俳優「小道具のナイフを落としてしまった」 (12)

俳「全くもう監督ときたらお前は犯人役ぽくないからナイフを持って登場人物の気持ちになれだなんて」
俳「いくら切れないナイフだからって知らない人が見たら大変だよ」
俳「おっ見つけた」千枝「それを拾ったらブザーを鳴らしますからね」
次<<3お願いします

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<<2ごめん、選択肢忘れてた展開はいくつも考えてるけどどれがいいか迷ってアンカーに決めてもらう方式だった
3は自分になるけど書かせてもらう
俳「なんだいそれは」千枝「これを鳴らせば警備の人がすぐに来ます。ナイフを持った怪しい人がいるって」
俳「いたずらで鳴らされたって言えば恥ずかしい思いをするのは君だぞ」
選択肢
1拾う
2拾わない
3役になりきる

>>5~10で一番多い選択肢の展開を書き込む

1

このままだと立て逃げだと思われるので5~8で多かった3の選択肢で書く
夜7:30まで離脱します

俳「それでどうすれば鳴らさないでくれるのかな?」

千枝「まず私に目線を合わせてください。膝で立って。」

言われたとおりにした。

俳「ナイフ以外は何も武器は持ってない。だから君もそのブザーを床に置いてもらおう」

女の子は床にランドセルを置いた。

ごめん、トリップ忘れたけど上2つ本人。

俳「君は誰に言われて私を捕まえに来たんだ?」

千枝「(無言)」

俳「どっちみちこのままいがみ合っても時間が過ぎるだけだ、それにそろそろ夕方だ。空腹になってきた」
ポケットに手を突っ込み板チョコを差し出したが、拒否された。

千枝「知らない人から食べ物をもらう理由なんてありません」

俳「つれないお嬢さんだ」

あれ、トリップ変わってる。しつこいようだが本人です。

千枝「私も何か食べてきます。家の人は夕飯に間に合わないって知ってるから。
帰ってきた時にいなかったら許しませんよ。」

俳「行くふりして誰かに話す気じゃないか?」

千枝「そんなことしませんよ。あなたがおかしな行動しなければ」

ランドセルを背負うと、食堂に向かって歩き出した。

俳優の次の行動 下2つ

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