男「ポケモンずかんとかめんどくさいなあ……」 (107)

オーキド「よく来たのう男、今日呼んだのは他でもない。
ポケモンずかん完成の手伝いをして欲しいからなんじゃ」

男「zzz……」

オーキド「これ、寝るんじゃない!」

グリーン「じーさん、こいつにそれは無理なんじゃねえの?
毎日1日の半分以上寝てるぜ?」

オーキド「うーむ……」

男「……ポケモンずかんを完成させればいいんでしょ?
別にいいよ」

オーキド「おお、聞いておったのか!それなら話は早い。
これを二人に託そう!」

グリーン「これがポケモンずかんか……
おい男!残念ながらお前の出番はないぜ!
なぜなら俺がポケモンずかんを完成させるからだ!
お前は家で眠ってるんだな」

男「え?寝てていいの?じゃあおやすみ……」

オーキド「まあまあグリーン、このずかんを完成させるには
一人だけでは難しい、二人で協力しあってずかんを完成させてくれ」

グリーン「俺様の手にかかれば一人でも余裕だっつーの!」

オーキド「困ったやつじゃのお……
二人とも、そこの机にあるモンスタボールに入っているポケモンを一体やろう!
順番に選ぶんじゃぞ」

グリーン「男はまだ寝てるし、俺が先に選ぶぜ
……よし、こいつだ!」ボンッ!

ヒトカゲ「カゲー」

オーキド「おお!炎タイプのヒトカゲか!
そいつは元気がいいぞ!」

グリーン「ほら!男!いつまで寝てんだ!
さっさと選べよ!」

男「うるさいなあ……
これでいいよ」ボンッ!

フシギダネ「ダネダーネ」

オーキド「男はフシギダネか!
そいつの落ち着きは一品じゃ!」

男「じゃあ、さよなら……」

グリーン「おい男!せっかくじーさんからポケモンを貰ったんだ
一戦付き合えよ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428201922

グリーン「いけ、ヒトカゲ!」

ヒトカゲ「カゲカゲ!」

男「……フシギダネ、よろしくぅ」

フシギダネ「ダーネ」

グリーン「こっちから行かせてもらうぜ!
ヒトカゲ、ひっかく!」

ヒトカゲ「カゲッ!カゲッ!」シャッ!シャッ!

フシギダネ「ダネダネダー!」スカッ

グリーン「チッよけられたか……
まだまだ、連続でひっかく!」

ヒトカゲ「カゲカゲカゲカゲカゲカゲ!」ザザザザザザ!

フシギダネ「ダネッ!」ズバババババ

男「うわあ痛そう……」

オーキド「なにをしておる!フシギダネに指示を出さんか!」

男「指示って言われても……
覚えてる技とかわからないし」

オーキド「こういう時こそポケモンずかんじゃ!」ポチポチポチ

男「覚えてる技が表示されてる?
それに、相手はヒトカゲ…」

オーキド「これこそポケモンずかんの極意!
情報を集めるだけではなく、バトルにも役立てることができるのじゃ!」

男「……よし、フシギダネたいあたり!」

フシギダネ「ダネダーネ!」ドンッ!

ヒトカゲ「カゲー」バタッ

グリーン「一撃で?嘘だろ……」

オーキド「急所に当たったんじゃな、フシギダネの冷静な判断の賜物じゃ」

グリーン「くっ…男!今度は負けねーからな!」ダッダッダッ

男「行っちゃった……」

オーキド「やれやれ、困ったやつじゃ
男、この空のモンスタボールをやろう!
これで野生のポケモンを仲間にしてずかん完成に役立ててくれ!」

男「ありがとうございます……」

マサラタウン

男「あんなこと言われても、ずかん完成ってどのくらいで完成なんだ?」

ヤドン「やーん」

男「あ、ずかん登録
ヤドン、まぬけポケモン……」

釣り人「なに?俺のヤドンが間抜けだって?
聞き捨てならねえな!」

男「ずかんが言ったんだからしょうがないじゃん……」

釣り人「俺の相棒をバカにされて黙ってられるか!
バトルで決着じゃい!」

男「めんどくさいなあ……」

釣り人「頼むぜ、相棒!」

ヤドン「やーん」

男「フシギダネ、おねがいしまーす」

フシギダネ「ダネフシャッ!」

釣り人「ヤドン、あくびだ!」

ヤドン「ふぁぁ~」

フシギダネ「ふぁぁ~」

男「フシギダネ、たいあたりで……ふぁぁ~」

フシギダネ「ダネッ!」ドンッ!

釣り人「なかなかやるじゃねか……
ヤドン、こっちもたいあたりじゃあ!」

ヤドン「やーん」ドンッ!

釣り人「どうよ相棒のたいあたり!」

男「zzz……」

フシギダネ「ダネダネ……
ダネダー!」ドンッ!

釣り人「たいあたり勝負か?
望むところだぜ!
相棒、たいあたりだ!」

ヤドン「やーん」ドンッ!

フシギダネ「ダネッ!」ドンッ!

ヤドン「いやーん」バタッ

釣り人「……くぅ~意地で負けちまったらしょうがねえな
お前の勝ちだ!」

男「……んん?終わってる」

釣り人「ほお、ポケモンずかんねえ……
オーキドのじいさんもなかなかおもしれえもん作るじゃねえか」

男「zzz……」

釣り人「よし、それなら俺がポケモンずかん協力してやる!
今から何か釣り上げてやるからよお!」

男「zzz……おねがいしますぅ……」

ーーーーーーー

釣り人「よし、来たぜ!」グググッ

コイキング「」ザバアッ!

男「コイキング、さかなポケモン……
とりあえずゲットしよう……」

ピジョン「ピジョー!」ガシッ!

コイキング「クォックォッ」バタバタ

釣り人「持ってかれちまったな……」

男「でもずかんには登録されたし、まあいいや」

釣り人「いいや、まだだね!
今度はピジョンに取らせねえ!」ビシュッ

男「zzz……」

釣り人「おい、起きろ!またアタリが来たぞ!」

男「ふわぁ……フシギダネ、スタンバイよろしく」

フシギダネ「ダネッ!」

釣り人「行くぜ!どりゃあああああ!」ザッパア!

メノクラゲ「メノメノ!」

男「メノクラゲ、くらげポケモン」

メノクラゲ「メノメノ!」バシュッ!

釣り人「気ィつけろよ、毒針だ!」

男「フシギダネ、さっき覚えたやつ!」

フシギダネ「ダネダーネ」バシュバシュ!

釣り人「やどりぎのタネか!長期戦になればなるほどこっちの有利だ!」

メノクラゲ「メノー!」キュイイイイイイン

男「うっ……!」

釣り人「超音波だ!フシギダネの混乱に注意しろ!」

フシギダネ「」ピヨピヨ

男「くっそお!モンスタボール!」バシュッ!

モンスタボール「カチッ!」

男「……?」

釣り人「なにやってんだよ!ゲットだよゲット!」

男「え?……じゃあメノクラゲ、ゲット!」

見つけた数6
捕まえた数2

1番道路

男「……眠い」

ポッポ「ポッポー!」バッ

男「……メノクラゲ」

メノクラゲ「メノメノ」

男「……毒針」

メノクラゲ「メノー!」バシュッ!

ポッポ「ポォー」バタッ

男「……早く町に行きたい」

トキワシティ ポケモンセンター

ジョーイ「それではポケモンをお預かりしますね!
お部屋はラッキーがご案内します」

ラッキー「ラッキー!」

ーーーーーーー
部屋

男「やっと寝れる……
zzz……」

メノクラゲって無理があるだろ

>>2
>男「うわあ痛そう……」
ワロタ

>>1ですが
書き溜めが納得行かないのですこし練り直します
今週中には投下したいです


あと、レスがついててうれしい

冒険二日目

ドードー「朝だぞ」

男「今日はトキワの森を越えてニビシティまで行こう」

フシギダネ「ダネ」

メノクラゲ「メノ」


2番道路

酔っ払い「おい兄ちゃん、その手に持ってるのはよぉ~ヒック
ポケモンずかんじゃねえのかぁ~」

男「そ、そうですけど……」
(面倒なことになったなあ)

酔っ払い「ならよぉ~俺っちがポケモンの捕まえ方を教えてやろうじゃねぇかヒック」

男「い、いえ。結構です」

酔っ払い「なぁーにぃ!?せっかく人が親切にしてやってるのに
感謝するって気持ちがねけのけぇ!!」

男「そ、それじゃあ……お願いします
ホントハイヤダケド……」

酔っ払い「それじゃあ俺っちが手本見せるから目ん玉ひんむいてよーく見とけよ」

ニャース「にゃーん」

酔っ払い「きたきた……それい!」バシュッ

モンスターボール「駄目です」

ニャース「ニャー!」ダダダダ

男「……」スタスタ

酔っ払い「待ってくれや兄ちゃん!
今日はたまたま調子が悪かっただけだって!」

男「さようなら」スタスタ

酔っ払い「まあまあ兄ちゃん、詫びと言っちゃなんだがこれをやるよ」

男はサイコソーダを手に入れた!

酔っ払い「今から行けば昼頃にはトキワの森を抜けられるはずだ
頑張れよ、未来のポケモンマスター!」

男「やっと解放された……」

トキワの森

男「迷うと大変だから早く抜けよう」


虫取り少年「おい、お前ポケモントレーナーだろ!
ポケモントレーナーなら勝負は断れないぜ!」

男「嫌です」スタスタ

虫取り少年「断れないって言っただろ!
行け!キャタピー!」

キャタピー「ピュイピュイ」

男「はぁ……フシギダネ」

フシギダネ「ダネフシャ!」

男「フシギダネ、やどりぎのたね!」

キャタピー「キュキュ……」

虫取り少年「うわあ!?頑張れキャタピー!」

男「たいあたり」

フシギダネ「ダネ!」ドン!

キャタピー「キュピー!」バタッ

虫取り少年「ああ、キャタピー……」

男「おわり……」スタスタ

ーーーーー

男「迷った」

フシギダネ「ダネ」

男「トレーナーを避けていたらこんな変なところに来てしまった」

草むら「ガサッ!」

男「フシギダネ、つるのムチ!」

フシギダネ「ダネフシャ!」ビシュッ!

ビードル「ビャー」バタッ

男「野生のビードルか……
キャタピー、トランセル、バタフリー
コンパン、モルフォン、マダツボミ……
これでトキワの森のポケモンは大体登録したかな?」

フシギダネ「ダネ」

男「それじゃあ、ニビシティへの出口を探そう……ん?」

スピアー「ビー」

男「まだ登録してないポケモンだ!」

ポケモンずかん「スピアー、どくばちポケモン
ビードルの最終進化系、縄張り意識と集団意識が強く
ビードルやコクーンを守るため、集団で現れることもある。
両手とお尻の毒針で相手を襲う」

男「退却!」ダッダッダッ!

スピアー「ブーン」

男「だめっ!追いつかれる!」

???「そこまでだ!」

男「誰!?」

???「私の名前はトキワ仮面!
トキワの森を守るため、日夜トキワの森のパトロールにいそしむ男!
パラセクト、アロマセラピー!」

パラセクト「パラー!」

スピアー「スピ?」

トキワ仮面「さあ、スピアーたちよ
自分たちの住処へ帰るがよい!」

男「助かった……?」

トキワ仮面「危ないところだったな、ここは道を少しでも外れるとスピアーの巣があるから注意するんだ」

男「ありがとうございます、道に迷って……」

トキワ仮面「そうか、ならば私がニビシティまで送ろう
ついて来なさい」

トキワの森出口

トキワ仮面「ここからまっすぐ行けばニビシティだ」

男「本当にありがとうございます」

トキワ仮面「なに、気にすることはない。トキワの森は迷いやすいからな
では、私はパトロールに戻らなくてはいけないので失礼する!」バッ!

男「トキワ仮面……変な人だけどいい人だった」


ニビシティ

ドードー「午後だぞ」

男「ポケモンセンターで回復もしたし、お昼も食べたからお月見山のふもとのポケモンセンターまで出発!」

ジュンサー「この先は最近ロケット団が目撃されているのでニビジムのバッジを持っていないと通すわけにはいきません」

男「」

お、きてた

ニビジム

ボーイスカウト「タケシさんに挑もうなんて一万年光年早いぜ!」

男「メノクラゲ、絡みつく!」

サンド「サンサー」ギュウギュウ

ボーイスカウト「一万年光年は時間じゃない、距離だ!」

男「喉乾いたなあ……なんか乾燥してるし、ここ」

ーーーーー

タケシ「来たな!俺はニビジムジムリーダーのタケシ!俺が使うのは決してくじけぬ岩タイプ!
ポケモントレーナーとしていい勝負をしよう!かってこい!」

男「バトルしなくてもバッジだけくれればいいのに……
メノクラゲ、おねがい」

メノクラゲ「メノ!」

タケシ「タイプ相性だけじゃあ俺のポケモンは倒せないぜ!
いけっ!イシツブテ!」

イシツブテ「ラッシャイ!」

男「とりあえずちょうおんぱ!」

イシツブテ「ラッシャ?ラッシャイ?」

男「よし、続けてどくばり!」

メノクラゲ「メノ!」ビシュッ!

タケシ「負けるなイシツブテ、たいあたり!」

男「こんらんしてるなら避けられる!
絡みつく!」

メノクラゲ「メノメノ!」ギュウギュウ

タケシ「イシツブテ、耐えるんだ!」

イシツブテ「イシィ……」

男「そのままどくばり連発だ!」

メノクラゲ「メノ!」ビシュビシュビシュッ!

タケシ「今だイシツブテ!がまんの限界を解き放て!」

イシツブテ「ラッシャアァァァァァァ!」

メノクラゲ「メノ!?」バタッ

男「メノクラゲ!?」

タケシ「がまんは受けた攻撃を2倍にして返す技、絡みついていてくれたおかげでこんらんしていても当てることができた」

あげてしまった…

男「くっ……フシギダネ!」

フシギダネ「ダネダネ」

男「つるのムチ!」

イシツブテ「ラッシャ!」バタッ

タケシ「なるほど、そいつが切り札ってわけか……
ならばこちらも、いけっ!イワーク!」

イワーク「イワー!」

男「やどりぎのたね!」

フシギダネ「ダニャ!」ポイポイ!

タケシ「姑息な真似を!イワーク、岩石封じ!」

イワーク「イワ!」ドダダダダダ!

男「フシギダネ、つるのムチ!」パシュッ!

フシギダネ「ダネダネ!」シュバババッ!

タケシ「まだまだ、しめつける!」

イワーク「イワー!」

フシギダネ「ダ、ダネ……」ギシギシ

男「ん………フシギダネ!?」

タケシ「やどりぎのたねでまだ戦闘不能にはなっていないが
時期に戦闘不能になる」

男「くっ……」

フシギダネ「ダネ……」ギシギシ

男「まだ……まだだ!フシギダネ頑張って!」

フシギダネ「ダネ……ダネフシャ!」ブアァァァ!

イワーク「イ、イワ!?」バタン

タケシ「ね、ねむりごなだと!」

男「ねむりごな、新しい技!?
……痛っ!」 バシッ

フシギダネ「ダネ!」ゴクゴク

男「ああっ!サイコソーダが!」

フシギダネ「ダネダ」バシバシッ!

イワーク「zzz……グオオオ……」ドシーン!

タケシ「そんな……俺のイワークが……」

男「あれ?勝っちゃった」

タケシ「俺の負けだ……ポケモンリーグの規定通りこのグレーバッジを渡そう」

男「やったー!これでお月見山に行ける!」

タケシ「それから……この技マシン岩石封じを受け取ってくれ!」

男はグレーバッジと岩石封じを手に入れた!

タケシ「この広い世界では色んな奴がポケモンで戦いを繰り広げている!
君にはポケモントレーナーの才能があるようだ!ハナダシティのジムにも行き君の力を試してみるといい」

男「もうジムは嫌だなあ……」

フシギダネ「ダネ」

3番道路

プリン「プリプリ~」

男「メノクラゲ、どくばり!」

メノクラゲ「メノ!」バシュッ!

男「よし、モンスターボール!」

ロケット団員「よーよー!なに人のシマで勝手にポケモン捕まえようとしてんだあ!?」

男「うわっチンピラだ」

ロケット団員「チンピラだぁ!?誇り高きロケット団の一員である俺様がチンピラだとお!?」

男「言葉使い悪いなあ……チンピラじゃん」

ロケット団員「なんだとぉ……もう許さねえ!
ズバット、きゅうけつ!」

ズバット「ズババッ!」

メノクラゲ「メノメ!」チューッ

ズバット「ズバッ!?」

ロケット団員「どうした、ズバット!?」

男「ヘドロ液だよ、知らないの?
メノクラゲ、からみつく!」

メノクラゲ「メノー!」

ズバット「ズババッ……」バタッ

ロケット団員「くそっ覚えてやがれ!」

男「はあ……とりあえずポケモンセンターに行こう……」


オツキミヤマふもとポケモンセンター

ドードー「夜だぞ」

男「よし、明日はハナダまで行こう」

Zzzz……

見つけた数23
捕まえた数2

続きはまた今度

おつ

おつおつ
釣りおやじは21番水路のマサラすぐ下にある小さい草むらんとこにいてるやつか
にしても男メノクラゲ好きすぎんだろwww

生存報告はして欲しい

矛盾が無いよう一気にかき揚げたいので少し休止しまふ
できたら一気にどば~と投下します

自然消滅いやなので小分け投下

冒険三日目

ドードー「朝だぞ」

男「よし、お月見山登山に出発!」


オツキミヤマ

男「洞窟の中ってひんやりしてるなあ……」

ミニスカート「ちょっとキミ!私のことジロジロ見てたでしょ!」

男「見てないよ」

ミニスカート「嘘!絶対見てたよ!」

男(帰りたい)

ピッピ「ピッピー」

ミニスカート「あっピッピ!待ってー!」

男「解放された……」

ーーーーー

ディグダ「ディグディグディグディグ」

男「ディグダが掘った穴に迷い込んでしまった」

フシギダネ「ダネ」

男「まあいいや、寝よう」

Zzz……

ーーーーー

ーーー

ドーン!

男「!?」ガバッ

ニドラン♂、♀「ニーニー!」ダダダダ

男「ふぁ……何いまの……」フラフラ

フシギダネ「ダァネ」

男「ここから出れるかな……」


ロケット団員1「へっへっ……ちょろいもんだな、ここは月の石の宝庫だ」

ロケット団員2「こんな簡単に金儲けができるなんて笑いがとまんねえぜ」

マルマイン「ドーン!」

ロケット団員3「おらっ!自爆だァ!」


男「酷いなあ……」

フシギダネ「ダネ」

ロケット団幹部「どうだァ調子は?」

ロケット団員1「ラムダ様!もちろん順調ですぜ!」

ロケット団員2「今日だけで月の石が2ダースであります!」

ラムダ「へっへっへっそりゃあいい……
ロケット団の目標のためにはまだまだ資金が必要だ、気ィ抜くなよ!」

ロケット団員「イエッサー!」


男「あれがロケット団の幹部なのかぁ」

ロケット団4「ラムダ様!怪しいガキを見つけやした!」

ミニスカート「嫌っ!離してよ!
私はピッピを見つけに来ただけなんだから!」

ピッピ「ピー!」

ラムダ「ほぉ~、ピッピねえ……」

ロケット団員3「ラムダ様、俺たちここに来て全然女と触れ合う機会がねえ
やっちまっても構いやせんか?」

ロケット団員1「そりゃいい……
俺も最近溜まってんだ」

ラムダ「しゃあねえなあ……
壊れちまわねえ様にしろよ!」


男「あ、あの娘ピッピ捕まえられたんだ」

ニドリーノ「ニド!」

ラムダ「なんだこいつはァ!?」

ロケット団員2「こいつはここに住んでたニドリーノです
住処を取り戻すために毎日突っかかってくるんであります!」

ロケット団員3「だから毎日こうして追っ払ってんですわ」

マルマイン「マルマー!」ビリビリビリ!

ニドリーノ「ニド……」


男「野生のポケモンも大変だなあ」

フシギダネ「ダネ」

ニドリーノ「ニドォ!」

ラムダ「全然ダメじゃねえか!まったく使えねえ……
ケンタロス、とっしんだ!」

ケンタロス「タロー!」ドドッ!

ニドリーノ「ニド……」ドカッ


男「え?」グラグラ

フシギダネ「ダ、ダネ!?」グラグラ

男「ニ、ニドリーノが飛ばされた衝撃で崖が崩れる~!」

ドサッ!

ラムダ「誰だっ!」

男「いてて……フシギダネ、大丈夫?」

フシギダネ「ダネフシャ」

ミニスカート「あっ、さっきの!」

ロケット団員4「こいつ!オツキミヤマのふもとにいたガキだ!」

ロケット団員2「何?コイツが!?」

男「ああ、あの時の」

ロケット団員4「昨日はよくもバカにしやがって!
ズバット、かみつく!」

男「いきなりすぎる!フシギダネ、ねむりごな!」

フシギダネ「ダネ!」ブアァァァ!

ズバット「ズバッ……」バタン

ラムダ「何してやがる!相手は一人なんだから全員でいけ!」

ロケット団員「イエッサー!」

ロケット団員1「コラッタ、でんこうせっか!」

ロケット団員2「アーボ、どくばり!」

ロケット団員3「マルマイン、スパーク!」

男「大人じゃない!メノクラゲ、ちょうおんぱ!
フシギダネ、しびれごな!」

コラッタ「ララッ!」ビリビリ

アーボ「アボアボ?」クルクル

ラムダ「無駄だ」

マルマイン「マルマー!」ビリビリビリ!

フシギダネ「ダネェ!」ビリビリ

メノクラゲ「メノ……!」ビリビリ

男「なっ……!どうして!?」

ラムダ「マルマインの特性はぼうおん、ちょうおんぱは効かねぇし
電気タイプのマルマインにマヒは効きにくい」

男「くそっ……」

ラムダ「ロケット団に逆らったことを後悔するんだな
おい、こいつのポケモンを奪え!」

ロケット団員4「わかりやした!
へっへっ悪く思うなよ、正義の味方さんよぉ」

男「な、そんな……」


ニドリーノ「ニドー!」ドカッ

ロケット団員4「ぐへぇ!」

ラムダ「さっきのニドリーノ!?」

男「ニドリーノ……どうして人間の僕を……?」

ニドリーノ「ニドニド!」

男「……そうか、奪われるのはもう見たくないのか」

ニドリーノ「ニド!」

男「よし!ニドリーノ、つのでつく!」

ニドリーノ「ニドニド!」ザクザクッ!

マルマイン「マルッ!?」グサグサッ

ロケット団員3「チッ……マルマイン、じばくしろ!」

マルマイン「マルッ!」キュイイイイイイイン

男「まずい!ニドリーノ、離れて!」

ロケット団員3「もうおせぇ!くたばりな!」

マルマイン「マルッ!?」ビリビリビリ!

男「……爆発しない?」


ピッピ「ピッピー!」

ミニスカート「ピッピのアンコールよ!」

ロケット団員4「このアマっ!」

ミニスカート「きゃあ!」

ロケット団員4「へっへっへっ……若い娘っていうのはたまんねえよなぁ……」ワナワナ

フシギダネ「……ダネッ!」ビシュッ!

ロケット団員4「いっつ!」

男「ナイスフシギダネ!ニドリーノ、にどげりだ!」

ニドリーノ「リーノ!」ドカッ!ドカッ!

マルマイン「マッ……ルマッ……」ドッ

ラムダ「ホントに使えねえ部下たちだ……俺が相手してやるよォ」

男「ニドリーノ、このまま行ける?」

ニドリーノ「ニド!」

ラムダ「ケンタロス、いわなだれ!」

ケンタロス「タロ!」ズドドドドド

男「うわっ!?危ない!」

ニドリーノ「ニドッ!?」

ラムダ「ポケモンバトルなんて指示するトレーナーが居なくなりゃあ楽勝よ!」

男「本当に……大人じゃないよね!」

ラムダ「負けるやつが言っちゃあただの負け惜しみよ!」

男「くっ……」
(落ちてくる岩を避けるのに精一杯で……)

ラムダ「どうしたどうしたァ!?」

男「あそこに!」バッ!

ラムダ「横穴に逃げたか……
ホントーーーーーーーーにバカだなぁ!?
ケンタロス、いわくだきだァ!」

ケンタロス「ムオオーー!」ドダダダダダ!

男「あ、そうか!逃げ道が、無い!」

ディグダ「ディグ」ヒョコッ

男「さっきのディグダ!」

ディグダ「ディグ?」

男「ちょうど良かった、逃げるための穴を掘ってよ!」

ディグダ「ディグ!
ディグディグディグディグ!」

ラムダ「逃がさねえぜ!」

男「落とした岩で手間取ってる間に早く!」

ディグダ「ディグディグディグディグ」

男「ダメだ、一匹じゃ足りない……」

ディグダ「ディグー!ディグディグ!ディグ!」ザザザザ!

男「やめてひっかかないで!」

ディグダ「ディグディグ!ディグディグ!」ザザザザザザザザ!

男「痛い痛い!ちょっと……追い出さないで……!」

とりあえず今日はここまで


2週間以上待ったかいがあった

初めてロケット団との本格戦闘やな

おつ

乙乙

えらく中途半端だなww

とりあえず乙


ドードー……一体何者なんだ……


これ見てORの旅パにメノクラゲ入れてしまった乙

次回投下は土曜の予定です

了解ー
ところで>>1は酉とかつけないの?

>>50
つけなくてもいいかなって思ってるんですが付けた方がいいでしょうか?

俺はつけた方がいいと思うぞ
前に俺が書いたSSは酉つけなかったから成りすましとか出たし

なるほど……それではこれから酉を付けることにします

おつ
男無関心すぎワロタ

久しぶりに更新来てると思ったらうおおおおおおおおおお

ラムダ「どうやら観念して出てきたようだな
ケンタロス、とっしん!」

男「観念は……してない!」ヒョイッ

ラムダ「まだまだ逃がさねぇぜ!」

ケンタロス「ムオオーー!」

男「いけっ!つきのいし!」バシュッ!

ケンタロス「ムオッ!?」カンッ!

ロケット団員1「小僧、なんてことをしやがる!
貴重なつきのいしを!」

男「そんなの知らないよ!」バシュッ!バシュッ!

ケンタロス「ムオオーー!」バシバシッ!

男「すごい怒ってるけど……えい!」バシュッ!

ケンタロス「ムオッ!」バンッ!

男「打ち返してきたぁ!?」

ラムダ「ここまでのようだな」

男「くそっ……ニドリーノバリア!」バッ!

ニドリーノ「ニド!?」ガーン!

ギュオギュオギュオギュオ

ニドキング「ニドォーッ!」バーーーーン!

ラムダ「な、なにィ!?」

ポケモンずかん「ニドキング、ドリルポケモン
ダイヤモンドすら貫くツノ、太い手足としっぽで相手を攻撃する力自慢。接近戦を得意とする」

男「よし、半分思った通り!
ニドキング、ケンタロスを受け止めるんだ!」

ニドキング「ニド!」ガシッ!

ケンタロス「ムオオ!」グググッ

男「今だ!なしくずし!」

ニドキング「ニドォー!」ヒュオッ

ケンタロス「ムオッ!?」ドサァッ!

ラムダ「ケ、ケンタロス!
……野郎ども、ここは一旦撤退だ!」

ロケット団員「イ、イエッサー!」ダダダダダダダダ

ーーーーー


男「な、なんとか勝てた……もう寝よう」バタッ

ミニスカート「だ、大丈夫?」

男「君の方こそ大丈夫なの?」

ミニスカート「う、うん……」

男「じゃあよかった、もう帰った方がいいよ
もうすぐ夜だし」

ミニスカート「う、うん……キミは?」

男「僕はここに泊まっていくよ。なんか疲れちゃったし」

ミニスカート「そうなんだ……」

男「うん、じゃあお休み」

ーーーーー

男(あのロケット団の幹部……手も足も出なかった
運が良かったから勝てただけで……次にあったら今度こそ……)


Zzz……


ドードー「深夜だぞ」

ピッピ!ピッピ!ピッピ!ピッピ!

男「ん……なに?」

ピッピ「ピッピ!ピッピ!ピッピ!ピッピ!」

男「野生のピッピ?」

ピッピ!ピッピ!ピッピ!ピッピ!

ピッピ「ピピー!」

ギュオギュオギュオギュオ

ピクシー「ピクー!」

男「あれは……」ピッ

ポケモンずかん「ピクシー、ようせいポケモン
とても耳がよく、人に見られることを好まないポケモン。普段は山奥で静かに暮らす」

ピクシー「ピックー」ヒョイッ

男「僕にくれるの?」

ピクシー「ピク!」

男は綺麗な石を手に入れた!

男「じゃあ、お休みぃ……」

見つけた数34
捕まえた数2

おい






おい何しれっと投下してんの

>>61
昨日は投下できずすみません

>>62
ん?今、今日も投下するって言ったよね?

ニドリーノバリアわろた
おつー

>>63
えっなにそれは

冒険四日目

ドードー「朝だぞ」

男「ううん……後少しだけ……」モゴモゴ

ニドキング「ニードー!」

男「あっそうか……昨日お月見山で……
フシギダネとメノクラゲも傷ついたままだし、早くポケモンセンターに行かないと」

ーーーーー

4番道路

男「じゃあ、ニドキング送ってくれてありがとー!
またロケット団に奪われないようにねー!」

ニドキング「ニドニド!」フリフリ

ニドリーナ・ニドラン「ニド!」フリフリ

男「お月見山のつきのいし、すごい力だったなあ」

ーーーーー

空手家「おい、少年!」

男「ポケモンバトルなら戦えるポケモンがいないから遠慮したいんですけど……」

空手家「ふむ……」ジロジロ

男「セクハラですか?さようなら」

空手家「まあ待つのだ」

男「なんなんですか?早くポケモンセンターに行かないといけないので」

空手家「ふむ、なかなかやるように……いや、まだだな」ジロジロ

話を聞いて

空手家「君にはまだ眠っているポケモンバトルの才能があるようだな
……だが、それは嘘をつくのをやめた時に開花するだろう」

男「……どういうことですか?」

空手家「それは自分が一番分かっているはずだ、それでは強くなるのを待っているぞ」スタスタ

男「……なんだったんだ」

ハナダシティ

ジョーイ「それではお預かりしますね」

男「そうだ、オーキド博士に図鑑を見てもらおう」

テレビ電話「ティルルルルル」

『はいこちらオーキド研究所』

男「あれ、オーキド博士は?」

『君が男くんだね、オーキド博士から話は聞いているよ』

男「誰?」

『名乗るのがまだだったね、僕はウツギ
ジョウトの研究所でポケモンの卵について研究しているよ!』

男「なんでジョウトの人がオーキド研究所に?」

ウツギ『じつはオーキド博士がシンオウ地方の学会に出席していてね
その留守を頼まれたんだ』

男「どのくらいシンオウに滞在するんですか?」

ウツギ『たしか2週間ほど滞在する予定だったはずだよ』

男「そうなんだ、じゃあ図鑑のデータを送ります」

ウツギ『ふむふむ……これまでに見つけたポケモンは35種類か……
特にこのニドキングとピクシーはかなり珍しいポケモンだね!
どちらも月の石で進化するポケモンだけど、属する卵グループが違うんだニドキングは怪獣と……』プツッ

ジョーイ「男さん、ポケモンの回復が終わりました」

男「ありがとう、早速ハナダジムに挑戦だ」

ハナダジム

海パン野郎「いやあごめんね、今日はプールの水を抜いて掃除する日なんだ
挑戦は明日にしてくれ」

男「また旅が1日遅れる」

海パン野郎「なら北の岬にあるマサキの家に行ったらどうだい?
通信システムだけじゃなく、ポケモンマニアとしても有名だから珍しいポケモンを見せてもらえるかもしれないよ」

男「わかりました、それじゃあ」


金玉橋

グリーン「よお、男!よくここまで来れたな。お前ならニビシティ辺りでへばると思ってたぜ」

男「用がないなら急ぐから……」

グリーン「まあ待てよ、ポケモントレーナーが会ったらすることは一つだろ?」

男「……そうだね」

「バトル!」

男「メノクラゲ!」

メノクラゲ「メノ!」

グリーン「やる気じゃねか!
いけ、ラッキー!」

ラッキー「ラッキー♪」

男「ようかいえき!」

メノクラゲ「メノ!」ブシャー

ラッキー「ラキッ!」

グリーン「いきなりやってくれるじゃねえか
ラッキー、おうふくビンタ!」

ラッキー「ラキラキ!」ビシビシ!

男「……からみつく!」

メノクラゲ「メノメノ」ギシギシ

グリーン「すてみタックルで叩き落とせ!」

ラッキー「ラキーッ!」ドドド

男「ようかいえき!」

メノクラゲ「……メノ!」ブシャー

ラッキー「ラキ……」

グリーン「ラッキーの耐久力を舐めるなよ!」

男「……遅いよ、ようかいえき」

ラッキー「ラ……キ……」バタッ

グリーン「何っ!?」

男「絡みついた時に毒針を刺し込んだんだ、溶解液で特防も下がってたからね」

グリーン「チッ……リザード、お前の出番だ!」

リザード「リザー!」ゴオオ

グリーン「りゅうのいかり!」

リザード「リザ!」ブオオオオ!

メノクラゲ「メノ……」バタッ

男「……フシギダネ!」

フシギダネ「ダネ!」

グリーン「おいおい、まだ進化してなかったのか?
ま、いいや。リザード、ひのこ!」

リザード「リザー!」ボウッ!

男「やどりぎのたね!」

フシギダネ「ダネー!」ポイポイ

リザード「リザァー!」ボオオオ

男「とっしん!」

フシギダネ「ダネ!」ドッドッ

グリーン「くっ……メタルクローで受け止めろ!」

リザード「リザー!」キーン!

男「……ねむりごな」

フシギダネ「ダネ」ブオオオオ

リザード「リザ……」

グリーン「なにぃ!?リザード、起きろ!」

リザード「zzz」

男「その状態じゃあ勝負あり、だねじゃあ先を急ぐから」スタスタ

グリーン「なっ!?今度こそ負けねーからな畜生!」

ーーーーー
24番道路

クサイハナ「ハナ~」

男「zzz」

フシギダネ「ダネッ!」ピシィッ!

男「はいっ!」



25番道路

メガネ「ここはハナダのみんながポケモンを育てる場所!」

ーーーーー

男「なかなかいい練習になった」

フシギソウ「ソウ」

マサキの小屋

男「こんちわ~」

コラッタ「こんにちは、僕ポケモン」

男「珍しいポケモンだ」

フシギソウ「ソウ」

コラッタ「そうそう……ってちゃうわい!
ワイはマサキ、実験の失敗でこんなになってもうたがれっきとした人間や!」

男「そうなの?」

フシギソウ「ソウ」

男「そうなんだ、大変だね」

コラッタ「な、兄ちゃん助けてくれんか?
ワイがあそこに入ったらそこのレバーを引いてくれるだけでいいんや」

男「別にいいよ」

コラッタ「助かるわーそれじゃ頼むで」

男グイッ

ピッピッピッポーン!

マサキ「いやあ、助かったわありがとな……兄ちゃん、それポケモンずかんやないか!」

男「そうだけど」

マサキ「なるほどなーそう言う事か!
ワイのコレクション見てってくれや!」

男「理解が早いのね」

マサキ「まあ、ポケモンずかんのシステム開発にワイも協力したから完成を手伝うのは常やろ?」

男「なるほどなー」

ーーーーー

マサキ「どや!?このフリーザー!?
全身が写ってるのは早々無いでー!?」

男「うん……うん」ウトウト

マサキ「……とまあ、こんなところやどうやった??」

男「……すごかった」ボケ~

マサキ「せやろせやろ?」

男「うん、じゃあそろそろハナダシティに戻らないと……
明日の朝イチでハナダジムに挑戦してクチバシティに行かないといけないし」

マサキ「なんや、ジムにも挑戦しとるんか
……ふーむ」ジロジロ

男「な、何?」

マサキ「……よし、決めた!ワイ、あんたに投資したるわ!」

男「投資?」

マサキ「せや、あんた見たところ強くなりそうやし
いろんな所に行くことになるやろ、そこで見つけた珍しいポケモンをワイに見せてくれればいいんや」

男「……まあ、それくらいなら」

マサキ「なら、ワイは今からあんたのスポンサーや!
是非、こいつを育ててくれや!」

イーブイ「ブイ!」

ポケモンずかん「イーブイ、しんかポケモン
不安定な遺伝子を持っているため、決まった進化系を持たない
現在8種類の進化系が確認されている」

男「進化系がたくさんあるのかあ」

マサキ「どや?育ててくれんか?」

男「……うん、どれに進化するのか楽しみだし育ててもいいよ」

マサキ「ほな、このイーブイのこと頼むで!」

男はイーブイを手に入れた


ハナダシティ

男「新しい仲間もできたし明日はハナダジムに挑戦して、できればヤマブキジムも挑戦したいなあ」

フシギソウ「ソウソウ」

見つけた数42
捕まえた数4

今日はおしまぁい!

明日もおしまぁい!

金玉橋ってなんだよ(哲学)

乙ー
いつの間にかフシギソウに進化してる!

ナカナカヤルジャナイ!

お疲れー

ヤマブキシティって入れなかったような……

純一「オクレイマン!?」

間違いない、オクレイマンだ!
純一はそう確信しつつもここにオクレイマンがいるという状況に疑問を持った

純一「お前……あの時に死んで……」

そう、オクレイマンは4大大会を前に天寿を全うしていたのだ。間違いなく

オクレイマン「オレ、イシキウスクナッテ、キヅイタラココニイタ」

健志「うんこちゃん、オクレイマンもワイらと同じで」

純一「ああ、恐らくな」

オクレイマンもこの世界に飛ばされていたのだ。ここに二人がいる以上、それを理解するのに長くはかからなかった

オクレイマン「ウンコチャン、オレモ、ミキタスケル」

純一「オクレイマン!」

こうして新たな仲間を加えた純一たちは、デモンズタワーへ歩み始めた

すみません、誤爆しました

>>84
なんだこれ

お前だったのか

なに?どういうことですか?

一気に読んだ

>>1はsagaつけないの?

>>89
本当だ途中からsageになってますね
多分他のssさんに書き込んでいたので直すの忘れてました

あと>>84は忘れてください

おつおつ
シンオウにウツギ……これは次回作フラグととってもいいのかな?

来週月曜日に投下予定

おう、あくしろよ

了解~
まってます

保守

すみません、急な予定が入り今日の更新は無理そうです

今週中には更新します

>>1「SSとか書くのめんどくさいなあ……」

そうなんだ

座して待つ

早く帰ってきたのに

ほ!!!!!!!!!!!!

お前もう書く気ないだろ

いつまでも待ってるからエタらないで

もう書く気ねぇな

0718

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