男の娘「簡単なバイト?」 (25)

男「バイト?」

友「簡単なバイトや、お前の女装ってだいぶレベル高いやん」

男「えっと、もしかしてお前、風俗的なことに誘ってる?」

友「そうやで。いうても身体売れいうてるわけやない」

俺「え?」

友「体重何kg?」

男「は?……65kg」

友「うわ、思ったより結構重いな…そんな見た目でどこに脂肪ついてんねん」

俺「何だようるさいなあ」

友「いやでもその方が喜ぶと思う、とりあえず1日3万、痛いことは一切無し。やる?」

俺「意味わからん、怪しすぎる」

友「言うてることはほんまやで」

俺「しんきくさい。…いやまあお前の言うことがほんとだったらそりゃ美味しい話だけどさ」

友「じゃあ明日イオンの前で立ってて、ミニスカでな」

男「ふざけんな」

友「もちろん生足ね、毛は処理しとけ。いやもともと生えてなかったか?」

男「いやだから話が飲み込めないって」

友「3万」

男「…」

友「じゃあ頼むね」

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男「遅い……」

DQN「ねえお姉さん1人っすか?」

男「違います」

DQN「うわ、声wwwwwwww失礼しやした」

男「はぁ……あ……」

友「お待たせwwwwww」

男「遅い馬鹿」

オッサン「ども…」

男「?」ペコ

オッサン「ね…ねえ本当にこの人?」

友「そうだよ」

オッサン「え?本当に男の子?ドッキリとかじゃ…じゃなくて?げ芸能人みたいだけど…」

友「興奮すんなよ おい男」

男「何」

オッサン「ままじか!! ねえ!この人がぼ、僕と遊んでくれるんだよね!」

友「うん、そうだよ、男、挨拶」

男「え…ああ、こんにちは」

オッサン「うわすごい!本当に男の子なんだ!こんにちは!よろしく!」

男「おい」

友「セックスはない。」

男「ほんと?」

友「信じろ、この人と1日遊ぶだけだ」

オッサン「こんな可愛い子と1日遊ぶだけで5万とか安いなあ!」

友「さあそれではこのへんで」

男「おい、なにぼってんだ!1日3万だろ!」

友「手数料くらい頂いてもいいやん」

男「高い、高すぎる そもそもお前が今までしてきたことを考えろ!」

友「慈善事業かな…」

男「ふざけんな前科8犯」

友「8もねえよ」

男「お金なんだけど後払いで僕に手渡ししてくれる。ごめんね、」

オッサン「は…はい。」

友「き…きたねえぞ!」

男「何するかわからないけどとりあえず案内してくれる?」

オッサン「わ…わかりました」

友「おいおーい!無視すんなー」

男「アハハハハはしれー!」ぎゅっ

オッサン「わっ…」
タタタタタ

友「ちょっ!くそっ逃げられたか」

……

男「逃げ切った!」

オッサン「…」ハァハァ

男「あ、ごめんね。疲れたよね…大丈夫?」

オッサン「いや、久しぶりに思いっきり走ったなって思いまして」ハァハァ

男「そうなんだ、良かった。スカートって走りにくいんだけどね」

オッサン「手…あったかいですね」

男「あ、ごめんずっと握ってたから…痛かった?」

オッサン「いえ…暖かくて幸せです………あっ…引きました?」

男「ううん、全く。あったかいしね……敬語いいよ?」

オッサン「え?」

男「敬語使うと固いじゃん せっかく遊ぶんだから楽しくしようよ、駄目?」

オッサン「う…うんわかり…わかった」

男「あはは(笑)で、何して遊ぶの?できたらしんどいのは嫌だなぁって」

オッサン「じゃあカラオケ行く?」

男「うん、いいよいこっ」ぎゅっ

オッサン「あっ…」

男(ちょっとサービスしすぎかな…まぁいいや。今日1日だしね)

オッサン「……」

私服警官「あ、ちょっときてくれる?ごめんな。」

男「はい免許」

私服警官「え?男!?……あぁすみません。」

男「いえ」

オッサン「…」

俺は何者なんだよ

序盤の俺が気になりすぎる

店員「お時間は?」

男「2時間でいいですか?」コソコソ

オッサン「は…はい」

店員(可愛い女と痩せたオッサン、エンコーかなあ?ま、俺には関係ねーわ)

店員「どうぞー奥の313室になります」

男「」コク

オッサン「あの、ジュース持ってくるから何がいい?」

男「え?じ…じゃあウーロン茶で」

オッサン「わかった、ちょっと遅くなるから先待ってて」

男「うん、じゃあありがと。」

>>5
吹いたわ

男(友はえっちでもない、ただ楽しく遊ぶだけ、体重は重い方が都合良いとか言ってたけど…なにするんだろ…普通にカラオケするだけかなあ…)

コンコンガチャ

オッサン「お待たせしました、おいときます。あ、退いていただいていいですか。ちょっと失礼しまます」

男「え…えっと、何してるの?」

オッサン「ああ、どうぞ。上に座ってください」

男「…いやあなたが椅子の上に寝ちゃったからぼくの座る所ないんだけど……あの、体調悪いの?」

オッサン「いえ体調の問題はないです、ただあなたにぼくのお腹の上に座って欲しいのです」

男「え……………ええ?……えっと…えっ?」

オッサン「ぼくは、若い男の子の椅子になりたい、そんな嗜好を持っているんです。
今日はそんな僕の座ってもらいたい願望を発散するために知り合いの友さんにあなたを紹介して貰ったんです。」

男「い…いす…?な…何?えっとぼくがあなたの上に座るってこと?」

オッサン「はい。僕は38kgです、より苦しむために痩せました。
そしてより苦しむためには、女の子より男の子の方が体重が重いし、気持ち良いかなと思ったんです」

男「……変態?」

オッサン「はい」

男「はいって(笑)ああ、

男「そっかぁ…そういうことだったんだあ…あ、でも、カラオケって監視カメラとかあると思うよ」

オッサン「問題ないと思いますが、ここのはダミーです。」

男「え、そうなの?」

オッサン「はい、間違いないです。それに本物だとしても、店員がいちいち監視する時間もないですし、性行為でもないですから干渉することもないですよ」

男「あ、そっかあ……えっと、俺結構重いよ?」

オッサン「そんな風に見えないけど…でも重い方が嬉しいです。あ、いや無理にとは言わないですよ。恥ずかしいかもしれないですし…」

男「座るだけでしょ?別に恥ずかしくはないけどさ…」

男「38kgって…軽すぎるよ、本当に僕重いけどそれでも良いなら座るよ?」

オッサン「はい、ありがとうございます。どうぞ、仰向けで寝てますので」

男「うん……ふ…普通に座ったらいいのかな…ど…どこに座るの?」

オッサン「あ、お腹に」

男「お…お腹かあ……えっと……じ、じゃあ、失礼します」すっ

男「こ…こんな感じかな?どう?」

男(お尻が直接人の身体に接してるってなんか変な感じ)

オッサン「女性みたいに柔らかいですねお尻」

男「あ…ああ、そう…重くない?」

オッサン「もっと体重かけてもらっていいですよ」

男「え…ええっ!?…」

オッサン「ぼく、座り心地が良いってよく言われるんです。それに、慣れてるから大丈夫ですよ、遠慮なくどうぞ」

男「…」

男「…じ…じゃあ足離すよ。えいっ」ずしっ

オッサン「…ぐっ…」

男「お…重いでしょ?ごめんね」

オッサン「ぐっ…す…座りこ…心地いいでしょ?」

男「…」

男「ま…まぁね///
なんか気持ち良い。おじさんが息をする時に尻の下で動くのも気持ち良いかな」

オッサン「っ…よか…った…がっ…」ゲホゲホ

男「アハハハ本当に重そうだね、大丈夫?」

オッサン「ふぅ…ふぅ…大丈夫…でも思ったより重いね」

男「まあ65kgあるしね」

オッサン「…そんなに見えないよ、…でも気持ち良いです」

男「へんなの」

男(苦しそう)

男「ちょっと座り方かえていい?よいしょっと」ずしっ

オッサン「ぐえっ」

男「ごめんね、体育座りが落ち着くんだ」

男(もっと苦しそうになったw)

オッサン「だ…大丈…夫で…す…良……かっ…たらっ…膝を背もた………ゴホゲホ」

男「え?ああ、なるほど。ありがと、どう?気持ち良いの?」

オッサン「…は…い、お…尻も柔らか……いです…し…」

男「そう言われると恥ずかしいなぁ…でもほんといい具合に弾力があって良い座り心地だと思う。柔らかすぎるよりこっちの方が好きだよ僕は」

オッサン「どう…も……お…おもっ…たんです……がっ…その、ス…カートの中ってなんです…か?」

男「……はい?……えっと……気になる?」

オッサン「は……い……」

男(すごい重たそうだなー脂汗がすごい)

男「スカートはいてても普段はストッキング履いてるから気にしないんだけど
生足だとさ、トランクス履いてると周りからバレやすいんだ
だからビキニパンツはいてる」ピラッ

オッサン「!?」タラ

男「わっ鼻血…えっと……その鼻血って僕がお腹に座ってるせいだよね?」

オッサン「い…え…経験…上…興奮からの……鼻……血です…す…ごく…き…き…綺麗…な……脚……してま………すね…」

男「興奮で鼻血出す人初めてみた……んー喜んでいいのかなあ…とりあえず、変態…」

オッサン「そ…の冷たい目…すごくぞくぞくします」

男「そうなんだ……なんか話し方も普通になってきたね苦しくなくなった?」

オッサン「…いえ、苦…しいです。頭がクラクラしますし意識も飛びそうで…っす が体育座りの方が圧迫される部分も少…っないので話すコツは…すぐつかめます」

男「へえ」

オッサン「すごく苦しいですが」

オッサン「…男さんこそ顔が赤いですがどうされました?」

男「別に何もないよ。それより敬語に戻ってるじゃんおじさん(笑)」

オッサン「…はは、やはりこっちの方がしょうにあいます。」

男「…んしょっ」もぞもぞ

オッサン「…どうしました、歌でも唄ったらどうですか?」

男「こ…このまま唄うの?」

オッサン「はい、せっかくカラオケにきたんですから」

男「う…うん(というか急に明るくハキハキ喋るようになったなあ)」

オッサン「もし良かったら僕が歌っていいですか?」

男「ええっ!?いや、いいけど…歌えるの?」

オッサン「そうですね。まぁ慣れてますから、リモコンかしてもらえますか?」

男「あ……うん、どうぞ」

オッサン「どうも」ピッピッピッ

オッサン「♪~~」

男(洋楽だ…うわ、しかも上手だなぁ)
オッサン「♪~」

男(こんな風に自分の股の間に他人の顔があるって変な感じ…恥ずかしい…)

オッサン「~♪」

男(すごいうまいなぁ…僕が上に座ってなければもっとうまかったりするのかなぁ…)もぞもぞ

男(お腹から声だしてるから…すごいお尻に振動が伝わってくる……あっ……)

オッサン「ふぅ…終わりました…どうでした?」

男「えっ……あ…いや上手だったよ」パチパチ

オッサン「…」

オッサン「勃起してますね?」

男「えっ…はぁ!?…い…いや…何言ってるの君?」

オッサン「隠さなくていいです。僕の上に座ってくれる人は、ほぼ全て勃起するんですよ」

男「そうなの!?」

オッサン「僕は尻に敷かれることに目覚めて35年、ずっと尻に敷かれながら、より楽しんで頂き、より長く乗ってもらうためにはと日々試行錯誤を繰り返してきました」

男「はぁ…」

オッサン「呼吸の仕方一つに気を使い、喋り方、どういった動きをすれば相手が喜ぶか、座り心地を常に追及してきました。
結果、僕に座ってるだけで性的快感を覚えてもらえるような動きを修得したのです。ミリ単位の動き、振動をお尻に伝えることで性的快感が増すのです
ロデオマシーンやバイブ等の性玩具なんて比でもありません、」

男「ロデオマシーンを性玩具っていう人初めてみた」

オッサン「顔真っ赤ですね」

男「うるさいなぁ…」

オッサン「別に生理現象だから仕方のないことですよ、お気になさらず」

男「……ヒップドロップ!」ずしんっ

オッサン「おぎぇっ!ぐぎぃっ」ビクンビクン

男「もう苦しまないでよ、余計興奮しちゃうじゃん(笑)」

男「とりあえずトイレ行ってくるね」

オッサン「行かせません」ガシッ

男「はぁ!?」

オッサン「どうぞ、ここでしてください。」

男「冗談やめてくれない…あっ…んんっ…」

オッサン「我慢するのはよくないですね、僕は椅子ですよ。おきになさらず」

男「いや、気にするからっ…」

オッサン「すごいはち切れんばかりに膨らんでますね。とりあえず歌でも唄ってますね、ああ、お着替えは用意しております。ムービーも撮らして頂きますね、あなたが射精する様を」

男「はぁ!?ふざけっ…んんっ…」

オッサン「バイアグラすらも凌駕する僕のお腹の座り心地、飲み物にバイアグラをいれた相乗効果も相まって、相当なものではないでしょうかハッハッハ」

男「な…何が目的?」

オッサン「ん~何が目的なんでしょうか?とりあえず、お漏らししましょっか」

男「最低!もう、最低!」

オッサン「素晴らしい。」

男(駄目だよ…もう我慢できないっ……)

コンコンコン

オッサン「おや」

友「入るぞー」

男「……うわっ」

友「え……何、この状況?」

男「……友ぉ」ウルウル

友「なんで涙目なんだよ、おいオッサンどういうことだよ」

オッサン「さあ?どういうことでしょうか」

友「もう、どうしたよ男?」ずしっ

オッサン「ぐえっ」

男「そんな自然に椅子に座るみたいに…」

友「いいんだよ、こいつは私の椅子みたいなもんだ、で?どうした?」

友女説

男(友…凄くいい匂いしてるなぁ……って)

友「あ?」

男「ち…近い近い!!///ちょっと離れて!」

男(駄目だ意識しちゃう…ミニスカ好きなんだよぼく…無自覚なんだろうけど本当にエロいなコイツ…)

友「な…なんだよ、わかったよ。あ、もしかして私を女として意識してるな?
じゃあ、膝に足乗せちゃおっかな。ウリウリ~どうだウリウリ~」

男「あっ」

友「なんちゃって~興奮したんじゃね?えいっえいっ♪」

男「もうだめ…」ガシッ

友「えっ?」

男「ごめんね。お願い…入れさせて?」

友「はっ…??ああ…はぁあああああ!?///
いや入れさせてってあの、え?オッサン、マジか?」

オッサン「マジかと言われましても、僕の座り心地。あなたならよく知ってるでしょうに。」

友「マジかぁ…」

男「ごめん…」

友「お前にも性欲あったんだな」

男「……最低なのはわかってる」

友「へーわかってるの?まぁ私にお前の性欲の捌け口になれってことだもんな」

男「……ごめんやっ」友「チュッ」「…んんっ…ああっ」チュレロレロ

友「ぷはぁっ」

男「なっなっ…なに…///」

友「あ、もちろんいいよ♪、私のこと汚して?」

男「と……友。。。……顔真っ赤だよ」

友「う…うるさいばーか!こういうの慣れてないんだよ!///もう、わかれよそもそももうちょっとムードってもんが………あっ」ぎゅっ

男「ごめんね、好きだよ」チュッ

友「お…遅いよばかぁ……」

男「ご…ごめんね」むぎゅっ

友「あっ……!…」

男「…柔らかい、舐めていい?」

友「男の好きにして?」

男「じゃあ」ペロ

友「んんっ///」

男「アハハ敏感なんだね」

友「……ばか」

男「……」

友「あっ///んんっ…♪」

男「こう?」ハァハァ

友「そっそこ……んっああっ//」

男「んっ///ああっ!」

友「ちょっ…いっ…んんっ」クチュクチュ

オッサン「…あ…あまり腰を上下させないで…内臓がっ…ぐえっ」

男「友…友…あああっ」クチュクチュ

友「男、男、あっ///♪…ああああっ!?」クチュ

オッサン「激しっ……ぐっ…あっ…」

男「好きだ、本当に、好きだ、友っ///」ぎゅう
ズンズンズンッ

友「あっ…///私もっ…あっ…はぁあああああ♪///」ドスンドスン



オッサン「」ピクピク

オッサンの死に顔は幸せそうでした。

終わり


嫌いじゃない


友関西弁だったのにワロタ

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