【遊戯王】主人公「自由気ままに生きている」【安価・コンマ】 (1000)

ジャックがARC-Vに出ると聞いて、リゾネーター強化を心待ちにしている。

注意事項

・ライフは4000。
・特殊系はCNo.、アクセルシンクロ、三幻神、三邪神です。
・レギュレーションは2015/4/1~。征竜なんていなかった、いいね?
・カード、効果は全てOCG準拠。ライディングデュエルする時もSPは無しで。
・安価、コンマはたまにやります。主人公設定は決定済み。

以上、ついてこれる者はスリップストリームで私についてこい!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427888310

プロローグ

2XXX年。人類は新たなエネルギーの開発に成功し、石油や天然ガス、核燃料は過去の遺産と成り果てた。

そのエネルギーを元に実体に極めて近い映像「ソリッドビジョンシステム」が実現し、よりスリリングなゲームを楽しむ為の装置「デュエルディスク」が開発された。

技術と共に進化を続けた「デュエルモンスターズ」はやがて子供の遊びという枠組みを超え、新たなスポーツや政治、国際紛争の解決方法として活用され、教育施設やライディングデュエル専用の道路などが普及されていった。

最早、人々の生活とデュエルが密接な関係になった世界。

この物語は、そんな世界を自由気ままに生きる男の物語である……。

まだかな?

???「ふぁぁぁ……ちょっと寝過ぎたかな」

Dホイールの時計を確認→12:34

???「……もう昼過ぎてんじゃん。昼飯まだだったよなぁ」

  「次の町は……米呉馬市(べいごまし)か。なんか美味い飯屋でもあるといいけどな」

Dホイールに跨って眠っていた男はエンジンを掛け、米呉馬市へのハイウェイを駆け抜けていった。

この町で、ある事件に巻き込まれるとも知らずに……。

プロローグはここまで。短いけど、見切り発車だから気にしない。

主人公設定

名前:鷲宮遊治
性別:男
年齢:17
容姿:緑の短髪で、やや癖っ毛。瞳は茶色。後ろから見たらモ○ゾー。
使用デッキ:霞の谷
性格:マイペースで呑気。風を感じることが好きで、趣味は昼寝。Dホイールに乗って宛てのない旅をしている。
好きなタイプは霞の谷の祈祷師らしい。

主人公は初めから決まってるタイプですか。

キャラ募集はもうOK?

>>3
今日は書き溜めがないから遅いのはご勘弁

突然だけど、ここでキャラ安価

名前:
性別:
年齢:
容姿:
使用デッキ:
性格:

人数制限は10~12人ぐらいで一人一キャラ。使用デッキによっては出番が増減するのでご了承ください。

名前: 金田 魅月(かなた みつき)
性別: 女
年齢: 16
容姿: 小柄で茶髪のポニーテール。巫女服を着ている
使用デッキ: 妖仙獣
性格 真面目で礼儀正しい。すぐ自分のことを卑下する癖がある。

◆米呉馬市、ラーメン屋

遊治「ふぅー、食った食った。ごっそさん!」チッチッ

店主「毎度! お客さん、ここらじゃ見かけないけど旅行者かい?」

遊治「あぁ、当てのない気楽な旅人さ。でも、ここの炒飯は美味かったからまた来てもいいかな」

店主「ありがとうよ」

店主(ラーメンに替え玉まで食っておいて、炒飯を褒めるのかよ)

遊治「あ、そうそう。ここらで日雇いの仕事ってない? 出来れば上手く稼げる奴」

店主「うーん、そういうのは知らねぇな。ウチは日雇いはやってないし」

遊治「そっか。あんがと」


>>6
>>7を守ってくれればおk

名前: 伊丹 悦子
性別: 女
年齢: 20
容姿: ロングの黒髪、ボンキュッボン
使用デッキ: グリード&シモッチバーン
性格: 献身的、超がつくほどのドM

遊治「ん?」

(Dホイールのあった場所)スッカラカン

遊治「……あれ? 俺のDホイール、確かここに――」


???「えっほ、えっほ」


遊治「……」

店主「おぅ、あんちゃん。どうした?」

遊治「俺のDホイール、盗まれたみたい。ほら、あそこ」

店主「えぇっ!? てか、何でそんなに落ち着いてんだよ!?」

遊治「あー……すぐに見つかったからかな。とりあえず、捕まえて来る」タッタッ

店主「……マイペースだな」



名前:
性別: 男
年齢: 17
容姿: 背が低く女の子みたいな顔をしている。いわゆるおとこの娘。銀髪で肩ぐらいまでの
長さ
使用デッキ:エレキ
性格:臆病でアンデット族相手にびびる。見た目に関しては全く気にしていない

遊治「おーい、待った」

盗人「ん? ゲッ、気付かれた!」

遊治「そのDホイール、俺のだから返してくれないか? 俺の数少ない財産なんだよ」

盗人「はいそうですかって、返すなら最初から盗んでねぇよ!」

遊治「あー、それもそうか。一本取られたな。いや、取られたのはDホイールか」

盗人「……」

  (何だコイツは……こんな大層なDホイール盗まれたってのに、慌てる素振りすら見せねぇなんて)

遊治「じゃあ、ここはいつも通りデュエルで決めよう。俺が勝ったらDホイールを返してもらう。アンタが勝てば、それはアンタの物だ」

盗人「またエラく軽いノリで決めたな!?」

遊治「だって、アンタこれ押して逃げるの無理そうだし。けど、俺も盗人捕まえるのに労力を使いたくない。だからお互いにフェアな方法で決着を付ける。悪くないだろ?」

盗人(コイツ、馬鹿なのか? けど、これは俺に有利な方向だ。こんなアホに負けるはずない)

  「いいぜ。デュエル、受けてやるぜ」

遊治「おし! じゃあそのデュエルディスク取らせてくれ。ディスクがなきゃデュエルも出来ない」

盗人「あ、ああ」

ここで盗人のデッキ安価

>>21

忍者

(ランプ点滅、盗人の方に点灯)

遊治「先行はアンタだな」

盗人「行くぜ!」

遊治&盗人「「決闘(デュエル)!!」」

遊治
LP:4000 手札:5

盗人
LP:4000 手札:5

盗人「俺のターン! 先行はドロー出来ないからこのままメインフェイズに入るぜ!」

  「俺は《忍者マスター HANZO》を通常召喚! 効果で《忍法 超変化の術》を手札に加えるぜ!」

  「カードを2枚セットしてターンエンド!」

盗人
LP:4000 手札:3
場:忍者マスター HANZO、伏せ2枚


ゴメン、風呂入ってくる

名前:双刃 鋭馬(そうじん えいま)
性別:男
年齢:18
容姿:茶髪の容姿端麗な青年。青のラインが入った白いジャケット
使用デッキ:E・HEROにヒロイックの要素を含んだデッキ
性格:態度や言動こそ冷静そうに見えるが隠し切れない熱さを秘めている(が、結構天然な面も見せる)。探偵業を自称しており、実際そこそこ賢いが、(探偵業の)腕については全く信用されていない。彼のDホイールはサイドカー付き。女性好き。

ただいま
思ったより順調にキャラが集まって驚いてます


遊治「俺のターン、ドロー」

  「俺は《霞の谷のファルコン》を通常召喚。カードを1枚セットしてバトル」

  「セットカードを手札に戻してファルコンでHANZOに攻撃!」

盗人「おおっと! ファルコンの攻撃にチェーンして罠発動! 《忍法 超変化の術》!」

HANZO「サラバ!」ガシッ! ドロン!

ファルコン「HA☆NA☆SE! ウワアアアアア!」

遊治「ファルコン!? 俺のファルコンをよくも……」

盗人「HANZOとファルコンを墓地に送り、デッキから《白竜の忍者》を特殊召喚!」

白竜「ハァッ!(野太くない声)」

遊治「あ、くノ一になった。いいなぁ、くノ一」

ファルコンin墓地「」

盗人「更に《安全地帯》を発動! これで白竜の忍者は効果対象にもならず破壊されない! 安全地帯も効果破壊されない、無敵のコンボだ!」

遊治「汚い、さすが忍者汚い」

  「メイン2でカードを2枚セットしてターン終了」

遊治
LP:4000 手札:3
場:なし
墓地:ファルコン

盗人
LP:4000 手札:3
場:白竜の忍者、超変化の術、安全地帯
墓地:忍者マスター HANZO

盗人「俺のターン、ドロー!」

  「魔法カード《増援》で《成金忍者》を手札に加え、そのまま召喚! 手札の《リビングデッドの呼び声》をコストにHANZOをデッキから特殊召喚!」

成金「ほれ、来なさいな」コバンナゲ

HANZO「成金なら仕方ない」コバンヒロイ

盗人「HANZOの効果で成金忍者を手札に加える!」

  「これで終わりだ! 3人の忍者でダイレクトアタック!」

3忍「お命頂戴!」クナイナゲ

遊治「《バトルフェーダー》。バトルフェイズ終了のお知らせ」

盗人「何っ!?」

遊治「対象にとられない、破壊もされない。なら、攻撃させなきゃいいってね」

盗人「くそっ、だがまだ俺のターンは終わってない! HANZOと成金でオーバーレイネットワークを構築!」

  「エクシーズ召喚! 出でよ、《機甲忍者ブレード・ハート》!」

  「カードをセットしてターンエンド!」

遊治
LP:4000 手札:2
場:バトルフェーダー
墓地:ファルコン

盗人
LP:4000 手札:2
場:白竜の忍者+超変化の術+安地、ブレハ、伏せ1枚
墓地:HANZO、増援、リビデ

遊治「2体の忍者に伏せが1枚、忍者1体は安地と互いを守ってる、か……」

  「俺のターン、ドロー!」

盗人(白竜安地の鉄壁を破る手はそう揃わない。だが、万一を想定して伏せは《奈落の落とし穴》! これで俺の勝ちは安泰だな)

遊治「……伏せておいたリビデを発動! ファルコンを蘇生!」

ファルコン「○%。」

盗人(リビデを伏せていたのか。ファルコンの効果でリビデを回収されるのは面倒だ)

盗人「させねぇ! 奈落でファルコンを除外する!」

ファルコン「 \(^o^)/」

遊治「《風霊術-「雅」》を発動! ファルコンをリリースして超変化の術をデッキボトムにバウンス!」

盗人「なっ!?」

ウィン「えい!」

ファルコン「風と共に去りぬ」フワァ…

遊治「超変化がなくなったことで白竜は除外される。安地で防げるのは破壊のみだ。そして、白竜がいなくなったことで安地も破壊される!」

  「ついでに奈落は効果範囲内のモンスターがいなくなったことで不発。リビデは対象が居なくなったので場に残留する」

盗人(ここまで計算の内、だったのか……? コイツ、バカに見えて意外と――)


遊治「ここからは勝利の風を吹き荒らすぜ」

遊治「フィールド魔法《霞の谷の神風》を発動! 手札から《霞の谷の雷鳥》を召喚!」

  「雷鳥を手札に戻して《ミスト・コンドル》を特殊召喚! 雷鳥は自身の効果で場に再度舞い戻る!」

  「更に神風の効果発動! デッキから《霞の谷の戦士》を特殊召喚!」

盗人「次々にモンスターが……」

遊治「アンタがエクシーズなら、俺はシンクロってね。レベル3の雷鳥に、レベル4の戦士をチューニング!」

  「シンクロ召喚! 怒りの風を巻き起こせ! 《霞の谷の雷神鬼》!」


遊治「バトル! 雷神鬼でブレードハートに攻撃!」

盗人「ちぃっ! 迎え撃て、ブレード・ハート!」

ブレハ「ハアッ!」

遊治「ダメージステップ、雷神鬼の効果発動! 場のリビデを手札に戻して、攻撃力を500アップ!」

雷神鬼「ウオオオオオオオ!」

雷神鬼 ATK:2600→3100

盗人「くっ!」

遊治「更にミスコンで攻撃! ミスコンは自身の効果で攻撃力が1700になってるぜ!」

盗人 LP:4000→3100→1400

遊治「カードをセットしてターンエンド!」


遊治
LP:4000 手札:0
場:雷神鬼、ミスコン、バトルフェーダー、神風、伏せ1枚(リビデ)
墓地:ファルコン、雷鳥、戦士、風霊術

盗人
LP:1400 手札:2
場:なし
墓地:HANZO 2枚、成金忍者、ブレハ、増援、リビデ、奈落、超変化の術、安地
除外:白竜

盗人「俺のターン!」

  (まさか形勢逆転されるなんて! 厄介なことに神風まで張ってやがる……)

  (けどな、こっちだって黙ってやられるわけにはいかねぇんだよ!)

  「成金忍者を召喚! 超変化を切って効果でHANZOを特殊召喚! HANZOの効果で成金を手札に加える!」

遊治「レベル4のモンスターがまた2体……」

盗人「成金とHANZOでオーバーレイネットワークを構築! エクシーズ召喚! 出でよ、《励輝士 ヴェルズビュート》!」

ビュート「いざ!」

盗人「ビュートの効果発動! HANZOを取り除いて、ビュート以外の場のカードを全て破壊する! さぁ、全部塵になれ!」

ビュート「目からビーム!」

遊治(破壊効果って、ビームだったのか)

遊治「ビュートの効果にチェーン! 雷神鬼の効果で伏せカードを戻し、攻撃力を500アップ!」

盗人「無駄だ! 攻撃力を上げたところで、雷神鬼は破壊される!」

雷神鬼「グオオオオオオオ!」

盗人「今度はお前のフィールドが更地だな! 俺はこのままターンエンド!」


遊治
LP:4000 手札:1
場:
墓地:ファルコン、雷鳥、戦士、雷神鬼、ミスコン、神風、風霊術
除外:フェーダー

盗人
LP:1400 手札:1
場:ビュート(ORU1)
墓地:HANZO 3枚、成金忍者、ブレハ、増援、リビデ、奈落、超変化の術 2枚、安地
除外:白竜

見てる人いなさそうだけど、時間が許すまで書く


遊治「俺のターン!」

盗人「へっ、リビデと残り1枚でどうするつもりだ!」

遊治「言ったはずだ」

盗人「は?」

遊治「勝利の風は、もう吹き荒れている。《貪欲な壺》を発動!」

  「墓地にはモンスターが丁度5体。ファルコン、雷鳥、戦士、雷神鬼、ミスコンを戻して2ドロー!」

  「《死者蘇生》を発動! アンタの墓地のHANZOを蘇生させる!」

盗人「チッ、俺のカードを!」

遊治「ま、すぐに返してやるさ。《霞の谷の祈祷師》を通常召喚!」

祈祷師「ハァンッ!」

盗人「チューナーだと!?」

遊治「いつ見ても祈祷師はそそられるなぁ。って、そんなこと言ってる場合じゃないか」

  「レベル4、HANZOにレベル3、祈祷師をチューニング!」

  「その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て! シンクロ召喚! 現れろ、《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》!」

盗人「この土壇場で、更なる切り札を呼んだだと!?」

遊治「クリアウィングでヴェルズビュートを攻撃! 旋風のヘルダイブスラッシャー!」

盗人「ぐああああっ!?」

盗人 LP:1400→800

遊治「1枚セットして、これでターンエンド」


遊治
LP:4000 手札:1
場:クリアウィング、伏せ1枚
墓地:祈祷師、神風、貪壺、蘇生、風霊術
除外:フェーダー

盗人
LP:1400 手札:1
場:なし
墓地:HANZO 3枚、成金忍者 2枚、ブレハ、ビュート、増援、リビデ、奈落、超変化の術 2枚、安地
除外:白竜

盗人「俺のターン! まだ勝負は決まってない!」

  「成金忍者を召喚! 手札の安地を切って効果発動! デッキから《覆面忍者ヱビス》を特殊召喚!」

ヱビス「おおきに」

盗人「忍者2体でオーバーレイ! エクシーズ召喚! 《鳥銃士カステル》!」

  「そんなにバウンス好きならしてやるさ! ユニットを2枚取り除いてカステルの効果発動! クリアウィングをエクストラデッキへ――」

遊治「ソイツはダメなんだな。クリアウィングの効果発動! 場のレベル5以上のモンスター1体のみを対象とするモンスター効果を無効にして破壊! ダイクロイックミラー!」

盗人「なんだと!?」

カステル「」ジョウズニヤケマシター!

遊治「さて、アンタの場も手札も0。まだ続ける?」

盗人「……俺の負けだ」


盗人:サレンダー

鷲宮 遊治 WIN!

とりあえずここまで。

キャラはあと4~6人まで募集中。

では、おやすみなさいノシ

水無月 弥生『みなづきやよい』
性別:女
年齢:23
職業:メカニック
見た目→蒼髪長髪・継ぎ接ぎだらけの服・オッドアイ
デッキ『クリフォート』
性格:お人好し
『ミス・フルクロス』の異名を持つ女メカニック、着ている作業服は全て継ぎ接ぎだらけ
彼女の修理などの依頼料は彼女に勝てたらタダな為良くない輩も来てしまう事がある(まあそういう奴の大体の場合フルボッココースだが)

乙です

名前:黒扉 界 (くろと かい)
性別:女
年齢:22
容姿:黒髪ロングに虹色の瞳の外見ロリ。細身の低身長にたわわな乳房を持っている。闇色のフード付き外套を常に身につけている。
使用デッキ:暗黒界
性格:年相応に大人しい。何かが見えている様で、誰もいない所を向いて会話をしていたりする。D・ホイールの技師であり、自身のD・ホイールも自作している。リアルファイトが滅茶苦茶強い。

>>42
名前を黒門 界(くろと かい)に変更

丁度12人集まったので、キャラ募集を一旦打ち切ります。ありがとうございました。
その内、また何か募集を掛けようと思いますのでよろしくお願いします。


遊治「さ、約束通り」

盗人「……チッ、警察でも何でも好きなとこに突き出せばいい」

遊治「……いや、俺はDホイールさえ返してくれればそれでいいんだけど」

盗人「は? いやいや、盗んだ犯人が目の前にいるんだぞ? 捕まえる絶好のチャンスだろ!?」

遊治「うーん、でもあんな重いもの押してまで盗もうとしてたんだし、何か理由があったんじゃないかな?」

盗人「!」

遊治「捕まえるかどうかは、理由を聞いてから決めるのはどう?」

盗人「それは……!」


↓2コンマ
奇数:話す
偶数:話さずに逃走

はい

盗人「教えるつもりはない! あばよ!」ダッ

遊治「あっ……まぁ、いいか。Dホイールは戻って来たんだし」

  「さてと、今日の寝床を探そうかな」


盗人「くそっ、あのDホイールさえあれば、俺だって……!」

盗人の手には、くしゃくしゃになった一枚の紙が握られていた。


遊治「ん? あれは……」

???「はぁ……鼻緒が切れて歩けなくなるなんて、不吉の前触れかな……私は何をやっても……」ブツブツ

遊治「巫女さんかな? 何か困ってるみたいだけど……」

遊治「あのー、大丈夫ですか?」

巫女?「ひゃいっ!? す、すみません! 私なんかがこんなところに座り込んでたら迷惑ですよね!?」

遊治「いや、誰もそんなこと言ってないけど……それより、どうかしたんですか?」

巫女?「い、いえ……その、買い物の帰り途中で草履の鼻緒が切れてしまって……」

遊治「あー、それは大変ですね……そうだ! 場所さえ教えてくれれば、家まで送りますよ?」

巫女?「そんな、とんでもない! 私なんかが見ず知らずの方に送っていただくなんて! 素足で歩いて帰る方がお似合いなんです!」

遊治「……そんなに卑屈にならなくてもいいんじゃないかな。こっちは単なる親切で言ってるわけだし」

巫女?「あ……すみません。気を悪くされましたか?」

遊治「ううん、謝らなくていいよ。ほら、ヘルメット被って後ろに乗って」

巫女?「……はい、ありがとうございます」ペコッ

遊治「そういえば名前聞いてなかったね。俺は鷲宮 遊治!」ブロロロロ!

魅月「金田 魅月と言います!」

遊治「そっか。魅月、荷物しっかり持ってて!」ブロロロロ!

魅月「はい!」ダキッ!ムニュッ

遊治(うーん、背中に当たる二つの感触が何とも)


魅月「ここです!」

遊治「へぇ、やっぱり神社に住んでるんだ」


↓2
魅月の住んでる神社の名前

神楽月神社

◆風月神社

遊治「風月神社って言うのか。いい名前だね」

魅月「何とお礼を申したらいいか……本当に、ありがとうございました!」

遊治「いいよ。困った時はお互い様、でしょ?」

魅月「困った時はお互い様……あのっ! よければ、何かお礼をさせてください!」

遊治「えっ」

魅月「私、何でもします!」

遊治「それじゃ……ここらで安いホテルか何か知ってるかな?」

魅月「ホテル、ですか?」ハッ!

  (もしや、お礼にホテルに連れ込んで……なんて! でも、私今「何でもする」って言っちゃったし!)キャー

  (でもでも、遊治さん優しそうだし、ちょっとカッコいいし、後姿が何だか某森の精に似てるし……)チラチラ

遊治「見ての通り、俺は旅人だからなるべく安い寝床が欲しいんだよ。あ、あと日雇いで稼げる仕事もあったら教えて欲しいかな」

魅月「あ、そうですか……(´・ω・`)」

遊治「?」

魅月「でも、そうですね。ホテルについてはあまり詳しくないので……」

  「仕事も、この辺りでは特に募集もしてませんね」

遊治「そっか……それなら、早く次の町に行って稼ぐしかないかな」

  「教えてくれてありg」

魅月「そうだわ! 遊治さん、この神社にしばらく泊まっていきませんか? 丁度部屋も空いてますし!」

遊治「え? でも」

魅月「それに、長居出来れば日雇いでなくとも仕事、探せると思います!」

  「……あ。す、すみません! 私なんかがこんな提案なんて……」

遊治「……」

遊治の残り貯金→580円

遊治「これじゃ、カード3パックぐらいしか買えないなぁ」

  「次の町に行く前に、旅の資金を溜めるのも悪くはないかな」

魅月「え、それじゃ」

遊治「世話になってもいいかな?」

魅月「も、勿論です!」

こうして、風月神社にしばらくの間厄介になることになった遊治。

この米呉馬市で、彼を待ち受けるものとは!

第1話「米呉馬市に吹く風」完

本日はここまでです。
今回は>>8金田 魅月を使わせて頂きました。魅月以外にもヒロイン候補がいて、オラワクワクすっぞ!

では次回をお楽しみに~!ノシ

乙です

今更ながら>>42の性格に追加をお願いします(土下座)

性格に追加:口調は丁寧だが少し男っぽい。常にジト目。デュエルディスクを常に身に付けている。ディスクを外すと性格がガラッと変わり、ふんわりとした雰囲気の美少女になる。デュエルの腕はどちらの性格でも変わらないが、戦術がかなり変化する。(ライディングデュエル時はふんわりした性格の方がデュエルする)

オリキャラの情報を整理してたらガチ勢の多いことに気付いた。
霞の谷で勝てるのか…?

今日は20時頃から始めたいと思います。
安価やコンマ次第ではムフフなイベントも……?


>>61
追加了解しました

お待たせしました。
第2話、開始です。


遊治「ん……」モゾモゾ

  (天井に、布団……ここは和室か)

  (ああ、そうだ。昨日から風月神社に世話になるんだった)

  「ふぁぁぁ……ん?」


↓2コンマ
5の倍数でイベント発生

どーん

>>64
惜しい!


遊治「布団に何か入って……」ピラッ


ファルコン「やぁ」


遊治「……そうか、昨日はデッキ調整をして寝たんだっけ」

  「風が入った所為でファルコンが飛ばされたのか」ヒョイ

魅月「遊治さん、朝食が出来ましたよー」

遊治「あ、うん。ありがとう」

遊治「ご馳走さま、魅月。昨日もだけど、和食なんて本当に久々に食べたよ」

魅月「気に入って頂けて何よりです。本当、私なんかの料理で申し訳なくなるくらいで……」

遊治「ほら、そうやってまた卑下しないの。魅月の料理は今までで2番目くらいに美味しかったんだから」

魅月「は、はぁ……ありがとうございます」

  (今、褒められたのかな?)

遊治「魅月はこれから学校?」

魅月「あ、はい」

遊治「ふーん。俺は、仕事探しと街の探索かな。じゃ、勉学頑張ってね」

魅月「はい! 遊治さんも、お仕事見つかるといいですね!」

  (そういえば、遊治さんっていくつなんでしょう?)

遊治「あ、そうだ。魅月」

魅月「はい?」

遊治「制服も、似合ってるよ」

魅月「ふぇっ!?」


遊治「さて、と。これからどこへ行こうか」

1:アカデミア
2:カードショップ
3:公園
4:Dホイールショップ
5:海岸

↓1

◆公園

遊治「綺麗な公園だな。最近できたのかな」キキッ

男子A「俺のターン!」

遊治「へぇ、こんな時間でも公園でデュエルする子供もいるんだなぁ」

男子A「サモプリns増援切ってダグレssヘルウェイ切ってトリック落としてIFデーモンサーチ2伏せヘルウェイ除外デーモンss効果でガンサーチデーモン終末でチェインxyzデーモンコストでネクロ――」

男子B「」

遊治(うわぁ、最近の子供怖い……)

キャラざっと確認したけどドMの人に居場所はあるのか…

???「キャー!?」

遊治「ん?」

男子C「へへへ、どうだ! ワイトキングの恐ろしさは!」

???「」ガタガタ

遊治(傍から見れば、男の子が女の子をアンデットモンスターで怖がらせていじめてるようにも見える)

  (デュエルに口出しするのはよくないけど、あの子本気で怖がってるし)

  (助けるか、助けないか――)

↓2

>>70
一応考えてはいる。情報少ない分、こっちで色々設定を追加するけど


遊治「やっぱ、弱い者いじめはいかんでしょ」

男子C「ワイトキングで攻げ――」

遊治「バトルフェーダー」

バトフェ「バトルフェイズ終了だよー」チリーン

男子C「んなっ!?」

遊治「君、いくらなんでもやりすぎだよ。女の子相手に苦手なモンスターけしかけるなんて」

???「えっ」

男子C「けど、コイツが俺の友達を変なデッキで負かしたんだよ」

遊治「変なデッキ?」

男子C「モンスターがいるのにダイレクトアタックしたり、こっちの罠封じたり、通常召喚何回もしたり」

  「女の癖にやることが汚ぇよ!」

???「えっ」

遊治(それ、多分あのデッキだな……けど、この子も随分面白いデッキを使うね)

  「けど、デュエルはデュエル。正攻法ならまだしも、相手にトラウマを与えるようなやり方はよくないと思うんだ」


男子B「ハーピィの羽根帚!」

男子A「オガドラで」

男子B「レスキューラビットを」

男子A「IFブレイク」

男子B「死者蘇せ」

男子A「バリア」

男子B「」


男子C「あれは?」

遊治「あれは別」

???「あ、あのっ!」

遊治「ん、大丈夫?」

???「僕、女の子じゃないです。男で、17歳です」

遊治「えっ」

男子C「えっ」

???「えっ」


智也「僕、工藤智也って言います」

遊治「あ、あぁ……俺は鷲宮遊治」

  (参ったな……女の子助けたと思ったら、男でしかも同い年だったなんて)

  (いじめてた方も、ショック受けてたっぽいし)

男子C「あんなに可愛いのに男って……」ブツブツ

遊治(けど、このままデュエルを続けさせるのも、智也に酷だよね)


代わりに智也とデュエルする?
それとも、謝ってその場を立ち去る?

↓2

遊治(ここは、心を鬼にしよう)

  「邪魔しちゃってゴメンね。じゃ、俺はこれで」

智也「ええっ!? けど、僕アンデット族のモンスターが苦手で……」

遊治「智也。男には……怖くても立ち向かわなきゃいけない時があるもんさ」

  「自慢のエレキロックで立ち向かえば、壁を乗り越えられるよ」

智也「ううう……や、やってみます!」

遊治(実際、エレキはワイトと相性いいしね。ダイレクトするからワイトキングは蘇生能力も壁としても意味ないし)


遊治「おっと、仕事を探すんだった。何処へ行こうか」

1:アカデミア
2:カードショップ
3:Dホイールショップ
4:ペットショップ
5:海岸

↓3


風呂入ってきます

ただいま


◆???

遊治「お、カードショップ発見」キキッ

  「何かいいカードが安価で売ってるかもしれないしね。立ち寄ってみよう」

  「えーと――」


カードショップの名前

↓2

◆カードショップ「ダブルランス」

遊治「そんな名前のモンスターがいたような……まぁいいや」

カランコローン

店員「ラッシャーセー」

遊治(人は少ないけど、これぐらいの大きさならいる方かな)

黒髪女性「……」

遊治(ストレージ、罠の方はあの女の人が見てるか。結構美人だなぁ)

  (先にケースコーナーでも見てようかな)


黒髪女性「拷問車輪……食らってみたい……」ハァハァ

~しばらくして~

遊治「何で最近のパックほとんど売り切れてるのさ」

  「通常パックすら入荷未定って……買わせる気あるのかな」

???1「話しかけてませんってば」

???2「いや、俺には確かに聞こえたぜ。アンタが俺に話す声が」

遊治「おや、またトラブルかな?」

  (今度はさっきみたいな失敗しないようにしないと)


少女?「だから、貴方になんて声をかけた覚えはありません」

茶髪男「そこまで照れなくてもいいぜ。アンタみたいな可愛い娘に声をかけられるなんて、役得以外の何物でもない」


遊治(……今度は胸があるから女の子だな。外套着てるなんて珍しいけど)

  (見た感じ、茶髪にナンパされてるみたいだけど……どうしようかな)


助ける?
見て見ぬふりをする?

↓1

今日は安価多くてスマヌ
次から減らした方がいいかな?


遊治「あー、そこの人」

茶髪男「……何だ? こっちは取り込んでるんだが」

遊治「いや、そこの小さい女の子に言いがかり付けてるだけにしか見えないんでさ」

少女?「えっ」

茶髪男「言いがかり? 確かにこの娘に話しかけられたんだ。何処が言いがかりだって?」

遊治「でも、覚えがないって言ってる。あまり騒ぐと迷惑だし、諦めたらどう?」

茶髪男「……今日は変な日だ。小さくて可愛い女の子に声を掛けられたと思ったら、変なマリモ頭に喧嘩を売られるんだからな」

少女?「えっ」

今のままでも良いと思いますよ?
人が少ないと判断したら↓1にすれば問題ナッシング!

茶髪男「ここはデュエリスト同士、デュエルで決着を付けるのはどうだ? お前が勝てば諦める。俺が勝ったらお前が帰る」

遊治「いいよ」

少女?「あのー」

遊治「心配しないでいいよ。俺、デュエルの腕には自信あるから」

少女?「いえ、そうではなくて」

鋭馬「俺の名は双刃 鋭馬。探偵さ」ガション!

遊治「鷲宮 遊治。好きな米はあきた○まち。よろしく」ガション!

鋭馬「聞いてねぇよ」

少女?「私の話を……あぁもう」

>>90
分かった。ありがとう


黒髪女性「これからデュエルですか?」

少女?「はぁ……男って奴は話を聞かないんですかね」

黒髪女性「あれぐらい元気な方が可愛いと思いますけど」


遊治&鋭馬「「デュエル!!」」


↓1コンマ

49以下で先攻
50以上で後攻

遊治「俺の先攻だね」

  「霞の谷のファルコンを召喚、カードを2枚セットしてターンエンド」

鋭馬「霞の谷か。面白いデッキを使ってるな」

  「だが、人の恋路を邪魔する奴には容赦しない」

  「俺のターン、ドロー! 俺は《H・C 強襲のハルベルト》を特殊召喚!」

  「更に《E・HERO エアーマン》を通常召喚! エアーマンの効果でデッキから《E・HERO シャドー・ミスト》を手札に加える!」

遊治「HEROか……」

鋭馬「ヒロイック入りのな。ハルベルトとエアーマンでオーバーレイネットワークを構築!」

  「エクシーズ召喚! 光纏いて現れろ! 闇を切り裂くまばゆき王者! 《H-C エクスカリバー》!」

《H-C エクスカリバー》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2000/守2000
戦士族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力は、次の相手のエンドフェイズ時まで元々の攻撃力の倍になる。

鋭馬「エクスカリバーの素材を全て取り除き、効果発動! 攻撃力を倍にする!」

エクスカリバー ATK:2000→4000

鋭馬「バトルだ! エクスカリバーでファルコンに攻撃! 一刀両断! 必殺真剣!」

エクスカリバー ATK:4000
ファルコン ATK:2000

遊治「くっ!」

遊治 LP:4000→2000

鋭馬「カードをセットしてターンエンド。もうライフが半分だな」


鷲宮 遊治
LP:2000 手札:3
場:伏せ2枚
墓地:ファルコン

双刃 鋭馬
LP:4000 手札:4
場:エクスカリバー(効果使用中)、伏せ1枚
墓地:エアーマン、ハルベルト

今日はここまでです。
エクスカリバーからカード表記を入れてみました。やっぱりあった方が読む方も分かりやすいですよね。

もっとこうして欲しいとかの要望・感想がありましたら受け付けてます。

では、また次回ノシ

今日も20時ごろからスタートの予定です

ヒロイック入りのHEROって、エクシーズメインってことでいいんだよね?
マスクチェンジ?ダークロウ?聞こえないなぁ

お待たせしました

まずは修正です
>>95で遊治の手札が3枚になっていますが、正確には2枚です。先攻ドローしたことになってしまいますので ジャッジー

遊治「俺のターン。ドロー」

  「場も札数もこっちが不利……風向きが悪いな」

鋭馬「どうした? もう降参か」

遊治「いや、まだ負けが決まった訳じゃないさ。このターンで決着を付けられないってだけで」

  「《テラ・フォーミング》を発動! デッキからフィールド魔法《霞の谷の神風》を手札に加え、そのまま発動させる!」

《テラ・フォーミング》
通常魔法
デッキからフィールド魔法カード1枚を手札に加える。

《霞の谷の神風》
フィールド魔法(制限カード)
自分フィールド上に表側表示で存在する風属性モンスターが手札に戻った場合、
自分のデッキからレベル4以下の風属性モンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

鋭馬「来たか、霞の谷のエンジンが」

遊治「更に手札から《九蛇孔雀》を通常召喚!」

《九蛇孔雀》
効果モンスター
星3/風属性/鳥獣族/攻1200/守 900
フィールド上のこのカードがリリースされ墓地へ送られた場合、
自分のデッキ・墓地から「九蛇孔雀」以外の
レベル4以下の風属性モンスター1体を選んで手札に加える事ができる。
「九蛇孔雀」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

遊治「伏せていた速攻魔法《スワローズ・ネスト》を発動! 九蛇孔雀をリリースし、デッキから《霞の谷の祈祷師》を特殊召喚!」

《スワローズ・ネスト》
速攻魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
鳥獣族モンスター1体をリリースして発動する。
リリースしたモンスターと同じレベルの
鳥獣族モンスター1体を自分のデッキから特殊召喚する。

《霞の谷の祈祷師》
チューナー(効果モンスター)
星3/風属性/鳥獣族/攻1200/守1200
1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体を手札に戻して発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで500ポイントアップする。

少女?「九蛇孔雀か。更にマイナーなカードを入れてますね」

黒髪女性「プロモパックのカードでしたっけ。あの時は子征竜やトークンのハズレ扱いでしたねぇ……」

遊治「九蛇孔雀の効果で、デッキから《ミスト・コンドル》をサーチ。場の祈祷師を手札に戻して、ミスコンを特殊召喚!」

《ミスト・コンドル》
効果モンスター
星4/風属性/鳥獣族/攻1400/守 400
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する
「ミスト・バレー」と名のついたモンスター1体を持ち主の手札に戻し、
手札から特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚したこのカードの攻撃力は1700になる。

遊治「そして、神風の効果発動! デッキから《霞の谷の戦士》を特殊召喚!」

《霞の谷の戦士》
チューナー(効果モンスター)
星4/風属性/鳥獣族/攻1700/守 300
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
このカードとの戦闘で破壊されなかった相手モンスターを
ダメージステップ終了時に持ち主の手札に戻す。

鋭馬「レベル4のモンスターが2体……来るか!」


遊治「レベル4のミスコンにレベル4の戦士をチューニング! 漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ! 万物を睥睨しその猛威を振るえ!」

4 + 4 = 8

遊治「シンクロ召喚! 《えん魔竜 レッド・デーモン》!」

《えん魔竜 レッド・デーモン》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のメインフェイズ1でのみ発動できる。
このカード以外のフィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターを全て破壊する。
この効果を発動するターン、このカード以外のモンスターは攻撃できない。

鋭馬「……」

少女?「エクシーズじゃなくて、シンクロの方でしたね」


※えん魔竜の「えん」の字は環境依存文字なので、ひらがな表記しています。正しくは玉偏に炎です。

遊治「悪い風向きは燃やしちゃえってね。えん魔竜の効果発動! 場のこのカード以外の攻撃表示モンスターを全て破壊する! 真紅の地獄炎(クリムゾン・ヘル・バーン)!」

エクスカリバー「」

鋭馬「エクスカリバーがあっさりと……」

遊治「バトル! えん魔竜でダイレクトアタック! 極獄の裁き(アブソリュート・ヘル・ジャッジ)!」

鋭馬「ぐおおおおっ!?」

双刃 鋭馬 LP:4000→1000

黒髪女性「一気に逆転しましたね」

遊治「俺はこれでターンエンド。風向きは順調に変わって来た」

鋭馬「それはどうかな?」

遊治「?」

鋭馬「エンドフェイズ時に《リビングデッドの呼び声》を発動! 墓地のエアーマンを蘇生! 効果でデッキから《E・HERO バブルマン》を手札に加える!」

《E・HERO バブルマン》
効果モンスター(準制限カード)
星4/水属性/戦士族/攻 800/守1200
(1):手札がこのカード1枚のみの場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
この効果は自分の手札・フィールドに他のカードが無い場合に発動と処理ができる。

遊治「……俺はそのままターンエンド」


鷲宮 遊治
LP:2000 手札:2
場:えん魔竜、神風、伏せ1枚
墓地:ファルコン、戦士、ミスコン、九蛇孔雀スワローズ・ネスト

双刃 鋭馬
LP:1000 手札:5
場:エアーマン+リビデ
墓地:ハルベルト、エクスカリバー

鋭馬「俺のターン、ドロー」

遊治(どうして彼はえん魔竜の攻撃をリビデで防がなかったんだ?)

鋭馬「クク、何故俺がエアーマンでさっきの攻撃を受けなかったか気になってるようだな」

遊治「うん、まぁね」

少女?「確かに、ダメージを減らすことは出来たはず。サーチ目的なら、ライフを3000も失ってまでエアーマンを残す必要はなかったでしょう」

黒髪女性(私だったら普通にライフで受けてたな。あぁ、3000ものダメージ、受けてみたい……)ハァハァ

鋭馬「3000受けたところで、俺のライフは尽きない。つまり、俺の勝ちは揺るがないからさ!」

鋭馬「手札から《E・HERO シャドー・ミスト》を通常召喚! カードを4枚伏せ、バブルマンを手札から特殊召喚!」

《E・HERO シャドー・ミスト》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1000/守1500
「E・HERO シャドー・ミスト」の(1)(2)の効果は
1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「E・HERO シャドー・ミスト」以外の
「HERO」モンスター1体を手札に加える。

鋭馬「今伏せた《E-エマージェンシーコール》を発動! デッキからもう一体のバブルマンをサーチし、更に特殊召喚!」

《E-エマージェンシーコール》
通常魔法
(1):デッキから「E・HERO」モンスター1体を手札に加える。

遊治(場に戦士族4体……まずい!)

遊治「バブルマンの特殊召喚成功時、《強制脱出装置》発動! シャドー・ミストを手札に戻す!」

鋭馬「チッ、流石に気付いたか」

黒髪女性「えっ? どういうことですか?」

少女?「見てれば分かりますよ。一体戻したところであまり変わらないでしょうし」

鋭馬「ああ、この状況を変えるなら3体で十分!」

  「エアーマンと2体のバブルマンでオーバーレイネットワークを構築!」

  「エクシーズ召喚! 《No.86 H-C ロンゴミアント》!」

《No.86 H-C ロンゴミアント》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/戦士族/攻1500/守1500
戦士族レベル4モンスター×2体以上(最大4体まで)
(1):相手エンドフェイズ毎に発動する。
このカードのX素材を1つ取り除く。
(2):このカードが持っているX素材の数によって、
このカードは以下の効果を得る。
●1つ以上:このカードは戦闘では破壊されない。
●2つ以上:このカードの攻撃力・守備力は1500アップする。
●3つ以上:このカードはこのカード以外の効果を受けない。
●4つ以上:相手はモンスターを召喚・特殊召喚できない。
●5つ以上:1ターンに1度、相手フィールドのカードを全て破壊できる。

遊治「やっぱり来たか」

鋭馬「ロンゴミアントが持っている素材は全部で3つ。よって、攻守を1500ずつ上げ、戦闘では破壊されずカード効果も受けない!」

No.86 H-C ロンゴミアント
ATK:1500→3000
DEF:1500→3000

鋭馬「バトルだ! ロンゴミアントでえん魔竜に攻撃!」

えん魔竜 ATK:3000
ロンゴミアント ATK:3000

遊治「本来なら相打ちだけど……!」

鋭馬「ロンゴミアントは戦闘では破壊されない。つまり、えん魔竜のみが破壊される!」

ロンゴミアント「んー! それでお前は地獄行きーwwww俺無事ーwwwwwキヒヒヒヒwwwwwあばよ虫けら!」

えん魔竜「」

鋭馬「これでターンエンド。さぁ、どうする?」


鷲宮 遊治
LP:2000 手札:2
場:神風、伏せ1枚
墓地:ファルコン、戦士、ミスコン、九蛇孔雀、えん魔竜、スワローズ・ネスト

双刃 鋭馬
LP:1000 手札:1
場:ロンゴミアント(素材3)、リビデ、伏せ3枚
墓地:ハルベルト、エクスカリバー、エマコ

遊治(……場には耐性持ちのロンゴミアントに3枚の伏せ。現状、どうあがいてもロンゴミアントをどけることは出来ない)

  (効果耐性は次のターンで消えるけど、手札にはシャドー・ミストがある。あの3枚の内何枚かは展開補助だろうし、HERO)相手に悠長に構えている余裕はない

  (ここで勝つには……!)

  「俺のターン! 風よ、吹けぇ!」シュピーン!

少女?「……」

黒髪女性「何を引いたんでしょう……?」

ざわ……ざわ……


遊治「……勝利の風を吹き荒らす!」

遊治「引いたカードは《サイクロン》! 俺から見て右側のカードを破壊!」

《サイクロン》
速攻魔法
(1):フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

鋭馬「何っ!?」

少女?「破壊したのは《奈落の落とし穴》ですか」

黒髪女性「危うかったですね」

《奈落の落とし穴》
通常罠(準制限カード)
(1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを
召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。
その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。

遊治「手札から霞の谷の祈祷師を通常召喚! そして、祈祷師を手札に戻すことで《A・ジェネクス・バードマン》を特殊召喚!」

《A・ジェネクス・バードマン》
チューナー・効果モンスター(制限カード)
星3/闇属性/機械族/攻1400/守 400
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を持ち主の手札に戻して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果を発動するために風属性モンスターを手札に戻した場合、
このカードの攻撃力は500アップする。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

遊治「神風の効果で、デッキから霞の谷のファルコンを特殊召喚!」

ファルコン「○%。」

遊治「レベル4のファルコンに、レベル3のバードマンをチューニング! その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!」

4 + 3 = 7

遊治「シンクロ召喚! 現れろ、《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》!」

《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、このカード以外のフィールドの
レベル5以上のモンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(2):1ターンに1度、フィールドのレベル5以上の
モンスター1体のみを対象とするモンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードの効果でモンスターを破壊した場合、
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
このカードの効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。

クリアウィング「キシャアアアアアアッ!」

鋭馬「ふん、ロンゴミアントの効果は永続のもの。クリアウィングでは無効に出来ないぞ」

遊治「分かっているさ。罠カード、リビングデッドの呼び声! 墓地からえん魔竜 レッド・デーモンを特殊召喚!」

  「えん魔竜の効果発動! 攻撃表示のモンスター全てを破壊する!」

少女?「……そういうことか」ホッ

黒髪女性「えっ、でもえん魔竜の効果はロンゴミアントに効かないんじゃ?」

遊治「チェーンしてクリアウィングの効果発動! えん魔竜の効果を無効にして破壊! ダイクロイックミラー!」

  「そして、クリアウィングは自身の効果で破壊したモンスターの攻撃力分、自身の攻撃力をアップさせる!」

クリアウィング・シンクロ・ドラゴン
ATK:2500→5500

遊治「戦闘破壊も出来ない、効果も効かない。けど、戦闘ダメージは通る」

  「さっきの3000ダメージを受けてしまった所為で、勝利が揺らいでしまったね」

鋭馬「くっ……」

遊治「クリアウィングでロンゴミアントに攻撃! 旋風のヘルダイブスラッシャー!!」

クリアウィング「キシャアアアアアアッ!」

ズガガガガガガガッ!!

鋭馬「ぐあぁぁぁーーーっ!?」

双刃 鋭馬 LP:1000→0

鷲宮 遊治 WIN!

遊治「さ、約束通り今日はあの子から手を引くんだ。ナンパなら迷惑の掛からない程度にね」

鋭馬「……お前、鷲宮とか言ったな?」

遊治「うん。好きなパンは」

鋭馬「聞いてない。お前のこと、覚えたぞ。負けっぱなしは嫌なんでな、いつかこの借りは必ず返す」

遊治「分かった。俺も覚えとくよ」

黒髪女性「すごいデュエルでしたね……この辺でもあまり見られないぐらいです」

  (あんな風に攻められたら、私すぐにイッちゃいそう……)ハァハァ

少女?「……」


デブリ1枚で呼べて敵の効果を封じるだけでなく、自分のモンスターで簡単にパンプアップが出来るクリアウィングはエースモンスターの鏡

遊治「さて、と。君、大丈夫だった?」

少女?「はい。というか、色々言いたいことがあります」

  「まず、私は小さい女の子じゃないです。列記とした22歳です」

遊治「……えっ?」

界「私の名前は黒門 界。この辺りでDホイールの技師をしています。自分の工房もちゃんと持ってる、立派な社会人です。そこのところ、勘違いしないように」

遊治「と、年上ーーーっ!?」

界「あと、あの人に話し掛けたという件については……半分は私の責任です。厳密には話しかけたわけではないのですが」

 「ですので、そこは助けて頂きありがとうございました」

遊治「あ、いえ、その……」

界「年上だからといって畏まらなくて結構です」

 「それより、貴方もDホイールに乗っているのでしょう?」

遊治「えっ、何で分かるの?」

界「技術者の勘です。お礼に、無料でメンテナンスしてあげます」

ダブルランスから歩いて数分後……

界「ここが私の工房です」

遊治(あ、ここも持ち主みたく真っ黒だ)


界の工房の名前
↓1

◆グラファクチャー

界「ここでは修理や改修の他、Dホイールのパーツも売ってます」

遊治「ここで働いてるのは界だけ?」

界「……人と仕事するというのが苦手でして」カチャカチャ

遊治「うん、自分のペースで仕事したい人もいるよね。マイペースが一番」

界(あなたはマイペースすぎますが)

 「それにしてもこのDホイール、何処で手に入れたんです? 中々高価そうですが」カチャカチャ

遊治「それは……俺も旅人だからさ。色々あったんだよ」

  (けど、女の子一人がここで働いてるのか。流石に人手がもう一人分あった方が……)


アルバイトで雇わないか聞く? 聞かない?

↓1

遊治「界。よかったらさ、俺をバイトとして使ってみない?」

界「えっ?」ピタッ

遊治「ほら、一人でバイクの修理を続けるのって大変じゃない? そりゃ、一人でやりたいって気持ちもわかるけど」

  「だからさ、まずはバイトとして俺を雇ってみるんだ。男手の必要さがわかるかもしれない。俺もここに長居するつもりもないし、アルバイトって形ならお互い損はないと思うんだ」

界「アルバイト、ですか……」

 「確かに、男の人の力があった方が役立つかもしれませんね」

遊治「じゃあ!」


雇われる? 雇われない?

↓2

界「はい、お願いします」

遊治「ありがとう! これからよろしく!」ガシッ!ブンブン!

界「わわっ!?」

遊治「いやー、手持ちがもう580円しかなかったからどうしようかと」

界「……」

 (この人、大丈夫でしょうか……?)

こうして、グラファクチャーにてアルバイトをすることとなった遊治。

果たして、この先に待ち受けているものとは!?

第2話「ヒロイック&ヒーロー」完

今回はここまでです

第2話は
>>12 伊丹 悦子(名前はまだ)
>>14 工藤 智也
>>25 双刃 鋭馬
>>42 黒門 界
を使わせて頂きました
因みに作者のお気に入りはドMの伊丹さんだったりします(笑)

使ってないデッキでデュエルの構成を練るのはやはり難しいですね
あと、クリアウィングはトドメ要因に最適。本来の切り札だった雷神鬼涙目

では、次回もお楽しみに~!ノシ

今日は19時~20時頃までに始められそうです

それと、大きな訂正があります。

>>113以降のラストターンですが、えん魔竜レッド・デーモンの効果は発動を無効にしてもデメリットは残るそうです。
従って、クリアウィング・シンクロ・ドラゴンは攻撃できず、このターン中に決着を付けることが出来ません。

ですので、一連の流れを
サイクロンで奈落破壊→祈祷師をNSして、リビデでミスコン蘇生。祈祷師効果でミスコンバウンス→神風効果で雷鳥SS
→雷鳥バウンスしてミスコンSS、自分の効果で雷鳥SS→雷鳥バウンスしてバードマンSS、雷鳥自分の効果でSS→祈祷師 ミスコンでクリアウィング、バードマン 雷鳥で獣神ヴァルカン
→ヴァルカン効果発動、クリアウィングで無効にして破壊。クリアウィングのATK2000アップで4500に→ロンゴミアントに攻撃。1500ダメで勝利

という流れに変更します。
大ポカをやらかした結果、かなりの変更をすることになってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m

でも結局勝ち筋を作れるあたり雷鳥とミスコンは優秀ですね。雷鳥が鳥獣族だったらよかったのに

お待たせしました。
今日CROSを3パック買ったらクリアウィングのホロレアが出ました。SS執筆効果ってすげェ!
では、第3話、開始です。


遊治(旅の途中、米呉馬市に滞在することになった俺は、資金集めのバイトとして黒門 界のやっているDホイール工房「グラファクチャー」で働くことになった)

  (けど、俺はまだ気付いていなかった。今後巻き込まれる事態が、もう既に起こっていることに――)


界「雇っておいてなんですが、今日は特に仕事はありません」

 「Dホイールのメンテナンスも終わりましたので、帰って結構です」

遊治「……って言われても、まだお昼なんだよね。どうしようか……」


1:アカデミア
2:グラファクチャー
3:ご飯食べに行く
4:ペットショップ
5:海岸
6:適当に走り続ける

↓2

◆海岸

遊治「わぁ、綺麗な海だなぁ」キキッ

  「ここの海岸は潮風が気持ちよさそうだ」


釣り人「うーみーはー広いーなー大きいーなーっと」


遊治「あのグラサンかけてる人、釣りをやってるみたいだ」

  「釣れますか?」

釣り人「ん? あぁ、今日はいい当たりだね」

遊治「どれどれ」

←雑魚ばっかり入ったバケツ

遊治「……」

釣り人「どーよ! いっぱい入ってるっしょ!」

遊治「そ、そうですね」

釣り人「そうだ、これから昼飯作るけどアンタも食べる?」

遊治「えっ、いいんですか?」

釣り人「いいっていいって。今日は釣りすぎて、食べきれない分はリリースしようと思ってたし」

遊治「じゃあ、頂きます」

  (雑魚ばっかりだけど……)

  「俺、鷲宮 遊治っていいます」

潜「俺は篠海 潜。よろしくな、遊治!」

昼食後

遊治「ご馳走さま! すごい美味しかった!」

潜「っしょ? 雑魚でも焼きや天ぷら、唐揚げに煮物、食べ方は何でもある!」

遊治「うん、見くびってたよ。潜はいつもここで釣りを?」

潜「ああ。でも俺、雑魚しか釣れないんだよね。ま、楽しいからいいんだけどね」

 「けど、最近は何故かDホイーラーの数が増えてきてるみたいなんよ。爆音鳴らして走るせいで、魚も逃げちまう」

遊治「あ……ごめん」

潜「いや、遊治は別よ。俺が言ってるのは、暴走族みたいに走り散らしてる奴だからさ」

 「そういえば、遊治はこの街に何しに?」

遊治「俺は気の向くままに旅してる身。けど、他のDホイーラーはどうして米呉馬市に……?」

遊治(潜の話を聞いて、俺は米呉馬市のことを知らなすぎることに気付いた。しばらくはここに身を置く訳だし、何が起きているのか知る必要がある)

  (まず、分かっているのは街にDホイーラーが集まっているということ)

  (界も最近は仕事の量が増えたようなことを言っていた。けど、米呉馬市には新しく開設したライディングデュエル用の道路もなければ、大きな大会も開かれる予定はなかった)

  (そして、俺がこの街に来たばかりの時、Dホイールを盗もうとした男の存在。彼は理由を俺に話そうとしなかった)

  (つまり、公表されていない裏側でDホイーラー相手に何かがあるようだ。それも、Dホイールを持っていない人間が盗んで参加しようとするほど)

  (もう少し、情報を集めた方がいいかもね。下手をすれば、また狙われるかもしれないし)


1:アカデミア
2:グラファクチャー
3:ご飯食べに行く
4:ペットショップ
5:適当に走り続ける

↓2

ペットショップキター!

更に安価

↓2
コンマ5の倍数、ゾロ目でイベント発生
00、55で更にHなイベント発生

oh……外したので通常の話です
前回といい今回といい、コンマ安価は次から↓1にしよう(確信)


◆ペットショップ

遊治「このペットショップで聞き込みをしてみよう」

  「何故かって? Dホイーラーの勘!」

店員「いらっしゃいませー」

遊治「さて、誰から……!?」


迷彩男「……」ゴゴゴゴゴゴゴ


遊治(な、何だあの人……迷彩柄のジャケットに筋肉モリモリマッチョマン?)

  (コマンドーかどうかは別として、ペットショップにいるにはかなり違和感を感じる……)

遊治「あのー、ちょっといいですか?」

店員「何でしょう?」

遊治「あそこの人、常連さんですか?」

店員「え? あぁ、鵜堂君ね。彼、ああ見えて動物好きの優しい子だよ」

遊治「君? 子? あの、彼っていくつなんです?」

店員「確か18だって言ってたね」

遊治(どうしてこの街は外見と年齢が一致しない人が多いんだ)

  (けど、悪い人じゃなさそうでよかった)

大騎(……トイプードルもまめ柴も可愛いなぁ……)


その端っこで……

悦子(この首輪、付けてみたいなぁ……あぁ、誰かに犬みたく躾けて欲しい……)ハァハァ

遊治(あれからペットショップの店員に聞いても、知らないと言われた)

  (まぁ、当然だった)

  (別のところを当たろう)


1:アカデミア
2:グラファクチャー
3:廃材置き場
4:適当に走り続ける

↓1

◆廃材置き場

遊治「盗もうとする人間がいるくらいだ。きっと廃材から自作する人間もいるだろう」キキッ


金髪女性「ふぅ、今回の獲物は少し大きすぎたか」


遊治(早速、誰かを見つけた)

  (地面に付きそうなくらい長い金髪の女性……廃材置き場に似合わなそうな人だなぁ)

  (けど、あの人は確かにDホイールに乗っている)

金髪女性「ん、誰かいるのか?」

遊治「あ、はい」

金髪女性「Dホイーラー……パーツ集めか」

遊治「いえ、俺はただ話を聞きたくてここに来ました」

金髪女性「ふむ、だがここには誰もいないぞ?」

遊治「あなたがいるじゃないですか」

遊治「遅れましたが、俺は鷲宮 遊治」

氷河「……南 氷河だ。私に何を聞きたいんだ?」

遊治「Dホイーラーがこの街に集まっている理由について、です。あなたもDホイーラーなら、何か知っているんじゃないでしょうか?」

氷河「……私はこの街に住んでいる身だ。他所から集まっている奴らのことなど知らん」

遊治「……さっき、俺を見て目的はパーツ集めかと尋ねましたね?」

氷河「それが?」

遊治「Dホイーラーといえど、今は技術師が工房を開いて改修や修理を行ってくれる時代です。こんなに広い街なら、わざわざ廃材をパーツ代わりにして自力で改修するDホイーラーはまずいない」

  「あなたは、ここで以前Dホイーラーがパーツ集めに来たのを見たんでしょう? それも、つい最近」

氷河「……タダで教える気はない」

  「私は何でも屋を営んでいてな。情報も大事な商品だ、払う物が払ってもらう」

  「あるいは、ライディングデュエルで私に勝てたら話してやろう」


ライディングデュエルを受ける? 受けない?
↓3

少し席を外します。しばしお待ちください
質問等もありましたら、後ほど答えます

遊治「デュエルを挑まれちゃ、断れないよね」

氷河「そうか……米呉馬市のサーキットは市の外側から内側へ渦を巻くように出来ている。入口はこっちだ、付いてこい」

遊治(ライディングデュエル……久しぶりだな)

スレ専用ライディングデュエルルール説明

ここではライディングデュエルのルールを原作と変えている部分がある為、簡単に説明をします。

(1)スピードワールド、Spの廃止
通常の魔法カードやフィールド魔法を使うデッキがあるため、スピードワールドを廃止。

(2)周回遅れ、転倒=敗北
当然カーブなどがありますので、長考するにはスピードを落とす必要があります。が、落としすぎて周回遅れ扱いになれば負けです。
また、ダメージを受けて転倒した際も負け扱いになります。この辺は安価や下のWPを使って適用します。

(3)新数値「ホイールポイント」
通称WP。これはライフとは別の計算で、いわばDホイールのライフポイントです。
戦闘ダメージを受けた時に、LPと一緒にWPも減らします。数値が減れば減る程Dホイールはダメージを受け、スピードが遅くなります。
WPが0になったら、Dホイールは完全停止して負けになります。低いWPのまま走り続ければ、周回遅れになって負ける場合もあります。
逆に増えれば増える程スピードが速くなり、相手に与えるWPダメージも若干増えます。
また、サーキット内にはWPのみを減らすトラップも仕掛けられています。適用されたフィールド魔法によってもトラップが現れることがあります。
WPはバイクによって別々に設定されています。使われている素材や技術で速度に差が出るからです。

ホイールポイントは作者がオリジナルで作ったルールです。フィールとかで一々ダメージを受けてるのに、影響がないのがおかしかったので、目に見える方法を取り入れました
あと、初回時にはWPをコンマ安価で決めさせていただきます

なお、評判が悪ければ取り下げようかと思います

以上!ライディングデュエル、アクセラレーション!

◆米呉馬市「ベイゴマサーキット」

氷河「ふっ。旅のDホイーラーの腕前、見せてもらう」

遊治「お手柔らかに」

3…2…1…0!!

遊治&氷河「「ライディングデュエル、アクセラレーション!」」


↓1コンマ×100、遊治のDホイールのWP
↓2コンマ×100、氷河のDホイールのWP

主人公補正に草を禁じ得ない

遊治のDホイール WP:9000
氷河のDホイール WP:5800

氷河「いいDホイールに乗っているわね」

遊治「まぁね」

  (界のメンテナンスのおかげかな、WPが上がっている)

遊治「俺の先攻!」

  「モンスターをセット、カードを2枚セットしてターンエンド!」


鷲宮 遊治
LP:4000 WP:9000 手札:2
場:裏守備1体、伏せ2枚

南 氷河
LP:4000 WP:5800 手札:5
場:なし

今日はここまでです
次回は霞の谷vs影霊衣……勝てる気がしない

WPはまだまだ実験段階ですので、急になくしたりする場合があります。ご了承ください
ではまた次回ノシ

乙でしたー
たまには負け回があってもいいかも…しれない

>>166
負け回ですか。確かに、このまま主人公が無双するだけだと面白くないですね
ストーリーに関係ないところで負かす回を考えてみます

あと、現状集まっているオリキャラ(遊治含む)でデュエルを見てみたい組み合わせがあったら書いてもどうぞ(シングル・タッグ問わず)
番外でやるかもしれないので

どうも。今日も19~20時頃に始められそうです
初のライディングデュエル描写ですが、上手くいくかどうか、あと影霊衣も初めて動かすので回せるかどうか……

界vs悦子、魅月&悦子vs遊治&鋭馬、了解しました
番外編としてその内やろうと思います

お待たせしました。霞の谷vs影霊衣、始めます


サーキット傍のモニター

黒髪女性「~♪」

  「あら、誰かライディングデュエルをやってるみたい」

  「って、あの人はダブルランスにいた……」

  「Dホイーラーだったんですね」

氷河「私のターン、ドロー。悪いが、WPで差がある以上最初から本気で行かせてもらう」

  「手札から《マンジュ・ゴッド》を通常召喚! 効果でデッキから《クラウソラスの影霊衣》を手札に加えさせてもらう」

《マンジュ・ゴッド》
効果モンスター(準制限カード)
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
(1):このカードが召喚・反転召喚に成功した時に発動できる。
デッキから儀式モンスター1体または
儀式魔法カード1枚を手札に加える。

《クラウソラスの影霊衣》
儀式・効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻1200/守2300
「影霊衣」儀式魔法カードにより降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
「クラウソラスの影霊衣」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「影霊衣」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):エクストラデッキから特殊召喚された、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は0になり、効果は無効化される。
この効果は相手ターンでも発動できる。

遊治「影霊衣……!」

  (比較的最近出来たテーマで、公認大会でも上位を入賞している)

  (儀式召喚を扱うカテゴリだけど、今までの儀式とはまるっきり違う。その所以が、儀式モンスターを手札から捨てることでサーチ・サルベージを簡単にこなせる点)

氷河「私は更にクラウソラスを手札から捨てることで、デッキから儀式魔法《影霊衣の万華鏡》を手札に加える」

《影霊衣の万華鏡》
儀式魔法
「影霊衣」儀式モンスターの降臨に必要。
「影霊衣の万華鏡」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):儀式召喚するモンスターと同じレベルになるように、
自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリース、
またはエクストラデッキのモンスター1体を墓地へ送り、
手札から「影霊衣」儀式モンスターを任意の数だけ儀式召喚する。
(2):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
自分の墓地からこのカードと「影霊衣」モンスター1体を除外して発動できる。
デッキから「影霊衣」魔法カード1枚を手札に加える。

氷河「次に《ブリューナクの影霊衣》も手札から捨て、デッキから《ユニコールの影霊衣》を手札に加える」

《ブリューナクの影霊衣》
儀式・効果モンスター(制限カード)
星6/水属性/戦士族/攻2300/守1400
「影霊衣」儀式魔法カードにより降臨。
「ブリューナクの影霊衣」以外のモンスターのみを使用した儀式召喚でしか特殊召喚できない。
「ブリューナクの影霊衣」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「ブリューナクの影霊衣」以外の
「影霊衣」モンスター1体を手札に加える。
(2):エクストラデッキから特殊召喚された、
フィールドのモンスターを2体まで対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。

《ユニコールの影霊衣》
儀式・効果モンスター(制限カード)
星4/水属性/魔法使い族/攻2300/守1000
「影霊衣」儀式魔法カードにより降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
「ユニコールの影霊衣」の(1)の効果は11ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、「ユニコールの影霊衣」以外の
自分の墓地の「影霊衣」カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、エクストラデッキから特殊召喚された
フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。

氷河「そして、手札の万華鏡を発動。エクストラデッキから《虹光の宣告者》をリリースする」

  「儀式召喚! 現れよ、ユニコールの影霊衣!」

《虹光の宣告者》
シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻600/守1000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
(2):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから儀式モンスター11体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。

氷河「墓地へ送られた虹光の宣告者の効果発動。デッキから《影霊衣の反魂術》を手札に加える」

《影霊衣の反魂術》
儀式魔法(制限カード)
「影霊衣」儀式モンスターの降臨に必要。
「影霊衣の反魂術」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
自分の手札・墓地から「影霊衣」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
(2):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
自分の墓地からこのカードと「影霊衣」モンスター1体を除外して発動できる。
デッキから「影霊衣」魔法カード1枚を手札に加える。

遊治(そして、儀式魔法の多様さ)

  (影霊衣の儀式魔法はテーマ間共通で使え、エクストラからのリリースや墓地にいる儀式モンスターを儀式召喚など、常識を覆す戦法を取る)

  (強力なカードはレギュレーションで制限指定を受けたけど、サーチが豊富な影霊衣は枚数が減っただけでカードを使うこと自体に支障が生じた訳ではない)

氷河「反魂術を発動。手札の《儀式魔人 リリーサー》をリリース」

  「儀式召喚! 墓地より現れなさい、クラウソラスの影霊衣!」

  「リリーサーを使用して儀式召喚したクラウソラスが場にいる限り、君は特殊召喚が行えない」

遊治「く……!」

《儀式魔人リリーサー》
効果モンスター
星3/闇属性/悪魔族/攻1200/守2000
(1):儀式召喚を行う場合、その儀式召喚に必要なレベル分のモンスター1体として、
墓地のこのカードを除外できる。
(2):このカードを使用して儀式召喚したプレイヤーから見て相手は、
儀式召喚したそのモンスターがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、
モンスターを特殊召喚できない。

遊治「こっちもやられるばかりじゃない!」

  「罠カード《風霊術-「雅」》発動! 裏側表示の風属性、九蛇孔雀をリリースしてクラウソラスの影霊衣をデッキの一番下にバウンスする!」

《風霊術-「雅」》
通常罠
自分フィールド上に存在する風属性モンスター1体をリリースし、
相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動する。
選択した相手のカードを持ち主のデッキの一番下に戻す。

遊治「リリースされた九蛇孔雀はの効果で、デッキからミスト・コンドルを手札に加える!」

氷河「流石に何か仕込んではいたようね。けど、無駄。魔法カード《儀式の準備》を発動。デッキからクラウソラスを加え、更に墓地の反魂術を手札に戻す」

《儀式の準備》
通常魔法(制限カード)
(1):デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の墓地の儀式魔法カード1枚を選んで手札に加える事ができる。

遊治(リカバーが早い……!)


氷河「バトル。マンジュ・ゴッドでダイレクトアタック!」

マンジュ「オラァ!」ドゴォ!

遊治「うわっ!?」

氷河「続いて、ユニコールで攻撃!」

ユニコール「ハァッ!」

鷲宮 遊治
LP:4000→2600→300
WP:9000→7600→5300

遊治「くぅぅぅっ!」ギュギュギュギュ!

氷河「一気に3000ものダメージを受ければ、WPが9000あってもクラッシュするかも」


↓2コンマ
十の位が0ならクラッシュ=遊治の敗北

遊治「くっ……このぉっ!」ギュオーン!ドサッ!ギギギ!

氷河「持ち直したか……この程度でクラッシュされても面白くない。私はこれでターンエンド」


鷲宮 遊治
LP:300 WP:5300 手札:3
場:伏せ1枚
墓地:九蛇孔雀、風霊術

南 氷河
LP:4000 WP:5800 手札:4
場:マンジュ、ユニコール
墓地:ブリューナク、リリーサー、虹光の宣告者、万華鏡、儀式の準備


黒髪女性「持ち直せたし、WPはまだ余裕がある。けど、ライフはたったの300」

  「影霊衣相手に、どう巻き返すつもりなんでしょう?」

遊治(ユニコールはエクストラから特殊召喚されたモンスターの効果を無効化する永続効果持ち)

  (けど、召喚そのものを阻害されないのなら!)

  「俺のターン!」シュピーンッ!

  「リリーサーは厄介だ……このターン中に終わらせる!」

氷河(さっき、サーチしたミスト・コンドル……彼のデッキは霞の谷でしょう。特殊召喚を封じられれば、打つ手がないものね)

遊治「俺は《BF-精鋭のゼピュロス》を通常召喚!」

《BF-精鋭のゼピュロス》
効果モンスター
星4/闇属性/鳥獣族/攻1600/守1000
「BF-精鋭のゼピュロス」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの表側表示のカード1枚を持ち主の手札に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚し、自分は400ダメージを受ける。

遊治「手札からスワローズ・ネストを発動! ゼピュロスをリリースして、デッキから霞の谷の戦士を特殊召喚!」

遊治「更にテラ・フォーミング発動! デッキからフィールド魔法、霞の谷の神風を手札に加え、そのまま発動!」

サーキット:霞の谷の神風に変更
効果発動時に強風発生。転倒の恐れあり


遊治「戦士を手札に戻してミスト・コンドルを特殊召喚! 神風の効果発動!デッキから《霞の谷の雷鳥》を特殊召喚!」

《霞の谷の雷鳥》
効果モンスター
星3/風属性/雷族/攻1100/守700
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが手札に戻った時、
このカードを自分フィールド上に特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。

遊治「強風が発生! さぁ、今度はアンタが煽られる番だ!」

氷河「この程度でクラッシュするとでも?」


↓1コンマ
一の位が5ならWPに1000ダメージ

氷河「そよ風程度ね」

遊治(Dホイールの操縦テクが上手い……この街の、このサーキットだけで培った技術じゃない)

  「ミスト・コンドルは自身の効果で特殊召喚した時、攻撃力が1700になる!」

ミスト・コンドル ATK1400→1700

遊治「そして……墓地のゼピュロスと九蛇孔雀を除外!」

氷河「!?」

遊治「現れろ、漆黒の翼纏いし神鳥! 《ダーク・シムルグ》!」

《ダーク・シムルグ》
効果モンスター
星7/闇属性/鳥獣族/攻2700/守1000
(1):自分の墓地から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
手札から闇属性モンスター1体と風属性モンスター1体を除外して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
(3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う。
(4):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない。

氷河「驚いたな……ダーク・シムルグを入れているとは」

遊治「バトル! ダーク・シムルグで、ユニコールに攻撃!」

ダーク・シムルグ ATK:2700
ユニコールの影霊衣 ATK:2300

氷河「くっ!」

遊治「次にミスト・コンドルでマンジュ・ゴッドに攻撃!」

ミスト・コンドル ATK:1700
マンジュ・ゴッド ATK:1400

南 氷河
LP:4000→3600→3300
WP:5800→5400→5100

氷河「で、些細なダメージしか与えられなかったが?」

遊治「それはどうかな?」

氷河「何?」

遊治「手札から2枚目のスワローズ・ネストを発動! 対象は、ダーク・シムルグ!」

氷河「何だと!?」

遊治「デッキから、その神々しい姿を見せろ! 《霞の谷の巨神鳥》!」

《霞の谷の巨神鳥》
効果モンスター
星7/風属性/鳥獣族/攻2700/守2000
魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時に発動できる。
自分フィールド上に表側表示で存在する
「ミスト・バレー」と名のついたカード1枚を選択して持ち主の手札に戻し、
その発動を無効にし破壊する。

遊治「バトルフェイズ続行! 巨神鳥でダイレクトアタック!」

南 氷河
LP:3300→600
WP:5100→2400

氷河「ぐっ、このっ!

遊治「更に更に、セットしていたリビングデッドの呼び声を発動! 舞い戻れ、ダーク・シムルグ!」

氷河「!」

遊治「終わりだ! ダーク・シムルグでダイレクトアタック!」


↓3コンマ
50以上で攻撃が通る
49以下で防がれる

連投有りですか?

無しなら安価下

>>188
連投はなしでお願いします

ここで、残念なお知らせがあります
ここまでの遊治の手ですが、手札枚数が足りていないことに気付きました。こればかりは展開の修正だけではどうにもなりません
ですので、ターンの始めからやり直します
度々間違いを犯してしまい大変申し訳ありません。どうか広い心でこれからも見てやってくださいm(_ _)m

間違いは誰にでもある

>>190
すみません。ありがとうございます


>>180からやり直します

遊治(ユニコールはエクストラから特殊召喚されたモンスターの効果を無効化する永続効果持ち)

  (けど、召喚そのものを阻害されないのなら!)

  「俺のターン!」シュピーンッ!

氷河(さっき、サーチしたミスト・コンドル……彼のデッキは霞の谷でしょう。特殊召喚を封じられれば、打つ手がないものね)

遊治「俺は霞の谷の雷鳥を通常召喚!」

遊治「更にテラ・フォーミング発動! デッキからフィールド魔法、霞の谷の神風を手札に加え、そのまま発動!」

サーキット:霞の谷の神風に変更
効果発動時に強風発生。転倒の恐れあり

遊治「雷鳥を手札に戻してミスト・コンドルを特殊召喚! 雷鳥は自身の効果で場に舞い戻る!」

  「神風の効果発動!デッキから霞の谷の戦士を特殊召喚!」

  「強風が発生! さぁ、今度はアンタが煽られる番だ!」

氷河「この程度でクラッシュするとでも?」

※ここでのコンマ安価判定は既に行ったのでそのまま適応します

氷河「そよ風程度ね」

遊治(Dホイールの操縦テクが上手い……この街の、このサーキットだけで培った技術じゃない)

  「ミスト・コンドルは自身の効果で特殊召喚した時、攻撃力が1700になる!」

ミスト・コンドル ATK1400→1700

遊治「レベル3の雷鳥にレベル4の戦士をチューニング! その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!」

4 + 3 = 7

遊治「シンクロ召喚! 現れろ、クリアウィング・シンクロ・ドラゴン!」

氷河「クリアウィング・・・・・・けど、ユニコールがいる限り、エクストラから特殊召喚されたモンスターは効果が無効化される」

遊治「それは、ユニコールが場にいる間だけだ!」

  「バトル! クリアウィングでユニコールを攻撃! 旋風のヘルダイブスラッシャー!」

クリアウィング ATK:2500
ユニコールの影霊衣 ATK:2300

氷河「くっ!」

遊治「次にミスト・コンドルでマンジュ・ゴッドに攻撃!」

ミスト・コンドル ATK:1700
マンジュ・ゴッド ATK:1400

南 氷河
LP:4000→3800→3500
WP:5800→5600→5300

遊治「これでクリアウィングは効果が使える!」

  「カードを1枚セットしてターンエンド!」


鷲宮 遊治
LP:300 WP:5300 手札:0
場:クリアウィング、ミスコン、神風、伏せ2枚
墓地:九蛇孔雀、戦士、雷鳥、風霊術

南 氷河
LP:3500 WP:5300 手札:4
場:なし
墓地:ブリューナク、リリーサー、マンジュ、ユニコール、虹光の宣告者、万華鏡、儀式の準備


遊治「風向きは悪いままだけど、このまま持ちこたえて――」

ゾワッ!

遊治(な……何だ? 今の寒気は、氷河さんから……?)

氷河「私のターン」

  「これで持ちこたえれば、勝機が見える。そう思っているんじゃない?」

遊治「!?」

氷河「けど、次なんてない」

  「まずはハーピィの羽根帚を発動。場の魔法・罠を全て破壊する」

遊治「なっ!?」

氷河「伏せていたのは風霊術と強制脱出装置……抜け目ないな」

  「クラウソラスの効果発動。デッキから万華鏡を加える。更に、《センジュ・ゴッド》を召喚し、効果発動。デッキから《トリシューラの影霊衣》を手札に加える」

《センジュ・ゴッド》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1400/守1000
このカードが召喚・反転召喚に成功した時、
自分のデッキから儀式モンスター1体を手札に加える事ができる。

  「そして、反魂術を発動。場のセンジュ・ゴッドをリリースする」

  「儀式召喚! ユニコールの影霊衣!」

氷河「これで、クリアウィングは再び効果を使えなくなった」

  「手札から《影霊衣の降魔鏡》を発動。墓地のブリューナクとクラウソラスを除外してリリース」

《影霊衣の降魔鏡》
儀式魔法
「影霊衣」儀式モンスターの降臨に必要。
「影霊衣の降魔鏡」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリース、
またはリリースの代わりに自分の墓地の「影霊衣」モンスターを除外し、
手札から「影霊衣」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
(2):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
自分の墓地からこのカードと「影霊衣」モンスター1体を除外して発動できる。
デッキから「影霊衣」魔法カード1枚を手札に加える。

  「古の竜の力纏いて、全ての敵を凍らせん! 儀式召喚! 《トリシューラの影霊衣》!」

《トリシューラの影霊衣》
儀式・効果モンスター
星9/水属性/戦士族/攻2700/守2000
「影霊衣」儀式魔法カードにより降臨。
レベル9以外のモンスターのみを使用した儀式召喚でしか特殊召喚できない。
「トリシューラの影霊衣」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「影霊衣」モンスターが効果の対象になった時、
このカードを手札から捨てて発動できる。
その発動を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが儀式召喚に成功した時に発動できる。
相手の手札・フィールド・墓地のカードをそれぞれ1枚選び、その3枚を除外する。

氷河「トリシューラの影霊衣の儀式召喚に成功した時、手札、場、墓地のカードをそれぞれ1枚ずつ除外する!」

遊治「除外!?」

氷河「手札はないが、場のクリアウィングと墓地の雷鳥を除外させてもらう」

トリシューラ「ふん!」

クリアウィング「キシャアアアア!」ピキピキ

遊治「クリアウィング!?」

氷河「これで終わり。トリシューラの影霊衣でミスト・コンドルに攻撃」

トリシューラ ATK:2700
ミスト・コンドル ATK:1700

遊治「……」

鷲宮 遊治 LP:300→0

南 氷河 WIN!

氷河「悪いが、約束は約束だ。情報は、また別で集めてくれ」

遊治「負けちゃったんなら、仕方ないですね……」

氷河「……君を見ていると、昔の私を思い出すよ」

遊治「昔?」

氷河「私も、昔はDホイールで旅をしていたんだ。けど、この街が気に入ってな。廃材で家を作って、今では何でも屋を営んでいる」

遊治「へぇ……」

  (いくつなんだろう? 見た目からして、27歳ぐらいかな?)

氷河「フッ、17歳の若輩が偉そうに語ってしまったな」

遊治「……」

氷河「なんだその目は」

遊治「イエ、ナンデモアリマセン」

遊治「はぁ……振り出しに戻った気分だ」

  「他に他所からのDホイーラーが集まりそうな場所と言えば……」

黒髪女性「あのー」

遊治「え?」

黒髪女性「他所からのDホイーラー、探してるんですか?」

遊治「あ、はい。この街に大勢のDホイーラーが集まっているって聞いて、その理由を探っているんです」

  (この人、確かダブルランスでストレージを見てた……)

黒髪女性「……もしかして、あれのことかな?」

遊治「何か知っているんですか!? 是非、教えてください!」ガシッ!

黒髪女性「わっ!?」

  (お、男の人に言い寄られてる……いいかも)ハァハァ

遊治「あっ、いきなりすみません。俺、鷲宮 遊治です」

悦子「い、いえ。伊丹 悦子といいます。いいデュエルを二度も見せてもらったお礼に、教えてあげます」

本日はここまでです
本当はもっと書く予定でしたが、デュエル部分でミスったために時間切れに……

ご迷惑をおかけしてすみませんでしたm(_ _)m

第3話部分はまだ続きますので、また次回ですノシ

今日も19~20時頃を目処に始めます
昨日は大ミスを犯してすみませんでしたm(_ _)m

今日は安価多めですので、多く集まって欲しいなぁ
雑談とかしててもいいのよ

うちの主人公、影霊衣 兎 ドラゴンやし。

それよりまともやろ(感覚麻痺)

更新待ってるで!

シモッチとグリードの両立は無理っす

なので、悦子さんのデッキはシモッチとグリードの2種類を使い分ける感じにします

>>205
遊衣ちゃんはまだデッキ改良の余地があるから……(震え声)

そういえばトリシュ影霊衣は必ず1枚除外しないといけないから、>>195で除外できないんだよね。

勝敗に関係ないけど一応。本家トリシュの調整かもしれないけど、調整になってないよなぁ…

始めたいと思いマース(ペガサス風)

その前に、このSSでも好感度をやってみたいので、安価を取りたいと思います
べ、別に某陰陽師風の人とか某普通のデュエリストとかの真似じゃないんだからね!

というわけで、人が集まったら安価取りを始めます

>>207
oh……確認したら「する(影霊衣)」と「出来る(本家)」の違いでした
勝敗には関係ないのが救いでしたが、間違いすみません!

現在、遊治と関わりののあった人物(モブ除く)

・金田 魅月
 遊治の米呉馬市における居候先。鼻緒が切れて歩けなくなっていたところを助けて、お礼に次の旅に出るまでの間世話になることに。
 メインヒロイン候補だが、学生のため出番をあまり確保出来ず。

・工藤 智也
 公園で男子にいじめられていたところを遭遇。助けようと思ったが、勘違いが重なった結果気まずくなったので、遊治は応援だけして去った。
 アンデット族が苦手な男の娘。

・黒門 界
 遊治をアルバイトとして雇ったDホイール技師。鋭馬にナンパされたところを(勘違いもあったが)助けられ、お礼に無料メンテ+バイトに雇うことにした。
 メインヒロイン候補のロリ巨乳。一応、性格は年相応に落ち着いている。

・双刃 鋭馬
 遊治とカードショップ「ダブルランス」で戦った探偵(自称)。女性好きで界をナンパしていたが、遊治に止められる。
 遊治のライバル候補。

・篠海 潜
 遊治と海岸で出会った釣り人。雑魚しか釣れないが、料理は美味い。街に集まるDホイーラーの騒音に迷惑している。

・南 氷河
 廃材置き場で出会ったDホイーラー。昔は旅のDホイーラーだったが、今は街で何でも屋を営んでいる。外見が実年齢よりも年上に見えるのを気にしていて、外見の話は禁句。
 遊治のライバル候補。影霊衣で遊治をボコボコにした。

悦子さんはまた後で取ります。

では、張り切っていきましょう!

コンマ一の位が
0、1→1
2、3→2
4、5→3
6、7→4
8、9→5
ゾロ目の場合は上昇値が倍になります
また、魅月と界はヒロイン補正でどの数字が出ても上昇値+3

↓1金田 魅月
↓2工藤 智也
↓3黒門 界
↓4双刃 鋭馬
↓5篠海 潜
↓6南 氷河

2位まではいいけど、6は来なくて詰む可能性があるからあまりおすすめしない。

今度は10の位も使った方がええで。

3つもとるけど、すまんな。続きを書いてほしいんだ。最後、誰か頼む

>>217
次回からそうします。すみません

好感度の変移
金田 魅月 0→6
工藤 智也 0→4
黒門 界  0→7
双刃 鋭馬 0→3
篠海 潜  0→4
南 氷河  0→1

では、本編始めていきます

◆喫茶店

悦子「さて、何からお話ししましょうか」

遊冶「Dホイーラーがこの街に集まっている理由について、お願いします」

悦子「分かりました。まず、これを見てください」

ピラッ←(SM雑誌)

悦子「ま、間違えました! こっちです!」

遊冶(今、変なものが見えたような……)

ピラッ(チラシのようなもの)

遊冶「これは……「米呉馬市 裏ライディングデュエル大会」?」

悦子「はい。私もデュエリストで、スクーターに乗っているので渡されたのですが、Dホイーラーではないので……」

  「それより、これはどうやら非公認で行われている大会のようです」

  「このチラシの差出人も、大会の実行委員も不明。明らかに怪しいです」

遊治「けど、この優勝賞品に惹かれて、各地からDホイーラーがやってきている……」

悦子「優勝者にはどんな願い事も一つだけ叶えられる権利が与えられます……嘘っぽいですよね」

遊冶「いや、この大会が本物だっていう確信は持てますよ」

悦子「え?」

遊冶「確かに運営は不明だけど、ここに米呉馬市の印がある。少なくとも、市は認めているみたい」

悦子「勝手に印刷した、ということも」

遊冶「それなら市の方がもっと躍起になって探しているでしょう」

  「Dホイーラーがこんなに街に溢れているんだもの。好きなだけ聞きこめます」

  「でも、俺はこの街に来てからセキュリティや市の職員からの聞き込みを受けていない」

悦子「では、この優勝賞品は……」

遊冶「市の権力者か、資産家でも絡んでいるんでしょうね」

  「ますます危ない感じはしますけど」

しまった、安価出すの忘れてた

裏ライディングデュエル大会の名前
↓2

遊治「とりあえず、その「リミットオーバー・カップ」チラシは俺が預かります。悦子さんに危険が及ぶかもしれないので」

悦子「で、でも遊冶さんは……」

遊冶「俺ならライディングデュエルも出来ますし、デュエルの腕にも自信が……ってさっき負けたんだった」

  「とにかく、ここは俺に任せてください」

悦子「……遊冶さんは旅人さんですよね? この街にも特に思い入れはないはず」

  「どうして、この件に関わろうと?」

遊冶「……ただの気まぐれ、かな」

  「好きなように生きて、風の吹くままに旅をしてきましたから。今回もその延長

  「あと、たった2日しか立ってないけど、俺に関わった人は多い。そんな人達のいる街を放っておけない……かな」

悦子「……お優しいんですね」

遊冶「そんなことないですよ。フラフラしてるだけ」

悦子「私、もっと遊冶さんのお話を聞きたいです。旅の話とか」

遊冶「えっ? そんな、話す程のことをしてきた訳じゃないですよ」


魅月「」

魅月(えっ、あの人誰?)

  (学校帰りに遊冶さんを見かけたから追ってみたら、あんな美人さんと2人きりで楽しそうにお茶を……)

ジー


悦子←どたぷん!

魅月←あることにはある


魅月(そりゃ、あの人と比べたら私なんか小娘レベルですよ……)

  (でも、遊冶さんとどういう関係なのか気になります!)


悦子「でも、遊治さんがどうして旅を続けているのか知りたいです」

遊治「退屈するかもしれませんよ?」


魅月(何のお話をしているんでしょう? もっと近くに……でも、バレてしまいますし)

悦子(さっきから妙に視線を感じます……あぁ、何だかゾクゾクしちゃう)ハァハァ

遊治(悦子さんもだけど、魅月や界、氷河さんとこの街は美人が多いなぁ。鋭馬みたいなナンパ師が出るのも無理ない)

魅月(せめて耳だけでも……!)グググッ!


悦子「じゃあ、こうしm」

ドガシャーン!

悦子「きゃわぁっ!?」

遊治「!」

魅月「あいたたた……」

遊治「魅月?」

魅月「あ……」

悦子「え、学生さん? お知り合いですか?」

~遊治、説明中~

悦子「へぇ、風月神社の……お正月にはお参りに行ってます」

魅月「あ、ありがとうございます」

悦子「遊治さんも、今は風月神社に?」

魅月「まさか迷っちゃうなんて……遊治さんでもそんなことがあるんですね」

遊治「まぁ、土地勘ないしね」

  (魅月にリミットオーバー・カップのことは黙っておいた)

  (こんなきな臭い件に、普通の学生を巻き込む理由なんてないよね)

魅月「でもでも、私も遊治さんのこと、もっと知りたいです!」

遊治「魅月まで……」

悦子「じゃあこうしません? 私とデュエルして、遊治さんが勝てばこれ以上聞きません」

  「私が勝ったら話してください。ね?」

遊治「うーん……」


デュエルを申し込まれました
受ける? 受けない?

↓1

遊治「仕方ないですね。これでもデュエリストですし」

悦子「決まりですね」

魅月「悦子さん! 頑張ってください!」

悦子(あ、でも遊治さんからのダメージは受けたいかも……けど勝って話は聞きたい……どうしましょう)モジモジ

遊治(こういうこと思っちゃいけないんだろうけど、悦子さんって時々エロいよなぁ……霞の谷の祈祷師に近い何かを感じる)


今回はストーリーに関係ないボーナスデュエルです。
展開や勝敗結果は安価によって左右されます。

悦子が勝った場合、遊治の過去話(今後のストーリーのヒント)に入ります。
遊治が勝った場合、通常のストーリーに戻ります。


このレスのコンマと比べ、安価コンマが大きいと悦子の先攻。小さいと遊治の先攻

↓1

※今回のデュエルは悦子視点で行きます


(ランプ、悦子の方に点灯)

悦子「私が先攻のようですね」

悦子(遊治さんのデッキは霞の谷。シンクロでガンガン攻めて来るでしょう)

  (一方の私のデッキは受け……じゃなくて、ロックとバーンがメイン)

  (この手札で勝ちを狙えますかね?)

  「モンスターを裏守備表示。カードを3枚セットしてターンエンドです」

遊治「堅実ですね。俺のターン、ドロー!」

  「霞の谷のファルコンを通常召喚! カードをセットしてバトル!」

  「ファルコンでセットカードを手札に戻して、裏守備に攻撃!」

悦子「!」

裏守備モンスターは?
1:D-HERO ディフェンドガイ
2:闇の仮面
3:メタモルポット

↓2

悦子「私が伏せていたのは、《メタモルポット》です」

《メタモルポット》
効果モンスター(制限カード)
星2/地属性/岩石族/攻700/守600
リバース:お互いの手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを5枚ドローする。

遊治「げっ!?」

悦子「リバース効果発動です。手札を全て捨てて、ドローしてください」

遊治「ファルコンのバウンスが仇になったか……」

悦子の捨て札:闇の仮面

遊治の捨て札:スワローズ・ネスト、霞の谷の戦士、サイクロン、ハーピィの羽根帚、テラ・フォーミング

遊治「カードを2枚セットしてターンエンド!」


伊丹 悦子
LP:4000 手札:5
場:伏せ3枚
墓地:闇の仮面

鷲宮 遊治
LP:4000 手札:3
場:ファルコン、伏せ2枚
墓地:戦士、スワローズネスト、サイク、羽根帚、テラフォ


次の悦子のドローカードは
モンスター? 魔法? 罠?

↓1

悦子(私が引いたのは《電動刃虫》)

《電動刃虫》
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻2400/守0
このカードが戦闘を行った場合、ダメージステップ終了時に
相手プレイヤーはカード1枚をドローする。

悦子(ここまでは順調。だけど、あの伏せカードが厄介ね……)


伏せを破壊するカードが手札に
1、2、3:ない
4、5、6:サイクロンがある
7、8、9:羽根帚がある
0:勝ち札が揃っている

↓1コンマ

悦子「ハーピィの羽根箒を発動! 伏せカードを破壊します!」

遊治「チェーン、風霊術-「雅」を発動! ファルコンをリリースして、真ん中のセットカードをバウンス!」

悦子「!」

  (しまった、《皆既日蝕の書》が……)

《皆既日蝕の書》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスターを全て裏側守備表示にする。
このターンのエンドフェイズ時に相手フィールド上に
裏側守備表示で存在するモンスターを全て表側守備表示にし、
相手はその枚数分だけデッキからカードをドローする。

悦子「電動刃虫を召喚! 遊治さんにダイレクトアタックです!」

遊治「えっ!? うわっ!?」


コンマが5~9なら攻撃が通る、4~0なら通らない

↓1

遊治「《バトルフェーダー》!」

《バトルフェーダー》
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻0/守0
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚し、その後バトルフェイズを終了する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールドから離れた場合に除外される。

バトフェ「バトルフェイズ終了のお知らせ」チリーン

悦子「攻めあぐねましたね……カードを2枚セットしてターンエンドです」


伊丹 悦子
LP:4000 手札:2
場:電動刃虫、伏せ4枚
墓地:闇の仮面、羽根帚

鷲宮 遊治
LP:4000 手札:2
場:バトフェ
墓地:ファルコン、戦士、スワローズネスト、サイク、羽根帚、テラフォ、風霊術、奈落


遊治(悦子さんのデッキが全く分からない)


次の遊治のドローするカードは?
更にコンマ7以上で逆転できる

↓1

ごめん、モンスター、魔法、罠から選んで
↓1


遊治(引いたのはリビデか……)

  (羽根帚とサイクロンを使わずにメタポを殴ったのは失態だったな)

  (けど、これならまだ巻き返せそうだ)

  「俺は《霞の谷の幼怪鳥》を通常召喚!」

《霞の谷の幼怪鳥》
チューナー(効果モンスター)
星2/風属性/鳥獣族/攻400/守600
このカードが手札から墓地へ送られた時、
このカードを墓地から特殊召喚できる。

幼怪鳥「キュー!」

魅月「あ、可愛い」

遊治「そして、取っておいた死者蘇生を発動! 対象はファルコン!」

ファルコン「○%。」

遊治「レベル1のフェーダー、レベル4のファルコンに、レベル2の幼怪鳥をチューニング! 冷たい炎が世界の全てを包み込む。漆黒の花よ、開け!」

1 + 4 + 2 = 7

遊治「シンクロ召喚! 現れよ、《ブラック・ローズ・ドラゴン》!」

《ブラック・ローズ・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星7/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上のカードを全て破壊できる。
また、1ターンに1度、自分の墓地の植物族モンスター1体をゲームから除外して発動できる。
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して表側攻撃表示にし、
エンドフェイズ時までその攻撃力を0にする。

遊治「ブラック・ローズ・ドラゴンの効果発動! シンクロ召喚に成功した時、場のカードを全て破壊する!」

悦子(まずい!)


コンマ奇数で防ぐ、偶数で防げない

↓1

すみません、今日はここまでにしておきます
上の安価はまた次回に取ります

今日は諸事情につき、更新できません

明日は更新出来ると思いますので、お待ちください

すみません、今日もお休みします
明日以降は通常通り更新できますので、よろしくお願いします

今日は9時以降の更新になると思います

とりあえず、悦子さんと遊治のデュエルだけは終わらせるつもりです

>>1の最近のパックの引きの良さが気になる……

>>254
CROS再販時に1箱買った時はクリアウィング、うさぎ、ギャラクシーサイクが一度に当たったで
なお、シクとレリ枠はキマイラに取られた模様

こちらの都合が早めに終わったので、予定より早く来られました

あと5分後ぐらいで始めようと思います

まず、前回の安価続きから

コンマ奇数で攻撃を防ぐ、偶数で防げない

↓1

悦子「きゃあああ!?」

悦子の伏せカード:《強欲な贈り物》、《大暴落》、《攪乱作戦》、《手札断殺》


《強欲な贈り物》
通常罠
相手はデッキからカードを2枚ドローする。

《大暴落》
通常罠
相手の手札が8枚以上ある時に発動する事ができる。
相手は手札を全てデッキに加えてシャッフルした後、
カードを2枚ドローする。

《攪乱作戦》
通常罠
相手は手札をデッキに加えてシャッフルした後、
元の手札の数だけデッキからカードをドローする。

《手札断殺》
速攻魔法
お互いのプレイヤーは手札を2枚墓地へ送る。
その後、それぞれ自分のデッキからカードを2枚ドローする。

遊治(な、何だあの伏せカード……)

  「まさか、悦子さんのデッキって……【グリードバーン】!?」

悦子「……バレちゃいましたね」

遊治「バーンデッキ……人は見かけによらないですね」

悦子(本当はセルフバーンも出来るから使ってるんですけどね。【シモッチバーン】も同じく)

  (けど、これで遊治さんに丸裸に……あぁ、考えるだけで興奮します!)ハァハァ

遊治「カードをセットしてターンエンド!」


伊丹 悦子
LP:4000 手札:2
場:
墓地:闇の仮面、電動刃虫、羽根帚、手札断殺、強欲な贈り物、大暴落、攪乱作戦

鷲宮 遊治
LP:4000 手札:0
場:伏せ1枚
墓地:ファルコン、戦士、ブラロ、スワローズネスト、サイク、羽根帚、テラフォ、蘇生、風霊術、奈落
除外:バトフェ

悦子「私のターン!」

悦子が引いたのはモンスター? 魔法? 罠?

↓1

悦子(念願の《グリード》が引けたのはいいですが……もう少し早めに来てほしかったですね)

《グリード》
永続罠
カードの効果でドローを行ったプレイヤーは、そのターンのエンドフェイズ終了時に
カードの効果でドローしたカードの枚数×500ポイントダメージを受ける。

悦子「ここは、モンスターをセット! カードを2枚セットしてターンエンドです!」

遊治「悦子さんも手札を使い切りましたね。ここで俺はリビデを発動! 墓地からブラック・ローズ・ドラゴンを蘇生させます!」


伊丹 悦子
LP:4000 手札:0
場:裏守備、伏せ2枚
墓地:闇の仮面、電動刃虫、羽根帚、手札断殺、強欲な贈り物、大暴落、攪乱作戦

鷲宮 遊治
LP:4000 手札:0
場:ブラロ+リビデ
墓地:ファルコン、戦士、スワローズネスト、サイク、羽根帚、テラフォ、蘇生、風霊術、奈落
除外:バトフェ

遊治「俺のターン!」

  「メタポはもうないから、このまま攻める!」

  「バトル! ブラック・ローズでセットモンスターに攻撃! ブラック・ローズ・フレア!」

悦子「!」


悦子が伏せていたモンスターは?
1:闇の仮面
2:不幸を告げる黒猫
3:D-HERO ディフェンドガイ

↓1

悦子「セットモンスターは《D-HERO ディフェンドガイ》です」

《D-HERO ディフェンドガイ》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻100/守2700
相手のスタンバイフェイズ時、
このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する場合、
相手はデッキからカードを1枚ドローする。

ブラック・ローズ・ドラゴン ATK:2400
ディフェンドガイ DEF:2700

遊治「守備力2700!?」

悦子「反射ダメージ、300です」

鷲宮 遊治 LP:4000→3700

遊治「うぅ、これでターンエンドです」


伊丹 悦子
LP:4000 手札:0
場:ディフェンドガイ、伏せ2枚
墓地:メタポ、闇の仮面、電動刃虫、羽根帚、手札断殺、強欲な贈り物、大暴落、攪乱作戦

鷲宮 遊治
LP:4000 手札:1
場:ブラロ+リビデ
墓地:ファルコン、戦士、スワローズネスト、サイク、羽根帚、テラフォ、蘇生、風霊術、奈落
除外:バトフェ

悦子さんの墓地にメタポが入ってなかったので追加しました


悦子「私のターン!」

悦子が引いたのはモンスター? 魔法? 罠?

↓2

悦子「《浅すぎた墓穴》を発動! 私はメタモルポットをセットします」

遊治「う……俺はファルコンをセット!」

《浅すぎた墓穴》
通常魔法
お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地のモンスター1体を選択し、
それぞれのフィールド上に裏側守備表示でセットする。

悦子「これでターンエンドです」


伊丹 悦子
LP:4000 手札:0
場:ディフェンドガイ、裏守備(メタポ)、伏せ2枚
墓地:闇の仮面、電動刃虫、羽根帚、手札断殺、強欲な贈り物、大暴落、攪乱作戦

鷲宮 遊治
LP:4000 手札:1
場:ブラロ+リビデ、裏守備(ファルコン)
墓地:戦士、スワローズネスト、サイク、羽根帚、テラフォ、蘇生、風霊術、奈落
除外:バトフェ

遊治「俺のターン!」

悦子「スタンバイに、ディフェンドガイの効果が発動します。が、ここでチェーンして永続罠、グリードを発動!」

魅月「グリード?」

遊治「エンドフェイズ時に効果でドローした数×500のダメージを与えるカード」

悦子「さぁ、ドローをどうぞ」

遊治(……破壊カードはなし、か。ここはメタポに甘えさせてもらおうかな)

  「俺は、ファルコンを反転召喚! カードを3枚セットしてバトル! ブラック・ローズで裏守備モンスターに攻撃!」

悦子「メタモルポットのリバース効果発動! お互いに手札を全て捨てて、5枚ドローです」

遊治「どっちも手札ないですけどね」

  (よし、これなら《スクラップ・ドラゴン》を出してグリードを破壊出来る)

《スクラップ・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星8/地属性/ドラゴン族/攻2800/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分及び相手フィールド上に存在するカードを
1枚ずつ選択して発動する事ができる。
選択したカードを破壊する。
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
シンクロモンスター以外の自分の墓地に存在する
「スクラップ」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。

遊治「メイン2で」

悦子「バトルフェイズ終了時、いいですか?」

遊治「あ、はい」

悦子「罠カード、攪乱作戦発動です♪」

遊治「!?」

魅月「攪乱作戦?」

悦子「簡単に言えば、相手版の《リロード》です」

《リロード》
速攻魔法
自分の手札を全てデッキに加えてシャッフルする。
その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。

悦子「遊治さんの手札はメタモルポットで引いた5枚。全て戻して、5枚ドローしてください」

遊治(やられた! チューナーを戻されちゃ、スクドラが出せない! おまけにこのターンでグリードをどうにかしないと、合計で2500のダメージを受けることに!)

  (ええい、何でもいいから来い!)


コンマが90以上かゾロ目で対策カードをドロー

↓1

2500じゃなく5000だぜ

>>273
計算ミスってました。ディフェンドガイの1枚+メタポ5枚+攪乱作戦5枚で合計11枚=5500ダメージでした
今日はミスが多いなぁ。疲れてるのかな……?


遊治の手札=風霊術、ダーク・シムルグ、九蛇孔雀、霞の谷の雷鳥、バトルフェーダー

遊治「」

  「カードを1枚セットしてターンエンド」

悦子「ではでは、一緒にダメージを受けましょう♪」

  「私はメタモルポットで引いた5枚、つまり2500ダメージです♪」

  「遊治さんは、合計で11枚引いたので5500ダメージです♪」

バチバチィッ!

遊治「ぐああああああっ!?」

悦子「ああああああああん!!♪」ビクビクン!

伊丹 悦子 LP:4000→1500
鷲宮 遊治 LP:3700→-1800

伊丹 悦子 WIN!

悦子「はぁぁぁ……いい……///」ウットリ

遊治「ま、まさかあんな負け方をするなんて……」

魅月「悦子さんが勝ったので、遊治さんのお話を是非!」

悦子「ハッ、そうです! 是非!」

遊治「わ、分かった。話すから落ち着こう」


ボーナスデュエルに勝利しました
これより、遊治の過去話に入ります

また、伊丹 悦子の好感度が追加されます
コンマ一の位が
0、1→4
2、3→5
4、5→6
6、7→7
8、9→8
ゾロ目の場合は上昇値が倍になります

↓1

好感度の変移
伊丹 悦子:0→6


ウェイター「お待たせしました。コーヒー3つです」

遊治「ありがとうございます。さて、何処から話そうか……やっぱり、師匠のことからかな」

魅月「師匠、ですか?」

遊治「うん。俺、実は身寄りがなくて、師匠に拾われて育ったんだ」

魅月&悦子「「ええっ!?」」

遊治「師匠も元々旅のデュエリストで、付いて旅をしている内に色んなことを教わったなぁ……」


↓1 遊治の師匠の名前

突っ込んでたくせに自分も間違えるとかダサイなorz
安価なら
榊 遊栄

>>278
自分なんてミス連発してるんで、お気になさらず


榊 遊栄はどんな性格の人物?

↓1~3ぐらいで

遊治「榊 遊栄。そんな名前の人だった」

魅月「どんな方だったんです?」

遊治「とにかく豪快だったね。やること成すこと」

  「Dホイールを自力で修理しようとして逆にぶっ壊したり、ロマンに憧れて勝手にドリルつけようとしたり」

遊栄『お前、合体とドリルは男のロマンの基本だぞ!』

遊治『いや、それ俺の……』

遊栄『もっとかっこよく、早く、かっこいいマシンに……あれ? 煙吹いてる』

遊治『火事!? 水水!』


  「酷いときは、デュエルの鍛錬とか言って山の中で熊とデュエルさせたり」


遊栄『よし、腕立てドロー2000回が終わったら熊三頭を1ターンで倒してみろ!』

遊治『無理っす』


悦子(ちょっと豪快……というか、無茶苦茶過ぎませんかね?)

遊治「でも、とても愛嬌のある人だった。俺に足りないものをいくつも持っていて、俺に旅をする喜びやデュエルの楽しさを叩き込んでくれた」

魅月「その、お師匠さんは今何処に?」


師匠はどうなった?

↓2

遊治「ある時、森の奥地に合ったアマゾネスの遺跡にうっかり足を踏み入れてね……」

魅月&悦子「「……(ゴクリ)」」


遊治「気が付いたら、不思議な力で身も心も女性になってた」


魅月&悦子「「……え?」」

遊治「アマゾネスの呪いかなんかだと思う。で、本人には解く気もなくて、そのまま旅をやめてしまった」

  「あの時、ロマンを追い求めてた豪快な師匠は死んだと思ったね」

魅月「は、はぁ……」

悦子「それは、残念です……?」

遊治「まぁ、今は何処かの街で元気にやってるんじゃないかな」

  「で、再び身寄りのなくなった俺は、師匠の教えを胸に自由気ままに生きているってわけ」

  「以上! だからあまり面白くないって言ったでしょう?」

魅月「で、でも、遊治さんのことを少しは知れてよかったです!」

悦子「そうですね。榊 遊栄さんがいなければ、今の遊治さんにはきっと出会えませんでした。だから、私も感謝してます」

遊治「そう言ってもらえると嬉しいな」

遊治「おっと、もうこんな時間だ」

魅月「帰って夕飯の支度をしないと」

悦子「では、私もここで」

遊治「はい、今日はありがとうございました」

悦子「こちらこそ。……特にデュエルでのダメージは極上の快感でした///」ボソッ

遊治「え?」

悦子「いえ。困ったことがありましたら、連絡してください。これ、私の電話番号です」

遊治「あ、ありがとうございます」

魅月「そ、そういえば私の番号も渡してませんでしたね!」

遊治「あ、うん。ありがとう……」

  (今日の魅月は何だか積極的だなぁ)


唐突ですが、謎安価

コンマ7、8、9、0で……?

↓1

帰り道、公道にて

魅月「すみません、私まで乗ってしまって」ブロロロロ!

遊治「いいって。帰る場所同じなんだし」ブロロロロ!

  (背中の感触をまた味わえるのは役得だしね)


???「……」ブォォォン!


遊治「! 魅月、しっかり捕まって!」キキィッ!

魅月「キャッ!?」


???「フン」


遊治「いきなり前に出てきて、危ないじゃないか!」

???「お前、Dホイーラーだろう?」

遊治「だったら?」

???「俺とデュエルしろ。俺が勝ったら、この街から出ていけ」

遊治「今はデュエルをする気分じゃない。もうすぐ晩御飯だしね。それじゃ!」ブォン!

???「……」ブロロロロ!

魅月「遊治さん!」

遊治「後を付けて来るね……魅月、振り落とされないようにね!」ギュィィィィン!

魅月「はい!」

???「……」ギュィィィィン!

遊治(この操縦テク、その辺のDホイーラーとは違う……)

???(南 氷河とのライディングデュエル……あの時のテクは本物か)

遊治(最悪振り切れないなら、魅月だけでも降ろさないと)

  (今日の俺の晩御飯が危ない!)

◆風月神社

遊治「魅月、ゴメン。先に帰ってて」キキッ!

魅月「遊治さん!?」

遊治「相手をしないと、帰ってくれそうにないからさ」

???「……」キキッ!

魅月「!」

遊治「しつこい男は嫌われるって、教わらなかったの?」

???「お前がこの街にいる限り、何度でも付きまとう」

遊治「はぁ……俺も今日は連戦で疲れてるんだ。スタンディングでいいなら、付き合うよ?」

???「……いいだろう」スッ

魅月「遊治さん……」

遊治「心配しないで。流石に三連敗は避けたいしね」

謎の男に付きまとわれた遊治。

その正体と目的は?

第3話「太古の力 影霊衣」完

今日はここまでです。

今回最後に登場した謎のキャラ。ぶっちゃけライバルキャラです(爆)
その設定を決める安価を次回にやります

しかし、師匠キャラまさかの女体化で退場してたとはwww
あと、LP4000ルールでのバーンデッキは案外に鬼畜でした。なのにセルフバーンやっちゃう悦子さんマジドM

ではまた次回ノシ

遊衣「遊治さん…同じクリアウィング使いとして応援します」

|ω・`)チラ 隠れながら見てます。乙です

>>295
遊治「ありがとう。遊衣も生徒会のお勤めご苦労様。応援してるよ」

ありがとうございます。こちらもいつも覗かせてもらってます。お互いこれからも頑張りましょう!

他の人のを読んで、自分の話の進むペースが遅い理由がやっと分かった

デュエルばっかやってるからだ!(ドンッ☆)


今日は19時頃からのスタートを予定してます
先にライバルキャラの設定を安価で決めたいのでよろしくお願いします

始めたいと思うけど、人いるかな?

じゃあ始めよう

まず、ライバルの名前
性別は男でお願いしたい

↓1

水野漣(みずの れん)

水野漣……水属性使いそう(適当)


漣の年齢

↓1

漣の性格

↓1~3ぐらいで

口が悪く、仲間想いで話を聞かない……シャークさんかな?(すっとぼけ)


漣の容姿的なもの

↓1~3ぐらいで

23歳で改造制服、だと……!?


次でラストです。
漣の使用デッキ

↓2

これでキャラ安価は終了です。お疲れ様でした。


名前:水野漣(みずの れん)
性別:男
年齢:23歳
容姿:獅子のような髪型、赤いサングラス、改造制服
使用デッキ:ジュラック
性格:仲間想いだが、なかなか人の話を聞かないところも。口が悪い。

こんな風になりました。
ジュラック、動かし方分かんないんだよなぁ……。

ジュラックの動かし方は明日勉強してきますので、今日はデュエル抜きの小ネタでもやろうと思います

おk? なら、小ネタを募集します

間違ってお酒を飲んじゃって大胆になった魅月が遊治に突っ掛かる的な…

女になってしまった師匠と別れるまで話とか見てみたい

では、まず>>317の小ネタを


◆風月神社

魅月、晩ご飯の支度中。

魅月「はぁ……遊治さん、今日も界さんのところでバイトです。バイト先で、二人きり……」

  「聞いた話によれば、カードショップでナンパされたところを格好よく助けて、知り合ったとか」

  「界さん、遊治さんのことをどう思ってるんでしょう……? 界さんも背は小さいですが可愛くて、結構胸もありますし」

トントン、グツグツ

魅月「それに、悦子さんもスクーターのメンテナンスとかでよく来ると聞きます」

  「カードショップでもよく合うみたいですし、この前も道端で楽しそうにお話ししてました」

  「悦子さん、とても美人でスタイルも良くて、性格も優しい人です。……ドMだけど」

魅月「……遊治さんの周りには、綺麗な人が多いです」トクトク

  「私なんか、足元にも及ばないぐらい」グイッ

  「でもでも、遊治さんはここにいてくれますし……けど、もし「グラファクチャー」に住み込みで働くってことになったら……」トクトク

  「もしかしたら、悦子さんのところに移るって話も出てたりして……」グイッ

  「私なんかが、いるところに遊治さんは……」

魅月「……そういえば、気が付かず飲んでましたが、これは一体……?」

つ日本酒「首領千」

魅月「お、お酒!? 私ったら、未成年なのにお酒を……」

  「あ、頭が……きゅ~」バタム!


遊治「ただいま、魅月」

  「……あれ? いつもなら小走りで迎えてくれるのに。手が離せないのかな?」

  「魅月ー? ただい――魅月!? どうしたの、大丈夫!?」

界の仕事ぶりとか見てみたい

魅月「ん……?」

遊治「あ、気付いた?」

魅月「んみゅ……遊治、しゃん?///」

遊治「いやぁ、驚いたよ。帰ってきたら台所で倒れてるんだもん」

  「怪我はないみたいだけど、何が――」

魅月「遊治しゃーん♪///」ダキッ!

遊治「どわっ!?」ドサッ!

魅月「お帰りなしゃい! ヒック!///」スリスリ

遊治「ちょ、どうしたの!? って、酒臭い!?」

  「はっ、まさか!? 空いてた日本酒、飲んじゃったの!?」

魅月「ヒック! ご飯にしましゅ? お風呂にしましゅ? それとも……私?///」

遊治「わー!? 落ち着いて魅月! 俺も男だから、理性ダイレクトアタックしかけるのやめて!」

魅月「遊治しゃん!!///」

遊治「は、はい!?(正座)」

魅月「最近、遊治しゃんは女性に囲まれすぎれしゅ!///」

  「このしゃい、られがしゅきかハッキリしてくらしゃい!///」(訳:この際、誰が好きかハッキリしてください)

遊治「え、ええっ!?」

  「だ、誰が好きって、そこまでは考えて」

魅月「しょんなんじゃ、らめれす!///」(訳:そんなんじゃ、ダメです)

  「悦子しゃんれすか!? 界しゃんれすか!? それろも、ひょうきゃしゃんれすか!?」(訳:悦子さんですか!? 界さんですか!? それとも、氷河さんですか!?)

遊治「いやいやいや! 悦子さんは大事なお客さんでデュエリスト仲間だし、界は俺の雇い主で、氷河さんに至ってはデュエル以外での関わりないから!」

魅月「じゃ、じゃあ……///」

  「私は……?///」ウルウル

遊治「……へ!?」

魅月「私のこと、どう思ってますか……?///」

  「単なる居候先なら、他に行く場所もあると思いましゅ。れも、遊治しゃんは、ここにいてくれましゅ……///」

  「らから、いつか遊治しゃんが、いなくなりゅのが……///」ウルウル

遊治「魅月……」

  「大丈夫。最初に拾ってくれた時から、風月神社以外のところに行くつもりはなかったから」ナデナデ

魅月「ふあ……///」

遊治「これでも、魅月には感謝してる。ただで住まわせてくれて、ご飯まで作ってもらって。だから、ありがとう。心配かけて、ゴメンね」ナデナデ

  「まぁ、この街にいる間は、まだまだ世話になるつもりだから……」

魅月「……」

  「……すぅ」

遊治「魅月? 寝ちゃったかな」

  「……はぁ。で、晩ご飯どうしよう」


魅月「むにゃ……遊治さん……♪///」


遊衣「…魅月ちゃん、かわいいですね。ノアさんと響子ちゃんがお酒を持ってこっちを見ているのは何故でしょうか」

マジで魅月がかわいい。これが文才があるってやつか…。

>>318のネタ


○突然の別れ

遊栄「遊治! これからアマゾネスの秘境に行くぞ!」

遊治「師匠、それって何処です?」

遊栄「知らん。アマゾネスっていうくらいだからアマゾンじゃね?」

遊治「」

遊栄「知らないところを探しに行くのも男の冒険だ! 行くぞ、遊治!」

遊治「出来れば危険なところは避けたいですね……」

◆アマゾネスの秘境

遊栄「着いたぞ!」

遊治「かれこれ二週間は彷徨った甲斐がありましたね」

遊栄「その間、いい修業になったじゃないか!」

遊治「リアルスネークレイン食らった時は死ぬかと思いました」

遊栄「リアルヴェノム・スワンプなんてのもあったな!」

遊治「……ここ、本当にアマゾネスの秘境ですか? 毒蛇神でも祀ってあるんじゃ」

遊栄「はっはっは! 毒蛇神も墓地に爬虫類が溜まってなければただのサンドバッグよ! さぁ、行くぞ!」

遊治「意☆味☆不☆明、です」

>>326
遊治「やめて! 魅月にお酒は飲ませないで!」


遊栄「これは……アマゾネスの神の像か?」

遊治「あまり触らない方がいいですよ。罠が仕掛けてあるかも」

遊栄「神秘の技術って奴か……だが、男ならそんな危険を乗り越えてこその冒険!」

遊治「今までよく生きてこられましたね」

遊栄「お前も男なら、タフになれ! 遊治!」

遊治「その為にいきなり崖から突き落とすのはやめてください」


遊治(この時はまだ思ってなかった。殺しても死なないような人と、あんな別れ方をすることになるなんて……)

遊栄「こいつぁ驚いた。こんな洞窟の奥地に、こんなお宝が……」

遊治「アマゾネスの秘宝……って奴ですか」

遊栄「ふむ、木彫りはともかく、真ん中の緑色のオーブは高く売れそうだ。今夜は焼き肉だな!」

遊治「普段から焼き肉でしょう。蛇や野生動物の」

遊栄「冗談だ。さ、これを持って帰るか」スッ

ピカッ! バリバリバリ!

遊栄「うおっ!?」

遊治「!?」

遊栄「何だ!? 体が――ぐおおおあああああーーーーーっ!?」カッ!


遊治「し、師匠ーーーーーーっ!?」

遊栄?「うぅ……」

遊治「師匠! 大丈夫ですか!?」

遊栄?「う、あぁ……「私」は大丈夫だ」

遊治「え……わ、私? それに、その声……」


遊栄?「無事だが、どうやら女にされてしまったらしい……」


遊治「え」

遊恵「これからは遊恵(ゆえ)と名乗ることにしたわ。遊栄から遊恵、どう?」

遊治「そのまんますぎるセンスは明らかに師匠……なんですが、身体の方はどうなんです?」

遊恵「問題はないわ。ただ、服のサイズが合わなくて……」ダボッ

  「あと、胸が重い」プルン!

遊治(あの豪快なおっさんの師匠が、女になるとこんなに美人になるなんて)

  (アマゾネスの神秘、怖い)

遊恵「とにかく、早く街に戻りましょ」

遊治「は、はぁ……で、その秘宝は?」

遊恵「うーん、綺麗だけどこんな危険物、もってけないでしょ。置いて行くわ」


遊治(女になった師匠は、喋り方も考え方もまるっきり変わっていた)

  (俺の知っている師匠はこの時、急に世界から消えてしまったんだ)

◆近くの街のホテル

遊恵「あぁー、久々のベッド―♪」

遊治「……」


遊栄『遊治! ベッドなんかで寝たら体がなまるぞ! 男は黙って床で寝ろ!』


遊治「師匠……いえ、遊恵さん」

遊恵「んー? あ、シャワーなら先に使っても」

遊治「これから、どうするんです?」

  「元に戻る方法を探すのなら、俺は付いていく。どんな危険も、乗り越えていく」

  「けど、今のあなたは俺の知っているあの人じゃない。ただの、か弱い女性だ」

  「だから教えてください。今後、どうするつもりなのか。旅のデュエリスト、榊 遊栄はどうなるのか」

遊恵「……」

  「私は、このままでもいいと思う」

遊治「!」

遊恵「遊治や私が危ない目に合ってまで、男に戻る必要があるのかなって私は思うんだ」

  「別に不便ないでしょ。旅も、もうおしまい。これからは、街中で好きなように生きる」

  「そうだ! 遊治も学校に通わせ」

遊治「そうですか。なら、俺はここであなたとは別れます」

遊恵「!?」

遊治「俺はもっと世界を見たい。自分の知らないものを見て、感動して、人々と笑い合う。風を感じ、流れるがままに旅をしたい」

  「男たる者、旅をして己を磨け。師匠が最初に教えてくれたことです。拾われたばかりで、喜びも悲しみも知らない俺にはこの意味が分かりませんでした」

  「けど、今なら分かります。自由は、こんなにも楽しい。生きている実感をくれるものなんだって」

  「だから、俺は旅を続けます」

遊恵「遊治……」

翌日

遊治「では、ここで」

遊恵「うん。身体に気を付けて」

遊治「……」

遊恵「今は女になったから、かもしれないけど……」


遊栄「俺はお前を実の息子のように思っている」


遊治「!」

  「では、またどこかで――父さん」

遊恵「今は母さんだけどね」


遊治(俺は、遊恵さんを街に残して、一人で旅立った)

  (Dホイールに乗って感じる風はいつもよりも冷たく、寂しい感じがした)

  (それでも、旅には出会いがあって、別れもある)

  (気の向くまま、俺は流れる。師匠の教えを胸に)


今日はここまで

>>322のネタは埋めネタや話に詰まった時にでも書きます

魅月が酔ったのも、師匠が女体化したのも全部ドンサウザンドのせいだ!
絶対に許さねぇぞ、ドン・サウザンドォォォォォッ!

ではまた次回ノシ

今日も19~20時頃の更新を予定しています
あと、小ネタはいつでも募集してます(全部書けるとは言ってない)

魅月の可愛さがようやく出せたような気がします。生みの親さんに感謝!
ヒロインは可愛い子達の方がいいですよね!

 遊 治 爆 発 し ろ (破壊輪セットしながら)

第4話、霞の谷vsジュラック始めるよ!

……DT世界の話かな?(すっとぼけ)


遊治(裏ライディングデュエル大会「リミットオーバー・カップ」。その存在を掴んだ俺は、色々と探ってみることにした)

  (けど、その帰り道に襲い掛かってくる一台のDホイールが。俺をつけ狙う、謎のDホイーラーとデュエルで決着を付けることになった)

  (一体、彼の目的は――!?)



遊治「始める前に、色々と聞きたい。まず、君は誰なんだ?」

???「……いいだろう。俺の名は――水野 漣」

遊治(ヘルメットの下は獅子のような金髪に、得物を狩る獣のような目付き)

  (厄介そうな相手に睨まれたけど、何かしたっけか……?)

遊治「何で、俺を狙うんだ?」

漣「決まっている。貴様が、Dホイーラーだからだ!」スチャッ!

遊治「!」スチャッ!

  (やっぱり……彼も、リミットオーバー・カップに関係のある人間)

  (なら、情報を引き出せるかも)

遊治&漣「「デュエル!」」


コンマ50以上なら遊治が先攻、49以下なら漣が先攻

↓1

(ランプ、漣のディスクに点灯)

漣「俺が先攻か」

 「なら、魔法カード《化石調査》を発動。デッキから《ジュラック・グアイバ》を手札に加え、そのまま召喚!」

《化石調査》
通常魔法
デッキからレベル6以下の恐竜族モンスター1体を手札に加える。

《ジュラック・グアイバ》
効果モンスター
星4/炎属性/恐竜族/攻1700/守400
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、
デッキから攻撃力1700以下の
「ジュラック」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターは、
このターン攻撃宣言できない。

漣「カードを2枚伏せ、ターンエンド。さぁ、俺達の牙を唸らせてみろ!」


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:5
場:なし

水野 漣
LP:4000 手札:2
場:グアイバ、伏せ2枚
墓地:化石調査

遊治「俺のターン! 霞の谷のファルコンを通常召喚!」

  「カードをセットして、バトル! セットカードを手札に戻し、ファルコンでグアイバを攻撃!」

漣「フン、その程度か」

 「ダメージステップ時、速攻魔法《禁じられた聖槍》を発動! 対象はファルコン!」

《禁じられた聖槍》
速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が800ダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。

漣「これで、ファルコンの攻撃力は1200まで下がる。そのままバトルを続行! 雑魚を迎え撃て、グアイバ!」

ファルコン ATK:2000→1200
グアイバ ATK:1700

ファルコン「抵抗したいが、膝に槍を受けてしまってな」

鷲宮 遊治 LP:4000→3500

漣「グアイバの効果発動! デッキから、《ジュラック・ヴェロー》を特殊召喚!」

《ジュラック・ヴェロー》
効果モンスター
星4/炎属性/恐竜族/攻1700/守1000
自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが
戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから攻撃力1700以下の
「ジュラック」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。

グアイバ「ガウ!(晩飯手に入ったぞー)」

ヴェロー「ギャオ!(今夜は焼き鳥だ!)」

ファルコン「」

遊治「……カードを2枚セットし、ターンエンド」


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:3
場:伏せ2枚
墓地:ファルコン

水野 漣
LP:4000 手札:2
場:グアイバ、ヴェロー、伏せ1枚
墓地:化石調査、聖槍

またLP表示直すの忘れてた(汗)


漣「俺のターン。何だ、この程度か。期待外れだな」

遊治「どういうこと?」

漣「テメェには関係のないことだ!」

 「俺はグアイバとヴェローでオーバーレイネットワークを構築! 進化の頂点に君臨せし帝王! その牙の元に全てを蹂躙しろ!」

 「エクシーズ召喚! 《エヴォルカイザー・ラギア》!」

《エヴォルカイザー・ラギア》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
恐竜族レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動する。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。

漣「更に、2体目のヴェローを通常召喚!」

 「これで、テメェは終わりだ! ラギアでダイレクトアタック!」

遊治「それはどうかな? 罠カード、リビングデッドの呼び声! ファルコンを蘇生!」

漣「ほぅ」

遊治「更に、風霊術-「雅」を発動! ファルコンをリリースして、ラギアをバウンスする!」

ファルコン「最近、生き返ってもすぐに墓地に送られるんだよね」

漣「「それはどうかな?」。その言葉、そっくりそのまま返してやるよ!」

 「ラギアの効果発動! 素材を2つ取り除くことで、罠カードの発動を無効にする!」

遊治「何だって!?」

漣「だから期待外れだと言っただろうが! ラギアで攻撃続行!」

エヴォルカイザー・ラギア ATK:2400

遊治「ぐああああああっ!?」

鷲宮 遊治 LP:3500→1100

漣「トドメだ。ヴェローでダイレクトアタック!」

遊治「バトルフェーダー!」

バトフェ「ほら、帰った帰った」チリーン

漣「……首の皮1枚繋いだか。死にぞこないが」

 「メインフェイズ2で、死者蘇生! 墓地のヴェローを蘇生させる!」

 「ヴェロー2体でオーバーレイ! 進化の分岐を乗り越えし帝王! その爪に獲物の躯を携えろ!」

 「エクシーズ召喚! 《エヴォルカイザー・ドルカ》!」

《エヴォルカイザー・ドルカ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/ドラゴン族/攻2300/守1700
恐竜族レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。

遊治「2体目のエヴォルカイザー……」

漣「俺はこれでターンエンドだ。オラ、とっとと諦めてこの街を去れ!」



鷲宮 遊治
LP:1100 手札:2
場:バトフェ、リビデ
墓地:ファルコン、風霊術

水野 漣
LP:4000 手札:2
場:ラギア、ドルカ、伏せ1枚
墓地:グアイバ、化石調査、聖槍

遊治「悪いけど、まだ来たばかりなんだ。たまには旅先で長居するのもいいでしょ?」

漣「ざけんな! 失せろっつったら失せろ!」

遊治(ラギアはもう効果が使えないけど、ドルカは2回も発動出来る。こっちのモンスター効果は、使えないと見てもいいかな)

遊治「俺のターン! 勝利の風よ、吹け!」シュピーン!

  「九蛇孔雀を召喚! 手札から、スワローズ・ネストを発動! 九蛇孔雀をリリースし、霞の谷の祈祷師を特殊召喚!」

  「この時、リリースされた九蛇孔雀の効果発動! さぁ、無効にするかい?」

漣「!」

 (九蛇孔雀の効果は、サーチ。ドルカはまだ発動できるとはいえ、油断は出来ねぇ。それに、あの余裕。ここを止めても、まだ何かあるように見える)

 「いいぜ、サーチしろよ」

遊治「ありがとう。俺はミスト・コンドルを手札に加えるよ。そのままミスト・コンドルを通常召喚!」

  「レベル1のバトルフェーダーとレベル4のミスト・コンドルにレベル3、祈祷師をチューニング!」

  「漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ! 万物を睥睨しその猛威を振るえ!」

1 + 3 + 4 = 8

遊治「シンクロ召喚! 《えん魔竜 レッド・デーモン》!」

  「えん魔竜の効果発動! 場の攻撃表示モンスターを全て破壊する!」

漣「させねぇよ! ドルカの効果発動! 素材を1つ取り除いて、えん魔竜の効果を無効! ぶっ潰せ、ドルカ!」

漣「これで、お前の場は無意味なリビデだけ。手札は1枚。終わったな」

遊治「……い」


???「おまわりさーん! こっちに不審者がいまーす!」


漣「っ!?」

遊治「え?」

???「バイクで女の子と彼氏を追っかけてた不審者は、こっちでーす!」

漣「クソがっ!」

 「いいか、この勝負は預け……いや、俺の勝ちだ! だから、この街からさっさと出て行けよ!」ブォン! ブロロロロッ!

遊治「……えー」


魅月「遊治さん!」

遊治「魅月」

魅月「私、助けを呼びに行ってたんです。そうしたら、あそこの女の人が助けてくれたんです!」

遊治「あぁ、さっき大声で叫んで――あれ?」

魅月「え? いない……」

遊治「うーん……何が何やら」

  「とりあえず、お腹空いちゃった」

魅月「あ、晩ご飯ならすぐ作りますね!」

遊治「うん、待ってる!」

◆路地裏

???「いやぁ、危なかったね。アンタ、もう少しで不審者扱いで捕まってたよ」

漣「……何の真似だ、想鐘 蒼姫」

蒼姫「いやいや、寧ろ私はアンタを助けた方だよ? 感謝はされど、睨まれる覚えはないなぁ」

漣「……」

蒼姫「……今のデュエル、勝ったとでも?」

漣「当然だ」

蒼姫「あの男の手に持っていたのが、《マジック・プランター》だとしても?」

《マジック・プランター》
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
永続罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキからカードを2枚ドローする。

漣「2枚引いたからなんだ!」

蒼姫「《ブラック・ホール》、死者蘇生」

漣「!?」

《ブラック・ホール》
通常魔法(制限カード)
(1):フィールドのモンスターを全て破壊する。

蒼姫「ドルカでブラホはしのげない。全て破壊してから、蘇生制限の満たされたえん魔竜でも出すつもりだったんだろ」

漣「それでも」

蒼姫「アンタの伏せは《プライドの咆哮》。手札にモンスターはなし」

《プライドの咆哮》
通常罠
戦闘ダメージ計算時、自分のモンスターの攻撃力が相手モンスターより低い場合、
その攻撃力の差分のライフポイントを払って発動する。
ダメージ計算時のみ、自分のモンスターの攻撃力は
相手モンスターとの攻撃力の差の数値+300ポイントアップする。

蒼姫「えん魔竜の召喚を無効に出来なかった時点で、アンタの負けは確実だった。もっといえば、九蛇孔雀の効果を無効にしてたら、文句なく勝ってたろうね」

  「アンタが私の直感を信じないっていうんなら、また戦いを挑みな」

漣「……」

蒼姫「大体、アンタは人の話を聞かなすぎるってんだよ」

  「あの男は欲のくらんだ他の連中とは違う。うまくいけば味方に引き込めるかもしれない」

  「なのに、いきなりデュエルを挑んでさ」

漣「敵は一人でも減らした方がいいだろうが」

蒼姫「だーかーら、まだ敵と決まったわけじゃないって」

  「全く、アンタの面倒を見なきゃなんない私の身にもなれっての」

漣「……はぁー、分かった。俺が悪かった」

蒼姫「よろしい。詫びに、一杯付き合いなさいよ?」

漣「お前の酒は長い」

蒼姫「酔い潰れる方が悪いんだよ」

◆風月神社

遊治「とりあえず、アルバイトも決まってよかった」

魅月「おめでとうございます。ところで、どんなところなんです?」

遊治「うん、黒門 界って娘……じゃなかった、人がオーナーのDホイール工房だよ」

魅月「」ピクッ

遊治「今まで一人でやってたんだけど、男手が欲しいからって雇ってくれたんだ」

魅月「……どんな人ですか?」

遊治「えっと、言っちゃ悪いんだけど女の子みたいに背が低いんだけど、大人しい雰囲気の人だよ」

魅月「美人ですか?」

遊治「うん。「ダブルランス」ってカードショップでナンパされてたところを助けて知り合ったんだ」

魅月「……」

遊治「ん? どうしたの?」

魅月「い、いえ! 何でもないです!」

  「あのー、学校の帰りに寄ってもいいですか?」

遊治「勿論! Dホイールに興味があるなら、見ていくといいよ」

  「俺のもメンテナンスしてもらったけど、いい腕をしてるね」

魅月「……はぁ」

ちょい中断

今回のデュエルはいつも以上に強引になってしまった……orz

乙!
魅月ちゃんの恋心が報われる日は来るのだろうか…

米呉馬市に旅行に来た元師匠を遊治くんが案内するっていう小ネタを
魅月ちゃんや悦子さんが二人の後を尾行してたりしてる感じで

>>355
それは好感度次第かなぁ……?(ゲス顔)
小ネタ了解しました


翌日

◆グラファクチャー

遊治「……ふぅ。ブレーキの調整終わったよ」

界「……随分手際いいですね」

遊治「そりゃ、旅の間は一人でメンテナンスしてたからね」

  「勿論、ちゃんとした技術師の界からしたら、素人に毛が生えた程度だけど」

界「……次は、シリンダーを磨いてください」

遊治「了解」

界(……あれが素人?)

 (あの手際の良さ、ちょっと教えただけなのに出来すぎる)

 (長い旅の中でメンテナンスし続けてるのは分かるけど、明らかに素人の技術じゃない)

 (まるで、ずっと前に誰かから教えてもらったかのような……?)

遊治「あ、そうだ。今日俺が世話になってるとこの人が来るんだ」

界「……そういうのは先に言ってください」

午後16時頃

魅月「……」ジー

遊治「~♪」キュッキュッ

悦子「まさか遊治さんがここで働き始めただなんて……界さんも、早く教えてくださいよ~!」

界「……貴方と鷲宮さんが知り合いだったことの方が驚きです」

悦子「そりゃあもう、お互いにデュエルで傷付け合った仲で……あぁ、思い出しただけで火照って」

界「やめてください、引っ叩きますよ」

悦子「是非!」キラキラ

界「……」


魅月(何で悦子さんまでいるの!? というか、遊治さん女性の知り合い多くないですか!?)

悦子(あ、でも遊治さんにも引っ叩かれたいかも。今スクーター拭いてもらっている雑巾をぶつけてもらったり……)ハァハァ

界(……何ですか、この状況)

遊治(蟹食べたいなぁ)

悦子「遊治さん、メンテナンスありがとうございます」

遊治「いえいえ、仕事ですから。そういえば、悦子さんがここでの俺のお客さん第1号です」

悦子「まぁ! とても嬉しい!」

魅月(Dホイールの免許、取ろうかな)

界「……鷲宮さん」

遊治「ん? どうしたの?」

界「気になってたんですが……何で私にはタメ語で彼女には敬語なんですか」

遊治「え? だってお客さんだし、年上……」

界「……私の方が上です」

遊治「?」

悦子「界さんは22歳で、私は20歳なんです」

遊治&魅月「「……えぇっ!?」」

遊治「で、でも今更敬語で話すのも……界で慣れちゃったしなぁ」

界「はぁ……もういいです」

悦子「私のことはいつでも呼び捨てで呼んでいいんですよ? 出来れば、メス豚でも……」ボソッ

遊治「うーん……悦子さんは悦子さんかなぁ」

魅月(遊治さん、ひょっとして年上が好きなんじゃ……?)



界「今日はもうあがってもいいですよ」

遊治「うん、お疲れ様」

  「……あのさ、界」

界「何です?」

遊治「「リミットオーバー・カップ」って聞いたことは?」

界「……驚きです」

 「ただの旅人と聞いてたので、まさか知っているとは思いませんでした」

遊治「やっぱり、知ってたんだ」

界「ここの客足が増えたのも、それが理由ですからね」

 「最も、私はそんな胡散臭いものに興味はありませんが」

遊治「そっか……少し安心した。界が危ないことに巻き込まれそうになくて」

界「何ですか、それ」

遊治「いや、気にしないで。じゃ、また」

界「……はい」

 (鷲宮さん、まさか参加するつもりじゃ……?)


魅月、悦子、界の好感度が変動しました

0、1:3
2、3:4
4、5:5
6、7:6
8、9:7
ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓1コンマ一ケタ目:魅月、二ケタ目悦子
↓2コンマ一ケタ目:界

好感度の変移
金田 魅月:6→11
伊丹 悦子:6→11
黒門 界 :7→17

【速報】界、メインヒロインズを差し置いて好感度ダントツトップ


遊治(大会開始まで、あと二週間はある)

  (それまでに尻尾を掴んで、対処法を練ろう)

  (もしダメなら……俺が参加するしかないかな)



蒼姫「Zzz……」

漣「頭いてぇ……」

 (……心配してくれる蒼姫には悪いが、俺は俺のやり方でいく)

 (この大会、俺は負けるわけにはいかないんだ)

◆探偵事務所

カランコローン

鋭馬「いらっしゃい。何か、相談事か――」

  「って、アンタか。修理代なら払ったろ? それとも、私的な用事か? デートならいつでも」

???「違います」

  「今日は依頼に来ました。探偵さん」

鋭馬「……珍しいな」

  「今コーヒーを入れてくる。ゆっくりと話しを聞こうか――ミス・フルクロス」


第4話「急襲! 帝王の爪牙」完

今日はここまで
次回からは鋭馬が物語に関わっていきます

立ち位置としては

漣=海馬、ジャックポジ
鋭馬=城之内、クロウポジ

と考えてます

オリキャラの消化も進んできてるので、近い内にまた募集を始めるかもしれません

では、また次回ノシ

今日も19~20時頃から始めます

自分は書き始めると話の軸から考えてしまうので、現在のスタイルになってますね
これだと自由度が低くて安価やる意味あるのかな、とたまに思ったり
キャラから自在に話を書ける陰陽師系の人や普通系の人はすごいと思います

そういえば、自分は何系なんだろう……自由系?

第5話始めます


鋭馬「俺の名前は双刃 鋭馬。こう見えて、この街「米呉馬市」で探偵業を営んでいる」

  「一見、街は穏やかに平和な時を送っているかのように見える」

  「だが、人々の気付かないところで闇の魔手は手を拱いているのだ」

  「俺の仕事はこの街を、そして街に住むか弱い女性達を守ること」

  「今日の依頼は、一体どんなものなのか――」


弥生「格好付けてるところ悪いのだけど、そろそろ話し始めていいですか?」

鋭馬(今回の依頼は、「ミス・フルクロス」という異名を持つ女Dホイーラー技師、水無月 弥生。蒼い長髪に、オッドアイの美女だ)

  (その可憐な容姿とは裏腹に、ツギハギだらけの作業着を着ていて、一目見ただけで機械を弄っている女性だと分かる)

  (だが、その技術は本物。おまけに、デュエルで勝てれば修理費をタダにしてくれる気前の良さから、多くのDホイーラーに人気がある。最も、「勝てたら」の話だが)


弥生「話、聞いてた?」

鋭馬「……あぁ。その「リミットオーバー・カップ」っていう謎の大会がキナ臭いから調査しろってことだろ?」

弥生「そう。最近、ウチに来る客のほとんどがその大会目当て。だけど、そんな大会をやるってアナウンスはされてないし、詳細も大体が不明」

  「裏があるんじゃないかと思って、相談を持ち掛けました」

鋭馬「なるほどな。俺もDホイーラーだが、その大会の噂は聞いたことがある」

  「なんでも、優勝すれば好きな望みを叶えてくれるとか」

弥生「鋭馬君は、何か望みがあるの?」

鋭馬「喋り方、素に戻ってる」

弥生「失礼……やっぱやめない? 面倒だよ」

鋭馬「依頼主っぽくないと、やる気に関わる」

鋭馬「望みか……」

  (女にモテたい。美女・美少女に囲まれたい。ついでにこの前のいけ好かない野郎を叩きのめしたい)

鋭馬「……ハッ、俺にはないな」

弥生(分かりやすい)

  「そう。じゃあ、依頼を聞いてくれる?」

鋭馬「報酬は高いぞ?」

弥生「……一年間、メンテナンス無料でいい?」

鋭馬「……それはそうと、今度一緒に食事でも?」

弥生「じゃあその二つで」

鋭馬「……その仕事、引き受けましょう」

鋭馬(こうして、俺の長い戦いは始まった)

  「さて、まずは聞き込み調査だな」

  「何処へ行こうか」


1:弥生のDホイールショップ
2:カードショップ「ダブルランス」
3:公園
4:海岸
5:ペットショップ
6:グラファクチャー

↓2

◆ペットショップ

鋭馬「まずはここで聞き込みでもするか」

カランコローン

大騎「これ、ください」

店員「小動物用のヒマワリの種だね」

鋭馬「大騎、少しいいか」

大騎「……鋭馬か」


鋭馬「――と、いう訳だ。何かDホイーラー関連で知っていることはないか?」

大騎「俺はDホイールには乗らない」

鋭馬「それは知ってる。この辺で、何か見たり聞いたりしなかったか?」

大騎「……そういえば、知らない奴がこの辺をうろつくようになった」

鋭馬「どんな奴だ?」

大騎「Dホイーラーだ。確か、緑色のDホイールに乗ってて、廃材置き場近くの何でも屋とライディングデュエルしたとか」

鋭馬「氷河さんとか。また腕に自信のある奴が来たものだ」

大騎「あとは……特にないな。Dホイーラーだらけだし」

鋭馬「そうか。邪魔して悪かった」

大騎「別に良い。手こずるようなら、いつでも呼べ」

鋭馬「あぁ、頼りにしてる」

  (主にリアルファイト方面で)

鋭馬「周囲から勘違いされる奴だが、根はいい奴なんだよな」

  「あの体格で俺と同い年だもんな……」

  「さて、次だ」


1:弥生のDホイールショップ
2:カードショップ「ダブルランス」
3:公園
4:海岸
5:グラファクチャー

↓1

◆ダブルランス

鋭馬「デュエリストが集まる場と言えば、やはりカードショップだ」

  「ついでに、カードもいくつか見ていくか」

ガチャ

店員「ラッシャーセー」

<ダメステイッスカー?
  コンナデュエル、キャンディーナメナガラダッテボクニハデキル!(バリィ)>
<ブックス!

鋭馬「今日は休日だからか、人が沢山いるな」

  「さて、誰から聞くか……」


悦子「遊治さん、私が勝ったら言うこと一つだけ聞いてくれるというのはどうですか?」

遊治「えぇっ!? 確かにリベンジしたいとは言ったけど」

悦子「その代わり、遊治さんが勝ったら、私を好きにしてもいいですよ♪」

魅月「待ってください! 私も参加します! 私が勝ったら遊治さんと、その、で、デートを……」

遊治「条件抜きじゃ、ダメですか?」


鋭馬「やれやれ、あっちは修羅場か」

  「誰かは知らないがご愁傷様。女性を泣かせる奴が悪い」スタスタ

鋭馬「最近集まっているDホイーラーた達について、何か知らないか?」

智也「ゴメンね。よく分からないや」

モブ1「そういや最近集まってるッスね」

モブ2「所構わずブンブンうるせぇんだよなー」

モブ3「姑息な手を(セプスロブックスでデルタテロス出しながら)」


鋭馬「何人かはしらばっくれてそうだが、こうも情報が集まらないとは……」

  「運営側も情報を秘密にしているから、簡単に尻尾は掴めないとは思ったが」

和服美女「ん? アンタ、何突っ立ってんだい?」

鋭馬「!」

  (褐色肌の和服美女。胸も大きく、見えそうな谷間がエロい)

  「いえいえ。すみません、邪魔をしてしまったようで。お詫びと言っては何ですが、これから俺とお茶でもどうです?」

和服美女「あはは、私をナンパしてるのかい? 面白いね」

鋭馬「そんなつもりはありませんが、こんな綺麗な方と知り合えた記念にと思いまして」

和服美女「んー、普段なら乗ってもいいんだけどね。生憎、今日はちょっと待ってる奴がいるんだよ」

  「だから、また今度誘ってよ。勿論、そっちの奢りでね♪」

鋭馬「ええ、喜んで」

鋭馬「まさかこの街にあんな人がいるなんてな」

  「待ち人……まさか、彼氏か?」

  「おっと、仕事に戻るか」


漣「……何ニヤついてんだ」

蒼姫「いやぁ、ついさっきナンパされたんよ。見る目があるよね」

漣「勘違いだろ。それより、「奴等」について調べられたか?」

蒼姫「デリカシーのない奴には教えないよ」

漣「……悪かった」

蒼姫「いーや、罰として私をナンパしてみろ」

漣「……は?」

蒼姫「いやー、漣がどんなナンパの仕方をするか見てみたくて」

漣「……幼馴染をナンパしろ、と?」

蒼姫「……うん、気色悪いね。ゴメン、私が悪かった」

鋭馬「さて、次はどうするか……」


1:弥生のDホイールショップ
2:公園
3:海岸
4:グラファクチャー
5:自由安価

↓1

◆グラファクチャー

鋭馬「Dホイーラーが集まる場所と言えば、Dホイールショップ」

  「俺はここに来たことないけど……黒いな。とにかく黒い」

  「失礼。少し尋ねたいことがあるんだが」


界「いらっしゃ――あ」


鋭馬「き、君はダブルランスで俺に声を掛けて来た女の子!」

界「違います。何もかも違います」

鋭馬「俺を前にして、別に照れなくともいい。今は俺と君しかいないのだから」

界「こんな肝心な時に鷲宮さんが休みだなんて……」

 「こっちは商売中です。用がないのなら、帰ってください」

鋭馬「いやいや、用があるのは本当だ。それが済んだらお茶でも」

界「用が済み次第帰ってください」

鋭馬「危険な話だが……「リミットオーバー・カップ」というものに聞き覚えは?」

界「知りません。帰っt――え?」

鋭馬「よかった。何か知っていそうだね」

界「……あなたはこの街のDホイーラーのはずでしょう。何故嗅ぎまわっているのです?」

鋭馬「探偵だから、さ。依頼があったなら、調査しないと」

界「……依頼主は?」

鋭馬「それは言えない。可愛い女の子を前にしても」

界「……私、22歳ですけど?」

鋭馬「ははは、嘘ついて誤魔化しても無駄。依頼主の安全を守るのも」

界「はい」

つ界の免許証

鋭馬「……えええええええっ!?」

界「その反応も見飽きました」

界「詳しいことは私も分かりません」

 「分かることと言えば、この大会に街そのものが関わっているということ」

 「そして、正式に開催しようとしない、怪しい理由があるということです」

 「分かったら、帰ってください」

鋭馬「……随分嫌われてしまったか。とにかく、情報提供感謝します」

界「……待ってください」

鋭馬「?」

界「そのDホイール……「ミス・フルクロス」の店で改修してもらったものですね」

鋭馬「やはり、技術師には分かるのか?」

界「はい。……いいDホイールです」

鋭馬「ありがとう。彼女にも伝えておくよ」


界「……技師として、負けてられないですね」

鋭馬「分かったことと言えば、街が関与している怪しい大会ということだけ、か」

  「街そのものが関与しているのだとすれば、情報が転がっているはずもないか」

  「……一旦、弥生に報告すべきか、まだ聞き込みを続けるか」


1:弥生のDホイールショップ
2:公園
3:海岸
4:自由安価

↓1

◆海岸

潜「フンフフン~♪」

鋭馬「釣れているか?」

潜「ああ、今日もよく釣れるぞ」

←雑魚ばかりのバケツ

鋭馬「そりゃ結構。釣りしながらでいいから、聞きたいことがある」

潜「そりゃ、鋭馬にはこの前海岸のゴミ拾い手伝ってもらったからな。いいぞ」

鋭馬(そういえば、アレも弥生の依頼だったっけか。デュエルで負けて、メンテナンス料の代わりにボランティアしろ、と)

  (人がいいのが弥生の良さだが、俺には時折厳しい気もする)


弥生「アポクリフォート・キラーでダイレクトアタック」

客1「ぎゃああああ!?」

弥生「私の勝ち、ですね。約束通り、キッチリとお代は頂きます」ニッコリ

客2「これが噂に聞く、ミス・フルクロスの実力……末恐ろしいぜ」

客3「デュエルに勝ってタダで直すつもりでに来た奴が、逆にフルボッコにされちまった!」

鋭馬「この辺で増えたDホイーラーについて、何か知らないか?」

潜「俺も迷惑してるところだよ。ホイールの音で魚が逃げるからな」

 「けど、何で集まってるかは知らないなぁ」

鋭馬「そうか」

潜「済まないな。集まる人間もお前や遊治みたいなのばかりならよかったのに」

鋭馬「遊治……鷲宮 遊治のことか?」

潜「なんだ、知ってたのか。最近来た旅人だって言ってたけど、知り合いが多いんだな」

鋭馬「奴も、このことを探っているのか?」

潜「んーどうだろ? 俺が迷惑してるって話をしたら、何か考えてたけど」

鋭馬(ということは、奴も何か情報を掴んでるかもしれないな)

  「いい情報だった。ありがとう」

潜「役に立てたなら何よりだ。そうだ、魚持っていくか?」

鋭馬「……今日は遠慮しておく」

鋭馬「鷲宮 遊治。奴も旅のDホイーラーなら、何か知っているかもしれない」

  「ついでに、この前の雪辱も晴らしてやる」


1:弥生のDホイールショップ
2:遊治を探す
3:自由安価

↓2

コンマ0、1、2で見つかる、それ以外だと見つからないまま日が暮れる

↓1

鋭馬「街中情報によれば、鷲宮 遊治はダブルランスやグラファクチャーによく出向いてるらしい」

  「……今日はいなかったみたいだが」

※いました

鋭馬「だが、この街にいることは確かだ。必ず探し出して、デュエルで倒してやる!」ブロロロロ!


悦子「遊治さんに負けてしまったのは残念です♪」

遊治「その割には嬉しそうだけど……」

魅月「私が勝ったから、何をしてもいいというのはなしです!」

悦子「残念です」シュン

遊治(二人の相手をしてたら、調査する時間なくなっちゃった……)

  (でも、まぁたまにはこんな穏やかに過ごすのもいいかな)ヘックシュ!

悦子「遊治さん、風邪ですか?」

遊治「いや……誰かが噂してるとか?」

魅月「まだ少し冷え込みますから、今日は温かいものを作りますね」

遊治「うん、ありがとう」

鋭馬「……全然見つからん」

  「街中のホテルを探したが、チェックインしてないようだし……奴は何処で寝泊まりを?」

  「……日が暮れてしまったか。一旦戻ろう」


コンマ奇数でイベント発生

↓1

◆双刃探偵事務所

鋭馬「ふぅ」ガチャ

  「今日の成果を報告書にまとめるか」

  「「リミットオーバー・カップ」、か……」ピポパ、prrrr


弥生「もしもし、鋭馬君?」

鋭馬「あぁ。今日の成果は報告書にまとめている」

弥生「何か分かった?」

鋭馬「特には。ただ、お前が危惧している通り、かなり危険が伴う」

弥生「……そっか。じゃあこの件はもう」

鋭馬「だが依頼は果たす。この大会に優勝し、直々に潰す」

弥生「え!? そんな、何もそこまで」

鋭馬「俺は探偵だ。仕事は確実に果たす主義だ。このままでは気がすまん」

弥生「……そういうところ、本当に変わらない」

鋭馬「お人好しに言われたくない。それで、頼みがある」

弥生「何?」

鋭馬「大会までに、俺のDホイールをチューンアップして欲しい」

弥生「……分かった。私が頼んだことだし、やってあげる」

鋭馬「助かる」

鋭馬「この街は、俺が生まれ育った場所だ」

  「その裏で何をするにしても、大事な奴を危険な目に合わせるようなら俺は許しはしない」


◆米呉馬市中央 市長邸

市長「準備は順調か?」

白衣の男「はい。街中にDホイーラーは確実に集まっております」

  「いずれも、表舞台に出られないような犯罪歴を持つ者、プロから落ちぶれた者、無名の者などがこの大会の名を嗅ぎ付けています」

市長「結構だ。大会の開催日を楽しみにしている」

白衣の男「私もです。では」プツン

市長「ククク、今日の夜景はまた一段と綺麗に見える」

  「点々とつく光は、Dホイールの物」

  「お前等は私の――生贄だ」

今日はここまでです

鋭馬は探偵ということもあり、某ハーフボイルドのイメージがあります
しかし、安価に愛されないなぁ(笑)
因みに、今回安価次第で挿入するはずだったイベントは、弥生と一緒に鍋をつつくと言うものでした

次回は漣サイドの話になります
ではノシ

今日も19時頃には始めたいと思います

そういえば、このスレもそろそろ半分ですね
なのにラスボスのデッキも名前も決まっていないのも、伏線がイマイチ張れてないのも、ドン・サウザンドのせいなんだ!
絶対に許せねぇ、ドン・サウザンドォォォォッ!

お待たせ
150話はあれだけど、今の話は2~3スレぐらいでまとめたいかな

友情ごっこやるかどうかは募集キャラ次第だね(ゲス顔)

漣「……」

蒼姫「まーた、市庁を眺めてるのか?」

漣「悪いか」

蒼姫「別に。ただ、そう気を張り詰めんなって。チャンスはもうすぐなんだし」

  「それより、私と酒盛りでも」

漣「一人でやれ」

蒼姫「ケチー」ブー

漣「……一杯だけだぞ」

蒼姫「待ってました!」



漣(俺は、この街の市長の息子として生まれた)

 (父は常に米呉馬市の平和と発展を望み、母はそんな父を支えていた)

 (俺は父を、母を誇りに思っていた。こんな日々がずっと続くものだと、子供の頃の俺は信じていた)

◇5年前

漣(18歳)「くそっ! また負けた!」

蒼姫(15歳)「私の125連勝だね♪ また今度、なんか奢ってよ」

漣「何で勝てねぇんだよ! ってか、124連勝だ! 勝手に1勝足すな!」

蒼姫「細かいねぇ。そんなだと、女にモテないよ?」

漣「4つ下のデカ乳女の分際で偉そうに……」

蒼姫「あ? アンタこそ、市長の息子ならまずはその口の悪さ直しなさいよ!」

  「そのライオンみたいな頭とか、赤グラサンとか改造服とか! 不良か!」

漣「これは俺のセンスだ! 公の場ではちゃんと正装してる!」

 「それを言うなら、お前だって私服は和服で、しかも着崩してんじゃねーか! 目のやり場に困んだよ!」

蒼姫「んー? 何、私の身体に興味あるならそういいなさいよ♪」プルン

漣「目に毒だっつってんだよ、アホ」

蒼姫「よし、そこに直れ。ボコボコにしちゃる」

漣「チッ、本気で殴りやがって……」

 「ただい……!? 何だ、これは……?」



漣(学校から帰って、俺が見た光景は血まみれで倒れた執事や侍女の姿だった)

 (銃で撃たれたらしく、周囲には鉄と火薬の臭いが充満していた)

 (俺はすぐに両親の身を案じ、父の書斎に向かった)



漣「くっ! 父さん、母さん!」ガチャ

 「と、父さ……」

 「うわああああああああああああああっ!?」



漣(だが、既に遅かった。書斎には、父さんと母さんの無残な死体があった)

漣(それからは、トントン拍子に事が運んで行った)

 (父は汚職発覚が原因で自殺。母も、従者も巻き込んでの無理心中として片づけられた)

 (汚職市長、殺人鬼として烙印を押された父は世間からバッシングを受け、その煽りは俺にまで来た)

 (あんなに街を愛し、働いて来た父の無実を晴らす力は俺にはなく、住んでいた屋敷も財産も差し押さえられた)

 (けど、父が汚職をしたなんて、俺は信じなかった)

 (追い出される前に各資料を調べ、不透明な資金のやり取りがないことを突き止めていた)



蒼姫「漣……やっぱりここにいたのか」

漣「警察も、政治家も嘘を吐いている。父さんも母さんも殺されたんだ……」

蒼姫「……大丈夫。私は信じてるから」



漣(Dホイールで彷徨っていた俺は、両親の墓の前で蒼姫に拾われた)

 (公には死んだことになっている。その所為で学校からも籍を消され、蒼姫の元以外は本格的に居場所がなくなった)


漣「何で俺を拾った……?」

蒼姫「ほら、幼馴染の好さ。おじさんやおばさんにもお世話になったし……」

  「自殺したって、アレ嘘だろ?」

漣「当たり前だ。犯人の目途は付いてる」

 「今の市長、狸小路だ」



漣(狸小路 猪太郎)

 (奴の姿は市長選の番組や市庁でよく見ていた)

 (欲が服を着て歩いてるような奴で、選挙に負けて以来父を目の敵にして会う度に悪態を吐いていた)

 (父からも奴には気を付けるように言われていて、実際に叩けば埃の出るような奴だが、裏でネットワークを作っていて、隠蔽工作が得意だとか)

 (なら、今回も奴が仕組んで殺したに決まっている)

現在

漣(俺は復讐のために、今まで身を隠して好機を伺っていた)

 (そんな中で、「リミットオーバー・カップ」の存在を知った。運営組織等が一切不明で公式のアナウンスもない大会だが、市は黙認している)

 (この大会、間違いなく狸小路も噛んでいる)



蒼姫「優勝者は望みを一つだけ叶えられる……ね。これで復讐でも願ってみたら?」グイッ

漣「ああ。この大会を利用して、今まで調べ上げた奴の汚職経歴を全て晒し上げてやる」

蒼姫「でもさ、色々危なさそうだよ?」トットット

漣「この時の為に、俺は鍛えて来た。今更引き下がるつもりはない」

蒼姫「……はぁ、気を付けて。私も協力はするからさ」

漣「……いつもすまない」ボソッ

蒼姫「え? 何だって?」

漣「明日も雑魚の掃除をする。競合相手はいないに越したことはないからな」

 「お前は引き続き、大会の運営組織についての尻尾を掴め」グイッ

蒼姫「はいはい……いけず」グイッ

◇翌日


漣「頭痛ぇ……」ズキズキ

 「……さて、まずは何処へ行くか」


1:カードショップ「ダブルランス」
2:コンビニ
3:廃材置き場
4:自由安価

↓1

漣「そういえば、蒼姫から何か紙を渡されていたな」ゴソゴソ

『本屋で「月刊蠱惑魔 落としアナから抜けられない!」って本買ってきて by蒼姫』

漣「何だこのタイトル……ゴシップ誌か?」

 「まぁいい。こういう用事は早めに片付けるに限る」

◇数分後、公衆電話

漣「 あ の 女 !」prrrr

 「蒼姫! 貴様何考えてる!」

蒼姫「いやぁ、漣の性教育のことを考えてだね」

漣「ふざけんな! 恥搔いたぞ!」

蒼姫「あ、店員にタイトルで聞いちゃった?」

漣「おかげで笑い者だ!」

蒼姫「あはは、ゴメンゴメン」

漣「クソが!」ガチャン!

 「……気を取り直して、行動に移ろう」


1:カードショップ「ダブルランス」
2:コンビニ
3:廃材置き場
4:自由安価

↓2

◆廃材置き場

漣「……ここを根城にするような奴はいねぇか」

氷河「呼んだか?」

漣「……」

氷河「何の用だ、漣」

漣「いつも通り、雑魚狩りだ」

氷河「はぁ……懲りないな、お前も」

漣「この街に来て1年しか経ってない奴に言われたくねぇ」

氷河「その偉そうな口も、相変わらずだ」

漣「年上だからな」

氷河「そういえば、この街に面白い奴が来てるぞ」

漣「面白い奴?」

氷河「鷲宮 遊治という旅のDホイーラーだ。この前デュエルをして勝ったのだが、その辺にいる連中とは比べ物にならんほどの実力者だ」

漣「奴か。奴となら、一度戦った」

氷河「ほう、それはまた手の早い」

漣「蒼姫に邪魔されたが、あれは俺が勝っていた」

氷河「……だが、アイツは悪い奴じゃなさそうだぞ」

漣「何故分かる」

氷河「旅人としての勘、さ」

漣「……くだらん」

漣「お前は大会に出ないのか?」

氷河「何でも屋を営んでいる以上、報酬次第では出るが……今のところはそのつもりはない」

漣「そうか。安心した」

 「お前と一戦交えるのは骨が折れる」

氷河「そういうな。私もたまには相手が欲しくなる」

漣「なら、もっと可愛いデッキを使うんだな。だから実年齢より歳食って見え」


氷河「あ゛?」ビキィ!


漣「何でもない。忘れてくれ」

漣「じゃあな。蒼姫にもよろしく言っておく」

氷河「……一つ忠告しておく」

  「夜中にDホイールには乗るな。お前とは別の狩人が動いている」

漣「狩人?」

氷河「何でも、ごく少数が餌食にあっているらしい」

  「変なのは、襲われた奴が何かに怯えたような状態で発見されたということだ。余程恐ろしいものでも見たか」

漣「フン、そんな奴が来たら叩き潰すまでだ」ブォン!

氷河「……この街で、何が起ころうとしている?」


漣「次は何処へ行くか……」


1:カードショップ「ダブルランス」
2:コンビニ
3:グラファクチャー
4:自由安価

↓2

コンビニの名前

↓1

◆ミ○ストップ

漣「真昼間から屯するといえば、コンビニだろう」

 「やはり、Dホイーラーの集団がいたか」

 「ここで全員を叩きのめして、一気に参加者を減らすか」

ドン!

漣「いっ……オイ! 何処見て歩いてやがる!」

智也「ふぇ……」

漣「……あ?」

智也「ご、ごめんなさいぃぃぃ! お願いだからカツアゲはしないで!」

漣「おまっ!? こんなところで何大声で言ってやがる!」

智也「うわああああああん!」

漣「くそっ! 俺が悪かったから泣きやめって! 何が欲しいんだ? 飴か? アイスか?」

智也「ごめんなさい、勘違いしちゃって……」

漣「もういい……はぁ……」

 (屯していた連中もどっか行っちまったし……今日は厄日かなんかか?)

智也「そういえば、お兄さんは何をしていたんですか?」

漣「俺か? ……別に」

 (こんなガキに大会のこと聞いてもしょうがねぇ。適当にあしらって次行かねぇと)

智也「……お兄さん、Dホイーラーなんですか?」

漣「あぁ。それがどうした」

智也「いいなぁ。僕もなってみたいんですけど、臆病でデュエルも弱いし……僕なんかがDホイーラーになるなんて、無理ですよね」

漣「……何で今から諦めてんだ」

智也「え?」

漣「やりもしねぇ内に諦めても、先には進まない。今は怖くても、前だけを見てひたすら進め。そうすれば、恐怖はいずれ置き去りになる」

智也「お兄さん……」

漣「俺はもういく。まずは泣き虫を直しやがれ」

智也「……あ、あの! 僕、工藤 智也っていいます! 今度会ったら、デュエルしてもらってもいいですか!?」

漣「……あぁ。覚えておく」

漣「……あのガキのせいで思い出しちまったじゃねーか。まだ、父さんも母さんも生きてた頃の――」

 「今は関係ねぇ。俺は俺の道を行くだけだ」


コンマ7、8、9、0でイベント発生

↓1

店員「アザッシター」

漣「さて、Dホイーラーももういねぇし(缶コーヒー飲みながら)」

 「あと一ヶ所回ったら、一旦蒼姫のところに戻るか」

1:カードショップ「ダブルランス」
2:グラファクチャー
3:自由安価

↓2

◆グラファクチャー

漣「いるとすれば、Dホイールショップだな」

 「……こんなところにあったのか。しかも全体的に黒い」


コンマ偶数でイベント発生

↓1

条件緩めても来ないのも、全部ドン・サウザンドの(ry

界「いらっしゃいませ」

漣「……他に客は?」

界「さっきまでいましたけど」

漣「……そうか」

界「誰かお探しですか?」

漣「いや、別に」

 (そういえば、長いことメンテやってねぇな)

 「簡単にメンテ、頼めるか?」

界「はい……と、言いたいところですが、今日は他の店員が休みで、仕事の量も手一杯です」

 「お預かりかまた後日、ということになりますが」

漣「……じゃ、また今度持って来る」

界「すみません」

漣「……ふぅ」

 「今日は成果、なしか。また蒼姫に笑われちまう」

 「……帰るか」


???「ぎゃあああああああああ!?」


漣「!?」

 「向こうの路地裏からか」

行く? 行かない?

↓2

◆路地裏

漣「おい、何が――これはっ!?」


男「う……あ……」

???「――」ニヤリ


漣「お前、待て!」

???「!」ダッ!

漣「速いっ!? だが、そっちは行き止まりだ!」バッ!

 「……いない!? まさか!」

???「」シュタタッ!

漣「壁を登って屋上に……」

 「何者なんだ、奴は」

漣「おい、今の男は誰だ? 一体何があった?」

男「いきなり、デュエルを仕掛けてきて……」

 「怖い……あんなのが大会に出るなんて聞いてねぇぞ!」ガシッ!

漣「な、何だ!?」

男「俺はもう故郷に帰る! こんな怖いところ、いられるか!」ダッ!ブォン!

漣「Dホイーラーだったのか……!」


氷河『変なのは、襲われた奴が何かに怯えたような状態で発見されたということだ。余程恐ろしいものでも見たか』


漣「まさか、今のが……」

◆蒼姫の家

蒼姫「へぇ、漣とは違う襲撃者ね……」

漣「相手にトラウマを見せる程の強さ、壁を蹴って上る人間離れした身体能力。ただものじゃねぇ」

蒼姫「顔は見なかったの?」

漣「建物の影のせいでチラッとしかな」

 「しかし、何処かで見たような……」

蒼姫「案外、街で普通に過ごしてる人かもね」

漣「……一層、油断が出来なくなった」

◆何処かの研究所

白衣の男「あまり、外で無茶をして欲しくないな。人に見つかったらどうする」

???「大丈夫。顔は見られてないから」

白衣の男「けど、雑魚の掃除はここまでだ。ある程度Dホイーラーは集めないと」

???「はいはい」スタスタ

白衣の男「……さて――ん?」

    「この男、まさか……?」

???「……ククク」

  「アハハハハハハハハハッ!」

  「まさか、まさかねぇ!」

  「ハハハハ……ふぅ」

デッキシャッフル後、1枚ドロー

  「あぁ、君に会うのが楽しみだよ」

《超融合》
速攻魔法(制限カード)
このカードの発動に対して魔法・罠・モンスターの効果は発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
自分・相手フィールドから融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。


???「ねぇ、ユージ」


第5話「戦う理由」完

今回はここまでです

今後は大会開始まで遊治の行動を安価で決めるような形にします
気になるところはあるでしょうけど、ネタバレ項目には答えられないのであしからず

あとコンマが……ヌメロンネットワークで書き換えられてるとしか思えない

ではまたノシ

今日も19~20時に始めたいと思います

霞の谷動かしてると大体雷鳥か神風に頼りきりになってしまう……強化はよ

ペンデュラムか忍者かハーピィでも入れて強化するか、違うデッキでも組ませるか
この辺も意見欲しいなぁ

第6話、始めます


◆風月神社

遊治(俺が米呉馬市に滞在して、一週間が経った)

  (相変わらず、「リミットオーバー・カップ」の噂を聞きつけて訪れるDホイーラーは数を増やしているけど、その実態を知る者はいない)

  (街絡みでの裏大会ということもあって情報も表に出てこず、俺は大会に向けての準備を進める日々を過ごしていた)


魅月「どうぞ、遊治さん」

遊治「ありがとう、頂きます。和食の朝も慣れて来たなぁ」モグモグ

魅月「旅をしていた時は、やはりパンだったんですか?」

遊治「ううん、干し肉とか非常食で軽く済ませてたよ」

魅月「干し肉……ビーフジャーキーですか?」

遊治「いや、牛肉なんて高価なものじゃないよ」

魅月「え? じゃあ豚か鳥ですか?」

遊治「違うよ。その辺で取ったから、市販はされてないよ」

魅月「そ、そうですか……」

  (何のお肉なんですか!?)



遊治「さて、今日はどうしようかな」

1:アカデミア
2:グラファクチャー
3:ダブルランス
4:公園
5:海岸
6:自由安価

↓1

遊治「今日は魅月のいるアカデミアに行ってみようかな」

  「……そういえば、今って見学出来るのかな?」


◆アカデミア

遊治「案外大きいなぁ」

  「流石に、孤島にある本校と比べるのは酷だけど」

  「あ、すみません」

警備員「はい?」

遊治「今って、中の見学は出来ますか?」

警備員「見学の方ですと、あちらで身分証明が必要になります」

遊治(身分証明……住所不定だけど大丈夫かな)

遊治「風月神社の住所書いちゃった」

  「ま、まぁ今は居候してるから間違ってはいないでしょ」

  「泥棒に入るんじゃないんだし、気楽に気楽に」

<オレノターン!

遊治「へぇ、授業外でもデュエルをしている生徒がいるもんだなぁ」

  「で、何処に行こう」


1:魅月を探す
2:購買に行く
3:広場に行く
4:食堂に行く
5:自由安価

↓2

遊治「そうだなぁ、学校での魅月がどんな感じなのか気になるし、探してみようかな」

男子A「でさー、その時《ワンチャン!?》のダメージ忘れて負けてやんの」

《ワンチャン!?》
通常魔法
自分フィールド上にレベル1のモンスターが存在する場合に発動できる。
デッキからレベル1モンスター1体を手札に加える。
このターン、この効果で手札に加えたモンスター
または同名カードの召喚に成功しなかった場合、
エンドフェイズ時に自分は2000ポイントダメージを受ける。

男子B「ないわー」

遊治「すみません、そこの人達」

男子A「ん? 何、見学?」

遊治「金田 魅月って人が何処にいるのか知らない?」

男子B「金田さん!?」

遊治「へ?」

男子A「知ってるも何も、この学校じゃエースクラスの人だぞ」

男子B「容姿端麗、成績優秀で性格もいい。本人は目立つのが苦手みたいだけど、男子生徒の間じゃ超人気の人さ」

遊治(そんなことになってるのか……)

男子A「で、アンタ金田さんの何? 彼氏かなんか?」

遊治「違う違う。えっと……親戚かな」

男子B「今は「エクシーズ学」の時間だっけか。第4講堂でやってる」

遊治「ありがとう」

◆第4講堂

女教師「と、この様に素材を複数要求するエクシーズモンスターもいます。その分、効果の発動回数も多く、出す難易度は高いですが価値のあるモンスターはいます」

遊治(えっと、魅月は……)

女教師「では、《陽炎獣 バジリコック》のX素材の数によって得られる効果を全て答えてください。金田 魅月さん」

魅月「はい」

遊治(うわ、これ使ってない人は分かんない問題だ……魅月のデッキじゃ出ないからなぁ)

魅月「3つ以上で素材×200ポイント攻守をアップ。4つ以上で効果対象にならず、5つ以上で破壊耐性を持ちます」

女教師「正解です。よく勉強してますね。バジリコックのように、素材の数で効果が増加するモンスターもいるので、出しやすさだけがエクシーズの強さに直結するとは限らないのです」

《陽炎獣 バジリコック》
エクシーズ・効果モンスター
ランク6/炎属性/炎族/攻2500/守1800
炎属性レベル6モンスター×2体以上(最大5体まで)
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手のフィールド上・墓地のモンスター1体を選択してゲームから除外する。
また、このカードが持っているエクシーズ素材の数によって、
このカードは以下の効果を得る。
●3つ以上:このカードの攻撃力・守備力は、
このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。
●4つ以上:このカードは相手のカードの効果の対象にならない。
●5つ:このカードはカードの効果では破壊されない。

遊治(へぇ、すごいなぁ魅月)

女教師「ですが、何もエクシーズ召喚をする時の素材だけが使うことのできるものとは限りません」

   「バジリコックのようなモンスターには、素材を後から補充することで効果を追加させることも出来るのです」

   「では、X素材を補充させる魔法カードを7種類、どなたか答えてください」

生徒1「7種類!?」

生徒2「使ったことねぇから分かんねぇよ!」

ざわ……ざわ……

魅月「えっと……」

風呂入ってきます

↑の問題、皆も考えてみよう!(バリアンズ・フォースと勝利の方程式はなしで)

遊治「《エクシーズ・シフト》、《エクシーズ・リベンジ》、《オーバーレイ・キャプチャー》、《オーバーレイ・リジェネレート》、《スピリット変換装置》、《セイクリッド・テンペスト》、《魔導書の奇跡》、《陽炎柱》」

女教師「!」

魅月「え!?」

遊治「8種類ですよ、先生」

女教師「え、えぇ……そうでしたわね」

魅月「遊治さん……!?」

遊治(あ、見学なのに思わず答えちゃった……)



エクシーズ・リボーン、ナンバーズ・オーバーレイ・ブースト、発条の巻き上げは罠ね
Wiki見ながら問題出したけど、《陽炎柱》忘れてました。正解は8種類です

◆食堂

魅月「驚きましたよ! まさか遊治さんがいるなんて」

遊治「ごめんごめん。一回くらい見学してみたかったから」

魅月「もう、来るなら行ってくださいよ……」

遊治「でも、魅月は優等生なんだね」

魅月「そ、そんなんじゃないですよ」

遊治「いやいや。謙遜しなくてもいいよ」



生徒1「あの男、何者だ?」

生徒2「何でも、金田さんの親戚らしい」

生徒3「あんな近くで楽しそうに話して……羨ましい!」

魅月「遊治さんこそ、あんな難しい問題よく答えられましたね。先生でも間違えてたっていうのに」

遊治「あぁ、あれ? たまたまだよ」

魅月「何処か、別の学校に通っていたんですか?」

遊治「いや。俺は旅してたから学歴はないんだ。だから、本当にたまたま知ってただけ」

魅月「そ、そうなんですか……」

  (でも、遊治さんのデッキってシンクロ主体ですよね? エクシーズの問題をたまたま知っていたって、どういうことなんでしょう?)

遊治「それより、これからまた授業?」

魅月「いえ、今日はもう終わりです」

遊治「よければ、案内してくれない?」

魅月(……こ、これって、学内デート!?)

  「は、はい!私でよければ!」

遊治(学校だと気合入ってるなぁ。流石は優等生)



1:購買に行く
2:広場に行く
3:ホールに行く
4:自由安価

なお、コンマがゾロ目なら……?

↓2

コンマ神ェ……

◆ホール

魅月「ここが多目的ホールです」

  「授業がない時は、皆さんがここでもデュエル出来るように解放されています」

遊治「本当だ、デュエルしてる人が沢山いる」


大騎「長老を召喚、カンナホークを召喚しアペライオ除外、長老とカンナホークを除外して聖霊獣騎ペトルフィンを融合、ペトルフィンをエクストラに戻して長老とカンナホークを帰還、カンナホーク効果でレラ除外、聖霊獣騎カンナホークを融合、(1)の効果でレラとカンナホークを選択しチェーンして(2)の効果でアペライオとレラを帰還、連契をサーチ」

相手「」


遊治(あの人、確かペットショップで見たような……?)

魅月「そうだ! 私達もデュエル、しませんか?」

遊治「え?」

魅月「折角ですし、ね?」


受ける? 受けない?

↓1

遊治「それじゃ、優等生さんの胸を借りようかな」

魅月「だから、そんなんじゃないですって」

遊治「とはいえ、注目されてるよ?」


生徒A「金田さんのデュエルが見られるぞ!」

生徒B「相手は誰だ? ウチの生徒か?」

生徒C「見学に来た奴みたいだぞ」


魅月「はう……!」

遊治「さ、始めよう!」ガション!

魅月「は、はい!」ガション!


今回はストーリーに関係ないボーナスデュエルです。
展開や勝敗結果は安価によって左右されます。

勝敗に関係なく好感度が上がりますが、遊治が勝った場合は上昇数値が増えます

このレスのコンマと比べ、安価コンマが大きいと遊治の先攻。小さいと魅月の先攻

↓1

遊治&魅月「「デュエル!」」

(ランプ、魅月の方に点灯)

魅月「私の先攻です。永続魔法《炎舞-「天キ」》を発動! 効果でデッキから《妖仙獣 鎌壱太刀》を手札に加えます!」

《炎舞-「天キ」》
永続魔法
「炎舞-「天キ」」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキからレベル4以下の獣戦士族モンスター1体を手札に加える事ができる。
(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
自分フィールドの獣戦士族モンスターの攻撃力は100アップする。

《妖仙獣 鎌壱太刀》
効果モンスター
星4/風属性/獣戦士族/攻1600/守500
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動できる。
手札から「妖仙獣 鎌壱太刀」以外の「妖仙獣」モンスター1体を召喚する。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
自分フィールドにこのカード以外の
「妖仙獣」モンスターが存在する場合に
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
(3):このカードを召喚したターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻す。

魅月「《妖仙獣 左鎌神柱》をペンデュラムゾーンに置きます。カードをセットして、ターンエンドです」

《妖仙獣 左鎌神柱》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/風属性/岩石族/攻0/守2100
【Pスケール:青3/赤3】
(1):自分フィールドの「妖仙獣」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、
代わりにこのカードを破壊できる。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。
このカードを守備表示にする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はこのカード以外の自分フィールドの「妖仙獣」モンスターを効果の対象にできない。


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:5
場:なし
墓地:なし

金田 魅月
LP:4000 手札:3
場:天キ、伏せ1枚、左鎌神柱(Pゾーン)
墓地:なし


※「キ」は機種依存文字のためカタカナで代用しています。正しくは玉偏に幾です。

今日はここまでです

コンマ神の煽りに覇王化待ったなし
本当なら体育館倉庫であんなことやこんなことが起きるはずだったのに……!

ではまた次回ノシ

今日も19~20時に開始します

今日はコンマ神が微笑むといいな!

(今更先攻と後攻逆にしてたなんて言えない……)

始めます

人いるかな

じゃあ行ってみよう


遊治(モンスターがいないのにPカードを張った上、伏せカードが1枚……多分あのカードだな)

  「俺のターン、ドロー!」


引いたのはモンスター? 魔法? 罠?

更にコンマ
4以下で除去カードなし
5以上で除去カードあり
ゾロ目か0で展開

↓1

遊治「……霞の谷の雷鳥を召喚! 雷鳥を手札に戻してミスト・コンドルを特殊召喚!」

  「戻した雷鳥の効果発動! 手札から雷鳥を」

魅月「ここでカウンター罠、《妖仙獣の秘技》発動です! 雷鳥の効果を無効にし、破壊!」

《妖仙獣の秘技》
カウンター罠
(1):自分フィールドに「妖仙獣」カードが存在し、
自分のモンスターゾーンに「妖仙獣」モンスター以外の表側表示モンスターが存在しない場合、
モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

遊治「じゃなきゃ、ペンデュラムを置かないよね」

  「バトル! ミスト・コンドルで攻撃! ミスコンは自身の効果で特殊召喚した時、攻撃力を1700にする!」

ミスト・コンドル ATK:1400→1700


魅月の次の行動は?
1:バトルフェーダー
2:妖仙獣 大幽谷響
3:攻撃を止められない。現実は非常である

↓1

魅月「きゃあああっ!?」

金田 魅月 LP:4000→2300

遊治「メイン2でカードを2枚セットしてターンエンド!」


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:2
場:ミスコン、伏せ2枚
墓地:雷鳥

金田 魅月
LP:2300 手札:3
場:天キ、左鎌神柱(Pゾーン)
墓地:秘技


魅月「私のターンです!」


魅月が取る戦法は?

1:レベル4妖仙獣達を連続召喚して効果を駆使する
2:大刃禍是をP召喚

↓1

魅月「私は鎌壱太刀を通常召喚します! 鎌壱太刀の効果で、手札の《妖仙獣 鎌弐太刀》を通常召喚!」

《妖仙獣 鎌弐太刀》
効果モンスター
星4/風属性/獣戦士族/攻1800/守200
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動できる。
手札から「妖仙獣 鎌弐太刀」以外の「妖仙獣」モンスター1体を召喚する。
(2):このカードは直接攻撃できる。
その戦闘によって相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
(3):このカードを召喚したターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻す。

魅月「まだまだ行きます! 鎌弐太刀の効果で《妖仙獣 鎌参太刀》も通常召喚です!」

《妖仙獣 鎌参太刀》
効果モンスター
星4/風属性/獣戦士族/攻1500/守800
「妖仙獣 鎌参太刀」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動できる。
手札から「妖仙獣 鎌参太刀」以外の「妖仙獣」モンスター1体を召喚する。
(2):このカード以外の自分の「妖仙獣」モンスターが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。
デッキから「妖仙獣 鎌参太刀」以外の「妖仙獣」カード1枚を手札に加える。
(3):このカードを召喚したターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻す。

遊治「!」


コンマ奇数で罠発動、偶数で止めるカードなし

↓1

遊治「……発動はないよ」

魅月「では、鎌壱太刀の効果発動! ミスト・コンドルを手札に戻してください」

遊治「……」パシッ

魅月「これでがら空きです! 鎌壱太刀三兄弟でダイレクトアタックです!」

遊治「そうもいかない! 速攻魔法、皆既日蝕の書発動! 全員を裏守備表示にする!」

魅月「えっ!?」

遊治「破壊効果は左鎌神柱で止められちゃうからね」

魅月「……このままターンエンドです」

遊治「エンドフェイズ時に三体は表側守備表示になって、その枚数分魅月はドローする」

魅月「はい」

遊治「でも、鎌壱太刀らは召喚したターンのエンドフェイズ時に手札に戻る」

魅月「!」

遊治「これで、魅月の手札は何枚になったかな?」

魅月「……7枚です」

遊治「今はエンドフェイズだ。手札調整してくれないかな」

魅月「……では、《妖仙獣 右鎌神柱》を捨てます」

《妖仙獣 右鎌神柱》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/風属性/岩石族/攻0/守2100
【Pスケール:青5/赤5】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「妖仙獣」カードが存在する場合に発動できる。
このカードのPスケールはターン終了時まで11になる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「妖仙獣」モンスターしか特殊召喚できない。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。
このカードを守備表示にする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は他の「妖仙獣」モンスターを攻撃対象にできない。


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:3
場:伏せ1枚
墓地:雷鳥

金田 魅月
LP:2300 手札:6
場:天キ、左鎌神柱(Pゾーン)
墓地:右鎌神柱、秘技

遊治「俺のターン!」


コンマ0、1、2、3で……?

↓2

人がいないようなので今日はやめます
では

遊治「死者蘇生で雷鳥を蘇生! 雷鳥をバウンスしてミスト・コンドルを特殊召喚し、雷鳥は自身の効果で舞い戻る! 更に霞の谷の戦士を通常召喚!」

「レベル3の雷鳥に、レベル4の戦士をチューニング! その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て!」

☆4 + ☆3 = ☆7

遊治「シンクロ召喚! 現れろ、クリアウィング・シンクロ・ドラゴン!」

魅月「! 遊治さんの、エースモンスター……」

遊治「バトル! クリアウィングでダイレクトアタック!」

魅月「させません! 手札から《妖仙獣 大幽谷響》の効果発動! 鎌壱太刀を墓地に送り、守備表示で特殊召喚です!」

《妖仙獣 大幽谷響》
効果モンスター
星6/風属性/獣族/攻?/守?
「妖仙獣 大幽谷響」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に手札から
「妖仙獣 大幽谷響」以外の「妖仙獣」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。
このカードの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
戦闘を行う相手モンスターの元々の攻撃力と同じになる。
(3):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキから「妖仙獣」カード1枚を手札に加える。

遊治「悪いけど、罠カード《ゴッドバードアタック》発動! ミスト・コンドルをリリースして、大幽谷響と左鎌神柱を破壊する!」

《ゴッドバードアタック》
通常罠
(1):自分フィールドの鳥獣族モンスター1体をリリースし、
フィールドのカード2枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

魅月「!」

遊治「左鎌神柱の効果は、同時に破壊されたら使えない。そして、攻撃を続行!」

  「行け、クリアウィング! 旋風のヘルダイブスラッシャー!」

魅月「あ、きゃああぁぁぁっ!?」

金田 魅月 LP:2300→0


鷲宮 遊治 WIN!

とりあえず、デュエル部分だけは終わらせておきました

続きと好感度アップの安価は次回やります

ではノシ

今日も19~20時頃には始めます

今日は6話の残りと小ネタかな。あと、キャラ募集もかけます。定員何名かはまだ考え中

今出しちゃっていーんすかね?

>>503
今募集かけちゃいましょうか


今回募集するのはリミットオーバー・カップの参加者、つまり敵キャラです
>>7のテンプレでお願いします

定員は今回も10名ほどで

始めるよ!

魅月「負けちゃいましたね……」

遊治「大丈夫? 魅月」スッ

魅月「あ……はい」ギュ

遊治「よっと。魅月はまだまだ学べる場所にいるからね。これからもっと強くなれるよ」

魅月「は、はい!」

  (手、握っちゃいました……///)


魅月の好感度が変動しました
今回はボーナスデュエルに勝利したので、どの数値でも+3します

1、2、3:4
4、5、6:5
7、8、9:6
0:7

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓1コンマ

好感度の変移
金田 魅月:11→14→26


遊治「今日は魅月がちゃんと学生やってるところも見られたし、楽しかったなぁ」

魅月「次からは、見学に来るなら一言くださいね」

遊治「うん、ごめんね。あと、勝手に住所も使っちゃって」

魅月「それはいいですけど……ところで、他の生徒さんとお話ししました?」

遊治「うん、魅月の居場所を聞く時とかに」

魅月「……えっと、その時にわ、私との関係をなんて説明しました……?///」

  (もしかして、彼氏とか?///)

遊治「え? ただの居候じゃ悪いかなと思って、親戚で通したけど……」

魅月「……」

遊治「あ、マズかった? いい説明が思い浮かばなくて」

魅月「いえ……はぁ」

魅月(……けど、親戚でも三親等なら結婚出来ますよね)

  (だったら、ひょっとして明日噂になってるかも!?)

  (キャー、どうしましょう! でもでも、遊治さんも私なんかが相手だって噂されるのは迷惑かもしれませんし!)

遊治(学校って、あんなに和気藹々としてるところなんだなぁ)

  (あと、学食美味しかったなぁ)

第6話「アカデミア見学!」完

/(^o^)\ナンテコッタイ

第6話が予想より早く終わってしまった……

予定変更して、このまま第7話いきます

◆風月神社

遊治「おはよう、魅月。今日も学校?」

魅月「おはようございます、遊治さん」

  「……まさか、今日も見学に?」

遊治「それもいいと思ったけど、生徒でもないのに連日入り浸るのもどうかと思ってね」

魅月「そ、そうですか……」シュン

遊治「でも、魅月の制服姿は見ていたいかな、なんて」

魅月「ええっ!?///」ボン!



遊治「さて、今日はっと」

1:グラファクチャー
2:ダブルランス
3:公園
4:海岸
5:自由安価

↓2

◆公園

遊治「ま、流石にここでDホイーラーには遭遇しないかな」

  「……今日もいい天気だなぁ」ゴロン

  「草原に寝転がったのも、何週間ぶりだ。はぁ……」


少女?「いやあああああああああ!?」ズドーン!


遊治「うごふっ!?」

少女?「痛たたたた……って、あまり痛くないでござる」

  「それに、下が何やら柔らかい……」

遊治「」チーン

少女?「のわああああ!? し、しっかりするでござるよ!」

遊治「ま、まさか空から女の子が降ってくるなんて思わなかったよ……」

少女?「済まないでござる……あと、素顔を見たことは内密に」アセアセ

遊治「素顔? そういえば、何で手拭いなんて持ってるの?」

涙子「ここをこうして……申し遅れたでござる。拙者、名を志士累 涙子と申すでござる」

遊治「……忍者?」

涙子「いかにも。拙者、ここの公園にて修行をしていた最中だったでござる」

  「しかしながら……少し失敗をしてしまい、貴殿に迷惑を掛けた。申し訳ないでござる」

遊治「……(可愛そうな子を見る目)」

涙子「その眼は何でござる?」

遊治(この子、妄想の中で生きてるのかな? 女の子なのにござる口調だし、黒装束だし、胸は平坦だし……)

涙子「何か、とても失礼な想像をしてのでは? 特に最後らへん」

涙子「とにかく、拙者のことは早めに忘れるでござるよ、ニンニン」

遊治「いや、無理でしょ」

涙子「くっ、ならば命を頂戴するしか!」

遊治「ちょ、ちょっと待って!」

涙子「問答無用!」ダッ!

遊治「わっ!? ちょっと待ってって」ガシッ!

涙子「へ?」

遊治「言ってるでしょ!」セオイナゲッ!

涙子「のわああああっ!?」ドシャアッ!

遊治「……あ、しまった。流れに任せて木に投げ飛ばしちゃった」

涙子「きゅ~……」

遊治「この子、どうしよう……」

↓2

キャラ募集ってまだやってますか?

>>524
募集人数集まるまではやってるよ

遊治「やっぱり、放っておけないよね」


◇数十分後

涙子「ん……あれ? 私……」

遊治「へぇ、本当は「私」っていうんだ」

涙子「ファッ!?」ガバッ!

遊治「やっ。気分はどう?」

涙子「な、何で……ハッ!? 貴殿がどうしてここに」

遊治「だって、君を投げたの俺だし、気絶した女の子を放っておけないでしょ」

涙子「命を狙おうとしたのに」

遊治「それはよくないよね。一応、凶器は預かっておいたけど」

涙子「なっ!? 返すでござるよ!」

遊治「俺の命を狙わないって約束できるならね。あと、寝顔も可愛いんだし、この手拭いもいらないんじゃ」

涙子「か、可愛い……!? ハッ!? 忍者たるもの、素顔で任務に挑む馬鹿者が何処におろうか! 返せ!」

遊治「んー、じゃあ俺の前では手拭いなしで素顔を晒すこと。これも約束出来たら、両方返すよ」

涙子「するから返して!」

遊治「はい、どうぞ」ニッコリ

涙子「……鬼、悪魔、ドS」

遊治「起きるまで見ててあげたのに酷いなぁ」



悦子「ハッ!? 今、公園の方で素敵な話題があったような!?」

遊治(涙子は涙目で睨んだまま、何処かに逃げて行った。うーん、ちょっと可哀想だったかな?)

  (これで忍者ごっこを辞めてくれればいいんだけど……)


志士累 涙子の好感度が変動しました

0、1→1
2、3→2
4、5→3
6、7→4
8、9→5

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓1コンマ

今日はゾロ目がやたら多いな

好感度の変移
志士累 涙子:0→4


遊治「そろそろ移動しようかな」

1:グラファクチャー
2:ダブルランス
3:海岸
4:自由安価

↓1

>>530
これは、コンマイベントを狙える流れかな?(慢心)

◆カードショップ「ダブルランス」

カランコローン

店長?「いらっしゃい」

遊治「あれ? いつもの若い店員さんは?」

修治「アイツはバイト。今は学校。俺は店長の春夏冬 修治さ」

遊治「あ、俺は鷲宮 遊治です」

修治「あぁ、知ってる。余所者だろ?」

遊治「あはは……訂正はしません」

修治「おっと、気に障ったなら失敬。どうもこの言い方が癖でな、これが原因で女房にも逃げられた」

遊治「はあ……」

修治「……アンタに話しても仕様のないことだったな。さ、好きに過ごすといい」

遊治(初めて見たけど、変わった店長さんだなぁ。なんか、マフィア映画とかに出てきそうなダンディさがある)

  (さて、どうしようかな)

1:カードを見る
2:デッキをいじる
3:知人とデュエルする
4:自由安価

↓2

名前:翠刃 唯 (みどりは ゆい)
性別:女
年齢:23
容姿:翠色のロングヘアーと瞳を持つ美女、顔立ちは幼め。スレンダーな体型に素晴らしい美脚と美巨乳を持つ。なぜか私服がミニスカポリス。滅茶苦茶エロい着こなし。
使用デッキ:【魔術師(未発売の魔術師投入型、方眼は入ってない)】。無理なら【魔轟神】で。
性格:とても明るくてエロい性格。性欲には忠実なバイセクシャルで、男漁り&女漁りしまくる。界とは親友で、一夜を共にした事もある。こんなだが現役の刑事。性欲に問題有りだがとても有能。流石に仕事中はミニスカポリスの格好はせず、口調もまじめ。デュエルの腕もある。基本的に敬語だが、エロに走るとギャルっぽくなる。

踏んでたら安価下

遊治「カードを見たいんですが」

修治「好きにみるといい。買うことを前提として、ならな」

遊治「あはは……」

  「さて、何を見ようか」

1:流行りのカード
2:現在のデッキに合いそうなカード
3:最新のカード
4:自由安価

↓2

4
1かつ2

遊治「今の流行りと言えば……やっぱり【影霊衣】、【HERO】、【海皇】あたりだよね」

  「特に【海皇】は《海皇子 ネプトアビス》のおかげで飛躍的に回りが良くなったからなぁ」

《海皇子 ネプトアビス》
効果モンスター
星1/水属性/海竜族/攻800/守0
「海皇子 ネプトアビス」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから「海皇子 ネプトアビス」以外の
「海皇」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
デッキから「海皇子 ネプトアビス」以外の「海皇」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、
「海皇子 ネプトアビス」以外の自分の墓地の「海皇」モンスター1体を対象として発動する。
そのモンスターを特殊召喚する。

遊治「自分で海皇を落としつつサーチ、更に自分が水属性モンスターの効果コストで落ちたら死者蘇生、挙げ句レベル1で呼びやすい。こんなのが字レア……」

  「明らかにおかしい。《深海のディーヴァ》が本当に制限かかりそうだよ、これは」

《深海のディーヴァ》
チューナー(効果モンスター)
星2/水属性/海竜族/攻200/守400
このカードが召喚に成功した時、
デッキからレベル3以下の海竜族モンスター1体を特殊召喚できる。

遊治「【影霊衣】は氷河さん、【HERO】は鋭馬と戦っているから恐ろしさは分かるし……俺の【霞の谷】で戦うにはかなりの工夫が必要だ」

>>537追加

性格に追加:D・ホイーラーとしての腕も高い。

遊治「俺のデッキで入れるとすれば、《幽鬼うさぎ》か《ギャラクシー・サイクロン》かな」

《幽鬼うさぎ》
チューナー・効果モンスター
星3/光属性/サイキック族/攻0/守1800
「幽鬼うさぎ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのモンスターの効果が発動した時、
またはフィールドの既に表側表示で存在している魔法・罠カードの効果が発動した時、
自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。
フィールドのそのカードを破壊する。

《ギャラクシー・サイクロン》
通常魔法
「ギャラクシー・サイクロン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

遊治「幽鬼うさぎは、魔法・罠・モンスター効果が発動した時にそのカードを破壊する」

  「通常魔法や罠には意味ないしモンスター効果を無効には出来ないけど、無条件で破壊出来るのは強いね。Pカードや永続罠なんかには滅法強いし」

  「そして、ギャラクシー・サイクロンは墓地から飛んでくるツイスター……」

  「最近のカードってPカードや永続罠潰しに掛かってきてるよね。【クリフォート】や《虚無空間》が強いからなんだけど」

《虚無空間》
永続罠(制限カード)
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いにモンスターを特殊召喚できない。
(2):デッキまたはフィールドから自分の墓地へカードが送られた場合に発動する。
このカードを破壊する。

遊治「幽鬼うさぎもギャラクシー・サイクロンもいいとは思うけど……高い」

  「幽鬼うさぎなんて、1枚約3000円もするからなぁ。複数手に入れるお金は……ない」

  「あと、汎用だからと言って、無作為に入れても事故の元にもなる」

修治「……買うモンは決まったか?」

遊治「まだです」

修治「そうか」

遊治「うーん……ここは知り合いにデッキ相談でもしてみようかな」

誰に相談する?

↓2

カランコローン

修治「いらっしゃい」

界「あ、鷲宮さん」

遊治「界。丁度よかった、相談があるんだけどいいかな?」

界「はぁ……まぁ、今日は非番ですし」

~説明中~

遊治「と、いうわけで流行りのカードを入れてみたいんだ」

界「けど、お金が足りない。私に賃金を上げろと?」

遊治「そこまでは言ってないよ」

界「おうですか。カードが欲しいから賃金上げろ、なんて話でしたら引っ叩いてるところでした」

遊治「……界、最近俺に容赦ないよね?」

界「気のせいです。多分」

遊治「そういえば、界のデッキってまだ見たことないね」

界「私のデッキですか? 【暗黒界】ですけど」

遊治「うわぁ、すっごく納得出来る」

界「バカにしてませんか?」

遊治「まさか。界のイメージにハマりすぎて感心してるんだよ」

界「……本当に褒めてると思います?」ボソッ

遊治「ん? 何か言った?」

界「いえ、気にしないでください。それより、流行りだからと言って無作為に突っ込むのはどうかと」

遊治「だよね」

界「デッキの相性にもよります。鷲宮さんの【霞の谷】はバウンスをテーマにしてます。確かに幽鬼うさぎはチューナーですが、効果使用がメインです。加えて、手札消費も激しいので、愛称はそこまでよくはないでしょう」

 「ギャラクシー・サイクロンも同様です。普通に使うならサイクロンで十分です」

遊治「やっぱり、別方面からの強化を考えるべきか……」


コンマ0、またはゾロ目なら……?

↓2

A・ジェネクス・バードマン!

界「はっ!?」

遊治「どうしたの?」

界「……いえ、知り合いの気配を感じたような気がしただけです。勘違いでしたが」

遊治「知り合い?」

界「それより、デッキをどうするか考えましょう」

遊治「あ、うん。そうだね」

界「鷲宮さんの【霞の谷】、恐らくは大会を生き残るのにはパワー不足だと思います」

遊治「やっぱり」

界「ですので、【暗黒界】に鞍替えをおススメします」

遊治「いや、暗いのはちょっと……」

界「……冗談でしたが、そこまで引かれるとショックです」

遊治「ええっ!? いや、界のデッキが悪いんじゃなくて……」

界「嘘です」

遊治「」

界「冗談はさておき、本当に新しいデッキを作ることを考えてもいいかと」

 「それとも、そのデッキに何か特別な愛着でも?」

遊治「愛着、か……」

界「……鷲宮さん?」

遊治「……」

界「……遊治、さん?」

遊治「あ、ご、ゴメンね、ボーっとしちゃって。えと、新しいデッキの話だよね」

界「……はい」

遊治(あれ? 何か不機嫌になってる……)

  (でも、どうしようかな)


1:別の人の話も聞いてみたい
2:新しいデッキを作る
3:特に変更しない

↓1

遊治「よし、新しいデッキを作ってみようかな」

界「そうですか、ではまずこのストラクチャーデッキ「デビルズ・ゲート」を」

遊治「流行りのデッキは高いし……鳥獣族好きだからそっちで組みたいなぁ」

界「聞けよ」

遊治「鳥獣だと主なデッキは【ハーピィ】、【BF】、【RR】か……」

界「ドラゴン族との混合で【ドラグニティ】、サイキック族とで【ガスタ】なんてのもあります」

遊治「出来れば、シンクロが使いたいんだよね」

界「今がシンクロデッキですもんね」

遊治「けど、【妖仙獣】や【シモッチバーン】も面白いよね」

界「それ、本人達の前で言ってあげてください、この天然ジゴロが」

遊治「?」

修治「おい、どうするか決まったか?」

遊治「……」

今日はここまでです
あと、遊治に使って欲しいデッキのアンケートを取ります。上記のデッキ以外でも受け付けますが、なるべくシンクロ軸でお願いします(作者がクリアウィング使いたいだけ)

期限は明日の20時まででお願いします

それと、キャラ募集と小ネタ募集も引き続き受付中です

ではまたノシ

サイコデュエリストもアリですよ

今日は20時頃から開始します

敵キャラ募集は11人集まったので締め切りたいと思います
美女美少女を酷い目に合わせられるぜ、へへ……!

お待たせ

今のところ、幻獣機とドラグニティって意見が出てるね
どちらも甲乙つけがたいので、安価で決めようと思います

↓1~3

幻獣機で確定ですね

遊治「……このカードは」

修治「ん? あぁ、《幻獣機ドラゴサック》だな。征竜が禁止になったから値段下げたんだよ」

《幻獣機ドラゴサック》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/風属性/機械族/攻2600/守2200
レベル7モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上に「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、自分フィールド上の
「幻獣機」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。
フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

遊治「……幻獣機、か」

界「遊治さん?」

遊治「決めたよ、界。【幻獣機】を使ってみる」

界「……霞の谷もそうですが、また渋いテーマですね」

修治「確かにシンクロもあるけど……ぶっちゃけ使いづらいぞ?」

遊治「でも、何だか面白そうじゃないですか」

  「多少のリスクを恐れては冒険できない。師匠の教えです」

修治「……幻獣機な。各カード3枚ずつ、安値で売ってやる。その代わり、汎用は別売りだぞ」

遊治「ありがとうございます」

界(幻獣機。トークンを駆使して戦うテーマ。属性こそ同じですが、今までの霞の谷と方向性は違います)

 (冒険心、それだけで使いこなせるんでしょうか……?)

遊治「上手いこと、安い消費で新しいデッキが組めそうでよかったよ」

界「実質、ドラゴサックだけが高かっただけですからね」

遊治「今日は付き合ってくれてありがとう、界」

界「お力になれたなら何よりです。それに、知り合いが怪しい大会で下手こいて帰ってこなかった、なんてことになったら寝覚めが悪いですから」

遊治「……心配してくれてるの?」

界「従業員を心配するのもオーナーの務めです」

遊治「ありがとう」

界「……どういたしまして」


界の好感度が変動しました

1、2、3:4
4、5、6:5
7、8、9:6
0:7

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓1コンマ

好感度の変移
黒門 界:17→22


◆風月神社

遊治「ここでこれがこうなって……レベル7も9もいけるからクリアウィングも《ミスト・ウォーム》も問題なく使えそうだ」

《ミスト・ウォーム》
シンクロ・効果モンスター
星9/風属性/雷族/攻2500/守1500
チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合、
相手フィールドのカードを3枚まで対象として発動する。
その相手のカードを持ち主の手札に戻す。

魅月「あれ? 遊治さん、新しいデッキですか?」

遊治「うん。幻獣機を使ってみようと思って」

魅月「幻獣機、ですか……」

  「……妖仙獣、進めればよかったかな」ボソッ

遊治「トークンの運用の仕方とか、色々考えないとなぁ」

コンマ
ゾロ目か5の倍数でイベント発生

↓1

キター!

ここから先、えちぃの注意

◆グラファクチャー

界「ふぅ……」

 「鷲宮さんは上手くやってるでしょうか」

???「鷲宮さんって、昼に一緒にいた人ですか?」

界「!?」

 「……やはり、あの時感じた気配はあなたでしたか。唯」

唯「バレてましたか。パトロール中に界さんを見かけて追ってみたら、ダブルランスで男と楽しそうに話していたのでまさかとは思いましたが……」

 「鷲宮 遊治。最近この街に来た旅人らしいですが、彼氏ですか?」

界「違います。ここの従業員です」

唯「ふーん」

界「何です? その含みのある返事は」

唯「何でもありませんよ。それより……♪」ギュ!

界「ひゃあっ!?///」

唯「夜の工房に二人きり……戸は鍵が掛けてある。これは、お楽しみの時間じゃない?」モミモミ

界「ちょ、どこ触って……んん!? 警官が、そんなことして……!///」

唯「今は性欲に従順なただの翠刃 唯様だよ~♪ ほらほら、抵抗しないと」ムニュムニュ

界「んあっ!? じ、直に触んな、です……!///」

唯「界、またおっぱい大きくなったんじゃないの~? ここもこんなに勃たせちゃって♪」ムニュムニュコリコリ

界「や、やめっ、ひゃんっ!? だから警戒してたんです、このエロ魔人!///」

唯「エロ魔人でーす♪ 界は匂いもいいよねー」クンカクンカ

界「嗅がないでください!///」

唯「ほらほらー、エロスに身を寄せちゃいなよー♪」モミュモミュ

界「くああ……む、胸ばっかりぃ……!///」

唯「ん? 下も触ってほしいのかなー?」ソソソ

界「そ、そこはダメですっ!///」

唯「もっと抵抗しないとー♪」ソソソ


抵抗する? 続ける?

↓2

エロいキャラが来たから書きたくなった。反省は(ry

と思ったけど安価なら仕方ない、性欲に身を任せよう

唯「おやおやー? これは湿ってますね」クチュ

界「っ!///」

唯「感じてるんじゃん♪ 界は可愛いなー」クチュクチュ

界「やめ、んっ!? こ、これ以上は……///」ピクッ

唯「えー、どうしよっかなー? もう作業着のズボン降ろす準備できてるんだけど」

界「手が早すぎです!///」

唯「だって抵抗しないんだもん。ひょっとして、ノリノリ?」

界「そ、そんなこと……!///」

唯「隙あり」ガバッ

界「!?」

唯「ほほう、界は下着も黒ですか。大人だねー、身長以外は」

界「だ、黙りなさい!///」

唯「ディスクも邪魔だから外そうか」カチャカチャ

界「あ!? ……や、やめてぇ///」

唯「こっちのふんわりとした性格も私は好きだな。ってことで攻め再開!」クチュクチュ ムニュムニュ

界「ひゃあああ!?///」ビクゥ!

唯「可愛い界ちゃんをそろそろイカせちゃおっかなー♪」クチュクチュ モミモミ

界「だ、だめぇ……///」

唯「そう? じゃあやめよ」パッ

界「ふぇっ……?///」

唯「……」ニコニコ

界「……ほ、本当?」

唯「う・そ♪」ジュプジュプ グリグリグリ

界「ひあっ!? それ強――ああああぁぁぁぁぁっ!?///」ビクビクンッ!

唯「おぉ、派手にイッちゃった♪」

界「あ、あぁ……///」ガクガク

唯「界かわいいよ界」


1:続ける
2:そこまでにしておけよバイセクシャル

↓2

唯「さて、本番本番っと」

界「」ガシャ

唯「……あれ? デュエルディスクってことは……」

界「そこまでにしておけよバイセクシャル」ズゴゴゴゴゴゴ

唯「あ、あはは……あまり怒っちゃダメですよ?」

界「」ギチギチギチ

唯「ぎゃああああ!? か、間接はダメ! ギブギブ! 調子に乗ってました! すみませんでしたぁぁぁぁぁ!」バンバンバン!

界「で、何しに来たんですか。襲いに来ただけとかなら、あなたの上司に通報します」

唯「いたたた……ほら、最近噂になってますよね。「リミットオーバー・カップ」。それに鷲宮さんも出るんじゃないかと思って」

界「捜査ですか? てっきり、警察は市に買収されたかと思いましたが」

唯「独自に動いている捜査課もいるんですよ。私は違いますけど」

界「では、あなたは何故鷲宮さんを?」

唯「私も出るんですよ、その大会に」

界「……110番するんで、そこを動かないでください」

唯「ちょ、ちょっと待ってください!」

界「……どうせ、性欲の為に優勝を狙うんでしょう?」

唯「それもありますけど、怪しいことが見つかればすぐに上部に報告するつもりです! 私は後ろめたいことなど何も」

界「性欲を後ろめたく思わない時点でおかしいです」

界「とにかく、参加するのは自由ですが、あまり無茶はしないでください」

 「……唯さんは私の少ない友人なのですから」ボソッ

唯「界さん……」

 「あぁ、やっぱり可愛いので抱いちゃダメですか」

界「腕へし折りますよ?」


第7話「新デッキ製作」完

今日はここまで

唐突にエロをぶち込んだ、非力な私を許してくれ…
や、本当は悦子さんでもやってみたかったんだけどね。あの人エロいし

次回は幻獣機を回せたらいいな
ではノシ

最後にアンケ置いてきます
今回みたいなエロはあってもいい? ない方がいい?

今日も19時頃には始めたいかな

おk、エロについては今後もイベントとしてやってく
えちぃ魅月や悦子さんも書きたいしな!

ただ、悪ノリしすぎない程度でだけど

始めるよ!

◆風月神社

遊治(大会当日まであと僅か。【霞の谷】デッキのパワー不足を感じた俺は、新たなデッキ【幻獣機】を製作した)

  (トークンを上手く使わないと場がすぐに埋まってしまったり、レベル調整が合わなかったりして、中々に難しい。このデッキを使いこなせるんだろうか……?)


魅月「おはようございます……って、随分眠そうですね」

遊治「あぁ……慣れないデッキを使うのって大変だからさ、昨日は寝ずに動かし方を研究してたんだよ。ふあぁぁぁ……」

魅月「だからって、寝不足はダメですよ」

遊治「うん……もう大丈夫! 美味しい朝ごはんがあれば、もっと大丈夫!」

魅月「はい、すぐに用意しますね」

遊治「……ま、悠長にはしてられないんだけどね」

  (ここ数日、何かとっても嫌な予感がするし)



今日はどうする?

1:ダブルランスでデッキの調整
2:グラファクチャーでバイト
3:街中を探索
4:自由安価

↓2

◆ダブルランス

修治「いらっしゃ……って、お前か」

遊治「どうも」

修治「昨日揃えたデッキは完成したのか?」

遊治「ええ、何となくは」

修治「何だそれは。まぁ、俺には関係のないことだが」

遊治「でも、気にしてはくれたんですよね。ありがとうございます」

修治「……調整なら奥でやれ。相手の一人や二人くらい、自分で見つけろ」

遊治「じゃ、お言葉に甘えて」

  「えっと……」


誰を見つけた?

↓1

遊治(知ってる人はいなそうだな……ん? あの人、警官?)

唯「今日は可愛い子、いませんねぇ……」

遊治(へぇ、今の婦警さんってあんなにスカート短いんだ……というか、あそこまでエロいと婦警さんが暴漢に襲われかねないんじゃ?)

唯「ん? あっ!」

遊治(あ、目が合っちゃった。ジロジロ見られたら、流石に気分悪くするよなぁ)

唯「あなた! 鷲宮 遊治さんですね!」

遊治「えっ!? 何で俺の名前を? 俺、前科とかありませんけど……」

唯「いやいや。あなたのことは界から聞いてますよ。とても面白い人だと」

遊治「婦警さん、界の知り合いですか?」

唯「あ、申し遅れました。私、翠刃 唯といいます。あと、今は非番なので安心してください」

遊治「非番? 制服着てるのに」

唯「これは私服です! エロ可愛いでしょう?」

遊治「……えーと、何処から突っ込めば」

唯「前からでも、後ろからでも!」キラーン

遊治「」

  (何なの、この人……)

◇同時刻、それぞれ別の場所で


魅月(っ!? 何か、ものすごく嫌な予感が……?)


悦子「今のは……ドMとしても嬉しくない感覚ですね。不吉な……」


界「……ナットにヒビが……これは悪いことが起きる気がします」

唯「でも、刑事なのは本当ですよ!」

遊治「け、刑事!?」

唯「……何ですか、ジロジロ見て。欲情しちゃいましたか? 私はバイなので遊治さんも受け入れますよ!」

遊治「ちょ、そんなこと大きな声で叫ばないでください! 店長さんに怒られますよ!」

修治「プックク……前からも、後ろから持って……!」

遊治「腹抱えて笑ってる!?」

唯「問題なさそうですね」

遊治「社会的には大問題ですけどね。唯さんって、本っ当に警察ですよね?」

唯「なんでしたら、身体の隅々まで調べてもらっても」

遊治「警察手帳だけで十分です」

遊治「ところで、ここで何をして……」

唯「何で急にしまった、みたいな顔するんですか!」

遊治「聞かなかったことにしてください。じゃ」

唯「私はここで美味しそうな女の子や男の子を探してました」

遊治「あぁ、言わなくてよかったのに」

唯「そして見つけました」

遊治「遠慮します。では」

唯「据え膳食わぬは男の恥、ですよ?」

遊治「据えてません」

唯「では、こうしましょう。私とデュエルして、私が勝ったら気持ちいいことをする。あなたが勝ったら気持ちいいことをしてあげる」

遊治「俺が勝ったらすぐに解放してください」

唯「性欲を? それとも服のボタンを?」

遊治(……もう、さっさと倒して今日はここを出よう)

  (あ、でも【幻獣機】の調整にはなるのかな。一応)

今回はストーリーに関係ないボーナスデュエルです。
展開や勝敗結果は安価によって左右されます。

唯が勝ったらえちぃイベントに強制突入します

あと、唯のデッキは現在未発売のカードが投入されています
裁定等はこちらの判断で決めさせて頂きます

このレスのコンマと比べ、安価コンマが大きいと遊治の先攻。小さいと唯の先攻

↓1

遊治&唯「「デュエル!」」


遊治「俺の先攻!」

  「モンスターを裏守備でセット! カードをセットしてターンエンド!」

唯「随分弱気ですね。男の子ならもっと攻めないと♪」

遊治「その言い回しはどうにかなりませんか?」


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:3
場:裏守備、伏せ1枚
墓地:なし

翠刃 唯
LP:4000 手札:5
場:なし
墓地:なし

唯「私のターン、ドローです!」

 「私はペンデュラムゾーンに《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》をセッティング!」

《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
ペンデュラム・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
【Pスケール:青4/赤4】
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」の(1)(2)のP効果は
それぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージを0にできる。
(2):自分エンドフェイズに発動できる。
このカードを破壊し、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加える。
【モンスター効果】
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、
このカードが相手に与える戦闘ダメージは倍になる。

遊治「ペンデュラムデッキか……」

唯「そして、《EMシルバー・クロウ》を通常召喚!」

《EMシルバー・クロウ》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/獣族/攻1800/守700
【Pスケール:青5/赤5】
(1):自分フィールドの「EM」モンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードの攻撃宣言時に発動する。
自分フィールドの「EM」モンスターの攻撃力は
バトルフェイズ終了時まで300アップする。

唯「バトルです!バター犬で裏守備に攻撃!」

遊治「ちょ!? 自分のモンスターになんて仇名を!?」

唯「ここでシルバー・クロウの効果発動! 攻撃力が300ポイントアップします!」

シルバー・クロウ ATK:1800→2100

遊治「!」

唯「さぁ、可愛い裏守備モンスターをprprしちゃえ!」

遊治「牙使わせてあげてください」

唯「相手は祈祷師ちゃんかな? それとも雷鳥ちゃんかな?」

遊治「……」


1:幻獣機ハムストラット
2:幻獣機レイステイルス
3:幻獣機オライオン

↓1

遊治「この瞬間、《幻獣機ハムストラット》の効果発動! 幻獣機トークンを2体特殊召喚する!」

《幻獣機ハムストラット》
効果モンスター
星3/風属性/機械族/攻1100/守1600
このカードがリバースした時、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、トークン1体をリリースして発動できる。
自分の墓地の「幻獣機」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。
「幻獣機ハムストラット」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

唯「え!? げ、幻獣機!?」

遊治「ハムストラットは破壊されるけど、トークンは残ります」

唯「こ、これは予想外だったなぁ」

遊治「つい昨日作ったばかりなので」

唯「じゃ、このままターンエンド。エンドフェイズにオッドアイズの効果発動、デッキからPモンスター《相克の魔術師》を手札に加えます」

《相克の魔術師》
効果モンスター
星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守500
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
このターンそのモンスターは、
そのランクと同じ数値のレベルのモンスターとしてX召喚の素材にできる。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、フィールドの光属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

遊治「あれは、新しいカード……」

唯「何が起きるかはお楽しみ♪ そして私が勝った後もお楽しみ♪」

遊治「……」


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:3
場:幻獣機トークン2体、伏せ1枚
墓地:ハムストラット

翠刃 唯
LP:4000 手札:4
場:シルバー・クロウ
墓地:オッP

遊治「俺のターン!」

  (あのカードが来れば、このターン中に決着が着く! はず!)

コンマ奇数ならモンスター、偶数なら速攻魔法

↓1

遊治「俺は《幻獣機ハリアード》を通常召喚!」

《幻獣機ハリアード》
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1800/守800
1ターンに1度、このカード以外のカードの効果を発動するために
自分フィールド上のモンスターがリリースされた時、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、トークン1体をリリースして発動できる。
手札から「幻獣機」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。

遊治「ハリアードの効果発動! 場のトークン1体をリリースして、手札から《幻獣機コルトウィング》を特殊召喚!」

  「コルトウィングの効果で、トークン2体を特殊召喚!」

《幻獣機コルトウィング》
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1600/守1500
このカードが特殊召喚に成功した時、
このカード以外の「幻獣機」と名のついたモンスターが
自分フィールド上に存在する場合、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、トークン2体をリリースして発動できる。
相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊し、ゲームから除外する。

遊治「コルトウィングの更なる効果! トークン2体をリリースして、シルバー・クロウを破壊して除外する!」

唯「除外!?」

遊治「それだけじゃない! トークンが効果発動の為にリリースされたことで、ハリアードがトークンを生成する!」

  「俺はまだ童貞だから、ここで貞操を散らすつもりはないんですよ!」


コンマ判定
40以上で決めに掛かる、39以下で決めきれない

↓1

遊治(とは言ってみたものの、《リミッター解除》や《トークン謝肉祭》がないから決めきれない……)
《リミッター解除》
速攻魔法(制限カード)
このカードの発動時に自分フィールド上に表側表示で存在する
全ての機械族モンスターは、ターン終了時まで攻撃力が倍になる。
このターンのエンドフェイズ時、
この効果を受けたモンスターを全て破壊する。

《トークン謝肉祭》
通常罠
トークンが特殊召喚された時に発動する事ができる。
フィールド上に存在する全てのトークンを破壊し、
相手ライフに破壊したトークンの数×300ポイントダメージを与える。

遊治「バトル! ハリアードとコルトウィングでダイレクトアタック!」

ハリアード ATK:1800
コルトウィング ATK:1600

唯「きゃあああ!?」

翠刃 唯 LP:4000→2200→600

唯「……ここで、ダメージで服が破けたりしたら」

遊治「メイン2! レベル7のハリアードとコルトウィングでオーバーレイ!」

  「エクシーズ召喚! 《幻獣機ドラゴサック》!」

《幻獣機ドラゴサック》
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/風属性/機械族/攻2600/守2200
レベル7モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分フィールド上に「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、自分フィールド上の
「幻獣機」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。
フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。

遊治「ドラゴサックの効果発動! コルトウィングを取り除いて、トークン2体を特殊召喚!」

  「カードをセットしてターンエンド!」


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:1
場:ドラゴサック(素材1)、幻獣機トークン3体、伏せ2枚
墓地:ハムストラット、コルトウィング

翠刃 唯
LP:600 手札:4
場:なし
墓地:オッP
除外:シルバー・クロウ

唯(おおう、まさかここまで行くなんて。でも!)

 「私のターン!」


コンマ一桁目
1、2、3:モンスター
4、5、6:魔法
7、8、9:罠
0:ほぼ唯が勝利確定のDドロー

↓1

唯「私が引いたのは羽根帚! これで伏せカードを一掃よ!」

遊治「くっ!? 永続罠《空中補給》!幻獣機トークンを特殊召喚する!」

《空中補給》
永続罠
1ターンに1度、自分フィールド上に「幻獣機トークン」
(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚できる。
このカードのコントローラーはお互いのエンドフェイズ毎に、
自分フィールド上のトークンまたは
「幻獣機」と名のついたモンスター1体をリリースする。
または、どちらもリリースせずにこのカードを墓地へ送る。

唯「あとは風霊術でしたか。けど、関係なし!」

 「私は相克の魔術師と《相生の魔術師》でペンデュラムスケールをセッティング!」

《相生の魔術師》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻500/守1500
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの、
Xモンスター1体とレベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
そのXモンスターのランクはターン終了時まで、
そのレベル5以上のモンスターのレベルの数値と同じになる。
(2):自分フィールドのカードが
相手フィールドより多い場合、このカードのPスケールは4になる。
【モンスター効果】
(1):このカードの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。
(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時までそのモンスターと同じになる。


コンマ判定。奇数で……?

↓1

唯「ペンデュラム召喚! さぁ、来なさい、私のモンスター達! シルバー・クロウ! 《竜脈の魔術師》! そしてエクストラからもオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」

《竜脈の魔術師》
ペンデュラム・通常モンスター
星4/地/魔法使い族/攻1800/守900
【P効果 青1/赤1】
①:1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、
手札のPモンスター1体を捨て、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。

唯「バトル! 全員でトークンに攻撃!」

遊治「っ!」

唯「これでドラゴサックのみになりましたが……メイン2、シルバークロウと竜脈の魔術師でオーバーレイ!」

 「エクシーズ召喚! 《No.101 S・H・Ark Knight》」

《No.101 S・H・Ark Knight》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/水属性/水族/攻2100/守1000
レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、
相手フィールド上に表側攻撃表示で存在する
特殊召喚されたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターをこのカードの下に重ねてエクシーズ素材とする。
「No.101 S・H・Ark Knight」の
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
また、フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。

遊治「マズい!」

唯「アークナイトの効果で、ドラゴサックを吸収!」

 「私はこれでターンエンドです」


鷲宮 遊治
LP:4000 手札:1
場:なし
墓地:ハムストラット、コルトウィング、ハリアード、風霊術、空中補給

翠刃 唯
LP:600 手札:4
場:アークナイト(素材1)オッP
墓地:シルバークロウ、竜脈の魔術師、羽根帚
除外:シルバー・クロウ

今日はここまで

唯さんエロトラブルメーカーで楽しいです。きっと脳内ピンク色ですね
遊治を性的に食べたら……修 羅 場 不 可 避

あと、魔術師デッキがよく分かりません!
何?魔術師デッキとは普通のEMではないのか!?

続きは次回。ではノシ

今日も19~20時頃に始めます

唯「オッPって略し方、おっぱいみたいですよね!」

界「(無言の手刀)」

始めますよー

あと上の方で訂正

遊治の場がなしになってますが、幻獣機トークンが1体います



遊治(アークナイトにオッドアイズ……相手のライフ600を削るのにも相当大変そうだ)

  (対して、こっちはトークンが1体だけに手札が1枚。次のドローで勝てるかが決まる)

「……ドロー!」


コンマ
0、1:緊急発進
2、3、4:幻獣機テザーウルフ
5、6、7:弾幕回避
8、9:幻獣機メガラプター

↓2

遊治「……勝利の風が吹いた」

  「《幻獣機メガラプター》を通常召喚!」

《幻獣機メガラプター》
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1900/守1000
自分フィールド上にトークンが特殊召喚された時、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。
「幻獣機メガラプター」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、1ターンに1度、トークン1体をリリースして発動できる。
デッキから「幻獣機」と名のついたモンスター1体を手札に加える。

遊治「そして、速攻魔法《緊急発進》発動! トークンをリリースし、デッキより駆けつけろ! 《幻獣機テザーウルフ》!」

《緊急発進》
速攻魔法
相手フィールド上のモンスターの数が、
トークン以外の自分フィールド上のモンスターの数より多い場合、
自分フィールド上の「幻獣機トークン」を任意の数だけリリースして発動できる。
「幻獣機」と名のついたモンスターを、
リリースしたトークンの数だけデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に持ち主のデッキに戻る。
「緊急発進」は1ターンに1枚しか発動できない。


《幻獣機テザーウルフ》
効果モンスター
星4/風属性/機械族/攻1700/守1200
このカードが召喚に成功した時、
「幻獣機トークン」(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚する。
このカードのレベルは自分フィールド上の「幻獣機トークン」のレベルの合計分だけ上がる。
自分フィールド上にトークンが存在する限り、
このカードは戦闘及び効果では破壊されない。
また、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ時に1度だけ、
トークン1体をリリースして発動できる。
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで800ポイントアップする。

唯「……そこは、コルトウィングでトークンを出さないのですか?」

遊治「いいんです。トークンがいると、俺の「もう一体の切り札」が出せませんから」

遊治「俺はレベル4のメガラプターとテザーウルフでオーバーレイ! 漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙! 今、降臨せよ!」

  「エクシーズ召喚! 現れろ、《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》!」

《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
(1):このカードのX素材を2つ取り除き、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力を半分にし、
その数値分このカードの攻撃力をアップする。

唯「え、エクシーズのドラゴン!? クリアウィングじゃなくて!?」

遊治「ダーク・リベリオンの効果発動! 素材を2つ取り除いて、オッドアイズの攻撃力を半分にし、その数値分ダーク・リベリオンの攻撃力をアップする! トリーズン・ディスチャージ!」

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ATK:2500→1250
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン ATK:2500→3750

遊治「バトル! ダーク・リベリオンでオッドアイズに攻撃! 反逆のライトニング・ディスオベイ!!」

ダリベ「キシャアアアアア!!」

唯「きゃああああああ!?」

翠刃 唯 LP:600→0

鷲宮 遊治 WIN!

遊治「ふぅ。これで、幻獣機の回し方がよく分かって来た」

  (けど、チューナーが使いにくい。レベル2で調整の難しいオライオン、シンクロ先に縛りのあるブルーインパラス、レベル1のウォーブラン……縛りのないレベル3チューナー出ないかな)

  「っと、唯さん大丈夫で」

唯「いてて……(M字開脚)」

遊治「ちょ!? どんな吹っ飛び方したんですか!? 見えてます! 面積の少ない下着が見えてます!///」

唯「え? あ、もっと見てもいいんですよ? 欲情してください♪」ピラッ

遊治「あーもう、この人は!///」



翠刃 唯の好感度が変動しました
今回はボーナスデュエルに勝利したので、どの数値でも+3します

0、1→1
2、3→2
4、5→3
6、7→4
8、9→5

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓1コンマ

オッPは今のところ予定なし。ペンデュラム使うデッキじゃないし

好感度の変移
翠刃 唯:0→10


唯「さぁ、好きにしてもいいんですよ?」プルン

遊治「デッキ調整できました。これで失礼します。ありがとうございます」

唯「ほらほら♪」プチップチッ

遊治「出てくって言ってるのにボタン外しながら来ないでください!」

唯「ホテルに直行するんじゃないんですか?」

遊治「誰か助けて!」


えちぃ展開に行く? 行かない?

↓2

バン!

界「唯さん……あなたは何をしてるんですか」

修治「ドアは静かに開けてくれよ」

唯「あ、界さん! 遊治さんと交わって親交を深めようと」

界(無言のアイアンクロー)

唯「痛い! 界さん、頭割れます! 割れますからぁぁぁぁぁ!?」

遊治「た、助かった……」

界「鷲宮さんも、男らしく断ってください」ギシギシギシ

遊治「め、面目ないです」

悦子「こんにちわ。不吉な予感がして来てみたのですが……あ、遊治さん♪」

遊治「悦子さん、こんにちわ。ちょっと出かけませんか?」

  (この場は界さんに任せて出よう)

悦子「え、私とですか? いいですけど……」

  (これは……もしかして、散歩!? 首輪持って来ればよかったかしら! 調教してくれるチャンスだというのに……)ハァハァ

界「……やれやれ、です」グシャァ


悦子と何処へ行く?
1:公園
2:海岸
3:喫茶店
4:自由安価

↓2

遊治(出て来たとはいえ、何処に行こう……)

悦子「えっと、行くところ決まってませんか?」

遊治「い、勢いで出てきちゃったから……すみません」

悦子「いえ。じゃあ、私の行きたいところに行く、というのはどうでしょう?」

遊治「あ、いいですね! そうしましょう!」

悦子「では、少し遠いですが……」

遊治(……これって、何だかデートみたいだなぁ)

悦子(ご主人様に自分のお気に入りの場所を見せるのも、犬の務めです)ハァハァ

◆街外れの丘

悦子「ここが私の一番のお気に入りです。何もないところですけど」

遊治「わぁ……」

悦子「米呉馬市も随分発展しました。ライディングデュエル用のサーキットが街の上に出来たり、あんなに高い市庁が出来たり。けど、ここだけは自然が残っているんです」

  「こうやってビルの並ぶ街を眺めながら草原に座っていると、自分が何処か別の場所にいるみたいで」

  「風が気持ちいいのですけど、少し寂しくもあるんです」

遊治「……気持ちはよく分かります」

  「俺も、旅をして来て自然と共生している人達と何度も会ってきました。その反面、都市では現代技術に身を預けて暮らしています」

  「自然がなくなっていくのは悲しいですが、技術の発展も人の暮らしには必要なんです」

悦子「……遊治さんが羨ましいです。私も、旅をしてみたいなぁ」

遊治「楽しいですよ。世界を回って、色んな人々に会って。時々危険にも遭いますけど」

悦子「大歓迎です!」キラキラ

遊治「え、あ、はい」

遊治「でも、どうして俺を?」

悦子「……もうすぐ、「リミットオーバー・カップ」でしょう? どんなに危険かは分かりません。なので、遊治さんには今の内に心を安らげて欲しかったんです」

遊治「悦子さん……」

悦子「それに、米呉馬市の別の一面を知って欲しかったんです。……私のことも」

遊治「……ありがとうございます。おかげで、元気出てきました」

悦子「それなら、よかったです♪」

遊治「大会が終わったら、またここに来ましょう」

悦子「はい!」

遊治「今度は皆で!」

悦子「……はい」



界「アイツはもうダメですね」

唯「ははーん、そういうことですか(包帯ぐるぐる巻き)」

界「ミイラ男みたいですね」

唯「誰のせいですか」

悦子「ところで、デッキの調整は大丈夫ですか?」

遊治「はい。実は【幻獣機】を作ってみたんです。【霞の谷】と2つのデッキで戦おうと」

悦子「へぇ。……バーンデッキとか興味ないですか?」

遊治「うーん、俺はシンクロやエクシーズをするデッキの方が好きですね」

悦子「そ、そうですか。でも、中々渋くて遊治さんらしいデッキだと思います」

遊治「あはは、ありがとうございます」

悦子「……よければ、ここで練習しません?」

遊治「え、いいんですか?」

悦子「はい。元はと言えば、私が情報提供したから参加することになったんですし、これくらい協力させてください」

遊治「ありがとうございます! 是非、お願いします!」

悦子(これで、強くなった遊治さんに痛めつけてもらえる! しかも練習すればするほどたくさん!)ハァハァ

遊治(悦子さんは優しいなぁ。今日は時間の許す限り、胸を借りよう)

◇一方、別の場所では

鋭馬「……あれから調査を続けてはいるが、尻尾を見せる気配はなし」

  「そう思っていたら、ポストにある手紙が入っていた」

”招待状 双刃 鋭馬様
 貴方を「リミットオーバー・カップ」へと招待いたします
 X月Y日、午前0時に市庁前にお越しください
 貴方の望みを何でも叶えるチャンスです。お待ちしております”

鋭馬「差出人の名前はなし。だが、封筒には市のマークが書かれていた」

  「これでハッキリした。この大会は市が運営に絡んでいる。なのに公表しないということは、この米呉馬市そのものが真っ黒ってことだろう」

  「……そろそろ出てきたらどうだ?」


漣「……」


鋭馬「人の後ろをコソコソと付いてきて。ストーカーか?」

漣「……独り言のうるさい奴だ」

漣「お前、「リミットオーバー・カップ」に出るつもりか?」

鋭馬「そうなら、何だ? まさか、最近の闇討ち事件はお前の仕業か」

漣「……だとしたら?」

 (話題に上がっているのは、以前俺が見かけた男のものだろう。が、それを言ったところでコイツが信じるとは限らんしな)

 (厄介な奴は早めに片付けておくに限る)

鋭馬「汚い真似しやがって。大会の前に、お前を倒しておくか」ガシャン

漣「……フン」ガシャン

prrrr!

漣「……」

鋭馬「オイ、鳴ってるぞ? 出なくていいのか?」

漣「……何だ」

蒼姫『漣! 助けて、早く!』

漣「!? オイ、どうした? 何があった?」

 「チッ。俺の名は水野 漣。お前は?」

鋭馬「……双刃 鋭馬」

漣「覚えた。お前も大会中で必ず仕留める。じゃあな」ブロロロロ!

鋭馬「水野 漣……水野? 確か、前の市長が水野……偶然か?」

prrrr!

鋭馬「おっと、今度は俺か。もしもし?」

弥生『もしもし? 鋭馬君、今大丈夫?』

鋭馬「あぁ。今日の調査はもう終わりにするところだけど」

弥生『今、スーパーにいるんだけど、卵がお一人様一つ限定で90円なの。だから、すぐに来てくれないかな?』

鋭馬「……お、おう」

弥生『ありがとう。間に合ったらオムライスご馳走してあげる』



◆スーパー

蒼姫「いやー、助かったよ。卵が一限だったからさ」

漣「……次、つまらん用事で呼び出したら殺すぞ」

蒼姫「いいじゃん。普段のご飯を作ってやってるの、誰だと思ってるのさ」

漣「……チッ」

◆喫茶店

遊治「今日はありがとうございました」

悦子「い、いえ……どういたしまして///」ハァハァハァ

  (遊治さんのダメージすごいぃ……何度もイッちゃって、ズボンまで濡れちゃった……♪)

遊治「あの、大丈夫ですか? 顔赤いですし、息が荒いですよ? それに、デュエル中に何度も失神してましたし」

  (正直、とてもエロいです)

悦子「だ、大丈夫れすぅ……///」ハァハァハァ

  「そ、そうだ。これ……「リミットオーバー・カップ」の招待状です」

遊治「招待状!?」

悦子「はい。ポストに入っていたのですが、やはり差出人の名前はありませんでした」

遊治「……明後日の、午前0時か。どうやら、数日はここを離れることになるみたいですね」

悦子「……魅月さんには、教えたのですか?」

遊治「魅月は、まだ普通の学生です。こんなことに巻き込んじゃダメです」

  「大丈夫。俺は元々旅人ですし、急にいなくなっても」

悦子「……でも、後ろにいますよ?」

遊治「え?」


魅月「」

遊治「――と、いうことなんだ」

魅月「裏大会……私達の知らないところでそんなものが」

遊治「魅月には色々世話になったけど、大会が始まったら俺は風月神社を出るよ」

魅月「……」

遊治「今までありがとう」

魅月「……参加者だけ、なんですか?」

遊治「え?」

魅月「応援したい人とかは行っちゃダメなんですか?」

遊治「えっ!? いや、それは……そもそも、裏大会に応援席があるかどうか」

魅月「私、遊治さんに付いていきます! 色々心配ですし」

悦子「そうですね。参加はしないけど、遊治さんの同伴者として、私も行きます」

遊治「ええええっ!?」

界「……なら、私は鷲宮さんのDホイールのメンテナンス担当ということで」

唯「私の応援じゃないの?」

界「……ついでに応援してあげますよ」

遊治「ちょ、界と唯さんまで!? というか、唯さんは参加者だったの!?」

魅月「止めても行きますよ」

悦子「ですね」

遊治「……はぁ。けど、向こうで断られたら大人しく帰ってね。何をされるか分からないから」

魅月&悦子「「はい!」」


伊丹 悦子の好感度が変動しました

1、2、3:4
4、5、6:5
7、8、9:6
0:7

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓2

好感度の変移
伊丹 悦子:11→21


遊治(俺は、勘違いをしていた)

  (この平和な日常がいつまでも続くと思ってた)

  (今後「リミットオーバー・カップ」で起きる辛く悲しい出来事を、この時は誰も予想していなかった)


コンマゾロ目でイベント発生

↓2

悦子さんのえちぃイベントはなしか……。


ここで好感度一覧

金田 魅月 :26
伊丹 悦子 :21
黒門 界  :17
双刃 鋭馬 :3
南 氷河  :1
工藤 智也 :4
篠海 潜  :4
志士累 涙子:4
翠刃 唯  :13

メインヒロイン勢強いなぁ

◆何でも屋

男「――と、いう訳で、あなたにも是非参加して頂きたい」

 「我々は強いDホイーラーが多く参加することを望んでいるのです」

氷河「……」

男「これは、ほんの気持ちです」ガチャ

氷河「……そういうことなら、いいだろう」

  「私も何でも屋だ。依頼されれば、答えてやるのが義理だからな」


第8話「戦いの前」完

今日は時間が余ったので、小ネタを少しやります
小ネタはまだ募集中ですよ!(えちぃのも歓迎)

○界の仕事ぶり

遊治「そういえば、界って自作のDホイール持ってたんだっけ」

界「……はい。ライディングデュエルは好きじゃないので、主に移動用ですが」

遊治「どんなのか、見せてくれないかな」

界「いいですよ。何でしたら、今まで作ったものがガレージに置いてあるので紹介しましょう」



遊治「うわ、思ったよりたくさんある」

界「もう趣味の範疇ですね。依頼で作ったものもありますけど」

遊治「この白い……大きなタイヤがそのままバイクになったようなのは? 前見えるの?」

界「これは練習用に作ったレプリカですね。何処かのキングのDホイールだったような……」

遊治「それに、この黒いDホイールに付いてるのは翼? 飛べるの?」

界「それもレプリカですね。実物は飛んだ……と聞きましたが、それは無理です」

遊治「これは一見普通のDホイールみたいだけど……」

界「あぁ、それは変形しますよ」ピピッガシャン!

遊治「人型になった!?」

界「そっちのサイドカーはもっと複雑に変形します」

遊治「ってか、銃とか付いてるけど、何に使うの!? 本当にDホイール!?」

界「全部ライディングデュエルで使えますよ」

 「今は宇宙まで飛ばせるDホイールを作ろうかと」

遊治「普通のでいいよ!」

  「あ、でもふかふかのベッドに変形するDホイールなら欲しいな」

界「そんなのを作る気はありません」

遊治「でも、こんなに作れるなんてすごいね、界は」

界「この街の警察のDホイールも私が提供してますから」ドヤァ

遊治「えっ!? それはすごいよ!」

界(唯の紹介で全て請け負った甲斐がありました)

遊治「でも、あまりお客さん来ないよね」

界「今、喧嘩売りました?」

遊治「いやいや! けど、こんなに腕がいいのに、他のところに取られてるのは何でだろうって」

界「……「ミス・フルクロス」のところですね」

遊治「「ミス・フルクロス」……聞いたことがある。デュエルで買ったら修理費をタダにしてくれる、凄腕の女性技師がいるって」

  「まさか、この街に?」

界「……水無月 弥生。彼女の評判を受けて、客は足を運びます。けど、彼女に勝てた客はいません」

 「結果、全てが彼女の利益に繋がっているのです」

遊治「……で、彼女をライバル視していると」

界「同業者をライバル視するのは当然です。彼女はいい人ですよ、仕事も確かですし」

遊治「……じゃあ、まずは店の外観を変えてみない?」

界「お断りします」

遊治「アッハイ」

結論:グラファクチャーは宣伝要素が皆無なせいで客が来ない

次は少しえちぃです

○悦子さんの休日

悦子(朝、私は全裸で目覚めます)

  (首輪で繋がれ、周囲は柵で囲われています。これはペット化した状態を疑似的に表すもので、普通に自分で解除出来てしまいますが)


悦子「ん……」

  「朝、ですね」カチャカチャ

  「はふぅ、今日は日曜です……」プルン


悦子(体液をシャワーで洗い流し、私は朝食を取ります)

  (あ、念のためリビングは普通ですよ。臭いも芳香剤を置いて誤魔化してます。お客さんとか来ると困りますし)


悦子「あぁ、でも昨日はすごかったです……遊治さんったら、あんなに激しく♪」ハァハァ


悦子(最近は、遊治さんのおかげでオ○ニーも捗っています)

  (人畜無害そうな顔をして、人を自分のペースに巻き込む自由人っぷり。普段の優しさの裏に秘めた、デュエル中に見せる容赦のなさ。ようやく私のご主人様に相応しい人に出会えたような気がします)

  (勝手にオカズに使って申し訳ないのですが、その罪悪感でまた身体が火照ってしまいますぅ……♪)ハァハァ

悦子(午前中には買い物を済ませてしまいます。午後からは、「ダブルランス」に顔を出すからです)

  (こういう時、スクーターは役に立ちます)


悦子「ですが、今日に限って界さんのところに修理に出してるんですよね……はふぅ」

  「そして、今日に限って安売りで多く買いすぎちゃいました……荷物が重いです」

遊治「悦子さん?」

悦子「ふぇ?」

遊治「大丈夫ですか? 荷物、重そうですけど」


悦子(この方が鷲宮 遊治さんです。困っている女性に声を掛けられる、優しい人です)


悦子「だ、大丈夫です」

遊治「でも、息上がってますよ? 俺、持ちます」

悦子「あ……」

遊治「迷惑なら、あとで謝りますから。さ、行きましょう」

悦子「……ありがとうございます」


悦子(こうして、私は通り掛かった遊治さんに荷物を持っていただいたのです)


悦子「あの、ありがとうございました」

遊治「いえいえ。勝手に持っちゃってすみませんでした。じゃ、俺はこれで」

悦子「あ、あの! 今日は「ダブルランス」に来ますか?」

遊治「んー、行くかもしれませんね。居たら、デュエルしましょう」

悦子「はい!」

悦子(遊治さんとのデュエル……ソリッドビジョンでのダメージは実際の物ではないのですが、遊治さんから受けるダメージは本当に遊治さんから痛めつけられているみたいで、快感を覚えてしまいます……)


悦子「この前のデュエルも、攻撃力の上がったクリアウィングでオーバーキルされちゃいました。あの時の遊治さんは私に容赦なく……あぁ、思い出したら身体が熱くなってしまいました///」モジモジ

  「こんなに濡れて……乳首も勃ってますぅ……///」クチュクチュ クニクニ

  「ダメェ、こんなの、恥ずかしいです……遊治さんが、まだ傍にいるかもしれないのにぃ///」クチュクチュ


悦子(遊治さんと知り合って、一人でする回数が増えたような気がします)

  (もし、遊治さんが相手をしてくれるのなら……)


悦子「はぁ、はぁ……また、シャワー浴びないと」ビクビク

◆「ダブルランス」

悦子「こんにちわ」

修治「ん。目当ての男なら、そこにいるぞ」

悦子「め、目当てって///」


遊治「雷神鬼で攻撃! ダメージステップ時に効果発動!」

魅月「させません! 妖仙獣の秘技で無効にします!」

界「してやられましたね、鷲宮さん」

遊治「あちゃー」


悦子(けど、遊治さんの傍には魅月さんも界さんもいます)

  (私がこの想いを伝えたところで、通じるわけがありません)

  (そもそも、私なんかが遊治さんを相手にだなんて、許されるわけがないのです)

  (オ○ニーのオカズにする、卑しい女。私の立ち位置はそこで十分)


遊治「あ、悦子さん!」

悦子「お待たせしました。今朝はありがとうございます」


悦子(それでも、傍であなたと笑いあえるなら)

  (もう少しだけ、許されるのなら――このままでいたいです)

今日はここまで

悦子さんと唯さんはこのスレの二大エロ女神

個人的には魅月と悦子さん、両方を応援したいなぁ

ではまた次回ノシ

今日も19~20時頃から始める予定

あと残念なお知らせ
ライディングデュエル時のWPを廃止します
だって計算面倒くさいんだもん(率直)

転倒やスピードダウンについては安価で決めたいと思います
設定がコロコロ変わってすみませんが、ご協力をお願いします

ライディングデュエル、アクセラレーション!

始めますよ

◇大会まで、あと12時間

◆グラファクチャー

界「……これで、調整は終わりました」

遊治「ありがとう、界」

界「礼は、結果で返してください」

遊治「あはは、善処はするよ」

唯「界さん! 私のDホイールの調整もお願いしますよ!」

 「あと出来れば、性的な意味での調整も!」

界「鼻をスパナで回せばいいんですか?」

悦子「……わたしも、遊治さんに調教して欲しいです」ハァハァ

遊治「調教じゃなくて調整ですよ? スクーターの調整でしたら、俺に出来る範囲でしますけど」

◇大会まで、あと6時間

◆風月神社

遊治「次に戻ってくるのはいつになるかな」

魅月「……随分、余裕そうですね」

遊治「あはは、界にも同じこと言われたなぁ」

  「けど、あまり緊張してても仕方ないと思うんだ。危険慣れしすぎてるっていうのもあるんだろうけど」

  「ま、俺は俺のペースで行くだけだよ」

魅月「……絶対、ここに戻りましょう」

遊治「うん。戻ってきたら、皆で祝勝パーティーでもしよう。俺、寿司とか食べたいな」

魅月「……はい。皆、一緒に」

◇大会まで、あと30分

◆市庁前

ブォンブォン!

<オレノホントウノチカラヲミセテヤル…!

 ボクダ!>

<オレニシツモンヲスルナ

遊治「うわ、いっぱいいるなぁ」

界(人間じゃなさそうなのも多そうですね……)

悦子「こんなにたくさんのDホイーラー、今まで何処にいたんでしょう?」

唯「何でも、隣の隣の町のホテルまで満室になっていたそうです。あと、野宿者も数人いて、補導された人もいました」

魅月「どうなんでしょう、それ……」

遊治「こんなにもたくさんの人間が、チラシ一枚を信じて集まって来たんだなぁ。そう思うとすごいなぁ」

界(滑稽ですね)

漣「やはりお前もいたとはな。鷲宮 遊治」

遊治「っ! 水野 漣……」

魅月「あ、あの時の不審者さん!?」

漣「あの時、潰しておけばよかったと、今でも思っている。まぁ、どの道大会で潰れ」

遊治「君に聞きたいことがある」

漣「ることに……何だ?」

遊治「君の望みは何? 人を闇討ちしてまで優勝を狙って、叶えたいことって何なの?」

漣「……お前に話す必要があるのか?」

遊治「そう。なら、少し安心かな」

漣「?」

遊治「易々と話せるような事情じゃないってこと。そこまでする理由が、君にもあるんだね」

漣「……そういうお前は、何でここにいる」

遊治「……気まぐれ、かな。ただ、こんな危なそうなものを知人が住んでいる街に残したくなかった。それだけ」

漣「そんな下らないことで、身を危険に晒すつもりか」

遊治「そんな生活ばっかりだから、もう慣れちゃったよ。けど、下らないなんて俺は思ってない」

漣「……変な奴」

遊治「よく言われる」

鋭馬「これは、お揃いだな。まさかお前らが知り合いだったなんて」

漣「双刃 鋭馬か」

界「……(唯の後ろに隠れる)」

遊治「鋭馬……君も出場者なの?」

鋭馬「ちょっと訳ありでな。鷲宮 遊治、この前の借りは大会でしっかり返させてもらうから覚悟しろ」

遊治「……受けて立つよ」

鋭馬「んで、水野 漣。お前の身の回りを調べさせてもらった」

漣「!?」

鋭馬「こう見えて探偵なんだ、俺は」

  「お前は水野前市長の一人息子で、前市長が自殺した後で全てを失い死んだ……はずだった」

漣「……チッ」

鋭馬「けど、この事件には不自然な点が多すぎる。実際、前市長は汚職が発覚する前までは評判も良く、市民から絶大な支持を受けていた。当時子供だった俺から見ても、立派な人だと思った」

  「それが、上手くハマりすぎているかのように汚職が発覚。屋敷の人間を巻き込んでの無理心中、なのにお前だけが生き残った。そして、彼を慕っていた議員が掌を返すように非難し、慕い続けた者は全員退陣、あるいは謎の事故死を遂げた」

  「こうして見ると、全てが今の狸小路市長にとっていい方向に進んでいる。そして、今のお前の存在が裏付けること」

  「この街の巨悪は、狸小路市長。あるいは、市にいる彼の信奉者。そして、お前の目的は、その復讐」

漣「……フン」

蒼姫「へぇ、意外と賢い奴がいるじゃないか」

鋭馬「あ! あの時のお姉さん!」

魅月「私を助けてくれた人!」

蒼姫「私は想鐘 蒼姫。この頭でっかちの協力者兼幼馴染さ」

漣「誰が頭でっかちだ」

遊治「ということは、鋭馬の言うことは」

蒼姫「ほぼ当たり。少ない時間でよく調べたじゃないか、偉いぞ」ナデナデ

鋭馬「いやぁ、お姉さんに褒めて頂くほどのことでは」

漣「だからどうした。俺を止めるつもりか?」

鋭馬「……別に。俺を襲って来た奴がどんなのか気になっただけさ。お前がどんな復讐をし、どんな末路を迎えようと知ったこっちゃない」

  「あ、蒼姫さんのことは心配するかな。こんな綺麗な人を危険に合わせたくないし」

漣「目でも腐っているのか? コイツが」

蒼姫「……」ゴツン!

漣「っ!? ってぇな!」

鋭馬「けど、俺もこの街に住むデュエリスト。街に危険を及ぼす悪を放っては置けない」

  「野郎を取っ捕まえるのが、俺の仕事だ」

漣「……好きにしろ。ただ、邪魔するなら叩き潰す」

遊治「なら、俺の相手もその狸小路って人なのかな」

漣&鋭馬「「お前はすっこんでろ、余所者」」

弥生「おぉ、3人の間で火花が散ってるね」

界「水無月 弥生さん」

弥生「ども、界ちゃん。唯ちゃんも、今日は非番?」

唯「弥生ちゃんも相変わらず可愛い……私といいことしない?」

界「やめなさい」

蒼姫「ってことは、あなたが「ミス・フルクロス」?」

弥生「そう呼ばれてます」

蒼姫「んで、あなたが「暗黒姫」か。この街の二大Dホイール技師が集まるなんてね」

界「……そんな仇名もありましたね」

魅月「界さん、すごい人なんですね」

悦子「普段は店に閑古鳥が鳴いてるのに」

界「うるさいですよ」

蒼姫「で、あなたたちは何しにここへ?」

魅月「ゆ、遊治さんの応援です!」

悦子「同じく、応援です」

界「鷲宮さんのお目付け役」

弥生「鋭馬君のメンテナンス担当、かな」

蒼姫「……皆、私と似たような立場なんだね」

唯「私は参加者ですよー!」

漣「お前達との決着は、大会で付けてやる。精々、途中で脱落なんてつまらんことになるなよ」

鋭馬「そりゃ、こっちの台詞だ。俺がまとめてぶっ倒してやる」

遊治「当たった時はよろしくね」

漣「……行くぞ、蒼姫」

蒼姫「あいよ。んじゃ、またね」

鋭馬「さて、と。俺はお姉さん達とじっくりお話を」

弥生「私達も場所を移動しよっか」

鋭馬「え? 何でだよ、おい? 襟首掴んで引きづるのはやめろ! ねぇ!」


氷河「……やはりいたか、鷲宮 遊治」

遊治「あ、氷河さん!? まさか、氷河さんも!?」

氷河「依頼があったんでな。前金も貰った」

界「……この街で最強クラスの何でも屋まで参加ですか。これは荒れますね」

唯「うぅ、急に自信なくなってきたなぁ」

氷河「この前見たく、容赦なく潰しにかかるぞ」

遊治「俺も、この前と同じとは限りませんよ」

氷河「……フッ、お前とは決勝で当たりたいものだ」

???「翠刃ァ!」

唯「げっ、その声は……砕牙捜査官」

砕牙「バカヤロォ! 大勢いる場所で捜査官とか言うなや!」

唯「ひっ!? す、すみません……」

遊治「えっと……」

砕牙「ん? 何じゃ小僧。何ジロジロ見とんじゃ」

遊治「唯さんの知り合い、ですよね? 俺は鷲宮 遊治。大会の参加者です」

砕牙「……崩 砕牙じゃ。けどのぅ、これは遊びとちゃうぞ? ガキがかるーい気持ちで参加するくらいなら帰って寝ろ」

遊治「遊びかどうかは、進んでみれば分かりますよ」

砕牙「……フン、危ないと感じたら、尻尾巻いて逃げろや。そんじゃな」

遊治「心配、ありがとうございます」

唯「……遊治さん、よくあの人と普通に会話できますね」

遊治「だって、悪い人じゃなさそうでしたから」

唯(そりゃ、捜査官ですし)

悦子「けど、面白そうな人もいっぱいいますね」

界「あのスパイクだらけのDホイール、上手く走れるんですか……?」

魅月「あの騎士の鎧のようなコスプレをした人……あのままライディングデュエルするんですかね?」

ゴツン!

遊治「おっと」

盾子「す、すみません……お怪我はありませんか?」

遊治「大丈夫。君は?」

盾子「わ、私なんか心配していただなくとも。どうぞ、気の済むまで殴っていただいて結構ですから……」

魅月(何でしょう、他人のように思えません)

悦子(同族のような気がします)

遊治「いやいや、ぶつかっただけで見ず知らずの人を殴ったりしませんよ」

盾子「そ、そうですか……」

遊治「俺は鷲宮 遊治。君も参加者?」

盾子「……鶴城 盾子です。どうか、私のことは忘れて頂いて結構です」

遊治「じゃあ、盾子。大会で当たったら、よろしく!」アクシュ!

盾子「!」

魅月&悦子((遊治さんと握手……羨ましいです))

盾子「あ、あの! 失礼します!」タタタ…

遊治「緊張してるのかな?」

界「もげろ」

遊治「!?」

???『皆様、お待たせしました。只今より、皆様を会場へご案内いたします』

ゴゴゴゴゴゴゴ

魅月「な、何!?」

界「道路が、開いていきます……!」

悦子「地下へ通じるトンネル……」

遊治「なるほど。地下で大会を、ね。それなら、市民にもバレずに運営が出来る」

???『紹介状を受付に渡し、中でお待ちください』

遊治「行こう」

魅月&悦子&界「「「はい!」」」

唯「お、置いて行かないでください!」



漣「邪魔する奴は、全て噛み砕く」

蒼姫「もっと気楽にいけよ?」



鋭馬「見てろよ、俺の華麗な進撃を」

弥生「格好付けてないで、行こうよ」

受付「招待状を拝見します」

遊治「これ。名前悦子さん宛てになってるけど、俺が代理で出ます」ピラッ

受付「では、名前を書き換えますので、フルネームでどうぞ」

遊治「鷲宮 遊治です」

受付「鷲宮……ユージさん」

遊治「あ、下の名前は遊ぶに治すって字です」

受付「おっと、失礼しました」


魅月(……今、遊治さんの顔が強張ったような?)


受付「それで、皆様は?」

界「この人の連れです」

魅月「同じく」

悦子「私もです」

唯「私は参加者です」ピラッ

受付「お連れの方はあちらから応援席に移動してください。なお、食事は購買を利用し、寝床は自己責任で確保をお願いします」

界「流石に、用意してませんでしたか」

悦子「応援席があるだけマシですかね」

遊治「じゃ、皆。行ってきます」

魅月「気を付けて、遊治さん」

遊治「会場は広いな。街の地下だから、スペースは取れるよなぁ」

  「……ん? あれは……」


誰を見つけた?

↓2

遊治(魅月と変わらないぐらいの女の子……彼女もDホイーラーなんだ)

  (服装はポップな感じなんだけど、白髪で目の下のクマがすごい……大丈夫なのかな?)

???「……あ。あなた、この前アカデミアに来てたでしょ」

遊治「え? あ、うん……けど、何で?」

アリサ「ボクも、アカデミアの生徒だから。ボクは樹刺 アリサ」

遊治「あ、アカデミアの生徒!?」

アリサ「金田さんとは親戚って言ってたけど、あれ嘘でしょ」

遊治「……それもバレてたんだ」

  「ところで、アリサはどうしてここに? 学校は?」

アリサ「少しくらいサボっても平気。それにボクの願いは、「面倒くさいことをなくした暮らしがしたい」だから」

   「ボクが勝てば、もう学校に行かなくてもいいし、下僕がいっぱい出来る。けど、眠い……」

遊治「あはは……そんな願いをする人も、中にはいるよなぁ」

アリサ「じゃ。話すのも面倒だから」

遊治「あっ、うん」

  「……変な子だな」



魅月「あれ、もしかして樹刺さん?」

界「知り合いですか?」

魅月「同じアカデミアの生徒です。確か、ライディングデュエルコースの優等生だけど、サボりの常習犯でもあります」

悦子「優等生だけど、サボり魔、ですか」

遊治「アクの強い人が多いなぁ……」


今度は誰を見つけた?(未登場のキャラもあり、ただし師匠はなしで)

↓2

???「チーッス!」

遊治「わっ!?」

彼方「俺、阿澄 彼方っていいまーす! お兄さんは?」

遊治「わ、鷲宮 遊治」

彼方「イェース! 遊治さん、年齢はー?」

遊治「じゅ、17だけど……」

彼方「じゃあ年下じゃん! 俺、19ね!」

遊治「えっ……て、そうなんだ」

彼方「何だよー、反応薄いよー? それとも、やっと俺も背が伸びてきたかな?」

遊治(外見と年齢がかみ合わない人、いっぱい見たしな)

彼方「んで、お兄さんは何でここに?」

遊治「えっと……彼方は?」

彼方「俺? んー、面白そうだから、かな。別に叶えたい望みもないし」

  「あ、身長を伸ばして欲しいかな!」

  「じゃ、よろしくよろしくー! んじゃね!」

遊治「……あれが、深夜テンションって奴なのかな?」


最後に誰を見つけた?(未登場のキャラもあり、ただし師匠はなしで)

↓2

鎧の男「少年」ガション

遊治「!?」

鎧の男「少年も参加者か?」

遊治「そ、そうですけど……あなたみたいに鎧を着こんだ人は今まで旅してきた中でも見たことないなぁ」

鎧の男「なんと、旅人であったか。ならば、いらぬ心配をしてしまったな。済まない」

遊治「いえ、心配痛み入ります。俺、鷲宮 遊治です」

鎧の男「む、先に名乗られてしまった。これは騎士として恥ずべきことだな」

遊治「あ、すみません」

鎧の男「貴公が謝ることではない」


ユナイト「我が名はユナイト! 回りからはユナイト卿と呼ばれておる」


遊治「!? ユナイト卿……」

ユナイト「では、さらば! 戦うことになったら正々堂々と、な!」

遊治「は、はぁ……」

  「……ユナイト。まさか、ね」

実況「レディース、アーンド、ジェントルメーン! どうかご注目!」

  「ただいまより、「リミットオーバー・カップ」の開幕と致します!」

  「まずは、本大会一のスポンサー! 狸小路 猪太郎市長に盛大な拍手をお願いします!」

ワァァァァァァァァ!

漣「……高みの見物か、あの豚め」

 「すぐにそこから引き摺り落として、グチャグチャに裂いてやる」



狸小路「ハッハッハ、結構な数集まったな」

白衣の男「この数ならば、抜きんでた少数の精鋭はまさに最強の力を持つ者ばかりになるでしょう」

狸小路「そうすれば、わしの天下も盤石の物になる。そうだな?」

白衣の男「仰る通りです、市長」

狸小路「ククク……で、アレの調子は?」

白衣の男「既に整っています」

少年「呼んだ?」

狸小路「フン、相変わらず口の利き方のなっていない」

   「貴様はわしの道具であることを忘れるな」

少年「はーい。あ、人が沢山いる!」

白衣の男「あまり前に出てはいけないよ。姿を見せては厄介だ」

少年「えー。まぁいいや。お楽しみはまだまだ先、でしょ?」

狸小路(ヘラヘラと、薄気味の悪いガキだ……コイツで本当に大丈夫なのか?)

実況「――では、スポンサー紹介も済みましたところで、予選へと進みましょう!」

鋭馬(ここにいるスポンサーは皆、裏の顔を持つ資産家ばかり……叩けば埃の出る連中だ)

  (この大会は、そんな連中も注目する程の何かがあるというのか……?)

実況「第1次予選は、12コースに分かれてのライディングデュエル・バトルロイヤルレースになります!」

  「ルールは簡単。8人以上10人以下でコースを振り分け、バトルロイヤル方式のライディングデュエルを行って頂きます!」

  「ただし、同時にレース制度を設けます! 全3週で、上位3名が第2次予選に進出となります!」

  「もちろん、LPがなくなったり、クラッシュしてレース続行が不能になった選手は失格です!」

  「その他、質問は傍にいるスタッフにお尋ねください!」

  「では、10分後に第1レースを開始します! 名前を呼ばれた方はDホイールと共にコースへ移動してください!」


遊治「最初は軽く、参加者を減らしに来たか」


鋭馬「それでも、12レースの上位3名、総勢36人が2次予選に行くことになる」


漣「フン、手っ取り早くて助かる。ようは、全員倒せばいい」

実況「――選手。以上が第1レースの参加者となります! 皆様、是非とも応援の方をお願いします!」

ワァァァァァァァァ!


遊治「最初の参加者は、唯さんか」

砕牙「ったく、警部が私用でこんな大会に出やがって……」


唯「さーて、私の本気、見せますか!」

モブ1「おいおい、ミニスカの婦警がいるぜ」

モブ2「しかもエロい! スカートの中身や胸の谷間が今にも見えそうだ!」

モブ3「ヘヘ! 転ばした後で、ゆっくり頂こうぜ」

唯「おやおや、私に欲情しちゃって、可愛いですねぇ」

 「けど、君達じゃそそられません。やっぱ、男は遊治さんレベルじゃないと」


遊治「……急に寒気が」

ユナイト「全く、下劣な会話だ」

唯「あれ、こっちはガードの堅そうな人が」

ユナイト「お嬢さん。もう少し恥じらいを持ちなさい。折角の美人が台無しですよ」

唯「窮屈なこと言わないでくださいよ。もう少し、欲望を解放してもいいじゃないですか」

ユナイト「……この国の未来が不安になるな」

唯「まぁまぁ。こう見えて、勝負は真面目にやるんですよ?」

ユナイト「ほう、それは楽しみだ」



実況「では、シグナルが点灯します! コーナーを曲がった順番でターンが回ってきます!」

ピ、ピ、ピ、ピーッ!

唯「さぁ、行きます!」

ユナイト「いざ!」

今日はここまでです

次回は1次予選をサクサク進めていきます。つまり、真面目にデュエル描写はしませんwww
準備運動回ですからね、仕方ない

あと、遊治、漣、鋭馬の三つ巴で火花を散らす構図がすごく好きです。ライバルしてるなぁ……


この後で少ししたら、小ネタをやります

1~7で好きな数字を一つ選んでください

↓2

oh……この話が当たってしまったか

○1人で激しいディ○ドオ○ニーしている唯

唯「今日も疲れました……刑事も楽じゃありません」ガチャ

 「ただいまー……本当なら、ここで界さんでも襲いに行きたいのですが、こんな時間に押し掛けたら腕をへし折られるのでやめましょう」

 「ですが……性欲が収まらない!」

 「今日は働きづめだったから、発散しないと……かくなる上は!」

ガララ!

唯「ふふふ……通販で買った、アダルトグッズの出番です」

 「このディ○ド……大きくて、惚れ惚れしちゃいそう……」スリスリ

唯「服を脱ぎましたし、おま○こももうグチョグチョです……では、いざ」ピトッ

 「んん……あぁ、太いのが入って来るぅ……♪///」ヌププ…

 「あは♪ ぜ、全部入っちゃったぁ♪///」ビクビク

 「これはただのディ○ドではありません。ちゃんと電動で動くようになっているのです」

 「では、す、スイッチを入れます……最初は、弱でいいでしょう」

カチッ、ヴヴヴヴヴ!

唯「あ、あ、あああん! 来たぁ♪///」

 「ふ、ふふふ! これ、奥まで来てるぅ!///」

ヴヴヴヴヴヴ!

唯「も、もうイキそう! あああっ! く、クリも弄って」クリクリ

 「ひあああん! ダメ、イクゥゥゥゥッ!」ビクビクッ

 「は、あぁぁ……すごかったぁ……」

スルッ、ゴトッ

唯「あ、力が抜けてリモコンを落としちゃいました」

ヴヴヴヴヴヴヴヴッ!

唯「ひゃああん!? えっ、また強く!?」

 「ちょ、今はマズいって、ああん!?」

カチカチ! ヴヴヴヴヴヴヴヴッ!

唯「リモコンが利かない!? こ、壊れた!?」

ヴヴヴヴヴッ! ズチュズチュ!

唯「あひぃ!? こ、これ、出し入れ機能もあったんでした! けど、壊れたリモコンを弄ったせいで勝手に……んあああっ!?」ビクビク!

 「も、もう何でもいい! このまま何度もイカせてぇ!///」

ヴヴヴヴヴッ! ズチュンズチュン!

唯「これ、いいのぉ! 奥、いっぱい突かれてるぅ♪///」クニクニ モミモミ

 「おっぱいも、クリも、気持ちいい! あぁ、またイクッ!///」

 「あん! イクッ、イクゥゥゥゥゥゥッ!///」ビクン! プシャアッ

 「あああ……ああん!? も、もう休ませてぇ!///」

◇一時間後

唯「んやあああああっ!? おほおおおおおおっ!?///」ビクンビクンッ プシャアッ

 「とまってぇぇぇぇぇ! イキしゅぎて、壊れちゃうぅぅぅぅぅ!///」プルンプルン ガクガク

 「誰か、たしゅけてぇぇぇぇぇぇっ!?///」プシャアアアッ ショロロロロッ



◇三時間後

唯「あ……ひ……///」ガクガク プシュッ

 「や、やっほ、ほまっへくれまひたぁ……♪///」ガクッ



唯(こうして、私は三時間もの間ディ○ドに責められ、アヘ顔のまま気絶してしまったのでした)

 (気が付いた時には、部屋は潮や尿などでビチョビチョになり、掃除が大変でした)

 「いやぁ、オ○ニーのやりすぎは危険ですね」

界「何故それを私に言うのですか」

唯「界なら私の相手をしてくれるかなって思いまして」

界「一生オ○ニーでもやっててください」


本編がやっとシリアス入るかな、と思った矢先に小ネタでこれである

唯さんはエロ魔人だけど、相手は選ぶのでビッチではない。そして男性経験は実はない(ここ重要)

ではまた次回ノシ

今日も19~20時頃に始めます

前回のストーリーヒント
・遊治の名前
・ユナイトに反応する遊治
・控えている狸小路市長の「道具」
・強いデュエリストを欲している市長と白衣の男

これぐらいかな
他にも仕込んではあるけど、空いた時間でも使って探してみてください

始めるよ!

実況「さぁ、第1レースが始まり、選手一斉に走り出しました! ここから第1コーナーを曲がった順にターンが回ってきます!」

  「最も、全員最初はドローもバトルも行えません! さぁ、最初にコーナーを取るのは誰だ!?」


コンマ50以上で唯が先頭、49以下でユナイトが先頭

↓1

唯「お先に失礼します!」

実況「おっと! コーナーを曲がったのは、現職刑事の翠刃 唯選手だ! ミニスカから見える太ももが眩しい!」

ユナイト「レディーファーストだ」

唯「ありがとうございます。でも、負けても知りませんよ? 私のターン!」

 「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンをペンデュラムゾーンにセッティング! ターンエンドです!」

唯「エンドフェイズ、オッドアイズの効果発動! このカードを破壊して、デッキから《慧眼の魔術師》を手札に加えます!」

《慧眼の魔術師》
ペンデュラム・効果モンスター
星4光属性/魔法使い族/攻1500/守1500
【Pスケール:青5/赤5】
(1):もう片方の自分のPゾーンに
「魔術師」カードまたは「EM」カードが存在する場合に発動できる。
このカードを破壊し、デッキから「慧眼の魔術師」以外の
「魔術師」Pモンスター1体を選び、自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
(1):このカードを手札から捨て、
自分のPゾーンの、Pスケールが元々の数値と異なるカード1枚を対象として発動できる。
そのカードのPスケールはターン終了時まで元々の数値になる。


翠刃 唯
LP:4000 手札:5
場:なし
墓地:なし
エクストラ:オッP


実況「翠刃選手! 開幕からペンデュラムモンスターをサーチ! 体制を整えています!」

ユナイト「ふむ、バトルがないとはいえ、召喚権を放棄か」

唯「おっぴろげな方が開放感があっていいじゃないですか♪」

ユナイト「全く、下品な……私のターン――む!」


実況「おっと、次は鎧が特徴的なユナイト選手のターンですが、何やらトラブルが発生しているようです!」


モブ1「おいおっさん! 早くカードを出せよ!」

モブ2「そうだ! 俺達はさっさとそのエロいお姉ちゃんを倒したいんだよ!」

唯「やん♪」

ユナイト「……カードが上手く持てん!」ドン☆

唯「えー……」

ユナイト「ようやく持てたぞ。さて、仕切り直そう」

    「ウォッホン! 我輩のターン! モンスターをセットし、カードを2枚伏せる! これでターンエンド!」


ユナイト
LP:4000 手札:3
場:裏守備、伏せ2枚
墓地:なし


実況「ユナイト選手、先頭の翠刃選手とは打って変わって場を固めて来たー!」

ユナイト「場はもう整った。次のターンを待たれよ」

モブ1「チッ、気に食わねぇ! 俺のターンだ!」

遊治「……」

砕牙「よぅ、小僧」

遊治「あ、砕牙さん」

砕牙「翠刃の奴ぁいつも通りとして、あのおっさん。一体何モンだ?」

遊治「それは俺にも分かりません。第一、素顔すら隠してるんですから」

砕牙「違ぇねぇや」

遊治「それに、あの人。おっさんじゃないですよ」

砕牙「あん?」

遊治「声は低めですが、おっさんと呼ぶほどではありません。あのカイゼル髭も、鎧の一部でしょう」

  「多分ですが、二十代後半ぐらいでしょうか」

砕牙「……目と耳がいいんだな」

遊治「たまたまですよ」

モブ6「俺のターン! ハーピィの羽根帚だ! お前等今までご苦労さん!」

モブ5「テメェ!」

ユナイト「む、それは困るな。カウンター罠《マジック・ドレイン》を発動! さぁ、それを通したかったら魔法を1枚捨てるがいい」

《マジック・ドレイン》
カウンター罠
相手が魔法カードを発動した時に発動する事ができる。
相手は手札から魔法カード1枚を捨ててこのカードの効果を無効にする事ができる。
捨てなかった場合、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する。

モブ6「ぐっ!? チッ、羽根帚は無効だ! 俺は《マジック・リアクター・AID》を召喚してターンエンド!」

《マジック・リアクター・AID》
効果モンスター
星3/闇属性/機械族/攻1200/守900 
1ターンに1度、相手が魔法カードを発動した時に発動できる。
その魔法カードを破壊し、相手ライフに800ポイントダメージを与える。

唯「魔法カードを発動する度に800ダメージ……私の天敵ですね」


◆客席

悦子「私だったら《トゥーンのもくじ》発動しちゃいそうです」ハァハァ

《トゥーンのもくじ》
通常魔法
自分のデッキから「トゥーン」と名のついたカード1枚を手札に加える。

界「落ち着いてください」

実況「ここから先、ドローとバトルが解禁されます! そして、レースも第1週目を抜けようとしています!」

唯「私のターン、ドロー!」ボイン!

ワァァァァァァァ!

実況「唯選手のドローで、客席や会場の男性達が盛り上がっております!」

ユナイト「ハレンチな」

唯「うふふ♪ 私は《EMヘイタイガー》を召喚!」

《EMヘイタイガー》
効果モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻1700/守500
「EMヘイタイガー」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
デッキから「EM」Pモンスター1体を手札に加える。

唯「バトルです! 厄介なマジック・リアクターに攻撃!」

EMヘイタイガー ATK:1700
マジック・リアクター ATK:1200

モブ6「ぐあああああ!?」

モブ6 LP:4000→3500

唯「ヘイタイガーの効果発動です! デッキから「EM」と名の付いたペンデュラムモンスターを手札に加えます! 私が加えるのは《EMトランプ・ウィッチ》!」

《EMトランプ・ウィッチ》
ペンデュラム・効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻100/守100
【Pスケール:青4/赤4】
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
【モンスター効果】
(1):このカードをリリースして発動できる。
自分のデッキ・墓地から「融合」1枚を選んで手札に加える。

唯「私はトランプ・ウィッチと慧眼の魔術師をペンデュラムゾーンにセッティング! そして、慧眼の魔術師の効果発動! このカードを破壊して、デッキから《竜穴の魔術師》をペンデュラムゾーンに置きます!」

《竜穴の魔術師》
ペンデュラム・通常モンスター
星7/水属性/魔法使い族/攻900/守2700
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、もう片方の自分のPゾーンに「魔術師」カードが存在する場合、
手札のPモンスター1体を捨て、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
【モンスター情報】
若くして竜の魂を呼び覚ます神通力を体得した天才魔術師。
その寡黙でストイックな魔術への姿勢から人付き合いは苦手だが、
弟子の「竜脈の魔術師」にいつも振り回され、調子を狂わされている。

 「スケール4のトランプ・ウィッチとスケール8の竜穴の魔術師で、ペンデュラムスケールをセッティング!」

 「揺れろ、性欲のペンデュラム! 子宮に届け、光のアーク!」


遊治「酷い口上ですね」

砕牙「あンのバカは……」


唯「ペンデュラム召喚! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」

 「私はこれでターンエンドです」


翠刃 唯
LP:4000 手札:4
場:ヘイタイガー、オッP、トランプ・ウィッチ&龍脈(Pゾーン)
墓地:なし
エクストラ:慧眼

ユナイト「ほぅ、そのペンデュラムカード。貴公も融合使いだったか」

唯「も?」

ユナイト「では、今度は我輩が腕前を披露しよう」

    「我輩のターン! ドロー!」

    「《おろかな埋葬》を発動! デッキから《レベル・スティーラー》を墓地に落とす!」

《おろかな埋葬》
通常魔法(制限カード)
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。

《レベル・スティーラー》
効果モンスター
星1/闇属性/昆虫族/攻600/守0
(1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、
アドバンス召喚以外のためにはリリースできない。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドのレベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルを1つ下げ、
このカードを墓地から特殊召喚する。

ユナイト「《ジャンク・シンクロン》を召喚! 効果で墓地のレベル・スティーラーを特殊召喚! そして、《シンクロ・フュージョニスト》を反転召喚!」

《ジャンク・シンクロン》
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/戦士族/攻1300/守500
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル2以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

《シンクロ・フュージョニスト》
効果モンスター
星2/闇属性/魔法使い族/攻800/守600
このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、
自分のデッキから「フュージョン」または「融合」と名のついた
魔法カード1枚を手札に加える事ができる。


砕牙「あのおっさんモドキ、シンクロ使いか!」

遊治「……それだけじゃないですよ」

ユナイト「レベル2のシンクロ・フュージョニストとレベル1のレベル・スティーラーに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」

☆2 + ☆1 + ☆3 = ☆6

ユナイト「騎士の誇りを今見せる時! シンクロ召喚、出でよ! 《大地の騎士ガイアナイト》!」

《大地の騎士ガイアナイト》
シンクロモンスター
星6/地属性/戦士族/攻2600/守800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

モブ1「はっ! 何を呼ぶかと思えば、効果のないシンクロモンスターかよ!」

ユナイト「シンクロ・フュージョニストの効果発動! デッキから《ミラクルシンクロフュージョン》を加える!」

《ミラクルシンクロフュージョン》
通常魔法
自分のフィールド上・墓地から、
融合モンスターカードによって決められた
融合素材モンスターをゲームから除外し、
シンクロモンスターを融合素材とするその融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
また、セットされたこのカードが
相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、
自分はデッキからカードを1枚ドローする。

ユナイト「我が仲間を愚弄したのは貴様か! ならば、まずは貴様から葬ってやろう!」

モブ1「2600の攻撃力じゃあ、俺のライフを削り切れねぇぞ!」

ユナイト「心配無用! 手札から《簡易融合》を発動! ライフを1000払い、エクストラデッキから《旧神ノーデン》を融合召喚する!」

《簡易融合》
通常魔法(制限カード)
「簡易融合」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):1000LPを払って発動できる。
レベル5以下の融合モンスター1体を
融合召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、
エンドフェイズに破壊される。

《旧神ノーデン》
融合・効果モンスター
星4/水属性/天使族/攻2000/守2200
SモンスターまたはXモンスター+SモンスターまたはXモンスター
(1):このカードが特殊召喚に成功した時、
自分の墓地のレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。
このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは除外される。

ユナイト「旧神ノーデンの効果で、墓地からジャンク・シンクロンを特殊召喚!」

ユナイト LP:4000→3000

ユナイト「レベル4の旧神ノーデンに、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」

☆4 + ☆3 = ☆7

ユナイト「瓦礫の悪魔よ、我輩に力を貸すがよい! シンクロ召喚! 出でよ、《スクラップ・デスデーモン》!」

《スクラップ・デスデーモン》
シンクロモンスター
星7/地属性/悪魔族/攻2700/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

ユナイト「命とは儚いもの。貴様のライフもまた同じ!」

    「バトル! スクラップ・デスデーモンとガイアナイトでモブ1にダイレクトアタック!」

大地の騎士ガイアナイト ATK:2600
スクラップ・デスデーモン ATK:2700


モブ1「さ、させるか! 《聖なるバリア -ミラーフォース-》! テメェのモンスターは全滅だ!」

《聖なるバリア -ミラーフォース-》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。

ユナイト「小賢しい! カウンター罠《ギャクタン》! 無効にし、手札に戻す!」

モブ1「な、何!?」

《ギャクタン》
カウンター罠
(1):罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。

ユナイト「攻撃を続行! さぁ、果てるがいい!」

モブ1「う、うわああああ!?」

モブ1 LP:4000→1300→0 DEFEAT

実況「ユナイト選手の猛攻の前に、モブ1選手が本大会初の脱落者となったー!」

ユナイト「カードを1枚セットし、ターンエンド」

ユナイト
LP:3000 手札:1
場:ガイアナイト、デスデーモン、伏せ1枚
墓地:ジャンク・シンクロン、S・フュージョニスト、レベル・スティーラー、ノーデン、おろ埋、簡易融合、マジック・ドレイン、ギャクタン

唯「おじ様、やりますね!」

ユナイト「何の、まだまだ!」


遊治「奥の手は、やはり隠しましたか」

砕牙「まだ何かあったってのか」

遊治「さっき手札に加えたミラクルシンクロフュージョン。あれはシンクロモンスターを融合させる為のものです。つまり、彼はシンクロ使いであると同時に融合使いでもある」

  「簡易融合が既に手札にあったから、というのもありそうですが、恐らくはあのカードで呼び出すモンスターこそが彼の切り札。今ならんでいるシンクロ達は先兵のようなものでしょう」

砕牙「……そこまで分析できるなんて、お前何モンだ?」

遊治「……俺は、ただの旅のDホイーラーですよ」

  「あと、ついでに言うと、彼のセットカード。今までカウンター罠でしたが、もう破壊する必要はないでしょう」


モブ2「この野郎! 《ナイト・ショット》で伏せカードを破壊するぜ!」

《ナイト・ショット》
通常魔法
(1):相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
セットされたそのカードを破壊する。
このカードの発動に対して相手は対象のカードを発動できない。

ユナイト「破壊されたのはミラクルシンクロフュージョン! 我輩はカードを1枚ドローするぞ」

モブ2「あっ!? チクショー!」


遊治「ね?」

砕牙「……1次予選でお前には当たりたくねぇな」

実況「さぁ、第1レースも残り僅か! 勝ち残るのは果たして、誰になるのか!」

ユナイト「む、ゴールが見えて来た。しかし、ここまでで我輩のモンスターを倒せるのが一人もいないとは……」

モブ3「あのおっさん、強い……」

モブ4「効果のないシンクロなのに、倒してもすぐ復活するわ、こっちの行動妨害するわで……」

唯「格好いいなぁ。これでもう少し開放的なら、相手してもいいのに」

ユナイト「全く、貴公は相変わらずだな。いいのか? こちらを邪魔しなくとも」

唯「だって、おじ様もこっちの邪魔をしないじゃないですか」

ユナイト「……バレておったか」

唯「さて、私も本気出しちゃいましょうか! 私のターン!」

 「揺れろ、性欲の」

ユナイト「それはもうよい」

唯「ペンデュラム召喚! レベル5、星読みの魔術師!」

 「そして、トランプ・ウィッチの効果発動! 場のオッドアイズと星読みの魔術師を素材に、融合召喚します!」

 「神秘の力操りし者、眩き光となりて龍の眼に今宿らん! 融合召喚! 出でよ! 秘術ふるいし魔天の龍! 《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》!」

《ルーンアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」+魔法使い族モンスター
(1):このカードは、「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」以外の
融合素材としたモンスターの元々のレベルによって以下の効果を得る。
●レベル4以下:このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
●レベル5以上:このカードは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。
(2):フィールドのP召喚されたモンスターを素材として
このカードが融合召喚に成功したターン、
このカードは相手の効果を受けない。

モブ5「こ、このっ! 強制脱出装置!」

唯「残念ですが、ルーンアイズはペンデュラム召喚したモンスターを融合素材にした場合、融合召喚したターン中は相手のカード効果を受けません! ガードが固いんです、この子♪」

モブ5「そ、そんな!?」

唯「バトルです! ルーンアイズは星読みの魔術師を素材にしたことで、3回攻撃出来ます!」

 「モブ3、モブ4、モブ5に攻撃です! 連撃のシャイニーバースト!」

モブ’s「「「うわぁぁぁぁぁぁっ!?」」」

唯「トドメは、ヘイタイガー! モブ6に攻撃です!」

モブ6「うごぉっ!?」

DEFEAT×4

実況「ここで、レース終了ー! 勝ち残ったのは、1着の翠刃選手と2着のユナイト選手だー!」

ワァァァァァァァ!

唯「いいレースでした♪」

ユナイト「うむ。出来れば、敵には回りたくないものだ」

遊治「2人とも、いいライディングデュエルでした」パチパチ

唯「遊治さん」

ユナイト「おお、少年。賞賛の言葉、ありがたく頂戴する」

遊治「これは、俺も負けてられないなぁ」

実況「さぁ、熱狂冷めやらぬ内に第2レースを始めます!」


遊治(続く第2、第3レースは、参加者たちの醜い小競り合いの下、クラッシュが多発し、無事にゴールにたどり着ける人間はいなかった)

  (2次予選への切符を手に入れるのは、勝ち残った人間のみ。全員がクラッシュすれば、全員が失格になるというのに)

  (この辺りも、ならず者が多く集まっていることを運営側も予測していたのだろう。でなければ、失格した人間がすぐに黒服の男に連れて行かれることはなかったのだから)

  (ここに集まった人間は、敗者には興味がない。彼らがどうなったのか知ることもなく、大会は続いていく)

実況「第4レース、誰が予想したことでしょうか! かつて、汚職が発覚して屋敷内の人間と無理心中をした、水野前市長! その一人息子、水野漣がまさかの一人勝ちだぁー!」

  「生きていた男は、父の栄光を取り戻すことが出来るのでしょうか!?」

客1「大罪人の息子め!」

客2「恥晒しが! さっさと失格になれー!」

蒼姫「漣……」

漣「……下らん」

 「俺の目的など、ハナから一つだけだ」



狸小路「ま、まさか奴の息子が生きていたなんて……!」

   「きっと、奴の目的はわしへの復讐! これはうかうか寝てもいられんぞ!」

   「お、オイ! 早く奴を失格にしろ!」

白衣の男「ご安心を。彼からは凄まじいデュエリストのパワーを感じます」

    「彼を生贄に捧げれば、きっとよい効果を発揮するでしょう」

狸小路「だが! 大会中にわしが暗殺でもされれば!」

白衣の男「心配のしすぎです。監視カメラがいくつ付いていると? それに、いくら水野市長の息子でも、「彼」には勝てませんよ」

狸小路「ぬぅ……」

◆休憩室

遊治「中々呼ばれないなぁ」

唯「あれ? 遊治さん、第5レースを見に行かないんですか?」

遊治「氷河さんのことだから、参加者を皆殺しにしてゴールするよ」



氷河「フン、骨のない連中ばかりだ」

実況「第4レースの水野 漣選手に続き、第5レースは南 氷河選手(17)が一人勝ちで突破だ!」

氷河「おい実況、今私の名前の後ろに何故年齢を付けた」



遊治「ね?」

唯「よ、よく分かりましたね」

遊治「一度戦ってるからね。あの人、相手に一切容赦ないし。その辺は漣に似てるかな」

  「あと、今回の大会、レベル差が激しいんだと思う」

唯「レベル差、ですか?」

遊治「集まってきた人達の大半は、裏大会の情報を仕入れられる立場にいる。つまり、表舞台に立てない人達だ。実力も大したことない、アマチュア止まりばかりでしょう」

  「それに対し、漣や氷河さん、鋭馬辺りはプロデュエリスト顔負けの実力を持っている。あのユナイトって人もね」

  「最大で36人が勝ち残る、といえば聞こえはいいけど、俺の予想だと……12人は残ればいい方なんじゃないかな」

唯「そ、そんな……でも、そうまでして人数を絞る理由はあるんですか?」

遊治「それは運営側に聞かないと。大方の予想だと、強いデュエリストを欲しているぐらいしか思いつかないですね」

唯「……今日の遊治さんは、何だか冴えているというか、真面目ですね……」

遊治「……どうしたんでしょうね。さっきから、嫌すぎる感じが強すぎるからですかね」

  「けど、俺は俺のペースでデュエルをするだけですよ」

実況「――選手、崩 砕牙選手。以上が第6レースの参加者です!」

遊治「次も違いましたね……ちょっと、客席の方に行ってきます。魅月達の様子も気になりますので」

唯「私は、砕牙捜s……さんのデュエルを見ています。行ってらっしゃいです!」



遊治「見てるだけってのも、疲れちゃうなぁ……ん?」

???「」スタスタ

遊治(フルフェイスのヘルメットに、ライダースーツ。参加者だろうけど、誰なんだろう?)スタスタ


???「――あともう少しだよ」


遊治「!?」

???「」

遊治「何だ、今の人……」



この後、誰に会った?

1:魅月
2:悦子
3:界
4:自由安価


↓2

魅月「あ、遊治さん!」

遊治「魅月! ここで何を?」

魅月「えっと……さっき、来客用の厨房を借りられたので、簡単なお夜食をと思って……これを!」

遊治「おにぎり……」

魅月「ご、ごめんなさい! 具とか見つからなくて、ただの塩むすびですが……」

遊治「ありがとう! すっごく嬉しいよ!」

魅月「ほ、本当ですか!?」

遊治「うん! そっか、さっきまで変な感じがするなぁと思ってたけど、お腹が空いてたからだ! 魅月、本当にありがとう!」

魅月「そ、そんなに喜んでもらえると、何だか照れくさいです///」

遊治「うん、おいしい! この絶妙な塩加減にお米の柔らかさ! 魅月は本当に料理が上手だなぁ」モグモグ

魅月「そうですか?」

遊治「以前も言ったけど、いいお嫁さんになれるよ! 俺が保証する!」

魅月「!!?///」

  (お嫁さんになれる+遊治さんが保障する=遊治さんのお嫁さんになる)

  「そ、そんな! まだ早すぎますよ~!///」タタタッ!

遊治「あっ……行っちゃった。もう少し、話していたかったのになぁ」

  「……よし、元気出て来た!」



金田 魅月の好感度が変動しました

1、2、3:4
4、5、6:5
7、8、9:6
0:7

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓2

ガイアドレイク先生の出番はまた今度


好感度の変移
金田 魅月:26→31

遊治「さて、砕牙さんの様子は、と」


実況「なんということだー! ゴール直前で、1着の選手と2着の選手が、最初にクラッシュした選手にぶつかり大クラッシュ!」

  「またしても、勝者の出ないレースになってしまった! 特に1着だった崩 砕牙選手は本当にツイていない!」

砕牙「く、くそ……!」


唯「そんな……」

遊治「砕牙さん……」

ユナイト「これは、運のない。あの既にクラッシュしていた選手が退いてさえいれば、あの男が1着で通過していただろうに」

遊治「ユナイト卿……それは、どういう意味ですか?」

ユナイト「我輩の独り言だ。気にしなくてよいぞ、少年」

遊治「……」

  (砕牙さんは潜入捜査官だ。まさか、それがバレて妨害を仕掛けた?)

  (本当にそうなら、狸小路 猪太郎。俺はあなたを許す訳にはいかない)

狸小路「潜入捜査官の始末は?」

黒服「既に行いました」

狸小路「ご苦労だった。警察の情報をリークして正解だったわ」

   「あの女刑事もそうかと思ったが、どうやら違うようだ。あの女は是非、わしが一度抱いてみたいのう。グヘヘ」

黒服「……例の妨害をした男の処遇はどうします?」

狸小路「そうだな、適当にあしらって他の敗者と同じにしておけ」

黒服「ハッ!」

狸小路「ふぅ。で、さっきから静かだな、ドクター」

白衣の男「これから、私の注目したい男のレースなんですよ」

狸小路「アイツか?」

ドクター「いえいえ。別の男です」

狸小路「ふむ……」



実況「伊関 巡選手、アリア・レイ選手、そして、鷲宮 遊治選手! 以上が第7レースの参加者です!」

遊治「伊関 巡……聞いたことがるような、ないような」



狸小路「だが、よく似ておるわ。アイツに」

今日はここまでです

次回は遊治争奪戦にヒロイン追加……かも?

投稿キャラ11人全員が生き残るとは限りません(ゲス顔)

ではノシ

そんな、ここはちょいエロ次元だったのか……(驚愕)

今日も19~20時ごろに始めます
あと、前回の分で第9話「開催!リミットオーバー・カップ」は終わりです。次からは第10話になります
話を区切るところって難しいよね

第10話、始めるよ!

遊治(ついに始まった、「リミットオーバー・カップ」。地下で行われる、いかにも怪しい大会だけど、大勢の参加者が集った)

  (その1次予選は、複数のDホイーラー達によるバトルロイヤルレース。クラッシュが相次ぎ、参加者はどんどん数を減らしていく)

  (俺の出番は第7レース。熾烈な争いを勝ち抜けるのか――)


遊治「さて、お腹も膨れたし、やるだけやりますか」

金髪ポニテ「あーっ! あなた!」

遊治「ん?」

金髪ポニテ「この前、南 氷河さんとライディングデュエルしてた人でしょ! えーと……鷲宮 遊治君!」

遊治「えっと、君は?」

アリア「え!? 私を知らないの!? アリア・レイ! これでも結構有名な現役モデル兼デュエリスト!」

遊治「……ゴメン。俺、雑誌とか読まないから」

アリア「そっか……でも、色んな大会でデュエリストとしても知名度を上げていくから!」

   「それより、影霊衣相手に霞の谷で戦うなんて、度胸あるね!」

遊治「まぁ、相手のデッキ知らなかったし、あの時は霞の谷しか持ってなかったから」

アリア「でも、私も負けないよ! ね、カンナちゃん!」

遊治「え? 知り合いがいるの?」

アリア「あっ!? う、ううん! 何でもないの! じゃ、レースで!」

遊治「うん……明るい子だなぁ」



アリア「ふぅ。あの人も精霊は見えないみたいだね」

カンナホーク「クァー」

探検家?「早速、人気モデルをナンパか? 色男君」

遊治「えっ!? そ、そんなんじゃ……」

探検家?「アッハッハ! 冗談だよ。相変わらずだね、遊治君」

遊治「えっと……何処かでお会いしました?」

巡「む、酷いなぁ。私だよ、伊関 巡だ。以前、ピラミッドで共に探検したじゃないか」

遊治「……あぁ! 余計な罠を踏みまくってたお姉さん!」

巡「ん? そうだったかな……まぁいいや! それより、まさかこんなところで再開するなんて」

 「運命を感じないか?」ボイン

遊治「いえ、余計な事さえしなければ結構なんで」

巡「手厳しいな! アッハッハ!」

 「しかし、私の実家でこんな大会が行われているなんて思わなかったぞ」

遊治「……実家?」

巡「ああ。私は米呉馬市出身だ。三日前に帰ってきたらポストにここへの招待状が入っていてな。冒険の臭いがしたので来た」

遊治「……はぁ」

巡「知人とはいえ、デュエルでは容赦しないぞ! じゃ!」

遊治「あの人を集中的に落とした方がいい気がしてきた」

マッチョ「ヘーイ! ボーイ! そんなところに突っ立ってると危ないYO!」ドン!

遊治「うわっ!?」

マッチョ「ん? Dホイールということは、ユーも参加者? A☆HA☆HA☆HA!」

遊治「そ、そうですけど……あなたは?」

アンディ「ミーはアンディ・ウィリアムズ! ミーのようにストロングなデュエリストならまだしも、ユーのようなボーイは帰ってママのミルクでも飲んでた方がいいヨー!」

遊治「ストロング安志さん、デュエリストは見かけで判断しちゃいけませんよ?」

アンディ「誰がストロング安志だ! アンディ・ウィリアムズ! 耳に残ったワードだけで名前を作るな!」

遊治「あまり怒りっぽいデュエリストは相手に揚げ足を取られやすいですよ、ストロング石島さん」

アンディ「もう完全に別人ジャン!? あンのクソガキィー!」

遊治(俺のレース、濃ゆい人ばっかりだ)

実況「さぁ! 第7レースの準備が整いました! 中でも目を引くのは、アンディ・ウィリアムズ選手のDホイール「ストロング・スパイカー」! 車体の各所には相手を粉砕するスパイクが満載です!」

アンディ「HAHAHA! ミーはカードを引かなくても相手をクラッシュさせることが出来るヨー!」

遊治「ストロング安志さんのDホイール、あれで動くんだ」

アンディ「聞こえてるぞ! ボーイ!」

実況「一方で、現役モデルアリア・レイ選手に声援が集中しております! 今回は私服での参加ですが、ふとももが実に眩しいです!」

ワァァァァァァ!

アリア「応援ありがとー! 駆け出しDホイーラーだけど、頑張るよー!」

アンディ「ヘーイ、ナイスガール! この試合、勝ちたいカーイ?」

アリア「ふぇ? はい、勝ちたいです!」

アンディ「ミーが勝たせてやってもいいヨー! その後で、ミーと付き合ってくれるならネー!」

アリア「ごめんなさい」

アンディ「速っ!? オノレ……ミーをコケにしやがって!」



コンマの値が多い順でターンが回ってきます

↓1、十の位:遊治 一の位:巡
↓2、十の位:アリア、一の位:アンディ

こ れ は ひ ど い

申し訳ないが、やり直し

↓1、十の位:遊治 一の位:巡
↓2、十の位:アリア、一の位:アンディ

実況「さぁ、シグナルが点灯して、今! レースがスタートします!」

ピ、ピ、ピ、ピーッ!

アンディ「オラオラオラァーーッ!」ジャキン!

モブA「危ねぇ!?」

遊治「!?」

アンディ「HAHAHAレースとは、こういうものSA!」

巡「ったく、とんでもない奴がいたもんだね」ブロロロロ!

アリア「遊治君、大丈夫!?」

遊治「傍にいた人は巻き込まれたみたいだけど、俺は平気。ただ、おかげでスタートが遅れちゃったかな」



魅月「遊治さん!?」

悦子「酷いです……」

界「鷲宮さん、あんなのに負けたらクビですよ」

実況「さぁ、最初に第1コーナーを曲がったのはアンディ選手! そのスパイクは他のDホイールを全く寄せ付けない!」


アンディ「勝てばよかろうなのダ! ミーのターン!」

    「《マシンナーズ・ギアフレーム》をノーマルサモン! ギアフレームのエフェクトで、《マシンナーズ・フォートレス》をサーチする!」

《マシンナーズ・ギアフレーム》
ユニオンモンスター
星4/地属性/機械族/攻1800/守0
このカードが召喚に成功した時、
自分のデッキから「マシンナーズ・ギアフレーム」以外の
「マシンナーズ」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に装備カード扱いとして
自分フィールド上の機械族モンスターに装備、
または装備を解除して表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
(1体のモンスターが装備できるユニオンは1枚まで。
装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。)

《マシンナーズ・フォートレス》
効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2500/守1600
このカードは手札の機械族モンスターを
レベルの合計が8以上になるように捨てて、
手札または墓地から特殊召喚する事ができる。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードが相手の効果モンスターの効果の対象になった時、
相手の手札を確認して1枚捨てる。

アンディ「カードを1枚セットし、ミーはターンエンド! さぁ、ネクストターンはフー?」

巡「私だよ! そこのマッチョ! アンタの好きにはさせない!」

 「私のターン! 《先史遺産ネブラディスク》を召喚! 効果で《先史遺産クリスタル・スカル》を加える! そして、手札からクリスタル・スカルを捨てて効果発動! デッキからネブラディスクを手札に加える!」

《先史遺産ネブラ・ディスク》
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻1800/守1500
このカードが召喚に成功した時、デッキから「先史遺産ネブラ・ディスク」以外の
「オーパーツ」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。
また、このカードが墓地に存在し、自分フィールド上に存在するモンスターが
「先史遺産」と名のついたモンスターのみの場合に発動できる。
このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚する。
この効果を発動するターン、自分は「オーパーツ」と名のついたカードの効果しか発動できない。
「先史遺産ネブラ・ディスク」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

《先史遺産クリスタル・スカル》
効果モンスター
星3/光属性/岩石族/ 900/守600
自分フィールド上に「先史遺産」と名のついたモンスターが存在する場合、
自分のメインフェイズ時にこのカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
自分のデッキ・墓地から「先史遺産クリスタル・スカル」以外の
「先史遺産」と名のついたモンスター1体を選んで手札に加える。
「先史遺産クリスタル・スカル」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

巡「カードを2枚伏せてターンエンド!」


実況「第1走者と第2走者の、激しいサーチ合戦だぁ!」

アリア「次は私……!」

   「あんな人を相手に……うぅ、少し怖い」

カンナホーク「キュクー?」


遊治「大丈夫。怖がらなくていい」


アリア「遊治君?」

遊治「目の前の敵よりも、今自分が感じている風をカードで切るんだ。それだけで、ライディングデュエルはこんなにも楽しいものだって分かるから」

アリア「風を……自分が感じる風を、カードで切る!」シュピーン!

   「……! 私は、《霊獣使いの長老》を召喚! 効果で手札から《精霊獣 カンナホーク》を召喚! カンナホークちゃんの効果で《精霊獣 アペライオ》を除外します!」

《霊獣使いの長老》
効果モンスター
星2/風属性/サイキック族/攻200/守1000
自分は「霊獣使いの長老」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功したターン、
自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズに「霊獣」モンスター1体を召喚できる。

《精霊獣カンナホーク》
効果モンスター
星4/風属性/雷族/攻1400/守600
自分は「精霊獣 カンナホーク」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「霊獣」カード1枚を除外する。
発動後2回目の自分スタンバイフェイズに、
この効果で除外したカードを手札に加える。

《精霊獣アペライオ》
効果モンスター
星4/風属性/炎族/攻1800/守200
自分は「精霊獣 アペライオ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分の墓地の「霊獣」カード1枚を除外して発動できる。
このターン中、以下の効果を適用する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●自分フィールドの「霊獣」モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。

アリア「長老さんとカンナちゃんを除外して融合! 《聖霊獣騎 ペトルフィン》!」

《聖霊獣騎 ペトルフィン》
融合・効果モンスター
星6/風属性/水族/攻200/守2800
「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードは効果では破壊されない。
(2):このカードをエクストラデッキに戻し、
除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と
「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

アリア「ペトルフィンの効果発動! このカードをエクストラに戻すことで、除外されている霊獣使いと精霊獣を場に特殊召喚します! おいで! 長老さんとカンナホークちゃん!」

カンナホーク「クァー!」

アリア「まだまだ行きます! カンナちゃんの効果で《霊獣使い レラ》を除外します!」

《霊獣使い レラ》
効果モンスター
星1/風属性/サイキック族/攻100/守2000
自分は「霊獣使い レラ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地の「霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

アリア「再び長老とカンナちゃんを除外して融合! おいで! 《精霊獣騎 カンナホーク》!」

《聖霊獣騎カンナホーク》
融合・効果モンスター
星6/風属性/雷族/攻1400/守1600
「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):1ターンに1度、除外されている自分の「霊獣」カード2枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ戻し、デッキから「霊獣」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードをエクストラデッキに戻し、
除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と
「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

アリア「聖霊獣騎 カンナホークちゃんの(1)の効果発動! 除外されているカンナホークちゃんとレラちゃんを選択します!」

   「チェーンして、今度は(2)の効果発動! このカードをエクストラデッキに戻して、除外されているレラちゃんアペライオちゃんを特殊召喚します!」

アンディ「」

遊治「うわぁ、よく回る」

アリア「聖霊獣騎カンナホークちゃんの(1)の効果で選択したカンナホークちゃんを墓地に戻し、更にデッキから《霊獣の連契》を手札に加えます!」

《霊獣の連契》
通常罠
(1):自分フィールドに「霊獣」モンスターが存在する場合に発動できる。
自分フィールドの「霊獣」モンスターの数まで、
フィールドのモンスターを選んで破壊する。

アリア「場のアペライオちゃんの効果発動! 墓地のカンナホークちゃんを除外して、このターン中霊獣モンスターの攻守を500ずつアップします!」

   「アペライオちゃんとレラちゃんを除外して融合! 聖霊獣騎カンナホーク!」

   「聖霊獣騎カンナホークの効果発動! 除外されているアペライオちゃんと長老を墓地に戻し、《霊獣の騎襲》を手札に加えます!」

《霊獣の騎襲》
通常罠
「霊獣の騎襲」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
「霊獣使い」モンスターと「精霊獣」モンスターを
それぞれ1体ずつ対象として発動できる。
対象のモンスターを守備表示で特殊召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「霊獣」モンスターしか特殊召喚できない。

アリア「2枚セットしてターンエンドです! はぁ、はぁ……」

遊治「お疲れ様」

アンディ「長いんだよ! ファッキンビッチ! Fuck you!」

アリア「ひぃっ!?」

遊治「Dホイーラーたるもの、野次は気にしちゃダメだよ。大丈夫、味方はいるから」

アリア「は、はひ……」

ここで安価
遊治が1次予選で使用するデッキは?

1:霞の谷
2:幻獣機

↓1

アンディ「ヘイ、ボーイ! プリンス気取りかい?」

遊治「そんなんじゃないよ。ただ、真面目にデュエルしようとしないストロングさんと、Dホイーラーとしても大成しようとしているアリアちゃん。味方をしたいと思えるのはどっちかなって」

アンディ「HAHAHA! 味方なんてイラネーヨ! これはサバイバル! 弱い奴が消える、それだけSA!」

遊治「じゃ、最初に落ちるのはあなたかな」

アンディ「What!?」


モブB「俺はモンスターを裏守備表示にしてターンエンド!」


遊治「おっと、次は俺かな。俺のターン!」

  (マシンナーズ・フォートレスは手札からも墓地からも特殊召喚可能な大型モンスター。けど、弱点はある)

  「俺は幻獣機デザーウルフを召喚! デザーウルフの効果で幻獣機トークンを特殊召喚する!」

アリア「幻獣機!? あの時のデッキと違う!?」

遊治「カードを2枚セットしてターンエンド! さぁ、次はあなただ、ストロング柚子さん」

アンディ「わざと間違えてるダロ! いい加減覚えろ!」

デザー・ウルフじゃねぇ!テザー・ウルフだ!

アンディ「このぉ、ミーのターン、ドロー! まずはあの生意気なボーイから潰してやる!」

    「ハンドからフォートレスと《レッド・ガジェット》を捨てて、セメタリーからフォートレスをスペシャルサモン!」

《レッド・ガジェット》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1300/守1500
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

アンディ「更に、ギアフレームのユニオンエフェクトで、フォートレスにイクィップ! これでフォートレスは1度だけデストロイされないネ!」

遊治(何言ってるのかさっぱり分かんない)

アンディ「更に《ブリキンギョ》をノーマルサモン! ブリキンギョのエフェクトでハンドから《イエロー・ガジェット》をスペシャルサモン! 更にイエロー・ガジェットのエフェクトで《グリーン・ガジェット》をサーチ!」

《ブリキンギョ》
効果モンスター
星4/水属性/機械族/攻800/守2000
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4モンスター1体を特殊召喚できる。

《イエロー・ガジェット》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1200/守1200
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「グリーン・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

《グリーン・ガジェット》
効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1400/守600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
デッキから「レッド・ガジェット」1体を手札に加える事ができる。

アンディ「レベル4のイエロー・ガジェットとブリキンギョでオーバーレイ! エクシーズサモン! 《ギアギガントX》!」

《ギアギガントX》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/機械族/攻2300/守1500
機械族レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
自分のデッキ・墓地からレベル4以下の
機械族モンスター1体を選んで手札に加える。
また、このカードがフィールド上から離れた時、
自分の墓地からレベル3以下の
「ギアギア」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚できる。

アンディ「ギアギガントのエフェクト! イエロー・ガジェットを取り除いて、デッキから2体目のブリキンギョをサーチ!」

遊治(流石、マシンガジェの手札補充能力はすごいや)

>>794
oh……何故か間違えてた。スマヌ



アンディ「お待ちかねのブラッドフェスティバル!」

遊治「ブラッドフェス……あぁ、血祭りってこと?」

アンディ「イエス! ギアギガントで幻獣機トークンを攻撃!」

遊治「速攻魔法《ドロー・マッスル》発動! このターン中、選択した幻獣機トークンは破壊されず、俺はカードを1枚ドロー出来る!」

《ドロー・マッスル》
速攻魔法
「ドロー・マッスル」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの守備力1000以下の表側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。
自分のデッキから1枚ドローする。
そのモンスターはこのターン戦闘では破壊されない。

アンディ「こんのォ! フォートレスでテザーウルフを攻撃!」

遊治「罠カード《空中補給》! 幻獣機トークンをもう1体、守備表示で特殊召喚!」

《空中補給》
永続罠
1ターンに1度、自分フィールド上に「幻獣機トークン」
(機械族・風・星3・攻/守0)1体を特殊召喚できる。
このカードのコントローラーはお互いのエンドフェイズ毎に、
自分フィールド上のトークンまたは
「幻獣機」と名のついたモンスター1体をリリースする。
または、どちらもリリースせずにこのカードを墓地へ送る。

遊治「攻撃は巻き戻りますが、テザーウルフに攻撃しますか?」

アンディ「当たり前DA! ユーにダメージ与えなきゃ気が済まねぇ!」

遊治「ダメージステップ時、空中補給で特殊召喚したトークンをリリースして、テザーウルフの効果発動! 攻撃力を800ポイントアップする!」

アンディ「What!?」

幻獣機テザーウルフ ATK:1700→2500

遊治「これで互角です。テザーウルフはトークンが存在するので、破壊されませんけど」

アンディ「グヌヌヌ! ギアフレームを身代りにして、フォートレスはノットデストロイ!」

遊治「残念でしたね」

アンディ「ガアアアアアア! Fuck!」

アンディ「ミーはこれでターンエンド! 次はユーをボコボコに!」

巡「アンタに次はないよ。私のターン!」

 「フィールド魔法をセットし、更に別のフィールド魔法を張り替える! 破壊された方のフィールド魔法《歯車街》の効果で、デッキから《古代の機械巨竜》を特殊召喚する!」

《歯車街》
フィールド魔法
「アンティーク・ギア」と名のついたモンスターを召喚する場合に
必要なリリースを1体少なくする事ができる。
このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の手札・デッキ・墓地から
「アンティーク・ギア」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚できる。

《古代の機械巨竜》
効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守2000
このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
このカードの召喚のためにリリースしたモンスターによって以下の効果を得る。
●グリーン・ガジェット:このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、
その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●レッド・ガジェット:このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
相手ライフに400ポイントダメージを与える。
●イエロー・ガジェット:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合、
相手ライフに600ポイントダメージを与える。

巡「更に、2枚目のネブラディスクを召喚! 効果で永続魔法《先史遺産-ピラミッド・アイ・タブレット》を手札に加え、そのまま発動!」

《先史遺産-ピラミッド・アイ・タブレット》
永続魔法
自分フィールド上の「先史遺産」と名のついた
モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。

先史遺産ネブラディスク(1) ATK:1800→2600
先史遺産ネブラディスク(2) ATK:1800→2600

巡「遊治君! アリアとかいう娘! アイツへのトドメは私がもらうよ!」

遊治「うーん、まぁ仕留められるなら止めはしませんよ」

アリア「ど、どうぞ!」

アンディ「な、舐めやがって!」

巡「さっきから、アンタみたいな奴が私は嫌いなんだ! 機械巨竜でフォートレスに攻撃!」

アンディ「HAHAHA! フォートレスを倒せば、ピラミッド・アイ・タブレットをデストロイ出来る! それじゃユーにミーを倒すことなんて」

巡「何言ってんだ? 古代の機械は共通して、戦闘時にはダメステ終了時まで相手の効果を封殺する効果を持ってんだよ! 当然、それは機械巨竜にもある!」

アンディ「そ、そんなバカな!?」

古代の機械巨竜 ATK:3000
マシンナーズ・フォートレス ATK:2500

アンディ・ウィリアムズ LP:4000→3500」

巡「次だ! ネブラディスクでギアギガントを攻撃! ダメステいいっすか? 《オネスト》発動!」

《オネスト》
効果モンスター(準制限カード)
星4/光属性/天使族/攻1100/守1900
(1):自分メインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示のこのカードを手札に戻す。
(2):自分の光属性モンスターが
戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、
戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分アップする。

先史遺産ネブラディスク(1) ATK:2600→4900
ギアギガントX ATK:2300

アンディ・ウィリアムズ LP:3500→900

巡「これでトドメだ!」

アンディ「くそっ! こうなったら攻撃する前にクラッシュさせてやる!」ギュィィィィン!

アリア「そんな、卑怯者!」

遊治「それでもデュエリストか!」

アンディ「リ ア リ ス ト だ」

巡「わっ!? す、スパイクが――!」


コンマ30以下で巡は助からない、31以上で回避成功

↓2

巡「なんの!」キュィィィン!

モブC「ぎゃあああっ!?」ガシャーン!

アンディ「チッ! 他の奴をデストロイしちまった!」

巡「さぁ、覚悟しな! ネブラディスクでダイレクト――」


遊治「罠カード発動! 風霊術-「雅」! 幻獣機トークン1体をリリースして、ネブラディスクをデッキの一番下にバウンスする!」


巡「なっ!?」

アンディ「!?」

アリア「えっ!?」

巡「遊治君、どういうことだ!? 今ならあの卑怯者を倒せるチャンスだったんだぞ!」

遊治「分かってる。けど……ストロングさんが巡さんに特攻して、他のDホイーラーをクラッシュさせた時、アリアちゃんが自分でトドメを刺したいって顔してたんだ」

アリア「遊治さん……」

巡「……はぁ。君は甘いね」

遊治「大丈夫。アリアちゃんが仕留めきれなかったら、俺が控えてるから」

巡「私はこれでターンエンドだ! さ、任せたよ!」

アリア「……はい!」

遊治「あ、エンドフェイズ時に空中補給の効果でトークン特殊召喚。そのまま維持コストを払うよ」

アリア「……」

アリア「私のターン! ストロングさん、あなたは私が倒します!」

アンディ「ストロングで馴染んでんジャネーヨ! ドイツもコイツもミーをバカにしやがっテ!」

アリア「聖霊獣騎カンナホークの(1)の効果で、カンナホークちゃんとレラちゃんを選択。チェーンして(2)の効果で聖霊獣騎カンナホークをエクストラデッキに戻してカンナホークちゃんとレラちゃんを特殊召喚! そして、(1)の効果で長老を手札に加えます!」

   「カンナホークちゃんの効果で《霊獣使い ウェン》を除外します!」

《霊獣使い ウェン》
効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻1500/守1000
自分は「霊獣使い ウェン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功した場合、
除外されている自分の「霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

アリア「カンナホークちゃんとレラちゃんを除外して融合! 《聖霊獣騎 アペライオ》!」

《聖霊獣騎 アペライオ》
融合・効果モンスター
星6/風属性/炎族/攻2600/守400
「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードは攻撃する場合、
ダメージステップ終了時までこのカード以外のカードの効果を受けない。
(2):このカードをエクストラデッキに戻し、
除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と
「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

アリア「そして罠カード、霊獣の連契を発動! 墓地からアペライオちゃん、除外からウェンちゃんを特殊召喚します!」

アペライオ「ガウッ!」

アリア「アペライオちゃんの効果で、墓地の長老さんを除外して、このターン中の霊獣の攻守を500アップします!」

連契と騎襲を間違えた……上のは霊獣の騎襲の効果で、長老とアペライオを特殊召喚しています

アリアにはちゃん付けして魅月やアリサには付けないのはなぜなんだい遊治君

アリア「そして……すみません! 霊獣の連契、発動です! 場の霊獣は3体! よって、3枚まで破壊できます!」

遊治「え?」

アリア「私は空中補給、古代の機械巨竜、ピラミッド・アイ・タブレットを破壊します!」

巡「ちょっ!?」

遊治「チェ、チェーン! 空中補給の効果でトークンを生成!」

アリア「ごめんなさい。でも、勝ちを狙いに行きたいんです!」

遊治「……まぁ、俺達は元々敵だしね」

巡「これは予想外だった。けど、アリアちゃんは許す!」

アリア「ありがとうございます!」

   「聖霊獣騎アペライオ、アペライオちゃん、ウェンちゃんを除外して、融合! おいで! 《聖霊獣騎 ガイアペライオ》!」

《聖霊獣騎ガイアペライオ》
融合・効果モンスター
星10/光属性/サイキック族/攻3200/守2100
「聖霊獣騎」モンスター+「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):上記の方法で特殊召喚したこのカードは以下の効果を得る。
●モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、
手札から「霊獣」カード1枚を除外して発動できる。
その発動を無効にし破壊する。


実況「遂に来た! アリア選手の切り札です!」


アリア「アペライオちゃんが残した効果で、ガイアペライオの攻撃力は3700です! たとえ、その伏せがリビングデッドでも、フォートレスの攻撃力との差であなたのライフを0に出来ます!」

   「ガイアペライオで、ストロングさんに攻撃です!」

>>805
遊治「明るさや初々しさから、かな? 何だか後輩ってイメージが強くて、つい」



アンディ「かかったな! トラップカードオープン、《神風のバリア-エア・フォース-》! 攻撃表示モンスターを全部バウンスする! 」

《神風のバリア-エア・フォース-》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの攻撃表示モンスター
を全て持ち主の手札に戻す。

遊治「な、最近出たばかりのカード!?」

アリア「ガイアペライオの効果発動! 手札の《精霊獣 ペトルフィン》を除外することで、罠の発動を無効にし破壊ます!」

《精霊獣ペトルフィン》
効果モンスター
星4/風属性/水族/攻0/守2000
自分は「精霊獣 ペトルフィン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、手札の「霊獣」カード1枚を除外し、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。

アンディ「な、な、なぁぁぁぁぁ!?」

アリア「攻撃続行です!」

アンディ「こ、このミーがぁぁぁぁぁぁっ!?」

アンディ・ウィリアムズ LP:900→0 DEFEAT

実況「ゴール! 第7レース、1次予選を通過したのはアリア・レイ選手、伊関 巡選手、そして鷲宮 遊治選手だぁー!」


アンディ「FUCK! このガキァ!」ジダバダ

黒服「もっと応援を寄越せ! 抑えきれん!」

アリア「ひっ!(遊治の後ろに隠れる)」

遊治「……俺の後ろに隠れても何もないよ?」

巡「モテモテだねぇ、色男」

アリア「えっと、ありがとう! 遊治君と巡さんがいなかったら、自信のないままDホイーラーとしての自分を終えていたかもしれません」

遊治「うん。楽しむ仲間が増えるのは嬉しいことだよ」

巡「だね!」



魅月「……なんでしょう。遊治さんが勝ったのに、何だか面白くありません」

悦子「うーん……複雑ですね」

界(スケコマシは何処に行ってもスケコマシですね)

>>797
フィールド張り替えは破壊扱いではなくなりましたよ……?

>>798
モンスター効果は封殺できないよ?

実況「さぁ、第8レースの参加者を呼びます! まずは、双刃 鋭馬選手!」


鋭馬「やっと俺か。どんな相手でも、今の俺は譲るつもりは」


実況「次は、日垣 朱音選手!」


朱音「ふぅ、やっとか。お、アンタが鋭馬って人? よろしく!」

鋭馬「よろしくお願いします。あ、よかったらこの後でお茶でも一緒にどうですか?」

遊治「鋭馬、状況分かってる?」

鋭馬「うるさいぞ、鷲宮! 分かっている! だが、綺麗なお姉さんをナンパしないで、男を名乗れないだろう!」

遊治「……」

巡「面白いな、遊治君の友達は」

遊治「いえ、友達じゃないです」

鋭馬「そっちのイン○ィ・ジョーンズ風の人もいいなぁ。あ、アリア・レイは勿論ファンだぜ!」

アリア「本当? ありがとう!」

遊治(……弥生さん、苦労してそうだなぁ)



界「アレ、どう思います?」

弥生「いつものことだから」

>>809
オウフ すいません、古代の機械は使ったことないんで勘違い多発してました……

・フィールドは伏せのサイクを使って発動
・攻撃前に2枚目のタブレットを発動、フォートレスの効果で1枚目のタブレットを破壊

に修正でお願いします

実況「――選手、鶴来 盾子選手! 以上です!」

盾子「わ、わ、私ですか……ど、どうしましょう」

鋭馬「……」

盾子「……」

鋭馬「さぁ、行くか」

盾子「!」ガーン

  「そうですよね、私なんてナンパされる価値ないですよね……」

遊治「鋭馬……」

鋭馬「……お嬢さん。そこで落ち込まれると、レース場でのエスコートのしようがないでしょうに」

盾子「!」

遊治「そうだよ。さ、行っておいで」

盾子「は、はい……」

鋭馬(非常にやりづらい)

遊治(……ま、鋭馬なら心配しなくても上がってくるだろうし、盾子を悪いようにもしないだろう)

今日はここまでです

ミス連発して大変失礼いたしました!m(_ _)m
大会編はどうもカードの情報量が多くて、ルールとかがこんがらがってしまっています(言い訳)
どうか温かい目で見守ってくださるか、「ルールミス乙」と指摘して笑って下さるとありがたいです

ルールを守って楽しくデュエル!

次回はヒロイックHERO vs ヘリオス vs 攻守逆転!
まーた難しそうなデッキが……(;^ω^)

ではまた次回ノシ

久々に見てみたら砕牙さんが負けてた件について

始めます!

>>819
砕牙さんはバトルロイヤルルールの犠牲になったのだ……
でも、後で出番用意してるよ!



◇数十分前

弥生「鋭馬君」

鋭馬「いきなり呼び出して、何の用だ? 俺の心配でもしてるのか?」

弥生「……」

鋭馬「いや、待て。俺は探偵だ、お前の心境を当ててやろう。……俺が女性を相手にするのを恐れているんだな」

弥生「……」

鋭馬「俺は美女の前では紳士だが、これでもデュエリストだ。女性が相手だからと言って手を抜くような真似はしない。それに、お前が嫉妬をするのも無理は」

弥生「ここまで来て何だけど、別に勝たなくてもいいよ? 本当はこの大会のこと、ちょっと気になってただけだし、これ以上巻き込まれなくても……」

鋭馬「勝たなくていいだと!? 冗談を言うな! 俺は一度受けた依頼は必ずこなす! それに、鷲宮 遊治と水野 漣に借りを返してない!」

  「俺は勝ち残る! だから黙って見てろ!」



魅月「あれ? 弥生さん、何処に行ってたんですか?」

弥生「だらしなさそうな探偵さんに、発破を掛けてきたんだ」

実況「さぁ、第8レース! まもなく開始です!」


朱音「……」ニヤリ

盾子(うぅ、やっぱり私なんかが出るんじゃなかったかな……)

鋭馬(誰が相手でも、今は勝ち抜く。この街の闇、狸小路 猪太郎を払いのけるまでは)



コンマの値が多い順でターンが回ってきます

↓1、十の位:鋭馬 一の位:盾子
↓2、一の位:朱音

ピ、ピ、ピ、ピーッ!

実況「さぁ、各機一斉にスタート! 先頭を走っているのは……日垣選手と双刃選手だー!」


朱音「悪いけど、先攻は取らせてもらうよ!」キュィィィィン

鋭馬「こればっかりは、レディファーストとは言ってられないな!」キュィィィィン


実況「一方で、鶴来選手はやや遅れ気味だ―!」


盾子「わわわ!? しゅ、首位争いなんて無理ですーっ!」


実況「さて、もうすぐ第1コーナー! 先に曲がったのは――日垣選手!」


朱音「くひひっ、これでアタシの勝ちは決まったな」

鋭馬「?」

  (何だ? さっきまでと雰囲気が変わった……?)

朱音「アタシのターン! カードを3枚セットしてターンエンド!」

  「さぁ、アンタのターンだ! 早くドローしな!」

鋭馬「お、俺のターン!」

  (あんなに多く伏せて……何を狙っているんだ?)

  「俺は《E・HERO ブレイズマン》を通常召喚! 効果でデッキから《融合》を手札に加える!」

《E・HEROブレイズマン》
効果モンスター
星4/炎属性/戦士族/攻1200/守1800
「E・HERO ブレイズマン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、
いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「融合」1枚を手札に加える。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「E・HERO ブレイズマン」以外の
「E・HERO」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードはターン終了時まで、
この効果で墓地へ送ったモンスターと同じ属性・攻撃力・守備力になる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合モンスターしか特殊召喚できない。

《融合》
通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

朱音「ふーん、HERO使いかぁ~。可哀想にねぇ~」

鋭馬「ブレイズマンの効果発動! デッキからHERO一体を墓地に――」

朱音「その効果にチェーンして《マクロコスモス》を発動! デッキから《原始太陽ヘリオス》を特殊召喚する!」

鋭馬「何っ!?」

《マクロコスモス》
永続罠
このカードの発動時に、手札・デッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚できる。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
墓地へ送られるカードは墓地へは行かずゲームから除外される。

《原始太陽ヘリオス》
効果モンスター
星4/光属性/炎族/攻 ?/守 ?
このカードの攻撃力・守備力は、
ゲームから除外されているモンスターの数×100ポイントになる。

朱音「さぁ、好きなHEROを墓地に送りな! その瞬間、マクロコスモスで除外されるがね! くひひひひひっ!」

鋭馬「さっきからの笑いはだからだったのか……俺はバブルマンを墓地に送る!」

朱音「バブルマンは除外され、ヘリオスの攻守が上がる! くっひひひひひひ!」

鋭馬「……カードを2枚セットしてターンエンド!」

モブ1「除外デッキが相手かよ……!」

モブ2「お、俺のターン! 羽根箒で全部取っ払ってやる!」

朱音「んなもん効くか! 《スターライト・ロード》発動! 羽根帚を無効にし、エクストラデッキから《スターダスト・ドラゴン》を特殊召喚する!」

《スターライト・ロード》
通常罠
(1):自分フィールドのカードを2枚以上破壊する魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。
その効果を無効にし破壊する。
その後、「スターダスト・ドラゴン」1体をエクストラデッキから特殊召喚できる。

《スターダスト・ドラゴン》
シンクロ・効果モンスター
星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):フィールドのカードを破壊する
魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(2):このカードの(1)の効果を適用したターンの
エンドフェイズに発動できる。
その効果を発動するためにリリースした
このカードを墓地から特殊召喚する。

モブ2「うぐ……俺は、モンスターをセットしてターンエンドだ」

モブ1「俺のターン! サイクロンでマクロコスモスを破壊する!」

朱音「無駄無駄ァ! スターダスト・ドラゴンをリリースして破壊を無効! スタダが除外されたからヘリオスの攻守が上昇!」

モブ1「ま、まだ200じゃないか!」

朱音「あーら、ま・だ・ね♪ それに、ヘリオスだけが切り札だと考えてるなんて、バカもいいところよ!」

モブ1「畜生……!」

鋭馬(まさか朱音さんが、こんな残念な人だったなんて……!)

実況「さぁ、大変なことになって来たぞ! 日垣選手のマクロコスモスを除去できず、選手が次々と消極的な構えになってしまった!」

  「全員がドローも戦闘も出来ないので、5枚の初手で何とかしなければならない! しかし、早々には上手くいかないものです!」



盾子「……モンスターをセット、カードを2枚セットしてターンエンドです」

朱音「くひひひひひっ! 結局、初手じゃドイツもコイツもアタシのマクロコスモスを破れなかったって訳ね!」

鋭馬「……」

朱音「アタシのターン、ドロー!」

  「《封印の黄金櫃》を発動! 除外するのは、《ネクロフェイス》!」

全員「!?」

《封印の黄金櫃》
通常魔法(制限カード)
デッキからカードを1枚選んでゲームから除外する。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に、
この効果で除外したカードを手札に加える。

《ネクロフェイス》
効果モンスター(制限カード)
星4/闇属性/アンデット族/攻1200/守1800
このカードが召喚に成功した時、
ゲームから除外されているカード全てをデッキに戻してシャッフルする。
このカードの攻撃力は、この効果でデッキに戻したカードの枚数×100ポイントアップする。
このカードがゲームから除外された時、
お互いはデッキの上からカードを5枚ゲームから除外する。

朱音「除外されたネクロフェイスの効果発動! 全員、デッキの上からカード5枚を除外しな!」

鋭馬「ぐ……シャドーミストを持っていかれたか」

盾子「あぁ、私の《巨大ネズミ》が……」

《巨大ネズミ》
効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1400/守1450
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を
表側攻撃表示で特殊召喚できる。

>>826
ブレイズマンの(1)の効果で融合をサーチしたターンは、ブレイズマンの(2)の効果は発動できませんよー

朱音「このレースに参加している8人から5枚のカードを除外! その内、モンスターカードは28枚!」

  「これで、ヘリオスの攻撃力は合計3100!」

  「さらに、もう1体ヘリオスを召喚!」

原始太陽ヘリオス(1) ATK:?→3100
原始太陽ヘリオス(2) ATK:?→3100

朱音「さーて、誰から潰してあげようかしら? くっひひひひひ!」

  「ヘリオス2体で、モブ2に攻撃!」

モブ2「う、うわぁぁぁぁぁ!?」

モブ2 LP:4000→0 DEFEAT

朱音「私はこれでターンエンド♪ さて、次はナンパ君、あなたよ?」

>>829
本当だ……融合サーチの方はやっていないことにしてください。すみません……

鋭馬「やれやれ、少々おイタが過ぎるな、お姉さん」

  「俺のターン! ドロー!」

  「E-エマージェンシーコールで、《E・HERO エアーマン》を手札に加える! そのまま召喚! 効果で、場のHEROの数だけ魔法・罠を破壊する!」

《E・HERO エアーマン》
効果モンスター(制限カード)
星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
以下の効果から1つを選択して発動できる。
●このカード以外の自分フィールドの
「HERO」モンスターの数まで、
フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。

  「破壊出来るのは1枚で十分! マクロコスモスを破壊!」

朱音「ようやく破壊出来たねー。おめでとー」

鋭馬「俺はレベル4のエアーマンとブレイズマンでオーバーレイ! 光纏いて現れろ! 闇を切り裂くまばゆき王者! エクシーズ召喚! H-C エクスカリバー!」

  「エクスカリバーの効果発動! 素材を2つ取り除いて、攻撃力を倍にする!」

朱音「ふーん」

鋭馬「まずは1体! 原始太陽ヘリオスを攻撃! 一刀両断! 必殺真剣!」

朱音「かかったぁ! 罠カード《次元幽閉》! エクスカリバーを除外し、ヘリオスの力にする! こんな簡単な罠に引っかかっちゃうなんて、ダサいぞ!」

《次元幽閉》
通常罠
相手モンスターの攻撃宣言時、
攻撃モンスター1体を選択して発動できる。
選択した攻撃モンスターをゲームから除外する。

実況「双刃選手のエクシーズモンスター、満を持して登場するも、除外されてしまった!」


朱音「くひひひひひひっ!」

鋭馬「そうだな……けど、罠にかかったつもりではしゃぐ方がよっぽどダサいぜ?」

朱音「くひひ――あ?」

鋭馬「速攻魔法《ヒーローアライブ》! デッキからE・HERO シャドー・ミストを特殊召喚する!」

《ヒーローアライブ》
通常魔法
(1):自分フィールドに表側表示モンスターが存在しない場合、
LPを半分払って発動できる。
デッキからレベル4以下の「E・HERO」モンスター1体を特殊召喚する。

朱音「なっ!? まさか、場を空にするためにわざと!?」

鋭馬「そして、シャドー・ミストの効果発動! デッキから《マスク・チェンジ》を手札に加える!」

《マスク・チェンジ》
速攻魔法
(1):自分フィールドの「HERO」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送り、
そのモンスターと同じ属性の「M・HERO」モンスター1体を
エクストラデッキから特殊召喚する。

朱音「何!? だが、《M・HERO ダーク・ロウ》はアタシのデッキには無意味だぞ!」

《M・HERO ダーク・ロウ》
融合・効果モンスター
星6/闇属性/戦士族/攻2400/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手の墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
(2):1ターンに1度、相手がドローフェイズ以外で
デッキからカードを手札に加えた場合に発動できる。
相手の手札をランダムに1枚選んで除外する。

鋭馬「だれがダーク・ロウを呼ぶって? マスク・チェンジ発動! シャドー・ミストを対象にし、変身召喚!」

  「現れろ! 《M・HERO 闇鬼》!」

《M・HERO 闇鬼》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/戦士族/攻2800/守1200
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
「M・HERO 闇鬼」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは直接攻撃できる。
その直接攻撃で相手に与える戦闘ダメージは半分になる。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
デッキから「チェンジ」速攻魔法カード1枚を手札に加える。

鋭馬「さぁ、バトル! 闇鬼でプレイヤーにダイレクトアタック!」

M・HERO 闇鬼 ATK:2800

朱音「だ、ダイレクトアタック!? きゃあああああっ!?」

日垣 朱音 LP:4000→2600

鋭馬「モンスターを対処できなくとも、ダメージを与えればいい。ライディングデュエルなら、特にな!」


コンマ40以下で、朱音クラッシュ

↓2

ダメだ……バトルロイヤルの構成難しすぎる……おまけにミス連発するし

ちょっと、今日はここまでにしときます。すみません

とりあえず>>832から流れ変更

エアーマンとブレイズマンをエクシーズから融合に変更→《E・HERO Great TORNADO》を融合召喚→ヘリオス2体
の攻守を半分にする

《E・HERO Great TORNADO》
融合・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2800/守2200
「E・HERO」モンスター+風属性モンスター
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は半分になる。

原始太陽ヘリオス(1) ATK/DEF:3100→1550
原始太陽ヘリオス(2) ATK/DEF:3100→1550

Great TORNADOで攻撃、次元幽閉発動→マスク・チェンジで《M・HERO カミカゼ》を変身召喚、攻撃続行でヘリオス(1)破壊、1ドロー

《M・HERO カミカゼ》
融合・効果モンスター
星8/風属性/戦士族/攻2700/守1900
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
(1):このカードは戦闘では破壊されない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手はバトルフェイズにモンスター1体でしか攻撃できない。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

日垣 朱音 LP:4000→2850

ここまで、でお願いします

ではノシ

自分が好きで始めたルールに首を絞められている、非力な私を許してくれ……

今日も19~20時に再開予定です

そういえば今日はCOREの発売日!真紅眼とアロマージは欲しいですね

CORE一箱買ったら、相生相克揃った上に覇王黒竜がホロでやってきた。どうやら俺の中にはエクシーズ次元の俺がいるらしい
けど、そんなことよりセームベルたんprpr

さて、続きを始めます!

朱音「なめるなぁぁぁぁぁ!」キュィィィン!

鋭馬「……やっぱ、上手くはいかないか。ここでクラッシュしてくれれば、これ以上お姉さんを傷付けずに済んだものを。俺はこれでターンエンド」

モブ1「へへへ! でかしたぜアンタ! これであとは全員であの女をボコるだけだ!」

鋭馬「……」

モブ1「俺のターン! 魔法カード、増援で《フォトン・スラッシャー》をサーチ! そのまま特殊召喚!」

《フォトン・スラッシャー》
特殊召喚・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻2100/守0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドにモンスターが存在しない場合に特殊召喚できる。
(1):自分フィールドにこのカード以外のモンスターが存在する場合、
このカードは攻撃できない。

モブ1「フォトスラで目障りなヘリオスを潰してやるぜ!」

朱音「く……!」

盾子「罠カード《反転世界》を発動します」

《反転世界》
通常罠
フィールド上の全ての効果モンスターの攻撃力・守備力を入れ替える。

朱音「え!?」

モブ1「は!?」

鋭馬「!?」

M・HERO カミカゼ ATK:2700→1900 DEF:1900→2700
フォトン・スラッシャー ATK:2100→0 DEF:0→2100

朱音「っ! バトルは続行されて、フォトン・スラッシャーは返り討ちだ!」

モブ1「くそっ!?」

モブ1 LP:4000→2450

朱音「……アンタ、何のつもりだ? アタシはあんなにアンタ等をあざ笑ったりしたんだぞ?」

盾子「え、えっと……それでも、集団で一人の人を攻めるのって、よくないと思ったんです。いじめみたいで……ご、ごめんなさい! 私なんかが余計な真似をして!」

朱音「……」

モブ3「このガキ! 俺のターンだ!」

  「《ジェネティック・ワーウルフ》を通常召喚!」

《ジェネティック・ワーウルフ》
通常モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻2000/守100
遺伝子操作により強化された人狼。
本来の優しき心は完全に破壊され、
闘う事でしか生きる事ができない体になってしまった。
その破壊力は計り知れない。

モブ3「バトル! テメェの裏守備モンスターに攻撃! どうせ、それも巨大ネズミなんだろ!?」

盾子「い、いえ、その……《アステカの石像》、です」

《アステカの石像》
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻300/守2000
このモンスターを攻撃した時に相手プレイヤーがダメージを受ける場合、
その数値は倍になる。

モブ3「え」

盾子「あの、ダメージステップ時に《D2シールド》を発動します」

《D2シールド》
通常罠
自分フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターの守備力は、元々の守備力を倍にした数値になる。

アステカの石像 DEF:2000→4000

盾子「これで、アステカの石像の守備力は4000になって、差分が2000になります……それで、アステカの石像の効果が、プレイヤーへのダメージを倍にするので、4000ダメージを……」

モブ3「わ、1キルだとぉぉぉーーーっ!?」

モブ3 LP:4000→0 DEFEAT

鋭馬「驚いた……あの子、アステカ使いだったのか……」

盾子「ご、ごめんなさい! 変なデッキ使っててごめんなさい!」

モブ1「……あ、あっちを攻撃しなくてよかった……」

モブ4「安心してていいのか? お前の場もがら空きだ! 《切り込み隊長》を召喚して効果発動! 手札から《切り盛り隊長》を特殊召喚する!」

《切り込み隊長》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1200/守400
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は他の戦士族モンスターを攻撃対象に選択できない

《切り盛り隊長》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1200/守400
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
手札を1枚デッキに戻してシャッフルする。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
そのドローしたカードがモンスターだった場合、
そのモンスターを特殊召喚できる。

モブ4「2人の隊長でオーバーレイ! エクシーズ召喚! 《No.17 リバイス・ドラゴン》!」

《No.17 リバイス・ドラゴン》
エクシーズ・効果モンスター
ランク3/水属性/ドラゴン族/攻2000/守0
レベル3モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で、
このカードの攻撃力を500ポイントアップする。
このカードのエクシーズ素材が無い場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。

モブ4「リバイス・ドラゴンの効果発動! 素材を一つ取り除き、攻撃力を500アップ! バトルだ! モブ1にダイレクトアタック!」

リバイス・ドラゴン ATK:2000→2500

モブ1「やめろ! うわあああああ!?」

モブ1 LP:2450→0 DEFEAT

モブ4「へっへっへ! 弱い奴は蹴落とされるんだよ! さぁ嬢ちゃん! あの女を潰して、俺達3人で次に上がろうぜ!」

盾子「……」

ここで訂正を入れます

ヘリオスの攻守はアップ扱いではなく、指定数値化扱いなので、>>840のGreat TORNADOの効果発動時には攻守ともに0になっています。
よって、その後の戦闘ダメージでライフは4000-2700=1300になっています。

また、>>845の反転世界発動時にはヘリオスは攻守が0なので、戦闘ダメージは発生していません

なので、>>847の展開は切り込み隊長で呼び出すモンスターを《ズババナイト》に変更

《ズババナイト》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1600/守900
このカードが表側守備表示のモンスターを攻撃した場合、
ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。

リバイスでズババを取り除いて効果発動、死者蘇生でズババを復活させてモブ1に攻撃した、という展開に変更でお願いします
これで2500+1600=4100でモブ1を1キル出来ます

重ね重ね申し訳ありませんでしたm(_ _)m
てかヘリオスの攻撃力の計算なんであんなに面倒臭いんだろう

盾子「私の、ターンです……《番兵ゴーレム》を召喚します。アステカの石像を攻撃表示に変更し、魔法カード《右手に盾を左手に剣を》を発動します」

《番兵ゴーレム》
効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻800/守1800
このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。
このカードが反転召喚に成功した時、
相手フィールド上のモンスター1体を持ち主の手札に戻す。

《右手に盾を左手に剣を》
通常魔法
このカードの発動時にフィールド上に表側表示で存在する
全てのモンスターの元々の攻撃力と元々の守備力を、
エンドフェイズ時まで入れ替える。

アステカの石像 ATK:0→4000 DEF:4000→0
番兵ゴーレム ATK:800→1800 DEF:1800→800
原始太陽ヘリオス ATK/DEF:?→3100
リバイス・ドラゴン ATK:2500→500 DEF:0→2000
ズババナイト ATK:1600→900 DEF:900→1600

鋭馬「攻撃力、4000……」

朱音「……チッ、こんな小娘がトドメ役か。アタシも焼きが回ったね」

モブ4「やっちまえ!」

盾子「……バトルです。アステカの石像でリバイス・ドラゴンを攻撃」

モブ4「よし……え? ぐわあああああ!?」

モブ4 LP:4000→500

朱音「何やってんだ!? アタシの方が虫の息だってのに」

盾子「私は……弱った人を平気でいたぶる人の味方を、したく……ありません!」

モブ4「危ねぇ、クラッシュするとこ――」

盾子「番兵ゴーレムでズババナイトに攻撃です」

モブ4「――ろだっぎゃあああああ!?」

モブ4 LP:500→0 DEFEAT

盾子「メイン2で、番兵ゴーレムを裏守備表示にします。カードを1枚セットしてターンエンドです」

アステカの石像 ATK:4000→0 DEF:0→4000
M・HERO カミカゼ ATK:1900→2700 DEF:2700→1900

朱音「……」

盾子「朱音さん。このまま、3人でゴールしてはいただけない、でしょうか? 私、本当は誰かと喧嘩みたいに争うの、苦手で……」

朱音「……くひっ、ひひひひはははははは!」

  「ここまでコケにされたのは初めてだよ!」

盾子「!?」

朱音「アタシのターン! これはデュエルだよ? 争い事なんだよ! それが嫌なら、最初から出てくんなって話さ!」

  「原始太陽ヘリオスをリリースし、《ヘリオス・デュオ・メギストス》を特殊召喚する!」

《ヘリオス・デュオ・メギストス》
効果モンスター
星6/光属性/炎族/攻?/守?
このカードは自分フィールド上の「原始太陽ヘリオス」1体を
生け贄に捧げる事で特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力と守備力は、
ゲームから除外されているモンスターカードの数×200ポイントになる。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、
エンドフェイズ時に攻撃力・守備力を300ポイントアップさせて特殊召喚される。

ヘリオス・デュオ・メギストス ATK/DEF:?→6200

鋭馬「チッ!」

朱音「勝てる時に勝たないで、何でデュエリストやってるのさ! アンタ、それで楽しいの!?」

盾子「!」

朱音「この攻撃力なら、たとえアステカの石像を守備表示にされても突破できる! いけぇぇぇぇぇぇ!」


コンマ
49以下で速攻魔法
50以上で通常罠

↓2

盾子「そ、速攻魔法《月の書》発動です! 対象は、アステカの石像!」

《月の書》
速攻魔法(制限カード)
(1):フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。

朱音「無駄だ! アステカの石像を粉砕! 残念でしたぁ!」

盾子「うぅ……」

朱音「月の書をヘリオス・デュオに打てばよかったものを……おマヌケさん♪」

  「カードを1枚セットしてターンエンド!」

鋭馬「……俺のターン!」

朱音「ここで《虚無空間》発動! アンタの厄介な融合召喚を封じてやる! くっひひひひひひ!」

《虚無空間》
永続罠(制限カード)
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いにモンスターを特殊召喚できない。
(2):デッキまたはフィールドから自分の墓地へカードが送られた場合に発動する。
このカードを破壊する。

朱音「それとも、サイクロンでもあるのか? その3枚の手札に!」

鋭馬「……いや、ない」

朱音「くひひひひひひひひ! 成す術もないな、探偵さん?」

鋭馬「そうでもないさ」

朱音「くひひひ……あ?」

鋭馬「俺は、このままバトルに行く! カミカゼでヘリオス・デュオ・メギストスを攻撃!」

盾子「えっ!?」

朱音「血迷って自殺か? もうちょっと楽しめると思ったのに」

鋭馬「安心してくださいよ。俺は女性をガッカリさせたことはありませんから」

朱音「何?」

鋭馬「ダメステ時、今さっき引いた速攻魔法《禁じられた聖杯》を発動! ヘリオス・デュオ・メギストスの効果を無効にする!」

《禁じられた聖杯》
速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力は
400ポイントアップし、効果は無効化される。

ヘリオス・デュオ・メギストス ATK:6200→400

朱音「し、しまった!?」

鋭馬「女性は置いて行かずにエスコートするものだけど……今回は失礼、朱音さん」

日垣 朱音 LP:1300→0 DEFEAT

朱音「きゃああああっ!? ちっくっしょぉぉぉぉぉ!」

実況「ゴール! 第8レースを制したのは、双刃 鋭馬選手と、鶴来 盾子選手だぁー!」



盾子「えと、その……ご、ごめんなさい! 私なんかが勝ち残ってしまって」

朱音「いいっていいって。アンタが勝ったんだからさ。勝負事ってのはそういうもん!」

鋭馬(デュエル外だとこのいいお姉さんっぷり……二重人格か?)

朱音「鋭馬、だっけ? アタシの分も勝ち進まないと、除外するからね!」

鋭馬「あっはい」

盾子「……あの、ありがとうございます。私のこと、攻撃しないでくれて……」

鋭馬「エスコートするって、言っただろう? それと……」カチャ

盾子「ひっ!?」

鋭馬「やっぱ、眼鏡ない方がより可愛く見えるぜ。それじゃ、お嬢さん」

盾子「か、可愛い……?///」



遊治「ナイスエスコート」

鋭馬「野郎に褒められても嬉しくないんだが」

遊治「思ったことを言ったまでだよ」

鋭馬「ハンッ、ソイツはどうも。精々、次の予選で俺と当たらないように祈るんだな」

遊治「そうだね。鋭馬とは、せめて本戦で戦いたいから」

狸小路「……」イライラ

ドクター「自棄に不機嫌ですね。それとも、気になりますか?」

狸小路「当たり前だ!」ドンッ!

   「何でこんなことになったのやら……」

ドクター「落ち着いて。予選も後4レース程です。その最終レースでは、いよいよあなたの道具である「彼」が出ます」

狸小路「ふん、ここで負けるようなら、わしが目の前で撃ち殺してやるわ」

ドクター「結構。ですが、そこまで無能に作ってはいないので、ご安心を」


???「……じゃあ、楽しませてあげなきゃね」

遊治(鋭馬が勝ってからも、大会は恙なく進んだ)



アリサ「マジックテンペスターの効果発動。魔力カウンターを全て取り除いて、4000ダメージね。さ、私の前で無様に散りなさい」

《マジックテンペスター》
シンクロ・効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1400
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
このカードがシンクロ召喚に成功した時、
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
1ターンに1度、自分の手札を任意の枚数墓地へ送る事で、
その枚数分だけ魔力カウンターを自分フィールド上に
表側表示で存在するモンスターに置く。
また、フィールド上に存在する魔力カウンターを全て取り除く事で、
その個数×500ポイントダメージを相手ライフに与える。

モブ6「あ、ありがとうございますぅぅぅぅ!?」

アリサ「アンタにはマジックテンペスターで攻撃。跪きなさい」

モブ7「我々の業界ではご褒美ですぅぅぅぅ!?」

アリサ「全く、雑魚の相手なんて面倒なだけなのに」



遊治(第9レースはアリサが魔導書と魔力カウンターを駆使して圧勝を飾った。流石はアカデミアの優秀なデュエリストだ)

彼方「イェース! 今、墓地には光と闇が1体ずつ!」

  「《終末の騎士》と《エフェクト・ヴェーラー》を除外し、手札から《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》を特殊召喚!」

《終末の騎士》
効果モンスター(制限カード)
星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200
(1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る。

《エフェクト・ヴェーラー》
チューナー・効果モンスター
星1/光属性/魔法使い族/攻0/守0
(1):相手メインフェイズにこのカードを手札から墓地へ送り、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。

《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》
効果モンスター(制限カード)
星8/光属性/戦士族/攻3000/守2500
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ
ゲームから除外した場合に特殊召喚できる。
1ターンに1度、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●フィールド上のモンスター1体を選択してゲームから除外する。
この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。
●このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、
もう1度だけ続けて攻撃できる。

彼方「更に、死者蘇生で墓地の《混沌の黒魔術師》を特殊召喚!」

《混沌の黒魔術師》
効果モンスター(制限カード)
星8/闇属性/魔法使い族/攻2800/守2600
「混沌の黒魔術師」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンのエンドフェイズに、
自分の墓地の魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
(2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動する。
その相手モンスターを除外する。
(3):表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。

彼方「やっぱ、ハイランダーって格好いいよね! こう、1体しか入っていない切り札のオンパレードって感じで! じゃ、大会お疲れっしたー!」

モブ8「う、嘘だろ!?」


遊治(第10レースは、彼方がハイランダーによる奇襲で相手を翻弄し、結果的に1人勝ち)

遊治(第11レースには――)


レィリア「おお! 遊治君やん! 元気しとったか?」

遊治「……レィリアさん!?」

唯「え、また知り合いの人?」

遊治「レィリアさんは行商人で、俺が師匠と旅をしていた時に出会った人です」

レィリア「あの時より大きくなったなー」

唯(関西弁?)

巡(私は会ったことないなぁ。しかし、白人で関西弁?)

アリア(何で関西弁なんだろう?)

遊治「レィリアさんも、相変わらずの関西弁だね」

レィリア「そりゃ、一番いた時期が長いからなー。たこ焼き is my soulfood!」

    「それより、勝ち抜きおめでとーな」

遊治「ありがとう。レィリアさんもここにいるってことは」

レィリア「そ! 私も出るんよ! ま、応援してな!」

遊治「……」

唯「遊治さん? どうしたんですか?」

遊治「レィリアさん、大会出て大丈夫なんだろうか?」

唯「何か、マズい理由でもあるんですか?」

遊治「はい……や、だけど、こんな非公式の大会だからこそっていうのもあるか」

  「実は……レィリアさんはサイコデュエリストなんです」

アリア「サイコ……?」

唯「サイコデュエリストって、つまり超能力者? まさか~」

巡「いや、本当の可能性もあるぞ」

唯「え?」

巡「私も、サイコデュエリストと会ったことがある。ソリッドビジョンにはあり得ない、実在したダメージを出す奴でな、洞窟のふさがった壁をその能力を使って掘っていたんだ」

アリア「そ、そんな……じゃあ、レィリアさんも?」

遊治「……けど、レィリアさんは無意味に人を傷付けるような人じゃないよ」

  「ある程度の力を使いこなしてるみたいだったし……多分」

今日はここまでです

次回はレィリアさんのデュエル描写を少しやってから、刺客の活躍までで>>950ぐらいまで行けたらなと思います。区切りはいいに限りますからね
その後は小ネタでスレ埋めしたいです

あと、ここまでの流れで質問があったらネタバレ以外は何でも答えますよ


レィリアってどうやって発音するんだろう
あとアリサの一人称は「ボク」じゃなかった?

あと、大会後のストーリーって考えてます?

>>862
個人的にはドラゴエクィテスみたいに発音してる
アリサの一人称は完全に忘れてました(汗)

大会後のストーリーは一応あります。ただし、某クトゥルフ次元の人みたく別主人公になる可能性あり

狸小路の送り出した死客は大会出場するキャラを募集したときのキャラの1人?

>>864
違います。自作キャラです
この役割は投稿キャラでは出来ないので

質問
この大会で登場した募集キャラは今後も出したりする?

>>866
今のところは、一連のストーリーが終わった後には、小ネタ以外で出す予定はありません
ただ、機会があったら数人再登場はさせたいですね

今日は19時頃から始めます

始めるけど、人はいるかな?
先に忘れていた巡達の好感度安価をやりたいのだけど

よし、やろう!


コンマ一の位が
0、1→1
2、3→2
4、5→3
6、7→4
8、9→5
ゾロ目の場合は上昇値が倍になります

↓1、十の位:伊関 巡 一の位:アリア・レイ
↓2、十の位:崩 砕牙 一の位:鶴来 盾子

一旦ここまで
アリサ、彼方、ユナイト卿はこの次

↓1、十の位:樹刺 アリサ 一の位:阿澄 彼方
↓2、一の位:ユナイト卿

好感度の変移

伊関 巡:0→6
アリア・レイ:0→6
崩 砕牙:0→4
鶴来 盾子:0→2
樹刺 アリサ:0→4
阿澄 彼方:0→4
ユナイト卿:0→3

実況「さぁ、1次予選も残すところあと2レース! 第11レース、まもなくシグナル点灯です!」


レィリア「さ、はりきっていこかー!」


ピ、ピ、ピ、ピーッ!

実況「スタートです! 各選手、第1コーナーを目指して一直線だ!」


モブ1「おぅ、姉ちゃん! そんな肌出して大丈夫か?」

モブ2「グヘヘ、傷が付いたら俺が気持ちよく手当してやるよ!」

レィリア「悪いけど、私はそういう商売しとらんのよね!」キュィィィン!


実況「さぁ、第1コーナーを最初に曲がったのは、海外から来た美人行商人、レィリア・ヘルメス選手だ!」


レィリア「さーて、私のターンやね! カードを2枚セットして、《カード・カーD》を召喚!」

《カードカー・D》
効果モンスター
星2/地属性/機械族/攻800/守400
このカードは特殊召喚できない。
このカードが召喚に成功した自分のメインフェイズ1に
このカードをリリースして発動できる。
デッキからカードを2枚ドローし、このターンのエンドフェイズになる。
この効果を発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。

レィリア「エンドフェイズ、カード・カーDをリリースして2枚ドロー! ターンエンドや!」

巡「カード・カーDか。最初は手堅く行ったね」

アリア「何のデッキだろう? 遊治君、何か知らない?」

遊治「……あ」

唯「心当たりあるんですか?」

遊治「多分、レィリアさんのデッキは――」


モブ1「俺のターン! 《ゴブリンドバーグ》を召喚!」

《ゴブリンドバーグ》
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1400/守0
このカードが召喚に成功した時、
手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。
この効果を使用した場合、このカードは守備表示になる。

モブ1「効果発動!」

レィリア「チェーンして永続罠、《スキルドレイン》発動や!」

《スキルドレイン》
永続罠
1000ライフポイントを払って発動できる。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上の全ての効果モンスターの効果は無効化される。

レィリア・ヘルメス LP:4000→3000

モブ1「チッ、ゴブリンドバーグの効果が……」

レィリア「ゴメンなー」


遊治「――スキドレ次元だ」

モブ2「な、何だ!? 急に力が……」

モブ3「スキルドレインって、モンスターの効果を無効にするカードだろ!? 何で俺達まで……!?」

レィリア「何でって、そりゃ変に傷付けるよりもこっちの方がええやろ?」


実況「おーっと、どういうことだ!? レィリア選手がスキルドレインを発動した瞬間、他の選手のスピードがみるみる落ちていくぞ!?」


遊治「サイコデュエリストのレィリアさんにとって、スキドレは相手の力を抑えて勝つための重要カードなんだ」

巡「《ファイヤー・ボール》打たれるよりマシ……か?」

《ファイヤー・ボール》
通常魔法
相手ライフに500ポイントダメージを与える。

アリア「ある意味では、一番酷いね……」

モブ7「た、ターンエンド……」


実況「モブ7選手もカードを伏せるだけでターンを終えてしまった! どの選手も力ないプレイに、実況の私も心配になって来たぞ!」


レィリア「辛かったら、サレンダーしてな? 私のターン、ドロー!」

    「さっきカードカーで引いたフィールド魔法、《王家の眠る谷-ネクロバレー》を発動!」

《王家の眠る谷-ネクロバレー》
フィールド魔法
フィールド上の「墓守の」と名のついたモンスターの
攻撃力・守備力は500ポイントアップする。
また、墓地のカードに効果が及ぶ
魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され、
お互いに墓地のカードをゲームから除外できない。

レィリア「手札から《神獣王バルバロス》を妥協召喚! 更にエクストラからスターダスト・ドラゴンを除外して《Sin スターダスト・ドラゴン》を特殊召喚!」

《神獣王バルバロス》
効果モンスター
星8/地属性/獣戦士族/攻3000/守1200
(1):このカードはリリースなしで通常召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で通常召喚したこのカードの元々の攻撃力は1900になる。
(3):このカードはモンスター3体をリリースして召喚する事もできる。
(4):このカードがこのカードの(3)の方法で召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドのカードを全て破壊する。

《Sin スターダスト・ドラゴン》
効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分のエクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を
ゲームから除外した場合のみ特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターは
フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、
自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
表側表示で存在するフィールド魔法カードは効果では破壊されない。

レィリア(うーん、スキドレ下でもサレンダーする人はいなそうやなぁ。なら、しゃあなしや)

    「バトル! バルバロスとSinスターダストでモブ1さんを攻撃!」

モブ1「う、うわぁぁぁぁ!?」ドゴーン!

モブ1 LP:4000→1000→0 DEFEAT

モブ2「うおっ!? 何でこっちにまで衝撃が!?」

モブ3「ぎゃああああ!?」

実況「な、何が起こったんだ!? レィリア選手のモンスターが攻撃を仕掛けた瞬間、コース上に大きな穴が出来たぞ!?」

  「今ので、 レィリア選手以外の選手はクラッシュ! このままゴールをすれば、レィリア選手の一人勝ちが確定します!」


レィリア「あ……ちょっちやりすぎたな」


遊治「そりゃ、あの大火力のモンスター2体で攻撃を仕掛ければね」

唯「あの人、やっぱり力を使いこなせてないんじゃ……?」

狸小路「な、何だあの女は!? まさか、わしに刃向うテロリスト……!?」

ドクター「まさか。荷物検査もしっかりしてます」

    「恐らく、あれが噂に名高いサイコデュエリストなのでしょう。カードの効果を実体化できる超能力者。本物を見るのは私も初めてですが」

狸小路「そ、そのサイコデュエリストがわし達の敵に回ったらどうするんだ! えぇ!?」

ドクター「サイコデュエリストの参戦は予想外ですが、寧ろいいじゃないですか。彼女を生贄に出来れば、凄まじいエネルギーを得られます」

狸小路「だ、だが!」

ドクター「たとえ超能力を使えても、デュエルで負かせばいいのです」



レィリア「いやー、快勝快勝」

遊治「何処がですか。大惨事じゃないですか」

アリア「あなたとは戦いたくないです……」ガタガタ

巡「同じく」

レィリア「そんなに怒らんといてー。な?」テヘペロッ

ユナイト「先程の勝負。実に鮮やかだった」

レィリア「うおっ!? いつの間に!?」

遊治「ユナイト卿」

ユナイト「敵をまとめて無力化する手腕、見事。是非とも、本選で腕を競いたいものだ」

レィリア「本当? おっちゃん優しいなー、ありがと」

ユナイト「いやいや、本心を言ったまで。では、失礼する」

唯「本当、手ごわい人ばかりが残りましたねー……」

アリア「また自信をなくしそうだよ……」

実況「えー、コースの修復作業に取り掛かる為、大会は数十分程休止となります。参加者並びに観戦者の皆様はもうしばらくお待ちください!」


遊治「実況の人も大変だなぁ……」

  「さて、どうしようかな」

1:魅月に会う
2:悦子に会う
3:界に会う
4:漣、蒼姫に会う
5:鋭馬、弥生に会う
6:自由安価

↓2

氷河「まずは1次予選、勝ち残ったようだな。鷲宮」

遊治「氷河さん……氷河さんこそ、おめでとうございます」

氷河「フン、あんな雑魚共に負ける私ではない」


雑魚「あ……が……」


遊治「何があったんですか」

氷河「負けた腹いせに襲い掛かって来たんだ。それに、あろうことか私を「老け顔」とぬかしたので制裁を加えたまでだ」ゲシッ!

雑魚「フゴォッ!?」

遊治「あ、あはは……」

氷河「……お前は、どう思う? 私は老けて見えるか?」

遊治「!?」

氷河「これでも17歳だぞ? しばらく旅をしていたとはいえ、老けているとまで言われるのはおかしいと思わないか?」

遊治「え、えっと……」

↓1

遊治「俺は可愛いと思うけどなぁ……。雰囲気や性格が大人びているから実年齢より上に見られるのかな?」

氷河「かわ……!? コホン、やはりそうか。そうだよな」

  「雰囲気や性格か……性格は生まれつきだが、雰囲気は何とか変えられそうな気がするな。もっとこう、ファンシーなものとか女らしい服装にするとか……」

遊治(ファンシーな氷河さん……どうなるのか想像もできない)

氷河「とにかく、お前に相談してよかった。同年代の意見は大事だからな」

遊治「や、役に立てたならよかったです」

氷河「うむ、ありがとう。だが、大会で当たったら容赦はしないからな」

遊治「……とにかく、機嫌が直ってよかった」

  「意外と、可愛いところあるんだなぁ」

南 氷河の好感度が変動しました

1、2、3:6
4、5、6:7
7、8、9:8
0:10

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓2

好感度の変移

南 氷河:1→11

ちょっと可愛いと言われただけでめちゃ上昇する氷河さんはちょろい可愛い(確信)



遊治「さて、どうしようかな」

1:魅月に会う
2:悦子に会う
3:界に会う
4:漣、蒼姫に会う
5:鋭馬、弥生に会う
6:自由安価(氷河以外)

↓1

2人以上措定でもOKですよー


遊治「ん? あれは……」



魅月「樹刺さんも、出てたんですね」

アリサ「面倒だけど、願いが叶うっていうし。そういう金田さんは? この前の親戚さんの応援?」

魅月「は、はい」

アリサ「……本当に親戚?」

魅月「……本当は違うんです。ただの旅人さん。今はウチで腰を落ち着けているだけです」

アリサ「やっぱり。ま、ボクにとってはどうでもいいことだけど」

遊治「魅月、アリサ」

魅月「あ、遊治さん」

アリサ「噂をすれば、だね」

遊治「まずは勝ち残り、おめでとう。魔力カウンターなんて、面白いデッキを使ってるね」

アリサ「どうも。相手はクソ豚ばっかりだったけど」

遊治「そういえば、試合後に相手を跪かせてたっけ……そういう趣味なのかな」ヒソヒソ

魅月「樹刺さん、アカデミアだと「Dホイールに跨る女王様」って呼ばれてるし、実際ファンクラブもあるんですよ」ヒソヒソ

アリサ「そうだね……ボクは、出来ればあなたみたいに手応えのある人を下僕にしてみたいなぁ」

遊治「えっ!?」

アリサ「ね、今からボクに従わない? 今なら優しく調教してあげるよ?」

魅月「だ、ダメです!」

遊治「うーん、俺はそういうの興味ないから……ゴメンね」

アリサ「そう……なら、面倒だけど力で従えるしかないか」ニヤリ

遊治「!?」ゾクッ

アリサ「じゃ、大会で。金田さんも、学校でね」スタスタ

魅月「……ゆ、遊治さん?」

遊治「大丈夫。多分……」

遊治「そういえば、アリサってアカデミアではどんな感じなの?」

魅月「えっと……常に眠そうで、講義とかもあまり真面目に聞かない娘ですね。でも、実技は異様に強くて……」

  「相手をして負けた男子を椅子にして喜んだり、アカデミアから遠く離れたコンビニまでパンを買いに行かせたりしてます」

遊治「うわぁ……」

魅月「でも、お弁当を自分で作ったり、お菓子を先生に(単位目当てで)あげたり、バーゲンの日は早めに帰ったり、主婦力は高いみたいです。そういうギャップもあって、一部生徒の人気が高い、変わった娘ですね」

遊治「うん……何だか、すごいね」

樹刺 アリサの好感度が変動しました

1、2、3:4
4、5、6:5
7、8、9:6
0:8

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓1

好感度の変移

樹刺 アリサ:4→10


遊治「アリサか……魅月に心配かけないようにしないと」

  「まだちょっとだけ時間があるな」

1:悦子に会う
2:界に会う
3:漣、蒼姫に会う
4:鋭馬、弥生に会う
5:自由安価(魅月、氷河、アリサ以外)

↓1

遊治「あれは……盾子? どうしたんだろう?」


盾子「……」

遊治「おーい」

盾子「!!?」ビクゥ!

  「ごごご、ごめんなさい! 私なんかがここにいると邪魔ですよね!」

遊治「あ、いや……ただ声を掛けてみただけなんだけど、ごめん」

盾子「へ? あ、鷲宮さん……す、すみません。取り乱して」

遊治(き、気まずくなっちゃった……)

  「そうだ。さっきはおめでとう。まさかあんな面白いデッキを使うなんて」

盾子「……面白くなんてないですよ」

遊治「え?」

盾子「私のデッキは、基本的に自分から攻めないデッキなんです。アステカで守って、反射ダメージを与える。相手を利用する、汚いデッキなんです」

  「私なんかが勝ち残ったのも、元はと言えば双刃さんが私を攻撃しないでくれただけで……」

遊治「俺は面白いと思ったなぁ。相手の攻撃を逆手に取る、防御に特化したデッキ。でも、いざとなったら高い守備力を攻撃にも転用できる、勇気のあるデッキ」

盾子「勇気のある、ですか……?」

遊治「少なくとも、さっきの盾子はそうやって勇気をもって立ち向かった。だから、あんなに多くの相手を倒すことが出来た」

  「だから、俺は君と戦いたい。出来れば、本選で」

盾子「鷲宮さん……」

遊治「それは鋭馬も同じだから、君を倒さなかったんじゃないかな」

盾子「……ありがとうございます。ちょっとだけ、元気が出てきました」

遊治「よかった」

盾子「本当、私なんかの為に……何とお礼を申し上げたら」

遊治「そこでトーンダウンしないで! お願いだから!」



鶴来 盾子好感度が変動しました

1、2、3:6
4、5、6:7
7、8、9:8
0:10

ゾロ目の場合は上昇値が倍

↓2

好感度の変移

鶴来 盾子:2→9


実況「皆様、大変お待たせしました! コースの臨時復旧が済みましたので、1次予選を再開します!」

  「現在の1次予選通過者は、ユナイト選手、翠刃 唯選手、水野 漣選手、南 氷河選手、伊関 巡選手、アリア・レイ選手、鷲宮 遊治選手、双刃 鋭馬選手、鶴来 盾子選手、樹刺 アリサ選手、阿澄 彼方選手、そしてレィリア・ヘルメス選手の12人です!」

  「最終レースの参加者の中で、この後に続く選手はいるのでしょうか!? 名前を読み上げていきます!」


唯「すごい、遊治さんの予想通りですね」

遊治「何となくですよ。それに、まだレースは残ってますし」

  (あの時すれ違った男……あの人がまだいないし)


実況「――選手! そして、なんと今回はスポンサー側から正体不明の男、匿名希望選手が参加します!」

???「……」

実況「紫のライダースーツに、フルフェイスのメットに包まれた素顔の正体やいかに!」

遊治「スポンサー……どうせ、市長の差し向けた刺客なんだろうけど――」

  「な、何で!?」ガタッ

唯「わっ!?」

アリア「ゆ、遊治君?」

巡「どうした?」

遊治「市長の隣の男……」

唯「え? あ、確かにいますね。高い場所ですからよくは見えませんが、白衣を着てます」


ドクター「おや、気付かれてしまいましたか」ニヤッ


遊治「ドクター・ハンド……何でアイツがここにいるんだ……!」

  「まさか、まさか!!」ガタガタ

アリア「ちょっ、どうしたんですか!?」

巡「オイ、顔色が悪いぞ? 大丈夫か?」

モブA「けっ、気に食わねぇな」

モブB「スポンサー特権だか何だか知らねぇけど、その面さっさと見せやがれ」

???「……そんなことより、楽しもうよ。おじさん達」

  「終わったら見せてあげるから」

モブA「チッ、だったらさっさとブッ倒してやる」


ピ、ピ、ピ、ピーッ!

実況「さぁ、スタートです! 選手一斉に走り出し……!?」

  「おっと!? 匿名希望選手、早くも遅れています! マシントラブルでもあったのでしょうか!?」


狸小路「オイ! 出遅れ取るぞ! ちゃんとマシン整備はしたんだろうな!?」

ドクター「ええ。これも戦略の一部ですから」

実況「匿名希望選手、最後にコーナーを曲がったが、大丈夫か!?」

  (スポンサー側だからヤラセで上がってくるんだろうけど、あんなに遅く走ってて大丈夫なのか?)


モブA「ハッ! 何だ、てんでダメじゃねーか!」

???「いいから、早くターンエンドしてよ。こっちは「楽しみにしてる」んだから」

モブA「俺は《ライオウ》を召喚! ターンエンドだ」

《ライオウ》
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1900/守800
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
お互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加える事はできない。
また、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地に送る事で、
相手モンスター1体の特殊召喚を無効にし破壊する。

モブB「いきなりサーチ防止カードかよ! 俺のターン!」

界「初手ライオウはキツいですね……」

悦子「……遊治さんの様子が、何だかおかしいですね」

界「え?」

魅月「本当です。何だか、取り乱しているような……あんな遊治さん、見たことないです」

  「ちょっと、様子を見に行ってきます!」

悦子「私も行きます!」

界「……仕方ない。私も行きましょうか」



実況「さぁ、最後に匿名希望選手のターンだ! わざと最後に回ったその戦術、どんなものなのか!?」

???「やっと来た。さぁ、お楽しみはこれからだ!」

???「俺の、ターン!」ブォン! キュィィィィィィン!

モブC「な、何だ!? うわぁぁぁ!?」ドゴォ!

モブA「何だと!?」


実況「な、何と!? 匿名希望選手、いきなりスピードアップしてモブC選手に体当たりした!」

  「これはルール上……アリなようです!」


モブD「おいおい、テメェふざけんじゃ」

???「ダイレクトアターック!」キュィィィィン!

モブD「ちょっ!? やめ――ぐわぁぁっ!?」ズガァン!

???「次は君だ! そーれ!」キュィィィィン!

モブE「ぎゃあああ!?」ガゴォン!

モブA「て、テメェ! 真面目にデュエルをやれ!」

???「うん! 雑魚は落としたし、次のお楽しみに行こう!」

  「フィールド魔法《アンデット・ワールド》発動!」

《アンデットワールド》
フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上及び墓地に存在する
全てのモンスターをアンデット族として扱う。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
アンデット族以外のモンスターのアドバンス召喚をする事はできない。

モブB「コイツ、アンデット使いか!」

???「そして、速攻魔法、超融合を発動! 手札の《馬頭鬼》をコストに払うね!」

《馬頭鬼》
効果モンスター(準制限カード)
星4/地属性/アンデット族/攻1700/守800
(1):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、
自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。
そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。

モブA「ちょ、超融合!?」

モブB「けど、お前の場は空っぽじゃ……」

???「僕はあなた達の場のライオウと《マスマティシャン》を融合!」

《マスマティシャン》
効果モンスター(制限カード)
星3/地属性/魔法使い族/攻1500/守500
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキからレベル4以下のモンスター1体を墓地へ送る。
(2):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

モブB「そんな、俺達のモンスターを!?」

モブA「ら、ライオウの効果を」

???「超融合の発動に対し、あらゆる効果を発動することは出来ない!」

モブA「ぐ……!」

???「二体の亡者の魂が冥界の主を呼びさます! 冥界の扉を破り現れよ!」

  「融合召喚! 《冥界龍 ドラゴネクロ》!」

《冥界龍 ドラゴネクロ》
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守0
アンデット族モンスター×2
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
このカードと戦闘を行うモンスターはその戦闘では破壊されない。
また、このカードがモンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時、
そのモンスターの攻撃力は0になり、
そのモンスターの元々のレベル・攻撃力を持つ
「ダークソウルトークン」(アンデット族・闇・星?・攻?/守0)1体を
自分フィールド上に特殊召喚する。
「冥界龍 ドラゴネクロ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。


実況「な、何と! 匿名希望選手、相手のモンスターのみで融合召喚を行ってしまったー!」


モブA「俺のライオウが……だ、だが! このターン、お前も攻撃出来ない!」

???「そうだね。だから次のお楽しみに取っておくよ。僕はカードを1枚セットしてターンエンド!」


モブA「俺のターン! だったら、《N・グラン・モール》を通常召喚だ!」

《N・グラン・モール》
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻900/守300
(1):このカードが相手モンスターと戦闘を行う
ダメージステップ開始時に発動できる。
その相手モンスターとこのカードを持ち主の手札に戻す。

モブA「お前は超融合をもう使えない! なら、コイツでさっさと除去すればいい!」

  「グラン・モールでドラゴネクロを攻撃! ダメージステップ開始時に効果を」

???「楽しい効果だね。だけど、《ブレイクスルー・スキル》を発動! 無効にするよ!」

《ブレイクスルー・スキル》
通常罠
(1):相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):自分ターンに墓地のこのカードを除外し、
相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その相手の効果モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。

モブA「し、しまった!?」

???「戦闘続行! ドラゴネクロ、返り討ちだ! ソウル・クランチ!」

ドラゴネクロ「グオオオオオオ!」

モブA LP:4000→1900

モブA「うわあああああ!?」キュィィィィン!

???「ドラゴネクロは戦闘で相手を破壊できない。だから、そのモグラ君は生きてるよ」

  「ただ、魂は貰うけどね」

モブB「ど、どういうことだ!?」

???「ドラゴネクロの効果発動! 戦闘を行ったモンスターの攻撃力を0にし、そのモンスターのレベルと攻撃力を持ったダークソウルトークンを1体特殊召喚する!」

モグラ霊「」

???「まぁ、こんなに貧弱なステータスなら守備表示で出すしかないけどね」

モブA「くっそ……!」ブロロロロ!

???「あ、まだ生きてたんだ。これは楽しいことになりそうだ」

モブA「お、俺は、ターンエンド……」

モブB「俺のターン! ジャンク・シンクロンを召喚! 効果を発動する!」

???「チェーン、《増殖するG》! さぁ、特殊召喚をいっぱいして、僕に楽しくドローさせてよ!」

《増殖するG》
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻500/守200
「増殖するG」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、
相手ターンでも発動できる。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はデッキから1枚ドローしなければならない。

モブB「だ、だったらドローさせてやるよ!」

  「蘇生させたレベル2の《ドッペル・ウォリアー》に、レベル3のジャンク・シンクロンをチューニング!」

《ドッペル・ウォリアー》
効果モンスター
星2/闇属性/戦士族/攻800/守800
(1):自分の墓地のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
自分フィールドに「ドッペル・トークン」(戦士族・闇・星1・攻/守400)2体を攻撃表示で特殊召喚する。

☆2 + ☆3 = ☆5

モブB「シンクロ召喚! 現れろ、《ジャンク・ウォリアー》!」

《ジャンク・ウォリアー》
シンクロ・効果モンスター
星5/闇属性/戦士族/攻2300/守1300
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合に発動する。
このカードの攻撃力は、自分フィールドのレベル2以下の
モンスターの攻撃力の合計分アップする。

モブB「ジャンク・ウォリアーの効果にチェーンしてドッペル・ウォリアーの効果発動! ドッペル・トークン2体を特殊召喚する!」

???「ジャンク・ウォリアーとトークン。計2枚ドローさせてもらうよ」

モブB「そして、ジャンク・ウォリアーは場のレベル2以下のモンスターの攻撃力を自身に加算する! 場にはドッペル・トークンが2体! 合計800を得て、3100になる! パワー・オブ・フェローズ!」

ジャンク・ウォリアー ATK:2300→3100

モブB「これで! ジャンク・ウォリアーでドラゴネクロを攻撃! スクラップ・フィストォ!」

???「……何もないよ」

??? LP:4000→3900

???「じゃ、ドラゴネクロの効果発動! ジャンク・ウォリアーの攻撃力を0にし、ダーク・ソウル・トークンを特殊召喚する!」

モブB「何? ドラゴネクロの効果は戦闘破壊されたら使えないのではないのか!?」

???「残念だけど、使えるんだよね」

ジャンク・ウォリアー ATK:3100→0

???「それで、終わりかな?」

モブB「くっ……ドッペル・トークンで、グラン・モールを参照にしたトークンを攻撃」

  「これで、ターンエンドだ」

魅月「遊治さん!」

悦子「だ、大丈夫ですか!?」

遊治「……」ガタガタ

巡「ご覧の有り様さ」

アリア「誰かが市長の隣にいたのを見つけて、それからずっと怯えるように震えて……」

唯「巡さん、何かご存じではないのですか?」

巡「何も知らないな。そういえば遊治君、自分のことはあまりよく教えてくれないな」

悦子「師匠さんのことを教える時も、結構渋ってましたもんね」

魅月「……私達、遊治さんのこと何も分かってないのかも」

遊治「……」

悦子「師匠さんなら、何か知ってるかもしれませんけど……連絡先も何も知りませんし」

巡「その白衣の男が遊治君にトラウマを植え付けた人物、なのかも」

唯「その線が強いですね。でも、何処であったんでしょう?」

魅月「遊治さんは、確か師匠さんに海で拾われて以来、師匠さんが女性になるまでずっと一緒に旅をしていたそうです」

巡「あぁ、あの豪快な人……って、女性になった!?」

魅月「はい。えっと、アマゾネスの秘宝で女体化したとか」

アリア「そんなことより、だとすると遊治君がその人に会ったのは師匠と別れてからってことかな?」

界「……あるいは、師匠に拾われる前ですね」

魅月「拾われる前の話は何も……そもそも、何で海にいたのかも分かりません」

悦子「遊治さん……」

少し離れます

今日は遅くまでやっちゃうぞ!

遊治(ここは……? 僕は……?)

  (え? 何、この人達……何で僕はここに寝かされてるの?)

  (手も足も縛られてて、痛い。それに、口も変なのを噛まされてるから喋れない)


ギュイイイイイン!


遊治(え? その丸いの、何?)

  (やだ、この人達怖い。ジッと僕を見つめて来るの、怖い)

  (何か刺してきた。注射? 痛い、怖い、痛い、怖い)


男「では、これより調整を開始する」


遊治(調整? 何それ)

  (え、やだ! その丸いの近付けないで! 誰かたすk)


ギュイイイイイイン! ブシュシュゥゥゥーーー!


遊治「んぐうううううううう!! がああああああああああああ!!」

遊治「はっ!?」

魅月「遊治さん!」

遊治「魅月……悦子さん、界も……」

悦子「大丈夫ですか? 体調が優れないのでしたら、休んだ方が……」

遊治「どうして、いつの間にここに……!」

  「そうだ、大会! 結果、どうなった!?」スクッ、タタタッ!

魅月「あ、遊治さん!?」

???「僕のターン! 《ゾンビ・マスター》を召喚!」

《ゾンビ・マスター》
効果モンスター
星4/闇属性/アンデット族/攻1800/守0
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
手札のモンスター1体を墓地へ送る事で、
自分または相手の墓地のレベル4以下の
アンデット族モンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。

???「ゾンビ・マスターの効果発動! 手札の《ユニゾンビ》を切って、そのまま墓地のユニゾンビを特殊召喚する!」

《ユニゾンビ》
チューナー・効果モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1300/守0
「ユニゾンビ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
手札を1枚捨て、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
(2):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、対象のモンスターのレベルを1つ上げる。
この効果の発動後、ターン終了時までアンデット族以外の自分のモンスターは攻撃できない。

???「ユニゾンビの効果で、デッキから《ゾンビキャリア》を墓地に落としてユニゾンビ自身のレベルを1上げる!」

《ゾンビキャリア》
チューナー・効果モンスター
星2/闇属性/アンデット族/攻400/守200
(1):このカードが墓地に存在する場合、
手札を1枚デッキの一番上に戻して発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、
フィールドから離れた場合に除外される。

ユニゾンビ ☆3→☆4

???「そして、墓地の馬頭鬼を除外して、墓地の冥界龍 ドラゴネクロを特殊召喚!」

モブB「バカな!? ドラゴネクロはドラゴン族のはずじゃ」

???「アンデットワールドの影響は墓地にまで及ぶ!」

???「さぁ、お楽しみを終わらせよう!」

  「レベル4のゾンビ・マスターに、レベル4のユニゾンビをチューニング!」

  「魔神を束ねし蠅の王よ! ムシズの走る世界に陰りを! シンクロ召喚! 《魔王龍 べエルゼ》!」

《魔王龍 ベエルゼ》
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000
闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。
また、このカードの戦闘または相手のカードの効果によって
自分がダメージを受けた時に発動する。
このカードの攻撃力は、そのダメージの数値分アップする。

モブA「シンクロまで……!」

???「もっともっと! あはははははははは!」


ドクター『いけませんねぇ』


???「え?」

ドクター『少々本気が過ぎます。手の内を全て見せる気ですか?』

???「……うーん、分かった。楽しかったけど、ここで終わらせるよ」

ドクター『結構』

???「墓地のブレイクスルー・スキルを除外して発動! グラン・モールの効果を無効にする!」

モブA「ぐ……!」

???「さて、君達とのデュエル、楽しかったよ」キュイン!

  「ドラゴネクロでグラン・モールに攻撃! ソウル・クランチ!」

冥界龍 ドラゴネクロ ATK:3000
N・グラン・モール ATK:0

モブA「ぐああああああああ!?」

モブA LP:1900→0 DEFEAT

???「今回はトークンはいらないかなぁ。さて、次は……」

モブB「くそっ……」

???「ダークソウルトークンでジャンク・ウォリアーを攻撃! スクラップ・フィスト!」

ダークソウルトークン ATK:3100
ジャンク・ウォリアー ATK:0

モブB「ぎゃあああああああ!?」ギュルギュル!

???「クラッシュも楽しいけど、その前に終わらせる!」

  「ベエルゼでドッペル・トークンに攻撃! 魔王の赦肉祭(ベエルゼ・カーニバル)!」

ベエルゼ「ギュオオオオオオオ!」

魔王龍 ベエルゼ ATK:3000
ドッペル・トークン ATK:400

モブB「うわああああああ!?」ドゴォン!

モブB LP:4000→900→0 DEFEAT

実況「な、何ということだー! 匿名希望選手、融合とシンクロを使いこなし、残った選手を倒してしまったー!」


???「あー、楽しかった!」


遊治「これは……」

アリア「すごい……」

巡「けど、酷いモンだな。最初のラフプレイのせいで数人がクラッシュして、医務室に運ばれたんだ」

界「自ら体当たりを仕掛けたにも拘らず、体制をすぐに整え、また体当たりを仕掛ける。そんな芸当を平気でするあたり、ライディングの技術も相当なものです」

 「あのようなプレイヤー、狸小路市長は何処で……?」

遊治「……多分、あの男の仕業だ」スッ

界「……市長の隣の、白衣の男性ですか?」

遊治「アイツはドクター・ハンド。様々な違法技術を駆使する天才犯罪者」

  「表舞台に出ることはないけど、水面下では平気で人体実験を行う、悪魔みたいな男だ」

界「そんな人間が、どうして狸小路市長と……?」

遊治「多分、ドクター・ハンド率いる「クリュメノス」が狸小路市長を支援してるんだと思う。多額の資金と、隠れ蓑を用意する為に」

  「この大会も、運営は「クリュメノス」だったんだ……!」

???「その通り」


遊治「!」

魅月「あ、あなたは……?」

遊治「「クリュメノス」が差し向けた刺客だね?」

???「やっと会えた。僕がこの時をどれほど待ち望んだか……」

遊治「何を……!」

???「気付いた?」

魅月「え……遊治さんと、同じ声?」

???「1次予選も終わったし、ようやく君とも面と向かって話せる」カポッ

狸小路「アイツは何者なんだ?」

ドクター「はい?」

狸小路「しらばっくれるな。鷲宮 遊治とかいうガキだ。どうして「アレ」にあんなにも似てるんだ」

   「それを知っているから、さっきバレたかなんて言ったんだろう?」

ドクター「あぁ、彼ですか。勿論、知っていますよ」

    「数日前に、この街の中に彼がいるのを知った時は驚きました。もう死んでると思ってましたから」

狸小路「死んでる?」

ドクター「ええ。私自ら処分したはずでした。彼は――」

全員「!!?」

巡「そんな……!?」

アリア「嘘!?」

界「これは……」

悦子「……!」

魅月「遊治さんと、同じ顔……!?」



???「久しぶりだね、ユージ」



遊治「どうしてお前が……ユーシ……!」



ドクター「私が制作した「U-C」と同じデュエルロイド、「U-G」なのですから」



第10話「最悪の再開」完

今日はここまでです。

今回明らかになった衝撃の真実ゥ!

・遊治は人間じゃありませんでした!人造人間でした!
・真の敵はドクター・ハンドです!狸小路市長はただの小物です!
・刺客の正体は遊治と同じ顔を持った人造人間、ユーシでした!

ここからずっとシリアスが続くでしょう

では、また次回!ノシ

今日も19~20時から始めます

ユージやユーシ、クリュメノスのことも気になるとは思いますが、今日は小ネタ等でこのスレを埋めます
何故なら、折角なので次スレに持ち込みたいからです(きっぱり)

シリアス前の日常をお楽しみください
あ、質問や小ネタは随時募集してますよー

よっしゃ、始めるで!


1~12までで好きな数字を1つ

↓1

○魅月のアカデミアでの様子

キーンコーンカーンコーン

教師「はい、おはようございます。これからシンクロ学の授業を始めます」

  「今日はチューナーの縛りについての講義です」

魅月(チューナー縛り……シンクロモンスターの中でも、特に呼びにくいモンスターばかりです)カリカリ

  (例えば、ジャンク・ウォリアー等はジャンク・シンクロンをチューナーとして使わなくてはシンクロ召喚を行えません)

  (特定のモンスターをチューナーに指定するシンクロモンスターもいれば、《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》のように属性のみを指定するモンスターもいます)

《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/天使族/攻2100/守2000
光属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のライフポイントが相手より多い場合、
このカードの攻撃力はその差の数値分アップする。
自分のライフポイントが相手より少ない場合、
このカードの攻撃力はその差の数値分ダウンする。
また、このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
1000ライフポイントを払う事でこのカードを墓地から特殊召喚する。

教師「これらのモンスターはどのデッキでも呼べるという訳ではありません。それぞれ、専用のデッキを組んでこそ力を発揮するものです」

  「なので、皆さんもシンクロ召喚を使う時は、素材の縛りがあるかどうかをまず確認しましょう。闇属性主体デッキのエクストラにエンシェント・ホーリー・ワイバーンが入っていたとなるとお話にもなりませんからね」

  「勿論、光属性チューナーがいるのなら入れても構いませんよ。出せるかどうかは別として」

魅月(そういえば、遊治さんのデッキは【霞の谷】……霞の谷の雷神鬼には、非チューナー側に縛りがありますね)

  (雷神鬼を出せるとはいえ、やはりクリアウィングのように縛りのないカードの方が出しやすいんですかね?)

  (私の【妖仙獣】はシンクロをしないのでよく分からないです……)

教師「また、これらのチューナーの縛りを解消するモンスターも存在します。その一例が、《クイック・シンクロン》です」

《クイック・シンクロン》
チューナー・効果モンスター
星5/風属性/機械族/攻700/守1400
このカードは「シンクロン」チューナーの代わりとしてS素材にできる。
このカードをS素材とする場合、
「シンクロン」チューナーを素材とするSモンスターのS召喚にしか使用できない。
(1):このカードは手札のモンスター1体を墓地へ送り、
手札から特殊召喚できる。

教師「では、クイック・シンクロンを使ってシンクロ出来るモンスターを、全て答えてください」

生徒1「出た、抜き打ち問題」

生徒2「シンクロデッキ使ってても知らねぇよ……」

魅月「ジャンク・ウォリアー、ジャンク・ガードナー、ジャンク・アーチャー、ジャンク・デストロイヤー、ジャンク・バーサーカー、ニトロ・ウォリアー、ターボ・ウォリアー、ロード・ウォリアー、ドリル・ウォリアー、ジェット・ウォリアー、フルール・ド・シュヴァリエです」

教師「正解です。流石ですね、金田さん」

パチパチパチ!

魅月「ふぅ……」

  (シンクロの使い方を遊治さんに習った際に、同じ問題が出て来ててよかったです)

教師「皆さんも、金田さんを見習ってしっかり勉強するように。今回は小レポートを出しますからね」

◇昼休み

女生徒1「魅月、さっきの問題よく分かったねー」

魅月「た、たまたまですよ」

女生徒2「でも、金田さんってシンクロ使うデッキじゃないでしょ? もしかして、家庭教師雇ってるとか?」

魅月(家庭教師……違いますけど、違くないような)

  「そ、そんなところですね」

女生徒1「あ、分かった! きっと彼氏のデッキが【ジャンド】なんだ!」

魅月「っ!? けほっけほっ……!」

女生徒1「ちょ、大丈夫!?」

魅月「だ、大丈夫です……それに、違いますから」

女生徒2「だよねー。ウチの学校で人気の美少女優等生、金田 魅月さんだもん。彼氏が出来たなんて言ったら大事件だよ」

魅月(ゆ、遊治さんが私の……! そ、そんな! 私なんかよりもいい人はいますよ!)

  (でも、もし遊治さんが彼氏で、家庭教師だったら……)



遊治?「魅月、ここの問題間違えてるよ?」キラキラ

魅月「ご、ごめんなさい……」

遊治?「ダーメ。これは、おしおきが必要かな? 今日はもっと、色んな事を教えてあげるからね……」キラキラ

魅月「あ、そんな、先生ぃ……///」



魅月「そんな、夜の特別授業なんて恥ずかしすぎますーっ!///」バシバシ!

女生徒2「金田さん、どうかしたの……?」

女生徒1「あ、この娘、時々自己嫌悪が激しすぎて妄想の世界に行っちゃうから気にしないで」

生徒3「アリサ様! メロンパン買ってきました!」

アリサ「遅い! しかもこれ、クリーム入ってない!」ゲシゲシ!

生徒3「すみません! ありがとうございます!」



女生徒1「またやってるね、樹刺さん……」

女生徒2「女王様だからね……付き従ってる方も大概だけど」

魅月「あれ、痛くないんでしょうか?」

女生徒2「あ、戻って来た」

女生徒1「あれはああいう性癖なんだ。放っておいてあげよ」

魅月(そういえば、同じ趣向の人が知り合いにいたような……?)



悦子「っくしゅん! ハッ、まさか遊治さんが私を罵倒してるんじゃ……?」ゾクゾク

◆風月神社

魅月「という感じで、今日は遊治さんのおかげで助かりました」

遊治「お役に立てて何より。分からないことがあったらまた聞いてね。出来るかぎり答えるから」

魅月「はい、先生♪」

  (……そういえば、遊治さんは何処からこういう知識を得たんでしょうか? 年齢も私と近いみたいですし……何処かで勉強されていたんでしょうか?)

遊治(アカデミア、か……多分、「クリュメノス」の勉強室とは全然違うんだろうなぁ。今度、内緒で見に行こうかな)

  「……って、先生?」

魅月「あっ、いえ! 何でもないです!///」

遊治「?」


というわけで、遊治がアカデミアに見学しに行くきっかけのような話でした

次スレは980ぐらいまで行ったら立てようかな


1~11で好きな数字

↓2

下らない上に恥ずかしいレスをしてすみませんでした……(土下座)

11

>>953
反応ある方がこっちも嬉しいので気にしなくていいですよー



○「金田」と「彼方」のかなた同士の対談

◇遊治が米呉馬市に来る数日前

魅月(今日は少し買いすぎてしまいましたかね……)

  (うぅ、私なんかが、買えなかった人達に申し訳ないです)

彼方「おーい、そこの巫女服の人ー!」

魅月「ふぇ?」

彼方「これ、リンゴ! 落っことしたよ!」

魅月「え? 私はリンゴは買ってませんよ?」

彼方「へ?」

主婦「あ、そのリンゴ! やだわ、私ったら落としたみたいで」

彼方「おぉ、そちらの人のでしたか! では、どうぞ!」

主婦「ありがとう、ボク」

彼方「!?」ピシィ!

魅月「……?」

彼方「ぼ、ボクだって……? 俺は、19歳だぁー!」

魅月「と、年上ですか!?」

◆公園

彼方「いやぁ、取り乱しちゃってゴメンねー! 俺、阿澄 彼方ってんだ!」

魅月「はぁ。私は金田 魅月です」

彼方「かなた!? 俺の名前と一緒の読みだ! 金田と彼方……つまり、俺が君と結婚すれば、金田 彼方になる訳だ」キラーン

魅月「えぇ……」

彼方「イェース! イッツジョーク! だから、そんなに引いちゃやーよ!」

魅月(変な人に絡まれてしまいました……天国のお父さん、お母さん、助けて!)

彼方「ところでさ……ここいらで腕の利くDホイールの修理工って知らない?」

魅月「Dホイールの修理工ですか?」

彼方「おう。実は……タイヤがパンクしちゃって」

魅月「えっと、この近くですと……「グラファクチャー」ってお店があったと思います。どんな外観かは忘れましたけど」

彼方「そっか! ありがとう! ところで……その巫女服はコスプレ?」

魅月「ほ、本業です! コスプレじゃないです!///」

魅月「はぁ、何だったんでしょう? ああいう軽いノリの人は苦手です……」

  「Dホイール……そういえば、最近Dホイーラーが増えたような気がします。私はライディングデュエルをしないのですけど」

  「……早いとこ、帰りましょう」



彼方「ど、何処だ……見つかんねぇ……」ゼーハー

界「どうしました?」

彼方「えっと、「グラファクチャー」ってお店探してんだけど」

界「ここですよ?」

彼方「へ?」


金田と彼方。絶対に性格は合わない(確信)


1~10で好きな数字

↓2

・巡と遊治の面識

◆ピラミッド

遊治「師匠め……」


遊栄『俺はあっちのデカい方のピラミッドを攻略してくる! お前はここを一人で探検しろ! お宝見つけるまでは戻って来るなよ!』


遊治「ピラミッドの地下に遺跡が見つかったからって、俺一人に行かせることはないだろうに……」

  「大体、至る所に罠が仕掛けられてるなんて聞いてないんだけど……」

カチッ、ヒュン!

遊治「!」パシッ

  「……矢のトラップか。けど、俺は押してない」

巡「少年、大丈夫か?」

遊治「!?」

  「……あなたは?」

巡「私は伊関 巡。世界中の遺跡を探検する探検家だ」

 「それより、こっちに矢が飛んでこなかったか?」

遊治「……これですか?」

巡「おお、素手で取ったのか! すごいな、君は!」

遊治(あ、この人、師匠と似たタイプの人間みたいだ)

巡「そうか、遊治君は一人でここの探検をしていたのか」

 「だが、子供一人じゃ危ないぞ?」

遊治「そうですね。他人が踏んだ罠に巻き込まれるかもしれませんし」

巡「あっはっは! そうだな、気を付けた方がいいぞ!」

遊治(あなたが一番危ないんだよ)

カチッ

巡「ん?」

遊治「……ハァ」

ゴロゴロゴロゴロ!

巡「鉄球だ! 走れ!」

遊治「お先に」スタタタタタ!

巡「速っ!? だが、私も負けては……!」ドドドドド!

遊治「体の出来が違うんですよ」スタタタタタタ!

巡「はぁ、はぁ……どうやら、撒いたみたいだ……」

遊治「……もう、変な床を踏んだり、しないでください……」

巡「分かってるって。ふぅ……」

ガゴン!

巡「え?」

遊治「……壁にも罠はありますよ。本当に探検家ですか?」

巡「な、ないところもあるだろ!」

ザザザザザザ!

遊治「……この音は」

巡「もしかして……水!?」

ザザザザザザザ!

遊治「わぷ!?」

巡「きゃあ!?」

遊治「ん……モガ?」

巡「ひゃん!?///」

遊治(何かが顔に……?)

巡「ゆ、遊治君……あまり息をしないでくれるか? 今退くから///」

遊治「ふご?」

巡「ふぅん!?///」

遊治(まさか……巡さんの、お尻か?)

巡「よいしょ……すまないね、上に乗っかって」

遊治「い、いえ!///」

  (巡さんのお尻……そういえば、スタイルもメチャクチャいい。特に胸とお尻が大きいし……何で探検家してるんだろう?)

巡「服が濡れてしまったな」プルン!

遊治「す、すみません!」クルッ!

巡「ん? 別に気にしなくていいぞ。さっきのは事故だからな」ヌギヌギ、ギュゥゥゥ!

遊治(だからって、男の目の前で服脱いで絞る女性が何処にいるんですか!)

遊治(それから、巡さんが罠を踏みまくりつつも、俺達は成り行きで共にピラミッドの探検を続けた)

  (火炙りに落とし穴、迫る壁。俺が普通の人間だったら、死んでただろう)


巡「この扉の紋章。おそらく、この奥にお宝がありそうだ」

遊治「だと、いいですけど……」ゼェゼェ

巡「なんだなんだ? 若いんだからこんなんで息切れしてちゃダメだぞ?」

遊治「巡さんが罠を連続で踏まなければこんなに疲れることはなかったんですけどね」

巡「あっはっは! ドンマイドンマイ!」

 「その代わり、お宝は山分けにしよう!」

遊治「当たり前です」

ギィィィィィィ……

巡「さぁ、お宝とのご対面だ♪」


お宝はあった? なかった?

↓1

巡「やったー! 金銀財宝だ!」

遊治「すごい……未開の地とはいえ、こんなにあるなんて」

巡「これは歴史的価値がありそうな宝の山だ! ロマンを感じるとは思わないか、遊治君!」

遊治「そ、そうですね……」

  (そうか。この人は財宝そのものよりも、遺跡の財宝というロマンを追い求めてた人なんだ)

巡「ほら、この王冠は宝石が散りばめられてるぞ!」

ヒョイ、ガゴン!

巡「え?」

遊治「……あー、財宝を取ったら発動する罠もあったのか」

巡「ええええっ!?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!

遊治「遺跡が崩れる……巡さん!」

巡「歴史的価値のあるお宝が! 古代のロマンが~!」

遊治「今は自分の身が大事です!」ヒョイ! スタタタタタタ!

遊治(結局、ピラミッドの外観を残したまま地下の遺跡は崩落してしまった)

  (俺が持ち出せたのは、金貨数枚のみ。一応、財宝は財宝だから師匠も納得するかな?)

巡「……」

遊治(王冠とネックレス、指輪を装備した巡さんは、ピラミッドの前で項垂れていた)

  (金銀財宝よりも、そこにあるロマンに価値を見出していた巡さんにとって、自分が遺跡を潰してしまったことがショックみたいだ)


巡「仕方ない! 次の遺跡に行こう!」


遊治「だあああ!?」ドサー

巡「ん? どうした?」

遊治「た、立ち直り早いですね」

巡「遺跡が一つなくなったのは残念だが、世界にはこれ以上のロマンが私達を待ち受けているのだ! ここでくよくよしている暇はない!」

遊治「……さいですか」



遊治(この後、合流した師匠と飲み比べをした巡さんは、俺達とは別方向に進み次の遺跡の攻略に向かった)

  (スタイルのいい、残念な美人探検家。俺は二度と会いたくはなかったんだけど、それからしばらくした後で再会するなんて夢にも思わなかった――)


ここまで罠に巻き込まれれば、再会時の態度も無理ないね


コンマで次の話を決定

↓2

○霊獣デッキが被った二人の話


◆ペットショップ

アリア「今日はいい天気だね、カンナちゃん」

カンナホーク「クァー……クァ?」

アリア「ん? あ、あの人……」


大騎(皆、腹空かせてるかな)

アリア「そこの人ー」

大騎「ん?」

アリア(わ、すごい筋肉だぁ。でも、霊獣使いに悪い人はいないよね)

大騎(この娘、何処かで見たような気がする。有名人?)

アリア「あの、霊獣使い、ですよね?」

大騎「そ、そうだけど……君は?」

アリア「私もなんです!」

大騎「君も、霊獣使いなのか?」

アリア「はい!」

アリア「あの、すみません。急に話しかけて……同じテーマデッキを使ってるって分かって、つい」

大騎「いや、いい。それより、よく分かったな」

アリア「それは精霊が……」

大騎「精霊?」

アリア「あ、いや……この前デュエルしてたのを見たんですよ!」

大騎「……そうか」

アリア(普通の人に精霊は見えないし認知もされないもんね)

大騎「……君、動物は好き?」

アリア「え? それは、好きですけど……?」

大騎「ペットは?」

アリア「えっと……」

   (カンナちゃん達はペットって言っていいのかな?)

大騎「飼ってるのなら、これ」ゴソゴソ

アリア「え? これ、ペットフード?」

大騎「ウチのペットは、ここの特性フードがお気に入り。だから、君のペットも気に入るんじゃないか?」

アリア「あ、ありがとう」

カンナ(クァー♪)

アペライオ(ガウ♪)

ペトルフィン(キュー♪)

アリア(皆も喜んでるし、まぁいいか。この人、やっぱりいい人だ)

大騎(動物好きに悪い人間はいない)

◇それから少し経って

アリア「皆ー、ご飯だよー♪」

霊獣's「「「ギャウギャウ!」」」

アリア「今日はあのペットショップに行ってみよっか。大騎君にも会えるかもしれないし」



大騎「……この雑誌のモデル。もしかして、アリア?」

  「……サイン、貰っておけばよかったかな」



ほのぼの動物好きコンビ、まさかの結成?


コンマで次の話を決定

↓1

○元師匠を案内する遊治+それを尾行する魅月と悦子


◇遊治が米呉馬市に来てからしばらく経ったある日

遊治「ふぅ、疲れた……界って、やっぱり俺に容赦なくなってるよなぁ」

???「ちょっとそこの人」

遊治「はい?」


遊恵「鷲宮 遊治という人を探しているんですが?」ニッコリ


遊治「」

今回はゾロ目ボーナスはなしで(思いつかなかった)



◆風月神社

遊治「という訳で、今日は遊恵さんもお世話になると言っております」

遊恵「よろしくね!」

魅月「は、はぁ……」

  「遊治さん、この人が?」ヒソヒソ

遊治「俺の元師匠。何で米呉馬市にいるのかは知らないけど」ヒソヒソ

遊恵「いやね、ちょっと旅行してたら遊治がこの近くにいるっていうから電車でここまで来ちゃった」

遊治「来ちゃったって……入れ違いだったらどうすんですか」

遊恵「大丈夫よ。いなそうだったら大人しく帰ってたから」

魅月「まぁまぁ。遊治さんの育ての親のようなものなんですよね? でしたら、私は歓迎しますよ」

遊恵「ありがとう。遊治、いつの間にこんな可愛い彼女作ったの?」

魅月「かっ、かの……!///」ボン!

遊治「彼女じゃないよ。魅月は俺を居候させてくれるだけ。俺にとって、この街での一番の恩人だよ」

魅月「あ……はい、そうですね……」シュン

遊恵「……鈍感」

遊治「?」

遊恵「ところで、遊治。明日、この街を案内してね」

遊治「えぇ!? いや、俺も旅人の身で、案内できるほどじゃないけど」

遊恵「知ってるところでいいから、ね?」

遊治「……はい」

魅月(遊治さんは女体化しても師匠さんに勝てないみたいです)

  (でも、何処を案内するのか、少し気になりますね……)

◇次の日

遊治「あの、遊恵さん?」

遊恵「んー?」

遊治「何で腕を組まなきゃいけないんですか?」

遊恵「女性をエスコートするなら当然でしょ?」ムギュ

遊治(胸当たってるし)ムニュムニュ

遊恵「ムッツリなこと考えてないで、早く案内しなさい?」

遊治「考えてません!」



魅月「うぅ、親子のようなものとは言ってましたが、近過ぎる気もします……」

悦子「あれがお師匠さんの変わり果てた姿……すごい美人さんですね」

魅月「はい……って、悦子さんいつの間に!?」

悦子「通り掛かったので♪」

遊治「おっとと」グラグラ

遊恵「落とさないでよ? あ、あっちの小物も見たいなぁ」

遊治「まだ買うんですか!?」

遊恵「男は文句言わずについてくればいいの!」

遊治「自分も元は男なのに……」

遊恵「何か言った?」ギロッ

遊治「いえ、何も」プイッ



悦子「普段マイペースな遊治さんが完全に圧倒されてますね」

魅月「女性になっても豪胆な人みたいです……」

遊恵「ふぅ……荷物も宅配便で送ったし。これでツアー再開できるわね」

遊治「……」

遊恵「何処かでご飯食べたいわね。美味しいところ知らない?」


遊栄『何、服だ? そんなモンより飯買って来い! 保存の利く奴な!』

  『行くぞ、遊治! 今日は猪鍋だ! 取るまで飯はなしだぞー!』


遊恵「ん? どうかした?」

遊治「いえ。近くのラーメン屋にでも行きましょう」

遊恵「んーっ! 今日は楽しかったー!」

遊治「それは、よかったです……」ヘトヘト

遊恵「……遊治。私に対して、何か思ってるなら言いなさい」

遊治「え?」

遊恵「ここなら、誰もいないわ。アンタのその態度、見てると腹立つのよ」



魅月「何か思ってることって、ま、まさか!?」

悦子「え!? そ、そっち方面ですか!?」

魅月「うぅ、やっぱり私なんかじゃあんな綺麗な人には勝てなかったんだ……」orz

悦子「そんな、遊治さんは尻に敷かれるタイプだったんですか……」orz

遊治「……」


遊栄『いいか、遊治。お前が今までどんな目にあって、どうしてあの海岸で倒れていたのか。そんなことは俺にはどうでもいい』


遊治「遊恵さん……いえ、師匠。俺に最初に教えてくれたこと、覚えてますか?」

遊恵「アンタに……?」

遊治「はい」

遊恵「……そりゃ、当然よ」


遊栄『ただ、今のお前は自由だ。自由なんだから――』

遊恵「――好きな時に笑え。好きな時に怒り、泣け。これからの人生をひたすら、自由気ままに楽しめ」


遊治「!」

遊恵「合ってたかしら? 何年も前の言葉なんて、一字一句は覚えてないわよ?」

遊治「……いえ、合ってます。よかった……」

遊恵「何よ?」

遊治「いえ。ありがとうございます、師匠」

  「あなたのおかげで、俺は死にかけたり、犯罪者扱いされかかったり、野生動物に食われそうになったりしました。崖からも落とされました。盾にもされました」

遊恵「そんなこともあったっけね?」

遊治「でも、あなたが俺に自由を教えてくれた。それは今も変わりありません。どんなに姿が変わっても、身に置かれた状況が変わっても、自由気ままに生きる」

  「あなたの教えのおかげで、今の俺はいます」

遊恵「……そう。なら、これからも目一杯生きなさい!」

遊治「はい!」

遊恵「それから、そこ!」


魅月&悦子「「は、はい!?」」ビシィ!


遊治「えっ!? 魅月に悦子さん!?」

遊恵「……頑張んなさい。こんな奴だけど、よろしくね」

魅月「遊恵さん……」

悦子「はい! こちらこそ!」

遊恵「それにしても、2人か……そっちの人も美人だし、アンタも隅に置けないね」

遊治「?」

遊恵「死ね」

遊治「!?」

遊治(こうして、師匠は米呉馬市を去って行った)

  (結局、何しに来たのかは分からない。悦子さん曰く)

悦子「きっと、遊治さんのことが心配で来てくれたんですよ」

遊治(とのこと。真相は不明である)

  (けど、あの人の中に俺の知っている師匠は生きている。それが分かっただけでもいいとしよう)

  (かつての、そしてこれからのあの人のように、俺も自由気ままに生き続ける)



次スレ立てました
【遊戯王】主人公「自由気ままに生きていたかった」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(ttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1430148301/)

スレタイが不穏だが気にするな!
残ったスレは何で埋めよう?

では、>>1000ボーナスをやりましょう

雑談で埋めてもらってもかまいませんよ

>>1000なら唯との好感度大アップイベントと小ネタ「遊治と唯の初体験セックス!唯の名器に連続中出し」で

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