一夏「朝起きたら女になってた」(308)

一夏「朝起きたら女になってたって意味がわからん。束さんか?いやでもあの人は福音事件の後にまた行方知れずだしなぁ」



みたいなのをどうかお願いします。

一夏「この胸!」モニュン

一夏「この声!」ラーラー

一夏「これが女体よぉ…」ニヤリ

ラウラ「誰だお前は」

一夏「俺が一夏だ!」キリ

ラウラ「嘘を吐け。
    一夏は男だ」

一夏「いや、それが朝起きたら女の子に成っててさ」ナハハ

ラウラ「そ、そんな事が有るのか!?
    クラリッサにどうすればいいのか電話してくるからちょっと待ってろ!」

一夏「行ってらっさい」ヒラヒラ

ラウラ「もしもし、私だ」スチャ

クラリッサ『それはtsfと言う奴です、隊長』

ラウラ「私は如何すればいいのだ?」

クラリッサ『取り敢えず、女として生活するにあたり、必要な心得と日用品を用意してあげましょう』

ラウラ「分かった!」

一夏(しかし、千冬姉にそっくりだ。
   流石、姉弟と言った所か?)

一夏「……」ペターン

一夏(胸はねぇな。
   鈴よりは少し勝ってるぐらいか?
   ふむふむ)フニフニ

一夏「しかし、男物の服はぶかぶかじゃ。
   可及的速やかに服とかを手に入れないといけない訳だな。
   取り敢えず、胸の大きさ的に鈴から服を借りるか?
   だが、背がなぁ~
   身長そのままに女体化したからな~」

ラウラ「よし一夏、お前に必要な服やその他日用品を買いに行くぞ」

一夏「お、それが良いな。
   今日は幸いにも土曜日。
   ゆとり教育導入のis学園では土曜日日曜日と授業が無いからな!!」

ラウラ「解説的独り言乙」

一夏「そうと決まれば取り敢えず、服が決まるまでジャージで過ごすか」

支援

ありがとうございますm(__)m
さっそくニヤニヤさせてもらってます

一夏「制服は、まぁ、上着が微妙だけど、良いか。
   取り敢えず、外出届を出してこないといけないな。
   ラウラ、俺の代わり出してきてくれ」

ラウラ「構わんぞ」

一夏「じゃあ、取り敢えず、朝ごはん食べるか」

ラウラ「食べるか」

一夏「しかし、股がスースーするな」

ラウラ「?」

一夏「マイサムが居なくなってマイドーターに変わって居たんだ。
   トランクス派の俺の股間は風通しが良過ぎて、神風が吹いて居るぞ」

ラウラ「よく分からんが、下着は可及的速やかに購入した方が良いわけだな」

一夏「そう言う事だ」

ラウラ「私ので良ければ穿くか?」

一夏「うむ、借りましょう」

ラウラ「では、私の部屋に来い」

人任せにしている分際でなにをと思うが、頼む……続きを!!!

ラウラ「む、シャルロットの奴、まだ寝ているな」

一夏「ほんとうだな。
   まぁ、せっかくの休日だし寝かして置いてやろう」

ラウラ「そうだな。
    私のパンツは是だ」ゴソゴソ

一夏「うむ、では有り難く履かせて貰いまする」スルスル

ラウラ「うむ、心行くまで穿くが良い」ウムウム

一夏「穿いた」チーン

ラウラ「穿けた」デーン

一夏「何つーか、小さいから、ローレグ状態だな」ハッハッハ

ラウラ「だな」ハッハッハ

シャル「うぅん…」ポケー

テンポ良くていいな

一夏「シャルが起きたな」

ラウラ「起きたな」

シャル「ラウラお早う・・・」ポケー

ラウラ「おはよう」

一夏「おはよう」

シャル「おはよ……え!?」ハッ

ラウラ「?」

一夏「?」

シャル「何で織斑先生が!?!?」ガバリ

一夏「朝の見回りだ」キリ

シャル「そ、そうですか…」アセアセ

一夏「それじゃあ、私達は行くぞ」バタン

シャル「は、はい…」アセアセ

ラウラ「また後で」バタン

シャル「……あれ?
    でも、さっき、パンツ一丁だったような……」ハテ

一夏「いや~
   ノリと勢いでやってみたら、騙されてくれたな」ハハハ

ラウラ「シャルロットの奴、目を丸くしてたな」ハハハ

一夏「取り敢えず、パンツ一丁で出てきちまったから、ジャージ下を穿こう」ハキハキ

ラウラ「さて、穿いた所で朝食を食べに行こう」

一夏「腹減ったしな」

  食堂

一夏「見事に出遅れたな」

ラウラ「物凄い混雑してるな」

一夏「テイクアウトだな」フムフム

ラウラ「だな」フムフム

面白いので続きを

ノリノリで面白いな

一夏「テイクアウトで定食aを」

ラウラ「テイクアウトで定食bを」

2人「入手してきたぜ」ドヤァ

一夏「取り敢えず、俺の部屋で食べよう」

ラウラ「そうだな」

一夏「定食bは洋食か」パクパク

ラウラ「定食aは和食か」ウマウマ

一夏「しかし、女に成ってもそう変わらんな」ウマウマ

ラウラ「本当だな」パクパク

ラウラ「原因は分かっているのか?」

一夏「多分、束さんの下らない悪戯だと思う」

ラウラ「ほぉ、では、篠ノ之博士を探せば元に戻るのか?」

一夏「多分ね。
   でも、もう少し、このままでいたいと思う」

ラウラ「何故だ?」

一夏「トイレを態々遠くまで行かなくても良いからな」キリ

ラウラ「そうか。
    まぁ、is学園じゃ、その格好の方が何かと便利だからな」

一夏「そう、私が女です」キリ









⑤の意味ってなに?
④は支援なのはわかるんだが

ご縁じゃなかったのか

④が4つ並んだら不吉かなと思い⑤とレスしてみただけで、深い意味はない

>>22
了解した、変なこと聞いてすまんかった。


>>21
ご縁でもいいが援護でもいいんじゃないか?




それと続きをお願いします

一夏「と、言う訳で街に繰り出そう」

ラウラ「繰り出そう」

一夏「じゃあ、外出届をお願いします」

ラウラ「任せろ。
    先に、校門に行って居てくれ」ガチャ

一夏「了解」バタン

  校門前

一夏「ふむ、ジャージにサンダルだともっそい見られる。
   しかも、パッと見千冬姉だから、目を輝かせていたり、挨拶される。
   だが、胸は無し!!」ペターン

千冬「おい、お前」

一夏(本人登場ktkr)

一夏「千冬姉、おはよう」

千冬「お前に姉と呼ばれる筋合いはない。
   見ない顔だな…
   ここはis学園の敷地内だぞ。
   部外者は立ち入り禁止の筈だ。
   そのジャージは何処から手に入れた不審者め」ギロッ

一夏「そうです、私が不審者です。
   あ、変出者~変出者~
   変出者~ったら変出者~」

千冬(何だ此奴…
   と、言うか変なおじさん知って居るのか此奴)

ラウラ「教官、お早う御座います」

千冬「おはよう、ラウラ。
   それと、学校では先生と呼べ」

ラウラ「了解しました教官。
    それでは、私は一夏と買い物に行きますので、失礼します」ペコリ

一夏「そう言う訳で、またな。
   さぁ、行こうぜラウラ」

ラウラ「ああ」

千冬「」

千冬「待て貴様等!!」

一夏「お?」

ラウラ「なんでしょうか?」

千冬「ラウラ、ソイツは誰だ?」

ラウラ「一夏ですよ、教官」

一夏「一夏ですよ、姉ちゃん」

千冬「一夏って…
   一夏は『男』だぞ!」

一夏「起きたら女に成ってたんだな~これが」

千冬「何故だ!?」

一夏「多分、束さんの突拍子もない思いつきだと思うよ。
   あの人、時々、頭逝っちゃってるからさ」hahaha

千冬「否定はせんが、普通もっと、パニックになるだろう!」

一夏「千冬姉、落ち着けって。
   パニックになって良い事は一つも無いぞ」

ラウラ「そうです、教官。
    何時如何なる時でも冷静にする物です」

千冬「……」

千冬(何か、慌てた私がバカみたいじゃないか)

千冬「まぁ、兎も角、お前が不自由しないなら良いが。
   余り、羽目を外すなよ」

一夏「分かってるって」

ラウラ「それでは失礼します」

千冬(取り敢えず、あのバカ兎を捕まえるか。
   アイツなら、箒の奴に電話させよう)



一夏「と、言う訳で街に来ました」

ラウラ「来ました」

一夏「キマシタワー」クルクル

ラウラ「キマシタワー」クルクル

一夏「しっかし、注目度が半端ない」

ラウラ「半端ない」

一夏「ジャージにサンダルだからな」

ラウラ「オッサンスタイルだな」

一夏「ちなみに、これは、家に居る時の千冬姉の格好だ」

ラウラ「オッサンスタイル……」

一夏「さて、何処に行こうかな」

チャラ男a「かーのじょ」

チャラ男b「俺達とお茶しない?」

一夏「お茶だってよ」

ラウラ「まだ、朝の9時だがな」

一夏「取り敢えず、服買ってくれたら考えても良いよ」ニヤリ

ラウラ「だな」ニヤリ

チャラ男’s「良いぜ」

一夏「取り敢えず、下着だな」

ラウラ「だな」

一夏「あの店が下着売ってる場所か?」

ラウラ「ランジェリーショップと書いてあるからそうだろう」

一夏「ほら、行くぞ、男共」

ラウラ「ども」

チャラ男’s「お、おう」

店員「ッラシャーセー」

一夏「一番良いのを頼む」

店員「こちらは如何でしょう?」

ラウラ「こっちの方が高いじゃないか」

一夏「こっちで」

ラウラ「下着は大量に買っておこう」

一夏「そうしよう。
   これの色違いを10日分程」

店員「はい」

チャラ男’s「え˝?」

一夏「エロいのも買っておこう」

ラウラ「ほぅ…」

一夏「そう言えば、千冬姉のパンツのゴムも伸びて来たから序に買ってこう。
   これも下さい」

店員「はい」

ラウラ「これは何だ?」

一夏「ニプレスだな。
   乳首が見えない様に張るんだ」

ラウラ「ほう」

一夏「欲しければ買えば?」

ラウラ「では、私は是を買おう」

店員「ありがとーございまーす」

ラウラがニプレス……




ニヤニヤします。

いいぞ

もっとやれ

一夏「いや~
   見ず知らずの女の子二人に高級下着ありがとうね」

チャラ男’s(2人で5万も使いやがった…)

ラウラ「次は服だな」

一夏「だな」

ラウラ「生憎、私はそう言うのは分からんのだ」

一夏「俺もよく分からんのだ。
   と、言う訳で、ここはもう、庶民の味方ユニクロでセット品を買います」

ラウラ「セット品?」

一夏「マネキンが来てる奴をそっくりそのまま買うんだよ。
   一番楽な方法」

ラウラ「成程、流石一夏、私の嫁だ」ウムウム

チャラ男a「え、なに、2人ってそう言う関係なの?」

チャラ男b「百合って奴?」

ラウラ「はぁ?
    我々は人間だ、植物じゃない」

一夏「ラウラ、そう言う意味じゃない。
   クラリッサに電話してみろ」

ラウラ「クラリッサ、私だ」スチャ

クラリッサ『百合とは、すなわち、lesbianの事です』

ラウラ「私はlesbianでは無いぞ!!
    私は一夏の夫だ」ムカッ

クラリッサ『でも、今の一夏さんは女ですよ?』

ラウラ「!?!
    なら、私はlesbianに成ったのか?」

クラリッサ『隊長、そこは『百合』と言いましょう!』

ラウラ「分かった」

クラリッサ『いえ。
      では、健闘を祈ります』ガチャ

ラウラ「そうだ、私が百合だ」ドヤ

一夏「序に俺も百合だ」ドヤ

ラウラ&一夏「そうです、私が百合です」ドヤァ

チャラ男’s(何だ此奴等……)

チャラ男a「ま、まぁ、兎に角、ユニクロでもなんでもいいから行こうよ」

チャラ男b「そうそう、服買うんでしょ?」

チャラ男a(5万も払わされたんだ)

チャラ男b(ぜってーハメ倒してやる)

ラウラ「ちなみに、お茶した後は如何する?」

一夏「一旦、俺の家に帰って昼飯だな」

チャラ男a「え、行き成り家に行ッちゃうの?」

一夏「はぁ?
   何でお前等が俺の家にまで来るんだよ。
   お茶したら帰れよ」

チャラ男a「ふざけんな!!」チャキ

チャラ男b「下手に出てりゃなめやがって!!」チャキ

ラウラ「ほぉ、私にそんな玩具のナイフで挑むか…」ガチャキ

一夏「街中で銃出すなよ」

ラウラ「構わん。
    代表候補生特権だ」フフン

一夏(初めて聞いたぞ、それ)

ラウラ「uspだ。
    口径は45口径。
    センチに直せば大体11㎜。
    サプレッサーを取り付ければ高い消音を確保できる。
    装弾数は12発だ。
    二人居るから一人に付き6発。
    何処に撃ち込んでやろう。
    さぁ、先ずは何処から撃ってほしい?」ニヤリ

チャラ男a「く、糞、is操縦者だったか…」ダッシュ

チャラ男b「お、覚えてやがれ!!」ダッシュ

一夏「もうくんなよ~」

ラウラ「お茶は良いのか?」

一夏「良いみたいだな。
   と、言うか、アイツ等、良く見ればいいのにな」

ラウラ「まったくだ、こんな玩具で」パスン

一夏「まぁ、そんな玩具持ち歩いて居るラウラもラウラだけどな」

ラウラ「うむ、ホルスターが空だと落ち着かないんだ」

一夏「ならしょうがないな」

ラウラ「しょうがないな」

しょうがないな

支援

 一夏の家

一夏「と、言う訳でラウラ’sパンツを脱ぐぞ」

ラウラ「ああ、私はこのニプレスをするぞ」

一夏「少し小さかったから、跡が付いたな」スルスル

ラウラ「うむ、一夏の方が少し大きいからな」

一夏「大きいからな」

ラウラ「これはどうやって付けるんだ?」

一夏「絆創膏と同じで。
   乳首に布が当たる様にするんだ」

ラウラ「ほうほう」ペタリ

一夏「そうそう。
   ただ、肌がかぶれることが有るから付け過ぎには注意しろよ」

ラウラ「気を付けよう」

一夏がなぜそんなにニプレスにくわしいのかwww






支援

一夏「そんな事よりも、ブラジャーだ」

ラウラ「残念だったな、私はツルペッタンだから、ブラジャーとは無縁だ」フハハハ

一夏「俺も、そこまで大きくない。
   と、言うか、スポーツブラに近いな」フハハハハ

ラウラ「大量に入っているが何でこんなに入っているんだ?」ペラペラ

一夏「基本的に使い捨てだからな」

ラウラ「ほぉ…
    絆創膏には成るのか?」

一夏「成らん成らん。
   ただ単にガーゼが付いてるだけだからな。
   まぁ、絆創膏でも代用できるぞ」

ラウラ「ほうほう」

一夏「そもそも、絆創膏自体あんまり当てに成らんけどな」

ラウラ「まぁな。
    細菌が侵入するのを防ぐだけだからな」

一夏「と、言うよりも、何故全裸なんだ?」

ラウラ「マエバリと言う奴にもならないか?」

一夏「前張りって…
   まぁ、やってみるか?」

ラウラ「うむ」

一夏「じゃあ、というかどれだけ買ったんだ?」ドッサリ

ラウラ「棚に有る分だけ」

一夏(こんなに要らないだろう……)アキレ

④するしかないな

一夏「俺も付けてみよう」ペタペタ

ラウラ「……」

一夏「2人揃って!」ズジャ

ラウラ「ニプレスガール!!」ドギャン

一夏「解説しよう!
   ニプレスガールズとは、ニプレスで乳首を隠した少女達の事である!!」デデーン

ラウラ「必殺技はインフィニット・ストラトス・パンチとインフィニット・ストラトス・キックだ!」ズギャン

ピンポーン

一夏「誰か来たな」

ラウラ「来たな」

一夏「じゃーんけーん」

ラウラ「ぽん」

一夏「勝ちました」

ラウラ「負けました」

一夏「じゃあ、行ってらっさい」

ラウラ「了解した」

 玄関

ラウラ「誰じゃー!」ガチャ

弾「!?!?」

                            一夏の家に入る前に言っておくッ!
        弾            おれは今やつのハーレムをほんのちょっぴりだが体験した
        ↓          い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|

         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは奴の家に遊びに来ていた
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにかニプレス装備のょぅι゛ょが現れた』
        |リ u' }  ,ノ _,!v,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ ilレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  v:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7't'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙t´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


ラウラ「お前、どっかで見た事有るな」

弾「あ、ああ…
  俺は、五反田弾だ。
  一夏の親友の」ドキドキ

ラウラ「嫁の?
    まぁ、良い。
    入り給へ」

弾「お、お邪魔します…」ススス

一夏「よう、弾」ニプレス

弾「」

ラウラ「どうした?」ニプレス

弾(千冬さんがニプレスのパンティー姿でリビングで仁王立ちしとる……)

一夏「さっさと入れよ」

弾「あ、はい、お邪魔します…」コソコソ

一夏「何か飲むか?」

弾「あ、お構いなく」

弾(何で千冬さんが?!?
  てか、千冬さんってもっと巨乳だった筈…)

一夏「どうよ、このプロポーション!」クイッ

弾「あ、えっと…
 何時見ても素晴らしいと思います、はい」アセアセ

弾www

一夏「はぁ?
   お前、何時から貧乳好きに成ったんだ?
   お前、巨乳大好きだろうが」ギロ

ラウラ「お前は巨乳好きなのか?」ギロ

弾「おっきいオッパイ大好きっす」ヒィィ

一夏「そうだろうそうだろう。
   千冬姉の胸を事有る事に凝視してたからな、お前は」ハハハ

ラウラ「見下げた奴だな」フン

一夏「じゃあ、俺は飲み物用意してくるよ」スタスタ

弾「あ、ほんと、お構いなく……」

弾(あれぇぇ?
  彼女誰ぇぇ!?!?)

弾「あのぉ~……
  あの千冬さんに似た女性は誰でしょうかね?」オソルオソル

ラウラ「お前は一夏の親友じゃないのか?」ハァ?

弾「いや、そうですけど」

ラウラ「あれが一夏だ。
    朝、女に成ったらしいけどな」

弾「は?」

ラウラ「信じられないかもしれんが、現実だ」

弾「あの、じゃあ、貴女も?」

ラウラ「私は最初から女だ」

弾(何でそんな恰好をしているのかと聞かない方が良いのか、聞いた方が良いのか……)

これいいな

一夏「お待たせ」

弾「お前、本当に一夏なのか?」

一夏「なー、俺も朝起きたらこうなってビックリだよ」ハハハ

ラウラ「私も夜這いに来て起きたら、女に成って居てビックリした」ハハハ

弾「夜這い!?」

一夏「そうそう。
   まぁ、そんな訳で俺が一夏だ」ドーン

弾「軽く流された!?
  まぁ、良いけど、俄かには信じがたいな…」ジロジロ

一夏「なら、お前と俺しか知らない秘密を一つ。
   そう、あれは俺と前が中学2年の夏だった…」トオイメ

弾「まさか!?」

一夏「お前は、隣のクラスのマドンナ、かおるちゃんを終業式の午後、校舎裏に呼び出した」

弾「止めロォォ!!!
  それは!
  それだけはぁぁ!!!」

一夏「かおるちゃんを呼び出したまでは良かったお前は、いざ、告白しようと勇気を振り絞り……」

弾「すまねぇ!!
  疑った俺がすまねぇ!!
  それだけは止めてけろぉぉぉ!!!
  頼むぅぅぅ!!!」ヒィィィ

一夏「しょうがない奴め、鈴にも秘密のお前の人生の汚点だからな」

弾「あれはもう、思い出したくない黒歴史だ。
  月光蝶が有れば迷わず発動させているレベルで黒歴史だ」

ラウラ「私だ」

クラリッサ『五反田弾の黒歴史はかおるちゃんの前で力み過ぎて脱糞した事です』

弾「」

ラウラ「汚い奴だな。
    まぁ、そんな事はどうでも良いんだ。
    ゲッコーチョーと黒歴史とは何だ?」

クラリッサ『月光蝶は虹色の膜状にナノマシンを展開し、あらゆる人工物を砂に分解してしまう兵器です。
      黒歴史は月光蝶により滅ぼされる以前の文明や歴史の事です』

ラウラ「ほぉ、そんなすごい兵器が有るのか!」

クラリッサ『アニメの仲の話です』

ラウラ「なんだ、詰まらん。
    まぁ、いいや。
    また連絡する」ピッ

クラリッサ『失礼します』ピッ

弾「え、何でそのクラリッサさん?は、俺の黒歴史を知って居るの?
  一夏が喋ったのか?」

一夏「ふざけんな。
   俺が男同士の約束を破る程安い男じゃない」

ラウラ「クラリッサは日本の事は何でも知って居るんだ」プルルル

クラリッサ『何でも知って居る訳ではありません。
      知って居る事だけ知って居るんです』ガチャ

ラウラ「だ、そうだ」

弾(取り敢えず、詳しく突っ込むのは止めよう。
  この幼女はアブネー感じがする)

一夏「つーか、何でお前はさっきから視線逸らせてんだよ」

弾「何でお前等は99%裸なんだよ!!」

一夏「何故ならそれは!」

ラウラ「我等がニプレスガールズ」

2人「だからです!!」ドギャーン

弾(なんで此奴等こんなにテンション高いの?
  馬鹿じゃねーの?)

一夏「それに、夏だから暑いじゃん」

ラウラ「じゃん」

弾「知らんわ。
  冷房付けろバカ」

一夏「電気代が高いんじゃボケ!!
   東電のバカがアホやったせいで!!」

弾「知るか!!
  俺が暑いからクーラー付けるぞ」ピッ

ラウラ「軟弱者め」フッ

一夏「者め」フッ

弾(ウゼェ)イラッ

脱糞とかwww

一夏「まぁ、良いさ。
   諸君等が愛してくれた織斑一夏は女に成った!
   この悲しみと怒りを忘れてはならない!
   それを一夏は女に成って我々に示してくれた」

弾「意味分からねーよ。
  全く、お前は外が変わっても中は全く変わらんな」

一夏「おう。
   それで今日は何の用だ」

弾「何の用って、休みの日にダチの家に来て何が悪い」

ラウラ「一夏よ、これは何だ?」

一夏「うん?
   ああ、is/vsだよ」

弾「お前はイタリアのテンペストしか使わねーゲームな」

一夏「テンペストは厨機体だからな~」

弾「分かっているなら使うな!!」

一夏「力こそジャスティス」キリッ

ラウラ「兎も角、私はドイツ代表を使うぞ」

弾「あ、やる方向で話し進んでるんだ」

一夏「ほら、4人まで出来るからさっさとコントローラー握れよ」

ラウラ「全くトロい男だな」ハァ

弾(なんだろう、このびにょうにょ二人に挟まれてゲーム。
  しかも、2人揃ってニプレスだし。
  しかも、ラウラとか言うドイツ人は前張りだし。
  俺の股間がジャスティスフリーダムしちゃうだろうが!!
  畜生め―!!)

一夏「ラウラ、コントローラー逆だ」

ラウラ「逆か」

  2時間後

弾「ぅゎょぅι゛ょっょぃ」チョドーン

一夏「これで弾は30敗0勝だな」ゲラゲラ

ラウラ「他愛ない」フン

一夏「しかし、いい加減腹が減ったな」チラ

ラウラ「減ったな」チラ

弾「え、なに、そのお前が負けたからお前の奢りな的な視線は?」

一夏「いやー
   別にー
   普通は、奢る所だろうな~って思ってさ~」チラチラ

ラウラ「さ~」チラチラ

弾「しかたねぇなぁ…
  家来いよ、爺ちゃんに昼飯せびろうぜ」ハァ

一夏「飯じゃー!」スクッ

ラウラ「じゃー!」スクッ

弾「その前に服着ろ、服。
  ずっとニプレスのパンツ姿で居やがって…」

一夏「俺達!」

ラウラ「ニプレスガールズ!」

弾「ウルセェ、露出魔共が」

一夏「童貞がテント張りながら何言ってんだ」ハン

ラウラ「言ってんだ」ハン

弾「テメーも童貞だろうがこの野郎」

一夏「今は女だ」

ラウラ「元から女だ」

弾「何でも良いからさっさと服着て来いこの野郎」

テンポがいい笑いだ



支援

  五反田食堂

弾「帰ったぞー」ガラガラ

一夏「お邪魔しまーす」

ラウラ「しまーす」

蘭「お兄!
  何処ほっつき歩いてるのよ!!
  昼ごはんの前に帰って来いって言ったでしょうが!!」

弾「わ、悪い悪い。
  一夏の家に行って来たんだよ」

蘭「一夏さんの!?
  それで!!」

弾「ああ、来てるぞ」

蘭「ちょっと待ってて!!」ダッシュ

一夏「どったの?」

ラウラ「の?」

弾「何でもねーよ。
  爺ちゃん、一夏とその友達来たから昼ごはん奢って」

厳「おう。
  その嬢ちゃんたちが一夏の友達か?」

一夏「いや、俺が一夏で」

ラウラ「ラウラ・ボーデリッヒです、御老体」

厳「一夏は男だぞ、男。
  オメーは女じゃねーか」

一夏「いや、それが、朝起きたら女に成ってましてね」

厳「なら、弾がかおるちゃんに告白した時やらかした失敗は何か知ってるのか?」

一夏「脱糞です」

弾「」

ラウラ「そう気を落とすな」ポン

弾(幼女に慰められた……)

ラウラの名前間違ってますよ

>>68 本当だ ラウラ・ボーデリッヒ× ラウラ・ボーデヴィッヒ〇

厳「そうか、遂に女に成ったか…」

一夏(何か意味深に頷いてるけど、厳さん……)

厳「まぁ、良い座れ。
  今、飯を作ってやるから」

一夏「ありがとうございます」

ラウラ「ありがとうございます」

弾「何でみんな知ってんだよ……」クソゥクソゥ

蘭「こんにちは一夏さん…ってあれ?」キョロキョロ

一夏「私が一夏です」ズイ

ラウラ「私がラウラです」ズイ

弾「私が弾です」ズイ

蘭「え?
  一夏さん……
  いや、千冬さんですよね?」

一夏「残念ながら、一夏です。
    女に成りました」

厳「そいつは一夏だぞ、蘭」

弾「ああ、そうだぞ」

ラウラ「私が保証しよう」フフン

蘭「えぇ~……
  でもどっからどう見ても、千冬さんじゃないですか…」

一夏「まぁな。
   ちなみに、見分け方は、胸の大きさだ」フフン

ラウラ「教官の胸はもっとデカいぞ」フフン

弾「ちなみに、鈴よりも少しあるかないか位だ」フフン

蘭「お兄は黙ってて」

弾「はい」

蘭「と、いうか、そっちの子は誰?
  小学生?」ナデナデ

ラウラ「ラウラ・ボーデヴィッヒだ。
     ドイツの代表候補生だ」

五反田兄妹「!?!」

一夏「ちなみに、ドイツ軍のis特殊部隊の隊長で少佐だぞ」

弾「しょ、少佐…」

蘭「私よりチビで貧乳なのに」

一夏「ちなみに、パイパンだぞ」フフン

ラウラ「そうです、私がパイパンです。
    あ、ツルペッタン~」

一夏「あ、ツルペッタン~」

弾「もう、良いから黙っとけよお前等。
  なんでそんなにテンション高いだよ!
  ラリってんのかよ!!」

一夏「いや、何かこう、何時もと違う『非日常』ってのを体験するとさ。
    こう、オラ!ワクワクして来たぞ!って感じ?」

弾「知るか!
  もう、黙っとけよホントにもう!」

厳「ウルセーぞ弾。
  ほら、出来たぞ、食え」

一夏「わーい、ありがとう厳さん」

ラウラ「ありがとうございます、ご老体」

厳「おう、たんと食え」

蘭「取り敢えず、詳しい話は昼食後にでも」

一夏「おう」

弾「そうだな」

ラウラ「頂きます」

  昼食後 弾'sルーム

一夏「あ˝ー食った食った」ゴローン

ラウラ「食った食った」ゴローン

弾「人の部屋で寝転ぶなよ」ハァ

蘭「千冬さんがだらけてるようにしか見えない……」

一夏「千冬姉は家だといつもこんな感じだぞ」ゴロゴロ

ラウラ「それは弛んどるな」ゴロゴロ

弾「お前等が一番弛んどるわ!」

一夏「何~!?
   シアー・ハート・アタック!!!」ゴロゴロゴロ

ラウラ「バイツァーダスト!!」ゴロゴロ

弾「こっち来んなウゼェ!!」

蘭「何やってんのよ、本当に……」ハァ

一夏「コッチヲミロォォォ」ゴロゴロゴロ

ラウラ「負けて死ねぇ!!」ゴロゴロゴロ

弾「ウゼェェェ……」ギリギリギリ

蘭「取り敢えず、何か飲み物持って来るから、お兄。
  あんまり、失礼なことしちゃダメよ」

弾「俺はどっちかと言うと被害者だ!」

一夏「お構いなく~」ヒラヒラ

ラウラ「なく~」ヒラヒラ

ラウラがかわいいくて和む

この一夏やりおる

弾「つーか、お前、女に成ったって事はかなり大変なんじゃねーのか?」

一夏「いや、別に。
    トイレは女子と一緒の場所使えるし、着替えも女子と一緒の場所で着替えれるから、楽に成ったと思う」

弾「そうじゃねーよ。
  お前の周りにわんさか女子いるんだろ?
  ハーレムなんだろ?
  糞、羨ましい奴め、爆死しろ!」

一夏「そんなんじゃねーよ。
    まぁ、ラウラは毎朝裸で俺のベッドに侵入してくるけど」

ラウラ「夫婦は共にベッドで過ごすのだ」ドヤ

弾「死ね。
  氏ねじゃなくて、死ね」

一夏「何でだよ。
   お前も体験してみればわかるぞ。
   朝起きると目の前に裸のラウラが居るんだ。
   心臓に悪いったらありゃしない」

弾(神様、今そっちにクソッタレをお送りしますんで、迷わず地獄行きにしてください)

蘭「お待たせしました~って…
  何やってんのよお兄!!」ドグシャ

弾「フベラッ!?!」

一夏「おー
    弾君吹っ飛ばされたー」

ラウラ「良い掌底打ちだ」ウムウム

弾「ひ、ヒデェ……」

蘭「お兄!
  何女の子襲ってんのよ!
  だから童貞なのよ!!」

弾「ど、どどどど、童貞ちゃうわ!?」

ラウラ「もしもし?」プルプル

クラリッサ『五反田弾は童貞です。
       年齢=彼女いない歴でもあります。
       それでは失礼します』ガチャ

ラウラ「嘘吐きだな」フン

弾「」

弾ェ…

弾「何でお前等は俺の黒歴史とか知ってんだよ!!」

ラウラ「クラリッサは日本の事に付いて詳しいからな」フフン

弾(糞、この幼女話が通じねぇ!?
  流石、ドイツ人だぜ……)フゥ

蘭「それで、お兄は何で一夏さんを襲ってたの?」

弾「襲ってねーよ!?
  どっちかって言うと、コイツ等が襲って来たんだよ!」

一夏「蘭、弾が女子を襲うなんて行為が出来る訳ないだろ。
   此奴、ヘタレなんだから」

弾「しまいにゃぶち殺すぞテメェ」ビキビキ

ラウラ「よし、掛って来い」

弾「お前は駄目だ。
  何かあれだ、もう、ポーズからしてあれだ、うん」

ラウラ「お前が来ないならこっちから行くぞ!」シバッ

弾の扱いにワロタ

 15分後

弾「ぅゎょぅι゛ょっょぃ」ボロ

一夏「ラウラに勝てるわけないだろうが。
    少佐だぞ、少佐」

蘭(その理屈は可笑しい)

ラウラ「そうだぞ、私は少佐だぞ、少佐」

一夏「第二次ゼレーヴェー作戦だな!」

ラウラ「アシカは大洋を渡り陸へとのぼる」

一夏「少佐!少佐殿!
   大隊指揮官殿!」ズパッ

弾「もうウルセェよお前等!!
  何でも良いからジッとしてろよ!!」

蘭(いや、お前、ドイツ人なのに何でナチネタやってんだよ……)

ラウラ「所でお前」

蘭「はい、何ですか」

ラウラ「これをやろう」ツイ

一夏「おぉ!!」

蘭「シール……否、ニプレス!?」

一夏「俺達!!」バッ

ラウラ「2人揃って」バッ

ニプレスガールズ「ニプレスガールズ!!」ドギャン

弾「人ん家で脱ぐなぁぁぁ!!!!!
  そして、まだニプレスしてるのかよ!!!」ガビーン

蘭(何と言うか、2人揃ってニプレス…)

一夏「蘭よ、お前もis学園を目指すものなら」クイッ

ラウラ「ものなら」クイッ

一夏「ニプレスを付けなくてはならない!!」ズギャン

ラウラ「ならない!!」ズギャン

弾(一々ポーズ取るのがウゼェ。
  何のポーズだよ……)

蘭「そ、そうなんですか?」

一夏「そうだとも!」

ラウラ「だとも!」

一夏「isスーツを着ると、乳首が擦れて立ってしまう!」

ラウラ「立ってしまう!」

弾「マジで!?」

蘭「お兄は絶対is学園連れてかないから」

弾「殺生な!?」

一夏「その為に、ニプレスは必要に成るのだ!!」ズビシ

ラウラ「成るのだ!!」ズビシ

蘭「な、成程……
  お二人はだからニプレスをしているんですね」

一夏「いや、違うけど」

ラウラ「違うけど」

蘭「えぇ~……」

一夏「どっちかと言うと、趣味、だな」

ラウラ「だな」

弾「もう何でも良いから服着ろよお前等」ハァ

電車の中で見ていてニヤニヤするのを必死で我慢してるわ……





弾「で、お前は何で女に成ったんだよ」

一夏「俺がこう、泉のほとりを歩いてたらな」

ラウラ「足を踏み外して落ちたんだ」

一夏「それで泉の精霊が出て来て」

ラウラ「貴方の落した織斑一夏は、この金の一夏ですか?
    それとも、銀の一夏ですか?と聞かれたんだ」

一夏「それで『俺が落ちた一夏だ』って言ったら」

ラウラ「こうなった」

弾「意味分からねー上に意味が分からないし、意味が分からねーよ」

蘭「お兄、その気持ちはわかるけど、何言ってんのかわからないよ。
  で、本当は何で?」

一夏「束さんのせいだと思う」

弾「誰だよ?」

ラウラ「篠ノ之束博士だ」

束「呼んだ~?」ガラッ

蘭(何か、ウサ耳にエプロンドレスの女の人が来た!?)ガビーン

弾(誰この人!?)ガビーン

一夏「あ、束さん」

ラウラ「お久しぶりです、博士」

?「私も居る…」ズイ

蘭(イケメン来たアぁァァァ!?!?!)

一夏「あれ?
   もしかして、オジサン?」

?「違う!
  篠ノ之箒だ!!」

ラウラ「お前はアホか?
    箒は女だぞ」ヤレヤレ

弾「ああ、ファースト幼馴染の。
  男だったのか」

箒「女だ!!
  姉さんが訳の分からん事をしたせいでこうなったんだ!!!」ズイ

弾「うわ、イケメン恐い」ヒィィ

一夏「でも、オジサンの若いころそっくりだよな」ハッハッハ

ラウラ「オジサンとは?」

箒「私の父親だ」

束「私はよく覚えてないんだけどね~」ハッハッハ

蘭「それで、その篠ノ之さんは如何して家に?」

箒「ああ、何でも第4世代のis操縦手の性別が変化するバグが起きたらしい」

束「御免ねいっくん。
  今治してあげるからね~」

一夏「いや、結構です」

束「え?」

ラウラ「何故なら!」スッ

一夏「俺達!!」スッ

ニップルガールズ「ニップルガールズ!!!」ズギャン

弾「だから脱ぐなっつーの!!」

箒「い、行き成り裸になるな!!」

ラウラ「別に、良いだろう。
    この場には女しか居ないのだから」

弾「俺は!?」ガーン

蘭「お兄は男(笑)だよ」

弾「え、最後の(笑)って何!?
  スゲー気になるんだけど!?!」

箒「今の私も男だ」

束「と、言うか。
  ニプレスガールズって何?」

一夏「うわ、それマジで言ってんですか?」

ラウラ「一夏、篠ノ之束博士(笑)は天才(笑)なのだぞ」

一夏「ああ、天才(笑)だもんね。
    しょうがないよね」プークスクス

ラウラ「しょうがないよね」プークスクス

束(え、何で馬鹿にされてるの?
  理解不能!理解不能!)

箒(姉さん相手に此処まで馬鹿に出来る奴も中々いないだろう)

弾(この人もまた俺と同じ立場に成りそうな予感しかしない)

蘭(うわぁ~
  いじめって怖いな~)

箒「何でも良いからさっさと服を着ろ」

一夏「ニプレスガールズは!」

ラウラ「ニプレスを愛用する者!!」

ニプレスガールズ「服など着ない!!!」ドーン

箒「」イラ

弾「取り敢えず、落ち着け、箒!!」ガシッ

蘭「拳硬めちゃダメですよ!!」ガシッ

一夏「まぁ、いいや」

ラウラ「いいや」

弾「よくねぇよ!?」

一夏「そう言えばさ」

ラウラ「言えばさ?」

一夏「夕飯何食べる?」

ラウラ「オムライスだな」フフン

一夏「いーねー」

ラウラ「こう、オムライスの上に旗立てて」

一夏「おー万国旗」

ラウラ「脇にはポテトフライと」

一夏「フライとー」

ラウラ「一口ナポリタン」

一夏「ナポリタン!」

ラウラ「そして」

一夏「そして~?」

ラウラ「プリンだ」

一夏「お子様ランチか!」

ニプレスガールズ「」ジッ

蘭(え、何、この『どうだ』的な視線は?)

弾(こっちみんな)

箒(ドヤ顔がウゼェ)

束(想定外の事態が起きた上に、バカにされた上に、訳の分からんコントの反応を求められている…)

箒「まぁ、良い。
  取り敢えず、お前はこれからどうするつもりだ?」

一夏「弾と遊んで~」

ラウラ「家に帰って~」

一夏「夕飯食べて~」

ラウラ「テレビ見て~」

一夏「寝ます」

ラウラ「ます」

箒「今日の予定じゃない!
  今後の学園での生活に付いてだ!!」ドン

支援

一夏「誠心誠意、真面目に授業を受けて無事卒業したいと思います」キリ

ラウラ「卒業したら、ドイツに来て私の嫁として朝ごはんを作ってくれるのだ」キリ

箒「ラウラは黙ってろ。
  お前は女のままで良いのか!」

一夏「いや、だって、女の格好ならトイレ近いし、着替えも一々遠い場所で着替えないで済むし。
   飽きたら、束さんに元に戻してもらうよ。
   それに、こんな面白い事、今後歩かないかわからないじゃないか。
   だったら、今楽しんでおいた方が良いだろう」ハハハ

箒「そうか。
  なら勝手にしろ。
  私は元に戻してもらう。
  姉さん」

束「だが、断る。
  この岸辺露伴が最も好きな事のひとつは自分で強いと思ってるやつに「no」と断ってやる事だ」

箒「」イラッ

蘭(アンタ、キシベロハンじゃないでしょうが)

弾(ジョジョネタかよ)

一夏「取り敢えず、ボコって良いと思うよ」

箒「ええ、姉さん歯を食いしばってください」

束「それじゃあねっ!」ダッシュ

ラウラ「とぉ!」ガシッ

束「フベラッ!?」

一夏「うわ、顔面から行った」

蘭「痛そぉ~」

弾「取り敢えず、悶絶具合がハンパネェ」

束「」ゴロゴロゴロ

ラウラ「」ゴロゴロゴロゴロ

一夏「」ゴロゴロゴロゴロ

箒「何でお前等まで転がってんだ!?」

弾「もう慣れた」

蘭「私ちょっと用事思い出したわ」ダッシュ

弾(逃げやがった!?)

箒「幼稚園か、此処は……」ハァ

一夏とラウラがいれば全てうまくいくような気がしてきたわwww

一夏「それで、箒は何で俺を探してたんだ?」

ラウラ「たんだ?」

箒「千冬さんからお前も同じ様に性別が変わったと聞いたから、序に直してもらおうと思ってだな」

一夏「は~それはご苦労様です」

箒「何でお前はそうも他人事なんだ!」

ラウラ「そうかっかするなよ。
    牛乳でも飲んで落ち着けって」ツイ

弾「何でお前は牛乳持ってんだよ!?
  つーか、それ家の牛乳じゃねーか!!」

一夏「そうだ、買い物に行こう!!」スック

ラウラ「私も付いて行こう!」スック

弾(やっと帰るのか……)

ラウラ「ほら、脱糞童貞。
    お前にこれをやろう」ツイ

つ『彼女が出来る100の方法』

弾「」

一夏「箒も家で一緒に夕飯食おうぜ」

箒「あ、ああ」

一夏「じゃーなー弾」

弾「ああ、またな」

ラウラ「ご老体と妹によろしく言っておいてくれ」

弾「はいはい」

箒「取り敢えず、一夏が世話になったな」

弾「あ、いえ、はい、また何時か…」

弾「……いや、これも持って帰れよ」

束「」エクトプラズマー

  商店街

ラウラ「おぉ!
    何だ此処は!!」キョロキョロ

一夏「商店街だよ。
    商店街」

箒(周囲の視線が凄まじい……)

ラウラ「おぉぉぉぉ!!!
    野菜しか売って居ない店だ!!
    知って居るぞ此処は!!
    はっぴゃくやだな!!」キラキラ

一夏「八百屋だ、ラウラ」


八百屋「いらっしゃいお嬢ちゃん。
     何か買うかい?」

ラウラ「ザワークラウト」

八百屋「は?」

ラウラ「ザワークラウトが欲しい」

一夏「いや、ザワークラウトは自分で作る物だからな。
   キャベツって言おうな。
   今日はザワークラウトを作るか」

箒「それは何だ?」

一夏「キャベツの酢漬けだよ、簡単に言えば」

八百屋「キャベツで良いのかい?」

一夏「ああ、キャベツ一玉」

八百屋「あいよ」

ラウラが可愛いな

一夏とラウラの仲が良くていいな

>>106
なぜ三分も時間が焦れているのだ

一夏「でも、ザワークラウトって作るのに3日掛るんだったな。
    学校始っちゃうね」

ラウラ「学校で食べれば良いだろう」

箒「止めろ」

一夏「しょうがないな~
   ザワークラウトはまた今度だな」

ラウラ「」プー

箒(頬を膨らませて拗ねてるラウラ可愛い)キュン

一夏「今日はロールキャベツで我慢してくれ」

ラウラ「分かった」プー

箒「そうと決まれば次は肉屋だな」

一夏「そうだな~

    ひき肉だな~
    人参と玉ねぎは言えに有るし」

ラウラ「おんぶ」プー

一夏「箒に言ってくれ。
    今の俺は女だ」

箒「私だって女だ!」ムカ

一夏「今は男だろ~
    ラウラは軽いからさ~」

ラウラ「軽いからさ~」ダキ

箒「抱き付くな!」


一夏「まぁ、良いじゃないのあなた。
    ラウラを抱っこしてあげても」

ラウラ「パパ抱っこ―」ダキ

箒「誰がパパか!!」ムカ

一夏「あなた、やっぱり、前の旦那の子供であるラウラの事……」ウゥ…

通行人「ナニアレー」ザワザワ

通行人「サイテー」ザワザワ

箒「!?」

箒(どうしてこうなった!?)アセアセ


ラウラ「パパ……」ジワッ

箒「あぁもう!!」ダキッ

ラウラ「パパ!」ギュッ

一夏「あなた!!」ギュッ

箒「覚えて置けよ一夏この野郎……」ズゴゴゴゴ

ラウラ「ほら、さっさと歩け。
     家に帰るぞ」

一夏「そうだな」

箒「」イライラ


  一夏'sハウス

一夏「家じゃー」

ラウラ「じゃー」

箒「……」ムス

一夏「家じゃー!」

ラウラ「じゃー!」

箒「……」ムスー

一夏「家じゃー!!!」クワッ

ラウラ「じゃー!!!」クワッ

箒「五月蠅い!
  耳元で叫ぶな!!」クワッ

一夏「聞こえているじゃないか」

ラウラ「じゃないか」

一夏「さて」ヌギヌギ

ラウラ「脱ぐか」ヌギヌギ

箒「脱ぐな!!」

一夏「我等は!」

ラウラ「2人揃って!」

箒「言わせねーよ!?」

一夏「これだからポニテ男は」ハァ

ラウラ「ポニテ男は」ハァ

箒「兎も角服を着ろ!!」プイ

一夏「何でそっぽ向くんだよ~」ニプレス

ラウラ「向くんだよ~」ニプレス

箒「じょ、女子の裸は見ない様にしているんだ」プイ

一夏「お前も女なんだろ~」グリグリ

ラウラ「女なんだろ~」グリグリ

箒「よ、寄るな!!」

一夏「逃げるなこの野郎!」ゴロゴロゴロ

ラウラ「この野郎!」ゴロゴロゴロゴロ

箒「転がって来るな!!」

一夏「じゃあ、まぁ、ロールキャベツでも作るか」

箒「私も手伝おう」

ラウラ「私も手伝おう」

一夏「お父さんはラウラと遊んでいてくださいな」

ラウラ「パパあそぼー」

箒「誰がパパだ!!」

一夏「ロールキャベツの簡単に作る方法」

箒「そんなものあるのか?」

一夏「知らんけどね」

ラウラ「知らんのか」

一夏「知らんよ」

ラウラ「何故なら!」スッ

一夏「俺達!」スッ

箒「言わせないからな!!」

一夏「まぁ、兎も角、2人はゲームでもしててくれよ」

ラウラ「分かった」

箒「ゲームって……」

一夏「あ、お勧めはダークソウルってゲームだから。
    良いか、ダークソウルだぞ、ダークソウル」

箒「分かった、分かった、そう、近づいて来るな」プイ

ラウラ「ほら、早くゲームするぞ」グイグイ

箒「お前も引っ張るな!」

一夏「ロールキャベツを作りましょー」

ラウラ「ダークソウルをやりましょうー」

箒「全く、何でそんなにテンションが高いんだお前等は?」

ラウラ「箒!
     これはどうやって遊ぶんだ!!」ギャーギャー

箒「今行くから待ってろ!!」


ラウラ「さぁ、やるぞ箒!」

箒「分かったからそう、騒ぐな。
  近所迷惑だろう」ハァ

ラウラ「~♪」ドッコイショ

箒「何故お前はさも当たり前の様に私の膝の腕に座っているんだ」

ラウラ「けち臭い事を言うな、一夏は乗せてくれたぞ」

箒「お前と言う奴は……
  まぁ、良い」カチャカチャ

箒(アクションゲームか)カチャカチャ

ラウラ「階段の上にトラップが有るぞ」フム

箒「本当だな」クンクン

箒(ラウラ、良い匂いがする)クンクン

784 :以下、名無しが深夜にお送りします:2012/04/09(月) 13:04:18 id:lnidgc/u
>>780
あんたの言う通りだな。

なんつーかさー、ここの奴らは読者は読者でも、立ち読みしてる奴らなんだよなー。

一生懸命書いても気取りとかオナニーとか言われるし……なーんかヤんなっちゃうんだよねぇ。

>>119は書く場所を間違えました

ラウラ「下手糞だな箒は!
     私に貸してみろ」ガシッ

箒(良い匂い……)クンクン

ラウラ「フフフ、猪口才な!
     その程度の矢が私に喰らう訳なかろう」フハハハ

箒(ラウラの髪の毛もサラサラで…)サラサラ

ラウラ「お、こっちにも道が有るぞ!」カチャカチャ

箒「ん……!?」

箒(ラウラの来ている白いワンピース……
  隙間から胸がチラリと見えている!?)ドキリ

ラウラ「カギが無いと入れないのか…」カチャカチャ


ラウラお持ち帰りしたい(*´д`;)

ラウラ「お、この靄が怪しいぞ!」カチャカチャ

箒(って、私は何をしているんだ!
  相手はラウラ、しかも、女だ……)ブンブン

箒「あ、余り膝の上で暴れるな」

ラウラ「む、すまん」グチャ

箒「あ」

ラウラ「あ」

箒(思いっ切り叩き潰された……)

ラウラ「死んだ……」ズーン

箒「す、済まなかった」

ラウラ「いや、構わない…
     私が未熟だったのだ」ズーン


箒(糞、落ち込んでいるラウラもまた可愛い……)ハァハァ

ラウラ「ここに弓矢が居てー

     ここに2人待ち伏せしててー
     この靄に入ってー」カチャカチャ

箒(ひょこひょこ動く頭……
  それに合わせて揺らめく髪の毛。
  其れと共に漂う桃の様に甘い匂い…
  堪らん…)クンカクンカ

ラウラ「掛ってコイやデブがー!!」ザシュザシュ

箒「……」ウズ

ラウラ「ドイツ代表候補生舐めんなコラー!!」ザシュザシュ

箒「……」ウズウズ

ラウラ「倒したぞ!!」

箒「」プチーン


ラウラ「見ろ箒!!」クル

箒「……」

ラウラ「箒?」

箒「ラウラ」

ラウラ「何だ?」

箒「お前は何時もこういう事を一夏としているのか?」

ラウラ「ああ。
     一夏はゲームが上手いからな」

箒「そうか。
  一夏は何ともないのか?」

ラウラ「?
     どういう事だ?」


箒(一夏の奴、本当に男なのか……
  ラウラが共に居てこの気持ちの昂ぶりを良く抑えれる)

ラウラ「ん、良い匂いがして来たな」スク

箒「待て」グイ

ラウラ「何だ?」

箒「行くな」ギュッ

ラウラ「何故抱き締める。
     台所に行けないではないか」モゾモゾ

箒「行くなと言っているんだ!」

ラウラ「!」ビクッ

箒「あ……す、すまん。
  悪かった」パッ

ラウラ「……」ダッシュ

箒「あ…ラウラ……」


はよおおおおおおおおおおおおおおはやくつづきをおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 ichika'sキッチン

一夏「今日はオリーブのオリーブオイル炒めを作ります」キリッ

一夏(オリーブのオリーブオイル炒めって何やねん)グツグツ

ラウラ「」ドスン

一夏「ぐぇ!?」

ラウラ「」ギューッ

一夏「如何したんだラウラ?
    フロムのマゾゲーの洗礼に心が折れたか?」

ラウラ「」ギューッ

一夏「?」

一夏(如何したんだ?

    初心者にフロムのマゾゲーは鬼畜過ぎたか?
    まぁ、今日初めてコントローラーを握った初心者にダクソは無理ゲーだわな)ヨシヨシ


ラウラ「嫁は…」

一夏「うん?」

ラウラ「嫁は私の嫁だ」

一夏「ああ、そうだな」

ラウラ「だが、嫁は他の女が好きに成った事は無いか?」

一夏「無いな~」

ラウラ「嘘を吐くと後で酷いぞ」ジッ

一夏「失敬な!
    俺に好きな人はいないよ」hahaha

ラウラ「……」ギュッ

一夏(如何したんだろうな?

    もしや、間違えて骸骨の方に行ってしまったのか!?
    あれは、ガチで引っかかるからな~
    攻略ウィキで初めて、初心者には向かないルートだと知った時、どれだけショックを受けたか。
    あそこで1週間ほど無駄にしたからな~)


  ダイニング

一夏(こんにちは皆さん、突然ですが、食卓の空気が重いです)

ラウラ「……」パクパク

箒「……」モグモグ

一夏「えっと、味は如何?」

ラウラ「美味しい」パクパク

箒「ああ、問題ない」モグモグ

一夏(うん、俺、知らぬ間に二人を怒らせることをしたか?

    考えろ!
    考えるんだ、俺!!
    何かやったっけ?
    もしや、ラウラはトマト風味のソースが嫌いだったか?
    いや、ラウラに嫌いな物は無い筈。
    わさびも入って居ないし)ウムム


こいつら可愛すぎる。

ところで、パンツは抜いでた方がいいのかな?

>>131 今、迷ってる

箒(ラウラが物凄いこっち見てる……
  やっぱり、警戒しているのだろう…
  クッ、やっはり、ラウラに欲情してしまった私が悪いのだが…)グヌヌ

ラウラ(わ、私には一夏と言う者が居るのに……
     何故、箒にドキドキしてしまったのだ…)グヌヌ

一夏(まぁ、考えてても仕方ないから取り敢えずロールキャベツを食べよう。

    我ながら上手く出来た。
    そう言えば、風呂を沸かさねば。
    と、言うか、布団は如何しようか?
    まぁ、3人で寝るか。
    箒も一緒に寝るのは道場の合宿以来だからな~
    入学当初も一緒の部屋だったし。
    うんうん、布団と枕を敷かないとな~)ウマウマ

ラウラ「……」グヌヌ

箒「……」グヌヌ

一夏「……」ウマウマ


  夕食後

一夏「じゃあ、風呂に入ろうぜー」

ラウラ「入ろうぜー」

箒「先に入ってくれ」

一夏「何でじゃー!」

ラウラ「じゃー!」

箒「何でって…
  お前達は女だが、私は今は男だぞ!」

一夏「身体は男!」スッ

ラウラ「頭脳は女!」スッ

ニプレスガールズ「その名も、篠ノ之箒!!」ドギャーン

箒「五月蠅い、とっと入って来い」シッシッ

一夏「全員で入らないなら、俺達は後で良いよ」

ラウラ「良いよ」

箒「なら、先に失礼させて貰う」

箒が入ってる風呂に突撃してください

できれは男化した箒が女化した一夏と合体みたいなのも……

  風呂場

箒「はぁ……
  私は何をしているんだ…
  後でラウラには謝っておかなければ…」アワアワ

鏡「」

箒(しかし、実に逞しい体つきに成ったな。
  これなら、剣道でも男子相手に後れを取らないだろう)ムキッ

箒「この、男性器が問題だな」

チンコ「」ブラーン

箒(ちょっとでも気を抜くと大きく成るのだ、コイツは。
   しかし、昼間の一夏の裸……)

チンコ「」ムクムク


箒「」

チンコ「ヨォ」

箒(ヤバい、ちょっと大きく成って来た……
  一夏の裸なんて想像するな!!)

チンコ「」ムキムキ

箒「何で大きく成るんだ!!」エェー

箒(と、言うか、駄目だと思えば思う程、どんどん出て来るってどういう事だよ!!
  ああ、ラウラ、良い匂いだったなぁ~
  一夏のお尻、ラウラの胸……)モンモン

チンコ「」フルオッキン

箒「完全にでっかくなってるじゃないか……」ズーン

箒(しかし、こんなにもデカくなるのか?)ツンツン

箒「!?!?!」

箒(何だ今の感覚は!?
  超気持ち良い!!)ツンツン

箒「ハァハァハァ」スコスコスコ

一夏「お邪魔しまーす!!」スパーン

ラウラ「しまーす!!」スパーン

箒「!?!?!?!」

―今、その時を振り返るとどう考えますか?

一夏「ええ、箒に悪い事をしました。

    何て言うんでしょうかね?
    母親にオナニーを目撃されたと言うか、多分、そんな感じだと思います」


―では、箒さんに何か一言

一夏「その、あの時は済まなかった。
    まさか、箒がオナニーしてるとは思わなくて……」

―ありがとうございました

箒「あ、ああぁぁぁあぁぁ!!!!!!」

一夏「悪かったな…」ガラガラ

ラウラ「何故中に入らないのだ?」

一夏「ラウラ、男には時には一人にさせてやらねばならぬ時が有るのだ」

ラウラ「そう言うものなのか?」

一夏「そう言う物だ。
    風呂は、箒が出てからだ」

ラウラ「分かった」


箒「」ガシ

一夏「え?」

箒「」グイッ

ラウラ「お?」

箒「お前等のせいだ・・・」

ニプレスガールズ「は?」

箒「私はもう我慢出来ん」ギンギン

一夏「お、おぉぅ……」

ラウラ「凄く、大きいです……」

箒「お前達が私の前を裸でウロウロするから悪いんだ」ハァハァ

一夏「お、落ち着け箒!!」アセアセ

ラウラ「話せば分かる」アセアセ

箒「問 答 無 用 」

         _,、=:ニ;‐、、--――‐y、,_     ,,r;;;;''''=―--、、,_
       /´  ヽ,ヽ,.゙'l,.゙y;--',r'゙'ヾ;'v.j   /∠,,.r_;'゙-‐-,<゙゙ヽ,'i、'‐、,
      ./_   .,,_j ゙l l,. y/゙'ヾ、;、ノ,r;'|  /jフ,r-、ヽ、  _,,>.゙'ー;゙' ーi,. |'i,
      j.ヾ!  ト‐! | .| .|,_ ./,.〈. 〉| ./ .(゙   _>゙'゙ r''゙´'i,゙l, ,j レ! .|:|
      .|il,  __  j .j゙ .l  ト,゙',/ j.゙ r;| .レ'゙''‐ニ'''゙r''゙´ .゙l,ヽ,. ,ノ ゙ r''1.jノ
      .|.l,゙l, ゙ー゙.ノノ  / / ゙l ゙l,ヽr',r'l ゙;| .ト、,. /./´゙ヽ;.、 ノ ,゙rッ  .,y';v
      | l,.゙ヽ--'゙ ,ノ  /  l, ゙'゙,,.l, ,j ゙| l,ヾ,、--、,,,、'_, r''゙ l   / li,;)
      l,. ゙'i,  /  ,rシ-、,ィ) l,゙i,v/゙j゙ /゙,,、、、,_  ゙\!.レ゙  .| y゙
       ゙l゙i,・ヾi, ,/ィl、・_ノ ,;:: ゙シ'i.l,ノ ./゙    \  ゙y:   .l /
       | `ラ´゙'''´ ''"'´  .|  |:.r'`v'''" ̄`゙ヽ、  ゙'i,  |.   ' / <よう、相棒 続きが見たいか?
       ゙'i,         .j  |./ ∧、, ゙̄ヽ、. \ ゙l. |\ ./       なら、キンクリさんマジイケメンって言うんだな
        ゙i,. r、,,,.、,_   / ノメ、 .j |ヾヽ,゙'ー---‐'''''ヾ-、,‐'

         .゙i,ヾ'-'ニワ.  / ./ノ .v j゙ |'i,. ヽ;-‐-、,_::::__ ::..>
        /:::l,〈`   //‐'´ ./.ヽ/ .j.ノ  .:ヾ、;:) ゙'i    `ヽ、
       /::::::::|ヾ‐;<;/__,、r'´ ./ .)='゙  ..::  ,ソ  .(:: _,,r‐''゙⌒`゙ヽ、,
      / l;::::::::::y゙人゙l;:.    .,/,r'ニ゙   _,、r''´  ..:: ゙ヾ、     ::  ヽ,
     l  /,r:| j‐゙''l; ゙ニー‐'゙ (`l.(_,r‐'''゙´__,, ....:::::   .`ヽ、,....:::::..   ゙l,
     .!. .l゙l゙レ'>‐゙ | ト;゙i,l、ノ,r;;'ニ゙/´゙y .,r'゙ ̄    .....::::::::::::::::::::::::.゙ヽ、:::    l,
     | 'ー;l.'i,.l゙  ,j 'シ'‐-ヘ;'v゙./  ゙l, ヽ, ......:::            ::::..ヽ,   ゙l
     .|._,rラl,.|  / ,i l,   .ノ , ゙i,   .゙ィ,.レ'                :.゙l,  .|
     / / ゙l l,゙l,/./ .l, l, ././ .゙l,゙l、  /.,ィ´ ,.r''ニ'' ヾ,            .:l, j゙
   .,rl´.'-‐ニ, .,、 l,,,,,゙l, v /   ヽ,゙'´/.|  .l゙/;=iミ;゙'i,. [        .:::::::::::::::y゙
  .,r',、 「゙´  | .| jヾ、--、ヾl,    /,、 ゙l,.゙l、-';j;ノ::::::゙レ゙lj゙   ........::::::::::::::::::::::::::|

 / ./.| .レ-‐' 'ソ::l,゙l, ./.∧、ヽ、,,/,/,,゙'i,,゙l、‐'゙::/::://     :::::::::::::::::::::::::::::j゙
 レ:'二i .i''゙゙´| .|:::::::)、v.l゙  ゙l,.゙'v /   ゙'i, ゙v゙ /ノ゙ /゙l,___,,,_   : : :: :::::l
..゙t´ .| |  ,.| .|::::::/ ゙'i,゙l,  `i , l,    〉,,.〈/  .ヽ、,,,,,、、-―‐-、ヽ、  ..:: .:/


キンクリさんマジイケメン

キンクリさんマジイケメン

  数時間後風呂

箒「はぁ…はぁ……」

一夏「」アヘー

ラウラ「」ピクピク

箒(なにやってんだ、私は!?

   2人を無理矢理……
   是は、れ、れれれれれ、レイプ、と言う奴じゃないのか!?
   ラウラの奴、思いっ切り嫌がって居たのに…)

箒「と、取り敢えず、2人の体を洗ってやろう」フー

箒(私の精液でベドベドだ……)


  寝室

箒(布団が3つ敷いてある)

箒「取り敢えず、tシャツと下着だけの二人を布団に寝かせたわけだが…」

箒(私の服が一夏の男だった頃の服しかない訳だ。
  幸い、サイズが有ったから良いが、さすがに他人のパンツを穿くのには抵抗が有ったな・・・)

一夏「うぅ~ん……」ゴロン

箒「」ドッキーン

箒(く、糞、一夏の奴、何でこんなに可愛いんだ……)ハフゥ

ラウラ「う、うぅ…」ギュッ

箒(ああ、ラウラが私の手を掴んで……)キュンキュン

箒「……もう寝よう。
  お休みなさい」ゴソゴソ

ヒャツホウ!!!!

こんな展開要らね

肝心な部分が抜けてますよ

箒の男化とかいらんかった



一夏「ヌォー…」ガバリ

一夏(な、何を言って居るのか分からねーと思うが(ry

    女に成っていた!!
    超(ry)

ラウラ「ヌォー…」ガバリ

一夏「まぁ、昨日からそうなんですけどね。
    ラウラ、朝ごはんは何が良い?」

ラウラ「何でも良い……
     何だ、まだ女のままだったのか」

一夏「ああ、まだ、女のままだった。
    やっぱり、束さんに治して貰うよりほかは無いのかね?」

ラウラ「無いのかね?」

箒「うぅ~ん……」モゾモゾ

一夏「見知らぬイケメンが寝て居るぞ」

ラウラ「寝て居るぞ」


一夏「しかも、立派に朝立ちして居るぞ///」

ラウラ「居るぞ///」

箒「」グースカ

一夏「まぁ、箒なんだがな」

ラウラ「だがな」

一夏「取り敢えず、俺は朝ごはんを作ってくる」

ラウラ「私も手伝おう」

一夏「おう」

ラウラ「それで今日は何を作るのだ?」

一夏「フレンチトーストとベーコンエッグにサラダかな」

ラウラ「分かった。
     私がベーコンエッグを作るから嫁はフレンチトーストを作れ」

一夏「分かった」


支援

  寝室

箒「んがっ!?」ガバリ

箒(……)キョロキョロ

箒「一夏の家だ……
  そうだ、姉さんのせいで私は男に成ってしまったんだ…
  一夏のアホは女の儘が良いとか抜かし居るし、ラウラと何故か意気投合してるし…
  そして、何故か、勃起してるし……」ハァ

ラウラ「む、起きたかイケメン」ニプレス

箒「」

ラウラ「今日の朝食は私が焼いたベーコンエッグと、一夏の焼いたフレンチトーストにサラダだ」ニプレス

箒「その前に、何故お前はニプレス姿のかを聞こうじゃないか」プイ

ラウラ「何故なら!」

一夏「俺達!!」

ニプレスガールズ「ニプレスガー 箒「分かったから服を着ろ!!」

一夏「良いじゃねーかよ、勃起野郎」ブー

ラウラ「勃起野郎」ブー

箒「こ、これは不可抗力だ!!」

一夏「昨日風呂場で俺達を襲って置いて!」

ラウラ「置いて!」

一夏(まぁ、挿入する前に、ツルンツルン滑って入らなかったんだけどね)

ラウラ(そして、そのまま3人揃ってイッちゃっただけなんだけどね)

箒(勢いでやった、後悔はしている)

一夏「まぁ、それよりも、朝食じゃー!」

ラウラ「朝食じゃー!」

箒「ああ」

一夏「朝食じゃー!!」ウガー

ラウラ「朝食じゃー!!」ウガー

箒「分かっている!」

一夏「ちょ・う・しょ・く・じゃー!!!」ガオー

ラウラ「ちょ・う・しょ・く・じゃー!!!」ガオー

箒「うるせぇよ!!!
  やらねーよ!!!
  いい歳扱いて、やらねぇよ!!!」

一夏「これだから勃起野郎は」ハン

ラウラ「勃起野郎は」ハン

箒「しまいにゃ、ケツの穴まで犯し尽くすぞこの野郎……」プルプル

ニプレスガールズ「朝食じゃー!!」ゴロゴロゴロ

箒「転がって行くな!!
  全く…」チラ

チンコ「」ボッキーン

箒「如何すりゃいいんだこれ……」

一夏「ほかっとけば収まる。
   抜けばもっと早く収まる。
   トイレって小便しても早く収まる。
   さぁ、如何する篠ノ之箒!!」バーン

箒「うぉおぉぉ!?!?」

一夏「ちなみに、ラウラは箪笥の角に小指をぶつけて戦死した」

ラウラ「ヌオォォッォォ」ゴロゴロゴロゴロ

箒「うわぁ……」

箒「あ。
  痛みを想像した治まった」

一夏「良かったな。
    朝食でも食べるか」

箒「ああ」

ラウラ「痛すぎて歩けない…」

箒「何故私に抱っこしろ言わんばかりに手を差出す」

ラウラ「女子が歩けないと言っているのだ。
     男ならおぶって行くものだろう」

箒「私も女だ!」

ラウラ「チンコついてるくせに何を言うか。
     一夏に運んでもらうから良いもん」ダキッ

一夏「じゃ、行くぞー」ズルズル

箒(襟首掴まれて運ばれてく光景、なんとシュールな……)


支援

  ダイニング

一夏「頂きます」

ラウラ「頂きます」

箒「頂きます」

ラウラ「うーん、このワザとらしいフレンチトースト味」パクパク

箒(ワザとらしいも何も、フレンチトーストなんだから、フレンチトースト以外の味がしたら困るだろうが)モグモグ

一夏「このベーコンエッグを作ったのは誰だー!」クワッ

ラウラ「私だ」

一夏「お前だったのか」

ラウラ「暇を持て余した」

一夏「ニプレスガールズの遊び」

箒「黙って食え」

  朝食後

一夏「さて、如何する?」ゴロゴロ

ラウラ「如何する?」ゴロゴロ

箒「取り敢えず、元に戻りたい。
  そして、お前達は何故そうも転がるんだ、邪魔くさい!!」

一夏「なら、束さん呼べば良いんじゃね?」ゴロゴロ

ラウラ「じゃね?」ゴロゴロ

一夏「よし、弾に電話だな」ピポパ

束『もしもしひねもす?』

一夏「何で弾の携帯を束さんが持ってるんですか」

弾『あ、ちょっと!
  束さん何やってんですか!!』

束『あ、いっくんから電話だよ~』

弾『勝手に人の電話でないで下さい!!』

一夏(なにやってんだ此奴等?)

ラウラ「うまうま」

箒(ラウラは何でビーフジャーキーを食ってんだ?)

一夏「まぁ、何でも良いから家に来てくれよ。
    箒が元に戻りたいとか言って五月蠅いんだ」

箒「五月蠅いとは何だ!」

ラウラ「ウーマー!!」ゴロゴロゴロ

箒「ラウラ五月蠅い!」


一夏「と、言う訳で束さんを召喚しました」

弾「と、言う訳で束さんに連れられて召喚されました」

束「と、言う訳でいっくんに召喚されました」

ラウラ「ビーフジャーキー(゚д゚)ウマー」ウマー

箒(なんで此奴はビーフジャーキーばっか食べてるんだ?
  何時から、ビーフジャーキーキャラに成ったんだ?
  ニプレスガールとか言うのは何処行ったんだ…)

束「取り敢えず、あれだ、あれ。
  あの~……
  あれだな、うん」

弾(年寄りか…)

一夏「ああ、あれですね、あれ、うん」

束「そうそう、あれがあれだからさ、あれなんで、あれな訳さ」

箒(なんで『あれ』だけで通じるんだよ)

ラウラ(ひょっとして、このビーフジャーキーはビーフジャーキーなんじゃないか?)ウマウマ

箒(そして、こっちは何かビーフジャーキーを見詰めてるし…)

弾「それで、どうなんですか?」

束「え~?
  いま、バグ治すためのプログラム作ってるよ。
  それまでちょっち待っててね」

一夏「ちょっち待っててねだって」

ラウラ「だって」

箒「それは、どれぐらいですか?」

束「1週間ぐらいだね」

箒「一週間……」

ラウラ「一週間だとさ」

一夏「マジか~」

弾「良かったな」

一夏「取り敢えず、今日は命一杯遊び倒して、学校に帰るか」ランラン

ラウラ「帰るか」ランララ

箒「遊び倒すって、お前達な…」

一夏「なっつやっすみー」ランラン

ラウラ「なっつやっすみー」ランララ

一夏「なっつやっすみー」ランラン

ラウラ「なっつやっすみー」ランララ

ニプレスガールズ「なっつやっすみー」ランランラー

箒「私の周りを回るな!!」

支援

支援

一夏「取り敢えず、プール行こうぜ~」

ラウラ「行こうぜ~」

箒「夏休みは行ってからにしろ。
  あと4日で終業式だろうが」

一夏「じゃあ、水着買いに行かないとな~」

ラウラ「水着が無ければニプレスを付ければ良いじゃない!」

一夏「ラウラ、防水用ニプレスじゃないと、剥がれて来るぞ」

ラウラ「なら、新しいニプレスを購入せねば…」

箒「貴様等、ニプレスを付けてプールに入る心算なら、絶対にプールには行かせんからな」

弾「一夏、お前、あれだ。
  お前の同級生絶対に連れて来い」

一夏「ああ、良いぜ」

一夏「じゃあ、今日は水着を買いに行こう」ゴロゴロ

ラウラ「行こう」ゴロゴロ

箒「ねっ転がって腕上げているだけで行く気無いだろう貴様等」

一夏「あるぜ~」

ラウラ「あるぜ~」

一夏「いっくん、コーラを買ったんだ」

ラウラ「買ったんだ」

一夏「買ってすぐに蓋を捨ててやったぜ~」

ラウラ「捨ててやったぜ~」

一夏「ワイルドだろぉ~?」

ラウラ「だろぉ~?」

箒「意味分からないからなお前達」

束「ワイルドいっくんだね!」

一夏「ワイルドだろぉ~?」

ラウラ「だろぉ~?」

弾「ワイルドスギちゃんじゃねーか」

一夏「昨日のめちゃイケに出ててパニクってたのが受けたんだぜぇ~」

箒「分かったから止めろ。
  ぶっ飛ばしたくなる」

ラウラ「暴力反対なんだぜぇ?」

一夏「no more war だぜぇ~?」

箒「」ゴン

一夏「ヌォォォォ」ゴロゴロゴロゴロ

ラウラ「傷は浅いぞ!!
     確りしろぉぉ!!」

  何だかんだあってデパート

店員「そんな水着で大丈夫か?」

一夏「一番いいのを頼む」

箒(なんだ此奴等)

  一夏’sハウス

一夏「水着を買ってきた」

箒「買ってきた」

ラウラ「ニプレス破れたり…」

弾「ニプレスで行こうとするなよ。
  下手したら監視員に怒られるぞ」

束「怒られるぜぇ~」

箒「お前達まだ居たのか」

弾束「ヒデェ…」

あの芸人はどこが面白いのか分からん

声が変に高くなったときだけクスッとする

一夏「取り敢えず、学校に戻るべ」

ラウラ「戻るべ」

箒「そうだな。
  学校に着くのは昼ごろだな」

弾「海行くなら絶対に誘えよ」

一夏「分かったって、五月蠅い童貞だな」

弾「テメーも処女だろうが!!」

束「童貞と処女を同等視するな、このダボガァァ!!!!」ボガッ

弾「フベラッ!?」

  is学園

箒「帰って来たぞ」

一夏「帰って来たはいいけど」

ラウラ「物凄い女子の数だな」

セシリア「一夏さんに、箒さんですわよね?」

ラウラ「如何にも!」

一夏「我等が!!」

ニプレスガールズ「にぷr 箒「貴様等に地獄と黄泉のどちらに行きたいか選ばせてやろう」ゴゴゴゴ

一夏「オーライ、落ち着け」

ラウラ「取り敢えず、構えている木刀を今直ぐに下すんだ」

シャル「何やってんの三人とも……」

支援

またパンツを葬れるときをまってるぜ

一夏「お、シャルだシャルが居るぞ!」

ラウラ「やせい の しゃるろっと が あらわれた
     どうする?」テレテレテレレ

一夏「ア たたかう

     にげる
      どうぐ」

ラウラ「いちか は しゃるろっと に だきついた」

一夏「ぬりゃぁぁ!!」ダキッ

シャル「ひゃあぁ!?」

セシリア「!?!」


支援

シャル「ちょ、ちょっと一夏ぁ!?」グイ

一夏「グハァ!?」ズジャアァァ

ラウラ「一夏 は 1万飛んで5 の ダメージ を を 受けた」

箒(校門の前でなにやってんだ此奴等は…)

ラウラ「おぉ なんとなさけない いちか よ……
     ラウラ は ふっかつのじゅもん を となえた」

一夏「ふっかーつ」

セシリア「と、取り敢えず、元気そうで何よりですわ…」

シャル「元気と言うか、何と言うかだけど…」


ラウラ「おきのどくです が ぼうけんのしょ1 は消えてしまいました」

一夏「おーのぉぉおぉぉ!?!?!??」ゴロゴロゴロゴロ

箒「貴様等少しは黙ってろよ!?!」

セシリア(何と言うか、ラウラさんと一夏さんは何故ハイテンションですの?)

シャル(何か、日頃から何考えてるか分からないけど、余計分からなくなったよ…)

箒(もう慣れた)

ラウラ「おきのどくです が ぼうけんのしょ1 は消えてしまいました」

一夏「おーのぉぉおぉぉ!?!?!??」ゴロゴロゴロゴロ

箒「貴様等少しは黙ってろよ!?!」

セシリア(何と言うか、ラウラさんと一夏さんは何故ハイテンションですの?)

シャル(何か、日頃から何考えてるか分からないけど、余計分からなくなったよ…)

箒(もう慣れた)

一夏「処でさ~」グールグル

ラウラ「 夏休みに入ったらさ~」グールグル

一夏「みんなでプールとか行かね~?」グールグル

ラウラ「こう、流れるプールでさ~」グールグル

シャル(何で僕達の回りを変なポーズで回ってるのこの二人?)

セシリア(しかも、覗き込むように見て来るからウザいですわ…)

箒「ああ、そう言えば、朝そんな事を言って居たな。
  そして、周囲を回るな」

ニプレスガールズ「おっおっおっ?」グールグル

シャル「まぁ、良いかな、僕は。
     どうせ、家からも勘当されてるし」

セシリア「わ、私も一夏さんのお誘いならば!!」

一夏「よ~し。
    じゃあ、ケッテーな~」

ラウラ「ケッテーな~」

一夏「ヤッタな箒。
    女の子ばっかりだぞ~」ツンツン

ラウラ「ばっかりだぞ~」ツンツン

箒「別に嬉しくない!
  うっとおしいから突くな!!」

一夏「箒恐ぇ~」

ラウラ「恐ぇ~」


ラウラと一夏のウザさwwww

キャラがぶれてきたな

一夏「深夜俺はテレビを見ていた」

ラウラ「やる事も無いからボーっと見ていた」

箒(何か、行き成り歌いだした……)

一夏「ザッピング、成功者が誉められていた」

ラウラ「あのひーとはじーくがぶれてないー」ウラゴエ

箒「ホントもう黙ってろよ!!
  朝からそのテンションきついんだよ!!」ドン!

一夏「箒が怒ったぞ~い」

ラウラ「怒ったぞ~い」

箒「」ブチ

セシリア「あ、isを展開しようとしないで下さいまし!!」

シャル「2人ももう黙っててよ!!」

一夏「怒られた」ショボンヌ

ラウラ「られた」ショボンヌ

一夏「取り敢えず、部屋に帰ろう」

ラウラ「そして!」

一夏「新しい旅に出るのだ!!」

ラウラ「一夏!!」ダキッ

一夏「ラウラ!!」ダキッ

ニプレスガールズ「われわーれーはー!!
            自由をもーとーめー!!!」

のほほん「君達何やってるの~?」

一夏「おーちみは何時ものんびり、のほほんさんじゃないか」

ラウラ「じゃないか」

のほほん「いや、布仏本音だけど」

一夏「いや、のほほんさんだけど」

ラウラ「だけど」

のほほん「まぁ、良いか。
       ラウラはおんなじクラスだけど其方さんは?」

一夏「皆のアイドルおりむー☆彡」キラッ

ラウラ「おりむー☆彡」キラッ

のほほん「おー?
       おりむーは男だよ?」


一夏「昨日、何かisの問題で性別が転換しました」

ラウラ「しました」

のほほん「うわぁ~
       それは大変だね~」

一夏「さほど大変じゃないです」

ラウラ「無いです」

一夏「何故なら!!」

ラウラ「我等!」

ニプレスガールズ「ニプレスガールズ!!!」ドギャーン

のほほん「お~」パチパチ


一夏「そうだ、のほほんさんもニプレスガールズの一員に入れてあげよう」

ラウラ「其れが良い、それが」

のほほん「え~?
       袖長族に入らない?」ヒラヒラ

       ラウラ
       ヽ|/

     / ̄ ̄ ̄`ヽ、
    /         ヽ
   /  \,, ,,/    |
   | (●) (●)|||  |
   |  / ̄⌒ ̄ヽ u.|   ・・・・・・・・ゴクリ。

   |  | .l~ ̄~ヽ |   |
   |u ヽ  ̄~ ̄ ノ   |
   |    ̄ ̄ ̄    |

       一夏
       ヽ|/

     / ̄ ̄ ̄`ヽ、
    /         ヽ
   /  \,, ,,/    |
   | (●) (●)|||  |
   |  / ̄⌒ ̄ヽ u.|   ・・・・・・・・ゴクリ。

   |  | .l~ ̄~ヽ |   |
   |u ヽ  ̄~ ̄ ノ   |
   |    ̄ ̄ ̄    |


  数分後

一夏「俺達!」ドーン

ラウラ「三人揃って!!」バーン

のほほん「袖長族!!」ギャーン

鈴(何か変なのと出会った……
  幸いにも、向こうはこっちに気が付いて居ない。
  絡まれる前に退散するのが吉ね……)コソコソ

一夏「待てぃ、そこのノースリーブ!!」

鈴(見付かったァァァ!!?!)

ゴクリじゃねーよwwwwwww

ラウラ「そのノースリーブは」

のほほん「我等に対するちょーせんかー」

鈴(しかも、三方を囲まれた!?)

一夏「さぁ、今直ぐこの袖長制服を着るのだ!!」

ラウラ「のだ!!」

のほほん「のだ~」

鈴(取り敢えず、ラウラ以外の2人って誰よ……
  1人は1組で見た事有るけど、もう一人は、何だか、千冬さん似てるし……)

一夏「いざ!!」グルグル

ラウラ「いざ!」グルグル

のほほん「いざ~」グルグル

鈴(しかもまわりまわり始めたぁ!?!)

一夏「ホイ」チクチク

ラウラ「ほい」チクチク

のほほん「ほーい」チクチク

鈴「しかもなんか勝手に縫い始めた!?」ガビーン

一夏「出来た」ヒラヒラ

鈴「うぅ…
  何だか負けた気がする…」ガックシ

ラウラ「良い事した後は気持ちいいな」フゥ

のほほん「まったくだね~」フゥ

一夏「それじゃあ、次行こうか」ゴロゴロゴロ

袖長族「おー」ゴロゴロゴロ

鈴(そして、何故か転がって行った……)

性転換だけじゃなくて、精神にも重大な影響が出てるだろ、これwwwww

シャル「一夏たち何処行ったんだろ?」キョロキョロ

箒「糞、アイツ等見付けたら、首に縄付けて監視しておかねば……」キョロキョロ

セシリア「何処行ったんでしょうか?」キョロキョロ

鈴「ん?
  何やってんの?
  てか、アンタ誰?」

箒「篠ノ之箒だ」

シャル「信じられない様だけど、何か第4世代isの操縦者の性転換しちゃう現象が起こってるらしいよ」

セシリア「一夏さんは織斑先生をもうちょっと伸ばして、胸を削った感じに成ってますわ」

鈴「あ~……
  そう言えば、さっき、私のノースリーブ制服に袖付けて転がって行ったわ……」

三人「あ~だから……」

シャル「うわ、しかも、まるで最初から長袖だったが如くの綺麗な縫い目!!」

セシリア「それで、一夏さんとラウラさんはどちらへ?」

鈴「えっと、何か袖長組がどうとかってアンタ等の袖長い子と一緒に向こうに転がって行ったわよ」

箒「袖長組?
  ニプレスの次は袖長……
  何を考えているんだ…」ハァ

鈴「何も考えていないと思うわよ。
  取り敢えず、アホの集まりみたいな感じだったし」

箒「やれやれ、メンドクサイが、他っておくと更にメンドクサイ事に成るだろうし。
  取り敢えず、追うしかないか」

セシリア「そうですわね」

待っているぞ……

待ちきれんかった

一夏「部屋にもどってきたぜ」

ラウラ「来たぜ」

のほほん「たぜ~」

一夏「ああ 懐かしき」

ラウラ「わが故郷よ」

のほほん「わが故郷よ~」

のほほん「でも、私達は別の部屋だけどね~」

ラウラ「嫁の部屋なら我部屋も同然だ」

一夏「no borderだぜ~」

三人「hahahahaha」

一夏「荷物を置いて 気付いて見れば すでに昼」ジアマリ

のほほん「お昼だね~」

ラウラ「腹が減った」

一夏「ならば目指す場所を申してみよ」

ラウラ「―――――食堂だ」ハッ

のほほん「食堂だ」

一夏「全軍進撃!」

長袖組「昼食じゃー!!」ゴロゴロゴロ

生徒a「あれ、千冬お姉様?」

生徒b「どうして千冬お姉様が制服、それも異様に袖の長い制服を着てるの?」

生徒c「制服姿の千冬お姉さまも新鮮で素敵!」

ざわ……ざわ……

一夏「目立っている」

ラウラ「目立っている」

のほほん「おりむーめだってるね~」

一夏「まあ見た目が千冬姉と同じゆえ」

千冬「おい一夏!」

一夏「そして再び本人の登場である」

千冬「やっと帰って来たか、そんな状態で外泊など……なんだその格好は?」

一夏「長袖です」

ラウラ「です」

千冬「それは見れば分かる!なぜ丈の合っていない制服を着ているのかと聞いているんだ!」

一夏「愚問だな」

ラウラ「愚問ですよ教官」

一夏「なぜなら!」

ラウラ「我々!」

のほほん「泣く子もだまる!」

長袖組「長袖組!!!」ズギャーン

千冬(なんだこいつら)

千冬「……ああそうだ、篠ノ之に束に連絡をするよう頼んでおいたんだが。」

一夏「それなら昨日会いました」

千冬「会ったのか?で、なんと言っていた?」

ラウラ「戻るのに一週間はかかるとか」

千冬「一週間!?そんなにかかるのか……」

一夏「さすが天才(笑)」

ラウラ「天才(笑)」

千冬「はぁ、仕方ない…女子生徒用の制服を用紙しておく、
   夏休みに入るまではそれで過ごせ。」

一夏「面倒かけてサーセンw」フヒヒ

ラウラ「サーセンww」フヒヒ

のほほん「サーセンwww」フヒヒ

千冬(うぜぇ)

一夏「所でもう行ってもよろしいか?」

千冬「え、ああ、かまわんがあまり騒ぎを起こすなよ。」

一夏「では行くぞ皆の物、目指すは!」ビシッ

ラウラ「食堂だ!」ビシッ

のほほん「食堂だ!」ビシシッ

長袖組「昼食じゃー!!」ゴロゴロゴロ

千冬「廊下を転がるな馬鹿モン!」

千冬「まったく……」

箒「千冬さん!」バタバタ

千冬「ん?篠ノ之にオルコットか」

セシリア「こちらに一夏さん達が来ませんでしたか!?」

千冬「あいつらなら食堂に向って転がっていったが?」

箒「食堂?」

セシリア「ああ、そういえばもうお昼ですわ」

千冬「お前達こそ何を慌てているんだ?」

箒「いえ、あいつらを放って置くと、どうなるかわからないもので…」

千冬「外ならともかく、学園内なら少し目立つが危険はあるまい。
   心配はいらんだろう」

箒「あ、いえ、そういう意味では…」

千冬「それより篠ノ之、お前の制服だが…お前は身長も伸びてるな、
   用事が無いなら昼食後保健室に来い、制服のサイズを測る。」

箒「わかりました」

千冬「じゃあな、あまり騒ぎを起こすなよ、正直一夏より今のお前のほうが
   目立つからな」

箒「…行ってしまった」

セシリア「とりあえず鈴さんとデュノアさんにも電話で知らせておきませんと」prrr

箒「頭が痛い……」ハァ

なんでサゲ進行なん?

一夏「>>206 他板にいた時の癖だぜ ageて問題なければageるぜ~」

ラウラ「隊長!食堂に到着したであります。」ビシッ

のほほん「であります」ビシッ

一夏「よろしい、各自昼食を確保せよ!」ビシーン

三人「………」ナランデマス

一夏「確保したであります少佐!」ミートスパ

ラウラ「了解であります隊長!」オコサマランチ

のほほん「どっちが偉いの~?」オムライス

一夏「どっちでしょう?」

ラウラ「どっちでしょう?」

二人「ルーレット開始!」グルグルグル

のほほん「お~」

一夏「タイミングを合わせてストップをかけてね」

のほほん「りょうか~い」

一夏「い~ち~か、い~ち~か」グルグル

ラウラ「ら~う~ら、ら~う~ら」グルグル

箒「やめんか鬱陶しい!」

なにこれ可愛い

支援

長袖族はのほほんさんが族長

ニプレスガールズでは一夏が主犯

よつばとで例えれば、一夏とラウラがよつば

箒と千冬がとうちゃん(風香)
束がジャンボ
弾があさぎ

こんな感じで書いてた

>>210、できる限り引き継いでみますぇ

一夏「なぐられた」タンコブ

ラウラ「なぐられた」タンコブ

箒「少しは周りの目も考えろ!」

セシリア「やっと追いつきましたわ…」ゼエゼエ

のほほん「あれ~?君は誰?」

箒「…信じられんかもしれんが、篠ノ之だ」

セシリア「第四世代操縦者が性転換するバグが発生した、
     ということらしいですの」

のほほん「なるほど、おりむーといっしょだね」

箒「まあ、そうだ…(一緒にされたくねぇ…)」

セシリア「箒さん、顔が引きつってますわ…」

一夏「で、何用だイケメン?」モグモグ

ラウラ「何用だイケメン?」モムモム

箒「食い始めてやがる…お前ら、もう少し静かに動けんのか!?
  行く先々で騒ぎまくって、悪目立ちもいい所だぞ!」

一夏「いちいち、うるさい奴だ、これだから勃起野郎は」ハンッ

ラウラ「勃起野郎は」ハンッ

箒「………」ブチブチブチ

セシリア「ほ、箒さん、抑えてください(ボッキ…ってなんですの?)」

箒の男verってアルトくんみたいのくらいしか思い浮かばないよぉ

>>213

それで正解じゃね??

俺はそれを想像してたけど

>>213
俺はfate/stay nightのアサシンで補完してる

書いてる人は『あいえす!』の性転換箒をイメージしているでござる

一夏「別に何か問題があるわけでもあるまい」

箒「大有りだ!見てみろ!」ビシッ

ざわ…ざわ…

箒「お前らがバカやりまくって、他の生徒が動揺してるだろうが!」

ざわ…ざわ…

セシリア「あ、あの、箒さん…」

一夏「どうやら原因はお前の方のようだが」

箒「何」

ラウラ「このプリン…恐るべし、まるでプリンを口にしているような感覚!」

生徒,s「誰あの人?」

生徒,s「イケメン!それもクール系の男子!」

生徒,s「もしかして新しい転入生!?」

箒「こ、これは…」

生徒,s「「「キャーーーー!!!」」」

箒「おわぁっ!?」

生徒,s「ねぇ君名前なんていうの!?」

生徒,s「転校生?ここで何してるの!?」

黛「ちょっとごめん!写真一枚いい!?」

箒「ちょ!待っ!」

一夏「食い終わった」ゲフッ

ラウラ「終わった」ケプッ

のほほん「おいしかった~」ケフッ

一夏「さて午後はどうしよう」

ラウラ「作戦会議だ!」

のほほん「どこで~」

一夏「おりむーの部屋で!」

ラウラ「本日のゲストはのほほんさんです」ルールル ルルル

のほほん「さんせ~」

一夏「では組長、あっしらとご一緒に」

ラウラ「あっしらとご一緒に」

のほほん「うむ~」

長袖組「作戦会議じゃー!!!」ゴロゴロゴロ

箒「のわっ!ちょ、待てお前ら!」

生徒,s「きゃいのきゃいの」

箒「クソッ!セシリア、あいつらを頼む!」

セシリア「わ、わかりましたわ!」ダッ

シャル「やっとついた…」ハァ

鈴「学校中探し回って馬鹿みたいだったわ…」ハァ

長袖組「作戦会議じゃー!!!」ゴロゴロゴロ

シャル「わぁ!?」

鈴「何!?」

セシリア「ま、まちなさいですわー!」バタバタ

生徒,s「何組になるか決まってるの!?」キャイキャイ

箒「だから、違っ…!」ヒー

鈴「わぁー、なんか面倒なことになってる…」ゲンナリ

シャル「助けないと!あ、でも一夏達が…どうしよう」

鈴「あー、こっちはあたしがなんとかするわ。
  シャルは一夏達を追っかけて。」

シャル「え、うん!でも大丈夫?」

鈴「あの三人に関わるよりずっとマシよ…それと、何か食べ物持ってってあげて、
  この様子だと、たぶん二人共お昼食べてないわよ」

シャル「わ、わかった!」ダッ

生徒,s「わいのわいの」

箒「」ギャー

鈴「さーて…」ウデマクリ

一夏ルーム

一夏「着きました」

ラウラ「ました」

のほほん「ました~」

セシリア「ぜぇ、ぜぇ…ここ、一夏さんの部屋ではないですの…」

一夏「さよう、わが砦!」

ラウラ「要塞!」

のほほん「きょてん!」

長袖組「英語で言うならフォ~トレ~ス」

一夏「殴り込みかい、お嬢さん?」

セシリア(なんなんですの…)

一夏ルーム

一夏「着きました」

ラウラ「ました」

のほほん「ました~」

セシリア「ぜぇ、ぜぇ…ここ、一夏さんの部屋ではないですの…」

一夏「さよう、わが砦!」

ラウラ「要塞!」

のほほん「きょてん!」

長袖組「英語で言うならフォ~トレ~ス」

一夏「殴り込みかい、お嬢さん?」

セシリア(なんなんですの…)

一夏「さて、どうしよう」

ラウラ「もう一度出かけて見るのは?」

一夏「そんなテンションではないな」

のほほん「のんびりしたいね~」

セシリア「できればじっとしていて欲しいですわ…」

ラウラ「そうか」ヨイショ

セシリア「ちょ!ラウラさん!どうしてわたくしの膝の上に座るんですの!?」

ラウラ「セシリアならぎりぎりいけると思った 幼女体型なら許されると思った」

一夏「などと供述しており犯行の動機は不明」

セシリア「…もういいですわ」ハァ

222と223被ってるw 気付かんかった わざとじゃないから許されると思った

一夏「では、部屋で過ごす上で何か案はあるかね?」

のほほん「ならちょうどゲームがあるよ~」ヒョイ

セシリア(袖の中から出てきた!?)

一夏「箱〇か、ならちょうどここにあらかじめ用意しておいた本体があります」ススス

セシリア(…もう突っ込みませんわ…)

ラウラ「よしやろう!それをやるのだ!」ピョコピョコ

箱〇起動

箱〇「アメリカは核の炎に包まれた!!(意訳)」

シャル「あ、やっぱりここにいた、おまけにゲーム始めてるし」ガチャリ

セシリア「シャルロットさん!箒さんはどうなりましたの?」

シャル「鈴がなんとかしてくれてるみたい、
     それとお昼ごはん持って来たよ」サンドイッチ

セシリア「あら、これはありがたいですわ」

一夏「シャル、お前も座るが良い、そして世紀末アメリカを冒険するのだ!」ヒャッハー

のほほん「するのだー!」ヒャッハー

シャル「まあ、いいけど…」

箱〇起動

箱〇「アメリカは核の炎に包まれた!!(意訳)」

シャル「あ、やっぱりここにいた、おまけにゲーム始めてるし」ガチャリ

セシリア「シャルロットさん!箒さんはどうなりましたの?」

シャル「鈴がなんとかしてくれてるみたい、
     それとお昼ごはん持って来たよ」サンドイッチ

セシリア「あら、これはありがたいですわ」

一夏「シャル、お前も座るが良い、そして世紀末アメリカを冒険するのだ!」ヒャッハー

のほほん「するのだー!」ヒャッハー

シャル「まあ、いいけど…」

来てたー!!

また、被っとる…

一夏「とりあえず北上するぞえ、特に目的はないがな」

のほほん「それならvault92を探索したいな~」

一夏「よかろう」

シャル「わぁ!?何か気持ち悪いモンスターがいる!」ヒィ

一夏「ラッドローチだ、見たまんまの巨大なgだ」

シャル「うえぇ…早く倒して…」

一夏「だが、あえてのv.a.t.sで拡大」

のほほん「拡大~!」

シャル「や~め~て~!」

一夏「vault92に到着!」

シャル「なんか不気味…」

のほほん「住人のおでましだ~」

シャル「でかっ!?蟹でかっ!?」

ラウラ(…見てるだけだとつまらんな…)

ラウラ「セシリア、セシリア」ツンツン

セシリア「zzz…」コックリコックリ

ラウラ「いつのまにか寝ておる」プー

セシリア「zzz…」タテロール

ラウラ「………」

突然ですが、アンケートにご協力下さい

セシリアのタテロールは

1 あったかいバターのように柔らかいよ
2 どこぞのアーマーナイト並みに固いよ

どちらかをお選び下さい

3のイカだかタコみたいななんとも言えない柔らかいような硬いような…で



本音は1

形状記録

あれは、空を飛ぶ為の反重力装置が入ってんだよ

雰囲気的に2と受け取った

セシリア「スゥスゥ…」タテロールミョンミョン

ラウラ「………」ミョンミョン

ラウラ「………ッ」ノビーカラノパッ

セシリア「スゥスゥ…」クルントモドル

ラウラ「!………」スッ ←クシ

ラウラ「………」タテロールノバシーノ

ラウラ「………」クシデトメル

セシリア「スゥスゥ…」タテロールピーン

ラウラ「…フフン…」ドヤァ

セシリア「スゥスゥ…」グググ

ラウラ「?」

セシリア「スゥスゥ…」バキッ

ラウラ「!?」

タテロール「オイタハアカンゼ オジョウサン」ミョンミョン

ラウラ「!!!?」

一夏「ストラディバディウス、ゲットだぜ!」

のほほん「ゲットだぜ~」

シャル「怖かった…」

一夏「おいおい、あれで怖がってたらウェイストライダーは名のr、おぶふ!?」

ラウラ「………」ガタガタ

一夏「どうしたラウラ、ベトコンの痙攣ダンスの練習か?」メーン

シャル「いや、何かに怯えてるんだと思うけど…」

のほほん「あれ~、折れた櫛がおちてるよ~?」

ラウラ「………」ギュ

一夏「よう分からん」ハテ

来てたー!!

バイト先でリアルハート様を目撃した件

セシリア「くぁ~…、いつのまにか寝入ってしまいましたわ…」ノビー

ラウラ「!」ビクッ

一夏「おおう、ラウラよなぜ隠れる?」

セシリア「何かあったんですの?」キョトン

一夏「我々にもようわからん」

のほほん「わからん~」

セシリア「やだ、いつのまにか三時ではないですの!」

一夏「なんと、二時間もウェイストランドでヒャッハーしてたのか!」

シャル「途中、寄り道しまくったからね…」

一夏「寄り道ゲーfallout3、恐ろしい子!」

のほほん「恐ろしい子!」

ラウラ「…ふぁぁ」クァー

のほほん「あれれ、今度はラウラちゃんがおねむみたい」

一夏「そういえば俺も眠い…よし、夕飯まで寝るか!」

ラウラ「…うむ」ネムネム

セシリア「また唐突に…」

シャル「まぁ、変に騒ぎ回られるよりはいいんじゃない?」

一夏「よし、では我々は昼寝をするぞ!」

ラウラ「するぞ~…」ウトウト

シャル「じゃあ僕達はおいとまさせてもらおうか」

セシリア「箒さんと鈴さんがどうなったのか心配ですわ…」

のほほん「じゃあおやすみ~」

一夏「おやすみ~」

五時間後、午後八時

一夏「寝過ごした」ボケー

ラウラ「過ごした」ボケー

一夏「夕飯の時間を過ぎてしまったぞ」

箒「ほんとにお気楽だなお前らは…」ハァァ

一夏「何奴!名を名乗れイケメン!」

ラウラ「名乗れイケメン!」

箒「し・の・の・の 箒だ!何回言わす気だ!」

一夏「知ってますー」ヘラヘラ

ラウラ「知ってますー」ヘラヘラ

箒(もう、怒るのも面倒くせぇ…)

一夏「まあ、見慣れぬ男子制服が目覚めて真っ先に目に飛び込んで来たのは
   実際、驚きました」

ラウラ「驚きました」

箒「ああ、これか、さっき発注元から届いたらしい。明日から無いと困るからな…」

一夏「ちょw学校戻って半日しかたってねぇのにwww」

ラウラ「早すぎワロタwww」

一夏「ご都合主義ってレベルじゃねぇwww」

箒「うっぜぇ…まったく、せっかく夕飯を持ってきてやったというのに…
  お前らのせいで昨日からロクなことがない!
  昼だって、鈴があの場を収めてくれなかったらと思うと…」

一夏「カニクリームコロッケ定食ウマー」ウマー

ラウラ「ウマー」ウマー

箒「聞けよぉぉぉぉ!てか、無視して食い出してんじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

ウマー!

千冬「篠ノ之、夜中にあまり騒ぐな」

箒「す、すみません先生…」

ラウラ「やや、一夏が二人いるぞ!」

一夏「ドッペルゲンガーめ!」

千冬「」ゴガッ

一夏「のぉぉぉぉぉぉぉ!」ゴロゴロ

ラウラ「衛生兵ー!」ウオー

箒「あーあ…」

一夏「弟のカワイイジョークなのに」タンコブ

ラウラ「カワイイ弟のジョークなのに」

箒(今は妹になってるけどな…)

千冬「もっぺん殴るぞ」ググ

一夏「よしなさい、コブシでは何も解決しない」キラリ

ラウラ「しない」キラリ

千冬「夜中にバカやってるんじゃない、ほら、お前の制服だ」ポイッ

一夏「でたぞ、ご都合主義制服www」

ラウラ「改造もok、ご都合主義の100%の制服です」

千冬「なんだそれは?」

箒(否定はしない)

千冬「まあいい、それとだ篠ノ之」クルリ

箒「はい?」

千冬「お前は元に戻るまでこの部屋を使うように」

箒「はい………はい!?」

千冬「男のお前を他の女子生徒と一緒にするのは避けたい…が、
   あいにく、もう部屋も余ってない。
   だから、中身は男のコイツと相部屋になってもらう」

箒「そんな無茶な…」

千冬「苦肉の策だ」チラ

ラウラ「い~つだって 忘れな~い♪」

一夏「え~じそんは 糞野郎~!」

二人「み~んな お~ぼ~え~と~け~♪」タッタタラリラ

千冬「…我慢してくれ」

箒「…はい」ハァ

箒「じゃあ、とりあえず必要な物だけ持ってきます。
  鷹月にも知らせておかないと」

千冬「私もこれで帰るが、夜中にまで騒ぎを起こしてくれるなよ」

一夏「まかせたまえ」

ラウラ「カメラ親父の娘さん」

箒(何を言ってるんだ?)

千冬「明日はまだ授業があるから、早く寝ろ」

一夏「よーし、ベッドへイーン!」

ラウラ「イーン!」

千冬「お前は自分の部屋で寝ろ」ズルズル

ラウラ「おおおおおー」ズルズル

箒(なんか前にも見たぞこの光景…)

バタムッ

一夏「…よし、今日は一日動き回ったしシャワー浴びるべ」ヌギヌギ

一夏「さわわ~、さわわ~」シャワーシャワー

…ガチャッ

箒「やれやれ、これだけあればなんとかなるだろ」

箒「ん?一夏?…またどこかに行ったのか、まったく…」

ギィ…

一夏「おう箒、早かったな」ツルペターン

箒「」

箒「…おまッ!お前ッ!せめてタオルを巻けッ!」アワアワ

一夏「hahaha、入学したばかりの時を思い出すな」

箒「クソッ…落ち着け、落ち着け俺!素数を数えろ…4689」

一夏「全部違ってるぞ、それよりどうだ?俺は逃げも隠れもしないぜ」ギュ

箒「やめろ、腕に抱きつくな!」アワワ

一夏「ほれほれ~、といってもそんなに胸は無いが」プニプニ

箒「やめんか!」バッ

一夏「おおう」

箒「俺は先に寝るぞ!」

一夏「部屋に入って、鍵を掛けて、ベッドに篭れば安全なんだ!」

箒「人に勝手に死亡フラグを立てるな!」

箒「お休み!」フンモッフ

一夏「おいおい、せめて着替えろよ…おーい、箒さーん?」

箒「………」

一夏「あらら、まったく頑固だな」ヤレヤレ

一夏「しゃーない、俺も牛乳飲んでねるべ」

数分後

箒「………」

一夏「……う~ん、もうこれ以上明日に向って叫べないよ…」ムニャムニャ

箒(どんな寝言だよ…)

一夏「むぅー…」ゴロン

箒(ッ!…一夏の奴、無防備すぎるぞ!
  以前相部屋になった時、私は相当気を使ったというのに…)

箒「……」チラッ

一夏「………んッ」モゾッ

箒(!!!落ち着け、落ち着け、落ち着け…)

一夏「あ~さやけ~の~、ひかりのなかで…」スヤスヤ

翌朝

箒「……んぉぉ、朝か……」

箒「一夏が気になって、碌に眠れなかった…
  まあ、一昨日のようにならなくてよか……ん!?」ガバッ

一夏「スヤスヤ」ニプレス

ラウラ「スゥスゥ」ニプレス

箒「」

一夏「ん…ふぁぁ、おう朝か…」ムクリ

ラウラ「む~…?」グシグシ

箒「」

一夏「おう、おはようイケメン」

ラウラ「おはようイケメン」

この状態で、あと5日か・・・。w
箒の胃に穴が空くな。w

箒「一応聞いてやる…どうしてお前らは俺のベッドで寝ている、
  それもニプレス姿で…?」

ラウラ「なぜなら!」

一夏「俺達!」

ニプレスガールズ「ニプレスガールズ!」ジャキーン

一夏「久しぶりに決まったな」

ラウラ「たな!」

箒「長袖組とかになったんじゃなかったのか…?」

一夏「組長不在で長袖組を名乗るだと!?」

ラウラ「なんたる不届き!」

一夏「不届き千万!」

ニプレスガールズ「しんじらんな~い、じんじらんな~い」グールグール

箒「朝からうぜぇ…」ゲンナリ

箒「朝からイラつくふざけ方をするな!今日は普通に授業があるんだぞ!」

一夏「ヤー!」ハイル

ラウラ「やー!」ハイル

箒「はぁぁ…」

千冬「念のため来てみれば予想道理か…」

箒「あ、先生、おはようございます…」ゲンナリ

千冬「…篠ノ之、よければ今日は休むか…?」

箒(千冬さんに心配された…そんなに酷い顔してるのか俺…?)

箒「いえ、大丈夫です…」

千冬「そうか、とにかくもう時間に余裕がないぞ、早く着替えろ。」

箒「はい…」

一夏「イエッサー!」

ラウラ「いえっさー!」

千冬「お前は自分の部屋で着替えような」ズルズル

ラウラ「おおおおお~」ズルズル

箒(朝晩は必ずコレをやるつもりか…?」

一方その頃、鈴の部屋

タンス「制服も」

クローゼット「私服も」

浴室棚「なにもかも」

皆「ぜ~んぶ長袖」

鈴「………」


                               /\        /!
         /ヽ-一^ーへ-┐       _/\/   \/\/  |_
        ┌/ ⌒        'ー┐       \              /

     _r:/ 鈴  u'  ヽ ∪  /⌒'ぐ!    >  長 袖 長 袖!  /_
     >ノ {   v't7x′    {ヽ〈 }<`⌒/                  /
      'yィ!lヽ)  { ・ / ∪ u' y }! j|  \   長 袖 長 袖!  く

     l l',/_ ,.)`'゙ '"´´     {__ノ   |   /                  \
     ヽ'"゙「rェuテ-、 j   v  i   / く     .長 袖 長 袖!   /
        |  } _r'フ^\. u     !  /   \             \

       | l し'‐,'二ニ´       ' / ,′  /   長 袖 長 袖!    __\
.        \`ー'´   u  _,,.    / /   /               \
        `丶.__,,/´ ____,,/_∠     ̄ ̄|   /\/\   / ̄ ̄
           `丁lt"´\            |/        \/
            l ||



わろた

今更だけど、箒の一人称が「俺」になってるな。

教室

山田先生「…えーと、もう知ってる人も多いと思いますが、
      篠ノ之さんは男性に、織斑君は女性になりました…」

一夏「よろしくね☆彡」キラッ

箒「…」イラッ

セシリア「ほ、箒さん、落ち着いて!」ググッ

シャル「椅子で殴りかかろうとしないで!」ググッ

ラウラ「信じられん!この、パンケーキ、パンケーキだというのに
    パンケーキの味がするぞっ!」ムグムグ

千冬「ラウラ、教室で朝飯を食うな…」ハァァ

休み時間

生徒a「篠ノ之さんの制服姿かっこいー!」

生徒b「ねぇねぇ、男になった気分ってどんな感じ?」

生徒c「写真撮っていいー?」

箒「あばばばばばば」

一夏「モテモテだのう箒」

ラウラ「さすがはイケメン」

のほほん「大人気だね~」

一夏「これは組長、おはようございやす!」

ラウラ「おはようございやす!」

のほほん「うむうむ、おはよ~」

一夏「さて、授業だ!」

ラウラ「訓練だ!」

のほほん「大忙しだ~!」

一夏「しか~し、大丈夫!」ビシッ

ラウラ「なぜなら我々!」ビシシッ

のほほん「泣く子も黙る~!」ビシシシッ

三人「長袖組!!!」ドッギャーーン

三人「怖い物無しじゃーー~!!!」ゴロゴロゴロ →廊下

鈴(長袖)「危なっ!まーた転がってったよ、あの子達…」

生徒a「織斑くーん、篠ノ之さんと一緒に写真を…あれ?」

生徒b「どこいっちゃったんだろ?」

鈴(長袖)「あいつらなら、廊下を転がってったわよ…」

生徒c「あれ?凰さん、長袖なんて珍しいね」

鈴(長袖)「まあ…色々あってね…」

凄いカオスな状況に・・・。w
次の更新が楽しみだ。 待ってます。

引き継いどいてあれですが
1、そろそろネタが無い
2、早いトコプール編描きたい
ということで夏休みまで飛びます
その間の出来事はダイジェストでどうぞ

な、なんだってー!?

一夏「訓練じゃー!」グルグル

ラウラ「じゃー!」グルグル

千冬「授業くらいまともに受けられんのか!」


セシリア「危ない!一夏さん!滅茶苦茶な機動をしないで下さい!」

一夏「ブルーティアーズとは違うのだよ」ドヤァ


一夏「isスーツって何考えてんだろうな、エロいエロい(女性用着用中)」

箒「」

鈴(長袖)「箒、鼻血出てる」ハァ

一夏「ハイハイハーイ!」ビシッ

山田先生「は、はい、織斑くん…」

一夏「わかりま千と千冬姉ぇの!」

ラウラ「ブラコン隠し!」

廊下

一夏「おこられた」タンコブ

ラウラ「られた」タンコブ

一夏「夏休み前の!」

ラウラ「大掃除!」

のほほん「そうじ~!」

シャル「ちょ、危ないよワックスかけてるんだから!」

一夏「と、言われた側から…」ツルッ

箒「げ」

ドンガラ

箒「いったた…一夏、おま…!?」

一夏「ほう、すまんすまん、しかし、これはシャルロットの罠」

シャル「人のせいにしないで!」

箒(が、眼前に一夏の尻が…)

一夏「終業式じゃー!」

ラウラ「通信簿じゃー!」

千冬「次、織斑 一夏!(さすがに慣れた)」

一夏「はいはい!この俺に恐れる物など…うわぁ…」

ラウラ「ど、どうした一夏!隅っこで三角座りをして!?」アワアワ

箒「…一夏は成績はそんなに悪くないはずだが?」

千冬「よし、『成績をわざと低くして、おとなしくさせる作戦』、成功だ」ドヤァ

箒「…(もう何も言うまい)」

箒のサードレッグが心配(楽しみ)だ・・・。
乙!

支援

四日後、夏休み初日

一夏「熱い太陽!」

ラウラ「厚い入道雲!」

二人「やってまいりました、夏休み!」

セシリア「…というわけで、学園を離れて、
      ここは待ち合わせ場所の駅前ですわ。」

二人「夏でも最強、ニプレスガールズ!」ジャキーン

シャル「相変わらず、テンション高いなぁ…」

鈴(長袖)「暑っつ…あの二人よりもこっちのほうが心配だけどね。」

箒「…」ゲッソリ

シャル「うわ、めっちゃやつれてる!?」

セシリア「箒さん…だ、大丈夫ですの?」

箒「大丈夫だ…今日の夜は一度家に戻るから…」

鈴(長袖)「四六時中あの二人に付き合ってりゃ、こうなるわよ…」

鈴「そういや、五反田兄弟を除けばいつもの面子だけよね、あたしら。」

一夏「組長は生憎と生徒会の仕事があるそうだ。」

ラウラ「残念だ。」

一夏「というわけで頼みますぜ、長袖組代貸。」

鈴(長袖組代貸)「だれが代貸よ、だれが。」

セシリア「先生方も忙しくて同伴できないそうで。」

シャル「まぁ、遊びにいくんだし、それもありじゃないかな。」

一夏「で、正直言うと弾たちとの待ち合わせ時間までには
   まだ、時間がある。」

ラウラ「そうなのか。」

鈴「それまで、ただ待ってるって言うのもアレよね…」

一夏「と、いうわけで、時間まで駅周辺で自由行動としようじゃないか。」

セシリア「それなら私はどこか、飲食店に入りたいですわ。
      朝食を食べ損ねてしまいましたの…」

ラウラ「わたしも一緒にいくぞ!」フンス

箒「お前は朝、食堂であれほど食べただろう!?」

ラウラ「硬いことを言うな、これだから勃起野郎は」ハン

一夏「勃起野郎は」ハン

箒「ブチッ」ギラ

シャル「わぁぁ!?真剣で切りかかろうとしないで!っていうかなんでそんな物持ってるの!?」

ラウラ「ねー、いっしょにいってもいいでしょ?ママー?」クイクイ

セシリア「!?だ、だれ、誰が、まま、ま、ママだというのです!!」カァァ

鈴「没収」

箒「そんな!」

鈴「で、あたしはちょっと服屋に寄りたいんだけど(長袖買いたい…)」ポイッ

箒「捨てないでくれ!!」ダッ

一夏「むむむ、代貸!何か不吉なことを考えてや、いませんか!?」ビビビ

ラウラ「謀反じゃ!裏切りじゃ!代貸がご乱心なされた!」

鈴「だー、うっさい!あんたらの悪ふざけに付き合いきれるか!」

シャル「…あー、それなら僕も一緒に行こうかな?」

鈴「ぜひ頼むわ、もうあんた位しかまともな人間がいないし…」

セシリア「一夏さんはどうしますの?」

一夏「俺?俺は適当にうろついて過ごすさ、箒も一緒にな」hahaha

鈴「箒に拒否権は無いのね…まあいいわ、じゃあ、十分前にまたここに集合ってことで」

一夏「ok?」

ラウラ「ok!」パヒュン

一夏「ぎゃぁぁ!」

セシリア「コマンドーですわ。」

箒「ああ!溝に落ちて手が届かない!?」

276>>

× (長袖買いたい…)
○ (半袖買いたい…)

一夏「へっへっへ、さすが代貸!あっしらを裏切るわけがねぇ!」テモミテモミ

ラウラ「へっへっへ」テモミテモミ

鈴「…」ギラ

一度解散するメンバー

箒「やっととれた…あれ、皆もういっちゃったのか?」

一夏「おうよ、さーて俺達はどこいく、なにする?」グルグル

箒「回るな鬱陶しい…俺は別にあてはないぞ、どこかで暇をつぶすか?」

一夏「なら、絶好の場所がありやすぜ、旦那ぁ。」

数分後
とらの● 前

箒「おい、ここって…」

一夏「知らないとはいわせんぞぃ、同志達が集う聖域の一角ぞ!」ビシッ

箒「わかったから、目立つポーズをやめろ。」

面白いなこれ 
テンポが好きだ

エロ本、同人コーナー

出入り口→ 箒「!!!!!」ダッ

一夏「おいおい、大丈夫か?顔紫色にして?」

箒「おま!な、なんだあの下衆で破廉恥な本の山は!?」

一夏「そこまで言わんでも、まあ最近は割ときっつい奴やゲテモノも多いけどな。」

箒「と、とにかく!こんな所で時間がつぶせるか!!」

一夏「しょうがない、じゃあエロゲのコーナーに」

箒「同じだ馬鹿者!!」

ラノベコーナー

一夏「お、if(インフィニット・フォーチュン)やっと新刊でたか。」

箒「…」ソワソワ

一夏「どうした、落ち着きの無い。便所か?」

箒「違う!…さっき程ではないが、ここもきわどい本が多くないか?」

一夏「まぁ、今のラノベはそんなもんだ、
    っつーか俺達も人のこと言えないけどな。」

箒「そういうのはいいから。」

箒「…」チラッ

本の帯『第二期発動! エロは正義と__』

箒「エロは正義って…」

一夏「お前としてはどう思うよ?」ズイ

箒「おわっ!?な、何が!?」

一夏「エロは正義、っていう考え方さ」

箒「どうって言われても…男の間ではそういうもんじゃないのか?」

一夏「残念だが俺はそうは思っていない。
    いや、人間の原動力であることは確かだが、
    間違っても正義ではない!」

箒「はぁ…」

一夏「いいか、実はこの時空での俺はかなりの純愛主義者なんだ。」

箒「時空とか言うな。」

一夏「異なる性癖に深い傷を負ったことも一度や二度じゃない…
    アンダーグラウンドが世間に侵食し出し、
    俺達のユートピアは危機にさらされている。」

箒「大げさな…」

一夏「だが、一度こじらせた以上、俺達は戦いの刃を収めてはならない。
    再び愛と平和溢れるその時まで。」

箒「自分で『こじらせた』っつたぞ。」

一夏「お前も男になったからには 忘れないでくれ!箒!
    エロの中にも戦いがあり、すべてが正義じゃないということを!」

箒「あ、ああ(至極どうでもいい…)」

一夏「そしていつの日か、宇宙すべてが純愛で包まれる日を!」
    
箒「お、おい、騒ぐなバカ!注目されてるぞ…!」
  
一夏「おお!立ち上がれ!戦士たち!愛と平和のために牙をむけ!
    革命の日は間近だ!」

箒「よせ!ええい、店を出るぞ!」ダッ

店の外 

箒「ぜぇ…まったく、今の自分の見た目を考えろ!
   ただでさえ女子がこんな店にいたら目立つのに…」

一夏「いやー悪い悪い、つい暴走した。」

箒「暴走ってか、アレ変なの憑いてただろ、絶対…」

一夏「およ、気がつけばもうすぐ集合時間だ。」

箒「ああ、もうそんなに経ったのか。」

一夏「駅に向かうか。」

☆バックス

ラウラ「んくんく」クピクピ

セシリア「割と空いててよかったですわ。」パク

ラウラ「セシリア、そのパイ一口くれないか。」ジー

セシリア「はいはい…」

ラウラ「あーん」

セシリア「自分で食べなさい!」

ラウラ「むー…」

一方その頃
ユニ黒 出口

シャル「あれ?鈴、長袖買うんじゃなかったの?」

鈴「そのはずだったんだけど…、
   ガイアが『買うな』と囁いた気がする…」

ガイアワロタ

駅前にて再集合する面々

鈴「で、弾たちは?」

一夏「そろそろ来てるはずだが。」

?「ここにいるぞ。」ズイ

シャル「わっ」

一夏「おお、蘭、いたのか。なんかいつもと雰囲気が違うな。」

蘭「私はこっちですよ?」ヒョコ

鈴「んん!?」

箒「じゃあこの蘭ちゃんにそっくりの女の人はいったい誰だ!?」

一夏「ドッペルゲンガーだ!」ビシッ

ラウラ「クローンだ!」ビシシッ

?「違う!!弾だ!お前の悪友の五反田弾だ!!」

箒「何!?」

一夏「hahaha、冗談も休み休み言え。
    脱糞野郎の弾は男に決まっておろう。」

ラウラ「脱糞男に決まっておろう。」

弾「」

セシリア「だ?なんですの?」

箒「触れてやるな、セシリア…」

一夏「ふむ、脱糞野郎呼ばわりされての、その真っ白具合…
    確かに弾のようだな。」

弾「…お、おう…できればもっと穏便な判断方法はなかったのか…」

箒「しかし、なんでお前まで女に?性転換の対象は
   第四世代is操縦者だけじゃなかったのか?」

束「はいはーい、それはわたしが説明するよちーちゃん!」ズバッ

箒「うわっ!?」

束「今回のバグはなかなかおもしろいケースだったから、
  なんとか有効利用できないかなー、と思って
  弾君には無断で、彼の体を使って人体実験を行っちゃいましたー!」

鈴「…で、その影響で弾まで女になったと?」

束「イエース!」ブイ

弾「…もうこの人まじで埋めちゃっていいかな?」

箒「かまわんぞ。」

蘭「それが一昨日の話です。朝、お兄の部屋にいったら
   私そっくりの女の人が眠っててもうびっくり。」

鈴「確かに、似てるわね…蘭と比べてポニーテールが長いけど。」

一夏「それにだ!」ジー

ラウラ「…」ジー

弾「な、なんだよ…」ボイン

一夏「俺と比べてこのバインバインの胸はなんだ!」モミモミ

ラウラ「なんだ!」モミモミ

弾「揉むんじゃねぇ!!」

えー

弾の女体化とか誰が得するんだよ…

参考画像はよ

八人の女を侍らせたイケメンか

>>289 訂正
× わたしが説明するよちーちゃん!
○ わたしが説明するよ箒ちゃん!

一夏「俺はこんなにつるぺったんだというのに、おのれ…」モミモミ

ラウラ「元脱糞野郎のくせに、おのれ…」モミモミ

弾「いい加減離れろお前ら」グググ

ラウラ「所で、性転換した場合、胸と股間の物の大きさは比例すると
     聞いたことがあるが?」

セシリア「なっ!?」カァァ

鈴「ちょっとは自重しなさいよ…」ハァ

prrrr

クラリッサ『五反田弾の男性器の大きさは勃起時でも一桁です。
       もちろん単位はcmです。』

ラウラ「なるほど」

一夏「必ずしも胸=股間ではないのか、これは発見だな!」

弾「」

弾「」マッシロ

箒「不憫だ…所で、どうして姉さんまで一緒に来てるんです…?」

束「ふふふ、何を隠そう、箒ちゃん達の保護者代わりとして
   同行して来たのだー!」

箒「…え?」

一夏「…え?」

束「え?」

                      ____    、ミ川川川彡
                    /:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ       彡
                   //, -‐―、:::::::::::::::::::::三  ギ  そ  三

            ___    巛/    \::::::::::::::::三.  ャ  れ  三
        _-=三三三ミミ、.//! 箒     l、:::::::::::::三  グ  は  三
     ==三= ̄      《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三  で       三
        /              |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三   言  ひ  三
         !  一夏        | /          三   っ  ょ  三
       |‐-、:::、∠三"`    | ヽ=     u   三.  て   っ  三
       |"''》 ''"└┴`       | ゝ―-        三  る  と  三
       | /           ヽ ""        ,. 三   の   し  三
        | ヽ=   、    u    lヽ、___,,,...-‐''"  三   か  て  三
.        | ゝ―-'′          |  |::::::::::::_,,,...-‐'"三  !?    三
          ヽ ""        ,.    | | ̄ ̄ ̄      彡      ミ

        ヽ、___,,,...-‐''"  ,,..-'''~             彡川川川ミ
          厂|  厂‐'''~      〇
        | ̄\| /


一夏「保護者www本気で言っているのかwww」グールグール

ラウラ「むしろ保護される側っていうwww」グールグール

シャル(うわぁ、うざい…)

箒(だが否定はしない)

束「…とう!」ゴキ

一夏「あべしっ!?」

ラウラ「ぶべら!?」

セシリア「えっ!?」

蘭「な、何!?」

束「ふー…」ブゥゥン

一夏・ラウラ「キュー」バタリ

シャル「ぶ、部分展開!?」

束「ふふふ、甘く見たね、いっくん。馬鹿にされっぱなしの
   束さんじゃあないよ?」ドヤァ

箒(いや、危害加えてるし。保護者じゃなかったのかよ。)

弾(やっぱダメだわこの人…)

蘭(えげつない…)

鈴「…あのさ、どうでもいいけど電車来たわよ。」

.

電車の中

一夏「空いててよかった電車の中」タンコブ

セシリア「ラウラさんがまだ目覚めませんわ…」

束「ちょっと力加減を間違えちゃったかな~?」タンコブ×3

箒「次、やったらコブ三つじゃ済みませんからね」

弾「大丈夫なのか、しかし?」

一夏「弾よ、今まで何を見てきた?
    ニプレスガールズを甘く見てもらっちゃ困るぜぇ?」

弾「意味わかんねーよ!」

ラウラ「んん…」スゥ

セシリア「まぁ、寝息も立ててますし、しばらくすれば目覚めるでしょう。」

鈴「到着まで一時間はかかるしね」

一夏「よぅし、それまでなんかしようぜ!」

シャル「トランプでよければ持ってきたよ?」

一夏「よくやったシャル。じゃあ早速、この不安定な電車内での
    トランプタワー建築に挑戦するぞ!」グググ

蘭「ほ、本気ですか…?」

鈴「無理に決まってるでしょ!いちいち変な発想を持ち出すんじゃないわよ!」

シャル「…じゃ、じゃあ、ダウトやりたい人ー」

箒鈴弾蘭束「ノノノノノ」

一夏「数の暴力だ!」

セシリア「わ、私はラウラさんを見てますわね…」

さりげなく束さんがダウト側にいるwww

箒「ろく」パッ

束「なな」パッ

弾「はち」パッ

鈴「…きゅう」

シャル「ダウト!」

ぺらっ ハート9「ちゃんと9だぜ。」

鈴「残念でした。」

シャル「あれー…」ポリポリ

蘭「出す前のタメはわざとだったのね。」

シャル「なんだか鈴、ここ一週間で表情の起伏がなくなってない?」

鈴「なーんかね、いちいちリアクションすんのも面倒になっちゃって…」

弾「それって…」

箒「思い当たる節はひとつだな…」

一同「チラッ」

一夏「よし、じゃあまた最初からな!それ一夏のいち!」パッ

束「ダウト!」

ぺらっ ダイヤ4「なぜばれた」

一夏「ノォッ!?」

一同「はぁぁ…」

続きはまだか

続くダウト

蘭「なな」

箒「はち」

弾「ダウトだ!」

ぺら クローバー7「俺があと1多ければ…!」

箒「うぉぉ…手札が…」ドッサリ

弾「悪いな。」

鈴「にしても、未だに誰一人として上がらないわね…」

シャル「まぁ、ダウトってそういうゲームだから。」

次期待

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