武内P「アイドルの授業参観、ですか」 (180)

千川ちひろ「はい♪プロデューサーさんの知らないアイドルの一面を見れば、これからのプロデュースが輝かしいものになるのではないかと!」
http://i.imgur.com/2O8gIrF.jpg

武内P「それは....どうでしょうか」

今西部長「いいんじゃないかな?プロデュースするには、彼女達とのコミュニケーションが必要だ。
それがプライベートなら、なおさらだと私は思うよ」

武内P「.......では、アイドル達に話を」

ちひろ「ダメですよ!アポありで行ったら予習してアイドル達の一面を見れないかもしれません!」

武内P「は.....はぁ.........」※首に手をあてる

今西部長「では学校の方とご両親には私が連絡を入れておくよ。こう言っちゃ悪いが君の場合、保護者として来ても怪しまれる可能性があるからね.......」

武内P「........お手数をお掛けして、すみません。ではお願いします」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427982128

武内P「渋谷さんの学校ですか.......」
http://i.imgur.com/RI8EAdv.jpg

武内P「あの.......はい、先日ご連絡した346プロのPというものですが渋谷凛さんの.......」




@教室

先生「遊牧民族は地帯を占領し........」

女子「良かった、お母さん来てない。来てる?」ヒソヒソ

男子「いや来てない」ヒソヒソ

渋谷凛「................」

凛「(昔と違って高校じゃ参観に来ない人の方が多い。安心かな。別に悪さしてるわけじゃないから来てもいいんだけど.......)」カキカキ

凛「(.......でも何でお母さん今日ニヤニヤしてたんだろう.....来るのかな?)」カキカキ




ガラガラ

...................

ザワザワ ザワザワ

アレダレダヨ メッチャコワイ ヤバイヒトジャン?

凛「(皆子供みたい.........誰の親かなんてどうでもいいでしょぉぉぉぉ!?!?!?」

一同「!?!?」

武内P ペコリ

凛「プロデューサー!!?」ガタッ

凛「う、嘘.......」パクパク

先生「し、渋谷さ~ん.......」

凛「はっ!?す、すいません!///」

凛「(何でアイツがいるの!?意味わからない!///)」ワシャワシャ

武内P「(動揺していますね)」

男子「.............いつもクールな渋谷が」

男子「取り乱してて可愛い」

男子「うっ.....イキそっ.......」

凛「(早く終わって~!)」

武内P「(やはり冷静さが売りの渋谷さんですが、緊張すると人並みに上がる様ですね)」カキカキ

先生「それじゃあこの問題を~.......渋谷さん!」

凛「はっえっ、ビザンツ帝国?」

先生「はい正解」

武内P「いい感じです」

一同「声渋っ!!!」

女子「カッコイイかも.....」

凛「!?」

キーンコーンカーンコーン

凛「どうしているの!?」

武内P「アイドルの事をもっと知っておこうと思いまして........すみません」

凛「...........まぁ、からかいに来たわけじゃないならいいけどさ」

武内P「はい。申し訳あっ............!」

凛「大体、何で私なワケ?他にも........あれ?いない」

武内P「あの、こういうものですが」

女子「え!?私ですか!?」

凛「」

凛「何してんの!」グイグイ!

武内P「是非プロデュースを.......」

凛「しなくていいから!もう!これも全部ちひろさんのせいなの?アンタが勝手に行動するとは思えないんだけど」

武内P「はい。千川さんと今西部長が..........」

凛「やっぱりあの二人........でも未央とかじゃなくて良かっ」

武内P「少しでも君が、夢中になれる何かを探しているのなら、一度...踏み込んでみませんか。そこにはきっと新しい世界が広がっています」

女子「やります!」

凛「やらなくていいからぁ!!」

武内P「千川さんの言うとおり勉強になりますね。次は島村さんの学校に」



@校庭

島村卯月「授業参観なのに体育かぁ」
http://i.imgur.com/AhFdqlD.jpg

女子「勉強してるところ覗かれるよりマシかな~」




男子「あぁ......島村さんの尻村マジヤベェ」

男子「ええケツしてまぁ......うっイキそっ」

男子「さすが尻出れらガールだよな.....」

武内P「(一般人に対してのプロポーションは問題ないようですね)」

男子「普通普通って言いながら、結構出るとこ出てるってばよ」

男子「あの尻計りてぇ」

武内P「ヒップのサイズが気になるのですか?」

男子一同「誰!!?」

武内P「島村卯月さんのプロデューサーです」

男子「あぁ.......アイドルだもんな.......もしかして教えてくれるんですか!?」

武内P「ヒップのサイズは87cmです」

男子「ブフォォ!!」

男子「佐藤!?死ぬな!大丈夫かぁ!」

卯月「何やらアッチが騒がしいような........」

卯月「って、えぇ!?プロデューサーさん!?」

武内P「はい。今日は授業参観ということでこっそり」

卯月「そ、そうだったんですか!」

卯月「(よりによって体育......うぅ......恥ずかしいです....///)」

先生「ほらー、ランニングから始めろー」

先生「おっ島村さんのプロデューサーさんですね?」

武内P「お世話になっております」

先生「いやいや。せっかくなので一緒にランニングはどうです?どうもスポーツの出来そうな体だ」

武内P「いえ、私は」

先生「遠慮しなくていいですよ。ほら先頭に」グイグイ

武内P「.........................」

卯月「どうしてプロデューサーさんが先頭に......」

男子「あの走らないと.....」

武内P「は、はい。では皆さん付いてきてください」

ザッザッザ

一同「..........................」ザッザッザ

先生「プロデューサーさーん、掛け声お願いしますー」

武内P「か、掛け声.....何と言えば」ザッザッザ

男子「87だってよ.........デカくね?」ザッザッザ

男子「もうダメだ。それしか考えられねぇ」ザッザッザ

武内P「!」ザッザッザ

武内P「8!7!シーリ!」

男子「ブフォォ!!」

男子「高橋ィィィ!!」

卯月「へ......?」

武内P「8!3!ムーネ!」

男子「ブッフォォォォ!!」

男子「山田ァァァァ!」

卯月「えぇぇ~~~~~!?//////」

卯月「ぷ、プロデューサーさん!どうして言っちゃったんですかぁ!///」

武内P「公式サイトに書いてあるので、問題はないかと」

卯月「大アリですよぉ!もう!」プンスカプンスカ

武内P「申し訳、ありません.......でも怒らないでください。笑顔が、台無しです」

卯月「............クスッ」

卯月「今回は許してあげます!でも次は嫌ですからね♪」

武内P「はい」

男子「プロデューサーさんよぉ......BとHがわかったからウエストをだのう」

武内P「58です」

男子「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」ビュルビュルビュルビュル

卯月「プロデューサーさんのばかぁぁ~~~!!!///////」

本田未央「ん~」
http://i.imgur.com/I8tQCGK.jpg

未央「やっぱ授業参観でも退屈だな~」

女子「未央、怒られるよ」ヒソヒソ

未央「こうなんかないのかね、親じゃないのが参観に来てたりとかさ」クルッ

武内P「..............」

未央「」

未央「あっががががが」

女子「どうしたの?」

未央「あいやっ!?何でもない!」

未央「(アイエエエ!ナンデ!?プロデュサナンデ!?)」

未央「いや、見間違いっ.....!そんなまさか!」

武内P「.................」

未央「完全にそうだ/(^0^)\ナンテコッタイ」

武内P「............!」ガサゴソ

未央「......?鞄あさってる?」

武内P バサァッ

『がんばれ M・I・O めざせ!アイドルNo.1』

未央「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

先生「うるさいぞ本田ァ!」

未央「だって仕方ないよぉ!アレ!アレ!」

先生「これはどうも」

武内P「お世話になっております」ペコリ

未央「...........終わりィ!?」

未央「んもぉぉぉ!!///」

男子「あの本田が動揺している。奴らしくもねぇです」ヒソヒソ

男子「奴は一体何者だ?」ヒソヒソ

男子「まさか彼氏じゃあないだろうな。自分で言ってて何だが、面白くない冗談だ」

男子「チェーンガンをバッグから出しなよ............」

未央「プロデューサーだから!か、彼氏とかじゃないから!///」

男子「(赤面の本田かわええええええええ!!!)」

男子「ハァハァ....ちょトイレうっ.....」

女子「未央のプロデューサーだって!いいな~」

男子「プロデューサーか........まぁいい」

未央「連絡くらいくれればいいのに!」

武内P「いえ、それではダメです。......でも安心しました」

未央「何が?」

武内P「お友達が、本田さんの事を気にかけてくれていて」

未央「ま、まぁ........あんな事があったけどさ.....」

未央「これは私が学園のアイドルだからかな?かな!?」

武内P「はい。そうかもしれませんね」

未央「えへへっ.......///」

未央「それでプロデューサー、もう帰るんでしょ?仕事あるよね!」

武内P「いえ、6限まで見ていきます」

未央「私学校やめるっ!!」

本日はここまで。続きは明日書いていきます。
シンデレラプロジェクト全員分予定してあります。
ありがとうございました。

菜々さんがめっちゃ気になるな

>>42
武内P「次は安部さん…ですか」履歴書ガサゴソ

武内P「安部さんが通っているのは…○○高校」

今西部長「あっ…」

武内P「…?どうか、されましたか」

今西部長「いやぁ、武内くん、安部さ…菜々くんはその、学校の方と連絡を取り損ねてしまってだねぇ」

武内P「あぁ……それでは、私の方で連絡して参加させていただこうと思います」電話ピッピ

武内P「…お忙しいところ失礼いたします…私、346プロダクションの武内、と申します。後日行われる授業参観についてお伺いしたいことが――」

今西部長「…あー……(履歴書の年号辺りで察してあげて欲しかったなぁ)」トオイメー


こういうことですか?

武内P「次は、神崎さんですね。.........何かと心配です」

ガラガラ

先生「ではこのページを、神崎さん読んでください」

神崎蘭子「ふっ、造作もないこと.......」

男子「まーた始まったよ」ヒソヒソ

女子「ブレないなぁ」ヒソヒソ

武内P「(やはり...........)」

蘭子「闇に包まれし混沌の門をくぐれば、寂しく冷たく麗らかな、銀の世界だった!(トンネルを抜けると、そこは雪国だった)」

一同「神崎さん..................」

武内P 首に手を当てる

すいません貼り忘れました
http://i.imgur.com/jEhNllg.jpg

先生「あの.........親御さんがお見えになっているので今日くらいは.......」

蘭子「フン!今は君臨しておらぬ!(今日はお仕事でいませんよ?)」

男子「いないって言いたいのか?」ヒソヒソ

女子「そうじゃないかな............」

一同「(いるだろ.......後ろに大魔王みたいな奴!神崎さんの知り合いだろ!めっちゃ見てるぞ!)」

武内P「..........................」

キーンコーンカーンコーン

先生「はい、今日はここまでー」

ワイワイガヤガヤ

蘭子「...........................」

女子「今日帰りにクレープ食べにいかない?」

女子「いいねー!」

蘭子「......................はぁ」

武内P「神崎さん............」

武内P「神崎さん」

蘭子「ふぇぇ!?ぷ、プロデューサー!?」

一同「!!!」

武内P「授業参観に来てみました。勉強のために、です」

蘭子「そ、そう.........で、では先ほどの我が魔本に綴られし詠唱、いかなるものよ!」

武内P「えっと........」

女子「あの人、神崎さんのマネージャーとかじゃない?でも可哀想.......あれじゃ会話できないよね....」

男子「全くわかんねぇもんな」

蘭子「......................うぅ」

武内P「..............」メモ帳ペラペラ

武内P「....いい、改変だったと、思います。神崎さんらしさが出ていて」

一同「わかるの!?」

蘭子「と、当然の事よ!我を誰と思っておる!」

武内P「はっ、(えっと)現世に君臨する.....ま、魔王、です」ペラペラ

蘭子「ほーっほっほっほ!」

男子「す、スゲェ!もしかして新時代の言語なんじゃ!」

男子「マジかよ!」

武内P「........ですが神崎さん、時には周りに合わせることも大事です。それも考えていきましょう」

蘭子「..............ありがとう、プロデューサー......」ニコッ

男子 ジュン

男子「あの笑顔は卑怯やろ.......俺も神崎さんの言語勉強しよ.........」

男子「あれ、田中はどこ行った?」

男子「一式グッズ揃えてくるって」

男子「俺の魔王が大魔王に...........」ムクムク

男子「自分のトンネルを見ると、そこは雪国だった」ビュルル

武内P「新田さんは......大学生なので、ラクロスの試合を見に行きたいと思います」
http://i.imgur.com/nDXNilM.jpg




新田美波「ハァハァ.........このままじゃ負けちゃう.......」

男子「新田チェンやばい.......」

男子「あの色気で汗って.......」

男子「やっべぇマジ.......さすがにやばいよな?」

男子「ぐうシコ」

男子「即ハボ」

男子「お前ら..........うっ」ビュルル

武内P「(露出の仕事を増やした方がいいでしょうか?)」

美波「えい!やぁ!」ブンブン

武内P「あのままだと負けてしまいますね......」

武内P「新田さん!!!」

一同「!?」

美波「えっ......プロデューサーさん!?」

武内P「頑張ってください!」

男子「あの人........あの名札、アイドル関係の人じゃね?」

男子「なるほど!よし俺らも新田チェン応援すっぞ!」

男子「新田さーん!頑張って!」

美波「み、皆.........はいっ頑張ります♡」

男子「おぅふ」

武内P「頑張ってくださーい!」

男子「がんばれ♡ がんばれ♡」

美波「美波.......ハァハァ.......頑張ります♡」

男子「尊い」ドピュルルルル バタバタ

男子「川島と高垣が気絶したぞぉぉぉぉぉ!」

武内P「そこです新田さん!」

美波「そこぉ~~♡♡」

男子「あぁ^~」ビュッルルルルルルルル バタ

男子「徐々に皆気絶してっうぅっ!」ドピュ

武内P「イッてください!!」

美波「美波....ハァハァ......イキます~~~~♡♡♡」

男子「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ビュルルル ドピュルルル ピュピュ

美波「私.....勝ちましたぁ!プロデューサーさん!」

武内P「おめでとうございます。いい動きでした」

美波「はいっ♪」

美波「だから今勝って.........とっても気持ちいいです♡」

武内P「......................うっ」

美波「プロデューサーさん?どうしたんですか?」

武内P「い、いえ。何でも」

武内P「(危ないところでした.............)」

先生「これを三権分立と呼び~」

アナスタシア「む、ムツカしいですね.........」
http://i.imgur.com/KvjdlUz.jpg

武内P「(どうやら、日本語に悪戦苦闘しているようですね)」

男子「悩んでるアーニャ超可愛くね?」

男子「教えてあげたいけど、俺何かがって思うと近づけねぇわ....」

男子「やめろ」

男子「俺もイケメンだったらな......アーニャをどこの馬の骨かも知らない奴に取られずに済むのかな」

男子「おいやめろ」

男子「辛いからマジ...........」

アナスタシア「う~ん............」

男子「(お、教えてあげよう)」

男子「あ、んおっ、アニャステェ....ふひっひっ......あのデュフフwwwww」

武内P「ここが裁判、つまりは.....ユスティーツェ(司法)のことです」

アナスタシア「ダー!なるほど!スパスィーバ..........」

アナスタシア「プロデューサー!?」

武内P「あっ」

男子「」

アナスタシア「ど、どうしてここに!?」

武内P「いえっ、企画と言いましょうか.......」

アナスタシア「パパなら大丈夫ですけど......恥ずかしいです......///」

男子「」

武内P「驚かせてしまって申し訳ありません」

アナスタシア「でもよく、ロシア語わかりましたネ?」

武内P「ほんの少し勉強しただけですから。まだまだです」

アナスタシア「もしかして、ヤー....私の、ため?」

武内P「半分はそうでしょうか.....」

アナスタシア「.....シャースティエ.....幸せです///」

武内P「ありがとうございます」

女子「あれ?男子はどこ行った?」

女子「『ロシア語勉強してくる』ってロシア行った」

緒方智絵里「(緊張した.......やっぱり見られるのって恥ずかしいなぁ.....)」
http://i.imgur.com/6jTSzcN.jpg

智絵里「(でもお父さんもお母さんも帰ったから大丈夫!)」




武内P「.....このスケジュールだと、三村さんと双葉さんの参観に行けそうですね.......」

武内P「それだと仕事が........ん?緒方さんの教室はここですね」

ガラガラ

武内P「あっ」

一同「えっ」

智絵里「へっ?」

武内P「(前のドアから入ってしまいました............)」

智絵里「ふぇっ、ふぇぇぇぇぇ!?!?」

智絵里「ぷ、プロデューサー!?」

一同「プロデューサー!?」

智絵里「どうして..........」アワアワ

武内P「授業参観に......すみません。後ろに行きます」ソソクサ

智絵里「.......................」

智絵里「(は、恥ずかしい.........お父さんより恥ずかしい......///)」

先生「それじゃあこの問題わかる人~」

智絵里「(あっ、いいトコロ見せなくちゃ!)」

智絵里「えっ、えっと.......」オズオズ

女子「はい!クローバー!」

先生「そうですね~」

智絵里「うぅ...........」

武内P「(やはり..............)」

@授業後

智絵里「ごめんなさい......プロデューサー....」

武内P「どうして謝るのですか?」

智絵里「いいとこ.......見せられなくて.....また、オドオドしちゃって......」

武内P「.........いいえ、そこが緒方さんの魅力でもあります」

智絵里「魅力.........?」

武内P「はい、引っ込み思案なところも個性の一つです。その分、人を引き付けるものが大きい」

智絵里「で、でもこのままだと、キャンディアイランドの二人に迷惑かけちゃいます......」

武内P「............緒方さん、クローバー、お好きですよね?」

智絵里「はい..........?」

武内P「クローバーの葉は三枚、それはCIの三人の事。そして幸せになるためのもう一枚、それはファンです」

智絵里「ファン?」

武内P「はい。その4つの葉が、CIに、緒方さん自身に幸運をもたらすと思うのです。ですから心配しないでください。きっと上手くいきます」

智絵里「............その一枚は、プロデューサーでもあると思います....。プロデューサーがいなかったら、何も出来なかったと思うから......」

武内P「そ、そうでしょうか..................」

男子「...........................」

男子「あの空気ヤバイ。羨ましい」

武内P「双葉さんの教室.........」
http://i.imgur.com/HIhIPP4.jpg

ガラガラ

武内P キョロキョロ

武内P「い、いない.........?」

武内P「まさか」

教頭「双葉杏さんのプロデューサーさんですか?」

武内P「はい。あの、双葉さんは.........」

教頭「急な仕事だと欠席の連絡をいただきましたよ?双葉さん、成績は文句なしで大変こちらとしても嬉しいのですが、このままだと出席日数が足ならくて......」

武内P「今日はオフなハズ........」

武内P「少々お待ちいただけますか?」

教頭「はい?」

武内P「双葉さんは絶対に連れて帰ります。だから待っていてください」

教頭「は、はぁ..........」

ダッ!




@346プロ

今西部長「ちょっと、話でもしようか」

ちひろ「はい?」

今西部長「昔々ある所に、とても真っすぐな男がいてね。男はいつもまっすぐに道を示した。双葉君が正しく進めるように。まっすぐ、まっすぐ」

今西部長「でも、正しい道でもまっすぐな示し方でも、時と場合によっては息苦しく感じてしまうものだ.......結果、双葉君は学校に行かなくなってしまった」

今西部長「それ以来、男はとても臆病になってしまった。そして男は自分を、双葉君を学校へ送る、無口な車輪に変えてしまった」

ちひろ「それって、プロデューサーさん......ですか?」

今西部長「ふふふ.......さて、双葉君の怠け癖が治るかどうか、もう少し待ってみようじゃないか.......」







武内P「はっ!.......はっ!」ダダダ!

@杏宅


杏「あー.....ゲームも飽きてきた........飴でも食べよ」

ピンポーン

杏「きらりー?宅配便かなー」

『双葉さん、学校に行きましょう』

杏「...............え~~~~!?」

ガチャ

武内P「失礼します」

杏「不法侵入!不法侵入だ!!」

武内P「学校へ行きますよ」ダキ

杏「お、降ろせぇ!!杏は学校になんか行かないぞぉぉ!!」

@教室

男子「双葉....私服で登校してきたぞ.......」

男子「だらしなさがまた愛おしい」

男子「あれ、赤羽根は?」

男子「ペアルックのTシャツ買ってくるって」

杏「.........................」

杏「さ、さすがの杏もこれは恥ずかしい..............」

武内P「逃げないよう、抱っこしながら授業を受けさせていただきます」

杏「や、やめろぉ!」

武内P「双葉さんがご自分で学校に通うまで、毎日こうさせていただきます」

杏「」

武内P「続いては三村さんですね。調理実習の授業ということで」

武内P「ここでしょうか?」

ガラガラ

男子「うぉ!?何かSPみたいな奴来たぞ!!」

女子「誰かのお父さんに失礼でしょ!」

三村かな子「ショコラティアラ♪ショコラ............プロデューサーさん!」
http://i.imgur.com/l51mg3w.jpg

武内P「やはり、見つかってしまいますか........」

かな子「意外な一面ですか.............」

武内P「はい。お邪魔してすいません」

かな子「じゃあ今日はプロデューサーさんの分まで作っちゃいますね!」

武内P「いえ、お気遣いなく.....」

かな子「甘いケーキ、お好きですか?」

武内P「自分も好きです、甘いケーキ」

武内P「........................」

かな子「ふんふ~ん♪」



男子「結局あの人は誰なんだ....?審査員か?」

男子「素人の俺達が作ったケーキを食べるのか!?」

男子「そうじゃね!?美味しいって言ったら単位くれるんじゃね!」

男子「俺、渡してくるわ」

男子「あの、このケーキ....俺が作ったんですけど、食べてみてください」

武内P「!?」

武内P「で、では.............」パクリ

武内P「中々、美味しいと思います」ニコッ

男子「あっ」ビュル

かな子「もっと甘い方がいいかなぁ......でも甘いのが好きだからって.....」

女子「かな子~、なになに?彼氏?」

かな子「ち、違うよぉ!お仕事の人!」

女子「でも結構イイじゃん?他にもアイドルいるんでしょ?取られちゃうぞー?」

かな子「それはダメェ!」

女子「なーにがダメなのかなぁ~?」ニヤニヤ

かな子「うぅ...........///」



男子「」

男子「おい和久井が倒れてるぞ!」

男子「どうしたどうした!」

武内P「美味しいです」

かな子「良かったぁ~」

男子「三村ってぽっちゃりだけど、安産型って考えると興奮す、うっ」

男子「安産うっ....」

プルルルルルルル

男子「ん、和久井からだ」ピッ

和久井『おい!アイドルグッズショップ行ってもあの男の人のグッズねぇぞ!』

男子「バァカかお前は!」

武内P「次は赤城さんですね」

http://i.imgur.com/uyU5Qji.jpg


武内P「小学校に入るのは、気が引けます.........」

赤城みりあ「あれ?プロデューサー?」

武内P「!? 赤城さん.........」

みりあ「どうしてここにいるの?もしかして授業参観!?」キラキラ

武内P「は、はい」

みりあ「でも今は遊び時間だよ!」

武内P「そうですか。では時間まで待っています」

みりあ「じゃあ終わるまで遊ぼうよ!鬼ごっこしよ!」

武内P「鬼ごっこ.......」

武内P「私が、鬼ですか...........」

みりあ「うん!皆も鬼でいいって!」

男子女子「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」

武内P「あの.........怖がらないでください」

みりあ「鬼は怖くなくちゃダメだよ!」

武内P「え、えぇ!?で、では.............」

武内P ゴゴゴゴゴゴゴ

男子女子「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

みりあ「もっと女の子を捕まえる感じで!」

武内P ズンズンズン

女子「来ないでえっちぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

武内P「なっ!?」

みりあ「プロデューサー、エッチなの?」

武内P「い、いえ!私はそんな!」

トントン

武内P「はい?」

体育教師「...............................」

武内P「..............はい、わかっています」

武内P「まさか千川さんが先回りで警察にいるとは..............」

武内P「..............次は城ヶ崎さん」
http://i.imgur.com/MHkrwPg.jpg





城ヶ崎美嘉「よ、よーし.........」
http://i.imgur.com/dWp6Nfn.jpg

武内P「城ヶ崎さん.......?」

美嘉「うわっ!?莉嘉のプロデュ......どうしてアンタがここに!?」

武内P「アイドルの新しい一面を見ようと。親御さんから話は聞いていませんか?城ヶ崎さんの......莉嘉さんの授業参観に来ると」

美嘉「聞いてない聞いてない!」

武内P「そうですか..............入られないのですか?」

美嘉「あっはは.......なんだか緊張しちゃって..........」

武内P「では私が先に入ります」

美嘉「あっ、ちょ!」

ガラガラ

莉嘉「何か騒がしい?」

女子「何?」

男子「!!」

男子「城ヶ崎美嘉だぁぁぁぁ!!」

男子「処女ビッチだぁぁぁぁ!!」

美嘉「や、やっほ~☆」

莉嘉「お姉ちゃん!P君!」

莉嘉「P君何で!?あ、もしかしてアタシの真面目な姿が見たかったからとか?」

武内P「そう、ですね」

男子「P君......?彼氏か....?」

男子「いや、さすがに年の差あるだろ」

男子「美嘉さんのだ!美嘉さんの彼氏だ!」

美嘉「ちょ!違うから!怒るゆ!!///」

男子「非処女ビッチだぁぁぁぁぁぁ!」

男子「それただのビッチや」

美嘉「ちょアンタも何か言いなさいよ!///」

武内P「え?えっと、エッチではありません(迫真)」

美嘉「」

男子「何か知らんけど思春期の俺には刺激強いいぃぃぃぃぃぃ!!!」ビュルル

男子「祝!精通!」

美嘉「バカじゃないの!?///」

武内P「これだけは言っておきたかったので........」

莉嘉「?」

先生「そういえば授業どころの話ではない」

莉嘉「ねぇねぇ!エッチな話題!?だったら莉嘉得意だよ!」

美嘉「莉嘉!得意とか言わない!」

莉嘉「えー?でもお姉ちゃんも露出が多いよね?そこはどうなのP君!」

武内P「多いと思います」

莉嘉「もーエッチだなー☆」

美嘉「なななっ!!///」

男子「莉嘉ちゃん、おれにもエッチって言ってくれる?」

莉嘉「うんいいよ!」

男子「じゃあ、カブトムシから蜜出てるよって言ってくれる?」

莉嘉「?......カブトムシから蜜出てる!エッチィ!」

男子「ぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ビュルルルルルルルルルル

武内P「では凸レーション最後の諸星さんです。学校はここですか」

諸星きらり「あれあれ?Pちゃん?」
http://i.imgur.com/uLpftc8.jpg

武内P「!?」

武内P「バレて、しまいましたか」

きらり「今日はどうしたにー?...あ!もすぃかして授業参観!?」

武内P「はい、普段見れないアイドルを見てみようと」

きらり「じゃあきらり、いーーっぱい活躍しちゃうにぃ☆」

武内P「はい。お願いします」

男子「あれ諸星の親父か....?」

男子「そうじゃね?背もデケェし.......でも若いな」

男子「彼氏か!?」

男子「にょわーーーー!!」

武内P「島村さんと同じ体育ですか......今回は、なるほど。授業参観用にダンスなのですね」

きらり「~♪」

武内P「........さすがです、諸星さん。よく動けています」

きらり「ふんふーん♪」キュキュ

男子「諸星マジでけぇな」

男子「オォ、ホントにでけぇな。オォ、ホントにでけぇなwwwwwwww」

男子「俺のおにゃーしゃーが諸星しそうなんだけど」ギンギン

男子「お前ズボン凸レーションやな」

ジャジャーン


女子「きらりちゃんやっぱり上手~!」

きらり「そんなことないにぃ!みんなの方がもっともーっと上手だにぃ☆」

女子「全然だよー!」

先生「よぉーし、じゃあ次はフォークダンスだ。組になれ~」

きらり「!」

男子「組になれって結構厳しいよな」

男子「組もうぜ」

男子「ウホッ♂」

きらり「.........................」

武内P「(諸星さん...........?)」

きらり「ねぇ先生!」

先生「ん?どうした諸星」

きらり「あのねきらり、ちょっとトイレに行ってきてもいい?」

先生「あぁ」

きらり「ありがとうございまーっす!」ペコリ

タッタッタ.........

武内P「..................まさか」

@下駄箱


きらり「..........................」

武内P「諸星さん」

きらり「.......!Pちゃん.....」

武内P「ダンス、踊られないのですか?」

きらり「あっ......えっと..........」

きらり「きらりね......みんなよりおっきいから、組んで踊れないの...」

きらり「力もつよいし...手とかひねっちゃったり、足踏んじゃったりしたら痛いでしょ.........?」

きらり「........だから、皆に迷惑かなって...........」

武内P「..........................」

武内P「(諸星さんは........誰よりも謙虚で、優しくて、思いやりのある子なんですね)」

武内P「では私と踊りましょう」

きらり「..........え?」

武内P「私なら身長も対して変わりません。ダンスは......その、あまりやったことがありませんが.......」

武内P「一緒に、踊ってくれますか?」

きらり「......................グスッ」

きらり「うん!」

男子「スッゲェ―な........てか何者だよあの男」

男子「もう誰も踊れなくなってるよ........」

男子「きらり..........なんか超可愛くね?」

男子「うん........何だろう、本当の笑顔って言うか、心から楽しんでるっていうか」

男子「間接外したら、身長伸びるかな?外してくる」

男子「ワイも」

男子「トイレ行ってくる」

男子「ワイも」





きらり「Pちゃん上手~!」

武内P「そうでしょうか......自分ではあまり.....」

きらり「.............あのねPちゃん」

武内P「はい?」

きらり「きらりね、Pちゃんがプロデューサーで、良かったって思ってるよ?」

武内P「私も........諸星さんのプロデュースが出来て光栄です」

きらり「ありがとっ.........これからもおにゃーしゃー!」

武内P「お、おにゃーしゃー.........」テレテレ

先生「ここはこの公式を使います」

前川みく「.........................」カキカキ
http://i.imgur.com/sWSVoso.jpg

男子「なぁ......やっぱ前川って、みくにゃんと別人だよ」ヒソヒソ

男子「だよなぁ.....テレビと全然違うもんな」ヒソヒソ

男子「でもそこがたまらねぇよ」

みく「こら、授業中は静かにしなさい」

男子「はひぃ!」ドピュ

男子「俺も怒られてぇ.......うっ」

男子「前川は前川だよ。テレビでにゃんにゃん言ってるのがあの真面目な前川さんなわけがない」

男子「だよなぁ。同姓同名なだけだな」



ガラガラ

武内P「(前川さんは...........良かった、猫耳は外していますね)」

みく チラッ

みく「ぴ、Pちゃん!?」

一同「(ぴーちゃん!?)」

みく「どうしてここにいるにゃ!?」

武内P「アイドル授業参観です」

みく「うにゃぁぁぁぁ~~~~~/////」

男子「みくにゃんかわえええええええええええええええええ!!!!!」

みく「な、何言ってるにゃ!!///」

男子「俺ちょっとグッズ買って........うっ!」

男子「お前ら落ち着けよ」シコシコシコシコシコ

男子「止まらねぇよぉぉぉぉぉ!!!!」ビュルビュル

みく「はっ!授業授業!」

みく「(今は猫を抑えるにゃ!仕事じゃない仕事じゃない........)」

みく「ふーっ.................」

男子「ねぇアンタみくにゃんのプロデューサー!?だったら前川さんの事教えてください!」

武内P「デビューしたいと、泣いていた時がありました」

男子「かわいいいおおおおおおおおおおお!!!!!!」バタバタバタ

みく「やめるにゃあああああああああ//////////」

男子「他には!?他には!?」

武内P「そうですね.........ロックの多田李衣菜さんと同棲していたことも」

男子「キマシタワァァァァァァァ!!!!」

男子「みくにゃんの*!みくにゃんの*!」

男子「俺にも朝目玉焼きにソースかけてくれ!お詫びの俺の白いソースをうっ!!!!」ビュルルルルル

みく「Pちゃんなんて嫌いにゃぁぁぁぁぁぁ////////」

武内P「少々からかいすぎたようですね.......怒られてしまいました」

武内P「学校ではあんなに真面目なキャラだったとは.........勉強になりました」

武内P「次で最後ですね、ロックの多田さんです」

http://i.imgur.com/bTWHZD9.jpg

多田李衣菜「あーだからそのー........」

先生「..................」

李衣菜「ロックです」

先生「違います」

李衣菜「........」シュン

男子「多田って何でもロックロック言うけどさ、実際何もわかってなさそうだよな」ヒソヒソ

男子「うん、逆にロックって言わない方が可愛く見えるし......」ヒソヒソ

男子「黙ってた方がいいよな」

ガラガラ

武内P「(多田さん.........良かった、ロックだからと言って私服で来てませんね)」

武内P「(でも前川さんに対してキャラが同じです。そこが*の魅力でしょうか)」

李衣菜「(なんかロックな事起きないかなー)」

李衣菜「(窓からみくちゃんがバリーン!とか)」

李衣菜「(いっぱい喧嘩したなー........はっ!喧嘩とかロックなんじゃ!)」

李衣菜「(ロックを見つける多田李衣菜!これこそ新時代のアイドルだよね!ロックだなぁ)」

武内P「..............................」

武内P「(全然気づいてくれませんね。仕方がないので、視線を送ってみましょう)」

武内P「(ØωØ )オーバーアイ!!」

(ØωØ )「..........................」

男子「.......!?おい!後ろに変なヤツいるぞ!」

(ØωØ;)「!?」

ザワザワ ザワザワ

李衣菜「変な奴.....?ロックな予感!」バッ

(ØωØ)「.............」

李衣菜「」

李衣菜「えっ...............」

李衣菜「(な、何でいるの!?)」

男子「...........?何か多田が慌ててるけど。知り合いかな?」

男子「慌ててる多田とか初めてじゃね?顔真っ赤じゃん」

男子「まだ興奮する時間じゃない」

李衣菜「(しかもあのオーバーみたいな顔なに!?)」

(ØωØ)「タダサーン」

李衣菜「(呼んでるし!なんか呼んでるし!)」アワアワ

李衣菜「(はっ!もしかしてサプライズ!?ロックかも!?)」

(ØωØ)「タダサン ミテクダサイ」

李衣菜「.......」チラッ

(*ØωØ*)「アスタリスクオーバー!」

李衣菜「ぶっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

ζ*ØωØ)ζ<ウッウーオーバー!

李衣菜「やめてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



キーンコーンカーンコーン

(*Øω内P「........................」

武内P「...................」

李衣菜「な、何してるんですかプロデューサー!」

武内P「全然気づいてくれないので寂しくて。すいません」

李衣菜「そんなキャラでしたっけ」

李衣菜「授業中に邪魔するだなんて!」

武内P「申し訳ありません。それがロックだと思ったので......」

李衣菜「!?」

李衣菜「よ、よーく考えたらロックかもー!?」

男子「ロックばっかだな。結局変わらないな」

武内P「............多田さん、一度ロックというのをやめてみましょう」

李衣菜「え?」

武内P「新しい多田さんを発見できると思うのです。それもまたロックかと。キュートでいってみましょう」

李衣菜「キュ、キュート!」

武内P「では先ほどのわからなかった問題をキュートに接してみては」

李衣菜「よ、よぉーっし..........あの、男子君.....」

男子「え?」

李衣菜「さっきの問題なんだけどね?ここ..........教えてほしいんだ......いい?」キラキラ

男子「ぶひ.........」

李衣菜「え?」

男子「ぶひぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」

李衣菜「プロデューサー!?」

武内P「ロックです」

李衣菜「やたっ!」

男子「黒川ー!しっかりしろ黒川ー!!!」

黒川「」

武内P「その調子でいきましょう」

李衣菜「はいっ!」

李衣菜「教えてほしいな♪」キラキラ

男子「まだ興奮する時間じゃあああああああ」ドピュルルルル バタ

男子「速水ぃぃぃぃぃ!!!」

李衣菜「ロックに決めるぜぇい!」

@346プロ


今西部長「どうだったかね?授業参観は」

武内P「はい。とても勉強になりました。いい体験です」

ちひろ「それは何よりです♪」

武内P「アイドルの事、一般受け、というものが少しわかった気がします。本当にどうもありがとうございます」

ちひろ「いえいえ♪」

安部菜々「ナナのところにもも授業参観に来てくれても良かったんですけどね~」
http://i.imgur.com/W8Z9ehL.jpg

武内P「では、学校の住所を教えていただけますか?」ズイ

菜々「なっ.......ナナの学校はウサミン星にぃ~.......キャハ☆」

ダッ!!!

武内P「逃がしません!!」

ζ*ØωØ)ζカッ!!

ダダダダダダダ!!!

菜々「ナナがオチ要因だなんてひどいですよぉぉぉぉぉぉ~~~~!!」

久しぶりに健全なssを書いたと思います。
武内Pが愛されていることを再確認できて光栄です。
ありがとうございました!

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