【艦これ】提督「全員食堂に集合しろ、今すぐにだ」【一部安価あり】 (300)



提督「えー皆急にすまない、出撃や遠征から帰還したばかりの者も疲れているだろう、だがそれだけの事が起きたということは分かってもらえるかな?」

長月「この度非常に由々しき事態が起こった、司令官は勿論私達も今回の事を非常に重く受け止めている」

五月雨「でもこれだけだと何が何か全然分かりませんよね?」

五十鈴「実は提督の……」

提督「いい五十鈴、俺が言う」



提督「俺の楽しみにとっておいたチョコレートパフェ食べた奴誰だ?今すぐ名乗り出ろ」




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428271888



提督「ほら早くしろ?今なら特別に戦艦組の標的艦6セットで勘弁してやる」

瑞鶴「それほぼ死ぬよね?」

提督「本当なら三回くらい建造解体したいくらいだが、さすがにそれは非人道的すぎるからな」

瑞鶴「いやだからほぼ死んじゃうって」

鈴谷「提督落ち着いて、さすがに6セットはやりすぎだって」

提督「そうか?」

鈴谷「戦艦組と重巡組1セットにしてあげようよ、私に免じて、ね?」

提督「……ふー、聞いての通りだ今なら戦艦組と重巡組の標的艦1セット分で勘弁してやる、名乗り出ろ」

瑞鶴「だから死んじゃうって」



提督「早く名乗り出た方がいいぞ?遅くなればなるほど重くなるぞ?罰が」

瑞鶴「既に死ぬ可能性があるのにもっとヒドくなるの?」

提督「おい青葉、皆のアリバイは?」

青葉「明確な犯行時刻が分かりませんからねー、ほぼ全員ありませんよ」

瑞鶴「何で分かるの?」

提督「どうやら名乗り出るつもりは無さそうだからな、こちらで調べるか」

長月「任せろ!甘味の恨みは七代先まで続くからな」

瑞鶴「そんなに!?てかツッコミ私だけ!?」

提督「さてまずは……」



>>5(マズい……どうしよう……)

通常建造可能かつメイン六人以外でお願いします、それ以外は安価下。

青葉



川内(ヤバいヤバいヤバい!標的艦なんてやったら私の装甲じゃ一発目で大破しちゃうって!)

提督「とりあえず誰が犯人でもいいように準備しとくか」

川内(こっそり応急積めば……)チラッ

提督「せめてもの情けに艤装は背負わせるとして」

長月「装備は解除して」

五十鈴「柱にくくりつけて」

提督「そんな感じか」

川内(うん死んだ)



川内(提督が甘党なのは知ってたけど、まさかそこまでするなんて……どうしよう……私死んじゃうよ……)

瑞鶴「あのー提督さん?さすがにやりすぎじゃないかしら?」

川内(女神がいた!)

提督「瑞鶴よ、俺は何もパフェを食われた事を怒ってるんじゃない」

瑞鶴「え?」

提督「確かにそれも許し難いが、それだけでこんなに怒る程じゃないぞ?」

瑞鶴「じゃあ何に怒ってるの?」

提督「人の物を勝手に食べておいて、謝罪も代わりの甘味も無いのが問題なんだ!」

川内(昨日の内に買ってきとけばよかったー!)

瑞鶴「うーんそう言われると……」

提督「ここは鎮守府、軍属な訳だ……それがそんな規律も何も守れないようで本当にいいと思うか?」

瑞鶴「うーん……」

提督「だからこそ俺は、しっかりと怒って皆に教えなければいけないんだ!」

瑞鶴「うーん……分かったわ提督さん、でも程々にね」

提督「わかってるさ」

川内(女神がやられた!そしてわかってないよ提督!)



那珂「あのーちょっといい?」

提督「那珂……お前だったのか」

那珂「違うよ!那珂ちゃんはそんな事しないんだから!それよりも聞きたい事があるの!」

提督「何だ?」

那珂「そのパフェって、提督のだって分かるようになってたの?」

川内(うん、脇に名前書いてあったよ……食べ終わって片付ける時に気付いたけどね)

提督「勿論だ、俺は昨日買ってきた時にちゃーんと名前を書いておいたさ、なあ長月?」

長月「ああそうだ私も居合わせたから間違いないぞ」

那珂「あーそっかぁ、じゃあしょうがないかなぁ……南無」

川内(いや南無じゃなくて!どうしよう!ホントにヤバいよ!何か……何かこの状況を打破出来る物は……そうだ!たしかここに)ゴソゴソ

川内(あった!神通が前に持たせてくれた何か危機に陥った時に開く袋!……いやツッコミたい所ありまくりだけど、今はそんなの気にしてられない!)シュルリ

川内(これは!>>15!)


何か袋に入っていたものを最大三つまで。

封印されし者の右腕
封印されし者の左腕
封印されし者の右足



川内(これは!封印されし者の右腕!封印されし者の左腕!封印されし者の右足!って肝心の本体は!?後左足もないよ!これじゃ使えないよ!)

提督「さて……アリバイはともかくもう少し絞り込むか……とりあえず昨日の内に食われたとして考えようか」

川内(はっ!マズい!こうなったら何とかして後二枚を手に入れて、この状況を乗り切らなくちゃ!まずは何からしようか……)

>>18
1.エクゾディアパーツを探す(方法も)
2.提督達の様子を窺う
3.土下座しながら名乗り出て謝る(コンマ判定付き)
4.その他自由安価

再安価>>21


泣き落とし



川内(……よし!泣き落としだ!神通には悪いけど、後二枚を見つけるよりはその方が!生き残る目がある!)キッ

提督「ウチは人数も少ないし調べれば割とすぐに」

川内「提督!」

提督「どうした川内?」

川内「ゴメンナサーイ!提督のだって食べ終わるまでぎづがながったんでずー!ゴベンナサーイ!」ブワッ

提督「ふむ……」

川内「昨日はいぞかじくで買いにいげながったんでずー!ゴベンナサーイ!」ブワワッ

提督「……」


直下コンマ判定 コンマ以下が70以上なら許す、ゾロ目だと?



提督「川内……」ポフッ

川内「提督」グズン

提督「よく言ってくれたな偉いぞ」ポフポフ

川内「でいどぐー!」ヒシッ

提督「だがな?それはそれこれはこれだ」ガシッ

川内「あっはい……」

提督「戦艦組と重巡組は準備しろ!」

艦娘達「「「「アイアイサー!」」」」

川内「短かったな……私の艦生……神通と那珂はこんな事にならないでね?お姉ちゃんとの約束だよ?」

神通「姉さん!そんな……」

那珂「川内ちゃーん!」

提督「>>31


コンマ以下が
偶数なら いや模擬弾頭だからな?
奇数なら いやちゃんと入渠させるぞ?
ゾロ目なら ?????????

はい



提督「いや、嘘だからな?」

川内「へっ?」

提督「単に反省させる為の方便だ」

川内「てっでいどぐー」グズン

提督(まあ反省してなかったら本当にやったけど)

川内「ううっ良かった……良かったよぉー」グスン

神通「姉さん!無事で良かった」

那珂「川内ちゃーん!」




提督「代わりに長月とスパーな?」

川内「バイバイ神通那珂」



  翌日

神通「姉さんが生きててよかった……」

那珂「長月ちゃんとスパーって聞いた瞬間死んだと思ったもんね」

ピンポンパンポーン

長月『全員食堂に集合しろ、今すぐにだ』

ピンポンパンポーン

神通「行きましょう那珂ちゃん」

那珂「怖いよ神通ちゃん」



ザワザワ

長月「集まってもらったのは他でもない……私のプリンが無くなった、心当たりのある奴は今すぐ名乗り出ろ、今なら特別に右ストレートで勘弁してやる」

五月雨「戦艦棲姫を一撃で沈めたあの黄金の右ストレートを!?」

五十鈴「本気ね長月……」

提督(ッベーどーしよー)

瑞鶴(提督さんと二人で食べちゃったよー)

長月「さあ早くしろ?」



長月「まぁ今回は私にも非がある、名前を書き忘れていたからな……だがそれでも私のプリンであることに違いはない……さぁ早く名乗り出た方がいいぞ?」ブォンブォン

青葉「あっあれは!あの伝説の!」

長月「ふっふっ」ブォンブォン 

鈴谷「戦艦水鬼を一度の戦闘で沈めきった伝説の!」

長月「しゃあっ」ブオッブオッブオッ

五・五・青・鈴「「「「デンプシーロールの連打からの!」」」」

長月「せやっ」ブワォン

五・五・青・鈴「「「「ジョルト!」」」」

長月「……ふぅー……さぁ早くしろ」ギロリ

提・瑞((あっこれ死んだ))



  ーーーーー


提督「てな事があってなー、あれは死んだと思ったよ」

友提督「……よく生きてたな」

提督「さすがに手加減はしてくれたんだろ、全治2ヶ月だったし」

友提督「手加減してそれって……つかお前のとこの長月何?特殊なの?」

提督「えっ?長月って皆ああなんじゃないの?」

友提督「えっ?」

提督「えっ?」


  艦!

一旦これで。
また後で来ます、この続き(?)と始めからどっちがいいですか?
>>50

始め

では後で始めからやりますね、しかし何故ウチの長月はこうなるんだ?

どうも1です。
思ったよりも遅くなった……とりあえず始めからやりますね。



提督「揃ったな?では今回の召集について説明する」

長月「実はとある事件が発生したんだ」

五月雨「とても大変な事です!」

五十鈴「こればかりは見過ごせないのよね」

提督「先ほど発覚したのだが」



提督「俺達七人分のケーキが無くなっていた、心当たりのある奴はすぐに名乗り出ろ、今なら長月のワンツーからのアッパーで許してやる」


長月「しっしっ」ヒュオッヒュオッ

瑞鶴「あれ?なん分からないけど、罰が重くなってる気がする……何でか分からないけど」



提督「こちらには青葉がいる、当然君たちのアリバイもほぼ判明している……捕まるのは時間の問題だぞ」

青葉「さて……誰が犯人なんですか?」

鈴谷「早く名乗り出た方がいいよ?ほら長月が」

長月「しっしっしゃあっ」ヒュオッヒュオッブオゥッ

鈴谷「エンジン温まってきてるから」

瑞鶴「うん……誰か分からないけど、とりあえず死なないようになんとかするから、早く名乗り出て!」



>>62(どうしよう……)

>>63(このままだと……)

>>64(死ぬ……)


通常建造可能でメイン六人以外の艦娘(深海ほ一人まで可)でお願いします。

鬼怒

吹雪

朝潮



鬼怒(どうしよう……)3ツ

吹雪(このままだと……)2ツ

朝潮(死ぬ……)2ツ

鬼・吹・朝(((まさかあれが提督(司令官)達のだったなんて……)))

提督「楽しみにしていたんだ俺たちは……あのケーキを」

青葉「とりあえず通常のケーキが7切れですから、少なくとも一人ではないはずですね」

鈴谷「バラバラかな?それとも一緒にかな?」

五月雨「本当に楽しみニシテタンデスヨ?」ハイライトオフ

五十鈴「犯人は早めに名乗り出てね?でないと」

長月「しっふっしゃっ」ヒュオッブオゥッバオッ

瑞鶴「少なくとも駆逐艦のシャドウで出る音じゃないよね?」

鬼・吹・朝(((あかん)))ガタガタ

すんません一旦ここで。
しかし意外なメンツ……鬼怒はともかく吹雪と朝潮……鬼怒が5つの方がよかったかな?
とりあえずトレースも含めて明日再開しますね、それではまた明日。

一応聞きますが、軽くキャラ崩壊してもいいっすか?

長月さんがキャラ崩壊してないみたいな発言だな?

どうも1です。
ちょいと再開しますが、微妙に口調に違和感が……まあ細かい事は気にしないで下さい。

>>78 エッ?



鬼怒(やめときゃよかったよー!)

吹雪(昨日の私のバカバカバカー!)

朝潮(何故あそこで!断らなかったんですか!昨日の私!)

 ーーーーー

鬼怒「あー遠征疲れたー!」スタスタ

吹雪「お腹空いちゃいましたね」スタスタ

朝潮「食堂にいきますか?」スタスタ

鬼怒「あーでも何か甘いもの食べたい気分……」スタスタ

吹雪「何かおやつとかないかな?」スタスタ

朝潮「とりあえず冷蔵庫みてみますか?」スタスタ

鬼怒「そーだねーよし!いくぞー!」ダダッ

吹雪「あっ待ってくださいよー」ダダッ

朝潮「二人とも走ったら危ないですよ!もう……」スタスタ



朝潮「あっいたいた、どうでしたか?」スタスタ

鬼怒「見て見て!ケーキがあったよ!」

吹雪「全部で七つあります!」

朝潮「名前は?」

鬼怒「書いてないっぽいよ、まぁ細かい事はいーじゃん!」

吹雪「後で同じ物を買っておけば大丈夫だよ!」

朝潮「それは……確かに美味しそうなケーキ」

鬼怒「朝潮ちゃんも食べようよ!」

吹雪「きっと美味しいよ!」

朝潮「うっうぅーん……食べます」

鬼怒「よーし!一個余るからそれはじゃんけんね?」

吹雪「負けませんよ!」

朝潮「どこのケーキでしょうか?」

ヤイノヤイノ  ピラッ

紙切れ『提督、五月雨、五十鈴、長月、鈴谷、青葉、瑞鶴
勝手に食べないでね?』

裏『食べたらスパーだぞ』

 ーーーーー



提督「この紙に書いて貼り付けておいたんだが……これだけが落ちていた……まあ犯人はおそらくこれに気付かずに食べたんだろう……さすがにわざと食べるようなら奴はいないと信じている」

五月雨「デモ食ベタコトハ事実デスカラネ?」

五十鈴「こればっかりはねぇ?」

鈴谷「とりあえず名乗り出てよ!」

青葉「皆さんのアリバイは……ふむふむ」ペラペラ

長月「しっしっしゃぉぁっ」ブオゥッバオッヒャゴォゥ

瑞鶴「えっと皆落ち着いてね?私も怒ってはいるけどそこまでしなくても……ね?」

鬼怒(箱しか見てなかった)ダラダラ

吹雪(あわわわわ)ダラダラ

朝潮(どうしよう……どうしよう)ダラダラ

鬼怒(こうなったら>>86するしか!)

吹雪(ここここうなったら>>87しないと!)

朝潮(ここは>>88で切り抜ける!)


自由安価
あまりに変な事でなければオッケーです。
ちなみにゾロ目だと……。

不意討ちで長月を沈める

しらを切り通す

誰かに罪をなすりつける



鬼怒(こうなったら不意打ちで長月を沈めるしか!)

吹雪(ここここうなったらしらをきりとおさないと!)

朝潮(ここは>>98に罪をなすりつけて切り抜ける!)

鬼怒(勝負は一瞬!長月が背を見せた時!)キッ

長月「しっしっ!しゃおっ」ブオゥッバオッヒャゴォゥ

鬼怒(見えた!今!)ダッ

鬼怒「でりゃぁぁぁ!」ゴッ

長月「気はすんだか?」ミシッ

鬼怒「いだっいだだだだだ!折れる!折れるから!」ミシミシミシ

提督「このタイミングで長月に……決まりだな」

五月雨「一人目ハ鬼怒サンダッタンデスネ?」

鬼怒「いやっこれは!いたいいたい!五十鈴姉さん!助けて!」

五十鈴「長月……やっちゃって」

鬼怒「五十鈴姉さん!?」

長月「どうやら反省もしてないようだしな」グニャァァァ

鬼怒「ひいっ」ガタゴタガタ

長月「そう言えば鬼怒とスパーリングは初めてか?一つ教えておいてやる……私の装甲は長門のゼロ距離砲撃でも余裕で耐えるぞ」

鬼怒「えっ?それじy」メギョゴッ

長月「しいっはぁっ」ヒャギョォッ

鬼怒「ーーーー!」ギョゴッドガァン

鈴谷「うっわ天井まで……あっ落ちてきた、よっと」ガシッ

鬼怒「ーーーー!」ピクピク

青葉「一命様ドック行きですね、誰かお願いしまーす」

長門「了解した」ヒョイスタスタ

長月「おい長門、お前は違うんだな?」

長門「はい!」

長月「そうか」

長門「ではこれで失礼するぞ提督」

提督「おう」

吹雪(……しっしらをきりとおさなきゃ!)

朝潮(>>98に!>>98になすりつけないと!)

吹・朝((死ぬ!))

鬼怒



五十鈴「さて、いくら鬼怒でも一人で全部食べるとは思えないのよねー、後一人か二人いるはずなんだけど?」

提督「ふむ……そういえば、昨日鬼怒は遠征に行ってたな」

吹雪(!)ビクッ

朝潮(そう!なんとかして鬼怒さんに!今鬼怒さんは口もきけない状態、チャンスはある!)

五月雨「確カ吹雪チャント朝潮チャンモ一緒デシタネ?」

吹雪「はっはい!でっでも!私はケーキの事は知りません!」

朝潮「私も食べてません!鬼怒さんに誘われましたが断りました!」

提督「ふーん……そうか……」


コンマ判定 コンマ以下が
吹雪>>103が80以上
朝潮>>104が30以上
ゾロ目だと?

こh

そい



提督「なあ吹雪?お前妙にどもってないか?」

吹雪「そっそそそそんな事ありません!」

提督「そうか?」

吹雪「はい!」

提督「……なあ吹雪?実はあのケーキなんだがな?」

吹雪「?」

提督「間違って変な物が入ったらしくて、返品してくれってさっき電話きててな?」

吹雪「えっ?そうなんですか!?でも美味しかったですよ?」

提督「そうだろうなぁ、嘘だもの」

吹雪「えっ?あっ……」

鈴谷「そして間抜けが一人見つかったね」

吹雪「あっああっ」ポンッ

吹雪「?」クルッ

長月「さぁ吹雪、スパーリングだ」ニッコリ

吹雪「待っt」ボムッ

長月「駆逐艦だしな、一発で勘弁してやる」

青葉「またまた一命様御案内ー!」

レ級「アラホラサッサーダゾ!」ヒョイ

提督「ふむ……」チラッ

朝潮「……」

提督「……」



提督「朝潮?」

朝潮「何ですか?司令官」

提督「本当に知らないんだな?」

朝潮「はい!恐らく鬼怒さんと吹雪さんが二人で食べたんです」

提督「……そうか」

朝潮「……」

提督「ではここまでとする、皆解散だ」

朝潮「はい……」スタスタ

朝潮(よし!生き残った!)

提督「所で朝潮?」

朝潮「はい何でしょう?」クルッ




提督「さっきから明石謹製の嘘発見器が反応しっぱなしなんだが?」ピピッピピッ



朝潮「えっ?」

提督「普通の嘘発見器と違って何も取り付ける必用はなし、明石と妖精の謎技術により声をとるだけで非常に高い精度で判定してくれるんだよ」

朝潮「なっ何のことですか?そんな事言っても騙されませんよ?」

提督「そうか?じゃあもう一度聞かせてくれないか?さっきの言葉」

朝潮「さっき?」

提督「鬼怒に誘われたんだろ?」

朝潮「あっはい、私も食べてません、鬼怒さんに誘われましたが断りました」

提督「そうそこだ」

朝潮「どこですか?」

提督「吹雪が食べてお前が食べてないなら、そこは私“は”じゃないのか?」

朝潮「えっ?」

提督「吹雪も食べてないなら“も”であってるがな?その吹雪が食べてるのにそれはおかしくないかな?」

朝潮「あっ……あっああっ」ガタガタ

提督「残念だよ朝潮、君は真面目でこんな嘘をつくような子ではないと思ったんだがな……」

朝潮「ちっ違っ」ポンッ

朝潮「ひっ」クルッ

長月「ちょっと……演習場に行こうか」

朝潮「あっああっ」ガタガタ

瑞鶴「あのっ長月?ほどほどにしてあげてね?」

長月「分かってるさよーくな」ズリズリ

朝潮「たっ助けっ誰か助けて!」ズルラレ

パタン

提督「ふむ、これで終わりだな……では改めて解散だ」



 ーーーーー

提督「てな事があってな、朝潮も吹雪も真面目な子なのになぁ……なぁんであんな嘘ついたかな?」

友提督「つかさぁ部屋に個別で冷蔵庫おいたら?でなきゃなくならないぞ?そういうの」

提督「カツカツなんだよ、そんなに用意する金も電気代も無理!」

友提督「ああそうか、確かに電気代すごそうだな、つかさぁ一ついい?」

提督「何?」

友提督「お前のとこの長月って何?おかしくない?」

提督「えっ?お前のとこの長月ってレ級とスパーリングしたりしないの?」

友提督「なにそれ怖い……てかさっきのレ級間違いとかじゃないのかよ!」

提督「えっ?」

友提督「いやえっ?じゃねえよ!」



  艦!

基本的にこのスレでは、ゾロ目が出るほどヤバい事になります。


安価>>124

1.最初から
2.続きから
3.番外編その1~3から選択



提督「緊急事態だ長月の楽しみにしていたスペシャルイチゴパフェが誰かに食われた、そのせいで長月は暴走している」

五月雨「今はレ級さんが決死の覚悟で足止めしてくれていますけど、それも長くは保ちません」

五十鈴「お願いだから名乗り出て!この鎮守府が崩壊する前に!」

鈴谷「もう時間がないの!」

青葉「どうか私達や鎮守府の為に犠牲になってください!」

瑞鶴「大変よ!提督さん!レ級がもう保たないって!」

提督「誰だ!本当に誰だ!早く名乗り出てくれ!」

>>134(マジデ?)


通常建造可能でメイン六人及びレ級以外でお願いします、ほかは安価下。

ヲ級



ヲ級(マジデ?アレ長月ノダッタノ?マズイマズイマズイ、殺サレル!絶対殺サレル!)

提督「頼む!お願いだから名乗り出てくれ!それしかないんだ!」

ヲ級(イヤイヤイヤ!確カニソウカモシレナイケド!)

瑞鶴「提督さん!もうだめ!突破されそう!」

提督「くそ!どうすれば!

長門「提督!私達にも行かせてくれ!」

陸奥「このままにしておけないわ!」

金剛「レ級も今や大切な仲間デース!」

比叡「助けに行かせてください!」

提督「お前ら!だがわかってるのか?今の長月は暴走していて手加減も見境もないんだぞ!レ級ですら全力で回避に徹してやっと足止めが出来る程度だ!」

長門「だからこそだ!今の冷静さを欠いた長月ならば、私達でも回避位は出来るはずだ!」

霧島「私の計算によれば、五分は稼げるかと」

榛名「榛名達は大丈夫です!」

提督「……分かった、戦艦組はレ級の援護に向かえ!」

戦艦達「「「「「了解!」」」」」

提督「……くっすまない皆……死ぬなよ……」

長門「私達を信じろ提督!」ダッ

瑞鶴「提督さん、今は……」

提督「ああ……今やるべき事は、犯人を見つけ出す事だ!」

ヲ級(イヤマジデ?確カニ長月ガ暴走ッテヤバイケド!)

長月に勝つなら戦艦水鬼ぐらいぶつけなきゃ

>レ級も今や大切な仲間デース!
こいつら何と戦ってるんだろう

一旦ここまで。
すいません書き忘れてました、基本的には大型やドロップ限定イベ艦はなしですが、深海棲艦に関しては多少はオッケーです。
>>140戦艦水鬼さんなら引きこもってます、一回でゲージ全破壊されて沈められたらそりゃあ……一瞬出そうかと思いましたが、そこまでやられたら来ないですよね?

>>144
深海も一枚岩じゃないってことだろ

>>144>>148 その辺は番外編で多少……。

一応夜にまた来るつもりですが、来ないかもです、それでは。

乙です。
>>1は座談会の人かな?

どうも1です。
>>155 その通り!いや!そうかもしれません!

また途中で……何かワンクッションないかな?スマホにしてからえらい増えたんですが……。
まあいいか、とりあえずこんな時間ですが少し書きます……安価人いなかったらあれだけど。

しかし書いといてなんだけど、さっきのネタ分かる人いるのか?



提督「よし皆!今のウチに犯人を探す!協力してくれ!」

艦娘達「「「「「「了解!」」」」」」

提督「じゃあ皆何か心当たりはないか?なんでもいい!」

ソーイエバー キノウ ソウダッケー?

ヲ級(マズイ……コノママホットクトソノウチばれテ長月ニ……ヒイッ)

瑞鶴「提督さん!戦艦組が着いたみたい!」

提督「そうか……頼むぞ皆……さあ俺たちは犯人探しだ!」

ヲ級(デモ自分カラ言ッテモ長月ニ……アワワ)

五十鈴「ふむふむ……なる程、じゃあ姉さん達は来てないのね?」

青葉「球磨型はアリバイが?……うーん、まぁ白……グレーですかね?」

五月雨「じゃあ知らないんですね?赤城さん達は」

鈴谷「熊野は知らないっと、うーんこんなんで間に合うかな?」

提督「間に合うかどうかじゃない、間に合わせるんだ」

ヲ級(モシばれナカッタトシテモ、ソノウチ長月ガココニ……アレ?詰ンデネ?)

提督「一体誰が犯人なんだ!」

ヲ級(ドウシヨウ……)

>>160

1.名乗り出る
2.黙って様子を見る
3.他自由安価
もしゾロ目だと……。

号泣土下座で誠心誠意謝罪しまくる



ヲ級(……ウン謝ロウ、下手ニ逃ゲヨウトシタラ、キットモット酷イ事ニナル!ココハ謝ッテ少シデモ……ヨシ)スタスタ

提督「ふむふむ龍驤はって、どうしたヲ級?」

ヲ級「ゴッ……ゴメン……ナサイ」

提督「ん?まさか」

ヲ級「ぱふぇ……食ベタ……ゴメンナサイ」グスッ

提督「そうか……よしヲ級、長月の所にいくぞ?謝る相手は俺じゃない」

ヲ級「ウン……(……大丈夫ダヨネ?長月優シイモンネ?……ひどイ事シナイ……ヨネ?)」グスッ

提督「じゃあ皆、行ってくる」

五月雨「提督……」

提督「大丈夫だ、長月なら分かってくれるさ、さあ急ごうヲ級」

ヲ級「ウン……(ヤッパコワイ!デモ逃ゲチャだめダ!逃ゲチャだめダ!逃ゲチャだめダ!謝ラナイト……ヤッパコワイ!)」

提督「行くぞ」ダッ

ヲ級「……」ダッ



レ級「ハァ……ハァ……流石長月……チョットやばイナコレ」ボロッ

長門「くっ掠めただけで腕が……」ボロロッ

金剛「流石デース!……なんて言ってられませんね」ボロリン

比叡「……」チーン

榛名「……」チーン

霧島「……」チーン

伊勢「……」チーン

扶桑「……」チーン

陸奥「……」チーン

山城「……セリフも無しになんて……不幸だわ……」チーン

日向「まぁ……そうなるな」チーン

ル級「……」チーン

タ級「……」チーン

提督「皆!」

ヲ級「大丈……夫?(ッテコンナニイタノ戦艦組!)」



長門「提督!とヲ級!?何故ここに!」

金剛「まさか!ヲ級が!」

レ級「ヲ級……オ前……ナノカ?」

ヲ級「……(ウワー予想以上ナンデスケド!コレ私死ンダヨネ?確実ニ死ンダヨネ?)」コクッ

提督「長月!落ち着いてくれ!話を聞いてくれ!」

長月「ふしゅぅぅぅぅ」ギロリグニャアァァァ

ヲ級「長月……(コワイ!顔コワイ!シカモ後ロ側ガユガンデ見エル!ナニアレ!)」

長月「ヲ級?何の用だ?まさか貴様が食べたのか?私のスペシャルイチゴパフェ!」ビリビリビリ

提督「ぐあっ、気迫だけでこんな……」ズザァ

ヲ級「ゴメン……ナサイ……ソンナ大切……ナノ……気付カナクテ……本当ニ……ゴメンナザイ」ドゲザブワッ

長月「……」ズチャズチャ

ヲ級「私ガ悪カッタ……カラ……好キニ……シテイイカラ……ゴメンナサイ」ボロボロ

長月「……」ズチャズチャズン

ヲ級「長月……ゴメン……ナサイ」ブワワッ

長月「……>>167


>>167のコンマ以下が
80以上 もう二度とするなよ?許すのはこれ限りだ
79以下 一度三途の川を見てこい
ゾロ目 ?????

ほい



長月「……一度三途の川を見てこい」

ヲ級「長t」ボッ

 ーーーーー

これを見ていた提督は後にこう話している

提督「消えたんだよ長月の姿が一瞬、んで次の瞬間にはもう打ち終わった後の姿勢になっていた、代わりに今度はヲ級が視界から消えた」

提督「と同時にボゴッとかドコッとかいう感じの音が後ろからして、振り向いたんだよ……そしたら……空いてたんだ穴が」

提督「何にってそんなの決まってるだろ、壁にだよ……え?脆かったのかって?そんな訳ないでしょう、軍の施設ですよ?外壁ではありませんからまずない事とはいえ、敵の砲撃にも1、2発は耐えるはずの構造だと聞いてますよ……」

提督「それがですよ……その頑丈なはずの壁がぽっかりと穴が空いて、向こうの方が見えてるんですよ、あっ丁度外壁が見えてたんですけどね?その外壁が……」

提督「あっいえさすがに穴は空いてませんよ、でもある一点から蜘蛛の巣状に広がってるんですよ、ひび割れが……はい居ました、そのひび割れの中心に……ヲ級が……無惨な姿で……」

提督「あっいえ生きてますよ!死んでませんから!そこはこう……ヲ級が頑丈だったのか、それとも長月の良心のようなものがギリギリで手加減させたのかは知りませんが、とにかく大破どころじゃないようなレベルでしたが、何とか生きてました」

提督「はい以上です……え?その後?ヲ級は一週間ドックから出てこられませんでしたよ、その後は長月へのお詫びとして一緒にケーキバイキングに行きましたね……」

提督「え?違いますよちゃんと二人で払ったそうですよ、長月もやりすぎた自覚があったんでしょうね、それで仲直りですよ、ええこれで本当に全部です」

 ーーーーー



 ーーーーー

提督「てな事があってな、本当無事でよかったよ」

友提督「それって無事とは言わないよな?」

提督「生きてたんだから無事だよ」

友提督「つかさぁ一ついいか?」

提督「何?」

友提督「さも普通に話してたけどよ、お前の鎮守府って深海棲艦いんの?」

提督「えっ?お前の所いないの?」

友提督「いるわけねえだろ!」

提督「いやだってこう……え?てか長月とかが連れ帰ってこない?」

友提督「こねえよ!」

提督「えっ?」

友提督「いやえっ?じゃねえよだから!」


 艦!

最初にも言ってましたが、長月にとっては『甘味の怨みは七代先まで続く』ですから、これは仕方ないですね。

安価>>176

1.最初から
2.続きから
3.番外編1~3から選択

番外編

1.長月の日常(安価無し)
2.戦艦水鬼の驚愕(一部安価)
3.レ級現る!(安価無し)
4.選択不可
5.選択不可

また途中で……

>>176 選んで下さい

では>>186



 番外編 長月の日常


マルゴーマルマル 起床

長月「今日も絶好のトレーニング日和だな」タッタッタッ

30分のランニングを済ませ筋トレやシャドウ、イメージトレーニングをする。

長月「しゃっはっしゃおらぁっ!」ブオッバォッシャゴッ

長月「ふぅー……まだどうもズレがあるな……やはり中々追いつけるものではないか……」シュッシュシュッ

マルロクマルマル シャワー

長月「……誰だ!私のシャンプーハットを勝手に使ったのは!汗が流せないだろうが!」

長月「くそ!どこだ?……あっあったあった、まったく……一体誰がこんな所に……」ブツブツ

長月「……それ以上近付いたらまたドック行きだぞ?」

ダッ

長月「ふん!覗き魔め……まだ懲りないのか」シャー

マルロクサンマル 朝食

長月「今日のオススメは何だ?」

間宮「今日はいいお魚が入ったのよ、だからB定食かしら?」

長月「ふむ……ではそれで」

間宮「はいどうぞ」

長月「ありがとう……さて、どこで食べようか」キョロキョロ

五十鈴「あら長月、今から朝食?一緒にどう?」

長月「あああいぞ」

五十鈴「……ねえ?前から聞きたかったんだけど」

長月「何だ?」

五十鈴「その量どこに入ってるの?」ケイジュンヨウ

長月「どこって……胃か?」センカンモリニニンマエ

五十鈴「……うん、私達とは動力源が違うものね」

長月「そんな事はないぞ?」

五十鈴「うん……そうね」

長月「?」

一旦ここまで。
後で来れたら来ます……。

奇遇だな俺もだ。



五十鈴「やっぱり美味しいわね間宮さんの料理は」モグモグ

長月「そうだな」モニュモニュ

五十鈴「この魚って確か鰆だったかしら?独特な歯ごたえなのよね」モグモグ

長月「初めて食べた時は一瞬蒲鉾か何かかと思ったな」モニュモニュ

五十鈴「……」モグモグ

長月「ごちそうさま、今日も美味しかったな」

五十鈴(私のご飯の四倍はあったわよね?)モグモグ

長月「そういえばこの間ーー」

マルナナマルマル 秘書艦ならば執務室へ、出撃などがあればその準備、何もなければ。

長月「……」

望月「……」

弥生「……」


三日月「効果音を着けるとこんなです」


長月「……」メイソウ

望月「……」スヤスヤ

弥生「……」ポワポワ


三日月「……全然違いますね」


マルハチマルマル 午前のトレーニング

長月「はっはっ」タッタッタッ

島風「はっはっ」ダダダダダ

鈴谷「あっまたやってるよ?」

青葉「なんで全力の島風さんとほぼ同じスピードでランニングできるんでしょうか?」

長月「ん?ペースが乱れてるぞ?」タッタッタッ

島風「今日っこそっ勝つっよっ」ダダダダダ

準備運動も兼ねて一時間のランニング

長月「はっはっせやっ」ドスッドスッドスッ

サンドバッグ『ありがとうございます!』ギシッギシッギシッ

長門「相変わらずだな長月は」ビシッビシッ

陸奥「どうやったらサンドバッグが常にほぼ水平になるのかしら?」ビシッビシッ

長月「せやっあっ」ドスッ

サンドバッグ『我々の業界ではご褒美です!』ブチッドスン

長月「またか……もう少し太い鎖がいるか?いやそもそもサンドバッグ自体を改良してもらって」ブツブツ

長門「うーむやはりいいなぁ」ボソリ

陸奥「そういえば姉さん、今朝はどこに行ってたの?」

様々なメニューをこなしながら約三時間みっちりトレーニング

ヒトヒトマルマル トレーニング終了

長月「ふーそろそろか、さてシャワーでも浴びるか」スタスタ

長門「……」ビシッビシッ

陸奥「姉さん?」ビシッビシッ

長門「私はビッグセブンの長門だぞ!変な事など考えていない!」ビシッビシッ

陸奥「まだ何も言ってないわよ?」

長月「……次はないぞ?」スタスタ

長門「……」ビシッビシッ

陸奥「はぁ……」



ヒトフタマルマル 昼食

長月「むむむ……昼はどうするか……」

五月雨「あっ長月ちゃん!長月ちゃんもお昼ご飯?」

提督「一緒に食うか?」

長月「ああ構わないぞ、Aランチかおまかせか日替わりか……どうするか」

五月雨「えっと今日はCランチかな?」

提督「おまかせで」

長月「よし!三つともくれ!」

間宮「はい」

提・五((どこに入ってるんだろう?))

今日はここまでで。
また次回に。

一応長月の効果音とかのイメージは範馬勇次郎で書いてはいました……通じて良かった。



長月「了解」ジャブジャブ

提督をだいしゅきホールドでさば折りする長月か・・・
本望だな

どうも1です。
ここで特に必要ない補足

Aランチ 肉がメイン
Bランチ 魚がメイン
Cランチ 肉と魚が半々
日替わり 曜日ごとに決まったメニュー
おすすめ その日の仕入れや気分で決まる
まかない 間宮さんや鳳翔さんの特製まかない料理

なぜ補足した?俺?
とりあえずぼちぼち書きます。

>>212 ここの提督は嫁さん別です、誰でしょう?



長月「うむ美味い」モニュモニュ

提督「相変わらずよく食うなぁ」モグモグ

五月雨「私これだけですよ?」モグモグ

長月「よく食べて、よく鍛えて、よく休め、それが身体を作る基本だと教わったからな」モニュモニュ

提督「ああそんな事も話してたのか、そうだな今度行くときは何か手土産持ってくか」モグモグ

長月「ふむ……やはり食べ物が無難か?」モニュモニュ

提督「何か好物とか聞いてるか?」モグモグ

長月「特に好き嫌いはないそうだ、ごちそうさま」

五月雨「すごい早いね」モグモグ

提督「ふーむ……まぁ何か見繕うかな」モグモグ

長月「そうしてくれ」

ヒトサンマルマル スパー

長月「さてと……今日もやるか、準備はいいか?レ級」

レ級「イツデモイイゾー、今日コソ勝ッテヤルゾー」

長月「ふぅー……いくぞ!」

レ級「オリャァー!」

……戦績

長月120勝96KO0敗16分
レ級0勝0KO120敗16分

長月「私の勝ちだな」

レ級「負ケター!」

川内「……長月とスパーリング出来てるだけですごいんだけどね」

神通「私達じゃ束になっても、引き分けにすら持ち込めないものね」

那珂「いっつもスゴいよね二人とも」



そのまま軽いトレーニングなど。

ヒトゴーマルマル おやつ

長月「おー!今日はプリンか!」キラキラ

提督「おう食え食え」

長月「いっただきまーす!」モキュモキュ

提督「どうだ?」

長月「美味いぞ司令官!」モキュモキュ

提督(飯の時とイメージ違いすぎだろ……)

長月「ふふっ」モキュモキュ

瑞鶴「まるで小動物ね」モキュモキュ

提督「お前もな」

ヒトゴーサンマル 各種トレーニング

長月「ふっふっ」ウデタテ

ル級「……千回ヲ七分足ラズッテ……」

長月「ふっふっ」フッキン

タ級「ミテミテ残像出テルヨ」

長月「ふっふっ」ケンスイ

イ級「いつもすごいわね」フフッ

ヒトナナマルマル 晩飯

長月「……肉で!」

間宮「はーい」

ヲ級「直球……私モ(アッデモ肉ヨリモ魚カナ?マァイイカ)」

そのまま軽いトレーニングなど。

ヒトゴーマルマル おやつ

長月「おー!今日はプリンか!」キラキラ

提督「おう食え食え」

長月「いっただきまーす!」モキュモキュ

提督「どうだ?」

長月「美味いぞ司令官!」モキュモキュ

提督(飯の時とイメージ違いすぎだろ……)

長月「ふふっ」モキュモキュ

瑞鶴「まるで小動物ね」モキュモキュ

提督「お前もな」

ヒトゴーサンマル 各種トレーニング

長月「ふっふっ」ウデタテ

ル級「……千回ヲ七分足ラズッテ……」

長月「ふっふっ」フッキン

タ級「ミテミテ残像出テルヨ」

長月「ふっふっ」ケンスイ

イ級「いつもすごいわね」フフッ

ヒトキュウマルマル 晩飯

長月「……肉で!」

間宮「はーい」

ヲ級「直球……私モ(アッデモ肉ヨリモ魚カナ?マァイイカ)」

寝落ちしました。
また後で来ますね。
この提督の嫁当てた人がいますね、ヒントはこのスレを読み返すと……?

どうも1です。
いやー残念!もし当たったら色々あったんですが……まあ一応当てた人はいるのでその内に何かしますかね?
ではぼちぼち書きますか……寝落ちしそうですが。
しかし誰もシャンプーハットに突っ込まないのは何故?



長月「明日は秘書艦か……」モニュモニュ

ヲ級「……」モグモグ

長月「準備しておかないとな」モニュモニュ

ヲ級「……」

長月「いらないのか?」

ヲ級「……アゲル(ヤッパリ魚ニシトケバ……)」

長月「そうか?ではもらうぞ」モニュモニュ

ヲ級「ゴチソウ……サマ(マア美味シイカライイカナ?)」

長月「ごちそうさま、さてと休んだら行くか、偶にはヲ級もどうだ?」

ヲ級「……(無理無理!私見タ目ドオリいんどあ派ダカラ)」フルフル

長月「そうか、ならまた今度な」スタスタ

フタマルマルマル トレーニング

長月「はっはっ」タッタッタッ

金剛「おや長月、せいが出マスネー」

長月「はっはっ」タッタッタッ

比叡「お疲れ様です!」

長月「はっはっ」バシャバシャバシャバシャ

榛名「私も頑張らないと」

長月「はっはっ」タッタッタッ

霧島「って待って下さい長月さん!今艤装も無しに水の上走ってませんでしたか!?」

長月「ん?ああ今のか?前に知り合いに教えてもらったんだ、艦娘の私にはあまり役には立たないだろうがって言いながらな」トットットッ

霧島「どんな知り合いですかそれ?」

長月「ふむ、話すと長いからなまた今度な」タッタッタッ

霧島「気になりますね」

金剛「そうデスカ?」

霧島「姉さん達は気にならないのですか?」

金剛「だって長月デスシ」

比叡「何やっててもそうなんだって」

榛名「むしろ出来ない事があれば驚きますね」

霧島「……まぁ分からないでもないですけど……」

やはり色々なトレーニングをして最後にシャワーを浴びる

フタフタマルマル 就寝

長月「目覚ましよし、明日の準備よし、では寝るか」モゾモゾ

長月「お休み皆……」スゥスゥ


 艦!

人いるかな?

>>232

1.最初から
2.続きから(>>172
3.番外編1~3から選択

2

>>172から


提督「と言う訳で、今更ではあるが深海棲艦が鎮守府にいるのはおかしいらしい」

瑞鶴「今まで気付かなかったの?」

提督「だって長月がさも普通に連れて帰ってくるから、てっきりそんなものかと」

長月「私だって何でも連れてきてる訳じゃないぞ?なぁヲ級?」

ヲ級「……イタカッタ……(殴ラレテ沈ンデ、浮カンデミタラ皆イナカッタカラナァ)」

長月「すまんなヲ級、この前のはやりすぎた」

ヲ級「悪クナイ……(イヤ悪イノハ私ダシ、長月ハ悪クナイヨ?)」

提督「ふむ……まあとりあえず敵意が無いこととかは分かってもらえたし、友提督にも口止めはしたから大丈夫だとは思うが……」

瑞鶴「結構外に出てたよね?今まで」

提督「そうなんだよなぁ、この間長月とヲ級が外に出てケーキバイキング食べて来たばっかりだしなぁ」 

五十鈴「少なくともこの辺りの人にはバレてるわよ?」

提督「今更だし俺たちが言うなだが、よく通報されなかったな……やっぱり長月のあれか?」

長月「あれ一つでか?他のだろう?」

提督「いや他にないだろ、そういうの大目にみてもらったり、民間人に信頼されるような事」

長月「まぁそうだが、あれはそういうのじゃないんだぞ?」

提督「いいんだってもう、そりゃあ俺も思ったけどさぁ」

瑞鶴「えっと……とりあえず話をもどしましょ?」

提督「だな、とりあえず深海棲艦の皆は外出を控えるように」

深海棲艦達「「「「ハーイ」」」」

寝落ちした。
一旦終わります。
>>45がほぼ答えです。

上のレスは忘れなさい。


まさか長月九頭竜・蓮華歩舟使えるのか

俺のイメージは高速足踏みかな?
つか>>244のって何だ?

瑞鶴「提督さん、何度も悪いけど……」

提督「想像力がずば抜けているのです、他者にまでイメージを見せる程に」

五月雨(な・る・ほ・ど~)



長月「さぁ行くか」ズチャズチャ

エア大和『……』スタスタ



鈴谷「撃てないよ!そんなの!まあ長月ならあるいは……」

長月「さすがに撃てんぞかめはめ波は……そうだな、私が撃てるといったらこれくらいか、すぅーはぁーおい青葉」

青葉「ん?」

長月「らーいーげーきー」ググッ

青葉「あの!すごくやな予感が……」

長月「ぱー!」ゴワッ

青葉「ふぎゃあ!?」ボフッ

瑞鶴「青葉が吹き飛んだ!?」

長月「らーいーげーきーぱー!」ゴワッ

鈴谷「てっててて提督!波が!波が出たよ!」

提督「でーい!あれは拳圧と気当たりで吹き飛ばしているだけだ!何も出とらん!」

瑞鶴「結局吹き飛ぶなら同じ事だけどね」

長月「ちょっととーりまーすよー」ズンズン

ふと思う、地上最強の生物と無敵超人どっちが強いかな?息子と弟子なら間違いなく息子だけど。



提督「長月これを頭に着けてくれ」

長月「?ずいぶん大きな三日月だな……こうか?」スチャ

提督「そうそうでこの絵のポーズ頼む、でこれ読んで」

長月「無敵超人長月3!」バッ

提督「おっけーぃ!」

長月「何だったんだ?一体……」

スパ○ボで見たくらいしか知らないから語れないし、ネタに拾えない……ぐぬぬ……。

今夜当たり来れそうなら来ます

艦娘的には無敵超人ザンボット3よりは無敵鋼人パイp……ダイターン3だよな

>>262

長月「今何か言ったか?」グニャァ



提督「関係ない小ネタや、番外編のネタばかり浮かぶのは何故なんだぜ?」

瑞鶴「例えば?」

提督「番外編のまぁ色んなやつかな?長月系の、他にも長月が戦闘で……とかな」

長月「シッシッ」ボッボッ

提督「まぁのんびりと、生存報告代わりかな?あれをああして……もう少しで浮かぶなぁ……」

どうも1です。
色々あって今日はこっちを書く!

提督「筆が進まないな、長月押してくれ」

長月「こうか?」トンッ

提督「よしこんな時は安価だ」



提督「さてああは言ったが、鎮守府から出られないのは少し可哀想だな」カリカリ

瑞鶴「でも問題も多いし仕方ないんじゃない?」カリカリ

提督「ふーむ……とりあえず上手くこうなんやかんやしてだな?深海棲艦が居るのを認めさせるというか」ポン

瑞鶴「まぁその方向よね、でも今まで何も言われなかったのは良かったわよね」カリカリ

提督「それは多分長月のアレだろ」ポン

瑞鶴「何かしたの?」カリカリ

提督「まぁな、とりあえずそのうち話すさ、今はどうやって上を誤魔化すかだな」カリカリ

瑞鶴「誤魔化すって」カリカリ

提督「とりあえず鹵獲?いやでもそれで引き渡せとか言われたら厄介だよなぁ、やはりウチの鎮守府に居させられるようにしないと」ポン

瑞鶴「難しいわね」カリカリ

提督「……よし!とりあえず皆の様子でも見てくるか」ガタッ

瑞鶴「え?書類は?」

提督「後でも出来る!先にこっちだ!行くぞ瑞鶴」スタスタ

瑞鶴「あっ待ってよ提督さん!」スタスタ



提督「とりあえずウチにいる深海棲艦はまずレ級とヲ級とイ級とル級とタ級と」

瑞鶴「チ級とツ級とカ級ね」

提督「こう思うと多いな」

瑞鶴「確かにそうね」

提督「まぁいいとりあえず>>272の様子から見ていくか」



提督「レ級の様子から見ていくか」

瑞鶴「この時間だと演習場かな?」

 ーーーーー

レ級「イッケー!」バシュシュ

赤城「せいっ」バシュシュ

加賀「はっ」バシュシュ

飛龍「たぁっ」バシュシュ

蒼龍「やあっ」バシュシュ

ドドドドドン

レ級「オッオオッ」

赤城「なっ何とか止めた?」

加賀「四人掛かりでやっとですが」

飛龍「やった!」

蒼龍「しかし凄いですねレ級さんは」

レ級「オォー止メラレタカ、ナラ次ハ先制雷撃!」ドシュ

北上「こっちも行くよ大井っち木曾っち」ドシュ

大井「任せて下さい北上さん」ドシュ

木曾「これで!」ドシュ

レ級「ヨット」ヒョイ

北上「あっ避けられた」

大井「北上さん危ない!きゃっ」ボスン

木曾「大丈夫か大井姉」

レ級「オー当タッタ当タッタ、次ハ砲撃戦ダナ」ドン

長門「戦艦組前へ!てぇー!」ドン

陸奥「これで!」ドン

金剛「ファイヤー!」ドン

比叡「気合い!入れて!行きます!」ドン

榛名「私も!」ドン

レ級「オオッコレハ危ナイカナ?」ヒョイヒョイヒョイ

長門「ぐあっ」ボスン

陸奥「姉さん!」

金剛「さすがレ級デース、全部避けてマス」

比叡「ひえぇ」

榛名「これだけやってもダメなんですか……」

 ーーーーー




提督「……何あれ?」

瑞鶴「見た目通りじゃない?」

提督「十二対一の模擬戦かぁ……でもあれだとレ級の戦術的勝利って所かな?」

瑞鶴「そうね、見たところレ級には被害が出てないし」

提督「長門大井が直撃かあっ陸奥も当たった」

瑞鶴「レ級は二巡目も避けたわね、後は雷撃戦だけど大井さんは無理だから」

提督「北上と木曾の魚雷避けたな」

瑞鶴「レ級のも外れたけどね」

提督「……やっぱりレ級も大概な性能だよな」

瑞鶴「まぁ当然だけどね」

提督「ちょっと話に行くか」スタスタ

瑞鶴「うん」スタスタ

 ーーーーー

提督「皆精が出るな」

レ級「オッ提督カ!」

長門「何だ見てたならそう言ってくれ」

提督「いや邪魔しても悪いしな」

瑞鶴「大丈夫?」

陸奥「模擬戦用の弾頭だから平気よ」

提督「しっかしこれでやっと互角かどうかって所か、レ級お前強いなぁ」

レ級「マダマダ!長月ハモット強イゾ!」

提督「おうおう目標が高いなーお前は」

瑞鶴「あの戦艦水鬼が聞いたら泣くんじゃないの?」

提督「言ってやるな瑞鶴」



金剛「それで?提督は何か用がアッテ来たんじゃナイデスカー?」

提督「ああまぁ大したことじゃないがな、深海棲艦の皆の様子をちょっと見に来たんだ」

レ級「私ノ?」

提督「外出を控えるのは仕方ないんだが、それだけだと不満とかもあるだろ?」

レ級「ン?ンーソウダナァ特ニナイナ!」

提督「ないんかい」

レ級「元々外ニアンマリ出ナイカラナー」

瑞鶴「そう言えば大抵鎮守府でトレーニングしてるわね」

レ級「長月ニ勝ツ!ソレガ今ノ私ノヤルコトダ!今日コソ勝ツカラナー!」

提督「ふむ、まぁ不満がないならいいんだがな、何かあったらまた後で言ってくれ」

レ級「分カッタゾ提督」

提督「じゃあまたな皆、次行くぞ瑞鶴」スタスタ

瑞鶴「ええ、それじゃまたね」スタスタ

レ級「マタナー!サテ!モウ一回ヤルゾ!」

比叡「ひえぇ!」

赤城「待って下さい先におやつを」

長門「よし!やるぞ!」ハァハァ

陸奥「姉さん……」ハァ



提督「さて次は誰かな?」

瑞鶴「そうね……あれ?あそこにいるの>>279じゃない?」



瑞鶴「ル級じゃない?」

提督「おお丁度いいな、おーいル級ー」

ル級「提督サント瑞鶴サン?コンニチハ」

提督「おう、今いいか?」

ル級「ハイ構イマセンヨ」

提督「実は深海棲艦の皆に不満がないか聞いて回ってるんだ」

ル級「不満?アァ外出ヲ控エルッテヤツデスカ?」

提督「そうそう、何か不満はないか?」

ル級「ソウデスネシイテ言エバ、>>282ガ買エナクナルノガ」

間宮アイス



ル級「間宮あいすガ買エナクナルノガ」

提督「……ん?なぁ瑞鶴?間宮アイスって外に行かなくても買えるよな?」ヒソヒソ

瑞鶴「そのはずだけど」ヒソヒソ

提督「えっとどこにどんなの買いにいくんだ?」

ル級「タ級ガ教エテクレタノ、青イ看板ノ色々アルオ店デ」

提督(それって○ーソン?)

ル級「コレクライノ茶色イかっぷノ間宮あいす」

瑞鶴(カップアイス?)

ル級「ソレ買ウト小サナ白イすぷーん付ケテクレルノ」

提督(ん?小さな白いスプーン?ておいそれまさか)

ル級「タ級ハらむれーずん味ガ好キナノヨ」

提・瑞((ハーゲ○ダッツじゃん!))

ル級「タダチョット高イカラ、私ハがりがり君テ奴ヲヨク買ウノ、ソレガ買イニ行ケナクナルカラ」

提督「ル級……いいんだよそんなの……そんなの買ってきてやるから!それとタ級は無視していいから!」

瑞鶴「いい子ねあなた」

ル級「?」

提督「とにかくタ級の方は俺達に任せろ」

瑞鶴「後であなたに買ってきてあげるからね!」

ル級「エ?エートアリガトウ?」

提督「じゃあなル級またな」

瑞鶴「頑張ってね!」

ル級「ハイ……?」



提督「まさかル級があんな事してたとは」

瑞鶴「いい子ねあの子」

提督「とりあえずタ級は後で長月とスパーとして、次は誰かな?」

瑞鶴「次はじゃあ>>286の所に行きましょう」



瑞鶴「ヲ級の所に行きましょう」

提督「ヲ級か……ヲ級?普段どこにいるんだ?」

瑞鶴「……そう言えば……とりあえず部屋とか?」

提督「普段あまり喋らないし、色々と分からない事が多いよな」

瑞鶴「そうね……でも長月とよく一緒に居るのは見るわね」

提督「確かに長月とは割と会話が成立してる気がするよな」

ヲ級「ソウ?……(喋ラナイト言ウカ、何カ色々考エテテモイザ喋ル前ニナルトアアナルンダヨネ)」

瑞鶴「あれ?意外とそうでもないの?」

ヲ級「……サア?(実際長月ニ通ジテルカマデハ私ニハ分カラナイカラ)」

提督「分からないんかい……ん?」

ヲ級「……何?(何カ私ノ事話シテタポイケド)」

提・瑞「「ヲ級!いつの間に」」

ヲ級「……サッキ?」

提督「自然に入ってて気づかなかったぞ、まあいいなぁヲ級、外出を控えるように言ったが、そのあたりで何か不満はないか?」

ヲ級「……不満?(トイッテモ元々一人デ外ニ行クコトナイシ……アーデモ長月トぱふぇトカ食ベニ行ケナイノハ淋シイカナ?)……長月」

提督「……長月?えっと……長月と一緒に出掛けるのが減るのが嫌って事か?」

ヲ級「……大体(ソンナ感ジデスヨ提督)」コクン

瑞鶴「そっか……まぁその辺もそのうち何とかしてあげたいわね」

提督「だな、まぁそれを聞きたかっただけだから」

ヲ級「……ソウ?」

瑞鶴「じゃあこれで、またねヲ級」スタスタ

提督「じゃあな」スタスタ

ヲ級「……ン(不満ネェ……マァ特ニナイカライイケド、考エタラマタ出ルノカナ?マァイイカ長月探ソウ)」スタスタ



提督「相変わらず口数が少なくて何考えてるか分からんな」

瑞鶴「そうね……でも長月と仲良くしてるくらいだし、こないだもちゃんと謝ったしいい子なのは間違いないのよねヲ級も」

提督「だな、そんじゃ次は>>290にでも」



提督「イ級さんにでも」

瑞鶴「どこかしらね?」

提督「多分外のどっかじゃね?よく日光浴みたいのしてるし」

瑞鶴「あれ日光浴じゃないと思うけど、でもまぁ屋外にいることは確かに多いわね」

提督「てな訳で外に」

 ーーーーー

提督「いたな」

瑞鶴「いたわね」

イ級「桃太郎さん桃太郎さん、お腰に付けた吉備団子、一つ私にくださいな」

皐月「……」ウキウキ

睦月「……」ワクワク

提督「駆逐艦に本読んであげてるな」

瑞鶴「イ級さんも駆逐艦のはずだけどね」

提督「……少し待つか」

瑞鶴「そうね、急ぐものでもないし」

 ーーーーー

イ級「用がおありなら言ってくださればいいのに」

提督「いえ邪魔しちゃ悪いかと、それで今朝の話なんですが」

イ級「外出を控えるという話ですか?」

瑞鶴「そうです、それで何か不満とかはありませんか?」

イ級「いえ大丈夫ですよ、元々外出する事も少なかったですから」

提督「些細な事でも構いませんよ?」

イ級「そうですね、しいて言えばですけど」

提督「何ですか?」

イ級「>>293


>>293 コンマ以下が
偶数 犬の散歩がし辛くなるのが
奇数 いえやっぱり秘密です
ぞろ目 ????????



イ級「いえやっぱり秘密です」

提督「ええっ?」

イ級「ふふっ女性には秘密が付き物ですよ?」フフッ

提督「ぐむむ……まぁイ級さんの事ですし心配するような事ではなさそうですね、ではまた気が向いたら教えて下さい」

イ級「ええそうしますね」

瑞鶴「じゃあねイ級さん」

イ級「ええまた」

 ーーーーー

提督「……でも気になるな……」

瑞鶴「そうね……気にはなるわね」

提・瑞((……何だろう?))



提督「おっともうこんな時間か、そろそろ執務室に戻らないとな」

瑞鶴「じゃああと一人ね」

提督「あとはタ級カ級ツ級チ級の四人か、全員は無理だったか」

瑞鶴「まぁ仕方ないわよ、それで?誰に会いに行く?」

提督「そうだな>>298に会いに行くか」

今日はここまでで。
書ききりたかったのに……何故このタイミングで……ではまた。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月14日 (木) 18:30:15   ID: 1fqiY2F1

この長月さんのパワーで殴ったらサンドバッグが破裂しそう(白い目)

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