P『変な銃があったが…』【迷惑銃シリーズ 安価】 (420)

前スレの方が名づけてくれました『ピヨちゃん迷惑銃シリーズ』の外伝になります。


安価スレになります。

不定期更新
主に夜での更新

のためゆっくりペースで進みます

安価スレです。ご協力お願いします
>>1は◆IAWFz7q2XYの代行です。◆IAWFz7q2XYから許可を貰っています

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427897453

※うん、そうだよね、パパの体っていいよね。え、ママの体の方がいいの? 私はパパの体がいいなー……注意だよ

①迷惑銃って何?
>>1にある前スレの物語参照です

②前スレを読んでいない方は前スレから読むことをお勧めします

③グロ系、死んでしまうエンドには基本させません
→…Hシーンは作者の気分次第です

④あまりに唐突な展開は少し変化を加えて書かせていただきます
→キャラクターの性格に合わなすぎるもの等です。またはあまりにも脈絡のない安価は安価上か下になりますのでご了承ください

⑤ 荒らしは基本スルー進行で参ります
→荒らしのレスはカウントしませんので、安価の番号に荒らしが当たっても気にしないでレスしてください

⑥ 作者は基本不定期更新です
→だいたいは夜です

⑦しばらくレスが付かないときは力尽きてます
→待つことなくおやすみなさい

⑧作者は文章力がありません
→見てられない方はどうかそのまま戻り下さい

⑨作者はモバマス、グリマスを知りません
→CDは基本765プロしか買ってません…

⑩オリジナルキャラを含みます。
アイドルたちの娘、息子などです。が今回は番外編なので安価が無い限り登場はしないそうです

⑪今回は番外編となります

迷惑銃シリーズ前スレ

・ピヨちゃん迷惑銃シリーズの始まりと13人のP達の物語

P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』
P『アイドルたちを小さくする?』小鳥『はい』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399300622/)
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』
P『アイドルたちに憑依する?』小鳥『イエス』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399735265/)
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』
P『アイドルの体を入れ替える?』小鳥『うっす』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400302222/)
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』
春香『誰かに憑依できる銃ですか?』小鳥『そうなのよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400572464/)
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』
P『アイドルたちの性別を変える?』小鳥『うむ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401277961/)
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】
P『アイドルたちの年齢を変える?』ことり『そうです!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401462355/)
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】
P『アイドルたちの体を変身させる?』小鳥『そうなのです』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401718181/)
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』
P『アイドルたちを透明にする?』小鳥『その通り』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1401951656/)
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】
P『アイドルたちの夢の中に行く?』小鳥『YES』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402578341/)
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】
P『アイドルと感覚を共有する?』小鳥『そうだったりします』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402907126/)
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』
P『アイドルたちの性格を変える?』小鳥『そうとも言う』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403268695/)
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』
P『アイドルたちに魔法をかける?』小鳥『左様』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403583341/)
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】
小鳥『パペット化させる銃ですか?』小鳥『ウン、ソウナノヨー…はぁ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1403938934/)

・番外編・Pの嫁限定女子会
小鳥Pの世界(番外編世界)に迷惑銃に関わってPと結ばれたアイドル達を招いて思い出話や、嫁達が持ってる銃を使って遊んだりする話し

一回目(律子・響・伊織・春香)編の後から
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』
P『…Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そうらしいんですけど』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400889431/)

2回目(真・美希・千早・雪歩)編の後から
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】
P『…第二回、Pの嫁限定女子会ですか?』小鳥『そう…なんですけど』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402219616/)

3回目(亜美・あずさ・やよい・真美・貴音)編の後から
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】
P(小鳥)『第三回、Pの嫁限定女子会です!』小鳥(P)『…はい』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404288063/)

迷惑銃最終回・【第三回、Pの嫁限定女子会】から続く。迷惑銃とコトリを巡る話の最終回

前編 P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】
P(小鳥)『…アイドルに忘れられている世界』小鳥(P)『……』【安価&コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1404720647/)
後編 小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】
小鳥『プロデューサーに忘れられている世界』『ファイトー!』【安価時々コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405082227/)

最終回の後の物語、コトリに関わったPやアイドル達のそれから屋飲み会の風景や、特別枠の玲音P編などの番外ストーリー
(時系列順にしましたので、更新順ではありません)

P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】
P`s『飲み会!』小鳥『女子会!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405576237/)
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】
玲音『体がくっつく銃だって…?』P『…そうみたいだな』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406043151/)
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】
小鳥『迷惑銃シリーズ外伝』P『終わる終わる詐欺ですね』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406729339/)
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、まさかの』小鳥『復活!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1413515097/)
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『パート2』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1418538299/)
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】
P『迷惑銃シリーズ、嫁いじり』ことり『ぴよぉ…』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414252038/)
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』
P『謹賀新年迷惑銃シリーズ』小鳥『お正月編ですよ』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420074242/)
伊織『リストランテMINASEで』伊織P『迷惑銃キャラの飲み会よ』【安価】
伊織『リストランテMINASEで』伊織P『迷惑銃キャラの飲み会よ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423218207/)

・迷惑銃がばら撒かれた世界は幾つもある、一応今までの伊織P達が本編には関わらない外伝
ただし、おまけには登場したりします
(こちらも更新順ではなく、間に上のシリーズが入ったりしています)

P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』(>>788から健治が巻き込まれた世界の話
P『迷惑銃シリーズ、外伝』小鳥『外伝?』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417929124/)
P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】
P『アイドルを大きくする?』小鳥『おーいえすっ』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420553736/)
P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】
P『形状変化銃?』小鳥『YEAAAAH!!』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421037117/)
千早(P)『迷惑銃で集団入れ替わり?』小鳥『そうなんです』
千早(P)『迷惑銃で集団入れ替わり?』小鳥『そうなんです』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421556149/)
P『迷惑銃?』【安価】
P『迷惑銃?』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422026712/)
P『迷惑銃?』part2【安価】
P『迷惑銃?』part2【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422516364/)
P『迷惑銃?』part3【安価】
P『迷惑銃?』part3【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422965201/)
千早『やっと私が主役ですね!』小鳥『お、おう…?』【迷惑銃 安価】
千早『やっと私が主役ですね!』小鳥『お、おう…?』【迷惑銃 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424792442/)
P『迷惑銃?』律子『…仕事してください』【安価】
P『迷惑銃?』律子『…仕事してください』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425136383/)
雪歩『め、迷惑銃ですかぁ…?』【安価】
雪歩『め、迷惑銃ですかぁ…?』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425532194/)
P『…なんだこの銃』【迷惑銃】
P『…なんだこの銃』【迷惑銃】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426181980/)
兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】
兄P『…迷惑銃……それより食えるものを』弟P『…腹減った』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426433562/)
P『…変な銃だな』【迷惑銃シリーズ 安価】
P『…変な銃だな』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427113987/)
美希『迷惑銃…あふぅ』【迷惑銃シリーズ 安価】
美希『迷惑銃…あふぅ』【迷惑銃シリーズ 安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427469123/)

・コトリが迷惑銃の作る前に巻き込んだ世界の話

小鳥『TSFモノとかってぶっちゃけ最高じゃないですか?』P『…えー』【安価】
小鳥『TSFモノとかってぶっちゃけ最高じゃないですか?』P『…えー』【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407465866/)
小鳥『変身…合体…変化ものもいいもんですよ?』P『…正気ですか』
小鳥『変身…合体…変化ものもいいもんですよ?』P『…正気ですか』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1407862089/)
小鳥『TSFモノも、合体モノも、至高だと思いません?』P『アブノーマルな…』
小鳥『TSFモノも、合体モノも、至高だと思いません?』P『アブノーマルな…』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408376621/)

誤字があったらごめんなの。でもいつまで代行できるかふと思うことがあるの

いつもいつもありがとうございます…


P『ついさっき、そこに銃があった』

P『……あったと思ったら『消えていた』』

P『…俺は疲れているのか?』

P『…………おっと、もうこんな時間だ…晩飯買わないと』がちゃ…


P『…うぅむ、今日は卵が安い』

P『今日は卵メインで決まりだな…』


『やぁ、奇遇だね』


P『…ん?』ちらっ


しーん…


P『…んん?また気のせいか?』

P『…なんだか聞き覚えのある声が聞こえたんだが』



『…!』かたかた…



P『さっきの声…確か、玲音の声だったよな』

P『まぁいいや、飯を作ろう…今日はオムレツにするか』

P『まず卵を』すっ…


金色のたまご『…』かたかた…


P『…んんん?』

P『…何やらすげぇリッチな卵が紛れ込んでいるぞ』

P『…何か声が聞こえるような』


たまご『↓2』

ど、どうなってるんだい? く、暗いし、何も見えない!?


たまご『私ですー!』かたかた…

P『…ん?』

たまご『高槻やよいですー!』かたかた…

P『…な、なんだ?普通の卵もなんだかおかしいぞ』

たまご『卵を買いに来たら閉じ込められてましたー!開けて下さ〜い!』かたかた…

P『…よ、よく分からんが…開けてみるか』こんこん…ぱかっ


ちびやよい『はわっ』

P『!?』



金色のたまご『…』かたかた…


↓2

ちょ、ちょっと待ってくれ……何がどうなってるんだ?↑


P『…まさか、この金色のたまごも』

金色のたまご『…!』じたばた…

P『…』こんこん…ぱかっ


ちび玲音『わっ!』

P『れ、玲音!?』



ちびやよい『わぁ、ちっちゃくなってます!』

P『…これ見たことあるぞ、ちびきゅんなんとかってやつだな』うりうり

ちびやよい『くすぐったいですー♪』

ちび玲音『↓2』

ちょっと待ってくれ、何がどうなってるんだい?


ちび玲音『ちょっと待ってくれ!何がどうなってるんだい!?』

P『…いや、俺に聞かれても』うりうり

ちび玲音『く、くすぐったいってば!』

P『ていうか二人ともどうしたんだよ一体』

ちび玲音『ア、アタシは…君を見かけたから話しかけようとして触れたら』

ちびやよい『私は卵を買いに行ってから…』

P『ふぅむ…謎は深まるばかりだ』

P『とりあえず…』

P『飯だな』てくてく

ちび玲音『ず、随分マイペースだね…』



ーー

ちびやよい『お腹いっぱいです!』けふっ

ちび玲音『…これだけ小さくなってればね』けふっ

P『よし、次は布団だ』ごそごそ

ちび玲音『ま、待ってくれ!それより話を……わっ!』こけっ

P『あぶねっ!』がしっ!


ぽん!


P『……ん?』

ちび玲音『はわっ!玲音さんが消えちゃいました!?』

P『……どうなってるんだ』

『…ここだよ』

P『……?』ちらっ

れおぶとん『↓2』

こ、今度は……な、何なんだ? なんで手足が動かないんだ?


……流石にまだ早すぎるので再安価↓1

変態にするのはまだ早いって言ってるのにしつこいの

>>2の4項目に基づいて安価上にさせていただきます

れおぶとん『こ、今度は……な、何なんだ?』

れおぶとん『なんで手足が動かないんだ…!?』

P『……布団から玲音の声が聞こえる』

ちびやよい『はわぁ…』

P『……よいしょ』ばふっ

れおぶとん『わっ!』

P『……すげぇ…ふかふかしてるぞこれ』

P『……いい匂いするし』すんすん…

れおぶとん『↓2』

まだというのも語弊があるのですが…
そもそも最初から変態ならそこでおしまいになるので


れおぶとん『は、恥ずかしいからやめてくれないか…!?////』

P『……あっつくなってきた』

ちびやよい『はわぁ…玲音さんがお布団になっちゃった』ぽふっ

P『よく分からないが…もしかして』

P『……右手でやよいを触って』

ちびやよい『れぅ?』

P『左手で↓2を触ってみる』


P『……お、俺を触ってみよう』ふっ

ぽん!

やよP『……れぅ?』

やよP『……や、やっぱり…!』さわさわ…

れおぶとん『な、なんだい!?どうなったんだい!?』

やよP『……信じられない話ですけど』

やよP『私が両手で触れた物が…合成されてしまうようになってます』

やよP『……見た感じ私は、やよいっぽくなってるますし…背も縮んでます』

やよP『……口調までやよいです…うっうー』

れおぶとん『じゃ、じゃあアタシは…』

やよP『私の布団と合体しちゃったみたいですね…』

↓2


れおぶとん『あれ、でも卵の時は触れていたのかい?』

やよP『私、卵のパック持ってたからかな…』

やよP『……ふぅむ』じぃ…

れおぶとん『どうしたんだい?』

やよP『ベースになったやよいの意識は眠ってるみたい…元に戻るまで寝てるのかも』

れおぶとん『…元に戻れるのかな、これ』

やよP『なら、試してみましょう』すっ

れおぶとん『えっ』

やよP『玲音さんと、↓2をくっつけちゃいます!』

そろそろお休みなの


ぽん!

れおめがね『え、え?』ことっ

やよP『はわぁ…本当にメガネになっちゃいました』すちゃ

れおめがね『な、何してるのさ!早く戻してよ!』

やよP『あ、戻し方が…分かりません』

れおめがね『えええええ!?』

ぽん!


やよい『はわっ』

P『うおっ』

やよい『…あれ、私は何を』

P『元に戻った…』

↓2


やよい『…なんだか、めらめらってしてきました!』むっふー!

P『……?』

P『……あ、それより玲音は』すちゃ


玲音『…あ!見ててるのかい!?』

P『おお、メガネの中に玲音が』


やよい『うっうぅぅ!』めらめら…


↓2

19時くらいまで離脱しています

少し更新。

れおめがね『さっきのベッドや布団に比べてまだこの中は動きやすいね…』

れおめがね『君が見えてる範囲じゃないと移動できないって言う点では不便だけどね…』すたすた

P『その空間では触れるのか?』

れおめがね『見えてる範囲なら物にも触れることができるね』すっ

れおめがね『外ではどうなってるんだい?』


リモコン『』ふよふよ…

P『おお…なんだか心霊現象みたいだ』

↓2


やよい『わぁ…面白いですねー!』すちゃっ

れおめがね『わっ!急に景色を変えないでくれ!』

P『こらこら…あまり遊ぶな』すちゃ

ぽん!

玲音『わっ』

P『え』


どんがらがっしゃーん!


玲音『……いたた…あれ、元に戻った』

『下りてくれ…』

玲音『……え』

P『…お、重い……』←馬乗り状態

玲音『↓2』


玲音『そ、そんなに太ってなんかいないよ…!///』

P『…不思議だな……なんだか力が出ないんだ』

やよい『はわっ!?早くおうちに帰らないと!』

P『遅いからな…送ってくぞ』

P『…そういえば玲音はどこに置いていけばいいのやら』



ーー

車内!

P『うし、次は玲音だな』

玲音『↓2』

また離脱!被ったら↓1


玲音『今から道を言うからそこに行ってくれないかな?』

P『うーい』

玲音『まぁ、君の家に泊まるという甘い考えもあったが…アタシはアイドルだからさ』

玲音『ちょっと手間はかかるが頑張って帰るよ』



ーー

次の日!

P『ふむ、異例の事態になった』

P『俺は何かをくっつけられる特異体質になったようだ』

P『無意識に豆腐と茶碗を合体させてしまった…まいったな』

↓2


P『とりあえず手袋をしておこう…仕事ができん』



やよい『うっうぅぅぅ!おはようございますっ!!』がるんッ!!


P『す、すげぇ勢いだな…』びくっ

↓2


やよい『あれー?』

やよい『なんで手袋してるんですかー?』

P『…イメチェンということにしておいてくれ』



ーー

やよい『えへへ、今日もお仕事おっ仕事♪』うっうー♪

P『…』
(いくらなんでも元気すぎるような…)

↓2



やよい『お料理さしすせそーッ!!』うっうぅぅぅ!


真『な、なんだか元気だね』

玲音『ゲ、ゲストの玲音だよ…よろしくね』


やよい『今日は豚の丸焼きです!』

玲音『えっ!?』

真『ざ、材料どうするのさ!?』

やよい『狩ってきます!』うっうぅぅぅ!

真『だ、ダメだよ!誰か止めてぇぇぇぇぇ!!』




ーー


高木『この前の番組…とても視聴率がよかったらしいじゃないか!』

P『そんな馬鹿な』

↓2



美希『やよいはどうしてあぁなったか』

美希『みんなで調べるの!』

春香『おー!』

千早『お、おー…』



伊織『…ねぇ、あんた』

P『ん、どうしたんだ?』

伊織『↓2』


伊織『ずっと手袋してるけど、もしかしてなんかの病気?』じっ…

P『…なんでもない』ふいっ

伊織『…』むっ

伊織『…見せなさい』がしっ

P『お、おいやめろ』

伊織『見せなさい!』すぽっ

P『お、おい!』


ぽん!

伊織と↓2を合体!


ちゃりんちゃりん…

P『…まさか今度は』ひょいっ


いおきんか『…?』

P『…金貨に伊織の顔が』

いおきんか『↓2』


いおきんか『い、一体何が起こったのよ…!?』

いおきんか『ていうか、なんで動けないの!?』

P『こうなってる』→鏡

いおきんか『いやぁぁぁぁ!?何よこれぇぇぇ!!』



P『いやぁ、伊織がこんな姿になるとは』くるくる

いおきんか『も、元に戻れるんでしょうね!?』

P『戻れるよ、多分』くるくるくるくる

いおきんか『↓2』


いおきんか『多分って何よぉぉぉ!』くるくるくるくる…



ーー


真美『…俺の命を賭けるぜ』

P『グッド…ならば私もこの水瀬伊織の命を賭けよう』

いおきんか『…何やってるのよ』

二人『ダービーごっこ』

↓2


P『…さぁ、始めようではないか』

真美『…ポーカーを!』

P『…まずは金貨を』すっ

P『あっ』ぽん!


P金貨『』からんからん…


真美『……負けを認めたようだな』きりっ

いおきんか『じゃないでしょ!?何してるのよ!?』

P金貨『…不覚』

↓2


真美『んじゃ、ババ抜きしよっか♪』きゃっきゃ

亜美『うん!そうしよー!』


いおきんか『…』

P金貨『…置いてかれたな』

いおきんか『…もうなんなのよこれ…意味がわからないわ』

いおきんか『…あ、そうだわ…最近のあんたの弁当、ずいぶん可愛いお弁当よね』

いおきんか『もやしとかなんというかあんたにしては工夫してるし…それに最近掃除とかもマメよね?』

P金貨『そうか?無意識なんだが』

いおきんか『…なんだかやよいみたいよね』

↓2


いおきんか『力が出ないとか、ないの?』

P金貨『あ、最近あるわ』

いおきんか『…間違いなくあんたとやよい、何か入れ替わってるわよ』

P金貨『マジでか…無意識だったわ』


ぽん!

伊織『きゃっ』

P『…ん、元に戻ったな』

↓2


伊織『…もう手袋をはめてなさい』

P『それにしても何かと不便だなこれ………ん?』

P『…なんだ?身体にスイッチが』かちっ

伊織『もう、何してるのよ?』くるっ

ごんっ!

P『…いったぁい』

伊織『…いてて……』

↓2


P『あら?』

伊織『な、なんだよこの喋り方…!?』

P『…へぇ』

P『…こほん』

P『面白いからこのまま仕事いきましょ』すたすた…

伊織『↓2』


伊織『そのまま行ったらスタジオが凍りつくだろうが!!』がしっ!

伊織『…よっ!』ごつん!
P『いたっ!?』




ーー

P『…驚いた、俺は頭をぶつけると入れ替えられるようになったのか』

P『すげぇな俺…テレビ出れるかもな』


玲音『…あれ、プロデューサー君じゃないか』

P『……お』

玲音『奇遇だね、仕事かい……って』

P『ふむふむ』じぃ…

玲音『な、なんだい?』

P『気に入ったぞ、良い身体だ』すっ

玲音『えっ?』

P『ボディチェンジ!(物理)』
玲音『わぁっ!?』



P『い、いたた…何するんだい』

玲音『おお…本当に入れ替わってる』

P『↓2』


玲音『ある』もにゅもにゅ
P『…無いね』すかすか

玲音『ない』さわさわ
P『……あ、ある』さわさわ



P『……つまりアタシは、男に…キミになったということになるのか』

玲音『そういうことだな』

P『それにしてもキミ、女性なんて大変なのに本気でなりたかったの?』

P『胸は重いし、周りに気をつかうし』

P『月のは大変だし…お手洗いは長時間待つのは当たり前…はぁ』

玲音『なんだ、随分と苦労してるじゃないか』

P『女の子は大変なんだよ?』

玲音『うーん、でもちょっと違くてさ…女の子というより、俺は玲音の身体になりたかったんだよな』

P『……え』

↓2


P『実はアイドル願望があったのかい…?』

P『いや、それなら自力で上り詰める楽しさを味わいたいだろうし……』ふぅむ…

P『頂点に居る者の気分を味わいたかった……とか?』

玲音『そんな難しいことではないんだけどな…ふむふむ』じぃ…

P『なんでもいいけど故意でやったのだろう?早く戻して欲しいな…』

玲音『ん、これから仕事か?』

P『いや、もう無いよ』

玲音『んじゃ、この身体…』

玲音『しばらく借りるわ』ぐっ

P『↓2』


P『キミにはキミの仕事があるのにアタシの身体で大丈夫なの?』

玲音『問題ない、押し付けでした』



事務所!

どっちゃり…

律子『』

小鳥『』



P『……キミも案外Sだね』

玲音『いやいや』てれてれ…

P『…言っておくけど外に出るときは変装しなよ?』

P『騒ぎになったら警察が来るし、間違っても路上パフォーマンスなんてしないでくれよ…無許可でやったら大変なことになるからね』

玲音『流石にそんなことしないが…変装はするべきか』ふむっ

玲音『ジャージでも買ってくるか…サイズどれくらい?』

P『↓2』


P『あ、楽屋にいつも使ってるのがあるからそれで大丈夫だよ』

玲音『うし、上から着る』すたすた…

P『ま、待ってくれ…せめて財布の中身くらいは交換しておいて…』



ーー

P『……身体を取られちゃったわけだけど』

P『……どうしようか』がしっ!

P『え?』ちらっ

律子『……』ゴゴゴゴゴ…

P『……え』

律子『↓2』


律子『……そこに正座!』

P『あ、あの…アタシは』

律子『いいからッ!!』

P『……はい』



ーー

事務所の深夜…


P『……』ぐてっ…

P『……まさか、このアタシが説教されて…こんな時間になるまで仕事させるなんて』

↓2


P『……そういえばアタシの身体はどこなんだ?』ぴっ

P『……彼の家にいるようだね』



ーー

Pんち!

玲音『……』ぐてっ…

P『ど、どうしたんだい?』

玲音『………頭痛いしお腹痛いしイライラするし気持ち悪い』

玲音『……辛すぎて動けない…これが生理ってやつなのか?』

P『そうだよ…そういえば今日だったっけ』

P『……あれ?ねぇ、下…』

玲音『履いてないけど?』

P『……どうして…///』かぁぁっ…

玲音『血まみれになったから洗濯したんだよ、ほら』

→玲音のパンツ

P『↓2』


P『キミは女性の片面しか見てなかったんだよ…この痛みを女性たちはいつも耐えてるんだ』

P『それより洗濯しなきゃ、キミは寝てな』

玲音『うーい』



ーー

P『終わった…力はあるからね、この身体』すたすた

玲音『お、ありがとう』

→玲音(P)の格好…
半袖Tシャツ(胸でばつんばつん)
トランクス一丁

P『……↓2』


P『……女性の服がないにしても、もうちょっとなんとかならなかったの?』

P『それに、仕事も代わりにさせて…アタシの事もちょっと考えて欲しいよ…』

玲音『すまんすまん』ぼいんっ…


P『……ちょっとは興奮するかと思ったけど、全く興奮しないね』

玲音『なんでだろうな?なんだかこう、性的な目で見れん』もにゅもにゅ

玲音『胸もこんなに柔らかいし、色々見たんだが…不思議なものだ』

P『……ど、どこまで…見たんだい…?』

玲音『…毛の手入れもしっかりしてるなと言えるくらい?』

P『↓2』


のヮの<さりげなく私の誕生日ですね!


P『…今はこんな身体だけど、これでもアイドルだからね?』

P『キミもアタシならしっかり整えてね…後で困るのは私だから』ふんっ

玲音『あいよー』


P『…///』
(そ、そんなところまで見られてたのかい…!?)

(うぅ…まだ誰にも見られたことないのに)

玲音『…だるっ』ぐてっ…

↓2


いつもの人も帰ってきたしはるるんの話を書こうかな…


P『…アタシだってみたしおあいこだね』

P『……この身体も普通になってきたしお風呂入ろうか』



ーー

P『……普通に脱いでるし、アタシ…///』どきどき…

P『……流石に裸になるのは早すぎたかな…///』ちゃぷ…



ーー

玲音『…ん、上がったか』

P『……っ///』もじもじ

玲音『どうした…おや』

びんびん…

玲音『…ほほぅ?』にやにや

P『↓2』


P『一体どうしてこうなるんだ…?』

P『…触ると気持ちいいし…///』さわさわ

玲音『随分手馴れてるな…』

P『……やっぱり男は得だよ』

玲音『本来なら…それをここに挿れるものなんだけどな…よいしょ』すっ

P『……え?』

玲音『折角だし、してやろうか』もにゅん…

P『……はぅっ!?////』びくっ

玲音『どうだ、オーバーランクの胸に挟まれる感触は』もにゅもにゅ…

P『↓2』


P『や、やめ…///』びくっ

玲音『よいしょっと…』もにゅんっ

P『っ!!』びくんっ!!

玲音『うわっ!』



玲音『…随分出てきたな』とろとろ…

P『……な、なんだい…これぇ…///』ふにゃ…

玲音『なんつうかこう…うん』

玲音『…とりあえず、舐めてみるか?』

P『……』くんくん

P『……ん』ちろ…

P『↓2』

玲音編の前に、少しだけ春香の誕生日ということで…短編を



『ふんふふーんっ♪』るんるんっ

『…随分ご機嫌だな』

『えへへ、だって♪』


春香P『今日は1日、プロデューサーさんの身体でいていいんですもん♪』

桜『…ずーるーい』むすっ

春香『…今日ぐらいは大目に見てやることにしただけだ』

桜『…お父さん、だっこして』

春香『はいはい…』

↓2 少しだけお付き合いください


春香P『それに桜は前に旅行した時…プロデューサーさんの身体でずっと過ごしたでしょ?』

桜『…あ、そっかぁ♪』ぱぁぁ…

春香『……あの後から雪歩Pが俺の顔見て笑う時があるんだけど』

春香『何したんだ、桜…?』

桜『なーいしょ♪』

桜『ねぇねぇ!それよりもこれ!プレゼント!』

春香P『わぁ…リボンだっ♪つけてみていい?』

春香『それ俺の身体だからな?』

↓2


春香P『いいじゃないですか、別に…ねー、桜ちゃん♪』

桜『ねー♪お母さんも付けて、私も付けて…みんなおそろーい♪』きゃっきゃ

春香『…まぁ、楽しそうで何よりだが』

春香P『さて、今日はご馳走だよー!』



ーー

夜!

桜『…すぅ』


『…本当にいいのか?』

『はい…でも優しく、ですよ?』


春香『…まさか、閣下プレイをされてみたいとは』

春香P『勿論、シナリオも用意してますから♪』←手錠と足枷

春香P『さ!閣下っぽく私をいじめてみてください!』はぁはぁ…//

春香『…自分をいじめるのが…こほん』

春香『↓2』

もはや本人ですら正確を把握しきれていない…

春香『さぁ、そこでだらしなく這い蹲って私にキスされなさい…』ぺしっ

春香P『…きゃっ♪』

春香『舌まで入れてあげるから…その舌で絡め取って私を絶頂させ……』

春香『……って、何だよ、この台本!?』

春香『結局俺が好き勝手されるじゃないか!』

春香P『強気な閣下が…反撃させられるところから本番ですよ♪』はぁはぁ…//

春香『…ったくもう……んっ』ちゅ…
春香P『…!』

春香『…ぷは……ほら、台本通りやるんじゃないのか?』

春香P『…えへへ、しちゃいましょう……♪』



ーー

少しシナリオが進み…

春香『…ふふ、無様な姿ね』

春香『…少しだけ可哀想だから、手錠を外してあげるわ』

(そろそろ反撃のシーンか?)

春香P『↓2』


がばっ!

春香『っ!?』

春香P『…はぁ…はぁ…///』

春香P『…さぁ、ここらは私の時間ですよ』かちゃかちゃ…

春香P『いっぱい気持ちよくしてあげますからね?』ぼろん…

春香『ま、待て!いきなり挿れようとするな!』わたわた

春香P『え?まだ濡れてないとか…?』

春香『そうじゃなくて!せめて台本通りに』

春香P『…まどろっこしいです!細かいところは省くのが閣下です!』がばっ!

春香『結局お前かよ!?』



『ま、待て!せめてゴムつけ……アッー!』

『うふふ…可愛いですよ、プロデューサーさん♪』




桜『…ふむふむ、オトナってこんな感じなんだね』メモメモ…

桜『…今度お勉強しなきゃ!』ふんす


おしまい!

今日はここまでです


P『ん……なんていうか、苦いな』

P『…好き好んで舐めるものではないと思う』ちろちろ…

玲音『…の割に随分舐めるな』

P『…なんでだろう』ちろちろ…




ーー


P『…男性の身体も悪くないね』

玲音『気に入ってもらえて何よりだ』

↓2


P『でも、アタシはアタシの身体が一番かな…』

玲音『こんなに大変なのにか?』

P『うん、アイドルが大好きだから』にこっ

P『楽しくなきゃ…男の身体は生理もないし楽だし、身体を持ち逃げしたよ』くすくす

玲音『うーん…玲音になら取られても構わないが』

玲音『たぶんこの身体でもプロデュースすると思うし』

↓2


P『セルフプロデュースかい?』

P『そこまでの地位を維持するのは大変だよ……それもキミならできるか…』

P『それにしても…それならアタシもアイドルプロデュースを一から勉強しなきゃいけないと思うと大変だけどね』

玲音『オーバーランクアイドルやりつつプロデュースか…』

玲音『うん、無理だな』きっぱり

P『そりゃそうだよ…もう』

玲音『まぁ、今日は玲音の身体で色々なったし満足かな』ふんす

P『…え?色々?』

玲音『おう、勝手はこなかったけど私服ファッションショーとかしてきたぞ』

↓2


P『…なら、アタシも明日あたり同じことをさせてもらおう』

玲音『おう、好きにしていいぞ』

P『…少しは恥じらいを持ってくれよ』

玲音『さて、明日の仕事はあるのか?』

P『滅多にないオフだけど…キミのせいで、貴重なオフが変なことになりそうだな』

玲音『んじゃ、まだこのままでいいな』すたすた

P『ま、待ってくれよ!もしかして当分このままでいるつもりかい?』

玲音『ん、嫌か?俺はこの身体気に入っちゃったんだが』

P『↓2』


P『頼むよ…アタシからアイドルと言う生きがいを奪わないでくれ』

玲音『なら仕方ないな…元に戻ろうか』



ーー

次の日!

P『ということで、玲音として楽しんできたんですよ』

小鳥『↓2』


小鳥『って事は…昨日のあの律子さんに怒られてたプロデューサーさんは玲音ちゃん!?』

律子『それなら…ちょっと悪いことしたかもしれないですね…深夜まで仕事してましたよ』

P『そうだろうな…すっげぇ丁寧に仕事されてるし』すっ

小鳥『…サイン貰っておけばよかったわ』

P『それにしても奇妙な現象だよな、人と入れ替われるなんて』

↓2


小鳥『真美ちゃん達が言ってましたけどその前は合体だったんですよね?』

小鳥『何か、面白……じゃなくて』

小鳥『一度診てもらった方がいいんじゃないですか?』

P『嫌ですよ、注射嫌いですし』

律子『子供ですか…』

P『なら、俺の身体使っていいんで音無さん行ってくれません?』てぃんっ

小鳥『↓2』

本日は19時くらいまで休憩です

小鳥『もしかして仕事がさb』
律子『駄目ですよダメ!音無さんも仕事があるんですから!』

律子『 プロデューサーも子供じゃないんですから一人で行ってください!』

P『…仕方ないな』




P『…かったるいなぁ』すたすた


↓2『プロデューサー!』

P『お?』


やよい『プロデューサー!お疲れ様です!』うっうぅぅぅ!

P『おお、相変わらずテンションが高いな』

やよい『えへへ!あっ、聞きましたよ!』

P『ん?』

やよい『玲音さんと、身体が入れ替わったって!』

P『回るの早いな…』

やよい『↓2』


やよい『もうみんな知ってますよー!』

やよい『小鳥さんがみんなに話してましたー!』にこっ

P『よし、後で首を絞めにいこうか』なでなで

やよい『えへへ!』




ーー

やよい『もやしがこんなに買えちゃいました♪』るんるんっ

P『…俺はどうしてこんなにもやしをかっているんだ?』もっさり…

↓2


P『あ、そうだ…今日は俺が飯作るよ』

やよい『え!いいんですか!?』

P『あぁ……ていうか、いつもそうしてたような』

やよい『えへへ、ごちそうさまです♪』



ーー

やよい『ごちそうさまでした!』うっうぅぅぅ!

P『お粗末様です』

P『さて、片付けすっか』

やよい『私やりますよっ!』

P『いや、俺が』



長介『……あれ?』


↓2


長介『何だか姉ちゃんもプロデューサーの兄ちゃんも可笑しいような…』

長介『…それに、この味付けってまんま姉ちゃんの味付けだよね…姉ちゃんが教えたのかな』



ーー


やよい『ふんふふーん♪』しゃわしゃわ…


がらら…

P『背中流しに来たぞ』

やよい『わぁ♪ありがとうございますー!』


↓2

19時まで離脱です
被ったら↓1


やよい『はわぁ…気持ちいいです♪』ほんわか

P『かゆいとこありませんか?』

やよい『苦しゅうない、です!』ふんす



P『お、やよいのパジャマかわいいな』

やよい『えへへ、ありがとうございます♪』ごそごそ




長介『……………えええ?』


↓2




ーー

翌日!

P『今日はいい天気ですね』

小鳥『そ、そうですねぇ…!』

P『お仕事が捗りそうだ…よっ』

小鳥『あぎぃっ!?』



高木『キレのあるコブラツイストだ…』


↓2


小鳥『…ぴよ?』するっ

P『うおっ』

小鳥『…案外簡単に抜けました』

P『…なんだろう、やっぱり力が出ない』

↓2


P『…まさか』ぐっ…

小鳥『…上がらないんですか?』

P『…10kgなのに』


やよい『うー?』ひょいっ

小鳥『…入れ替わってますね』

P『…入れ替わってるな』

↓2


小鳥『事務仕事はともかく、荷物運ぶときどうするんですか?』

P『…困ったな』

やよい『………あっ!』てぃんっ



ーー


やよい『………なるほどな』

P『うっうー♪プロデューサーです!』ふんす

↓2


やよい『……よいしょっ』ぐいっ

やよい『…これで作業は出来るのか』

やよい『自分の身体だと出来なくて、やよいの身体だと出来ると思うと…少し複雑だな…』

P『えへへ、私は力持ちですね!』

やよい『………人前では口調に気をつけろよ』

P『↓2』


P『了解です!』うっうー!

P『…あっ、了解っ!』びしっ

P『これでいいですかー?』

やよい『………当分お口チャックだな』



ーー

やよい『ふぅ、やっと終わった』

P『お疲れ様でした!』

↓2


お弁当タイム!

やよい『弁当うめぇ』もぐもぐ…

P『えへへ、もやし弁当は美味しいです!』がつがつ…



伊織『………何よあれ』

響『…あんなに仲よかったっけ』


↓2


伊織『……入れ替わってるにしては食べ方はそのままよね?』

伊織『あんた、ちょっと見てきなさいよ』

響『えぇーっ!?だ、だって、プロデューサーに触れたら物と合体しちゃうんでしょ!?』

響『何だか怖いぞー!』


やよい『誰が怖いって?』もぐもぐ

響『うぎゃぁっ!?いたのか!?』

↓2


響『…ねぇ、本当にプロデューサーなの?』

やよい『おう、その通りだ』

響『…変なのに合体しない?』

やよい『やよいの身体なら大丈夫だ』

響『…よかった』ほっ…

伊織『私もなんだか安心したわ…』

↓2


響『…あれ、ねぇなんだか……』

響『…髪色変わってない?』


やよい『……ん?』

やよい『うおおお!?髪が黒になってる!?』

P『あ!私みたいになってますー!』

伊織『………徐々に取られてない?』

↓2

ジェミニみたいにさすがに顔まで取られたりはしないの


やよい『……そろそろマズイな…元に戻す方法を考えなくては』

P『うぅ…でも、どうすればいいんでしょうか』

やよい『そういえば俺の腕にスイッチあるだろ?それ使えるんじゃね?』

P『あ!ありましたー!』ぽちっ

ぽん!

P『あれー?私には何も起きませんよ?』

やよい『おかしいな…何も起こらないのか?』

『わんわんっ!』

P『わぁ!わんちゃんがいます!』

やよい『水色だぞこいつ…新種か?』

↓2


P『水色のワンちゃんなんて珍しいですー!』

『わんわんっ…!』

P『可愛いです…よしよし♪』なでなで

『……わぅぅ…///』

やよい『うぅむ…でも全然力は戻ってないな』

やよい『……ん?髪は戻ってるな』

P『あ!本当ですね!』

やよい『……でも、何かを忘れてるような』

P『あれ…なんだか、いっぱい難しいことが……』

P『スイッチのせいかなぁ…』ぽちっ


『めぇ…』


P『え?』

やよい『今度は子羊だ!しかもピンクだぞ!?』

↓2

ユウキの回はトラウマなの


P『もしかして……』じぃ…

P『はわっ、これ伊織ちゃんと響さんですよ!?』

やよい『ま、マジか!?』

『わんわんっ!』ふりふり

『めぇめぇ…!』ぷんすか

P『このスイッチは動物さんに変えちゃうんですね…』

やよい『マジか…これが伊織か』もふもふ

『めぇぇぇ!///』

やよい『すっげぇ気持ちいい…もこもこしてるしいい匂いするし』くんかくんか

↓2


P『響さんも可愛いですぅ……』なでなで

P『……でも、戻してあげないと可哀想ですよね…どうやって戻すんだろう』

やよい『どうすりゃええかな』もっふんもっふん

『めぇぇぇぇっ…///』

『わぅぅ…///』

↓2


ぽん!

響『わっ!』

伊織『きゃっ!』

P『あ!元に戻りました!』

やよい『戻ったか…もっともふもふしたかったな…』じぃ…

伊織『↓2』


伊織『戻ったか、じゃないわよ!』ぷんすか

伊織『な、なんてことしてくれたのよっ!///』

やよい『…はぁ』なでなで

伊織『だいたいもう、あんたの体どうなってるのよ!?』すっ…

やよい『…え』

伊織『コインになったりヒツジになったり!』←四つん這い(無意識)

やよい『…触れってことだな』お尻なでなで

伊織『↓2』


寝落ちしてました…

伊織『………はっ!?////』

伊織『触るな!この変態っ!///このこの!』べしべし

やよい『痛い痛いっ!』

伊織『きゃぁぁぁ!?やよいの身体なの忘れてたわ!』

伊織『だ、大丈夫!?やよいの身体!?』

やよい『………なんだなぁ』

↓2


伊織『………』さすさす

やよい『…そんなに丁寧にやらなくてもいいからな?』

伊織『うるさいっ!入れ替わってなければこんなことしないわよ!』

響『でもさっきの伊織、羊みたいだったよね』←お座り

やよい『お前が言える話か』

↓2


ちなみに本日は10時から19まで離脱です


響『こ、これは違うぞ!』

響『か、勝手に体がこうなるから……そ、その……う、うぎゃーっ!』

伊織『と、兎に角、あんたの身体恐ろしすぎるわよ…』

伊織『…なにかこうなった原因があるんじゃないかしら?』

やよい『原因か…何かあったかな』

P『元に戻れるなら一安心ですね♪』ぽちっ

ぽん!

ひびねこ『にゃんっ!?』

やよい『原因…原因』うーん…

いおがえる『げこっ!?』

やよい『この前は玲音と過ごしてたし』

ひびへび『………』にょろにょろ

やよい『あ、それより前か?』

いおみーやきゃっと『………』

P『わぁ…いろんな動物になれるんですね!』きらきら

やよい『あまり連打してやるな、動物園みたいになってるぞ…』

↓2


やよい『さて、元に戻ったことだし』

響『…まさか、キリンになるなんて思わなかったぞ』

伊織『私なんてフクロウよ?』

やよい『んでさ、さっき思い出したんだが…この前変な銃を見てからだったな』

P『ばーんっ!ってやつですか?』

やよい『おう…でも当然消えてしまってな』

響『…夢みたいだね』

↓2


伊織『……ちょっと待ちなさい、最初のは合体だったわよね…』

伊織『もしかして…確信はないけど、あんたとその不思議な銃が合体したんじゃないの?』

やよい『マジでか…俺自身が銃になることだ』キリッ

響『聞いたことあるぞそれ…』

P『それなら他にまだ、試してないものもあるんですよね!』ぽちっ

響『あまり変なところ押しちゃダメよ、やよい』

伊織『そうだぞ!動物はやめてよね!』



二人『………あれ?』


↓2


響『これは入れ替わりね…というか私と響の入れ替わりは何回か前にやったわよ…』

響『…って誰に言ってるのかしら』はっ

P『うっうー♪』ぽちっ

小鳥『だ、だからやめてってばー!』

真『………今度は真の身体ね』

小鳥『………自分はピヨ子だぞ』

↓2

離脱します
14時くらいに少し再開します


伊織『って、えぇ!?』さわさわ

伊織『ぼ、ボクがい、伊織になってる…な、何で伊織と……!?』

やよい『あっちで伊織が混乱してるぞ』



響『…そーっと…』

小鳥『………どこに行こうとしてるんだ?』がしっ

響『…↓2』


響『わた自分響ちゃんですから…お散歩に』
小鳥『行かせないぞっ!』


やよい『…元に戻してやれ、ややこしいから』

P『はーい♪』



ーー


やよい『結局何も解決しなかったな…』

P『うぅ、どうなっちゃうんでしょう』

↓2

いきなり泣くキャラに変えると情緒不安定すぎるのでもうちょっとやんわりできませんか…?


申し訳ないですがもう少しやんわりお願いします…
イベント安価↓2

急用につき少し時間かかります


いろいろあってすみません…
コメントは無視はしてません。

やよい『…』
(…何か不安になるな)

(…自分が自分ではなくなる不安)

(伊織や玲音もこんな感じだったのか…?)

(……少し…改めなければいけないかな)

P『…プロデューサー、難しい顔してますけど…』

やよい『…ん…いや、考え事だ』

P『↓2』


4号の続きが見たいの


P『暗い顔は私には似合いませんよ!』

P『スマイルスマイル!』うっうー!

やよい『…ありがとな、やよい』なでなで

P『えへへ…///』




ーー

やよい『…んで』


Pんち!

やよい『………どうして俺んちに来てるんだ』

P『↓2』

なんと近くに見れる人がいたの!
今度見るの!


P『今は私の家ですー!』

やよい『………そりゃそうだが』

P『まずはご飯作りますね!』うっうー!

やよい『………馴染んでるし』



ーー

やよい『もやし炒めうめぇ』もしゃもしゃ

P『↓2』


P『えへへ、おかわりもありますよ♪』

やよい『………もらおうか』




やよい『………はぁ』

P『元気…ないですね』

やよい『……やよいは嫌じゃないのか?自分が自分でいられなくなることは』

P『↓2』


P『……怖いですよ、私だって』しゅん…

やよい『………』

P『…でも、プロデューサーの知識がですね』

P『目の前の女の子は悲しませちゃいけないって言ってるんです!』

やよい『………!』

P『今は私が、女の子のプロデューサーを守ります…』ぎゅっ!

やよい『……い、いや…それは嬉しいけど…どうして抱きしめるんだよ』

P『………はわっ!?///』

↓2


迷惑銃のキャラ出していいのか…うぅむ


P『え、ぇっと、えぇっと…///』わたわた

P『で、でも、プロデューサーもたまーに抱きしめてましたし……お相子です…///』ぷしゅぅ…

やよい『………でもありがとな、元気でた』なでなで

P『………えへへ…///』



ーー

やよい『………すまないな、布団が一つしかなくて』

P『↓2』



P『大丈夫です!一緒に寝ると、安心するんですよ♪』ぎゅっ

やよい『あ、あまりくっつくな…熱い』

P『♪』



ーー

『……どうやらここか…銃が突然変異した世界は』


真P『ふむ…やはり少し効果がおかしいようだな』

真P『よし、引き続き調査を続けよう』

真P『薫は雪乃とお泊まり会』

真P『…真はついてくることはないだろ』がしっ

真P『………ん?』ちらっ

真『↓2』


真『もう!可愛い奥さんを置いていくなんてひどいじゃないですか!』ぷんすか

真P『……何故いる』

真『どうせ変なことしようとしてたんですよね!ならついていきます!』

真P『…仕方ない…だが、危なくなったら帰れ』

真P『はーい!』



ーー

やよい『うぅむ…変な銃が俺の中にあるのか』

P『不思議な感じですよね…スイッチもありますし』



真P『…見たことのない現象だ』きらきら…

真『久しぶりに生き生きとしてますね…』

↓2


真『でもどうしますか?』

真『いきなりボク達が出ていったらさらに混乱させちゃいますよね…?』

真『ただでさえ、混乱してるみたいですし…』

真P『その混乱に乗じて行けばいいではないか…どくにはどくを、こんらんにはこんらんだ』

真『ポケモンじゃないんですから!』



『ちょっといいか?』

やよい『…ん?』

真P『変な銃について…聞きたいか?』

P『↓2』


一周年…何しようかな(白目)


P『えぇ……と、どうやって入って来たんですか?』

やよい『ていうか誰だよ!?』

P『それにし誰かに似てるような…』

P『…はわっ!?プロデューサーのお兄さんですか!?』

やよい『俺に兄さんはいないはずだが…』

真P『…埒があかない、その身体を調べさせろ』

P『や、やめてくださいっ!』ぽちっ!

真P『…!?』びくっ

真P『…………』

真『プ、プロデューサー…!?』

がしっ

真『…えっ』

真P『…真』


真P『二人目…欲しくないか?』きりっ

真『↓2』


真『え、えぇぇぇぇぇ!?///』

真『ど、ど、どうしたんですか!?』

真『そ、それに、こ、こんな所で……///』かぁぁっ…

真P『どうしたって…俺はお前と子作り』
真『わーわーっ!///』あたふた

真『って、まさか……プロデューサーがかかってどうするんですか!?』ゆさゆさ


やよい『…何がどうなってるんだ』

P『…うぅ』

↓2

そういう私も体力の限界ですので…きょうはここで一旦終わりにします


『さぁ、始めるぞ真』


やよい『…なんだか頭がぼんやりとしてきた』

『こ、こんなところで脱がそうとしないでくださいっ!///』

P『…私もです……』

やよい『…あいつらは何をしてんだよ』

↓2


真『や、やめてくださいっ!///』げしっ!

真P『…ぐっ!?』

真P『…………ん?俺は…』

真『目が覚めたんですね!』



やよい『…こんな能力まであるんだな』

↓2

もう少しお待ちください



やよい『…なるほど、そんな銃が』

真P『俺たちの世界には色々な銃があってな』

真『…でも、身体と一つになるなんて聞いたことないですね』

真P『ということで…』

真P『じっくり身体を観察させてくれ』きらきら…

P『↓2』


P『ちょ、ちょっと気持ち悪いかなーって…』びくびく

真『…ドン引きしてますよ』

真P『ちょっとくすぐったいだけだ』

やよい『やめてくれよ…俺の身体だぞ』

↓2


真『プロデューサー、もうちょっと言い方考えましょうよ…』

真『大丈夫だよ、やよい…それとこの世界のプロデューサー!』ぐっ

真『こう見えてもこの人は優しい人だから…絶対に危なくなるようなことはしませんから』にこっ

P『真さんがそういうなら…大丈夫ですね!』

やよい『…そもそも真なのか?』



ーー

真P『とりあえず…知識の交換は抑制出来たぞ』

P『よかったぁ…』ほっ

やよい『…助かったよ』

↓2


やよい『これでもう知識の交換は大丈夫なのか…?』

真P『一先ずはな…』

真P『だが、これ自体もイレギュラーだからな…交換された知識や力も次第に』

真P『……遅くても一週間のうちに戻ると思われる』

P『はわぁ…これで元どおりですね!』

真P『だがその前に観察』
真『ストップ!』



ーー

数日後…

やよい『…ようやく戻ってきたな』

P『えへへ、もやしレシピを思い出してきました♪』

↓2


長介『…ついに身体まで入れ替わってるんだ』

やよい『そうそう…ケーキうめぇ』もしゃもしゃ

真『…お邪魔してよかったんですかね』もぐもぐ

P『どんどん食べてください♪』

真P『…』もぐもぐ

↓2


真P『そういえば、まだスイッチはあるのか?』

やよい『おう、あるけど…使っていいのか?』

真P『構わん…やってみてくれ』

P『では……えいっ!』

真『わっ!?』


ぽん!


↓2何が起こった?


真『…あれ?』

P『あ!真さんですー!』

真『…え、えっと…若返ったのかな』さわさわ

やよい『…へぇ、音無さんあたりが喜びそうだな』

↓2


真『これって美希たちの所の年齢銃ですよね…?』

真『最近全部兼ね揃えた銃ばかりだから……一つの銃だけを使ってるのってあずささんの所と千早くらいですよね』

真P『そうだな…』

真P『そもそも、伊織に関しては別世界の伊織に上げたとかで今はもっていない』

やよい『…訳が分からなくなってきた』


がちゃ!


伊織P『お邪魔するわよ』

やよい『!?』

↓2


やよい『うわっ!?誰だお前!?』

伊織P『相変わらずあんたたち恐ろしいこと言ってるのね……』すっ

伊織P『あっ、お邪魔してるわよ…はい、これ家のからの差し入れ』

P『わぁ…美味しそうです!』

長介『…俺、寝る』すたすた…



P『ええええええ!?伊織なのか!?』

伊織P『↓2』


伊織P『にひひっ♪そうよ♪』

伊織P『ただもうずっと入れ替わったままだし…私も夫?』

伊織P『もう嫁でいいわね、嫁も戻る気はないけどね』

やよい『…マジでか』

伊織P『あんたもやよいと入れ替わったままだけど…そうなりたいのかしら?』

やよい『…え』

やよい『…』ちらっ

P『↓2』


P『うーん…私は自分の身体がいいです』

やよい『…そうだよな』

P『…だって、このままじゃ…私がお嫁さんになれないかなーって…』ごにょごにょ



伊織P『…そういえば二人で旅するのは珍しいわね』

真『ついてきたんだ!』ふんす

↓2


伊織P『それとあんたが若返ってるのって何か関連あるわけ?』

伊織P『…あっ、これ美味しいわね…今度作れるか聞いてみようかしら』もぐもぐ

真『この姿になったのも…あのプロデューサーの影響みたいなんだ』

伊織P『ふぅん…新しい迷惑銃も生まれるかもしれないわね』

真P『…!』がたっ

真『座ってください』

↓2


P『わぁ!このお料理、とっても美味しいです!』きらきら

伊織P『でしょー?私の嫁が作ったのよ♪』ふんす

真『相変わらず美味しいですよね…』

真P『酒が進む』もぐもぐ

やよい『ん?というかお前らもこういう現象がちまちま起きたりするんだな』

真P『もはや日常茶飯事だ』かちっ


真『慣れてしまえばどうということはない…』もぐもぐ

真P『↓2』


真P『…うん、まぁ、本当にこんな事ばかりですよ、はは …』

やよい『…え、そっちが真なのか?』

真P『はい…』

真P『えっと知り合いには娘と体を入れ替えられる人とか、自由にアイドルに変身できる夫婦とかいますし…』

真『まぁ、色々あって退屈はしないな』

P『はわぁ…会ってみたいです』

やよい『…トラブルになるなら嫌だけどな』

真P『…さて、一旦帰って様子を見ることにするか』



ーー

そして、さらに数日後

やよい『記憶が戻った…』

P『えへへ、難しいことは忘れちゃいました♪』うっうー♪

↓2


真P『よし、これなら元に戻しても問題はないだろう』かちっ!



P『俺の身体だぁぁぁ!!』ぎゅっ

やよい『はわぁ…小さくなっちゃいました』


真『よかったですねぇ…』

伊織P『お似合いだったけどね』くすっ

↓2


やよい『えへへ、元に戻ってこうやってプロデューサーをぎゅーってできます…♪』ぎゅっ…

P『…やよい』ぎゅ…

P『…ごめんな、やよい』

やよい『う?』

P『怖がらせてしまったな…なんだか、色々迷惑かけた』

P『…本当に、すまなかった』

やよい『↓2』


やよい『…謝らないでください』

やよい『…私だけじゃなくて…プロデューサーだって怖かった…と思いますから』

P『…!』

やよい『えへへ、一緒にいれば…怖いものなんてないですから!』にこっ

P『…やよい……』ぎゅっ…

やよい『…///』


真P『よし…この世界もハッピーエンドに終わったな』

真『…あれ?』




玲音『…』どよーん…


真『…玲音じゃないですか?』


玲音『…折角主人公かと思ったら…取られてたよ』

真P『…メタい話か』

↓2


玲音『というよりもだよ…アタシの安価だけ厳しくないかい!?』

玲音『なんで状況だって整理な状態とか、やたら辛辣だったり……』

玲音『…それで、気付いたら蚊帳の外だよ』よよよ…

伊織P『…ウチ、くる?』

真P『ここは酒でも飲んで忘れようではないか…』

玲音『うん…』しくしく…

真『…あの玲音さんをここまで変えるなんて』


おしまい?

気がついたらやよい編になっていたでござる…

なので終わらせました…

いつもの人がいると安心するの

次のスレは…

小鳥『たまには私が主役でも…』【迷惑銃 安価】

でお願いしますなの

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom