提督「安価で軽空母たちにちょっかいをだす」 (166)

提督「さてアニメも無事終わったわけだが…。」

提督「軽空母の見せ場が非常に少かった…。というか全くなかったな…。」

提督「まあキャラの数的に群像劇みたいになっちゃうし、1クールだけだったからハブられる艦娘がでるのは仕方のないことだ…。」

提督「しかし軽空母達を愛する僕にとっては我慢がならなかった。」

提督「だからうちの軽空母達にちょっかいを出して気分を晴らそうかな…。」

提督「まず↓2に会いにいくか。」



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瑞鳳「~♪」テクテク

提督「おーい瑞鳳や。」

瑞鳳「あ、提督。」

提督「(先ずは1秒も出られなかったづほちゃんだな。)」

瑞鳳「今日もおべんと作ったから後で取りに来てね。提督。」ニコニコ

提督「(相変わらずいい子だなあ。なんでこんな素晴らしい妹キャラをアニメに出さなかったんだ…。)」

提督「(よし、↓3でもして可愛がるかな。)」

提督「瑞鳳、こっちに来なさい。」チョイチョイ

瑞鳳「?…どうしたの?」

提督「僕の膝に座って。」

瑞鳳「?、?…う、うん…。」ストン

提督「…」ナデナデ

瑞鳳「!…ど、どうしたの…提督…。」///

提督「瑞鳳は妹みたいでかわいいからなでたくなっただけだよ…。なでられるのは嫌かい?」ナデナデ

瑞鳳「い、いやじゃ…ないけど…恥ずかしいよ…。」///

提督「恥ずかしくなんかないさ。ほら、僕の妹になったつもりで…ね。」ナデナデ

瑞鳳「…うん…。」///

....................
..........
.....

提督「いやあ、かわいかったなぁ。」

提督「いつも思うけどあの未発達な体にイモっぽいもんぺのコンボはすごい威力だな…。」

提督「あとあの舌足らずの声。もうこの3つでお腹一杯よ。」

提督「さて、次は↓3に↓5でもしてやろうかな。」

今更ですけど軽空母限定でお願いします。

提督「祥鳳か…アニメ見たあとはすっかりやさぐれちゃったんだよな…。」

祥鳳「…」ヒック

提督「あっ!祥鳳…また朝から酒飲んで…!」

祥鳳「うるさいれすよぉ…どうへわたしなんて…」ヒック

提督「(完全に自暴自棄になってるな…ここは一発喝を入れなきゃだめかな…)」

提督「…祥鳳…。」

祥鳳「ぁぁん!?なんれすかぁ?」ウィー

提督「…御免!」ドスッ

祥鳳「ウッ!!…」ドサッ

........

..........

祥鳳「…ぅ、ぅうう…。ここは?」

提督「医務室だよ。祥鳳。」

祥鳳「提督!?…じゃあ、また私…」

提督「ああ、ひどく酔っぱらってたよ。」

祥鳳「そう…ですか…。」

祥鳳「ごめんなさい…あれからどうしてもお酒に手が出てしまうんです…。」

提督「…あれだけ酷い仕打ちを受けたんだ…気を病むのも仕方がないことさ。」

祥鳳「で、でも…。」

提督「祥鳳…辛かったろう…でも僕はあんなことは絶対にしないし、させないよ。」

祥鳳「…」

提督「少しお休みをあげるから、ゆっくり心の傷を治して、またいつもの祥鳳を見せておくれよ…。」

祥鳳「て…いと…く.......グスッ…ヒッ…」ポロポロ

祥鳳「うわああああん!…」ダキッ

提督「…」ポンポン

...............

提督「あのしっかりものの祥鳳があんなになってしまったんだ…相当辛かったんだろう…。」

提督「あの子はなにも悪くないのに…。」

提督「…うちの祥鳳は強い子だからな…。きっとまた元気を取り戻してくれるだろう。」

提督「さて、次は↓1に↓4をしようかな。」

提督「飛鷹にパンチ…うぅ…良心が痛む…。」

提督「安価は絶対だからな…だけどあんまり鬼畜なのは勘弁してくれ…。>>1のメンタルがもたないからな…。」

飛鷹「あら、提督。ここにいたのね。」

提督「ひ、飛鷹…。どうした?」

飛鷹「艦載機を整備してたんだけど。式神用のの和紙がないから補充してほしいんだけど…。」

提督「あ、ああ。和紙ね、ちょっと待ってな。たしか箪笥の上に…。」

.................

提督「あー、踏み台がないと届かないかな…」

提督「えーと…これを踏み台にすりゃあいいか。」ミカンノハコ

飛鷹「ちょ、ちょっと!そんなボロ木箱で大丈夫なの!?」

提督「大丈夫だよ、すぐとれるから…」バキッ

飛鷹「!!きゃあっ!」

提督「うわっ!!」

ガシャァーン

.................

提督「あいたたた…一瞬意識が飛んだよ…っ!?」

飛鷹「」

提督「お、おい!飛鷹!…なんてこった…鼻血で顔が真っ赤だよ…。」

...........
-医務室-

隼鷹「倒れたときに提督の拳がねぇ…。」

提督「ああ、ちょうど裏拳みたいに飛鷹の顔に入ったみたいなんだ…。」

隼鷹「…でも事故とはいえ、女の子の顔を傷付けちゃ駄目だよ。提督。」

提督「…面目ない…。」

隼鷹「謝るなら飛鷹に謝らなきゃ。」

提督「あ、ああ…そうだな。」

隼鷹「そうだ。お詫びを兼ねて、飛鷹を遊びに連れてってやれば?」

提督「?」

隼鷹「ほら、彼女、あんまり外に出ないからさ。たまにはいいんじゃないの?」

提督「遊びに…ね…。」

↓3 何処へ行こうか?

↓4 コンマ0~60で隼鷹も誘う




-数日後、有楽町のガード下-

提督「じゃあ、飛鷹の回復祝いと軽空母の今後の繁栄を願って

3人「かんぱーい!」カチン

隼鷹「しかしあのときは大変だったなぁ。飛鷹の顔が血だらけでたまげてしまったよ。」グビグビ

飛鷹「そうね、どっかの誰かが私の忠告を聞かないから…。」ギロッ

提督「すまなかったな…。」

飛鷹「まあ、いいわ。お詫びに今日は全部提督のおごりみたいだから。あ、レバーを3本ね。」

隼鷹「あと熱燗ねー!」

ハイヨー

提督「とほほ…。給料日前なのに…。」




-数時間後-

隼鷹「提督ぅー、次の店行くぞ~!」ウィー

提督「次はおでん行くぞ!おでん!」ヒック

隼鷹「おっ、いいねぇー。すじ肉すじにくぅー」

飛鷹「…」ヒック

-さらに1時間後-

提督「1時か…。もうお開きにしようかぁ…。」ヒック

隼鷹「んー…お開きにするっつってももう電車がないんじゃないかぁ?」ケラケラ

提督「あぁあ!…そうかぁ…じゃあ朝まで飲むかぁ!」グビグビ

飛鷹「なぁんか私眠くなってきちゃったなぁ…。」ヒック

隼鷹「なんだぁ?もうだめかぁ?じゃあ3人で東横インでも行くかぁ?」

↓3 ホテルに入るか朝まで飲むか



提督「んー。そういゃ明日は休みらしぃ…朝までのんでってもいいんらないかぁ?」ヒック

飛鷹「そうれぇ…じゃあ朝までがんばるかなぁ…。」ウイー

隼鷹「イヨッ!!さすが出雲丸っ!」ヒック

飛鷹「豪華客船をなめれもらっちゃあ困るわぁ!」グビグビ

.............

-また1時間後-

提督「…」グビグビ

飛鷹「…Zzzz」

隼鷹「…んー」チビチビ

提督「( 飛鷹は寝ちまったし、ここは隼鷹にいたずらするチャンスらないかぁ?)」

提督「(よし、↓2でもしてやるかぁ。)」

提督「(よし、あの大きなおしりをさわってやるかァ)」

ふにっ…

隼鷹「っ!!…」ビクッ

もみっ

隼鷹「!…ぁぁ…」

提督「(いい反応ら、もうちょっとやってみるかぁ)」

きゅっ

隼鷹「ぅぅ…提督、らめておくれよぉ…」//

提督「(!!!…なんだ、中々可愛い顔するじゃあないかぁ…)」

隼鷹「はぁ…はぁ…酔っぱらってるところを襲うのはらめらよぉ…」///

提督「なんらとぉ!おみゃあが可愛い反応するかぁだめらんじゃないかぁ!」

提督「次は↓3してやるよぉ!」

寝ます。続きは明日にでも

-人気のないビルの影-

提督「(よし、ここだ。一気に口説くぞ…)」

隼鷹「…ど、どうしちゃったんだよぉ…ていと…んっ!…むぐぅ…!!!」

提督「んむっ…れろ…」

隼鷹「ぷはっ…はぁ…はぁ…」

提督「…隼鷹......いや、橿原丸…..愛してるよ….。」

隼鷹「….っ!!」ドキッ

隼鷹「て、ていとく…なんか変だよお…どうしちゃったのぉ…」ウルウル

提督「(あぁ、突然キスされてしおらしくなっちゃってかわいいなぁ…)」

提督「…僕とじゃだめかい?」

隼鷹「...........い、いや.........そんなこと....ないけどさ.....」カァァ

隼鷹「こんなところで…恥ずかしいよぉ…」//

提督「大丈夫だよ、誰も来ないさ…。さあ、続きをやろうよ…。」

隼鷹「.....」

隼鷹「…あのさ…ていとく….」

提督「…どうした?」

隼鷹「あの…その、あたし…男の人とするの…初めてだから…その…やさしくして…よ…。」//

提督「ああ、大丈夫。やさしくするよ。」

隼鷹「うん......ちゅ…んっ…」ベロチュー

............

飛鷹「.....Zzz」

飛鷹「(ど、どうしよう…!気がついたらこんな展開になってるし…)」

飛鷹「(空気を読んで寝たふりしたほうがいいかしら…でも…うぅ…)」

隼鷹「あぁ…っ!提督ぅ…ひ、飛鷹が起きちゃうよぉ…!!」

提督「大丈夫、ぐっすり寝てるから…。」クチュクチュ

提督「(うーん、飛鷹は寝かしたままにしたほうがいいかな?)」

↓2 飛鷹をそのままにしとくか、それとも?

提督「.........」

隼鷹「ど、どうしたの…提督…。」

提督「…飛鷹、起きてるんだろ。」

隼鷹「!!!」

飛鷹「(ば、ばれてる…!どうしよう…)」

隼鷹「飛鷹に…聞かれてた…あぅぅ…。」

提督「隼鷹の情事をこっそり覗いて興奮するなんて、いけないなぁ…。」

飛鷹「そ、そんなことないわ!そっちこそ酔ったところを襲うなんて最低よ!」

提督「こっちは同意の下でしてるんだから、別にいいだろう。ケッコンカッコカリもしてるしな。」

飛鷹「っ!…」

飛鷹「(わたしだって)」

飛鷹「(私だって、ケッコンカッコカリしてるのに…)」

提督「飛鷹、それに君

あ、書き込みミスっちゃってた、ごめんね。

飛鷹「(私だって、ケッコンカッコカリしてるのに…)」

提督「…まあ、飛鷹。僕は君のことも隼鷹と同様に愛してるからね…。」

飛鷹「!!」

隼鷹「!」

提督「君の返事次第だが、これから3人で1つのベッドで一晩過ごすというのもいいと思うんだがね。」

飛鷹「.........」

提督「どうかな。飛鷹。」

飛鷹「…私も…」

提督「?」

飛鷹「私も…隼鷹みたいに昔の名前で呼んでくれるなら…いいわよ…。」//

提督「ああ、勿論だよ。出雲丸。」

飛鷹「…提督…。ちゅ…」

...........
.......
....

エロ本番なんて書けないわ。すまんね。

.............

飛鷹「はぁ…はぁ…はぁ…」

隼鷹「はぁ......はぁ....ぁあ…」ゼイゼイ

提督「…豪華客船のお嬢さん2人に愛されるなんて、僕は幸せものだよ。」

飛鷹「…私もよ。提督…。あんなに嫌だった軍隊で、貴方のような人と出逢えるなんて…。」

隼鷹「こんな醜い空母に改造された元客船だけど、いつまでも愛しておくれよ…。」

提督「ああ、もちろんだよ。出雲丸、橿原丸…。」

..............
.........
.....

提督「しかし運命とは皮肉なものよ。」

提督「けがさせちゃってそのお詫びの飲み会のつもりが、夜の大海戦になってしまったんだからな…。」

提督「さて、次は↓2に↓4でもしてみようか…。」

提督「お、いたいた。おーい、千歳。」

千歳「あ、提督。おはようございます。」

提督「おはようさん。ところで、今日浅草まで飲みに行こうと思うんだが、一緒にどうかい?」

千歳「あら、いいですね。ぜひお供しますね。」

提督「そういうと思ったよ。じゃあ夕方にでも「だめーっ!!」

提督「(やっぱり来たか。)」

千代田「だめよ千代田お姉!こんなすけべ提督と2人で飲みに行くなんて!」

提督「すけべ提督とはひどいじゃないか。それに千歳とはケッコンカッコカリしてるんだし、別にいいじゃないか。」

千代田「だめなものはだめなのっ!」

提督「うーん、参ったな….。」

千歳「じゃあ、千代田も一緒に行けばいいじゃないの。ね、提督。」

千代田「えっ…わ、私も…?」

提督「そうだな。そういえば千代田のケッコンカッコカリのお祝いもしてないからな。それも兼ねていこうか。」

千代田「あ、あれは千歳お姉に手を出してないか確認するために…」アタフタ

千歳「あら、指輪をはめてもらったとき、顔を真っ赤に染めてたのはどこの誰だったかしらねぇ…。」クスクス

千代田「っ…!!あうぅ…」//

提督「よし、じゃあ仕事が終わったら3人で行こうか。」

........

-神谷バー-

千歳「.....ということがあったんですよ。」

提督「あははは。そりゃおもしろいな。」

千代田「…」チビチビ

千歳「あら、千代田、だいぶ酔いが回ったようね。」

千代田「…うん。」//

提督「さすがに千歳の飲むペースにはついていけないか。」ハハハ

千歳「元々千代田はあんまり強くなくて、最近やっと少し飲めるようになったんです。」グビグビ

提督「そうなのか。まあ、千歳と一緒に飲めば、段々飲めるようになってくるさ。千代田。」グビグビ

千代田「…うん。」チビチビ

提督「(今なら千代田に何かやらせても大丈夫かな…)」

提督「(よし、まずは千代田に『↓3』と言わせてみようかな…)」)

提督「千代田。ちょっと頼みがあるんだけど。」

千代田「…なーにぃ…。」ヒック

提督「あのな、僕に向かって『提督となら、いいよ…。』って言ってほしいんだけど…。」

千歳「提督…千代田の言う通り、すけべ提督だったんですね。」

提督「い、いやあ…まあ…でも、ほら。千歳も聞いてみたいだろ。千代田がまず言うことのないような台詞。」

千歳「まあ、確かに興味がありますけど。」

提督「だろ。ほら千代田、お姉もそう言ってるんだからさ…。」

千代田「........」

千代田「ていとく…」

千代田「ていとくとなら…いいよぉ…。」ウワメヅカイ

提督「」ズギュゥゥゥン

千歳「!!!」ドキッ

提督「(なんだ…?千代田ってこんな可愛かったっけ…??)」

千歳「(さ、さすがね千代田、酔いに任せたふりをしながら提督を誘惑するなんて…)」

提督「(しかしさっきのは瑞鳳の卵焼き並の可愛さだったぞ…。)」

提督「(ああ、たまらんな。次は『↓2』と言わせてみようかな…)」ハアハア

提督「千代田、次は『クソ提督!』と言っておくれ。」

千歳「提督…」ドンビキ

提督「そんな憐れみの顔をしないでくれ千歳、僕は普段言わないことを言わせることで、より千代田との仲を深めたいのだ。」

千代田「…このクソ提督…」ボソッ

提督「…あああ。いいな…。」

提督「こうボソッと暴言を吐くのがいかにも千代田らしいな…。」

千代田「…」チビチビ

提督「よ、よし…。次でラストにしよう。『↓1』と言わせてみよう…。」

提督「千代田、最後に、『本当は好きなの。』って言ってほしいんだ。」

千歳「提督、いいかげんにないと千代田が泣いちゃいます。」キッ

提督「これが最後だから。ね?」

千代田「…」

千代田「…!」グビグビグビ

提督「!…」

千代田「…本当は好きなの…。」ウルウル

千代田「千歳お姉と同じくらいに…。」

千代田「提督…、私のお兄になって…。」ギュッ

提督「」ハナジブシャァ

千歳「提督!大丈夫!?」

千代田「大丈夫!?おにい!」

提督「あ、ああ。大丈夫だ…。それより千代田…」

千代田「なに?おにい。」

提督「…今日からお前は僕の妹だ…。」

提督「だからこれからは千歳お姉だけじゃなくて、僕にも甘えてきていいんだからね…。」

千代田「…うん!」ギュー

提督「(ああ…しあわせ…。)」

...........
......
.

.......

千歳「提督、今日は少し千代田をいじめすぎでしたよ。」

提督「すまんな。つい勢いに任せてしまったよ。」

千歳「…でも千代田は本当に提督のようなお兄さんを欲しがってるんですよ…。」

提督「え?それ初耳なんだけど…。」

千歳「ええ、いつも私に言うんです。お兄ちゃんが欲しい欲しいって…。」

千歳「だから提督。明日から少し千代田に優しくしてあげてください。」

千歳「そうすればあの子も自然と提督に甘えるようになりますから…。」

提督「…ああ、わかったよ…。」

千代田「…Zzz」スヤスヤ

-明くる日-

千代田「提督ー。演習が終わったから報告しますね。」

提督「はい。ごくろうさん。」

千代田「…」

提督「…千代田。ちょっとこっちにおいで…。」

千代田「なあに?どうしたの?」

提督「僕の膝の上に座って…。」

千代田「えっ…!!」

提督「…嫌かな?」

千代田「…」フルフル

提督「じゃあ、おいで、千代田。」

千代田「…」// ストン

千代田「......」//

提督「..........」

千代田「....ね、ねえ。提督。」

提督「…?」

千代田「あのね…たまには…」

千代田「お兄って…呼んでもいい…かな?」//

提督「ああ。いいよ。」

千代田「…ありがと…お兄…。」//

提督「…」ナデナデ

千歳「…」

千歳「(よかったわね。千代田…)」

提督「さて、これで僕には新たに妹がふたりできたわけだ…。」

提督「甘えん坊の千代田はとにかく、最近は千歳もよくやって来るようになった。」

提督「ふたりともいい子で、こんな妹たちを持った僕はとても幸せものだとしみじみ感じるよ。」

提督「…さて、次は↓1に↓4でもするかな…。」

今日はもう寝ます。また明日

瑞鳳「っ…おっと…と…」ヨタヨタ

提督「瑞鳳だ、でっかい段ボールを持ってるな…。」

瑞鳳「んしょ…んしょ…」ヨロヨロ

提督「ふらついてるぞ。大丈夫かなぁ…。」

提督「…手伝ってやるかな…おーい!瑞鳳!」

瑞鳳「!提督?」ツルッ

提督「っ!!あぶなっ…!!」

ドタドタガシャッ!!

瑞鳳「っ…いたぃ…」

提督「大変だ…階段を転げ落ちたぞ…。


提督「お、おい!瑞鳳!大丈夫か!!」

瑞鳳「ぅ…ていと…」ブワッ

瑞鳳「ぅぅ…グスッ…痛いよぉ…」メソメソ

提督「あーあー、今のは痛かったな…よしよし。」ナデナデ

瑞鳳「うぅぅ…いたい…」グスグス

提督「どこが痛いの?言ってごらんよ。」

瑞鳳「…あしくびぃ…」メソメソ

提督「....あー、ここだね。」アシクビサスサス

瑞鳳「ぁうっ!…いた…!」

提督「!…ああ、痛かったね.....ごめんごめん…」

提督「立てるかな?瑞鳳…」

瑞鳳「…」フルフル

提督「無理か…よしっ…」ダッコ

瑞鳳「!?..てい、とく?」

提督「明石のところに連れてってやるからちゃんとつかまってなよ…」

瑞鳳「…ぇ…でも…これは…」//

瑞鳳「......ぅぅ…」//

..........
......
....

提督「軽い捻挫ですんでよかったよ。今日はもう仕事はしなくていいから、ゆっくりしてなさいね。」

瑞鳳「…うん。…ありがと…」

パタン

瑞鳳「............」

瑞鳳「......」ヲニンギョウギュー

瑞鳳「(て、提督にお姫様だっこされちゃった…)」//

瑞鳳「(されたときは足が痛くてそれどころじゃなかったけど…)」//

瑞鳳「(思い出すだけで凄く恥ずかしいよぉ…!)」// アシバタバタ

........

...........

提督「さっきは咄嗟に瑞鳳をだっこしてしまったが。」

提督「今思い返すと凄く顔真っ赤だったな..瑞鳳..」

提督「やっぱり恥ずかしかったのかな…でも物凄くかわいかった…」

提督「やはり瑞鳳の可愛さは別格だな…。」ニヤニヤ

提督「次は↓2に↓5でもしようかな。」

あとふたりくらいでやめるかも

提督「鳳翔か。でも急にキスなんてしたらさすがに怒っちゃうだろうな…」

提督「とりあえず↓3をして誘ってみるかな…。」

提督「」ガララッ

鳳翔「あら提督。こんばんわ」

提督「ああ、こんばんわ鳳翔。とりあえず芋焼酎ね。」

.........

提督「.....ナア、鳳翔...。」チビチビ

鳳翔「?…どうしました?」

提督「明日は日曜だし、一緒にどこか行かないかい?」

鳳翔「えっ…?そ、それって.....で、デートの…お誘いですか?…」カァァァ

提督「ああ、たまには鳳翔と出掛けたいなぁ。って思ってな…。」

鳳翔「っ…」//

鳳翔「え、ええ。いいですよ…。ちょうど明日はお休みにしようと思っていたので…。」//

提督「よし、決まりだな。」

提督「さて、何処に行こうかな?」

↓2 どこ?

-そ○゛うデパート-

提督「さて、デパートにやって来たわけだが…。」

鳳翔「提督。お鍋が古くなってしまったからそろそろ新しいものに買い換えたいんです…。」

提督「(私服の鳳翔…かわいいなあ…)」ウットリ

鳳翔「提督?どうしました?」

提督「っ!い、いや、なんでもないよ。鍋だったね。じゃあ行こうか…。」ギュッ

鳳翔「!!.....はい…。」//

鳳翔「(て、てててて…手を…握られてる…!!)」//

.........

提督「よし。これで買うものはないかな?」

鳳翔「はい。提督、全部支払っていただいてありがとうございます。」

提督「なあに。いつも僕にごはんを作ってくれてるんだ。そのくらいなんてことないさ。」

提督「そのかわり。いつまでも僕にごはんを作っておくれよ....。」

鳳翔「..はい。」//

提督「(よし、頃合いだな。↓2に場所を移して鳳翔のファーストキスをいただくぞ…!)」

-路地裏-

鳳翔「て、提督…。どうして急にこんなところへ…?」

提督「.......鳳翔」

鳳翔「はい、なんで.っ!!.....んぅ.....!!」

鳳翔「.....ぷはっ......はぁ…はぁ…」//

提督「.....許してくれ。鳳翔。あまりにも君が愛しくて我慢できなかったんだ。」

鳳翔「….提督…。」

鳳翔「......私は..提督に...その、されるなら…いいですよ…。」//

提督「!!…鳳翔…」

鳳翔「でも、何も言わないのは卑怯です…。」

鳳翔「その…する前に.....愛してるって…言ってください......。」カァァァ

提督「ああ。勿論だ。愛してるよ鳳翔…」ガバッ

..........
......
....

提督「ああ、昨日は素晴らしい体験をしたよ。」

提督「まるでテレビドラマのようにロマンチックだったなあ。」

提督「鳳翔も仕事の合間にお茶を淹れて来てくれるようになって、とても嬉しいよ。」

提督「おかげで仕事の成績もうなぎのぼりよ。」

提督「さて、残ったのはRJちゃんと龍鳳か。」

提督「どっちかひとり、それともふたり一緒に。軽空母全員とでもいいな。」

提督「どうしようかなあ。」

①RJと、②龍鳳と、③ふたりと、④軽空母全員 のなかで、↓5までで多い方を

↓3 何をしようかな。

寝ます。今夜また会いましょう。

よくわからん
とりあえず>>140

行動安価は↓5締め切りの↓3でです。そのため安価は>>142となります。
説明が悪くてごめんなさい。

..........

-箱根温泉-

提督「というわけで、龍驤と龍鳳を連れて温泉にやってきたぞ。」

龍鳳「」ニコニコ

龍驤「」マンジュウムシャムシャ

提督「…なんというか…変わった組み合わせだな…」

龍鳳「そんなことないですよ。よくふたりでうどん食べに行ったりとかしてますよ…。」

龍驤「あと呑みに行ったりとかもしてるで。」

提督「ふーん。そりゃあ知らなかったな…。」

提督「(さて、この2人と↓2でもしようかな…)」

ちなみにRJは改二で龍鳳は改なのかなこのとき

>>150 RJは改二で龍鳳は改にしてない。かな
龍鳳はあの赤い服のほうがいいかも。

…………

提督「さて、今日泊まるのはこの旅館だ。」

龍鳳「わぁ…純和風な所ですねぇ。」

龍驤「ああーお腹へったわー!夕飯はまだなん?」

提督「夕飯迄には時間があるから、まず風呂にはいろう。」

提督「今日のために貸し切り露天風呂がある部屋をとったんだ。」

提督「3人で酒でものみながら入ろうか?」

龍鳳「えっ?えっ…?て、提督と入るんですか?」//

提督「そうだよ。なんだ龍鳳、今更恥ずかしがることないじゃないか。」

龍鳳「えぇ…でも…みんなでなんて…ぅぅ…」//

提督「なんてことないって…。ほら、龍驤も…。」

龍驤「……」

龍驤「…ウチ…ひとりではいる…」

提督「?、なんでさ。ほら、恥ずかしがることなんてないよ。ね?」

龍驤「…いいよ…ウチはひとりではいる方が好きやから。」プイ

提督「(龍驤…やっぱりあれのことを気にして…)」

提督「(『↓1』と言って龍驤をその気にさせないと…)」




提督「…龍驤。僕は鳳翔のことが好きなんだ。」

龍驤「だからなんや。」

提督「なぜ鳳翔が好きなのかわかるかい?龍驤。」

龍驤「……しらん。」

提督「…僕はね、鳳翔のあの控えめな容姿と性格が好きなんだ。」

提督「もちろんそれは鳳翔の個性だ。他にも、例えば龍鳳は色々世話を焼いてあげたり、面倒見がいい。という個性がある。」

龍鳳「…」カァァァ

龍驤「…」

提督「ひとりひとり。違う個性を持つことが。人間や艦娘の面白いところなんだよ。」

提督「龍驤。君の個性はなにかな?」

龍驤「…ウチには他の娘たいな良い個性なんてあらへん。悪い個性ばっかりや。」

提督「果たしてそうかな?」

龍驤「…?」

提督「龍驤。僕は君のその控えめな胸が好きなんだ。」

龍驤「!?」

提督「コンプレックスをプラスにするんだよ。龍驤。」

提督「オードリー・ヘップバーンは、コンプレックスだった顔の形を逆手にとって、それを生かしたファッションで映画に出たんだ。」

提督「それと同じだよ龍驤。君の幼児体型は、今の君の性格にベストマッチしている。」

龍驤「…」

提督「自信を持つんだ龍驤。他人と比べることなんてない。僕は今のままの龍驤が好きだよ。」

龍驤「………うん…」//

提督「…じゃあ龍驤。僕と龍鳳と一緒に、お風呂に入ってくれるね?」

龍驤「…//」コクン

……………

カポーン

提督「あ゛あ゛ー。極楽だ。」

龍鳳「提督、お酒をどうぞ。」//

龍驤「…」//

提督「龍驤、 やっぱりみんなで入る風呂はいいだろう?」チビチビ

龍驤「…うん。」

提督「風呂に入れば今までのストレスもみんな忘れる。ありのままの龍驤と龍鳳になれるんだよ。」

龍鳳「…はい。提督…」//ギュッ

提督「…龍驤もおいで。」

龍驤「….….….….」

龍驤「….….」ギュゥ

….….….….
….….….
….




….….….

提督「…龍驤はああみえて悩める年頃だからな。」

提督「でも今回の一件で大きく成長したことだようよ。」

提督「龍鳳も大いに協力してくれたしな。」

コンコン バタン

祥鳳「やっぱりここにいたんですね。」

飛鷹「みんなもうとっくに集まってるわよ。」

飛鷹「ほら、電車に乗り遅れちゃうから早く行くわよ。」

提督「おっといけない。今日は軽空母のみんなと横浜へ行くんだったよ。」

提督「軽空母は経済的な運用ができるし。何よりかわいい娘が揃っている。」

提督「是非皆も軽空母を使ってみてくれ。」

瑞鳳「なにしてるのさていとくー。はやく行こうよー。」

提督「ああ。今行くよ。」

提督「それでは。失礼するよ。」

….….….….

…………おしまい……………

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