シンジ「カヲル君に犯されたいと思わない女の人なんていない」(8)

キール「タブリス。第3新東京市の女達を虜にしてサードチルドレンを孤立させろ」

カヲル「それが僕の役目なのかい? でもあいにく、僕にリリンの女性の心は理解できないよ」

キール「構わん。貴様の思うままにすればそれで良い」

ゼーレメンバー「左様。貴様が好意あるフリをすれば、どんな女も容易く落ちよう」

カヲル「……分かったよ。君等の命令に従うという約束だからね」

ゼーレメンバー「すでに練習台として、別室に一人用意してある」

キール「期待しているぞ」

カヲル(さて……この部屋か)

ガチャッ

ヒカリ「!?」

カヲル「君は―――」

ヒカリ「ひっ」

カヲル「落ち着いて。僕は危害を加えたりしない。君は、どうしてここに?」

ヒカリ「わ……私、、、分からないんです、なにがなんだか……! いきなり、連れてこられて」

カヲル「そう……拉致されてきたんだね。とにかく、もう大丈夫だよ。今目隠しも取ってあげる」

スル

ヒカリ「あ、ありがとうござ―――っ」

カヲル「? どういたしまして」

ヒカリ(な、、、、なんて、綺麗な人……!)

カヲル「泣いたんだね。少し目元が腫れてる。可哀想に」サワッ

ヒカリ「ふぁっ」

ヒカリ(なに、今の……ちょっと触れられただけなのに)

カヲル「僕の名は渚カヲル。君の名前も聞かせてくれるかい?」

ヒカリ「洞木です。洞木……ヒカリっていいます」

カヲル「洞木ヒカリか。いい名前だね」

ヒカリ「はぅっ」

ヒカリ(あ、あ! 渚さんに褒めてもらえた!)

カヲル「ところで―――いくつか洞木さんに教えて欲しいことがあるんだけど、構わないかな?」

ヒカリ「はい! 何でも、何だって聞いてください……っ!」

カヲル「ありがとう。君は優しいね」ニコッ

ヒカリ「そんなぁ…… ///」

id安定しない

いいから続けて

問題ない、続けろ

しえん

あげ

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