男「俺は自分が認識した空間へ、自由に移動できる能力を持っている」

男「一度でもいったことがあるなら、そこはもう俺の庭だ」

男「ではさっそく…友の家へジャンプ！」

ﾋﾞｭﾜﾜﾜｰﾝ

男「っぷぁ！」

友「！？」

男「よぉ、友」

友「きゃっ…俺、お風呂に入っているのよ！？」

男「あ、すまねぇ」

友「どうやって入ってきたのよ…まるで瞬間移動」

男「まぁ似たようなもんさ」

ﾇｷﾞｯ

友「…」

ｺﾞｸﾘ

男「ん、どうした？」

ﾊﾀﾞｶｰ

友「…」

ｺﾞｸﾘ
ｺﾞｸﾘ

男「ん？ちんこか？腹筋か？」
友「…」

ｺﾞｸﾘﾝﾁｮ

友「平成の…だ、ダビデ」

男「嬉しい事言っちゃってくれるなァ…よし、俺に名案がある！」

ｸﾙｯ ｵｼﾘ

男「お前の前に、二つの山があるな？」

友「は、はふゥ…ん」

男「メスなら乳房がある、二つな。ならば、オスには…？」

友「し、尻があると？」

男「分かってるジャン。しかも、今、お前の目の前に、だ。なら、何をする、何をしたい？」

友「ほ、本能…」

男「約束は、要らない。欲しいのはその身体」

男「果たされない事など無い、永遠の快楽を…」

ﾇﾌﾟｩ

友「まっ、マッスルドッキング！」

男「頭空っぽにしちゃいな…そのほうが」

友「dream、dream、dream！」

男「つっかもうぜ！」

むんず

友「そっ、そのドラゴンボールはスパーキングどすえェェェ！」

ｺﾞｳｯ
ｼｭｳｼｭｳｼｭｳｼｭｳ…

男「と、友…」

友「穏やかな稲荷をもった戦士…とっくにご存じなんだろ？」
男「な…なにものだ」

友「とっくにご存じなんだろ？」

ｷｭｯ

男「っ！」

友「どうした？」

男「ぬ、抜けない…！？」

友「…」

ﾆﾔﾆﾔ

男「きっ、貴っ様ァァァ！」

友「振っても抜けんぜ？」

男「くっ…」

男「振れ、振れ、頑張れ！」

友「…さぁ、逝こう」

男「振れ、振れ、頑張れ！」

友「…最ッ高」

男「みたせ… みたせ、みたせみたせみたせ！」

ｸﾞｸﾞﾝｯ

友「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ」

ｷｭｯ

男「ぐあっ…駄目か…」

友「もはや蟻地獄なんだよ、俺は！」

ｷｭｯ

男「ぐぁぁぁぁぁ！生命エネルギーまで吸われる…」

友「命をカリ取る形をしているからな…そぉい！」

ｷｭｯ ｷｭｯ

男（このままでは生命エネルギーを吸われ尽くしてしまう…）
男（…そうだ、俺は空間ジャンパー…どこかへジャンプすれば！）

男「…」

男（誰か知り合いの…幼なじみ…家…よし！）

男「ジャンプ！」

ﾋﾞｭﾜﾜﾜｰﾝ

ﾋﾞｭﾜﾜﾜｰﾝ

男「よし、ジャンプ成功」

幼馴染「おおぅ」

男「よ、幼馴染」

幼馴染「なんじゃいワレは、いきなりきおって」

男「細かいこたぁ気にすんな…よっ！」

ﾋﾞﾝｯ

幼馴染「！」

幼馴染「な、なんやワレェ…／／／そないなフランクフルト…怖あらへんやでェ…」

ﾄﾛｫﾝ…

男「ははは、ならばこれは？」
ﾋﾞﾝｯ ﾑｷｯ

幼馴染「ぶ、ブラックタイガー！？」

男「ほーら、みてみなよ、お祭りだよー」

ﾄﾞﾝﾁｬｶ ﾊﾟﾌﾊﾟﾌ
ﾗｰｲ ﾗｰｲ ﾃﾅﾓﾝﾔ

幼馴染「か、堪忍や…堪忍、やぁぁぁぁぁ…」

ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛ

男「いいや、駄目だね！」

幼馴染「ならこちらも奥の手を…出す！」

男「なっ…それは使用禁止とされている>>17！？」

未使用パイパンマ○コ

幼馴染「未使用パイパンマ○コ…ワイは男や、せやからこんなまがい物を腹部に移植したんや！」

男「それは違法だ…幼馴染！」

幼馴染「遅いんや…もう何もかも遅いんや！」

ｸﾊﾟｧ…

男「ちっ、チーズ臭ぁ！」

ﾌﾞﾜｧｧｧｧｧ

男「こうなったら、幼馴染の未使用パイパンマ○コに、俺自身の意識体を縮小させ、ジャンプさせる！」

ﾈｪﾝ

男「俺の意識を分身として実体化させ、縮小する…主意識をそちらへ…」

意識体男「…っ！、成功したか。では、ジャンプ！」

ﾋﾞｭﾜﾜﾜｰﾝ

意識体男「っ、ジャンプ成功したkくっさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁうわぁぁぁぁぁなんぷらぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

ﾂｰﾝ

意識体男「やっば！においやっば！兵器だコレ！インドゾウも瞬殺だわ！」

意識体男「いくら意識体でも、これ以上このガスを吸い続けたらアカン…打開策は…」

意識体男「そうだ…昔、インドの雑貨屋で買った>>22を使えば…あれを取りに一旦自宅へジャンプ！」

ﾋﾞｭﾜﾜﾜｰﾝ

男「自宅にジャンプしたゾ…って、そういや何を取りに自宅に戻ってきたんだったかな…」

男「思い出せ…確かインドの雑貨屋で昔、>>23を買ったはずだ…それを取りにきたんだ」

金の像の置物

男「そう…この金の象の置物…つまり金の象の像を取りに来たんだゼェェェット！」

ｺﾞﾄｯ

男「象の鼻はたくましさの象徴…つまりは、こうだ！」

ﾁﾝﾎﾟ ｼｭﾙｼｭﾙ ﾏｷﾂｷ

男「チンポでこの金の象の像をからめ取り、一体化させる…そうすれば、ほォら」

ﾑｷﾑｷｯ

男「マラカッチ…そう、マラカッチカッチだわな！」

男「体の奥からあふれでるパワー！これなら多生の毒ガスにも耐える事ができる。マン臭も平気って寸法でさァ」

男「では、さっそく幼馴染の部屋まで戻るべく…ジャンプ！」
ﾋﾞｭﾜﾜﾜｰﾝ

男「ジャンプ成功！」

幼馴染「おんし、今までどこ行っとったんやワレェ！」

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

男「泣いてんのかお前…？」

幼馴染「泣いてへん、泣いてへんで！これは、嬉しさの汗やねんで！」

男「そうかよ…そう、かよぉ！」

ﾑｷﾑｷｯ

男「金の象の像パワー全開！」

幼馴染「ま、マラカッチ…」

男「すげェパワーだ。これなら意識体を出すまでもないな。生身のまま未使用パイパンマ○コに突入ジャンプできる！」

幼馴染「らめぇ、そんなことしたら裂けてまうやろー！」

男「へっ…気を付けなはれや！」

男「いくぜ～超いくぜ～…ジャンプ！」

ﾋﾞｭﾜﾜﾜｰﾝ

ﾇﾌﾟｩ

幼馴染「めっ、めざせカッちゃん甲子園！！！！」

ｷﾞﾁｷﾞﾁｨ

幼馴染「さ、裂けちゃいまんがなでんがな！ひぎぃ、ほっほっ、ホムーーーラン！」

ぼとり

男「…死んだか」

男「…」

ｻﾞｻﾞｯ
ｶﾞｶﾞｶﾞｯ

男「っ、ノイズ…か…」

ｻﾞｻﾞｯ

男「…ん…ん？」

男「お、おさななじみぃぃぃ！」

ﾀﾞｯ

男「だ、だれにやられた！？むしのいきじゃあないか！」

幼馴染「あ…が…」

男「ちくしょう、だれがこんなひどいことをー」

幼馴染「おぉ…ま…え…だ…」

男「ん？まえだ…まえだってやつにやられたんだな？」

幼馴染「…ぐふっ」

ﾊﾞﾀﾘ

男「グフ？グフなのか？グフにやられたのか？」

幼馴染「しんでるよー」

男「しんでる…」

男「…」

ｻﾞｻﾞｯ

男「っ…！…ん」

男「…ふぅ、幼馴染は死なない程度に死んだか…これでしばらくは平和だな」

男「それより、俺の脳内に時々発生する、この『ノイズ』の正体を知る必要があるな」

男「気は進まないが、研究所に行くか…」

こうして研究所と呼ばれる施設に向かった男

そこで新たな戦いと出会い

そして、別れがあるとは

男はまだ 知るはずもなかった…

次週へ
ジャンプ…

ﾋﾞｭﾜﾜﾜｰﾝ

そうして一週間が過ぎた。

男は研究所と呼ばれる施設にきていた。

男「博士ー博士ー」

博士「げっ、男…」

男「ひさしぶりだな、博士。相変わらず非人道的な実験ばっかりやってんのか」

博士「まぁのう、それよりチョコ食うか？」

男「おっ、気が利くな」

ﾋｮｲ　ﾊﾟｸｯ

博士「っ、ワシの指まで食べる気か！？」

男「…」

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

博士「んっ…や、め…」

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ

男「…これか？」

ﾋﾟﾛﾘ

博士「んっ…もうﾏﾁﾞ無理ｨ…///」

ｼﾞｮﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

男「指先性感帯…難儀な体だよな」

博士「ばっ、バカにしおって！…コレは、コレだけは使いたくなかったが、使う！」

ﾁｬｷｯ

博士「ＤＸ変身ベルトじゃよ」

男「へぇ。じゃあ、あの研究は成功したんだ」

博士「うむ、長年の夢のひとつ…マスクドライダーになる事…！」

男「へぇ、じゃあ変身してみせてよ…本当にできるンならね！」

博士「言ったな…なら見るがいい！」

ｷﾞｭｲｰﾝ

ﾊﾞｯ　ﾊﾞｯ　ﾊﾞｯ

ｼｬｷﾝ　ｼｬｷﾝ　ｽﾞﾊﾟｯ

博士「へんっしん☆」

男「まじかよ」

博士「…マスクドライダー…ライダー>>38じゃよ！」

デデデ

博士「ライダーデデデじゃｙ…だぞい」

男「へぇ、肥満体型にタラコ唇…ひどいライダーだな」

博士「試行錯誤の末、この体型が一番良かったぞい。あと、武器はこの巨大なハンマーぞい」
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

男「あ、危ないな！」

博士「すまんぞい」

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

男「や、やめんか！」

博士「やめないぞい」

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

博士「なんか楽しくなってきた」

ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ﾌﾞｩﾝ

男「お…

ﾒｺｯ

博士「直撃ぞい、即死ぞい」

男「…」

どぐちゃ

ぱぁぁぁぁ

男「っ…復活だ」

博士「肉片が集まり再生した…？」

男「リレイズってやつさ。白魔法をかじってるんでね。」

博士「なかなかやるぞい」

男「まあな。こんな事も、できるぜ…ゾンビー！」

ﾄﾞﾖｰﾝ

博士「ん？なんだか変な気分ぞい？」