男「死刑」
女「意見丸投げしていてそれはないでしょ」
女「良い褒め言葉が聞きたいならそういう事を言わせるように誘導していくべきだよ」
男「うるせーな、黙って黙々と永遠褒めてくれればそれで満足だったんだよ」
女「黙って永遠と褒めるなんて出来ないんですがそれは」
男「んもう！」
女「可愛い」
男「・・・」
女「ハイハイ、男くんはいつも優しくて面白くてイケメンで私の事思ってくれる最高の恋人だよ？」
女「みたいな感じ？ これで満足？」
男「アレだな、お前は余計な一言でぶち壊す系女子だな、最悪だな。」
女「私がせっかく褒めてあげたのに男くんはいつも文句ばっかり！」
女「意味わかんない！ どうして私がこんな目に遭わなきゃいけないの？」
女「どうして私だけがこんなに不幸なの！ もう男くんなんて死んじゃえば？」
男「おお、ヒステリック系女子まで完璧にマスターしてるのか」
女「いや本音ですけど」
男「死刑執行」
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