ブルマ「ベジータ?トランクスと留守番しといてー」(5)

ブルマ「私ちょっと用事で出てくるからー夕飯前には帰るからお願いね!」

ベジータ「チッ!この俺様がお留守番だと・・・?」

トランクス「ねえ、パパ。遊びにいこうよ~」

ベジータ「うるさい!俺は修行だ!」

トランクス「そんなあ・・・・」

数十分後

ベジータ「ふう・・・そろそろ飯の時間か・・・」

ベジータ「トランクス!何が食べたい」

トランクス「パパの手作り料理が食べたいなあ」

ベジータ「チッ!」{料理なんてしたことないぞ・・・そうだ!}

ベジータ「よし、俺様が特製のお好み焼きを作ってやろう」

トランクス「お好み焼き?ワーイ!」

30分後

ベジータ「よし、ベジータ様特製のお好み焼きだ!」
バーン!!!

トランクス「おっきいなあ・・・」

ベジータ「残さず食えよ!そうだ、マヨネーズも忘れるんじゃねえぜ!」

トランクス「うっぷ・・・」

ベジータ「ほう・・・よく完食したな。それでこそ、サイヤ人の息子だ」

ベジータ「さて、腹ごしらえもしたし修行でもするか!トランクス!
皿を片づけとけよ!」

4時間後

ベジータ「汗をかいてしまったな・・・シャワーでもするか」

トランクス「パパ、シャワー入るの?」

ベジータ「そうだ。だが、どうしたトランクス泥まみれじゃないか」

トランクス「悟天と戦いごっこしてたんだ!」

ベジータ「ほう・・・そんな汚い格好で、部屋に入られたらブルマの野郎に怒られるからな」

ベジータ「一緒に風呂でも入るか」

トランクス「うん!」

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