反復横跳び

妹「うーんと…何しよっかな…」

兄「もうなにもしなくていいからさっさとどっかいてくれ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

妹「くそぉ…」

妹（どうしよう…なんかないかなんかないか…あ、そうだ！）

妹（せっかく体が成長したんだから反復横とびで胸を揺らして…誘惑しよう！）

兄「おーい…妹？」

妹「ほっ…ほっ…」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

兄「何やってんの？」

妹（ふふふ…妹の揺れる胸にココロオドルがいいっ！）

兄「とりあえずうざいからどっかいってくんない？」

妹（効いて…ないだと…？）

妹「ねぇねぇお兄ちゃん」

兄「なんだ？」

妹「私の胸に興味とかないの？ほら、跳んでるおかげでめっちゃ揺れててエロいでしょ？」

兄「え？どこが？」

妹「……」

兄「ていうかお前みたいなちんちくりんに欲情する人はいません」

妹「う…」

兄「う？」

妹「うぇぇぇええぇんっ！！」

兄「うぇぇえええええ！？」

妹「あっ…あほぉぉぉぉ！言うなよぉぉおぉっ！！」

兄「でもお前びぃカッ…」

妹「それ以上言うやつは兄でも殺す」

兄「…ごめんなさい」

妹（うぅ…次は>>13して誘惑してみよう…）

首4の字固め

妹（よっし！今度は首四の字固めに挑戦しよう！）

兄「また変なこと考えてないか？」

妹「や、やだなーナニモカンガエテナイヨー」

兄（こいつ嘘つくの下手だな…）

妹「ねぇお兄ちゃん」

兄「なんだ」

妹「さっきのお詫びと言っちゃなんだけど…膝枕させてよ！」

兄「…？なんのお詫びかわからないけど膝枕なら大歓迎だ」

妹（ふふ…かかった…この膝枕が地獄の首なんちゃらに続く布石だとしらずに…！）

妹「じゃあおにいちゃんここに頭のせてー」

兄「お、おう…」ポフ

妹「そぉいっ！」ｷﾞｭｯ

兄「うわっ！！？」

妹「かかったねお兄ちゃん…まんまと騙されたねっ！」

兄「……」

妹「あれ？どうしたのお兄ちゃん黙りこくって」

兄（や…やばい、見た目とは違って妹の太ももってこうむっちりとしつつも…）

兄（しなやかでかつ繊細なきめ細やかさを云々…）

妹「おーい…？」

兄（しかも頭の裏に妹のアソコのぷにゅっとした感触がぁぁあああっ！！）ﾌﾞｰ

妹「うわぁ！！ご、ごめんねおにいちゃん！締めすぎちゃったみたい！」

兄「げふぅ」

～～

妹「ご、ごめんね？鼻血出るまで首絞めちゃって…」

兄「いやいいんだ妹よ」

兄（ありがとうございます！！）

妹（ちょっとやりすぎちゃったなぁ…なぜか喜んでいるように見えたけど）

妹「ホントにごめんお兄ちゃん、鼻血止まった？」

兄「あ、あぁ…」

兄（まぁ絞められたのが原因じゃないんだけどな…）

妹「そ、それであの…」

兄「む？」

妹「今度こそお詫びで本当になんでもしてあげるよ…」

兄「え？」

妹「だ、だってお兄ちゃんにひどいことしちゃったし…」ｸﾞｽｯ

兄（…これはチャンスじゃないか？だってなんでもってことは…）

兄（あ、あんなことやこんなことまで…）ﾓﾝﾓﾝ

妹「…お兄ちゃん？」ｷｮﾄﾝ

兄「そうだな…それじゃ>>21してもらおうかな！」

結婚

なぜ(´・_・`)
いいけどさ(´・_・`)

妹「け、結婚！？」

兄「そうだ」

妹「え、でも私たち兄弟だしえっとえっとぉ…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

兄「なに勘違いしてるんだ？」

妹「へ？」

兄「もちろん結婚してるかのように妹にはふるまってもらう」

妹「な、なーんだ！そんなことだったらお安いご用だよっ！」

兄（本気だったなんて言えない…）

妹「…で？結婚してるっぽいことと言えばなにかなぁ？」

兄「うーん…そうだなぁ」

兄「>>25とかじゃないか？」

妹「えええぇえっ！！？」

1 裸エプロン
2 耳そうじ
3 添い寝

3

うむうむ

妹「じゃあ添い寝しよっか！」

兄「よし、じゃあ妹よ布団をステンバーイしてくれ」

妹「らじゃー！」


～～～


妹「…というわけで雰囲気を出すためにパジャマに着替えたけど」

兄「おぉ…素晴らしい」

妹「素晴らしいって…お兄ちゃん毎日見てるよね？」

兄「まぁそうなんだが、今から添い寝することを考えると輝いて見える」

妹「…そっ、そおなんだ…ふーん//」

兄「じゃああとはシチュエーション決めだな」

妹「しちゅえーしょん？」

兄「そう、添い寝するからにはシチュエーションも大事になってくる」

妹「おお！なんかわからないけど大事なんだねっ！！」

兄「ああ、この場合だと『お兄ちゃん…一人じゃ眠れないよぉ…』というのが一番いいかもな」

妹「お兄ちゃん、キモい」ｽﾞﾊﾞｯ

兄「ぐっ…！もういい！キモくていいからそれでお願いします！」

妹「プライドのへったくれもないね…」

兄「じゃあとりあえず俺から入るな」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

妹「う、うん…電気消した方がいいかな？」

兄「そうだな…妹もだんだんシチュエーションというものがわかってきたみたいだな！」

妹（なぜだろう…全然うれしくない…）

もう昔のお兄ちゃんはいないんだね

兄「じゃあスタート！！」

妹「お、おにいちゃん、眠れないのー」ｶﾞﾁｶﾞﾁ

兄「……はぁ、なにもわかってないな…」

妹「え？で、でもセリフはあってるよっ！？」

兄「もっと恥じらってくれ」

妹「は…恥じらうっていっても…」

兄「その辺はがんばってくれ、大事だから」

妹「うぅ…わかったよ…」

兄「じゃあもう一回！」

～～

妹「お、お兄ちゃん？居る？」

兄「ん？なんだ？」

妹「実はね、その…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

兄「なんだよ、用がないなら寝るぞ」ﾊﾞｻｯ

妹「ひ、一人じゃ眠れないのっ…」

兄「…」

妹「一緒に寝ちゃダメ…？」ｳﾙｳﾙ

兄「ぐああああああぁっ」ﾌﾞー

妹「えええっ！？お、お兄ちゃん！？」

～～～

兄「…すまんな」

妹「い、いいよ別に…」

兄（くそぉ…かわいすぎて鼻血がまた出てしまった）

兄（何たる不覚！！）

兄（まぁでも添い寝は一応出来てるしいいか…）

妹「…それで、この状態から…むにゃ…」

兄「…むにゃ？」

妹「どうす…すぴーっ…」

兄「寝ちゃったか…まだ昼なんだけど部屋暗くしてるから眠くなったのか…」

妹「んぐー…」

兄（…こうしてみるとめっちゃかわいいな妹）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

妹「…んぅー…♪」

兄「寝ながらでも喜んでるのがかわいい…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

兄（…ていうかコレはまたチャンスじゃないか！！？）ﾄﾞｷｰﾝ

兄「いやまて…それはマズイだろ…」

兄（ああでも！俺はどうしたらっ…！！！！）

>>36
1 胸に触る
2 ちゅーする
3 何もしない

3