【安価】京太郎「スパロボ学園?」良子「ラブをメイキングです!」【パート3】 (1000)



※咲-Saki-の二次創作

※安価スレ

※京太郎成長もの

※麻雀なにそれこれスパロボ

※安価の連続取得は禁止(次安価から最低二分開けてから)

※基本sageでお願いします

※R-18展開があるかもしれません

※主人公は京太郎です


作ってくださったwikiに行けます!
     ↓

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428150788



前スレ


【安価】京太郎「スパロボ学園?」露子「ブラックホール講座ね」【パート1】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」露子「ブラックホール講座ね」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427631233/)

【安価】京太郎「スパロボ学園?」宥「本命殺!」【パート2】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」宥「本命殺!」【パート2】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427890076/)




スーパーロボットバトル……

携帯端末BASEで遊べるゲームである

一世を風靡したスーパーロボットバトル、通称スパロボバトルは誰もが知るものとなり、知らない人間はいなくなった

世界のスパロボプレイヤー人口は数億人を越え

幾多のプレイヤーたちが覇を競っていた

そしてこれは、そんなスパロボバトルに命を賭して励む少年少女の物語―――

冥王(メイキング)か


前スレ埋め、ありがとうございますー!

前スレ1000は【ボン太くんと生身で戦闘】……どーにかしてみますわ

とりあえず第二章からってことで
前もそうだったんですが結構会話内にやった方が良いこととか入ってることあるんでー
やっておくと便利なことだったりとか、やらないとマイナスとかは思いっきりド直球に伝えてます

そして前スレのヒッサへの風評被害よ……いや、なんかわかるけど


二人して選手登録を済ますと、久はロッカーに荷物を預けに行く

一人でベンチに座っていると、窓の外に青い鳥が見えた

手、というか羽を振っていた


京太郎(本当についてきたのかアイツ……)


なにはともあれ、別にいなくても困らない


京太郎「……さて、戦闘に備えて機体調整……」


そこまで口に出して気づく、向こうの世界でもないんだから機体整備の必要はないと

すっかり染まってしまったと苦笑するが、記憶喪失後にいきなり向こうの世界なのだからこうなって当然とも思う

なにはともあれさっさと始まってくれれば楽だと、背中を預けた


京太郎「グランゾンは決勝まで温存しておきますか」


突然出しても芸が無いというものである

そうと決まれば変わりの機体を適当にBASEの中から選ぶ

普段絶対使わないであろう機体を……


そして開催された大会

四か所で同時に開始される戦闘、予選と言ったところだろう

昼前に数を減らして午後の戦闘はしっかりとやるらしい


久「さて、機体変更はありなのよね」

京太郎「ですね、ですので俺は基本的に……こいつで出ます」スッ

久「なっ、本気!?」

京太郎「ええ、機神拳さえ使えればどうにでもなりますからね」フッ

久「……そ、そう、でも優勝するから」


京太郎「もちろんです……勝利の栄光を貴方に」スッ


ポン太くん(PONTAKUN)じゃない、ボン太くん(BONTAKUN)だよ

安価なら下

-昼-


近くの喫茶店に入った二人

だがしかし、久は疲れたような表情をしていた

スパロボ学園の生徒は少ないが、それでも実力者とぶつかってしまったのは確かだ

その強さは学園でもランカー下位レベルの実力はあるだろう


久「そもそも、私って実戦で覇権握るタイプじゃないから……腕微妙なのよね」ハァ

京太郎「そうですか? その割に良い動きというか、ランカーレベルだったとは思いますよ、ネオグランゾンに一撃当ててきたのも貴女ですし」

久「みんなが隙をつくってくれたからね、バンカー一撃入れただけじゃない。っていうか今回、辛かったー……須賀君が一機引きつけてくれた、おかげよ」


少し気恥ずかしそうにそう言う久に、少し驚きつつもコーヒーを飲みながら笑みを浮かべる京太郎


京太郎「それは良かった、宙域と地上で機体を使い分けなくてはなりませんからねー」

久「午後はみんな見てるのに、それでいくの?」

京太郎「ええ、十分ですから」ニッ

久「……そ、そう」


ちょっと引いた



◇System
・竹井久の好感度が+10されました
・【竹井久:20】

それ、首が落ちますやん


◇話をしよう

1、向こうでの話

2、こちらでの話

3、優勝後の話

ゾロ目 ???

・安価2↓

1、向こうでの話



軽い昼食を終えて、会場近くの喫茶店なのでもう少し時間をつぶすことにした

二人とも特に何を話すでもないが突如、久が口を開く

コーヒーを飲んでいる京太郎の方を見て、つぶやくように


久「向こうで最初に協力してくれた時は、正直嬉しかったわ」フフッ

京太郎「?」

久「いえ、別に貴方のことを許したとかじゃないわよ。ただ……味方がまだそれほど多くない時で、連合に入ることになって、みんなが生きてるのか死んでるのかわからない時に、しょーじき不安だったのよね」フフッ

京太郎「指揮官だから、ですか?」

久「そうそう、だから貴方が入ってくれて助かったわ……しかもプロである戒能良子とランカーである松実宥も一緒にね」

京太郎「そうですか、そちらに佐藤裕子がいたのも強いかもしれませんが……良子がそちらを信用するに値すると判断したのも彼女がいたからです」

久「まぁね、それは私の人望がなせる業かしら」フフンッ

京太郎「そうですね……」

久「ちょ、そこはなんかツッコミ入れてくれないと恥ずかしいじゃない」


そう言いつつ、そっぽを向く


久「……貴方の剣も、綺麗だなって思ったし」

京太郎「剣?」

久「ええ、なんて言ったかしらあれ……」



◇覚醒判定
※SR力378補正:+37

01~38 思い出せない!

39~98 思い出した

ゾロ目 完全に思い出す

・安価1↓

あ…(白目)

(軽傷じゃないんですよなぁ、剣関連のここで出すのは

『ゾロ目 完全に思い出す』



瞬間、知識を思い出す

扱う技量や技能、戦い方、そして腕、奥義だけがポッカリ穴が開いたように出てこないものの、思い出す

自らが身に着けた剣術であり、誰かに教えてもらった記憶がないでもない


京太郎「神祇無窮流……ですね」フッ

久「流派なのねー、小鍛治プロの東方不敗みたいなもん?」

京太郎「そうですね、東方不敗……ん?」

久「どうしたの?」

京太郎「ああいえ、ともかく剣術です。色々派生やらもあるんですが……」

久「へぇ、今回使ってるのもそう?」

京太郎「いえ、先の戦いでは使ってませんね……次は使いましょうか」フッ

久「まぁ、どっちでも良いわ……優勝に近づけるならね」



◆System
・竹井久の好感度が+20されました
・【竹井久:40】

・特殊技能『神祇無窮流【極】』を思い出しました

◇神祇無窮流【極】
効果1:武装威力を+1000
効果2:機体全ステータスを+10
効果3:技量+30
効果4:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる
効果5:相手の攻撃で『気力』『ステータス』『AP』が低下しない


会場へと戻ってきた京太郎と久の二人

午前と違い午後は、全員が落ち着いて一つの戦いを見れるようになっている

ゆえに京太郎と久と、対戦相手二人の戦闘も全員が落ち着いて見られる


逆に言えば、初お披露目ともいえるだろう


久「頼んだわよ……向こうでのことは忘れる、お互いきっちり役割をこなしましょ」

京太郎(まだ引きずってるようには見えないけど……)

京太郎「了解です……ではやりましょうか」フッ



『戦いの殿堂に集いしプレイヤーたちが!』

『機体とともに地を走り、宇宙-ソラ-を飛び、フィールド内を駆け巡る!』

『見よ!これぞ、ゲームの最強進化形!スパロボ―――!!』


久「バトル!」



【起動】



戦場、街中にて二機の敵機が周囲を見回していた

それをアルトアイゼン・ナハトから降りて久が双眼鏡で確認する

敵機はトリスタン・ディバイダーとガンダム試作二号機の二機


京太郎は先行すると言ってしまったが、どこにも見当たらない


久「トマホークだけで勝てる相手とも思えないけど」


そう思っていると、トリスタンが飛び立つ

マズイと顔をしかめた久がすぐにナハトに乗り込み飛ぶ

すでに敵機に見つかっている


久「なにやってるのよアイツ!」


そう思いつつトリスタンから逃げるように地上へと降りる久

それを追うトリスタンと、ガンダム試作2号機

だがそんな久を追っていた試作二号機が、横から現れた何かに顔面を殴られて吹き飛ぶ


久「なっ!?」


顔面を殴った何かが、拳を構えた


京太郎「さぁ、3分以内に決めますよ」


そしてモビルスーツ、ザクⅡは京太郎の持つ覇気を腕に纏いガンダム試作2号機と相対する


久「く……く……ククルス・ドアンかッ!」


全盛期は60000以上のマルチロックからの射撃が出来てるんだよな、この京太郎

◇デッドエンドへの導き【極】
効果1:武装威力を+1000
効果2:機体全ステータスを+10
効果3:技量+30
効果4:『デッドエンドシュート』というセリフを言う武器を使用した場合、武装威力を+1500
効果5:使用後相手のHPが3000以下の場合、戦闘に【勝利】する

こうですか、わかりません><

>>72
それ良いな、使いますかね(錯乱)


敵A「ざ、ザク!一般BASEでも普及して、雑魚中の雑魚と言われる機体で……舐めやがってぇぇぇぇぇっ!」


京太郎「いえ、ですが利点はありますね……相手を錯乱させるタクティカルアドバンテージが」フッ


ビームサーベルを引き抜き突っ込んでくるガンダム試作2号機が迫る

だが京太郎は拳を構えたまま、突くようにビームサーベルを振るう2号機だが、ザクは軽くそれをいなす

旧ザクと言われる本来のザクよりはいくぶんかマシだろうと思いつつ、京太郎は覇気を足に纏い、蹴る

その蹴りは2号機の腹部に直撃、コックピットには凄まじい衝撃が与えられていることだろう


敵A「ぐおっ、こ、これがザクの攻撃かッ!?」

京太郎「フルカスタムされたザクはこのようなことも可能なんですよ」


久「嘘つくな!」


京太郎「さて、ザクでは装甲を抜けませんからそのビームサーベルをいただきましょうか」


腰部のヒートホークを引き抜くと、手首の隙間に刃を滑り込ませる

内部まではいかないものの、動作の不具合を一瞬出せれば十分だ

ザクが手からビームサーベルを奪い取る、内蔵ジェネレーターがあればどうにでもなる


敵A「くっそっ!」

京太郎「下がりますか、ザクを侮るなかれ、だ」


久「あんたのは違うから!」


京太郎「では神祇無窮流をお見せしましょう」フッ


ビームサーベルを片手に持つザク

右手にサーベルを持ちながら、左手を前に出して右腕を後ろに持って行き、切っ先を相手に向ける

神祇無窮流の構えの一つであり、宇夫方葵とサイバスターが得意とする構えだ


京太郎「では、行くぞ……!」


そのまま、バーニアを吹かして飛び出す

2号機もそれに相対するようにサーベルを引き抜き、シールドを捨てる

シールドで防御すれば良いものの、それをしないのは錯乱しているからだろう


京太郎「まずは腕をいただくとしますか」


縦に振られたそのビームサーベルを突如地面を蹴って回避すると同時に右手のサーベルを振って2号機のサーベルを持つ右腕を切り裂く


敵A「ふざけやがってっ!」


左手でザクを掴もうとするが、頭を下げてザクはその腕を回避

上にビームサーベルを振るうと同時に切り抜けて、2号機の両腕が無くなる

すでに2号機の頭は最初に一撃でへこんでおり、両腕もない、その巨大な足での蹴りを放てばザクの装甲ならひとたまりもないだろう


京太郎「しかし、そうはいかない」


瞬間、ザクが接近する


敵A「なっ!?」


京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」


切り抜けるザクⅡ、ガンダム試作2号機はそのまま上半身と下半身が別れ、爆発する


この蹂躙で、ザクが武者シリーズで殺駆って字だったのを思い出した

「フルカスしたザクです」

こんなのを幻視した。


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.    /   !.      |.   \ ヘ」|_/ /_.  |       ∧ ヘ
    |.     !,、__ | /二|. \トイ/ |二 ヽ|        ∧ ヘ
    {0}  /     | /  .|イλll入ト、   |        .∧0 }
    ヽ   |      / /二.>- 、三三二二.| ̄ハ    /  ̄|
     /  ー― __ | / / "'- 、."'- 、    | |  〉/γ ヽ\
.    / ∨ /  ∨´」| /"'- 、 "'- 、"'- 、´|ミx \  /ヘ  \
   /.  / ヽ //´/ .| /    "'- 、"' ´/ミソト}}}  /  ヘ   \
      /   巛::| !  "'- 、      / /三三≡|/      ヘ   `
.    /     ヽミ|__|,,. . .-‐"'- 、   | |三三彡´       ヘ
.    /             .\}}}}}三||"'- |_/{ ̄ ̄
                }}}}}三三三{{{{{

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         | /. /======!_/\__!`===∧ ∨ |
         | / /     /|     !∨   ∧ | .|
         レ /     / `ー― ´ ∨   ∧ リ
          /     /          ∨   ∧
.         /     /            ∨   ∧


京太郎「次は……!」


上空にてトリスタンが双剣であるエクスカリバーを引き抜き、上空で浮遊してガトリングを撃つ久へと接近していく

だがそうさせるわけにはいかないと、京太郎はビームサーベルを投げ捨てるとバーニアを吹かせる

まず跳びあがり横のビルを蹴り加速し上昇、さらに反対側のビルを蹴って加速、上昇、蹴る、加速、上昇、蹴る、加速、上昇


それを数十秒もしない間に繰り返してトリスタンのもとへと接近する


敵B「なに!」

京太郎「そのような薄い装甲で、このザクに……勝てると思うな!」


久(らしく、ないわね)


拳がトリスタンの顔面に直撃しそのままトリスタンは地上へと落ちていく

体勢を整えようとしたときにはもう遅い

落ちてきたザクの蹴りがその胸部に直撃し、そのまま地上へと落ちそのコックピットはひしゃげる


京太郎「……ふぅ」

久「流派東方不敗で金色になるの?」

京太郎「なんの話です?」


そうして、午後の一回戦目は終了した

>>91
もうモノアイしかあってないじゃん!


戦闘終了、対戦相手の二人は膝をついていた

精神へのフィードバックは無いはずだが、どうしたのだろうと首をかしげる

それでも特になんでもないようだった


京太郎「なにはともあれ、お疲れです」

久「うん、私ほとんど避けてるだけで終わっちゃったけどね」

京太郎「いえ、引きつけてくれていましたから」

久「そ、そう……」


久は、ちょっと微妙な気分だった

その後もそんな感じで戦いは続く、そして大会に出た者すべては理解するだろう

ザクって凄い―――ちなみにその後、長野でザクⅡブームが来るが、やっぱり使えないので一瞬で廃れる

ザクの性能じゃなく、パイロットの性能での活躍だもんな
あっ、マホが見てたら長野のザク使いとして活躍できるのかな?
でも、マホが真似できるのは人類の動きまでかな?


なんだかんだで決勝

京太郎と久の二人が端末の前に立つ、それまで知り合いとは一度もぶつからなかった

久の知り合いはいたようだが京太郎は特になんでもない、時たま久が怒ったように自分を見ていたが知らない


京太郎「さて、優勝はもうすぐですが……結局何が目的で」

久「どーでもいいから、やるわよ!」

京太郎「……そうですね」フッ


BASEを出して、京太郎は決勝の相手を待つ



◇決勝戦の相手!

01~98 少年A&少女Z
ゾロ目 ????

・安価1↓

生け贄は誰だ

『少年A&少女Z』



待っていると、少年と少女が駆けてやってくる


少女Z「早くしなさい!」

少年A「わかってるって……よし、やるか!」

少女Z「すみません、遅れて」


久「気にしないで、待つのは得意だから」

京太郎「そうですね、では始めましょう……」


少年A「よっしゃ、お前のおっぱいで相手をメロメロに」

少女Z「馬鹿!早くやるわよ、ラトやお姉さまだって見てるんだから!」

少年A「はいはい、さて……やるぜ!」


京太郎(この二人、中々強い……?)



『戦いの殿堂に集いしプレイヤーたちが!』

『機体とともに地を走り、宇宙-ソラ-を飛び、フィールド内を駆け巡る!』

『見よ!これぞ、ゲームの最強進化形!スパロボ―――!!』



「バトル!」



【起動】


◆戦闘情報

・フィールド:前哨基地

・勝利条件:敵機の撃破

・敗北条件:自機の撃破



◆ブリーフィング


◇機 体:グランゾン

◇換 装:なし

◇パーツ:なし
 1、クエント製センサー(効果:命中+30)
 2、オリハルコニウム(効果:防御+30)
 3、ARチップ(効果:回避+30)
 4、Fボンバーのディスク(効果:初期気力+20)
 5、ライフル型コントローラー(効果:命中+80・武装追加)
 6、クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)

・安価1↓から2票集まったもの

スクール組か
A撃墜して錯乱させるか(ゲス顔)

すみません6で


◆ブリーフィング


◇機 体:グランゾン

◇換 装:なし

◇パーツ:クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)

◇援 護
・アルトアイゼンナハト【竹井久】


・以上の設定で出撃します


◆グランゾン
☆カスタム:初期気力+20
☆フルカスタムボーナス:1度だけHPが『0』になる場合、HPが『3000』になる
・HP 15000/15000
・EN 800/800
・照準値 200
・運動性 150
・装甲値 350(250+100)


◇武装

・グランビーム:威力5000:命中+30(AP:50)【射撃】
特 殊:1ターンに1度、当たると相手の回避を-30

・機神拳:威力5500:命中+50(AP:50)【格闘】
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲を-50

・グランワームソード:威力7000:命中+50(AP:65)【格闘】
特殊1:気力130以上で威力+1000
特殊2:1ターンに1度、当たると相手の装甲を-30
特殊3:バリア貫通

・ワームスマッシャー:威力7500:命中+30:EN30(AP:70)【射撃】
特 殊:1ターンに1度、当たると1度だけ相手のAPを-50

・グラビトロンカノン:威力8000:命中+20:EN50(AP80)【射撃】
条 件:気力110以上・1ターンに1度だけ使用可能
特 殊:相手の人数×500だけ威力が上がる

・ディストリオンブレイク:威力10000:命中+10:EN80(AP:100)【射撃】
条 件:気力110以上
特殊1:1ターンに1度、当たると相手の命中を-30
特殊2:バリア貫通

・ブラックホールクラスター:威力12000:命中+30:EN150(AP:120)【特殊・射撃】(封印)
条 件:気力120以上・使用した場合行動終了
特殊1:当たった後に相手のHPが【1000以下】の場合【勝利】する
特殊2:気力150以上で威力+1000


◆特殊能力

◇HP回復
効 果:ターン開始時にHPを3000回復

◇EN回復
効 果:ターン開始時にENを300回復

◇グラビティ・ウォール
効 果:ダメージ1500以下の攻撃を無効にする

◇クリムゾン・ヘルアーマー
効果1:リーオ系以外のダメージを2000軽減
効果2:格闘攻撃をした場合、相手のHPを-500する

そういえばオリハルコニウムとクエント製センサーは消していいんじゃね?

(もうどうしていいかわかんない

◆須賀京太郎【Lv15】

◇戦闘能力(元のステータスの3/4は【】内は封印中の数値です)
・防御:128【301】
・技量:198【311】
・回避:196【346】
・命中:193【311】
・SP:172【290】


◆精神
・必中【効果:次の攻撃が必ず命中する】
『AP:10・SP:20』
・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】
『AP:30・SP:30』
・気迫【効果:気力+50】
『AP:10・SP:50』


◆特殊技能

◇ドミナント【Lv3】
効果1:命中・回避・防御を+40
効果2:攻撃の威力を+800する

◇暴食者
条 件:一定以上の好感度を貯めた者とのイベントを達成
効 果:その相手の特殊技能、またはステータスの一部を取り込む

◇機神拳【極】
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500

◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇天才
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避・防御を+20

◇霊能力
条 件:気力120以上
効 果:技量・命中・回避・防御が+30

◇神祇無窮流【極】
効果1:武装威力を+1000
効果2:機体全ステータスを+10
効果3:技量+30
効果4:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる
効果5:相手の攻撃で『気力』『ステータス』『AP』が低下しない


戦場、前哨基地だがその周辺の森林にナハトとグランゾンの二機はいた

まだ動く気はないのか二人は通信で作戦会議をしている

ともかく状況が状況だ、あの二人から感じた危険な感覚はまだ未熟


京太郎「この戦闘中に覚醒されても厄介です、そうそうにつぶしましょう……」ニヤリッ

久「そうね、さて……どっちから狩るの?」フフッ

京太郎「そうですね、そこは重要ですね。コンビネーションなんてさせるつもりはありませんが……」


目を細めて、笑みを浮かべる京太郎に久も笑みを浮かべた

須賀京太郎……敵に回れば厄介極まりない力を持っているが味方であれば心強い

本物のゲームのように弱体化しないあたりもありがたいと数度頷く


久「なにはともあれ、弱そうな方から倒すとしましょうか」スッ

京太郎「それが、打倒ですね」コクリ

まだグランゾンの歪曲フィールドと京太郎のステータスが1/4だから
ワンチャンあるし(震え声)

ヒッサ京ちゃん今弱体化中やで
今の数倍強い!
なお発展途上の模様(恐怖)


◇どっちをつぶす?

1、ビルトビルガー:少年A

2、ビルトファルケン:少女Z

・安価1↓から2票集まった方

2、ビルトファルケン:少女Z


京太郎「先に女を落とします、合流できたらして追加攻撃でもできれば十分でしょう」

久「そうね、それじゃ私はあの子を落とそうからし……さて、この鋼鉄の孤狼を相手に、どう出るのかしら」フフッ


二機が森林から飛び出る

前哨基地に居た二機を視界にとらえると、ナハトの前に出るグランゾン

ビルトファルケンからの軽い射撃すべてをグラビティウォールで弾きファルケンへと接近


少女Z「硬いッ!」

少女A「下がれ!」


京太郎「おっと、下がるなんてできると思わないことだ」


グランゾンがビルトファルケンの足を掴み、そのまま反対方向へと投げ飛ばす

空中で体勢を整えるビルトファルケンにグランビームを放つが、素早い動きで回避した

ビルトビルガーがグランゾンへと飛ぶ


少年Z「やらせるかよォ!通せデカブツ!」

久「通れないんだなぁ、それが……」ニタッ


グランゾンの影から出てきたナハトがビルトビルガーへと飛ぶ

二機がガトリングを撃つ

似たような機体の戦闘だが、京太郎の方は違う


少女Z「なっ、退きなさいよッ!」


京太郎「お前を倒した後で……な?」ククッ

アニキだZ

(あーん名前ミス、もう名前出して書いた方が早い気がしてきた


◆敵機情報


◆少女Z
『気力:120』

◇ヒット&アウェイ
条 件:攻撃が【射撃】のみの場合
効 果:ターン終了時にAPを+50する

◇底力
効果1:自身の受けているダメージ÷100だけ防御が上がる
効果2:自身の受けているダメージ÷10だけ攻撃威力が上がる(10の位以下は切る)

◇復讐
効果1:敵機の攻撃を受けた場合、次の攻撃威力が+1000される
効果2:特定の相手に対して攻撃威力+1000



◆ビルトファルケン【登場作品:スーパーロボット大戦OG シリーズ】
・HP:9500/9500
・EN:850/850
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

①ターン終了



基本的にグランゾンでの戦闘ではそれほど動かないことを主にしている京太郎だが、今回はわけが違う

京太郎はグランワームソードを片手にビルトファルケンに迫る

剣を振るおうとも、身軽なビルトファルケンはその攻撃を避けていく


京太郎「ほう、避けるか……」


少女Z「紙一重だわっ!」

少年A『大丈夫か!』

少女Z「平気だからそっちはそっちで集中しなさい、なんとか抜けて援護に行くわ!」

少年A『……無理すんなよ!』

少女Z「馬鹿ね、そっちも無理しないように―――ッ!?」


京太郎「戦闘中に無駄話……? 余裕だな」


少女Z「くっ」


京太郎「さて、そうそうに潰して援護にいかなければ……だな」グッ


少女Z「優勝は、私が……いえ、私たちがッ!」グッ

少年A『そうだ、良いとこ見せないとな!』

少女Z「ええ!」



◇ステータス
技量:258
防御:608
回避:556
命中:603

②行動速度判定


ビルトファルケンにグランビームを撃つも避けられる

牽制半分とはいえ、そろそろそうしていることも止めておいた方が良いだろう

だが久が楽しそうに戦っているのを見ると少しばかり申し訳ない気持ちにもなる


京太郎「……」

久『やっば……楽しいッ!』


右腕にバンカーを持つナハトと、右腕にハサミを持つビルガー

二機がぶつかり合い、離れ、左腕のガトリングを撃つ

楽しそうな姿を見ているとなんとも言えない気分になる


少女Z「オクスタンで!」


放たれるビームを軽くさけて、グランゾンで接近


少女Z「ッ!?」


京太郎「いい加減、落ちてもらいますか……やはり!」

少女Z「やれると思わないでしょね!」


グランワームソードが避けられ、至近距離からビームが放たれる

爆発が起き、爆煙が周囲に巻き起こる

その中から出てきたビルトファルケンが、その爆煙を見た


少女Z「やった!」



・京太郎:258+安価1↓=
・少女Z:110+安価2↓=

・京太郎:258+23=291
・少女Z:110+30=140


③コマンド入力
『武器:>>128
『精神:>>131
・安価1↓

BHC全然使えます、ミスです
安価なら↓

イッチのミスなので、BHCにしますー
申し訳ない

・ブラックホールクラスター:威力12000:命中+30:EN150


◇須賀京太郎 AP291-120=171
①ブラックホールクラスター


・武器効果により行動終了となります

④行動決定


◇須賀京太郎(SP:172)
・ブラックホールクラスター
『171』


◇少女Z(SP:80)
・狙撃【効果:このターンの自身の攻撃が確実に命中する】『AP:20・SP:40』
『140-20=120』
・オクスタンライフルB:威力5500:命中+30:EN30
『120-50=70』
・ツインバードストライク:威力8500:命中+30:EN70
『70-70=0』



Ⅰ京太郎:ブラックホールクラスター
Ⅱ少女Z:狙撃
Ⅲ少女Z:オクスタンライフルB
Ⅳ少女Z:ツインバードストライク

⑤戦闘開始



爆煙が去った後、そこから現れるのはグランゾン


少女Z「くっ、ならまだまだッ!」


京太郎「ピンシャカと……」


顔をしかめる京太郎、久の方を見れば激戦を繰り広げている最中と言ったところだろう

スパロボ学園の生徒でもないのに大したものだと笑みを浮かべる京太郎

十分だろう、ここまで戦ったのだから久も満足したはずだ


京太郎「……竹井久」

久『なに!? 忙しいんだけど!』

京太郎「覚えていますか? 先ほど言った言葉を……」

久「え?」


―――勝利の栄光を君に


久「なっ!?」

京太郎「ええ、勝利は間違いなく、送りますよ」フッ

久「ま、さかぁッ!?」


グランゾンの両手に集まる光



◇BGM『Dark Prison』【https://www.youtube.com/watch?v=WKgcSfi8LjI



京太郎「俺の前に立ったのが運のつきだったな」フッ


グランゾンの胸が開く

光を放つグランゾンから、誰もが危険を感じ取る

ビルトファルケンからの攻撃は一撃たりともフィールドを抜けることはない



少女Z「な、なにを!?」


京太郎「事象の地平に近づけば、相対時間が遅くなります」


黒い球がグランゾンの前に現れ、グランゾンがそれを掴む


京太郎「お前たちには一瞬だろうが……だが、こちらでは永遠だ」


掴まれた黒い球から何かが伸び、それが周囲の建物を削り、地面を削る

ビルトファルケンの連続攻撃も、もはやグランゾンには当たらない

グランゾンの目が、輝く


京太郎「理解できたか?」


少年A『まったくわかんねぇ』

少女Z『そんなこと言ってる場合!?』


京太郎「虚無へ還れ……ブラックホールクラスター、デッド・エンド・シュート!」『EN:650』
◆ブラックホールクラスター:威力12000:命中+30:EN150
◇12000+2800=14800
・603+30=633
・200-633=0



放たれる黒い球が、文字通りブラックホールと化す

すべてを吸い込み、基地は一瞬で重力に飲み込まれる

そして誰も、グランゾン一機を残してそのバーチャルで構成された星も、久も、少年少女も、すべてが飲み込まれていく


京太郎「俺としたことが、少し大人げなかったか……」フッ



◆ビルトファルケン『0/9500』
◇防御:150
・特殊な状況により『少年A』と『竹井久』も撃破しました



⑥ターン終了
・敵機の撃破

地球は脆過ぎるな

>>183
詳しい事はあまりわからないが、イベントホライゾン(事象の地平)に関する理論だったはず
「ブラックホールから離れた所からはブラックホールに落ちる物体は事象の地平で永久に止まって見える」ということらしい

>>190

イッチの思考
    ↓
Q,あなたにわかりますか?
A,調整中

だったから勉強になりました(関心)


【戦闘終了】


◇会得【少女Z:AAA級】
・経験値:1500
・SRC:10000

◇会得【少年A:AAA級】
・経験値:1500
・SRC:10000

◇会得【竹井久:S級】
・経験値:2000
・SRC:10000


・【Lv15】→【Lv20】

・精神【直撃】を会得しました


◆System

・長野大会に出ました、場所などにより、何かが反応しました

・今後戦闘にて須賀京太郎に????が追加される確率があります

・他に??が集まればさらに確率が上がります


戦闘終了、唖然としている向かいの少年少女

京太郎は真夏に白い白衣的なもの、つまりはグランゾンに乗る時の衣装を着ている自分のファッションを不思議がってるのかとも思った

だが長野にはもっとすごい服装だってある。つまりそれは違う


京太郎「どういうことでしょう?」


横を見る


久「」

.               , :: "  ̄ ̄`゙::..、
              ,.::"::::::":::::::::;、::::::::::ヽ
            /;:::/:::::;:::/(从l、:ヾ::i
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            //:::::::チ≠、   ,==、レ:::::|
            |'|l::::;'/i。;;j`   'l。;;j}/::: !
          ll::;∧ 、、、 .  、、/::::::}
          l'ヽ:::ヽ.   。  /::::::/
               ゞ;;;'> - (iヘ;;;;ノ
             ,r/::::}ン,|   |^〈::::゙ト、
         /, {::::,ノ゙ヘ.___,ナ::ヽ:::} \
        ,i^\∨::::::::\ ./:::::::∨,/i、

        .|`、 iへ,`\::::∨:::::/ ンi / |
       | 、 |  `ー-ミロシ~' ̄|  .|
        |    i     .ハ     i   |
         |   |     |::/|   |; |
          |   /| /    |::/::|   l |/ .|
       {   i ;レ     |:イ、::|  ゙、|  ゙!
        /    !イへ  |/:|:::、| /Y   |
      |     }/     .|:::::i ::::|   ハ : |
.      |    /`ー─ |::::∧:::|─-'| .i |
     |   r/:`:.、___|::/__.|::|___ノV  |
     /   `ヽ;::::::i:::::::::V::i::::レ'::::::::i::::::゙、 ヽ.
     /"   /:::::::l::::::::::::::::li::::::::::::::::l:::::::.、  )
     ヽxへソ:::::::ll:::::::::::::::::|l:::::::::::::::::ll::::::.V彡
     |二ニ|::::::::ll::::::::::::::::::|li:::::::::::::::::ll::::::::マ|

     l 、 |,::::::lll:::::::::::::::::::|||:::::::::::::::::lll:::::::::>
     '、,ヽ,l;三lll_三三三_|=|_三三三lll_/冫
      ,「」, ̄|:::::::::::::::::::::| .|::::::::::::::::::|ヽゝ'
     r"ュ. |. |::::::::::::::::::::|  |::::::::::::::::::|
     |llll| |. |:::::::::::::::::::|  .|:::::::::::::::::|
      .ノllll| |  |::::::::::::::::::|  |::::::::::::::::|


『ゆ、優勝は竹井久&須賀京太郎チームとなりました、戒能プロの予想通りと言った感じですね』

『ええ、京太郎が負けるはずありません』

『……そ、そうですね』


京太郎「優勝ですよ、勝利の栄光を貴女に」フッ

久「そ、そうね」

京太郎「……ありがとうございました、良いバトルでした」


営業的な綺麗な笑顔で手を差しだす京太郎


久「やめなさい、死亡フラグよ!」


少女Z「凄い、あの茫然とした状態からツッコミを入れるなんて……!」

少年A「うわー凄かったなぁ、俺もああいうスーパーロボットがっていうか……大人なお姉さんが」デレッ

少女Z「」ブチッ

少年A「え、なんの音?」


京太郎「鈍感ですね」フッ


少女Z「あ、あ、アラドのっぶわかぁぁぁぁぁぁっ!」ゴッ

少年A「いって~!!」


京太郎「優勝したのは俺たちの方なんですけどね、向こうの方が目立ってますね」

久「まぁ味方ごと吹き飛ばしたような奴がいるチームより向こうの方が良いわよね、知ってた」

京太郎「とりあえず……表彰はまだでしょうか?」

久「まだよ、だってドン引きしてるもの」

京太郎「……そうなんですか」



その後、二人して表彰台に立つ


『では、優勝した二人にはスポンサーであるアクシオさんからホットドッグ一年分』


京太郎(ん、なんだか記憶にある気が……)

久(顔しかめて、どうしたのかしら? ようやく自分のやからしたことに気づいたとか?)


『ならびにあの謎のクリエイターガイオウさんがデザインされ一世を風靡していアクシオ社マスコットキャラクター“くまさん”の限定スパロボバージョンのぬいぐるみになります』


京太郎「……ほぉ」チラッ

久「……」フイッ

京太郎(意外と乙女趣味と、まぁどうでも良いけど)

久「な、なによ……悪い?」カァッ

京太郎「いえ、可愛い所もあるんだなと」フッ

久「う、うっさぃっ」フイッ

京太郎(褒めたつもりなんですが……? というよりホットドッグ一年分ってどうすれば)



◆System
・『くまさん(スパロボ限定バージョン)』を手に入れました。誰かが欲しい人がいるようです!


久と京太郎はくまさんの入ったビニール袋を片手に会場を出る。久は目的で出たものの、京太郎はどうするか悩み中といったところだ

二人共これでチームは解散、別れることになる

京太郎が久の方を見ると、まだ顔を赤くしていた


京太郎「いや、最終的にはこうなるってわかっていたでしょう?」

久「そういう問題じゃないのよ」

京太郎「わかりませんね、まぁなにはともあれお疲れさまでした。楽しかったですよ」ニッ

久「……なんか、こうして話してみてわかったけどあんたって、向こうにいた時ほど嫌な奴には思えなかったわ」

京太郎「それは良かった」


そう答えると、久はうつむいてから京太郎の方を見る

どことなく赤くなっているのは気恥ずかしいからだろう


久「その……あ、ありがと……う」モジモジ

.            ,;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
         /   ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::ハ
.        /:::::..   ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::/l:::::::::::::::,
.         /:::::::::::::::... /     .::::::/ /:::/ノ乂:; :::::::l
        !:::::::::::::::::::::l::::::─:-:、 / //    ノ,l :::::::|
.         |::::::::::::::::::::::l ::::::::;;r''"\/"        |  |
        |:::::::::::::::::::::::|: /  ,/`ヽ    ,=--─-| ::::::!
.       |::::::::::::::::::::::::l.' __.,           -   ,4 :::/
.       |:::::::i:::::::::::::::::ト、`ヾ==、      .__   / :|:::/
        l:::::::|:::::::::::::::::;::i  、、、       `== /:::::| /
       / ::::::l:::::::::::::::::l::}         、  `゙ /:::::::l/
.      /::::::::/:::::::::::}::::}::!     _      /:::::;::/
   //:::::::::/::::::::::://ノ\  ‘ー '゙   ,. イ::/ノ
.   /:::::i:::::::::;l::::::::::::(、    ` ,z‐= 爪::::::/
  |:::::::{::::;x〈::::::::::::::ヘ.\    /ヘミ:、:(::::::(
  ,ゞ-‐'".:.:.:丶、::::::ハ.:.:\ (  \ヽ\::::\




京太郎「いえ、それではお気をつけて」

久「うん……そっちも」

京太郎「はい」

久「それと」

京太郎「まだなにか?」

久「また……学校で」フイッ


それだけ言うと久は軽く駆け足で去っていく

会場前で京太郎は笑みを浮かべて近くの自動販売機でコーヒーを買う


京太郎「表彰中も飲みたくてしかたなかった……!」グッ



会場前のベンチでコーヒーを飲んでいる京太郎

そうしていると、知った顔が前から歩いてくる

すぐに思い出す


京太郎(佐藤裕子……良子の相棒みたいなアナだ。俺好みと言えばそうか)

裕子「須賀君、久しぶりね」ニコッ

京太郎「ええ、お久しぶりです」



◇好感度判定【佐藤裕子】
※恋愛力470補正:+47

01~30 40
31~50 50
51~98 60

ゾロ目 100

・安価1↓

ホールインワン(意味深(白目))

なんだ、またゾロ目か(白目)

(3時過ぎぐらいまでやろうと思うのでお付き合いいただければー


【ゾロ目 100】



裕子(や、やっぱ……須賀君が、前にいるとっ……)カァッ

京太郎「覚えていてくれたというより……俺を見かけて話しかける生徒も少ないんですが」

裕子「向こうではお世話になったし、なんだかんだで結果を見れば貴方のおかげっていうことが色々あったしね」フフッ

京太郎「そう言っていただければありがたいです」フッ

裕子「えっと……この後なにかあったりする?」キョロキョロ


妙に目が泳いでいるか、こういう時にそういうのが気にならないのが京太郎アイである


京太郎「この後、ですか?」



◇どーよ?

1、用がある

2、用などない

ゾロ目 イベント

・安価2↓

どうしたコンマ神(白目)

どうしてこうなったwwwww

『ゾロ目 イベント』


京太郎(裸スーツ、こんな人の誘いは断れないな……たぶん誘いだよな)


ともかく、紳士の自分を捨て去る

いや、逆に紳士である


京太郎「ええ、暇です。明日まで」

裕子「あ、それなら……今日、ちょっと夜まで連れまわしちゃうかもしれないけど、良いかしら?」カァッ

京太郎「はい」フッ


京太郎(来たか俺……いやしかし宥や良子に断っておいてここで、いや裸スーツに敵うものか……)ムムッ


少しばかり変な因果でも取り込んだかというぐらいいつもからぶっ飛んだ思考になる京太郎

ともかく今考えるべきことはそんなことじゃない

咳払いをして少し冷静になった。そうなると決まったわけじゃない


京太郎「では、これから?」

裕子「ええ、だから少し待っててくれる?」

京太郎「わかりました、ここでお待ちしていますよ」

裕子「ありがとう」フフッ


しばらくして、裕子と共に京太郎は電車に揺られて都会の方へと出た

京太郎の家は田舎の方ゆえ、少しばかり新鮮だったがともかく裕子と二人で歩いている今の京太郎を誰も未成年と思うことも無いだろう

そして二人は、一軒の建物の前で止まる


京太郎「居酒屋、ですか?」

裕子「ええ、飲み会ってことで……須賀君を連れて行くって言ったらみんな楽しみにしてるみたいよ」

京太郎「ん、みんな……?」


裕子と共に居酒屋に入って、京太郎は一つの個室へと通された

さすが有名人と思いつつ入ると、そこには中々の大所帯


京太郎「これは……」

えり「須賀君ですか」

恒子「おー、これが地上最強のすこやんをぶっ飛ばした生ける伝説!」

みさき「思ったより普通ですね」


京太郎「……アナウンサー勢が集まっているとは、しかも長野に?」

恒子「みんなで飲み会しよーて話だったのに佐藤さんが仕事入ったからねーほら、座った座った!」

京太郎「では、失礼しますか」



◇System
・針生えり・村吉みさき・福与恒子の初期好感度は30となりました



えり「そう言えば今日の戦い、テレビで見ましたよ」

京太郎「中継されてたんですか……気づきませんでした」


別に問題があるわけではないが、グランゾンを大衆の目に晒すのは良くない

気分の問題で、それと敵になるかもしれない人間に情報を渡したくもなかった


京太郎「まぁあんな感じです。あくまでも地方での戦いですから」

えり「いえ、それはともかく決勝前でのザクでの活躍は目を見張るものがありました、正直感服しましたよ」

みさき「私のトロンベでも勝てるかどうか」

恒子「みさきさんのトロンベって一杯あってどれがどれか」


裕子「とりあえず注文しちゃいましょう、それからでも遅くないでしょ」

恒子「ですね、それじゃみんな生?」

京太郎「いえ、俺は普通にお茶で」

恒子「えー」

えり「えーじゃないでしょ、須賀くんはまだ学生なんだから」

京太郎「ええ、残念ながら」フッ

恒子「それじゃー生中四つと、お茶一つで!」


京太郎(というより俺がいるおのに呑むおつもりですかそうですか、飲んでも飲まれるなよ、絶対……!)

みんな酔って5Pとかなら大歓迎だ


えり「それにしても、こうして須賀君と顔を合わせるのはあちらの世界以来ですか」

京太郎「そうなりますね」

恒子「なんだかんだでプロとか私たちとかいたのに作戦会議でもなんでも竹井さんが頑張ってたよねー」

みさき「最初はガタガタだったけど少しずつ様になってきましたし」

京太郎「ですが俺と地上で遭遇した時にさっそく戦闘というのは良くなかったですね。明らかに錯乱していました」

えり「いや、でも突然須賀君が前に現れたら錯乱すると思うけれど」

みさき「完全同意」

京太郎「えっ……そうでしょうか、佐藤さん?」

裕子「そんなことないと思うわよ私は……私なら、生きてたんだなって喜んだ、かしら」フフッ


恒子(お、これは……?)

えり(まさか……?)

みさき(裕子さんの……トロンベに?)

>>241-244
ゾロ目出したら書くよ、一人だけな!(まさにry

>ゾロ目出したら書くよ、一人だけな!(まさにry
フラグですねわかります。

ゾロ目


生も来て、全員が乾杯すぐにつまみも来るものの少し疑問に思う


京太郎「というより女性だらけの場所に来ても良かったんですか?」

恒子「あー良いの良いの、こうでもしなきゃ男の人と絡む機会なんてむぐっ」

えり「なんでもないのよ」フフッ


京太郎「……そう、ですか?」

みさき「それはともかく、あの決戦では驚きましたね」

えり「ああ、そうですね。野依プロと小鍛治プロと瑞原プロと三尋木プロを同時に捌いた時なんてもう感動しました。敵なのに」

裕子「戒能プロが居ないというのも多きかったかもしれないけれど、あの人は須賀君に夢中だからむしろ敵にまわっていたでしょうね」

恒子「あー、でも須賀君があの二人を先に地上に下ろしたって聞いたけど」


京太郎「そうですね、後々のことを見越して……ってどうして」


えり「ところで結局、なんで敵にまわって私たちに倒されて……なんて回りくどいマネを?」

京太郎「いえそれは……」

京太郎(話すか? いや、話せば面倒事が増える可能性もあるか……? いや、どちらにしろそれなりのリスクはあるか、だが記憶が今無いということ以外なら……)


佐藤アナとの濃厚な絡みを書いてくれるの


◇『記憶がない』以外のことを話す?

1、話す

2、話さない

ゾロ目 ??????

・安価1↓から2票集まった方

>>254
休みだし全力で濃厚なの書いても良い、そりゃもうわかる人はわかるハルちゃんEDぐらいに

1、話す



京太郎「いえ、実は俺……ヴォルクルスに操られる可能性があったんです」フッ

みさき「え?」

京太郎「昔色々ありまして、それであの世界でヴォルクルスが原因ともなれば、というよりヴォルクルス教団を連合が潰す気でしたから、その時に俺とヴォルクルスを相手にさせるわけにはいかなかっということもありまして」

えり「つまり、ヴォルクルスに操られないために一度やられる必要があった……? いえ、しかしそれでも」

京太郎「一度向こうで死んでるんですよ。確実にサイバスターに殺されました」

恒子「つまり……どういうこと?」

京太郎「まぁ早い話が死んでやり直して、まぁ生き返る可能性はどちらかと言うと低かったんですが……ともかく、ヴォルクルスに操られることはなくなったので殺しに行ったということですね」

裕子「さ、最初からそのために……私たちを裏切って?」


京太郎「そうなります、まぁみんなのためとかじゃなく……自分でヴォルクルスを殺したかっただけですが、ね」フッ


えり(まだ学生なのに、みんなの憎しみを一点に受けて?)

みさき(一度殺されたって言うんですか、生き返る保障なんてなかったのに)


恒子「やっぱ、すこやんを倒す人って凄いんだなーって思った」

京太郎「なんでんすかそれ、ともかくそれが俺の行動の全貌です。あまり話さないでくださいね?」

京太郎(俺のことを殺そうとした奴が面倒な精神状態になったり、とかは……面倒だ)フッ


裕子「やっぱり、須賀君は……」フフッ

京太郎「どうしました、嬉しそうですが?」

裕子「あ、いや全然!なんでもないから!」カァッ


京太郎「……?」



◇System
・針生えり・村吉みさき・福与恒子の好感度が+20されました
・【針生えり:50】
・【村吉みさき:50】
・【福与恒子:50】


◇その後?

01~20 全員ベロベロ

21~50 全員どうにか平気

51~80 全然平気

81~98 おや?

ゾロ目 ??

・安価1↓

あい

危なかったなイッチw(>>271を見つつ)

(そこはまだ関係ないから、好感度アップだからメソラシ

『全然平気』



その後、飲みすぎる前にということで五人は居酒屋を出る

まだ平気であるものの、全員ほんのり顔が赤い

あの後に色々と話はしたも、ほとんどアナウンサーとしてーとか、どう思うかーとかだった


京太郎(案外、こういのも悪くないな……)

恒子「さて、二次会!」

えり「なんでそうなるのよ?」

恒子「みんな大丈夫そうだし!」

裕子「そうね、須賀君……どうする?」



◇どうしますか?

1、二次会に行く

2、やんわり中止にする

ゾロ目 佐藤裕子ED

・安価1↓から2票集まった方

コンマとか多数決なら連続でもOKですよ、ご安心を

ちなみに50だったからどうにか平気の範囲だったよ
全然平気は51からだからね

1、二次会に行く


京太郎「行くならお付き合いさせてもらいます」フッ

恒子「ようし行こう!大丈夫大丈夫!いざとなったらホテルまで連れてってもらうから、すこやんに勝てるんだし地上最強でしょ!」

京太郎「持ち上げすぎですよ」フッ

恒子「持ち上げるよ私は、なんでも持ち上げるよ!」

えり「酔ってるわね」

みさき「ですね、まぁ……行きましょうか、友よ」

えり「承知……ってそこそこ酔ってるわね貴方も」

裕子「それじゃ、行きましょうか須賀君」ニコッ

京太郎「ええ、そうですね」フッ


そして京太郎は、魔境へと足を踏み入れる

>>282
あ……選択肢間違いはやっちゃった(汗

お、OWABIします ってことで1つプレゼンツします


二次会のカラオケ、京太郎はつまみを食しながら恒子たちの歌を聞く

勿論順番が回ってきたら歌うのだが、いったん休憩と言う流れになってしまった

どうするのかと思っていたら、全員近い気がする


京太郎「さては、飲まれた?」

恒子「えーなにがー?」

みさき「……トロンベ」ビシッ

京太郎「いえ、俺はトロンベじゃありませんよ?」

えり「なんですか、わっかんねーって、ちゃんと言ってと思ったら……なんでかちゃんとしてるし~」

京太郎「これはまずい」

裕子「えへへ……」ニヘラッ ギュッ


腕に抱き着く裕子


京太郎(……さて、どうしたものか)

恒子「あ、そうだ京ちゃん、この中で一番君好みなのは誰!」

京太郎(突如愛称で……)

えり「あ、それは気になりますねー」

みさき「答えてトロンベ」

京太郎「語尾みたいになっていますよ?」

裕子「あ、それは気になるなぁ~」ギュゥッ


京太郎(……どうしたものか)


◇誰が好みかな?

1、福与恒子

2、村吉みさき

3、針生えり

4、佐藤裕子

ゾロ目 イベント

・安価2↓

自分の指摘でゲットしたのを自分で使う、たまらねぇぜ

いままで分身で避けてたのに技量差埋められればこうもなりますわ

(5時過ぎまでは覚悟した、ちなみにたぶん安価これ以上ありません

4、佐藤裕子+『ゾロ目 イベント』
※『コンマ±1券』残り『0』


京太郎「佐藤アナ、ですかね」フッ

裕子「須賀君……」パァッ

恒子「やっぱり胸か!胸なのか!」


京太郎「そういうのじゃありません、なんというか……優しく包んでくれそうなことろ、ですかね?」


えり「深い……母性?」

裕子「まだ若いです!えりさんより若いしみさきさんと同じ歳です!」

みさき「トロンベ……種馬に」

京太郎「あなたは、それで良いんでしょうか?」

みさき「ダメです」

京太郎「なら言わないようにしましょう、ともかく解散ですね」

恒子「えー」

京太郎「もう真っ赤じゃないですか、針生アナお願いします」

えり「はい、それじゃ裕子さんだけは別のホテルなので」

京太郎「ええ、俺が連れて行きます……」フッ

>>293
アンタって人はァ―――!!


京太郎は裕子を連れて電車に乗ろうと思うも


京太郎「……終電、まさかでしたねこれは」


さすがに苦笑いを禁じ得ない、そしてえりたちにホテルの場所を聞いていない

ついでに電話番号も聞いていない

背中に乗っている裕子はすでに眠っている


京太郎「佐藤アナ、起きてください」

裕子「んぅ……」

京太郎「ダメですか……」チラッ


ホテル『夢有羅布楽雅』<ババァーンッ!


京太郎「……効率も良いし、近いし、安いしな」


仕方ないと頷いて、京太郎は裕子を背負ったまま入ることにした

現状ならばもっとも効率のいい場所である

きっとそうだと、京太郎は何度も自分に言い聞かせた

なんだかんだで思春期まっさかりの高校生である

>ホテル『夢有羅布楽雅』
草生えるwww


とりあえず京太郎は裕子を抱えたまま不可能を可能にしそうな名前のホテルに入る

上に自由の女神とかじゃなく、変な龍のオブジェクトがある意味不明のホテルだがそれも良い

だが問題は思いっきりすぎるせいだ


京太郎「色々、置いてあるんだな……」


少しその手のホテルにしては高い気もしたが、これは仕方がない

色々とある。そう、色々とある。引き出しを開ける。色々ある

たぶん全国放送、地上波ならばモザイクだらけになる


京太郎「だがしかし、耐えれば良い」


そう、耐えればいいのだ

宥とだって途中まで、あそこまでやって耐えられた。良子の場合はなんとか体力を奪って耐えた

ならばできないことはない。あの男にできて自分にできぬ道理はない


京太郎「……」チラッ

裕子「ん……」


裸スーツは精神上良くないと思った

黒ストに裸スーツ、もう誘ってるとしか思えない

悶々としてくる


ともかくだ、どうするかと思いつつ京太郎はシャワーでも浴びるかとか思いつつ

だが浴びたら完璧にアウトだと考え直す

なぜここまで冷静になれないのかと思っていると、ふと思い出す


京太郎(俺、間違えて誰かの酒に手をだした……?)


そうだ、それだと、間違いないと京太郎は確信した

さもなければこうもなるまい

とも思っていつつベッドに腰掛けると、後ろから衝撃が襲う


京太郎「……」

裕子「ねぇ須賀君……お姉さん、寂しいわ」

京太郎「そ、そうですか……」グッ

裕子「慰めて、くれる?」ギュッ


京太郎(……)プツンッ



??『久々の出番じゃな、キング―――なァにィィィッ!? できないィっ……じゃとォッ!!?』


※ナチュラルハイだよ
※酉に『注意!』を入れるよ


振り返った京太郎はそのまま裕子を押し倒す

驚いたような表情を浮かべる裕子だが、京太郎の目はまさに捕食者のソレ

正確には暴食者なのだが、今さら何を言おうと関係はない。京太郎の理性の虚無に還ってデッド・エンド・シュートされている


京太郎「……!」

裕子「京太郎く、んむっ!?」


唇が重ねられる。京太郎の舌が乱暴に裕子の口内を犯した

佐藤裕子、齢25……なんだかんだで初めてだ

そのまま京太郎に乱暴に口内を蹂躙されるも、裕子の手は京太郎の首の後ろに回されている


裕子「んっ~♪」


体が妙に熱くなるのは酒の力だけではない

その中には、京太郎の食す力の分もある

暴食の力は対象を食しやすいように、対象にすら能力を作用させる


京太郎「……裕子」ギラッ

裕子「っ……」ゾクゾクッ


もう、逃げられない


京太郎の手が、裕子の太股を撫でて徐々に上へと向かう

背中にゾクゾクとした感覚が奔る


裕子「あっ……んはぁっ……っ♪」


それだけなのに、それだけの行為なのに、彼女はすでに彼の手腕に溺れそうだった

一人で自分をどう慰めようと、そのような感覚に陥らなかったからだろう

いやむしろ、京太郎が暴食しようと思えばその程度の快楽はまだ通常ともいえる。それほど獲物に容赦などない力だ

ゆえになにがあろうと暴食の力を得た京太郎に最後までされれば、誰も、女であれば、逃げられない


京太郎「……」ニッ


彼の手が、太股を撫でて裕子の足の間に滑り込む

そして彼の手がそこにそっと触れる


裕子「んぅっ♪」

京太郎「……」


それだけで京太郎は触れるのをやめる


裕子「えっ……」


京太郎は、笑みを浮かべていた

髪に隠れて目は見えないが、それでも……


普通に座ってしまう京太郎

だが意図していることを理解した。裕子はすでにわかっている

自分がなにをするべきか……


裕子「んっ……」


ベッドに腰掛ける京太郎の前に、床に座ると、裕子は京太郎のズボンのベルトに手をかけた

カチャカチャと音を立ててそれを外すと、裕子はそっとそのチャックを降ろした

腰を上げる京太郎のズボンと下着を降ろすと、15でありながらもしっかりと男とわかる彼のものが姿を現す


裕子「っ~♥」


その匂いだけで、頭がショートしそうになる


裕子「……っ」


京太郎のズボンと下着を降ろすと裕子はそっと両手でそれを握る

ビクッと反応するがすでにそれすら愛おしい

笑みを浮かべつつ、裕子は舌を伸ばして裏を舐め上げる


裕子(なにっ、これ……凄いっ)


体の芯まで熱くなる


裕子「……んっ、んむっ」


舌を伸ばして、何度も舐める

先から垂れる液体をそっと舐めると少しばかりしょっぱい

裕子はすぐに、京太郎の竿を口に含んだ


裕子「んむっ、んっ……んふぅっ♥」ジュプッジュポッ


激しく口を上下しつつ、彼女の左手は彼女のスカートの中へと延び、ストッキングの上から自分を慰めている

すでに我慢できるような状態ではない、ということだろう

口をすぼめながら吸いつつ、左手で自分を慰め、右手は京太郎の陰嚢を優しく揉むようにしている


裕子「んむっ、んっんっ♥」ジュプッジュプッ


上目使いするように京太郎のことを見るが、彼は笑みを浮かべいる


京太郎「……」ナデナデ

裕子「~~~ッ♥」


頭を撫でられながら、裕子は自分で自分を慰めて達した


そして、裕子の口に入っていた京太郎のソレからも達した証であるソレが放たれる


裕子「んんっ!?」ドビュッ


口一杯になるそれだが、裕子はどうにか口内におさめる


裕子「んむ゛っ……」

京太郎「良い子だ……口を開け」

裕子「んぁぁ♥」グチャッ


彼女の口の中には、大量の精液が溜められていた

はじめて口の中に含んだそれを、裕子は口内で味わう

ドロッとしていて、ゼリーっぽい部分もある


京太郎「……いいぞ」


その言葉と同時に、裕子は口を閉じて、それを体内に入れる

体内も犯されているようなそんな感覚に、再び裕子は自身の足の間が濡れているのを理解した

どうしようもなく発情している、京太郎の能力だとも知らないまま……


裕子が口を開いて口内に何もないことを示す


裕子「んぇぁ♥……の、飲んだわ♥」ニコッ

京太郎「良い子だ」ナデナデ

裕子「んはぁ……え、ええ♪」

京太郎「だけどまだ、足りないよなぁ?」ギンッ


京太郎のものは、まだ元気だった


裕子「次は、私の……胸でっ♥」


ベッドに横になっている京太郎

そしてそんな京太郎の足の間にいた裕子が、スーツのボタンを下からいくつか外して、スーツを着たまま両胸の間に京太郎のモノを挟んでいた

所謂、着衣パイズリという奴だ

そしてそんな裕子のパンストは破られていて、ストッキングにピンク色のダイアル付きの小さな機械が固定されていて、それから伸びるコードが裕子の下着の中に入っていた


京太郎「俺にしたら……気持ち良くしてやるからな」フッ

裕子「うん、頑張るわっ、だからっ♥」


京太郎のモノを胸に挟んで、裕子は自分の胸を上下した

大きな裕子の胸で挟まれ京太郎のモノは埋まるが、先が出れば裕子はその先を舌で責める

彼を気持ちよくさせる。そうすれば気持ちよくしてもらえるから……


裕子「んむっ、んはっ♪」


微弱な振動で、自分の女性器が責められてじれったい

それでも頑張ればそのぶん彼からもらえるのだ


裕子「んっ、どう?」


スーツによって少ししめつけられる胸によって京太郎のモノは挟まれている

それにプラスして裕子が手で緩急をつけ、乳圧が変わって京太郎の快楽を刺激した

そもそも彼は胸が好きで、それに長いこと耐えられるはずもない


京太郎「っ……!」

裕子「んぁ♥」


瞬間、胸から出た京太郎の男性器の先から迸る精液

それが裕子の出したおでこ、顔、そして胸に落ちる

なおも、胸をぎゅっと押さえる


京太郎「っ」

裕子「んっ……んむぅ♥」ズズッ


先に吸い付いて残りを出すと、胸を押さえたまま京太郎のそれを胸から抜く

顔に垂れた精液、そして胸にもたまった精液

それをどうするかと思っていると、京太郎が起き上がった裕子の片手を取る


裕子「え?」



京太郎が連れてきたのは壁の前だが、少し違った

全体を映す姿見のような鏡の前だった

京太郎にそこに連れてこられて、後ろから抱きしめるようにされて顔を掴まれ鏡を見せられる


京太郎「やらしい顔だなぁ?」

裕子「やっ……ぁ♥」


鏡に映る自分の顔は、京太郎の精液にぬれ、落ちたそれは片手で押さえている胸の谷間にたまっている

顔は完全に緩んでいてどことなく笑みを浮かべ紅潮していた

確実に、快楽に溺れているその表情


裕子「やぁ、こんなのっ……♥」

京太郎「お前だよ、全部……」


後ろからそうつぶやく京太郎の手が、裕子のスカートを降ろす

ストッと音を立てて落ちるスカート、そしてストッキングはすでにビショビショで、穴があけられたストッキングから京太郎はその足の間の下着をずらす

そしてそこに伸びたピンク色のコードを引っ張った


裕子「んぁぁっ♥」プシャッ


それだけで、一度達す

取り出されたローターは、ビショビショに濡れている

それを放ると、京太郎は裕子の女性器へと指をそっと挿れた

全部ではない、途中までだが二本入れて、その中でわずかに動かす


グチュッズチュッヌプッ

裕子「ひぅっ♪ んぁぁっ♥」ビクビクッ


彼女が再び達す前に止まると、京太郎は指を取り出して裕子の目の前に出す

ねっとりとした液体にまみれたその指、裕子はすべてを支配されているかのような感覚に陥る

そして鏡の自分を見る。そして彼女は理解し、彼女は―――


京太郎「良く似合ってるぞ、俺の精液にまみれた顔」ククッ

裕子「ひゃっ……はぃっ♥」


―――堕ちた

イッチはハルちゃんEDといいこういうの好きだね
俺も好きだけど


敗れたパンスト、ずらされた下着、顔は精液で汚れ、胸にもドロドロと溜まったそれ、同じく汚れたスーツ

すべてを脱ぎ捨てて、顔に精液をつけたまま裕子は生まれたままの姿でバスルームへと入る

同じく京太郎も入ると、ガラス張りのそのバスルームにて裕子はすでに京太郎の裸だけで気が狂いそうなほど興奮していた


裕子「き、京太郎君っ……私」

京太郎「ん?」ギロッ

裕子「あっ……ご、ご主人っ、さま……♥」


すでに、落ちきっている彼女は、もう抵抗なくそう呼んだ

二人が椅子に座る。裕子の後ろに座る京太郎がシャワーを出すと、裕子の顔を流す

まず着いた精液を落とすのだろう。裕子の顔、そして胸についた精液が流れ落ちる


裕子「あっ……」

京太郎「どうした?」

裕子「その、流すなら……飲んだ方が、と思って」

京太郎「いくらでもやる」ニッ

裕子「は、はぃっ♥」ゾクゾクッ


そして後ろから京太郎が左手で裕子の体にシャワーを浴びせながらも、右手で裕子の胸を持ち上げるようにした

ぴくっと反応する裕子だがまだそれだけでは足りないのだろう、腰をもじもじと動かす

だが京太郎がそう簡単に望み通りのことをする道理もない


京太郎の手は裕子の胸を揉みし抱き、先をつまむ


裕子「ひぃんっ♥」ビクッ

京太郎「ここも、良く弄ってるのか?」クリクリ

裕子「は、はいっ……♪」ビクンッ

京太郎「じゃあ……こっちはもちろんだよな」


胸から手を放して京太郎の手が裕子の腹を沿って足の間へと向かう

そして女性器が撫でられた


グチュックチュッグチュッ


裕子「んはぁぁっ♥」ビクビクンッ


背を逸らして、裕子が達する

京太郎「シャワーとは、違う水……か」

裕子「ご、ごめんなさぃっ、私っ♪ ……ご主人様に、もぅっ♥ すいっち、はいっちゃってましゅっ♥」ピクッピクッ


ズブズブと、落ちていく


京太郎「じゃあ、こっちは?」ツプッ

裕子「そ、そっちはっ!?」ビクッ


女性器より後ろ、俗に言うアナルという場所だ

京太郎の指がそちらを侵食していくが、案外とすんなり入ってしまう

理由なんて一つだけだ


京太郎「……使ってるな?」

裕子「あっ、ち、ちがっ……く、ない……ですっ♥」

京太郎「なら、こっちにも、やらなきゃなぁ?」

裕子「は、はいっ」ゾクゾクッ


ズブッ


裕子「ひぃんっ……♥」

京太郎「こっちは好きに使えるからな、ずいぶんゆるいな」

裕子「あぁっ……そ、そんなっ♥」フルフルッ

京太郎「そんな?」グッ

裕子「ふぁんっ♪」


京太郎の指が抜かれる


裕子「やっ! も、もっと……いじめてくださいっ♥」


シャワーを浴びて、出る京太郎と裕子

あの後は何もしていない京太郎は何も手を出さなかった

だからこそ余計に裕子は興奮状態で、おあずけをくらっていた


京太郎「……寝るか?」

裕子「いじわる、しないでくださいっ……もう、欲しくてしょうがないんですっ、お願いっします♥」


ベッドに座る京太郎にそう言って詰め寄る裕子

もちろん途中で辞める気など現状の京太郎にはない

ただ、彼女を落とすためにはこの過程は必要だった


彼女に欲しがらせるという行為が、必要だった


京太郎はそっと、部屋にあったものに手を伸ばす


両腕がベルトで縛られた状態の裕子、そんな裕子の足は開かれており

足を曲げた状態で黒いテープで固定されている

その状態の裕子の両胸にはローターがつけられており、なおかつアナルには丸いビーズのようなものが連なったバイブが入れられていた


どれも、決定的な刺激になりえない

目隠しをされ、ギャグボールで口を塞がれた裕子がなにかうめいていた

京太郎はそんな彼女を見ながら、時たま胸のローターのバイブレーションを強くしたり、アナルに入ったバイブの勢いを強くしたりする


裕子「ん~♥ んむ゛ぅ♥ んんっ~♥」ビクビクッ


達するまでにはいたらない、京太郎は口を塞いでいたギャグボールを外して目隠しをずらす


裕子「も、もう、これでぇっ……っ♥ 無理ですっ、もっ、我慢できないっ、お願いしますっ、挿れてぇっ♥」

京太郎「まだ10分も経ってないぞ?」

裕子「おねがっ、もう欲しいのっ♪ 貴方が、お願いっ、一思いにぃっ♥」

京太郎「そうだな……」

裕子「っ♪」パァッ

京太郎「なら……このままだけどな」ニッ

裕子「はいっ、全身、全部いじめられたままっ……お願い、しますぅっ♥」


京太郎のモノが、ダラダラと涎を流すそこにあてがわれる

すでに京太郎のモノも血管が浮いて限界という感じだ

それでもなお、彼女を完全に落とすためにここまで我慢した


京太郎「……カウントなんかしないぞ」

裕子「はい、いつでも―――」


ズブッ

彼女の処女膜ごと、一気に貫く

だがそれすらも京太郎の能力に落とされていた彼女は感じない、すべてそれ以上の快楽に上書きされる

背中を弓のように反らせて裕子は快楽に落ちて一瞬とはいえ意識を飛ばす



裕子「んぁぁぁぅあぁっ♥♥」ビクビクンッ


一度達して、気をやりながらも裕子は戻ってくる


裕子「はぁっ♥ んひぁ……はぁっ♥ はぁっ♥」ピクッピクッ

京太郎「大丈夫か?」

裕子「ひゃ、ひゃぃっ……す、好きに、してっ」

京太郎「それじゃ……あの清潔感あるアナウンサーがこうなるとはな」ズンッ

裕子「んおっ♥ い、わないっ、んひっ♥ でぇっ♥ 今はっ、あなたがあはぁっ♥ あなただけのんぉっ♥ ものっ、だかりゃぁっ♥」


突かれる度に声が上ずり表情が崩れる

その姿は京太郎の嗜虐心をそそり、京太郎の原動力となった

動けば動くほど彼女は違う声音でなく。普段淡々とした言葉を話す彼女が感情むき出してこうして叫んでいるというのは京太郎にとってもたまらないものだ


京太郎「俺、だけの、かっ!」

裕子「んひぃっ♥ そ、そぅっ♥ 私はっ、貴方だけのんぉ♥ めしゅっ、めすっ♥ だか、らぁぁぁ♥」ビクビクンッ


彼女が達すが京太郎はまだだ

動きは止まることはない、ひたすらに体中を蹂躙された裕子

完全に彼に堕ちきっていた


京太郎「もうっ……いい加減っ!」

裕子「好きに、どこにでも、中にっ♥ 膣にっ♥ ……射精してぇっ♥」

京太郎「っ……!」


ドビュッドクッ


裕子「んひぃっ♥」ビクンッ


京太郎は裕子の腰を掴んで、奥にグッと挿れつつ出し切る

ただ一度だが、十分な量を中に注ぎ込み、十分な快楽を裕子も京太郎も得た

そのまま、京太郎は裕子の唇を奪う


裕子「んむっ……んはっ♥」

ヌチャックチュッ……


卑猥な音が響く二人の唇が離れるとその口には唾液の糸

それが裕子の口に流し込まれると、裕子は嬉しそうな表情でそれを飲み込んだ

京太郎はそっと裕子の頬を撫でて笑みを浮かべた


京太郎「夜は、まだだよなぁ?」


裕子「あっ……はい♥」ニコッ


まだまだ、二人の夜は終わらない―――


暴食者である京太郎、捕食される側である裕子

だがその関係とて一概にそう分けて良いのかすら、わからない


ともかく―――間違いなく言えることは一つだけだった



翌日は、仕事もできない



翌日、起きる京太郎

ベッドの上で起きると周囲に散らばった数々のものに顔を真っ青にした

そんな彼の表情を見るのは学園でもいないだろう

かつての彼を知っている面々ならば知っているかもしれない表情だが、今の彼にはとてもじゃないが浮かばない


裕子「あ、起きたのね京太郎」フフッ

京太郎「……裕子」

裕子「ええ、その……嬉しい、貴方と一緒になれて……正直戒能プロたちの方が親しいと思ってたから」

京太郎「昨日までは、ですかね」フッ

裕子「……そう、ところで」


京太郎「まぁ、責任は取らせていただきますよ」


裕子「……ありがとう」クスッ

京太郎「お礼を言われるような立場でもありませんが」

裕子「そうかしら?」

京太郎「ええ、そうですよ」フゥ

裕子「……シャワー、浴びる?」

京太郎「ええ」

裕子「一緒に……」ニコッ


京太郎「そうですね」フッ


結局その後、なんだかんだ言って京太郎の思惑通りにことは運んだ

思惑に無かったのは彼女が妊娠していたことだが、これには京太郎も頭を悩ませた

16になってからならともかく、15である

つまり犯罪、ギリギリアウト、ならば犯罪に手を出そうと京太郎は決めて―――



結果、どうにかなった



その結果、それほど盛大には祝えなかったが結果的に二人は一緒になった


数年後にはプロになった京太郎、そしてアナウンサーを続ける裕子

二人が結婚していることも周知の事実となっている

仕事も被ることが多いし大変ではあるものの、二人とも子育ては分担してやったりたまに親に任せたり


裕子「ということで、午前の部は終了となります」

京太郎「続いて午後の部は1時からとなります」


二人はそう言うと、インカムを置く

実況と解説をこうして夫婦で行うというのもすっかり慣れてきたし、息もぴったりだ

良子には裕子と京太郎、二人に二人を取られたと憤慨していたものの、裕子と仕事はちょくちょくあるし、他のアナウンサーとだってある


裕子「褒めてばっかいたけど、実際は指摘したい部分だってあったでしょ?」

京太郎「そんなのを学生の大会で求めたって仕方がないだろう……ここでそんなこと言ったって嫌味な奴だよ」

裕子「そうね」フフッ

京太郎「……もう、あの子も3つか」

裕子「もう一人作る?」クスッ

京太郎「それも良いか……」フッ


そっと二人は顔を近づけて、唇を重ねる


スタッフ『すみません、マイク入れっぱなしでしたー』


京裕「!?」


会場の一部、見に来た健夜たちや咲たちからブーイングが飛ぶ

頬をかく京太郎と、顔を真っ赤にしてうつむく裕子

もうこうなっては仕方ないと苦笑する京太郎


続くブーイング、といってもやはり健夜たちと咲や宥たちのみ


京太郎「うっさいなあいつら」

裕子「なら、見せつけてあげましょ♪」チュッ

京太郎「なっ!?」

裕子「フフッ……今夜、楽しみにしてますね」

京太郎「……ええ」フッ


ブーイングすら飛ばさずに絶句する面々をよそに……二人は笑顔を浮かべ合った



-佐藤裕子:通常ED:終了-

良かった、これ他のアナも好感度足りてたら面白かったなぁw


終わった!結局6時過ぎ、完全にナチュラルハイ!
書き切ったよ、絶対起きて後悔するけど今は後悔無いからノーウェイノーウェイ
三週目初のEDが佐藤アナとは

まぁ本当、ガッツリ書きました。どうでしたでしょうか
本当は葵の時もこんぐらいにしたかったものの、しょうがない、あっちは綺麗でした
次回は佐藤アナEDのボーナスからってことですね、また強くなっちゃうのと佐藤アナの機体種類がバレるかもって感じで
ともかくこの日が終われば第二章終了で次は第三章になります、阿知賀組と会ってないので阿知賀関係の章以外は消し飛びます、一時的ですが

まぁ何がヤバいってこれは次に悶えるだけなんですが、神祇無窮流で補正+とはいえゾロ目を出す謎の運命力、ゾロ目より出すの難しい
神祇無窮流【極】はトップレベルで危険な扱いです。ちなみに最初の特殊技能で引き継ぐにはバンプレストオリジナル専用としてます
ほんと、この京ちゃんどうしよう(扱いに困った例)


では、何かありましたら返しますのでお気軽にー


>>313
こういうの好きなんですが、京ちゃんがガッツリ責められるのも書きたいところ
だけど京ちゃんは妙に鬼畜なイメージが、っていうよりあっちの京ちゃんもこっちの京ちゃんも鬼畜なイメージが

>>324
あざっす!そう言ってもらえるとまだ悶えるのが緩和される……はず!
他のアナ足りてても複数は書けるかどうか、モモとかじゅでも苦戦中

乙ですー
ゾロ目神もイッチのエロが見たかったんだよ、きっとw

乙っす
モモかじゅのトイレが楽しみですわ

阿知賀組に会えなかったのはキツかったか
一時的ってことは後からできるの?


引き継ぎはバンプレオリジナル限定か・・・それでも、壊れ性能すぎぃ!!
次週は恐らくR-GUNだと思うからどうなるかわっかんね~な~。


剣持ってない機体で神祇無窮流やったらどうなるのか気になってきた。ちょうど天獄編でさらにパワーアップしたブラスタもいるし

乙です

佐藤アナはホテルの名前のせいでクロスアンジュの機体を使ってるんじゃないかと疑う

エロかった
乙です

ニアゾロ出してから俺は寝たじぇ……

相変わらずイッチの文章はグッドじゃの。これからもコンマ神の加護を受け続けるイッチのこれからが楽しみだww

想像とイッチの技量にここまで、差があるとは思わなかった・・・!俺ますますイッチのファンになっちまうよ

「あまり話さないでくださいね?」って京ちゃんが言ってた(誰にも話すなとは言っていない)

…つまり「この人になら」と思うくらい信頼してる相手になら話す可能性があるんじゃね?
で、そこから真相が噂として広まる可能性が微レ存…?

ホテルのシーンで抜いた奴挙手(シンジaa待ち「

【目的は】須賀京太郎被害者の会part3【ゼロレクイエムだった?】

こっちでも被害者の会できちゃったのか…Part2まではWARS前に消化したのかな?

専ブラ使え


今日は19時30分頃から再開していきますー


起きたらなんだか妙な気分になってしまった、なんというかまず四週目初のEDが佐藤アナになるとは、というより好感度100でゾロ目出したり
色々とヤバかった、ともかくコンティニュ―選択後に軽くアナの好感度上げがあって、次章選択ですね
では、ボン太くんと生身戦は次章の選択によって色々変わると思いますが、この京ちゃんと肉弾戦かぁ……(トオイメ

遊戯王も新OPになって……アイェェェ!ジャック!ジャックナンデ!?

ではでは、なんとかやっていきましょう


>>326
コンマ神は淫乱の可能性が微レ在?

>>327
ああいえ、次章が阿知賀関連のものばかりになって期限無し系の章はできませんよーって感じです
期限無し系の章が一時的にできなくなりますよって話でした、申し訳ない
デメリットはもう決定事項なんでプラスで取り返すことはできてもなくすことはできない感じですね

>>328
ホント、うん、壊れ、なんでこんなの……敵だけのにすれば良かった
次週がR-GUN……まだわからないけどR-GUNだったらこれも引き継がれる……
ぞっとする

>>329
剣持ってない系の機体でも堅忍不抜は心得とかなんで使えるかもって解釈だったり
まぁ剣持ってない機体なんていないいない、おもにバンプレオリ系だとロシュセイバーでもつけときゃ(メソラシ)

>>331
おい、察しがいいな、気に行った、風越にきて深堀をファックしてもいい

>>332
あざっす!

>>336
お 前 か
でもありがとうございますー
褒めてもらえるとやっぱ気合入りますわ!

>>337
嬉しい、純粋に、これからもよろしくですー

>>338
ま、まぁシステム的に自分が伝える以外じゃ基本伝わらないから(メソラシ)
伝わることはないし噂が流れても嘘だと思う人の方が多そうですしね

>>339
抜ける……のか?()

>>341->>342
WARS前までは無愛想な特待生ですからたぶん建たない……はず?

>>346
たぶん構わない方針でいきましょう
何回言ってもダメだし、たぶん確信犯ですから

追加パーツは機体のイベントによって入手とかありそうだよな
キタンのドリルみたいに

OPの元キンは驚いたけどEDの短パン黒咲さんのインパクトのほうが強かった

俺はドムをリリースしてキャップを風越から特殊召喚させてもらう

このスレと直接は関係ないけど、とあるスレで菫がファフナーの部屋紹介ネタやってて吹いた

ゾロ目は同じ数が二つだからどちらかというとエクシーズじゃね?

>>348
今の周に入る前の多数決での接戦はホント熱かった
R-GUNの後ディスに乗れるなら正直思い残すことはない(昇天)

4週目限定だったり、しないよな・・・機体がチートだし


これより再開しようと思いますー人おりますかー?


>>349
強化パーツ、機体によってあったりします
少ないんですよねー

>>350
EDはもう、忍者がいちいち腹筋を刺激し申す

>>351
ガンバラナイトになってる!

>>352
やってましたねー、あのスレは全体的に腹筋に悪い

>>354
エクシーズペンデュラム?(乱視)

>>356
個人的にどちらも頑張ってプロット作った機体ですからね
どちらか選んでもらえれば満足と言いつつR-GUNを押してみる

ここにいるぞっ!!


あざっす!
では再開していきますー

あと気づけば更新されてるwiki、ほんとありがとうございます
なんか愉快で好き

期待不安の未来が、今動き出す


>>357
全然大丈夫ですよー、四週目も選べます!

(ガンバスターはともかく、京ちゃんをバスターマシンにするのはプロットでどうにもできなくてって感じで(汗



◇System


・『佐藤裕子:通常ED』を見たため技量・回避が+10されます

・『佐藤裕子:通常ED』を見たため次週開始時に技量・回避が+5されます

・『佐藤裕子:通常ED』を見たため初期機体『AW-CBR115 グレイブ』が選択可能になりました

・『佐藤裕子:通常ED』を見たため初期機体『AW-FZR304 アーキバス』が選択可能になりました

・『佐藤裕子:通常ED』を見たため初期機体選択で『クロスアンジュ』を選択した場合引き継ぎ特殊技能が+1されます


・『佐藤裕子:通常ED』を終了したため『>>288』からコンティニュ―できます


◇ED終了

1、コンティニュー(>>288から)

2、周回プレイ(最初から)

・安価1↓から3票集まった方

わかんない人が多そうなので一応、二機ともクロスアンジュの機体ですー

スパロボに出てない作品もでるということは・・・

GジェネDSのトライアやインペラトールが出る可能性が微レ存・・・


二次会のカラオケ、京太郎はつまみを食しながら恒子たちの歌を聞く

勿論順番が回ってきたら歌うのだが、いったん休憩と言う流れになってしまった

どうするのかと思っていたら、全員近い気がする


京太郎「さては、飲まれた?」

恒子「えーなにがー?」

みさき「……トロンベ」ビシッ

京太郎「いえ、俺はトロンベじゃありませんよ?」

えり「なんですか、わっかんねーって、ちゃんと言ってと思ったら……なんでかちゃんとしてるし~」

京太郎「これはまずい」

裕子「えへへ……」ニヘラッ ギュッ


腕に抱き着く裕子


京太郎(……さて、どうしたものか)

恒子「あ、そうだ京ちゃん、この中で一番君好みなのは誰!」

京太郎(突如愛称で……)

えり「あ、それは気になりますねー」

みさき「答えてトロンベ」

京太郎「語尾みたいになっていますよ?」

裕子「あ、それは気になるなぁ~」ギュゥッ


京太郎(……どうしたものか)


◇誰が好みかな?

1、福与恒子

2、村吉みさき

3、針生えり

4、佐藤裕子

ゾロ目 イベント

・安価2↓

1、福与恒子



京太郎「福与アナですかね?」


恒子「おーこれが私の女子力の成せる業!」

裕子「ど、どうしてかしら?」

京太郎「いえ、楽しませてくれるところ……ですかね」フッ

裕子「一発芸……か」

京太郎「ん?」

恒子「よーし、お姉さんは気分が良いから色々ごちそうしちゃうぞー」

京太郎「いえ、結構」

恒子「えー」

京太郎「ともかく帰りましょう」

裕子「そうね、そうしましょう……」チラッ

えり「わっかんねーすべてがわかんねー」

みさき「……ゆにばーす」

京太郎「全員送って行きます」ハァ

裕子「ありがとう」ギュッ

京太郎(裸スーツはやばい)

恒子「すこやんに自慢しよー♪」



◇System
・福与恒子の好感度がプラス10されました
・【福与恒子:60】


京太郎は四人をホテルまで送った

裕子は違うホテルだが置いてきた、この戦いについてこれるとは思えない

それはともかくとして、京太郎は自宅へと戻ってきた


京太郎「ふぅ、やはり親は帰って来てないか……」

チカ「ですね!なんで一人ぐらい持って帰ってこなかったんですか!」

京太郎「俺はそんなことせん」

カピー「カピ」ツレコムグライダヨナ

京太郎「なんの話してんだ? っていうかカピーは帰ってたのか」

チカ「っていうかいい加減そのカピバラがなんなのか答え出しません?」

カピー「カピ」カピバラダロ

京太郎「ああ、カピバラだろ」



-6月6日(日)・終了-


◆System

【第二章-終了】

・経験値1500を手に入れました

・【Lv20】→【Lv21】

・15000SRC手に入れました


◇第三章:ストーリー分岐
『7/1』~『8/1』まで


1、【遅すぎた理解】
・難易度『イージー』
・概要【それは、すれ違い―――】
・期限【なし】

2、【松実館へようこそ】
・難易度『ノーマル』
・概要【そう、ただのバイト】
・期限【なし】

3、【メンテナンス】
・難易度『ハード』
・概要【しばらくの間、グランゾンを使えなくなる京太郎、そんな時に限って……】
・期限【なし】

4、【ゴッツォの呪い】
・難易度『Must Die』
・概要【解放されたはずだった。はずだったのに―――】
・期限【なし】
・注意1【選んだ場合、WARSモードはエピローグまで続きます】
・注意2【現状、〇〇〇メンバーと和解してないため変化した状態で開始されます】


◇20時45分から集計

一応、どれを選んでも和解につながりますー


◇第三章:ストーリー分岐
『7/1』~『8/1』まで


1、【遅すぎた理解】
・難易度『イージー』
・概要【それは、すれ違い―――】
・期限【なし】

2、【松実館へようこそ】
・難易度『ノーマル』
・概要【そう、ただのバイト】
・期限【なし】

3、【メンテナンス】
・難易度『ハード』
・概要【しばらくの間、グランゾンを使えなくなる京太郎、そんな時に限って……】
・期限【なし】

4、【ゴッツォの呪い】
・難易度『Must Die』
・概要【解放されたはずだった。はずだったのに―――】
・期限【なし】
・注意1【選んだ場合、WARSモードはエピローグまで続きます】
・注意2【現状、〇〇〇メンバーと和解してないため変化した状態で開始されます】


◇安価1↓から1分間で集計


◇第三章【遅すぎた理解】

・信じていたからこそ……

・そして周囲の者たちは、去っていく

・どうして、こんなことになったのか


◇期間選択


1、7月後期
【場所:松実館】
【難易度:ノーマル】
【特殊:その場所は……?】

2、7月前期
【場所:学園】
【難易度:EX】
【特殊:グランゾンを使えません】


・安価1↓から2分間で多かった方(同数だった場合は範囲外で先に出た方)

2、7月前期


-7月6日(水)・放課後-


珍しく教室にいた京太郎が、BASEを見ていた

すこしばかりグランゾンの調子が悪い

通常ならばデータ上で調子が悪いも何もないが、妙にステータスのダウンがあることを思えば調整の必要もあるだろう


京太郎「後で調整しておくか……」


つぶやくと立ち上がって背を伸ばす

そして教室を出ようとすると携帯電話が鳴る

取り出して見るとメールが一軒


京太郎「ん、宥から……?」


不思議そうな表情を浮かべつつもメール本文を開く


京太郎「屋上に来い……?」フム



屋上に向かうと、なんの呼びだしだと思っていれば宥がフェンス側に立っていた

露子も一緒にいるようでその表情は中々晴れているとも言いにくい。何事かと思いつつも二人に近づいていくと、後ろでドアが閉まる音がした

屋上に閉じ込められたと言うと、間違ってはいないだろう


京太郎「また回りくどいマネを……」


振り返ると、ドアの前に立っているのは穏乃、そしてその横には憧と灼の二人がおり、後ろには晴絵

その面々が自分をここで仕留めるなんてことをするとも思えない

京太郎は真意を掴めずにいる


京太郎「これは?」


露子「ごめんね京太郎君、でも……分かり合わなければ前には進めないわ」

宥「うん、私たちだけじゃない。みんなにも……」


京太郎「戦えと、いうことですか?」チラッ


穏乃「京太郎、あたしたちと勝負だ!」


京太郎「四人で勝てると?」


穏乃「やってみなきゃ、わかんない!」スチャッ


京太郎「……」



京太郎「悪いが、全力では戦えない」


眼を瞑ってそう宣言する京太郎


憧「なっ、私たち四人だからって手を抜こうっての!?」

京太郎「グランゾンが不調だ……だが、手を抜かない。勝てる確率がいかほどあろうとな」スッ

灼「そうだね、昔から京太郎はそうだった……いっつも全力でスパロボバトルを楽しんでた。なのに……!」

穏乃「なのに……京太郎は変わった!」


宥「変わってなんて、いないよ」ボソッ


晴絵「あたしたちの力で京太郎あんたを倒して……全部、話してもらう!」


京太郎「俺に勝つ? 笑わせるな三下教師が、怖れて逃げた人間がなにを言うんです……」


晴絵「っ!」

灼「ハルちゃんはそれでも、京太郎に立ち向かうってそう決めたんだ!」

憧「そうよ、あんたの横っ面一発殴らせなさい。どういうつもりだったのか……!」


まるで意味がわからない京太郎

だが、状況が状況だ。さっさと戻ろうと思いつつ、BASEを取り出す

久しぶりの機体、その機体をよもや目の前の四人を相手に使うことになるとも思わなかった


京太郎「……これも因果か」フッ


憧(教えてもらうわよ京太郎!)

灼(どうして、何も言わずに去ったのか!)

晴絵(あんなことをしたのか!)


穏乃(私たちは京太郎に……もう一度……ッ!)


京太郎(二人、隠れている……いやなにも言うまい)


屋上、京太郎と穏乃たちの間の床が割れてそこから中型端末が現れる

露子も宥も、隠れている二人もそれで5人の戦いを見ることができるだろう

中型端末に接続


京太郎「さて……!」


穏乃「行くぞみんな!」

憧灼晴「応―――ッ!」


穏乃「バトル!」



【起動】


◆戦闘情報

・フィールド:前哨基地

・勝利条件:敵機の撃破

・敗北条件:自機の撃破



◆ブリーフィング


◇機 体:???

◇換 装:なし

◇パーツ:なし
 1、ARチップ(効果:回避+30)
 2、Fボンバーのディスク(効果:初期気力+20)
 3、ライフル型コントローラー(効果:命中+80・武装追加)
 4、クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)

・安価1↓から2票集まったもの


◆ブリーフィング


◇機 体:???

◇換 装:なし

◇パーツ:クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)

◇援 護:なし


・以上の設定で出撃します


戦場、夜の前哨基地に降り立つ各機

空には満月、そして晴れている空、周囲は照らされており穏乃たちの機体が月光を反射する

穏乃のR-1、憧のR-2パワード、そして灼のR-3パワードと晴絵のR-GUNパワードの四機

その四機を相手にすることすらも、グランゾンを駆る京太郎であれば造作もないというものだった



実際に、あの最終決戦では四人所では無い人数で挑んだものの京太郎とネオ・グランゾンを倒すのにかなり苦労した


穏乃「京太郎……どこに!」

憧『なっ、あれ!』


その声に憧が向いている方向を見る

京太郎はそこにいた、崖の上に立ちコートをなびかせる京太郎

全機武装を構えることはない。彼は昔、奈良の阿知賀にいた頃は……使っている機体はグランゾンでは無かった


灼『まさかっ……!?』

晴絵『とんだロマンチストだな、京太郎っ!』


崖の上で笑みを浮かべる京太郎が崖から―――跳ぶ


そして跳んだ京太郎は手首に付けた端末を口元に寄せ、叫んだ


京太郎「コール・ゲシュペンスト!」


◇BGM『英雄戦記』【https://www.youtube.com/watch?v=hMo3mHDrw48



そして崖から跳んだ京太郎を真下から現れた機体が受け止め、その機体のコックピットに京太郎は乗る

黒いシルエットが月夜に浮かぶ、その光沢が月光を反射する

誰もがわかるゲシュペンストシリーズの機体、だが他のゲシュペンストから逸したその姿


京太郎「さぁ、行くぞ……!」


そして空に浮かんだ『ゲシュペンスト・タイプRV』は四機のパーソナルトルーパーを見下ろす


穏乃「京太郎……私はッ!」

憧『動きながらにしなさい!』

灼『同感、油断できない!』

晴絵『全機散開、隙があれば……やるよ!』


穏乃「……了解!」


京太郎「さぁて……俺の読みが当たるかどうか」

よりによってRVかよwww


◇ゲシュペンスト・タイプRV
☆カスタムボーナス:HPが『0』になる場合、一度だけHPが『1000』になり『不屈』がかかる
☆フルカスタムボーナス:気力150以上で一度だけ、精神【勇気】がかかる
・HP 11500/11500
・EN 650/650
・照準値 130
・運動性 180
・装甲値 150


◇武装【通常】

・スプリットミサイル:威力4000:命中+30(AP:40)
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲-60

・メガ・ビームライフル:威力5000:命中+30(AP:50)
特 殊:1ターンに1度だけ、当たると相手の装甲-30

・Hiビームカッター:威力5500:命中+50(AP:50)【格闘】
特 殊:当たると2度だけ相手の命中-30

・ヴァンピーア・レーザー:威力7500:命中+30:EN30(AP:70)【射撃・特殊】
特殊1:1ターンに1度まで使用可能
特殊2:当たると1度だけ相手の回避-30

・メガ・バスター・キャノン:威力9000:命中+10:EN50(AP:80)【射撃・特殊】
条 件:気力120以上で使用可能・使用した場合行動終了
特殊1:敵の数×【500】だけ威力が上がる
特殊2:バリア貫通


◇特殊能力

◇ABフィールド
効 果:ビーム兵器でのダメージを1000軽減

◇フルブロック
効 果:敵機から受けるすべてのマイナス効果を無効にする


◆須賀京太郎【Lv15】

◇戦闘能力(元のステータスの3/4は【】内は封印中の数値です)
・防御:140【301】
・技量:210【311】
・回避:208【346】
・命中:205【311】
・SP:184【290】


◆精神
・必中【効果:次の攻撃が必ず命中する】
『AP:10・SP:20』
・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】
『AP:30・SP:30』
・気迫【効果:気力+50】
『AP:10・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』


◆特殊技能

◇ドミナント【Lv3】
効果1:命中・回避・防御を+40
効果2:攻撃の威力を+800する

◇暴食者
条 件:一定以上の好感度を貯めた者とのイベントを達成
効 果:その相手の特殊技能、またはステータスの一部を取り込む

◇機神拳【極】
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500

◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇天才
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避・防御を+20

◇霊能力
条 件:気力120以上
効 果:技量・命中・回避・防御が+30

◇神祇無窮流【極】
効果1:武装威力を+1000
効果2:機体全ステータスを+10
効果3:技量+30
効果4:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる
効果5:相手の攻撃で『気力』『ステータス』『AP』が低下しない

◇念動力【Lv9】 ※封印解除!
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

あ、レベル表記間違ってますがステータスはLv21現在のものです

レーザー→気迫→メガバスターキャノン  かね

初期気力が表示されてないのが面倒だな、イベントで上がることあるけど事前に分からないから考慮に入れられない

なにもないので初期気力最初は100です、今度から表示するようにします

初手気迫安定かな、このスレでの勇気の効果ってなんだっけ?

>>472
>>470で良いと思う

(勇気は『根性』『気合』『魂』『必中』『不屈』『直撃』『突撃』がかかる。です、ノリコよりましだね!


◆敵機情報


◆メイン:高鴨穏乃『気力:150』【敵×4】
◇サ  ブ:新子憧
◇サ  ブ:鷺森灼
◇僚  機:赤土晴絵


◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇底力
効果1:自身の受けているダメージ÷100だけ防御が上がる
効果2:自身の受けているダメージ÷10だけ攻撃威力が上がる(10の位以下は切る)

◇気力限界突破【MAX】
効果1:気力の最大値が200になる
効果2:初期気力が+50される


◆SRX【登場作品:スーパーロボット大戦OG シリーズ】
・HP:15000/15000
・EN:850/850
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

◇念動フィールド(強)
条件1:EN-10
効果1:威力3000以下の攻撃を無効
効果2:一部を除く攻撃の被ダメージ-1500

①ターン開始


Rシリーズ四機がそれぞれRVを追う

京太郎のRVはテスラ・ドライヴを持つ自立飛行可能なゲシュペンスト、他とはわけが違うはそれはRシリーズとて同じだ

他のパーソナルトルーパーとはわけが違う

可変して、R-ウイングへと変わり穏乃はRVを追いGリボルヴァーを撃つ


京太郎「甘く見ないでもらおうか……!」


瞬間、急停止と同時に真下へと方向転換をして跳ぶRVがR-3パワードのストライクシールドに囲まれる

良いコンビネーションだが、それも京太郎の前ではほぼ無意味

即座に再び方向転換、ジグザグとした動きによりその閃光だけを残し攻撃を回避していく


穏乃「くっ、まだだッ!」


上空のR-ウイングがR-1に変形して拳に緑色の光を宿して落ちてくる

それを真横に回避し、ビームライフルをR-1に撃つが自立兵器ストライクシールドがそれを凌ぐ


京太郎「……!」


下がるRV、その場にとどまっていればR-2パワードから放たれたハイゾル・ランチャーに巻き込まれていただろう

すぐに下方へと下がるとR-GUNパワードがサーベルを構えて突っ込んできていた

あえて京太郎は接近の道を選ぶ


晴絵「はやッ!?」


京太郎「読み通りだ……!」


接近したR-GUNに蹴りを放つと、すぐにRVは上昇する



◇ステータス
技量:270
防御:470
回避:538
命中:485

②行動速度判定



上昇し、一回転したRVは空中で手に持ったビームライフルを真下のR-GUNに撃つ

だがそれでも、伊達に教師ではないと晴絵は地面を蹴って後ろに下がるとそのまま回転し変形、R-GUNはメタルジェノサイダーモードへと変わる

巨大な銃のようなその姿、すでに攻撃されると踏んだ京太郎はすぐにその機動性を持って射線上から回避


晴絵「マキシマム・シュート!」


放たれた一撃が京太郎に当たることはないが、時間を作るには十分だった

SRXシリーズ三機がすでに空中へと浮かび上がっている

京太郎のは即座に巨大なランチャーを手に持った


京太郎「合体などッ!」



穏乃「ヴァリアブル・フォーメーション!」

憧「トロニウム・エンジン、フルドライヴ!」

灼「念動フィールド、展開!」



京太郎「合体もできずに……落ちろ! メガ・バスター・キャノン!」


放たれる一撃が、合体中の三機のRシリーズへと放たれる

そしてその一撃が三機へと迫り―――爆発が起きる


晴絵「なっ、間に合わなかった!?」


京太郎「……やったか!」



・京太郎:270+安価1↓=
・穏  乃:110+安価2↓=

フラグ乙wwww

・京太郎:270+87=357
・穏  乃:110+71=181



③コマンド入力
『武器:>>464
『精神:>>465
・安価1↓

気迫

>>496
空気読めよ・・・

・気迫【効果:気力+50】『AP:10・SP:50』


◇須賀京太郎 AP357-10=317
①気迫


◇コマンド入力
『武器:>>464
『精神:>>465
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

メガ・バスター・キャノン

・メガ・バスター・キャノン:威力9000:命中+10:EN50


◇須賀京太郎 AP347-80=267
①気迫
②メガ・バスター・キャノン


・武器効果により行動終了

④行動決定


◆須賀京太郎(SP:184)
・気迫
『347』
・メガ・バスター・キャノン
『267』


◆メイン:高鴨穏乃(SP:90)

◇サ  ブ:新子憧(SP:100)
◇サ  ブ:鷺森灼(SP:150)
・狙撃【効果:このターンの自身の攻撃が確実に命中する】『AP:20・SP:40』

『181-20=161』
・SRXフルバースト:威力9500:命中+30:EN50
『161-85=76』
・天上天下念動爆砕剣:威力10000:命中+30:EN100
『76-100=-34』



Ⅰ京太郎:気迫
Ⅱ京太郎:メガ・バスター・キャノン
Ⅲ  憧  :狙撃
Ⅳ穏  乃:SRXフルバースト
Ⅴ穏  乃:天上天下念動爆砕剣

そういえばヴォルクルスの場合AP足りなかった時行動できなかったな・・・

なにかあるからイッチは天上天下念動爆砕剣と書いているんだよ(期待

⑤戦闘開始


爆煙を見るRVの京太郎

笑みを浮かべた瞬間、爆煙の中から10本のビームが飛んできた

即座に真下へと飛び回避、着地する京太郎

だが、爆煙の中から出てきた巨大な機体が足にブレードを展開したまま突っ込んでくる


京太郎「ッ!」

穏乃「ブレード・キィィィィックッ!」


真横へと回避するRV、その背後に蹴りを撃った機体、SRXはすぐに体をRVへと向ける

RVは背を向けたまま加速していたものの、そのまま足を真上にするように回転

逆さまのままSRXを視界にとらえてビームライフルを構える


穏乃「テレキネシス・ミサイル!」


放たれた10を超えるミサイルをすべて、ビームライフルで撃ち落とすとそのまま斜めに回転をくわえつつ体を翻して足を地上につける

SRXの頭部が輝きを放つ。幼い頃より見てきた技を相手に、京太郎は笑みを浮かべざるを得なかった

それは京太郎にとって、心躍る戦いだった


京太郎「すでに……読んだッ!」


穏乃「ガウンジェノサイダー!」


その頭部から放たれるビームを真上に上昇して回避

ビームライフルを捨てると京太郎は次の行動を予測しつつも、背部にセットされたスプリットミサイルを放つ

それらを指のハイフィンガーランチャーでSRXは撃ち落とす


晴絵「忘れるなよ、京太郎!」

京太郎「晴絵かッ!」


ツインマグナライフルを避けつつ、京太郎は二機になった機体を捉える


京太郎「ならばッ!」(SP:134)
・気迫【効果:気力+50】


穏乃「この気迫ッ!」

灼「念動力っ!」

晴絵「来るッ……!」


京太郎「ゲシュペンストの真の力を見るが良い!」
☆フルカスタムボーナス:気力150以上で一度だけ、精神【勇気】がかかる
◆勇気【効果:『根性』『気合』『魂』『必中』『不屈』『直撃』『突撃』がかかる】



◇BGM『英雄戦記』【https://www.youtube.com/watch?v=hMo3mHDrw48


京太郎「タイプRだった頃とは違う、タイプRVの力……見るが良い!」


上空に飛びあがるRVが、ジグザクの軌道をし、その軌跡を残しながら飛ぶ

まったくのランダム移動に次ぎの動きが読めずに攻撃を放つに放てないSRXとR-GUNの二機

メガ・バスター・キャノンを持ったRVが接近してくるR-GUNがマグナライフルを撃ち、SRXがハイフィンガーランチャーを撃つ


だがそれらを近づきながらも体を傾けたり、回転させたりで避けていく京太郎


京太郎「キャパシタ、解放! インサイト!」


そしてR-GUNを抜けて接近したRVが正面に立つもSRXがガウンジェノサイダーを放つ

だが、それを読んでいた京太郎は即座に加速を駆ける

RVはSRXの正面でなく真上から、己が獲物を構えた


京太郎「メガ・ビーム・キャノン……デッド・エンド・シュート!」『EN600』
◆メガ・バスター・キャノン:威力9000:命中+10:EN50
◇特殊2:バリア貫通
◇突撃【残りAP307】
◇9000+2000+2800+5000=18800
◇必中により命中


※京ちゃんに脳内変換してね

                          /ィ ̄/´ ̄-‐──-、,    /
                         /l /|: : /: : : : : : : : : ``ヽ 、`ニ='
                      ,ィ‐弋>--' ,_: : : : : :=====-、ニニ、

                     / _f`<_: : : : :  `ヽ、: : : : `ヽ、: : : : \ ヽ
                    /'゙__ノ,メ、ヘ:::\‐- ‐-、: : : :\: : : ヽ,\: :\:\

                    //ノ: :/:∧: : \‐-ミ、ミ、:ヽ,: \ : 弋::\ : ヾ}
        __           レ´ (: : :|メt、\‐-ヘェァャf-ヲャ、\ミ、_ニ-: : : {
  ,-‐、_ィ-'' ´ ,\             ヽ ‐弋メュ   |ゞ‐'‐'   ヽ:f⌒`i: : : 弋 弋_
  |  レ|   r⌒ニ''゙           __ノ,ィ: |` ノ::::::.. !      ||r-'/:: :: ::ミミ弋
/:|  V'  | ( \            ̄ノノl  `__,,ィ    /〉-''゙:: :: :::::ヽ,::|`リ
〉 レへ  \_ノ  l           / |::ハ   `ニ''゙  _ / l/|: : : :::/ノν
、\| !ヘヽ      /               l:|  ヽ  ~    ヽ`` ‐-- 、,( ((
\i ||   ヽ     l              V ィ''ヘ __,,. ィ _||     .:7 ``
  \l|   ヽ   ノ             <´  .:::::::::|‐‐'''''''''||   .:::∠-──-、
   V    \=〈               \  .:::::::::| ; ;; ;;;ノ 彡-‐´_ -‐─‐-、;;\
     |      \             __):::::::::ノ ; ;/ィr/ /;; ::    :: ;;;ミ、;;;ヽ
     \   /   \    ,.ィ-‐‐--‐  ̄フ《_ュ/´ _/ァ/;;;;;/-‐──、.: :: :::::::::l;ヘ;;;|
      \        \< /// //  '--' //ノ/´-‐-、 ̄) ノ:::::::::::::::::|;;|;;;;|

またイングラム化してるよwwww

SRXじゃなくバンプレイオスだったら勝負になったかもしれないな(なお封印解除後なら相手にならない模様)


その攻撃が、SRXを飲み込む

即座に京太郎はランチャーを離して上昇、京太郎がいた場所に向かってR-GUNからの攻撃が何度も放たれる

それらを回避しつつ、京太郎は少し離れた場所に立つ

接近するR-GUNのブレードを引き抜いたHiビームカッターで受け止めた


京太郎「まだ、諦めないか……なにが目的で」

晴絵「私たちは、怒ってるんだ!」

京太郎「なに?」

晴絵「お前が相談しなかったことも、なにもかも……!」


モニター越しに言う晴絵に京太郎は少しばかり疑問を浮かべた


京太郎「なに……?」

晴絵「せめて、なんで私たちに相談してくれなかった。私たちはずっとお前の仲間だって、友達だって思ってた……なのに! お前が離反した時たしかにあたしたちはお前を完全に倒す気持ちで沢山だった!」

京太郎「それで良い!」


RVの胸に装備されたヴァンピーア・レーザーを放つとR-GUNは飛んで避ける

オープンチャンネルが繋がれた


晴絵「だけど、お前の目的はみんなを元の世界に戻すことで……ならッ! なんであの時に着いて行かせてくれなかったんだよッ! なんで、わざと死んだりなんかした、お前はッ!」

京太郎「お前たちが大きな戦力だと思ったからだ……貴重な戦力を削る必要はない。良子と宥はどうあっても俺を憎まなかっただろう、だからあの二人は離脱させた。あの後に合流するために」

晴絵「ッ……でも、どうしてあたしたちはお前に、信用されてないのか!」

京太郎「……貴重な戦力だった、俺を殺すためのな」

晴絵「京太郎ォ!」


空中のR-GUNから放たれるついんマグナライフルを避けながら、京太郎はRVの拳に意識を集中する

青い光がその腕に宿った

実際のところ、現在の京太郎はまるで彼女たちを信用していない。いや、できない


京太郎(記憶が無いからな)


両拳をぶつけると、構える


京太郎「まずは、お前からだ……冥界へ逝け!」


R-GUNが接近し、ブレードを放つもそれよりもRVの方が早い

その青い覇気をまとった拳がR-GUNの頭部を殴り、吹き飛ばす


京太郎「何が言いたい、どうしてほしい……死んでほしいならばそう言ったらどうだ?」

晴絵「そうじゃない……そうじゃないけどッ!」

京太郎「なら、なんだ!」


穏乃「あたしたちは、味方だってことだ!」


RVが拳にてR-GUNの右腕を吹き飛ばすのと同時に妙な感覚を感じる

その場からすぐに後ろに下がるとビームがR-GUNの前に放たれた


京太郎「まだ、生きているか……!」

穏乃「私たちはまだ!」


両足を失い、左腕を失ったSRXがそこに倒れていた

右腕のハイフィンガーランチャーを放ったのだろう


京太郎「なにを、言ってるんだ?」

穏乃「私たちでなんとかすれば良かった……終わった後でも、良いからどうして言ってくれなかったのさ!」


京太郎「必要ないと判断したからだ」


憧「京太郎、あんた!」

灼「なんで、そんなこと……」


―――なんで、そうやって、言ってくれないから


京太郎(なんだ、玄の声が聞こえた……?)ピキュィンッ




京太郎「……くっ!」


頭にかかるもやを振るって消すと、京太郎はSRXを睨む

そちらにいたSRXが飛びあがる、R-GUNが接近してきた

左腕と頭部を失ったR-GUNが今更相手になるわけもない


京太郎「ヴァンピーア・レーザー!」


その一撃がR-GUNの胸を貫く

そして上空のSRXへと目を向けると、SRXは胸から剣を引き抜く


憧「ZOソードなら!」

灼「ドミニオンボールは!」

穏乃「してる暇なんてない、赤土さんが作ってくれた……この瞬間をッ!」


RVへと飛んでいくSRXが、緑色の刀身を持つ剣を突出し、突っ込んでくる


京太郎「穏乃、俺を殺すか!」

穏乃「殺さない……この戦いは、わかり合うためにッ! 天上天下念動爆砕剣!」


突き放たれた一撃を、京太郎は左腕を犠牲に回避

腕を持って行っただけでも十分だろう

京太郎は即座にHiビームカッターを抜き放ち、バーニアを吹かす


京太郎「デッド・エンド・スラッシュ!」


そして左腕を失ったゲシュペンストタイプRVの背後、でSRXは崩れ落ちる


京太郎(伝える……か)



◆SRX『0/15000』
◇防御:300


⑥ターン終了
・敵機の撃破

防御はヴォルクルスと同じなんだね

16体いれば手足をもげれるよ!やったねハルちゃん!

(ちなみに、穏乃がAP-で攻撃したのはSRXのカスタムボーナス【APを-100まで使える】があるからです
(さらに余談ですがグランドマスターなしなら現状のすこやんじゃゲシュペンストRV京ちゃんにも勝てません



【戦闘終了】


◇会得【高鴨穏乃:S級】
・経験値:2000
・SRC:10000

◇会得【赤土晴絵:S級】
・経験値:2000
・SRC:10000

・【Lv21】→【Lv25】

>>537
グランゾンでもないのに16体必要とかおかしいじゃないですか。やだー!


◇イベント

1、すべてを話す

2、話すことはしない

ゾロ目 ?????

・安価1↓から3票集まった方

1

完 全 に 一 致 !

お詫び券無かったっけ?

>>555
もらった後すぐ使ったはず。

1、すべてを話す



意識は現実へと戻ってくる

京太郎は手の中のBASEを軽く返すと腰部のホルダーに入れた

中型端末が収納されると、その向かいには倒れている穏乃と憧と灼の三人


晴絵「っ……ハァッ……ハァッ……」


倒れていない晴絵、膝をつきながらも意識を失ってはいない

あれだけ激しい戦いのダメージフィードバックは凄まじいものだが、平気らしい

そうして見ていると、穏乃と憧と灼の三人も、意識を取り戻したのか起き上がる


穏乃「はぁっ、はぁっ……!」


京太郎「出てこい」


そう言う京太郎、そう言うと物陰から出てくるのは松実玄と原村和の二人だった

原村和もまた昔は京太郎の友であり、一緒にスパロボバトルをしていた相手だ

複雑な表情を浮かべる和と、どこか悲しそうな玄


京太郎「……すべて、話そう」


玄「!?」


京太郎「違うな、なんだか……昔みたいだ」


頭を押さえて息をつく京太郎が、ふと気づく

昔みたいと自分は口走った

だが、昔は覚えていないはずだ


京太郎(……なんだ、RVに乗ったからか?)ズキンッ



「因子は、まだそろわない」


京太郎「なんの話だ?」


「だが、許容範囲ではあるからな……せめて、これを」


京太郎「答えろ、お前は!」


「俺は……可能性の一つ、過去か未来かそれとも別かの」


京太郎「なに?」


「いけ、せめて……加護を、受けて」



京太郎「ッ!?」ハッ


前を見れば、屋上だった

自分は立ったままで頭を押さえていたのみ

幻覚の類かとも思うが、そうではないとは思えた。理屈ではなく、思った


露子「大丈夫?」

京太郎「え、ああ……はい」コクリ



◆System
・特殊技能『コア【デビルガンダム】』を取得しました

・今週以降、初期機体選択で『R-GUN』『量産型νガンダム【αⅢ】』を選んだ場合『コア【デビルガンダム】』を自動取得します

◇コア【デビルガンダム】
効果1:命中・回避・防御を+30
効果2:格闘攻撃の武装威力を+1000
効果3:ターン終了時にHPを3000回復

そういえばアルティメット選んでもコアDGは自動引き継ぎではなかったね。


京太郎が語るのはただありのままだった

これからは彼女たちの憎しみを利用することはできないが、このままでも仕方ないと何かが反発した

教える必要が無いのだから良いと思う心に“何か”が反発している

わざわざ理屈に縛られてやる理由もない、だからこそ、話した


京太郎「というわけだ……」

穏乃「え、じゃあ今京太郎は……記憶が」

京太郎「ああ……俺の記憶は曖昧、断片的……お前たちとゲシュペンストRを使って戦っていたことがあったということは覚えている。知識としてはな」

晴絵「じゃあお前、私たちのために!」


京太郎「それは違います……ヴォルクルスの呪縛を解き放ち自分の手で仕留めるその一心です」

玄「じゃあ……」

京太郎「ええ……これも玄のせいかもしれません」

玄「え?」


京太郎「いえ、なんでも」フッ


憧「なによ、じゃあなんで……そんなことのためにっ」

和「憎しみを、一点に引き受けて……?」


京太郎「結果、プロや俺と戦う決意をしたみんな、そして……お前たちを利用した」フッ


灼「利用、でもそうやって京太郎は……京ちゃんは私たちを助けてくれた。自分が死んでまで私たちの敵に回らないように」


京太郎「ですからそれは」

露子「前の記憶は曖昧なんでしょ?」

京太郎「……はい」

露子「なら、信じていたかもしれないじゃない」ニコッ

京太郎「信じていた?」

露子「ええ、この子たちやプロや学園のみんなだったら、自分のことを止めてくれるって、操られる前に倒してくれるって、信じていたんじゃない? ……私は京太郎君のことを、撃てなかったけど」


自嘲するように露子は笑った


京太郎「いえ、それも可能性の一つでしょう。前の俺がどういう思いだったのかはわかりませんけど」フッ

晴絵「京太郎……!」パァッ


京太郎(この信頼も利用できるかと思ってる自分がいる、無粋だな……)

初期引き継ぎ技能や初期技能に追加扱いにされるのは通常進めていって手に入る技能で無い場合だけですから
アルティメットを選んだ場合は、普通選んだ機体で最初から取得する技能は通知しませんね
インパルスで言うSEEDみたいなもんです、引き継ぎで選んだり初期技能に設定されなくても進めれば取得ってことで
つまりコアはアルティメットで進めれば自動的に手に入るモノなので通知しません


◆好感度判定
※恋愛力480補正:+48


◇好感度判定【高鴨穏乃】
01~98 50
ゾロ目 100
・安価1↓

◇好感度判定【新子憧】
01~30 30
31~50 40
51~98 50
ゾロ目 100
・安価2↓

◇好感度判定【鷺森灼】
01~30 40
31~50 50
51~98 60
ゾロ目 100
・安価3↓

◇好感度判定【赤土晴絵】
01~30 50
31~50 60
51~98 70
ゾロ目 100
・安価4↓

◇好感度判定【原村和】
01~30 30
31~50 40
51~98 50
ゾロ目 100
・安価5↓

◇好感度判定【松実玄】
01~30 60
31~50 70
51~79 75
80~98 80
ゾロ目 100
・安価6↓

申し訳なかった


◆初期好感度

【高鴨穏乃】50

【新子憧】50

【鷺森灼】60

【赤土晴絵】70

【原村和】50


◆好感度変化

【松実玄】80

>>585-586
01と02以外は補正込みで最高値になるから(ゾロ目除く)
謝る必要ないよ。


玄「えへへっ……」グスッ

穏乃「玄さん!?」

和「どうしました!?」


玄「ううん……なんだか、帰ってきてくれた感じがして……京太郎君が」

  ′.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.   \
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京太郎「どこにも言ってませんがね、それに変わりもします……ヴォルクルスを倒したんですから」フッ


宥「そうだよ玄ちゃん、そのうち敬語でじわじわと嬲るような京太郎君が好きに」

憧(宥ねぇ、酸素欠乏症にかかって……)


晴絵「それにしても良かった、私に逃げ出した腰抜け兵が! なんて言ってビームライフルを撃つ京太郎はいなかったんだね!」

憧「いや、それはいたわ」

穏乃「いたね」

灼「ハルちゃん……京ちゃんもそこまで言ってないよ?」


晴絵「」


京太郎「いつか荒治療をしますか……俺にできて晴絵にできぬ道理はない。なんとしてもグランドマスター越えをして立ち直ってもらう」

露子「あのね京太郎君……京太郎君が荒治療したらたぶん二度と」

宥「えへへ、京太郎君あったか~い」ギュッ


京太郎「驚かさないでください……」

京太郎(なんだ妙に心が乱れる……おもちが好きだから当然と言えば当然なんだが、少し感覚が……?)

露子「……なんだろう、ヴォルクルス以外にも何か憑いていたんじゃない?」

京太郎「あはは、まさか……ねぇ?」

玄「えへへ……」ニコニコ

京太郎「玄?」

玄「え、なんでもないよ!うん!」カァッ


露子「これは……あらあら」ウフフ


京太郎「何事ですか?」

??『どこいってもそれなんだ』

京太郎「ん? 今なにか……?」

露子「いいえ、なにも?」


◆System

【第三章-終了】

・経験値2000を手に入れました

・【Lv25】→【Lv27】

・20000SRC手に入れました


では今回はここまでということでー
救済処置ともいえる第三章終了ということで、次回は第四章選択からになります

ちなみにゲシュペンスト・タイプRVはこれからは所持機体扱いとなり使えますのでー
BGMの英雄戦記良いですよね、ギリアムと相まって好きです
そしてDGコアも手に入れたということで、格闘強化ですが射撃特化の機体じゃ中々どうして
まぁステータスとか上がるのは大きいですがちなみにアルティメットで始めるとUGコアになります

隙あらば次はボン太くんイベントとかも入れてきたいと思います

では、毎度の如く何かありましたら返しますのでお気軽にー

イッチ乙
次回もよろしく!

乙っす
ユウチャーはこの周でもMなのか

乙です

Mがいるなら俺の出番だな(カタカタ

謎の世界→惑星エルピス→バトルドッジボール等→『向こう側の世界』→『OG世界』
だったかな?G・Jさんの経歴は

連獄編やってて思った
3周目序盤のDGなら、怨嗟の魔蠍のスフィアリアクターになれるんじゃないか?


今日は20時00分に始めますー

章選択からということで、とりあえずこの後にでも張りますー
今回は夏休みということで色々と変わってたりなかったり

OG勢だと“世界の謎”とかを解明していく感じで、R-GUNや量産型ν【αⅢ】の場合は“京ちゃんの謎”を解明していく……ってな感じです
状況的にDGがもらえるってことはとか色々と複雑化させていますので、考えると結構難しい感じになってます

>>601
閃乱カグラやってると宥ねぇのM化が進む
台詞の脳内再生っぷりすんごい

>>603
結構複雑で、時系列とかはありませんが色々とごちゃごちゃし初めまして
始点はどこかにありますが、それが解明されるまでどれぐらいかかるか(汗)

>>607
ドッジボールは正史なの……か?でも記憶がわずかにあったりするんですよなぁ
とりあえずG・Jさんみたいにラスボスにはならないのでご安心を!

>>608
あーパッケージも開けて無いんじゃー
早くやろう


◇第四章:ストーリー分岐
『8/1』~『9/1』まで


1、【家族旅行】
・難易度『イージー』
・概要【夏休みだし、旅行へ行こう。そう、あの家族から提案される】
・期限【長期の休みのみ】

2、【松実館へようこそ】
・難易度『ノーマル』
・概要【松実館でバイトする京太郎、意外な客がやってくる?】
・期限【長期の休みのみ】

3、【要請】
・難易度『ハード』
・概要【夏休み、京太郎は電話で呼び出され生徒の強化に付き合うことに】
・期限【長期の休みのみ】

4、【クロスゲート】
・難易度『Must Die』
・概要【そして世界は混ざり合う】
・期限【翌月】
・注意1【選んだ場合、WARSモードはエピローグまで続きます】
・注意2【長い】
・注意3【この章をやった場合『ゴッツォの呪い』はできなくなります】

5、【ゴッツォの呪い】
・難易度『Must Die』
・概要【彼方から伸ばされる魔手―――】
・期限【翌月】
・注意1【選んだ場合、WARSモードはエピローグまで続きます】
・注意2【長い】
・注意3【この章をやった場合『クロスゲート』はできなくなります】


◇集計は後に


すみません、20時たぶんすぎると思いますが21時前には始められると思います

なにか質問とかありましたら答えられる範囲で応えていきますのでー
では、また後々にー

ダイバスターの最後は、どうするのだろうか。オカエリナサイ
をやるのかそれとも、別展開かもしくは、選択式か
バーチャルじゃなくて、別世界みたいだし、原作ルートも可能だろうか。

3選んだ後に4or5だね

4は最終章ギリギリまで引っ張ってからでもいいじゃん

なんか4選んだら無限のフロンティアみたいに肉弾戦主体になる気がする

>>617
4と5は期限【翌月】と書いているのですが理解していますか?

ゴメンまた、ガンバスターネタなんだけど、スパロボ学園の
設定と沖女の設定が似てるよね。

3で生徒を強化したら、WARSが楽になるとか参加したネームドが生き残りやすくなるとかあるんだろうか

螺旋力を早めに獲得して以降の週に引き継ぎたい

サイバスター?

俺の発言がドMに書き換えられてる!!(>>604>>609を見ながら)
絶対に許さねぇ!!ドン・サウザンドォ!!()

>>609
ディストラは一番好きな機体だから個人的な思い入れも深いんだよなー楽しみ

初期機体グランゾンだけど、魔装機神関係の話はヴォルクルス以外やらないんだろうか
4と5見る限り、それらしいものが見当たらないんだが

あと、>>608だけど連獄編のネタバレやっちゃってマジでごめん

天獄編ネタバレ注意





ラスボスは三週目京太郎

>>632
ヒエッ・・・


21時前に帰るはずだったのだが、膝に矢を受けてしまってな……

すみません、とりあえず再開していきますー、人おられますかー?



>>614
選択式というか、それまでの行動で変わってきますねー

>>618
どっちかっていうとクロスゲートはαとかよりですね
無限のフロンティアよりの話ではないです

>>624
そーいえばそうですね……使える

>>625
鍛えたキャラは確かに死ににくいんですが、そもそもが死ににくいルートということもあって安定ですね
一応強化はできるのでいざという時にありがたいかもです

>>626
螺旋力は初期機体グレンラガンの時とその手のイベント起こした時だけっす

>>628
熱風?疾風?

>>629
じゃあ、ドン・サウザンドって奴を倒せばいいのか!?

>>630
膨大なプロットは伊達じゃない!

>>631
魔装機神関係はあまりやりませんねー
巨人族の話ともなれば3邪神も絡んできてちょっと難しくて(汗

いえいえ、このスレのためにも一刻も早くやらなきゃ(使命感)

>>632
(白目)

いるのよー(チェインバー初登場面プレイしながら)

バラン・ド・バン、推参

じゃあ1000で螺旋力を


では、再開していくのですよー

章選択からでござる


>>639
早く使いたいのー
というよりレイ大尉の四次元殺法が気になる

>>642
https://www.youtube.com/watch?v=bOO7cT0ecOI

>>644
螺旋力は1000でもキッツイ、すーみんを攻略してください

質問時間とかも設けましたので、集計は30分から開始しますー


◇第四章:ストーリー分岐
『8/1』~『9/1』まで


1、【家族旅行】
・難易度『イージー』
・概要【夏休みだし、旅行へ行こう。そう、あの家族から提案される】
・期限【長期の休みのみ】

2、【松実館へようこそ】
・難易度『ノーマル』
・概要【松実館でバイトする京太郎、意外な客がやってくる?】
・期限【長期の休みのみ】

3、【要請】
・難易度『ハード』
・概要【夏休み、京太郎は電話で呼び出され生徒の強化に付き合うことに】
・期限【長期の休みのみ】

4、【クロスゲート】
・難易度『Must Die』
・概要【そして世界は混ざり合う】
・期限【翌月】
・注意1【選んだ場合、WARSモードはエピローグまで続きます】
・注意2【長い】
・注意3【この章をやった場合『ゴッツォの呪い』はできなくなります】

5、【ゴッツォの呪い】
・難易度『Must Die』
・概要【彼方から伸ばされる魔手―――】
・期限【翌月】
・注意1【選んだ場合、WARSモードはエピローグまで続きます】
・注意2【長い】
・注意3【この章をやった場合『クロスゲート』はできなくなります】


◇安価1↓から1分間で集計

3

3

生徒の強化(嬲り)


◇第四章【要請】

・ある時、京太郎の元に一通の電話が

・夏休みだからと言って、何も……

・適材適所

生徒「怖いよう」

3周目の鬼軍曹再びか…

現時点で京太郎をこういう用事で呼び出しそうなのは…久かレジェンドあたりかな?


◇何者からの要請?

1、赤土晴絵

2、竹井久

3、アレクサンドラ・ヴィントハイム

4、愛宕雅枝

5、赤阪郁乃

6、戒能良子

7、熊倉トシ

・安価1↓から2分間で集計

意外といたわww
2

2

2、竹井久


◇犠s教える相手(固定メンバー)
【宮永咲・原村和・片岡優希・染谷まこ・竹井久】
【南浦数絵・夢乃マホ・室橋裕子】


◇他のメンバー

長野在住から『スパロボ学園にいる』好きな相手を

・安価1↓から先着3人まで

>◇犠s教える相手

草しか生えない

【福路美穂子】
【池田華菜】
【東横桃子】



◇メンバー決定

【宮永咲・原村和・片岡優希・染谷まこ・竹井久】
【福路美穂子・池田華菜】
【東横桃子】
【南浦数絵・夢乃マホ・室橋裕子】


・特殊戦技教導隊もびっくりな教導を見せてやりましょう

今週の理不尽は誰?

>特殊戦技教導隊もびっくりな教導を見せてやりましょう
ですよねーwwwww

>>691
いません

縮退砲なら銀河レベルでなくなる

>>697
ま、まだネオグランゾン使いこなせるって決まったわけじゃないから(震え声)

-8月15日(月)・昼-



長野へとやってきた京太郎、というより長野にいた京太郎

真夏だというのに白いコートを着て一つの喫茶店に入る

笑みを浮かべているのは竹井久、正確には邪気たっぷりというかなにか企んでいる笑みだ


京太郎「お待たせしました」フッ

咲「京ちゃん昨日ぶり」

京太郎「ああ……和も久しぶりだな」

和「はい、阿知賀で会って以来ですね」フフッ


優希「え、なんかのどちゃんと京太郎が仲良いじぇ」

華菜「ピンク髪だし、そしておっぱいがデカいだからだし!」

美穂子「そんなこと言ってはダメよ?」

桃子「私たちも入るっすね」


ムロ「あ、あれがあの……プロたちをも倒せるという」

マホ「わー、戦い方、勉強させてもらいます!」グッ

まこ「あいつに関しては見ても無駄じゃぞ、対策なんか練れん……」

数絵「おじいさまにプロのみなさんを、倒す人……私も」グッ


久「さぁ、始めると言いたいところだけどここでゲストよ!」パチンッ


??「ハッ……よーやくリベンジができんな」スッ


京太郎「おや?」

咲「あの人……!」


靖子「このまくりの女王がリベンジに来た」ニヤリッ


咲(京ちゃんに瞬殺されたプロ……)

>靖子「このまくりの女王がリベンジに来た」ニヤリッ

あっ(察し

まくる暇もないくらいあっという間にやられたのか…

>咲(京ちゃんに瞬殺されたプロ……)
やめてさしあげろ

フルスペック+ネオグランゾン

>>707
もうだめだぁ・・・おしまいだぁ

>>707
逃げるんだぁ・・・勝てるわけがないYO!!



靖子「楽しませろよ」ハッ


京太郎「それは、楽しみです……」フッ

久(やだ、大人……!)

和「で、大型端末はというより今日は貸切で良いんですか?」

まこ「構わん、使ってくれてなんぼじゃからな……さて始めるかのう」


マホ「私たちも!」

京太郎「いえ、最初は見ていた方が良いだろう。全員の戦い方を見てからそれに見合った戦い方や機体を選別、それもプレイヤーとして大切だぞ」フッ

マホ「はい! えっと……」

京太郎「須賀だ、須賀京太郎……」

マホ「はい、須賀さん!」

京太郎(……ロリコンじゃないがこの子、妙に光ものを感じる)チラッ

ムロ「あ、あのっ……!」

京太郎「情報戦もしっかりとした戦いだ、その眼に焼き付けておけ……プロの戦いが見れるなんてレアだからな」

ムロ「あ、はい!」


久(あら、思ったよりしっかり教えてあげてる……これなら特に心配ないかしら?)

和(阿知賀こどもスパロボクラブの子たちにも優しく教えてあげてましたもんね……ただ、荒治療と称され一対一で戦わされた赤土さんは……)トオイメ

華菜(お、腑抜けた!? 覇気がないし! これは華菜ちゃんの時代きちゃったし)フッフッフッ

池田・・・お前の事は忘れないよ(トオイメ

池田ァ!!図に乗るなァ!!

京太郎「俺が弱くなったところで、別にお前が強くなったわけじゃねぇぇぇだろうがよオオ

ォォ、アァ?!」


とりあえず、BASEを出す面々を差し置いて京太郎は席の一つに座った

全員キョトンとしているが京太郎が指を指した方向、時計を見て理解する


京太郎「……とりあえずお昼をいただければ」

まこ「おーええぞ、須賀からは今日は色々奪うつもりじゃからな」フッ

京太郎「それは困りますね……というより、ずいぶんフランクなようで」

まこ「あんま深く考えるのは苦手じゃけぇ、わしはわしで色々利用させてもらおうっての」


京太郎「ほう、では楽しみにします……ではオムライスで」


まこ「よし来た! 咲、和! 準備じゃ!」

咲「え、えー! あれですか!?」

和「もう……」チラッ


京太郎「?」


和「須賀君に見せるのは、なんとも言えないんですが……」カァッ

優希「お、のどちゃんに春!? でも、相手が京太郎じゃなー」

京太郎「光太郎とかの方が良いのか?」

優希「そうそう、キングストーンのってそうじゃないじぇ!」

華菜「良いからご飯だし!」

桃子「キャットフードで良ければ食べるっすか?」スッ

華菜「にゃ!? 華菜ちゃんは猫じゃないし!」


美穂子「じゃあ私もお手伝いしますー」


京太郎「……にぎやかですね」フッ

久「ええ、そうじゃないと……このあとお通夜の可能性もあったからね、心配なさそうだけど」

京太郎「……?」

>京太郎「……?」
なんで自覚がないんだろうww

にぎやか(ディスレヴ的な意味で)

>>724
にぎやか(リチュオルコンバーター的な意味で)


その後、メイド服を来たまこと咲と和と美穂子の四人が食事を運んできた

顔を真っ赤にしている三人だったが、京太郎はなにやら小さな端末に何かを入力している

京太郎の肩を叩く咲、振り返る京太郎の視界にはメイド服の咲


咲「どう、私も成長したでしょ?」フフッ

京太郎「……シュバルツシルト半径が」ブツブツ

咲「……」


ポンと肩に手が置かれる


咲「?」

華菜「まだまだ先はあるし、頑張れ」フッ

咲「……」グッ



◇誰かと話をしよう

【宮永咲・原村和・片岡優希・染谷まこ・竹井久】
【福路美穂子・池田華菜】
【東横桃子】
【南浦数絵・夢乃マホ・室橋裕子】

・安価2↓

『東横桃子』



桃子「須賀さん」


隣へとやってきた彼女が座る


京太郎「同じクラスの、東横桃子?」

桃子「はいっす。正直長野のタッグ大会の時の量産機でのあの動きは尊敬するっす」

京太郎「それは光栄だが……」

桃子「先輩もあなたに倒されて怪我をした……仇を取りたいけど私じゃとてもかなわないっす」

京太郎「ああ、そうだな」


そう素直に答える京太郎、同じ学年の生徒に負けるつもりはない

だからこそそう答えたが桃子は特に顔をしかめるでもなかった


桃子「だから今日は、あなたの技術盗ませてもらうっすよ」ニッ

京太郎「ああ、楽しみにしてる……正直、あまり覚えてないからな」ボソッ

桃子「?」

京太郎「いや、それにしても東横さんは教室に行っても基本一人だったなと思ってな」

桃子「……影が薄いっすからねぇ、もう機体までステルスで」

京太郎「能力としてはうらやましいな……俺は術でしかステルスはできん」フッ


桃子「……術?」



◇System
・東横桃子の初期好感度は20となりました

残念とはなんだったのか、いやマジで
今の所透華以外の初期好感度が最低でも普通の初対面程度にはあるように思えるんだが

>>734
初期時にヴォルクルスを最善状況でクリア、その時に葵やらの面子、有珠山面子やらを味方にしていたので基本プラスですね
現在好感度マイナス面子とは透華としか会ってないというか、最善状態でクリアしても他に何人かいますよー


◇もうちょっと話そう

【宮永咲・原村和・片岡優希・染谷まこ・竹井久】
【福路美穂子・池田華菜】
【南浦数絵・夢乃マホ・室橋裕子】

・安価2↓

(言ってる傍からマイナスだぞ池田ァ!

【池田華菜】



京太郎「おや、池田さん」

華菜「フッ、あの時の覇気はどこにいったし」

京太郎「覇気ならありますが」

華菜「いや、華菜ちゃんにはわかる……今のお前からは腑抜けのオーラが出てるし!」

美穂子「華菜、須賀君を困らせちゃだめよ」

華菜「う、ごめんなさい」

美穂子「ううん、須賀君もごめんね、華菜も悪気があるわけじゃないのよ?」


そう言ってメイド服の美穂子が去っていく


華菜「なに鼻の下伸ばしてるし!」

京太郎「まったくそんなことはありませんとも、ええ」

華菜「許さんし、絶対に許さんし!」ゴッ


京太郎(こいつ……強いのか? 警戒した方が良いか)



◇System
・池田華菜の初期好感度は-30となりました


◇戦闘前にもう一回(ラスト)

【宮永咲・原村和・片岡優希・染谷まこ・竹井久】
【福路美穂子】
【南浦数絵・夢乃マホ・室橋裕子】
【藤田靖子】

ゾロ目 ボーナス

・安価2↓

キャップ

惜しかった・・・

対戦相手選べるなら是非池田ァ!を選びたい
「腑抜けかどうか、試してみるか?」って感じで

【夢乃マホ】


マホ「須賀先輩!」

京太郎「先輩、新鮮だな……どうした?」

マホ「須賀さんはあのグランゾンを使うんですか、それともザク?」

京太郎「ザクじゃとてもじゃないが全員を相手にするのは辛い、せいぜい藤田プロと二、三人……ともなればグランゾンか、それかゲシュペンストも」

マホ「ゲシュペンストってゲシュペンストシリーズですか!?」パァッ


京太郎「ん、ああ」

京太郎(元気だな)


マホ「マホ、ゲシュペンスト大好きなんです! あ、でも幽霊は嫌いです!」

京太郎「お、おう」

マホ「へぇーマホも量産型で頑張ります! 専用機なんかに絶対に負けません!」

京太郎「ああ、量産型でもどうにでもなるってところをスパロボ学園に来て見せてやるといいさ」

マホ「はい! あと須賀先輩の使ってた剣術……えっと」

京太郎「神祇無窮流か?」

マホ「はい、ちょっと見よう見まねしてみたんですがあまりわからなくて……その、良ければ」

京太郎「ああ、良く見ておけ……それから教えてやる。場合によっては奥義もな……ん?」

マホ「どうしたんですか?」


京太郎「いや……なんでもない」フッ


京太郎(奥義……堅忍不抜……)



◆System
・夢乃マホの初期好感度は40となりました
・特殊技能『堅忍不抜』を思い出しました

◇堅忍不抜
条 件:気力130以上
効 果:ターン開始時に【不屈】が発動する

なんかすっげえ使えそうなの思い出したww

ご察しの通り130以上であれば毎ターンかかります
本編のよりずいぶん良心的にはしてありますよ(ニッコリ)


昼食を終えて、面々が中型端末の前に集まる

京太郎もBASEを片手に構えた

多人数でのバトルロイヤルなのだから……ここは殲滅戦で行くのも良い


京太郎(しかし、さっそくブラックホールクラスターというのもつまらないというか……成長にならないからな)


特にマホやムロに見せるならしっかりと剣術を使っておきたいところもある

ならばグランゾンとゲシュペンストのどちらでも問題ないだろう

だがもしも意中の相手以外と戦闘になった時に、その場から去るとすればゲシュペンストの方がずいぶん良い


京太郎(俺一人を狙ってくるとも思えない、これはどうするか……)


久「それじゃ……!」


咲和優「戦いの殿堂に集いしプレイヤーたちが!」

美久ま「機体とともに地を走り、宇宙-ソラ-を飛び、フィールド内を駆け巡る!」

桃華数「見よ!これぞ、ゲームの最強進化形!スパロボ―――!!」


ムロマホ「バトル!」



【起動】

(直撃かければバリア、特殊装甲、ひらめき、不屈を無効ですね


◆戦闘情報

・フィールド:地球・月・宙域

・勝利条件:敵機の全滅

・敗北条件:自機の撃破



◆ブリーフィング


◇機 体:

1、グランゾン
2、ゲシュペンスト・タイプRV

・安価1↓から先に2票集まった方

な、なあに、グランビームと近接武器だけで攻めればまだなんとかなるさ、うん…

とりあえずムロマホ来たらグランワームソードかな。剣術見せるって言ってたし


◆ブリーフィング


◇機 体:グランゾン

◇換 装:なし

◇パーツ:なし
 1、ARチップ(効果:回避+30)
 2、Fボンバーのディスク(効果:初期気力+20)
 3、ライフル型コントローラー(効果:命中+80・武装追加)
 4、クリムゾンヘルアーマー(効果:防御+100・特殊能力追加)

・安価1↓から2票集まったもの

2

かといって射撃はグランゾンのメインウェポンだから、技能の補正も相まってえぐい威力になってるが
…これこそまさに、どうあがいても絶望


◆ブリーフィング


◇機 体:グランゾン

◇換  装:なし

◇パーツ:Fボンバーのディスク(効果:初期気力+20)

◇援  護:なし


・以上の設定で出撃します

・ビアン「地球に逃げ場なし!」

>ビアン「地球に逃げ場なし!」
あっ(察し)

相手が池田ァの場合機神拳で潰し(マテ
マホの場合はグランワームソードで切り刻めばいいんじゃね?(オイ


◆グランゾン
☆カスタム:初期気力+20
☆フルカスタムボーナス:1度だけHPが『0』になる場合、HPが『3000』になる
・HP 15000/15000
・EN 800/800
・照準値 200
・運動性 150
・装甲値 250


◇武装

・グランビーム:威力5000:命中+30(AP:50)【射撃】
特 殊:1ターンに1度、当たると相手の回避を-30

・機神拳:威力5500:命中+50(AP:50)【格闘】
特 殊:当たると1度だけ相手の装甲を-50

・グランワームソード:威力7000:命中+50(AP:65)【格闘】
特殊1:気力130以上で威力+1000
特殊2:1ターンに1度、当たると相手の装甲を-30
特殊3:バリア貫通

・ワームスマッシャー:威力7500:命中+30:EN30(AP:70)【射撃】
特 殊:1ターンに1度、当たると1度だけ相手のAPを-50

・グラビトロンカノン:威力8000:命中+20:EN50(AP80)【射撃】
条 件:気力110以上・1ターンに1度だけ使用可能
特 殊:相手の人数×500だけ威力が上がる

・グランワームソード・乱舞の太刀:威力9500:命中+50:EN80(AP:90)【格闘】
条 件:気力120以上・1ターンに1度のみ使用可能
特殊1:当たると1度だけ相手の気力-20(100以下にはできない)
特殊2:バリア貫通

・ディストリオンブレイク:威力10000:命中+10:EN80(AP:100)【射撃】
条 件:気力110以上
特殊1:1ターンに1度、当たると相手の命中を-30
特殊2:バリア貫通

・ブラックホールクラスター:威力12000:命中+30:EN150(AP:120)【特殊・射撃】
条 件:気力120以上・使用した場合行動終了
特殊1:当たった後に相手のHPが【1000以下】の場合【勝利】する
特殊2:気力150以上で威力+1000


◆特殊能力

◇HP回復
効 果:ターン開始時にHPを3000回復

◇EN回復
効 果:ターン開始時にENを300回復

◇グラビティ・ウォール
効 果:ダメージ1500以下の攻撃を無効にする

なんかサイバスターと真っ向から打ち合えそうな新技ができてる…


◆須賀京太郎【Lv27】『気力140』

◇戦闘能力(元のステータスの3/4は【】内は封印中の数値です)
・防御:152【301】
・技量:222【311】
・回避:220【346】
・命中:217【311】
・SP:196【290】


◆精神
・必中【効果:次の攻撃が必ず命中する】
『AP:10・SP:20』
・鉄壁【効果:2ターンの間受けるダメージが半分になる】
『AP:30・SP:30』
・気迫【効果:気力+50】
『AP:10・SP:50』
・直撃【効果:次の攻撃に対する防御以外のダメージ軽減や特殊回避を無効にする】
『AP:10・SP:20』


◆特殊技能

◇ドミナント【Lv3】
効果1:命中・回避・防御を+40
効果2:攻撃の威力を+800する

◇暴食者
条 件:一定以上の好感度を貯めた者とのイベントを達成
効 果:その相手の特殊技能、またはステータスの一部を取り込む

◇機神拳【極】
効果1:武装の追加
効果2:格闘攻撃の与ダメージを+1500
効果3:格闘攻撃の被ダメージを-1500

◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇天才
条 件:気力120以上
効 果:命中・回避・防御を+20

◇霊能力
条 件:気力120以上
効 果:技量・命中・回避・防御が+30

◇神祇無窮流【極】
効果1:武装威力を+1000
効果2:機体全ステータスを+10
効果3:技量+30
効果4:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる
効果5:相手の攻撃で『気力』『ステータス』『AP』が低下しない

◇念動力【Lv9】
効果1:命中・回避を+40
効果2:『念動力』を必要とする武装・機体を使用できる

◇堅忍不抜
条 件:気力130以上
効 果:ターン開始時に【不屈】が発動する


グランゾンだけじゃなく、機体にはオリジナル技が増えてく機体もありますのでー

ちなみに、>>712の通りムロとマホは見ているだけで戦闘には参加しません
色々見せてあげましょう

池田は今回もマックスのVF-22なんだろうか
もしそうなら正直言って、サイズ差的にどの攻撃でもミンチになりかねんなww


◇まずはどうする?


1、開幕戦闘をしかける

2、まだ状況を見守る

ゾロ目 ??????、??!


・安価1↓から先に2票集まった方

4周目で以外なのはすこやんが超弱体化したことだな・・・


◇最初の獲物は?

【宮永咲・原村和・片岡優希・染谷まこ・竹井久】
【福路美穂子・池田華菜】
【東横桃子】
【南浦数絵】
【藤田靖子】

ゾロ目 ムッコロス!

・安価2↓

池田ァ!

覇気がどうこう言ってたし、お望み通り覇気全開の機神拳フルアタで相手すればいいんじゃないかな

イッチが色々見せてあげましょうと言っているから
機神拳→グランワームソード→ワームスマッシャー
でいいんじゃね?

【池田華菜】


激しい落雷、そして豪雨、強風、そしてその中を一機の機体が飛んでいた

池田華菜の駆る黄色い機体、ブラスタEsはその悪天候の中を抜けようと飛びつつも周囲を警戒する

だが敵機と会うこともないまま、雨は上がっていく


華菜「ん?」


空を見上げる、雲の切れ間より青い機体は降りてくる


京太郎「さて……地球に降りてきたは良いがあれは、池田華菜?」


華菜「ニャァー! 見つけたしグランゾンッ! ぶっ飛ばしてやるしッ!」


真下から持っているライフルを構えてくる華菜を見下ろし京太郎はグランゾンのグリップに手を伸ばす

周囲を確認するも敵機は一機のみ、グランゾンを持ち出したからにはワームスマッシャーで全機まとめて攻撃ぐらいはできよう

だがここでそれをしては、頼まれた指導には入らない


京太郎「所謂、特別戦技教導、という奴です……」フッ


華菜「うぉぉぉぉ! 華菜ちゃんの戦いは、これからだッ!」


ブラスタEsが加速をかけて、突っ込んできた

>華菜「うぉぉぉぉ! 華菜ちゃんの戦いは、これからだッ!」
自分でも終わったとわかってるんだwww


◆敵機情報


◆池田華菜『気力:120』

◇底力【極】
効果1:自身の受けているダメージ÷100だけ防御が上がる
効果2:自身の受けているダメージ÷10だけ攻撃威力が上がる(10の位以下は切る)
効果3:機体のHPを+3000する

◇リベンジ
効果1:敵機の攻撃を受けた場合、次の攻撃威力が+1000される



◆ブラスタEs【登場作品:バンプレストオリジナル シリーズ】
・HP:8500/8500
・EN:650/650
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

①ターン開始


下りていくグランゾンに、FALCONを連射する

だがそれらの攻撃が、彼の機体の装甲に傷一つ与えるはずもない

ゆえにそのフィールドを切り抜いての攻撃、それ以外に選択肢はないだろう


華菜「なら、華菜ちゃんのコンバットパターンを見せてやるし!」

京太郎(あいつらの成長を促すなら、その方が良いか……だがしかし、剣術を見せると言ったしな)

華菜「ネオじゃなきゃ、相手にならんってことをわからせてやるし!」


そう言えば彼女が覇気がどうたら言っていたなと思いだし覇気を両腕に集中させる

グランゾンの腕が青く輝き、放たれる弾丸を掴む


華菜「なぁ!?」

京太郎「修羅の拳を持つ者では無い……?」



◇ステータス
技量:282
防御:532
回避:570
命中:617

②行動速度判定



覇気とは言っても、修羅の方では無いようだと溜息をつく

だがしかし油断はできないだろう。現状、彼女に自分の情報はあっても自分に彼女の情報はない

とりあえず、それなりに剣を振るってマホとムロに見せれば後は……


京太郎「消し飛ばしても構いませんからね……いや、あの二人以外も指導するなら池田にもそれなりに弱点なんかを」

華菜「動かないってことは、もらったぁ!」


ブラスタEsがシールドを構えて突っ込んでくる

そのシールドは十分な切れ味を持つが、京太郎はそれをグランワームソードで受け止めた

なにはともあれ、剣術を見せれば良い


京太郎「あとは適当に、ですね」フッ

華菜「くっ、接近戦も……やるッ!」



・京太郎:282+安価1↓=
・華  菜:120+安価2↓=

・京太郎:282+74=356
・華  菜:120+82=202



③コマンド入力
『武器:>>807
『精神:>>810
・安価1↓

(どっちにすればいいかわからないので、マホたちに見せて良い判定の方にしておきます

・グランワームソード:威力7000:命中+50


◇須賀京太郎 AP356-65=291
①グランワームソード


◇コマンド入力
『武器:>>807
『精神:>>810
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・グランワームソード・乱舞の太刀:威力9500:命中+50:EN80


◇須賀京太郎 AP291-90=201
①グランワームソード
②グランワームソード・乱舞の太刀


◇コマンド入力
『武器:>>807
『精神:>>810
『決定』(他コマンド前に二票)
・安価1↓

・機神拳:威力5500:命中+50


◇須賀京太郎 AP201-50=151
①グランワームソード
②グランワームソード・乱舞の太刀
③機神拳


・三回行動したので終了します

④行動決定


◆須賀京太郎(SP:196)
・グランワームソード
『291』
・グランワームソード・乱舞の太刀
『201』
・機神拳
『151』


◆池田華菜(SP:100)
・直感【効果:『必中』『ひらめき』の効果を得る】『AP:10・SP:40』
『202-10=192』
・ACPK:威力8000:命中+50:EN50
『192-70=122』
・フルアクセルシュート:威力7500:命中+30
『122-70=52』



Ⅰ京太郎:グランワームソード
Ⅱ京太郎:グランワームソード・乱舞の太刀
Ⅲ華  菜:直感
Ⅳ京太郎:機神拳
Ⅴ華  菜:ACPK
Ⅵ華  菜:フルアクセルシュート

(DGコア入れるの忘れてました、申し訳ない!)


⑤戦闘開始


グランワームソードを片手に、グランゾンが地上へと降りる

マホとムロの機体がどうかわからないが、構えは地上で取った方が良いと思った

ゆえに地上に降りて、左手を前に、そしてグランワームソードを持つ右手を後ろに持って行き切っ先は敵に向ける

神祇無窮流の、もっともメジャーとされる構えである


京太郎「さぁ、来るが良い池田華菜……!」


華菜「野郎、ぶっころしてやらぁぁぁぁっ!」


キャラ変更でもしたかという声を出してFALCONを連射しつつ接近する華菜

笑みを浮かべる京太郎は静かに覇気を刀身に纏わせた


京太郎「受け太刀はやめておいた方が良いですよ……!」
◆グランワームソード:威力7000:命中+50(AP:65)【格闘】
◇7000+1000+5300+400=13700



瞬間、飛び出すグランゾンは今までとは比べならないほどの速度であり空中から接近してくるブラスタEsとの距離を一瞬で縮める

コックピットで驚愕する華菜がバンカーを前に出す

だが京太郎はそのままグランワームソードを振り降ろした


華菜「なァッ!?」


バンカーは真っ二つになり、そのままブラスタEsの左腕も切り裂かれる

だが切り裂かれたのは、左腕のみだ

即座に後退する華菜


華菜「なんだし、今のッ!?」



京太郎「神祇無窮流の技とグランゾンの力、見せてあげましょう」


そのまま加速するグランゾン、ブラスタEsはグランゾンの方にFALCONを構えて撃つ

だがグランゾンへと当たる前にグランゾンはワームホールの中に消えてしまった


華菜「なっ、どこに……!」

京太郎「ここですよ!」


後ろに開いたワームホールから現れたグランゾンがブラスタEsを切り抜ける

獣の直感かなんなのか、ギリギリで回避ができた

だが完全回避といかずブラスタEsの右腕を失った


華菜「っ!」

京太郎「まだ終わりません」


再び現れるグランゾンがさらに切り抜け

次はブラスタEsの片足が持って行かれる

下手に回避行動をしようとするからそうなるのだ


華菜「に……ニャァァァァ!?」

京太郎「さしずめ、百万回死んだ猫でしょうか?」ククッ


何度も何度も、グランゾンは切り抜ける

                        /  , ‐       . \       .\           |              !
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  ,,;;=!“´          /    ./           ..-‐'"゛      l,          l.   l             /
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 _,,r‐(″           |      .l        `'''ー ..,、 `'-、     |      /            /    /
'´  l ヽ        |      . l              `''-、, \    .|      /            /    ,i′
   .ヽ .ヽ       .|       .l                 `'-,\. ,!     /               /   . /
    .ヽ  ヽ.      !       ly‐´                `'、"/     /           /   /
     ヽ  ヽ..,..-‐'  !           l                 !    /               /  ./    _..-''
      ゙L  \   .!        ヽ                !    ./            /  / ,.. -'"゛
   .,..;;/'"ヽ   .ヽ.  l         ヽ               l    /           _iシ‐“´
 ., ;;r'"   .ヽ   ゙'v''゙.l         ヽ                ,l゙   ./      _,,, -‐'"゛
.'/       ヽ    .゙'ヽ.l         ヽ            /   ./,,.. -‐'''"´                   _..
"            /、    ゙'ゝ            ヽ       . _,,,.. ┴'''"´                      _,,i./ '"
.、、       / . ,iヽ.    \.        .__L,,.. -ー'''"゛                       _,,,.. -‐''" /
  ゙゙''ー- ....,,,,,,i,゙,,,,i___;;i,,,,,,,,,......ニv--ー¬''^ ̄゛                       _,,,,,,ir‐‐'''"´     /
''-..,,、                              __,,,,,,......--ーー''''"゙´  /         /
   `゙゙''''ァ―┬ ..................,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,....,,....  --―¬''''!ミ゙゙゙了  ./         ,./          /
     ./   l        \     .\        ゙'(、  ,i′      . /            /
    .i′  .!             \     \.       `'-/       /          ,./
    ./   !               \     . \        `'-、  . ,/         /
    l    |                 \,     . \        `'ッ‐゛         /
   .゛   ゛                  ゛       ゛      ´              ゛


斬撃がやむと、ボロボロのブラスタEsが地上へと落ちていく

コックピットでレバーを引いたりフットペダルを押し込んだりするもののどうにもならない

そしてワームホールを経緯して現れたグランゾン


京太郎「これでフィナーレです」クククッ

                                               / |: : : : :|:て.:!/
                                            / .|.:.:.:.:.: |: :ノ|{
         三三三           ∨三三三三三三三三三三≧、-'  l:.:.:.:.:./: : :/ i          /.!
         三三三          ∨三三三 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄>ニ三三 、 |:.:.:.:/: /  ∨      /.i.|
         三三三三            ∨三三三               >ニ≧:.:./-'/≧ェュ、__ ./ / }
            三三三三三三 _      ∨三三三三三三三  三三三三 \/三三三三三/ / ./
           三三三≧ ¨    .\三三 ∨三三三三三三三三三三三三/ ヽ三三三三 / /  /
          ≦     三三三三\三三三三三三三三三三三三三ニ/!、 ∨三三. / /   /
            三三三三三三三三三三\/\ ̄ ̄¨\三三三三三三三/ .! ヤ ∨三三./     /
         三三三三三三三//三三三.   \___\/  \三三三/  !三,. l三三/    /
           三三三三三三三//三三三三三三三三三77ヽ ≦三三 /  |三} !         /
         三三三三三三//三三三三三三三三三.//三三三三/──'三:::iノ      7

           三三三三三三//三三三三三三 _ ──ュ'三三 ─, i/三三三三i_   /        ,イ
          .三三三三三三//三三三三三三//三三  /三     ./ .|》ヘヽ三三三三 \/         _,ィ三/
           三三三三三//三三三三三三//三三三/三  ,≦/  !/ ヤ三三三三三ヘ      ,.ィ≦三//
         三三三三//三三三三三三//三三三/三三三ニ/  | i   ゝ三三三三三ー≦三三 //
           三三三三//三三三三三三三≧、 三 /三三三ニ/  /i |  i三三ヘ三三三三三三 //
         三三三//三三三三三三三三三三ヽi三三三:/  /ノ |  l三三三三三三三≧ . /

            三三≧三三三三三三三三三三三i |三三三i  /三/  〃三三三三≧ "   /
            三三三三三≧三三三三三三三三| |三三三》i《,、 / ./三三三三三!   ./
         三i三三三三三三三≧三三三三三i |三三/i三 i `/三三三三三三|ー ¨

            三三三三三三三三三三≧三三/./三三/三 !/三三三三三三三.!
         三三三三三≧三三三三三三、三三三三´三i .i三三三三三三三三 |



真下のグランゾンが、ブラスタEsが落ちてくるタイミングに合わせて青い覇気を纏った腕を真上に突き上げる

その一撃が落ちてきたブラスタEsのコックピットを貫く

ボロボロのブラスタEsを、腕を払って地に落とす


京太郎「これが、近接戦闘というものですよ……」フッ



◆ブラスタEs『0/8500』
◇防御:150



⑥戦闘終了
・敵機の撃破

(忘れてました、池田の回避は200です


【戦闘終了】

◇会得【池田華菜:AAA級】
・経験値:1500
・SRC:10000

・【Lv27】→【Lv29】


◇特殊条件達成
・『グランワームソード』を使用したため『夢乃マホ』が『神祇無窮流【序】』を取得しました
・『グランワームソード・乱舞の太刀』を使用したため『夢乃マホ』が『堅忍不抜【未】』を取得しました
・『機神拳』を使用したため『室橋裕子』が『機神拳【初】』を取得しました

・隠し条件『ムロとマホの育成』を達成しました


(フォローをするなら池田は本気の機体じゃないです


とりあえず今回はここまでということでー
wikiの方でもうゲシュペンストとかもまとめてくれてます。結構見やすいので戦闘時とかそちらで確認すると良いかもです

目的の一つであるレアキャラのムロマホコンビの成長は完了です。完全習得したわけじゃありませんが、まだまだこれから成長していくことになりますが

隠し条件達成の報酬は後々になりますが、こうして出会えるのが稀なので結構貴重なものになっております(強化ではありませんが)
とりあえず、グランゾンに新技追加されてあとは他の生徒たちの壁となって立ちはだかる感じでして、壁は乗り越えるもの!

次回はこの続きからということで、ここはここで結構長くなりそうですねー
まぁ一瞬で片付ける方法もあるっちゃあるんですが(メソラシ)


ではまた何かありましたら返しますのでお気軽にー

拳を使用……?(上のフレーバーを見ながら

乙っす
ムロマホドン引きじゃないのかこれ
前言っていた今回みたいに教師ルートも教えることメインにしてみたら面白いかも
戦闘だと京ちゃん無双になるし

キレイに決まりすぎて、模範演技的なヤツと思ってる可能性もあるんじゃ
相手を練習ドローンだと思ってて、池田機だと気付いてないとか

なんだかんだで受け入れられてるみたいで安心した

ムロマホが出て来たのにミカちゃんが出てこないなんて・・・ちゃちゃのんのファン辞めます

メタルギアシリーズも船Qをみるかぎり使えるみたいだし、
あのバンダナを手に入れれば・・・夢がひろがりんぐだな


今日は19時30分頃に再開しちゃったりしまいますの

特になんでもなく、まぁバトルロイヤルなのでちょっとした選択肢、その後に戦闘するかとかですね
ちなみにもうやること全部済ましたのでBHCをかまして終了なんてことも可能です


>>903
さ、最後に一発(震え声)

>>910
大丈夫だったり
教師ルート、教えることメインでですねぇ
ホントただの戦闘だと無双ですからねー、安価スレとして楽しみに欠けそうで

>>911
長野での久とのタッグバトルを見てるので
これが京太郎なんだと思うぐらいだと思います、はい

>>912
ヴォルクルス戦の結果によってはまた変わったりしちゃいますのですが

>>913
なんでや!ちゃちゃのん関係ないやろ!
ミカちゃん出せば良かった(小並感)

>>914
バンダナやら迷彩やらは強化パーツに良いかなーと思わないでもないですね
実はソリッドアイはあったり

>>1000であった生身でボン太と戦う時の武装が欲しいな・・・
後WILSの時の潜入任務や生身での戦闘の時のためにも


ではなんやかんやはじめてきますー人いちゃったりするですかー?


>>917
京ちゃん、銃とかいるかな?

ありがとうございますー
では再開したりしてしまいますの


華菜と京太郎との戦いが終わる

数多の場所で数々の戦闘がはじまっているものの、マホとムロの視線は京太郎の戦闘にくぎ付けだった

不完全である彼の戦いは、彼女たちには完璧なものにすら見える


マホ「凄い……あれが、神祇無窮流……!」

ムロ「機神拳……」


受けた方にはなにが何かわからないだろう

だが見ている側からすれば、捉えることができればそれは凄まじく鮮麗された戦いにすら見える

どれだけ圧倒しようともそれは変わらない

少し前まであったザクブームの引き金である須賀京太郎、だがそれは見ていた者たちがその戦い方に惚れたからだろう


マホ「私も……あの動きを、須賀先輩みたいな戦いを……!」グッ



◇次はどうする?


1、戦闘をしかける

2、まだ状況を見守る

3、ブラックホールクラスター

ゾロ目 ??????、??!


・安価1↓から先に2票集まった方


◇次の獲物は?

【宮永咲・原村和・片岡優希・染谷まこ・竹井久】
【福路美穂子】
【東横桃子】
【南浦数絵】
【藤田靖子】

ゾロ目 ムッコロス!

・安価2↓

出おった……(白目)

【福路美穂子】+『ゾロ目 ムッコロス!』


◇System

・敵機選択で『ゾロ目』が発動したためイベントが発生します

・通常戦闘で通常通り戦闘しても『隠し条件』を達成した扱いとなります

・【福路美穂子】でイベントが発生するため、この戦闘後、戦闘終了となります



地上にいたグランゾンが飛び立ち、敵機がいるであろう方へと向かう

少しして渓谷に入れば、そこは一面に雪が積もっており、雪が降ってもいる

戦闘行動の反応を見てそちらへと近づくが、近づくにつれて敵機の数が増えていく


京太郎「ん?」キュピンッ


すかさず、後ろへと飛ぶ

目の前にビームが照射され、京太郎は真上を見た

見覚えのない機体だが、感覚は間違いなく彼女だった


京太郎「貴女ですか、福路美穂子……!」


その視線の先で、美穂子はビームの照射を止める

攻撃される気配が無いのを理解すると、美穂子は静かに京太郎と同じ高度まで降りる

その距離は数百メートルだが、一瞬で詰めることぐらい可能だろう


美穂子「須賀君……強敵よ、エイダ、サポートはお願い!」

ADA<了解>



◇BGM『Beyond The Bounds』【https://www.youtube.com/watch?v=vJz9pfsZxkg



美穂子の機体『ジェフティ』が右腕のエネルギーソードを展開しグランゾンへと飛ぶ

グランゾンも、相対するようにグランワームソードを持つ


京太郎「どれほどの機体か知りませんが……楽しませていただきます」フッ



【戦闘開始】

(ANUBISの方ですー、それと次スレ立ててきます


◆敵機情報


◆福路美穂子『気力:145』

◇NT【Lv3】
効果1:命中・回避を+30、攻撃の威力を+1000する
効果2:NT兵器を使える

◇明鏡止水
条 件:気力130以上
効果1:武装威力を+1000
効果2:気力が100から上昇した数値分だけ命中・回避・防御が上がる

◇青き眼の乙女
条 件:1度戦闘のしたことある相手と戦闘する場合
効果1:武装威力+1000
効果2:技量・命中・回避・防御を+50


◆ジェフティ【登場作品:ANUBIS ZONE OF THE ENDERS】
・HP:12000/12000
・EN:650/650
・照準値:?
・運動性:?
・装甲値:?

◇ゼロシフト
条 件:気力150以上
効果1:技量・命中・回避・防御を+100
効果2:ターン開始時に『必中』が発動する
効果3:ターン開始時に『ひらめき』が発動する

◇???
条 件:???
効 果:???


次スレでございますことよ

【安価】京太郎「スパロボ学園?」玄「暗剣殺!」【パート4】
【安価】京太郎「スパロボ学園?」玄「暗剣殺!」【パート4】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428406743/)

まだ埋まらない気がするのでせめて990ぐらいまでは、とりあえず

(青き眼の乙女は発動します、ちなみに伏せられてるジェフティのスキルは発動しません、どちらかというとあちらも封印的な


①ターン開始


ジェフティのエネルギーソード、パルドソードとグランゾンのグランワームソードがぶつかり合う

鍔競り合いとなっている状態だが、すぐに二機は離れる

グランゾンがグランビームを放つも、即座にジェフティは左手を前に出してエネルギーシールドを展開して防御


京太郎「行動速度が速い、いや読んでいる……?」


美穂子「一挙一動、見逃さないわよ……!」


開かれた両目、その二つの目がグランゾンの行動を先読みする

グランゾンの内部で京太郎は笑みを浮かべた

やはり強い相手との戦いが楽しくないわけがない。あくまでもスパロボプレイヤーなのだ


京太郎「さぁ、俺の剣戟をすべて捌き切れますか?」



◇ステータス
技量:286
防御:576
回避:614
命中:661

②行動速度判定


グランゾンが剣を振るも、即座に後方へと移動したジェフティがホーミングレーザーを放つ

だがその程度の攻撃でグランゾンに攻撃が入るはずもない

すべてグランゾンのグラビティウォールを超えない


美穂子「あのフィールドを超えるには!」

ADA<高火力兵器、パルドソード、ジャベリンであれば>

美穂子「近接戦ね……怖いわっ」


だがしないわけにもいかないと、パルドソードを展開しつつ

グランゾンへと接近する



・京太郎:286+安価1↓=
・美穂子:200+安価2↓=

では、続きはあちらでー

リンクは>>979です

埋めてください、オナシャス!

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