ルール変更
強制下→>>１の判断
となりました

先代
【Fate】聖杯を勝ち取れ！【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427706891/#footer)

お知らせ
【博士】→【マッドサイエンティスト】に名称変更しました。

マッドサイエンティスト判定
素晴らしい発明品
>>下コンマ　封印指定：＋３

８、なにやら危険

じゃあ最後にバーサーカー判定
>>下コンマ

バーサーカー→貴女【――】　(バーサーカー化により無効)
貴女→バーサーカー【興味】を取得しました。

暫くプロローグ作成します。

「……なぁ、そろそろ仲直りしたらどうだ？」

「いやっ！　士郎君には関係ないでしょ！」

「関係ないって……それは酷いぞ、いくらなんでも……」

私の中では関係なくない。

「……はぁ……そろそろ時間だから、教室に戻る」

そう言って、士郎くんは二年生の教室に戻っていく。

……はぁ、帰るのが憂鬱だなぁ……。

「……まぁいいや、設計図でも練ろうっと」

こう言う時は、こうするのが一番スッキリする。





「……ふふふ、皆にこっそり探していたものが……遂に！」

家に帰って、やっと蔵の中から見つけ出した。

お母さんが言っていた、予備の触媒。

……これを使えば……私も！

「……素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公っ！！」

いつかの為に、覚えておいた詠唱を唱える。

カッコいいし、私は好きだ。



「抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――！」

詠唱を唱え終えると、蔵の中が光に包まれる。

「………………」

「か……か……っ！」

まるでロボットのような体躯の男が、私の目の前に現れる。

「かっこいいっ！」

凄い！

これなら勝てる！



.

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
　　【名前】：？？？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【属性】：中立・善　　　　　　　【残令呪数】：三画　
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
　　【特徴】：マッドサイエンティスト　　　　　　　 　　　　　【ランク】：Ａ＋　　　　　　　　　【魔力】：８０
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿_ ,. . --.､

　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　 ,. ヽ=== :,ヽ,＿＿＿_
　　　　　　　　　　　 　 　 ／}　　, .:.:´: : : :.; : : : : : :｀ : . 、　　〉
　　　　　　　　 　 　 　 ／: f　／: :,: : : : :./: : : : : : : : : : : :.ヽ/
.　　　　　 　 　 　 　 ｲ/: ; ' ./: : : :|: :{: : /:.;ｨ {: : : |: : ',: ､: : : : '，
　　　　　　　 　 　 / /;.:/　,': :l: : :.|: :|:¨;':/ .ト!、: :.!: : :|: :ｉ: : : :: : ,
.　　　 　 　 　 　 /／:./＿,|:.:.l : : :ｌ: :! ;'/　 ||.!: : : | : : |: :|: : :',: :|ﾊ
　　　　　　　　 ／: :.:/:／ .l:,ｨl: : : :ｉ:.ｌ,ｨzzミ.ﾘ.Ｖ: :.:|ｉ: :.'|¨j|: ､: !: | :|',
　　 　 　 　 ／:. :,:ィ ´　.,　|{ .!: : : :!:{ん:沁.ヽ ∨: |:ヽ:.|/ |: : :.|: | :| }!
.　　　 　 ／: : : : :/:>、./　 ';､|: : : :ｌ:|.VZﾝ　 　 ｀~''ｨ=ミ､.|: : :.|: ! :| ||
　　　　 ,: : : : : : /:.ー┬‐fi_,V| : : : i|　　　　　　　 だ:ﾘ 》}: : :.|:.|: :!ﾉｉ
　 　 　 {: : : : : /!:|: : :ｉ{: :∧　 ', : : : !　　　　　 ,　 `‐゛ ./V!: /:,': ﾘ:/
　　　　 ∨: : :.,' | |: : :|ゝ: :∧.　',: : :.| 　 f　　 、　　 　.,'　 }:/:/:./ｲ
　　　　　 ＼:.:{　, V: :|ヽ,._￣　 ,.Ｖ: :ﾄ .　` －'　　 　 ｲ-=彡 : / ﾉ
　　　　　　　`ｨﾞ ,ｨﾄ､:;ｨ::;:ヽ｀"´　 ＼!　｀s｡.,.　r ≦　　 　 |: :/
　 　 　 　 　 {　´ ',.´-ｉ:::::ヾ＼　　 　 ヽ.,__､　_ﾄ､`=-　==.,ﾚ'
　 　 　 　 　 |　　　r.'/::/::::ﾊ:∧、　　　＼ｰ―┴ ､　　　}::::ヽ　　 　 　 　 , ､
　 　 　 　 　 |　　　ｌ:':::/:::::::::‘::::ヽ ､　　　 ＼　　　}　　 /:::|:::∧　　　 　 /､ }.､_,.､
　 　 　 　 　 |　　 ﾉ／:::::::::::::::',:::::V ￣￣ ¨" ''　､-r ''"´￣￣.lﾍ　　　　l.} H .} } V
　　　　　　　 '.　　 V::::::::::::::::::::':::::::V　　　　　,.ィ }_,} ､　　　　 {:::::ヽ　　 {'　ヽﾉ∧+
　　　　 　 　 r'　　　Ｖ_;:=､::;::::::',:::::::}__ ,. 　 ´　 /|:八 　 `　－{:ヽ:::::::＼ .ﾊ 　.}　 .!
.　　 　 　 　 ,:∧.　　 ∨) }　｀ヽV::/　　 　 ,. イ　} 　 ゝ.,　　　 V:}f.O￣∧}､　　 /
　　　　　　 /'´∧ 　 　 ﾏ`　､ 　 fｰ,‐.≦／　 .／　　 /　｀ヽｰ‐' ; "V￣/､:.:.:` 7
　　　　　　,'　 ,..∧　　　　.　　V､|'´　／ 　 ／　 　 ./.,_　　.ﾊ:::::,' 　 V '　 `'ｰ/
　　　　　 〈／: : :∧　　　　ヽ　|ｨ.､　 {- ､　'ｰｧ:.､ 　 ∨ /ヽ　l:::;{　 ／　　　 /
　　　　　　 ｀¨"''　‐.　　　 　 '. ｉV:::`ー'::::＼/::::::::`:....,_/::::::::｀:::::}.,.'　 　 　 /
　　　　　 　 　 　 　 :.　　　　　 |.∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｌ　 　 　 /
　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　|. ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　 `　　..,ﾉ　 ∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::ヽ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (:::､:::::::::::::::::_;;;:::::---::::＼::::::::::::＼

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
　　【スキル】
　　◆マッドサイエンティスト
　　　腕時計型麻酔銃からゲッターロボまで作れる。
　　　……可能性がある。

　　◆封印指定
　　　知らず知らずのうちに、いつの間にか封印指定を受けていた。

　　◆衛宮の一族
　　　衛宮切嗣に拾われ、衛宮士郎と共に育ってきた。
　　　その中で、自分の才能を開花させていく

　　◆魔術使い
　　　それなりに魔術を使える。
　　　だが、根源を目指してはいない。

　　◆魔術師殺し
　　　彼女の作る作品は、並の魔術師では対処できない程の物となっている。

　　◆固有時制御
　　　彼女の作り出した作品の中の最高傑作。
　　　ベルトの中で小型の固有結界を発動させると言う代物。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

　　【解説】
　　衛宮切嗣に育てられた、マッドサイエンティスト。
　　あの士郎とは別ベクトルで、機械に強い。

　　～以下詳細不明～

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

１日目、朝



ふふふ、かっこいい。

さすが私のサーヴァント、かっこいい。

士郎「おーい、そろそろ起きろー」

貴女「わ、わぁ！　入っちゃだめーっ！」

士郎「……へぇ、今度はロボットか」

……あ、良かった。

日頃の行いの良さのなせる技ね。

士郎「……とにかく、朝ご飯出来たぞ」

貴女「わ、わかったから……士郎くんは出てって！　妹だからってそう言うのはダメ！」



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣
５、自由行動
>>下

取りあえず、情報からよね。

何だか聖杯戦争は情報戦らしいし、情報戦ってかっこいい。

貴女「さて、行ってらっしゃい」

小型カメラ付きの半機械化した鳥の使い魔を放つ。

……なんだか機械の部分が露出していて、とってもかっこいい。



使い魔判定
５以上で成功
>>下コンマ　日中：－１

１、セイバー
２、ランサー
３、アーチャー
４、ライダー
５、キャスター
６、アサシン
>>下３までで一番高いコンマ

情報判定
９～７、戦闘
６～４、マスター
３～１、クラス
>>下コンマ

とりあえず、あの城へと飛ばす。

……いた。

イリヤ……。

貴女「―――ッ！？」

いきなり、使い魔が落下する。

アーチャー「……」

遠くに、銃を構えた男の人が見える……。

貴女「……ふぅ、とりあえずそれなりの情報を得られたわね」

……イリヤの参戦、そしてアーチャーと思われるサーヴァント。

貴女「ふっ、幸先がいいわね」



.

１日目、昼



貴女「……さて、よいしょっと」

倉庫から、以前改造したライフルを取り出す。

……ふふ、かっこいい。

貴女「おっと、まずは整備よね」

お父さんと士郎くんに注意されてしまったいたけど、もう非常事態だ。

貴女「さて、頑張ろっと」



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣
５、自由行動
>>下

……そうだ、確か教会が中立だったっけ。

一応参加表明とか出した方が良いのかも……。

貴女「まあ、行ってみましょうか」



綺礼交友判定
５以上で成功
>>下コンマ

綺礼「……おや、お前は……」

貴女「は、初めまして……」

な、なんだか怖い顔ね。

綺礼「さて、この時期に来たんだ、まさか礼拝ではあるまい？」

貴女「え、ええ！　この戦争に参加する為に、ここに来た方が良いんでしょう？」

綺礼「ああ、ここ問題ない……少し待て」

そう言うと神父さんは奥の部屋に行ってしまう。



接触判定
５以上で成功
>>下コンマ　初日：＋１

……とりあえず、そこら辺に座りましょうか。

貴女「ふぅ、なんか緊張しちゃうなー」

やたら怖い顔なのが原因なんだけど……それをわざわざ言うのも悪い気がするしなぁ……。

シオン「失礼します」

貴女「……？」

後ろから、女の子の声がした。



.

以下から選んでください
１、【憎悪】
２、【嫌悪】
３、【普通】
４、【親愛】
５、【無関心】
６、【執着】
７、【敵意】
８、【友好】
９、【興味】

シオン→貴女
18:20の>>下３までで一番高いコンマ

貴女→シオン
18:22の>>下３までで一番高いコンマ

シオン→貴女【嫌悪】
貴女→シオン【無関心】を取得しました。

シオン「……っち！」

ええ！？

い、いきなり舌打ちされたんですけど……。

綺礼「待たせたな……？　おや、貴様も参加者か？」

シオン「ええ、そうですね」

……な、なんかすごいピリピリしてるんですけど。

貴女「え、えーっと……私はもう帰るわね」

そう言って、教会から一目散に逃げ去る。



。

綺礼判定
高い程好感触
>>下コンマ

ばぁぁぁか！　ばぁあぁぁあか！(錯乱)

綺礼→貴女【興味(大)】
貴女→綺礼【意識】を取得しました。

１日目、夜



……まだ、胸がドキドキしてる……。

あの女の子に睨まれたから？

……それとも……。

貴女「な、なーんてね！　そんなのないない！」


行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣、綺礼
５、接触
６、自由行動
>>下

切嗣「……入っていいかい？」

急いでバーサーカーを霊体化させる。

いくらなんでも、お父さんまでは騙せないだろう。

貴女「……良いけど」

切嗣「ありがとう、失礼するよ」

……ま、まさかばれた訳じゃないわよね？



会話候補
切嗣か貴女視点で
>>下５までで候補

切嗣「えっと……今はどんな発明をしてるんだい」

貴女「……そんな話しをしに来たの？」

ジッと、睨みつける。

切嗣「わ、わかったからそんな怖い顔をしないでくれ」

貴女「……私に構うより、もっと士郎くんと向き合ってください」

切嗣「いい加減お兄ちゃんって呼んであげなよ……」

貴女「お父さんが向き合ったら、そうします」

……そこは、譲るきはない。

切嗣「そういえば、あれから１０年になるね……」

貴女「そうね……」

……はぁ。

貴女「やっぱり、まだ気にしてくれたのね……」

切嗣「……」

貴女「でも、やっぱりまだ駄目です」

そう言って、お父さんを部屋から追い出す。

切嗣「……じゃあ、いつになったら昔みたいに笑顔を見せてくれるんだい？」

……そんな声が、聞こえた気がした。


.

感情判定
５以上で成功
切嗣　>>下コンマ

１日目、イベント判定

９８、セイバー
７、ランサー
６、アーチャー
５、ライダー
４３、バーサーカー
２、キャスター
１、アサシン
>>下コンマ

状況判定
９～７、会話
６５、戦闘
４～２、捕捉
１、襲撃
>>下コンマ

イベント判定
９～７、戦闘(特)
６～４、会話
３～１、襲撃
>>下コンマ

宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ

ダメージ：－６
判定：－６【不利】



バーサーカー「―――■ッ！」

貴女「なっ！？」

部屋で寝ようとしていたら、何処からか弾丸がやってきた。

……何とかバーサーカーが弾いてくれたが……まさか、あのアーチャーから！？

貴女「……っく、まず家から出なきゃ！」

ここじゃあ、いずれ消耗されてやられてしまう。



.

バーサーカー　筋力Ａ＋　耐久Ａ＋　敏捷Ｂ＋　魔力Ｃ＋　幸運Ｃ＋　宝具Ａ
アーチャー　筋力Ｃ　耐久Ｂ　敏捷Ｃ　魔力Ｂ　幸運Ａ＋＋　宝具Ｂ

筋力差　無効
敏捷差　発動せず
耐久　＋１４、－１６で決着

バーサーカー
勇猛　補正＋１
魔術師殺し　精霊の加護で封印
固有時制御　連続成功で次回補正＋２　次々回補正－１

アーチャー
精霊の加護　 敵スキルを一つ封印
心眼(偽)　ファンブル時、追加＋１
筆誅の加護　４を成功と計算



マッドサイエンティスト判定
５以上で発動
>>下コンマ

腰のベルトに手をかけ、発動する。

貴女「変！　身！」

身体中に、エーテルを纏い、そして変質していく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 r:、＞''⌒丶＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |: : ｀丶::::::::::::ヽ＼　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿_
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧: : : : : ＼:::::::::}　ﾄ､　　　　　　　　　　 　 //￣＼二{〔冂}
　　　 ＿　　　　　　　　　　　　 ,'　∧: : : : : : :｀丶}　｢ﾊ＿　　　　　　　　　　Ｌ＼　 　￣￣＼ _
. 　 　 ＼ ￣ ＝‐ 　. _　　　　　|　{＼', : : : : : : : : :}0厂: :/ 　 　 　 　 　 　 　＿ ＞─── ∧ ＼
.　　＿＿＼　　　　 　 ｀丶　　 { 　＼ : : : : : : : : ﾉ /: : :/　　　　　　　　　　〈/ 　　　　　／/ 0} 　 }
.　　∨/　＼＼　　　　　　　＼八　　 ＼ ,r‐==彡 {: : :/　　　　　　　　　＿ /}二二二r┬{_{:::{_{{r‐へへ
　 　 ∨/ 　｛ニ＼　　 　 　 　 ｀ﾞー─- ､＼{ﾆﾆ/ﾆ|／　　　　　 r─‐ /::::::}| |:::::〕}::::/::｢∟::〔::〔::{　(( {0}0}
. 　 　 ∨/　 ヽ ／＼＿＿＿　 　 　 　 　 ｀丶/／　　　　　　　 {{二,/::::::: }| |::::{{:::::{:::::|_/二二}/ア"´
　 　 　 ∨/　,/　　　　＼ 　　 ￣￣｀丶　　　　＼　　　　　　　　￣/{ニニ}|_|二}ニ[￣厂}＼二ﾉ
.　　　　　＼_:{　　＿＿　 ＞=ﾐ　　　　　 ＼＿＿　＼　＿＿_／￣￣＼ﾆﾆイ 　└─'＾ー'⌒
.　 　 　 　 　 {厂 ／＼ く　　　＼　　 　 ＿＿　＿＞/＿＿/￣￣|￣￣二ヽ}
.　　　 　 　 　 ∨ ＼ ／　＼く´￣ ＞‐/＿＿/ ￣{:::::}＿＿{＿＿_|＿__::ニ}丿
.　　　　　 　 　 { 　 /＼／／　>''´:///　　　/二二}:::{　　　 }＼＿＿／く／〉
　　　 　 　 　 　 ＼{　 { /＼／:::::::{::{::｢￣￣{ 　 　 {::::＼＿ノ　く＼::::＼::::∨
.　　　　　 　 　 　 { ＼｣{ 　 {::::::::::::{::{::|　 　 :{＿ ／＼￣　}:::::::/{:〉::＼::::}:::::}　　　　さぁ！　かっこよく極めますよ！
　　　　　　　　　　／　　＼_|＞─‐辷ﾏﾆﾆノ/　　＼　＼/::::::/八:::::::::::::::::丿

　　　　 　 　 　 　 ', 　／￣::::::::::::::{＿＿＿/{＿＿_ハ　 }:::::::|　　＼:::::::／/
　　　 　 　 　 　 　 ∨{::::::::::::::::::::::::{{::::::::::::::::::::::::::::::::}}ﾊ　}＼:|＼　　 ￣／
　　　　　　　　　　　　 ∨/:::::::::::::::::{{:::::::::::::::::::::::::::::::}} ﾉ,/　　＼　￣￣/
　　　　 　 　 　 　 　 　 ∨/::::::::::::::::}}::::::::::::::::::::::::::::{{::|/　　 　 　￣￣

特殊礼装『No.246』発動。
補正＋１、敵補正－１



.

ちょっと離席します。

けっこう遅れると思います

貴女「……さて、と」

カッコつけたのは良いものの、狙撃主の位置は何処かしら。

まず位置を発見できなければカウンタースナイプも出来ない……。

貴女「とりあえず、カッコよく初戦を勝ち抜きますよ！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　７、アーチャー　１０
判定：－９【劣勢】



バーサーカー「■■■―――ッ！」

しかし、バーサーカーは意にも介せずある方向に走り出す。

……あっちが、狙撃方向なの？

貴女「なら、いくわよっ！」



宝具判定
コンマ×１.５　ただし１２で……
>>下コンマ

ダメージ：－１３
判定：－１６【敗北】



―――頬を、何かが掠る。

バーサーカー「■―――ッ！？」

一拍遅れて、バーサーカーが倒れる。

貴女「っく！」

まずい、まさかバーサーカーがやられるなんてっ！

後ろを振り向き、次の狙撃に備える。


貴女「―――ッ！？」

……後頭部に、凄まじい衝撃が走る。

あーあ……脳みそ丸出しなんて……かっこ、わるいなぁ……。





.

奇襲で三分の一程持っていかれたのがキツイですね。

襲撃判定でアーチャーはかなり不味いです。

>>84から再開します。

イベント判定
９～７、戦闘(特)
６～４、会話
３～１、襲撃
>>下コンマ

狙撃判定
５以上で成功
>>下コンマ

イリヤ「……まさか、初日で攻めてくるなんてね」

はぁ、このアーチャーと言い今回はついてないわね。

アーチャー「でも、この距離なら狙撃は簡単だ」

弾を込め、銃を構える。

アーチャー「……さて、当ると良いな」



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ

王の財宝：－３
ダメージ：＋１０
判定：＋１０【優勢】



ギル「っちぃ！！」

弾丸が、肩を貫く。

綺礼「……どうした、鈍ったのか？」

ギル「……許さんぞ、雑種ぅぅっ！」

背後の空間から、黄金の船を呼び出し、城までの距離を急速に縮める。



.

アーチャー　筋力Ｃ　耐久Ｂ　敏捷Ｃ　魔力Ｂ　幸運Ａ＋＋　宝具Ｂ
ギルガメッシュ　筋力Ｂ　耐久Ｂ　敏捷Ｂ　魔力Ａ　幸運Ａ 宝具ＥＸ

筋力差　発動せず
敏捷差　発動せず
耐久　＋１２、－１２

アーチャー
精霊の加護　 敵スキルを一つ封印
心眼(偽)　ファンブル時、追加＋１
必中の加護　４を成功と計算

ギルガメッシュ
王の財宝　補正＋３、追加＋２
慢心　怒りにより打ち消し



アーチャー　>>下コンマ
ギル　>>下２コンマ　王の財宝：＋３

アーチャー　１、ギル　９
王の財宝：－２　心眼(偽)：＋１
判定：－１【拮抗】



アーチャー「……避けてイリヤ」

そう抑揚なく話すと、次の瞬間城の壁を壊して黄金の船が突撃する。

アーチャー「あーあ……やっぱり一発で倒せなかったかぁ」

ギル「貴様か、雑種ぅぅぅっ！！」

怒りをあらわにし、宝具を出現させる。



アーチャー　>>下コンマ
ギル　>>下２コンマ　王の財宝：＋３

アーチャー　６、ギル　９
王の財宝：－２
判定：－６【不利】




アーチャー「まったく……危ないなぁ……」

そうぼやき、射出される剣を避けていく。

ギル「逃げ回るな雑種ぅっ！！」

アーチャー「やだよ、死んじゃうじゃないか」



アーチャー　>>下コンマ
ギル　>>下２コンマ　王の財宝：＋３

アーチャー　１０、ギル　４
王の財宝：－２
判定：－１【拮抗】



ところどころ傷つきながら、アーチャーは銃に弾を込めていた。

アーチャー「さて、これで完成っと」

弾を入れ終えた銃を構え、黄金のサーヴァントへ向ける。

アーチャー「……殺せれば、いいなぁ」



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ　神性：９以上で……

ダメージ：＋３
判定：＋２【拮抗】



放たれた弾丸は、すぐさま切り払われる。

ギル「どうした！　その程度か！」

アーチャー「何か期待してるようだけど……僕は凄くないよ」

気だるげに、回避を続ける。



アーチャー　>>下コンマ
ギル　>>下２コンマ　王の財宝：＋３

アーチャー　１０、ギル　４
王の財宝：－２
判定：＋７【優勢】



アーチャー「それっ」

宝具ではなく、マスターに作ってもらった魔力を纏った弾丸を放つ。

ギル「っく、小癪なっ！！」

効いている様子は無いが、それで十分だ。

アーチャー「さて、今度こそ殺しておきたいな」



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ　神性：７以上で……

ダメージ：＋６
判定：＋１３【優勢】



ギル「っが、ぐぁぁぁっ！！」

アーチャー「……外れ、か」

弾丸は、足を貫通した。

アーチャー「今度は、もう少し上手くやろう」



アーチャー　>>下コンマ
ギル　>>下２コンマ　王の財宝：＋３

先攻判定
５以上でアーチャー
>>下コンマ　精霊の加護：＋２

宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ　神性：５以上で……

アーチャー「……っちぇ、最後は君か」

引き金に手をかけた瞬間、その『弾丸』の中の存在に悪態を吐く。

……この瞬間まで分からないから、嫌いなんだ。



―――その弾丸は、先の三発とは違っていた。

―――瘴気を纏い、ただ自分の嫌う存在に向けて破壊の軌跡を描いていた。

―――切り払おうとした剣を避け、防ごうとした盾を避け。

―――二人の頭を、一撃で破壊した。



アーチャー「……終わったよ、イリヤ」

イリヤ「お疲れ……って言いたいんだけど……」

……確かに、結構壊れてしまった。

アーチャー「ごめんね、片付けるよ」

イリヤ「……良いわよ、あなたのする仕事じゃないわ」

そう言って踵を返し、自分の部屋に戻っていく。

アーチャー「はぁ、結局横取りされちゃった」



.

ちょっと遅れます。

真名考察でもしてみてください。

２日目、朝



貴女「……ふあぁ」

久し振りに、良く寝れた気がする、

貴女「さって、と……」

とりあえず、朝のメンテナンスに入る。



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

貴女「……さてと」

情報戦に勝つものは万事に勝つ。

それが私の人生哲学よ！

貴女「行きなさい！」



使い魔判定
５以上で成功
>>下コンマ　日中：－１

陣営判定
９８、セイバー
７６、ランサー
５４、アーチャー
３、ライダー
２、キャスター
１、アサシン
>>下コンマ

情況判定
９８、戦闘
７～５、マスター
４～２、クラス
１、イベント
>>下コンマ

陣営判定
９～７、ランサー
６５、アーチャー
４３、ライダー
２、キャスター
１、アサシン
>>下コンマ

ちょっと用事が出来たので、今日はここまでです。

なんだか真名のヒントを要求されたのでヒント。

宝具発動時の演出と、貴女敗北時辺りですかね。

最後に伏字だらけの簡単な来歴。

■■■のために争った。
■■に騙され、■■が■■■■。
所持している銃は■■。
本場は■■■。
結末は■■■エンド。
■■における■■■。
「■■■■■」

コンマ分だけ開示
>>下コンマ

■■■のために争った。
親友に騙され、■■が■■■■。
所持している銃は猟銃。
本場はドイツ。
結末はグッドエンド。
■■における■■■。
「■■■■■」

こんなところですかね。

再開は14:30、次は遅れないと思います。

おやすみなさい

ばれてーら

再開は都合により40分からとさせていただきます。

セイバー　筋力Ｄ　耐久Ｄ　敏捷Ａ　魔力Ｂ　幸運Ａ　宝具Ｂ
キャスター　筋力Ａ　耐久Ｂ　敏捷Ｃ　魔力Ｄ　幸運Ｄ　宝具ＥＸ

筋力差　相殺
敏捷差　相殺
耐久　＋１４、－１２で決着

セイバー
対魔力　発動せず

キャスター
分割思考　５ターン後発動


セイバー　>>下コンマ
キャスター　>>下２コンマ

セイバー　６、キャスター　４　※宝石魔術
判定：＋２【拮抗】



キャスター「はぁぁぁっ！！」

盾の様な武器を振るい、セイバーに詰め寄る。

セイバー「っく、何だコイツはっ！」

武器を見ても、なんのクラスだか想像がつかず、あせるセイバー。

キャスター「せりゃぁぁっ！」

セイバー「っうぁ、この馬鹿力めっ！」



セイバー　>>下コンマ　宝石魔術：＋１
キャスター　>>下２コンマ

セイバー　６、キャスター　６
判定：＋２【拮抗】



シオン「リーズ、あまり突出し過ぎないでください」

キャスター「ああ、分かった！」

そう言い、一度サーヴァントは後ろに下がる。

セイバー「っち、やり辛いな」

マスターが的確な指示を出し、サーヴァントがそれを正確に遂行する。

……一筋縄では、いきそうにない。



セイバー　>>下コンマ　宝石魔術：＋１
キャスター　>>下２コンマ

セイバー　７、キャスター　４
判定：＋６【有利】



セイバー「だがっ！　これならどうだっ！！」

大きく跳躍し、シオンへと向かう。

キャスター「させるかっ！」

すかさずキャスターは盾で防ぐ。

セイバー「りゃぁぁっ！」

だが、セイバーは軽い身のこなしでキャスターの虚をつき攻撃を当てる。

キャスター「っち、なかなかやるようだ……」



セイバー　>>下コンマ　宝石魔術：＋１
キャスター　>>下２コンマ

セイバー　６、キャスター　５
判定：＋７【有利】



セイバー「ざりゃぁぁっ！」

筋力でセイバーは劣ってはいるが、身のこなしではセイバーがかなり有利であった。

変幻自在にキャスターを攻め立て、追い詰める。

キャスター「っく、ちょろちょろと……っ！」



セイバー　>>下コンマ　宝石魔術：＋１
キャスター　>>下２コンマ

セイバー　８、キャスター　３
判定：＋１３【優勢】



セイバー「それっ！」

翻弄し、惑わすことでキャスターの庇いきれない背後から攻撃する。

キャスター「っが、ぐぅ……っ！」

膝を突き、キャスターは倒れこむ。

セイバー「……これで、終わりだっ！」



セイバー　>>下コンマ　宝石魔術：分割思考で封印
キャスター　>>下２コンマ　分割思考：＋１

セイバー　―、キャスター　―
判定：＋１３【優勢】



渾身の一撃で振るわれた一撃は、確実に盾の防御の及ばない場所に入っていった。

しかし……。

キャスター「……『正式外典ガマリエル』」

セイバー「っな！？　なんだとっ！？」

攻撃は、一歩及ばず不思議な光に阻まれる。

キャスター「……間一髪、と言ったところか」



思考判定
９～７、宝具
６～４、令呪
３～１、撤退
>>下コンマ　分割思考：－３

このやろう……っ(血涙)

９～７、乱入
６～４、閃いたっ！
３～１、計算通りです
>>下コンマ

―――間一髪、攻撃はリーズまでには届かなかった。

―――なら、私はまだ諦めるべきじゃないっ！

シオン「っ！」

閃いたっ！

この情況から、逆転できる最適解がっ！



思考判定
９～７、ブラックバレル
６～４、令呪宝具
３～１、エーテライト
>>下コンマ

シオン「令呪によって命じますっ！　全力で宝具を発動しなさいっ！」

一画を消費し、リーズに命ずる。

キャスター「了解だっ！」

盾を振るい、セイバーを後方に弾く。

キャスター「正式外典ガマリエル……イクトス！！　カルバリア・ディスロアーッ！！」



宝具判定
９、勝利
８７、－８
６～４、－６
３～１、－４
>>下コンマ

訂正
宝具判定
９、勝利
８７、－８
６～４、－６
３～１、－４
>>下コンマ　令呪：＋２

―――その聖盾から射出された釘は、真っ直ぐにセイバーへと進む。

―――その釘が内包する概念は……『滅び』……霊体であるサーヴァントには防ぎようはない。


セイバー「ば……か、な……っ！」

そう言い、セイバーの身体は崩れ去る。



キャスター「いやぁ、今回は流石に負けたかと思ったぞ」

シオン「ええ、同感です……ですが、計算通りです」

キャスター「そうか、なら安心だ」



.

思考判定
５以上で成功
>>下コンマ

……お、思い出した……っ！

貴女「確か……三年前に襲い掛かってきた人だっ！」

ま、まさかサーヴァントだったなんてっ！

……あれ、そうなるとそのサーヴァントを追い払った私の作品って……。

もしかしたら凄い？

貴女「……い、いや……まだ同一人物とは決まってないし……」

……そうか、そう言えば教会であった人は私が勝ったから怒っていたのかしら……。

貴女「……あれ、これ私危険じゃ……」




.

２日目、昼



……まさか、こんな事になるなんてね……。

恐ろしいわ、自分の才能が……。

どこで恨みを買ったか分からないけど、まさか命を狙われるなんて……。

……まあ、また追い払えば良いだけね。



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

貴女「そうだ、こうなったら」

同盟と言う手もあるわね。

身の危険も出てきたわけだし、速いうちに同盟を組むのは悪くはないはず。

貴女「早速、行ってみましょう」



.

イリヤ判定
９～５、話させてくれる
４３、門前払い
２１、狙撃
>>下コンマ　感情：＋１

……返事はない。

……困ったわね。

……無駄足だわ。

貴女「い、イリヤー……いるー？」

……無視された。

……そもそもいるのは知っている。

貴女「……出直すしかなさそうね」



.

２日目、夜



……はぁ。

貴女「ちょっと、ショックだわ」

少しは許してくれるかと思ったけど、まだ根に持ってるみたい。

バーサーカー「…………」

愚痴を言っても、バーサーカーは何も返さない。

……空しい。



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

3あなたと同じ姿のロボット作成
道具指定ダメなら普通に3で

……寧ろ、この空しさを糧にしましょう。

貴女「ふふふ、久し振りに張り切るわよっ！」

さて、今度はどんなのを作ろうかしら……。



作成判定
５以上で成功
>>下コンマ　マッドサイエンティスト：＋１

道具判定(特)
９～７、ベルト改造
６～４、ライフル改造
３～１、>>224
>>下コンマ

……ふふん、こんなものかしら。

貴女「No.590！　その名も自動狙撃砲台っ！」

腰のアタッチメントに取り付けることでカウンタースナイプの制度を上昇。

しかも目標を事前設定する事でいつでも狙撃可能！

従来通りの使い方も可能、しかも腰のアタッチメントには既に小型銃を数丁設置！

貴女「ふはっ！　ふははっ！　ふわーっはっはっはっはっは！」

最強だわ！

しかもカッコいい！

やっぱり私って天才だわっ！



士郎「……またアイツ、部屋で物騒な物作っていたぞ」

切嗣「ほどほどにして欲しいねぇ……」



.

２日目、イベント判定

９８、ランサー
７６、アーチャー
５、ライダー
４３、バーサーカー
２、キャスター
１、アサシン
>>下コンマ

９、イベント
８、イベント
７～５、捕捉
４～２、戦闘
１、襲撃
>>下コンマ

陣営判定
９～７、ランサー
６５、アーチャー
４３、バーサーカー
２、キャスター
１、アサシン
>>下コンマ

臓硯「……ふむ」

なるほど、こやつが今回のランサーか。

臓硯「かっかっか、主従そろって化物だな」

さて……どう攻略するかのぉ。



.

２日目、夢判定

５以上で成功
>>下コンマ

３日目、朝



貴女「……ふ、ふふ……」

思わず夜更かし徹夜しちゃったわ……。

貴女「あ、しまった……」

きょ、今日は月曜日だ……。

ど、どうしよう……。



行動選択
１、行く
２、行かない
>>下３までで多数決

……きょ、今日だけ。

今日だけ休もう。

士郎「おーい、もう行くぞー」

貴女「げ、げほんげほん……か、風邪っぽいなー、今日はもう駄目かもー」

士郎「……徹夜も程ほどにな」




行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※切嗣
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

……さて、よいしょっと。

貴女「ふぅ、いっぱいいると重いわね」

鳥の形の使い魔を放ち、モニターを見る。

貴女「さて、情報戦でも勝つわよー」



使い魔判定
５以上で成功
>>下コンマ　日中：－１

……っは！

貴女「あちゃー……寝ちゃった」

うう、録画機能でもつけるべきだったなぁ。

貴女「はぁ、仕方ないか」

……士郎くんの言ったとおり、徹夜は程ほどにしないとなぁ。



.

３日目、昼



貴女「……さてと、整備終了っ」

結構時間かかるけど、楽しいなぁ。

貴女「……あ、そろそろ士郎くんが帰ってくる時間だ」

今日は私がご飯作ろうかな……。



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

……さて、とりあえず下ごしらえは終わった。

貴女「……そろそろ、どこかと戦おうっかな」

整備は全部済ませた、バーサーカーも万全。

貴女「さて、頑張ろっと」



索敵判定
５以上で成功
>>下コンマ　日中：－１

ファンブル判定
９～５、何もなし
４～１、襲撃
>>下コンマ

陣営判定
９～７、ランサー
６、アーチャー
５、ライダー
４３、キャスター
２１、アサシン
>>下コンマ

奇襲判定
９～６、＋、－補正
４～１、ダメージ
>>下コンマ

訂正
９～６、＋、－補正
５～１、ダメージ
>>下コンマ

ダメージ：－２
判定：－２【拮抗】



バーサーカー「■ッ！！」

突如、バーサーカーが霊体化を解き攻撃を弾く。

キャスター「っふ、流石に仕留める事は出来なかったか」

……こ、この人は……っ！

貴女「何たら騎士団のなんたらさん！」

キャスター「……まあ、覚えてもらわなくて良い……今度こそお前を仕留めるっ！」

貴女「そうはさせない！　行くわよバーサーカーッ！」

悪い奴は、何度でも倒してやる！



.

バーサーカー　筋力Ａ＋　耐久Ａ＋　敏捷Ｂ＋　魔力Ｃ＋　幸運Ｃ＋　宝具Ａ
キャスター　筋力Ａ　耐久Ｂ　敏捷Ｃ　魔力Ｄ　幸運Ｄ　宝具ＥＸ

筋力差　発動せず
敏捷差　発動
耐久　＋１４、－１６で決着

バーサーカー
勇猛　補正＋１
魔術師殺し　補正＋１
固有時制御　連続成功で次回補正＋２　次々回補正－１
No.590　ぞろ目時1/2ダメージ

キャスター
分割思考　５ターン後発動　補正：＋１



マッドサイエンティスト判定
５以上で成功
>>下コンマ

ベルトに手をかけ、レバーを引く。

ベルト「１、２、３」

機械音声がし、エーテルが身体中を覆う。

……エーテルが固体化し、表層を覆っていたエーテルが光の粒になって弾ける。



　　　　　　　　　　　┌:ｒ┐
　　　　　　　　　　　r'┴rｽ

　　　　　　　　　　 ｢二!r| 〔┐　　 zﾍﾄ､
　　　　　　　　　　 {＿｣､} |イi　,ｒ'＞‐'ヘ＼
　　　 　 　 　 　 　 }　 kﾘ j/ |ｰ ､　　　 ::.ヽ Y、
　　　　　　　　　　 ﾄ-ｲ}　|'　l T:.:.｀丶、　::::ｌ {i:ヽ
　　　　 　 　 　 　 {二j´Y!　l| :l､:.:. :. :. .ヽ､:jノﾄ, }.ノ}
　_　　　　　　　　　 !l | _｣l　jl　|:.ヽ:.:. :. : .　Y_j/. ..:/
　｢‐｀､_ｰ-　 r、　　|j |＿!∨j　ト､:.:. :. : :　_j 7_.／
　 ＼　　l|,::''':{ Viこ/_/ｨ⌒} ﾍ._|ー､￣/く'´/}Y´
　　　＼ |{:.　ﾉ／- ､ﾉ{_{しﾘ ィ个ﾄ､ ＼ヒ ７ｿ

　　　　　l Y 厶_¨ヽ. Y{ Y´ ｀ヾﾇj 　＼_,ﾑｲヽ､＿ ,ｒ'´￣ﾞヽ

　　　　　∨fzｪフﾄ､jﾉ/,小　　　｀¨'ｰ〈、_　 　 　 /.:: :　:　:. i!　　　　　さぁって！　行くわよ！
　　　　　　〈＿,}〕ノ´ l/ｆVｚ._　 _　　　 ＼ ＼　 j{::. : .　　 ./ﾍ
　　　　　 /{j￣　　イr'二ヽ.Yﾊ￣¨ヽ.－-＼ ＼乂:::.. .: く､ヽ|
　　　　　|/{二二´ノ!ゝ-､ヽ ｿ/}ﾄ、 　 ＼ 　 ＼ Y/ﾌくヽﾊ|jノ
　　　　 /! 〕　　　　|!水、ヽく'ノﾉ入　　　 ヽ、 　:|/　 l! |¨´

バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　魔術師殺し：＋１　礼装：＋１
キャスター　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　１０、キャスター　１
判定：＋９【優勢】



貴女「とりゃぁっ！！」

ライフルを撃ち、キャスターの動きを封じる。

キャスター「っぐ！　……やはり物騒なライフルだなっ！」

貴女「感想どうもっ！」

十分に動きは封じられた。

バーサーカーの攻撃は、確実に当るっ！

貴女「いっけぇぇっ！」



宝具判定
９～５、射撃
４～１、刺突
>>下コンマ

バーサーカー「■■■ッ！！」

徐々にバーサーカーの持っていた矛が、大砲の様な形に変形する。

貴女「ってーーっ！

バーサーカー「■■■■―――ッッ！！」

咆哮とともに、その大砲が発射される。



射撃判定
９～７、＋８
６～４、＋７
３～１、＋６
>>下コンマ

キャスター「―――不味いっ！」

アレをマトモに受けたら……流石に死ぬっ！

私だけならともかく……背後にいるシオンまで……っ！

キャスター「踏ん張れ！　『ガマリエル』ッ！」



宝具判定
５以上で成功
>>下コンマ

ダメージ：＋７
ガード：－５
判定：＋１１【優勢】



キャスター「……っく、はぁ……っ！」

シオン「リーズッ！！」

キャスター「来るなっ！　……今度は守りきれん！」

貴女「ええ、離れて……流石に殺しまではしたくないし」




バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　魔術師殺し：＋１　礼装：＋１
キャスター　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　９、キャスター　２
判定：＋１４【勝利】



貴女「さて、カッコよく決めるわよ！」

ライフルのレバーを引き、ベルトとリンクさせる。

貴女「ライダーシューティング！」

ベルト「ライダーシューティング」

エーテルを最大量溜めたライフルを、盾に向け放つ！

貴女「喰らいなさいっ！」

―――盾を貫き、キャスターは大きく空へ吹き飛ばされる。

キャスター「っな！？」



―――そうして、上空で爆発した。



.

３日目、夜



貴女「ただいま－」

士郎「おかえり、ご飯できてるぞ」

貴女「え？　ありがとー」



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣、シオン
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

貴女「ふぅ、美味しかった」

さて、っと。

貴女「そろそろ皆に頑張ってもらおっと」

やっぱり頭を使って勝つ方がカッコいいわよね！



使い魔判定
５以上で成功
>>下コンマ

陣営判定
９～７、ランサー
６５、アーチャー
４３、ライダー
２１、アサシン
>>下コンマ

情況判定
９、イベント
８７、戦闘
６～４、マスター
３～１、クラス
>>下コンマ

貴女「……うわぁ！」

置物かと思っていたら、なにやら動き出した！

ろ、ロボット！？

貴女「……あ、あれ……傍にいるのって……ランサーかな？」

おお、サーヴァントを呼び出せるロボット！

カッコいい！

貴女「……でも、どこだろ」

うーん、路地ってだけで拠点って感じはしないなぁ。



.

３日目、イベント判定

９８、ランサー
７６、アーチャー
５、ライダー
４３、バーサーカー
２１、アサシン
>>下コンマ

情況判定
９８、会話
７～５、捕捉
４～２、戦闘
１、襲撃
>>下コンマ

陣営判定
９～７、ランサー
６５、ライダー
４～２、バーサーカー
１、アサシン
>>下コンマ

イリヤ「これは……不味いわね」

まさか、こんな大物を召喚するなんて。

イリヤ「……ねぇ、コイツ……あなたなら倒せる？」

……いや、倒せないとまずい。

アーチャー「……出鱈目な防御力じゃなくて、踵にさえ当てればいいんでしょ？」

イリヤ「自信があるのね」

アーチャー「……それに……神様なら『コレ』が大っ嫌いだから……」

手に持つ弾丸を見せてくる。

アーチャー「どっちにしろ、当てるよ」

イリヤ「……そう、なら良いわ」



.

３日目、夢判定

５以上で成功
>>下コンマ

「おかえりなさい！」

久し振りに、お父さんが帰ってきた！

「……どうしたの？　怖い顔してるよ？」

「………………」

「そ、そうだ！　お母さんは！？　お母さんが今日帰ってこれるって言ってたん……だけど……」

……お父さんの顔が、泣き出しそうになっていた。

「ど、どうしたの……？　どこか痛いの？」

そう言えば、身体中ボロボロだ。

「……ごめん、ごめんね……」

「ど、どうしたの？　怒ってないよ？」

お父さんは、ごめんごめんと何度も謝ってきた。

「…………お母さんは……死んじゃったんだ」

……とても悲しい声で、そう言った。



.

４日目、朝



……はぁ。

貴女「……ヤな夢」

学校、どうしよ。



登校選択
１、行く
２、行かない
>>下３までで多数決

……やめよ。

士郎「おーい、行くぞ」

貴女「……ごめん、休む」

士郎「……わかった」



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※切嗣、シオン
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

貴女「……落ち込んでられないわ！」

うじうじしているのなんか、カッコ悪いじゃない！

貴女「よーし、とにかく何か作ろっと！」



作成判定
５以上で成功
>>下コンマ　マッドサイエンティスト：＋１

９～７、攻撃用
６～４、防御用
３～１、索敵用
>>下コンマ

貴女「ようっし！　No.591完成！」

ふふふ、流石私ね。

その名もコンコルド！

従来の使い魔より帰還性能、速度を重視した使い魔でまず並みのサーヴァントじゃあ追いつけないわ！

……ただ、その分空気抵抗が凄いから行って帰ったらもう使えないわ。

まあ何よりも従来と比べて機械成分を増し増しにしたから、もうカッコいいったらありゃしないわ！

貴女「あはは！　あはははは！　あーっはっはっは！」



.

４日目、昼



……ふふふ。

ディスプレイするだけでも半端なくカッコいいわね……。

貴女「ぐふ、ぐふふふふふ……ぐほほほほほ！」

こりゃあヨダレもんね！



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣、シオン
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

……おっと、こんな事している暇はないわ。

貴女「今度こそ、イリヤちゃんに会わなきゃ！」

門前払いされても、何度だって行ってやるわ！



イリヤ判定
９～５、話さてせくれる
４３、やっぱり門前払い
２１、狙撃
>>下コンマ　感情：＋１

宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ

ダメージ：－９
判定：－９【劣勢】



アーチャー「……命中」

イリヤ「……殺したの？」

アーチャー「あれ？　そっちの方が良かった？」

イリヤ「…………あなたに任せるわ」



貴女「いっつぅぅ……」

まさか……撃ってくるなんて……。

貴女「さて……どうしようかしら」



作戦選択
１、抵抗
２、撤退
>>下５までで多数決

貴女「バーサーカー！　逃げるわよ！」

これ以上は、さすがに不味い……っ！

それに、そもそも戦いに来たわけじゃない！



アーチャー「……どうやら、逃げるようだよ？」

イリヤ「……そう」

……。



イリヤ判定
９～５、見逃す
４～１、見逃さない
>>下コンマ　感情：－１

イリヤ「向かってこないなら、追う必要はないわ」

アーチャー「そう？」

イリヤ「それに、バーサーカーには相性は悪いんでしょ？」

アーチャー「いや、ただ危険ってだけだよ」

イリヤ「……後、これ以上消費する必要もないわ」

アーチャー「……了解」



.

４日目、夜



貴女「あ痛たたた……」

うう、足が傷ついちゃった。

……治るまでNo.18に漬けておかなきゃ……。

貴女「……イリヤちゃん、まだ怒ってるのかなぁ」



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣、シオン
５、接触　※アーチャー
６、自由行動
>>下

……さてと。

貴女「さぁ行ってらっしゃい！」

ふふふ、このカッコいい使い魔が空を飛ぶ……カッコいい！

貴女「期待してるわよ！」



使い魔判定
５以上で成功
>>下コンマ　No.591：＋２

陣営判定
９～７、ランサー
６５、アーチャー
４３、ライダー
２１、アサシン
>>下コンマ

情況判定
９８、イベント
７～５、戦闘
３２、マスター
１、クラス
>>下コンマ

陣営判定
９～５、ランサー
４３、アーチャー
２１、ライダー
>>下コンマ

玲霞「……また、随分強そうなのが来たのね」

アサシン「おかあさん……離れて」

ライダー「女子供を喜んで倒す趣味はないが、そう言う戦争だ」

三頭の馬が曳く馬に乗りながら、男は槍を構える。

ライダー「いくぜ、戦争だ」



.

アサシン　筋力Ｃ　耐久Ｃ　敏捷Ａ　魔力Ｃ　幸運Ｅ　宝具Ｃ
ライダー　筋力Ｂ＋　耐久Ａ　敏捷Ａ＋　魔力Ｃ　幸運Ｄ　宝具Ａ＋

筋力差　発生
敏捷差　発生せず
耐久　＋１５、－１３で決着

ライダー
勇猛　補正＋１
女神の寵愛　敵ぞろ目による特殊行動を無効
疾風怒濤の不死戦車　3ターン補正＋２
彗星走法　4ターン後発動
勇者の不凋花　敵0を出すまで攻撃無効


アサシン　>>下コンマ
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋２　筋力差：＋１

先攻判定
９～５、アサシン
４～１、ライダー
>>下コンマ

アサシン　１０、ライダー　１０
判定：０【拮抗】



ライダー「へぇ、気前が良いじゃないか！　じいさん！」

令呪の加護を受け、さらにステータスが上昇する。

ライダー「さて、どうやらこっちは確実に仕留めたいみたいなんでね！　行くぜぇ！」

戦車を率い、アサシンへと向かう。



アサシン　>>下コンマ
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋２　筋力差：＋１

アサシン　４、ライダー　９
判定：－６【不利】



ライダー「おらおらおらぁ！！」

頭上からの猛攻に、アサシンの短刀では防ぎきれなかった。

ライダー「どうしたどうしたぁ！」

アサシン「っく、うう……っ！」



アサシン　>>下コンマ
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋２　筋力差：＋１

アサシン　９、ライダー　７
判定：－３【拮抗】



アサシン「調子に……乗らないで！」

そう言うと、ライダーから大きく距離をとる。

ライダー「へぇ、今ので死なないか……なかなかやるな」



アサシン　>>下コンマ
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋２　筋力差：＋１

少し遅れます。

22:20に再開します。

アサシン　２、ライダー　６
判定：－８【劣勢】



ライダー「なら、こっちも全力で行かせて貰う！」

戦車から降り、槍を構える。

……次の瞬間、アサシンは吹っ飛ばされていた。

アサシン「―――っな！？」

ライダー「はっはっは！　ついてこれるかぁ？」



アサシン　>>下コンマ　宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋１　筋力差：＋１

判定：－８→－１２【敗北】でした。

ライダー「うおおっ！」

残像すら残さない速度で、アサシンに詰め寄る。

アサシン「……ぁ……っ」

か細い悲鳴をあげ、アサシンは事切れる。

ライダー「……じゃあな」

そう短く言い残し、ライダーはその場から去っていく。





貴女「……ううわ……」

……どうしよう、あのライダー……かなり強いわ。

それに、色々妙だった……アサシンの攻撃がまったく効いていた様には見えなかった。

……厄介ね。



.

４日目、イベント判定

９８、ランサー
７６、アーチャー
５４、ライダー
３～１、バーサーカー
>>下コンマ

情況判定
９～７、戦闘
６～４、捕捉
３２、イベント
１、襲撃
>>下コンマ

９～７、ランサー
６～４、アーチャー
３～１、バーサーカー
>>下コンマ

陣営選択
１、ランサー
２、アーチャー
３、バーサーカー
>>下３までで一番高いコンマ

同数があったので二桁目採用

狙撃判定
５以上で成功
>>下コンマ

取りあえず今日はここまでです。

４日目だっていうのに残り四騎。

４日目だって言うのに脱落四騎。

はやい。(コナミ)

次回は17:30からです。

おやすみなさい

アーチャー「……イリヤちゃん、終わった」

イリヤ「そう、やっぱりライダーが勝ったのね」

……少しくらい、消耗していればいいのだけれど。

アーチャー「……狙える、しかも露出してる」

イリヤ「……確実に、仕留められるの？」

アーチャー「うん、多分」

……聖杯戦争が始まる以前から付き合っているけれど、やっぱりこの対応が苦手だ。

イリヤ「じゃあ、殺しなさい」

アーチャー「……ja……」



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ　神性：０で……

ダメージ：＋９
判定：……



歪な軌道で、弾丸は突き進む。

弓なりに、放射線状に、幾何学的に、弧を描くように。

まっすぐに……ライダーの急所に空を切り裂く。



命中判定
５以上で成功
>>下コンマ　彗星走法：－３　精霊の加護：＋１　魔弾の射手：＋１

ぞろ目、再判定
５以上で成功
>>下コンマ

ライダー「―――っふん！」

―――する前に、思い切り踏みつぶされた。

ライダー「……出歯亀め……良いだろう……」

そうして、ライダーは弾丸が来た方向へと走り出す。

……まったくの正反対、それゆえに未だに踵は露出している。

アーチャー「……なら、まだ対処できる」

しかし、それも精々次の一発だけの奇襲だ。

……外せば、命の保証はない。



.

アーチャー　筋力Ｃ　耐久Ｂ　敏捷Ｃ　魔力Ｂ　幸運Ａ＋＋　宝具Ｂ
ライダー　筋力Ｂ＋　耐久Ａ　敏捷Ａ＋　魔力Ｃ　幸運Ｄ　宝具Ａ＋

筋力差　無効
敏捷差　無効
耐久　＋１５、－１４

アーチャー
精霊の加護　 敵スキルを一つ封印
心眼(偽)　ファンブル時、追加＋１
必中の加護　４を成功と計算

ライダー
勇猛　封印
女神の寵愛　敵ぞろ目による特殊行動を一度だけ無効
彗星走法　敵補正－２、補正＋１
勇者の不凋花　敵0を出すまで攻撃無効


アーチャー　>>下コンマ　敵宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋１

アーチャー　１０、ライダー　５
判定：＋４【有利】



アーチャー「……さて、じゃあコイツだ」

手触りで分かるほどに「弾丸」がザワついている。

……多分、コレがそうなんだろう。

アーチャー「……行け……『狩猟の魔王(ザミエル)』……」

魔王が眠る弾丸を、敵の急所に狙いを定める。



宝具判定
コンマ×２
>>下コンマ

えい

ダメージ：＋２
判定：＋６【有利】



ライダー「―――っが！？」

馬鹿……なっ！

ライダー「……いや、面白いな！」

こうだ！

こうでなければ、戦争である意味が無い！

ライダー「はははははっ！　感謝するぞアーチャー！　お前のお蔭で俺は全力で戦える！」



アーチャー　>>下コンマ　敵宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋１

アーチャー　２、ライダー　３
判定：＋５【有利】



ライダー「そっちかっ！」

魔弾が来た方向を、まっすぐに突き進む。



アーチャー「……まったく、少しは軌道を曲げるとかしてくれよ……ばれるだろ」

ライダーはまっすぐ俺の所へ走ってくる。

……イリヤちゃんを運びながら逃げ切れる自信は無い。

なら……ここで仕留めるしかないか。



アーチャー　>>下コンマ　敵宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋１

えい

アーチャー　１０、ライダー　５
判定：＋１０【優勢】



……神経を集中させ、研ぎ澄ませる。

……恐らく……こっちの弾丸より若干はやいだろう……。

でも、軌道力はこっちの方が多少マシだ……。

アーチャー「……『魔弾の射手(デア・フライ・シュッツ)』……」

静かに、引き金を引く



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ

ライダー「来たかっ！」

恐ろしく早い弾丸……俺でなければ認識すら出来ないだろう……。

ライダー「だがなっ！　甘いっ！」

まだ、回避するには十分だ。



回避判定
５以上で回避
>>下コンマ　彗星走法：＋３　魔弾の射手：－１　精霊の加護：－１

ライダー「うおおっ！！」

ギリギリまで引きつけ、槍で切り裂く。

ライダー「はっはっは！　行くぞぉぉっ！」

上機嫌で、再び速度を速める。



アーチャー　>>下コンマ　敵宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋１

アーチャー　１、ライダー　８
判定：＋１【拮抗】



……ライダーの動きが止まる。

疲れているわけじゃなさそうだ。

イリヤ「……多分、何処にいるのか見極めようとしているのよ」

……なるほどね。



アーチャー　>>下コンマ　敵宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋

アーチャー　２、ライダー　６
判定：－４【不利】



……さて、困った。

こっちは下手に動けない……。

一発でも仕損じれば後が無い。

うーん、困った。

イリヤ「ちょっと！　マジメに考えてよ！」

……しまった、念話だった。



アーチャー　>>下コンマ　敵宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋１

アーチャー　５、ライダー　３
判定：－２【拮抗】



アーチャー「……よし、ここは捨てよう」

イリヤ「いいの？　ここが絶好の位置だって言ってたけど」

アーチャー「いや、別にそんな事はないよ……言ったっけ？」

……いちいちとぼけた反応するわね。

イリヤ「もう良いわよ！　さっさと行きましょ！」



アーチャー　>>下コンマ　敵宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋１

アーチャー　６、ライダー　４
判定：０【拮抗】



アーチャー「……よし、あのビルにしよう」

……一々冷や冷やしなきゃいけないのかしら。

イリヤ「……あなたを召喚してから、ため息が増えた気がするわ」

アーチャー「そう？　だめだよそれじゃ」

イリヤ「…………うるさい」



アーチャー　>>下コンマ　敵宝具：－２
ライダー　>>下２コンマ　宝具：＋１

アーチャー　１０、ライダー　６
判定：＋４【有利】



アーチャー「さて、と……」

ここなら、後二発までなら隠せるだろう。

アーチャー「今度こそ……『魔弾の射手(デア･フライ･シュッツ)』……っ」



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ

　´ﾞ"''―- ..,,,_、　　　　｀ﾞ''ｰ　,,_　　　　　 . ＼ 　　.ヽ　　　 :!　　/ 　　　 ／ 　　._..-‐″　　　　 ._,,,.. -ｰ'''"゛
　 　 　 　 　 　 ｀ﾞﾞ"''―- ..,,,,_　 ｀ﾞ'''ｰ ..,,、　　 `'-、 .ヽ　　 |　 ″　. ／ . _.. -'"　　._,,,..　ｰ'''''"゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞ''''―- ..二ー ． ｀'　　　　　 　 　 　 　 　 -‐''''"´

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　／　　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,,,..　-‐'''"´　　　　 ／
　 　 　 　 　 　 　 _,,,..　-‐''''"´　　　　、.、　　　 ／ﾞ.／　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ　..,_
　　　_,,,..　-‐'''"´ 　 　 　 　 　 _.. -'"゛ ,|　　 ,／　./　　　 　 　 　 　 　 　 、 '''-..、　　　.｀ﾞ''ｰ　,,,_
'''"´　　　　　 　 　 　 　 _.. ‐''″　　　　ﾞliVﾞ"゛　 ./ 　　　　　　　　　　　　　｀'-、　.｀'ｰ..、　　　　　.｀ﾞ''ｰ　,,,_
　　 　 　 　 　 　 _.. -'"゛　　　　　 . ／　'|i.　　　(　　　　　　　　　　　　　　 `-,. ＼ 　　 ｀'ｰ..、　 　 　 　 　 ｀ﾞ'''ｰ ..,,.
　　　　　　_.. ‐'"゛ 　 　 　 　 　 ／ .,／　 ヽ　　 ヽ　　　　　　　　　　　　 ＼　 ｀'-. ｀'-、　　　｀''-､、
　　._..-‐″ 　 　 　 　 　 　 ／　 ／　　　　ヽ　　　ヽ　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　 `-、 ﾞ'-､　　　　 ｀''-､、
‐'″　　　　　　　　　　 ,, '"　 ／ 　　　　　　.ヽ.　　 ..ヽ　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　＼.　｀'-､　　　　　 ｀''-..、
　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 ,／　　　　./ 　　　　ヽ.　　　.＼　　　　　　　　　　　　｀'､　　　 ﾞ'-、　 ＼ 　　　　　　 ﾞﾞ'‐､
　 　 　 　 　 　 ,／　　 ／ 　　　　 / 　　　　　　 ヽ,　　　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 ヽ.　　　 ..＼.　　 ＼
　　　　　　 ,／゛　　.／　　　　　 /　，　　　　　　　 ヽ　　　　＼,　　　　　　　　　　　 ＼　　　　 .＼　　 ｀'-、
　　　　. ／ 　　 .／　　　　　 . / . / 　　　　　　　　　 ヽ.　　　　.＼,　　　　　　　　　　　＼　　　　 . ＼ 　　 ｀'-、
　　 ／ 　　　.／　　　　　　 ,ﾉ゛ ,i′　　　　　　　　　　　＼　　　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 .＼,　　　｀'-､
.／゛　　　 ／ 　　　　　　 ./ 　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ.　　　　　 ＼ 　 　　　　　　　　 ＼ 　 　 　 　 ＼,
　　　　／　　　　　　　　/ 　,i′　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 . ＼ 　 　 　　　 　 　 ＼　　　　　　 ｀'-、
　　.／　　　　　　　　 / 　./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 ＼、　　　　　　　　 ＼　　　　　　　 ＼
..／　　　　　　　　　/ 　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,　　　　　　　 ＼､　 　 　 　 　　.ヽ
　　 　 　 　 　 　 / 　 ./　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　 ＼　　　　　　 　＼
　 　 　 　 　 　 / 　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　 　＼、　　　　　　 .＼
　　　　　　　 / 　 ./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 　 　 　 ､＼　　　　　　　 .ヽ.
　　　　　 . / 　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ .＼ ＼　､.＼＼　　　　　　　　　＼
　　　　　/ 　　./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼.＼ ＼,.＼　　　　　　　　　　.＼
　　　 ./ 　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ゛　 "　　　　　　　　　　　　 ヽ

弧を描き、歪曲し、曲がり、屈折する。

おおよそ弾丸のとる軌跡から大きく外れたソレは、敵の視界にもぐりこみ、確実に急所へと空を切り裂く。


ライダー「―――っ！？　な、だ……と……っ！？」

先程と違い、死角からの攻撃には対処できなかった。

ライダー「……っへ、一本とら……れた……」

光の粒となり、満足気に消える。



アーチャー「……完了、ちゃんと倒したよ」

イリヤ「……はぁ……前回と言い今回と言い……一々肝を冷えされるわ」

アーチャー「ははは、健康に良いらしいよ」

イリヤ「……うるさい、馬鹿」



.

AUOとアキレウス倒す大金星

※>>１自作の敵サーヴァントは０出すのが決まっているのか。



４日目、夢判定

５以上で成功
>>下コンマ

えい

……寒い、寒い。


―――雪原にて、銀髪を揺らしながら少女は彷徨っていた。

―――その姿は、凡そその環境に適応できるような服ではなく、また返り血が凍り始めていた。



「……パパ……ママ……」

……寂しいよ……苦しいよ。


―――そう言い残し、意識は黒に染まる。




「……ん、ぅぅ……」

身体が、揺れてる？

「気が付きましたか？」

違う、おんぶされているんだ。

「こ、こ……は？」

「……貴女の事情は、いくらか察しが付きます」

「パパは……？　ママは……？」

「……残念ながら……それらしい人物は」

……涙が、溢れてくる。

「……泣かないのですね」

「泣くと……もっと悲しくなって、止まれないから……」

「そうですか……貴女は強いのですね」

……森が、開けてくる。

「少し、お話しをしてきます」

「……お城、だ……」

始めてみた……カッコいい……っ！



.

５日目、朝



……久し振りに、意欲が湧いて来る夢を見たわ」

貴女「おはよっ、バーサーカーッ！」

……まあ、返事はないわよね……。

貴女「さて、今日はどおしよっかな」



行動選択
１、登校する
２、不登校する
>>下３までで多数決

1

貴女「……せっかくインスピレーションが湧いたんだし！　頑張ろうかしら！」

ふふふふふ、漲るわね！

士郎「……その前に、学校に行こうか」

貴女「い、痛い痛い痛い痛いっ！　ごめんなさい士郎くん！　行く、行くから頭掴まないで！」

士郎「……分かれば良い……ほら、行くぞ」

うう、乙女で天才な頭を握るなんて……。

人類の損失だわっ！



イベント判定
９８、イリヤ
７、士郎
６～４、友達
３２、何もなし
１、襲撃
>>下コンマ

えい

士郎「……そうだ、あの中華ロボはどうだ？」

とっさにバーサーカーをそう言って誤魔化したけど、案外行けそうね……。

……前にも似たようなの作ったからだろうけど。

貴女「ええ、順調よ……最近はバズーカを撃ったわ」

士郎「……ああ、そうか……」

……なんだか遠い目をされた。



会話候補
士郎か貴女視点で
>>下５までで候補

貴女「士郎クンは魔術上手くやってる？」

ちょっと遅れます。

21までには再開します

貴女「……ねえ、士郎くん」

士郎「なんだ？」

貴女「機械直してばっかだけど……私と共に発明の道に進んでみる気はないっ！？」

士郎「……俺は、お前がやり過ぎた物を元に戻すのが精一杯だよ」

……今度は疲れきった顔をする。

うーん……心辺りがないなぁ……。

貴女「そうだ、士郎くんは魔術上手くやってる？」

士郎「そうでもないなぁ……俺はお前程才能はないし」

貴女「才能がないって諦めるのは凡人よっ！　天才になりたいなら向上心を持たなくちゃ！」

士郎「……お前の向上心には俺もお手上げだ」

……むぅ、なんだかなぁ……。

士郎「２日間も学校休んだから心配だったがその様子見ると大丈夫そうだな」

貴女「そ、そうねー……」

なんだか悪い気がするなぁ。

士郎「……なあいい加減爺さんと仲直りしてくれ、俺も辛い」



貴女判定
コンマ分だけ許してる
>>下コンマ

貴女判定
めっちゃ……
９～５、許してる！
４～１、ゆるざん！
>>下コンマ

※何なんだよ……困るよ……

続貴女判定
９～５、許した！
４～１、し、士郎くんが言うなら……
>>下コンマ

……ずい、と顔が近づく。

貴女「……し、士郎くんが……言うなら、良い……よ？」

……し、心臓がうるさい。

士郎「本当かっ！？」

強く、手を握られる。

……あったかい。

貴女「………………」

士郎「……どうした？　ボーッとして……」

貴女「な、なんでもない！　なんでもないから！」

……もうっ。



.

感情判定
５以上で好転
士郎　>>下コンマ　許した：＋２

士郎→貴女【親愛】
貴女→士郎【意識】を取得しました。

訂正
士郎→貴女【親愛(大)】を取得しました。

……なんだか、朝から心臓に悪かったなぁ。

さてと……朝は何しようかな。



行動安価
１、会話　※士郎
２、知り合い　※選択後安価
３、使い魔
４、自由安価
>>下

さて、知り合いとは一体……
>>下５までで人物候補

０９、桜
８７、宗蓮
６５、三枝
４３、玄霧
２１、大河
>>下コンマ

感情度
>>下２コンマ

大河よく見たら最初に判定してた。

てへっ

大河「あれ、久し振りじゃない」

……ああ、また私の心にダメージが……。

貴女「え、ええ……ちょっと体調不良で」

大河「そっかー、でも今は大丈夫みたいね！」

……ごめん、先生……それ嘘。

貴女「え、ええ！　すこぶる元気です！」



会話候補
大河か貴女視点で
>>下５までで候補

大河「最近変なピエロの格好のとても怪しい人が付近で目撃されてるから気をつけてね」

大河「そだ、この前作ってくれたマッサージ機すごく良いわーありがとねっ！」

貴女「いえいえ、以前作った物を転用しただけですよ……」

大河「えー、それでも凄いよー」

……うふふ、なんか嬉しいなー。

貴女「切嗣さんは元気ー？」

貴女「……え、ええ……一応……」

……いつの間にか変な病気にかかってないよね？

大河「そっか、よかった！　……顔赤いけど、士郎と何かあったの？」

貴女「ふぇ！？」

大河「いや言うだけ野暮ね！　でも私は教師だから恋愛は良いけど節度は守ってねっ！」

貴女「あ、あうぅ……そうだ！　私が休んでた時、学校で何か変な事起きませんでした？」



大河判定
５以上で成功
>>下コンマ　ランルー君：＋１

ランルーくん判定
９～７、実は……
６～４、そう言えば……
３～１、……
>>下コンマ

実質00だ！

※……おのれアーチャー！　(白目)

続ランルー君判定
９～７、ああっ！　校庭に、校庭にっ！
６～４、そう言えばっ！
３～１、……オイシソウ……
>>下コンマ

ちょっと出かけます。

遅れると思います。

一旦乙

大河「そう言えばっ！　聞いて衛宮さん！　最近新都のあたりでピエロみたいな人が出たらしいの！」

貴女「……へぇー」

ロボットだ、ロボットに違いない！

大河「それでね！　それに重なるみたいに行方不明が増えているんだって！　怖いわねー」

……なんですって。

大河「衛宮さんも気をつけてね！」

貴女「……はい」

悪いロボットだったみたいね。

……私が、倒さなっくちゃ！



.

エリザとランルー君のコンビが事件を起こさないはずがない

５日目、昼



……そろそろ、お昼の時間ね。

ふふふ、今日は士郎くんの日だから楽しみー。

貴女「ふーん、ふふーん」



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣、シオン、大河
５、接触　※アーチャー
６、知り合い　※選択後安価
７、自由行動
>>下

5

……こうなったら、もう直談判するしかない！

三顧の礼よ！

つまりイリヤ孔明を落とすって言うわけ！

……なんだかそれってカッコいいかもっ！

貴女「ふふん、行きましょうか！」



イリヤ判定
９～５、話させてくれる
４３、イリヤ、難攻不落です
２１、イリヤ、ツンツンです
>>下コンマ　感情：＋１

えい

宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ

えい

ダメージ：－１
判定：－１【拮抗】



貴女「っひぃ！」

あ、頭掠った……ぶわってきた！

貴女「こ、怖い……」

うう……ヒドイよイリヤちゃん……。



作戦選択
１、貴女、ネゴシエート続行
２、貴女はカッコよく去るぜ
３、貴女「もう怒ったわよ！」
>>下５までで一番高いコンマ

全部2ならすごかった

貴女「……もー怒った！　私怒ったわよっ！」

一度ならず二度までも……っ！

貴女「行くわよ！　バーサーカーッ！」

バーサーカー「■■■■―――ッ！！」



礼装判定
５以上で発動
>>下コンマ

えい

バーサーカー　筋力Ａ＋　耐久Ａ＋　敏捷Ｂ＋　魔力Ｃ＋　幸運Ｃ＋　宝具Ａ
アーチャー　筋力Ｃ　耐久Ｂ　敏捷Ｃ　魔力Ｂ　幸運Ａ＋＋　宝具Ｂ

筋力差　無効
敏捷差　発動せず
耐久　＋１４、－１６で決着

バーサーカー
勇猛　補正＋１
魔術師殺し　精霊の加護で封印
固有時制御　連続成功で次回補正＋２　次々回補正－１

アーチャー
精霊の加護　 敵スキルを一つ封印
心眼(偽)　ファンブル時、追加＋１
必中の加護　４を成功と計算



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１
アーチャー　>>下２コンマ

えい

バーサーカー　８、アーチャー　２
判定：＋７【有利】



貴女「……っ」

まずい、変身できないっ！

やっぱりあの必殺技はやりすぎたのかしら……。

貴女「ええい！　一直線に進むわよ！　バーサーカーッ！！」

バーサーカー「■■■■■ッ！！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１
アーチャー　>>下２コンマ

バーサーカー　８、アーチャー　９
判定：＋６【有利】



バーサーカーの背に乗り、真っ直ぐ城に向かう。

貴女「……よっし、応急処置完了っ！」

揺れる背中で少し時間がかかったけど、これなら短時間なら問題ないっ！」

貴女「限定変身っ！」

ベルト「ドレイク、マスクドモード」

機械音がし、私の身体を守る為だけの装甲を展開する。

貴女「行くわよ……固有時制御(タイムアルター)……」

ベルト「アタックライド……三重加速(トリオアクセル)」

固有結界を極小規模発生させ、私だけの時間を作る。

三倍の速さではなく、三乗の速さで。

貴女「はぁぁぁぁぁっ！！」

周囲の風景を、置いてけぼりにする。



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　固有時制御：＋２
アーチャー　>>下２コンマ

えい

バーサーカー　９、アーチャー　１
判定：＋１４【勝利】



貴女「うおりゃぁぁぁぁぁぁっ！！」

バーサーカーをカタパルト代わりにし、城壁を走る。

目指すは……狙撃してきた窓っ！

貴女「ライダァァァァ……キィィィックッ！！」

ベルト「ライダーキィック」

アーチャー「……うわ―――っぐぁ！？」

思い切り、窓から地面に叩き落す。

バーサーカー「■■■■■―――ッ！！」

そして、下に待ち構えていたバーサーカーが止めを刺す。


アーチャー「……はぁ……ちょっと油断、したかな……次は、もっと慎重にいこっと……」

そう言い、アーチャーは光となって消えていった。



.

貴女「どうだ！　これが私の実力よ！」

イリヤ「……はぁ、そうね」

不機嫌そうに、頭に乗せた花冠を揺らしながら相槌を打つ。

貴女「えー？　ねえ、久し振りに会ったんだからもっとお話ししようよー」

イリヤ「……も、わかったわよ……でも、いったん帰って」

……まあ、心の整理って言うのは大事よね。

貴女「じゃあ、また時間を改めてくるねー」

イリヤ「ええ、また今度」



.

５日目、夜



……最終チェック、よし。

……装備、よし。

……色々、よし。

貴女「……緊張するなぁ……」

もう少しで、聖杯が完成する。



行動安価
１、使い魔
２、索敵
３、道具作成
４、コミュ　※士郎、切嗣、イリヤ
５、自由行動
>>下

訂正
行動安価
１、戦闘　※ランサー
２、道具作成
３、コミュ　※士郎、切嗣、イリヤ
４、自由行動
>>下

切嗣「えーっと、ちょっと良いかな？」

貴女「な……何？」

朝に士郎くんに言われた手前、そう強く当れない。

切嗣「えっと……皆でご飯食べに行こう……イリヤも一緒に」

貴女「わ、わかった……」

……まあ、それくらいなら付き合っても、良い。



会話候補
士郎、切嗣、イリヤ、貴女視点で
>>下５までで候補

……四人で焼肉を囲む、なんだか新鮮だ。

士郎「……えーっと……久し振りだな、イリヤ」

おや、士郎くんは会った事があるのだろうか。

士郎「なんだか「早く呼ばないと死ぬ」なんて言われてな」

……？

貴女「ねえ、イリヤちゃん？」

イリヤ「き、気にしないで！」

……どう言う事なんだろうか。

士郎「それで、お前が学校を休んでいる間い下校の時にちらほら会ってたんだ」

ああ、そう言う事か。

貴女「……えっとイリヤちゃん……さっきはカッとなっちゃって……ごめんっ！」

イリヤ「こっちこそ……意地張っちゃってごめんなさい」

頭に乗せていた花冠を外し頭を下げる。



切嗣判定
５以上で成功
>>下コンマ

切嗣「……もしかして……」

……ばれてしまっては、仕方ない。

貴女「ごめんなさい、お父さん……私、聖杯戦争に参加してます」

切嗣「なんで……そんな無茶を……」

……自分だって、昔やっていたくせに。

貴女「……アイリさんと、お母さんを生き返らせる……その為に聖杯が必要なの」

切嗣「そう……か……なら約束してくれ、絶対に無茶はしない事……それから、どんな事があっても絶望しない事」

そして、机に大きく身を乗り出し言う。

切嗣「そして、困ったら家族を頼ってくれ」

貴女「うん……い、今まで反抗していてごめんね？」

切嗣「ああ、もういいよ」



士郎「…………あ、肉焼けたぞ」



.

感情判定
５以上で成功
士郎　>>下コンマ
イリヤ　>>下２コンマ
貴女　>>下３コンマ二桁

切嗣→貴女【親愛(大)】
貴女→切嗣【親愛(小)】

イリヤ→貴女【親愛(大)】
貴女→イリヤ【親愛】を取得しました。

５日目、イベント判定

９～６、ランサー
５、？？？
４～１、バーサーカー
>>下コンマ

９、イベント
８～５、戦闘
４～２、会話
１、襲撃
>>下コンマ

……皆と別れ、私は一人路地裏を歩く。

貴女「見つけた……悪ピエロボット！」

ランルーくん「……君、だぁれ？」

貴女「通りすがりのサイエンティストよ！　覚えておきなさい！」

ベルトを腰に巻き、バーサーカーを現界させる。

ランサー「へぇ！　面白そうじゃない！」



マッドサイエンティスト判定
５以上で成功
>>下コンマ　悪：＋１

バーサーカー　筋力Ａ＋　耐久Ａ＋　敏捷Ｂ＋　魔力Ｃ＋　幸運Ｃ＋　宝具Ａ
ランサー　筋力Ｂ　耐久Ｂ　敏捷Ｂ　魔力Ｄ　幸運Ｂ　宝具Ｄ

筋力差　発生
敏捷差　発生せず
耐久　＋１４、－１６で決着

バーサーカー
勇猛　補正＋１
魔術師殺し　ランルーくんで不発
固有時制御　連続成功で次回補正＋２　次々回補正－１

ランサー
拷問技術　成功大以上で追加＋１


バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１
ランサー　>>下２コンマ

バーサーカー　９、ランサー　４
判定：＋６【有利】



貴女「変！」

ランサー「させないっ！」

貴女「うわぁっ！？」

ベルトに手を掛けた途端、ランサーに吹っ飛ばされる。

貴女「っく！　頼んだわよバーサーカーッ！」

バーサーカー「■■―――ッ！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　筋力差：＋１
ランサー　>>下２コンマ

バーサーカー　３、ランサー　９
拷問技術：－１
判定：－２【拮抗】



ランサー「はぁぁっ！！」

筋力で劣っているランサーは、バーサーカーには真似出来ない様な技巧を駆使し追い詰める。

バーサーカー「■……■■ッ！！」

ランサー「あははっ！　その程度っ！？」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　筋力差：＋１
ランサー　>>下２コンマ

バーサーカー　７、ライダー　６
判定：－１【拮抗】



バーサーカー「■■■■―――ッッ！！！」

だが、バーサーカーも負けじと矛を振るう。

掠るだけで、大きく体制を崩せるソレはランサーから距離をとるには十分だった。

ランサー「っち、馬鹿力ね！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　筋力差：＋１
ランサー　>>下２コンマ

バーサーカー　１０、ランサー　９
拷問技術：－１
判定：－１【拮抗】



バーサーカー「■■■ッッ！！」

手に持つ武器に、大量の魔力が集まる。

貴女「さぁって、行くわよ悪ピエロボット！」



宝具判定
９～５、射撃
４～１、刺突
>>下コンマ

……バーサーカーの持つ武器が、巨大な矛に変形する。

貴女「なぎ払えっ！」

カッコよくポーズを決め、相手に宝具を放つ。

バーサーカー「■■■■―――ッッッ！！！」



刺突判定
コンマ×１.８ダメージ
>>下コンマ

ダメージ：＋３
判定：＋２【拮抗】



ランサー「しゃら、くさいっ！！」

しかし、その攻撃をランサーは槍で受け流した。

貴女「っな！？」

ランサー「死になさい！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　筋力差：＋１
ランサー　>>下２コンマ

バーサーカー　９、ランサー　１
判定：＋１３【優勢】



バーサーカー「■■■■―――ッッ！！」

懐まで勢い良く飛び込んできたランサーを、バーサーカーは矛で容易く弾く。

ランサー「っきゃぁぁぁぁ！！」

……傷は深いようだ。

貴女「一気に決めるわよ！」

ベルト「固有時制御(タイムアルター)……二重加速(デュアルアクセル)」

限定的に変身し、最低限身体を世界の修正から保護する。

貴女「うおりゃぁぁぁぁっ！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　筋力差：＋１　固有時制御：＋２
ランサー　>>下２コンマ

バーサーカー　９、ランサー　１０
拷問技術：－１
判定：＋１１【優勢】



グングンと、周りの風景が止まって見えてくる。

ランサー「調子に……」

これなら、相手を倒せるっ！

ランサー「乗らないでっ！」

貴女「―――ぐぁっ！？」

バーサ－カー「ッ■■■！？」

ランサー「喰らって逝きなさい！　『鮮血魔嬢(バートリ･エルジェーベト)』ッッ！！」



宝具判定
９～７、－７
６～４、－５
３～１、－３
>>下コンマ

ダメージ：－３
判定：＋８【有利】



貴女「っぐ、うぁぁぁっ！？」

お、音波攻撃っ！？」

貴女「……限定開放していなきゃやられてたわね……」

……だが、限定開放もこれ以上発動させるのは無理だ……。

一度消そう。

貴女「さぁ！　行きなさいバーサーカー！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　筋力差：＋１　固有時制御：－１
ランサー　>>下２コンマ

バーサーカー　５、ランサー　２
判定：＋１２【優勢】



ランサー「ちぃ！　しぶとい！」

バーサーカー「■■■■―――ッッ！！」

豪腕を振るい、ランサーを追い詰める。

貴女「行きなさい！　止めを刺すのっ！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　筋力差：＋１
ランサー　>>下２コンマ

？？？「……ふぅ」

一呼吸し、自分を落ち着かせる。

……少し手元が狂えば、バーサーカーまで巻き込んでしまう。

？？？「……そう言えば、乗せてくれてたんだ……肌身離さず持っているだけで良いのに」

イリヤ「だって……そっちの方が自然でしょ？」

……そっか。

アーチャー「ありがとね、イリヤちゃん……いや、マスター」

狙いを定め、引き金に指を掛ける。

……狙うのは、決定的瞬間だ……。





ランサー「ぁぁぁあぁああああっ！！！　うざいうざいうざいうざい！」

癇癪を起こしたように、ランサーの攻撃が激しくなる。

ランサー「プロデューサーッ！」

ランルーくん「ランサー！　がーんばれー！」

令呪が輝き、消費される。

ランサー「喰らって死になさい！」



「鮮血魔―――」




バーサーカー「■ッ！？」

貴女「……い、今のは……っ！」

間違いない……あのアーチャーの……っ！





アーチャー「……完了、帰ろっか」

イリヤ「え、ええ……」

アーチャー「……どうか、した？」

イリヤ「ごめんね……もう、限界みたい」

どさり、と倒れる。

アーチャー「マスターッ！？」

イリヤ「……私を、ベッドまで……運んでくれる？」

……いつもからは想像をできない、弱々しい目で訴える。

アーチャー「……ああ、任せてくれ……」



.

【CLASS】アーチャー
【真名】 マックス
【性別】男性
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力Ｃ　耐久Ｂ　敏捷Ｃ　魔翌力Ｂ　幸運Ａ（Ａ＋＋）　宝具Ｂ


　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :,
　　　　　　　　　　　　　,.: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

　　　　　　　　　　　　 /: : : / : : : :.／.: : : : : : ; : : : : : :／: : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : :!
　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : ／ : ; : : : : : /: : : : :／ : : : : /: : : : :/: : ; : : : : : : : : :|
　　　　　　　　　　　,: : : : : : :／ : : /: : : : : :/: : : ／: : : : : ／: : : : :/: : /: : : : : : : : : :i

　　　　　　　 　 　 /: : : : : ィ: /: : /: : :/ : :/: : : : : : : : ::／: : : : :／; : /: : : :/: : : : : : :}
　　　　 　 　 　 　 ''⌒^´　/:/: : / : : /: : /: : : : : : : :／: : : : :／ ./／/: :／:: : : : : : : ;
　　　　　　　　　　　　　　/:/ : /: : : /: : /: : : : : : :／: : : : ／　-/-‐/／ｊ: : : : : : : : : ′

　　　　　　　　　　　　　 ﾉｲ: : ; : : :/: : :/: : : : : ／: /: : ／ 　　' 二二__/: : / : : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　 |: : j: : /: : :/: : : : ／: : /: ／　 　　 ´乂_ツ ｱ: /: : : : : : /
　　　　　　　　　　　　　　 j: :ﾊ: :': : :/: : : :/^j/ﾚj/〃　 　　　　　　　 　 /: :/ : : : ;
　　　　　　　　 　 　 　 　 ,:/　j/i : :}: :/jﾊ'　/　　　　　　　　　　　　　／: /: : :/ﾚ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾉﾊ:j:.ハ　　　　 　 　 　 j　　　　　　'⌒ｲ: : :／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 jﾄ.　　　　　　　　　　　　 　 　 /:./j:/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 iﾊヽ　　　　 ＿　＿　 　 　 .ｲﾊ{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ri ＼　　　ー-　　 　 ／ﾉ}
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〃 ヽ. ＼　　　　　　イ／　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／/　 　 ＼　≧==≦ .／　　 iト､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:::::ﾊ　　　　 ＞=､ ,=＜　　　 /}:::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　＞.:´::::::::::{　,　　　 　 /=元=ヽ　　　/ i!::::::::',｀:.＜
　　　　　　　　　　　　　＞.:´::::/:::::::::::::::!　',　　　 ./ /::ri:::}　', 　 /　 !::::::::::';::::::::｀:.＜
　　　　　　　　　　＞.:´::::::::::::/::::::::::::::::::|　 ',　 　/ /::::{ |:::!　 ', /　　.|::::::::::::';:::::::::::::::::｀:.＜

【クラス別スキル】
　　対魔翌力:Ｅ
　　　以前悪性精霊としての悪魔にとり憑かれた過去があるため、アーチャーとしてはかなり低い
　　　魔除けのアミュレット程度。

　　単独行動:Ｃ
　　　マスターの魔力供給なしに活動できる。
　　　ランクＣなら三日は現界可能。

【固有スキル】
　　精霊の加護:Ａ－
　　　悪性精霊であり、悪魔でもあるザミエルの加護を授かった。
　　　幸運判定ではかなりの補正がされるが、『■■■■■』には逆の補正になる。

　　心眼(偽):Ｃ
　　　今までの狩猟の生活や、彼自信の経験から生まれたもの。
　　　それなりに物事を冷静に判断できる。

　　必中の加護：Ａ
　　　悪魔が取り憑く以前から持っていた、彼の才能。
　　　だが、彼自身は自信を失っている為友好的には発動できない。

　　気配察知：Ｃ
　　　狩猟生活で培われた感覚。
　　　動物程度ならすぐに察知できる。

　´ﾞ"''―- ..,,,_、　　　　｀ﾞ''ｰ　,,_　　　　　 . ＼ 　　.ヽ　　　 :!　　/ 　　　 ／ 　　._..-‐″　　　　 ._,,,.. -ｰ'''"゛
　 　 　 　 　 　 ｀ﾞﾞ"''―- ..,,,,_　 ｀ﾞ'''ｰ ..,,、　　 `'-、 .ヽ　　 |　 ″　. ／ . _.. -'"　　._,,,..　ｰ'''''"゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞﾞ''''―- ..二ー ． ｀'　　　　　 　 　 　 　 　 -‐''''"´

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　／　　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,,,..　-‐'''"´　　　　 ／
　 　 　 　 　 　 　 _,,,..　-‐''''"´　　　　、.、　　　 ／ﾞ.／　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ　..,_
　　　_,,,..　-‐'''"´ 　 　 　 　 　 _.. -'"゛ ,|　　 ,／　./　　　 　 　 　 　 　 　 、 '''-..、　　　.｀ﾞ''ｰ　,,,_
'''"´　　　　　 　 　 　 　 _.. ‐''″　　　　ﾞliVﾞ"゛　 ./ 　　　　　　　　　　　　　｀'-、　.｀'ｰ..、　　　　　.｀ﾞ''ｰ　,,,_
　　 　 　 　 　 　 _.. -'"゛　　　　　 . ／　'|i.　　　(　　　　　　　　　　　　　　 `-,. ＼ 　　 ｀'ｰ..、　 　 　 　 　 ｀ﾞ'''ｰ ..,,.
　　　　　　_.. ‐'"゛ 　 　 　 　 　 ／ .,／　 ヽ　　 ヽ　　　　　　　　　　　　 ＼　 ｀'-. ｀'-、　　　｀''-､、
　　._..-‐″ 　 　 　 　 　 　 ／　 ／　　　　ヽ　　　ヽ　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　 `-、 ﾞ'-､　　　　 ｀''-､、
‐'″　　　　　　　　　　 ,, '"　 ／ 　　　　　　.ヽ.　　 ..ヽ　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　＼.　｀'-､　　　　　 ｀''-..、
　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 ,／　　　　./ 　　　　ヽ.　　　.＼　　　　　　　　　　　　｀'､　　　 ﾞ'-、　 ＼ 　　　　　　 ﾞﾞ'‐､
　 　 　 　 　 　 ,／　　 ／ 　　　　 / 　　　　　　 ヽ,　　　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 ヽ.　　　 ..＼.　　 ＼
　　　　　　 ,／゛　　.／　　　　　 /　，　　　　　　　 ヽ　　　　＼,　　　　　　　　　　　 ＼　　　　 .＼　　 ｀'-、
　　　　. ／ 　　 .／　　　　　 . / . / 　　　　　　　　　 ヽ.　　　　.＼,　　　　　　　　　　　＼　　　　 . ＼ 　　 ｀'-、
　　 ／ 　　　.／　　　　　　 ,ﾉ゛ ,i′　　　　　　　　　　　＼　　　 　 ＼　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 .＼,　　　｀'-､
.／゛　　　 ／ 　　　　　　 ./ 　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ.　　　　　 ＼ 　 　　　　　　　　 ＼ 　 　 　 　 ＼,
　　　　／　　　　　　　　/ 　,i′　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 . ＼ 　 　 　　　 　 　 ＼　　　　　　 ｀'-、
　　.／　　　　　　　　 / 　./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 ＼、　　　　　　　　 ＼　　　　　　　 ＼
..／　　　　　　　　　/ 　 / 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,　　　　　　　 ＼､　 　 　 　 　　.ヽ
　　 　 　 　 　 　 / 　 ./　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　 ＼　　　　　　 　＼
　 　 　 　 　 　 / 　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　 　＼、　　　　　　 .＼
　　　　　　　 / 　 ./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 　 　 　 ､＼　　　　　　　 .ヽ.
　　　　　 . / 　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ .＼ ＼　､.＼＼　　　　　　　　　＼
　　　　　/ 　　./ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼.＼ ＼,.＼　　　　　　　　　　.＼
　　　 ./ 　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ゛　 "　　　　　　　　　　　　 ヽ

　『魔弾の射手(デア･フライシュッツ)』　
　　ランク：Ｃ　種別：対人宝具　レンジ：２～９９　最大補足：５人

　　 カスパールに騙され寄生された悪性精霊によって生み出された七発の魔弾。元は七発あった。
　　しかし現在契約主であるカスパールが居ないためマックスに使役されている。
　　　一日に数発しか撃てないが、一晩経つ事で弾丸を補充できる。

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 ＿＿,,　　　　　　　 , - ,,＿＿
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 //´::::::::::::∧ 　 　 　.∧:::::::::::::∧∨
　　　　　　　　　　　　　　 __　 　 　.//::::;ィ二ヽ::∧　　　∧:,ィ二ヽ::::∧∨　　　 _,
　　　　　 　 　 　 ,　 -‐'_ - ヘ　　.//::::::!./ﾆﾆﾌ=　,､ __./､=!ﾄ 　 <):):::∧∨　.,ｲｰ- ﾆｰ--､
　　　 　 　 　　　 /　/:::::::::_::::::ヽ　∨:::::ｲゝ､ﾆノ:<　 ゝイ　ｲ;ゝ....,ィ':::::::://　,ｲ::; ==､:::::::::! !!
　　　 　 　 　 　 /　/:::/,ィ＾ヽ',_::ヽ,,∨ｲ::::r､ィ´ : )lﾍ　　./l(: :＞-r-,ヽ//_,ｲ=,lX⌒ヽ∨::::!l l
　 　 　 　 　 　 /　/:::::!X)-‐ﾉｲ::::,'　ﾞ∨:/ﾊ ∨!): :!iゝ', ./ｲ/ /!!ﾟ/ /ﾘ// .∨:::',ゝ--ﾉﾉ::::::::!l !
　　　　　　 __ ./　/:::::::{}`ー ':::::::,'　　∨:ﾄ､!＾!ｲ/: :l}L,l.ir'j/: :ゝゝ!/彡ﾊ 　',:::::::::::::::::}}::::::::::!l ! _,,=､
　　　 , イ , イ＼',∨::::::}}::::::::::::::,'　　.ﾉ: : : :/!l l: :ﾟ∧yli!j'/::ﾟ / /{} : : : ﾄ,　ｷ:::::::::::::::ゞ::::::::/:ｲｲ:::::::::::' 　，
　　｢r'r'"::::::::__:::::ヽ∨ﾉ::::::::::::::::,'　 ,ｲ: : : ,ィ!!､lﾍ ： ∧＾/: :：ﾊ/:ｲヽ: : : ﾊ　ｷ:::::::::::::::::``;/／::::::-::::::::｀ヽl l
　　| |.|::::://⌒ヽ';:''::ヽ:::::::::::::::r‐‐'､ : ; イ｀ー‐ヽ!`ー---‐‐' 〈!`ｰ!' ヽ´　｀!.ｷ::::::::::::::::::/ｲ:::://´｀ヽ';:::::::!l::!

　　| |.!:::::! !イイj !:::::::ﾄ::::::::::::/__　,　! 　 　 }{　 ∨: :。￣: :。: 〉'　}{ .∥ /⌒ ヽ::::::::::::://!::::::!l ヽ､ノﾉ:::::::!l::!
　　| |l::::ｨｨゝ,,_,ｨ:::::::::::l.∨／　　 〉-.'　　　 {} ., -/: 。: :-: : 。:ゝ､ {}　 ｀ヽ　　　∨:::::;r,　!:::::::`ー-‐'ヾ::::::!l !
　　| |!:://:::::::/ヽ:::::::::!.／　 　 /´　　　 　 }{ /｀ー-r ==== -ｧ'":ﾄl!　　　ゝ､　　 ヽｲ ,! .!::::::::::::::::::::::::';!:::!l_ｌ
　　∨/::::::::::::ヽ .∨:／ 　 , イ　　　　　　//ヽ〃`ーl,ィﾆヽr‐'"ｷ!ｨ{}　　　 　 ヽ r' _ .r`(ゝ::::::::::::::::::::::::X,/
　 　X∨::::::::::::∧／ 　 y'　　　　　　 , イ!l: : : : :＞ｒ'ゝ__ﾉ└'"イ: : {}ヽ　　　 　 l^ﾊゝ｀)!::::::::::::::::::::::::/./{}
　　r^ヽ∨::::::::::::ｲ/　　 l　　　　　,イ: : ://: : : : : /|o |: : : : : : : : : : {}: :＼　　　 ｀¨´　　!:::::::::::::::::::://'´＼
　　}-､::::ヽ::ヽ::::::ヽ_　ﾊ/　　 　／: : :_: {} ---‐', イｷo',: : : : : : : : : :ヽ', : :＼　　　 　 　 !:::::::::::::;r'::;イ:::;ィ 〉
　　｢!: : ,ヽヽ:::∨:::::｀f､ｲヽ　／; イ::/ '<!_: : ;イ::::::::::::ヽヽ: : : : : : : : : : l:!: : : :ヽ　　　　　|:::::::::::/// r': : :7/

　　.`! .ヽl',;∨:::∨::;ィ　ヾ .＼:::::; イ // , イ::::::::::::::::::::::ヽヽ: : : : : : : : : ヾ: : : : ヽ　　　　`　,:://:::/ﾉﾉｲ　.｢

　 　 Lヽ ';: _∨::∧_ , イ'::＼ ＼, ｨｨ　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ｰ ﾆ二;;;;:::::::::::ヾ::::::::::｀ヽ 　 　 //::::/: :/ .l´r'
　　 　 Y　ヽ､ ∨:::',r=-=-=/＼ ＼／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣ゝ二二ヽヽ＼イl./:::/ﾉイ　〈'
　　　　 ﾄ- ､ .!:::!::::!:!::::::::::/　　 ィ､ ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　 ∨::､!!::!:::! ./　-ｲ
　　　 　.ﾄ-‐ ヽ:::!:::!:!´ヽ/　　,ｲ:::::::::> .＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::;; r―――　､::::::::::::＼　 ∨:::!::!::! ./└'ﾄｌ
　　　　　', 　　 〉:!:::!!　/　 r'ヽ::::::::::::::::＼ ＼::::::::::::::::;ィ´￣　　　　　　　　 ヽ::::::::::ヽ　.∨!::!! 〈　　ｲl
　　　　　 ゝ!､　! ',:::!! ,′ ｲ　 ＼:::::::::::::::::＼ ＼::::イ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ーヽ　 '!::!:! ./ ,ｲ!´
　　　　　　 ',! ゝ! l:::!!'!_//　　　 ｀ー‐-----＼ ＼　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝヽ!::!:! 〈　/
　　　　　　　ヽ､_! !::!!-/　　　　　　　　　　　　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧! !:! L,,ｲ
　　　　　　 　 ∨　!:!:!'　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ ＼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 !:!:!　 /
　　　　　　　　 ∨ l::!:!　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　　!:!:!彡
　　　　　　　　　 ｀ヽ!_!　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞-　　　　　　　　　　　　　　 l::ﾚイ

『狩りの魔王（ザミエル)』
　　 ランク：Ｂ-　種別：対人宝具　レンジ：０～９９　最大捕捉：１人

　　魔王ザミエルが宿っていた魔弾の一発、悪魔の望む物を打ち滅ぼす。
　　弾丸の中に魔王の因子が存在し、その因子が毒のようにしみこみ内側から切り刻む。
　　魔弾の射手が発動した時にランダムで発動し、聖属性の者かアーチャー達を狙う。

　　　 r‐､__　　　　　　○
⌒｀‐く　　 ヽ-‐-､_　　　　゜
　　　 丶r-f⌒ヽ、 ヽ____
ｰ､　　_r'　 !　　iく__/　　｀ヽ. o
　　｀「ゝ、__　　 !　｀!　ﾉ　　)
　　ヽ! ヽ)　｀Yヽ　　(ヽ、_∠

r､_ゝﾉ　ヽ__i/_ノ　 rハ /____｀ヽ
｀)　｀ヽ、＼__,r'__く｀ _ﾉ´ 　 ｀ヾ.j
　＼　　｀ﾞ'ｰ-‐'　」／⌒r'⌒´￣｀)

＼_ ｀二ﾆ=--‐く_r‐‐'´「__　　　　{__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_r'＞'⌒｢__,rへノ⌒ゝ

　{　⌒ヽ、　　／⌒　r'　 ト､__　　　｀┐　　　　　　　　　　○　　_r'⌒く　{　　　(_　ヽ／´7^ｰ-､_
__j--‐‐‐､｀Y´　 ___r'「　　　　(_　　r'^ヽ、　　　 r┬'⌒j_,.o　　r´ヽ　　 ヽj　　　_,.ゝ_丶　　　　　く
　}　　　　｀ｰ-く｀　 !ｰ-､　i　　 !ｰ-i__r‐┤　　　{ ﾉ 　 _r'　　　{_r-┴-､　ヽ、 {　　　ヽj　　　　　_ﾉ
　{_j　　　　　　/　　　　{　l　。　　_}　　　)_　　　i-‐-､j'　　r'´「　　　r┴-､_>「　{___r､ゝ、　　／｀ヽ、

　ヽ　｀ｰ--､__{_　_r'y'⌒ヽ!o｡　／(　 　 _)｀ゝ　 ｀o　　　　_> (___　ヽ」　＼　ヽ}_r'　/⌒´＼　　　　ﾉヽ
　　l__　　　　　｀ヽｰ'　　ノ-､oﾟ　 j'　ハ´ヽ┴､　｡　゜　　r'‐-y'´ ｀7_j｀ヽ　(⌒´(___ﾊ/-'7　/)　　　 )-く
　　　 ｀ヽ、　　　 {、⌒ヽ　く-､_r'-‐'__ノ　 ＼__>　　　 (　　<　　　ヽ、ｰ-(￣｀ｿ　　{　　ヽ'　}／)'´　_ノ
　　　　　 ｀ｰﾆ二´＞‐‐'⌒｀ｰ'´_r'´i'　　　 {´-!　　　　｀}‐-┤　　　ゝ-=ﾆ) ∠_r'￣j　 /　ヾ、　ヽ丿
　　　　　　　　ヽ､´_>､__｀ヽ__ノ　　/⌒　　_j　 )　　　　(_　　L　　　　　/´ﾚ'　　　´　ノ　　　 ヽ　 ）
　　　_,.--‐‐‐‐-､｀　　 ヽ________／　　　　ヽノ　　　　　ヽ、ノ　　　､___ゝ、　　　_r-'｀　　　　ノ　/
ヽ、´　　　　　　　｀＞‐'"　　ヽ、　　　　　___)　　　　　　　ヽ、　　　｀￣｀ｰ-‐‐く___j-‐-､_/｀ヽノ

　 ｀ｰ------z‐‐く　⌒ヽ､____ハ､_,ｧ‐‐'´く　　　　　　　　　　ヽｰ-く´　　　　 /　　　_/　ゝ＼_j
　　　　　　　　ゝ､__　　　ノ　　　_r'´ヽ、__,j　　　　　　　　　　 {_____,へ、　　 {　　_,.く___ﾉ´⌒´
　　　　　　　　　　　ヽ､_}-‐‐‐‐'｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､___,.-'"

　『白薔薇の冠(アガーテ)』
　 　ランク：Ｂ　種別：対人宝具　レンジ：１　最大捕捉：１人

　　アーチャーの恋人アガーテが作り出した白薔薇の冠。

　 　マスターと長く接触し続けることで完成する宝具。
　　 守りに特化した魔術で、一時的に敵に自分を死んだと錯覚させる。
　　 マスターかアーチャーの死を偽装している間、どちらかは肌身離さず持っていなければならない。
　　 また、一度使えば燃え尽きる。　再度生成するのは不可能。

最後に、聖杯判定
５以上で成功
>>下コンマ　この世全ての悪：－４

黒、悲しみの黒。

と、言ったところで今回はここまで。

アーチャーのコンセプトは、「極力現代英霊っぽく見せる」っていう感じです。(自鯖召喚時)

ちなみにバサクレス同様結構前から召喚されている設定です。

次回！　仮面ライダー　Ｗ呂布　最終話「最高にカッコいい終幕」

乞うご期待！　(ﾊｰﾄﾞﾙｱｹﾞﾙﾀﾞｹｰ)

次回は17:30から再開！

おやすみなさい

アーチャー判定
９～７、意欲なし
６～４、やる気満々
３～１、？？？
>>下コンマ

……彼女が、森に入ってきた。

あの聖杯は……汚れていた。

だからこそ、俺の手で決着をつける。

アーチャー「……マスターの大切な人を、巻き込む気はない」

……バーサーカーを倒せば、後は俺が消える……そうすれば、マスターの願いも……。

アーチャー「……いくよ……『魔弾の射手(デア･フライ･シュッツ)』ッ！」



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ

判定：－６
判定：－６【不利】



バーサーカー「■ッ！？」

貴女「―――っな！？」

いきなり、バーサーカーが現界して何かから私を守る。

一拍遅れて、空気が揺れる。

貴女「……やっぱり……アーチャーッ！」

生きていたみたいね……。

貴女「今度こそ！　決着をつけてやる！」



マッドサイエンティスト判定
５以上で成功
>>下コンマ

バーサーカー　筋力Ａ＋　耐久Ａ＋　敏捷Ｂ＋　魔力Ｃ＋　幸運Ｃ＋　宝具Ａ
アーチャー　筋力Ｃ　耐久Ｂ　敏捷Ｃ　魔力Ｂ　幸運Ａ＋＋　宝具Ｂ

筋力差　無効
敏捷差　発動せず
耐久　＋１４、－１６で決着

バーサーカー
勇猛　補正＋１
魔術師殺し　精霊の加護で封印
固有時制御　連続成功で次回補正＋２　次々回補正－１
封印指定　成功後追加＋１
礼装　補正＋１、敵補正－１

アーチャー
精霊の加護　 敵スキルを一つ封印
心眼(偽)　ファンブル時、追加＋１
必中の加護　４を成功と計算



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　５、アーチャー　５
封印指定：＋１
判定：－５【不利】



貴女「変身っ！」

走りながら、エーテル装甲を見に纏う。

貴女「イリヤちゃんっ！」

……あの言葉は……嘘だったの！？

貴女「……ええい！　こなくそ！　直接とっちめてやる！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　８、アーチャー　３
封印指定：＋１
判定：＋２【拮抗】



貴女「っく！」

次々と、弾丸が狙ってくる。

……だけど、曲がらない弾丸くらい避けられる。

貴女「……行くわよ！　バーサーカーッ！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　９、アーチャー　６
封印指定：＋１
判定：＋６【有利】



バーサーカー「■■■―――ッ！！」

私の前に、バーサーカーが走り弾を弾いてくれる。

……視界に、城が見えてきた。

貴女「さぁ、頑張ってバーサーカーッ！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　７、アーチャー　０
封印指定：＋１
判定：＋４【有利】



アーチャー「……よし、そのままだ」

良い具合に、バーサーカーが盾になってくれている。

……後は、あの子を傷つけない様撃つだけ。

そんなの……簡単だ。



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ　ただし２以下で……

……来たっ！

貴女「バーサーカーッ！」

当る寸前で、バーサーカーに急所を防御させる。

……どれくらい有効かなんて分からないけど、試すしかない！



防御判定
コンマ分だけ防御
>>下コンマ

ダメージ：－１３
ガード：＋１
判定：－８【劣勢】



バーサーカー「■……■■ッ！」

だが、弾丸は関係ないと言わんばかりにバーサーカーの巨体を貫く。

貴女「っく！　立ち止まらないでバーサーカー！」

そう、立ち止まればバーサーカーはたちまち蜂の巣となってしまうだろう。

貴女「行くわよっ！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　７、アーチャー　５
封印指定：＋１
判定：－５【不利】



貴女「……ここで躊躇してる場合じゃないわね！」

……ベルトの安全装置を引き抜き、魔力を大量に注ぎ込む。

ベルト「固有時制御(タイムアルター)……四重加速(クアトロアクセル)っ！！」

貴女「……つぅっ！」

……流石に、消費が激しい……わね……。

貴女「全力で、行くわっ！」

バーサーカーの全力と同じくらいの速度で、城へと走る。



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１　固有時制御：＋２
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　９、アーチャー　５
封印指定：＋１
判定：０【拮抗】



貴女「つ、うぁっ！？」

装甲が剥がれ落ちる。

……修正力が、装甲を貫いて私まで届いている。

っふ、これは改修が必要ね……。

貴女「まだ、まだぁ！」

再び装甲を展開し、城に向かって走り出す。



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１　固有時制御：－１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　８、アーチャー　１
封印指定：＋１
判定：＋１０【優勢】



バーサーカー「■■■■―――ッッ！！」

城の門を蹴破り、場内に侵入する。

……後は、アーチャーをとっちめるだけね。



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

アーチャー判定
９～５、？？？
４～１、宝具
>>下コンマ

バーサーカー　３、アーチャー　１０
判定：＋２【拮抗】



……はぁ、忍び込まれたか。

アーチャー「自信、ついてきたんだけどなぁ……」

……仕方ない、城内だろうとここで倒す。

それ以外に、俺は解決方法を知らないのだから。



宝具判定
コンマ×１.５
>>下コンマ　ただし４以下で……

貴女「来たっ！」

仮面内のモニターに、高魔力反応がする。

十中八九、アーチャーの宝具っ！

貴女「バーサーカー！　防御体制っ！」



防御判定
コンマ分だけ防御
>>下コンマ

ダメージ：－９
ガード：＋６
判定：－１【拮抗】



バーサーカー「ッ！！」

……今度は、どうやら防ぎきれたらしい。

貴女「じゃあ行くわよ！」

バーサーカー「■■■ッ！！」



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　３、アーチャー　５
判定：－３【拮抗】



貴女「……ひ、広いっ！」

きっとさっきの弾丸は城中を迂回してきたのね……。

……このままじゃ、ただ消耗するだけね……。



バーサーカー　>>下コンマ　勇猛：＋１　礼装：＋１
アーチャー　>>下２コンマ　礼装：－１

バーサーカー　７、アーチャー　４
封印指定：＋１
判定：＋１【拮抗】



バーサーカー「……■■■……」

あまり音を立てないよう、静かに城内を歩く。

……あっちには気配察知のスキルがある、少しでも物音を立てれば無事ですまない。



連続拮抗判定
９～６、バーサーカー
５、？？？
４～１、アーチャー
>>下コンマ

イベント発動。

少し遅れます。

……城が、音を立て始める。

貴女「な、なにっ！？」

城が……揺れているっ！？

バーサーカー「■■■■ッ！！」

貴女「ば、バーサーカーッ！？」

バーサーカーは自分の身体で覆い被さる様に私を守る。



アーチャー「……そう……か」

……もう限界だったんだね。

アーチャー「ごめんね……イリヤちゃん」

間に合わなかった……なら。

アーチャー「せめて、危険だって伝えよう」

……そうでないと、また怒られる。



貴女「……？　揺れが……収まった？」

何だったんだろう……アーチャーの宝具？

アーチャー「やあ、イリヤちゃんの妹ちゃん」

貴女「っ！？　あ、アーチャー！？」

な、なんでこんな所に！？

アーチャー「……ちょっと、おいで」

そう言って、背を向けて歩き出す。

……着いて行くしかなさそうね。





.

貴女「ひ……っ！」

その光景を見て、思わず後ずさる。

……な、なに……これ……。

アーチャー「これが、今回の聖杯らしいよ」

貴女「そん……な……」

これじゃあ、アイリさんも……お母さんも……。

アーチャー「俺は、間に合わなかった……でも、君のサーヴァントなら……破壊は出来るだろう？」

……ジッと、バーサーカーを見る。



行動選択
１、諦める
２、諦めない
>>下５までで候補

バーサーカー「…………■、■■■」

……バーサーカーと、目が合う。

ふっ、そうよね……。

貴女「諦めたら、カッコ悪いわよねっ！！」

工具はいつも持ち歩いている、材料だって少しだけある。

なら……まだ諦めないっ！！



マッドサイエンティスト判定
５以上で成功
>>下コンマ　この世全ての悪：－４　マッドサイエンティスト：＋２　バーサーカー：＋３

貴女「……ごめんなさいバーサーカー！　身体を借りるわよっ！」

半機械化したバーサーカーなら、私も少しは弄れる。

貴女「全令呪を用いて命ずる！　絶対に消えないでっ！」

保険も掛けた……これでっ！


まずバーサーカーの背に乗り、出来る限り構造を理解する。

……かなり複雑だけど……私に掛かれば！

貴女「……待ってて……今行くから……っ！」

……泥の渦へと、バーサーカーは進みだす。

貴女「っく、部品が足りないっ！」

……背に腹は変えられないっ！

貴女「うああぁっ！」

No.246を分解し、バーサーカーに接続させる。

……暫くは、ベルトの内部固有結界を優先して侵食するだろう……。



貴女「……この辺りの筈っ！」

泥の中心で、辺りを見渡す。

……時間はもうない、ベルトは完全にお釈迦になった。

バーサーカーも、今どうして現界出来ているのか不思議なほど泥に浸かっている。

アーチャー「……妹ちゃん！　バーサーカーの足元だ！」

背後からそんな声がする。

なるほど気配察知ね！

貴女「バーサーカァァァッ！　引き上げてぇぇぇっ！」



.

……ふふふ、いつ見てもカッコいいわね！

「おーい、ご飯出来たぞー」

「はいはーい、待っててー」

ふふふ、今夜中には出来そうね。



「おはよ、イリヤちゃん」

「ええ、お早う……ねえ、顔に油着いてるわよ」

「え？　本当？」

やだなぁ、落ち難いし……。

「……ははは、食べ終わったら洗うんだよ」

「分かってるわよ……ごっはんーごっはんー」

ふふふーん、今日は士郎くんのご飯だから楽しみー。

「よし、準備できたぞー」

「わぁい！　いっただーきまーすっ！」

「いただきます」

ふふふ、やっぱり朝ごはんは士郎くんに限るわねっ！


「……そう言えば、最近また何か作り始めたみたいだね」

そうお父さんが尋ねてきた。

「今度は……何番だ？」

「No.593ね」

「あれ？　92じゃなかったっけ？」

「それはもう出来たのNo.592……その名もカブト！」

ふふふ……外見だけじゃなくて性能も段違いよっ！

「……へぇ、そうなんだ……名前は決まったの？」

……実は、決まっていたりしている。

「ええ！　その名も―――」







『バーサーカー･リョフ』
～GOOD END～

仮面ライダー マッドサイエンティスト貴女、無事完結です。

変身させたかっただけとか、言っちゃ駄目だぞっ☆

ほ、ほら……レモンエナジーの人だって変身したじゃん……。

それにマッドサイエンティスト以外で封印指定受ける理由がうかばなかったんや……。


さぁて、遂に二十代目貴女/貴女……やっちゃう！？

それとも久し振りにムーンセル……いっちゃう！？



１、二十代目だよ
２、ムーンセルだよ
>>下５までで多数決

　　　　　　　　　　　　 　 _ 　-──-　､
　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　 　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
　　　 　 　 　 　 　 / ::::::::lﾉ|::ノﾘ:|::ﾄ|::ヽ:::::::::::l
　　　　　　　　　　/:::::::|::::从 ● ヽ|　● ｌ:::::::l

　　　　　　　　　　|::::::（|:::i　　| | ､_,､_| |. |:::::::l　　　…………
　　　　　　　　　　|:::::i⌒ヽ.j　| | （_.ノ| | ﾉ::::::l／⌒)
　　　　　　　　　　|:::::ヽ 　ヽx＞､__,　イ:::ｌ::::::lヽ ／

.　　 　 　 ,. -ﾆヾ､|:::::::∧__,ﾍ}:::::ヽ-/::::::::|::::::l:::ﾊ
　 　 　 　 ﾐ、　 ヽ|:::::::ヾ_:::ッﾘ:i＼:::／/:::|::::::l:/

では、二十代目のキャラメイク！　はっじまっるよー！

１、男
２、女

>>下３までで一番高いコンマ

男の子です。

二つスレを動かせるならやりたいですけど、そんな技量もないですしどっちでもかまいません。

ただキャスターちゃんの電波を受信しただけです。


今度は魔力！

>>下３までで一番高いコンマ二桁目

４、これは初代以来の一般人プレイが……！？


今度は家系です。

>>下３までで一番高いコンマ二桁目

２、や……やっぱりパンピー！？


肉体

>>下３までで一番高いコンマ二桁目

……特別だ！　一番高い１０にしてあげよう！


属性

>>下３までで一番高いコンマ二桁目

混沌・悪、このスレでは二人目です。


幸運　オチはいらない、オチはいらない

>>下３までで一番高いコンマ二桁目

と言う訳でこんな感じ。

この中から１～５個選んでください。

１、魔力　４
２、家系　２
３、肉体　１０
４、属性　１　混沌・悪
５、幸運　７
６、振りなおさない勇気

22:33の>>下３までで一番高いコンマ二桁目

幸運だけー
>>下コンマ

……まあ、そうなるな。

個性だ！　この一般人に個性を付けるのじゃ！
趣味、特技、職業、属性なんでもあり！

22:39の>>下５までで一番高いコンマ

９～７、レッチリ
６～４、ダンサー
３～１、守銭奴
>>下コンマ

貴方「……レット・ホット・チリ・ペッパーッ！」　(スタンドが最初に出てきたのは、内緒だ)

ちょっとスキル抽出してきます。

１、記憶喪失
２、過負荷
３、聖堂教会
４、契約者
５、八極拳
６、〇〇の英雄
７、墓荒らし
８、イレギュラー
９、伸びしろ
１０、アイドル
１１、穂群原教師
１２、山育ち
１３、兵士
１４、宝石魔術
１５、泥棒
１６、禁断の果実
１７、忠臣
１８、武を極めし者
１９、聖杯お届け人
２０、パーフェクトボディ

23:04の>>下３までで一番高いコンマ

【契約者】
家系『５』以下　才能『３』以下
再安価しどんな能力か決める

次に追加スキル判定
１４以上で成功
>>下コンマ

じゃあ>>791のなかで選んでください。

選ばないのもありです。

23:10の>>下３までで一番高いコンマ

決戦判定
奇数でアイドル
>>下コンマ

【アイドル】
家系魔力の合計が６以下
異性との感情判定に常に＋２する


……すみません、レッチリ信者じゃあ無理です！　むりむりむりむりカタツムリ！
どうしてもスタンド使いになってしまうので、すみませんがこっちで判定します。

個性判定
奇数でダンサー
>>下コンマ

スキル【ゼニゲバ】に変化しました。
金さえ払えばなんでもします。
気に食わない奴でも金があるなら万事OK
高家系の魔術師相手では感情判定＋２、貧乏人には戦闘補正：－１

さて！　じゃあ契約者の能力だぁ！

スキル名だけでもよし！　事細かくやってもよし！
コンマ一桁で代償が厳しくなるぞ！

23:24の>>下５までで一番高いコンマ二桁

てな感じでいったんここまでです。

時下は17:30から再開します。

おやすみなさい

……一晩考えて、一度能力を見直す。

……？　(無言で首を捻る)

ごめんよ、>>１の想像力が足りないのが悪いんだ。

17：37の>>下５までで候補

０９、アイアンマン　３
８７、シールダー　３
６５、パラサイト　７
４３、操作　６
２１、幻覚　３
>>下コンマ

能力内では一番軽い代償です、幸運２の癖に。

これで戦闘後に死ぬって事は無くなりましたね。

じゃあ、今度はアイドルランクだ！

高い程有名人
>>下コンマ

９、スーパースター。


じゃあ今度は同行者、ドールです。

魔力　>>下コンマ　(４以下なら５に変更)
性別　>>下２コンマ　(奇数で男性)
年齢安価　17:53の>>下３までで一番高いコンマ

魔力　０、女性、２１歳

ようし、じゃあサーヴァントだっ！


１、いつもの
２、相性
３、触媒
>>下３までで一番高いコンマ

い　つ　も　の

９８、セイバー
７６、ランサー
５、アーチャー
４、ライダー
３、バーサーカー
２、キャスター
１、アサシン
>>下２コンマ

アーチャー！

９、赤い外套を身に纏った男
８７、金色の英雄王
６５、緑衣を着た痩躯の青年
４３、森の様な清冽な気配を持つ青年
２、野性味と気品を併せ持つ少女
１、さわやかな笑顔の王
>>下２コンマ

ケイローン先生。

じゃあ今度は時空選択

１、四次
２、五次
>>下３までで多数決

満場一致で五次。

じゃあ参加者じゃっ！

>>下　>>下３　>>下５

桜、ルヴィア、はくのん(魔力９、家系３)

残りぃ！

>>下２　>>下４　>>下６

イリヤ、凛、ウェイバー→ありす

ごめんよ。ウェイバー君は四次限定です。
だって二世どんだけ強いかわかんな(ry

桜サーヴァント
９８、セイバー
７６、ランサー
５４、ライダー
３、バーサーカー
２、キャスター
１、アサシン
>>下コンマ

青髭、No thank you.

９８、フードを身に纏った女性
７、魚面の異様な男
６５、着物を着た妖艶な女性
４、鏡写しのナニカ
３、無貌の仮面を付けた男性
２、洒脱な衣装を纏った伊達男
１、小柄な美少年
>>下２コンマ

まさか……B　　(手記はここで途絶えている)

ルヴィアサーヴァント

９８、セイバー
７６、ランサー
５４、ライダー
３２、バーサーカー
１、アサシン
>>下コンマ

よいしょぉ

９８、青い姿に赤い槍を持つ戦士
７、二本の槍を操る美男子
６、傷だらけの甲冑の黒い騎士
５４、黒い貴族服を着た王
３２、黄金の鎧を纏った青年
１、派手な衣装に身を包んだ少女
>>下２コンマ

ﾔｯﾀｰｴﾘﾁｬﾝｶﾜｲｲ!

はくのんサーヴァント

９８、セイバー
７～５、ライダー
４３、バーサーカー
２１、アサシン
>>下コンマ


ちょっと離席します。

もういっちょ、ほい

９、紺色の陣羽織を着た青年
８７、髑髏の仮面を付けた男
６、確固たる姿を持たない者
５、武術家然として偉丈夫
４３、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
２１、露出の多い衣服の少女

>>下２コンマ

二代目の時もはくのんがいて、アサシンが小次郎で、契約者でしたね。
……詰まりイリヤも……

イリヤサーヴァント
９～７、セイバー
６５、ライダー
４～１、バーサーカー

>>下コンマ

おりゃ

９～７、強大な体の巌の様な男
６、黒い甲冑の騎士
５、一見普通の服を着た女性
４、中華風の巨躯の武人
３、白いドレスを着た少女
２、鉞担いだ男
１、傷だらけの戦士
>>下２コンマ

難易度、バサクレス

ちゃんさんサーヴァント
９～５、セイバー
４～１、ライダー
>>下コンマ

まあバサクレスは最悪先生で……

９８、剣に選ばれた王様
７、剣に選ばれた王子様
６、白銀の剣士
５４、絢爛豪華な皇帝
３、龍殺しの無口な英雄
２、男勝りな剣士
１、黒い甲冑の騎士
>>下２コンマ

赤ちゃま。

最後にありすサーヴァント
９～１、ライダー
>>下コンマ　オチはいらない

９、バイザーで視界で封じた女性
８、筋骨隆々の粗野な偉丈夫
７、二丁拳銃を持つ女性
６５、派手な髪飾りをつけた美少年
４、銀の軽鎧を装備した美丈夫
３、頑丈な鎧を纏う長髪の騎士
２１、笑顔を絶やさない美男子
>>下２コンマ

エリちゃんピンチ！　ゲオるギウスッ！


友好判定ッ！

桜　>>下コンマ　アイドル：＋２
ルヴィア　>>下３コンマ　アイドル：＋１
はくのん　>>下５コンマ　アイドル：＋２

まあ低家系なんで、と言うか補正無しで成功してましたね。

続きッ！

イリヤ　>>下２コンマ
凛　>>下４コンマ　アイドル：＋２
ありす　>>下６コンマ　アイドル：＋１

……ふむ、ちゃんさんか……。

好感度判定　全員に一桁目＋２
桜　>>下コンマ
ルヴィア　>>下２コンマ
はくのん　>>下３コンマ

桜→貴方【苦手】
貴方→桜【普通】

ルヴィア→貴方【無関心】
貴方→ルヴィア【好感】

白野→貴方【普通】
貴方→白野【友情】を取得しました。

最後にドールとアーチャー好感度
ドール　>>下コンマ
アーチャー　>>下２コンマ

ドール→貴方【普通】
貴方→ドール【普通】

アーチャー→貴方【信頼】
貴方→アーチャー【信用】を取得しました。


最後に依頼主。
アインツベルンでも遠坂でもナチスでも。
20:37の>>下５までで候補

０９、時計塔
８７、マフィア
６５、ゲフィン
４３、日本軍
２１、ＹＡＫＵＺＡ
>>下コンマ

決まり次第プロローグに入ります。

……はぁ、肩が凝る。

高校生アイドルって言うのも、疲れるなぁ。

「……費用対比効果が少なかったら、絶対行かないな」

まあでも、現役高校生ってだけで仕事が来るんだ、儲けものだ。

「……貴方、悪い顔してるわ」

「ん、そう？」

それは……ファンには見せられないな。

「……そうだ、依頼が来ているわ」

「お、そろそろだと思ったんだよね」

三ヶ月ほど、こっちの仕事は無くて少し物足りなかったんだよなぁ。

「で？　内容は？」

別に誰からの依頼でも構わないけど、せめて内容くらいは知っておきたい。

「……魔術師関連……かな？　なんでも命がけの儀式だって」

それは良い、それくらい危険ならいつもよりは高額だろう。

「じゃあドール、準備をしよう」

「……ふふん、もう準備しているの」

「お、気が利くね」

さっすが、やっぱり持つべき物は相棒だ。

「さて、じゃあ始めよう」

命懸けだろうが何だろうが、成功させれば給料の三倍以上が振り込まれる。

これ以上の幸運はないね。

「さて……素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公……」

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
　　【名前】：？？？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【属性】：混沌・悪　　　　　　　【残令呪数】：三画　
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
　　【特徴】：アイドル(一般人)　　　　　　　　　　　 　　【ランク】：Ｄ＋　　　　　　　　　【魔力】：４０
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼:.:.:.:::＼
　　　　　　　　　　-‐＝ﾆ二 ￣￣￣:.｀ヽ:.:.:.::.＼
　　　　　　　　　　 ....:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ _
　　　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:. ＼

.　 　 　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.::.:.:.:::::::::::::::.:.:.:::::.:.:.::::::::::::::.:.:. ヽ
　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::.:.:.:.:.:.:::::.:.:.:.:.:.::::::.:.:.:.:.:.
.　 　 　 /.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}::.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:. l
　　　　 l.:.:/.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::: .:.:.:.:.:/.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.l:::.:.:.:.:.|:.:.|::.:.:. |
　　　　 |:/|:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:/.:.:.:.:.:.:.:.:./::.:.:. |:::.:.:.:. |:.:.|:.:.:.:.|
....　　　/　|:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:〃/:::::.:.:.:.:.:.:.ハ:::.:.:.|::::.:.:.:.:|:.:.|::.:.:.;

　　　　　　|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.://ｲ::::.:.:. :. ／　　、 :.|:::::.:.:.:.|:.:.|:.:.:;
　　　　　　|:.:|:.:.:.:.:.:.:.:. ￣｀メ/　|::.:.::.:／, ――.|:.:.:|::::::.:.:. |:.:ﾊ:.;

　　　　　　|:.:|:.:.:.:.:.:.:./;／　　 ヽ|::.／, ィ=＝＝.|:.:/.:.:.:.:.:.:.l//.:.l
　　　　　　|:.:ﾄ､.:.:.:.:/　 ｰ＝‐　 }/.　　弋’フ ７|:/|:.:.:.:.:.:./:ﾊ:.:.|
　　　　　　ヽ|　l:.:.∧　　　　　　　　　　　　　　 '　}:.:.:.:.:/:/　l:.:|
　　　　　　　}　|:∧::.　　　　 　 :i　　　　　　　　 /|:.:.:/ﾚ　　ヾ|
　　　　　　　　 |'　 l∧　　　　　:l 　 　 　 　 　 /.::}ノl
　　　　　　　　 |　 ﾉ.:::.､　 　 　 　 　 　 　 　 /.::ｨｨ:::|
.　　　　　 　 　 !　 r<二ヽ　 ヽ 　　フ　　＿ｲ二>,ﾚ
　　　　　　　　 , ィﾍ　　|:::ﾄ､＿＿＿　　ｨ:::::| 　 /
　　　　　　　／ . : :´￣￣´ : : : : : : : ｀￣￣￣￣｀ヽ

　　　　　　　ゝ､_: : : : :ー― : : : : : : : : : : : : :｀ : : : : :〉
.　　　　 　 　 ＿〉 : : ﾆ二二二二二ﾆ=――- : : : ´ヽ

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
　　【スキル】
　　◆契約者
　　　～以下詳細不明～

　　◆アイドル
　　　世界的ビッグスター。
　　　どんな者でも、一度くらいは目にした事がある。

　　◆ゼニゲバ
　　　資本主義者。
　　　何においても優先するのは金。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

　　【解説】
　　世界的に活躍するアイドル。
　　歌って踊れる、スーパースター。

　　～以下詳細不明～

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

明日が速いので、今日はここまでです。

その代わり、明日の朝までで適当に質問を受け付けます。

でも1000を超えるのは勘弁してください。

おやすみなさい

おつ！契約者の能力の寄生でどんなことが出来るかある程度教えてほしい

>>970
シナリオ中発動できるの条件は、戦闘中で優勢時0を出すと判定します。

１日目、朝



貴方「……んん、っと……」

良く寝た。

アーチャー「お早うございます、マスター」

貴方「ん、お早う……ドールは？」

アーチャー「起こしますか？」

貴方「いや、起きてるとアイツはご飯食べるから、寝かしててくれ」

アーチャー「了解しました」

ドールは昼と夜だけで良いだろう。



登校選択
１、登校
２、不登校
>>下３までで多数決

貴方「じゃあアーチャー、俺は学校に行くけど……どうする？」

アーチャー「では、私もご一緒しましょう……万が一と言う事もありますし」

貴方「そうだな……とりあえず、ドールのために昼飯でも準備するか」

放って置いたら、豪遊されるしね。

貴方「さて……今日もがんばるか」



登校判定
１～３、何もなし
４５、桜
６７、ルヴィア
８９、凛
>>下コンマ

ルヴィア「……」

……ん？

あれは……ルヴィア？

何故こんな所に？

貴方「お早う、ルヴィア」

ルヴィア「あら、御機嫌よう」

貴方「……なあ、なんで君がここにいるんだ？」



ルヴィア判定
９～７、「聖杯戦争でしてよっ！」
６～４、「今日転校してきたんですの」
３～１、「少し用がありまして」
>>下コンマ

次スレ
【Fate】聖杯を勝ち取れ！【安価とコンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428568795/)



ルヴィア「……少し、用があるんですの」

貴方「へぇ、そうなんだ」

いったい、何の用だろうか……？

ルヴィア「秘密ですわ」

貴方「あれ、口に出てた？」

ルヴィア「淑女の勘、ですわ」

それは参ったね。



会話候補
ルヴィアか貴方視点で
>>下５までで候補

……でも、見透かされたみたいだな……ようし。

貴方「じゃあこっちだってスターの勘だ、ずばり場所やモノではなく人に用があるんだろう。　それもここの学生に」

どうだ、当ったかな？

ルヴィア「…………」



ルヴィア判定
コンマ分だけ動揺
>>下コンマ

ルヴィア「あ、あわわわわ……恐ろしいですわスターの勘っ！」

……おや？

当っちゃったみたいだ。

うーん……結構残念な人なんだなぁ……。

貴方「あはははは……でも学生以外は学校に入れないから、放課後にまた来たら良いよ」

ルヴィア「……」



ルヴィア判定
誰に用が？
９～７、貴方
６～４、凛
３～１、白野
>>下コンマ