P「安価でアイドルの悩みを解決する」【アイマス安価】 (48)

P「最近765プロのアイドルの人気が下がってきている気がする・・・」

P「だから今回は安価でアイドル達の悩みを解決しようと思う」

P「ふむふむ・・・>>3>>5という悩みを抱えているのか」

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あずさ

お金がない

P「ふむふむ・・・あずささんはお金がなくて悩んでいるのか」

あずさ「はい。迷子になるたびにタクシーを呼んでいるのでどんどんお金が減ってしまって」

P「それは困りましたね・・・」

あずさ「何かいい方法は無いでしょうか」

P「うーん、いいアイデアが思い浮かばないなー。こういうとき>>8が居てくれたら・・・」

>>8「うっうー。呼びましたか?」

小鳥さん

小鳥「うぅうー。呼びましたか?」

P「・・・」

あずさ「・・・」

小鳥「うっうー。あれ?プロデューサー、あずささん、どうかしたんですか」

あずさ「・・・小鳥さん」

小鳥「何か問題でもあるのかなーって」シレー

P「小鳥さん。やめてください」

小鳥「え・・・小鳥さんならさっき事務所から出て行きましたよ」

P「小鳥さん!小鳥さんはもう10代には戻れないんです!」

小鳥「・・・」

P「やよいみたいなぴちぴちの肌にはもう戻れないんです。分かりますよね?」

小鳥「・・・」

P「小鳥さん、現実を受け止めてください!小鳥さんはもう2○歳・・・」

小鳥「うわああああああああ」

P「!?」

小鳥「安価は絶対だから仕方なくやってたのに、言いたいこと言いやがってえええええええ!」

P「小鳥さん・・・」

小鳥「責任とって結婚しろ!オラアアアアアアアア」ブンブン

P「うわああああ、小鳥さん首が・・・首が・・・ウッ!」

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あずさ「小鳥さん、落ち着きましたか?」

小鳥「ぴへへ・・・ちょっと自分を見失っちゃってたみたいですね」

P「もう、気を付けてくださいよ。死ななかったから良かったものの・・・」

小鳥「はーい。気をつけまーす」

P「それじゃあ気を取り直してあずささんの相談に乗ってください」

小鳥「相談って何ですか」

あずさ「実は最近お金が無くて困ってるんです」

小鳥「なんだそんなことですか。それなら>>19をして稼げば簡単じゃないですか」

P「なるほど>>19するんですね!」

玉の輿

小鳥「なんだそんなことですか。それなら玉の輿に乗ればいいじゃないですか」

P「なるほどお金持ちの男性と結婚するんですね!」

小鳥「そうすれば結婚もお金の問題も解決できて一石二鳥です」

P「なるほど。それはナイスアイデア!っておい!」

小鳥「ピヨ?」

P「いやピヨじゃなくて、アイドルに男性との結婚を薦めるなんて何考えてるんですか?」

小鳥「ダメですか?」

P「ダメに決まってるでしょう!他に何かないんですか?」

小鳥「うーんめんどくさいですねぇ。それなら>>24すればいいんじゃないんですか?」

>>20

小鳥「うーんめんどくさいですねぇ。それなら土方のアルバイトすればいいんじゃないんですか?」

P「いや、それもダメでしょ!力仕事なんて危険すぎますよ」

小鳥「えーっ!それじゃ何なら良いんですか。あずささん」

あずさ「私・・・」

P「あずささん!はっきり断ってください!」

あずさ「私、やってみます!」

P「あずささん!?」

あずさ「ダメ元でもやってみたいと思います。いつまで続くか分からないですけど・・・」

P「うーん、そこまでいうなら止めないですけど、無理しないでくださいね」

あずさ「分かりました。やれるだけやってみます」

結果、いくら貯まった?>>27

安価ちがうくね

間違ったけど気にせず続行。

あずさ「3000円稼げました」

P「3000円ですか。うーんそれだけだとどうにもなりませんねぇ」

あずさ「でも、力仕事をやったおかげでずいぶん体を鍛えることができました。見てくださいこの肉体を」パサッ ムキムキ

P「うわぁ!腹筋が8つに割れてる」

あずさ「どうおもいますか。この完璧な肉体」

P「どう思いますかって、何考えてるんですか!」

あずさ「え?」

P「こんなバキバキの体じゃ、とてもグラビアの仕事なんてできるわけないじゃないですか」

あずさ「あ・・・確かに・・・」

P「確かにじゃないですよ。あとその二の腕じゃあ、肌を露出するような仕事は当分無理ですね」

あずさ「うーん、そこまで考えてませんでした」

P「はぁー」

あずさ「でも、この鋼の肉体・マッスルパワーを使えば>>31で稼ぐこともできますよ」

P「え!?あずささんが>>31をするんですか!」

カツアゲ

イッテQ見るからチョイ休憩

P「え!?あずささんがカツアゲするんですか?」

あずさ「お金を稼ぐためには仕方ありません。私、カツアゲします」

P「もっと良い手段が他にあるような・・・」

あずさ「このマッスルパワーを利用して効率よくお金を稼ぐにはカツアゲしかないんです」

P「そうですか・・・。で、誰からカツアゲするつもりですか」

あずさ「まず>>35をターゲットにしようと思います」

P「え!?>>35ですか?」

伊織


伊織「こんな所に呼び出して話があるって一体何?」

あずさ「あらあら、伊織ちゃん単刀直入ね」

伊織「仕事で疲れてるから早めに帰りたいのよね」

あずさ「今日はちょっと伊織ちゃんに見せたいものがあるの」

伊織「見せたいもの?何よ?」

あずさ「見てほしいのは、この肉体よ」バサッ

伊織「!?」

あずさ「この上腕二頭筋を見てどう思う?」ムキムキ

伊織「あ、あんたどうしたのよ。その腕。まるでボディビルダーみたいじゃない」

あずさ「ボディビルダー?見せかけってこと?」イラッ

伊織「いや、そういうことじゃなくて、そんな体じゃ、あんた仕事は一体どうするつもりなの?」ビクビク

あずさ「この力があればわざわざグラビアの仕事で稼ぐ必要もないのよ。見てみる?」

伊織「・・・」

あずさ「それじゃあこのロッカーに軽くパンチしてみるわね」

伊織「そんなことしたらあんたの拳が・・・」

あずさ「大丈夫よ。ソリャッ、オラッ、テヤーッ」ズドン バコン ベコッ

伊織「・・・凄い。金属製のロッカーがこんなにぺしゃんこに・・・」ヒイッ

あずさ「あらあら、ロッカーってこんなに脆いつくりだったのね・・・」

あずさ「この力を伊織ちゃんに向かって使ったらどうなるのかしら・・・」

伊織「・・・」ゴクリ

伊織「一体何が望みよ!」

あずさ「簡単なことよ。今伊織ちゃんが持っているお金をすべて私に渡してくれれば・・・」

伊織「お金を渡せば、暴力は振るわないのね?」

あずさ「約束するわ。伊織ちゃんには指一本触れないから」

伊織「アンタ、こんなことをして後々どうなるか分かってるんでしょうね」

あずさ「あらあら、私の心配なら要らないわ。私にはこの無敵のマッスルパワーがあるもの」

伊織「くっ・・・。ほら、これが有り金全部よ」サッ

あずさ「ふふっ。伊織ちゃんは物分かりが良くて助かるわ」

伊織「じゃあ、私はもう行くわね」

あずさ「あらあら、わざわざ来てくれてありがとね。伊織ちゃん」

伊織「うっ・・・。あずさの筋肉ダルマー!」ガチャッ タッタッタッ








あずさ「あらあら、伊織ちゃんには後でお仕置きが必要みたいね・・・」

ガチャッ

P「あずささん、ホントにこれで良かったんでしょうか。伊織がちょっと可愛想すぎるような・・・」

あずさ「ふふっ、プロデューサーさんは甘いですね。安価は絶対なんですよ」

P「・・・」

あずさ「それともプロデューサーがカツアゲされたかったですか」ギロッ

P「い、いやー、そういうわけじゃ、あはは」

あずさ「ですよね!」ムキムキ

P「ま、まあむしろ伊織で良かったかもしれませんね。経済的なダメージも他のアイドルよりも少なかったでしょうし」ア、アハハ

あずさ「そうですね。やよいちゃんじゃなかったのが幸いでした」

P「で、伊織からはいくらカツアゲ出来たんですか?」

あずさ「伊織ちゃんからは>>41円もらえました」

P「え、えーっ>>41円!?」

72

あずさ「伊織ちゃんからは72円もらえました」

P「え、えーっ72円!?たったそれっぽっちですか?」

千早「・・・」

あずさ「私もてっきり百万円ぐらいもってると思ってたんですけど、伊織ちゃん、基本はカード払いだったみたいで・・・」

P「72では正直期待外れですね。がっかりです」

あずさ「そうですね。72では何も無いようなものですからね」

千早「・・・」


P「で、どうするんですか。これから」

あずさ「楽して稼ごうなんて考えた私がバカでした。またグラビアで頑張ろうと思います」

P「グラビアで頑張るって、そんな体じゃ・・・」

あずさ「あれ?プロデューサーには言ってなかっだんでしたっけ。私、グラビア用の体とこの体を一瞬で変えられるんです」

P「え、そうだったんですか?」

あずさ「みててください。フンッ」ボヨン ボヨン

P「うわっ。本当だ。あずささんの体が一瞬で元のナイスバディに!」



あずさ「これからはグラビアで2倍の仕事をこなして行けばお金の問題なんてすぐ解決できるかと・・・」

P「そうですよ。あずささんならちょっと頑張れば、お金なんてすぐ稼げます」

あずさ「それじゃこのお金は伊織ちゃんに返しちゃいますね」

P「それがいいです。伊織の復讐は怖そうですからね」

あずさ「よーし、明日からまたお仕事頑張っちゃおっと!」

P「その意気です。俺も頑張って仕事とって来ますから」

こうしてあずさの金欠問題は無事解決した。






千早「私も身体を鍛えれば、あずささんみたいに!?」






千早「んあー」

おわり

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