【遊戯王】主人公「普通のデュエリスト…のはずです」【安価・コンマ】 (1000)

カードゲームで死人が出る?人がカードになる?

い つ も の 遊 戯 王 。オリジナル世界で普通に生きようとする物語

・ライフは4000。
・特殊系はNo.10X系統、アクセルシンクロ(スタウォ除く)のみです。
・制限は最新のやつで。征竜ぐっばーい。
・カード、効果は全てOCGです。

以上、鉄の意志と鋼の強さを持つ人はどうぞ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427804194

99以下が特殊じゃないのは何故?

21XX年…。科学技術を発達させた人類は遂に、他の星への移住を可能とした。


将来的に色々な星への移住を検討した科学者たちは、1番距離が近い月を標的とした。


何十年という月日をかけはしたが、地球と月を結ぶ宇宙間エレベーターを作り上げた。


そして人間が住めるように大気をうみだし、人工の湖を作りだした。それが終わり次第、人々を月へと移住させた。

もちろん地球に残る人々もいたが、行き来は楽であり安価であったので、寂しさはほとんどなかった。


食べ物も栽培したりもしていたが、科学技術によって生産する方法が確立したため困ることはなかった。


そうなると、人々に必要になってくるのは娯楽である。皆さんならわかるであろう、デュエルである。


月への移住前は単なる子供の遊びでしかなかったが、とある科学者がデュエルディスクを発明、ソリッドビジョンを実装したことで爆発的な勢いで人々に普及した。


20年ほどでデュエルがある生活は普通となり、デュエル学校までできたほどである。

全てうまくいっているように見えていた…しかし一方では困ったことも起きていた。


月は地球の衛星であり、裏に何があるかは人類の知らないことだった。


これに興味を持たない学者などいない。調査隊を組んで意気揚々と出掛けた。しかし…結果はさんざんなものだった。


20人ほどいた調査隊員のうち帰ってきたのは4人。それも血だらけだった…。


帰ってきた隊員の話だと、デュエルでやられた…という。


こうして月に来て30年ほどとなるが、月の裏側の秘密は今だ分からず、人々は畏怖を込めて裏側の生物のことを『シャドウ』と呼んだ…。

期待

時代の簡単な説明終わり。

>>2 No.全般にしちゃうとデッキ案が狭まっちゃうから。某陰陽師系の人は制限してもいけてるけど、私はいける気しないから…。

非力な私を許してくれ…。あと、書き忘れたけど、CNo.とRUMは特別です。そもそも生まれてない設定なので…。

10分くらい質問タイムにしてなければ、キャラ作成に進みます。

オッドアイズ・ペンデュラムやダーク・リベリオン等のドラゴンは有り?

レイド・ラプターズも規制した方が纏まるんだけど…。

レイド・ラプターズのRUMは普及している扱いにします。ランク5、6のRR使えないとか辛い…のかな。なのでRRのRUMのみ使います。

ホルアクティで行こう

ランク6以上のCXとアージェント・カオスはあっても良いとは思う……やっぱり無理?

>>9ペンデュラムは規制なしです。

ただし、月に住んでいる人(シャドウ除く)しか使えない、という設定ですが…。

オッドアイズやダベリは規制しませんが…オッドアイズ・リベリオンのみは特別とします。

>>11神のカードもOCG効果ですよ(ニッコリ)

>>12 アージェント・カオスは違うけど、CX、CNo.はバリアン世界の力だから…。

どっかで使用制限解くかもしれないし…(5D'sで回収されなかった伏線を見ながら)

というわけで再開したいんだけど、人いるよね?

1人でもいたら始めます。

ここにいるぞ!

では始めます。なのですが注意を…。

べつに主人公の性別はどっちでもいいのですが名前は少し普通のでお願いします。

多少ならばいいのですが、下品だったり、女性には思えないのとかが来てしまうと困るので…。

長文失礼しました。では↓1で性別をお願いします。

女性ですね。了解です。

↓1で名前を。

前述しましたが、ひどいときは再安価させていただくので…。

姫影 遊衣(ひめかげ ゆうい)

姫影 遊衣 了解です。

名前のイメージで影霊衣やシャドールとか使ってきそうな…ウワァトラウマガァ!

↓1で年齢を…。

ただし学生じゃないとちょっっと困るので、15~18(中3~高3)の間でお願いします。

17

これは17…で大丈夫だよね。

↓1~3で見た目を。

ただし女性らしいのを。どこかで「ゴリラみたい」とか言うのを見たので…。

翠髪

みんな早い

私的に肩にかかるまでがショートカットだと思うんだ。ポニテ無理じゃねとか思うだろうけど、妄想でおぎなってくだしゃい…。

↓1~3で性格的なのを。

素直クール
クリアウィング大好き

>>41
長さはセレナくらいで良いのでは?

??「ここは…氷河期か?」

クリアウィング強いよね。クェーサーでも使い方間違ったら攻撃力チュッチュされるし…。

クリアウィング好きということですが…。

1~正直、紙束。
2~ちゃんとテーマ群がある。

これは先に2票入った方でいきたいと思います。

紙束って事は段々強化していく形にするのかな?

確かにセレナっぽいね。最近ARC-V見れてないから辛い…。

…てことは遊衣はこの次元の柚やセレナやリンだっていうのか…。不審者こっちくんな(シッシッ

↓1~3のテーマ群を軸にデッキを組みます。3つ以外のカードも入れるので結局紙束。もちろん設定上は60枚(白目)

…何でもいいけどせめてチューナーのあるテーマ群にしてください、何でもしますから!

兎と予想GUYフル投入型バニラシンクロ

1~兎と予想GUY3枚、他☆4以下バニラ
2~Sophiaの影霊衣軸
3~ドラゴン(暗黒竜、輝白竜とかエクリプス・ワイバーンとかだよね?)

ちょっと待つのでドラゴンをもうちょい詳しくお願いです。カッコ内でいいならそのままいきます。

ドラゴン絡みで入れたかったので委細はお任せする

レベル4以下の通常モンスターにアレキサンドライドラゴンは入ってたら良いなぁ

>>58了解です。 これでガード・オブ・フレムベルと調和の宝札でドローしたり、終焉の使者とか使えるね(白目)

…どっちにしても回る気しないけどSophiaの条件と噛み合うから、まぁ…。

ここで↓1でコンマ判定を。

はい

【59】これが遊衣のデュエリストとしての腕(の指標)です。まぁ中堅者というところ。


デュエルをするときこの値を使って判定します。デュエル前にまた説明しますが…。


この値ですが、冷静でなかったりしたときはマイナス補正をかけます。

デッキ相性(例:デッキ破壊とインフェルノイド)この例だと、ん?と思うかもしれませんがインフェルノイドの墓地肥やしをしてしまうのでデッキ破壊側にマイナス補正をかけます。ま、たまにですが…。

あと遊衣は【紙束、ジャンクデッキ】使いなので事故ることも多いはず、このデッキを使う以上、多少の補正がかかります…とだけ言っておきます。

もうラストスパート…もうちょいお付き合いください。

↓1コンマ判定 50以上か如何で判定です。

微妙な数字だったから不安だった、けどまあ安心した。

62…50以上ですね。

遊衣は通ってる学校の…

1~生徒会長である。
2~副会長の一人
3~ただの一般生徒

2票入ったものでいきます。これで最後です、お疲れさまでした…そしてありがとうございました。

2

副会長ですね。ちなみに副会長はもう1人いる設定です。まとめて…

名前:姫影 遊衣(ひめかげ ゆい)
性別:女
年齢:17(学生、高2)
デッキ:紙束(兎、Sophia、ドラゴンなど…)
見た目:髪は茶色で短め、ポニテを作ってる。身長は普通だが胸は板である。
性格:1人称はボクで、小さい頃父から貰った「クリアウィング」がお気に入り。紙束デッキなのも色々出てきて面白いというエンタメ思考のもと…らしい。

ふう…できました。荒れなくてほっとしますた…。

今日はここまでです。基本、○時にやると報告します。10時を過ぎても報告がない場合、休みです。すやすや…。

というわけでキャラ安価投げときます。

名前:
性別:
年齢:
デッキ:
見た目:
性格:

今回は学生でお願いします。シャドウや月の人々はまた別に安価タイムをもうけます。

生徒会長、副会長、書記などは書いていただければそれで採用します。被ったりしても生徒会関係の情報を削って、作中に登場させるのでご安心を。

23時50分までは見ているので質問があれば、答えます。では~。


名前:樹葉 翠恋(きば すいれん)
性別:女
年齢:17
デッキ:【森羅】
見た目:翠髪ロングの翠眼美少女。身長は低いが素晴らしい美巨乳
性格:おっとりしているが勘が良い。成績もトップクラス。直感を活かしたプレイングが得意。翠色大好き。遊衣とは親友。


役職って会計とか無かったっけ?

忘れてたので乙です。
キャラ安価は何人くらいで打ち切りですか?

>>74 会計か~。そこら辺適当なので役職名さえあれば、それで採用します。例えば保健委員長とかでもいいってわけです。生徒会って結構アバウトっぽいし。

>>75 打ちきりになるまで来ないでしょ~。とりあえず上限は15人位…>>90までにします。時間的には明日のお昼くらいまで…?

あと複数案は禁止しませんがIDでわかっちゃうので、なるべくお止めください。2人までは見ますが…。

>>76
ありがとうございます!ではもう1キャラ……

名前:玄鉄 紅 (くろがね こう)
性別:男
年齢:18 (3年生)
デッキ:【真紅眼】
見た目:黒髪ショートの紅眼の割とイケメン。身長は標準値で細身。奇抜な髪型をしている。
性格:基本的に冷静だが、デュエルでは熱血に。真紅眼を異常なくらい愛している。成績は普通。リアルファイトはかなり強い。

名前:爬木原 恭介(はぎはら きょうすけ)
性別:男
年齢:17
デッキ:黒蠍盗掘団にデッキ崩壊系を微量加えた感じ
見た目:陰湿な笑みを浮かべた黒髪の男、目の下には隈があり、頬はこけている。
性格:小ずるい手段で金を稼ぐ小悪党、相手のコンプレックスを指摘して神経を逆なでるのが趣味。
   性格に反して頭はよく、相手を過小評価する事と自分を過大評価する事は絶対にしない。

如月 牙王『キサラギガオウ』
性別:男
年齢:17
職業:学生(風紀委員)
デッキ『BK』性格:風紀委員らしく不正は許さない生真面目な性格

風紀委員だが愛称は真逆な『番長』
BKを使ってる理由は『安上がりに出来た』から

名前:葛木 彗星(くずき すいせい)
性別:男
年齢:18
デッキ:スクラップ(スクドラ・ツイン・アトミックまで入ってる)
見た目:赤い髪で右側に跳ね上がっている。真紅の瞳で目付きは鋭い
役職:生徒会長
性格:普段は冷静かつ温厚だが、決闘時には展開が進むごとに熱くなる。生徒会長の肩書きに恥じぬ人望の厚さを持つ。弱いカードをゴミ扱いされることを何よりも嫌う。髪色と名前から付いた呼び名が「赤い彗星(ただし三倍速くはない)」。
決め台詞:「クズすら残さず燃え尽きろ!」

名前:柚木 響子(ゆずき きょうこ)
性別:女
年齢:17
デッキ:
見た目:黒髪で中肉中背、美乳。髪は基本ロングだがデュエル中は邪魔になるのでポニテにする。
役職:書記
性格:根は真面目なクーダル系の女子。やたらと字が綺麗なので書記に推薦されてそのままあれよあれよと生徒会に入った。
根は真面目なので、やれやれいいながらもきちんと仕事は手を抜かずにやっている、

名前:皇 王真(すめらぎ おうま)
性別:男
年齢:18
デッキ:エ ク ゾ デ ィ ア
見た目:常に微笑みを浮かべなんか背景にキラキラ背負ってる美青年。
性格:間違いなく善人なのだが色々と突拍子もない行動も多く、格好つけた言動も一周回ってうざい。デュエルは負け続きだがまともにデッキ組めば最強と言う噂があったりなかったり。

名前:鋼 俊也(ハガネ トシヤ)
性別:男性
年齢:34
デッキ:サイバー流エクシーズデッキ(ノヴァ・インフィニティ型)
見た目:黒髪、伊達メガネ、少し草臥れたスーツの冴えない容姿の教師。デュエルになるとネクタイを緩め、伊達メガネを外し、冴えない雰囲気が消し飛ぶ。通称本気モード
性格:典型的昼街灯。生徒会顧問ではあるが優秀過ぎる生徒会役員たちに口出しするような事も無く、
基本、生徒会室に来ても自分の机で自分の仕事をしているだけ。当人曰く「生徒の自主性に任せる」。
それでいて生徒の事を見ていない訳では無く、危ない事や悩んでいる事が有ったらそれとなく相談に乗る。その為か生徒間の人気は上々。…実はサイバー流継承者の一人
役職:生徒会顧問

>>90 年齢と・・・流石にテンプレにない項目書きすぎじゃないか

1軸ホプドラのことを考えてNo.制限なしにしたのにRUMがなければ無意味じゃないか…。

Meの負けでーす(白目)

>>86は急がなくていいけどデッキ書いてね。

今日は7~8時に始めます。では~

名前:園藤 数(そのふじ すう)
性別: おとこ
年齢: 17
デッキ: ダイヤモンドガイ(ウォータードラゴン軸)
見た目: 怖めの顔、崩した制服、ボサボサの髪、つまり不良にしか見えない
性格: 面倒臭がり。遅刻欠席の常習犯で、教師からも呆れられるほどだが、それでも進級を許させるぐらいの優秀な頭脳(校内トップクラス)をもっている。見た目は不良だが、喧嘩はしていない、でも授業はほとんど寝ている。

やっぱり制限時間をしっかり言わなかったのがいかんかったなぁ…。

10分くらいしたら開始しまーす。

月面都市…2000年頃には人類の夢とか言われていたのだとか。


でも実現してみると、そこには空想のようなロマンはなく地球と変わらないような…


生徒会役員「副会長~仕事代わりま~す」


遊衣「…うん、お願い」


…私、姫影遊衣はただの生徒会副会長だ。

◆食堂


ガヤガヤ…ワイワイ…


遊衣「……」ズルズル…


(…うどん美味しいです)


(…生徒会に入って2年目、役員になったら友達増えるかなぁとか思ってたけど)


(ボクが無口すぎて、さらにクールだと認知されちゃう始末…)


(友達も数えるくらいしかいないし…。だけどボクは今日から変わるんだ!)グッ!


生徒A「…あれ、副会長だよね」


生徒B「…1人でガッツポーズしてる。どうしたんだろ…」

◆廊下

遊衣(私が思い浮かぶいく場所は…)


(生徒会の仕事をする【生徒会室】、もしくは適当に【学校】内を歩き回るのもいいかもしれない)


(学校外なら【カードショップ】、【博物館】そして…)


(不良やならず者達が集まる【影地区】…。シャドウ達の出やすい月の表と裏の狭間の場所)


(…行くなら今のところ、こんくらいかな?)

遊衣(とりあえず、今日は学校内にしよう)


(…時間的にも厳しいし、DPも厳しいし)


「さて、どうしよう…」

1~生徒会室
2~学校を歩き回る

↓2

遊衣(…重要事項はこの時期ないはずだし、行かなくてもきっと大丈夫。めいびー)


(…もし役員に見つかっても、部活チェックだからとか言ってごまかそう)


(れっつ、ごー)


↓1 1~16の中から数字を1つお選びください

遊衣(…2人以上いたら話しかけずらいから、なるべく1人がいいんだけど)


デネーソコデブラホデネー ウワーエッグッイー!


遊衣(…いないし。それに1人でいても話しかけずらいし…)


??「……」コソコソ


遊衣(…あれは?)


??「……」


遊衣(壁から顔を半分だけだして何かを見てる? これは副会長として声をかけなくちゃね)

遊衣「…そこのあなた」


??「ひゅい!?」


遊衣「……」ジー


??「いやーこれは、そのー…って副会長でしたか」


遊衣「…あなた」


道子「黒鉄道子ですよ、副会長さん。よく、生徒会活動のボランティアしてるじゃないですか」


遊衣「…黒鉄…道子?」


(確かにボランティアで、よくリストに載ってるけど…)


「…で何をしてたの?」


道子「あーそれはですねぇ…」


遊衣「……」

道子「ちょっと探偵の真似事を…」


遊衣「…本当に?」


生徒「あー! 見つけた!」


道子「やばっ! わ、私はこれで…」


遊衣「…待った」ガシッ


道子「ひえー! 副会長、手を離してくださいー!」


遊衣「…じゃあ何で逃げようとするのよ」


道子「そ、それは…」

生徒「やっと見つけたわ、黒鉄道子…と副会長」


遊衣「…どうして道子を追いかけていたの?」


生徒「実は、そいつが部活で行うゴミ掃除をサボっていまして…」


遊衣「…道子」


道子「…さ、サボってないし! ちょっと行くのが遅れてるだけだし!」


生徒「…あんた、その言い訳何回目よ」

道子「ふ、副会長! お情けを~!」


遊衣「…道子」


道子「はい!」


遊衣「…仕事はきちんとやらないとね」


道子「え?」


遊衣「私も一緒に行くから、真面目にやりましょう?」


道子「あ…あ…」


遊衣「…ゴミ掃除の場所まで案内して?」


生徒「はい!」


道子「だ、誰かぁぁぁ!!!」ズリズリズリ…

道子「うぅぅ…疲れました…」


遊衣「…ちゃんと仕事するのね」


道子「だって副会長、ずっとこっち見てたじゃないですかぁ!」


遊衣(…やればできるタイプだけど、サボり癖のあるタイプみたいね)


道子「あー楽したいよぉ…」


遊衣(…精神から叩き直さないとダメかしら?)


◆黒鉄 道子と知り合いになりました。

黒鉄 道子の好感度が上昇しました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1のコンマで判定します。(1の位の数字で)

好感度:黒鉄道子 0→4


遊衣(…結局、副会長として動いちゃった)


(友達を作ると言う目的的に、副会長として動く=無口で話しかけずらいの方程式が成り立つから…)


(…2年間、生徒会として動くのが癖になっちゃってるなぁ)


「…地道に頑張ろう」


◆1日が終了しました。

遊衣(生徒会役員として多少は勉学もしないといけない)


(融合を使った特殊召喚は『神の宣告』止められない…)


(…チェーンブロックを作るから『融合』自体を無効にしないといけない、と)


(…わかりずらい)


1~生徒会室へ
2~学校探索

↓2

◆生徒会室


遊衣「……」ガチャ


彗星「お、遊衣」


遊衣「…会長」


彗星「昨日はどうした? ま、真面目なお前のことだから勉強でもしてたんだろ」ポンポン


役員「会長ー。テニス部が部活時間拡大の件で来ましたー」


彗星「おーう、今行く。いつも通り、自分のペースでやってくれ」


遊衣「……」

遊衣(葛木彗星…この学校の3年生にして生徒会長)


(普段は温厚だし、優しいけど…)


彗星「スクラップ・ツイン・ドラゴンでダイレクトアタック! クズすら残さず燃え尽きろ!」


遊衣(デュエルになると熱くなっちゃうんだよなぁ…)


(会長はもうちょい冷静にしていてほしいです…)

遊衣「……」サラサラ…


(いつもの書類に目を通して行く作業です)


ウーンツカレタナー デュエルシヨウゼ カイチョウーヤメテクダサーイ!


遊衣(みんな駄弁ってきたし、誰かに話しかけるチャンスかも)


1~彗星に話しかける
2~もう1人の副会長に話しかける
3~書記に話しかける
4~自由安価

↓2

さらに安価。1か2だけど。どっちか選びください。

↓1

遊衣(会長はデュエルしてるし、他の役員は各々の行動してるし…)


(話しかけるなら…)


遊衣「きょ、響子ちゃん…」


響子「どうしたの? 遊衣ちゃん」


遊衣(…我が生徒会が誇る達筆。いつもクールな柚木響子しかいない)

響子「ん、あれ?」


遊衣「…どうしたの?」


響子「私、遊衣ちゃんに初めて話しかけられたかもしれない」


遊衣「え、いや、そんなことはないと思う…よ?」


響子「なんで疑問系にしちゃうの? 傷つくなぁ…」


遊衣「ご、ごめん! えっとぉ…そのぉ…」


(…言うべき言葉が見つからない)

遊衣(あの…その…)アタフタ


響子「……」


「…ふふふ」


遊衣「…響子ちゃん、なんか笑ってない?」


響子「そ、そんなこと…ふふ、ないわよ?」


遊衣「…笑ってるじゃん! むぅ!」


響子「ごめん、ごめんてば! ふふふ…」


遊衣「もう!」


「……」


響子「……」


「「あははは…!!」」

響子「でも意外だわ」


遊衣「…?」


響子「遊衣ちゃんはもっと話しずらい人物だと思っていたから」


遊衣「ひどいよー響子ちゃん!」


「もう! 話し聞いてあげない!」


響子「頬っぺた膨らませても無駄だよー」プニプニ

◆葛木 彗星、柚木響子と出会いました。

・好感度が変化しました。
1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1コンマ (十の位が彗星、一の位が響子)

ほい

ごめん、酉消えてなかった

好感度コンマがゾロ目の時は上昇2倍です。

彗星:0→6
響子:0→6


遊衣(…その後はみんな、作業に戻りました)


(今まで無口だと思っていた響子ちゃんだけど、意外とおしゃべりだった)


(…もう、生徒会活動終わりの時間だね)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~コミュ(知り合った人のみ)
6~デュエル(上と同じく)
7~自由安価

↓2

遊衣(ふぅ…。5時って微妙な時間帯だよなぁ)


響子「……」


遊衣(…響子ちゃん。1人で帰るみたいだし声かけてみよう)


「響子ちゃん!」


響子「遊衣ちゃん、お疲れ」


遊衣「うん、お疲れ。もう帰るの?」


響子「うん、そーだよ」


遊衣「じゃ、じゃあさ…一緒に博物館に行かない?」

響子「……」


遊衣「…きょ、響子ちゃん?」


響子「いや、嫌って訳じゃないんだよ。ただ…」


遊衣「…ただ?」


響子「…こんな風に友達に誘われたことないから、何て言ったらいいのかなって」


遊衣「…普通に答えればいいと思う。友達なんだし」


響子「友達…うん、そうだね。じゃあ行こう」


遊衣「うん!」

ここで急な↓1コンマ 30以下だと…

◆博物館

遊衣「…すごく大きい」


響子「博物館は星の観察やら人類の歴史やら色々飾ってあるからね」


遊衣「…あれ?」


響子「…何か、変だった?」


遊衣「変というかいつものクールな感じっていうか…」


響子「…あまり人と喋らないから、こっちが普通になっちゃって。…嫌?」


遊衣「ううん。響子ちゃんは響子ちゃんだから。行こう!」


響子「ええ」

遊衣「凄い…星に関することがこんなに」


響子「地球と月を結ぶ宇宙間エレベーターの理論も載ってるわね」


遊衣「…デュエルディスクと一緒の考え方なんだ」


響子「そうらしいわね。ふふ、おもしろいね」


??「若いのに立派だね」

↓1

1~博物館の館長
2~博物館の職員
3~バイト

風呂入って来るのでちょい中断。

なので安価ぶん投げ。

職員さんの…

↓1 性別
↓3 名前
↓5 年齢

22時30分頃、再開します。

男 ジョン・クロウリー

安価なら↓

遊衣「あなたは…」


暁「私は暁 蒸。しがないただの職員だ」


響子「職員さんでしたか」


暁「…最近では若い者が歴史を軽視しているようでいかん」


遊衣「…はぁ」


暁「今では科学が発達してしまったが、まだオカルトと呼ばれる類いのものがある」

響子「…オカルト」


暁「簡単に言えば幽霊とかな。科学では説明しきれないものはすべてオカルトの類いだ」


「最近だと、カードの精霊がいるとかもっぱらの噂だな」


遊衣(カードの精霊? 会長が「カードを大切に!」とか言ってるのもそれに関わってなのかな;


暁「たまには古きことから学ぶこともあるだろう。あと、今日はないがたまに特別展示をしたりするからそのとき来るといいだろう」


遊衣「はーい」


暁「では博物館内では静かにな」


遊衣「……」

◆暁 蒸と出会いました。

◆とあるタイミングで行くと『特別展示』がある場合があることを知りました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1コンマ (十の位が響子、一の位が暁です)

柚木響子:6→9
暁 蒸:0→3


響子「面白かったね!」


遊衣「そだね」


(響子ちゃん、2人きりになったからキャラが変わってる)


響子「あ、私あっちだから…」


遊衣「うん、また明日!」


響子「あ…ま、待って!」


遊衣「…?」


響子「…ま、また一緒に行こうね」


遊衣「うん!」


◆1日が終わりました

遊衣「……」


道子「はーなーしーてー!」


遊衣「道子…あなたやればできるのにどうしてやらないのよ」


道子「だって小テストなんて無意味じゃないですかー!」ジタバタ


遊衣「…はいはい。大人しく小テスト受けてきて」


道子「副会長の鬼ー悪魔ー!」


遊衣「……」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~コミュ(知り合った人のみ)
6~デュエル(上と同じく)
7~自由安価

遊衣(【影地区】がないのは、本来行ってはいけないから。理由がない限り行動安価にでないわ)

↓2

好感度間違えちゃった(テヘペロ

響子:6→10でした。
------------------------

遊衣(また学校歩きかな?)


(道子はテスト教室にぶちこんできたから、厄介ごとを起こす危険性もない)


「…行こう」

↓2 1~15の中から1つ選びください

遊衣(…やっぱり道子みたいな人はいないなぁ)


??「……」


遊衣(…あの人、口に白いものをくわえて人目につかないところへ)


(怪しい、もしかしたら煙草かもしれない)


(副会長としてそんな行為は止めさせてもらう)タタタ…

??「……」


遊衣「…止まりなさい」


??「んぁ、副会長が俺になんのようだ?」


遊衣「…あなたの口にくわえているもの、それは煙草じゃないかしら?」


??「これか? これはだな…ほい」


遊衣「うぅ!?」


(なにこれ…って)


??「煙草じゃねえよ、ただのシガレットだよ」


遊衣「……」モグモグ…

(あれ?間接キ…)

遊衣「…すいませんでした」


??「いーや、こっちも紛らわしいことしてすまねぇ」


遊衣「えっと…お名前は?」


紅「玄鉄紅、3年だ。よろしくな副会長」


遊衣「…姫影遊衣です」


紅「よろしくな遊衣」

紅「しかし、あれだな…」


遊衣「…?」


紅「副会長は鉄仮面みたいなイメージがあったが、案外話しやすい性格してるな」


遊衣「…無口なのは副会長のイメージに合わすためです。別に私は無口でもなければクールでもありません」


紅「そうか、なんか楽しいな。副会長様の素顔が見れて」


遊衣「……」

遊衣「…シガレット」


紅「ん?」


遊衣「もう1本くれませんか?」


紅「…ほい」


遊衣「箱でなくて1本でと言ったのですが」


紅「やるよ。どーせ安いし」


「あ…勉強は面倒見れねえけど喧嘩なら…」


遊衣「……」モグモグモグ…


紅「食うの早いな…お前…」

◆玄鉄 紅と出会いました。

好感度が変化しました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1コンマ(1の位で判定)

玄鉄 紅:0→2


遊衣(シガレット美味しいです)


(紅さんから「またお菓子持ってたら一緒に食おう」と言われました)


(駄菓子だとはいえお茶会相手ができるとはボクの女子力も少しは上がったかな?)


響子(…ゆ、遊衣ちゃん)


生徒会役員(副会長どうしたんだろう…シガレットを口にくわえて、楽しそうに作業して…)

時間的にここまで。

紅が遊衣に食べさせたのが間接キス? ssは描写が少ないから、皆さんのご想像にお任せーだね。

ここまでデュエル要素がほぼ0という事実。ふ、普通のデュエリストだから(震え声) ではー

乙でした

トップソルチャからのプトレマイオス許すまじ。

プレアデスでバウンス、インフィニティで効果無効、吸収とかあかん。

今日も7~8時開始予定。

10分後スタートしまーす。

遊衣(…ちょっとメタだけど)


(行動安価は基本2~3行動で1日終了よ)


(道子の時は『道子と一緒にゴミ拾い』までが1セットだったから1行動で終了したわ)


(…ちなみにデュエルは長くても短くても1行動扱いよ。行動減少はないわ)


1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~コミュ(知り合った人のみ)
6~デュエル(上と同じく)
7~自由安価

↓2

遊衣(…最近してないけど、僕もデュエリストの端くれ)


(…たまにはデッキの整理をしないと)

影霊衣の万華鏡…エクリプス・ワイバーン…予想GUY…青眼の白龍…


彗星「いつ見ても遊衣のデッキは色々入ってるな」


遊衣「ひっ!?」バッ


彗星「…おいおい、そこまで驚かなくたっていいだろ?」


遊衣「…人のデッキを覗き見るのはマナーがないですよ、会長」

彗星「俺と遊衣の仲だろ。固いこと言うなって」


遊衣「でどうしたんです? 仕事ですか?」


彗星「いや、お前がデッキ見てたからちょうどいいと思って」


遊衣「?」


彗星「お前も知っているだろう? 購買でカードを買いたいっていう意見」


遊衣「…前の生徒総会でそんな意見がありましたね」


彗星「ああ。その時はショップの協力を得られなかったからダメだったが、新しいショップができたらしい。えっと、名前は…」

↓2 新しくできたショップの名前

彗星「思い出した。『雷迅剣星』だ」


遊衣「…ガイアドラグーンっぽいですね」


彗星「字的にな。で行ってくれるか?」


遊衣「…購買でのカード販売の協力をしてくれるか、確認してくればいいのですね?」


彗星「…ついでにカード見てきてもいいぜ」


遊衣「…仕事中なので、そんなことしません。では」


彗星「おーう。頼んだ」

◆ショップ『雷迅剣星』


遊衣(…決して小さいショップではありませんね。きっと品揃えもいいのでしょう)ウィーン


??「いらっしゃいませー!!」


遊衣(…新店だけあって店員も活気がありますね)


「…すいません」


??「はい! あ、その制服…○○学園ですか?」


↓1 遊衣たちの通う学校の名前は?(上で学園と書きましたが○○学校でも構いません)

??「その制服、アルテリア学園のだよね?」


遊衣「…はい、そうですが」


??「すっごーい! ここら辺だったら1、2を争う決闘学園じゃない!」


遊衣「…は、はぁ」


(…テンション高いですね)


00~33:この店の店長
34~66:この店の普通の店員
67~99:バイトさん

↓1 コンマ判定

遊衣「えっと…私、アルテリア学園の生徒会副会長です」


??「へぇ~! それでどうしたの?」


遊衣「…話したいことがあるので店長を呼んでもらっていいですか?」


??「いいよ。はい」


遊衣「??」


??「じゃん☆じゃ☆じゃーん! 私がこの店の店長なんだ!」


遊衣「!?」

店長さんの素性は?

↓1で性別
↓3で名前
↓5で年齢を

今日はコンマ、安価が多くてすまんなぁ…。

ロン「私はビッグベン・ロンドンタワー。どっちにしても長いからみんなからはロンって呼ばれてるよ!」


遊衣「あ…私は2年の姫影遊衣です」


ロン「むむ、遊衣ちゃんかゆーちゃんか呼ぶセンスが試されるわけね」


遊衣「……」


「…えっと、うちの学園の購買でパックを販売したいのですが」


ロン「他の店は断った感じかぁ。学校に卸すのは利益でにくいからねぇ」


遊衣「…やっぱり」


ロン「い~よ」


遊衣「…え?」

遊衣「…いいんですか?」


ロン「なによー遊衣ちゃん。やっぱりやめちゃうよ~」


遊衣「…あ、いえ、そのー」


ロン「嘘よ。そんなに動揺しないでよ」


「この店もそんなに大きくないから利は薄くても関係ないし、学園から近いから生徒も帰り際に買っていくでしょうし」


遊衣「……」


ロン「地域密着でやっていかないとねぇ~」

ロン「それにアルテリア学園の生徒さんはもう来てくれてるし」


「紫髪のツインテさんとか翠髪ロングさん、小学生生位の身長の人もいたなぁ」


遊衣「…何はともあれありがとうございます。うちの生徒たちも喜びます」


ロン「別にいいよ~。私、そういうの断れない質だから」


「…でもそうねぇ。うち、新店だから店員が足りないのよ」


遊衣「…?」


ロン「バイト募集中よ♪」


遊衣「…検討します」

◆ビッグベン・ロンドンタワーに出会いました。
・これからカードショップ選択時、バイトができるようになりました。

遊衣(…ふぅこれでお仕事終わりです)


(さっきロンさんが言っていた【通ってる学園生】も気になりますが…)


(今日はいない様子。会長の言っていたようにカードを見てもバチは当たらないと思うのですが…)

1~今日はすぐ帰る
2~買うかどうかはおいといてカードを見る
3~自由安価

↓2

遊衣「…お仕事終了なのでカードを見せてもらっていいですか?」


ロン「いいよー。うちは詳しく言えば3つに別れるよ」


「1つは【テーマ群買い】。【ジャンド】でも【シャドール】でも何でもいいけど1通りは揃えてあるよ」


「2つ目は【シングル買い】。EXは大体こっちだね、人気がある『影依融合』とかもこっちになっちゃう。ごめんね」


「3つ目は【ストレージ】。埋もれやすいノーマルカードなら安く売ってあげる。でも数が多すぎるからカードは指定してちょうだいね」


「デッキについてのアドバイスも暇ならしてあげる。多少の知識はあるから、少しは力になるよ?」


遊衣「……」

遊衣(…【テーマ群】なら1デッキすぐに作れるから楽そう)


(それにEXがクリアウィングぐらいしかないから買っていくのも手だわ)


(【ストレージ】なら兎のための☆4探しにいいかも)


(…どーしよ)


1~【テーマ群】について聞く
2~【シングル】について聞く
3~【ストレージ】を探す
4~最近の環境について
5~アルテリア学園の生徒について
6~自由安価

↓2

ロン「最近の環境について?」


遊衣「…どうしてもそういうのに疎いので」


ロン「うーん…新制限があったから【海皇】【M・HERO】【テラナイト】が抜けてる感じかなぁ~」


「【海皇】はネプトアビスが登場したのが大きいわね」

《海皇子 ネプトアビス》

効果モンスター 星1/水属性/海竜族/攻 800/守0

「海皇子 ネプトアビス」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない
。 (1):デッキから「海皇子 ネプトアビス」以外の 「海皇」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「海皇子 ネプトアビス」以外の「海皇」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合、 「海皇子 ネプトアビス」以外の自分の墓地の「海皇」モンスター1体を対象として発動する。 そのモンスターを特殊召喚する。

ロン「ま、3つ全てに言えることだけど制限・禁止行きがないってことがね」


遊衣「……」


ロン「さらに虹光の宣告者が多くのデッキのメタをはってるよ~」

《虹光の宣告者/Herald of the Arc Light》

シンクロ・効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻 600/守1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。 (2):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、 このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから儀式モンスター1体または儀式魔法カード1枚を手札に加える。


ロン「M・HEROダーク・ロウもそうだけど墓地禁止っていうのはきついものがあるわ」


遊衣「…早く制限してほしい」


ロン「なぜかは知らないけど要塞クジラが軽く高騰してるらしいわ」


遊衣「…高等儀式術と虹光の宣告者と相性害意からじゃ?」


ロン「うーん…でも腑に落ちないのよねぇ」

ロン「ネフィリム禁止、マスマティシャン、クリバンデット、エルシャドール・フュージョンが制限行きになった【シャドール】はちょっと厳しい感じね」


遊衣「…ミドラージュ無制限だからいいのでは?」


ロン「ん~ミドラージュの特殊メタは強いけど攻撃力2200だから突破できる範疇なのよね」


遊衣「…オピオン許すまじ」


ロン「それに光落とせないから【超電磁タートル】【ライトロード・ビースト ウォルフ】を使いずらくなっちゃたし」


遊衣「でもそのうち帰って来そうですよね」


ロン「あまり断言はできないけどね。できるなら調整して光シャドール出してほしいくらいだわ…サフィラドール死んだし」


遊衣「…え?」


ロン「なんでもないよぉ~」

ロン「闇軸にしてマスク・チェンジ・セカンドでダーク・ロウにする型もあるらしいわ」


遊衣「…えぐい」


ロン「HEROのすることじゃないわよね…」

※ネフィリムとかについては>>1の願望ですので悪しからず

・ビッグベン・ロンドンタワーの好感度が変化します。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1コンマ

ビッグベン・ロンドンタワー:0→3

遊衣(会長に報告するために帰りましょうか)


「ロンさん、今日はありがとうございました」


ロン「えーよえ~よ。パックの件は生徒会宛に手紙を書けばいいかな?」


遊衣「私の名前を書いてくれると、さらに確実なのでそうしてくれると嬉しいです」


ロン「おけおけ。うちにはデュエルスペースもあるからカードを購入する以外でもどうぞ!」


遊衣「…はい」


ロン「また来てね、ゆーちゃん!」

遊衣(すごく簡単に済んでしまった…)


(…うちの学生もあのカードショップにいるというし、学校だけじゃなくてカードショップに行ってみるべきかも)


(バイトは…十中八九、私がやるんでしょう。暇なんでいいのですが…)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~コミュ(知り合った人のみ)
6~デュエル(上と同じく)
7~自由安価

↓2

安心と信頼のキャラ探し。

◆アルテリア学園

遊衣(…会長に報告したら手を捕まれてブンブン振られました)


(デュエルバカの会長ですから相当、嬉しかったんでしょう)


(さ、今日もいきましょう)

↓1唐突のコンマ。30以下で??

む…まだ引かないか(ゲス顔)

↓1で1~14の数字から1つどうぞ

遊衣(…今日は部活中ですしあまり人はいませんね)


??「うわっ!」


遊衣「…おっとっと」


(…曲がり角を全力で駆けてくるなんて危ないですね)


(ですが、このくらいのことでしたら注意で離しましょう)


??「う…あぅ…」

遊衣「…廊下は走ってはいけませんよ?」


??「…ご、ごめん」


遊衣「今回は私でしたけど、当たる相手によっては怪我させてしまうかもしれません」


??「うぅ…」


遊衣「逆に怪我する可能性だってあります。そんなことは誰も望んでいません」


「…それに何で小学生がこんなところに?」


??「…え?」

??「今…なんて?」


遊衣「…え、小学生ですよね。背も小さいし顔だってかわいいですし」


「小学生じゃないならなんなんですか?」


??「…私はぁ…私は!」


「れっきとしたアルテリア学園3年生だぁ!」


遊衣「…え?」


??「誰も彼も子供扱いしやがってぇ…!」


遊衣「わ、だ、ダメです。じたばたしたら…」ツルッ


「…あ」


??「きゃぁぁぁ!!」バッターン


遊衣「…うぅ、大丈夫ですか…?」


??「…きゅぅ」


遊衣「…あちゃぁ」

◆食堂

??「…もぅ! 誰も私を高校生と見てくれない…」パクパク…


遊衣「どうですか? おいしいですか?」


??「すっごく美味しい!」


遊衣「……」


契「う…あぅ…ち、契」


遊衣「え?」


契「名前。数字の千に切る、契約の契で千切契。わ、私の名前」


遊衣「…姫影遊衣です。姫に影、遊ぶに衣と書きます」


契「よ、よろ…しく」


遊衣「…はい。よろしく」

契「う…うぅ…」


遊衣「どうしましたか?」


契(友達になったから握手したい…とか恥ずかしくて言えない)


遊衣「…? 他にも何か食べますか?」


契「ち、違う…違うのぉ。な、何でもない…」


遊衣(うーん、難しいです。響子ちゃんなり紅さんなりは喋るタイプだったので楽だったのですが)


契(黙っちゃった…? もしかして怒ってる…?)ウルウル

遊衣(…涙目に? 頭をナデナデ…いや、それでは小さい子扱いしてしまうことに…)


契(ふぇぇぇ…喋ってくれなぃ…。こうなったらデュエルで…)


遊衣(あーん、とかは…私のキャラにあいませんね。うーん)


契(私のデッキ、【クリフォート】だったぁ! 強いから組んだけど、これはダメ! 絶対だめ!)


契「えと…遊衣ちゃんは…なんか部活してる?」


遊衣「…? 契さん、私の名字見覚えありませんか?」


契「…え?」


遊衣「…私、生徒会副会長です」

契「……」


遊衣「……」


契(あ…鉄仮面の姫影ってこの人だったのか!)


(名前の遊衣だけ注目しちゃって、判断を間違った!)


遊衣「……」


契(うわぁ…無言。絶対、怒ってるよぉ…)


遊衣(私が副会長であると知らなかった人物ははじめてです)ドキドキ


(そのうちばれるでしょうが、素でお付き合いできそうです!)


遊衣「…あの」


契(恐い…プレッシャーに耐えられないよぉ)


「うわぁーん、ごめんなさーいぃぃ!」タッタッタ


遊衣「…え、契さん!?」


契(やっぱり私にコミュ力なんてないんだぁ!)

遊衣「…あれ?」


「…逃げられちゃった」


(まぁ、そのうち会う機会もあるでしょう)


「…あれ、これって」


(…契さんの生徒手帳。オカルト部の部長なのか、あの人)


(…友達になれたらいいな)

◆千切契と出会いました。

・千切契の好感度が変化します。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1コンマ

・千切契:0→3


遊衣(道子、紅さん、契さん、響子ちゃん、会長…)


(暁さんやロンさんとも知り合いになった)


(…凄くいい日々な気がする)


(…帰ろう。バイトも考えないといけないし、契さんの手帳のこともある)


(…結局、忙しいんだなぁ)

↓1コンマ 50以下で…(ニヤニヤ)

何で俺に満足させねえんだコンマ神めぇぇぇ!

◆普通の帰り


遊衣「…地球が太陽の光を受けて紅くなってる。綺麗…」


遊衣パパ『いいか遊衣。いくら科学が発展しても知らないことはたくさんある』


『知らないのは罪じゃない。ただな…自分を知らないのはダメだ。わかったな』


遊衣「……」


「小さい頃、そんなことを言われた気がする」


「…行きましょう」

◆1日が終わりました。

-----------

??「……」ズルズル

今日はここまで。

詳しく見たら
18歳枠(真紅眼、スクラップ、クリフォートetc)
17歳(バラバラ、罠、森羅etc)
16歳以下(ゴストリ、EM、インフェルノイド)

17歳にも帝とかはいるんだけど、18歳と16歳以下がガチという。海皇、HEROいないだけマシ…?

最後のコンマが50以下なら…見せてやろうか、もっと面白いものをよぉ! だったのに…。ちくせう。 ではまた

今日は9時くらいになりそう

これ見て久しぶりにパック幾つか買ってレラちゃん可愛いから霊獣を組もうと決心

了解です!

質問なんですが、強制デュエルイベントはありますよね?
学園にデュエル試験があるとかそんな感じの。

>>257 霊獣はネクロスや妖仙に押されてる感じだけど面白いカテゴリー。

カンナホークの処理で頭こんがらがる(白目)

>>258 強制デュエルは展開次第といっておきます。試験もそうですが、遊衣は生徒会なのでお仕置きということも(ゲス顔)

ま…当面は日常を楽しみましょう。スベテコワスンダ!

◆生徒会室

遊衣「……」カリカリ…


彗星「…遊衣」


遊衣「…判子ですか? はい」


彗星「おう、サンキュ」


響子「……」


(…なんで、そんな短い会話で伝わるの!?)


遊衣「……♪」サラサラ…

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~コミュ(知り合った人のみ)
6~デュエル(上と同じく)
7~自由安価

↓2


響子「…遊衣ちゃん」


遊衣「……?」クビカシゲッ


響子「…なんで会長の言いたいことがわかったの?」


遊衣「…経験、かなぁ」


響子「…じゃあ今私の欲しいものは?」


遊衣「……」ポッキーサシダシ


響子「ちが~う!」ポコポコ

1~会長と会話
2~副会長、書記と会話
3~自由安価

↓2

彗星「…会議を始めよう」


響子「会長、姿が見えません」


彗星「…それは俺じゃなくて、積もってる紙束に言ってくれ」


遊衣「…この時期恒例」


響子「なんなの、これ…」


遊衣「…生徒たちの苦情・要望・希望を募ったもの」

響子「じゃあこれって…」


遊衣「…先週配ったアンケートの束」


「…いつもこのぐらい集まりがよければいいんだけど」


彗星「…とりあえず、見ていこう」


響子「…凄くかかりそうね」


遊衣「…去年は3日かけた」パサッ

彗星「『購買でパックを…』これは遊衣のお陰でなんとかなったな」


遊衣「…だいたい3割りくらいがこの答え」


響子「…案外、下らないのもあるわね」


彗星「…本当だ。『学校の7不思議を解決してください』…とか」


遊衣「…『玉乗り用のボールが欲しい』」


彗星「…俺らで解決できそうじゃね?」


響子「…会長、まさか」


彗星「やろうぜ、俺たちで!」


遊衣(…スイッチ入っちゃったよ)

彗星「…といっても俺らでやれる分だけやろう」


響子「そりゃ、そうです!」


彗星「匿名のもあるが、学年も書いてあるのも多いし状況確認もできるしな」


遊衣「…具体的には」


彗星「適当に引いたアンケートの解決に助力しよう。やるのが重要だから解決の是非はとわねぇ」


「むしろ危ないなら誤魔化しても構わない。さぁ、やろう!」


響子「…は~い」


遊衣「……」

生徒会特別イベ『アンケート依頼』が発生します。

某海上都市のパクリとか言っちゃいけない。このssの特徴はだすから(震え声)

依頼者:
依頼内容:
一言:

みたいな感じで書いてくれると嬉す。
キャラはキャラ案で出た人のみ。既出でも未出も構いません。

3~5位出たら再開しようかな。質問も答えるで。

アルテリア学園は制服指定です。

色は青と白の模様。

遊衣「……」


響子「…なかなかハードなものもあるわね」


「この『増殖するGの怪』はブルブルしてくるわ」


遊衣(…ひとつやってみようかな?)

↓1

1~やってみる
2~アンケートをストックして今度にする

1~6の数字から1つお選びください

↓1

今気づいたけど牙王2つあるのね。今回はこっち
----------

遊衣(…2年C組、如月牙王)


(…確かこの方は)


生徒「ひぇぇぇぇ…!!!」


牙王「てめぇ…2度としないといっておきながら、またしたのか…」


生徒「だ、だってよぉ…」


牙王「だっても糞もあるかぁ!!!」


生徒「ひぃぃぃ!!!」

遊衣「…やめなさい」パシッ


牙王「副会長か。邪魔すんなよ」


遊衣「…風紀委員長といえども校内暴力は許しません」


牙王「……」


遊衣「…そこのあなた」


生徒「は、はいっ!!」


遊衣「…今日だけは庇ってあげましょう。ですが次はないと思いなさい」


生徒「…あ…あぁ…ああああああ!!!」タッタッタ

シーン…

遊衣「…行きましょう」


牙王「…おう」


遊衣「……」


牙王「……」


遊衣「…くすくす」


牙王「…ふふふ」


「「ははは…!!!」」

牙王「さすが遊衣だ。鉄仮面の姫影のレッテルは伊達じゃねえな!」


遊衣「…如月君こそ。本当に殴るかのようでした」


「…ですが荒療治は今回限りです。打ち合わせがあったからいいものの」


牙王「こうしときゃ大抵のやつは変なことしねぇよ。『番長』のあだ名は飾りじゃないぜ」


遊衣「…はいはい。調子がいいんだから」


牙王「今日の本命はこれじゃねえからな。現場まで行こうぜ」グイッ


遊衣「…あーれー」ズリズリ…

◆校門前


牙王「…ここら辺でちょっとした悪戯が流行ってるらしい」


遊衣「…悪戯? 複数ですか?」


牙王「いや、1人らしい。リュックを背負ってるらしい」


遊衣「…学年は?」


牙王「…1年…らしい」

遊衣「…何ですか、1年らしいって」


牙王「身長的には1年なんだよ! ただな…」


契「お…おばぁけぇ…!!!!」


遊衣「……」


牙王「……」


遊衣「…判断つきませんね」


牙王「うちの学校には学年=身長の高さがほぼ成り立たないからな…」


生徒「…きゃぁぁ!?」

遊衣「…今の声!?」


牙王「行くぞ、遊衣!」

---------


生徒「ううう…」


遊衣「…大丈夫ですか!?」


生徒「…リュックを持ったやつにお尻を…」


牙王「…遊衣。許せないよな」


遊衣「…ええ。捜索開始です!」

キャラの名前を知っているのはプレイヤー発言なので。

今回は初回なので【3回のコンマ判定を100以内に抑える】で見つけられます。

もし、失敗しても次回は難易度が下がっていきます。

↓1、2、3さんよろです。

依頼初回はムリゲなのも多目です

遊衣「……」


牙王「…なぁ遊衣」


遊衣「…どうしましたか如月君」


牙王「どうして俺たちは小枝持って木の真似してるんだ!?」


遊衣「……? なにかおかしいですか?」


牙王「おかしーだろ!!」


遊衣「はて。うーん…」


牙王「あー…次回までに考えてくるぜ」


(…なぜこの副会長は時々抜けてるのだろう)

牙王「来てくれた礼だ。アイスでも奢ってやるよ」


遊衣「…新発売のスターダスト・バニラでもいいんですか?」


牙王「高すぎだ! せいぜい八汰チョコアイスにしとけ!」


遊衣「…ぶー」


牙王「…頬膨らませても無駄だぞ」

---------

聡奇「ひっひっひ…。無能な風紀委員と生徒会副会長…生徒会がひっくり返るのも目と鼻の先かな…?」

遊衣「…アイス美味しいです」


牙王「…俺のバニラも少し食うか?」


遊衣「…はぐっ」


牙王「あ、てめぇ! ソフトクリームにかぶりついたら俺が食えねぇじゃねぇか!」


遊衣「…はぐはぐ」

◆如月牙王と出会いました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1 好感度が変化します

如月 牙王:0→4

遊衣「……」


響子「遊衣ちゃん?」


遊衣「…次は絶対捕まえる」


響子(…も、燃えてる、鉄仮面と言われた遊衣ちゃんが。一体、どうしたんだろう)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~コミュ(知り合った人のみ)
6~デュエル(上と同じく)
7~自由安価

↓2


デュエルだと思ったら部活だったでござる。

1~オカルト部
2~吹奏楽部
3~マジック部
4~アイドル部

↓2

アイドル部決定です。

時間につき、ここまで。

・友達探し
・事件「悪戯を止めたい」
・ちぎりんの手帳

この3つが重要事項かな。そろそろデュエルが準備運動始めてそう。

300書いてまだ0デュエル…普通だな(感覚麻痺)

某陰陽師は平均して3~4、1キルさんはほぼデュエルだというのに。非力な私を許してくれ…。ではー

今日は7~8時予定。

アロマージのイラストアドやばい。パック出たら組もうか迷う今日この頃

パソコンの設定してた(白目)

明日くらいから書きやすくなりそう。

5分後に開始しますー

◆部活棟


遊衣(…部活がしっかり活動しているかを見るのも生徒会の仕事)


(…『満足部』とか。部員が濁った眼をしてデッキをガン回ししているのは恐怖すら覚えたわ)


(…今日は『アイドル部』ですね)


「…生徒会です」ガチャ


「…あれ」ポフッ


??「あらっ」

??「かわいい訪問者さんね」ナデナデ


遊衣「…離してください」ジタバタ


??「生徒会さんだもんね。しっかり話し合いましょう」


遊衣「…はぁはぁ」


(…死ぬかと思った。でかぱい許すまじ)


??「座ってどうぞ。小さな副会長さん?」


遊衣「……」

??「ようこそ我がアイドル部へ。生徒会さんが何の様?」


遊衣(…凄い威圧感。高身長でかぱいがクールになるとこうも話しづらいのか)


「…部活内容の確認ですよ」


??「ふふ…私たちはちゃんと活動してるわよ?」


遊衣「…具体的には何を?」


??「アイドルに相応しくなるためにダンス、歌の練習とかね」

遊衣「…部長はどこに?」


??「私よ。ルミナ・ノア・シュヴァルツ」


遊衣「…なんとお呼びすれば」


ノア「みんなから『ノアさん』と呼ばれてるから、そう呼んでくれると嬉しい」


遊衣「わかりました。私は…」


ノア「姫影 遊衣。2年B組の生徒で学業も優秀らしいわね」


遊衣「…よく知ってますね」


ノア「調べたもの。当たり前よ」

遊衣「…どうして調べたんですか?」


ノア「…知りたい?」


遊衣「…まぁ」


ノア「あなた…アイドル部に入らない?」


遊衣「…」

「……」


「………え?」


ノア「きっとプライドの高そうなあなたを無理矢理踊らせたらきっとかわいいわ」


「それにいつも制服を着ているあなたに衣装を着せたらどうなるかしら? 私の予想だと、短いスカートを気にしてモジモジすると思うわ」


遊衣「……」


(…真顔で言ってるよ、この人)

ノア「どう?」ニコニコ


遊衣「…お断りします」


ノア「あら、残念」


遊衣(…ここにいると危険な気がする)


「…きちんと活動しているようですね。では頑張ってください」ガタッ


ノア「…裏の世界を知ったら、また来るといいわ」


遊衣「…え?」


ノア「…どうかした?」


遊衣「い、いえ。では…」ガチャ

遊衣(…突拍子もないこと言う人でしたが)


(…なんでしょう、それ以外にも何かある気がします)


(アイドル部部長、ルミナ・ノア・シュヴァルツ。警戒しておきましょう)

◆ノアに出会い、好感度が変化しました。
1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

ルミナ・ノア・シュヴァルツ:0→2


遊衣(裏の世界とは…?)


(学園の裏…? それともこの都市…? あるいは他か…)


道子「無言で引きずらないでぇぇぇ!!」


遊衣「…考え事中ですので」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~コミュ(知り合った人のみ)
6~デュエル(上と同じく)
7~自由安価

↓2

綺麗にデュエルをかわしていくスタイル。

遊衣(…最近、色々な人と会話しましたが)


(私は彼らについて知っていることが少ないです)


(…彼らについて、調べてみるのもいいかもしれません)


(…特にノアさんのこともありますし)

↓1

1~いつも通り、友人探し
2~知り合いについて聞き込み

というわけでいつもの。

1~13の数字から1つどうぞ。

↓1

遊衣(…最近は話しかけられることも多いです)


紅「おー遊衣。じゃなー」


遊衣「…はい。気をつけて帰ってください」


道子「じゃねー遊衣!」


遊衣「…前見ないと転びますよ」


道子「だいじょぶじょぶ! うわぁぁぁ!」


遊衣「…言ったこっちゃありません」

道子「…また明日ぁ。うぅ…」


遊衣「…はい。気をつけて」


(…階段から落ちるなんて危ない子です)


(道子のケガを処置してたら、結構時間がかかってしまいました)


(…生徒会の私が下校時間を守ってないことがばれたらヤバイです。すぐ行きましょう)


??「♪~」


遊衣「…?」

遊衣(…この声、歌っているのでしょうか)


(…私もとばっちり喰らいそうですが、見なかった振りはできません。…どこでしょうか)

--------

??「♪~♪~」


遊衣(…ようやく見つけました。まさか音楽室に残っているとは)


(玄関が閉じられるから、ご丁寧に窓の鍵まで開けといて…)


(…そのおかげで私も入って来られた訳なんですが)


??「♪~♪~」


遊衣(…しかし上手いですね。優しい歌です)

??「…はぁ」


遊衣(…歌い終わったようですね)


「…何をしているのですか?」


??「え!?」


遊衣「…もうとっくに下校時間は過ぎています。立派な校則違反ですよ?」


??「……」


遊衣「…無言ですか。名前を言いなさい、これは命令よ」


??「……」

奏「…奏楽奏」


遊衣「奏さん。わかりました」


奏「……」


遊衣「…では帰りましょうか」


奏「え?」


遊衣「帰りましょう。早くしないと日が暮れちゃいますよ」


奏「…私を罰しないの?」


遊衣「……」

遊衣「…もう下校時間が過ぎてますので」


奏「…?」


遊衣「…副会長は仕事が終わってるんですよ」


「今の私は学校帰りのただの学生です」


「…それに私も学校に入ってしまいましたし」


奏「副会長…」


遊衣「それもやめませんか? 私には姫影遊衣という名前があります」


奏「……」


「…姫ちゃん」


遊衣「…はい」


奏「帰ろうか…一緒に」


遊衣「…ええ。行きましょう」

遊衣(…奏楽奏。声楽部のエースだと噂です)


(…知りたくはなかったですが、彼女の抱える悩みを私は知っています)


(…知ってしまったうえ、彼女と知り合った以上、見てみぬふりはできないですね)


(…学園祭前に片付けばいいのですが)

◆奏楽奏と出会い、好感度が変化しました

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

ゾロ目は2倍ボーナス

奏楽奏:0→4

◆1日が終わり…ますとでも思っていたのかぁ?(ブロリー感)

↓1コンマだぁ…30以下なら…

遊衣(…眠いです。早く帰らないと)

◆1日が終わりました(涙目)

-------

??「…や、やめろぉ!」


?「……」ズルズル


??「…う、うわぁぁぁ!!」


?「…タッ…カマ…ウ」

遊衣「…紅さん」


紅「…うむぅ?」


遊衣「…なぜトッポをくわえてるのですか?」


紅「たわにはショコもひいかなっふぇ」


遊衣「…たまにはチョコもいいかな、ですか。私にもください」


紅「…すわねぇ。ほれがラスイチふぁ」


遊衣「…いただきます」パクッ


紅「…遊衣!? やめろポッキーゲームじゃねぇんだぞ!」


遊衣「……」モグモグ


紅「とまれよぉ!」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~コミュ(知り合った人のみ)
6~デュエル(上と同じく)
7~自由安価

↓2

遊衣(…デュエルをしよう)


(…最近、動き回っているせいかデュエル不足です)


(アクションデュエル…は場所がない。ライディングデュエル…はバイクのある相手じゃないとできない)


(…普通のスタンディングでいきましょう。不動のデュエルってやつです)


ノア「遊衣ちゃん」


遊衣「…ノアさん」

ノア「デッキをもってどこにいく気だったの?」


遊衣「…デュエルです。邪魔するならどいてください、昼休みが終わっちゃいます」


ノア「焦らないで。デュエルの相手を紹介してあげる」


遊衣「…なんでディスクを起動させてるんですか?」


ノア「相手してあげるわ。…私が」


遊衣「…いいでしょう。デュエルしてくれるならしてもらいましょう」


「「デュエル!」」

デュエルの判定をしましょう。

↓1コンマ判定です

今回のノアの値は【57】

最初の方で決めた遊衣の値は【59】です。

ほぼ互角なので今回の勝利確率は【50%】

遊衣はジャンク(3種類)なので5%のマイナス補正をかけて最終的に【45%】になります。

トリに数字を隠しています。

↓1のコンマと足して00~45ならば遊衣の勝利となります。

↓1さん、0~99の好きな数字をどうぞ

【8】確認しました。

今日はここまで。

実はいままで開始直後にデュエルが来るのを恐れてました。構成もくそも考えてないから、休みにせざるえないから(白目)

…そーいえば追加キャラ安価しますか? まだキャラはいるけど足りなさそうだし。コンマ神冴えデレればこんなことには…!

雑談、意見大歓迎です。実はレス増えるのが楽しみだったり。

構成がどうなるかわからないので、明日できるかはわかりません。できるなら連絡します。ではー

乙―
学校以外でも新しいキャラと交流できるんかね?

>>359 行けない【影地区】や不定期にやる低確率コンマがその鍵かも。

あとは怪しい人物に親しくなると…?


※アルマージ・ジャスミンかわいいです。できるならジャンドみたいな中堅テーマになってほしいな…

今日お休みします。

やってほしいシチュとか言ってくれてもいいのよ?(オマケ話にする時のネタにする用)

明日はきっとやりますので。ではー

待たせたな!

8時頃から更新します。

ランサーズにデニスがいるのはおかしいと思うんだ。絶対、真ゲスパターンになるよ(白目)

小ネタは今まで登場したキャラ達でカード交換会(交換に出すカードは1人1枚)をするとか?

新しく買ったパソコンから書いてます。乗っ取りじゃありません。

遊衣「…私のターンです。レスキュー・ラビットを召喚します。

《レスキューラビット/Rescue Rabbit》 †
効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻 300/守 100
「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはデッキから特殊召喚できない。
(1):フィールドのこのカードを除外して発動できる。
デッキからレベル4以下の同名の通常モンスター2体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。


遊衣「効果です。除外することでデッキからセイバーザウルス2体を特殊召喚します」


ノア「あら…いきなり厳しいのね」


遊衣「…手加減するのは失礼ですから」


「セイバーザウルス2体でオーバーレイ。エクシーズ召喚…」


「…ランク4、エヴォルカイザー・ラギア」

《エヴォルカイザー・ラギア/Evolzar Laggia》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
恐竜族レベル4モンスター×2
このカードのエクシーズ素材を2つ取り除いて発動する。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・特殊召喚のどれか1つを無効にし破壊する。

遊衣「…カードを1枚セットしてエンドです」

遊衣 LP4000 手札3 伏せ1

エヴォルカイザー・ラギア ATK2400(ORU2)


ノア「私のターン、ドロー」ポヨン


「月の書発動。どうする?」


遊衣(…月の書。防いでもいいのですが)


(守備力2000を超えるルートがあるのでしょうか。うーん)


「ラギアの効果を使います。ORUを2つ使って月の書を無効にします」


ノア「残念。まぁいいわ、手札断殺発動よ」

《手札断殺てふだだんさつ/Hand Destruction》 †
速攻魔法
お互いのプレイヤーは手札を2枚墓地へ送る。
その後、それぞれ自分のデッキからカードを2枚ドローする。



遊衣「…処理してどうぞ」


ノア「じゃあ2枚捨てて2枚ドローよ」

遊衣 捨てたカード;エクリプス・ワイバーン 暗黒竜コラプ・サーペント 手札3→1→3
ノア ;魔轟神ソルキウス 魔轟神クシャノ  4→2→2


遊衣「…魔轟神!?」


「…これは。ですが墓地に送られたエクリプス・ワイバーンの効果。デブリ・ドラゴンを除外します」


ノア「さぁ行くわよ、満足させて頂戴! 魔轟神獣ケルベラル、レイヴンを墓地に送って魔轟神ソルキウスを墓地から特殊召喚!」

《魔轟神ソルキウス/Fabled Soulkius》 †
効果モンスター
星6/光属性/悪魔族/攻2200/守2100
このカードが墓地に存在する場合、
手札から「魔轟神ソルキウス」以外のカード2枚を墓地へ送って発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。


ノア「さらに墓地に送られたケルベラルの効果! 特殊召喚するわ」

《魔轟神獣ケルベラル/The Fabled Cerburrel》 †
チューナー(効果モンスター)
星2/光属性/獣族/攻1000/守 400
このカードが手札から墓地へ捨てられた時、
このカードを墓地から特殊召喚する。

遊衣(すこしでも事故っていれば…と思ったのですが。やばそうですね)


ノア「レベル6のソルキウスにレベル2のケルベラルをチューニング。さぁ来て、魔轟神ヴァルキュルス!」


「ヴァルキュルスの効果発動。悪魔族モンスターを捨ててドローできる。魔轟神クルスを捨ててドロー」


「墓地に捨てたクルスの効果。墓地のレベル4以下の魔轟神を特殊召喚できる。ケルベラルを特殊召喚」


「まだまだ。魔轟神マリーを捨てて魔轟神ノズチを特殊召喚」


遊衣「…1人でやってるよぉ」


ノア「ノヅチの効果でクルスを特殊召喚。墓地に送られたルリーは特殊召喚されるわ」


「レベル2のノヅチ、レベル1のルリーにレベル2のケルベラルをチューニング。魔轟神レイジオン!」

《魔轟神まごうしんレイジオン/Fabled Ragin》 †
シンクロ・効果モンスター
星5/光属性/悪魔族/攻2300/守1800
「魔轟神」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の手札が1枚以下の場合、このカードがシンクロ召喚に成功した時、
自分の手札が2枚になるまでデッキからカードをドローできる

ノア「レイジオンの効果発動。手札が1枚以下の時、2枚になるようにドローできる」


遊衣「今のノアさんの手札は0ですね」


ノア「そう。これで私は満足状態から不満足状態へと戻るわ」


遊衣(…どういう意味なのだろう)


ノア「いいカードだわ、暗黒界の取引! 各プレイヤーは1枚ドローして1枚捨てる」


遊衣「…発動したプレイヤーは実質ディスアドになりますが」


ノア「私のデッキはそれをアドに変えるわ!」

遊衣 捨てたカード:ダンディライオン
ノア :魔轟神獣ケルベラル


遊衣「…またケルベラルを引いたのですか。ですが私も墓地に送られたダンディライオンの効果を使います」

 《ダンディライオン/Dandylion》 †
効果モンスター(制限カード)
星3/地属性/植物族/攻 300/守 300
(1):このカードが墓地へ送られた場合に発動する。
自分フィールドに「綿毛トークン」
(植物族・風・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは特殊召喚されたターン、アドバンス召喚のためにはリリースできない。

遊衣「…綿毛トークンを2体守備表示で特殊召喚です」


ノア「私もケルベラルの効果。特殊召喚するわ」


「レベル2のクルスにレベル2のケルベラルをチューニング。魔轟神ユニコール!」

《魔轟神獣まごうしんじゅうユニコール/The Fabled Unicore》 †
シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻2300/守1000
「魔轟神」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
お互いの手札が同じ枚数である限り、
相手が発動した魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され破壊される


遊衣「…レヴュアタンじゃないんですね」


ノア「ふふ…あまりに長いのも興冷めでしょ?」


遊衣(…IFに比べたらましなんだよなぁ)


ノア「さぁバトルと行きましょうか!」


「レイジオン、ユニコールでトークンを。ヴァルキュルスでラギアを攻撃」


遊衣「…」LP4000→3500

ノア「…ちょっとは悲鳴をあげったっていいんじゃないの?」


遊衣「…たった500ですから」


ノア「じゃあもっと強くしちゃおうかしら。メイン2、モンスターをセット。エンドよ」


遊衣「…あんなに動いてて召喚権使ってなかったんですか」


ノア LP4000 手札0 伏せ0

魔轟神ヴァルキュルス ATK2900
魔轟神レイジオン ATK2300
魔轟神ユニコール ATK2300
伏せモンスター DEF?

遊衣「…ドローです」


(…手札が5枚あるとはいえあまり強く動けません。さすがまぜまぜデッキ)


(下手にハンドレスになるとすべての効果を封じられますし)


「…あと1ターン持ちますように。クリバンデットを召喚します」


ノア「先行2ターン目にクリバンデットっていい手なんだけどね。少し遅かったわね」


遊衣「…伏せモンスターだけ暴きます。クリバンデットで伏せモンスターに攻撃」


ノア「…」


「残念だったわね。メタモルポットよ」


遊衣「…!?」

《メタモルポット/Morphing Jar》 †
効果モンスター(制限カード)
星2/地属性/岩石族/攻 700/守 600
リバース:お互いの手札を全て捨てる。
その後、お互いはそれぞれ自分のデッキからカードを5枚ドローする。

おうふ。墓地の枚数に違いが出るけど手札抹殺に差し替えかな…。

--------

ノア「メタモルポットのリバース効果。手札をすべて捨て5枚ドローする」

遊衣 手札3→0→5
ノア 0→5


遊衣(まずい…手札補充だけじゃなくてユニコールの条件を合わせやすくしてきた)


(たぶん手札誘発とかあるだろうしクリバンデットは通らないと考えるほうが無難かな…)


「カードを1枚伏せます。エンドフェイズ、クリバンデットをリリースして効果発動です」


ノア「手札は4枚ね。ハネワタを捨てるわ」


遊衣「…やはり手札誘発を引いていましたか」


ノア「運がいいだけよ。これでお互いの手札は4枚、ユニコールの効果でクリバンデットの効果は無効ね」


「おおかた超電磁タートルとかが落ちるのを期待してたんでしょうけど」


遊衣「…さて、どうでしょう」


遊衣 手札4 伏せ2

場:空き



ノア「私のターン! カードを1枚伏せるわ、これで枚数はいっしょ」


遊衣「そうはいきません。手札のsophiaの影霊衣、影霊衣の降魔鏡を捨てて効果を発動します」

《sophiaの影霊衣ネクロス》 †
儀式・効果モンスター
星11/光属性/魔法使い族/攻3600/守3400
「影霊衣」儀式魔法カードにより降臨。
それぞれ種族の異なる自分フィールドのモンスター3体を使用した
手札からの儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1):自分・相手のメインフェイズ1に
手札からこのカードと「影霊衣」魔法カード1枚を捨てて発動できる。
そのフェイズの間、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(2):このカードが儀式召喚に成功した時に発動できる。
このカード以外のお互いのフィールド・墓地のカードを全て除外する。
この効果を発動するターン、自分は他のモンスターを通常召喚・特殊召喚できない。


遊衣「…これでシンクロは封じました。手札を処理するのは難しいでしょう」


ノア「厳しいことするわね。ぞくぞくするわ…でもね」


「このバトルで勝負は決まるわ! バトルフェイズ、ユニコールでダイレクトアタック!」


(きっとドラゴエディアやゴーズがあるんでしょうけど、ユニコールを残せば私が優位なのは変わらないわ!)


遊衣「…それは受けます。きゃぁ!」LP3500→1200

ノア「かわいい声ね。もっと聞きたいけど、これで終わりよ!レイジオンでダイレクトアタック!」


遊衣「まだまだこれからです! 罠カード発動、星墜つる地に立つ閃こう!」


ノア「え…!?」

《星墜つる地に立つ閃こう/Stardust Re-Spark》
通常罠
「星墜つる地に立つ閃こう」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時、
そのモンスターの攻撃力が自分のLP以上の場合に発動できる。
その攻撃を無効にし、自分はデッキから1枚ドローする。
その後、自分のエクストラデッキ・墓地から「スターダスト」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。


遊衣「そのダイレクトアタックを無効にしてカードを1枚ドロー。さらにエクストラデッキから閃こう竜スターダストを守備表示で特殊召喚します!」


ノア「…最初からそれを伏せていたのね」


遊衣「サイクロンが怖かったですが、展開重視でそこまで入っていないと見ました。割られたら終わりでしたから」


ノア「でも私の優位は変わらないわ。ターンエンドよ」


ノア 手札4 伏せ1

魔轟神ヴァルキュルス ATK2900
魔轟神ユニコールATK2300
魔轟神レイジオンATK2300

遊衣「ドローです。その伏せは攻撃反応系ではないと思います」


ノア「どうかしらね」


遊衣「…だったら負けなのでいいです。墓地のエクリプス・ワイバーンを除外して暗黒竜コラプ・サーペントを特殊召喚します」


「sophiaのせいで手札をきれなかった、そのおかげで展開できます」


「エクリプス・ワイバーンの効果でデブリ・ドラゴンを回収して召喚します」

《デブリ・ドラゴン/Debris Dragon》 †
チューナー・効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1000/守2000
このカードをS素材とする場合、
ドラゴン族モンスターのS召喚にしか使用できず、
他のS素材モンスターは全てレベル4以外のモンスターでなければならない。
(1):このカードが召喚に成功した時、
自分の墓地の攻撃力500以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを攻撃表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。


遊衣「デブリ・ドラゴンの効果で墓地のカード・ガンナーを特殊召喚します」


ノア「…メタモルポットの時に落ちてたのね」


遊衣「…ダンディライオンだとこのあと場が足りませんので」


「レベル3のカード・ガンナーにレベル4のデブリ・ドラゴンをチューニング」


「開け白銀の翼、その輝きは未来を照らす。シンクロ召喚、クリアウィング・シンクロ・ドラゴン!」

《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):1ターンに1度、このカード以外のフィールドの
レベル5以上のモンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(2):1ターンに1度、フィールドのレベル5以上の
モンスター1体のみを対象とするモンスターの効果が発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードの効果でモンスターを破壊した場合、
このカードの攻撃力はターン終了時まで、
このカードの効果で破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップする。

遊衣「…緊急テレポートです。デッキから幽鬼うさぎを特殊召喚します」


ノア「…あらかわいい。今度買ってこようかしら」


遊衣「…めっちゃ高いですよ。レベル4のコラプ・サーペントにレベル3の幽鬼うさぎをチューニング。シンクロ召喚、月華竜ブラック・ローズ」

《月華竜げっかりゅう ブラック・ローズ/Black Rose Moonlight Dragon》 †
シンクロ・効果モンスター
星7/光属性/ドラゴン族/攻2400/守1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードが特殊召喚に成功した時、
または相手フィールド上にレベル5以上のモンスターが特殊召喚された時に発動する。
相手フィールド上の特殊召喚されたモンスター1体を選択して持ち主の手札に戻す。
「月華竜 ブラック・ローズ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。


ノア「ブラック・ローズは強いわねぇ、どっちも。でどれも戻すの?」


遊衣「クリアウィングです」


ノア「クリアウィング…え?」


遊衣「この時、クリアウィングの効果発動。レベル5以上のモンスター効果が発動したとき破壊する」


ノア「…何をするつもりなの」


遊衣「さらにクリアウィングの効果。クリアウィングの効果でモンスターを破壊したとき、破壊したモンスターの攻撃力を自身に加えます」


「よってブラック・ローズの攻撃力2400を加えます」

ノア「それでも足りないわよ?」


遊衣「いえ、まだです。私ととクリアウィングはまだ高く羽ばたけます。スターダストの効果発動、1回だけ戦闘・効果耐性を与えます」


ノア「ミラフォ警戒かしら、もう1ターン耐える気?」


遊衣「そんな気はありません。…1撃できめます。クリアウィングの効果、このカードがレベル5以上のカード効果の対象となった時、そのカードを破壊します」


ノア「…ターン1制限ないの?」


遊衣「ブラックローズのは『効果が発動したとき』、スターダストのは『対象になった時』。似ているようで別々の効果です」


「ですが攻撃力上昇は変わりません。これで合計4900アップ! クリアウィングの攻撃力は…」


ノア「…7400!?」


遊衣「これで決めます。行ってください、クリアウィング!旋風のヘルダイブクラッシャー!」


ノア「…」


(ブラフだけど引っかからなかったようね…)


ノア LP4000→0

指定値08 トリ姫影17遊衣

08+17→25

勝率【45】→勝利

…負けるかなと思ったけど勝っちゃったよ。あと魔轟神動きすぎ(白目)

デュエル勝利ボーナスの前にイベントです(ゲス顔)

魔轟神良いなぁー使いたいなぁー

遊衣「…ふう」


ノア「ふふ…いい気晴らしになった?」


遊衣「…なにどさくさに紛れて抱きしめてるんですか」


ノア「別にいいじゃない?」


遊衣(その2つの柔らかいものが当たってるんだよなぁ…)


ノア「そして私の勝ったのでプレゼント。はい」


遊衣「…カード?」


ノア「…お守りにもなる強いカードよ。受け取る?」


遊衣(…カードには興味があるけど)

1~受け取っちゃう
2~胡散臭そう、受け取らない

先に3票入ったほうで行きます。よろです

遊衣「…もらいます」


ノア「素直な子は大好きよ。はいどーぞ」


遊衣「…白紙なんですけど」


ノア「だから言ったじゃない。お守りだって」


遊衣「お守りになるってそういう意味ですか…」


ノア「じゃあ私はいくわ。あ、捨てたらだめだからね」


遊衣「…捨てませんよ」


ノア「よかった。またねぇ♪」


遊衣「…」


◆好感度が変化します

1~3:4
4~6:5
7~9:6
0:7

デュエルだと好感度の上り幅が大きいです。↓1さんよろです

ノア:2→9

今のところ好感度はノアと響子がトップ。まぁまだ400だしぃ

さてデュエル勝利ボーナスですが…

1~デュエルポイント(金)
2~好感度の上昇値アップ
3~自由安価選択肢増加
4~残基増加
5~自由安価

↓2さん、どうぞ

5
ノアに惚れられる

遊衣(このカードなんだろう)ペラペラ


(エラーカード?製造に自信を持っているうちの都市で?)


(実はあぶり出しだったりとか…)


響子「遊衣ちゃん、チャッカマンなんかもってきてどうするの!?」


「火災報知器なるから!やめてやめてぇ!」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

↓2

◆生徒会室

彗星「はぁ…疲れた」


遊衣「…どうしたんですか会長」


彗星「最近、よく絡まれてな。後輩の世話も大変だぜ」


響子「もうすぐテストなんですから、頑張ってください」


彗星「…デュエルはいいけど筆記はあかん」


遊衣(ノアさんとクール版響子さんって似てるかも)

1~会長と話す
2~響子と話す
3~副会長と話す
4~書記と話す
5~自由安価

↓2

遊衣「…」サラサラ


??「はい姫影さん」


遊衣「…ありがとう」


「…?」


??「どうかしましたか?」


遊衣「…あなた誰?」


「生徒会にあなたみたいな人はいなかったはず」


「私の知っているどの人とも合致しない」


??「…姫影さんひどいです」


遊衣「え…?」

遊衣「…もしかして迅雷?」


迅雷「はぃ…。姫影さんなら気づいてくれると思ったのに…」


遊衣「…いくらウィッグをつけてたとはいえ気づけなかったのはごめん」


「でもなんでそんな格好してるの?」


迅雷「…柚木さんにデュエルで負けて」


遊衣「…それはしかたない」


迅雷「しかたないの!?」


遊衣「そういえば、こんなカードがあったからあげる」

↓1コンマ 99に近いほど、好みのカードになる

はい

迅雷「超次元ロボ ギャラクシー・デストロイヤー?」


遊衣「前にロボット好きって言ってたから」


迅雷「うわぁありがとぉ。僕、女の子からプレゼントもらったことないからすごくうれしい!」


遊衣(女の子ぽいからかな…。でも)


迅雷「レベル10×3!?うわ、すごく重い…。でも攻撃力5000出し…」


「ギャラクシー・クイーンズ・ライトでそろえるかな…。アクセル・シンクロン入れてレベルあげたり…」


「うーん、構築のしがいがありそう!」


遊衣(そこらの女子よりよっぽど女子っぽいんだよなぁ)


迅雷「姫影さん。一緒に購買いこっ! このカード出すためにカード揃えなきゃ!」


遊衣(さらっと女子の手握ってくるもんなぁ)


(女子の人気になるし、男子ぽく見られないのもうなづけるなぁ…)

◆轟迅雷と出会い、好感度が変化しました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

轟迅雷:0→3

-------

遊衣(ウィッグをつけたままの迅雷と購買に行きました)


(普段から明るい彼だけどカード買ってるときは一段と楽しそうだった)


(さらっと旧神ノーデンが出るあたり彼もひきがおかしいと思う)


(パワツ、再融合、ノーデン。うん、なぜノーデンにはターン1がないのだろう)


(クリアウィングも効果2つあるし攻撃力上がるし、ノーデンよりはましだけどこっちもおかしいか…)

◆1日が終わりました

今日はここまで。

やっぱしデュエルは難しい。そういえばADSで姫影というネームを見つけたらそれは私かもしれません。

ジャンドばっかし使ってます。出会ったらよろしくです。たまにキャラのデッキ調整に使ってます。

で、生徒会役員と実はいないもう1人の副会長のキャラ安価をします。といっても5人くらいですが。

テンプレは>>71に。期限は明日の昼まで、もしくは>>420くらいまでとします。ではよろしくです。ではー

そもそも前回のはどこまでが採用だったの?

乙です

名前:愛義 守 (あいよし まもる)
性別:女
年齢:17
デッキ:アテナノーデン
見た目:金髪ロングで紅色タレ目の美人さん。胸はDカップくらい。私服はフリフリ。身長190cm。
性格:普段はほんわかしているが、デュエルディスクを装着すると性格がアンドロイドっぽくなる。そのデュエルスタイルと名前から「女王アイギス」と呼ばれ、恐れられている。生徒会の役員の1人で、雑務をテキパキとこなす有能さん。お菓子作りも得意。

名前:闇風 やまい
性別:女
年齢:17
デッキ:妖仙獣
見た目:無駄に長い黒髪で顔が半分隠れているのが特長。度の強い眼鏡をかけていて弱冠つり目。
性格:野心がとても強く、プライドも高い。会長の座を虎視眈々と狙っている。遊衣を一方的に毛嫌いしていて、顔を会わせる度に突っかかってくる。

>>416 本当は>>90までだったけど3人来ちゃったから候補にはいます。

事実、奏楽奏ちゃんだしたし。

一応、あと2~3人は採用します(もし、キャラが来れば…) 420くらいまでだし。

>>423で本当の締め切りとさせていただきます。では…やみのま!(お疲れ様です!)

>>417の性格にできれば追加

性格に追加:(一部を除いて)生徒会の人達とは仲が良い。

名前:不動 竜斬(ふどう りゅうざん)
性別:男
年齢:19
デッキ:エヴォルダー
見た目:赤髪のギザギザヘア。格好良いんだけど、髭がなんか濃い。
性格:クールで一歩引いた所から物事を見る性格だが、基本的にノリはいい。年齢の事もあって生徒会の良きまとめ役兼相談役。諸事情で留年している為、あだ名は「おっさん」。(本人は嫌がっているが、「不動さん」って呼んでも「不動産」になっちゃうし…)一応未成年なのに趣味がオッサン臭い。

暗黒竜or輝白竜、サウザンド・ブレード 、手頃なレベル3で出せるはず。

除外効果? 知らんな(白目)


今日は7~8時くらい。ではー

結構バランスが難しいんですよね、好感度の上がり幅…。

最低値がどのくらいがいいですかね?

よければ、更新前に意見をください。ではー

最大100ですね。

ただ、どっかのメイドのように限界突破するかもしれませんが…。

自分としては何スレで終わるかわからないし、下手に上がり過ぎるのを恐れているので、上昇値を低めにしたのですが…。

10分後、始めます。

ジャンドにユニコール影霊衣

「やめろぉ! こんなのデュエルじゃない!」

…な展開が3連続でありました。ユニコール許すまじ

◆廊下


遊衣(…昨日、好きな作家さんの本を徹夜して読んでたから眠い)


迅雷「姫影さん!」カタトントン


遊衣「…迅雷? ふぇ」ぽょ


迅雷「あはは! ひっかかったぁ!」


遊衣(…肩を叩いて、人差し指を伸ばすと振り返った人のほっぺたに指が刺さるいたずら)


迅雷「初めて姫影さんの驚いた顔見た~!」


遊衣(…私より女子力が高い気がする。うごご…)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

↓2

◆校門前

遊衣「…如月君」


牙王「おう、遊衣じゃねーか」


遊衣「…今日も悪戯犯を?」


牙王「そうだ。風紀委員としてほっとけねぇからな。被害も続いていることだし」


遊衣「…私も手伝います」


牙王「…生徒会はいいのか?」


遊衣「…他の委員会を手伝うのも生徒会の役目です」


牙王「そうか。なら頼む」

今回は【2回のコンマ判定を120以下に抑える】です。

↓1、2さんよろです。

コンマ神は気まぐれだから(白目)


遊衣「……」


牙王「……」


生徒「きゃぁぁぁ!」


牙王「ちぃ! 今日は裏門かぁ!」


遊衣「…如月君は生徒さんの方へ! 私は犯人を追います!」


牙王「遊衣!? なんで校舎のなかに向かってるんだ!? おーい!」


「…しかたねぇ。被害者のケアに行くか」

??「…ひっひっひ。今日も悪戯成功~♪」


遊衣「…それはどうでしょう」


??「んなー!? ふ、副会長!?」


遊衣「…どんなに見張ってても、悪戯が防げなかったはずです」


「犯人は立ち入り禁止の屋上から、風紀委員やターゲットを見ていたんでしょう」


「逃げるときも建物を使って高所に逃げたんですね。見つからないはずです」


??「…うぬぬ」

遊衣「…ところで私の名前は姫影ですがあなたは?」


聡奇「おいらは二条聡奇…あ」


遊衣「…二条君ですね。覚えました」


聡奇「卑怯だぞ! 人に名乗られたら名乗り返すものだろ!」


遊衣「…何回も悪戯しているのに、内容が酷くならないのはおかしいと思っていました」


「…何らかの目的があるのでしょう。生徒会室で全て話してもらいましょう」


聡奇「へっ! 素直に捕まってやるもんか!」ダッ


遊衣「飛び降りた…!?」

聡奇「追ってこられるものなら来てみろ!」


遊衣(…4階の屋上から2階まで降りましたか)


(…やったことはありませんが、多分大丈夫でしょう)


「行きます! きゃぁぁぁ!!」


聡奇「なっ!? 飛び降りてきた!?」


遊衣「…こわかったぁ。さぁ観念しなさい!」


聡奇「白」


遊衣「…へっ?」カァァ


「ぜったいゆるさないぃぃぃ!」


聡奇「足でも俺に勝てると思うなよ!」

遊衣「待ちなさーい!」


聡奇「捕まるかよ!」


(…でも副会長、意外と足が速い。スタミナ持つか?)


??「聡奇!」


遊衣「…!?」


聡奇「ナイスだ、リーダー!」


??「早く逃げる!!」


聡奇「…へいへい!」


遊衣「……」


「…逃がしましたか」

遊衣(…あと少し、判断が遅れていたらカード手裏剣の餌食になっていました)


(『反撃の毒牙』…ですか。生徒会に対してでしょうか)


牙王「おーい、遊衣」


遊衣「…如月君」


牙王「お前の声が聞こえたから来たんだよ。で、犯人は?」


遊衣「…逃がしました。すいません」


牙王「いや…まぁそれはいいんだが早く降りてくれないか」


遊衣「…どうして?」


牙王「…いや、目のやりどころに困ると言うか」


遊衣「……」カァァ


「如月君のばかぁぁぁ!!」


◆二条聡奇と出会いました

◆如月牙王の好感度が変化しました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

如月牙王:4→8
-----

風紀委員「…あのぉ如月さん」


牙王「…どうしたよ」


遊衣「……」


風紀委員「…その顔の赤い腫れ大丈夫ですか?」


牙王「…おう。気にすんな」


遊衣「……」


風紀委員(副会長と風紀委員長の間のこの空気なに…)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

ここから↓2でお願いします

遊衣「……」サラサラ


彗星「おい…今日の遊衣はすごく機嫌が悪そうだぞ」ボソボソ


響子「…どうしたのかしら」ボソボソ


迅雷「姫影さん! 勉強教えてください~!」


遊衣「……」


「…いいですよ」ナデナデ


迅雷「ふぇ!? 遊衣さんも僕も撫でるんですか!?」


「…でもナデナデ何かに絶対負けないです!」

◆5分後

迅雷「…ふにゃぁぁ」


「…やっぱりぃ、ナデナデには勝てなかったよぉ」


遊衣「…♪」


響子(あ、ちょっと機嫌戻った)

1~会長と会話
2~響子と会話
3~迅雷と会話
4~まだ知らない人と話す
5~自由安価

何か今日忘れる…。

↓2で。

今後、指定がないときは↓2でお願いします。

遊衣「…会長」


彗星「…どぉした~。遊衣~」


遊衣「…お疲れのようですので。少し休憩にしませんか?」


彗星「おーう。そうだ、いいとこ連れていってやるよ」


遊衣「…休憩であって、終わりではないのですが」


彗星「固いこといぅなってー。さぁ行くぞ~」

彗星が連れていってくれる場所とは?

1~クレープ屋
2~アイス屋
3~ケーキ屋

↓1

◆公園

彗星「俺のおごりだから気にせず食ってくれ」


遊衣「…どこかと思ったら公園のクレープ屋さんじゃないですか」


「…たくさん食べても、値段は知れてるじゃないですか」パクパク


彗星「…すでに3つ目を食べているやつが何を言うか」


遊衣「……」


彗星「…うん、うめぇ」


遊衣「……会長」


彗星「どうしたぁ~?」


遊衣「…どうして生徒会長になったんですか?」

彗星「……」


遊衣「…会長は人望はありますが、行動が制限され人からも見られる生徒会長のタイプではないと思います」


「…むしろ何も役職がないほうが自由でいいと思うのですが」


彗星「…そうだよな。タイプ的には俺は会長向きじゃないんだよな」


「でも俺にはやることがあるからな」


遊衣「…やること」


彗星「そうだ。少し長くなるが聞くか?」


遊衣「…はい」

彗星「お前、なんでsophiaの影霊衣を使ってる?」


遊衣「…面白い効果だからです。それに…『使えない』扱いをされていたから」


彗星「…sophiaの影霊衣に限らず、使いにくい・効果が割に合わない・攻守が低いカードは敬遠されている」


「…だが俺はそれが許せない。この世に使えないカードなんかない。例え自身のライフを1にする効果のカードがあったとしても、弱いと決めつけているのは人だ。カードじゃない」


「俺が1年の頃は、今よりひどかった。使えないカードが学園内に捨てられている始末だ」


「だから俺は会長になろうと決意した。この状況を変えるために」

彗星「俺の意思に賛成して、協力してくれたやつもいる」


「今の俺がいるのはみんなのお陰なんだ。だから俺の自由がなくなろうと、俺は会長をやめない」


「… まだ目的は達成してないし。それに…」


遊衣「…それに?」


彗星「面倒な後輩がいるからな」


遊衣「…頼りになるの間違いでは?」


彗星「くく…。言ってろよ」

彗星「なぁ遊衣。俺はみんなに誇れる会長かなぁ…」


遊衣「……」


彗星「生徒会のみんなはどう思ってるのかなぁ…」


遊衣「…会長」


「私は今の役員のなかで1番長く、会長を見てきました。私の見ている会長は常にみんなに誇れる姿でした」


「…でもたまには吐き出してもいいんじゃないですか? 私しかいませんし。誰も幻滅しませんから」


彗星「…すまん」ダキッ

◆好感度が変化しました

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

葛木彗星:6→10
-----

彗星「ただいまー!」


響子「おかえりなさい」


遊衣「…ただいま」


迅雷「姫影さんもおかえりなさい」


彗星「さぁもう少しで下校時間だ! みんな、がんばろう!」


響子「…どうしたのかしら会長。ねぇ遊衣」


遊衣「…ガス抜きといったところでしょうか」


響子「え?」


遊衣「…ふふ」


(…会長、あなたは立派に会長という役目をできていますよ)

響子「ねぇ遊衣ちゃん。絵がかわいいモンスターと言えば?」


遊衣「…幽鬼うさぎ?」


迅雷「僕はクリボーです!」


遊衣「…響子ちゃんは?」


響子「モリンフェン♪」


遊衣・迅雷「え…」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

↓1コンマ 30以下で…?

暁「おぉ、また来たのかね。若い学生さん」


遊衣「…まぁ」


暁「前とは変わったものはないが、まぁ楽しんでくれ」


遊衣「…はい」


(…といっても面白いものは何度見ても面白いのですが)

遊衣「……」


暁「…またシャドウの展示を見ているのか?」


遊衣「…興味がありますので」


暁「君の父はかの有名な姫影博士ではないのか?」


遊衣「! …よくご存じで」


暁「これでも博物館勤務だ。少しばかりの知識はある」


「…それに目がにているからのぉ」

遊衣「…似ていますか?」


暁「ああ。親子そっくりだよ、目の奥に秘めた熱い思いが伝わってきて」


遊衣「…私は、父の行方が知りたいだけです」


暁「……」


「…残念だが、博士は」


遊衣「黙ってください!!」

暁「……」


遊衣「……」ハッ


「…すいません。失礼でした」


暁「私もすまなかった。…博物館内は静かに頼むよ」


遊衣「……」


(…お父さんは絶対、生きてる。絶対に…)

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

暁蒸:3→5
-----

遊衣(…私の夢も科学者だったりする)


(お父さんみたいに人の夢を叶えられるような発明をしたいから)


(…この事を知っている人は少ない。人前では無口だし)


(…今日はもう寝よう。博物館にいくとだめだ。泣きたくなっちゃうから…)

◆1日が終わりました

もうすぐ500で半分だよハルトォォォォ!

書いてて気づくけどやっぱり陰陽師シリーズを書ききったあの人はすごいなって。

少しでも本読んで練習しないと…。ではー

ちょっと今日はお休みします。

もしかしたら、遊衣の休日(おまけ話)を書くかも…。本編は更新しません。

もう1度、ストーリー整理もしたいし。

そういえば新OP「ハナテ」は聞いたかな? Burn!とは違った良さがあっていいと思う。

…最後にいる謎の人物、一体何ジャックなんだ…。ではー

ちょっと今日はお休みします。

もしかしたら、遊衣の休日(おまけ話)を書くかも…。本編は更新しません。

もう1度、ストーリー整理もしたいし。

そういえば新OP「ハナテ」は聞いたかな? Burn!とは違った良さがあっていいと思う。

…最後にいる謎の人物、一体何ジャックなんだ…。ではー

9時くらいからやります

誰か相克相生オベリオンのデッキ構築教えてください! なんでもしますから!

広島勝ったで! 前健最高や! なお順位
-----

遊衣「……」スタスタ


道子「おはよー」


遊衣「…おはようございます」


「…?」


道子「…どうしたの?」


遊衣「…道子がさぼってないなんて」


道子「…遊衣ちゃんひどいよー」


「私だってたまにはやるもん!」


遊衣(…たまには?)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

ここから↓2で

◆廊下

道子「うわーん、やめてぇ!」ズリズリ…


遊衣「…今日はやると思ったら」


道子「つい魔がさしたのー!」ズリズリ…


遊衣「…道子。あなたのは魔がさしたとは言わない」


「…お仕置きね」


道子「いーやーだー!」ズリズリ…

1~学校散策
2~知り合いの聞き込み

↓1

1~15のうちから1つお選びください

ちなみに数字によっては生徒会役員も出る可能性はあります。

↓1

遊衣「……」スタスタ


(今日は午前授業なこともあって人が少ないですね)


(…きっと、友人でも誘ってランチにでも行くんでしょうね)


??「いっつ、しょーたーいむ!」


遊衣「……?」


(…この声は中庭から?)

◆中庭


ワイワイ…ガヤガヤ…


遊衣(…人が多くてよく見えません)


??「今日も私のサーカスに来てくれてありがとーう!」


遊衣(…サーカス? 許可はおりているのでしょうか)


生徒「眼依ちゃーん!」


遊衣(…めいちゃん? 知らない名前ですね)


??「さぁいっくよ~! まずはEM ディスカバー・ヒッポを召喚!」


遊衣「…!?」

遊衣(…モンスターが実体化? それにしても器用に芸をしてますね)


「すいません、あれは…」


生徒「ん? 知らないのかい、アクションデュエルだよ。ほら、端にアクションフィールド発生装置があるだろう」


遊衣(…ああ、なるほど。確かにありますね)


??「さぁ次はナイフ投げだよぉー! 誰か、手伝ってくれる人はいないかなー?」

シーン…

??「…あれ?」

??「あれ…あれれ…?」オロオロ


遊衣(…困っていますね。今なら、このショーを止めることもできますが)


??「うぅ…」ウルウル


遊衣「……」


「…私が手伝いましょう」


??「え!? あ…勇気あるお客さんがいたようだね! みんな、拍手で道を開けてあげてー!」


遊衣「……」スタスタ


??「え…?」


遊衣「…さぁどうすればいいんですか?」

??「えっと…そこの壁に背中をつけてくれれば…」


遊衣「…林檎は?」


??「え?」


遊衣「…ナイフ投げと言えばリンゴでは?」


??「あー…でも林檎用意してないし…」


遊衣「……」つ林檎


??「…用意がいいねー」


「さぁ彼女は無事に帰れるのか! ナイフ投げ行っくよー!」シュッ


遊衣「…お見事です」


ワァーー!! スゲーー!! ヒューヒュー!!

??「…ありがとうございました。副会長」


遊衣「…それはいいです。あなたの名前は?」


眼依「愛園眼依です。えっと…」


遊衣「…別に止めさせたりはしませんよ」


眼依「え?」


遊衣「…放課後ですし。お金もとっていないようですし」


眼依「…でも」



遊衣「…あなたのしたいことは何ですか?」


眼依「…デュエルや私のパフォーマンスでみんなを…笑顔に」


遊衣「…目標があるならそれを目指して頑張ってください」


「生徒会は別に、生徒の邪魔をするためにあるのではありません」


「…私もファンになったんですから、ね」


眼依「…はい!」


遊衣「…いい笑顔です。応援してますよ」

眼依(…姫影遊衣さん)


(怖い人だと思っていたけど、いい人なのかも)


(…お姉ちゃん)ペンダントニギリ


◆愛園眼依と出会い、好感度が変化しました

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

愛園眼依:0→3
-----


遊衣(…きっとあの子はエンタメデュエリストなのでしょう)


(…ならスタンディングよりアクションデュエルで勝負したいものです)


(…同じエンタメ系デュエリストとして負けられません)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

↓2

会ってすぐなので場所チェンします。
-----

◆ショップ『雷迅剣星』

遊衣「……」ガチャン


ロン「いらっしゃ…ゆーちゃん」


遊衣「…デュエルスペース空いていますか?」


ロン「空いてるよー。さっきゆーちゃんとこの学生も来たし」


遊衣「…ありがとうございます。では」

遊衣(…あの子は)


「愛園眼依さん…?」


眼依「その声は…副会長さん!」


遊衣「…ここは学校じゃないし、できれば普段から名前で呼んでほしい」


眼依「わかりました! では遊衣さん!」


遊衣「…どうしたの?」


眼依「まずは私も名前で読んでください!」


遊衣「うん、眼依」


眼依「そして…」バクテン


「私とデュエルしてください!」スチャッ

遊衣「…うん。形式は?」


眼依「できればアクションがいいんですけど…」


ロン「うち、アクションやってないよぉー。危険だしぃ?」


眼依「だそうですのでスタンディングで!」


遊衣「…おっけ。さぁいこう」


「「デュエル!」」

さてデュエルです。

眼依のデュエル力を出しましょう。

↓1コンマ判定

眼依【73】 遊衣【59】

勝率は【45%】というところでしょうか。

遊衣のデッキが3種ごっちゃなのでマイナス補正で最終勝率は【40%】とします。

トリに数字を隠したので↓1で00~99のうち好きな数字をお入れください。

↓1

コンマ見間違えた(白目)

【59】で同率なので最終勝率は【45%】です。

指定数字は【47】了解です。

今日はここまで。デュエルなので次回はまた遅れるかも。

…おまけ話する? 時間もあるし。

ノイドの強化とイグナイトが楽しみ

すまん…日が変わるからまた今度に…。

>>517 ノイド強化でノイドがHEROや海皇に追い付けるのか。

イグナイトはIFのお供の模様。そういえば某ニコ動で相克相生IF1キルがあったのを見た。

やっぱり満足さんはおかしい(白目)ハンドレスコンボというカードゲームの常識を打ち破った戦略だけど、どうしてこうなった…。

雑談大歓迎なのです。ではー

某陰陽師系またはクトゥルフ系の人のところで話題になっていたけれど…遊衣ちゃんは何系主人公なんだろうか。

今日はちょっとした小話のみします

--オカルト? 幽霊? そんなの存在するわけないじゃないですか--


昨日、響子ちゃんや会長、迅雷と話していたときに私が言った言葉です。


…ですが


「…なぜ、私は宙に浮いているのでしょうか」


現に自分が体験してしまったのでオカルトを信じることになりそうです…。

昨日、遅くまで整理していた生徒会の書類をつい先程、生徒会室に置いてきたところ。ふと屋上に不法侵入してお昼寝にかこつけたはずですが…。


…屋上にはすやすやと寝ている私らしき人物。これは幽体離脱というやつでしょうか。


「…でもいい機会かもしれません」


そういえば、私のいない生徒会やら学校というのは(当たり前ながら)見たことがない。


ふわーっと宙に浮かびながら学校内に侵入した。

遊衣(…なぜでしょう。いつもと違う風景な気がします)


道子「うわーん! まださぼってないぃ!」


牙王「…まだってなんだよ、まだって」


遊衣(…道子と如月君?)


牙王「…大体、何で俺が引っ張っていってるんだよ」


道子「知らないよぉ! いつもなら遊衣に見つかるもん!」

道子「あなただって風紀委員長なんだから可笑しくはないでしょう!?」


如月「…それもそうだな」


道子「いつも遊衣だもんね」


如月「少しは遊衣に頼らないようにしねぇとな」


道子「うん。私、少し頑張る」


如月「てめぇは少しじゃダメなんだよぉ!」


道子「うわーん、こわいよぉ! 遊衣、はやく来て~!」

◆生徒会室前


遊衣「……」


(…いつもの癖で生徒会室前まで来てしまいましたが)


響子「迅雷~。負けたんだから罰ゲームよ~」


迅雷「うわぁぁ! 響子さんやめてくださぁい!」


遊衣(…また迅雷負けたのか)


(…この前はウィッグだったから今回はメイド服とかかな?)


(…入っちゃおう!)ガチャ

響子「……」


迅雷「……」


遊衣(…あれ?)


響子「もう! 遊衣かと思ったのに!」


迅雷「今日は姫影さん遅いですよね…」


響子「あの子に副会長の責任ってものはあるのかしら!」


彗星「ま、あいつは徹夜で仕事してたっぽいしどこかで昼寝でもしてるんだろう」


響子「もう!」プクー

響子「迅雷~手伝って~」


迅雷「響子さーん…いつものクールはどうしたんですかぁ」


彗星「ま、たまには休んでもいいんじゃねぇか」


遊衣(……)


(…こんな感じなんだ、私のいない生徒会って)


(…なんだろう。イライラする…)

遊衣(…そうして私のいないまま、生徒会の時間は過ぎ去っていく)


彗星「うーん…今日もやったなぁ」


迅雷「…疲れましたぁ」グテェ


響子「……」


迅雷「…響子さん?」


響子「遊衣…どこいってるのかしら」


彗星「遊衣だってたまにはサボることだってあるだろ。最近できた友達に感化されたんじゃないか?」


響子「……」


遊衣(…響子ちゃん)

迅雷「…姫影さん来ませんでしたね」


彗星「もう時間だ~電気消すぞ~」


迅雷「…会長、燃え尽きてるし」


響子「…少し、残るわ」


迅雷「え…」


彗星「……」


迅雷「でも…下校時間は…」


彗星「…迅雷!」


迅雷「会長? うわぁ!?」


彗星「奢ってやるから飯いこうぜ!」


「じゃなー! 響子!」


響子「……」

チクタク…チクタク…


響子「……」


遊衣(…響子ちゃん、一体いつまで待つ気なんだろう)


響子「…遊衣…」


遊衣(…あれ…なんだか眠く…)


響子「………た……こ……」


遊衣(…何を言ってるの…)


響子「……」


遊衣(きょ…うこ…ちゃ……ん)

遊衣「…はっ」ガバッ


(…夢だったのでしょうか。でもそれにしてはあまりにリアルな…)


「……」


「…とりあえず学校でないと!」タッタッタ

遊衣「…はぁはぁ」タッタッタ


「響子ちゃん!」


響子「遊衣…どこ行ってたの?」


遊衣「…えっと…あの…」


響子「…もういいわ。さ、帰りましょ」


遊衣「…はい」


(…でも響子ちゃん、一体なに言ってたんだろ)

今日はここまで。

じゃっかん響子が甘々だったのでちょっとツンぎみで書きました。

響子はツンだと思うんだ。なのになぜ、最初甘くしてしまったのか…。

やっぱり相生の魔術師かわいいよ、はるとぉぉぉ! では~

今日もお休み。

土日に構成考えようと思ったら用事が入るというジレンマ(白目)

そういえばファントム・オブ・カオスでサイバー・ドラゴン・ノヴァをコピーしたらインフィニティ重ねられるらしいですね。

何!? ランクアップはエクシーズの上に重ねるのではないのか!? 勝鬨君混乱不可避

自由気ままの人と繋がりができつつある今日この頃。切磋琢磨したいなぁ。ではー

うわー…いつの間にか3日も進んでない。

今日はまたおまけ話なんだ。すまない…。

そーいえば白紙使う?(ゲス顔)

[壁]д・)ちらぁ ひっそり始めるスタイル。

◆こっくりさん


契「こわぃ…こわいよぉ…」ブルブル…


遊衣「…契さん、震えすぎですよ」


彗星「そういうお前は冷静すぎなんだよ」


響子「……」ブルブル


迅雷「ふぇぇぇ…」ブルブル

遊衣「…だいたいなんでこっくりさんなんかしようと思ったんですか?」


契「………から」


迅雷「え?」


契「…オカルト部なのにそんなこともできないのかってバカにされたのぉ!」


「ひっぐ…わ、私だってやりたぐないんだよぉ…」


響子「…よしよし。だいじょうぶ、私たちがいるから怖くはないわ」ブルブル


彗星「おい、震えてるぞ」


迅雷「姫影さぁ~ん」ダキッ


遊衣「…こうなったらさっさと始めて、終わらせましょう」


彗星「ほい、十円玉」チリン

遊衣「…こっくりさんこっくりさん、おいでください」


契「……」ドキドキ


響子「……」ナデナデ


迅雷「……」ソワソワ


遊衣「…さぁ、こっくりさんに質問をしてください」


彗星「んじゃ、俺から」


「…俺のなくした時計はどこにありますか?」

遊衣「…じ…は…ん…き…。自販機?」


彗星「ああ! そーいや、この前滅多に行かない自販機で飲み物買ったな」


響子「…会長、もう少し気を付けてください」


彗星「すまねぇな! 次は誰だ?」


迅雷「じゃ、じゃあ僕が…。えっとぉ…いいパックは前から何袋目ですか?」

遊衣「…み…っ…め。3つめらしいです」


響子「なによ迅雷、そんなにレアが欲しいの?」


迅雷「うぅ…だって、期間限定パックは今しか買えないし…」


遊衣「…後で買いに行きましょうか。迅雷」


迅雷「うん! 行こう、姫影さん」


響子「……」ギリギリ

遊衣「…ふぅ。さぁ契さん、あなたで最後です」


契「うぅ…よぉし! オカルト部の未来はどうなりますか?」


響子「うわ」


迅雷「それは…」


彗星「やべぇだろ…」


契「え? えぇ!?」


遊衣「…契さん。オカルト部は部員ぎりぎりなんですから、どういう結果になっても知りませんよ」


契「え? い、言い直しは!?」


遊衣「…こっくりさんにはそんなものありません」


契「だ、だめぇ! やめてぇ~!」

遊衣「…D…E…A…」


響子「こ、これって…」


迅雷「……」ブルブル


契「で…で…DEATHだぁ~!」


「も、もぅむりぃ~! こわいよぉ~!」タッタッタ ガチャ バタン!


彗星「お、おい! 契!」


迅雷「…あの。こっくりさん中の離脱は嫌な予感が…」


響子「…やばいかもね」


遊衣「…大丈夫ですよ」

響子「で、でも遊衣…」


遊衣「…だってイカサマですから」


迅雷「…ほぇ?」


遊衣「…もうでてきていいですよ?」


聡奇「いたた…。たく、副会長は人使いが荒いぜ」


彗星「お前は…」


聡奇「アルテリア学園1年、二条聡奇だ! ひっひっひ!」


遊衣「…私の頼んだ助っ人です」


彗星「珍しいな、遊衣がこんな手を使うなんて」

遊衣「…こっくりさん、1人かくれんぼなどオカルトでも扱いを間違えたら大変なことになるものがあります」


「…特に先の2つなど軽い降霊術です。本当に霊が来てしまったときはオカルト部だけでなく学校が呪われかねません」


響子「…だからイカサマを」


遊衣「…はい。怖さは身をもって知らないと意味がありません」


「…態度でばれるのが怖かったので伝えませんでした。すいません…」


迅雷「なに言ってるんですか!」


彗星「俺たちがそんなことで怒るわけないだろう」


響子「私たちがどれくらい遊衣のことを知っているか、わかるでしょう?」


遊衣「…ふふ。そうでしたね」

迅雷「…てことはさっきのも当たらないんだね~」


彗星「そうだな」


遊衣「…それはすいません。聡奇に下から磁石で操って貰っていたので…」


彗星「ま、そのうち出てくるだろ。いいよ、そんくらい」


遊衣「…ここは私が片付けますので、皆さんは生徒会室に戻っていてください」


響子「じゃ、お言葉に甘えて…。こんな暗い部屋は早く出たいわぁ」


彗星「少し、休憩したら仕事だからなぁ~!」


迅雷「え~今日は休みにしましょ~」


遊衣「……」

遊衣「…ねぇ聡奇」


聡奇「どうした副会長」


遊衣「…本当に磁石使った?」


聡奇「お、おう。ほれ」つ磁石


遊衣「…手離れない」


聡奇「は?」


遊衣「だから手が離れないの!」アセダラダラ


聡奇「…たっしゃでな」


遊衣「あ…え…そ、聡奇! 見捨てる気ですか!?」


「ちょ、無視するなー!」

…結局そのあと、《火舞太刀》が出てきて対価を要求されたけど、もしものために持ってた油揚げでなんとかなりました。


遊衣「…もうこっくりさんはこりごりです」


契「…ふぇ?」


遊衣「…お願いですから、平和にしていてください」


◆こっくりさん fin

◆霊のでる洋館


遊衣「…霊の出る洋館?」


響子「ええ! この前、オカルト部でそんなことがあってでしょう」

※前述の『こっくりさん』より数日経っている設定


遊衣「…で、その洋館に行ってどうするんですか」


響子「決まっているじゃない」


「この世にしがみついている霊たちに引導を渡してやるのよ!」つお札


遊衣「……」


(…これまた厄介なことになりそうです)

響子「で、また例のごとく生徒会メンバーね」


紅「俺を忘れんなよ」モグモグ


響子「…この人は?」


遊衣「…助っ人です。リアルファイトに強い人が欲しかったので」モグモグ


響子「…なに食べてるのよ」


遊衣「…ポッキーです。美味しいです」


紅「遊衣、もう1本いるか?」


遊衣「…もらいふぁす」


響子「……」イライラ

彗星「この人数だと、全員で回るのは厳しいからな。クジを用意してきた」


迅雷「これで~す!」


彗星「人数の関係上、2、2、1だが我慢してくれ」


-----


響子「……」パァ


「…私と遊衣。迅雷と紅。会長が1人ね」


彗星「うーむ。俺が1人か。ま、いいか」


遊衣「……」

遊衣「…何のバッグですか?」


彗星「ん? あぁ、お前には見せてもいいか」


「ほい、これだ」つ白い布


遊衣「…これって」


彗星「穴を開けてるから被ったら幽霊に見えるぜ」


遊衣「また、そんなことを…」


彗星「ま、もしものお楽しみってやつだ」

響子「…何してるの? 行くわよ」


遊衣「え、あ、うん…」


(…なんか今日の響子ちゃん、強引なような)


彗星「じゃ、そっちは任せた」


遊衣「…会長も気をつけて」


彗星「遊衣は心配性だな。ま、任しときな」

遊衣「……」スタスタ


響子「……」スタスタ


遊衣(…この前の『こっくりさん』もあるし)


「…ね、ねぇ響子ちゃん」


響子「しっ! なにかいる…」


遊衣「…え?」


??「……」


遊衣(…不乱健の姿をした何かが!)


響子「……」


「…きゅう」バターン!


遊衣「…きょ、響子ちゃーん!」

??「おりょ? やりすぎたか」


遊衣「…その声」


??→彗星「俺だよ。彗星だよ」


遊衣「会長! 私に見せた普通のやつはどうしたんですか…」


彗星「んー。あれはちょっと普通すぎかなって」


遊衣「…だからってそれは。私も気絶するところでしたよ」


彗星「おう、ありがとう!」


遊衣「…別に誉めてないのですが。けど今は…」


響子「うーん…」


遊衣「…響子ちゃんが起きるのを待つのが先決ですかね」

響子「う、うーん…」


遊衣「…起きましたか? 響子ちゃん」


響子「ゆ、遊衣ちゃん!? なんで膝枕なんか…!」


遊衣「…? だって響子ちゃんが気絶してましたし」


響子「気絶? っ…痛」


遊衣「…まだ休んでないとだめです。膝が嫌なら肩でもどうぞ」


響子「…うん」ポフッ

遊衣「…響子ちゃんも気絶したりするんですね」


響子「っ…! わ、私だって気絶くらいするわよ」


遊衣「でもそんな響子ちゃんもかわいいですよ」


響子「…遊衣ちゃん?」


遊衣「…生徒会にいるときみたいにクールを作るんじゃなくて」


「もっと素直でいてくれたらボク…」


響子「……」


「…えいっ」つ御札


遊衣「…え、あ…うぅ」


響子(…やっぱり、この遊衣ちゃん…偽物だ)


「…遊衣ちゃんはそんなこと言わない。遊衣ちゃんは…」

響子「…うぅん?」


遊衣「…響子ちゃん? 目、覚めた?」


彗星「……」ホッ


響子「…えい」つ御札


遊衣「…響子ちゃん、なに…これ?」


響子「ふふ。冗談よ遊衣ちゃん」


(…やっぱり遊衣ちゃんはあんな甘くなんかない)

…そのころ


迅雷「こ、紅さん! なんか煙が出てます!」


紅「ん~? 気のせい気のせい」モグモグ


迅雷「お菓子食べてないで、みてくださいよー!」


「ほらー! なんか出てきましたよぉ!」


◆霊のでる洋館 fin

ここまでー。

世にも奇妙な物語をみたら、ホラーぽいのがやりたくなった。後悔はしてない。


物語上ではふざけてたけど、『こっくりさん』『1人かくれんぼ』とかはふざけではないので、ダメ絶対。いいね? ではー

やっぱデュエルって難しいわ(白目)

自分的に1デュエルでやりたいことを軸にシーンを書くので(ノア戦だと脳筋クリアウィング)書き直しもしばしば…。

そして新年度忙しい! なにこれ…

慣れるまでは更新が不定期になるけど、エタらせる気はないです、はい。なので気長にお待ちを…。ではー

新年度まじ忙しい(白目)

頭のなかで構想はあるし、あとは書いて調整するだけだから更新はすぐ…かも。

エタる気はないので、気長にお待ちください。

自由気ままさんでは悪役がでるなか、今も日常な遊衣ちゃんって…。ではー

携帯から更新するとたまに、こういうことをしてしまうんだ…。

非力な私を許してくれ…(上と下で言ってることが多少食い違いながら)

やばいよ…ついに来ちゃったよ…

Vジャン6月に『慧眼の魔術師』、7月号には『スターダスト・シフル』を含めた漫画カード。

さらに遊矢ストラク&『オッドアイズ・アブソリュート・ドラゴン』。そしてついに来たPチューナー『貴竜の魔術師』(めっちゃかわゆす)

オッP1枚しか持ってないけど今から2枚買ってこないと…。土日は更新する予定! ではー!

無駄レスで埋めていくのはどうか、というのもあって最近、書き込みしていなかった非力な私を許してくれ…。

絶対にエタらせたりしません。遊衣ちゃんがどこに行き着くのかは、書くつもりです。

あと陰陽師系の人はクトゥルフ次元、気ままさんはちょいエロ次元だと言う噂を聞きました。ならうちは何次元なんだ! 答えろルドガー!

COREは明日発売です。箱で買って満足しようぜ? ではー

やぁ。COREでティエラ2枚出てオベリオンも魔術師も当たらなかった私だ。

ようやく投稿予定日が出せるからね…。明後日か明々後日に投稿します。

自由気ままさんが1000スレに到達しそうで私も嬉しい。さすが鉄の意思と鋼の強さをもつ作者だ…。

私も負けてられない! また書き込みよろしくです!ではー

ようやく書けたぁ~!

7~8時くらいに更新します。

自由気ままさんが2スレ目とは…ずいぶんと差がつきましたねぇ(白目) ではー

非力な私を許してくれ…。

気ままさんでU-Eは遊衣と関係ないと言っていたのを見て、そういう設定を入れようか悩んだのは内緒。

10分くらいしたら始めます!さぁお楽しみはこれからだ!

ちょっとした冗談だから…。そもそもシェアワールド自体が難しい(白目)では始めます


遊衣「…私が先行のようです」


(…めずらしくこの子が初手に。場が空くのが心配ですが落ちに期待しましょう)


「クリバンデットを召喚します」

《クリバンデット/Kuribandit》 †
効果モンスター(制限カード)
星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 700
(1):このカードが召喚に成功したターンのエンドフェイズに
このカードをリリースして発動できる。
自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
その中から魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。
残りのカードは全て墓地へ送る。


遊衣「カードを1枚伏せてエンドフェイズ、クリバンデットをリリースして効果発動です」


落ちたカード:影霊衣の降魔鏡、ヴェルズ・ヘリオロープ、超電磁タートル、儀式魔人リリーサー、レベル・スティーラー

遊衣 手札3 伏せ1 墓地6 場:空き

眼依「初手クリバンですか。しかも落ちがいいですし…」


遊衣「…私のデッキはこのくらいしないと回らないから」


眼依「ですが場はがら空き!一気に行きます、ドロー!」5→6


「さぁshowを始めましょう!私はEMシルバー・クロウとラクダウンでPスケールをセッティングします!」


遊衣「…ペンデュラム!?」

《EMシルバー・クロウ/Performapal Silver Claw》 †
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/獣族/攻1800/守 700
【Pスケール:青5/赤5】
(1):自分フィールドの「EM」モンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
(1):このカードの攻撃宣言時に発動する。
自分フィールドの「EM」モンスターの攻撃力は
バトルフェイズ終了時まで300アップする。

《EMラクダウン》 †
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻 800/守1800
【Pスケール:青2/赤2】
(1):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの守備力はターン終了時まで800ダウンし、
このターン対象のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。
【モンスター効果】
(1):このカードが戦闘で破壊された場合に発動できる。
このカードを破壊したモンスターの攻撃力は800ダウンする。


眼依「さらに補給部隊を発動します!」


「私のPスケールの数字は2と5…したがって3~4のモンスターを同時に召喚できます!」


「揺れて魂のペンデュラム、天空に描け光のアーク!ペンデュラム召喚、おいでEMペンデュラム・マジシャン!」

《EMペンデュラム・マジシャン/Performapal Pendulum Sorcerer》 †
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1500/守 800
【Pスケール:青2/赤2】
(1):自分フィールドに「EM」モンスターがP召喚された場合に発動する。
自分フィールドの「EM」モンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
【モンスター効果】
「EMペンデュラム・マジシャン」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊し、破壊した数だけデッキから「EMペンデュラム・マジシャン」以外の
「EM」モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。

眼依「特殊召喚に成功したペンデュラムマジシャンの効果発動です!自身とPスケールのシルバー・クロウを破壊します!」


遊衣「…破壊されたPモンスターはEXデッキに行く」


眼依「はい!さらにデッキよりEMリザードローとソード・フィッシュを手札に加えます!」


「そして補給部隊で1枚ドロー!」


遊衣(…EMデッキ。繰り返されるP召喚で押し切る脳筋デッキ、下手なダメージは命取りになるかも…)


眼依「EMウィップ・バイパーを召喚します。そのまま攻撃!」


遊衣「…速攻のかかしの効果発動。手札から捨ててバトルフェイズを終わらせる」


眼依「むぅ。このままターンエンドです」


眼依 手札4 魔法・罠 補給部隊 EXデッキ シルバー・クロウ、Pマジシャン

Pスケール ラクダウン(2)

場 EMウィップ・バイパーATK1700

遊衣「…ドロー」2→3


(…サイクロンピン差しの私のデッキだとスケール破壊は難しそうですね。なら特殊召喚自体を止める!)


「手札のクラウソラスの影霊衣の効果です。このカードを捨てて影霊衣の反魂術を手札に加えます」

《クラウソラスの影霊衣/Nekroz of Clausolas》 †
儀式・効果モンスター
星3/水属性/戦士族/攻1200/守2300
「影霊衣」儀式魔法カードにより降臨。
このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
「クラウソラスの影霊衣」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「影霊衣」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):エクストラデッキから特殊召喚された、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力は0になり、効果は無効化される。
この効果は相手ターンでも発動できる。


眼依「クラウソラス!?あ、墓地に…」


遊衣「はい。反魂術発動です、墓地のリリーサー除外でクラウソラスを守備表示で特殊召喚です」


眼依「ひどいよぉ~!私に満足させろぉ~!」


遊衣「…なら突破することです。トレード・イン発動」


「手札の青眼の白龍を捨てて2枚ドロー。ん、銀龍の号砲発動です」


眼依「え、えぇ!?」

《銀龍の轟咆/Silver's Cry》 †
速攻魔法
自分の墓地のドラゴン族の通常モンスター1体を選択して特殊召喚する。
「銀龍の轟咆」は1ターンに1枚しか発動できない。

遊衣「墓地の青眼の白龍を特殊召喚です」


眼依「影霊衣に青眼?いったいどんなデッキなの…」


遊衣「…どんなデッキでも信じればまわってくれるのです。ウィップ・バイパーの効果使いますか?」


眼依「あ、うん。青眼の攻守を逆転させるね」


遊衣「バトルです。青眼でウィップ・バイパーを攻撃」

青眼ATK2500 ウィップ・バイパーATK1700


眼依「くぅぅぅ…」LP4000→3200


「でもウィップ・バイパーをEXデッキに送って補給部隊でドローする!」


遊衣「…いくら手札が増えても使えないのなら意味がありません。私はこれでターンエンド」


(…それに突破されようと次の手はあります)


遊衣 手札1 魔法・罠 伏1

場:青眼の白龍ATK3000 クラウソラスの影霊衣(SS不可)DEF2300

眼依(遊衣さんはさっきのドローを軽視してるけど…)


「ドローです!」5→6


「来ました!月の書です!」

《月の書/Book of Moon》 †
速攻魔法(制限カード)
(1):フィールドの表側表示のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。


眼依「もちろん対象はクラウソラスです!」


遊衣「…儀式魔人の効果は裏守備になった時、消えてしまう」


眼依「それだけじゃありません!再び表になっても効果は回復しません!」


「リザードローをPスケールにセッティング!そしてリザードローの効果で自身を破壊して1ドロー!」


「まだまだ伏せていた永続罠発動です!連成する振動!」

《連成する振動/Echo Oscillation》 †
永続罠
「連成する振動」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のPゾーンのカード1枚を対象としてこの効果を発動できる。
そのカードを破壊し、その後、自分はデッキから1枚ドローする。


眼依「ラクダウンを破壊して1枚ドローです!」


「EMソード・フィッシュを召喚して効果発動、相手モンスターの攻守を600ダウンさせます!」

《EMソード・フィッシュ/Performapal Sword Fish》 †
効果モンスター
星2/水属性/魚族/攻 600/守 600
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は600ダウンする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在し、
自分がモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動する。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は600ダウンする。


眼依「そして再びPマジシャンとファイア・マフライオでPスケールをセッティング!」


遊衣「…P召喚されちゃうか」


眼依「さぁ舞台にそろえ、私の仲間たち! シルバー・クロウ、Pマジシャン、リザードロー、ウィップ・バイパー!」


遊衣「…一気に場が埋まった」


眼依「P召喚に成功したのでPスケールのPマジシャンの効果です。私のEMの攻撃力は1000アップします!」


「ソード・フィッシュの効果も発動です!さらに攻守を600ダウンさせます!」

眼依「特殊召喚されたPマジシャンの効果でソード・フィッシュを破壊してEMハンマーマンモを手札に加えます」


「補給部隊の効果でドローも忘れません」


遊衣「これで青眼の攻撃力は1600…」


眼依「バトルです!シルバー・クロウで青眼の白龍に攻撃!」


「シルバー・クロウの効果でEMの攻撃力を300アップさせます!」


遊衣「…通したら押し切られる。墓地の超電磁タートルの効果発動」

《超電磁タートル》 †
効果モンスター
星4/光属性/機械族/攻 0/守1800
「超電磁タートル」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):相手バトルフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
そのバトルフェイズを終了する。


「タートルを除外することでバトルフェイズを終了させる」


眼依「むぅ…またですか」」


遊衣「…攻撃力2000超えで圧殺して来ようとする眼依に言われたくない」


眼依「カードを3枚伏せてエンドです」


眼依 手札1 魔法・罠 伏3 補給部隊 連成する振動

Pスケール Pマジシャン(2)ファイア・マフライオ(5)

場:シルバー・クロウATK1800  
PマジシャンATK1500
リザードローATK1200
ウィップ・バイパーATK1700

あばばばば…>>593からウィップ・バイパーを消してください。

眼依 場:シルバークロウ、リザードロー、Pマジシャンに脳内変換よろです…

-------

遊衣「…私のターンドロー」


眼依「遊衣さんの手札は2枚、これでは厳しいんじゃないですか?」


遊衣「…油断するのはまだ早いよ?」


眼依「え?」


遊衣「…墓地のレベル・スティーラーの効果で青眼のレベルを1つ下げて特殊召喚、クラウソラスも反転召喚する」


眼依「何をする気ですか!?」


(レベル合計は11…チューナーを召喚してシンクロ?それともランク7?)


遊衣「さぁ行こう。儀式の準備発動」

《儀式の準備/Preparation of Rites》 †
通常魔法(制限カード)
(1):デッキからレベル7以下の儀式モンスター1体を手札に加える。
その後、自分の墓地の儀式魔法カード1枚を選んで手札に加える事ができる。

眼依「儀式!?」


遊衣「デッキからsophiaの影霊衣、墓地から影霊衣の反魂術を手札に」


「そのまま影霊衣の反魂術を発動」

《影霊衣の反魂術/Nekroz Cycle》 †
儀式魔法(制限カード)
「影霊衣」儀式モンスターの降臨に必要。
「影霊衣の反魂術」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):レベルの合計が儀式召喚するモンスターと同じになるように、
自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、
自分の手札・墓地から「影霊衣」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
(2):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
自分の墓地からこのカードと「影霊衣」モンスター1体を除外して発動できる。
デッキから「影霊衣」魔法カード1枚を手札に加える。


遊衣「…私の場のモンスターすべてを生贄にささげる」


「光と闇はともにある。創造の女神よ、今こそ現世に現れろ。sophiaの影霊衣を儀式召喚」

《sophiaの影霊衣》 †
儀式・効果モンスター
星11/光属性/魔法使い族/攻3600/守3400
「影霊衣」儀式魔法カードにより降臨。
それぞれ種族の異なる自分フィールドのモンスター3体を使用した
手札からの儀式召喚でしか特殊召喚できない。
(1):自分・相手のメインフェイズ1に
手札からこのカードと「影霊衣」魔法カード1枚を捨てて発動できる。
そのフェイズの間、相手はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
(2):このカードが儀式召喚に成功した時に発動できる。
このカード以外のお互いのフィールド・墓地のカードを全て除外する。
この効果を発動するターン、自分は他のモンスターを通常召喚・特殊召喚できない。


眼依「こ、攻撃力3600!?」


遊衣「…EMには攻撃を止める系の罠は少ないと踏んでる。きっとその伏せもブラフでしょう」


「ま、私のもブラフだったんだけどね。伏せていた拡散する波動発動」

《拡散する波動/Diffusion Wave-Motion》 †
通常魔法
1000ライフポイントを払い、
自分フィールド上のレベル7以上の魔法使い族モンスター1体を選択して発動できる。
このターン、選択したモンスター以外のモンスターは攻撃できず、
選択したモンスターは全ての相手モンスターに1回ずつ攻撃しなければならない。
この攻撃で破壊された効果モンスターは効果を発動できず、無効化される。

遊衣「…ライフを1000ポイント払う。これでsophiaは連続攻撃ができるようになった」LP4000→3000


眼依「攻撃力3600の連続攻撃!?」


遊衣「…sophia以外は攻撃できないけどね。さ、バトル」


眼依「待ってください!伏せていたダメージ・ダイエットを発動します!」


遊衣「…」


眼依「このターンのダメージを半分にします!」


遊衣「…他にはないよね?sophiaでシルバー・クロウ、Pマジシャン、リザードローを攻撃」


眼依「きゃぁぁぁ!」LP3200-(10800-4700)÷2=3200-3050=150


「で、でも補給部隊でドローします…」


遊衣「…メイン2。魔力の泉を発動する」

《魔力の泉/Magical Spring》 †
速攻魔法
「魔力の泉」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけ
自分はデッキからドローする。
その後、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけ
自分の手札からカードを選んで捨てる。
このカードの発動後、次の相手ターンの終了時まで、
相手フィールドの魔法・罠カードは破壊されず、発動と効果を無効化されない

非力な(ry 儀式の準備でブリュ影霊衣、捨ててsophiaサーチ。これに置き換えで…
------

遊衣「眼依の場の表側の魔法・罠の数は4枚…だから4枚ドローする」


眼依(Pスケールは魔法扱い…そこを使われるなんて…)


遊衣「そのあと私の場の表側の魔法・罠の数捨てるんだけど…ないからね」


「…デブリ・ドラゴン召喚、効果で墓地のクリバンデットを特殊召喚」


「レベル3のクリバンデットにレベル4のデブリ・ドラゴンをチューニング」


「シンクロ召喚、クリアウィング・シンクロドラゴン」


眼依(レベル7のシンクロモンスター…2体ならまだ…)


遊衣「眼依。これが私のエンタメ、龍の鏡発動」


「墓地のヴェルズ・ヘリオロープと青眼を融合」


「来て…始祖竜ワイアーム」

《始祖竜ワイアーム/First of the Dragons》 †
融合・効果モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻2700/守2000
通常モンスター×2
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):「始祖竜ワイアーム」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードは通常モンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されず、
このカード以外のモンスターの効果を受けない。

眼依「儀式、シンクロ、融合!?」


(3種類もの召喚法を操るなんて…)


遊衣「カードを1枚伏せる。さぁ眼依、エンタメデュエリストを名乗るなら超えてみなさい?私はターンエンド」

遊衣 手札1 魔法・罠 伏1

場:sophiaの影霊衣ATK3600
クリアウィング・シンクロドラゴンATK2500
始祖竜ワイアームATK2700


眼依「わ、私のターン…」


遊衣「…眼依。そんな表情でデッキが応えてくれると思う?」


「引けても引けなかったとしても…デュエリストは笑顔でいなさい」


眼依「…はい!」


「私のターンドロー!」


「ブラック・ホール発動です!」


遊衣「よりにもよって…伏せていた禁じられた聖槍を発動」

《禁じられた聖槍/Forbidden Lance》 †
速攻魔法
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が800ダウンし、
このカード以外の魔法・罠カードの効果を受けない。

(´・ω・`;)魔力の泉で4ドロー1捨て、デブリクリバンシンクロの後、貪欲でドロー。最後に龍の鏡でいけるはず…。調整にちょうどいい貪欲さんはマジで神。ほんとうにすまぬ

遊衣(…sophiaかクリアウィングを残したいのですが、そうするとラクダウンの餌食になりますね…)


「対象はワイアームです」


眼依「だよね!だけど結果は変わらない、伏せていたブレイクスルー・スキルを発動、ワイアームの効果を無効化する!」


遊衣「…!」


眼依「さぁこれが最後!ペンデュラム召喚、シルバー・クロウ、Pマジシャン、ラクダウン、リザードロー!」


「PマジシャンのP効果!EMの攻撃力を1000あげる!」


遊衣(こ、これだと…だけど私の手札は…)


眼依「バトル!シルバー・クロウでワイアームに攻撃!シルバー・クロウの効果で私のEMの攻撃力を300あげる!」

シルバー・クロウATK3100 ワイアームATK1900

遊衣「く…」LP3000→1800


眼依「これで終わり!Pマジシャンでダイレクトアタック!」


遊衣「まだです!速攻のかかしを捨てます!」

遊衣「これでこのターンは…」


眼依「逃さないよ!速攻魔法、神秘の中華なべ!」

《神秘の中華なべ/Mystik Wok》 †
速攻魔法
自分フィールド上のモンスター1体を生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたモンスターの攻撃力か守備力を選択し、
その数値だけ自分のライフポイントを回復する。

遊衣「あ…」


眼依「バトル・フェーダーは特殊召喚した時点でバトルが終わるけど、かかしは対象がいなくなればバトルは終わらない!」


「私はPマジシャンの攻撃力を選択してLPを回復!」LP150→2950


「これが本当のラストアタック!リザードローでダイレクトアタック!」


遊衣「…私の負け、ですね」LP1800→0


◆デュエルに敗北しました。

指定値47 酉hope39 勝率45

合計86>45 負け

今日はここまで。まじでミスが多すぎる…誰か助けて

遊衣ちゃんデッキはバラバラなので、サイクロンなどの汎用系魔法がピンなので引けないこともしばしば。てか試しのデッキでADS潜ったらまともに回らねぇ…(白目)

デュエル後の処理を含め、明日行います。こんなグダグダだけど、またよろしくお願いします。ではー

いつまで『普通の』デュエリストでいられるのか…。

今日も7~8時予定。
相克相生でオベリオンしたり竜剣士で場を荒らすの楽しいです ヽ(´∀`。ヽ)

VJ6月とストラクチャー楽しみ。ではー

更新しに参った。

5分後からやります

はじめまーす!

眼依「…勝てた」


遊衣「…いいデュエルだった」


(…次のドローは死者蘇生だったし。耐えてたら勝ってたのかな)


眼依「たまたまですよ…わふっ」


遊衣「…マジックもデュエルも笑顔で。それだけ忘れないでほしい」ナデナデ


眼依「は、はぃ…」モジモジ

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1 ヒャッハー! 久しぶりの好感度判定だぁ!

愛園眼依:3→6
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タイミング悪いけど、ここでコンマ判定します。

50以下だと…? ↓1

自分のも含めて2連続コンマ22だと…!?

これはボーナス考えとかないと…(TRPGのKPのように頭を悩ませながら)
-----

眼依「あ、あの遊衣さん…」


遊衣「…どうしたの眼依?」


眼依「このカードを受け取ってもらえませんか?」


遊衣「…カードを、どうして?」


眼依「…私のデッキには合わないからです」


遊衣「…そう…なの? なら受けとる」


眼依「ありがとうございます」


遊衣「…? 大切に使うから」


眼依「はい、そう言ってもらえると嬉しいです」


(…さよなら、お姉ちゃんとの思いで)

遊衣(…もらったカードは?)

『時読みの魔術師』『星読みの魔術師』『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』


遊衣(…ペンデュラムカード)


(…地味にデメリットが痛い。でもオッPのサーチは嬉しいかも)


「…眼依。自分に似合わないってどういうことなの…?」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

ちなみに今日の行動は学校(眼依)→デュエル(眼依)となっております。

↓2

◆生徒会室

彗星「よ 、遊衣」


遊衣「…会長」


彗星「今日はたいして仕事ないから、来たところ悪いけど帰ってもいいぜ?」


遊衣「…いえ、少しでもやることはあるでしょう」


彗星「真面目だな~。ま、それなら頑張ってくれ」


1~会長と会話
2~副会長と会話
3~響子、迅雷と会話
4~まだ知らぬ役員と会話
5~自由安価

↓1

実は副会長キャラ2人いるんだよね。

遊衣も忘れがちだけど副会長だし。

副会長を3人にすればいい? 聞こえんなぁ…

↓1で1か2を選んでください

遊衣(…本当に仕事はなさそうですしどうしましょう)


??「……」


遊衣(…あれは)


「…今日も強さだけを求めるデッキを作っているのですか?」


??「ああ…?」

遊衣「…話すのは久しぶりですね、純さん」


純「…何のようだよ、てめぇ」


遊衣「…用事がなくては話してはいけないのですか?」


純「…俺は忙しいんだよ」


遊衣「…汎用性のあるカードばかり入れても面白くないじゃないですか」


純「…黙れよ」


遊衣「…好きなカードで勝つ、それがデュエルなんじゃないですか?」

純「…やめろよ」


遊衣「…やっている私たちが楽しくないとカード達も楽しくないじゃないですか」


純「…黙れ!」


「姫影。俺とお前のスタイルは絶対に共感することはできないんだよ」


「役員になってから何回も何回も…いい加減にしやがれ!」


遊衣「…そんなことはありません。絶対にわかりあえるはずです」

純「…いやありえねぇよ。俺は絶対に認めないからな」スタスタ…


遊衣「……」


迅雷「姫影さん、よくあの人と話せるね」


遊衣「…?」


迅雷「だってあの人、雰囲気もめつきも恐いじゃない…」


遊衣「…机の上を見てください」


迅雷「…ふぇ?」


遊衣「…恐いですけど、仕事はきちっとする人です」


「根は…いい人なんですよ」


迅雷「…そうなのかなぁ」


遊衣「…そうなんですよ。知らないだけで」

◆辛聖 純と出会いました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

(;・∀・)知り合い10人記念で好感度上昇率アップしようと思ってたら10人越えてる。なんてこった…

↓1コンマ

辛聖純:0→3
-----


遊衣(…デュエルは楽しむもの。これはひとつの真理)


(…デュエルは勝ってなんぼ。これも真理)


(…勝たなければ、なにも為せない。私にだってわかります)


(…だけど私は)

◆1日が終わりました。

遊衣「……」


道子「遊衣ちゃんおはよー!」


眼依「遊衣さんおはようございます!」


紅「ほう、ゆういおはほー」


遊衣「…紅さん、食べながら喋らないでください」


(…最近、声をかけられることが多い気がします。いいことですね)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

↓2

◆中庭

遊衣(…今日は眼依、やってないのか)


眼依「あれ、遊衣さん?」


遊衣「眼依、今日はやらないの?」


眼依「同じネタだと飽きられちゃいますからね。いくつかネタができたらやる感じなんです」


遊衣「…そう」


眼依「じゃあ遊衣さん、どこかに行きませんか?」


遊衣「ん、私はだいじょうぶ」


眼依「じゃあいきましょう! Let's goなのです!」


◆公園


眼依「うーん、美味しいのです!」


遊衣「…それはよかった」


眼依「…私、遊衣さんと喋るまでこんな人だと思っていませんでした」


遊衣「…じゃあどんな風に?」


眼依「もっと冷たく…あ…」


遊衣「…よく言われる」


眼依「……」


遊衣(…ちょっと気まずくしちゃったかな)

↓1で眼依に聞きたいこと

いいのかい?そんな素直でさぁ(ゲス顔)
-----


遊衣「…ねぇ眼依」


眼依「どうしたんですか?」


遊衣「なんでそのデッキにしたの?」


眼依「……」


遊衣「…あなたがくれたこのカードたち」


「…確かに癖はあるけど、相性はそこまで悪くないわ」


「…どうしてくれたの?」

眼依「…聞きたい、ですか?」


遊衣「…ええ。友達のことだから」


眼依「そう…ですか」


遊衣「……」


眼依「…私には姉がいました。私が言うのもなんですが、凄腕のマジシャンでした」


「…もともとこのデッキは姉が使っていたものだったんです」


遊衣「…だった?」

眼依「姉は…いなくなりました」


遊衣「…いなくなった?」


眼依「…シャドウに拐われたんです」


遊衣「…!!」


眼依「…サーカス団での練習が終わって帰るときでした。突然、襲われたんです」


「あ…お姉ちゃんは…私をかばって…シャドウの攻撃をうけて…闇に飲み込まれてしまったんです…!」


「お姉ちゃんは『デュエルで…みんなを笑顔に…』って言ってデッキを私に預けたんです!」

遊衣「…なら尚更、このカードは眼依が使うべき」


眼依「え…?」


遊衣「このカードにもデッキにもお姉ちゃんの思いがつまってる」


「…だからこのカードは受け取れないな」


眼依「…遊…衣さん」


遊衣「返すね…はい」


↓1でコンマ判定。ゾロ目ボーナスをここに使って30以下のところを50以下でええで。気前いいでぇ(ゲス顔)

眼依「そう…ですよね」


「こんな大事なもの、手放しちゃ…だめですよね」


「すいません遊衣さん。返してもらっていいですか?」


遊衣「…うん。このカード達も眼依使ってもらうのを望んでるはずだから」


眼依「はい…はぃ…!」グスッ


遊衣「……」

遊衣(…そのあとはぶらぶらとそこら辺を歩いた)


(眼依はそのあとはいつものように明るかった)


(…眼依はお姉ちゃんをシャドウにやられていたのですね)


(…シャドウ、絶対に許しません)

◆眼依にカードを返しました

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

ゾロ目は倍プッシュなのです。
愛園眼依:6→10
-----

遊衣(…地味にペンデュラムというのは私のデッキと相性がいいのかもしれません)


(…幅の広いスケールなら色々なモンスターを出せますし)


(…それか、デッキを纏めるか)


(…今ならデッキ1つ分くらいなら、組める気がします)

今日はここまでー。

今まででた全キャラ出すのは厳しいかもしれんね。地味に名前の出てないキャラとかいるし(アイス屋の人とか)

あと、自由気ままさんと仲がいいのは始めた時期が近いのと、作者だとわかるような感想をしたりしたから…かな。いずれはコラボしたいです(無謀)

COREの魔術師コンビ高いです。だれかちょーだい(涙目) ではー

(;・∀・)やぁ。ADSの画像データが更新されたから本格的にオベリオンとかを使えるようになったわけだけど…。
結局プトレノヴァインフィニティを意識しながらプレイしないといけないという悪夢

征竜は単体だけ見れば属性サポートだけどプトレはいったいなんなの…(嫁カードを吸われながら)

本編では、なるべくプトレは自重するし、追加でSNo.も使えません。はいはいライトニングはあかん(現環境)

更新はいつものように7~8時頃。ではー

7~8時更新~? なにそれ俺ベクター☆

鈍いなぁ~10分後に更新だよぉ!!

…正直すまない。非力な(ry

遊衣(…響子ちゃん?)


響子「……」ジー


猫「…にゃー」


響子「……」


「…にゃー」


遊衣(…邪魔しないでおこう)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

↓2

迅雷「…珍しく雨ですね」


遊衣「…今日は出掛けるのをよした方がいいかも」


彗星「なんかやる気でないなぁ」


響子「…今日は仕事がたくさんですよ?」


彗星「わーお」

1~彗星と会話
2~純と会話
3~響子、迅雷と会話
4~まだ知らない役員と会話
5~自由安価

↓1

では1~6の数字をひとつ

↓1

案では副会長のキャラも役員になっているので悪しからず

遊衣(…会長もいってたけど雨だとやる気でないなぁ)


??「お姉さま!」


遊衣「…?」


??「久しぶりです、お姉さまぁ!」


遊衣「…わぅ」


??「この感触、匂い…まさしく私のお姉さまぁ~!」

遊衣「…急に抱きついたらダメって言っているでしょ? 雷華」


雷華「だってお姉さまと会うの久しぶりで…」


遊衣「…仕事と私情は混同しない。そういう約束でしょ?」


雷華「……むぅ」


遊衣「…シュークリーム」


雷華「…え?」


遊衣「雷華、シュークリームが好きなんでしょう?」


雷華「え、あ…どこでそれを…?」

遊衣「…よく食べてるからね」


雷華「…うぅ」


遊衣「今日は雨だから無理だけど、今度一緒にね?」


「…美味しいお店見つけたから」


雷華「お姉さま…」


「お姉さま! 私、嬉しいです!」


遊衣「…苦しい。雷華だめ、おちるおちる…」


雷華「……」ギュー


遊衣「…もう無理」バタン


雷華「え、あれ!? お姉さまぁ!!」

◆金霞雷華と出会いました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

金霞雷華:0→2
-----

響子「…ねぇ」


遊衣「…どうしたの?」


響子「…なんで雷華がくっついてるの?」


雷華「柚木さん、気安く名前を呼ばないでください」


「私はお姉さまだけを尊敬していますので」


響子「……」イラッ


遊衣「…雷華も響子ちゃんもやめて」


雷華&響子「……」ギラギラ


遊衣(…この2人仲悪かったのね)

選択肢入れ忘れた (゚ω゚;A)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~コミュ(知り合った人のみ)
7~デュエル(上と同じく)
8~自由安価

↓2

たまにですが天気の情報を書いたときは、特別イベントがある(かも)しれません。

今回は『雨』ですね。ま、おまけ程度でお考えください

ついに来たか(コンマ神に祈りながら)
-----

牙王「…よぉ」


遊衣「…ホットコーヒーです。寒いでしょう?」


牙王「…さんきゅ」


「…そういうお前こそ寒くねぇのか?」


遊衣「…いつもより厚目の服を着ていますので」


牙王「…別にいいんだぞ?」


遊衣「…乗り掛かった船です。最後まで手伝わさせてもらいますよ」


牙王「へっ。風邪引いても知らねぇぞ」


3回目の挑戦【↓1のコンマで80以下で成功】です。他の依頼もあるからそろそろコンマ神デレてほしい

というわけで↓1

聡寄(…今日は雨だ。やめておくべきか)


遊衣「…見つけましたよ、二条君」


聡寄「ふ、副会長!?」


遊衣「…雨ですから厳しいかとも思いましたがね」


「さぁ3度目の正直というやつです。お縄についてもらいましょう」


聡寄「そう簡単に捕まるかよ!」ダッ


遊衣(…雨ですから逃げられる前に捕まえたかったのですが。行くしかないみたいですね)

聡寄(…ち、副会長のやつ…トレーニングでもしたのか動きが前より速ぇ…)


遊衣(…雨が…強く)


聡寄(…くっそ、雨の影響が恐いがギアをあげるしかねぇな)


「ついてこられるものなら…ついてきてみな!」


遊衣「…望む…ところですっ!」


聡寄「副会長なんかに…絶対負けない!」

↓1コンマ 40以下で…?

ぐわー! 失敗数値だけどゾロ目だぁー!

…成功扱いでいいかな?(提案)

今回だけは許してやるよ、ドン・サウザンドォォォ! 格としてはe・ラーさんの方が上なのだろうか…
-----

聡寄「…やっぱり副会長には勝てなかったよ」ゼーハー


遊衣「…伊達に会長に鍛えられていませんから」


「さぁ学校まで帰りましょうか」


聡寄「…の前にここはどこだ」


遊衣「…どこでしょう」


(…辺りは使われていない工場。ここはいったい)

遊衣「…とりあえず歩きましょう」


「黙っていても始まらないですし、雨ですしね」


聡寄「そうするしかねぇみたいだな…っ!?」


遊衣「…どうしましたか?」


聡寄「あんたとの追いかけっこの時に痛めたらしい」


「…すまねぇが肩貸してくれねぇか? ちと歩くにはきついぜ」


遊衣「…しかたないですね」スッ


聡寄「…なんでしゃがんだ?」


遊衣「…早くしてください。体重は同じくらいでしょう?」


聡寄「っ…! 俺は男だぞ…?」


遊衣「…寒いです。早くしてくれませんかね(棒)」


聡寄「…てめぇ!」


遊衣「これぞ『鮫の一閃』ですね」

聡寄「…誰にも言うなよ」


遊衣「私とて人です。もしかしたら言ってしまうかもしれません」


聡寄「てめぇ!」


遊衣「…冗談です。ちなみにその大きなリュックの中にはなにが?」


聡寄「……」


遊衣「いいんですか? 私の口が滑っても…」


聡寄「あーもう! ただのいたずら道具だよ!」

遊衣「…いたずら道具、ですか」


聡寄「ああ…悪いかよ」


遊衣「…愛園眼依、という人を知っていますか?」


聡寄「いや、誰だそりゃ」


遊衣「…マジックとかパフォーマンスが好きな女の子ですよ」


「…きっとあなたは器用そうですし、すぐ上達するでしょう」


聡寄「いったい、なんの話だ?」


遊衣「…これからですよ。もう悪戯なんてやめて人の喜ぶことをしませんか?」

遊衣「…今は眼依の活動も小さなものですけど」


「あなたや興味のある人が手伝ってくれたら、きっと眼依の活動も大きくなって…」


聡寄「……」


遊衣「…私が提案したら学校からの許可も降りるだろうし」


聡寄「……」


遊衣「学園祭でみんなを笑顔にする…何てどうですか?」


聡寄「……」


遊衣「…? 二条君?」

聡寄「…逃げろ」


「はやく! 俺をおいて逃げろ!」


遊衣「な、なんです!? 暴れないで…」


「っ…!?」


(…目の前で影から黒いものがでて人のかたちを作る)


(この瞬間、私は今どんな状況に陥っているのか理解してしまった)


(『シャドウ』…! 私がいるのは【影地区】だったのか)


…考えられる限り、最悪の状況である。


遊衣「っ…」ダッ


聡寄「あ、おい副会長! どうするつもりだ!」


遊衣「策なんてありません…!」


「未だに謎の多いシャドウに効く攻撃なんて誰も知りません」


「つまり見つかったらTHE ENDなんですよ…!」


聡寄「じゃあどーすんだよ!」


遊衣「…影地区には1本の川があります」


「そこにダイブして流されれば、なんとかなるかもしれません…!」


聡寄「で、でもあいつだって追ってくるぞ!」


シャドウ「……」ズルズル

遊衣「大丈夫です…二条君はおよげますよね…?」


聡寄「お、おう。一応な」


遊衣「ならよかったです。川に投げ入れますから…あいつは私が引き付けます」


聡寄「な…!? てめぇ!」


遊衣「副会長として生徒を犠牲にするわけにはいきません」


聡寄「」


遊衣(…いくら影地区とはいえ地図は頭のなかに入っています)


(…川まで逃げ切れば!)

遊衣「あ…!」ズジャ


聡寄「おわっ!?」


遊衣(…しまった。雨で地面が濡れて…)


シャドウ「……」ズルズル


遊衣「…待ち…なさい」


「副会長として…絶対に変なことは許しませんよ…!」


シャドウ「……」シュ

遊衣(…腕が伸びるなんて…ひ…きょうです)


シャドウ「……」ギリギリ…


遊衣(…あぁ…意識が)


(…まだ叶えてない夢もあるのに)


??「はーい、そこまで」


シャドウ「…!?」


??「現世に影なんていちゃいけないのよ」


「…消えなさい」


シャドウ「…ギェァァァァ!」


??「一丁上がりっと。あとは2人を隠れ家に運べば…と」


「…はぁめんどくさいわね」

今日はここまで。

読書が寛容なお陰で【影地区】初潜入ですね(ゲス顔)

前にもあった低コンマは大体、これに関係したコンマ判定でした。

ま、詳しくは次回。全キャラ出せる予定がないのに新キャラ出して大丈夫なのだろうか(白目)

ここから非日常(仮)が始まるはず。楽しみですね。ではー

(;・∀・)今日は忙しいから8~9時です。

レッドアイズたちを売って2500円もらいました。高騰する前にはやく魔術師集めたいです。

相生ちゃんがまじかわ。ではー

(´∀`*)オベリオン欲しいのにティエラ5枚目。もう笑うしかない。

(o・ω・o)でさ、昨日出た新キャラだけどさ…。キャラ案で出た人か、軽く設定を安価で決めるかどっちがいい?

キャラ案だと全キャラ登場に近づく。安価だと私が後付け設定つけやすい。

私的にはどっちでもいいのだけど、安価型ssだから意見を読者さんと共有したいからね。

更新は9時くらいから。でっはー

◆??

遊衣「…うぅ」


??「聡寄、あんたも落ちたわね~」


聡寄「う、うるせぇ…」


??「足を挫いたあげく、女の子に背負われるとかw」


聡寄「てめぇ!」


??「本当、聞いてあきれるわぁ~」


遊衣「……」

聡寄「…おい、あいつ起きてるぞ」


??「ふふふ…あ、おはよう」


遊衣「…おはよう、ございます」


??「あなたたちは運がいいわぁ。偶然、あたしが見てたんだから」


「男の癖に役に立たないとか、本当やめてほしいわね」


聡寄「…おい」


遊衣「…あの、あなたは」


??「私? 私はね…」

ノイド使いでない私にとってはティエラは不要(白目)

魔術師複数欲しいよー

霊獣は…愛で何とかしよう(適当)

では好きなキャラの名前orキャラ案のレス番号をうってください。

↓2

遊衣「…?」


??「…なに?」


遊衣「…髪を隠していて気づきませんでしたが、その声…翠恋ですか?」


翠恋「…え? 遊衣?」


遊衣「…翠恋、いったい何やってるんですか」


翠恋「あ、えっと…遊衣さん、それは些細な問題であって…」


遊衣「……」ジトー


翠恋「…わかったわよ。話すから…」

聡寄「なに? リーダーって学校だともっとおしとやかなわけ?」


遊衣「…今までもっと静かな人だと思ってました」


翠恋「うぅ…遊衣にはばれたくなかった」


遊衣「…?」


翠恋「あ、これからは呼びやすい感じでいくからよろしくー」


遊衣「は、はぁ…」


(…翠恋ってこんなキャラだったんですね。ちょっとギャップが…)

遊衣「…それでこの場所は?」


翠恋「んー、まぁ一種の隠れ家って言うやつかしら」


聡寄「危険が隣り合わせのな」


翠恋「虎穴に入らずんば虎児を得ず、危険をおかさないと必要な情報は手に入らないわ」


遊衣「……」

1~どうしてこんなところに?
2~何が目的ですか?
3~他に人はいるんですか?
4~シャドウとは?
5~自由安価

↓1

遊衣「…他に人はいるんですか?」


翠恋「いるわよ? それはもう気づかない程に」


「木を隠すなら森、人を隠すなら人ってね」


遊衣「……」


翠恋「ま、生徒会にはいないけどね」


聡寄「うぐぐぐ…。 なんか頭のいいような言葉を使っていやがる」


「頭痛が…頭痛がぁ…」


翠恋「…これだからアホどもは」

遊衣「あと…」


翠恋「すとーっぷ。どうやらそんな時間ないみたいよ?」


遊衣「え…?」


聡寄「ん…?」


ズルズル…


翠恋「雨だとたくさんでるのよねぇ」


遊衣「…でるのよねぇ、じゃないです」


翠恋「捕まる前にいきましょ」タッ


遊衣「…はい」


聡寄「…っておい! 足痛めてる俺は!?」


翠恋「…意地で来なさい」


聡寄「ふっざけんなぁぁ!!!」

◆木葉翠恋、二条聡寄と出会いました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1コンマ判定 1の位~翠恋 10の位~聡寄

最近、ゾロ目多い気がする

木葉翠恋:0→6 二条聡寄:0→6
-----

◆影地区入り口

翠恋「…ここでお別れね」


遊衣「…はい。ねぇ翠恋」


翠恋「…どうしたの翠恋」


遊衣「…私とは本当に友達だったんですか?」


翠恋「……」


「…ばぁ~か。私とあなたが親友でないわけないでしょ?」


遊衣「…ちょっと安心しました」


翠恋「ふふ、じゃあね遊衣。また明日」


遊衣「…はい」

遊衣(…人とは本当にわからないものです)


(…翠恋はただの一般人だと思っていたのに)


(…虎穴に入らずんば虎児を得ず、ですか)


(…シャドウについて調べるため、行くのもありかもしれません)


◆自由安価の選択肢が増えました。

『影地区』へ行くことができるようになりました。…無闇に行くのはお勧めしませんが。

※1つ前で1日終わってた。 (;´∀`)

遊衣「……」


牙王「……」


聡寄「……」カリカリ…


(…なんで反省文なんか書かなくちゃ行けねぇんだよ!)


遊衣(…あれだけやりながら反省文だけで済むんですから感謝して欲しいくらいです)


牙王「…なんか視線で会話している気がする」

※依頼が終了しました。『アンケート依頼』『コミュ:牙王』で報酬を受け取れます

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~コミュ(知り合った人のみ)
8~デュエル(上と同じく)
9~自由安価

↓2

お、いきなりですね
-----

遊衣「…如月君」


牙王「おう遊衣。ちょうどいい、俺もお前に用事があったんだ」


遊衣「……??」


牙王「ま、いいからついてこい」


道子「お~? 如月君、遊衣ちゃんと熱熱ですかぁ~」ニヤニヤ


牙王「…てめぇは真面目にしてろ」


道子「それは…」


牙王「…胡瓜」


道子「ひぃぃぃ~! それだけはぁ~!」


遊衣「…?」

◆学食


遊衣「…これは?」


牙王「んあ、悪戯犯の件のお礼だよ」


遊衣「……」


牙王「しょーじき、女の好みなんかわからねぇから…」


「これが1番いいと思ったんだが」


遊衣「…ふふ。如月君らしいですね」


「喜んでいただきますよ」

遊衣(…このあと、私と如月君の恋愛騒動がありましたが)


(…犯人はもちろん)


道子「うわーん! 出来心ですぅぅぅ!」


牙王「…てめぇは許さん」


遊衣「仏の顔もなんとやら…です」


道子「だれかぁぁぁ!」


遊衣(道子に慈悲などなくお仕置きの嵐でしたとさ)

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

今度から依頼は報酬込みで書いてもらわんとあかんかもね。好感度上昇の欠片とかカードとかでもいいのだけれども…。

如月牙王:8→11

今日はここまで。1時間も空けてしまってすまぬ。

そして影地区に入り浸る設定を追加された翠恋ちゃんのキャラがどうなるか…。

依頼の報酬のこととか意見あったらよろです。

今のところ・自由安価/好感度上昇/カードのデュエル勝利時の半分くらいにしようと思う。

ではーいい夜を o(´ω`*)

まぁ予想はしてたけどクラウンブレードの相性のよさ(白目)

ゼピュロスは1回だけだからデュエリストの実力も重要だけど、あれはあかん。1000ライフポイントと引き換えに☆4が2体? ノーデンかな?(震え声)

最近、サフィラを使っているので、遊衣ちゃんが終わったら儀式主人公もいいかなと思った(やるとは言ってない)

今日は8~10時位です。ではー

あと10分後くらいに始めます。

誰かいるよね ( ;∀;)

オルデー

遊衣(…ふぅ。お昼も食べましたし道子もお仕置きしましたし…)


響子「…なんか遊衣が満足そうな顔してない?」


迅雷「あ、本当ですね」


遊衣「……」ウツラウツラ…


1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~コミュ(知り合った人のみ)
8~デュエル(上と同じく)
9~自由安価

↓2

3

◆ショップ『雷迅剣星』


ロン「ん~ゆーちゃんいらっしゃ~い」


遊衣「…こんにちはです」


ロン「いや~学園と連携してみるものだねぇ」


「学園の生徒たちが結構、店まで来て買っていってくれるし」


遊衣「私たちとしてもロンさんの協力はありがたい限りです」

1~【テーマ群】について聞く
2~【シングル】について聞く
3~【ストレージ】を探す
4~最近の環境について
5~バイトについて
6~自由安価

デッキを作るなら1、今のデッキ強化なら2、3は…兎用かな(震え声)

↓2

遊衣「…デッキを変えようかなぁと」


ロン「ふぅ~ん? ちょっと見せて」


遊衣「…はい」つデッキ


ロン「……」


(…どうしてこのデッキで回るんだろう)


「ん~となにかリクエストある?」


※今の遊衣のDPは1デッキ作れるくらいあります。今のデッキを派生させるもよし、新しいのでもよし。ただ派生だとDPは半分ですみます。

↓1~4で組みたいデッキテーマをどうぞ

クリアウィング(白目)

1~帝
2~デュアル
3~雲魔物
4~ギャラクシーフォトン

最初に3票入ったものにします。

雲魔物使いの友人がいるから新規よろKONMAIさん

ギャラクシー人気過ぎぃぃぃ! ハルトォォォォ!
-----

遊衣「ドラゴンが使えるデッキなら…」


ロン「んーなら【ギャラクシー】とかね」


「基本は銀河眼の光子竜を出してからね」

《銀河眼の光子竜/Galaxy-Eyes Photon Dragon》 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは自分フィールド上に存在する 攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、 手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップ時、 その相手モンスター1体とこのカードをゲームから除外する事ができる。 この効果で除外したモンスターは、バトルフェイズ終了時にフィールド上に戻る。 この効果でゲームから除外したモンスターがエクシーズモンスターだった場合、 このカードの攻撃力は、そのエクシーズモンスターを ゲームから除外した時のエクシーズ素材の数×500ポイントアップする。

ロン「エクシーズとバトルすれば、素材を剥がせるうえ、自身の攻撃力もあげれる」


「デッキとしてはランク5、8を中心にした構成になるかしら」

ロン「ランク8は高ランクだけに効果も強力よ」


「対象をとらない破壊のエアネード、効果を無効にするフェルグラント、光子竜が素材なら攻撃力が無尽蔵の銀河眼の光子竜皇…」


遊衣「…ランク5は?」


ロン「強力なバウンス効果をもつプレアデス、バーンのヴォルカザウルス、重ねてよしのフリーザー・ドンなんかとこちらも多彩よ」


「ただ光属性が多くなりがちだから、閃光を吸い込むマジック・ミラーとかが刺さるわね」


「とまー説明したけど組むの…」


遊衣「……」キラキラ


ロン「…組む気満々みたいね。大体必須カードは用意するから、後は自分で調整してね」

遊衣(…ランク5が多いってことはレベル5も多いってことだから)


(クリアウィングをだすなら☆2チューナーが欲しいかな)


(ドラゴンならエクリプス・ワイバーンや白黒竜をいれて…)


(チューナーは緊急テレポート幽鬼うさぎでいけば…)


「…ロンさん」


ロン「どったのー?」


遊衣「…なんかデッキ薄くないですか?」ウズウズ


ロン(…それはゆーちゃんが今まで60枚デッキだったからだよ!)

デッキに【ギャラクシーフォトン】が追加されました。デュエル時に選択できます。

なお【ギャラクシー】の場合は勝率にマイナス補正はかかりません。

遊衣「~♪」


(…やっぱり1から作ったから懐は寒くなっちゃったけど)


(新しいデッキはワクワクするなぁ~)


(しかもドラゴンたくさん積めるしね♪)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~コミュ(知り合った人のみ)
8~デュエル(上と同じく)
9~自由安価

↓2

聡寄か…。

1~学校
2~影地区

どちらでやるかだけ聞かせてください(ゲス顔

↓1でお願いです

◆学校


遊衣(…あれは?)


「…二条君ですか?」


聡寄「ん、おぁ!? ふ、副会長…」


遊衣「…? どうしてそんなに驚いてるんです」


聡寄「…反省文50枚も書かせたやつの顔を見たら嫌な顔するだろ」


遊衣「…反省文かいたことないのでわからないですね」


聡寄「……」

遊衣「…それにしても暇そうですね」


聡寄「そりゃ部活に入ってないからな」


遊衣「ん…?」


聡寄(…や、やべぇ。副会長にそんなこと言ったら…)


(『…いい部活を紹介します』とか言われて強制連行されちまう…)


「デ、デュエルしねぇか!?」


遊衣「…デュエルですか?」


聡寄(う、つい口から…。えーいこのまま押しきっちまえ)


「副会長も暇だろ!? ならやろうぜ!」


遊衣「??? まぁ…いいのですが」


聡寄「よ、よし! はやくやろうぜ!」


「「デュエル!」」

↓1で使用デッキを【3種混合】【ギャラクシーフォトン】のどちらかを選んでください

ついでに↓1のコンマ値を聡寄のデュエル力とします

使用デッキは【ギャラクシーフォトン】のようです。

遊衣【59】
聡寄【24】

おぉ…これなら最終勝率は【75】位でしょうか。酉に数字を隠したので↓1で好きな数字どうぞ

【42】了解です。

ここまでー。

なんか自由気ままさんとかクトゥルフ系の人のとかを見るとやっぱりうちは『普通』なんだなぁと感じてしまう。

もっと個性をつけた方がいいのかなぁ…。

あと雑談でもいいのでなんか書き込みしてくれたらなって。書き込んでもらえるような作品書かないといけないんだけどね。地味にレス増えるの楽しみですので…。ではー

役員会議やらもっと見てみたいすねー
生徒会は(基本)仲よさそうでいっすね

強さの順位は

彗星≒純>遊衣≧響子>迅雷

的な感じですかね(今のところ)

遊衣が今まで運命力のみでデッキを回していたのでこんな感じです。響子と迅雷はデッキ相性もありますが…。

>>764 そんなあなたに。つ自由安価

役員がまだ出きっていませんが『非日常』になれば開かざるえないかもしれません(ゲス顔)

今日は完全オフにします (;・∀・)


まぁ今日、構成書く予定なので遅くはならないとは思います。

あとさ…白紙のカード入れる? 正直、日常的すぎて影薄いんだよなぁ…。それだけ暇な人はお答えください。

最高のsatisfactionをあなたへ。…言葉を知ってて笑わなかった人はいるのだろうか。ではー

最近調子乗ってたわ…。すまぬ。非力な私を許してくれ…。

更新は土日予定です。

関係ないけど、友人3人と霊夢は【サフィラとホープ】、魔理沙は【竜剣士魔力カウンター】、早苗は【妖仙獣】を使いそうとか話した。

サフィラとホープの混合デッキとはいかに…(白目) ではー

ゴーストリックうざすぎぃ!(いい意味で)

活路エクゾみたいな耐久力ですわぁ…。

8~9時頃に更新します。…きっと

ではー

あと10分後くらいに始めます。

今回はミスしてないといいなぁ…

聡奇「俺の先行みたいだな。ジェット・シンクロンを召喚!」

《ジェット・シンクロン》 †
チューナー・効果モンスター
星1/炎属性/機械族/攻 500/守 0
「ジェット・シンクロン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「ジャンク」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する場合、手札を1枚墓地へ送って発動できる。
このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

聡奇「さらにジェスター・コンフィを特殊召喚!」

《ジェスター・コンフィ/Jester Confit》 †
効果モンスター
星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0
このカードは手札から表側攻撃表示で特殊召喚できる。
この方法で特殊召喚した場合、次の相手のエンドフェイズ時に
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し、
そのモンスターと表側表示のこのカードを持ち主の手札に戻す。
「ジェスター・コンフィ」は自分フィールド上に1体しか表側表示で存在できない。

遊衣「…レベル1が2体、エクシーズですか?」


聡奇「ああ!レベル1、2体でオーバーレイ! エクシーズ召喚、ゴーストリック・デュラハン!」


遊衣「ゴーストリック…」


(…これはめんどくさいことになりそうです)


聡奇「まだだ。デュラハンにゴーストリックの堕天使を重ねてエクシーズ召喚扱いで特殊召喚する!」

《ゴーストリックの駄天使/Ghostrick Angel of Mischief》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/闇属性/天使族/攻2000/守2500
レベル4モンスター×2
このカードは「ゴーストリックの駄天使」以外の
自分フィールドの「ゴーストリック」Xモンスターの上に
このカードを重ねてX召喚する事もできる。
また、このカードが持っているX素材の数が10になった時、自分はデュエルに勝利する。
(1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
デッキから「ゴーストリック」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札の「ゴーストリック」カード1枚をこのカードの下に重ねてX素材にする。

聡奇「堕天使の効果でORUを1つ取り除いてゴーストリック魔法・罠を手札に加える」


(あー…ハウスかパレードか。噂通りならデッキはバラバラだから1キルされることはないと思うし)


「ゴーストリック・パレードを手札に加えてそのまま発動。カードを伏せてエンドだな」


聡奇 手札2 伏1 場:F魔法~ゴーストリック・パレード
           ゴーストリックの堕天使(ORU2) ATK2000


遊衣(…守備力のほうが高い堕天使を攻撃表示…?)


(パレードの効果を発動させたいのか、伏せに何かあるのか…)


(…ま、この新しいデッキで踏み抜いていくだけです)  

遊衣「私のターン、ドローです」


「フォトン・サンクチュアリを発動します」


聡奇「な…フォトンだと!?」

《フォトン・サンクチュアリ/Photon Sanctuary》 †
通常魔法
このカードを発動するターン、
自分は光属性以外のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。
自分フィールド上に「フォトントークン」(雷族・光・星4・攻2000/守0)
2体を守備表示で特殊召喚する。
このトークンは攻撃できず、シンクロ素材にもできない。

遊衣「…どうかしましたか?」


聡奇「副会長…デッキを変えやがったな」


遊衣「…ええ。二条君がこのデッキを使った初めての相手ですので、粉砕されてください」


聡奇「やなこった」


遊衣「…続けます。トークンを2体ともリリース。銀河眼の光子竜を特殊召喚します」

《銀河眼の光子竜/Galaxy-Eyes Photon Dragon》 †
効果モンスター
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
このカードは自分フィールド上に存在する
攻撃力2000以上のモンスター2体をリリースし、
手札から特殊召喚する事ができる。
このカードが相手モンスターと戦闘を行うバトルステップ時、
その相手モンスター1体とこのカードをゲームから除外する事ができる。
この効果で除外したモンスターは、バトルフェイズ終了時にフィールド上に戻る。
この効果でゲームから除外したモンスターがエクシーズモンスターだった場合、
このカードの攻撃力は、そのエクシーズモンスターを
ゲームから除外した時のエクシーズ素材の数×500ポイントアップする。

聡奇「げ…」


(これはハウスサーチのほうがいいってか1キルされかねないな…)


遊衣「…バトルです。光子竜で堕天使を…」


聡奇「その前に伏せてたブレイクスルー・スキルを発動する。光子竜の効果は無効だ」


遊衣「それでもかまいません。光子竜で堕天使を攻撃です」


聡奇「く…」LP4000→3000


「だがダメージを受けたとき、手札のゴーストリック・マリーの効果だ」

《ゴーストリック・マリー/Ghostrick Mary》 †
効果モンスター
星1/闇属性/悪魔族/攻 100/守1600
自分フィールド上に「ゴーストリック」と名のついたモンスターが存在する場合のみ、
このカードは表側表示で召喚できる。
このカードは1ターンに1度だけ裏側守備表示にする事ができる。
また、戦闘またはカードの効果によって自分がダメージを受けた時、
このカードを手札から捨てて発動できる。
デッキから「ゴーストリック」と名のついたモンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。
「ゴーストリック・マリー」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。

聡奇「デッキからゴーストリック・スペクターを裏守備で特殊召喚する」


「さらにORUとして墓地に送られたデュラハンの効果でマリーを手札に回収する」


遊衣「…なんで私のターンなのに動いているのでしょう」


聡奇「これくらいしねぇとだれも驚かねぇからな」


遊衣「なるほど。ではメイン2、銀河の魔導士を召喚して効果で星を4つ増やします」


聡奇「…これでレベル8が2体か」


遊衣「レベル8、2体でオーバーレイ。来てください神竜騎士フェルグラント」

《神竜騎士しんりゅうきしフェルグラント/Divine Dragon Knight Felgrand》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/戦士族/攻2800/守1800
レベル8モンスター×2
(1):1ターンに1度、このカードX素材を1つ取り除き、
フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このターン、対象のモンスターは効果が無効になり、
このカード以外の効果を受けない。
この効果は相手ターンでも発動できる。

遊衣「カードを伏せてエンドです」


遊衣 手札2 伏1 場:神竜騎士フェルグラント(ORU2)ATK2800

聡奇「俺のターン、ドロー。フェルグラは厄介だからな、墓地のブレイクスルーを除外して…」


遊衣「デュラハンからの突破はさせません。フェルグラントの効果を発動します、ORUを1つ使って…」


聡奇「落ち着けよ。さらに月の書だ」


遊衣「…」


聡奇「これでフェルグラントを裏守備にしてもらうぜ。攻撃力に比べて守備力は低いからな」


「スペクターを反転召喚。そしてワンチャン!?発動だ」

《ワンチャン!?/Where Arf Thou?》 †
通常魔法
自分フィールド上にレベル1のモンスターが存在する場合に発動できる。
デッキからレベル1モンスター1体を手札に加える。
このターン、この効果で手札に加えたモンスター
または同名カードの召喚に成功しなかった場合、
エンドフェイズ時に自分は2000ポイントダメージを受ける。

聡奇「ミスティック・バイパーをサーチしてそのまま召喚。リリースしてドローする!」


「引いたのは金華猫。レベル1だからもう1枚ドローする」


遊衣(ゴーストリックの☆1軸…といったところですかね?)


聡奇「手札を1枚捨てて墓地のジェット・シンクロンを特殊召喚だ」


遊衣「…またデュラハンですか」


聡奇「そうだ。デュラハンをエクシーズ召喚して堕天使まで行くぜ」


「バトル!堕天使で裏守備のフェルグラントを攻撃だ!」


遊衣「…なにもありません。通します」


聡奇「ならメイン2で堕天使の効果でゴーストリック・ブレイクをサーチする」


「またデュラハンが墓地に行ったからスペクターを回収する」


「カードを伏せてエンドだ」


聡奇 手札4 伏2 場:F魔法~ゴーストリック・パレード
           ゴーストリックの堕天使(ORU1)ATK2000

遊衣「…ドローです」


(…下手に攻撃すればスペクターでドロー。待てば待つだけゴーストリックがたまり不利になるだけ)


(エクゾにも同じように感じましたがこの手のデッキはいやらしいものです)


「伏せていたリビング・デットを発動します。対象は銀河の魔導士です」


聡奇「またランク8か…?」


遊衣(フェルグラのために攻撃表示の堕天使。伏せてあるのは十中八九、ブレイクでしょう)


(手札もスペクターだけならダメージは通ります。一太刀通れば…!)


「場に銀河とつくモンスターがいるので銀河騎士を妥協召喚できます」

《銀河騎士/Galaxy Knight》 †
効果モンスター
星8/光属性/戦士族/攻2800/守2600
自分フィールド上に「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついたモンスターが存在する場合、
このカードはリリースなしで召喚できる。
この方法で召喚に成功した時、
このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントダウンし、
自分の墓地の「銀河眼の光子竜」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚する。

遊衣「さらにこの方法で召喚したとき、墓地の光子竜を特殊召喚できます。再度来てください、光子竜!」


「銀河の魔導士の効果を発動します。リリースしてデッキから銀河眼の光子竜をサーチ」


「トレード・インで光子竜を捨てて2枚ドローです」


聡奇「…副会長も動くじゃねぇか」


遊衣「手札が腐ると困るので。さぁ切り札登場と行きましょう」


「レベル8、2体でオーバーレイ。エクシーズ召喚」


「果てなき宇宙をその蒼で埋め尽くせ、No.62銀河眼の光子竜皇、ここに推参!」

《No.62 銀河眼の光子竜皇/Number 62: Galaxy-Eyes Prime Photon Dragon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
レベル8モンスター×2
このカードが戦闘を行うダメージ計算時に1度、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ、
フィールド上のモンスターのランクの合計×200ポイントアップする。
「銀河眼の光子竜」を素材としているこのカードが
相手の効果によって破壊された場合に発動できる。
発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時に
このカードの攻撃力を倍にして特殊召喚する。
「銀河眼の光子竜」を素材としていない場合、
このカードが相手に与える戦闘ダメージは半分になる。

ぬぉー。月の書じゃなくて聖杯にしてデュラハンの効果で攻撃力半減、堕天使でフェルグラ攻撃。パレード下だから遊衣にダメージなし。これに差し替えで…。
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聡奇「あー…来ちまったか。脳筋馬鹿」


遊衣「…なにもなければバトルしますが?」


聡奇「伏せてたダメージ・ダイエットを発動するわ」


遊衣「…それでも攻撃あるのみ。光子竜皇で堕天使に攻撃!」


「ダメージステップ時、光子竜皇の効果発動!ORUを1つ使って場のランクの合計×200攻撃力をあげます」


聡奇「光子竜皇の8、堕天使の4で…」


遊衣「ランク合計は12!攻撃力2400アップです、エタニティ・フォトン・ストリーム!」


銀河眼の光子竜皇ATK6400→堕天使ATK2000=4400÷2=2200


聡奇「シャレにならねぇな…」LP3000→800

聡奇「わかってると思うが、ゴーストリック・ブレイクとスペクターの効果が発動する!」

《ゴーストリック・ブレイク/Ghostrick Break》 †
通常罠
(1):自分フィールドの「ゴーストリック」モンスター1体が
戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた時、
破壊されたそのモンスターとカード名が異なる、
自分の墓地の「ゴーストリック」モンスター2体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する。

聡奇「墓地のデュラハン、マリーを裏守備で特殊召喚。スペクターも裏守備で特殊召喚して1枚ドローだ」


遊衣(…次のターンが勝負ですかね)


「カードを2枚伏せます。ターンエンドです」


遊衣 手札1 伏2 場:銀河眼の光子竜皇(ORU1)ATK4000

聡奇(…手札も十分、伏せが怖いが…)


(…臆病になれば光子竜皇にやられる。行くしかねぇ)


「デュラハン、マリー、スペクターを反転召喚する!」


遊衣「…なにもありません。どうぞ」


聡奇(…強制脱出や激流葬だと嫌だが)


遊衣「妨害はできませんが、増殖するGを捨てます」


聡奇「な、なに…」

《増殖するGジー/Maxx "C"》 †
効果モンスター
星2/地属性/昆虫族/攻 500/守 200
「増殖するG」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、
相手ターンでも発動できる。
(1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
このターン、以下の効果を適用する。
●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、
自分はデッキから1枚ドローしなければならない。


聡奇(手札に困ってる?だがここで展開しないのは…)


(ちくしょう!手札が増えるのは気にしねぇ!)


「デュラハンに堕天使を重ねる!」


遊衣「…ドロー」


聡奇「クリボルトを召喚する!」


遊衣「…クリボルト?」


聡奇「マリーとスペクターでオーバーレイ、エクシーズ召喚」


「来い、No.39希望皇ホープ・ルーツ!」

《No.ナンバーズ39 希望皇ホープ・ルーツ/Number 39: Utopia Roots》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク1/光属性/戦士族/攻 500/守 100
レベル1モンスター×2
自分または相手モンスターの攻撃宣言時、
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にし、そのモンスターがエクシーズモンスターだった場合、
このカードの攻撃力はそのモンスターのランク×500ポイントアップする。


遊衣「ルーツ!?でもエクシーズがいないんじゃ…」


聡奇「見せてやる!手札のRUMアージェント・カオス・フォースを捨てて希望皇龍ホープドラグーンをルーツに重ねてエクシーズ召喚する!」


遊衣「ホープドラグーン!?」

《No.99 希望皇龍ホープドラグーン/Number 99: Utopic Dragon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク10/光属性/ドラゴン族/攻4000/守2000
レベル10モンスター×3
このカードは手札の「RUM」魔法カード1枚を捨て、
自分フィールドの「希望皇ホープ」モンスターの上に
このカードを重ねてX召喚する事もできる。
(1):1ターンに1度、自分の墓地の「No.」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。
(2):このカードを対象とするモンスターの効果が発動した時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

パイパーだったのか(驚愕)今までずっとバイパーだと思ってたよ…
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遊衣(ホープドラグーン…素材の重さから使いずらいといわれていたのに。こんな出し方ができるなんて…)


聡奇「驚くのはまだ早いぜ!アージェント・カオス・フォースはランク5以上のモンスターがエクシーズ召喚されたとき、1度だけ墓地から回収できる!」


「さらにクリボルトの効果だ。ORUを1つ墓地に送ることでデッキからクリボルトを呼び寄せる!ORUとなってるルーツを墓地に送ってクリボルトを特殊召喚だ!」


遊衣「Gの効果でドロー…またレベル1が2体!?」


聡奇「まだだ、ホープドラグーンは墓地のNo.を守備表示で特殊召喚できる。墓地のホープ・ルーツを特殊召喚、またアージェント・カオスを墓地に送ってホープドラグーン降臨だ!」


「最後にクリボルトでオーバーレイ!来いホープ・ルーツ!」


遊衣「まさかこんなに…」


聡奇「オーバーレイ・リジェネート発動だ。ルーツの素材を1つ増やす!」


「光子竜皇の効果でこのままだと攻撃力が足りねぇな」


遊衣「…そうですね」


聡奇「俺がそんなミスをするか、ロマンチストめ!鬼神の連撃を発動だ!

《鬼神の連撃/Oni-Gami Combo》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するエクシーズモンスター1体を選択し、
そのエクシーズ素材を全て取り除いて発動する。
このターン、選択したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。

聡奇「ホープドラグーンの素材をすべて取り除いて2回攻撃できるようにする!」


「堕天使の効果でゴーストリック・ハウスをサーチしてセットする!これでダメージは通るようになる!」


「バトル!ホープドラグーンで光子竜皇に攻撃!」


遊衣「光子竜皇の…」


聡奇「待った!ルーツのORUを1つ取り除いてホープドラグーンの攻撃を無効にする!」


遊衣「…それになにが」


聡奇「攻撃を止めたのがエクシーズだったとき、止めたモンスターのランク×500、ルーツの攻撃力をアップする!回数制限はねぇ!」


遊衣「ってことは…」


聡奇「残るルーツのORUは2つ。堕天使ともう1体のドラグーンの攻撃を止める!」


遊衣「止めたランクの合計は24!?」


聡奇「そうだ!これでルーツの攻撃力は12500!」


「ルーツで光子竜皇を攻撃!さぁ脳筋対決と行こうじゃねぇか!」


遊衣「光子竜皇の効果を発動します。ORUを1つ使って場のランクの合計×200、33×200…よって6600攻撃力をアップします!」


ホープ・ルーツATK12500→銀河眼の光子竜皇ATK10600


遊衣「くぅぅ…」LP4000→2100


聡奇「これで終わりだ!ドラグーンでダイレクトアタック!」


遊衣「…」


こんな時にコンマ判定

↓1で20以下だと…?

聡奇「…なんで立ってる?」


遊衣「…ガード・ブロック」


聡奇「そうかい。カードを1枚伏せてエンドだ」


聡奇 LP800 手札2 伏1 場 ホープ・ルーツ(ORU0)ATK500
               希望皇龍ホープドラグーン(ORU0)(ORU2)ATK4000
               ゴーストリックの堕天使(ORU0)ATK2000


遊衣「私のターン、ドロー」


聡奇「あ~ぁ、惜しかったんだけどな」


遊衣「…まだ勝負は終わってない」


聡奇「俺は決めきる気で特殊召喚しまくったんだ。手札が7枚もあったら何でもできるだろ?」


遊衣「確かにそうかも。でも…」


「見え見えのウソはやめてよね」   

遊衣「相手の場に攻撃力2000以上がいるから限界竜シュヴァルツシルトを特殊召喚」


聡奇「ランク8でとどめか?」


遊衣「…罠発動。魔のデッキ破壊ウィルス」


聡奇「はぁ!?」

《魔のデッキ破壊ウイルス/Deck Devastation Virus》 †
通常罠
自分フィールド上に存在する攻撃力2000以上の
闇属性モンスター1体をリリースして発動する。
相手フィールド上に存在するモンスター、相手の手札、
相手のターンで数えて3ターンの間に相手がドローしたカードを全て確認し、
攻撃力1500以下のモンスターを破壊する。

遊衣「シュヴァルツシルトをリリースして効果発動。さぁ手札を見せて…」


聡奇「…」つバトル・フェーダー、ゴーストリック・ランタン


遊衣「…やっぱりあきらめてない」


「だから私も気は抜かない。銀河零式発動」

《銀河零式/Galaxy Zero》 †
装備魔法
自分の墓地の「フォトン」または「ギャラクシー」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを表側攻撃表示で特殊召喚し、このカードを装備する。
装備モンスターは効果を発動できず、攻撃もできない。
装備モンスターがバトルフェイズ中に破壊される場合、代わりにこのカードを破壊できる。
このカードがフィールド上から離れた時、装備していたモンスターの攻撃力は0になる。
「銀河零式」は1ターンに1枚しか発動できない。

遊衣「銀河の魔導士を蘇生。レベルを4つ上げる」


「銀河騎士を妥協召喚。効果で光子竜蘇生」


聡奇「こいつは…」


遊衣「レベル8,3体でオーバーレイ。エクシーズ召喚」


「その紅は宇宙のすべてを染め上げる、超銀河眼の光子竜、ここに降誕」

《超銀河眼の光子龍/Neo Galaxy-Eyes Photon Dragon》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/攻4500/守3000
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、
このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。
さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。



遊衣「この子がエクシーズ召喚されたとき、表側表示のカードはすべて無効化される」


「さらにORUを1つ取り除いて相手フィールド上のORUをすべて取り除く」


聡奇「てことは2こか」


遊衣「この効果で取り除かれたORUの数×500、超銀河眼の攻撃力はあがり、その個数分攻撃できる」


聡奇「攻撃力5500ノ2回攻撃だと!?」


遊衣「バトル…。超銀河眼でホープドラグーンに攻撃、アルティメット・フォトン・ストリーム!」


聡奇「嘘に気付いたのは認めるが、甘いぜ!聖なるバリアーミラーフォースー!」

《聖なるバリア -ミラーフォース-/Mirror Force》 †
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊する。

遊衣「…」


聡奇「これで超銀河眼は破壊される!これで俺の勝ちだ!」

遊衣「…もちろん読んでたよ」


聡奇「あ?」


遊衣「切り札は最後まで取っておくもの。速攻魔法エクシーズ・ダブル・バック!」

《エクシーズ・ダブル・バック/Xyz Double Back》 †
速攻魔法
自分フィールド上のエクシーズモンスターが破壊されたターン、
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動できる。
自分の墓地から、そのターンに破壊されたエクシーズモンスター1体と、
そのモンスターの攻撃力以下のモンスター1体を選択して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。

遊衣「超銀河眼と光子竜皇を蘇生させる!」


聡奇「…」


「へ、本当に負けみたいだな。今日は負けといてやるよ」


遊衣「…生意気。でも私も楽しかった」


「超銀河眼でゴーストリックの堕天使に攻撃!」


聡奇「…」LP800→0

◆デュエルに勝利しました

指定値【42】酉saphira25→【25】

勝率75>42+25=67

デュエル勝利ボーナスが入ります

1~デュエルポイント(金)
2~好感度の上昇値アップ
3~自由安価選択肢増加
4~残基増加
5~自由安価

↓2

自由安価選択肢増加:高級住宅街が追加されました。

きょうはここまで。

なんで聡奇が使用規制を受けてるRUMを使ってるかとか疑問はおありでしょうが、それはまた次回に。

ライフ8000だとレベル1軸ゴストリは驚異の粘りを発揮します。ぜひ試してみては?(ウザがられること必須ですが…)

ではー

今日は帰宅が遅いから10時くらいになりそう。
( ;∀;)

サフィラデッキの構築煮詰まった…。要塞クジラみたいに☆7ならドラゴサック、トークンからの001で虹光連打できるのに…。

なんか面白いギミックないかな…

友人と電話してたらこんなことに…。でも友人は大事(確信)

すぐ始めるけど人はいるかな…?

デュエル終了後の会話から…
-----

遊衣「…大丈夫ですか?」


聡奇「あいにく、体は小さくても丈夫なんでね」


遊衣「…あのRUMとはなんですか?」


聡奇「なんだってただのカードだろ」


遊衣「…私の知る限りRUMというカードはRR専用のものしか知りません」


「まさかシャドウと…」


聡奇「副会長」


遊衣「…なんでしょうか」

聡奇「世の中には知らなくてもいいこともあるもんだ」


「ひどいときには知っちまったことで人生を狂わすこともある」


遊衣「…それがなにか」


聡奇「俺にだって情ってもんはある。だから一つ警告だ」


「普通でありたいなら、このこともシャドウのことも気にせず生きることだ」


遊衣「…」


聡奇「ただリーダーとは仲良くしてやれ。地味にあの人は寂しがり屋だからな」


遊衣「…」

1~3:4
4~6:5
7~9:6
0:7

↓1コンマ(デュエルなので+2の補正付)

ぞろ目なんて君はなんてデュエリストなんだ!(最近、コンマぞろ目多すぎぃ!)

聡奇:6→14
-----

遊衣(かかわるなということですが…)


(生徒が危険に首を突っ込むのを見逃すわけにはいきません)


(眼依のことだってありますし)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

遊衣「…ここはどこでしょう?」


(…つい探検気分で見知らぬ道には行ってしまったようですが)


「…周りには家がたくさん。住宅地…?」


「…迷っていても始まりません。進むのみです」


彗星『遊衣って意外と方向音痴だよな!』


迅雷『意外とというか結構というべきですか…』


響子『勝手に知らない場所に行っちゃいけないからね!』


遊衣「…なんか過去の記憶が」


「気にしないで行きましょう…」

↓1ここでコンマ。30以下なら特殊イベ。それ以外なら通常に入ります

カーカー…

遊衣「」ゼーハー


(…私自身、体力があまりないことを忘れていました)


(かれこれ2時間くらい歩き回っていますからね…)


(もうそろそろ限界かもしれません…)


紅「…遊衣か?何してんだ」


遊衣「…」


「…やっぱり知り合いって大事ですよね」バタッ


紅「は?っておい、遊衣大丈夫か!?」


「すぐ運んでやるからな、もう少し我慢してろ!」

◆??

遊衣「うぅん?」


紅「おう遊衣。起きたか?」モグモグ


遊衣「紅さん?ここは…?」


紅「うちの家兼道場。空いてるのここしかなかったから勘弁な」


遊衣「助けていただいたのにそんな贅沢言いません」


紅「ほれ」


遊衣「…リンゴジュース?」


紅「寝起きに菓子はよくないからな。それで水分と栄養とっとけ」


遊衣「…ありがとうございます」


紅「いいさ。友達だからな」


遊衣「…」

紅「それにしてもよくここに来れたな」


遊衣「???」


紅「うちはこの住宅街の端にあるからな。普通、来れないはずなんだが…」


遊衣「…」


紅「実はお前、方向…」


遊衣「それ以上言ったら泣きますよ」プルプル


紅「お、おう…」


「…そうだ。遊衣お前暇なときあるか?」


遊衣「…時間は作ろうと思えばありますが」


紅「せっかくうちに来たんだから少し運動していけよ」


「もちろん脱水気味の今回はなしだけどな」


「【リアルファイトに強くなったらいつかいいことあるかもよ?】」


遊衣「…せっかくのお誘いですのでいつか、来たいと思います」


紅「いつも通り遊衣は真面目だな」ガシガシ


遊衣「…」

◆高級住宅地入り口付近

遊衣「…ここまで送ってもらってすいません」


紅「そんなに固くなるなって。友達だろ?」


遊衣「…そう、ですね」


紅「おっと、これ以上いたら真っ暗になる。早く帰れよ」


遊衣「紅さん」


紅「ん、どうした?」


遊衣「助けてくれてありがとうございました。では…」


紅「…」

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1コンマ。紅はきっと遊衣にとっての兄みたいなものだと最近書いてて思ってきた。

まあ近くに問題児が居るしね

玄鉄紅:2→4
-----

遊衣「…何とか戻ってこれました」


「…影地区といい謎の多い都市です」


「…学園祭も近いことですし、気を付けないと…」


◆1日が終わりました。

遊衣「…」


響子「…こっち」


遊衣「…むぅ」


迅雷「響子さん、よく2択を当てられますね…」


遊衣「ババ抜き…もう1回しよ」


響子(2人とも表情でバレバレよ。まだまだね♪)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

◆生徒会室

雷華「遊衣お姉さま!」


遊衣「…雷華、仕事中」


雷華「…むぅ」


遊衣「…もう」


迅雷「…どうして金霞さんは姫影さんになついているのでしょう」


彗星「…聞いちゃいけないぞ。絶対だからな?」


迅雷「…?」

1~彗星と会話
2~純と会話
3~役員(響子、迅雷、雷華)と会話
4~まだ知らぬ役員と会話
5~自由安価

↓2

1~5のうちから1つ数字をお選びください

↓1

雷華「お姉さまぁ♪」


遊衣「雷華…強い。抱きしめすぎ…」


??「…まだそんなことをしていたのか」


雷華「…!?」


遊衣「…久しぶりに会いましたね」


??「ふん、お前があちこち動き回っているからだろう」


遊衣「…めったにここに来ないあなたには言われたくありません」


雷華「お…姉…さま?」

遊衣「やまい。いったい今度は何の用です」


やまい「ふん。お前には関係ないことだ」


遊衣「…副会長として知っておくべき義務があります」


やまい「誰がお前なんかに言うか」


遊衣「…」


やまい「睨んでいてもらちがあくまい」


「今日は顔見せだからな」


遊衣「…顔見せ?」


やまい「…ぶっ潰してやるよ。私なりのやり方で」


遊衣「…待ちなさい!」

遊衣「…いない?」


(…ドアは一つしかない。廊下は直線だからいないわけが)


雷華「お姉さま?」


遊衣「…?どうしたの雷華」


雷華「お姉さまが怖い表情してたから」


遊衣「…まといとは純さんとは違った意味で因縁持ちだからね」


「…きっとわかりあえないんだろうなぁ」


雷華「???」


◆闇風まといと出会いました。

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

闇風まとい:0→4
-----

まとい「これで…生徒会を…」


(…あれ。何かが違うような…)


?『何も間違っていない。お前は正しいのだ』


(私は正しい…。正しいんだ)


(なのに…)


「このもやもやは何…」

今日はここまで。

頑張ったら今日の夜の更新で新スレ行けるかもしれない。マジ歓喜

>>817問題児とは誰なんでしょうねぇ…。

まだ1スレ目だから何とも言えんけど2期とかやる?プロット考えたいから今のうちに意見を聞いておきたい。

遊衣ちゃんは進行状況的に2~3スレくらいで終われそう(本当かどうかは言っていない)ではー

よっしゃ今日は7時くらいからできる。やったね、ゆーちゃん!

できれば2スレ目に入って満足したいなぁ。ではー

30分から始めまーす

遊衣「…」


道子「ん~?どうしたの遊衣ちゃん」


遊衣「…最近疲れがたまってるみたいで」


道子「ふ~ん?無理しちゃだめだよ」


遊衣「…はい」


「…」


「…」スヤスヤ


道子「…」チラチラ


「たまには休んでね。遊衣ちゃん」上着かけ


(よっしゃーさぼれるぅぅぅ!)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

昨日、他スレに書き込みしてたの忘れてた…

みんな気付いてない感じか?ここから↓1にします

うぼぁぁぁぁ!sagaにしたからこれで大丈夫でしょう(汗)

最初の依頼から結構経ったし、出会ってないキャラとのコミュにもなるから安価依頼を募集します。

またクトゥルフの人のをパクるようだけど1回に2つの依頼見れるようにします。だって効率が…(白目)

◆題名
◆依頼者(未出キャラも可)
◆内容
◆報酬(書かなくても可。あれば程度で…)

↓1~3

◆制服の改造(皇 王真)
◆かっこいい口上?(鈴川 煉奈)
◆Dホイールの審査(如月 牙王)
◆学校の模様替え(轟 迅雷)
◆イメチェン!?(不動竜斬)
◆学校で生き物を(姫木 海音)
◆デッキの試運転(樹葉 翠恋)

学校の依頼だからか平和で安心する(´∀`●)

↓2 上から2つお願いします

来ないからね。進みましょうか。
-----

◆とある教室

遊衣「…ごめん」


生徒A「あ、副会長さん」


遊衣「…鈴川煉奈という人を呼んでほしい」


生徒A「わかりました。鈴川さーん」


煉奈「…はーい?」


「あ…副会長さん」


遊衣「…話があってきた」

煉奈「えっと…お話って?やるつもり」


遊衣「…生徒会からのアンケート。覚えてる?」


煉奈「も、もしかして…」


遊衣「『かっこいい口上』をって書いてあったけど」


煉奈「ほ、本当に考えてくれるんですか」


遊衣「…できる限りはやるつもり」


煉奈「…」


「よろしくお願いします!」

遊衣「でもどうして口上なの?」


「確かに私も口上は好きだけど」


煉奈「…私、デュエルがあまり強くなくて」


「初手がいいときとか、相手が事故り気味じゃないと勝てなくて…」


「接戦になればなるほどドローが弱くなっていくんです」


遊衣「…」


煉奈「口上は理由はないんです。でも何か変えたいから…」


「…笑いますか?」


遊衣「…うぅん。努力しようとしている人を笑いなんてしない」

遊衣「…さぁかっこいいの作ろうか」


煉奈「はい!」


遊衣「じゃ最初にディスクつけてイメトレを…」


煉奈「わが同志よ、今こそ旅立ちの時よ!」(副会長さんよろしくお願いします!)


遊衣「…!?」

◆鈴川煉奈と出会いました

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

鈴川煉奈:0~4

*次回から依頼で判定をすることができます
-----

◆Dホイール置き場

遊衣「…こんにちわ。如月君」


牙王「よぉ。いたずら騒ぎ依頼かね?」


遊衣「それでもずいぶん最近気がしますね」


「…で今回は」


牙王「今回はこいつらだ」


遊衣「…Dホイール?」

牙王「ライディングデュエルは知ってるよな?」


遊衣「えぇ。始まりはDホイールで登校していた生徒が遊び半分で走りながらデュエルしたから、というくらいですが」


牙王「Dホイールは

誤爆した…。
-----

牙王「Dホイールは遠くから通う生徒には必需品だ」


遊衣「生徒の住む範囲が広すぎてスクールバスもないですしね」


牙王「だがどこにでも考えなしのばかは現れるもんでな」


「この学園の規則上、ライディングデュエルをするには講習会とDホイールの審査が必要だ」


「だが、めんどくさいのか審査を通ってないDホイールでライディングデュエルをする奴らが続出してやがる」


遊衣「…」


牙王「そのくせ、事故ったら責任は学園に来るってことだ」


遊衣「…それは困りますね」

牙王「だから近々、抜き打ちの検査をしようと思ってる」


遊衣「別にかまわないと思いますが、私は何を?」


牙王「同じ学年の奴らは俺にリアルファイトしてこようとは思わねぇが、馬鹿はいるもんだからな」


「俺がいなくなった時のサポート、ついでに会長への申告ってところだ」


遊衣「…なるほど。わかりました」


牙王「やるときは声をかけるから、よろしくな」


遊衣「はい。こちらこそよろしくお願いします」

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

如月牙王:11→16
-----

遊衣(…最近、行動範囲が広がったような)


(…私自身がアクティブになったってことですかね)


道子「恩を仇で返すのぉぉぉ!」


遊衣「上着をかけてくれたことは感謝してますが、私の目の前でさぼりは許しません」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

◆かっこいい口上~1
◆Dホイールの審査~2

どっち?↓1

煉奈「あ、副会長さん…」


遊衣「…暇?」


煉奈「え、は、はい」


遊衣「…ちょっと考えよっか」


「近くにカフェあるから、そこで」


煉奈「…はい」

◆とあるカフェ

遊衣「好きなの頼んでいいよ?」


「私、おごるから」


煉奈「いや、いいですよ。そんな…」


遊衣「…いいから。おごられなさい」


煉奈「じゃ、じゃぁお言葉に甘えて…」


遊衣「ゆっくりと考えよっか」


煉奈「ディスクつけますか?」


遊衣「や め て」

条件は【↓1,2のコンマが120以内に収まること】です

↓1,2さんよろしくお願いします

片方、ぞろ目かよ!しかも88って…。ここでは失敗扱いにするけど、追加イベつけます
-----

煉奈「…ぷしゅー」


遊衣「…意外と口上を考えるのって難しい」


「…今日は終わりにしよう。これじゃ浮かぶはずがないよ」


煉奈「…知恵熱がぁ」


遊衣「…」


「…すいません、カフェオレ2つお願いします」

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

鈴川煉奈:4→7
-----

煉奈「あるがとございました~」


遊衣「煉奈…気を付けて帰ってね」


煉奈「らいじょぶれすよー」


遊衣「…まったく大丈夫な気がしないんだけど」


「じゃあまた明日ね」


煉奈「は~い」

遊衣「…私も帰らないと」


(地味に明日も早いんですよね)


「急ぎ目で行きますか」タッタッタ


◆1日が終わり…ません


じゃんじゃじゃ~ん☆↓1コンマ判定をするぜぇ

本当は30~40の予定だったが特別サービスで70にするぜぇ(さっきのぞろ目分)

↓1で70以下なら特別イベントだぁ(ゲス顔)

何…だと…(白目)

特別イベントナシならちょうどいいので今日はここまで。

2スレ目行けると思ったけど行けなかったわ。まぁのんびりいきましょう。

そろそろシフルとかの効果判明してもいいころだと思う。シフルは多分デルタアクセルだろうけど枠がなぁ…。

エクシーズ(ランク4)がぶっ壊れているのでシンクロもぶっ壊れてもいいと思うんだ(暴論)ではー

実際3種混合なら[ピザ]リ+☆3でいけるし、銀河にはゾンキャリいるから(震え声)

あとうちは使用制限のカードが他より圧倒的にゆるいのでジャンドだと終わらないソリティアになる可能性が(白目)

銀河もランク5出しやすいからついインフィニティ使うところだったし…。後ジャンドはゆーいちしゃんが使ってるから…。

DPの問題もあるしデッキ変更もきっと2スレ目になるからゆっくりいきましょう

月水金はできるとしても10時頃になってしまう。非力な私を許してくれ…。

デッキは他主人公に気を付けてたりするので清明ちゃんの【デッキ破壊】遊一の【セフィラ】遊治の【霞の谷】は遊衣には使わせない気持ちです。最初のデッキってイメージがあるし。

だから遊衣ちゃんのイメージはクリアウィングでありsophiaであり【銀河】だと自分で勝手に思ってます。ま、デッキ増えるだろうから変わるかもしれんけどね。

ではまた10時頃に(^-^ゞ

ちくしょう。予想以上に時間かかった

5分後に始めます

遊衣「うーん、いい朝です」


ノア「そうねぇ~」


遊衣「…」


ノア「…」


遊衣「…!?」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

◆屋上

ノア「…」


遊衣「…美人が髪をたなびかせたら絵になるとでもいうつもりですか?」


ノア「…別に何も言ってないわよ?」


遊衣「…屋上に入るのも校則で禁止されているのですが、それは後にしましょう」


「最初にあった時のことを聞きに来ました」


ノア「…」

ノア「…カード」


遊衣「…なんのことですか」


ノア「私が渡したカードよ。絵柄は出てきた?」


遊衣「…水に浸しても炙ってみても何も起こりませんでしたが?」


ノア「炙るってすごいことするわね…」


「でもね?」


遊衣(一瞬で目の前に!?)


ノア「裏の世界を知ったところであなたがカードに選ばれなければ、変わらないのよ」


遊衣「カードに選ばれる?変わらない?…いったい何の」

ノア「…」タッ


遊衣(屋上から飛び降りた!?…あ、普通だった)


ノア「知りたいことは自分でつかんでみなさい」


「そしてたどり着いた結果、どんな道を選ぶのか見させてもらうわ」


遊衣「屋上の不法侵入は校則違反ですよー!」


ノア「…現場にいないんだから証拠不十分で不起訴よ。詰めが甘かったわね遊衣」

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

ノア:9→11
-----

遊衣(…ノアさんからもらったこのカード)


(今まで気にしてはいませんでしたが…)


(…何かとんでもないものなのかもしれません)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

遊衣「久しぶりに学校を歩き回ってみましょう」


「…もしかしたら白紙のカードにも詳しい方がいるかもしれませんし」

↓1で1~6のうち好きなものをどうぞ

…いつの間にか役員抜かしてたらこんなしかいなくなってるとは。キャラ安価出すのも検討しないと

あかん…。集中して書ける状態じゃないから区切り悪いけどここまでにしとく。

明日は早めにできるから一気に2スレ目に突入したいところ。

ついにノアがゲニスぽく見えてきてしまった。怪しいやんあいつ…。ではー

今日は7時30ぐらいからやります

地味にパック発売が明後日。

私が手にしたのは新パック!これでいつでもパックを買うことが…はっ!(COREで金欠なのを忘れながら)

始めたいがいるかい?

ノイドはお帰りください。どうしてお前らは墓地からも特殊召喚可能なんだ、ラーに分けてやれよ
-----

遊衣(…白紙のカードに詳しそうな人いっても)


(…知り合いにオカルトに詳しそうな人はいませんし)


(ロンさんや暁さんに聞いてみるしかないのかな)


??「…」


遊衣(赤い頭巾…)


「すいません、あなた…」


??「…!」タッ


遊衣「…逃げるつもりですか」タッ

??「はぁはぁ…」


「さすがにここまで来れば」


遊衣「大丈夫だとお思いですか?」


??「!?」


遊衣「やはりその赤ずきんは目立ちすぎます」


「でしょう?布拉々さん」


布拉々「…」


遊衣「…よく路上マジックをしている生徒がいるという噂を聞いていました」


「確証はありませんが、あなたなんですよね」

布拉々「…そうだと言ったらどうしますか?」


遊衣「…もちろん規則違反ですので止めさせていただきます」


布拉々「愛園さんの活動は目を瞑ったと聞きましたが?」


遊衣「…あれは学園内ですし金銭はとっていませんから」


「あなたのはお金稼ぎですから」


布拉々「…見逃してはくれませんか?」


遊衣「…いや」


布拉々「そう。なら私をデュエルで拘束しなさい!」


遊衣「…しませんが?」


布拉々「…え?」

布拉々「え、えぇ?私たちデュエリストですよね?」


遊衣「…そのつもりではありますが」


布拉々「ならデュエルで拘束してくださいよ」


遊衣「…どうしてそんな思考に至るのかわからないのですが」


「残念ながら、ここは行き止まり。私を越えなければ逃げれませんよ?」


布拉々「生徒会から逃げるエキスパートの私を舐めないでください。策は用意してあります」


遊衣「…木刀ですか」


布拉々「寄らば斬ります。寄らないなら寄ってでも斬ります!」


遊衣「…ただ斬りたいだけじゃないですか、それ」

◆数分後…

遊衣「…ふぅ」


布拉々「やっぱり副会長には敵わなかったよ…」


「うぅ~離してぇ」


遊衣「離しませんよ。学校に連れ帰るまでは」


布拉々「それは告白と受け取っても?」


遊衣「…どうしてそうなるんですか」


布拉々「というわけで隙ありです!」


「さよならです!」


「…あっ」バタン!


遊衣「…とりあえず学校まで帰りますか」

◆学校

布拉々「いたぃ~」


遊衣「…消毒するので静かにしてください」


布拉々「あ、だめ、いたぃぃぃ!」


遊衣「…」


(本当にこの人が路上の天才マジシャンなのでしょうか…)


◆朱色布拉々と出会いました

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

朱色布拉々:0→3
-----

遊衣「で布拉々さんって本当に天才マジシャンなの?」


眼依「そりゃもう!」


「布拉々さんといったら私たち、アマチュアでは神様みたいなものですよ!」


遊衣「へ、へぇ…そうなんですか」


(…布拉々さんが、ねぇ)

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

遊衣(布拉々さんを生徒会室に放り込んできたので…)


(また自由に動けますね)


(…たまには誰かの情報でも聞き込みしますか)


↓1 気になる遊衣が出会ったことある人物を1人

遊衣(…そういえば迅雷とかのこともあまり知らないですね)


(…ちょっと聞きこんでみましょう)

・最近のデュエルの調子は?(↓1の十の位)
1~3:絶好調
4~6:5~6割くらい
7~9:最近あまり勝ててないみたい
0:?

・轟家って?(↓1の一の位)
1~3:普通の家庭
4~6:月面都市の中堅企業に勤めてる
7~9:都市に深くかかわる職業についてる
0:?

・恋愛事情は?(↓2の十の位)
1~3:あまり話題はない
4~6:そこそこ噂になってる
7~9:めっちゃ狙われてる
0:?

さらにシークレットコンマ(↓2の一の位)

↓1,2さんよろしくお願いします

・最近のデュエルについて

遊衣「…どうなんでしょうか」


生徒「うーん…授業のことしか知らないけどあまり勝ててないかな」


「なんか終盤に要らないカード引いて困っているシーンが多いかな?」


遊衣「…ちなみにそのカードって?」


生徒「…たしかギャラクシー・クイーンズ・ライトだと思うよ」


「Dフォーマーなのになんで入っているんだろうね」


遊衣「あ…(察し」)

・轟家って?

遊衣「…知っていますか?」


生徒「…ま、軽くは」


「たしか中堅くらいの企業に勤めているはずだよ、迅雷の父さん」


遊衣「…何の会社か分かりますか?」


生徒「たぶん、企業の名前を聞いたらわかるから自分で調べてね副会長」


「…そういえばどっかの科学者たちのスポンサーだったような」


遊衣(…調べてみたら科学関係の企業だということがわかりました)

・恋愛事情について

遊衣「…お聞きしたいのですが」


生徒「いーよ。でも…」


遊衣「…?」


生徒「副会長もそういうのに興味あったんだね」


遊衣「…///」


生徒「あはは、副会長照れてるかわいい!」


遊衣「…情報を教えてください」


生徒「はいはーい♪」

生徒「うーん、最初は結構狙ってた人多かったんだけどね」


「轟君、火がついちゃうと性格変わっちゃうでしょ?」


「同じ趣味の人だといいんだけどねぇ」


遊衣「…」


生徒「女子だとついていけない人が多くてね」


遊衣「ふむふむ」


生徒「面白い子なんだけどね」

生徒「それに生徒会だからね」


「昼とか放課後とか時間がないでしょ?」


「それもあるかもね」


遊衣「…」


生徒「地味に男子からの評価も高いわよ」


遊衣「?」


生徒「…主に女装で」


遊衣「…あぁなるほど」

生徒「それとね」


遊衣「…」


生徒「前に告った人いるんだけどね。断られたんだって」


「で、その理由がね」


迅雷『ごめんなさい…。僕には目標というか一緒にいて安心できる人がすぐちかくにいるから』


『彼女はそれに気が付いていないだろうけどね…』


生徒「って言ってたんだってさ」


遊衣「…どうしてそれを私に?」


生徒「どーうしてかなー♪」


遊衣「…?」


◆次から迅雷の好感度補正に+1の補正がかかるようになりました

◆1日が終わりました

◆学校

響子「…遊衣なにしてるの?」


遊衣「…地球からの手紙を読んでいただけです」


響子「ふーん?彼氏ってところかしら」


遊衣「…そんなものじゃないですよ」


響子「…?」

1~学校
2~生徒会室
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

学校3連荘wまじでキャラ安価やるかもしれぬ
-----

遊衣(…今日も学校を歩きましょうか)


(…ちょっと待った)


(今まで知らない人に声をかけてみたりしたけど…)


(誰かと誰かが一緒にいることは見たことないです)


(そういうのを探してもいいのでは?)

1~今まで通り知らない人探し(1~5の中から数字を選んでください)
2~誰かを探してみる(1人でもいいし複数でも可。ただし出会ったことある人のみ)

キャラ安価するか迷っているのでこんな感じで。2はシチュ書いてくださってもいいです。

↓2

◆廊下

遊衣(…今日はあまり人がいませんね)


(ん?)


「…こんなところに掃除で使ったバケツを置き忘れるなんて」


「…ここの掃除当番はどこですか」ツルッ


「…え?」


(…滑った?目の前は階段?)


(あぁ…時間がゆ っ く り …)


??「なにしてんだ!」


遊衣「あっ…」

遊衣「…」


??「何やってんだよ。うちの学校は段数が多いから落ちるとろくなことにならねぇぞ」


遊衣「…水で足が滑っただけです」


??「水?あぁ…あいつらまた掃除適当にしやがったのか」


「すまねぇ。俺が気付かなかったばっかりに」


遊衣「いえ、助けてくれなかったらどうなっていたかわかりませんでしたし…」


「ありがとうございました」


??「無事ならいぃんだ。ケガとかしちまったら俺まで気分悪くなるからな」

??「じゃ、おれはこれで」


遊衣「待ってください」


「名前、名前を教えてください」


竜生「…竜生。鋼竜生だ」


遊衣「…竜生君ですね。覚えました」


竜生「覚えなくてもいい。どーせもう話すことないだろうし」


遊衣「…いえ。必ずお礼をしに行きます」


竜生「…勝手にしろ」

◆鋼 竜生と出会いました

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

竜生:0→3

悪いけどもう1回コンマで。

↓1 そろそろコンマ神にデレてほしい。50以下でイベント

◆校門付近

遊衣「はーはー…」


(…本当に怖かった。死んじゃうじゃないかと思った…)


「震えが…止まらない…」


??「…ようやく出てこれたよ」


遊衣「…だ、れ?」


??「お姉ちゃんたら妹の名前も忘れちゃったの?」


「うわぁ…結構へこむなぁ」


遊衣「妹…?私に妹なんて」


??「いるんだよ」

??「忘れてるだけなんだよ」


遊衣「…」ゾクッ


??「さぁ行こうお姉ちゃん。本来いるべき場所へ」


遊衣(だ、め…。早く逃げないと!)


(どこか安全な場所へ!)タッ


??「あ、お姉ちゃん!」


「…まぁいいか。今日は顔見せくらいで」


「どうせそのうち無視できなくなるんだから」


「そして帰ってくることになるんだから」

遊衣「はぁはぁ」


(な、なんだったのでしょう。あの子は…)


(…今は学校へは行かないほうがよさそうですね)

1~学校(×)
2~生徒会室(×)
3~カードショップ
4~博物館
5~アンケート依頼
6~影地区
7~高級住宅街
8~コミュ(知り合った人のみ)
9~デュエル(上と同じく)
10~自由安価

↓2

遊衣「…ノアさんに電話しよう」


「…」プルルルル


ノア「遊衣?どうしたの」


遊衣「…話したいことがあるのでどこかに来てもらっていいですか?」


ノア「…学校じゃダメなの?」


遊衣「…学校以外でお願いしたいです」


ノア「…ならカードショップに集合でいいかしら」


遊衣「…はい、わかりました」

◆カードショップ『雷迅剣星』


ノア「…遊衣おまたせ」


遊衣「…」ブルブル


ノア「…これはひどいわね」


「遊衣、遊衣!」


遊衣「…あ、ノアさん」


ノア「ちょっと飲み物買ってくるから待ってなさい」


遊衣「…はい」

ノア「…どう?落ち着いた?」


遊衣「…おかげさまで」


ノア「…遊衣の話を聞くにそれは『シャドウ』よ」


遊衣「…!」


ノア「あいつらは恐怖とか怒りとかが限界を超えたときに現れやすいから」


遊衣「え…じゃぁ『お姉ちゃん』って言ってたの和わ」


ノア(…)


「嘘よ。動揺させるのも奴らの得意技だからだから」


遊衣「…どうしてノアさんはシャドウについてそんなに詳しいんですか?」


「そこらの大人より知っていると思いますが」

ノア「…興味があるだけよ」


遊衣「…」


ノア「それに乙女には秘密が2つくらいあった方が魅力的なのよ」


遊衣「…でも」


ノア「遊衣」


「…悪いことは言わないわ。今日のことは忘れなさい」


「きっとそのほうがあなたにとっていいはずだから」


遊衣「…」

1~3:2
4~6:3
7~9:4
0:5

↓1

ノア:11→13
-----

遊衣(そのあとカードを見ようといわれましたが…)


(こんなモアモアした気持ではカードを見れる余裕なんてなく…)


(ぎこちない時間が過ぎていきました)


(…私は、私は一体どうしたいんだろう)


(今まで通り過ごすのか、それとも…)


(わからない…わか…ら…ない)

950ぐらいなので新スレ建てたいと思います。

なんとか2スレ目に行くことができました。これもみなさんのおかげです。

今日は新スレを立てて終了させてもらいます。

残りは雑談、埋めネタで行きたいと思います。なので埋めネタの案を出してもらえるとうれしいです。

遊衣のことを「お姉ちゃん」と呼ぶ謎キャラが現れましたが、誰なのか。遊衣の未来のロードはどうなるのでしょうか。

では2スレ目でまた会いましょう。ではー

エッチなのはあかん。エッチなのは気ままさんにやってもらおう(ぶん投げ)

ま、逆に本編で絶対にありえないからやってほしい…という意見もあるだろうけど。

やるなら○○とデートぐらいまでかなぁ…

◆エクシーズ使いの談話

遊衣(…この手紙が机に入っていたのですが)


『姫影遊衣。今日5時に旧校舎の○○教室に参られたし』


遊衣(…私の知り合いにこんなこと書く人いたでしょうか?)ガチャ


翠恋「……」


聡奇「……」


牙王「……」


遊衣(…なんですか。このカオスな面子は)

牙王「おう、遊衣来たか。まぁ座れよ」


遊衣「如月君…見損ないましたよ。風紀委員長のあなたが風紀をみだすなんて」


翠恋「ま、そういうこと言わなくていいんじゃない? 緩くいきましょ緩く」


聡奇「そーそー」


遊衣「……」


翠恋「…あぁもう。とりあえず座ってよ、開始できないじゃない」


遊衣「…しょうがないですね」


翠恋「よし、なら始めるわよ。第5回『誰のエクシーズが1番強いか選手権』を始めるわよ!」


遊衣「…は?」

翠恋「じゃあトップバッターは聡奇よ」


聡奇「1番強いのは俺の『ゴーストリックの堕天使』だろ」


「素材をつかえばゴストリの魔法・罠サーチ、デュラハンの効果をあわせれば5000打点まで対処できるぜ!」


牙王「それデュラハンが強いって言わね?」


聡奇「うるせぇ! それに素材が10個になったときデュエルに勝つことができるぜ!」


遊衣「…見たことない」


牙王「プトレマイオスの素材7つの効果ぐらい影が薄い」


翠恋「それに素材追加するメリットないじゃない」


聡奇「お前らぁぁぁ!」

※RUM千死蛮巧がないので堕天使の特殊勝利効果(笑)的な扱いになっています

翠恋「はいはい。次は如月君お願い」


牙王「俺はどっちがって選びにくいが『拘束蛮兵リード・ブロー』だな」


「戦闘・効果で破壊されたとき素材を使うことで攻撃力を800アップさせる」


「しかもこれはリードブローじゃなくても他のBKモンスターが対象なら発動できる」


「手軽に3000打点をたてれるのは強いだろ」


聡奇「強制脱出装置」


翠恋「神風のバリア-エア・フォース-」


遊衣「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」

翠恋「…遊衣。あんたは言ってはいけないことを言ってしまったわ」


遊衣「…?」


翠恋「如月君。頼むわ」


牙王「……」ムゴンノハラパン


遊衣「う…」


翠恋「…あれは禁忌の存在よ。次その名前を言ったら死より恐ろしい罰ゲームよ、いいわね?」


遊衣「あ、はぃ…」


聡奇「サイバー・ドラゴン・インフィニティ」


翠恋「…あ?」


聡奇「…ナニモイッテナイゾ」


翠恋「最後は私ね。私は『森羅の守神 アルセイ』をおすわ」


遊衣「…オレイアではないのですね」


翠恋「あれはループ要因でもあるし。ループは長いから嫌なのよね」


「話題がそれたわ。アルセイはモンスターになった『デーモンの宣告』みたいなものよ。ただし真価は外したあとにあるわ」


「外した時、素材を使えば相手モンスターをデッキトップまたはボトムに送れるわ」


「これで厄介なベエルゼすら突破してみせる! どーよ、これがあんたらと私の違いよ!」


聡奇「虚無空間」


牙王「虹光の宣告者」


遊衣「リリーサークラウソラス」


翠恋「それはあんたらも一緒に被害食らうだろがぁぁぁ!」

翠恋「…はぁ」


遊衣「……」


翠恋「どぉ? けっこう面白いでしょ」


遊衣「…それは認めます」


牙王「エクシーズ・ダブル・バックとか単なる事故要因だろがぁ!」


聡奇「ダイヤウルフと噛み合ってんだろぉ!」


牙王「素材を持たない低打点残して何になるんだよ!」


翠恋「…ちょっとうるさいけどね」


遊衣「ですね」

遊衣「ですが…」


翠恋「ん?」


遊衣「…私のエースはクリアウィングであってエクシーズを主体としたデッキでもエクシーズ使いとはなりません」


「それに私は生徒会副会長です。こんな風紀違反を私にばらして無事にすむとお思いですか?」


翠恋「ゆ、遊衣? 私たち親友よね」


遊衣「はい。…ですが仕事と私情は別です」


翠恋(…この子、こういうとこ容赦ないんだったー!)


遊衣「さぁ生徒会室に行きましょうか?」


翠恋「み、見逃してくれない?」


遊衣「…だめです♪」


翠恋「…だよねー」


◆エクシーズ使いの談話 終

◆デュエルをする煉奈


煉奈(うぅ…期末試験への最低デュエルが足りていません)


(…ですがやらなければ留年コースまっしぐらになってしまいます)


(…負けるのは嫌ですが、ここはやるしかありません)


「…すいませんデュエルしてもらえませんか?」


生徒「ん、いいけど」


煉奈「よろしくお願いします」ディスクセット


「我が札の濁流についてこられるか!?」(私のデュエルタクティクスに対抗できますか!?)


生徒「」

煉奈「うーん…すごく驚いてたような顔してたなぁ」


「何かミスでもしたかな」


「…あ、デュエルしてもらっていいですか?」


生徒2「おう。いいぞ」


「「デュエル!」」


煉奈「今宵の月のように戦おうぞ!」(いいデュエルをしましょう!」


生徒2「」

生徒2「も、モンスターとカードを3枚伏せてターンエンド」


(伏せたのは奈落、強制脱出、ミラフォ。裏守備はライトロード・ハンター ライコウだ)


(…1ターンくらいは防げ)


煉奈「我のターン、獰猛なる鳥類の羽ばたきを発動、全てを闇に飲み込む!」(私のターン、ハーピィの羽根帚発動、魔法・,罠をすべて破壊します)


生徒2「は、はぁ!?」


煉奈「さらに古きより伝わりし秘薬を発動、己の血とする。そして運命の選択を発動。さぁ運命を決めるがいい」(さらにご隠居の猛毒薬を発動、1200ポイント回復。そして名推理を発動。さぁ数字を選んでください)

生徒2「…8で」


煉奈「よかろう。汝の運命を受け入れるがいい」(わかりました。デッキをめくります)


「ふむ、少々もの足りんが邪悪なる神の僕を呼び出そう」(うぅ、あまりめくれてませんがデビル・フランケンを特殊召喚します)


「そして時は満ちた! 我が生き血をくらい顕現せよ、神樹の獣よ!」(いきます! デビフラの効果でライフを5000払ってナチュル・エクストリオを特殊召喚です!」


生徒2(…これ、エクストリオ消せても勝ち筋が見えない)


「サレンダァ!」

煉奈「ふぅ…これでテストは受けれるでしょう」


「……」


「もっと勝率をあげるためにはかっこいい口上とかが必要なのでしょうか?」


生徒(((いらねーだろ!)))


そしてアンケート依頼へ

◆デュエルする煉奈(本編ではもっとマイルドにします)

◆純の過去

今から18年前…


「純、お前はどれがいい?」


目の前に置かれていたのは大中小のボール。今ならわかる…卓球、野球、サッカーのボールだった。


どれがいいといわれて俺が向かったのはボールなんかではなく…奥に飾られていたボクシングのグローブだった。


「…お前はそれがいいのか」


祖父が少し悲しそうな顔で聞いてくる。


「たーよ」


自分では「そう」といいたかったが、出てきたのはこんな音だった。


…このときボールを選んでいたら俺は今ここに居ないだろう。

あれから6年後…

「もっとだ、もっと早く腕を前に出せ!」


「はい!」


祖父から許可がなかなか出なかったが小学生入学と同時に本格的なボクシングの勉強が始まった。


今まで体力や体幹の基礎トレばっかりだったこともあり、すごく練習は楽しいものへと変わった。


「あ…」


「どうした!立てっ!」


見上げる祖父の顔は今まで見た顔よりも険しいが堂々とした『強者』の顔だった。


幼少のただ何となくから始めたボクシングだがこのころからプロになりたいと思うようになった。


祖父のような『強者』の高みへといたろうと…。

中学2年のころ…

相変わらず俺はボクシングに明け暮れていた、だが祖父の教えから勉学もわずかながらには頑張っていた。


「視野を狭めていては上達することは難しい。広く遠くも見渡すのだ」


…勉強とボクシングのどこがつながるのかさっぱりわからないけど。


そしてこの頃、嫌な空気が俺のクラスに漂い始めていた。


最初はかすかな違和感だった。


とある生徒の服が汚れている。なぜか水が滴っている。なぜか授業中、保健室に居ないのに教室にいない。


だんだんわかってきた。俺のクラスでいじめが起きている…と。


だが俺には『いじめ』をノックアウトするような方法など知る由もなかった…。

それからしばらく…

「ひっく…ひっく」


下校しようとしていたとき小さな…本当にかすかな鳴き声が聞こえたような気がしたのだ。


無視できなかった俺はその方向へと足を進める。そこにいたのはいじめを受けていると予測されているだろう生徒だった。


「辛聖…君?」


無口で寡黙な俺はあまりクラスでもしゃべることはなかったので、俺は彼女を知らないが彼女は俺を知っている…そんな状態だった。


だがここで俺に迷いが生じる。俺は彼女に何をしてやれるのだろう。


自分はただのボクシング馬鹿である。彼女のことなど知らないので下手な慰めなどもってのほかだ。


「…ため込んでいるものをすべて吐き出せ」


「え?」


「…いいから胸でもやもやしているものをすべて出しちまえ」


ふと、こんな言葉が出てしまった。最初はきょとんとしていた彼女だったが息を思い切り吸い込むと胸の中で抑え込んでいた汚れがわくほど出てくる。


ここから俺と彼女はたまにここで、話し合ったりするようになった。

「でね…」


彼女と話してからずいぶんとたつ。彼女へのいじめはエスカレートするばかりであり、静まる兆候は一切なかった。


彼女に先生に言ったらどうかとも言ってはみたが


「いやよ。アホ教師なんかにこれが収められるもんですか」


ふん、と言い放つ彼女。最初は泣いていた彼女だが最近は俺の前では強気になってきたような気がする。

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「やめて、やめてよ!」


それから数日後のこと、ついに教室でいじめが起きてしまった。


いじめているのはクラスのリーダー的な女子。周りの奴らは笑っているし、グループじゃないやつらはうつむいて知らんぷりだ。


どうして彼女をいじめる?別に彼女に非があったわけではないのに。こんなの理不尽だ…。


それからのことはあんまり覚えてはいない。


気づいたら周りには倒れた椅子と机、それにいじめグループの奴らだった。

この件は学校内で大きく扱われた。


ボクシングなんてやっているのは校内では俺だけなのに、その俺が人を殴った…。それはボクシングを指導している祖父にも連絡がいった。


これは祖父からお叱りを食らうだろう。


だがいいこともあった。彼女へのいじめがやんだのだ。


いじめグループの奴らが痛い目を見たせいもあるかもしれないが、聞いたところによるとクラスの奴らが真実を暴露してくれたらしい。


俺のしたことは褒められることはないが、幸いにも骨折などの重傷がいなかった。


「…私のためにあんなことしてくれたの?」


「っざけんなよ。俺はただ殴りたかっただけだ」


彼女とのいつもの場所で普通に会話する。


「…でも、もうこんなことやめてよね」


「…」


「でも、ありがとう。…ありがとう」

「純…そこに座りなさい」


来たくはなかったが、今夏のことは時間がたてばそれでいいという問題ではない。なにせ祖父の信用問題なのだから。


「…一連のことはわしも聞いておる。今日から1年、お前は大会には出れないことになった」


聞いていたことだ。だが今年の大会はまだ来てはいない、つまり来年最後の大会には出るチャンスが残されているのだ。


「…どうして今回のようなことに拳を使った。言え」


「…友人を助けたかったからです」


祖父がこちらを射抜くように睨んでくる。だが視線は外さない、外してしまったら中途半端な覚悟だと思われてしまうからだ。


「…お前のしたことは決して、良いことなどではない」


「だが…お前の見せた『正義』。それは大切にしなさい」


今回は俺がボクシング馬鹿だったから、こういう結末しか迎えられなかった。


もし頼れる友人がいたら、もっと頭がよかったら、とれる方法はあったのかもしれない。


祖父の言った『正義』の意味は分からないけど、俺は1年後の大会しか見据えていなかった。

最後の大会前…

「…来ちゃったね。大会」


「あぁそうだな」


もう恒例となった彼女との場所だ。


「…優勝したら言いたいことあるから、待っててくれるか?」


「なぁにかな、辛聖君が言いたいことだなんて」


「ま、優勝したらわかるから待っとけ」


「…楽しみにしてるよ」


授業の予冷が聞こえて彼女は立ち上がった。そして思い出したように


「今日は午後から大雨らしいから気を付けてね」


これを覚えておけば、この後の惨劇はなかったかもしれない。

「そんなのありかよ…」


鞄を頭の上に抱えてダッシュで家まで向かう。彼女の言う通り本当に大雨となった。


トレーニングに没頭していたため、大雨なことにも気づかずもうずぶ濡れは確定である。


「早く帰らねぇと…がぁ!?」


その時、後頭部に激しい痛みを感じて倒れてしまう。何か棒状のもので殴られたようだ。


後は一方的なリンチだった。複数人で拘束され蹂躙される。


数分が何時間にも感じられ、何回も何回も痛めつけられた。


そして俺の意識はそこで途絶えた。

「なんでよ!言いたいことがあるって言ったじゃない!」


時間は大会の日から3日後。彼女に怒られているところだ。


「…体調を崩したって言ってるだろ」


「うそ!辛聖君が体調不良で休んだところなんて見たことない!」


…長く彼女とかかわってしまったせいでちょっとした嘘ではだませないようだ。


「ねぇどうして、どうしてよ!」


「うるせぇな。少し黙れよ」


「…」


「俺はなぁ昔からお前のとが嫌いだったんだよ」


「う、うそ…。だってあんなにやさしく…」


「騙されてやんの。馬鹿じゃねーの、お前」

「別に去年のだって俺はただ殴りたかっただけだってーの」


「お前のためとかちゃんちゃらおかしいわ!」


「嘘…嘘よ…」


「それしか言えねぇのかよ。…さっさと俺の前から消えろ」


彼女は俺が言葉を言い終わると、走って向こう側へ行ってしまった。


俺が大会に出れなかった理由…それはもちろん何者かによって暴行されたからだ。


そのおかげで俺はまともに殴ることができなくなってしまった。まともに殴れなくてプロになれるか?なれるわけねーだろ。


彼女とも約束を守れないやつとはいないほうがいい。それが彼女のためだ。


俺に足りなかったのは何なんだ?…それはもちろん強さだ。圧倒的な強さがあれば、不意打ちだろうと何人がかりだろうと関係ない。


俺はここから一人孤独の道を歩むことになる。

そしてアルテリア学園…

それから俺は真の強さを得るため、様々な格闘技を習得し始めた。


そしてそれの成果を確認するため、不良どもに喧嘩を売りに行くことも多々あった。


時にはぼろぼろにされることもあったが、日がたつにつれてぼこぼこにする回数が増えていった。


だが何かが足りなかった。どれだけ不良を倒そうとも満たされることはなかった。


そんな時、目に見えて不良の俺をアルテリア学園側がよしとしなかったのか強制的に生徒会に入れられることとなってしまった。


めんどうだが進級をかけられると弱いところだ。しかたなく生徒会室へと赴く。


「デュエルとは何ですか?」


生徒会室へと入ろうとしたときに見たことのないやつに話しかけられる。


1年生の制服、茶色の髪をポニテにしたチビに話しかけられる。


「…勝つためのものだろ。圧倒的な力で」


脳裏によみがえるのは力が足りずにぼこぼこにされる自分自身の姿


「いえ、楽しむものです」


静かに、だがきっぱりとした口調でいいきるチビ


「いいぜ、だったらみせてやるよチビ」


「やるのはいいですが私はチビではありません、姫影遊衣です」


「「デュエル」」


この出会いから、些細なことで喧嘩しあい、そのたびにデュエルをするようになった。


俺は今でも、力こそすべてだと思っている。だから遊衣と対立する。


…あのころの俺は純粋にボクシングを楽しめていたのだろうか?だがそんなこと関係ない。


今必要なのはうるさい後輩を叩きのめすだけなのだから。


◆純の過去 終

自身の夢の挫折からすべてを捨てた純。遊衣とかかわることで何か変わるのか…。

ここからは安価タイムです。このスレ最後に出てきた遊衣を「お姉ちゃん」と呼ぶキャラの設定を決めたいと思います。

↓1で性別

↓3で名前(できれば遊衣と似せてほしいです)

をよろしくお願いします。↓1,3さんよろしくお願いします

↓1~5で見た目・性格についてお書きください

来なさそうなのでラスト

↓2でデッキ(ただしCNo.を使うデッキでも構いません)

名前:遊回(ゆえ)
性別:女
性格:赤髪で遊衣とは正反対の体つき。ねっとりと絡みつくような物言いと声色。
だが遊衣のことは大好きなので遊衣が傷つくと…。ヤンデレ属性じゃないですか、やだー
デッキ:ヘルモス

この子との遭遇が遊衣ちゃんの歯車を狂わせていくきっかけとなるかもしれません。

シャドウとは?そして遊回との関係は?2スレ目へ続く…。

1000の人は1~7のうちから好きな数字をどうぞ

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