ショタ勇者「女戦士さんは僕が守ってあげるからね!」(18)

女戦士「はいはい、あんがとさん」

ショタ勇者「ちゃんと聞いてるの!?」

女戦士「はいはい、聞いてますよ~」

ショタ勇者「女戦士さんは、僕のお嫁さんになる人なんだからね!」

女戦士「はいはい、十年後にもう一度お願いしますね……っと……」

盗賊a「僕~?お金持ってる~?」

ショタ勇者「……えっ?」

盗賊b「おじさん達、財布落としちゃって困ってるんだよね~」

ショタ勇者「そうなんですか?えっと……3000gぐらいなら今、持ってるから……」

盗賊c「思ったより持ってやがんな。有り金全部置いていけよ」

ショタ勇者「……えっ?」

女戦士「……おい」

盗賊a「あ?」

女戦士「『あ?』じゃねぇよボケ!こんな小さい子から金奪うなんて何考えてんだお前ら」

盗賊b「てめぇは関係ねぇだろが!黙ってやがれ!」

女戦士「い~や!あたしはこの子の保護者だ!黙ってるわけにはいかないね!真面目に働けよおっさん」

盗賊c「こいつが俺達の仕事なのっ!」

女戦士「ふざけた事言いやがって……」

ショタ勇者「わわ……わわわ……」

盗賊a「……ふんっ」

女戦士「がっ……!」

盗賊a「うるせぇ奴だなぁ……てめぇは黙ってろよ……」

ショタ勇者「な、なにすんだ!女戦士さんを苛めるな!」

盗賊b「僕がお金くれたら、苛めたりしねぇよ。ほら、早くよこせよ、3000g」

女戦士「ぐっ……やめろ勇者……逃げろ……」

盗賊c「てめぇは黙ってろって言ってんだろがっ!」

女戦士「ぐあっ……!」

ショタ勇者「やめろー!」

盗賊a「……ふんっ」

ショタ勇者「……がっ」

盗賊a「うるせぇガキだな。痛い目合いたくなかったら黙って金置いていけよ」

盗賊b「こいつ、何処に財布持ってんだ?」

ショタ勇者「ぐっ、やめろ……やめろっ……」

盗賊c「暴れんじゃねぇよ。うざってぇガキだな……」

盗賊a「おい、早くしろよ。折っとけ折っとけ」

ショタ勇者「……えっ?」

盗賊b「そうっすね。よっこらせっ……」

女戦士「な……やめっ……やめろおぉっ!」

勇者「ががががが……」

盗賊b「あっ、兄貴!財布ありましたよ!凄ぇ、5000gはあるんじゃねぇの、コレ?」

盗賊a「ハハ、今夜はたらふく飲めるな」

女戦士「てめぇら!ぶっ殺すっ……!ぶっ殺すっ……!」

盗賊c「兄貴~?こいつはどうします~?」

盗賊a「そいつも折っと……いや、待てよ……?てめぇら、溜まってねぇか……?」

女戦士「なっ……!」

盗賊b「うっす!」

盗賊c「うぅ~っす!」

盗賊a「好きにしていいぞ~!俺は見張っといてやるからよ~!」

盗賊b「いやっほ~ぅ!」

盗賊c「脱がせろ脱がせろっ!」

女戦士「くそっ……!やめ……やめろおぉっ!」

盗賊b「そんな痴女みてぇな鎧で何言ってんだよ」

盗賊c「てめぇだって好き者なんだろ?楽しもうぜ」

女戦士「くそっ……くそおぉぉぅ!」

ショタ勇者「うぅぅ……やめろ……」

盗賊a「……黙ってろ」

ショタ勇者「やめろおぉっ!」

盗賊a「……ふん」

ショタ勇者「……がっ」

盗賊a「てめぇは黙ってろって言ってんだよ。口、開く度に蹴りが飛ぶぜ?」

ショタ勇者「ちくしょ……がっ……!」

盗賊a「……黙って見てろ」

ノリがキモいのでもう書くの止めます

お疲れ様でした

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