妹「お父さんはマッドサイエンティスト!」(5)



妹「しょーじきやばい」


妹「人体実験とかハンパないよ」


友「……そっか」


妹「いっ!?なにその信じてない感じ!!」


友「だって」


友「お役所勤めじゃん」


妹「……」


友「わたしの家生活保護とか受けてるから良くあうよ」


妹「よ、世を忍ぶ仮の姿なのよ」


友「へぇ」


妹「ほ、ほんとなんだからね!」


友「」アキレガオ


妹「むほぉぉぉぉぉぉ!!!」



友「ま、そんなことより宿題やった?」

妹「やった……パパ優しいから教えてくれる」


友「へぇ、良いマッドサイエンティストだね」ドヤァ


妹「でしょ!!」キラキラ


友「えっ」

妹「んっ?」キラキラ



友「あは、ははは。まぁいいや」


妹「うんっ!」


先生「はーい、授業授業」


先生「いやー、あっついなー」


先生「あっついからあれだな!体が冷えるいい道具とか開発されないかなー!!!」


妹「友ちゃん実はね」

友「しっ!いま授業中だよ」


妹「うへへ、んじゃあとで良いこと教えてあげる」

友「はいはい」

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