午前８時

今日は午前中、出版社で雑誌のインタビュー。ショタＰさんが同行してくれる。満員電車の中、まゆを庇ってサラリーマンにもみくちゃにされても我慢してるショタＰさん、とっても素敵♪♪


ショタＰ「あっ、あの……」ﾃﾚﾃﾚ

まゆ「こうやって密着してる方が、まゆもショタＰさんも安全ですよぉ」ｷﾞｭｯ


まゆの抱擁に照れてるショタＰさん、プライスレス♪♪♪　わざと薄着の格好で胸を押し付けてるのは、ショタＰさんには内緒です。うふっ♪

午前９時

出版社社内にてインタビュー開始。まゆの今日の服装についてや流行、アイドル活動についての今までの事とこれからの事などを質問される。真剣な表情でまゆを見つめるショタＰさん、カッコイイ♪


ショタＰ「こっちはちょっとむなもとがあいてますし、そっちはふともものろしゅつがきになりますね。これをメインに、あれとそれをつかってもらえますか？」

記者「わかりました。あとは、これとこれあたりでいいですかね？」


現像された写真を手に取り、悩みながら選ぶショタＰさんと記者さん。ちょっと胸元が開いたワンピースは、失敗だったかもしれませんねぇ。

正午

取材も終わり、ちょうどお昼ご飯の時間だったので、事務所に近い公園の芝生へ。ビニールシートを敷いてお弁当です。


ショタＰ「いただきます」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


響子ちゃんたちとの合同リサーチで、ショタＰさんの好みはほぼ把握してますから、お弁当の中身は当然ショタＰさん好み。プラス栄養バランスもバッチリです。


ショタＰ「ごちそうさまでした」ｱﾌｩ


お腹いっぱいになったショタＰさんの欠伸。これはレアです♪♪


まゆ「よろしかったら、少しお昼寝しますかぁ？」


ポンポンと膝を叩いて招きよせるまゆ。ちょっと狩人です。そして、恥ずかしそうにしながらも、そんなまゆの膝に頭を乗せて眠るショタＰさん、食べちゃいますよぉ♪♪♪

午後１時

ショタＰさんと一緒に事務所へ。ＣｕＰさんにまゆの取材に関する報告。ショタＰさん、再びお仕事モードです♪


ＣｕＰ「まゆもお疲れ。電車は大丈夫だったか？」

まゆ「はい。ショタＰさんがまゆを庇ってくれましたから」ｳﾌｯ

ＣｕＰ「それならいいけど、その格好は少し薄くないか？」


せっかくまゆがショタＰさんを籠絡しようとしてるのに、この人は……。まあ、仕方ありませんねぇ。

午後３時

おやつの時間です。いつものようにかな子ちゃんがスイーツを、法子ちゃんがドーナツを持参。そして、雪乃さんと桃華ちゃんは紅茶を淹れてくれます。これがチームキュートの休息の一時です。そして、


アッキー「くぅん……」ｼｯﾎﾟﾌﾘﾌﾘ

ショタＰ「アッキー★」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


ショタＰさんの膝の上には優さんのアッキーちゃんが、隣には小春ちゃんのヒョウくんがいます。小型犬のアッキーちゃんはともかく、イグアナのヒョウくんは、まゆは怖くて近づけません。でも、アッキーちゃんとヒョウくんを愛でてるショタＰさんはカワイイ♪

午後４時

学校が終わった年少組や学生組も合流して、これからレッスンです。今日はショタＰさんが見にきてくれているので、まゆは絶好調です。


マストレ「おっ。今日はいい動きだな、佐久間」


ダンスはあまり得意じゃありませんが、ショタＰさんというブーストがかかったまゆに、苦手なものはありません。


ショタＰ「おつかれさまです。まゆさん、がんばってますね」


休憩時間になり、さりげなくスポーツドリンクを差し入れしてくれるショタＰさん、素敵です♪　でも、まゆにだけならもっとよかったのになぁ……。

午後７時

レッスン終了。女子寮組のみんなと一緒に、寮へと戻ります。


響子「それでは、バトンタッチですね？」

まゆ「はい。それじゃあ、ショタＰさんをよろしくお願いしますね？」

響子「任せてください♪」


ショタＰさんは、まゆたちがちゃんとトッププロデューサーに育ててあげますからねぇ♪♪♪


完

初ＳＳです。文才ゼロなのでこんな短文でも四苦八苦しました。
ないとは思いますが、続編希望とかあれば、調子に乗って次回作を書くと思います。

乙ー

この設定でもっと見たい

>>10

ありがとうございます。まとめサイトではちょっと不評みたいですが、様子見つつ少し頑張ってみようかと思います。目標は、字数を増やしてちゃんとした読み物として成立させる事です。

オマケ


──３４６プロダクション事務室──


卯月「まゆちゃん。この起床時の写真はいくらですか？」ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

まゆ「それはノーマルですので１００ＭＣですねぇ」

時子「この電車内で苦悶の表情を浮かべてるのは？」ﾊｧﾊｧ

まゆ「それはノーマル＋ですので、２００ＭＣですよぉ」

未央「う～ん。今回も秀作揃いだね、美嘉ねぇ」

美嘉「そうだねぇ、ふひひ♪」

莉嘉「お姉ちゃん……。きもちわるいモード全開だよ～……」

藍子「まゆちゃん。この膝枕の写真欲しいんですけど」

まゆ「それはレアになりますから、５００ＭＣですよぉ」

比奈「膝枕っスか。やっぱ、ロマンっスよねぇ」ﾁﾗｯ

雫「はい？」ｷｮﾄﾝ

比奈「雫ちゃん、ちょっといいっスか？　ショタＰ君もっス」ﾁｮｲﾁｮｲ

ショタＰ「どうかしました？」

雫「なんでしょうか？」

比奈「雫ちゃんはソファーっス。で、ショタＰ君を膝枕するっス」

ショタＰ「えっ！？」

雫「はい、どうぞですよ～」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

ショタＰ「は……、はぁ……」ﾎﾟﾃｯ

雫「ええと、気持ちいいですか～？」ﾎﾞﾖﾝ

ショタＰ「あっ、あう……」ﾃﾚﾃﾚ

比奈「雫ちゃんの胸と膝によるサンドイッチ。凄すぎるっス」ｶｷｶｷ

雫「あらあら♪」

響子「それじゃあ、私からはこれを出しちゃいますね」ﾄﾞｰﾝ!

凜「こ、これは……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

響子「この写真は、お風呂場にて、目をギュッと閉じてシャンプーをしているショタＰ君です！」ﾊﾞｰﾝ!

一同「っ！？」

まゆ「な、なんてものを……」ﾜﾅﾜﾅ

みりあ「ショタＰ君、カワイイ～★」

響子「至高の一品ですからね。１０００ＭＣからスタートしたいと思います」1500!　2000!!　3500出ｽﾜ!!!

ちひろ「今日も平和ですね～」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ

留美「ちひろさん。それはなんの計算してるのかしら？」

ちひろ「いえ。ショタＰさんの子役時代の秘蔵写真を売ったらどれぐらいになるかなんて、計算していませんよ？」ﾊｯ!?

一同「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｯ!

凛「ちひろさん……」ﾆｺﾆｺ

美嘉「もちろん……」ﾆｺﾆｺ

まゆ「提供していただけますよねぇ」ｳﾌｯ

ちひろ「い、いや……。これは……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

一同「ち、ひ、ろ、さんっ！！」

ちひろ「こっ、これは私だけのなんですーっ！！」ﾀﾞｯ!

一同「待てーっ！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ!!



３４６プロダクションは、今日も平和です。

今回のネタはこれで終了です。駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
いえ、申し訳ございませんでした。もし次回があるならば、キュート、クール、パッションの各Ｐと武内Ｐも出したいですし、いずれは７６５プロの赤羽根Ｐ、間島Ｐも考えてます。

もしも感想がありましたら、励みになります。お昼ぐらいにＨＴＭＬ化依頼スレに記載したいと思います。

HTML化依頼しました。感想書いてくださった方々、本当にありがとうございました。しばらくはおねショタモノで頑張ってみたいと思います。

次スレも同じ鳥？次のお話も見てみたいので…