凛「雁夜おじさん?」雁夜「…」 (56)

時計塔で魔術の練習をしてた、あたしはまた魔術を失敗してしまった…士郎とセイバーとロードエルメロイ二世を巻き込んで、そして四人揃って 召喚された…こらしい、こはたしか。

雁夜「狂戦士じゃないのか?」

アルトリア「…士郎、凛、宝具の許可を」

いったいどうなってるのよ。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1369990161

目の前にはマキリ、ゾオルケンこと間桐臟硯がいる…そしてマスターらしき白髪頭の、いやそんな…バカな。

凛「雁夜…おじさんなの?」

この青年は…母様の幼なじみ、の間桐から逃げ出してジャーナリストになったはずの…おじさん。

雁夜「あぁ、だがあんたにおじさんって言われる筋合いは…ない…」

倒れてしまった、魔翌力を使いきってしまったのだろう…そして後ろから。

臟硯「雁夜め…倒れおったわい」

クククと笑う…妖怪爺。

凛「セイバー…やっちゃって」

アルトリア「はい…エクスカリバー!」

臟硯「ぬ…おぉお」

聖杯戦争…この戦いは始まるまえに破綻し始めていた。

僕は召喚に失敗してしまったのか?どういうことだ。

ガンナー「召喚に応じ参上したわ、これよりあたしの銃とこいつの弓はあなたと共にある…よろしくね父様、母様」

ニコっと笑う幼い少女と背の高い青年…まて今なんて言った?そしてなぜか二人…いるだと。

切嗣「君は…イリヤなのか?」

ガンナー(銃以下銃)「えぇそうよこっちはこの先の未来で父様が養子に迎えるあたしの義弟よ」

ガンナー(弓以下弓)「イリヤ、真名をやすやすとさらすのは感心しないぞ?それと爺さん…久しぶり」

僕は固まってしました、英雄をあれほど嫌っていたのに…なんの皮肉だ、なんの罰だ!娘を英霊にまで押し上げた、そして義理の息子?までも…僕は、僕は。

アイリ「あの、あなたたち…二人とも私たちの子供?ってことで良いのかしら?」

ガンナー(銃)「えぇそうよ母様」

アイリ…すまない、僕は夢を諦める、絶対守るとここに誓おう。

遠坂時臣は一人焦っていた、英雄王を召喚したまではよかったが一人、付いてきてしまったからだ。

アーチャー「ふむエンキドゥよ、そう来るか…待ったはダメか?」

ランサー「ダメだねギルは相変わらず弱いなぁ…チェスくらいできるだろうに」

二人してチェス盤ごと召喚されてしまい永遠と、チェスをしているからだった。

時臣「遠坂たるもの常に余裕を持って優雅たれ…か」

この戦い…勝てるのか?と不安になる時臣であった。

ウェイバーが冬木の地にきて召喚を行い3日がたつころ、二人のサーヴァントに振り回されていた。

ルーラー「おぅウェイバーこの時代は素晴らしいですね♪ジルにも食べさせてあげたい…」

ハンバーガーごときで目を輝かすオルレアンの乙女…フランス人もビックリの光景である。

ライダー「なぁ坊主、余は地図を見たいのだが…いいか?」

こっちはこっちで自由すぎる征服王、勝てる気がしない…。

ウェイバー「お前ら、僕の財布も考えてくれよ…」

この戦争が終わるころには絶対胃潰瘍になる…そう思うウェイバーであった。

どこもかしこもサーヴァント二人とか超期待


Fateは「魔力」って単語を多用するから、
「魔力」が「魔翌力」ってならないように、
メール欄に「saga」を入れておくといいぞ
「さげ」じゃなくて「さが」

「saga sage」にすれば、両方有効になる

殺人鬼、雨生龍之介が最高の相方に恵まれ、作品作りに没頭している隣りで海魔を生み出し続ける、一人の騎士がいた。

キャスター「聖処女よ、今こそ救世の旗を広げましょうぞ」
龍之介「旦那、真剣に取り組んでるなぁ…」

これは騎士が救われるまでの戦いの序曲であった。

ここは冬木ハイアットホテル、ここにウェイバーとエルメロイ二世の師ことケイネスが妻のソラウとランサーの三人で部屋を借り拠点としていた。

ケイネス「ランサー魔力はどうだ?」

ランサー「滞りなくきております」

ケイネス「そうか…ならば令呪を持って命ず」

ランサー「主よ何を!?」

ケイネス「双剣をだせランサー」

ランサーに光が走り二本の剣が装備された。

ソラウ「今回の聖杯戦争…エルメロイの名を確実にするためなの、頑張ってねランサー」

手抜き無しで挑む…そう決めていたケイネスの秘策であった。

召喚には成功した、だがこの紙袋はなんだ?。

マジカル紙袋「初めまして似非神父ご機嫌麗しいようでなによりです」

嫌みなやつだ…そしてなぜ私だけサーヴァントが四人いる、しかも懐かしい顔もいる…師でも二人なのに。

ランサー「なんだ?たしか俺はバゼットと二人で釣りをしてたはずなのに」

バゼット「言峰…」

ハサン「百の貌のハサン召喚に応じ参上しました」

聖杯戦争…私は問わねばならない糺さねばならない、いい加減にしろ!と。

この世全ての悪の根源、そこに居座っている二人の影がそこにはあった。

???「あんたの彼氏、死んだみて〜だな」

クククと笑う青年。

???「あの人が死んだとしても私はあの人を待ち続けるわ、冬の聖女の名にかけて」

???「健気なこった」
聖杯戦争はここから始まる

紙袋さんキターww

カレイドルビーやカレンが現界しても驚かないと決めていたが、マジカル紙袋は想定外だったww

次回予告

言峰「だからメタなことは言うなカレン…そういう風に育てた覚えは、ない…と思いたい」

マジカル紙袋「クスクス…愉悦の味は蜜の味♪」

凛「相変わらずね…あなたたち親子は」

ガンナー(弓)「衛宮士郎!貴様を殺す!…体は剣でできている」

士郎「またか!…体は剣でできている」

次回Fate/zero if例えばこんな聖杯戦争 混戦

お待たせしました

投下します

ここは冬木の中心地、ここに一匹の飢えた虎が吠えていた。

大河「ここ…冬木よね、なんか懐かしい街並みだけれど…どうなっているのかしら、士郎!お腹すいたよ〜お姉ちゃん餓死しちゃうよ〜」

その隣りに立ち虎を慰めている神経が図太い…ならぬ繊細で計算高い、のではなく薄幸でデカ乳、いや巨乳な妖艶、もとい美少女が立っていた。

桜「とりあえず藤村先生、先輩の家に行ってみませんか?」

コクコクと頭を振る冬木の虎と桜の冒険はまだ始まったばかりだった。

冬木のアインツベルン家が所有する、森の中に、一つの城がある、今宵はこの城にて繰り広げられる、晩餐会をお届けしよう。

切嗣「いただきます」

皆「いただきます(ま〜す)」

アイリ「今日ねお肉半額だったのよ♪しかもね切嗣、セラとリズと一緒に買い物行ったらべっぴんさんだから…ってこんなにサービスしてもらっちゃった♪」

今この城の男たちは肉を食い尽くすために戦っていた。

ガンナー(弓)「うん、このすき焼き…割り下がきちんときいてる、うまい卵も濃い、だと!?これがお袋の味…か」

うんうんと頷きながら、一人納得するサーヴァント、横で姉(…)がジト目で見ていることを気にしていないのはある意味生前のなせる業か?。

切嗣「アイリ、得をしたね、でも七人でお肉15kgは買いすぎだと思うなぁ…アイリたちの料理は美味しいからぺろりとイケそうだからいいけどね」

ガンナー(銃)「母様の手料理美味しいね♪イリヤちゃん」

イリヤ「うん姉様」

今回、切嗣は夢を諦めると同時にアイリとの残された時間を 家族とすごすと決めたために、娘のイリヤスフィールも連れてきていたのであった。

間桐の家で当主が死に1日がたった、聖杯戦争が始まりの鐘を鳴らしてからもちょうど1日が経過していた…結論から言えば俺たちは現界するのに必要な魔力、はセイバーだけの分で足りてしまっていた。

桜「お姉ちゃん、お兄さん、おじさん…桜と雁夜おじさんを助けてくれてありがとう」

ぺこりと頭をさげる桜。

黒くない桜、いや黒くなる前の桜を救出できたのは運が良かったのであろうか内心ホッとしていた。
雁夜「凛ちゃん、士郎君、ウェイバーさん、アーサー王、本当にありがとう…このお礼は必ず」

エルメロイ二世「なにもいらんよ雁夜氏、なにせこの時代に呼んでくれたこと、それが最大の宝だからだ…私は王に問わねばならぬのでな、ヘタイロイとして一人前になれたかどうかを…そちらに行っても良いのか、とね」

エルメロイ二世は昨日からこの調子だ、久しぶりに友達と遊ぶようなそんな顔をしている…普段からは想像ができない、子供の顔だった。

アルトリア「士郎お腹がすきました」

セイバーもこの調子だ、うん今日は良いことありそうだ。

下水道で作品作りに没頭する青年、雨生龍之介は新たな作品を作ることにある種の興奮を覚えていた。

龍之介「旦那〜そろそろ、新しいの採りに行きたいんだけど…いいかな?」

キャスター「ふむ…龍之介よろしいでしょう、そろそろ準備も整いました、聖処女をここに…アー!素晴らしい素晴らしいですぞ龍之介〜」

龍之介「旦那…行こうぜ」

へへ…と血を拭うそれは無邪気な少年を彷彿させていた。

龍之介「旦那が来てから良いことずくめだなぁ…今日も良いことあるといいな♪」

冬木のとある港にて、一人の槍兵が敵を今か今かと…待っていた。

ランサー「誰も来ぬ…か」

だがこれより半時間の後とてつもない戦場になることを槍兵は知らないでいた。

ウェイバー「…」

ルーラー「夜景が美しいですねウェイバー」

ウェイバー「そうだね、ルーラー」

夜の星がきらめきを放ち、冬木を照らす、月もまた微笑むころ。

ルーラー「二人のときはジャンヌ…とお呼び下さいな、マスター」

ウェイバー「お前もだぞ?ジャンヌ…」

恋仲と思われても不思議ではない二人がとある老夫婦の家の屋根の上で逢瀬に興じていた。

ライダー「なぁ坊主、嬢ちゃんよ…そろそろ行くぞ」

ライダーもまた二人の邪魔はしたくなかったが敵の気配を察知したために戦車を空に浮かべ今か今かと血をたぎらせていた。

二人が戦車に乗り込み…三人で戦場へとむかう、そのことに期待に胸を膨らませながら…。

ライダー「ではこのイスカンダルたる余がぬしらのために今宵は、騎手として空を駆けるとしよう…な〜に無粋な輩を余がぶっ飛ばす簡単な仕事だ!行くぞ二人とも!アラララララライ」

冬木に一人の王の叫び声が響き渡っていった

冬木のとある港で役者が揃い始めていた。

ガンナー(弓)「ふむ…食後の運動、とはいかないが、まぁいいだろう」

切嗣「士郎、君は援護射撃を頼む…僕がでるから」

切嗣は苛立ちを隠せないでいた、もう夜も遅いし先に娘たちは寝かせた…だが家族の邪魔をした、この槍兵に腹を立てていたのであった。

ガンナー(弓)「爺さん、すまない先に用事ができたようだ。」

四人の影がそこにはあった。

士郎「アーチャー…親父!?」

自信の理想がそこにいた

ガンナー(弓)「やはいか…見つけたぞ!衛宮士郎!貴様を[ピーーー]!…体は剣でできている」

士郎「またか!…体は剣でできている」

始まる剣制の戦い…聖杯戦争は始まったばかりであった。

〜幕間〜

ども作者です…ちょっと誤字が目立つなぁ(^_^;)

お許し下さいm(_ _)m
いまマンキンのssも書いてまして…もう終わりになる予定なんですがね(^_^;)

さて…少し放置しますかわりに。

例えばこんな路地裏同盟。

さつき「さぁ始まりました、いつもお馴染み私たち」

シオン「三人が」

団長「お送りする」

路地裏同盟「放課後路地裏同盟」

さつき「いやぁいくら型月と言えどもまさか、あたしたちが出れるなんてねえ」

シオン「幕間限定ですがね」

団長「名前すら覚えていない…だと」

さつき「まぁ良いじゃないですか」

シオン「私なんてある集落の双子の妹設定も有りますから気にしないで」

団長「団長ならSOS団(世界を大いに貶めるシオンエルトナムの団)の団長なのだからシオンがあってるだろうに」

さつき「え?」

路地裏同盟「放課後路地裏同盟」


しばらくお待ちください

ガンナー(弓)「ふ…ならばカラドボルグ2」

得物たる弓にて剣を放つ、多大なる魔翌力を纏い放たれし魔弾…だが。

士郎「ローアイアス!」

七枚の花弁を模した盾が目の前に現れる。必防の盾、士郎がもつ数少ない防衛手段であった。

激戦を繰り広げるなか、一人の王がいきなり槍兵に向かって剣を放った。

アルトリア「ランサー!!!」

ランサー「ぬ?」

ガキンと打ち合う剣と槍、アルトリアはあの日の続きと言わんばかりにランサーを追い詰める。

ランサー「っく!セイバーとお見受けする…悪いが俺は手加減ができん…悪く思うなよ?」

夜はまだ始まったばかりだ。

とある屋敷の中、二人のチェスは終わらない…まだまだ続くようだった。

時臣「マズいな…聖杯戦争が…」

胃潰瘍になる人その1になりそうな遠坂時臣であった。

弓と剣の応酬が続く。

ランサー「く…防ぐので精一杯か…」

ドサっと何かがランサーの背中にぶつかる。

士郎「う…」

士郎であった。

ランサー「どこの誰かは知らんが…どうやらお互い窮地に立たされたようだな」

不敵な笑みを浮かべるランサー。

士郎「あぁ、だけどあんたの方は止めることはできる…だから手を貸してくれないか?」

フィオナの騎士として負けられない…ならば。

ランサー「あぁ…頼む」

士郎「セイバー!止まれ!」

アルトリア「士郎!?、はい」

アルトリアは手を止めた…あとは。

ガンナー(弓)「体は剣でできている…血潮は鉄で心は硝子…幾たびの戦場を越えて不敗…」

マズい…あいつ固有結界を。

ライダー「アラララララララライ」

戦車が空からやってきた。

少し時間はさかのぼり、当主がいない間桐の家で今後のことで会議が開かれた。

エルメロイ二世「この日なら…港でランサーとセイバーの戦い(…)があったはずだ」

アルトリア「ならば…行きましょう士郎、私は償わねばならならいのです、あのフィオナの騎士に…」

セイバーは遠くを見ていた、申し訳なさそうな顔をしながら空を見ていた。

雁夜「なら俺も行こうか?虫は体から全て抜け落ちてる…だが令呪が残ってるから役には立てると思うし」

凛「なら決まり…でいいかしら?」

士郎「あぁ」

ルーラー「四人とも武具を納めよ、王の御前であるぞ!」

ルーラーことジャンヌ・ダルクが激戦を繰り広げる四人に言い放った。

エルメロイ二世「征服王…」

自身の王たるイスカンダル、また相見えることができた、魔道を探求し、自身も研鑽を積みそこにいたる…あの悠久たる覇道の砂漠に、それこそがエルメロイ二世の夢であり、結果である。

ライダー「ん?余の名を呼んだのは誰だ?」

エルメロイ二世は止まらなかった…あの日の誓いを胸に、誇りたかったのだ…王たる友に、そう征服王に。

エルメロイ二世「ライダー、僕は生きたぞ生きて生きて…生き抜いて、それで…僕は、僕は!」

感極まり涙を流す、当のライダーからすればそれは一つの記録、取るに足らない…そんな記録、だがライダーも涙を流す…あの日を思い出したかのように。

ライダー「ふむ涙が止まらんわい、だがお主が誰なのかは知らん…だが懐かしい…懐かしいな」

誰も知らない再会がそこにはあった。

ウェイバー「え?なんだよお前…誰なんだよ」

ウェイバーは知らない…そこにいるのは未来の自分だということを。

そのとき、声が港に響いた。

ケイネス「おや?誰かと思えば…ウェイバーベルベット君じゃないか、まさか私の触媒を二個も盗み出すとはね…いい度胸だ、ランサー宝具の解放を許す…そこにいる、不埒な輩共を駆逐しろ!」

ランサー「御意に…悪く思うなよセイバー、アーチャー!」

右手に剣、左手に槍、ランサーの必殺の構え…そして。

アーチャー「仕方ないから来てやったぞ!雑種ども、覚悟するんだな!」

役者はそろった。

ランサー「ギル?ほどほどにしときなよ?」

アーチャー「目覚めよエア!貴様を使うに値する舞台が整った!さっさと帰ってチェスの続きだ!!!!」

凛「え?金ピカ!?」

凛は知らなかった、自身の父のサーヴァントがあの金ピカだということを。

時臣「令呪をもって奉る…英雄王よ、やめてください」

胃がキリキリと痛む時臣であった。

綺礼「カレン、お前は」

その頃、冬木教会では。

マジカル紙袋「愉悦〜それは君がみた光〜憧れの黒い腹〜愉悦…どうですか?似非神父…私の賛美歌は」

賛美でも何でもない…。

綺礼「そんなふうに育てた覚えはないのだが」

頭を抱える。

マジカル紙袋「聖杯戦争…それは大人の事情、モラルその他諸々を賭けて戦う、そうでしたよね犬?」

ランサー「犬って言うな!。」

少し歯車が狂いだす。

綺礼「そんなメタなことを言っちゃいけないだろ?カレン」

そう少しだけ…。

こうして聖杯戦争は始まった…。

???「なぁユスティさんよ」

また二人の問答が始まった。

???「なにかしらアンリさん」

???「なんでもねえよ」

桜「あ!先輩がいましたよ、藤村先生!」

虎と桜の旅は終わりを告げようとしていた。

大河「士郎!お腹へった〜」

今から戦う場に訪れる、空気が抜ける音…ある者は剣を落としある者は弓を落とす、まだ夜は長かった。

次回予告

大河「切嗣さん♪」

切嗣「誰かな?君は…」

ガンナー(銃)「相変わらず凛はおっちょこちょいね」

凛「うるさい!」

次回Fate/zero〜if例えばこんな聖杯戦争

愉悦

〜幕間〜

ども作者です、マンキンのssも終わらせることができコレに集中してまいる所存でございます(^_^;)

なんか状況が…というレスをよく見かけてますので一応マスターとサーヴァントの一覧表貼っときます。マスター名()で()内はサーヴァントのクラス名と真名でのしときますプロフィールは後々終わり次第、公開しますです。

衛宮切嗣(ガンナー(銃)…イリヤスフィール・フォン・アインツベルン・衛宮。ガンナー(弓)…衛宮士郎。)

遠坂時臣(アーチャー…ギルガメッシュ。ランサー…エンキドゥ。)

間桐雁夜(バーサーカー…アルトリア・ペンドラゴン、衛宮士郎、遠坂凛、ウェイバーベルベット(エルメロイ二世)。※凛の失敗によるため。)

雨生龍之介(キャスター…ジル・ド・レイ。)

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト(ランサー…ディルムッド・オディナ)

ウェイバーベルベット(ルーラー…ジャンヌ・ダルク。ライダー…イスカンダル)

言峰綺礼(アサシン…百の貌のハサン。マジカル紙袋…カレン・オルテシア・言峰。ランサー…クーフーリン。ファイター…バゼット・フラガ・マクレミッツ。)

藤村大河(イーター…間桐桜。)

だいたいこんな感じです。

〜例えばこんな路地裏同盟〜

さつき「なんか長ったらしい説明だったね」

団長「いい加減名前覚えてくれ!」

シオン「なんか白川郷の人が来てますが…どうします?」

圭一「ども!前原圭一です」

魅音「初めましてかな?園崎魅音だよ」

詩音「園崎詩音です♪」

レナ「竜宮レナです」

さつき「え?」

次回に続く。

お待たせしました

投下します

大河「あれ?切嗣さんがいる〜」

ここは冬木の港、あのランサー…ディルムッドとセイバー…アルトリアの戦いが行われた、あの(…)港である。

大河「切嗣さん♪」

空気を読まぬ虎、そして。

切嗣「君は誰かな?」

困惑する切嗣、この女性は誰だ?と息子に目配せで訴えていた。

ガンナー(弓)「…」
目で過去の自分を責め立てる、貴様は藤ねえまで巻き込んだのか…と。

士郎「藤ねえ…桜」

夜はまだ始まったばかりだ。

雁夜「桜ちゃん…なのかい?」

雁夜は驚いていた、あの少女の未来の姿を。

桜「クークーお腹がすきました…姉さん?食べてもいいですか?」

瞬間、桜が黒く光る、影の巨人を従えて…第二ラウンドの鐘の音が港に響き渡った。

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