【安価】京太郎「無人島漂流記?」揺杏「猪狩ろうぜ!マジで」その2【R-18 】 (1000)

注意書き
・このスレは京太郎が主人公の安価スレです。
・R-18的な展開や暴力シーンが含まれるかもしれません。
・荒らしなどはスルーでお願いします。
・安価取れなくても泣かない。
・連続安価取りは禁止(人がいない場合は最低2~3分後にお願いします)
・周回予定

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1427599096

このスレの目的は女の子と無人島でイチャイチャしながら真・エンディングをむかえることです。
期限は1年を設定してますがたぶんその前にエンディングをむかえるでしょう。
基本やることは自由です。
船を作り島を脱出する。
島の謎を解明する。
環境を整え永住する。
王様として降臨する。
読者の方にお任せします。

前スレ一覧
【安価】京太郎「無人島漂流記?」怜「生き残ろうなー」【R-18 】
【安価】京太郎「無人島漂流記?」怜「生き残ろうなー」【R-18 】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427363268/)

~エンディングについて~
エンディングは 個人ED、集団ED、脱出ED、永住ED、死亡ED、真・EDがあります。
個人EDは個人の信頼度、好感度をMAXの状態である物をもってプロポーズ
集団EDはパートナー達の信頼度、好感度が80以上で治安90↑もしくは脱出で起こります。
脱出EDは島から脱出 救援が来るとエンディングをむかえます。
永住EDは永住できる環境を作り治安90↑でパートナー達を説得するとおこります。
死亡EDは死亡するとおこります。
真・EDは島の謎を解明してから脱出+個人ED到達可能後でおこります。

-ステータス-
生命力…上限100 体力が無い状態で行動、ケガ、病気でも減る。0になると死亡。

体力…初期体力:300 行動するのに必要なもの減った状態で行動するとケガするかも?

筋力…力仕事などバトルで使用します。

知識…食べ物や道具の選別などで使用 自由安価でも使います。

器用…道具の作成に使用 バトルでも使用 

精神…精神力の強さ 低いとパニック等になりやすい

幸運…そのまま 一番大事な項目

~パートナーキャラ~

パートナーについて一週目は、サービスで怜つけときます。(好きなんだよ!)

2週目以降は安価で決定です。

おすすめパートナーキャラ一覧(最重要+重要なキャラはゾロ目のみのレアキャラ)

最重要:憩(知識高め 唯一の医療キャラ)

 重要:照・咲(体力は少し低いが知識と運が高い 能力強い)

    怜(体力が一番低い 精神力は高い 能力も強め)

    白望(基本動かないが 能力が強く便利です)

    プロ組(基本的にステータスが高く 能力も強い)

 便利:穏乃(体力が一番高く 一緒に探索出来るキャラ)

    爽(筋力高め体力は普通 能力はバトル向け)

    久(知識高めで能力の悪待ちは便利)

    美穂子(器用度と精神力が高く頼りになります)

    煌(精神力が一番高く 器用度も高いそして何があろうと絶対死にません)

京太郎に対して信頼度 好感度の二種類があります。

信頼度が高いと言うことを聞いてくれます。エッチィのは無理です。身代わりになったりもあります。

好感度が高いとR-18的なこと+エンディングにたどり着けます。

信頼度が低いと言う事聞かない+裏切り+殺意など起こりえますので変な行動は慎んだほうが良いです。

好感度が低いと男として見られません。それはそれで嬉しい事もあったりなかったり?

3人以上集まった場合個人から 集団 になります。

集団は何人でもOKですが6~9人ぐらいがベストです。

多すぎると集団の中で争い、目の届かないキャラが出る。など治安も悪くなります。

合流したからいいやとほっぽって置くと信頼度が下がっていきます。

合流したらこまめに面倒を見ましょう。じゃないとモテないです。

~お願い~
ある一定以上の信頼度、好感度に達すると女の子からお願いされることがあります。

承諾して叶えてあげるといいことがあります。

~合流できなかったキャラについて~

合流できなかったキャラは1週間~4週間後には自分たちで集団を作り行動し始めます。

集団に対して又は、個人に敵対、協力、奴隷化、無視、などいろんな行動を選べますが

基本的に友好関係を作ったほうがいいです。

キャラに対し酷い事をすると他のキャラの好感度や信頼度にも影響が出ます。
(例)

咲を無視・無理やり奴隷化・暴力を振るう等すると咲に関連するキャラの信頼度や好感度が減ります。

咲→無理やり奴隷化 きょ…きょうちゃん?嘘だよね?

和→なんてことを…許しません!

優希→犬がそういうやつだったなんて…

まこ→信じておったんだがの

久→流石に見過ごせないわね

照→咲…殺してても奪い取る!

いいことないですね。

~拠点~
拠点は海岸沿いの崖に空いている5個の洞窟を基本的に利用します。(部屋1 部屋2 部屋3 食料庫 物置)
間取りは真四角の20畳ぐらいです。自然的に作られた?

ここを拠点にして行動を開始します。

夜になると暗く野生の動物も活発になり危ないので夜には戻ってきましょう。

拠点以外で寝ようとすると生命力・体力が回復せず減ります。

~食料について~
キャラには 満腹度 水 の数字が決まっています。

キャラによって違います。

(例)

京太郎 満腹度(100)水(100)

怜   満腹度(60)水(60)

数字が低いほどお腹が減り水分を欲してる状態です。

満腹度+水分補給 0%:お腹が空いて動けない(この状態でいると生命力が減り続けます。)

       10%~60%:お腹空いたなー(ステータスが5割減少)

       60%~80%:少しお腹空いたな(ステータス2割減少)

      80%~100%:お腹いっぱい元気100倍!(ステータス軽減無し)

最初は食料が安定して取れる環境を目指しましょう!

初回はサービスで1週間分の(二人分の)食料と水を提供いたします。

~食料庫~
謎の食料庫 ここに入れておくと腐りません。
不思議ですね。


~一日の流れ~

朝・昼・晩の3回行動です。

1:場所を指定して道具・食材を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
4:料理
5:周りの警邏(治安↑)
6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
8:自分を鍛える(ステータス↑)
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

基本は↑の欄から選び行動します。

10の自由安価でリアルのサバイバル知識をさらしてもかまいませんがその場合

京太郎の知識判定で京太郎が知っているかを判定します。

難しいものは知識の半分の値で簡単ならそのままで判定します。

自由安価は常識の範囲でお願いします。あまりに酷い場合は↓にズラします。

~部隊編~
現在最大3部隊まで結成できます。
1部隊3~5名程度でやっていく予定です。
キャラの組み合わせによっては部隊ボーナスがつきます。
(例)
怜と竜華→怜竜ボーナス
見たいな感じでつきます。


~戦い~
無人島には漂流者以外にも野生の動物が存在します。

好戦的な動物又は、人に会うと 戦う 逃げる 説得 のどれかを選択して行動します。

戦いはコンマで戦います。

必要なステータスは体力 筋力 頑丈 器用 精神 知識 になります。

説得には知識を使います。

体力:HP
筋力:攻撃力
頑丈:防御力
器用:回避率
(例)
京太郎 VS 熊

熊ステータス
HP:600
功:300
防:20
器:20

京太郎ステータス
HP:300
功:60
防:60
器:40

になります。

熊の攻撃で京太郎の器用度以下のコンマが出たら 回避 それ以上で直撃です。

直撃の場合 熊の攻撃力-京太郎の防御力=240

京太郎に240のダメージが入ります。

逆なら 京太郎の攻撃力-熊の防御力=40

熊に40ダメージ入ります。

ちなみに攻撃側でゾロ目が出たら防御無視の回避不可能です。

防御側ならダメージが0になりカウンターがきまり自分の攻撃力の半分の値を相手に与えます。

先攻後攻はコンマ判定で偶数が出れば京太郎、奇数が出れば相手になります。

奇襲を仕掛けると 精神力 判定が出ます。

コンマ判定で相手の精神力を上回れば2ターン攻撃を加えることができます。

失敗すると1回のみになります。

人はまだしも序盤で野生の動物にはまず勝てないはずなので 罠、武器、防具 などを

整えてから数人で挑みましょう。

~病気・怪我~
雨に長時間当たる、環境の悪い状態で長時間過ごす、体力が低い状態で運が悪い等で病気になります。

怪我は攻撃される、無茶な行動をする、行動に失敗するなどで起こりえます。

病気・怪我を早めに治さないと生命力が徐々に減り続けます。

病気は薬で回復、怪我は救急BOXで治ります。

憩ちゃんがいると拠点の衛生面が自動で調整され病気・怪我のし難い状況を作り

病気・怪我の治りも通常より早く治ります。

重症の怪我を負っても憩ちゃんがいれば基本助かります。

~治安・衛生面~

拠点の治安と衛生面になります。

治安が低いと野生の動物、敵対関係の人物が襲撃を仕掛けてきます。

同時にパートナー達が不安がり徐々に弱っていきます。

罠、バリケード作成・配置 警邏をこまめにしたりすると治安は保たれます。

衛生面が低いと病気になりやすく生命力、体力の回復が減ります。

同時にパートナーの不満もたまり信頼度・好感度も減ります。

整理・清掃・お風呂、トイレ、ごみ置き場の作成などで保てます。

最後に京太郎をパーティに誘った人物を決定してください。

清澄メンバーの中のみです。

↓安価 先に2票名前が出た人が誘った人になります。


-動物の解体-

小さな動物の場合 器用+精神の二つでコンマ判定しますが、猪などの大きな動物は力が要る為

筋力+知識+器用+精神 の4回コンマ判定入ります。

全部失敗してもある程度は取れます ある程度は

-食事について-

食事は朝昼晩 3回キャラが勝手に取ります。取れない状況では食べません。

(例)
遠くへいって 携帯食料と水を持ってこなかった場合 などは無理です。

食事を制限することもできます。制限すると1日2回のみとるようになります。

その場合 朝・昼 どちらかの行動開始時 空腹度が減少した状態で始まります。

-夜のミーティング-

夜に拠点にいれば人を集めて1日の報告を聞けます。さらに提案や相談もできます。

(例)

食事を制限したい→相談だ→ええで いいよ(承諾)→次の日から食事を制限。
あそこに罠作ったから→報告→了解や りょーかい →近づいたりしません。

-人探し-

京太郎で人を探すと完全にランダムになります。

パートナーで探すとパートナーに関係のある人は出てくる可能性が高いです。

-道具の鑑定-

道具は鑑定しないと詳しくはわかりません。

道具の鑑定は知識で行います。

(例)
鑑定前
マッチ×1 →どこからどうみてもマッチそれだけ

↓鑑定後
防水マッチ箱×1 →濡れても折れても使えるマッチ 1箱で12回使える。
と詳しい情報が提示されるようになります。


-道具の作成-

道具を作成する場合 何と何を組み合わせて何を作りたいと!と宣言お願いします。

どうやっても無理だろというものは無理です。

道具にはすぐ作れるもの 時間がかかるものがあり 一度に作れないときもあります。

槍つくるぞー!→木の棒+ナイフ →時間は少なくてすみます。
槍つくるぞー!→鉄パイプ+とがった鉄+丈夫な糸+接着剤→時間がかかり2回作成しないと作れない。

-料理-

知識と器用で判定します。
知識+器用=成功!→美味しい料理(HP+100)
器用のみ=成功!→美味しい?料理(HP+50)
知識のみ=成功!→美味しくない料理(HP+30)
両方失敗…  →ヘドロ(HP-50)

となります。
もちろん材料がないと作れません。

猪肉+木の枝=猪の串焼き

など道具作成と同じで何と何を組み合わせて何を作りたいと!と宣言お願いします。

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                        、
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須賀 京太郎
普通の高校生 おもちが大好きでぽんこつな幼馴染がいる。
中学生時代にハンドボールをしていて県大会までいっている。
その為か運動が得意で麻雀部では自動麻雀卓を運んだり全国大会で部が必要に
なるであろう大きな荷物を一人で運んでいた。その為か筋力は大人並みにある。

ステータス
生命力…100(100)
体力…300(スポーツマン並み)
筋力…89(人類最高峰!猪の突進を受け止めれます)
知識…42(良くも悪くも高校1年生)
器用…85(和洋中なんでもどうぞ!おかしも作れます)
精神…71(部活で血とか慣れてますから!肝が据わってます)
頑丈…60(結構丈夫ですね。熊の一撃を喰らっても死にはしないかも?)
幸運…79(あと1で魔物級です)
能力:なし

コスト:10
水  :3



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   ,':::;;;;;;;;;∧;;ト、!                /='';;|;;;|;;;|;;;l::l
   !:::;;;;;;;;,';;;;|;;!;;;ヽ      -     ,.イ ;;;;;;;|;;;|;;;|;;;;!::!
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   ヾト、;;;|!;|. ト!;;l;;;;l;;;;{ |;;!}.  ー ´|、;;;;!;;j ∨;;;;;;!;/ j|;;,' |'
     \!;;! !tLヾレ! !;;;{      }::ヽ、:' .,';;;;;;;;;' /;/ /
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    / / /_,'/ヽ..__  !:、   ,'::::::/ __,..-.\_\ヽ. l
    ,' / r'─rァ ヽ_    ト、、  /:::::/   / ̄}`Tニl、 |
    |/ ゙ーニT、.__ __   ト、ゝ/:=ク、     f`デ゙゙ ヽ
   / ,.ィ゙,-、\\   ̄  \ホ/ ヽ  `>',ィニヽ  ゙、
    |//  \\!ヽ     \    ,イ//`ヽ. \ !

園城寺 怜

千里山女子所属 先鋒でエースな3年生。
膝枕をこよなく愛する病弱系女子、昔死にかけた事があり その時に
一巡先を見る力を手に入れる。全国大会後無理をすれば三巡先まで見通せるようになった。
親友に竜華とセーラがいる。船が沈没したさいに救命具を着ける前に海に落ちてしまった。
溺れている所を京太郎に助けられたため 信頼度は高め 好感度も高い。


ステータス
生命力…90(100)
体力…100(病弱やから げほげほ)
筋力…20(流石に箸とかは持てるで)
知識…60(原作で頭が良い描写あったやろか?)
器用…31(私不器用やから)
精神…90(コナン君並。私が西の高校生探偵の園城寺 怜や!ドヤァ)
頑丈…10(もろい。女の子やものやわらかいほうがええやろ?)
幸運…60(能力がなければ3軍だったしなー)

能力:未来予知
イベント前に良い事が起きるか悪い事が起きるか教えてくれる。
一緒に行動していると敵からの奇襲を無効化する。
バトルの時は京太郎の命中率と回避率に+10のボーナスをつける ただし一回ごとに体力を
10ずつ消費していく。体力が20以下になると使用不可能。


コスト:6
水  :2


京太郎に対する信頼度・好感度
信頼度 95(MAX100)きょーくん!信じてる!たとえそれが親友の害になろうと…
好感度 90(MAX100)きょーくん好きやで これからもよろしくな(ニヘラ

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       ,:::::::/ |::l、::::::::::::::::::::::. ∨:::::::ハ:::::::::::::::::ヽ
      ,:::::/ ¨` l::l \::::::::lヽ、:::::.. ∨::::::::}::::::::::::.ヽ::::ヽ
      ,::::::lr==ミ、\_ ´X:::::::テ∨:::::: ∨:::::ノ::::::::::::} ';:、:::ヽ
    ,::::::イ ト-イ`    ´トメ、リ' |::::::::::::|:::ノ:::::::::::::::} . |:|ヽ::::.
     ,::::::::l弋_ノ    弋_ノ| |:::::::::::ト<::::::::::::::::/  リ  ヽ::}
    ,::::;:::::! ,,,,  ′     ノ |:::∧:::| ノ::::::::::::/       /:/
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   l::l l::| \        ノ/'´ |::ⅱ::::::::::::.   
   |:| ヽ    、 _ ......::::´ //   .|::| |::::::::::::::.
.    ||  `     」    /、__  .|:| .}::::::::/:::}
    |    _ ィ´ ノ  _r‐'" ̄ | ./ /::::::/:;:ノ
  _  - ´ ノ ヾ  ハ     ノ、/ /:::::::::/
        / へ |/ l     /  \ノ:;;:/

岩館揺杏

有珠山高校の2年生。団体戦では中堅を務める。
『ポスト瑞原はやり』を狙う部のアイドル由暉子の衣装の作成を担当して
いるため器用度は高い。
猪に追われてるところを京太郎に助けられた。
漂流し一人で彷徨い不安になってるところに猪に追いかけられる不運な人。
命の危機に颯爽と登場し圧倒的な強さで猪を倒した京太郎に絶対的な信頼感を持つ。

ステータス
生命力…100(100)
体力…200(普通の女子高校生だね)
筋力…40(まぁ…普通かな?)
知識…70(優等生?私が?)
器用…80(ふふーん…京太郎の服も作っちゃうよ!ヒーロー服とかどうよ?)
精神…50(並だよ並 ほかの連中が高すぎるんだ)
頑丈…30(硬くはないと思うんだよなー触ってみる?)
幸運…30(げっろ。)

能力:なし

コスト:8
水  :2

京太郎に対する信頼度・好感度
信頼度 100(MAX100)うん 信用する 何があろうとも
好感度 58(MAX100)京太郎を見ていると なんだか胸が…

       /  / ::/ :::::::::::::::::::://:´ ̄::ヽ:::/ /::/   |:l |:::::::::::::::::|::::::.     i
.      /  / : ::::| :::::::::::::::/ /:::::::::> ´ /,: ′  |:l |:::::::::::::::::|::::::::.    l
     /  /...::::::::|::i:::::::::::/ァ===ミ、 ヽ /イ      .:j_|:::::::::::::::::|::::::::::.   │
.     ′.:: :::::::::::リ、:::::::;《 ん干ハ\        〃 j\:::::イ::/::::::::::::.   /|
.   / .::: ::::::::/  ∨ |  {:ト::::::ノ:'         ,ノ  /::::::ヾ }/}::::\ __/ .′
   ′::::  ::::::::{    ヽ{  ゝ:こソ        =ァ=/:::/  ソ/::::::/::\   /
  / :::::! :::::::::∧     。              ん干ハ㍉  /::::::/::::::  ヽ.′
 ′:::::::|...:::::::::::::∧__   :.:':.':.:           {:ト::::::ノ:′|} /:::/:::::::   //
/ . ::::::::i|..::::::::::::::::::::|::{              、     ゝ:こソ //彡::::::::  //
.....::::::::::i|.:::::::::::::::::::::|∧                     ヘ:/::::::  / ノ
...::::::::::::i|::::::::::::::::::::::l::::∧     「   、    :.:':.':.° ′ノ┬=ァ ´
:::::::::::::::i|::::::::::::::::::::::|:::::/ :.     ` -- ′       ,: イ: / /
::/::::::::::j|::::::::::::::::::::::l:::/   \           /::::::::: / /
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-=ニニニム::::::::::::::::::::{ニ\        /:::/::::i|:::::::::::::::::::. ,′/

清水谷竜華

千里山女子3年生で麻雀部部長。団体戦では大将を務める。
事故があった時 怜のそばにいるも揺れの衝撃で離れ離れになってしまった。
無人島に漂着した後も怜をずーと探し歩いていた。
怜と離れ離れになったことに罪悪感を抱えていたが京太郎が怜を助けてくれたことに
安堵 そのため京太郎に対する信頼度は高め

ステータス
生命力…80(100)
体力…250(普通の女子高校生よりはあんで)
筋力…50(怜の事支えないといけないから)
知識…70(頭はいいほうや!)
器用…80(料理とか得意や まかせてな)
精神…60(普通やと思う)
頑丈…40(硬い?ウチって硬いの?)
幸運…70(これでも大将や!)

能力:枕神「怜ちゃん」
怜と離れていても交信可能(テレパシー?)
他にも能力があるが今は封印状態である。

コスト:8
水  :2

京太郎に対する信頼度・好感度
信頼度 80(MAX100)怜の事ありがとな!
好感度 40(MAX100)胸見るのはいいけどそれだけやで?


      i!:::::::::::::::::/   /       _Ⅵ-Ⅳ_     \.  \:::::::::::::::::::::i!
     i!::::::::::::::::/   /    ∠>――<_ヽ    ヽ  \:::::::::::::::::i!
     i!:::::::::::::::/   /  ./  / / /  | |           \::::::::::::i!
    i!:::::::::::/   '    ! ! | i! ハ !  i! i! .} }! | !  i       ヽ:::::::::i!
    |::::::/     | i! | | |,r 1丁从  ト{「丁/ト、リ リi .|       ∨::::|
    |:::/      Ⅶ ト、从{xィチ芋\_{. 芋ぅミx',イ/! i!        ∨::!
    {/          从 Ⅵ《 う:::::}     う::::::} 》/' | /{        Ⅵ
                | |\! {. 乂ン  ,   乂ン |  i!'∧        ヾ
               //  |圦 :::::::     ::::::: /! ,リV∧
                //  | |,ゝ.   ‘’   ,.イ/ / .V∧
            //   .| |イ{{/≧i:..._...:i≦}}ヽ|  |   V∧
           〃   /| i!| ヾ\    // |  ト.   V∧
          /´   { ハ i!l  \[_ri_]/   !  ! }   V∧
          /      i!  ,リ!|    []      |  V    `\
       ./    r―‐ ァ  /i ii    []    ハ  i!       \
     /     ハ  /  / l_ii ..  []  .. _/ ∨∧―=ァi     \
    /       {└ 7  /  l:r<_フ[]<>、ヘ. ∨∧ー' i!      \
 /         >/  /i   l:L__.ィ´[]\__,.イヾ.! ∨. \/         ヽ
./         /.:/  /: :l   l: :}: / [] i: :}:||  i|ト、\  \_        ハ
i       ,.ィ.:´.: :/  /: : :l   ∨:/  []  ∨:リ  Y_リ: : \  \「:.ヽ        i!
{      /: : : : :./  /: : : :ハ   ∨  []  ∨  /: : : : : : :ヽ   ヽ:/      }

天江 衣
龍門渕高校2年生。団体戦の大将。牌に愛された子の一人。
京太郎がハギヨシの元で修行しているときに任され知り合いになる。
最初は気にもしなかったが自分と麻雀を打ってもへこたれず 
立ち向かう姿勢を評価して信頼と好感を持つ。

ステータス
生命力…70(100)
体力…120(運動不足というわけじゃないぞ?)
筋力…20(持とうとしてもハギヨシが持ってしまうのだ)
知識…90(ふふん お姉さんにまかせなさい)
器用…20(りょ…りょうり?)
精神…30(ひとりぼっちはもういやだ)
頑丈…10(よく透華から柔らかいといわれるぞ!)
幸運…80(魔物級)

能力:月の加護
月が出ている間 加護を持っているものにはありとあらゆる生物は手を出せない。
フィールドを設定し そのフィールドには虫一匹すら寄せ付けなくすることが出来る。
満月に近づくほどフィールドは強くなるがその逆で満月から遠ざかると弱まる。

他にも能力がありそうだが?

コスト:5
水  :2

京太郎に対する信頼度・好感度
信頼度 80(MAX100)家族を信頼するのは当たり前だ!
好感度 70(MAX100)家族の一員だからな!お風呂も一緒だ(えっへん

-食事と満腹度について-

現在 食材をわけてアイテムとして保管しています。(例)猪の肉×10 木の実×10

この表示でいきますとアイテム欄を圧迫し今、食材がどのぐらいあるかわからない状態になってしまってます。

一日にどのぐらい食料が必要なのかもわかりずらいです。

つきまして食材アイテムはすべて 食料に一纏めにしようかと思います。

猪の肉×10 
携帯食料×10   ⇒ 食料
木の実×10

食材に一纏めにし ×○○ という表示でなく 食料(300/30)といった表示に変えようかと思います。

満腹度に関しましても自分のせいでほぼ死に設定になってしまっております。

なので 満腹度を゛コスト″に変えようかと思います。

今までは 満腹度100 と表示していたのを コスト10 と表示いたします。

コストは一日にそのキャラにかかるコスト(食料)になります。

京太郎の場合 1日に10コストかかります。

コスト=一日にそのキャラに必要な食料です。


      ↓一日にかかる食料の数

食料(300/30)
   ↑
現在の食料の数

といった具合になります。

-料理に関して-

いままで食材を指定して作っていましたが 恩恵も少なく大変でした。

なので 今度から 食材を30使用して お弁当を作りました などに変えます。

料理で作った食べ物は 回復アイテム として使っていこうと思います。

レシピを手に入れて プレゼントアイテムとして使うのもいいですね。

(例)レシピ <クッキー>食料を30使用し作成可能 HP50回復 好感度2UP など

-木材と石材-

アイテムの 木の棒 木の板 木の枝 薪を 木材に一纏めしたいと思います。

こちらも 食料と同じで 木材(200/2)と表示して載せたいと思います。

アイテム作成で 釣り竿を作成したいと いったときは 木材+糸+針 など指定していただけたら

大丈夫です。木材を薪としても使用いたします。

石材 は木の石バージョンです。 いずれ拠点の改造・トイレ・お風呂作成などで使おうと思ってます。

(例)お風呂⇒木材100 石材100 使用して作成可能など

寝る前に言い忘れ一つ

鬼畜・外道・グロ・獣シチュ・ネトラレなどはすみませんが書けませんのでご了承ください。

SMはいけると思います。

永水イベントだけ 出します。

いろいろ考えた結果こうなりました。

時間軸は4日目の夜です。

<永水メンバーとの出会い>


衣「むっ…」

京「どうした?衣」

衣「客人のようだ」

京「客人?」


夜まもなく食事も終わりいざ寝ようと思ったときだった。

衣のフィールドに誰かが触れたらしい。

衣は京太郎に声をかけると 客人が来ているらしい場所へと歩いていく…

京太郎と衣が歩いていくと異様な集団が見えた。

無人島において 何故か全員巫女服を着ていた。


衣「…神代か」

京「?」


京太郎にとって今の状況で他の人と合流できるのは、ありがたかった。

人の手が増えるのは歓迎だ、 何より情報がほしかった。

食べ物も水にも限りがある、京太郎を除いて全てが女性だ。

女性を置いて遠くへはいけない、連れて行くのも無理がある。

そんなことがあり 未だにここが無人島なのか 人が住んでいる場所なのかわからないのだ。

衣は同世代と比べて身長も言動なども子供っぽいところがある。

しかしいざという時は、頼りになる存在だ。

衣とて情報の大事さを知っているはずなのに なぜか迷惑そうに < 神代 >という言葉を口にした。


京「何かあるのか?」

衣「……暗雲低迷」

京「…え?」


京太郎の問いかけに 衣は一言ぼそりと呟く。

暗雲低迷(あんうんていめい):今にも危険や破局が起こりそうな不安なさま。

思わず京太郎の足が止まってしまった。

危険?あの集団が?もう一度集団を見た。

暗く顔などはよく見えない。危険といわれ近づくのをやめ 警戒する京太郎の横で衣が手を掲げた。

すると月明かりが少しずつ強くなり集団の顔がはっきりとわかるようになった。

どこかで見たことある人達だった。

思い出そうと一人一人の顔を見ていたとき真ん中にいた集団の中で胸が2番目に大きい女性と目が合った。

おもち!おもちがでかいと! と心の中で喜んでいた京太郎は目が合った瞬間 そんな気持ちが吹っ飛んだ。

全身が凍ったように冷たくなり 動かなくなった。

悪寒 恐怖 絶望 悪意 殺意 様々なものが体を巡る。

京「な……なんだ…あれ…」


息をうまく吸えない。どうにか出した声は擦れ擦れだった。

男として女性に怯えると情けない状況だったが 声を出した京太郎に衣はどこか嬉しそうだった。


衣「あれは <神> だ」

衣「京太郎よ誇れ 京太郎は神を前に声を出し抗ったのだ」


そんなことを呟いた後、京太郎の手を衣が握った。

それだけのことで京太郎の体は軽くなった。

いくぞ と言って衣が手を引いて歩き出す。

2Mぐらいの距離まで近づいた。


衣「ずいぶん迷惑千万な訪問だな」

??「こちらとしてもあまり迷惑をかけたくなかったのだけど…」


衣が声をかけると 女性の一人が困ったように答えた。

その女性は、京太郎は今まで会った人達の中でも断トツで<大人>な女性だと思った。

豊満な胸に母性豊かそうな雰囲気 困ったわね といいながら頬に手を当ててる様子も実にさまになり余裕を持った女性だった。


衣「して 何のようだ <石戸霞>」


衣の言葉で京太郎は思い出した。全国準々決勝の清澄の相手の一人永水女子大将 岩戸霞(いわとかすみ)

するとこの集団は永水女子の人達か と京太郎は思い一人一人記憶を呼び起こし名前を思い出していく。

先ほど京太郎が恐怖を覚えた女性は <神代小蒔> 先鋒の人だ。

次に眼鏡をかけた女性で髪を後ろに流しポニーテールにしている<狩宿巴>次鋒だった人。

その隣にいる人がロールのかかったポテーテールでよく黒糖を食べてた<滝見春>中堅。

この集団で一番背の低く何故か長野スタイルな格好をしている<薄墨初美>副将の人。

京太郎が思い出している間に衣と霞の話は続いていく。


衣「おおかた そこの神代に憑いてる者が原因だろう」

霞「えぇ…やっぱりわかってしまうものね」

衣「厄介な…」


二人の中で話は繋がっているのだろう。京太郎が聞いてもわからない会話は途切れることなく続いていく。

衣「衣は何をすれば?」

霞「協力してくれるのね?」

衣「そうだ、した後はここから離れてもらうがな」


流石に京太郎も口を挟んだ。


京「衣!流石にそれは…」

衣「衣はこの拠点の守護を任されている身 このような危険な存在を近くに置いておくつもりはない」


そう言って衣は 神代を睨んだ。


衣「京太郎…<オカルト>の事は知っているであろう?」

京「それはもちろん」

衣「この島に着いてから何故かオカルトが現実に使えるようになり 力も増した」

衣「便利だしいい事もある、だが悪いことも同時にあるのだ」

京「…悪いこと?」

衣「神代は<神降ろし>を行える」

京「神降ろし…」

衣「強力なオカルトだ、制御できてないほどの…」


衣はそういった後、ため息を吐き 神代から目を離し霞に そうであろう?と問いかけた。

お見通しね と呟き 霞もまたため息を吐いた。

岩戸さんが言うには今までも神降ろしはしていた、その度に永水の「六女仙」と呼ばれている 霞達が

祓っていたらしい 所がこの島に流れ着いてからは<神>の力が増し次第に祓えなくなってしまった。

困っていた時に小蒔と同じ神の力の気配を感じここに来たということだ。


京「神の力…?どこに…」


京太郎には神の力といわれても ピンと来なかった。


初「天江さんの力ですよー!」

わからない京太郎に初美が答えてくれた。

なんでも月の助けを借りている衣もまた<神の力>が使える人物らしい。

そういえば麻雀界の<天照大神>とか呼ばれていたなーと思い出した。

そんな京太郎を尻目に衣と霞は話を進めていく。

話がまとまったのであろう。

衣は月に手をかざし 目をつぶり 何かを小声で呟いた。

その瞬間、周りを明るくしていた月明かりが次第に衣に集まり辺りが暗くなった。

暫くそのまま動かなかった衣が小蒔に手をかざすと月明かりが小蒔に降り注ぐ

すると先ほどまで威圧的な雰囲気の小蒔から威圧が消え 小蒔が倒れるように崩れた。

思わず京太郎は先ほどの恐怖を忘れ小蒔を抱きかかえるようにして倒れるのを防いだ。

姫さま!姫様…小蒔ちゃんと それぞれ心配そうに小蒔の顔を覗いていく。

京太郎が仰向けに抱きかかえると小蒔の顔が良く見えた。

衣が気を利かして月明かりを戻してくれていた。

先ほどとは違い可愛らしい寝顔だった。

このまま京太郎が抱きかかえる訳にもいかず 初美達に渡した。

霞は衣にお礼を言うが 衣はさっさと去るように進めている。

暫くして永水メンバーが それじゃ と声をかけて立ち去ろうとする。

そんな姿を見て京太郎は焦った。


京「まっまってください!」

霞「なんでしょうか?」

京「本当に立ち去るんですか?」

霞「えぇ…そういう約束だったもの」

京「その…ここに残ってはどうでしょうか?」

霞「え?」

京「また神代がいつ祓えない神を降ろすかもわからない訳ですし…」


京太郎は永水メンバーに合流しないかと持ちかける。

だが霞はそんな京太郎を優しい目で見て諭すように言葉を口にした。

霞「ありがとう」

京「では!」

霞「でもごめんなさいね 合流するわけにいかないのよ」

京「なぜ!」


合流するだろうと思っていた京太郎はまさかの否定の言葉に子供のように叫んだ。


霞「小蒔ちゃんがいつ暴走するかわからないわ」

京「そっそのときは衣に頼めば…」

衣「無理だ」

京「え?」

衣「今日は運がよく 夜でなおかつ<満月>だった」

衣「衣とてこの力を完全に制御できているわけではない」

衣「新月や上弦などのときには今日の様に祓う力はないだろう」

京「ッ」


京太郎は衣の言葉に何も言えなくなってしまう。


霞「それに先ほどは暗くてよく見えなかったのだけど…」

霞「あなた達の拠点は大勢の人を迎える設備もないのでしょう?」


京太郎は俯いた。

霞の言うとおりだった、水はどうにか安定して確保できるようになったが 食料は不安定だ。

お風呂などもドラム缶や川で水浴びしてどうにか保っている。

寝床もそうだ 毛布一枚を拠点の床にひき 5人がぎゅうぎゅう詰めで寝ている状態だ。

京太郎達の拠点にこれ以上人を増やす余裕も設備もなかった。


霞「それに小蒔ちゃんが暴走したとき 天江さんとあなたはいいとして他の子達は身を守れるかしら?」

京「あ…」


霞の言葉に京太郎は思い出した。怜 竜華さん 揺杏 …

大事な大事な人たちだ、何より守らなければいけない人達だ。

危険に晒すわけにはいかない…少しずつ京太郎の中で<合流>する気持ちがなくなっていった。


霞「いい子ね その気持ちを忘れず いい男に成長しなさい」


そういって霞は自分より身長の高い京太郎の頭に手を伸ばし撫でた。

京太郎はその行動になぜか目が潤んだ。

その後、永水メンバーは自分達の拠点の場所を教え 何かあったら協力しましょうね と言い残し去っていった。

その際霞が 小蒔ちゃんの能力を抑える物があればいいのだけど…と呟いて。

霞達が見えなくなるまで 京太郎と衣はずっと見ていた。

霞達が見えなくなり さぁ帰ろうと京太郎が言い帰ろうとしたときに衣が京太郎に向かって言葉をかけた。

衣「京太郎は寂しかったんだな」

京「え…?なっなにを…」

衣「衣は京太郎からそう感じた」


そういって衣は京太郎に抱きついた。

京太郎は衣から伝わる熱を感じながら 衣の言葉の意味を考えた。


(あ…あぁ、そうか 寂しかったのか 俺は)


意味を考え答えは簡単に見つかった。

京太郎は寂しかった。一人ぼっちではない衣達がいるでも ゛たった4人だけだ″

普段の生活なら朝起きて ペットのカピパラと遊んで両親と会話して学校へ 学校へ行く間にも他人だが人とすれ違う。

学校に行けば ゛京ちゃん″と呼ぶポンコツだが優しい幼馴染がいて…

゛あいからず 咲ちゃんは京太郎の嫁さんだな″と笑いながらからかう友人達がいて…

部活に顔を出せば

゛犬!おそいじぇ!飼い主を待たせるとは何事だ!″とまとわりついてくる同級生がいて

゛須賀くん?そこ間違ってますよ?″麻雀がうまくて胸の大きい憧れの女の子がいて

゛おー京太郎か何しとるんじゃ?掃除?わしがやっておくから 卓に座れ″気遣ってくれる先輩がいて

゛須賀くん!これお願いね?″雑用とかを押し付けられるけど後でちゃんとフォローしてくれる部長がいて


普段の生活を思い出す 京太郎は人恋しかった だから強引に合流を薦めたのだ 涙が出てきた…みっともなく京太郎は衣の前で大きく泣いた…


<永水メンバーとの出会い カン>
 

こうなりました。
合流も考えましたが今の段階で人を増やすのはつらい状況です。
人を増やすためには設備を整える 食糧の安定などが必要になります。
しばらくは そちらをメインに進めるのをオススメいたします。
永水メンバーですが 自由安価で会いにいけるようにいたします。
小蒔についてはどこかにある キーアイテムをゲットしてください。
そうすれば合流できます。
永水メンバー合流に期待した方はすいませんでした。

ではでは ノシ

眼鏡が…本当に残念。早く合流できるようになりたい
これ永水以外でも人数増やすのは今は無理なのかな?

拠点に人数制限ないから安価取れば現時点でも永水以外は合流できるんじゃない
イッチが言ってるように設備や貯蔵整えてからの方がいいけど
治安は新月含め最低値50まであげるとして何を作ろうか

>>67 >>68
すみませんが 制限させていただきます。
制限解除としては
寝床強化で+1人
食料安定で+2人
温泉  で+2人
など設備などを充実にしていくたび 合流できる数を増やしていきたいと思います。

<永水メンバー・補足>

初「よかったのですか?」

霞「なにが…かしら」


京太郎たちと出会い拠点へと戻る最中 初美は霞にそう聞いてきた。

霞自身なにを言われるのがわかっているのか言葉は歯切れが悪かった。


初「合流の件ですよ 正直こちらもあちらと同じぐらいどっこいどっこいなのです」

霞「…」


初美は合流しなくてよかったかと聞いてくる。

霞自身わかっていた。霞たちも ギリギリの所を歩いている。

食料は初美が海で魚を捕り 春と巴が簡易の結界札を作り獣に遭遇しないよう気をつけて水や食べれる野草をなどを集める。

霞は拠点の整理や簡易結界の札作りに料理などもしてる。

なるべく小蒔を動かさないようにしている為か生活は結構ぎりぎりだ。

余裕などない

京太郎の案に乗れば 衣がいるおかげで結界も張らずにすむ 協力していけば今より楽に生活はできるだろう。

それでも乗れない…もし小蒔が暴走したら?そのときに誰かを傷つけたら?霞達はまだ対処できる。

だが京太郎達が対処できるかと言われれば無理である。

あの少年は優しい少年だろう、だが大事な人を傷つけられたらどう動くかわからない。

最悪 小蒔に敵意を向ける もしくは殺意を…

その結果集団が崩壊なんということになれば目も当てられない。

天江 衣が言ってた 満月のときしか祓えないと 

すでに満月は少しずつ欠けていっている。あと3日ほどで下弦に入るだろう。

今回は島の力がどういったものかを知らずに小蒔自身神を降ろしてしまった。

その結果祓えないほどの力を持った神を降ろしてしまったのだ。

神を降ろさなければいいのでは と思うが 元々神は気まぐれだ。

気まぐれに小蒔の体を借りて降りてくるかもしれない。

もっと強い結界の準備を早くしなければと思う。

そんな思考に霞が陥っていると


初「明日から…明日からもっと魚を捕ってくるのですよ」

霞「え?」

初「だからもっと頼ってもいいですよ」


不安そうにしていた霞はそんな言葉に ふふふと笑うと小さいけど頼りなる大事な仲間の頭に手を置いて ありがとうと撫でる。

初美は はっちゃんは子供じゃないです!と口に出しそのまま前を歩いている、巴達のいる所に走っていった。

霞は空を見上げる 少し欠けた満月が爛々と照らしていた。

<永水メンバー・補足 カン!>

補足
霞さんは余裕ぶってるのではなく 結構ぎりぎりです。
相手を不安にさせないように余裕ぶってるだけです。
とりあえず 1週目はイージーなので次の小蒔の神降ろしまで期限がありません。
2週目からは何日までにキーアイテムを獲得しないと失敗などもあります。
だからのんびりと拠点を整え永水メンバーに会いイベントを進めてキーアイテムをゲットして
迎えてあげて下さい。


追伸:どんだけ君達おもちと眼鏡に飢えてるんだよw

システム的な話になるけど、ある程度人数増えたら安価ミスしそうだから、京太郎の行動だけは全部安価で決めるとしても、メンバーの行動は得意な領域で今不足してるものを補うことを優先して>>1が設定して、京太郎がそれ以外のことをさせたい場合は依頼するみたいにしたほうがいいんじゃないかなって思った。

人がいたら本編開始します。

それと何時も通りのシステム改善を・・・

現在の拠点にあと何人まで合流できるかわからないため 人(5人/6人)と記載してあと何人合流
できるかわかりやすくしようかと思います。

食料の安定については 確かに無人島での安定はおかしかったですね。すみません。
なので現在のメンバーの1日にかかるコストの十日分食料を貯めたら 合流できる人を一人増やそうかと思います。

部隊編成などして人が増えたときの対処をしていましたが これからのことを考えると10~20人ぐらいになりそうなので

>>110 さんの意見を取り入れてみようかと思います。

動かせるのは京太郎のみになりますが

<お知らせ>
怜が海岸で何かを見つけたようです。
衣が森で食材を見つけました。

↑のようにアナウンスをして どこで誰が何をしているのか わかりやすくさせます。
余裕がある時に好きなキャラの場所へ行って食料などのついでにそこでそのキャラとイベントを起こす形にしたいと思います。
今回 5日目-朝- から このような形でやっていこうと思います。

開始いたします。

4日目終了報告

食料を37消費しました。⇒食料(333/37)
水を11%使用しました。⇒水 89%(89㍑)
木材を1消費しました。⇒木材(59/1)。
永水メンバーと出会いました。関係(協力)

5日目-快晴-(朝)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 33+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 53(普通の環境) 人(5人/6人)

☆1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
 8:自分を鍛える(ステータス↑)
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
 10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
 11:現在の道具を見る

食料(333/37) 水 タル89%(89㍑)木材(59/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:300   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川☆)

<お知らせ>。
怜達は川に水浴びにいったようです。

-未来予知発動-
白い☆が良いイベントで 黒い★が悪いイベントになります。


↓3京太郎

1 森

>>129
近場の森の 森でよろしいでしょうか?
それとも川ですか?

<水浴び・イベント>

怜達が水浴びしている所に京太郎が…

京太郎が見つけたのは誰?

0~25  怜
26~50 揺杏
51~75 竜華
76~99 衣

ソロ目 あれ…あのおもちは…

↓2

<水浴び イベント1 竜華編>

京太郎は食料を探しに近くの川に来ていた。

無人島は常夏とまではいかないが そこそこに熱い、食料を求め森に来たついでに水浴びをしようと思いついた。

木々を通り抜けいつも通りに川に向かう。

もうすぐ川につくところで川のほうから音が聞こえてきた。

音を聞いた京太郎は足を止め川のほうに耳を集中させる。

野生の動物も川を利用するため 鉢合わせないように慎重になっている。

音を聞けば 川からバシャバシャと音が聞こえてくる。

熊?猪?それとも…

この川は拠点の近くにある もし熊などが来ていたら怜達が出会ってしまうかもしれない。

京太郎は音の正体を探るべく ゆっくり静かに川に向かった。

茂みの中から川へと目を向ける。

いた…確かにいた <竜華>がだ。

竜華は水浴びに来ていたのだろう。

服を近くの岩の上に置き 裸を晒していた。

京太郎は思わず声を出しそうになった。

声を出すわけにはいかない 気づかれたら竜華からの信頼を失うかもしれないのだ。

そう自分に京太郎は言い聞かせた。視線は逸らさずに。

竜華の裸は本当に綺麗だと思った。

シミ一つない肌に和にも負けない豊満な胸 腰もしっかりくびれがあり、お尻も大きい。

京太郎の好み ドストライクだった。

竜華の裸を見た京太郎は この前夢に見た酒池肉林を思いだしてしまう。

自分の下半身に血が集まるのを京太郎は感じた。

京太郎はこのままではいけないと 川を後にした…

<水浴び イベント1 竜華編 カン!>

竜華の信頼度が2上昇 好感度が2上昇 食料を20手に入れました。

5日目-快晴-(昼)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 33+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 53(普通の環境) 人(5人/6人)

 1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
 8:自分を鍛える(ステータス↑)
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
 10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
 11:現在の道具を見る

食料(333/37) 水 タル89%(89㍑)木材(59/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:300   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川☆)

<お知らせ>。
怜は近場の森で食料を見つけました。
竜華は拠点を掃除しています。
揺杏は拠点周りを警邏しています。
衣は砂浜で食料を見つけました。

水浴びイベントはその1 その2 その3と続き 続くほど 過激になります。


↓3京太郎

<警邏>

京太郎は揺杏と警邏を行った。

↓2 0~89 成功 治安+1
   90~99 失敗
   ゾロ目 治安+3 44 野生の動物だ。

成功

京「こっちは問題なーし」

揺「なーし」

揺「…本当に何もないね?」

京「フィールド内だものな」

揺「ならデートにでも行こうか?」

京太郎と揺杏はのんびりと砂浜を散歩しました。

治安+2 揺杏ボーナス

揺杏の信頼度1上昇
   好感度1上昇

5日目-快晴-(夜)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 33+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 53(普通の環境) 人(5人/6人)

 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
 8:自分を鍛える(ステータス↑)
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
 10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
 11:現在の道具を見る

食料(333/37) 水 タル89%(89㍑)木材(59/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:300   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川)

<お知らせ>。
怜は拠点で掃除をしています。
竜華は拠点で料理をしています。
揺杏は服の修繕をしています。
衣は怜の手伝いをしています。


↓3京太郎

<掃除>
怜と衣と掃除を行った。

↓2 0~85 成功 衛生面+1
   86~99 失敗
   ゾロ目 衛生面+3

そういえば項目の7ないけどなんで?

成功

怜「お きょーくんや」

衣「京太郎!」

京「おっす!」

怜「手伝いにきたん?」

京「邪魔しに来た」

衣「京太郎なら邪魔でもないがな!」

怜と衣と楽しく掃除をした。

衛生面+3 怜と衣ボーナス

怜の信頼度1上昇 好感度1上昇

衣の信頼度1上昇 好感度1上昇

>>158
言われて初めて気づいた こちらのミスです。

-夜のミーティング-
1:葉っぱ一枚あればいい
2:寝床の強化
3:温泉を探そう
4:自由安価

↓から先に2票でたもの

<温泉を探そう その1>

京「温泉を探そう!」

怜「…」

竜「…」

揺「…」

衣「…」

京「温泉を探そう!」

怜「二度言わんでええから」

竜「いきなりどうしたん?」

揺「晩御飯にキノコは入ってなかったけどな~」

衣「衣は賛成だ!」

京「足を伸ばしてお風呂に入りたい(それだけじゃないけど)」

怜「まー確かにな」

竜「せやけど そんな簡単に見つかるもんなん?温泉」

揺「無理じゃないかな」

衣「あてはないな」

京「諦めなければ大丈夫」

<温泉イベント1終わり> 温泉見つかるまであと(1/5)

-5日目終了報告-
食料を37消費しました。⇒食料(296/37)
水を11%使用しました。⇒水 78%(78㍑)
木材を1消費しました。⇒木材(58/1)。
食料を合計で50獲得しました。⇒(346/37)

怜  信頼度96 好感度91
竜華 信頼度82 好感度42
揺杏 信頼度100 好感度59
衣  信頼度81 好感度71 になりました。

温泉イベント1終了(1/ 5) 水浴びイベント竜華編1終了(1/ 5)

6日目になります。

とりあえず 色々改善して 1日を終えてみました。
今までと比べてどうでしょうか?

問題ないようなのでこれから このスタイルでいきたいと思います。

永水の拠点に行くのは何番選べばいいの?
京太郎以外のキャラに行動の指定は完全に出来ないのか?
優先して全キャラでやった方がいいときとかどうするの?

>>177
永水は9の自由安価で指定してください。

9 永水
といった感じに
夜のミーティングに依頼の項目をだします。
依頼の項目でキャラに何をしてほしいと伝えることができます。
依頼の項目は何度でもミーティング中に頼めるようにいたします。
大体はこちらで判断してキャラを動かしますが 優先してこれを全キャラでしてほしいと
依頼を選んで発言してください。

六日目始めますね。

各キャラ毎の行動なくしたらコンマ判定も消えて怜の能力意味なくね?
京太郎以外のステータス何に使うの

>>180
ステータスは 森に行ったときに食料 木材 石材 を手に入れる 量や
例えば
怜(器用度:30)は森で食料を30拾ってくるとします。
竜華(器用度:80)は森で食料を80拾ってきます。

といった具合に

後 依頼で料理 道具 鑑定をキャラに頼むとステータスを使い判定を行います。

バトルの時はパートナーを選択して補助として使っていこうと思っております。

バトル開始時に パートナーと武器を選択してから 開始といった具合に

6日目-快晴-(朝)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 35+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 56(普通の環境) 人(5人/6人)

☆1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

食料(346/37) 水 タル79%(79㍑)木材(58/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:300   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川☆)

<お知らせ>。
怜達は川に水浴びにいったようです。

-未来予知発動-
白い☆が良いイベントで 黒い★が悪いイベントになります。


↓3京太郎

永水メンバーで誰に会いますか?

↓2

巴の京太郎にたいする 信頼度と好感度を決めます。


信頼度↓2コンマ判定 ゾロ目ボーナス
好感度↓4コンマ判定値の半分の値 ゾロ目そのままの数値

信頼度23 好感度16 になりました。

低いな 京太郎は警戒されてるようです。

今日はここまでで
順調そうに見えてやっぱりどっかしら穴がありますね;
こつこつ直していきます。

ではでは ノシ 

拠点整えて合流できそうな段階にならんとキーアイテムの情報をくれない可能性もあるよね・・・・
水浴びを覗くよりも拠点発展のために探索で木材とか集めた方がいいんじゃないのかな?
食料で壁や柵を作るわけにもいかないんだし
今の段階で京太郎たちの拠点整えずに好感度上げに永水拠点に通うのは永水との合流の意志がないからの行動?

あー水汲みは重労働だし、女性だけだと水はギリギリでやってそうだな
水を定期的に搬入すれば永水組に喜んでもらえそうだ、京太郎の筋力なら女所帯なら余裕もって使えそうな量の水を搬送できそうだし

プロ組が一まとめになってるいるけど、牌のおねえさんもいるだろう

イッチです。おはようございます。
小ネタ投稿しようかと思いましたが 疑問に少しお答えします。
-夢イベント-
まず 夢?イベントなのですが 本来あれは合流するためのイベントではなく 他の人達はこんな風に生き残ってるよ!
といった形でお知らせしていただけなので合流予定キャラではありません。
竜華は怜のボーナス 衣自身もゾロ目が出なければ実際は他の集団に取り込まれる予定でした。

-提案-
合流について合流といっても様々な形があります。取り込むだけが合流ではないと思います。
永水女子の場合メンバーが固まってしまっているのでそのまま合流は難しいでしょう。
イベントを進めて合流できるようになったら拠点2を貸して<京太郎組><永水組>に分かれて協力していく体制をとっていきたいと思います。
もちろん永水メンバーと交流も普通にできます。
お隣さんといった形もありかなとイッチは思います。その場合 お互いの食料と水は別々となります。
京太郎たちは自分達の食料と水だけを心配していけばいいだけですし。楽になるかと
まぁまれに京太郎に何かしらで-お願い-するかも あ…お風呂も一緒です。
この提案なら京太郎組の人を増やさず 合流できると思うのですがどうでしょうか?
ほかに何かご提案あったら嬉しいです。

追伸:岩戸さん…誰や!石戸さんですね すみません。

-最重要・重要・便利キャラ-
これはイッチが適当に便利そうだと深く考えずに設定したもので実際おもちキャラで便利+重要キャラはいますよ
ころたんとかすげー便利なのに重要ところか便利にすら入ってないっていうね…

-イベントについて-
イッチの提案を受け入れてもらっても 永水キャラのイベントは普通に発生しますよ。
水浴びとか一緒にお風呂とかエロいのも<組>が分かれているから発生しないとかはないです。

-最低補正値-
出会うのが早すぎたんや!
拠点うんぬんとかで言われてたのに会いに行ったのが痛いです。
姫様をどうにかできれば ボーナスぐらい入るんじゃね?知らんけど

-おもちキャラ-
ん~イベントで誰かおもちキャラ増やしますか?
1週目なので受け入れますよ。おもちキャラほしい?

野生動物「なんだあの人間怖ぇー!」バタバタ逃げ出す
すこやん「な、なんかいるー!」野生動物の逃げ出すオーラ増大
みたいな1人安全地帯状態かも知れんよな、マジで

現状では、交流のあるグループって扱いが一番いいんだろうな
最終的には、平原にグループごとの家を建ててちょっとした村を作りたいが

1週間から4週間でグループが形成されるって行ってたし
ソロ活動してる人物もいるだろうから、まだだいじょうぶだろ
あと、参入期間限定の仲間もいそうだよな、一とか透華がみつかるまで、とかで

リストに入ってないので有効そうなスキルもってそうなのは
池田(妹の面倒みてたんだし家庭的なスキルありそう。拠点の衛生や料理での体力回復)
みたいな感じかな

-グループについて-
永水メンバーは集団の状態で会ってしまったので 京太郎組に入れるのが難しいだけです。
もしも永水メンバーと個人で会っていたら普通に合流してました。
遭遇キャラがどの集団にも入ってなくて個人なら京太郎組に入れますし。
もともとキャラ達が集団で行動するのは1~4週間経ってからの予定だったんですよね。
その間にはある程度、京太郎組が揃うと思ってたんです。

-エンディング-
お隣さんはエンディングどうなるの?
普通にエンディングにいけます。
永住なら一緒に永住します。

-ゾロ目-
ゾロ目キャラ どうしよう。
1:イッチが考え直す
2:ゾロ目関係なしに安価で選べる
3:イッチは考えるのを放棄した

-イベント-
人が増えたら水浴びとかのコンマ判定きつくね?
人増えたら安価で決定しますよ。
流石にコンマ判定で10人ランダムはきつい

衣か透華を探してるだろうハギヨシさんは遭遇率高そうだよな
遭遇したら龍門メンバーは、ハギヨシさんの修行を受けていた過去と衣の保護で補正値高そうだ

おもち持ちキャラは現状は出会えたらラッキーくらいでいいんじゃないかな?

-キャラ遭遇-
いろいろ考えましたがまだ1週目なんですよね。
設定考えても実際使ったら重要じゃなかった!てこともありえるので ゾロ目専用キャラは廃止しようかと思います。
なので コンマ90↑をだすかイベント、ゾロ目で誰でも安価で取れるようにします。
重要とか便利とか考えず好きなキャラを選んでください。

-ハギヨシ-
ハギヨシさんは現在無人島にいません。
一生懸命捜索隊を作り船に乗り捜索しております。

>>5
で書いたとおり もともとグループ<集団>を合流させる気なかったんですよ
これでもだいぶ譲歩しているのですが 組分けと合流 どう違うのでしょうか?
エロイベントも個人イベントも起こせますしEDにもいけます。
違うのは部屋が違うだけだと思うのですが。
組分けだと 食料難にならずにすんでいいと思うのですけど

組み分け=自分のモノじゃない 合流=自分のモノ
みたいな考えじゃないの?

いろいろと譲歩してくれるのは嬉しいけどそれでプロット崩壊して話が作れなくなっちゃアレだし
基本部分のアレコレは黙殺でもいいかもよ?

そうですね しっかりとここら辺は決めようかと思います。
初めての>>1000 に少し浮かれました。すみません。
色々荒れたりするかもしれませんが決めてしまいます。

-グループ<集団>-
グループ<集団>のキャラクター達は 京太郎組に合流は出来ません。
協力と言う形で空き部屋に拠点を移します。
食料と水、部屋が違うだけでイベント、EDに違いは京太郎組に所属しているキャラと変わりありません。
夜のミーティングの時に<依頼>で他のグループの人に頼みごとも可能です。
EDの永住EDなども信頼関係や好感度をしっかりと稼げていたら含ませます。

<お知らせ>
怜は森で食料を見つけました。
小蒔が拠点で寝ています。

↑のお知らせでも他のグループのキャラ達の行動がわかるように均等にお知らせいたします。

バトルのときも協力を仰ぐことが可能です。

小ネタ安価や>>1000で グループを選ぶ場合は上記のことを踏まえてお願いします。

協力グループは空き部屋に転居してくるとも書いてあったし
なんせよ、拠点の整備&発展だ

実はモモはすでに合流してました って小ネタ思いついた。
今度書こう。
巴さんイベント書き終えたけど 巴さんぷんぷんです!京太郎ず~んなイベントになってしまいました。
巴さんが悪いわけではないので 最低値補正かかったら可愛がってください。

それじゃ仕事いって来ます。
今日の投稿も何事もなければやりますよ

ではではノシ

それはほんの 偶然だった。

京太郎が海で怜を助け波に巻き込まれたとき反射だったのだろう同じく波に飲まれる女性の手を偶然取っていた。

偶然助けられた女性は<東横桃子>鶴賀学園の1年生にして<消える女性>だった。

島に流れつき 島の影響でオカルトが強化されてしまった桃子は完全に見えなくなってしまっていた。


怜「きょーくん!あだ名や!よろしくな~」

京太郎「よろしくな 怜」

桃子「私はきょーちゃんさんって呼ばせてもらうっす よろしくっす」


しばらくして桃子も気づかれないことに気づいてはいた。

今までは目の前で騒げば気づいたのに誰も気づかない。

それでも桃子は京太郎達の傍にいた。

離れてしまったら 今度こそ自分は 文字通り消えるだろうと核心を持って。


怜「きょーくん 男を見せたって!」

京太郎「おう!おぉぉぉぉぉぉぉ!」

桃子「ファイトっすよ!きょーちゃんさん!」


猪に立ち向かったときも…


竜華「怜~~~~!!!」

怜「回避や!」

京太郎「のぉぉぉぉぉ~~!」

桃子「だっ大丈夫っすか!」

揺杏「なんだこれ」


竜華が合流したときも


衣「遅いぞ!京太郎」

京太郎「ごめんな 衣」

桃子「見つかってよかったすね」


衣が合流したときも


桃子は見えなくても傍にいる 一人で拠点を掃除し ステルスを生かして食料調達をして

京太郎たちを本当の影のように支えていた。

もちろん 永水メンバーと会った時も傍にいた。微かにあった希望を胸に・・・


桃子「…結局誰も気づいてくれなかったっす」


永水メンバーと出会ってほんの少しだけ期待した。鹿児島の巫女さん達なら見えるのではと期待した。

期待は儚く消えていった。

拠点では京太郎を残し皆 眠りについている。

京太郎も寝る準備をしている もうすぐ寝るのだろう。

いつも通りの一日が終わる・・・終わってしまう。

だが今日だけは違った。

京太郎が寝る前にポツリと呟く。


京太郎「石戸さんが言ってたんだ」

桃子「え?」


京太郎以外誰も起きていない それなのに京太郎は話す。誰かにむかって…


京太郎「小蒔ちゃんの力を抑える物があればって…」

桃子「…」

京太郎「それがあればさ…神代さんだけじゃなく お前も助けられるかな? モモ」

桃子「ッ!」


声が出なかった。

出せなかった…涙が溢れ何もいえない。


京太郎「見えなくても感じられなくても居るんだろ?」

京太郎「絶対見つけるからさ 待っててくれよ モモ」

桃子「ッ!はいっす!ずっとずっと待っているっすから!!」


おやすみと言って京太郎も眠りに着く…

今日はよく眠れそうだと 桃子は少し欠けた満月を眺めた。


<見つからない彼女 カン>

勢いで書いてしまった満足 これ本編でよくね?とも思った
思い立って会社行く前に投稿 やべぇ遅れる

イッチです。
会社から休憩中に覗いたらレスが凄いことになっていたので書き込みを。
取り敢えずモモは本編にします。丁度おもちもあるし それで巴さんイベントなんですがモモが本編入りするので書き直しになりました。今日は投稿遅くなります。携帯からコメントするの初めてなので間違いあったらすまん

ifとして見るなら何の問題も無いだろうけど、いきなり本編にブチ込まれたら、嫌悪感を抱く人もいるだろうて
それに、何かしらのキーアイテムを手に入れることが必要になると示唆されているから、加入するにしてもまだまだ掛かりそう

>>355
アンケート取っても結果は
かわらないと思いまして
今度からはアンケート取ってから
決めますね。
申し訳ない。
取り敢えずモモは本編入りでお願いします。

か 書けた

人いたらやります

とりあえず 巴さんイベントだけ載せて寝ます

京太郎は早朝に砂浜を歩いていく ここまで遠くへ来たことないなと考えながら永水女子メンバーに会いにいった。

永水女子の拠点へと向かっていると前から誰かがやってくるのが見えた。

京太郎は片手を軽く上げ挨拶をした。

出迎えた相手は<狩宿巴>だった。

彼女の前と歩を進めると相手の顔が見えた。…少し不機嫌そうだった。

京太郎は あたりまえか…と呟いた。


京太郎「…どうもです。えっと…この先で拠点をかまえている <須賀 京太郎>です」

巴「存じております」

巴「<六女仙>の狩宿巴と申します」


そういって巴はペコリと頭を下げた。

とりあえず自己紹介をしたが どことなく冷たい対応だった。


巴「どのような御用でしょうか?」

京太郎「え~と…」


正直に話すか誤魔化すか京太郎は悩んだ。

情報を下さいと言って はい いいですよとは期待していない。

どうやって聞こうか悩んだが巴の目を見てどうするか決めた。

巴は静かな目で<観察>をしている。

この状況で誤魔化しても無理だろうなー と思い正直に話すことにした。


京太郎「情報を貰いにきました!」

巴「…へ?」

京太郎「情報を貰いにきました!」

巴「…二度も言わないでいいです」


まさかの発言に構えていた巴は困惑の声を上げた。

こんな馬鹿正直…素直に聞いてくるとは思っても見なかったのだ。


巴「渡すと思いますか?」

京太郎「思いません!」

巴「…」

京太郎「…」


巴は どうしよう と顔には出さなかったが心の中では大いに混乱していた。

そんな巴をよそに京太郎はぽつりぽつりと自分の考えを口にする。


京太郎「俺 そんなに頭良くないんです」

巴「…」

京太郎「部活でもよく 馬鹿犬!とか言われました」


京太郎は ハハハ と軽く笑った。


京太郎「駆け引きとかよくわかりませんし 通用するとも思ってません」

巴「…」

京太郎「だから馬鹿正直にこう頼むしかないんですよね」

京太郎「お願いします!オカルトを抑える方法を教えてください!」


京太郎は頭を思いっきり下げた。

もはや土下座だった。

他の人が見たら滑稽だろう。

だがそれでもいい 滑稽でいい 彼女を救えるならそれで…


巴「…姫様の為というわけではないですよね」


巴はため息を吐きながらそう聞いてきた。


京太郎「狩宿さん達が神代さんを助けたいように俺にも助けたい人がいるんです」

京太郎「自分勝手言ってるのはわかります」

京太郎「でもどうしても助けたいんです!彼女はモモは俺達の傍で助けてくれてます!」

京太郎「誰にも認識されないのに声も届かないのに それでも俺達を助けてくれてます!」

京太郎「オカルトなんてものに俺は縁がなかったんです。対処の方法もわかりません」

京太郎「だからお願いします…お願いします」


京太郎は頭を下げたまま 叫ぶように言葉を吐き出した。

巴はもう一度ため息を吐いた。


巴「滑稽ですよ?」

京太郎「自分でもわかってます」

巴「馬鹿みたいです」

京太郎「馬鹿でいい モモを助けれるなら」


しばらく沈黙が場を支配した。

沈黙を破ったのは巴のほうからだった。


巴「あーもぅ!これじゃ私が悪者じゃないですか!」


いつまでも頭を下げている京太郎に耐え切れなくなったのだろう。

巴はいままで保っていたポーカーフェイスを崩して ガーと吼える様に言葉を吐き出す。


巴「頭を上げてください。わかりましたから…」

京太郎「…」

巴「これを…」

京太郎「これは?」


頭を上げた京太郎に巴は自分の胸元から取り出したものを渡した。


京太郎「お守りですか?」

巴「えぇ…中身を取り出してみてください」


京太郎が受け取った<お守り>から中身を取り出すと手のひらに<黄金色に輝く小石>が出てきた。


巴「はっちゃんが川で見つけたものです」

京太郎「なんですかこれは?」

巴「<金>ですね」

京太郎「金!?」

巴「えぇ…どういう原理か私達もわからないんですが」

巴「オカルトをある程度 抑制する効果があるみたいなんです」


小さすぎて 姫様のオカルトは抑制できませんがね と巴は言った。

京太郎はまじまじと金を見つめる。


京太郎「これでモモを助けられるんですか?」

巴「小さすぎて無理でしょうね」

京太郎「それじゃ…意味が」

巴「私はあなたに情報を渡しました。次は私の-お願い-を聞いてもらう番です」

京太郎「っ!」

巴「川の上流のほうを調べてください」

京太郎「え?」

巴「この金では小さすぎて効果がありません」

巴「ですが 上流にならもっと大きなものがあるかも知れません」

京太郎「あ…」

巴「あなた達の拠点のほうがこちらより 上流のほうにありますし」

巴「見つけることが出来れば 姫様もあなたの助けたいという人も助かるかもしれません」

京太郎「わかりました!ありがとうございます」


京太郎は巴に何度も何度も頭を下げた。

巴「一応言っときますけど 姫様の分もお願いしますよ?」

京太郎「それは勿論…」

巴「それと注意してほしいのですが…」

京太郎「なんですか?」

巴「はっちゃんが言うには、それを見つけたとき怨念が篭ってたそうで…」


巴はいいずらそうにしながらも説明をする。


京太郎「怨念?」

巴「怨念ですね」

京太郎「えーと…持ってて大丈夫ですかね これ」

巴「それは既に祓ってありますし 一般人である須賀さんなら問題はないかと…たぶん」


-お願い-が発生しました。

<黄金の行方>
パートナー・怜 BOSS戦 あり 3日かかります。
必要なもの
1日にかかる食料3日分(111) 水3日分(33㍑) 木材10個 救急BOX 1個 武器一つ

条件が揃ったら -夜のミーティング-に<黄金の行方>が載ります。

ミーティングでそれを選ぶとイベントが発生します。

ミーティングで選ぶと次の日の朝から3日間拠点から離れ上流の探索に出かけます。

少しだけ島の秘密に近づいたようです。

キーワード
黄金 オカルト 

それではここまでで


パートナーは怜固定なのかな?
バトルでこそ完全ステルス役に立ちそうだけど

>>397
まだモモは合流扱いではないので 京太郎と意思疎通できないですし

ボスってどのくらいの強さなんやろか?グラップラー京太郎が苦戦するくらいなのかな

モモがいないと 京太郎は何も考えず ふら~と永水にいった程度になるので
京太郎「手伝いにきました」 巴「…数日の間助け合った人達ほっぽって昨日今日あった私達を優先するの?」京太郎「すみませんでした」
となってました。
モモのおかげで巴さんと京太郎助かってたり

乙ですよー
金探しに行った後も生活あるし
条件クリアプラス少し貯蓄ができたら行くって感じかな
温泉探しながら食べ物貯める的な

乙ですのだ
水3日分なんて運ぶだけで大変というかどうやるんだろう
もう一つ樽用意してそれ運んで往復して水入れるのか
リアカーもどきを準備期間に作るとか・・・?

ここは<リツベシティ>のサキモン研究所、今日ここで16歳になった一人の少年が旅経ちを迎えようとしていた。

健夜「おめでとう、京太郎君」

京太郎「ありがとうございます!」

健夜「16歳になり旅たちを許可します」

京太郎「はい!」

健夜「この3人の中からパートナーを選んでね?」

京太郎「俺が選ぶのは…」



時は経ち……場所は変わる シロイトシティ ジム


「ただいまより!シロイトシティ ジムリーダー菫VS挑戦者!リツベシティ出身 須賀京太郎のバトルを開始します!」

菫「いくぞ!少年!」

京太郎「望むところだ!」

菫「いけ!尭深!」

京太郎「キミに決めた!怜!」

怜「まかせてや~」

尭深「うん、頑張る」



~~戦いは過激さをまし お互いのサキモンは残り一人になっていた~~



菫「ここまでやるとは…」

京太郎「強い!これが最強のジムリーダー…」

菫「だがこれで終わりだ!いけ 淡!!」

淡「あわ~100年生の淡ちゃん登場!」

京太郎「終わらせない!竜華頼む!」

竜華「怜の敵はとったる!」


(サキモンゲットだぜーッ!)

たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中~♪土の中 雲の中 あのコのスカートの中 (キャ~!)♪


菫「淡!先手必勝だ!サイコウェーブ!」

淡「あわわ~!」

京太郎「竜華!まもるだ!そのあと接近してメガトンパンチ!」

竜華「うん!了解や!」

菫「させるか!リフレクターで守るんだ!」

淡「了解!菫!」


なかなか なかなか なかなか なかなか 大変だけど♪かならずGETだぜ! サキモンGETだぜ!♪

リツベタウンに さよならバイバイ~♪ オレはこいつと 旅に出る ~♪(私病弱なんやけど)


時には相手の隙を突き 時には強引に攻め 4人の勝負は決着を迎える。

菫「まさか負けるとは…」

淡「きゅ~」

京太郎「よっしゃ!頑張ったな!竜華!」

竜華「わわわ!抱きつかんといて!はずかしいぃ…」

菫「これがこのジムのバッチだ受け取ってくれ」

京太郎「ありがとうございます!」

菫「それとこれは個人的な頼みなんだが…」

菫「淡を連れて行ってくれないか?」

京太郎「え…?いいんですか?」

菫「うむ、実は私は今日でここを去るのだが君になら淡を預けられると思ってな」

淡「すみれ~…行っちゃうの?」

菫「元気でな 淡、次あった時どれだけ成長しているか楽しみにしている」なでなで

淡「ぐすっ…」


それでは 少年共々達者でなと いい菫は去っていった。


きたえたわざで 勝ちまくり~♪仲間をふやして 次の町へ~♪


新たな仲間を加えて京太郎達の旅は続く…


いつもいつでも うまくゆくなんて~♪保障はどこにも ないけど (そうであろうな)


時には絶望し挫折も味わう

京太郎「怜達を傷つけて何がしたいんだろう…俺は」

怜「きょーくん…」


いつでもいつも ホンキで生きてる~♪ こいつたちがいる~♪


時には邪魔に会い

久「なんだかんだといわれたら!」

まこ「答えてあげるが世のなさけじゃな」

優希「タコスで優希ちゃんだじぇ~!」

たとえ 火の中 水の中 草の中 森の中♪土の中 雲の中 あのコのスカートの中♪


桃子「きょーちゃんさん!会たかったっす!!!」抱きつき スリスリ

京太郎「セリフ違うから!モモ行動もちが!」


なかなか なかなか なかなか なかなか 大変だけど ♪


揺杏「私さ 役に立ててるかな?」

京太郎「揺杏…」ぎゅっと後ろから抱きつき


かならずGETだぜ! サキモンGETだぜ!


時にはラブロマンスも…

京太郎「怜…」

怜「優しくしてな…?」

淡「あわわわ…」顔真っ赤

衣「あれは何をしているのだ?」扉から顔覗かせ

桃子「邪魔しちゃいけないっすよ!スキンシップッす」

竜華「せやせや 明日は私の番やけど」

桃子「え?私の番っすよ?」

揺杏「いやいや 私だろ?」

京太郎「…」

怜「…」

京太郎「普通に寝ようか」

怜「せやな」


たたかいつかれて おやすみグッナイ♪

少年とサキモンの旅は順調に進み ついにチャンピオンにたどり着く。

咏「いや~少年強いね!お姉さんまいっちゃったよ!あっはっは!」

咏「さぁ…この先に チャンピオンのお待ちだぜ?頑張れよ?しらんけど」


京太郎「……照姉」

照「京ちゃん…久しぶりだね」

照「いろいろ言いたいことあるけど勝負しよう?」

京太郎「俺は今!ここで!あなたを超える!!!」

照「おいで 誠子!」

京太郎「なぁ!そのサキモンはっ!!!」


激戦につく激戦で残り一人までチャンピオンを追い詰める。


照「驚いた…こんなに成長してたなんて でも負けない 私はチャンピオンだから!菫!お願い」

菫「久しぶりだな少年」

京太郎「やっぱりか あなたはサキモンだったんですね」

菫「あぁ…私は強くなりたかった…だからトレーナーの気持ちもしろうとジムリーダーもやっていたのさ」

京太郎「…ここはお前しかいないよな…淡!!!!」

淡「菫…」

菫「淡…元気そうだな」

淡「うん、菫には感謝しているよ おかげで京太郎たちに出会えたから でも」

淡「負けない!!私は京太郎のサキモンとして菫に勝つ!!」

菫「ふっ…それはこちらのセリフだな!」

照「菫!<シャープシューター>!」

京太郎「淡!<絶対安全圏>!!!」

菫「うぉぉぉぉぉぉぉ!」

淡「はぁぁぁぁぁぁぁ!」


二人の最大の技が決まり 決着がつく


まぶたを閉じれば よみがえる~♪(あわあわ~?)


菫「成長したな…淡」

淡「菫…ありがとうね」ぐすっ

照「負けた・・・京ちゃんおめでとう」

京太郎「ありがとう 照姉」

照「でもごめんね?私はもうチャンピオンじゃないんだ」

京太郎「え?」

照「さっきね 負けちゃったから あの子に…」

京太郎「あの子?」

照「いけばわかるよ さぁいって?あの子がまってる」

ほのおが燃えて かぜが舞い♪鳴き声とどろく あのバトルが♪


京太郎「…咲?なんでお前がここに」

咲「京ちゃん…私ね 京ちゃんに負けてから頑張って強くなったんだ」

咲「そうしたらね?お姉ちゃんにも勝ってここに辿り着いたんだ…ねぇ?バトルしようよ」

京太郎「咲…」


きのうの敵は きょうの友って 古いコトバが あるけど♪(莫逆の友だな!)


戦いは長く続き お互いが残り一人になる。


揺杏「くっ…」

京太郎「揺杏!大丈夫か」

揺杏「ごめん 京太郎無理だった」ぐすっ

京太郎「いや よくやってくれたよ ありがとうな」なでなで

怜「せや 後は私達に任せとき!」

揺杏「うん 任せた」


二人はそういって握手をした。


京太郎「強敵だな 怜」

怜「せやな…負ける気せえへんけど」

和「私に一度勝ってるからって余裕ですね?」

怜「余裕って訳や ないけどな」

和「あれから咲さんと共に私も強くなりました。負けません」


まぁ勝たせてもらうわ といって怜はその場でシャドーボクシングの真似をした。


きょうの友は あしたも友だち そうさ 永遠に♪


京太郎「そこだ!怜!シャドーパンチ!」

和「っ!!!」

咲「和ちゃん!!!!」

京太郎「決まった!これで終わりだ!」

怜「あ~しんどいわ」


シャドーパンチが決まり和の周りに煙が立ち込める。


咲「ねぇ京ちゃん?」

京太郎「?どうした咲?」

-メガ進化って知ってる?-

京太郎「は…?」

怜「え?」


京太郎が呟いた瞬間煙の中から一筋の光が怜を貫いた。

怜はドサリと崩れ落ちる。

理解が追いつかない…確かに怜の技は当たった。



ああ あこがれの サキモンマスターに なりたいな ならなくちゃ ゼッタイなってやるーッ!

                /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\==フl

             r-、_ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::\ |
            /   ゙、::::::, -―-、:::::/:::::/::::::|:::、::゙、:::、:::::::::::::゙!、
::ー -、         /   `Y >´   /::::/:::::/::;:::::::|::::|::::|:::::|:::::、:::゙、::!
、::\\       |   /ケヾ、    |:::/:::::/::/::::::::|:::::|::::|:::::|:::::|::::|ヾ|
:::\::\\二<三ミ、ー--'´/八    /:/:::::/::ィ:::::;::::|.|:::ハ:::|゙;;;|:::/|:::|::|
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_, -‐´ ̄//-‐::´:::;; ̄二ニ-‐ ´ ゙、 ``ニァ--イイ ̄ |    | ̄ ̄

    /::::::;: -‐ ´     /      ト、 |`´ ̄イ>、_/  、  |
..  /:::::/         /         !  ゙、___,,イ  \_  |_,┤
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/://          |           / ..       \、_  |
レ'            |      ,  , /   \       〈!`l_
            (`(ー、_,、__,t、ィ|/ /       \     (`! |┼、.
    __,......----、___,」`ー-!_!_」__/ /         \   5//±_」゙、.

 __v'´ _, '彡三三彡イ__   .___|ι-、,-、r-、r-、r-、___,._゙、 (//≦、`ト、
イ/  ///, --、___  `ト ニ!ニ!ニ!ニ!〉_〉=========、h‐n|〉/´,.\)´ |

7  //´/ \   ̄`.|      |彳Y ̄!二!ー!┬!-ト、)__|ニtケト'´!`i   |‐-、
__// /   `ー―‐|      ト'`´ ̄   ト| ||ζ     | |  |. 〉   ト-、ζ

咲「言ったでしょ?強くなったんだって」

和「メガ進化したサキモンはタイプが変わることがあるんです」

和「弱点だったゴースト技も今では効果今ひとつです」くすっ

和「さっきの揺杏さんでしたっけ?」

和「あの子私に一度も攻撃当てれなかったですけど あの子の代わりに他の子を連れてれば勝てたかも知れませんね?」


京太郎は倒れる怜の前で膝を着いた。顔を下に向け項垂れる。

ユメは いつか ホントになるって だれかが歌って いたけど♪


怜「勝手に終わらすな ボケッ」


怜がよろよろと立ち上がる その様子に咲はもちろん和も驚く。


和「なんで!?タイプ一致の弱点ですよ!?耐えられるわけが…」


和は頭のいいサキモンだ ありとあらゆる状況を考える。


               (いつ?いつ?何をした?)


           揺杏「ごめん 京太郎無理だった」ぐすっ

          京太郎「いや よくやってくれたよ ありがとうな」なでなで

            怜「せや 後は私達に任せとき!」

           揺杏「うん 任せた」

               二人はそういって<握手>をした。

                   握手を…した?


和「まさか…まさか<バトンタッチ>?握手で偽造してた!?」

和「そんな!一度も私に攻撃を当てれなかったのはわざ…と?」


和の声に京太郎は顔を上げてニヤリ と笑う。


京太郎「俺の仲間にいらない奴なんていない!全員がエースなんだ!」

京太郎「咲…-メガ進化って知ってる?-て聞いたよな?」

咲「まさか!」

京太郎「あぁ!答えてやる!知ってるぜ!怜!-メガ進化-」

                     __
                  '"      `  、

               '"             `\
            /              、    \
          ../    .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:   \    \
        -'"   . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:ヽ    \

      ./- "´..:::::::::::::::::::::::::::::::::/\::::::::::\ ヽ::::::::::: ヽ    ~  、
     ./´" /::::::::::::::::::::::::::::::::::/   \::` :::::ヽ :::::::::::::::::::、   ヽ ヽ
     "   l:::::/{::::::::::::::://       \ .l`、i:::::::::::::::::::: :ヽ、 、  ヽ
        {::/ ./:::::::.メ、∠、    _ -‐  ̄ l::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`ヽ .、
        l' / ::::::ヽ,、一、     ─‐‐ヽ、 {::::::::::::::::::::::::::::::::::::: } ヽ }
         / ./:::::::i ( {:。:.     i::。::ヽ/ `l 、ヽ::::::::::::::::::::::::::::: }
        ./ /:::::::::::::l ゝ-'     ゝ ''    ′ .ヽ:::::::::::::}ヽ、 1 }
        {./ :::::::::::::.l              ′  /:::::::::::::::: i } }/
        l{.{:::::、::::i{:::::l   `         、_/:::::::::λ }
          〈::l{ .{ lλ:ヽ    t ュ     /lλi '"}/ .}/
          V N 〈{.\.:::ゝ _  _  <  {"`'  "
            ヽ `  `' ` ` "_.}     ゝ‐"ヽ、__ -' ' " ` ヽ、
               -‐ _ - '"./      〉      〃/ー _  \
              { {{    ../    ./     /' /        ヽ
              .{ .{{    ./-ー '"/     /' /'~ 'ヽ
               l {{   / ''" /     /' / /   ヽ
               l.{{   /   /     /-'"{  /     \

つぼみがいつか 花ひらくように ユメは かなうもの♪


咲「させない!和ちゃん!」

和「くっ卑怯ですが進化の途中を攻撃さえてもらいます!」


和がそういって一歩踏み出そうとしたとき


和「え?きゃぁ!」

咲「!?」


和が急に攻撃を受けバランスを崩す。


京太郎「忘れたのか?怜の得意技は<みらいよち>だぜ?」

怜「せや!戦う前のシャドーボクシングの真似事で張らせてもらったわ!」

京太郎「怜!!!!全力でぶっばなせ!!!!!」

咲「和ちゃん!こっちも全力で!!!」

怜「負ける気せえへん 言うたろ?」

和「まだ…まだ終わってない!!!」


いつもいつでも うまくゆくなんて 保障はどこにも ないけど♪(私病弱なんやけど)


これは一人の少年と人間に似たサキモンの少女達のお話


いつでもいつも ホンキで生きてる こいつたちがいる♪


一歩一歩傷つき 笑い 哀しみ 怒り また笑う 少年は大人になっていく。



ああ あこがれの サキモンマスターに なりたいな ならなくちゃ ゼッタイなってやるーッ!

ああ あこがれの サキモンマスターに なりたいな ならなくちゃ ゼッタイなってやるーッ!



京太郎「サキットモンスター!」

怜竜揺衣桃淡「「「「「「K!!!!」」」」」」

2115年 スレにて開始


うそです。エイプリルフールネタです。

エイプリルフールネタなのは開いた時点でわかったけど、スレ本来の内容と脈絡が無さすぎて反応に困る(白目)

>>409
別に京太郎と怜が全部持っていくわけではないです。
拠点を3日離れるので拠点操作できなくなります。
その間にかかるコスト払ってね ってことです。
>>419
脈絡なくてすまんな
本来は無人島じゃなくポ○モンでやりたいなーとか思ってただけの ボツネタやねん
結局無人島にしたんやけど

サキモンやりてえ

船作って脱出ってかなりきついよね
気候と星からどこに島があるのか割り出したりしないと遭難必至だし
こっち進むなら勉強は大事だね
なんとなく永住ルートみんな進みたそうだけど

拠点操作は出来ないけど他のキャラは適当になんか行動してるの?

>>401
流石に負けないと思うよ ゾロ目連発とかしなければ

>>408
あとは満月か下弦、上弦の時に行くのがいいと思います。新月だと治安が低くなるから危ないね(拠点が

>>423
流石に立てないけどね 無人島が終わるまでは集中してこっちやります。

>>425
脱出なら救出のほうが楽かもね あと脱出は脱出すればいいだけだから…助かるとは誰も言ってないよ

>>426
依頼で木材渡して柵でも作ってもらうといいかもね

今日と明日は仕事が忙しいので更新なしです。

おはよーイッチです。小ネタについてですが 誰が求めるもイッチが求めて書いてるのですみませんが
これからも断りなく出していきます。
気に入らない場合は大人しくブラウザバックか見なかったことにしてください。
しょーがない見てやるかって人は見ていってください。
流石に無人島に関係のない小ネタは特別なイベントがないとやらないので(エイプリルフールとかね
そんなこんなで小ネタ投下!

↓姫子 京太郎 ほのぼの? コメディ? R-18 注意!

前回までのあらすじ!

普通の高校生<グラップラー>須賀京太郎は、所属していた麻雀部が全国大会で優勝し そのお祝いで豪華客船のパーティーに参加する。

だが彼を悲劇が襲った、船が転覆し海に投げだされてしまった。

その際一人の女性を助けた京太郎だったが大きな波に飲まれて意識を失ってしまう。

女性だけは助けようとギュッと抱きしめた。

その結果 京太郎と助けられた女性の<鶴田姫子>は無人島と思わしき島に流れ着いた。

だが鶴田姫子は佐賀出身の女性で方言が強く この先やっていけるのか不安になる京太郎であった。



-無人島生活5日目-

姫子との共同生活は、意外と順調であった。

ときたまわからない言葉があったが聞けばちゃんと姫子は標準語で教えてくれた。

慣れてくると方言のギャップもあって可愛いなと思った。

5日目まで誰とも会わなかったが二人は問題なく暮らしていた。

この時までは…



姫子「…」

京太郎「…」


二人は拠点でお互いに向かい合っていた。


姫子「京太郎に言いたかことあっ」

京太郎「同じく姫子さんに言いたいことがあります」

姫子「同時に言う?」

京太郎「そうしましょうか」

京太郎・姫子「「せーの!」」


姫子「なんで服着てるの?」

京太郎「なんで服着てないんですか!」


姫子は、この間京太郎が狩った猪の毛皮の上で服を着ていなかった。下着も穿いてなかった。


姫子「京太郎…話をする時は人の顔見て話さなかといけなか?」

京太郎「服を着たら見ます」


京太郎は姫子を視線に入れないように横を向いて話をしている。

そんな京太郎に不満なのか姫子はぷくーと頬を膨らませる。


京太郎「なんで服着てないんですか」

姫子「むしろなんで服ば着てる」

京太郎「服を着るのは当たり前だと思うのですが…」


そんな京太郎に姫子はヤレヤレと首を振る。



姫子「わかってなか」

京太郎「何がです?」

姫子「ここは無人島ばい」

京太郎「そうですね」

姫子「医者もいなか怪我した時、包帯も必要ばい」

京太郎「まぁ…確かに」


姫子の言うとおり ここには医者がいない怪我した時も確かに包帯などがいる。

だが今の状況に関係あるのだろうか?と京太郎は疑問に思った。


姫子「大きな怪我したとき大量に包帯ば必要になっ」

姫子「でもそぎゃんには包帯がなか」

姫子「そいけんこその服ばい」

京太郎「うっ」


まさかの正論ではあった。ここは無人島で包帯などある訳がない。

包帯の代わりに自分達の服を使おうと姫子は言っている。


姫子「きょーたろ?」

京太郎「おっ俺も脱がないと駄目ですか?」


姫子に名前を呼ばれうろたえた。

確かに確かに包帯は必要だ。

何があるかわからない以上多く取っておいたほうがいいだろう。

でも…だが!京太郎は服を脱ぐのを躊躇してしまう。

服を脱いだら京太郎の反り立っている息子が見てしまうからだ。

京太郎も男だ、前に裸の女性が居る所で抑えるのは無理だった。


姫子「じ~~~っ」

京太郎「…」


結局の所、京太郎は姫子に服を取られるのでした。


<すごいよ!姫子さん!カン!>

おまけ


京太郎「あの~姫子さん?」

姫子「~♪な~に?」

京太郎「くっついて寝る必要あるんですかね?」

姫子「ひやかー。二人でぬくむってぬっ」

京太郎「でも…いやその…姫子さんの胸が…当たってますし…お、俺の物も…」


京太郎はもごもごと今の状況を口にする。

実際ぴったりとくっついて寝てるため姫子のお腹に京太郎の立っている息子が当たっている。

非常によろしくない 寝れるだろうかと京太郎は思ったが姫子が離してくれる様子もなかった。


姫子「京太郎も男の子やね♪」

京太郎「ふぁ!?」


そういうと姫子は京太郎の息子に手を軽く当て撫で上げる。

いきなりの刺激で変な声が出てしまった。


姫子「気持ちよか?」


そう言って姫子は手を止めなかった。むしろ激しくなって来る。

京太郎は驚いて姫子の顔を覗く。

姫子は目を細め軽くニヤリと笑い 小悪魔的な表情だった。

京太郎が慌てている間にいつの間にか姫子にマウントを取られていた。


姫子「私も初めてだばってん、でもお姉さんとんしっかりとリードしてあげる♪」


姫子は自分の秘所のスジで京太郎の息子を押さえ前後に動かし始めた。

京太郎は あ…生えてないのかと姫子の秘所を見て、そんな事を思った現実逃避である。


姫子「朝までまだ時間があっ、ゆっつらーとしゅーね?」

京太郎「アァーーーーーーー!!!!」


京ちゃんは大人の階段を登りました。強制的に…


<その頃の新道寺>

哩「あぁ…あん♪ひぃ…あああぁ~~♪」

煌「…」

美子「…」

仁美「…」チュー

煌「哩さん喘いでますが…」

美子「…」

仁美「なんもかんも姫子が悪い」

煌「…すばらくない」

美子(他のグループ入りたい)

カン!

姫子書いてると楽しいな なんでだろ?方言のせいで大変なんだけどね。
今日は残業あって更新無理ですが、明日から2日間は休みなんで明日は19:00に本編開始します。
ちなみに好きなキャラクター
怜 姫子 桃子 照 咏 …貧乳多すぎね?いやいや大きいオモチ好きなんだけど なぜこうなった。

予定通り19:00に本編開始いたします。
そして重大なことに気づいた。
モモ合流したら信頼度と好感度どうしよ?
怜⇒海に投げ出された所を助けてもらった 信頼90 好感90
揺杏⇒猪から助けてくれたコンマもあり 信頼100 好感50
竜華⇒親友を助けてもらった 信頼80 好感40
衣⇒元々知り合いで高い上に保護してもらった 信頼80 好感70
桃子⇒海に投げ出されて助けてもらった+見えないと思ったら京ちゃんは見えてました+今助けようと頑張ってます

…まじでどうしよう?;

この世界だと女の子いっぱいアニメは男の子だらけになってんのか

準備で少し遅れます。

>>491
ある意味間違ってないのか?w
男だらけのアニメ…熱いアニメになりそうだ いろんな意味で

アンケート
モモの信頼度+好感度
1:そりゃMAXだろ
2:最低値90でコンマ判定
3:+50補正でコンマ判定

どれか選んでください。

期限忘れてた
とりあえずアンケートはここまでで
人おったら本編開始します。

6日目-快晴-(昼)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 35+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 56(普通の環境) 人(5人/6人)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

食料(346/37) 水 タル79%(79㍑)木材(58/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:300   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川)

<お知らせ>。
怜は森食料調達しています。
揺杏は森で木材を集めています。
衣は揺杏のお手伝いをしています。
竜華は拠点で掃除をしています。


↓2京太郎

<水汲み>

京太郎は水汲みを行いました。

京太郎「女性には厳しい作業だなこれは。

京太郎はHPを50消費しました。

水が21%補充しました。

水 タル79%(79㍑)⇒タル100%(100㍑)

6日目-快晴-(夜)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 35+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 56(普通の環境) 人(5人/6人)

1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

食料(346/37) 水 タル100%(100㍑)木材(58/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:250   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川☆)

<お知らせ>。
怜は拠点でのんびりしています。
揺杏は拠点の見回りをしています。
衣は怜と話をしています。。
竜華は拠点で掃除をしています。

↓2京太郎

<警邏>

揺杏「よーす!」

京太郎「よぉ」


見回りをしている揺杏に会いました。

京太郎判定
↓2 0~89成功
   90~99失敗
   ゾロ目大成功 

成功

京太郎「結構安全だな」

揺杏「だね~獣も見たことないし」

京太郎「猪とか?」

揺杏「げっろ…あれはマジでトラウマなんですけど」


治安+3↑ 揺杏ボーナス 信頼度+2 好感度+2 UP

-夜のミーティング-

夜に一回様々な提案&依頼を選ぶことが出来ます。

1:寝床の強化
2:柵を作成したい
3:依頼
4:温泉を作りたい(1/5)
5:<黄金の行方>
6:自由安価

↓2先に2票獲得したもの

↓2 は無視してください 間違えた

<温泉を作りたい>


京太郎「温泉を作りたい」

怜「2回目や」

竜華「もーわかったから」

揺杏「まぁいつもお風呂に入れるのはありがたいけどね」

衣「あるのか?」

京太郎「とりあえず あれば便利だし」

怜「ん~わかったわ」

竜華「しゃーない 探してみるわ」

揺杏「最初は拠点周りからかな?」

衣「それがいいと衣も思うぞ」


怜達がたまに温泉を探すようになりました。

温泉が見つかるまで(2/5)

-6日目報告書-
食料を37消費しました。⇒食料(309/37)
水を11%使用しました。⇒水 89%(89㍑)
木材を1消費しました。⇒木材(58/1)。
食料を合計で30獲得しました。⇒(339/37)
木材を28調達しました。木材⇒(86/1)

揺杏 信頼度100 好感度61 になりました。

<黄金行方>
が発生しました。

治安+3 衛生面+3

温泉イベント2終了(2/5)

7日目になります。

<絹江イベント その1>

絹江「も~お姉ちゃんはどこへいったんやろ」


砂浜を文句を言いながら歩く女性がいた。

その女性は 青色の髪で長く先が軽くカールしていた。胸も豊満で、健康的な少し焼けた肌 顔には眼鏡をかけていた。

彼女は<愛宕絹恵> 姫松高校2年生。大会では副将を務めた女性だ。

彼女もパーティに参加しており この無人島に流れ着いた。

漂着した時は<姉>と一緒だったのだが しばらくして姉は 食料探すんや!と言って飛び出し早三日が過ぎた。

姉のことだから どこかで暢気に生きているだろうと心配はしていなかった。

砂浜を歩いているとヤシの木が生えていた。

絹江はヤシの木に近づくと 下に1個だけ落ちていた、ヤシの実を手に取り上を見上げる。

上にはヤシの実が生えていた。おもむろに絹江は えいっと声を出し持っていたヤシの実を蹴り上げる。

普通硬いヤシの実を蹴ると足が痛むはずだが 足には痛みすらはしっていない。

蹴ったヤシの実は上のヤシの実にうまく当たり 落ちてきた。

そんなヤシの実を手に取り 持っていたナイフで器用に穴を開けていく。


絹江(この島に流れ着いてから不思議なことばかりやわ)


ヤシの実を飲みながら 痛まない足を見下ろす。

この島についてから体が頑丈になった気がする。


絹江(とりあえずこのまま 砂浜を歩いていこか 他の人に会えればいいんやけど)


先ほど取ったもう一つのヤシの実を抱えて絹江は歩き出した。


<絹江イベント その1 カン!>

7日目-快晴-(朝)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 38+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 59(普通の環境) 人(5人/6人)

☆1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

食料(339/37) 水 タル89%(89㍑)木材(86/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:300   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川☆)

<お知らせ>。
怜達は川に水浴びにいったようです。

-未来予知発動-
白い☆が良いイベントで 黒い★が悪いイベントになります。


↓2京太郎


<警邏>

京太郎「見回りは大事だよな?」

↓2 0~89成功
   90~99失敗
   ゾロ目大成功

京ちゃんって水浴びとかしないでいいん?
まぁ誰得って話だけど

<失敗>

京太郎「ふぁ~…眠いな」

治安+1 上昇しました。

>>549
京ちゃんは朝起きてすぐに水浴びしています。
女性と比べてカラスの行水レベルなので朝も行動可能です。
見たい?

7日目-快晴-(昼)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 38+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 59(普通の環境) 人(5人/6人)

 1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

食料(339/37) 水 タル89%(89㍑)木材(86/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:300   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川)

<お知らせ>。
怜は海岸で何かを探しています。
揺杏は森で食料を調達しています。
竜華は拠点の掃除をしています。
衣は怜の手伝いをしています。
桃子はステルス中です。

↓2京太郎

絹ちゃんの字が一個だけ合ってる謎

>>554
まじか なぜ間違えるし

<近くの森>

↓2コンマ判定
  0~40 食料
  41~89 木材・道具
  90~99 人
  ゾロ目 自由安価

<木材・道具>

揺杏「おろ 京太郎じゃん 何か探し物?」

京太郎「木材とか道具をな」

揺杏「大事だもんね」

京太郎「大事だからな」

木材+60 揺杏好感度+1 道具↓2 自由安価 無理がないものある場合は↓にズラします。

これキャパオーバーするとき人に出会うとその人は他所に行けよってなっちゃうのかな?

>>561
その人が断ります。ただ出会うので 空いた時に向かえにいけます。

破れた網を手に入れました。

7日目-快晴-(夜)加護:満月

場所:拠点洞窟1 治安 38+100(月の加護:ちょー安全だよー)衛生面 59(普通の環境) 人(5人/6人)

 1:場所を指定して道具・食料を探す(コンマ90↑もしくはゾロ目で人)
 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

食料(339/37) 水 タル89%(89㍑)木材(146/1) 石材(20)骨(20)
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣
生命力:100   100  100   100  100
 HP:300   100  250   200  120
コスト:10    6   8    8   5

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川)

<お知らせ>。
怜は拠点で休んでいます
揺杏は網を修復しています。
竜華は拠点の掃除をしています。
衣は拠点で休んでいます。
桃子はステルス中です。

↓2京太郎

<警邏>

京太郎「暗闇に慣れてきたな」

↓2 0~89成功
   90~99失敗
   ゾロ目大成功

-夜のミーティング-

夜に一回様々な提案&依頼を選ぶことが出来ます。

1:寝床の強化
2:柵を作成したい
3:依頼
4:温泉を作りたい(2/5)
5:<黄金の行方>
6:自由安価

↓先に2票獲得したもの

ごめん忘れてた
成功

京太郎「何か聞こえたような…」

京太郎「何もいないな」


成功 治安+3

おおぉ・・・黄金行方を開始します。
BOSSとのバトルがあります。注意!

>>393 参照願います。

最初のBOSSなんで大丈夫かと思われます。

ちょっと準備いるので20分から開始いたします。
これをクリアすると桃子と小蒔を救えるようになります。
雑談など どうぞ

開始いたします。

京太郎「それじゃ 行って来る」

怜「いってくるわ」

竜華「気よつけてな~」

揺杏「怪我しないようにね」

衣「拠点は衣に任せろ!」


3人…いや<4人に>に見送られて 京太郎と怜は川の上流へと足を進めるのだった。

-1日目-

特に何事もなく進んでいた。

時折川を覗き黄金を探すも特に見つからず

その日は川の近くの木の傍で休むことにした。

膝枕神ときちゃんで拠点のほうの様子も見てもらったが特に問題はなしだった。

2日目-

幸運判定

京太郎

0~79 成功
80~99 失敗

ゾロ目大成功

↓2

失敗

それは川を歩いてるときだった。

川を覗きながら歩いていた京太郎は違和感を感じた。

違和感を感じ川を見ているとあることに気づく。


怜「きょーくん?どうしたん?」

京太郎「じぃぃ~~~、いや違和感が…あっ!」

怜「きょーくん?」


京太郎はおもむろに川に入ると川の底の石を軽くどかす…床が見えた、平らな人工の石が轢きつめられていた。


怜「これって…」

京太郎「…」

怜「平らに均等に並んどる」

京太郎「自然にはならないよな」

怜「無人島ちゃうん?」

京太郎「それはわからないな 未だに神代さん達しか会ってないし…」

怜「ほにゃらら文明とかあったんていうの?ここ現代日本やで?」

京太郎「だよな、船も東京から大阪に出航してた訳だし日本のどこかの島だと思うんだけど」


自分達以外の人の形跡があり 普段なら喜ぶ所だったが何故か不安が増していった。

それでも歩いていると川が分かれ始めた。

人工物であろう川を京太郎と怜は選び歩いていく。

川は浅くどんどん人工的に作られた川の底がよく見えるようになってくる。

日が少し傾き黄昏時ぐらいになったときそれは現れた。


京太郎「…はぁ」

怜「…どないしよ?」


現れた<それ>を見て京太郎と怜はため息を吐いた。ついでに微妙そうな顔も…

現れたのは<古い遺跡>のような建物だった。

真ん中に穴が開いており、そこから水が流れ出していた。


京太郎「映画みたいな展開だな」

怜「インディ○ョーンズ?」

京太郎「いやハム○プトラかもしれない」


唐突に現れた遺跡に二人は困惑していた。

入るん? いや明かりがないからと二人は会話をして周りを探索することにした。

夕暮れ時で遺跡は赤く照らされ神秘的な雰囲気を醸し出していた。

周りを探索していると怜の方から京太郎を呼ぶ声が聞こえた。

呼ばれていくと怜は無言で<それ>を指差した。

骸骨だった白い白い骸骨が一人分だろうか?崩れ落ちていた。


京太郎「…人?」

怜「たぶんそうやろな…」


京太郎は顔が少し引きつった。

そんな京太郎とは違い怜は冷静にその骸骨を様々な角度で見ている。

ある程度見終わったのか怜はポツリと呟く。


怜「綺麗すぎるわ」

京太郎「え?」

怜「この骸骨綺麗過ぎる」

京太郎「綺麗過ぎる?」

怜「せや、外傷ないし怪我とか争いで亡くなった訳じゃないと思うんやけど…」


流石にこれ以上はわからんな と軽く微笑んだ。



京太郎「やっぱり人が居るのか?」

怜「それはないと思うんよ」

京太郎「え?」

怜「人居ったら流石に仏さんそのままにしとかんやろ?」

京太郎「確かに…てことはこの遺跡を作った人達はもういないと?」


たぶんなーと怜は返事をしてまた探索に戻ってしまった。

京太郎は暫くそのまま骸骨を見ていたが手を合わせ合掌し探索に戻ろうとした。

その時何かが京太郎の目を刺激した。

光…?京太郎の顔に何かが日の光を反射させ京太郎の顔を照らしている。

不思議に思い反射をしているものを探すと骸骨の下に金色に輝く二つのリングが見えた。

あった…たぶんこれだ 京太郎は確信し怜のほうを振り向き声をかける。

怜もそれに気づき京太郎の方へと向き直る。

怜は叫んだ。


怜「京ちゃん!横に飛んでや!!」

京太郎「っ!?」


怜の叫びに咄嗟に体を横に転ばせ距離をとる その瞬間京太郎の横で ガンッ!と金属が当たるような音を聞こえた。


-未来予知発動 奇襲回避-


京太郎「おいおいおい!本当にハム○プトラだった!?」

怜「いやいや インディ○ョーンズや」


京太郎と怜が揃ってアホなことを言っている先では 先ほどの白い骸骨がどこからか出した剣を振りかざしていた。

BOSS 骸骨VS須賀 京太郎

HP100   HP300
功100   功89+10

防60    防60+5
器20    器85

戦闘を始めます。

注意
黄昏時で暗い為 京太郎のコンマ判定に-20の補正がかかります。

>>7 参照願います。
5分後に戦闘を開始します。

開始します。

BOSS 骸骨VS須賀 京太郎

HP100   HP300
功100   功89+10

防60    防60+5
器20    器85

コンマ判定 攻撃 京太郎↓2 防御 骸骨↓4


京太郎「やるしかないか」

京太郎「やるしかないか」


京太郎はそう言って片手に手槍を持ち骸骨に向かっていく。

骸骨は剣を横に振る それを京太郎が咄嗟に下にしゃがみ 隙をついて手槍を骸骨にぶち当てる。

ガン!と音がして手槍が弾かれた。

元々木と猪の骨で作った物だ そんなに鋭くも丈夫でもない。

骸骨がその隙を逃さず 京太郎に剣を横当てする。

手槍でガードするも力が強く吹き飛んでしまう。

骸骨<ゾロ目・カウンター成功>

京太郎に50のダメージ

BOSS 骸骨VS須賀 京太郎

HP100   HP250
功100   功89+10

防60    防60+5
器20    器85

コンマ判定 防御 京太郎↓2 攻撃 骸骨↓4

すまん バトルの仕方まちがえとった;
もう一度↑の判定からやり直します。ごめん;

BOSS 骸骨VS須賀 京太郎

HP100   HP250
功100   功89+10

防60    防60+5
器20    器85

コンマ判定 攻撃 骸骨↓2 正確には攻撃側だけのコンマ判定でした。 あとでお詫びの品考えますのですみませんでした;


回避成功

京太郎は ちっと舌打ちすると骸骨の攻撃をかわすべくバックステップで回避する。

回避した後、剣が京太郎のいた場所を地面ごと抉った。

BOSS 骸骨VS須賀 京太郎

HP100   HP250
功100   功89+10

防60    防60+5
器20    器85

コンマ判定 攻撃 京太郎↓2

京太郎「くっこれならどうだ!!」


京太郎はジャンプし手槍を骸骨の頭目掛けて思いっきり振り下ろした。

流石にその攻撃には耐えられないと骸骨が判断したのだろう。

今まで避けなかった攻撃を避けようと横に移動した。

だが判断が遅かったのだろう、京太郎が振り下ろした一撃は骸骨の腕を捕らえ 骸骨の片腕は吹っ飛んでいった。

BOSS 骸骨VS須賀 京太郎

HP69   HP250
功69   功89+10

防60    防60+5
器20    器85

骸骨に39のダメージ

↓2 攻撃 骸骨 ↓4ついでに京太郎の攻撃判定も

<骸骨ゾロ目>

普通の相手ならそれで怯むだろうが骸骨は平然と着地した京太郎を攻撃にした。

京太郎は咄嗟に手槍を楯に剣を受け止めた。

剣が錆びていたおかげで手槍は切れずに耐える。

ミシリッと嫌な音が聞こえ、そのまま衝撃を受け止めきれずに横に2~3M 吹っ飛んだ。


怜「きょーくん!」


怜の叫びを聞きながら地面を転がるようにしながら体勢を京太郎は整えた。

体勢を整え立ち上がりながらも骸骨からあまり目を離さないようにする。

手槍を持っている手で手槍の攻撃を受けた部分を手で触って確かめる。

手槍が少し折れていた。

やばいなーと思い冷や汗が出てきた。


HP69   HP150
功100   功89+10

防60    防60+5
器20    器85

京太郎に100の貫通ダメージ

あれ…これ大丈夫だよな?(振るえ声

その後も 右から左へと攻撃を加えるが相手は堪えた様子もなく攻め続ける。

京太郎は次第に消耗し息が乱れてくる。


(やばいな なんとかしないと…)


焦りがドンドンと沸いてくる。

そんな時だった


怜「こっちや!」


怜が薪に火をつけて 振り回す。

骸骨がそっちのほうに振り向いた。

怜が危ないがこれはチャンスだ。

京太郎は焦らず心を静めると息を整える。腕を水のようにだらんと力を抜く。

っち! 京太郎は腕を振るう 怜のほうを向いていた 骸骨は攻撃を避けきれず 手槍をくらった。

BOSS 骸骨VS須賀 京太郎

HP30   HP150
功100   功89+10

防60    防60+5
器20    器85

骸骨に39のダメージ 怜の応援のおかげで-補正が消えました。

↓2 骸骨攻撃 ↓4京太郎防御 すげーバトル間違えてる 後で再確認しなきゃ 防御ゾロ目でカウンター

周りが明るくなったおかげだろうか 骸骨の攻撃がよくわかり 全てを回避していく。

京太郎「これならいける!」

全てをかわしきり 京太郎は攻撃へと転じる。

↓2 京太郎攻撃 ↓4骸骨防御

京太郎「おぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

右から左 左から上下同時に猛撃し相手の攻撃は手を使い剣の腹を殴り回避

足を使い相手を蹴り地面に倒すと最後だと言わんばかりに強引に力いっぱい手槍を相手の頭に繰り出した。

骸骨の頭はそれに耐えれなくなったのだろう。

バキャン!と音がし頭を粉砕した。


京太郎「はぁはぁ…」


京太郎は手から血を流しながら相手を見据える。

動く気配はない。どうやら勝ったようだ。

 


BOSS 骸骨VS須賀 京太郎

HP0   HP150
功100   功89+10

防60    防60+5
器20    器85


骸骨に39のダメージ 勝利しました。


戦闘終了 手槍が壊れました。

バトル間違えまくった。
すみません

お詫びに骸骨の剣をプレゼントします。(震え声

怪我も軽症にしときますので許してください。

それにしても骸骨でこれか…骸骨強すぎるな

バトルはもうちょっと手を加えますね。

選択肢で後付けありかな

怜「きょーくん 大丈夫?」

京太郎「な、なんとか…」


京太郎はぜいぜいと息を乱し 地面に転がる。

怜は持っていた救急BOXを使い京太郎を治療していく。


京太郎「あぁ…きつい きつかった」

怜「お疲れさん それにしてもあれはなんだったんやろうね?」

京太郎「わかんねー考えたくもない」


拠点に戻ります。

骸骨の剣×1 黄金に輝くリング×2を入手しました。


遺跡「……」

何者かの気配がする……


夜に出歩くと骸骨に遭遇するようになりました。
 
<黄金の行方 カン!>

黄金のリングを永水メンバーに渡す?(このままじゃ怨念が篭り使えません)

1:はい
2:いいえ

↓5分間で一番多いもの

はいの場合はそのまま 桃子と小蒔のイベントです。 いいえは後日に好きなときに渡しにいけます。

結果 1:はい になりました イベント挟む+桃子などのステの確定などありますのでとりあえずここまで

バトルに関して 何か提案ありませんか?

う~んとりあえず あと2~3回ほど戦ってみます。
ありがとうございました。

あと桃子&小蒔イベントなのですが 桃子 信頼度&好感度100なのでHイベント挟みますので要注意

明日出来次第投稿いたします。本編は19:30ぐらいからになります。

とりあえず本編開始前にイベントだけ載せていきます。

本日は19:30予定です。

黄金のリングを手に入れた後拠点に戻ってきた。

怪我もしていた為 みんなに心配されながらも1日だけ休み永水メンバーに会いにいった。

会いに行くと前と同じで巴が出迎えてくれた。


京太郎「お久しぶりです」

巴「…えぇ ずいぶんと無茶したみたいで」


京太郎の包帯姿に巴は驚きどこか悲しそうでもあった。

京太郎に川の上流も黄金も教えたのは自分なのだ、罪悪感があった。


京太郎「例の物を手に入れたので 御祓いお願いに来ました」


拠点に戻ったときに衣に祓えないか聞いたが


衣「残念ながらすでに満月を過ぎているからな 衣の力じゃ祓えないな」


満月の時なら衣でも祓えるらしい 京太郎達が戻ってきたときに既に月は欠け下弦に入ってしまっていた。


巴「どうぞ こちらへ」


巴に導かれ京太郎達は永水の拠点に入っていた。

巴に導かれ着いていくと他の永水メンバーも揃っていた。

拠点を見渡すがどうも 自分達の拠点と大差ないらしい。

周りを見ていると霞が京太郎の傍にやってきた。


霞「お久しぶりですね」

京太郎「えぇ…これお願いします」


京太郎は霞にリングを二つ渡した。


ありがとう と呟くとそのリングを焚き火の近くに置き他の4人も近くに座り込み何かを始めた。

京太郎はその光景をぼ~と眺めていたが次第に疲れていたこともあり寝てしまった。

どのぐらい経っただろうか 霞に起こされた。


京太郎「どうなりました?」


起きてからそんな事を聞いた。


霞「うまく祓えました、今まで一番怨念が強く時間がかかってしまったわ」

京太郎「そりゃ よかった…神代さんは大丈夫なんですか?」

霞「えぇリングを着けたらオカルトが安定して眠ってしまったの」

京太郎(いつも寝てる気がする)

霞「本当にありがとう これあなたの分のリングよ」


そういってリングを一つ渡された。

<黄金のリング>を手に入れた。

神代さんが心配だったがそれ以上に会いにいかなければいけない相手が居た為 

京太郎と霞は 後日 また改めて話し合いをしようと決め永水メンバーの拠点を後にした。


永水メンバーに最低値が設定されました。

最低で信頼度50 好感度30 が設定されます。

狩宿巴とは一度会っている為 信頼度60 好感度40になります。

神代小蒔のみ 信頼度70 好感度50が最低値になります。

永水メンバーと合流するには 今現在で

最低でも 柵を作る 温泉の作成 が必要になります。

続いて桃子イベント R-18 注意で


リングを手に入れ永水メンバーの拠点から自分の拠点に戻る途中 京太郎は足を止めた。

しばらく辺りを見渡し何かを考えると決心したらしくため息ひとつ吐いた。


京太郎「モモ リング手に入れたぜ」


返事はなかった、それでも京太郎は声をかけ続ける。


京太郎「俺の前に来て手を出してくれないか?」


そんな事を言ってしばらく経ったあと空中にリングを嵌める。

するとリングが空中に浮き 更に様子を見ていると少しずつそれは人の形を作り出していく。

手を出した状態で<東横桃子>が姿を現した。

桃子は手を出した状態で固まっている。


桃子「わっ私の姿が見えているっすか?」

京太郎「あぁバッチシだ」

桃子「私の…声が聞こえているっすか?」

京太郎「初めてモモの声を聞いたときも思ったけどいい声してるよな」


桃子の問いに丁寧に一個ずつ答えていく。

桃子は少しずつ理解していくたびに目に涙を溜めていく。

そんな桃子に近づき頭に手を載せる。


京太郎「わりぃーな 遅くなったわ」

桃子「ぎょうちゃんさあぁぁぁぁぁん」


桃子はわぁぁぁと泣き出し京太郎に抱きついた。

京太郎は おもちでけぇとも思ったが軽く抱きしめ桃子が泣き止むまで頭をなで続けるのだった。



しばらくして泣き止んだ桃子だったが一つ問題が起きた。

桃子が離してくれないのだ。


京太郎「離してくれないと動けません」

桃子「いやっす」

京太郎「帰れないんだけど…」

桃子「それでもいやっす」


さぁどうしたものかと 京太郎は悩む こんなときは…


京太郎「何でも言うこと聞くからさ 離してくれないか?」


いつも幼馴染のご機嫌を取る時に使う言葉ならどうだと思い言葉にした。


桃子「…何でもっすか?」

京太郎「あぁ…何でもだ」


京太郎の言葉に桃子は顔を上げ潤んだ目で京太郎の顔を見上げた。

可愛いなと思いながら 様子を見ていると なんでも…と呟きまた顔を伏せてしまう。

あれ…これってまずった?と思ったがすでに遅かった。


桃子「何でもなら、きょーちゃんさんがほしいっす」

京太郎「ん?」

桃子「きょーちゃんさんがほしいっす」


うん 京太郎意味がわからない 何で?あれ?と混乱していた。

いやいやいや…待て意味が違うかもしれないだろ?落ち着け京太郎!


桃子「初めてだけどなんとかなるっす」


顔を赤らめる桃子を見て あ…これ思ったとおりのだわ

あーえーとそのーと京太郎がうろたえていると桃子は不機嫌そうに呟いた。



桃子「何でもするっていったすよ」

京太郎「えーと…あ…あれだ!場所とかほらないしさ!」

桃子「場所ならあるっすよ」

京太郎「ふえ?」

桃子「場所ならあるっす」


そういうと桃子は手を動かす その瞬間、京太郎は一瞬の浮遊感を味わい気づいたら真っ暗闇に居た。

いやかろうじて上から光が降り注いでいる。


京太郎「ここ…どこだ?」

桃子「よっと」


桃子がいきなり上から降りてきた。


桃子「どうっす?」

桃子「ここなら問題ナッシングっす」

京太郎「いや ここどこだよ!」

桃子「私の影の中っす」

京太郎「か…げ?」

桃子「はいっす!」


桃子が言うにはこの島に着いてからオカルトが強化され多少なら自分の影を操れるようになったらしい。

この空間もその一種で影そのものを倉庫などに利用できるとのこと…便利すぎるだろう。

暴れられると私も怪我するから誰かを閉じ込めたりとかはできないんっすと補足をつけた。


桃子「ここなら誰にも邪魔されないっす」

京太郎「…」

桃子「…駄目っすか?」


沈黙した京太郎に桃子は悲しそうに顔を伏せた。


京太郎「…わかった」

桃子「!」

京太郎「俺も初めてだから期待すんなよ?」

桃子「はいっす!」



二人はぎこちなくお互いの距離を詰めると京太郎は桃子の肩に両手を置いた。

そのまま桃子の顔に自分の顔を近づけていく…胸が破裂するかと思ったぐらいにバクバク鳴っている。

桃子が目を閉じた。唇に目が行く…少しずつ近づけていき自分の唇を重ねる。

初めてのキスはレモン味と何かで聞いたことがあったが…初めては緊張で味なんてわからなかった。

少し重ねた後ゆっくりと唇を離す。

顔が夕日のように真っ赤になり顔をまともに見れなかった。

桃子も同じだ 耳を真っ赤にさせ軽く俯く。

なんともいえない沈黙が場を支配する。

京太郎は男は度胸だと少しずつまた顔を寄せ桃子の耳もとで もう一度いいか と聞いた。

桃子もはぃっすと小さな声でそれに答える。

そしてまた軽く唇を合わせる。その後も少しずつ回数を増やしていく。

しばらくそんな事を続けていくと次第に理性が溶けるように感じた。

もっともっとと思いが強くなっていく…ついには唇が合わさった瞬間少し無理やりだが桃子の口に舌を入れた。

桃子がビクッと体を震わせた。舌を噛まれるかなと思ったが桃子はそれを受け入れお互いに舌を絡めていく。

脳が溶けるようだ。キスをしているだけなのだが気持ちがいい…。

次第に桃子を押し倒していき 何度も口の中を貪る様に犯していく。

口を離すたびに口と口の間につぅ~と糸が伸びる。

エロイなと思うと同時に嬉しいと思った。

桃子の顔を見るとぼぉ~と瞳が潤み気持ちよさそうにしている。

桃子の服を脱がしにかかる。少し手間取りながらも目の前の少女は隠すものもなく裸になった。

悠然とその姿を京太郎は目に納めた。

豊満な胸に白い肌 腰も細くお尻も胸に合わせて少しむっちりとしている。

秘所には薄っすらと毛が生えており綺麗に整っていた。

桃子はもじもじと恥ずかしそうに体を動かすが両手を京太郎に押さえられているため隠せなかった。

今からこの少女と一緒になる…?そう思ったら痛いほど自分の息子が膨れ上がった。

夢でみたようにゆっくりと胸を揉み始める。

桃子は恥ずかしそうに身を悶える。



京太郎「胸って感じるのか?」

桃子「んっ…感じるというよりくすぐったいって感じが強いっす」

京太郎「ならこれは…」

桃子「あぁ…あひぃ♪」


京太郎は乳首を攻める方向に変え優しく摘みながらも周りを刺激する。

そのおかげか桃子も少し声を上げた。


桃子「ん…はぁ、あ、んん~♪」

桃子「そんなに胸ばかりっ」


もう片方の胸に齧り付くように口に含み乳首を吸う。

舌で刺激を与えながら両手を使い胸を揉みしだいていく。

やっぱりおもちはいいなと思った。

しばらく胸を弄っていたが桃子が


桃子「きょ、きょーちゃん…さん 胸だけじゃなく下も…」


もじもじと恥ずかしげに言う。

そんな言葉にゆっくりと桃子の体に手を合わせ下に下にずらしていく 手が動くたびに桃子の体がびくりと震える。

次第に胸 腰 お尻 太もも そして秘所に秘所のスジに指をあて少しずつ動かしていく手で触ってると手が愛液で少し濡れた。

流石に漫画みたいにびしょ濡れとはいかないかと 思い根気よく丁寧に桃子の反応を見て動かしていく。

指を膣の中に一本だけ少しずつ入れていく。



桃子「あぅ!あぁ…ひぃ」


流石にきついのか一本でもぎゅうぎゅうと締め付けてくる。

少し無理しながらも出し入れを繰り返す。


桃子「あっ、ひうぅっ、じっ自分でする…のとは違うっす…♪」

京太郎「そういうもの?」


流石に女性ではない京太郎には共感が難しいものだった。

しばらく指を出し入れしていると少しずつスムーズに動くようになってくる。

もういいかなと手を止めズボンを下ろし 桃子の足を開き自分の息子を押し当てる。


桃子「そっそれが入るんすっか?」

京太郎「あぁ…たぶん入ると…思う」


京太郎のものを見て桃子もだいぶ不安そうだ、京太郎でさえ本当に入るのか不安だった。

少し入れるのに手間取りながら少しずつ入れていく。

桃子の中は狭く少しずつ押し進める。


桃子「ふきゅぅ、んぁ、あ…」

京太郎「わりぃ 止めなられないわ!最後まで入れるぞ」

桃子「はっはいっす…」


しくはっくしついに最後まで入れることが出来た。

桃子の秘所からは血が少し出ている。

自分のものにしたという達成感と満足感 何より自分でするより気持ちよかった。

すぐにでも動きたい と思ったが初めては痛いと聞いたことがあるので桃子の事を気遣い桃子の反応を見る。

桃子は顔を手で隠しいる。泣いているのだろうか?とりあえず顔が見たいので両手を掴み顔を見ることにした。

桃子の顔は京太郎が予想していた顔とは違っていた。てっきり泣いてるとばかり思ったが…

桃子は確かに目に涙を溜めていた 頬を赤らめハァハァと荒い息も吐いている しかし…

京太郎が試しに少し前後に動く、その動きに合わせて桃子の体はビクリッと震える。



桃子「はぅ、んっ、あっあっ!ひっ、あぁ♪」

京太郎「…もしかして痛みない?」


京太郎が動かすと桃子は気持ちよさそうに喘ぐ。


桃子「い、痛みは、あぁっ、少しだけでむずがゆい感じが強いっす」


もじもじと恥ずかしそうに桃子は言った。

痛みがほとんどないらしい そういう人もいるんだなと納得し動いていくことにする。

少しずつ動きを早くし、パンパンと音を立て出来る限り桃子を攻める。

桃子は痛みが薄らぎ自分の中にある異物に違和感と圧迫感を感じていた。

奥のほうにむずがゆい感覚があり ときたま、そこに京太郎の亀頭が当たると声が出てしまう。


(やばいっす、これ…気持ちいいっす なにより幸せっす)


突かれる度に頭がぼうっとなり考えがまとまらなくなってくる。

もっともっとと求める気持ちが大きくなり自分のほうでも多少腰を動かしていく。

京太郎もそれに気づいたのだろう、嬉しそうな顔をして桃子の腰を両手で掴みより深く激しく届くようにする。


桃子「ひあぁ、あぁ、あん、あ、あ、はぅ♪」

京太郎「っ!」


時に腰を回すように桃子の中をかき回しその後はゆっくり前後に動かす。

出来うる限りの知識で腰を進めていく。

京太郎自身もはや限界だった、男の意地だろうか?桃子よりは先にイカないと耐える。


桃子「ッ!ッ!きょーちゃんさん!わた、私も、もうっ!」

京太郎「ッ!俺もこのまま!」


二人は限界に達した。いや達する瞬間京太郎は様々なことを考えた ここは無人島だ もし妊娠したら…?

妊娠しても責任は取るつもりだったし問題はない しかし無事に出産できるか?と言われればできないだろう。

そんな知識京太郎にはないのだから…思うが早く中で果てたいと思う気持ちを押さえ外へと息子を出す。



桃子「~~~~ッ!~~~~ッ!!!」

京太郎「うぉっ!」


出した瞬間の衝撃で桃子が声にならない声をだしいっぱいいっぱい反り返る。

京太郎の先から白い精液が桃子にかかりお腹から秘所へと汚していく。

はぁはぁと二人で荒い息を整えている間 桃子の様子を見る。

顔は真っ赤になりながらも嬉しそうに頬を緩め 瞳は欲情でとろけている。

肌は薄っすらと赤くなりお腹から秘所へと京太郎が出した精液が汚している。

桃子は美人な上に性格も明るく自分を影のように支えてくれた女性だ。

こんな人に自分が求められ満足させられたと思うと愛おしさと今までにない幸せを感じた。


息を整えていた桃子だったが徐に自分にかかった精液を手ですくいそれを口に運ぶ。

あっ、と京太郎が口に出すがそれより早く桃子は口にした。


桃子「…にがいっすね」

京太郎「…」


そういって桃子は笑った。

京太郎の欲情を誘うには十分だった。

出したばかりだというのに一物は天を貫くほど反り立つ。

それを見て桃子は目を丸くするがもはや京太郎は限界だった。

桃子をうつ伏せにさせお尻を持ち上げさせる。


桃子「きょ、きょーちゃんさん?」

京太郎「わりぃ、無理だわ」

桃子「え?」


戸惑う桃子を気遣う暇もなく後ろから自分の一物を桃子の膣に差し込む。



桃子「ひやぁ!あぁん…あっ、ひぐっ♪」


桃子の体制はお尻を高く上げ挿入しやすく男性の性器を受け入れる形だ。

京太郎は桃子の白い臀部を鷲掴みにし叩きつけるように動かしていく。


桃子「あぁ~っ、あひぃ こ、これ違うところに当たって…♪」


桃子は先ほどとは違い当たる角度が深くなり奥のむずがゆい部分が先ほどより多く当たる。


(けっ獣みたいな格好で躾けられてるっす)


痛みはすでになく気持ちよさだけが増していく。

顔は完璧に京太郎を求め口からは涎が少し垂れた。

一回目とは違い京太郎も積極的に動いていく。

パン、パンと激しく京太郎は腰を叩きつける。

桃子は必死に腰を落とさないように足を踏ん張っていた。

そうこうしていると京太郎は桃子に腰を下ろすように指示する。

桃子は足が限界だったこともありそのまま腰を下ろす。

土下座のような形になった、京太郎はそのまま桃子の上に覆いかぶさる。


桃子「きょーちゃんさん?」

京太郎「…」


京太郎は無言で桃子の胸を鷲掴みに揉みしだいていく。


桃子「はぇ…?あぁ、あっ、はひぃ、あんあ♪」


胸を揉みしだかれながら後ろも先ほどよりは激しくないがゆっくりと動かしている。

胸と秘所の同時の快楽攻めで桃子は息が荒く目の焦点が合わなくなっていく。

ゆっくりじっくりと丁寧に桃子の快楽を押し上げていく。



桃子「あぁんあぁ、あぁぁぁ~~~っ♪」


桃子はビクンビクンと体を痙攣させ絶頂を迎える。

それでも京太郎は腰も手も止めず行為を続けていく。

何度も何度も絶頂する中、京太郎は桃子の首に口を近づけ自分の物だと言わんばかりに印をつけていく。

そこで桃子は限界を超え今でで一番の絶頂を迎えた。


桃子「んひぃぃぃ、あひぃ、あ…も、もう無理っす」


勢いよく潮を噴くそれと同時に京太郎は自分の一物を取り出し桃子に精子をかけていく。

桃子は疲れと快楽で頭が真っ白になり意識が遠のくのを感じた。


桃子が意識を失ったせいでオカルトが消えたのだろう。

京太郎が気づくと外へと戻っていた。

永水メンバーに会いに行ったのは朝だったはずだが日が高く上り昼であることを示していた。


京太郎「…やべぇ、やりすぎた」

桃子「きゅ~」


ぐったりして動けない桃子を見下ろし 京太郎はぼそりと呟いた。


<桃子 初Hイベント カン>


桃子が合流しました。

イベントの関係上5日目過ぎ 12日目の夜からになります。

食料を貯めて 夜のミーティングで柵を作ることをオススメします。

新月に近づき治安がやばくなってまいりました。夜に治安が低いと骸骨に襲撃されます。

気をつけてください。

あと人数が上限に達しました。今の状態だと人と合流できません。

影の中に入れる設定ですがこのエロイベントのみです。

実際は使えません。

追記:京ちゃんには勝てなかったよ。


怜「あ…お帰り おそかったな~」


拠点に戻ると怜が迎えてくれた。

京太郎は桃子を背負い歩いてきた。


怜「なんで…背負われてるん?」

京太郎「あぁ…はしゃいでモモが足を少し痛めてな」

桃子「そっそうっす…ついはしゃいでしまったっす」


怜の指摘に京太郎と桃子は元々打ち合わせておいた話を怜にした。

アハハとうふふとどこかわざとらしい笑いをしながら拠点の中へと入っていった。


怜「…ふーん」


そんな二人を怜は訝しげに見ていた。桃子の首筋の跡を見ながら。


怜「なるほど、そーいうことか」

怜「これは やらんとアカンな~」


怜はさっきまでの訝しげな表情でなく笑顔で拠点に戻っていった。


怜の好感度が90↑以上なのでイベントが発生します。

すみませんがアンケートで桃子の能力を影に設定したのですが強すぎるかもしれません。

そこでこれから5分間アンケート取ります。

1:そのままで
2:弱体化はよ

能力は以下のものを考えておりました。
<バトル>
桃子と一緒に居ると奇襲に成功します。
桃子はバトルの時に↓の3項目から選択し援護ができます。
攻撃を選択すると京太郎を援護します。50の固定ダメージを与える。
防御を選択すると相手の攻撃を影でガードできます。(2回のみ)ゾロ目も有効
回避を選択すると相手を影で縛ります。相手は1ターン動けません。(2回のみ)

アンケートありがとうございました。桃子は以下のようになります。


          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       ,.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::丶
.      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;  ' :::::::::::::::::::::::::.,
     , ::::::::::::::::::::::::::::::::::/ :::::::::::::::::::l   ’::::::::::::::::::::::: :.
     :::::::::::::::::::/l::::;::::::/::::::::::::;i::::::::::|   l::::}:::::l::::__ ∧
.     |\__/l/.: |:::l::::/i:/ ::::::::i|::::::::::{   lr:fL. 」,, __  ;
.      |   i //{:::l,|斗::爪l、 :::::∧::厂{ ‐-|:::|i:::::l::::::::\{
    |/l'/:八{,|八:l_l_^ \::{ \ ^,,_ l:::|i:::八::::::::::!

.    ,/:::::/{:{ ,抖r芥汽   \  ィfぅ芥xl、ハ/l:::::::::::::::::l
.    .:::::::::::::::{〃爪i:i:i:ハ        爪i:i:i:ハ }} !:::::::::::::::::|
     ; ::::::::::::::个 叉゚,_ ノ         又゚,_ ノ ' ;::::::::::::::::::|
.    l::::::::::::::::::ト  l|,.,.,.,.     ,   ,.,.,.,.,.,.l|  ハ ::::::::::::::::|
.     |:::::::::::::::::: ,  :|                 i| ; }:::::::::::::::::|
   | : ::::::::::::八 |     ャ…::::::┐    :| 厶ヘ :::::::::::::::|
    l ::::::::::::::;::::::个| .,    `   '′    /::::::::::::,:::::::::::::|
    ::::::::::::::/:::::::::|::|::::>         ,. r介i:l::::::::::::::':::::::::::!
.    l::::::::::::::::::::::::::;::|::::::八 ≧==≦   |l:j川::::::::::::::::::::::::::八
.    |::::l ::::::::::::::::::::;:{, イ  \,__   __/ \l_:::::::::::::i::::::::::::::::..
.   i|::::|:/:::::::::::::_;/....|    /⌒⌒ヘ    }..`ヽ:;::::l::::::::′::}::::.
.  八::仏::r....''.../..........|  ∧ ニニ∧   /'.........V^'トv:/:::::::ハ: }
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/....|..........\{..../...............|    厂 {    /................′..{//.........../\


東横桃子
鶴賀学園の1年生。大会では副将を務めた。
消える女性であり、かなり影が薄い。島に流れ着いた際島の影響でオカルトが強化されてしまう。
姿が完璧に見えなくなる。海に投げ出された時に助けられた京太郎に恩を感じ見えなくても影のように慕い着いていった。
<黄金の行方>で手に入れたリングのおかげでオカルトが制御できるようになり 自分の意思でON OFFが
可能になった。京太郎とはパーティーの時に会っている。

ステータス
生命力…100(100)
体力…250(それなりに自信があるっす)
筋力…50(これでも結構力あるっすよ)
知識…60(勉強は好きでも嫌いでもないっすね)
器用…60(料理は並…しゅ修行するっす)
精神…60(一人は嫌っす)
頑丈…60(柔らかいっすよ?なんでこんな数値っすか!)
幸運…70(一応副将戦トップっす!)

能力:影の領域
ステルス中、姿・影・匂い・声などが全ての痕跡が消える。
衣のフィールドにも反応しないほどである。
オカルト強化のせいか影を少し操れるようになった。
影は柔らかく相手の拘束 身代わり 多少の打撃技しか使えません。
効果時間も短いです。夜でも森などに一人でいける。

<バトル>
桃子と一緒に居ると奇襲に成功します。
桃子はバトルの時に↓の3項目から選択し援護ができます。
攻撃を選択すると京太郎を援護します。50の固定ダメージを与える。
防御を選択すると相手の攻撃を影でガードできます。(2回のみ)ゾロ目も有効
回避を選択すると相手を影で縛ります。相手は1ターン動けません。(2回のみ)

コスト8
水  2

京太郎に対する信頼度・好感度
信頼度:MAX きょーちゃんさん!大好きっす!
好感度:MAX きょーちゃんさん!子供は3人でお願いするっす!

本編を開始します。

12日目-快晴-(夜)加護:下弦

破れた網が 網になりました。
桃子が合流しました。
人の上限が最大になりました。

場所:拠点洞窟1 治安 38+50(月の加護:安全)衛生面 59(普通の環境) 人(6人/6人)

 2:パートナーと話す・相談(信頼度↑・好感度↑)(一日一度のみ行動回数なしでも可能)
 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

食料(148/37) 水 タル45%(45㍑)木材(132/1) 石材(20)骨(20)
マッチ残り12回分
 
【武器】
上出来な手槍×1

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣  桃子
生命力:100   100  100   100  100  100
 HP:200   100  250   200  120  200
コスト:10    6   8    8   5   8

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川)

<お知らせ>。
怜は拠点で休んでいます
揺杏は周りを警邏しています。
竜華は拠点の掃除をしています。
衣は周りを警邏中です。
桃子は森で食料を探しています。

↓2京太郎

誰と話す ↓2

手槍壊れて錆剣ゲットしなかったっけ
モモは1戦闘で4回相手の攻撃無効化できるってこと?

ankst

>>881 直してなかった。桃は4回無効の予定

<竜華と会話>

京太郎「よっす!」

竜華「きょ-くん どないしたん?」

京太郎「この島についてからこんなに長く離れたことなかったから…な」

竜華「確かに夜にはちゃんと帰ってきてたからな~」

京太郎「そそ まだ2週間も経ってないのに少し離れただけで寂しいものだなと」

竜華「せやな、きょーくんは怪我して帰ってくるし心配したんやで?」


竜華はくすくすと笑った。

そんな竜華に京太郎は心配させたこともあり 頭を掻いて何とも言えない表情をした。


竜華の信頼度+5↑ 好感度+4↑ 上昇しました。

12日目-快晴-(夜)加護:下弦

場所:拠点洞窟1 治安 38+50(月の加護:安全)衛生面 59(普通の環境) 人(6人/6人)

 3:道具の作成・鑑定(道具の作成、鑑定)
 4:料理(食料を使用し回復アイテムを作ります)
 5:周りの警邏(治安↑)
 6:拠点の掃除・整理(衛生面↑)
7:自分を鍛える(ステータス↑)
8:現在の道具を見る
9:自由安価(リアル知識でもかまいません)
10:水汲み(京太郎のみ行えます。HP50消費)
11:現在の道具を見る

食料(148/37) 水 タル45%(45㍑)木材(132/1) 石材(20)骨(20)
マッチ残り12回分
 
【武器】
骸骨の剣(錆)

    京太郎  怜  竜華   揺杏  衣  桃子
生命力:100   100  100   100  100  100
 HP:200   100  250   200  120  200
コスト:10    6   8    8   5   8

行き先可能:拠点 近場の砂浜(右・左)近くの森(森・川)

<お知らせ>。
怜は拠点で休んでいます
揺杏は周りを警邏しています。
竜華は拠点の掃除をしています。
衣は周りを警邏中です。
桃子は森で食料を探しています。

↓2京太郎

8と11被ってね

>>887前に直したのにこの間違いである うごごご

<水汲み>

京太郎「怪我してる身でこれは痛い」

桃子「お手伝いするっすよ」


森にいた桃子が手伝ってくれた。

京太郎はHPを50消費しました。

水が55%補充しました。

水 タル45%(45㍑)⇒タル100%(100㍑)


-夜のミーティング-

夜に一回様々な提案&依頼を選ぶことが出来ます。

1:寝床の強化
2:柵を作成したい
3:依頼
4:温泉を作りたい(2/5)
5:自由安価

↓先に2票獲得したもの

<作成&強化>

作成は大きなもの※防衛の為の柵 罠 温泉 寝床 拠点の強化 トイレ を作るときに選択します。

作成を選ぶと他のキャラが 必要な 木材&石材&アイテムの数とどのぐらいかかるのか教えてくれます。

(例)柵を作りたい⇒竜華「柵を作るには<木材>50個 と(0/30)かかるわ」

(0/30)については作成状況です。この数字が30に到達すれば作成完了です。

この作業はキャラの器用度の十分の一の数字を1日終わった後に経過報告として入れます。

竜華に作成を頼むと竜華は器用度が80なので1日に8進めます。(0/30)⇒(8/30)となります。
※揺杏などのオカルトを持っていないキャラはこの数字が2倍になります。
揺杏に作成を頼むと揺杏の器用度は80でオカルトなしの為8×2の16進めます。(0/30)⇒(16/30)となります。

作成を頼んでる間は頼んだキャラは他の行動ができなくなります。

強化も同様です。

これ何人もまとめて作成頼めるのかな?

作成は一度に複数人に頼めます?
例の場合だと竜華と揺杏に頼むと24まで進むとか

>>899 >>900
頼めます。その代わり柵ができるまでそのキャラ達は動けないので注意

<柵を作成したい>

京太郎「流石に柵作らないとな」

怜「骸骨の件もあるしな」

竜華「骸骨…本当なん?」

揺杏「マジでいるのか」

衣「衣の力じゃ新月は守れないからな」

桃子「早急に必要っすね」

竜華「柵を作るには<木材>50個 と(0/30)かかるわ」

京太郎「ちょうど資材もあるな」


1:頼む
2:やっぱりいいや

↓先に2票獲得

誰に頼みますか? ↓2 複数可能

京太郎「それじゃ 竜華、揺杏、モモに頼むわ」

竜華「了解や」

揺杏「私の得意分野だね」

桃子「おまかせあれっす!」


竜華・揺杏・桃子が柵の作成を開始しました。
木材を50消費しました。

-夜のミーティングを終了します-

-12日目報告書-

食料を45消費しました。⇒食料(103/37)
水を13%使用しました。⇒水 87%(87㍑)
木材を51消費しました。⇒木材(80/1)。
食料を合計で30獲得しました。⇒(133/37)

竜華の信頼度85 好感度44 になりました。

治安+4 衛生面+2



13日目になります。

京太郎は夢を見る



とある海岸で金髪碧眼の少女がスケッチ用のボードに何かを書いている。

暫くすると出来たのだろう。

少女は出来た絵に目を輝かせスケッチ用のボードの絵の部分を下に向けて叩く。

するとスケッチ用のボードから <ハンバーガー>がでてくる。

少女はそのハンバーガーを手に取り様々な方向から確認する。

問題なしとわかったらそのまま口に運んだ。

一口食べたが食べたまま固まり口から舌を出し まずいアピールをしている。

絵から出来た<食べ物>は味が不味いようだ。

不味くてもお腹が空いていたのでそれを全て食べ終え 少女はぐったりとした。

少女の名前は<エイスリン・ウィッシュアート>

宮守女子の次鋒で3年生。留学生の選手で出身はニュージーランドであり赤いキャップのペンを常に両耳に1本ずつ

引っ掛けておりヘアピンのようなアクセントになっている。

彼女の能力は<自分の夢──理想の牌譜を卓上に描き出す>

彼女のオカルトはこの島に着いてから変化した。


<理想の絵を現実化する能力>


自分の理想とする絵をそのまま現実化する能力である。

様々な制限が設けられたが使い勝手のいい能力である。

暫く海をぼ~と眺めていたが ヨイショと声を出し立ち上がる。


エイスリン「ミンナ、ドコダロ」


周りを見るが影も形もなくしょんぼりと歩き出した。


<エイスリン イベント1 カン>

12日目終了
揺杏はこのままじゃオカルト組に負けるなと思い ああしました。

戦闘は補助は3人まで ただオカルトの力を使えるのは一人だけです。

他の人は遠くから石投げてるのかな。

怜イベント挿みます。R-18 注意

と思ったけど先に次スレ立ててきます。

しばしお待ちを

【安価】京太郎「無人島漂流記?」竜華「心配させんといてな」その3【R-18 】

【安価】京太郎「無人島漂流記?」竜華「心配させんといてな」その3【R-18 】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1428146067/)

   次スレです。

改めて怜イベントになります。R-18注意

このイベントでこのスレはお終いになると思われます。

<水浴び>

森の中にある川に人が一人水浴びをしていた。

金色に輝く髪の毛に割れた腹筋、鍛え抜かれた肉体美…須賀 京太郎が水浴びをしていた。

京太郎は朝日が昇ると同時に起き鍛錬をした後早めに水浴びに来ている。

遅すぎると女性メンバーとかち合う可能性があったからだ。

冷たい水で温まった体を冷やしていく。

今日も何事もなく水浴びを終えようとした時声が聞こえた。


怜「おぉ~えぇ~体しとんな」

京太郎「体はしっかりと鍛えているからな」

京太郎「…」

怜「…」

京太郎「なんでいるの?」

怜「色々考えることがあってな 行動しないとな~と」



声が聞こえ振り向き答えると目の前には裸の怜が立っていた。

腕を後ろで組み、京太郎に自分の体を余す事無く晒している。

病弱の為か真っ白い肌に胸は普通サイズだろうか?腰は細くお尻は可愛らしいぐらいだった。

桃子とは違い秘所には毛が1本も生えてなく幼さない雰囲気を感じた。

あまりの出来事に唖然としていると怜は京太郎に近づいてきて首の後ろに手を回すと京太郎に軽くキスをした。


怜「私の初めてのキスや どや?」

京太郎「は?え?あれ?」

怜「私な~きょーくんの事、好きやで?」

京太郎「なっ!」

怜「できれば初めてがよかったんやけど モモちゃんに取られてしまったからな」

怜「流石にこれ以上は遅れたくないんよ」

怜「だからきょーくんをいただきます」


あまりのことに頭が追いつかない 怜が自分の事を?

でも俺にはモモが…そうだ 俺にはモモがいる!


京太郎「悪い!俺にはモモが…」

怜「モモちゃんには許可えてるで~♪」

京太郎「…」


一言で詰んだ。

モモ…なぜ許可だしたし 

京太郎はあまりの出来事に考えるのをやめた。

そんな京太郎にお構いなしに怜はキスを重ねる。

そんな怜に京太郎は諦め素直に口を重ねていく。

2回目という事もあり京太郎は積極的に口を重ねていく。

口の中に舌をいれ怜の口を犯してく。

怜は嬉しそうにそれを受け入れ自分も舌を絡めていく。


怜「~♪ちゅ、はぁ、ん~♪」


京太郎「積極的…だな」

怜「好きな人とすることやし 恥ずかしい以前に嬉しい気持ちのが大きいからな~」

京太郎「怜…」


京太郎は怜の腰と頭に手を回すと自分に引き寄せまたキスを始める。

しばらくキスをして怜は満足したのか体を離す。

もういいのか?と聞くと怜は 次は奉仕しなきゃな~といい京太郎の下半身に顔を近づけさせる。

なにをするのかと疑問に思った京太郎をよそに怜は京太郎の一物を手に取り一口舐めた。

京太郎は今までに感じたことのない感覚が襲った。


怜「モモちゃんに聞いたんやけど…これはしてなかったんやろ?」


そういって怜は愛おしそうに優しく舐めていく。

亀頭を中心に裏も舐めていく。

しばらく舐めていると手で軽く握り上下に動かし始めた。

舌は亀頭を舐め刺激を与えていく。


京太郎「っ!」

怜「初めてやし うまーないけどごめんな」


怜は謝りながらも手も口も止めない。

京太郎は出しそうになるのを我慢しある事をお願いしてみた。


京太郎「なぁ怜?」

怜「ん?なんや?」

京太郎「あ~…そのな、口に咥えてくれないか?」

怜「口に?」


怜はじ~と京太郎の一物を見ると徐に口に咥えた。

ほへでええの? と怜が口に咥えながらも話す。

その衝撃でもくすぐったく気持ちが良かった。

そんな京太郎の顔見て怜は嬉しそうに咥えた一物を前後に動かす。

舌でたまに舐めては、じゅぼじゅぼと音をたて吸い取る。

段々と京太郎は余裕がなくなっていき、怜に懇願した。


京太郎「すまん!怜出るぞ」

怜「!」


怜はその言葉に口を離さず京太郎の精子を口で受け止めた。

しばらく精子は止まらず怜は涙目になりながらも少しずつ飲み込んでいく。

全てを出し切って口から離すとゲホゲホと怜は咳き込み息を整える。

暫くして怜は京太郎の顔を下から覗き込み自分の口の中を見せた。

口の中は少し精子が残っておりそれが糸を引いている。エロかった。


怜「苦かったわ、薬みたいや」

京太郎「そうなのか?それなら無理に飲まなくても…」

怜「好きな人のやし、こういうの嬉しいんやろ?」


薬よかは苦くないしなと カラカラと笑った。

そんな怜の頭に手を載せなで始める。

怜は気持ちよさそうに目を細め それを受け入れる。

しばらくして京太郎の一物が回復した。

京太郎は怜の秘所に手を伸ばし触ってみる


怜「ひやぁ!?」

京太郎「悪い悪いでもこっちも我慢が出来なくてな」


いきなり触れて驚いたのだろう。怜は驚きの声を上げる。

怜の秘所は既に濡れていた。

そんな事を怜に告げると、怜は恥ずかしそうに ここに来る前に少し自分で弄ったと告白した。

準備はすでに出来ていた。

京太郎は軽く怜にキスすると怜の太ももに手を入れてお尻を掴んだまま持ち上げる。

近くにあった岩に背中を預け<櫓立ち>と呼ばれる形を取った。


怜「う~流石に恥ずかしいわ これ、後ろから見たら丸見えやん」

京太郎「ならやめる?」


京太郎が恥ずかしがる怜にそう聞くと怜は 意地悪や と顔を赤らめてそっぽ向いてしまう。

それを肯定と受け取り怜の膣に自分の一物を当て少しずつ入れていく。

怜の膣は桃子より狭かった。途中まで入れてきつく千切れそうだった。


怜「ッ!いっつ」

京太郎「や、やめるか?」

怜「やめんといて!お願いや!」


怜も痛みに苦しみ、そんな様子に一旦やめようかと京太郎は勧めるがいやいやと顔を振り懇願する。

せめて苦しみがすぐ終わるように 少しずつ早めに負担をかけないように入れていく。

暫くすると何かが破れた感覚と共に奥まで入った。



怜「あぐっ!…はぁはぁ」

京太郎「ぜ、全部入ったぞ」


怜は肩で息をし体を震わせる。

そんな怜に京太郎は全部入ったことを伝える。

怜と繋がっている所から血が垂れた、桃子の時以上に血が出て心配になってしまった。

しばらくそのままでいると怜も息を整え終わり京太郎を見上げた。


怜「動いてええよ」

京太郎「…」

怜「大丈夫や、痛みには慣れとるし それに…」

京太郎「それに?」

怜「嬉しいから 幸せや」


怜はそう言ってにっこりと笑った。

京太郎はもう一度 動くからなと声をかけ少しずつ動いていく。

行為の状態もあり激しくなくゆったりとしたものになった。


怜「ッ!あっ、あ、ふぐ」

京太郎「…」


最初の頃は怜も動くたびに痛がり京太郎は快楽より怜が心配になった。

怜の懇願により動きは止めなかった。

暫くすると怜も痛みが引いてきたのか喘ぎ声が出てくる。


怜「あん、んあぁ、やぁ♪」

京太郎「怜、大丈夫か?」

怜「大丈夫、痛みも引いたし気持ちええから」


京太郎は本格的に動き始める。

桃子と比べると怜の中はきつく締め上げるような形だった。

これもこれで気持ちよく、より深くを突くように腰を動かす。

蜜肉が亀頭の粘膜を刺激し突き込む度に京太郎の性感帯を刺激する。

時折ぎゅっと締め付け敏感な部分を刺激する。

次第に怜の中はぬめりをおび愛液が太ももを伝い始める。

動いているとぐちゅぐちゅと音が聞こえその音に更なる興奮を押し寄せてくる。


怜「んっ…あぁ…ぁ」


怜も気持ちよさそうにしている。

そんな怜の奥をふたたび貫き上げると 怜はたまらず呻き声を上げた。

少し激しいかもしれないが早めに怜の事を考えて早めに終わらそうとスピードを上げる。


怜「あぁ~!きょーくん激しぃ…あひ♪」

京太郎「少し我慢してくれあと少しなんだ!」


京太郎はラストとばかりにスピードを上げ怜を犯していく。

怜も全身に汗を掻き京太郎の背中に回した手に力が入った。

京太郎は背中に痛みを感じながらも下半身に込み上げてくる物を感じた。

その勢いのまま京太郎は怜の中から抜きだした。

怜の背中を精液が汚していく。


怜「あ、あ、あっひぅっ~~~~♪」

京太郎「くっ出る!」


二人は荒い息を吐き、ずるずると体を降ろしていき二人で川に浸かる。

温まった体に川の水は冷たく一息つくのにちょうど良かった。

そのまま怜の体を抱き寄せキスをすると二人はしばらくそのまま抱き合っていた。

その後拠点に戻った京太郎は桃子に邂逅一番で土下座をした。

そんな京太郎に桃子は驚いたが京太郎に事情を聞き納得した。


桃子「まぁ~横から取った形になっちゃったっすからね」

京太郎「怜の気持ち知ってたのか?」

桃子「そりゃ同じ女の子だから、わかるっすよ」

京太郎「それで~…その…あの」


京太郎がこれからの事に対して口を開こうとする。

桃子はそれを静かに聴いている。

京太郎は決心をしたのか口を開く。


京太郎「桃子の事もあるけど…怜も大事だ」

桃子「…」

京太郎「俺は…優柔不断の男と罵られるかも知れないけど二人共大事なんだ」

桃子「…」

京太郎「だから二人を取る!」


桃子はそんな ハーレム宣言的なことを言い切った京太郎に ため息ひとつ吐いた。


桃子「まぁ…独り占めできないだろうな~とは思ってたっす」

怜「せやな~きょーくんやし」

桃子・怜「「軽そうや っす」」

京太郎「ぐふっ」

桃子「胸の大きな人のをよく見てるっす」

京太郎「うぅ~…」

怜「だらしない顔しとるしな」

京太郎「ごはっ」


怜が近くの壁からひょっこりと出て来ると桃子と一緒に容赦ない言葉に京太郎の精神は悉く削っていく。


怜「まぁ好きなってしまったもんはしゃーないしな」

桃子「そうっすね 二人まとめ可愛がってもらうっす」


そういって二人は京太郎の左右の腕を取り自分の腕と絡めた。

京太郎はこれから大変そうだと苦笑いをした。


<怜が嫉妬したようです>


桃子「まだまだ増えそうっすね」

怜「そやな~大事にしてくれればいいんやけど」

桃子・怜「「はぁ~」」

二人はこの先の事を考えてため息をついた。

カンッ!

あとは雑談とかで埋めていいですよ 質問でも可能
それでも余るようなら小ネタでも追加いたします。
それじゃ13日目は次スレでやります。

ステルスモモの影の中の倉庫とか小ネタとして見たい!

それならころたんとの混浴もみたい

ん~なら前回の小ネタとか出していきます。短いですが

永水グループが隣に住むのに温泉とか柵構築の条件あるけどこれから先他のグループが隣に増えるのにも新しい条件が出てくるの?

質問も……
モモの付けている腕輪はどんなデザインですか?
もしかして○ル○ウ○の腕輪?


>>944
そのうち書きます

>>945
早くお風呂を作るんだ。

>>948
ないです。最低でもそれぐらいの設備ないと大人数はきついよってことです。

<縄張り争い>

森の中を一頭の猪が歩いている。

猪は朝食べ物を探しに出かけて今帰ってきた。

ある程度食べ物を食べ満足して帰ってきた所だ。

自分の巣に戻ってくると何かが自分の巣の中を覗いている。

猪が近づくとその何かはこちらに気づき顔を向けた。

金色に輝く毛の猿?と猪は認識する。

猿?はこちらを見て少し驚くもすぐに冷静になり 何か呟いた。


「はぁ…猪ですか、まったく衣やはじめ達を探さないといけませんのに」

「お相手してる暇はないんですの どっか行きなさい」


猿はしっしと手を振って猪を追い払う。

そんな様子に猪はイラつき前足を何度か苛立たしげに地面を掻く。

怒りが頂点に達して猿に向かって突進をした。

猿はそんな猪を見ても動じず金色の猿は片手を上に挙げ猪に振りかざす。

その瞬間ガシャーンとかん高い音と共に猪の頭に衝撃が走る。

猪は何が起きたかわからず悶える そうしてると猪は自分の体が震えているのに気づく…

寒い寒い 雨に打たれた様な、いやそれ以上に寒い 何なんだコイツは?

猪は猿に?脅威を感じ自分の巣を捨て逃げるようにその場を後にする。

猪は縄張り争いに負けたのだ。


<透華 イベント1 カン>

<京ちゃん猪狩り講座JK向け>

それは暇つぶし程度のものだった。

衣と竜華がどうやって猪を倒したの?と聞いてきたからだ。

5人は海岸に集まり 講義を受けることになった。


京太郎「まずは気を体の全体に行き渡らせます」

怜(なんやて?)

竜華(へ?)

揺杏(んん~?)

衣(気…気?)


最初から意味がわからなかった。


京太郎「次に行き渡らせた気を手と足に集中させます」


そういって京太郎は手と足を指差し 力を篭める動きをする。

 何  ヽ    /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/ ̄ \
 言  |  / .:.:/:.:.:.:/ :.:.:.:.:.:.:ト:.:.:.:ヽ:.:.:.:/  :

 っ   |  .:.:.:.′:.:.′.:.:.:.:.:.:.| ヽ: |:.:.:.:|   :  |
 て   | |:.:.:.:.:.:/:.:.;.:.:.:.:.ー┼─:.:|:.:.:.:|   :
 ん   | |:.::|:.斗イ:/:.:.:/:. /  Ⅳ:.: 八 _  ノ
 の   | |:.:.|:.:.:|:.:/}:.::/7/ィ云斥、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ

 ?  く |:.:.|:テ云芹    廴 ソ 》:.:.:.\:.:.:.:.:.

ー─イ ̄  :.:.::.:.《 廴ソ     =¨´|:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.{\
       ,:.:.:.::.:.  =  ′     j:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
       ィ:.|:.:圦     _ _   /}/:.:.:.:ノ:.:.:.:.:.
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竜華(アカン 気ってなんや!?)

揺杏(オカルトっぽいな)

衣(ハギヨシみたいだな)


そんなこんなで よくわからない説明を受けていると森からよろよろと猪が出てきたのが見えた。


京太郎「あ…ちょうどいいところに」

京太郎は足元にあった石を猪にむけて投げた。

石が当たり猪が京太郎に気づき怒ったのだろう。

猪は京太郎目掛けて突進してくる。

なにしてるん? うわーうわー うげぇ…トラウマなんだけど おお!あれが猪なのか! など京太郎の後ろで色々聞こえてくる。

そんな声に反応せず京太郎は集中していく、突進してきた猪にカウンター気味に正拳突きを当てる。

普通なら人の腕の骨が折れ 突進があたり人のほうが吹っ飛ぶだろう。

だがこの瞬間だけは逆だった。

猪に拳が当たった瞬間猪は木の葉のように宙を舞いドサっと砂浜に落ちて動かなくなった。


京太郎「こんな感じです わかりましたか?」

怜「アカン きょーくん役に立たん」

竜華「ウチら達だけで考えるほうがええな」

揺杏「やっぱり罠作成がいいかもね」

衣「うむ それがいいな」


満足げに顔をむけた京太郎を無視し4人は相談を始めた。


京太郎「なんで?」


<京ちゃん猪狩り講座JK向け カン!>

↓1~5 今何しているか見たい人物

了解です。それでは次スレで13日目開始します。

>>949 ご想像にお任せいたします。にっこり

↓1~5小ネタ安価募集

エロネタ多いな(愕然

了解です。

エロネタは時間かかるんでよろしく

>>1000ネタは出来る限りやりますが グループで選択するなら注意で

埋めてかまわんです

うめ 1000なら↑

うめ

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