西島櫂「もしかして変質者?!」武内P「名刺だけでも」 (27)

※初SSです
※「櫂くんをスカウトしたのが武内P」以外の設定はよくあるモバマスSSのつもりです



櫂「あんた怪しい!どうやってここに入って来たの」

武内P「ここのスタッフの方に通してもらっ(ry

櫂「だいたい何の目的があってここに入って来たのさ!」

武内P「アイドルのなる気は・・・」

櫂「アイドル?ふざけてるの!?」

武内P「(誤解されるのはいつも通り、ここは根気強く・・・)」

スタッフ「どうかしましたー?」

櫂「プールサイドなのに水着じゃない不審者が!」

武内P「(・・・そこなのか)」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427667674

アイドル観


櫂「アイドル・・・?」

武内P「はい」

櫂「たくさんの人から見られたり・・・」

武内P「はい」

櫂「握手したり・・・」

武内P「その、アイドルです」

櫂「水面からジャンプして輪をくぐったり・・・」

武内P「それはイルカですね」

パッション思考


女子部員A「西島さん、あの人何者なの?」

櫂「うーん、怪しい人ではないのだけは確か、かな」

女子部員B「なんで?」

櫂「本人がそういってるし」

女部員A・B「根拠それなんだ!!」

ふりだしに戻る


櫂「・・・よしっ!話は分かったよ」

武内P「ありがとうございます」ペコ

櫂「で、誰をアイドルにしたいの?」

武内P「・・・はい?」

櫂「あたしが話つけてあげるよ!で、誰?」

武内P「・・・」

櫂「あんたなら頼りに出来そうだし!あたしが保証する」

武内P「西島櫂さん」

櫂「ん?」

武内P「あなたをスカウトしたいと、考えています」

櫂「・・・」



櫂「あたしぃ?ああああたしをアイドルとかやっぱあんた変質者なの!?」

武内P「・・・」クビヲカク

仙台組舞台裏


櫂「ストレッチ好きなんだよねー」

早坂美玲「(ひ、ひとりエッチ!?)」

櫂「なんかこう癖になってるっていうかさー」

美玲「(癖!?そ、そんな頻繁にやってるのか!?)」

大和亜季「身体を動かしてる方が気持ちいいというは同感でありますな」

美玲「(き、気持ちいい!?こんな場所でそんなこと堂々と言うなよ!)」

藤本里奈「寝る前にベッドの上でおもいっきりやるといい感じだよねー」

美玲「(あわわわ・・・)」

夏祭り


櫂「あたし金魚すくい得意なんだ!」

武内P「そうですか」

櫂「泳ぐのが得意だからか金魚の泳ぐ先がー・・・えいっ」チャプン

武内P「お見事です」

櫂「プロデューサーは金魚すくいって・・・」

武内P「・・・」

櫂「・・・金魚、1匹も近づいてない」ブワッ

武内P「・・・はい」

こずえがかり


櫂「こずえちゃん!宇宙船ごっこしよっか!ぶぅーん」

遊佐こずえ「ふあーこずえー・・・おそらとんでるのー」

吉岡沙紀「こずえちゃん、あそこに悪いぴにゃ星人がいるっすよ」

武内P「・・・ぴにゃ、星人?」

櫂「(ほらほらプロデューサー、ノってノって!)」

武内P「・・・」

武内P「私はぴにゃ星より参りましたぴにゃ星人と申します。今回この太陽系大三惑星、皆様のいう地球への侵略目的は(ry

櫂・沙紀「「堅い堅い堅い!!」」

こずえ「ふあー・・・?」

こずえちゃんといっしょ


こずえ「ぷろでゅーさーはー・・・わるいうちゅうじんなんだねー?」

武内P「はい」

こずえ「ちきゅーはわたさないのー、ぴぴぴー」

武内P「・・・」

櫂「プロデューサー!リアクション忘れてるって」

沙紀「(櫂くんもノリノリっすねー)」

武内P「ふわー・・・?」

櫂・沙紀「!!??」

こずえ「これでーこずえとおんなじなのー・・・」

櫂・沙紀「!?!?!?」

適材適所


櫂「そうだ!イルカショーの仕事とかないの?」

武内P「イルカショー、ですか」

櫂「もしかして、難しかったりする?」

武内P「・・・申し訳ありません」

櫂「うーん、そういうもんかー」

武内P「その方面は輿水さんへのオファーが…」

櫂「なにその需要?!」

1973年


長富蓮実「櫂さんに合った曲、ですか?」

櫂「歌の仕事入ったんだけどあんまり詳しくないからさー」アハハ

蓮実「でしたら『イルカに乗った少年』などどうでしょう?」

菜々「あっ!菜々よく歌ってました!君に君に君に会うたっめ~♪って」

櫂「菜々ちゃんよく知ってるねーあたし初めて聞いたよ!」

菜々「あ”えっとですね」アセアセ

蓮実「有名な、曲ですから…」

櫂くんは小さい子の面倒見がいい


持田亜里沙「櫂ちゃんちょっと手伝って欲しいのー」ウサー

櫂「ありささんどうしたんですか?」

亜里沙「L.M.B.Gの衣装合わせなんだけど人手が…」ウサー

櫂「分かりました手伝います!」


千佳「どうー?ばっちりー?」

櫂「ちょっとズレて・・・これでよしっ!」


龍崎薫「後ろに手が届かないよー」

櫂「オッケー後ろ向いてみてー」


櫂「若葉ちゃんもほらばんざーいして!」

日下部若葉「私は一人で着替えられますっ!!」

身長と体重と年齢とバストも


櫂「・・・」

梅木音葉「・・・」

櫂「・・・」

音葉「・・・」

櫂「・・・」

音葉「・・・」

櫂「(なんか似てる気がする)」

音葉「・・・♪」

いたずらごころ


武内P「梅木さん、西島さん、おはようございます」

音葉「やっ!プロデューサー今日もよろしくっ!」

武内P「!?」

櫂「今日という音色も日常という旋律へと変わる…」

武内P「!!??」

音葉・櫂「クスクス」

海猿


櫂「そういえば水のヒーローってどんなのがいるの?」

南条光「ブルーとしてだったり水中フォームで登場するけど、水系は大人の事情で…」カクカクシカジカ

櫂「うーん」


光「というわけであえて水中メインのヒーローとかどうかな!」デタイ

櫂「どうかな!」アタシモ

武内「…」

ニチアサ


怪人コシミズ「カワイイボクに泳いでもらえない海なんて消してあげますよ!」

関裕美「そんな、誰か…助け…」

??「待てー!」

コシミズ「だ、誰ですか!?」


西島櫂「海でも川でもブールでも!スイムブルー!」

瀬名詩織「いつも心に海を…ウエーブブルー」

沢田麻理菜「どんな波でも乗りこなす!サーフブルー!」

杉坂海「海は命の母!エキゾチックブルー!」

浅利七海「しっとり幸せ!フィッシュブルー!…れす~」

5人「海洋戦隊!ブルーファイブ!」

――――――――
――――――
――――

櫂「っていう感じでどうかな!」

武内P「・・・」クビヲカク

パッションだからできること


櫂「あれ?こずえちゃんどうしたの、こんなところで?」

こずえ「あのねーアヤがーまいごになっちゃったのー」

櫂「アヤちゃんとはぐれちゃったのか、探すのはいいとして・・・そうだ!」ヨイショット

櫂「肩車合体カイコズエロボ!これでアヤちゃんもスグ見つかるよ!」

こずえ「ふあーおおきいのー・・・」


――――――――
――――――


桐野アヤ「恩に着るよ櫂」

櫂「あたしも楽しかったし気にしないで、んじゃ」

こずえ「またー、ねー・・・」フリフリ

アヤ「・・・あのさこずえ、出来ればアタシにも肩車させ・・・いやなんでもない」

こずえ「ふあー?」

ナッチャエー


櫂「・・・事務所でスカート履くくらいなら水着、かな?」

沙紀「どんだけスカート恥ずかしいんすか」

櫂「有言実行!水着になっちゃおっかな!」ヌギヌギ

沙紀「ちょっ!ここ事務所っすよ!?」

櫂「女同士だし気にしない気にしない」

武内P「ただいま戻りま―――」ガチャ

沙紀「あ」

――――――――
――――――


櫂「やっぱり女の子らしさって大事だよね・・・」カオマッカ

武内P「あまり、気になさらないでください」

今のところ誕生日メッセージ限定


櫂「おはようございま―――

一同「お誕生日おめでとう!!」パパーン

櫂「へ?」

亜里沙「誕生日教えてくれないなんて水臭いじゃない」ウサー

関裕美「私もいきなりでびっくりしました」

櫂「・・・」

櫂「ホンマや…今日あたしの誕生日やん」

一同「!?」

櫂「すっかり忘れとった…なんか恥ずかしいなぁ///」

沙紀「どうしたんすか櫂くん!口調が変っすよ!」

| 何について調べますか?
| ┌────────────┐

| | SS界隈で櫂くんの出番が  |
| | 増える方法           |
| └────────────┘

| [ オプション(O) ]   [ 検索(S) ]
|
`──────────┐ ┌───
           , '´l,  ..| ./
       , -─-'- 、i_  |/
    __, '´       ヽ、
   ',ー-- ●       ヽ、
    `"'ゝ、_          ',
      〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !

       `ー´    ヽi`ヽ iノ
                ! /
              r'´、ヽ

              `´ヽノ

丁度いい終わらせ方が思いつかなかったのでこれでおわりです
ありがとうございました
アニメで櫂くんの姿を見ることができますように

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom