久「何か食べたいわねぇ」 京太郎「また買出しッスか」 (223)

注意事項

※咲-Saki-の二次創作

※京太郎とヒッサがひたすらだらだら

※基本不定期かつ遅筆

※エンディングは見えているがどうやって至るかは見えていない

※何を隠そう作者はエタりの達人だ

※雑談は基本的にOK というかネタの宝庫なので推奨



以上を許容できる紳士の諸君は時間を無駄にしていってね!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428231086



久「やーねぇ、人をそんなよく後輩をパシる畜生みたいに」

京太郎「今までのお願い全部羅列してみましょうか?ジャンル別に回数も補足して」

久「やめて、その呪文は私に効くわ」

京太郎「やっぱ自覚してんじゃないですか」

久「悪いとは…悪いとは思っているのよ…ええ…」

京太郎「思うだけなんですねわかります」

久「むしろ何をすれば返したことになるのかしら…はっ!?まさか私の身体…!?このケダモノ!」

京太郎「いわれのない暴言吐いてんじゃねーぞ竹井」

久「まぁ冗談はともかく、何かしてあげたいのは確かなのよ。何かあれば気兼ねなく言ってちょうだい」

京太郎「つってもですねぇ…」



久「今回で終わりってわけじゃないから何でもいいのよ。ほら、『美人の部長とご飯食べに行きたいな~』とか」

京太郎「…………」

久「な、なによ?」

京太郎「ま、否定はしませんよ…確かに腹も減ってきましたし飯食いに行きますかー」

久「…」

京太郎「どうしました?」

久「…なんでもない」フイッ

京太郎「?」

久(ツッコミが来るどころか肯定されるとか予想外すぎるわよ…)

カンッ


以上、思いついたら短くても投下していくスタイル
基本短編構成なので毎度毎度こんな感じです
しからば

失望しました。咲さんと結婚します。

いっそ先にエンディング書いてくれww
エタると思ったら「その後なんやかやありまして>>◯◯になりました」みたいにすればおk





かもしれない

実際身体で払ってくれた部長もよそにはいましたねえ(メダマポロッ


>>8
そこまでにしておけよ孕村
>>11
どうせなら綺麗に終わらせたい欲望があるのでまだ保存しとく
まぁ短編集ならエタりはそうそうないから(フラグ)
>>14
やめーや

                  _
                `丶` 、     . - '' ≠‐
                   \_`-==´=-/_
                    ィ´ ヽ /   / ノ)
                   ` ー y′  /  ´
                    _|   l__        電波がみょんみょん来たので投下するよー

                   . -‐<     \ >‐-、
               /       \    /    \
               /        \ / ,.へ      \



ラッシャーセー

久「というわけでやってきました皆ご存知セブンイレブン」

京太郎「食いに行くという前フリはなんだったのか」

久「別に間違ってないわよ?食い(物を買いに)に行くんですもの」

京太郎「詐欺っ…!圧倒的詐欺っ…!嘘は言っていないがっ…!全部話したとも言っていないっ…!」ざわ…ざわ…

久「ほら、そんなとこで顎を尖らせてないで何食べるか決めましょ?」

京太郎「ここはやっぱりあれじゃないですか?冬の定番の…」

久「おでん、ね。もう春だけど」

京太郎「まだ寒いんだから俺の中では冬真っ盛りです」



久「関係ないけど真っ盛りって活発なイメージがあるから夏以外には合わないと思うの」

京太郎「正直俺もそう思ってました。そうなると冬の場合は何て言えばいいんでしょうね?」

久「んー…『真っ只中!』とか?」

京太郎「それも別のイメージが強いッスねぇ…」

久「冬真っ最中、冬全盛期、冬の盛り、エターナルフォースブリザード…」

京太郎「最後待て」

久「やっぱりどれも微妙に違うわねー…」

京太郎「冬って盛り上がるというよりかは盛り下がるほうですよね。『場が凍る』とも言いますし」

久「んー…そっち方向で攻めるなら…冬の衰退期とか?」

京太郎「逆に冬終わりそうな感じですね」



久「…もうね、真冬でいいんじゃないかしら。めんどくさいし」

京太郎「おっふー。これまでの議論が台無しになったぞー。議論って言うほどのものでもないけど」

久「そんなに重要な話かしら、これ」

京太郎「割とどうでもいいです」

久「そんなことよりおでんの話をしましょう。冬だの春だのもうどうでもいいわ」

京太郎「そうですねー…さすが最大手というべきか、ここのおでんってこだわってますよね」

久「出汁はもちろんのこと具の一つ一つもレベルが高いわよね」

京太郎「定番の卵に大根、こんにゃく、しらたき…そこにはんぺんや牛筋なんかもちょちょいと買っていやいやもう少しちくわぶなんか…」

京太郎「そして気づいたら千円超えてたり…はぁ…」ガクッ




久「ここの戦略に見事にはまっちゃってるわねぇ…無理もないけど」

京太郎「戦略?」

久「そ。おでん種の値段見て気づかない?」

京太郎「値段?…んー、なんだろ…」

久「ヒント。値段が安いものってなぁに?」

京太郎「安いの?そりゃあ大根にこんにゃくにしらたき、卵……あっ」

久「何となく分かったみたいね。ここのおでんの値段って定番品を安く、比較的珍しいものを高く設定してるのよ」

京太郎「あぁっ…!そういう…!」

久「『おでんの定番を買っても思ったより安かった』。そうしたら考えることは?」

京太郎「『どうせならいろんなものも食べてみたい』…!」




久「そういうこと。仮に定番品しか買わない人がいてもそれは少数だし、他の商品と一緒に買うかもしれない。得はあっても損は絶対にないわ」

京太郎「策士っ…!策士セブンイレブンっ…!思わぬ浪費に気づいた時にはお腹も満足っ…!んん~っ…!悔しいっ…!でもまた買っちゃうっ…!」ざわ…ざわ…

久「また顎尖らせないの。私がちゃんと出費抑えてあげるから本当に食べたいものだけちゃんと選ぶのよ?」

京太郎「感謝っ…!圧倒的感謝っ…!」

…………………

アリアトヤンシター

京太郎「…………………」

久「…………………」

京太郎「………ッカイケー、サンゼンエンナリャーッス」

久「…………………」

京太郎「おでんだけではないとはいえ………これは抑えたうちに入るのだろうか………」

久「………私にだって、空腹に抗えない時だってあるわ」

京太郎「………………そーすか」

久「…………………ごめんなさい」

カンッ




おまけ



京太郎「にしても色々買いましたねー。おでん」

久「本当ねぇ。大きい器だったのに入りきらなそうだったもの…」

京太郎「とりあえずさっきの失敗からは切り替えましょう。せっかくのおでんが不味くなりそうですし」

久「…そうね。おでんだものね…よぉし、ご自慢の出汁とやらをしっかり堪能してあげっ………」ピタッ

京太郎「どうしました?急に止まって」

久「………あのね、今気づいたことがあるの」

京太郎「なんです?食いきれなさそうとかなら心配要らないと思いますけど…」

久「違うの、それも一瞬思ったけどそうじゃないの」

京太郎「?」

久「あのね………」









久「……なんで私たち、ナチュラルに一緒の容器にしてるのかしら……」

京太郎「…………………あっ」








カンッ

以上でー

この後ヒッサのほうから同じ釜のご飯食べた仲だし!とか言って気にしないことにしようとしたり
京ちゃんがそんなことありましたっけとか言ってのちのち訪れるであろう後悔を何とか避けようとしたり
そういうのはまた別のお話でー

乙です。
同じ容器で何か問題が?

鍋をつつくのは平気なのにねー
なんでだろうねー



京太郎「…………………」

久「…………………」

京太郎「………昨日のことは、忘れましょう」

久「………ええ、それがいいわね」

京太郎「いいですか?これから3つ数えた後拍手を打ちますから、その瞬間に昨日のことは記憶から消え去ります。いいですね?」

久「スゥー…ハァー…ええ、いいわ。はじめて」

京太郎「では、行きます…」スゥ…「やっぱり待ってちょうだい!」

京太郎「どうしました?」

久「あのね、確かめておきたいんだけど…1から数えるの?それとも3から数えるの?」

京太郎「どっちでもいいですけど…わかりやすく1から数えることにします」


 



久「わかったわ…中断してごめんなさい。つづけて」

京太郎「はい、行きます…いーt」「ごめん、もう一回待って!」

京太郎「…どうしました?」

久「柏手を打つのって3と同時?それともちょっと遅れて?」

京太郎「…同時で」

久「オッケー…わかったわ。今度こそお願い」

京太郎「じゃあ、行きます…1、2、3!」



―――――――――――――――パァン―――――――――――――



京太郎「…よし、終わりです。これで元通りということで…」

久「…ねえ、須賀くん」

京太郎「はい、どうしました?何かありましたか?」

久「うん、あのね………」











久「昨日のおでん、さすがにごぼう巻きとウインナー巻きじゃ等価交換は成り立たないと思うの」

京太郎「全゛部゛台゛無゛し゛だ゛よ゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛お゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛」








カンッ

以上でー
唐突に思いついた続き。
結構書いたと思ったのに引き伸ばして3レスとか絶望しました。
京久を流行らせます。

今日は10レス書いたけど明日以降これが続くと思うなよ紳士共!
エタりの達人は伊達じゃない!

とりあえずちょっと飯ネタさがしゲフンゲフンお出かけに行ってきます
しからば

>>25,>>28
A.お互いのことは憎からず思っているけれど恋人同士でもないのに同じ容器で出汁を飲むから。
じゃあ飲まなければいいって?食い物関係にだけはマジギレする日本人に向かってそんな殺生な。


新しい京久スレが建ってたね。名作の香りがするの。
これでいつこのスレがエタっても許されますねヤッター!

ま、それは置いといて

            , ::::¨  ̄ ̄ ̄ ̄` 丶、
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 / /:.:./:.:./.:.:.:.:.:..,. - ´ ノ/ィ:.}`ヾ   l:/ f´:.:.l`y::l.:.:.:l::l     これからやるなんやかんやが終わるまでの2時間弱の間に!
......:...:..:.:/_.ム-‐ ´   ,..<ミく.:.:.:}C    /  { :::C ⅱ:l:.:..リ  ∧    このスレに3人ほどいたら投下するよ!戻ってきてから!
....> ´  ヽ ヽ-―彡'.:.:.:.| 廴::ン      `ー´ .l.:.:l:.:.:l   < >         ☆
/      V ∨ ハ.:.:.:.:.小       丶     !.:.l:.:.:l     ∨
   ` ー}  |  ノ`廴:.:.:.:.从      _     ノ:.:.:l:.:.:!
   _ノr'′_厂´、     `)\   ヽ_.ノ  .ィ´/:.:/:.:/
    ` ̄ _/ `¨¨¨¨´l:.:.:} > .    <.:.:.:/:.:/:.:/i
‐:フ::: ̄ ̄ヽ:::l::::::::::l:::::::::::l:::j    ` T´.:.:.:.:.:/:.:/:.:/./




               ___

              ,..::';::;::::i、:::::、`ヽ
               /.._/!ハ;:、:!r:、....゙、 :: ヽ
            /ri,/フ'ハ、y | ゙、:::゙、::::...゙、
             /:::i  /  )    !::::゙、:::::::|        11:46:03.55→11:54:57.06
          i:::::|  |'   |  __ ∧:::::|:::::::|
      _ , -‐  ̄ _ノ-‐-、ヽ.  \ !:::|:::::::|        10分すら経ってねぇ…

      /    ,..- ' 、`´ ̄`  \  `ー 、:|ソ
   /    / "レ'ヾiヽ__...::::'  |;\    \           しかも3倍…
.  〈   _ ノヾー-、-r‐--r-イ  / /7'   /
   `ー-、_ // ヽ i、、  /___/ ./ハヽ、. /|
     | `7/   iヽ、. | / ./=i  ヾ< iヽー┐
     |ノノ     Y\、レ/   ヾ/. `ー/ | ||
     `ー-r---、i  oY     ゙、ヽイ´  .| ||
          |    |    ハ      /-‐-、.|. ∥
          |   |   | i      |     ||
          |   |   o| ゙、      |      .||
          |..  |  |      .i       ||
          |     |   |       ゝ、    ||
          |   f-、  |      `ヽ    .||
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            l   ヽ: : : :/. : : : : : : : : .\
           l  ,≦: :, < . : : : / . : : : : : . ヽ─ 、_
        /|/: :, <   \/<丿ノ |∧: : . ',: : : . .≧
        /.: /.: :/. : .\/ \       ∨: : l: : / /
      /.: / : /. : : : :/     \      ∨: :レ'  /
     /. : : : /. : : :, イ ====、     ´ ̄ ∨:| /
   _/ イ.: : :/. : :/V            ===、/.::|        もうどうにでもな~れ☆
       |/l.:/: : :人    ⊂⊃      '     / .:::|
       |: ://: : >┐     トv-‐、_,  ⊂⊃ .:::|           はじめるよー
       V /.:/.:人: :l 、    l: : : : ノ   / :八 :|
     /⌒ヽ\──∨  丶  `¨´ ,. イ: :/  l:|
    ////// 〉、\  ヽ、   >- < /|::/   〃
  /////////> ‐- 、  、 /  |   `「厂l\/
 〃///////   、_〉、 ∨⌒ヽl   // //∧    _, - 、
 レ //////     、_」│  |   │ // ////∧┌〈_,   〉




京太郎「風呂入る時ってどこから洗います?」パチッ

久「あらなにセクハラ?」パチッ

京太郎「聞いた内容的にはそうですけど違います。ふと気になって」パチッ

久「気になる?」パチッ

京太郎「いえね、女の人って長風呂が多いじゃないですか」パチッ

久「そーね。色々お手入れとかあるし」パチッ

京太郎「男はそういうの無頓着なんで平均10分、長くても30分以内で終わるんですよ。だから2時間3時間もかける手入れってのがどんなもんなのかと」パチッ

久「んー…手入れがあるって言っても実際はほとんどお風呂に浸かってるからそこまで時間かけてるわけじゃないのよね。私の場合はだけど」パチッ

京太郎「たとえばどういうのがあるんです?」パチッ

久「最初にどこからって聞いてきたけどそういう感じじゃなくてまずは体全体をシャワーで洗い流すのよ。ほこりとかをそれで大体落とすのね」パチッ

京太郎「ほむほむ」パチッ





久「そのまましばらくシャワーを浴びて大体あったまってきたなーって頃に髪を洗うの。頭皮マッサージをしながらゆっくりね」パチッ

京太郎「やっぱ大体は髪からなんすねぇ」パチッ

久「まーね。髪は女の命、とまでは言わないけれど大事な箇所だから。それでシャンプーを浸透させるために洗い流さずに身体を洗うの」パチッ

京太郎「身体を洗う時って素手が良いって聞きますけどどうなんでしょう?」パチッ

久「そうねぇ…きちんと泡立てれば汚れが落ちる量もタオルとそこまで変わらないと言われているし良い方法ではあるわね」パチッ

京太郎「へー」パチッ

久「私はやわらかめのナイロンだけど。めんどくさいのよアレ」パチッ

京太郎「それは気を使ってるといえるのだろうか…」パチッ

久「疲れを取るためのお風呂でわざわざ疲れることしてどうするのよ。他のところで手入れしているからいいの」パチッ

京太郎「そんなもんですか…」パチッ

久「とりあえず続きだけど、全体的に洗い終わったらシャワーで丁寧に流すの。石鹸が残るとお肌にも悪いしね」パチッ

京太郎「ほうほう」パチッ





久「その後は髪にコンディショナーをつけてタオルとかで纏め上げてからゆっくりお風呂に浸かって…最後にもう一度全身を洗い流して終了ね」パチッ

京太郎「時間と手間以外はおんなじ様なもんですねぇ」パチッ

久「大雑把に言うなら洗って汚れを落として浸かるだけだもの。逆に全然違うほうが怖いわよ」パチッ

京太郎「まぁそうですけどね」パチッ

久「それに本当に簡単に説明しただけだもの。これにプラスしてシャンプーのこだわりから身体を洗う石鹸と顔を洗う石鹸の違いだとかお湯はぬるめにするとかが絡んでくるのよ?」パチッ

京太郎「うへぇ…」パチッ

久「加えて上がった後のお手入れも別個であるしね…単純に長風呂だ長風呂だって言うけれど、これだけの手間を短時間で適切にできる方法があるなら教えて欲しいくらいよ」パチッ

京太郎「なんというかお疲れ様です…こう言うのもなんかおかしい気がしますけど」パチッ

久「まぁ、労いはありがたく受け取っておくことにするわ」パチッ

京太郎「…お?それ、王手です」パチッ




久「ぬっ…待ては効くかしら?」

京太郎「効きますけど…どっちにしろこれ、詰みですよ」

久「むむむむ…負けました」

京太郎「はい、ありがとうございました」

久「こういう頭使うゲームだと勝てないわねぇ…麻雀なら負けなしなんだけど」

京太郎「運がほぼ全てを決めるゲームってクソだと思います」ニッコリ

久「でも好きなんでしょ?」

京太郎「ええ、何の因果か分かりませんけどね」

久「ふふ、私の美貌に誘惑されたのかしら?」

京太郎「…」

久「? どうしたの?」

京太郎「いえ、何でもないっすよ」

久「?」

京太郎(否定しきれないってのが性質悪いんだよなぁ)

カンッ





以上でー
ちなみに前回のおでん戦略とか今回のお手入れ法とか大体こうなんじゃねという>>1の想像によるでっちあげです




ここのスレの投下レス 16 ←3日かけてこれ
向こうのスレの投下レス 8 ←1日でこれ



(絶望)

> 久「ふふ、私の美貌に誘惑されたのかしら?」
>
> 京太郎「…」
>
> 久「? どうしたの?」
>
> 京太郎「いえ、何でもないっすよ」
ヒッサ、そこは反応すべきだろう


たまに雑談してみたいってなるけど人っているのかしら?
いなかったら道化もいいとこだZE☆!

おいお前ら俺の貴重な水出しコーヒー返しやがれwwwwww
マジでびびったわ

いるもんなんだねえこういうとこにも

なにこいつ臭う

>>74
「かまってちゃんじゃない>>1なんていません!」と言っておこう
実際何かしらの評価得れるのって嬉しいしね

臭うという評価でもまあ、うん。
ある種ご褒美かもしれない(真顔)



うまくすればネタ拾えるかもと思ったけど取っ掛かりで失敗したくさいしまぁいいや
「今日(正確には昨日)の晩飯なんだったか」というお題を分投げて退散しよう
1レスあったらもうけもんもうけもん…

ちなみに俺は干したらと長ネギと大根で中華風スープにしたよ…!
ご飯と卵も投入して雑炊風にもしてみたりな…!
風邪っ引きには最高のご飯だった…


人おるかーっ…


sageてんのにおるんかい

今日の晩御飯は水炊き…
鶏肉、牛肉、長ねぎ、木綿豆腐にえのき茸…
黒霧島でキュッと一杯…

締めはうどーん…
これだと出汁が残るから明日は雑炊だー…ふふふー…

今日は投下するよー
5分後くらいから開始ー

 

久「…」クルクルクルクル パクッ

久「…」もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ…

京太郎「…」クルクルクルクル パクッ

京太郎「…」もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ…

久「…そういえばねぇ」クルクルクルクル

京太郎「なんです?」クルクルクルクル

久「パスタの本場の国じゃスプーンはあまり使わないって知ってる?…あむっ」パクッ

京太郎「じっふぁいそんなふかふぃまへんへどねぇ」もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ

久「お話が一瞬で終わっちゃったわねぇ…別にそこまで話したいことでもないけど」



京太郎「そういえばふと思ったんですけど食事中に話をするのって肯定派ですか?否定派ですか?」

久「こうやって話してる時点で肯定も否定もないと思うわ」

京太郎「そいつは言いっこなしっす」

久「そうねぇ…消極的肯定かしら?」

京太郎「その心は?」

久「肯定派でも『楽しい食事がしたい』とか『貴重な情報交換の場だ』とかの主張があるし、否定派にも『行儀が悪い』とか『冷める前に食べたい』とかあるじゃない?」

京太郎「否定派の主張今いち思いつかなかったんですね?」

久「ばれちゃった?まぁそれは置いといてこれってもう水掛け論なのよね。高貴な場にも庶民の間にも両方とも一定数いるわけだし」

京太郎「あー。確かに」

久「文献を調べたって載ってるわけないし…もうあれよ、その家の教育方針の問題」

京太郎「一言で終わっちゃった…」

久「一言で終わらない結論が出る議論ってあるのかしら?」

京太郎「さあ…?」

久「まぁ、とりあえず…」チラッ





                      , ==r-┬;;、
                 ,,------/.:.:.:.:ヽ_ノー`--- 、_
             _ , -'´.:.:.:.:.:/ヽi_ソ.:.:.:( >-、_==、 ,-、

          , - ' ´.:.:.:.:.:/ ̄ハ_ノi.:.:.:.∥.:`フハイヽ.:.:.Y´.:.:ハ`"'=-、
      ,-='"´.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:く_ノ-=;ゞソ.:.:.:./ i ;;- 、ノ.:.:.:.:.:ノ>。   `"'=、
     /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ'´ヾ(_/`.{ /´ヾ-^'-'"´.:.:.:.:.:{ハヽーイ_)_イハ__   ∧

    ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/i.:.:.:.:.:.:{__;;;;;,i.:.:ヽ、.:.: ノ、.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:ソく ノi 〈}-<イ    ∧

    /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<ヽ、_>-イ ノ iヾ、.:i.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.),イ__,,.ノ_ソ>-ソ八      ∧
   ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ(ノ、○とン- ノヽ_ゝァ-==ー-ー'´ ノ;;;;〈ヘ(ソ_ノυνハ     .∧
  /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彳ノ-/ }->しレ</ノー丁入;;>=トー´-v-ィ >〉彡ハγノく>     .∧
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〈 {ハ_ノ/ (〃ーv)/ー=イ之人衣__ハ>__n入_八_ソ上ン ノ{      .∧             ※どうみてもパスタ的な何か×5
../.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ij`ヽソとハンーイ:.:.:.)ハ( ノソ ム} (__ハ__i-{ ヽノ-=、ノVノ、      ∧
〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ミiー{ Y'v-イヽゝ-≧()-、ノ-之リ>-ーフ >と=ン-<<ノハ       ∧
..\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ 〉ーvijーvイ _>ニニ入_〈之_フハン-イ彡ハ-く>ー√ノ       /

  \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾソノヘ┴とァ、_くノァヽーと_ノ-く_//ーmノ ノ7´       /
    \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽソノ-=ニノヽー_{i ノ-J=入_⊂vi j λi/>'      /
     .\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽー<>、ヽ∨ヽ_ィ=√>-三νーVハノ        ./
      \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ_ノi (Y_ノ{入ハ_ヾ::::)_ミ>イノ         /
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           ヽ___________________/



久「これ、どうにかして片付けなきゃあね…」

京太郎「ホント何でこんな作りまくったんでしょうねえ…」

 

久「確か最初は『ソース足りなくね?』ってなったのよね」

京太郎「麺類は水吸うのを忘れてたからでしたね」

久「で、急遽継ぎ足して作ったら『今度は麺足りなくね?』ってなったのよね」

京太郎「トマト缶一缶ドーンってしてたらそうもなりますよね…」

久「…で、この流れ何回繰り返したっけ?」

京太郎「皿の数で考えると5,6回は…」

久「何で途中で止めなかったんだろう…」

京太郎「深夜テンションって恐ろしいですね…」

久「……………どうしよう、これ」

京太郎「単純計算で考えると明日には食べ終わります。でも…」

久「でも?」

京太郎「……ぶっちゃけ今でも吐きそうなぐらい飽きてきてます」

久「…………」

京太郎「加えて、明日になるとソースの水分を麺が吸ってさらに悲惨なことに…」

久「……咲達、呼ぼっか」

京太郎「異議なし」



1週間の昼食奢りで手を打ったそうな。

カンッ




パスタの茹で時間考えたら最初のやつえらいことになってるだろうな……



とりあえず以上でー
パスタのAA見つからんかったんじゃふー

500gのパスタって一旦開けたらその場で使い切らないといけない感半端ないよね
家族いたらいいんだけど一人だと一回食ったら次いつ食うか分からんし…
保存容器がないと特に怖いよねっていう

まぁ関係ない話ですん

>>91
茹でつつ食えば問題ないと思う!(お目目ぐるぐる)

おつ

冷凍のパスタとか売ってるけど普通のやつは茹でた後に冷凍保存とかできるんかね

>>93
油を塗ってなかったら冷蔵庫保存は出来るって聞いたことあるね
冷凍は知らない


後からここを見る人へ

                ____  _
              /     ' Y  __>
             /           ゙、  \
               /        |    |     `,=-
           /   i _l,-|‐ | | -ト.|_|  ヾ、
             |/ __ ゙、 ハ,ハ|゙、 |/|ハ∧| / ゙、
      ___, -‐::´| /ヘ ゙、,|≡≡ Y ≡NV ___ ゙、          このスレに今日は4レスの投下をしておいたからね

     /:::::::::::::::::и{        丶  | ハ|   ̄
    // ̄ ̄\::::::::::゙、ィ-ャ  r ----┐ ,ノ                      大事に読みなさい
   //|::::::/::::::::::||::::::::::/\\_`ー-‐',...イ
  |/:::|::::/::::::::/::|| /「:ト、:::》   T ≫:::::::|               それじゃあおやすみ…お互いよく起きてたよな。
  /:::::::::::::::::::::::::/ ゙̄、::| `ー-,ァ ケ/「|`ーi、
 |:::::::::::::::::::::::::/     |;;|  o〈 // |;;|. / |                 今日はもう部屋の電気を消して
./:::::/ー-、:::/:::|    ||;;|   V   |;;|.  |
|::::/::o:::/ヘ|::::::|    /:/   o   |::|  |                 パソコンの電源をOFFにしなさい。
|=|===彳 ||::::/    /:/       レ   |
|:::|::::::::::|:::イ、/    |´    o   ,イ   |                       わかったね。
|:::゙、__;|:;/:::|     /       / |   |
|::::::::::::::::::::::/    /_      | |   |
!:::::::::::::::::::::|    /―┤  o ┌┤|   |
`ー-、::::::::::|    /       /|  | |   |
     ̄ ̄|o   |     / |   | |   |

深夜に京太郎と久が一緒にいて夜食を作って食べている…って状況に何で誰も突っ込まないの!?


>>100
どこぞのスレの>>1の言葉をコピペするなら

             , ,,. -‐─-- 、.,_
.         /: : : :: : : :: : : :: :フ
         /.:.:.:.: /.:.:.:.:.:/.::::::::::::\
.        ,'::::/::::/::/:.::.:イ:::::/|:l_:::::::ヽ
       /::::,':::: レ|:./i:::::/ j∧`::: ハ
        〉::八::::::i ○ |/  j::/:/::::|
.      (::::l/|::::: |ゝ    ○ん|/:∧|
.      ヽ:::/lヘ: > ‐-  ノ::::: /
.        ∨レ:|ノf`_r―ァ≠!:::/
        / \ノ}ヽ//j/       例えばラブホテルから腕組んでに出てきたぐらいで
         (    i;;:;( ィ) ∧
        ノ  _,};::/ |;:;} }         やったと断定する風潮は良くないと思うの。
        〉   {;:;i'`イ;{ {

ということ。

異性間でも友情は成立するし親しければ互いの家にも泊まるだろうしね!


新スレ建てたい
三つ運用なんてできっこないしエタり待ったなしなんだけど欲望が加速する
安価スレだから不定期だと人も少なくなるしなあ…

あ、このスレ20日か21日までお休みです

これも向こうも建てたいのもネタがつきない限りエタるような作品ではないけど
ワンパターンになってしまうのが否めない物だからねぇ…
スレってのぁ難しいべ

まぁとりあえず再開時にちょと建てたいスレで使いたいパクリスペクトシステムの実験をします
うまくいけば良いけどねー


システムテストするといったな?アレは嘘だ。
実際考えてみると機能しなかったらしなかったで美味しいし放置ということで…

で、話は変わるけどひつじクロニクルってぇDMMのゲーム始めたんですよね


                     ____)\
                >:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::ム
           -─=ニ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
            ⌒>:i:i:i:i:i:i:i:i:i:=ミ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\
           ∠ -─ァ:i:i:i:i:i/イ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:)

              /:i:i:i:i:i小Vイ/ 匕斗く代:i:i:i:i:i:i:iY
              /≧Z:i:i:i:i:i:i:`7 / 人圦/:i:i:i:i:i:i|  最初は普通に楽しくプレイ。
               /イ:i:i:ムイ |    r   /イ∨>イ
             /二二二><  \  ー--'  ノ   時々エラーは出るがまぁしょうがないよね
            ∠二ニ=ーミニニニニニ>  ー/\
      /⌒寸二二二二二二寸二ニニ > /ニニニ\

     Y/二ニニ\ニニニニニニニニニニ寸 / ̄ <ニニイ
    ∠j.{ニニニニニニ\二二ニニニニニニニY  | |:::ニニYニニヽ



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト:::≧
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト-
::::::::::|\:::::::::::::ト、::::::::::::::,:、
::::::::::|_,\::::::|`ヽ::::::::::::|

ヽ::::::|-ャォ- \|  |\:::::::!
 \:|`¨¨´    .| }.|:::::/     一回戦闘→エラー→リロード→一回戦闘→エラー→リロード
             |丿∨
             |〈        まぁ始めたばっかだしあるある。少しづつ直してくれれば…
            !`
          /|
ェェェェェi    ./ヾ

ェェェェェ|    ∧
       /::::ヘ
___/ |::::/|ヽ

:::::::::::/  , '´. .| | `¨ヽ
`ー´   |   ソ/〉
    丿 !/ / /` ヽ



まぁここからがひどかった。



::::::::::::::::::::::::::::::/  / ,/:/ ,/  /.::::::::::/   /.::::::::::::;イ/.:::::::::::::::::://.:::::::::::::}
:::::::::::::::::::::::::::/,ィ //:/  / //.:;イ:::::::/ //.::::::::::::::://'.:::::::::::::::::://.::::::::::::::::}
:::::::::::::::::::::::://〃'::/    /./'.:::/ }:::::/ /'.::::::::::;イ:: //.:::::::,ィ::::::::://.:::::;イ::::::::;′
:::::::::::/l:::::://.::::∠三ニミ/〃:/ }:} /.::/ 〃.:::::;ィ::/ /.://.::∠三7.:://.:::::/ :|::::::/                      エラー→リロード→エラー→リロード→エラー→リロード→エラー→キャッシュクリア→リロード→報告→メンテ(確か深夜1時半ぐらいまで)

::::::::/ィ|::::〃.:/     /.::/ニニ/.:://'.::::::/// イ::〃/_/_/.://.:::::/. : :}:::/
::: /  |::::::/^ー― --,'∠..___  }:://.:::/ /'/ !::/  ,..ィ,/.://.:;ィチ}: : :,':/∧ ̄ヽ
:;イ  |:::/ft====={'ェェェェミ、ヽ.}〃/  / ,ィェ|/ -t''´’ノ.::〃.;</ /ヽ:/'´.: :∧ : ∧=- .                キャッシュクリア→エラー→リロード→エラー→リロード→新規ブラウザ導入→エラー→報告→メンテ(2:30~朝の…大体10時ぐらいだっけ)

 |  {/  ゙ミヽ    廴_i!ノ,ィ ` }::/   ,ハ ^ミtl'    ̄/.::; イ / /ヽ.∧: : : : ∧ : ∧: : : :=‐-
 |  '   ヾtニニ====彡'   ,'/     |::{    `ー=ニ// ,'/ /三ニ}: l : : : : ∧:. :∧: : : : : : : : =‐-
 |                      |::{         ´  ,'´,厶ニニニ}: l: : : : : :|ハ : ∧: : : : : : : : : : :        キャッシュクリア→エラー→リロード→エラー→リロード→エラー→キャッシュクリア→リロード→エラー→リロード→メンテ(開始は忘れたけど終了は夜19:30)
 {                           |:ム          /イ三三ニニ}: l: : : : :.:|: :!⌒ }ニ===- : : : :        
ヽ{                           |ニム        /三三三ニニ}: l: : : : : |: :| : : ト : : : : : : : : : :
\'.                          |三ム     /三ニハ三ニニニ}: l : : : :.:|: :| : : |::|: : : : : : : : : :        また新規ブラウザ導入→エラー→キャッシュクリア→リロード→エラー←イマココ
  '.                 __  ノニア'’    /三ニ/|::lVニニ}: l : : : : :|: :| : : |::|: : : : : : : : : :
   '.                 ∠三三ヲニ/       /三ニ/ ,':,' ∨三{: :l : : : : :|: :| : : |::|: : : : : : : : : :
   ∧                  `¨´         /三ニ/ {::{  }ニニ{: l: : : : :.:|: :| : : |::|: : : : : : : : : :        すぐ終わるだろうと思ってずっと起きてた分の疲労+ログインボーナスのずれ+仲間と広がる差からの焦燥感+長時間メンテの意味の無さでイライラMAX



/////////////////////〉
//////////////////////、
////////////////∨/////\
'///////'l//‐!///,/'l/"l'/////,!
//////_l/_ヽ// .{ 'ー―l//!//リ

///!V  , ,, l'/'  ';.. ' ''l/ l/'ノl'
/{ヾ!       ' ..::::/     l/
/ヽ '                ,                              さすがにこれは一度休まんと毒吐きマシーンになると思い美味いそばと丼のセットを食いに行ってぐっすり寝た。
/V/ヽ、   ,. ‐===‐、 /

:::l:::V::::l 、   ー    " .::::::ヽ
::::l:::::::::::l !\      /::::::::::::\- _                          割とイライラはどっかに消え去りました。  だっておそば美味しいもの。

:::::l:::::::::::ll 、   ー‐ '" ト::::::::::::::ヽ::::::...._
::::::l::::::::::::!  、    /  l.ヽ:::::::::::::ヽ:::::::::::::ー-、
:::::::\::::::::l   ヽ   '    ';::::::::/::::::::::::::::::::::';:..、                  冷えたそばで心を鎮め、あったかい丼でほっと一息。
:::::::::::::\::::ト、  ヽ    /.ハ::<:::::::::::::::::::::::::::::}:::::ヽ
::::::::::::::::::::ヽl >、 、  / / ヽ::\::::::::::::::、::!::::::::/::}
:::::::::::::::::::::/::i    >.、   / ./ ヽ:::!::::::::::::::ヽ{::l::/::::l:ヽ                安い人間だと思われてもいい。日本人にとって飯は正義だ。
:l:::::::::::::::::〈:::::!     \ / ./   !:l::::::::::::::::::ヽ:{'::::::;'::{ヽ
::l:::::::::::::::::::l::::!\     / ./   l:l:::::::::::::::::::::、!:::::::::::l::::::、
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だが運営。貴様は許さん。

                                   ,,,ィ
                              /  ....:::ニ'=―-              __,ノ
       人_,、ノL_,iノ!               |i/::::::::::::::::::::::::`ヽ             ).

             /                  !:::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::>           ソ  お 首
        だ 責  {                r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ:マ          ,)   い
.       !!. 任   ヽ                ノ:::::::::::::::::::::::::::ィ(c7::爪ヾ=≠≦ヽ    ⌒ヽ. て
        . 者    >       _  イ´/::l 〉:::::::::::::::::::::::: ̄r/ リ )从  圦     _,ノ  け
                  /      从7ミヽ:::::::i::::! !:::::::::::::::::::::::::::::j/:::::!! !| j  i!ノハ   ⌒ヽ
   ⌒)         ィ      ィミ) ヽ:::::::::}::弋ヽ:::::ヽ:::z- -メj::::// .i!    !| イト、    ヽ
   、- '   だ 責   L_     r三`ヽ::::::::::::::::::|:::::::::)〉::::::::::::::::::::::::::!' ノイ i   |l  ク!    __,ノ  な
   _ )   ろ .任   く   /: 三: : ::::::::>==7¨`!:::乂::::::::::::::::::::::::::((  /   ,| // ∧   ヽ.  あ
   ).    う  者   (_ , '::( ̄ ̄ ̄7{入 イ ヾノ人:::::::::::::::::::::::::::::::::ノ /    /!  ノ ∧    )
   ´)   !?      .,'::::::/―――{ :| !´ .|  ヽ:::::::`ヽ、::::::::::::::::::::弋以>  /:::\  イノ〉   Y⌒
    )          (i::::::i      ∨´\ \  }ァ⌒ __〉::::::::::::::::::::::ー――ァミミニ) !  /∧
  j`‐'          ィ 代:::>     ヾ>‐ つ‐し':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ヾ `ミ! / ∧
、- '  お 責 な   L_ヾ三≧=ニ三>‐' ̄´ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ `ヽニニ 爻   ト、
_ ).   ま 任 あ   く             }::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    \ ニ刹ニ //!
)     え 者     (_              )::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}}      )少  / / 7
´)     だ     ,ニ=-            |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ      \ ヾ三≧ソ 八
 )      ろ     (_             ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リト-      \}:::::::::}   i
⌒)-、 ,. 、       〈             /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:::::)      i:::::::::::、  l
    ′ ヽ/⌒ヽ'⌒ヽ「           r:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ\       .|:::::::::::入 !



あと、今日更新します。それだけ。


うっわずれひっでぇ…
まぁいいか…

昨日の晩御飯はふきと薄あげのおひたしと里芋を入れてほくほくした煮物ー…
お酒が進む進む…

飯食って酒飲んで快眠したらこんな時間。
更新するといいつつ更新しないこの体たらく。

俺が寝ないうちは今日だからといういいわけもできぬだらしねぇ♂この状況よ…

とりあえず即興で書いてくから許しておくんな。




久「ピザ食べたい」

京太郎「……………」ずびびーっ…

久「…って唐突に思ったことはない?」

京太郎「一体どういうことです?」

久「だからー…」




                          
                        ,.-─一一'´久 'ー‐ヘ
                    〈  / ̄__,ノ     {
                         r┴く_/´  /  /    レi
                    _  __i (:) / __ヽ {  / / / / /
               // `::::::::ヽ-( l:::ソ ン⌒ヽ__ノ /r'
              / /  |::::::::::〈/`ト---{ (:::) リ /´ /
               }  /`ヽ \:::::::|〈:::::}  `ニニ´ア彡ー'⌒) 
              /:::::i   \。rh、!::::ソ 、rtテデ´j⌒!ノ三イ  
           /::::::,ィニh .:rタ'⌒ハ ト-'   ̄/〉ーく \´    
             /::::::::{个ー}:b{   ヽニ -‐ ' /    \ \
.           l/:::::Vしノ:::マ!     \/ ̄`ヽ       i:: |
         /::::::::::| /:: :::ヽ:マ}/ _,。ort |::::: _|:.    .. / /   
          /:::::/ i/::::. :::::::::lリ/'´ ̄ ,ィV´-- ハ:::::::::/:/   
        j:::::/ /|:::::::. :ヽ:::l/:\  (o } ::::/ V/:::く           ネアポリスのピッツァが食べたい…
       /:::::::::/  l::::::::::::.. /::::   ノ>/ :::i   ';::ヽ::/
.       /::‐::::∧   V::ヽ:::モ}:::.  / i  :::l    ';:::::|
      /:ト-- ' j   〉::::::::::l::::::.. /   |   ::l     i: l
     l:::::::::::/ / /::/ヽ::::::\::::{::::..  V  .::::ヽ  l::::::|
     !::::::::/ // /7::::::::\::::::>::\::::.. \:::::::::::i  i::::/ 
.    .' l::::/ /:::::r┘/'´\::::::ヽf宍::::::ヽ:::/ヽ::::::::..//

     ; l:/ ./i::::::: ̄{   ヽ:::::::しノ::::::::::r┐:::l \:/
.   / j:i / l::::::::::::/    :.:::/∧',:: :.  |__ュヘ
   / /::l/   V:::::/_____//:::::', ;::::::::::.......   \
.  ∧__:::::/  /::::/'´ ̄  ̄´:::::::::Vハ::::::::::... ,.--、 ヽ
 〈::`ー‐‐|   /::://::::::::::::::::::::::::::::::::V∧::::::::: /::::::::::∨
.  \___ノ! ///:::::::::::::l\::::::::ヽ:::::',/_/:ヽ:::::::::∧
   |   ヽ'´ ̄| ::::::::/  ヽ::::::::i\:::::::::::::::::::::::\ :::∧
.   ! i   }   !::::::::/    '´::::| ヽ::::::::::::::::::::\:\::::',
    L{  l‐!っ l::::::::i     :::::!  V::::::::::::::::::::::ヽ ヽ∧
      \ しつ i::::::::.       :/l   \::::::::\:::\   ∧
.      ヽ〉   '::::::::.     .::::l     \::::::::\:::ヽ   ',
           ';::::::     ::::::!       \:::::::::..     ∧
           V:::レ:: . . . :::/!       \::::::::..     ',
.             V:::/.::::::::::::.//      /:::::ヽ::::::..::::::::::::}
            }::i ::::::::::::::::/_,     /:::::(ヽ::::\:::::::::::/




久「ふとそう思うことはないかって」

京太郎「オイ今なんか明らかに造詣おかしかったぞ」







久「そんなことあるわけないでしょ漫画じゃあるまいし」ケラケラ

京太郎「言ってることは確かに正しいんだけどなんかイラッとするなぁ…」

久「で、どうなの?衝動的に『ピザ食いてー…』ってなったことある?」

京太郎「うーん、言われてみるとたまーにありますねぇ…焼きそばのほうが多いって言うオチですけど」

久「まぁ焼きそばならしょうがないわね」

京太郎「で、それがどうしたんです?」

久「いえ、そういうときだと須賀くんはどうするのかなーっていう単なる興味よ」

京太郎「これまた意味の無い話ですねえ…」

久「なによう、じゃあ逆に聞くけどあなたが今まで誰かと話した内容の内どれだけが人類の発展に役立つってのよ?ええ?」

京太郎「そりゃあ1割にも満ちませんけども」

久「じゃああなただって有象無象のうちの一人じゃない。バーカバーカ」

京太郎「時折子供っぽくなるよなアンタ」





久「あら、高校生なんてまだ子供なんだから子供っぽくて当然じゃない」

京太郎「でもそう言いながら都合のいいときだけ大人ぶるんでしょう?」

久「やーねぇ、世間的にはたった18年しかない子供時代なのにそんなもったいない消費の仕方するわけないでしょうに」

京太郎「自分が子供であることを最大限に利用する発言をする自称子供の子供っぽくなさよ」

久「ひとつにまとめると何が言いたいのか解らなくなるわね…ってそうじゃないわ。話を戻しましょう」




京太郎「ピザ食いたいなぁってなった時にどうするか?でしたっけ」

久「そそ」

京太郎「焼きます」

久「へ?」

京太郎「だから、焼きます」

久「何を?」

京太郎「ピザを」

久「…まーじでー?」

京太郎「だって、買うと高いでしょう?最低でも2千円前後とか、なめてんのか。と」

久「いや、焼きそばなら解るわよ?でも、ピザを焼くって…」

京太郎「ピザ生地ってね、意外と活用法あるんですよ。乱暴に言うと圧して伸ばしたパンみたいなもんですから」

久「言われてみれば確かにそうね…」

京太郎「どこぞの天パの俳優さんじゃないですけどパイっぽいものもやろうと思えば出来ますし」

久「おいパイ食わねぇか」

京太郎「その番組知ってる人が意外と少なくて話題に出すか迷ったりしますよね」






久「詳しく考えるとただ捏ねて捏ねて寝かせて伸ばして具材乗っけて焼いただけのものに2千円払うとかなんて馬鹿なことしてるんだってなるわよね。外食全般に言えるけど」

京太郎「その手間の部分を金で換算するかしないかってことだと考えると一概にそうとも言えませんけどね。俺はしない方を取っただけという話で」

久「わかりやすい解説どーも。でも実際どうなの?生地作るのって割と大変ってイメージがわくんだけど」

京太郎「まあ割りと手間ではありますね。捏ねるのって結構力要りますし…慣れると重心移動やら力の流れやらなんやかんやで楽になりますけど」

久「えらくふわっとしてるわね」

京太郎「こっちゃ店やってんじゃないんだから出来が不揃いでもそれなりに美味けりゃそれでいいんすよ。トーシロが機械捏ねや本職に勝てるかっつー話なんですから」

久「そこそこで満足できないのは日本人の美徳でもあり悪癖でもあるわよねえ…」

京太郎「最近だと悪癖に傾いてる気がしますね」





京太郎「まぁ話を戻しまして。それなりの出来でいいとすると、材料が分量までしっかりと合っているなら発酵に至るまでは適当にぶち込んでただひたすら捏ねるだけでOKです」

久「男らしいといえばいいのか大雑把だといえばいいのか…」

京太郎「そもそも料理なんてのは技術が前提のものじゃない限り分量と手順さえ間違って無ければちゃんと完成、少なくとも食えるものは出来あがるはずなんですよ。

    それを世間のメシマズ共はやれこっちのほうが美味そうだのレシピどおりじゃつまらないだの文句を言いやがる…

    そこまで言うなら出来たもの食ってみろってんだ。残さずな。それでしっかりと美味いって言えるなら俺はなんも言わないよ」

久「須賀くん須賀くん。気持ちが分かるけど逸れてる。話がすごい逸れてるわ」

京太郎「おっと、すみません。つい憎しみがもれちゃって…」

久「で、話を続けるけど発酵までは適当でいいってことは何か難しいことでもあるの?」

京太郎「いえ、そういうものでもないんですけどね…ここからは感覚の世界ですから写真と見比べる慎重さと写真と違っても泣かない度量が必要となります」








久「字数にして24文字でえらい矛盾しちゃってるけどどういう訳?」

京太郎「ちょっと前でも言いましたけどね…それなりの出来ってことはですね、結果が安定しないってのと同義なんですよ」

久「ふむ」

京太郎「写真どおり膨らむこともあればそんなことが無い時もあるしそこまで時間たってないのに写真のようになるときもある。基本水物なんですよ、料理は」

久「水を使ってるだけにって?上手いこと言うじゃなーい」

京太郎「やかましいわ。…で、その日の気温や湿度、ほんの些細な部分で言うと体温とかでも変化しちゃいますからね。完璧に同様のものなんてできやしません」

久「へー」

京太郎「心構えと根気と時間。この3つがあればピザ生地は簡単に出来るんですよ」

久「ジャンプで言うところの友情、努力、勝利!みたいなものね」

京太郎「良い意味で難しく考えなくても読める漫画って最近ありましたっけ…」






京太郎「とりあえず(レシピとわかりあう)友情、(美味しいものを食べたいという)努力(諦めずに写真とにらめっこして掴み取る)勝利によって生地さえできれば後は簡単なもんで伸ばして塗って乗っけてかけて焼くだけです」

久「大雑把ァ…」

京太郎「んなこといわれても知りませんよ。トッピングなんてそれこそ人それぞれじゃないですか。鉄板はベーコンにトマトソースにチーズとかですけども」

久「これがかの有名な名言、『雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ』の使い時ってヤツね…!」くわっ

京太郎「だいたいあってるのが性質悪いっすね。後言っとく事があるならオーブントースターで焼く時は生地は薄めにしたほうがいいってくらいですかね。具が焦げるから」

久「はい、というわけで須賀京太郎先生がお送りする『美味しいピザ生地講座』でしたーわーぱちぱちー」

京太郎「…………………いまさら考えると何で俺こんな話してるんだろう」

久「意味のある話ではあったんじゃないかしら。手間を惜しんで金を出す以外の方法があることを示せたってことで」

京太郎「一応聞きますけど作ってみたいと思いました?」

久「この件は一度上司と相談してから改めてお返事させていただきたく思います」

京太郎「不採用フラグじゃないですかヤダー…」






京太郎「それにしてもこんな話してたら腹減ってきましたねぇ…」

久「そうねぇ…本格的にってほどじゃないけど小腹よりは空いてる感じ…具体的に言うならLサイズのピザ半分ぐらいかしら?」

京太郎「何でそんな具体的に言うんですか余計腹減るじゃないですかコノヤロウ」

久「ゴッメーン☆」

京太郎「」イッラァ…

京太郎「…そういえば、そっちはどうなんです?ピザ食いたいなーって時にとる行動」

久「あら、私?そーねー…まぁ見たほうが早いかしらね」

京太郎「? それってどういう…お?」  コンコン

久「はーい、どうぞー」

ガラガラ

「ちゃーっす。ちょっとそこらへんのピザ屋でーす。ご注文のLサイズピザ一枚お届けに参りましたー」

久「はい、どーもー…確かに。これ、お代ね」

「ありあとやんしたー」

久「こちらこそー」

ガラガラ ピシャン

京太郎「……」ポカーン

久「というわけで、これが私の行動だけど。一緒に食べる?いつものお礼だからロハよ」

京太郎「…まぁ、いただけるならありがたく」


カンッ





以上でー
即興難しい。スレの設定といちいち頭の中でかみ合わせないとだし推敲もしなきゃいかんから時間かかるし。
安価スレだと割りとさくさく進める人もいるけど下手の横好きというかできる限りきっちり書きたい気持ちがあるから即興向いてないほうなんだよなァ
頭おかしいレベルのハイブリッドごろごろいるけども

夜遅いというか朝早いから当然なんだけど即興の時は合いの手欲しいなんて思っちゃう
即興ならではの楽しみだと思うんだよね、合いの手って
もらおうとして雑談OKにしたりレスを返したりするとことごとく失敗してるけど

ちなみに言及してた新スレは掴みを練り練り製作中です
ひつクロはまだ不具合続いてます。運営は命だけ置いてけ。
あとでおそば食べにいこっと

しからば



京太郎「きみ、達さぁ…なんで?必ず大部屋押さえてんの。気になってんだけどさ。俺は一言でも言ったか?皆で一緒に寝たいって」

久「それは須賀くんね、旅情が無いじゃないの」

まこ「そりゃあ旅情が無いけんのぉ」

咲「そうですねぇ」

京太郎「そうだなぁ」



京太郎「いやそうだなぁじゃねぇんだよ」

優希「でもこれまでずっと大部屋でやってきたんだじぇ?何を今さらそんな…他人行儀な…」

久「そうそう。こうやって枕並べてね?」

咲「そうだよ。やってたじゃないの」

まこ「変わったのぅ、京太郎も」

久「変わったわよねぇ」

京太郎「あなたが大部屋好きなだけでしょ!おかしいよ、まだ後輩たちの部屋のほうが余裕あんだぜ?」

久「2人だものね」

京太郎「向こうのほうが小さいとはいえマホムロコンビだけなんだからまだ向こうが若干広いんだぞ…そも男女混合ってのはないだろ」

京太郎「他の高校だったら必ず、ホテル違ってでも男女は一部屋で分かれるよ?」

久「まーじで?」

まこ「ウチは…6人で大部屋もらってるじゃろう?」

京太郎「いやいや、大部屋って言っても6人じゃねぇんですって」






京太郎「しかも天下の清澄高校ですよ」

久「もちろん!」

京太郎「そうでしょう?言葉は悪いけど弱小チームの高校でもちゃんと部屋分かれるんですよ?」

久「あー、それは駄目よね」

まこ「駄目じゃのう」

京太郎「なに、何が駄目なんだよ…何が駄目なんだって…」

久「それをやった瞬簡に、それを許したら清澄の団結終わるわね」

優希「終わるじぇ」

京太郎「いやいや…どう終わるのかは知らないけど…ついに今日俺は堪忍袋の緒が切れたね。この、逃げ場無い感じの」



   壁|京久ま優咲和



京太郎「布団の敷かれ方を見て…」

久「ほうほうほう…」

京太郎「しかもこれで朝になったらやれ寝起きでボーっとしてるだけの俺の目線がエロいだのなんだの文句を言うんでしょう?」

京太郎「だったら別の部屋を取れよと」

久「ふんふむ…でもそれをやったら終わりね」

咲「それやったら終わりだね」

京太郎「おかしいよ、それだといってることが…」




和「…」もふもふ

京太郎「その、あなた。ぬいぐるみモフッて一人でトリップしてるあなた…」

和「え?」

久「ねぇ和、もしこの6人で一人一人の部屋だったらどう思う?」

和「あぁ、それは寂しいですね」

京太郎「」

久「ほら、ほらぁ」

京太郎「でもさ、この長い泊数をだよ?ずっとだぜ?合宿初日からずっと大部屋だぜ?」

久「そうねぇ」

京太郎「昨日なんか予算ちょっと少なかったのか知らないけどやけに何かムーディーな部屋でさぁ…」

まこ「たしかにのう」

京太郎「ちょっとやらしさすらあるあの部屋押さえるとかさぁ…おかしいんだよなぁ君達…」


… … … … …


久「あれね。文句多いわね?」

京太郎「へ?」

咲「ブフッ…」プルプル

まこ「ククク…」プルプル

久「ちょっとあなた一発打っちゃおうか!?」

優希「あっはははは!」バンバン

久「今あれよ?全員ね、清澄のファンはね、『京太郎オイいい加減にしろ』って思ってるわよ」

久「これでね、一人一人の部屋取るなんてね、皆コイツ清澄魂抜けてんなぁって」

京太郎「おかしいよ、世間と親御さんは絶対俺の味方なんだって!男女別々がいいんだって!」

久「ほら、早く立ちなさいよ!早く!」










ド   本日の一番   ドン!








「「「「いよぉーーーーー!!!」」」」

「ロン」

「ロン!」

「ローーーーン!」

「お前ら狙ってんだろ!」

「「「何を今さら」」」



「「「「いよぉーーーー!!!」」」」

「ツモォーーーー!」

「まさか京ちゃんが…」

「天変地異の前触れか!?」

「タコスの力だじぇ」もしゃもしゃ

「おいタコス何タコス食ってんだお前」



「これは最後はね…咲の嶺上開花でね、締めてもらわないとね」

「せーの…」

「カン!」「カン!」「もいっこカン!」

「ツモォ!チンイツトイトイサンアンコーサンカンツアカイチ!嶺上開花、32000!」

「ぐわああああーーーー!!!!」

「い、犬ダイーーン!!」

「締まったのぅ」

「締まったわね」

「じゃあ寝ますか」

「はーい」

「寝るじぇー」

「タ、タコスは歯を磨け…げふぁっ…」



皆どうでしょう好きなのを知って書きたくなった。それだけ。

しからば

女子の布団で囲まれてないだけ優しい

清澄魂ウラヤマシス

犬ダインって思ったより語呂がいいなと思いました
そしてワロタ

おつ

探せば京太郎×水どうのSSあるもんだな

大泉洋が嫌いっていう人見たこと無い
人となり聞いたり水どう見てると駄目人間なのはあっさりわかるんだけどなんでだろう
人間くさいのがいいのかね

>>148
最初そうしようと思ったけどいい配置が無かった

>>149
別段こちらを警戒することもなく油断MAXでしかし絶対に手を出してはいけない。素肌が見えてドキッとすることはあるけど悟られてはいけない。
ある意味というか普通に地獄じゃないかね

>>150
○○゛インってすごく言いやすいのよね
ダンバインビルバインゴウバインコンバインカネダインセメダインしかり

聖戦士ダンバイン後継機ビルバイン農耕機コンバイン雑用係犬ダイン

>>151
京太郎「おいタコスくわねぇか」ぐらいしか知らないなぁ
他にあったっけ

んああイチャエロ書きたい
ねっとりじっくりぐっちょりする奴書きたい
じゃれあいながらベッドに転がって京太郎が押し倒した形になって二人とも一瞬止まるんだけどそこから長い長いキスをしつつ
お互いの体をまさぐりながら脱衣したところでヒッサが少し暗い顔をして胸を隠し「もう少し大きければあなたの好みに応えられるのに…」とか言うんだけど
「大きくても小さくてもそれがあなたの胸なんですから」と慰めにならない慰め方をしてついヒッサは笑っちゃうけど
その言葉でスッキリしちゃって「やっぱり私はこの人が好きなんだ…」と改めて自覚して「ね…今日は私が上になって動くから…」と
優しく、そして色っぽく京太郎を押し倒しそそり立つモノを自分の中に受け入れ…

な、物を!書きたいけれど!!ここは!!!全年齢スレだから!!!!書けません!!!!!


あ、今日更新します。お昼か夜ぐらい?

みぎゃー、また寝過ごした…
もうちっとまってくだせー

ヒッサは小さくは無いのです、ただ京ちゃんのご立派を挟めないだけなのです…
どんだけでけえんだよ

んー、もういいや
ネタは決まってるし即興でやろう
遅くなるけど勘弁な!



久「」フッシャフッシャフッシャ

京太郎「何食ってるんです?」

久「んー?これ?和菓子の詰め合わせパック」

京太郎「なんでまたそんな…中途半端な押さえどころを…」

久「いいじゃないの、好きなんだから。それよりお茶もらえないかしら?口の中の水分奪うものしか入ってないのよこれ」

京太郎「和菓子に限らずお菓子ってそういうもんなんじゃないですかね?」

久「えー?奪うだけじゃないお菓子だってあるわよー」

京太郎「例えば?」

久「え?えーっと………水菓子」

京太郎「果物じゃねえかよ」





久「そんなことよりお茶よ、お茶!緑茶ね!ちょっと渋めで!」バンバン

京太郎「ハイハイ分かりましたって、だから机を叩かないでください。あとで湿布貼ることになるんですから…」

久「そんなことあるわけ」ゴスッ

久「~~~~~~~~~ッ!!」プルプル

京太郎「あーあー…だから言ったのに…学ばないなぁ…」

久「そ………そうね………須賀くんの麻雀の腕とおんなじね………」

京太郎「どれだけ誤魔化したいんですか。そんでそれ使うなら『指導しなかった部長の責任』ってブーメランが返ってくる訳ですけど心の準備は…」

久「」チーン

京太郎「できてませんでしたねー。お茶入れてきまーす」スタスタ


ちょっと時間経過中・・・


                    _, ⌒\/ ̄ ̄ \

                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Ⅵ {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄     別に指導出来なかったとかは気にしてないけど
            Ⅵ        ,ー、         ,:'
            ヾ\    / ∧         -,       このネタでいじるくらいいいよねというスタンス
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|

              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、

          //////////////////////////} }

            __ /: : :/: :/: : :/:/: : l: :\: : : : :\
       、___厶斗匕: : /: : /:/i: |:l:.|: : : :∨: : : : :.
        `¨777¨´∨:/: : /:/ 八:i:从: : : : :i: : : : : :.

         / i/ /∨/: : :/ ´i/     ヾ ∨ : : |: : : : : :.l
          {    ∨/:_:_:/-‐/     ―--∨:._:|: : : : : :.|
       __ノi     ‘: :/:/  /-、       r‐  ∨:.|: : : : : :.ト、
       `ー‐/|___  }/:/ __/_      __, ∨: : : : : : | \
        i/二二Ⅵ: i 〃ヒ刎「`    ´ ヒ刎「ヽ iリ: : : : : :|     表面上気にしてないように見えるけど
        /ニニニニ=-、:.  .::.::.       .::.::.  /: : : :l: :l:.|
    厂 ̄`マニニニニニ∧      ′       /: :/: : l: :lリ     言及されるとゴリゴリ心と胃壁削れるタイプ
   / /   ∨二二二ニ∧               /: :/: : : l: /
___ノ      ∨二二/: 込、     r ‐ 、   〃: :i : : : :!;′
         ∨ニ/\:i: : 介: ..  `  ´   イ : : !: : : l/
            Τ二二リ: /: i:_:_:〕  ‐-‐  ´ iヽ: :l: : : :{
          ノ二二/: : : :/ニニ」        |ニ∨: : : 八
        /二二ニ/イ: :l:/ニ「        //: : : :/: : ))
       /\二二二八:.:i二ニ|--、    _ー=彡: : : :/彡ヘ{
        /  \二二二ヾ二ニ「 ̄  - ´_ /:/: : :/二二ニ=-

経過中・・・




京太郎「ほい、ちょっぴり渋めのお茶ですよーっと」

久「ありがとう…」ズビビ…

久「はぁー………染みるわぁ………」

京太郎「そんな大げさな……分からなくもないですけどねぇ」

久「でしょー?和菓子と緑茶の組み合わせってのは良く考えられたものよねぇ…あ、お礼にどれか食べる?」

京太郎「ん、頂けるならありがたく。最中ってまだ残ってます?」

久「最中?一個だけ残ってるけど…好きなの?」

京太郎「ええ、まぁ。詰め合わせに入ってるちっこいやつのが特に」

久「へー…」スッ

京太郎「どうも。なんていうか、これぞまさしくお菓子を摘むって感じで好きなんです。わりと満足感もありますしね」

久「割と分からないでもないわね…」





京太郎「その点で言うとようかんも好きです。あの、棒状になってパックされてるやつ」

久「あー、コンビニとかの」

京太郎「そうそう、あれと伊衛門か綾鷹かそういう類のお茶買って、どこかに腰掛けてぼーっとゆっくり食べるとか…」

久「……アリね」

京太郎「そういう点ではこの離れの部室って良いですよね。周りも静かで日当たりも割りといいし」

久「ふふん、褒めていいのよ?」

京太郎「ただ追いやられただけなんじゃないですかね」

久「違いますしー。ただ穴場なだけだったんですしー」

京太郎「ま、どっちにしてもこの部室でよかったってのは変わりませんね」

久「そうねぇ………また、やりしょうか。こんな風にお菓子食べながらのんべんだらり。悪くないでしょう?」

京太郎「確かに悪くは無いですけどいつもやってませんかね、これ?」

久「そういうのはこういう雰囲気の時には言いっこなしよ」



後日。

                                /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
                               ,.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:/{!:.:.:.:.,ri:.:.:.:.:ヽ:...
                           ,ノ.:|:.:.:.:.:/:./:.l:|/!/:.:{!,r:.:.:.},iヾ:
                           /.:.::|:.:.:.:,' /.:.:.: |:.:N:/:.:.:|/∧リ:.:ハ..}
                             /:.:.:/|:.:.:.{:.:{!:.:ハリ:/゙/:.:.:.∧ん:i|:.:.ハリ
                         /:,':./:.:!:.:|.:}:.:{!:.{rf忻{`/ V:ソ.i|::,:'/.r 、
                            {:/:/:.:.i|!:.|:.i:.:.{:.:トゞcソ    `",:/:/{´/  ヽ
                            リハ:.:.:.:.|∨:.ヾ:.:∧  |r::v  ,.イ:.:/:∧_   ',
                              ∧\:.|/∨,=∨∧-|tァi爪ハ:.:/ /二≧x,.イ
                          /!ニ二`i二二i}∨:.}/ ∧:/ :/ /≧x二寸
                        /二二二{i二二二≧=┐ '  ´,//二二ヾ/    姿が見えなければこんな決めポーズも往来で出来る!!
                      /il/二二二i{i二二-‐=//二二彡'ニニニ/´
                    /二/ニニニニミヾ二二二二二二二ヾ:二ニ/
                  /二il/二二二二二ゞニニニニニニニニニ/

                      /ニニil/{二二二二二二}彡'´ ``ト≠ 三=-彡'
.            _     /ミニニ二{ニニ二二二二{il_
             ゝニf `¨ヾ二ヾニ//ニニニニニニ0ニ}.
            ` =‐- _ヾ;彡ゞ ,'二二ニニニニニ{ニニ\
                      /ニニニニニニニ}ニニニ\

       /   .}   .:::::::::{ ミ ∧ /∥ . }::::::::.  ヾ、
.      / ,::::::::::ノ   .:::::::::i_ミ_ __z--.ヘ::::::::::.  ∧
      { {::::::::/   .:::::::::/        .∨::::::::.. ∧
      i i:::::ノ    :::::/          ∨::::...... ∧
      } レ´  ....:::::::.::/         ___∨、::::::::.. ミ、
      {彡' .......::::::::イ:/─一     ´_ _  ヽヽ_::::   \
    ニ´彡 ......:::/::∥ --       ____\=-ニ、___`_=-

  -=ニ´____/{. ,=-テ三欠      ケ_ノ::} ゝ{::::::::::}

     } ::}.}、::::::::.}丶 {::ヘ__ノ}       ヒヘ_ソ  .ノ,:::::ノ:}
     i .::,:{}::ヽ:::.N  ゞ─‐'.       ` ̄´  ク:::,ノj{{
     ,' ::::} :::::::}ー`、         '       }:::::::: ||
     }  { ::::}:}:::::`ー、               .ノl:::::::: ll
    ,', ::,' .:::|::|:::::::::|:{\      <  ア   ./}::}::::::: .}}
    ∥:/{ .:::i::.i:::::::::i::il::::>, _        ,<:::::i::i::::::::: {{
    {{ { } ::::}::{:::::::::}::}}:::::ノ| ` ー - ィヘ::{::::::::l::l:::::::::::} }
    ii .i i :::{::::}::::::::::::::<} >- _ _ノ .∧_:::l:l::::::::: :i/
    {{', { {:::::}:::|___r´:::::;}    {_.∨ヘ   }:::::ヘ_::::::}/
..,_ .─ー代{ヘ/::::::{::::::{::::::::::{    ノ:::::::::::}、  .}::::::∧  ̄ ー  __ _
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}::::::::::i::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::∨   }::::::{  ∨::::::::::::∧::::::::::::::::::::::/::::i


        j:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::://:::/:!l::::/!:/!::::;'!::::::/: : : :!:::::::::.:.:.:.!
       ,':.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::j !V:!ヽ!:::! l:! !::;':!l::::::!: : : : !l:::::::::::::::!

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       !.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::!. 弋;;ノ  . : :ヽ: : : : ィ'ニ`ヽ'/∧:::::l
      j.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::|   --     : : : : : .fr':}  }∧:::.:.:!
       /.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|             _`''′/.j:::::.:.:.j     おっふ
     /.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|          ヽ      .,::::::.:.:.!
    ../.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!                   ,::::::::.:.:!
   /.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|: . .     r‐‐ュ      ノ:::::::::.:.|
  ./.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!>、: : .     ̄   u., イ::::::::::::::.:!
  }/!.:.::.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:!: : :>. _      , ..<::::::::::::::::::::::ハ
   !.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::j::l、 : : : : : : >-‐'"::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
   l.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::;;l:l::::::::/!:! >.、: : : ∧::::::::::::::::::::::::::::::::j:::::::::ハ!
 _,,. -―='''" ̄ ̄ ̄7.:リ:::::::/ j!    >-'_∧:::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::! !




咲「あ、京ちゃんと部長。おはようございます」フッシャフッシャ

置いていった和菓子群「」すっからかん

久「( ‘ᾥ’ )」ギリィ…

京太郎「( ‘ᾥ’ )」ギリィ…

咲「ど、どうしたの二人とも…?なんか怖い顔だけど…」

京太郎「いやいや、何でもないぞ宮永」ゴソゴソ

咲「いや、なんで苗字で呼ぶの…ってそれ私のカバン!?」

久「別に苗字でもおかしくなんかないわよ宮永さん」モフモフモフ

咲「ああっ!?後で食べようと思ってた私のどら焼きーーーー!!!」


カンッ


以上でー
お茶請けポジションに置いてたら食べられてしまうのは仕方ないけど
ほぼ全部食っちゃうのはさすがにギルティと言うお話でしたー

コンビニの和菓子詰め合わせって微妙にお得感あるよね
ミニどら焼きだけでも栗やらカスタードやらあるし
まあ最中があれば基本満足なんだけどな!


おひとりとはいえ即興中にレス挟んでくれて>>1は割と楽しいです
このテンションのまま寝るぜヒャッハー!

ぐーすかぴーで食べそびれた晩御飯の準備しつつ投下分の仕上げしてるからもそっと待ってねー

ちなみに晩御飯(予定)はシンプルに塩さばとご飯ー…
大根おろしでさっぱりとね…

シンプルすぎて飽きたときにはお茶漬けってのもありだね
塩さばは油がのってる奴だから漬物とかものせて冷やした烏龍茶をドバドバかけると美味いんだーこれが…
ちょこっとわさびを添えたりなんかね…

そういえば猪肉の燻製届いたっけ…ちょっと炙ってはふはふご飯と一緒に…うーん、たまらん

 

よーし書けたー
次レスから投下しまするー

 

 


――ポットに入れる水は少し多め…

トポポポポポポポ………

――豆は細挽き。網の目が詰まらず、かといって抽出不足にならない程度…

ガリガリガリガリガリ……

――すりきりをはせず、心持ち山が出来るぐらいを心がけて…

サラサラサラサラサラ……

――体重をこめてタンピング。出来る限り均一に…

ギュッ…   ギュッ…

――さて、そろそろポットが温まった頃か。少し湯出しをしてみようか…うん、よく温まってる。

ガチャッ キュッ…


 

 


――カップを下において…さて、お待ちかねの抽出開始だ。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…

――この響くような音が良いよな…男の子のロマンって奴だ。

ポタッ、ポタッ…  ツツーーーーーーーーーー…

――なんでもはちみつのようにトロッと出てくるのが良い抽出の証らしい。細かいところまでは分からんがな。

…っとと、そうこうしてる内にカップが溢れそうだ。機械を止めてと…

カチャ、カチャカチャ…

――ソーサラーってのはおしゃれでかっこいいが洗い物が増えるのが地味に手間なんだよな…ま、たまには気取ってみるのもありか。


苦笑いをしながら俺は二人分のコーヒーを運ぶ。もちろん、見かけによらず甘党な彼女の為にシュガーポットも用意して。


◆    ◇    ◆    ◇




京太郎「はーい本格エスプレッソおまちどー」

久「わーわー」パチパチパチ

 

 


京太郎「しかし急にエスプレッソ飲んでみたいって言うからびっくりしましたよ」

久「だって専用のメーカー持ってるって聞いたら飲んでみたくなるのが人情じゃない?」

京太郎「その所為で俺はわざわざこんなデカイもんを持ち歩くハメに…」

久「まぁまぁ、イイじゃない♪」

京太郎「確かに合宿のときのデスクトップよりは軽かったですけどねー」

久「ごふっ」ツツー

京太郎「はいはい自爆自爆」

久「…そ、それより。アレよ、お菓子的なものはないの?こう、ケーキとかクッキーとか」

京太郎「ないです」

久「じゃあ和菓子でもいいわ。コーヒーと小豆って意外と合うのよねー」

京太郎「あったけどないです。角生えてるほうのポンコツの所為で」

久「あぁ、そういえば…」(‘ᾥ’)ギリィ…

京太郎「顔が放送禁止コードになってますよ」

久「あら、いけないいけない…」むにむに


 

 


京太郎「まぁ砂糖がありますからそれで我慢してください」

久「甘味どころか甘さの大元じゃないの…」

京太郎「お菓子食べるより抑え目になるからいいんじゃないですか?」

久「むむ、言われてみればそうかもしれないわね…」

京太郎「お菓子作りの場はちょっとした衝撃映像ですからね。特に和菓子」

久「あの砂糖ドバーはさすがの私でも固まっちゃったわ」

京太郎「さすがの私(笑)」

久「なによ?文句あるの?」

京太郎「いえ、なんでも。それより、早く飲まないと冷めちゃいますよ」

久「おっと、それもそうね…まぁせっかくの本格コーヒーなんだからたまにはブラックで飲むのもありよね」くぴっ







久「にっが」

京太郎「えぇ…」


 

 


久「にっが。なにこれにっが。思ったより濃い。そして苦い」

京太郎「そりゃぎゅっと圧力かけて出してるんですし…喫茶店のアメリカンってこれを薄めた奴なんですから」

久「それは知ってるけどまさかこれほどまでとはね…勿体無いけど、砂糖入れさせてもらうわね」

京太郎「どうぞどうぞ、溶け残るぐらいに入れちゃってくださいな」

久「さすがにそこまで入れないわよ、失礼ね」

京太郎「いや、そういう飲み方も実際にあるんです。ていうか本場でもやる人多いらしいですよ?」

久「そうなの?」

京太郎「ええ。特にこれは熱くて香り高いうちに飲むってのが重要ですからね。苦味を味わいたいんじゃないならこだわる必要もありませんよ」

久「へぇぇ…」

京太郎「あと、行儀悪いんですけど…飲み終わった後の底に溶け残った砂糖って美味しいんですよね」

久「ちょっと興味がわいちゃうわね…」


 

 


京太郎「あとは砂糖を口に含んでからコーヒーを飲むとかね。あまにがーい感じがこれまたクセに…」

久「私が言うのもなんだけどホントよく知ってるわよねぇ…」

京太郎「凝り性なほうですからね。面白いと思ったものはのめりこんじゃうんですよ」

久「あなたってあれよね、料理が趣味の彼女に勧められて始めてみたらみるみる上達して彼女追い越しちゃうタイプよね。すでに上手いけど」

京太郎「若干否定できないのがアレですね。彼女いないけど」

久「もうアレじゃない?農園選びとか飛び越して農園を作っちゃうまでありそう」

京太郎「いやあ、さすがにそこまでは…せいぜい農園を経営するぐらいだと思いますよ?」

久「うーん、やっぱりそのぐらいよねー…」

「「アッハッハッハッハ」」




久「…いや、それでも相当ってレベルじゃないわよね?」

京太郎「えっ」




カンッ

 

 

以上でー
嗜好品系の何が性質悪いってこだわり始めると際限がなくなるところ
豆や茶葉は当然、淹れる道具や容器類、果てはその日の気温・湿度・天気
飲む本人の体調・気分
まだまだまだまだこだわれるところが出てくるんだよね

これが頂点って所がないの。実際厄介。

>>1はコーヒーカップで飲むコーヒーとグラスで飲むコーヒーの味わいの違いを知った時これに気づいた。
ここで満足するしかねえ!


そいでは遅れすぎて日も変わってしまったが晩御飯としゃれ込もうかのう
しからば

 

あ、でもあれだよね
もしTOKIOが「これこそが究極の○○です!」って言ったら納得しちゃうよね
そのぐらいに農耕系アイドルの信頼感は強い

 

農耕系アイドルのバックには本職の農家の方がついてるからじゃねーのそれは

それはともかく、ここの京太郎はコーヒー農園を所持してるのか。カピバラ飼ってるから金持ち系バックボーンが無理なく入ってくるからそれもあり得るなって思えてしまう

 

>>194
持ってる、のではなく
凝り性な京ちゃんなら将来には所持しててもおかしくないよねHAHAHAってことです
描写不足だったようでごめんぬ

 

過去ログ化する前に書き込み書き込み

投稿はもうちょっと待ってねー

 

久「んー…」イジイジ

京太郎「悩ましげにイヤホン弄って、どうしたんです?」

久「そろそろ換え時かと思ってねー。片方が聞こえにくくなってきたし」

京太郎「へー…あれ?」

久「どうしたの?」

京太郎「いや、一ヶ月前もおんなじこと言ってたような…」

久「言ってたわよ?」

京太郎「壊れるペース早くないですか?」

久「そりゃそうよ。これ百均製だもの」

京太郎「へえー…部長が百均のものを…」

久「どういう意味かしらそれ」


 

 

京太郎「や、別に深い意味とかあるわけじゃないですよ?ただあんまりそういうのを使うイメージはなかったんで…」

久「うーん…まぁ確かに普段は下手に安いのを買わない様にしてるけど…こういう小物に関しては別なのよね」

京太郎「と、言うと?」

久「うーん…例えば須賀くんはイヤホンに何を求めてる?」

京太郎「へ?うーん…音質とか、使いやすさとか…フィット感とか?」

久「まぁ大体そんなものよね。そしてそういうものを追求していくとどんどん値段も上がる、と」

京太郎「まぁ…平均的には二千円とか三千円とかいきますよね」

久「ところによると五万円もする物もあるらしいわね」

京太郎「うっへぇ…」

久「とまぁこんな感じに突き詰めていくと際限がなくなるし、そうでなくとも五千円越えていくと高校生だと手を伸ばしにくいわよね」

京太郎「そうすかね?」←それなりにお金持ち

久「ケッ、ブルジョワが。てめぇで金稼いでから抜かしやがれ」ペッ

京太郎「!?」

 

 

久「それで話を戻すけど、三千円ぐらいのイヤホンを手に入れたとしましょう。それなりの値段がするわけだから音質も丈夫さもフィット感もそれなりね」

京太郎「それなりが多いなぁ…」

久「でもはっきり言わせてもらうけど一般的な高校生が言及できる音質の違いなんて耳障りが良いか悪いかしかないでしょ?」

京太郎「ばっさり切り捨てたよこの人」

久「グルメレポーターでもないスタッフが料理の美味しさを語ろうとするようなものよね。本職の人に鼻で笑われるレベルよ」

京太郎「えらい具体的な例ですね」

久「そんなトーシロが通ぶって『ここのメーカーのイヤホンがー』って語ってるのを見たらメイトリクスじゃなくても笑っちゃうわね」

京太郎「さっきから罵倒しきりですけどストレスでも溜まってんですか?」

久「こういう理由から音質を求める意味がなくなるわね」

京太郎「理由って罵倒しかしてない気がするんですがそれは」

久「次に言及すべきは丈夫さよ」

京太郎「アッハイ」

 

 

久「丈夫さと一口に言っても色々あるけど今回はちゃんと両耳が聞こえるか否かで決めようかしら」

京太郎「(どうでも)いいんじゃないですか」

久「須賀くんの使ってるそれって何時買ったの?」

京太郎「このイヤホンですか?んー…大体半年前ぐらいですかねぇ」

久「それじゃあ大体半年ぐらいは持つとしましょうか。それなりのお金をかけた訳だから大切に使うでしょうし」

京太郎「はあ」

久「でもいくら大切に使うって言っても毎日使ってると不測の事態が起きることだってあるわよね。何かに引っかかったり、プレイヤーを落としちゃったりとか」

京太郎「あー。斜めがけのカバンを先に持っちゃって、いざカバン下ろそうとした時に引っ張られたりとか…たまにやっちゃいますねぇ」

久「そういう事も含めると半年は持たないんじゃないかしら。学生ともなると遊びに行ったりで持って行く機会も多いから壊れる可能性は倍率ドンね」

京太郎「持って行くだけ持っていって使わない場合もありますけどね」

久「これで丈夫さの面としては百均製とどっこいどっこいね。むしろすぐに換えが効く分コスパ的には百均製に軍配が上がるわ」

京太郎「んー、でも百均の場合安いからって使い方がおざなりになっちゃってすぐに壊しちゃう可能性もありますよね?」

久「だからって月に5回も壊すようなら最初から買うなって話よ」

京太郎「確かに」

 

 

久「で、最後にフィット感かしら…これに関しては言う必要ないわよね。主要な形は百均でも出てるわけだし」

京太郎「まぁそうですよねぇ…」

久「百均にない特殊な形を求めてるなら『知ったこっちゃない』の一言で話を終わらせることも辞さないわ」

京太郎「というか話しようがないですよね」

久「というわけで話の結論。『イヤホンに関しては安物買いの銭失いなんてことはない』」

京太郎「まぁ音楽が聞きたいだけですし最低限ちゃんと聞きさえ出来れば別にどんなイヤホンでもいいですよね」

久「まぁそもそも百均のものを使ってるのって安い云々より使用目的がはっきりしててシンプルなものだからなんだけどね」

 

 

久「今はそういう時代だから私もスマホとか使ってるけどどうせならそのままずっとガラケーを使っていたかった層よ」

京太郎「へぇー…あ、じゃあそういうシンプルさを突き詰めた物が好きならアイフォンとかは」

久「ホームボタン一つで全てを済まそうって根性が気に入らないわ。却下」

京太郎「えぇー…」

カンッ

 

 

実に4ヶ月ぶりの本編投下
ネタだけは次々と思いついているのでもしかするとすぐに書いてくるかもしれない
書いてこないかもしれない

しからば

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