日向「狛枝が可愛すぎる」(9)

希望ヶ峰学園に入学した途端に、今までの人生では信じられないような事がたくさん起きた。

周りの皆は意外に落ち着いていたけど俺はそうもいかなかった

そんな時狛枝は頭が混乱して倒れた俺に声をかけてくれた

ちょっと頼りなかったけど、話しかけてくれて嬉しかった

狛枝「とりあえず皆に自己紹介しに行こうか」

日向「…そうだな」

狛枝の中性的な顔立ちにもしかしたら俺は魅力を感じていたのかもしれない

自分が凄く異常だということはわかっている。しかし、あのパーカーの良い匂いや女のような綺麗な瞳に、理性がなくなりそうになった

……正直に言うと、そろそろ我慢の限界かもしれない

狛枝「日向君?何か苦しそうだけど…大丈夫…?」

日向「いや……もう我慢できそうにない」

日向「…ごめん狛枝」

そう言うと俺は狛枝を押し倒した

狛枝「えっ…?ちょっと…」

俺はとっさにキスをした

狛枝「んっ…んんっ…」

日向「んぁ…んっ…」

濃厚なキスは暫く続いた

狛枝「んはっ…何をするんだよ日向君…!」

日向「我慢できなかったから…狛枝が可愛過ぎて我慢できなかったから…」

狛枝「なっ……」

日向「あれ、もしかして照れてる?」

狛枝「て、照れてないよ…」

日向「なあ狛枝…一発でいいからさ…抜いてくれよ…さっきのキスだって凄い気持ちよかったしさ」

狛枝「でも…男同士なんて……」

日向「照れなくていいんだよ。お願いだ、一発だけ抜いてくれよ…」

狛枝「……」カァァァ

砂浜でいきなり押し倒され、いきなりキスをされた狛枝は顔を真っ赤にしていた

狛枝「しょうがない…僕もなんか変な気分になっちゃったし…一回だけだよ?」

日向「じゃあ早くやってくれよ…もう我慢できない……」

俺はパンツから男性器を取り出した
苦しいほど勃起していて、既に先端からは我慢汁が溢れていた

狛枝「じゃあ…いくよ。ちょっと照れるなぁ…」

そう言うと狛枝は俺の性器をしごき始めた

彼の柔らかい手に包みこまれる快感は、言葉では表現できないほど気持ちよかった

日向「ふっ……はぅっ……」ハアハア

手が一往復する度にイキそうになる
出そうになった瞬間理性が崩壊し、狛枝をまた押し倒した

狛枝「えっ……!」

俺は野獣の如く射精し、放出された精液を狛枝の顔にかけた。出た精液の量は尋常じゃなかった

日向「ハァ…ハァ…」

狛枝「うぁっ……気持ち悪い…」

日向「あぁっ、ごめん。顔にかけちゃって」

狛枝「いや…大丈夫」

顔に大量の精液がかかった彼の顔を見て、俺はさらに興奮した

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