男「俺には幼馴染みが5人いる」(10)

男「全員女だ」

男「だが、可愛いかといわれると」

男「ブス、ブス、普通、普通、美少女」

男「全員ブス、よりはまだ良い」



男「だがブスは厄介なものだった」

男「まずは【普通】のギャルから
紹介しよう」

~朝~


ギャル「おっ、男!おは~」

ギャル「あ~!歯に海苔ついてるww」

ギャル「ちゃんと磨けよっ!
ウチ以外に笑われんじゃねーぞ」

ギャル「学校ついたら口すすげよ~」

~休み時間~



男(!【普通】のおさげが来る予感…)



おさげ「男~っ!教科書貸して!」


おさげ「ん、ありがと!
お礼は飴ちゃんでーす♪」

おさげ「じゃね~」

~放課後~



???「だーれーだっ♪」

男(この悪臭と可憐な香り…)



男「【美少女】白ニーハイと【ブス】肥子と【ブス】細子」









肥子「せぇかい~!はなまるっ☆」

細子「えへへっ…どうしてわかったの?おとこくん」

白ニーハイ「…きっと、肥子ちゃんと
細子ちゃんの想いが届いたんじゃないかな?」

細子「ふっ…ふえええぇ!?
おっ、おっ、おもっ…///」ブスー

肥子「なっ、何言ってるの///
勘違いしないでよね男!!うぅ…///」ブスー

男「」

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