【安価】キース「貴様は何者だ!!」【進撃の巨人】 (47)


貴方には何もない。

貴方の側には誰もいない。

貴方は『自分』すら持っていない。

そう、二年前のあの日__



貴方はすべてを失った。



このssは進撃の巨人の安価ssです。
先人の方がたのssを読み、書いてみようと思い立ちました。
至らないことが多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369996585


はじめに

まず、主人公である貴方は記憶喪失です。
ウォール・マリア崩壊から二年間、一般常識などは身につけたものの『自分』を持っていません。
仲間とコミュニケーションを重ねることで、貴方は『自分』を描いていきます。
また貴方が失った『記憶』を取り戻すことも可能です。
すべては貴方しだいとなります。
残酷でいて美しい、そんな世界で精一杯生き足掻きましょう。



『自分』
優しさ 0
厳しさ 0
強気 0
内気 0
元気 0
クール 0
優等生 0
お調子者 0
熱血 0
嘘つき 0
奇人 0

『能力値』
力 0
素早さ 0
運 0
技術 0
知能 0
度胸 0
判断能力 0

『記憶』
何もかも忘れてしまった

必要最低限のキャラメイクをします。
まずは、貴方の性別を教えてください。
1.男性
2.女性
安価下

1.男性

貴方の一人称を教えてください(一人称によって『自分』に若干の変化)。
1.僕
2.俺
3.私
安価下

1.僕
(優しさ、内気、優等生がそれぞれ+5)

貴方の体格を教えてください。
(訓練時に若干の補正)
1.小柄
2.普通
3.大柄
4.その他(誰々ぐらい、など。大型巨人ぐらいといった突飛なものは不可)
安価下

3.大柄

貴方の髪色を教えてください。
1.黒
2.茶
3.金
4.その他
安価下

1

1.黒

貴方の名前を教えてください。
(世界観に合わないと判断したものはすみませんが不可、さらに安価下にズレます)
安価下

コレステロール……セーフ?
貴方の名前=アーク・ダーマ・コレステロール

貴方の当面の目的を教えてください。
安価下

貴方の目的
超大型巨人や鎧の巨人を殺せるくらいに強くなること
だが人類の行く末には興味は無いし、駆逐しようとまでは思わない

貴方の失われた記憶について(1)
貴方の家庭はどんなものだった?
(主人公は覚えていませんが、物語を進めるにつれて思い出すかもしれません)
(主人公の過去は物語の進行によって追加されます)
安価下

貴方の家庭はかなりギスギスしており、あまり良好とは言えなかったようです。


最後に、貴方の能力初期値を設定します。
コンマ下二桁÷2が現在の貴方の能力値です。
安価下1〜7(上から順に割り振ります)

まとめ

男性
一人称=僕
体格=大柄
髪色=黒
名前=アーク・ダーマ・コレステロール
目的 =超大型巨人や鎧の巨人を殺せるくらいに強くなること
   だが人類の行く末には興味は無いし、駆逐しようとまでは思わない

『自分』
優しさ 5
厳しさ 0
強気 0
内気 5
元気 0
クール 0
優等生 5
お調子者 0
熱血 0
嘘つき 0
奇人 0

『能力値』
力 34
素早さ 43
運 20
技術 27
知能 32
度胸 41
判断能力 10

貴方の『記憶』
何もかも忘れてしまった

<失われた記憶>
家庭=かなりギスギス

以上でキャラメイクはおしまいです。
アークの物語を開始します。

少々お待ちください。少々お待ちください。少々お待ちください。

アーク(船、円弧、最強?王?)
ダーマ(スペイン、ポルトガル語で貴婦人、淑女。トランプのクイーン)
コレステロール(有機化合物でギリシア語のコレ(chole)とステレオス(stereos)を合わせた造語?)

調べてみたけどカオスだなおい

お待たせしました

キース「オイ、貴様」

アルミン「ハッ!」

キース「貴様は何者だ!?」

アルミン「シガンシナ区出身! アルミン・アルレルトです!!」

キース「そうか!〜〜〜」

教官の怒鳴り声がグラウンドに響きわたる。
今日は第104期訓練兵団の入団式だ。
僕は巨人に食われないための強さを手に入れるために兵団に志願した。
殲滅とまでは言わないが、せめて自分の身は自分で守れるくらいには強くなりたかったのだ。
僕は二年前より昔の記憶をウォール・マリアが陥落した日に失った。
気絶しているところを運ばれ、後に目を覚ましてからその日の出来事を噂で知った。
中でも壁が陥落した原因となった二体の巨人の話は異常に僕を震え上がらせ、同時に力を強く望ませた。
覚えていないはずなのに……何故だろうか。

キース「そこ! そうだ、間抜け面のお前だ!! 貴様は何者だ!?」

アーク「ハッ」

少し考え事をしているうちに僕の番が来たようだった。
泣く子も黙るような迫力満点の顔で凄む教官。
正直、膝が震える。
噛まないように気をつけて、僕は自分の名を名乗った。
何者でもない僕が唯一僕と証明出来る証だった。

アーク「シガンシナ区出身! アーク・ダーマ・コレステロールです!!」

キース「そうか! 肝臓に悪そうな名前だな!! お前の父親は糞の役にも立たん飲んだくれだったんだろうな!」

アーク「っ……」

キース「貴様は何のためにここに来た!?」

貴方は何と答えますか?
1.正直に言う
2.建前を言う(内容も記入)
安価下

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