【マイペース咲-Saki安価】コンマで秋の国民麻雀大会を勝ち抜け! Part.3 (671)

・国麻の大会形式はオリジナルです。原作にのっとってないです

・スレタイ通りマイペース更新

・主人公は安価で荒川憩ちゃんに決まりました

・チームメンバーは予選の麻雀勝負に勝ったり負けたりすることで集まります

・現在、予選第四戦で、憩ちゃんが天江衣、福路美穂子、東横桃子の三人と対戦中。第一戦で有珠山の由暉子ちゃん、第二戦で臨海の辻垣内智葉さん、第三戦で阿知賀の松実宥ちゃんを仲間にしました

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※前スレ
【マイペース咲-Saki安価】コンマで秋の国民麻雀大会を勝ち抜け!
【マイペース咲-Saki安価】コンマで秋の国民麻雀大会を勝ち抜け! - SSまとめ速報
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【マイペース咲-Saki安価】コンマで秋の国民麻雀大会を勝ち抜け! Part.2
【マイペース咲-Saki安価】コンマで秋の国民麻雀大会を勝ち抜け! Part.2 - SSまとめ速報
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 大会ルール


 1、予選には各高校の打ち手が個人の資格で参加しています。【セッティングフェイズ】では、参加している他の打ち手に挑戦し、予選の対局相手を集めることができます。

 2、予選の対局相手は、第一戦に限り、自分とは別の高校から選ばなければいけません。その他は、日本国籍のある(留学生は残念ながら出場不可)高校生であること以外、対局相手の制限はありません。一度負けた相手との再戦も可能です

 3、第四戦以降、半荘一回の予選対局を勝った者が、負けた者の中から二人を自分のチームに引き抜くことができます。ただし、二位のチームには打ち手を引き抜かれずにすむプロテクトがかかります。三位のチームから引き抜ける人数は一人までです。つまり、三位のチームから一人、四位のチームから一人を引き抜くか、四位から二人引き抜くかの二択になります

 4、予選第二戦以降は、チームのできた者、そうでない者が入り乱れての対局となります。対局する全勢力がチームを組んでいる場合、その中で最も人数の少ないチームのメンバー数と同じだけ卓を立てる団体戦になります。一勢力でも個人参加の者がいれば、立つ卓は一つだけです。

 5、団体戦はトップを獲った数の最も多いチームの勝利、複数のチームが並ぶ場合は、その中で合計素点の最も高いチームの勝ちとなり、負けたチームから二人を自分のチームに引き抜くことができます。順位による制限は3にある通りです

 6、五人に達したチームは予選突破となり、以後メンバーが変わることはありません。主人公憩ちゃんのチームが五人に達した時点で予選は終了し、8チーム40人による本戦となります。その時点で他のチームが成立していない場合には、コンマ判定で補充します

 7、予選対局の間には【インターバルフェイズ】があり、他のチームメンバーと交流したり、チームの実力を底上げする練習をすることができます



 新しい闘牌ルール



 このスレの麻雀では、その対局の流れがどの打ち手にどのくらい傾いているかを示す流れゲージというものがあります。流れゲージの総量はつねに100で、対局開始時点では各打ち手に25ずつ均等に割り振られています。

 それとは別に、各打ち手に運量というものがあり、対局開始時点では流れゲージと同じ25ずつ溜まっています。運量は打ち手が何かの能力を使うために必要なもので、局が進むと少しずつ回復していきますが、打ち手ごとに決まった最大値を越えることはありません。



1、場決めコンマ。高い順に東南西北です。ただし、チーム戦で複数卓の立つ場合は、各チームの出撃予定者全員にコンマを振ってもらい、各チームで一番コンマの高い者が集まる卓、二番目に高い者が集まる卓…という感じに卓に打ち手を振り分けていきます。同じ卓の中の場決めは高い順に東南西北となります。


2、対局開始!まず、打ち手にどのような手が入ったかを決めるコンマを取ります。コンマ+運量の現在値+流れゲージ≧70でテンパイとなります。テンパイできた者がいない場合は流局です。このコンマで仮の打点も決まります。子の場合は10刻みで1000、1300、2000、3900、5200、6400となり、150までは(切り上げ)満貫、175までは跳ね満、190までは倍満、200まで三倍満、それ以上は役満となります。ゾロ目の場合、打点が二段階上昇します

3、場の状況により、コンマ10の位<コンマ1の位ならリーチすることがあります。リーチした場合、打点が一段階上昇する代わりに、和了判定が少し不利になります

4、支配能力発動判定。原則として、能力発動条件を満たした打ち手の2のコンマ+支配値が他家の2のコンマ+抵抗値を上回っている時、その能力の効果が出る。複数の打ち手が同時に能力発動に成功した場合、判定値の高いほうが優先されます

5、テンパイした者、あるいは4の判定で能力発動に成功した者の和了コンマをとる。能力が関係しなければ、コンマ+技術+流れゲージの最も高い人が和了。ただし、判定値が70に達した者がいない場合は流局となります。リーチすると判定値に-10の補正がかかります。ゾロ目が出ると通常の判定値を無視して和了できます。ゾロ目が出た者が複数いれば、判定値の高いほうが優先されます

6、和了者の4のコンマが他家より高い場合はツモ、それ以外の場合は最も低い者からのロン。ただし、打点的に負けの確定する和了はしない。その場合、5の判定値が次に高い者の和了となります

7、点棒移動後、局の結果によって流れゲージが変動します。変動幅の基本は、点棒移動の1/200を目安に、いろいろなボーナス等で増減します。たとえば子の満貫8000点のロンは、流れゲージに換算すると+4の変化になります


 このスレの麻雀にはそれ以外にも【ロックオン】というコマンドが出現することがあります。ロックオンコマンドは、リードしているトップ目を和了らせたくない時など、特定の他家を意識した戦い方をするためのものです。運量を一律に5消費しますが、狙った他家の和了判定値を10下げることができます。

 また、打ち手にはそれぞれ、複数の他家からロックオンされた時に、どこまで同時対応可能かというステータスが設定されています。打ち手のキャパシティを越えるような人数からロックオンされると、和了判定がさらに不利になる【サイドアタック】や【リアアサルト】といった状態が発生します



 現在できているチーム

 【現在成立している四人チーム】

 憩・由暉子・智葉・宥


 【現在成立している三人チーム】

 誓子・霞・爽

 照・久・華菜

 浩子・梢・尭深

 一・真佑子・未春



 【現在成立している二人チーム】

 胡桃・春

 仁美・成香

 由子・白望

 煌・優希

 菫・絹恵

 怜・泉

 佳織・智紀

 数絵・純

 淡・小蒔

 憧・セーラ

 やえ・透華

 絃・藍子

 もこ・利仙

 灼・ゆみ

 玄・和

 漫・恭子

 豊音・姫子


それ以外の人はぼっち


憩ちゃんチームの打ち手データ最新版


 荒川憩 クラス:ヒーラー
     クラス能力:チームメンバー全員の運量回復値に+1

 運量  最大値/回復値(73/+7)
 支配力/抵抗力 59/76
 技術  74

 能力  ホワイトアウトLv3:他家が和了すると、自分の流れゲージが3増加する。自動発動
     支配Lv8:運量を最大8まで消費して、その局の自分の判定コンマにプラスをかける。この能力に和了した局は、流れゲージの獲得値に消費した運量がそのままプラスされる

     その他:他家からのロックオンに二人まで同時に対応できる



 真屋由暉子 クラス:ビショップ
       クラス能力:あらゆる運量消費が常時マイナス1

 運量  最大値/回復値(76/+7)
 支配力/抵抗力 62/58
 技術  66

 能力  神の左手Lv4 半荘中に2回、確定で満貫以上の手を和了することができる。運量消費は回復値から4倍までの範囲で変更でき、回復値を越える場合は打点判定コンマにブースト加算される。なお、他家の支配や抵抗により無効化された場合、別な局に再発動可能


     その他:ロックオンに二人まで同時に対応可能


 辻垣内智葉 クラス:サムライ
       クラス能力:和了判定コンマが他家より低い時、判定値に+10。さらに現在トップの者の判定値を-10し、出場所最高のロン和了の確率を高める

 運量   最大値/回復値(65/+6)
 支配力/抵抗力 0/88
 技術   86

 能力   手牌読みトリガーLv 9:運量を4消費して発動。発動した局の判定コンマのレス一つごとに0から9までの数を一つ指定できる。そのレスのコンマに指定した数とその筋の数(たとえば1なら147)があった場合、その局の全ての判定値に+4。0を指定して適中させた場合は+12。効果は重複する。また、一度でも命中させると、その局の最後に運量が6回復する

      その他:ロックオンに対して三人まで対応可能
          【参謀能力あり】


 松実宥  クラス:ソーサラー
      クラス能力:支配コンマをもう一度振って一回目に加算できる

      運量  最大値/回復値 68(+7)
      支配力/抵抗力 65/69
      技術  70

 能力   あったかい牌Lv 4:運量4を消費して常時発動する。他家に抵抗されなければ、その局の全てのコンマの10の位と1の位がそれぞれ最も近い奇数になるように切り上げて補正し、さらに1の位に+2する。ただし、この効果によるゾロ目補正はない

 ロックオンに二人まで同時に対応可能


 第四戦の対戦相手三人のデータ




天江衣   クラス:ハイウィザード
      クラス能力:キャラクターごとに決まった条件で支配に+20までのボーナス

      運量 最大値/回復値 91(+7)
      支配力/抵抗力 79/61
      技術 62

 能力   月兎Lv Master :満月の夜が近づくにつれクラス能力が強化される
      海底Lv Master :配牌コンマが4の倍数か、10の位≧1の位の時に運量3を消費して自動発動する。抵抗に失敗した他家は和了できなくなる。自身の和了判定を技術ではなく支配により行う。配牌コンマ10の位<1の位で和了した場合はリーチ一発海底ツモにより打点が二段階上昇(リーチの上昇とは重複しないがゾロ目とは重複)。
      弔鐘Lv 1:海底発動時以外でロン和了した場合、打点が無条件に一段階上昇する。他の打点上昇効果と重複する

 ロックオンに二人まで同時に対応可能



東横桃子  クラス:アサッシン
      クラス能力:ロックオン時、常にリアアサルト効果が発動し、相手が自分に振込みやすくなるようコンマ判定を20まで変更できる。

      運量 最大値/回復値 63(+6)
      支配力/抵抗力 38/68
      技術 71

  能力  ステルスLv 3:消費運量3で常時発動。半荘中の経過局数+支配力の値を基準として、他家に自分の存在を察知されなくなる判定を行う。一度でも成功させると以後その半荘中に相手の察知判定は-20。察知されなくなった相手にはロンもロックオンも受けず、和了判定を-15することができる。また、桃子以外の他家同士のロン和了時、和了コンマに0があるとフリテンチョンボになる。二人目からは自分の判定にも+5ずつ加算。

  ロックオンに三人まで同時に対応可能


 福路美穂子 クラス:ミスティナイト
       クラス能力:トップ目が自分以外の時に、その和了判定に-15。ロン和了確定時にはさらに-15

       運量 最大値/回復値 73(+6)
       支配力/抵抗力 0/79
       技術 79

 能力 手牌読み碧眼Lv 6:運量3を消費して発動する。自動発動時は技術と同じ確率で命中し、命中一回につきその局の全ての判定に+3の補正

 ロックオンに三人まで同時に対応可能

テンプレはこんな感じだー

続きいくか



 美穂子 65+79+22+3-15=154
 憩   4+74+32=110


 キャプテンの700・1300ツモ


憩(あれー、おかしーなー、ここはうちが上がって波に乗る流れのはずやねんけど…)

美穂子「…ツモです。700・1300」

衣「むっ…!」

桃子(もう私が見えてないはずなのに…自力でツモ上がるなんて、さすがっす)

憩「うーん、はーい」チャラ

憩(そんな楽には勝たしてもらえへんかー、やっぱり)

宥「次は憩ちゃんの親番…」

智葉「今のところリードはしているが、どういう形で南場に入るかだな」

なんか打点まちがえた気がする

ちょっと待って

3900だから正しくは1000・2000だな


東四局 親・憩

 美穂子 26000 流れゲージ23
 衣   19500 流れゲージ21
 桃子  22000 流れゲージ22
 憩   32500 流れゲージ34


 運量  現在値/最大値

 美穂子  34/73
 衣    33/91
 桃子   34/63
 憩    46/73



由暉子「後半になれば憩先輩には有利のはずです」

宥「でもそれは、桃子ちゃんにも言えることだから…」

智葉「今日の天江は今のところ本領を発揮できていない。ことによると、東横の存在が鍵になるかもしれないな」



憩(東ラスでうちの親番…上がれたらかなり差をつけられそう…)

憩(どないしよ?)


 支配能力を発動する?しない?

 する場合は運量消費を1から8までの数で指定してください
 しない場合は「しない」で

 安価↓1


憩(そろそろ桃子ちゃんが怖くなってきましたよーぅ)

 ステルス能力によるフリテンチョンボを予防するため、この局のロン和了を放棄することができます。和了判定がロンになる場合、和了できなくなりますが、フリテンチョンボも発動しなくなります


 ロン和了を放棄する?しない?

 安価↓3



憩(ま、フリテンチョンボなんて滅多になるもんじゃないし?どんと来いですーぅ)

憩(あ、ほんまに来たらあかんよ?)

美穂子(戦いにくい卓だけど、トップ目の親である以上、全力で流しに行きたいのは確か…)

美穂子(でも東横さんの存在がある以上、うかつには動けない…)

桃子(私は遠慮なく行かせてもらうっすよー!)


東四局配牌・打点コンマ

 美穂子 安価↓1  技術79 抵抗79
 衣   安価↓2  技術62 支配79 抵抗61
 桃子  安価↓3  技術71 支配38 抵抗68
 憩   安価↓4  技術74 支配59 抵抗76

 テンパイ基準はコンマ+運量の現在値+流れゲージが70以上

 
 79以下のコンマが出るごとに美穂子の手牌読み碧眼が発動、美穂子の全ての判定に+3の補正

 衣のコンマが4の倍数または10の位≧1の位の時、海底が発動。抵抗に失敗した他家は和了できなくなる

 発動しなかった場合ロン時の打点一段階上昇

 42以下(美穂子と衣は62以下)のコンマが出た打ち手は桃子を察知できなくなる

 桃子が憩をロックオン!憩の判定値に-10、さらに和了判定時、リアアサルト効果が発動
 


 衣、三度海底コースに入る


 美穂子 87+34+23+3=147
 衣   84+33+21=138
 桃子  51+34+22=107(衣の支配により和了不可)
 憩   87+46+34-10+8=165(衣の支配により和了不可)



美穂子(ー見えた!)

衣(鶴賀の者の気配が感じ取れる…!)ペーポンペーポン

桃子(あちゃー、この局は完全に力負けしてるっす)

桃子(天江さんが海底コースに入ってから、まるで手が進まなくなったっす…)

憩(せっかくの親番やねんけど、これは…)


和了コンマ安価↓1~↓2

 美穂子 安価↓1
 衣   安価↓2


 コンマ+技術+流れゲージ最大の者が和了

 70に達した者がいないと流局

 ゾロ目の場合判定値を無視して和了できる

 和了者のコンマが最大ならツモ、そうでなければロン

 79以下のコンマ一つごとに美穂子の判定値+3

 美穂子のロン和了時、憩の判定値に-15



 美穂子 58+79+23+3=163
 衣   31+79+2+21=133


 キャプテン、衣から満貫ロン


衣(…!)チャッ

衣(この状況で風越の当たり牌…!?)

衣(まだ支配が不完全だというのか…)

衣(…ここは風越の手牌を見たい)タン

美穂子「…!?それ、ロンです…8000」

憩(衣ちゃんが振り込んだ…?)

桃子(なんだか訳のわからない展開っす…)

智葉「…結果的には、荒川の親番が流されてしまったが…天江の点棒が削られることにはなった」

宥「でも、美穂子ちゃんも桃子ちゃんも、油断できない相手なことには変わりないよ」

由暉子「…この一局の結果が、どう南場につながっていくんでしょうか」



南入時の場況

 美穂子 34000 流れゲージ26
 衣   11500 流れゲージ16
 桃子  22000 流れゲージ21
 憩   32500 流れゲージ37


 運量  現在値/最大値

 美穂子  37/73
 衣    37/91
 桃子   40/63
 憩    53/73

つーことで今日はこのへんにさせてもらおうかと思います

やっぱり三人ともデータミスがあった。残念

まあ仲間にしたら修正するよ!

新システムにして初の対戦なので最後までどう転ぶか分からんね

ゾロ目一発でまくられたりしませんように

もしそんなことになったらまた修正考えないと

やりたいとこなんだが今日はまだ食事してなかったりいろいろ私生活がgdgd なんですよね

なのですみませんがちょっと明日まで待ってください

春休みの三月中にいけるとこまでいきたいです



じゃーそろそろ再開しようず

南一局キャプテンの親からだな



 南一局 親・美穂子

 美穂子 34000 流れゲージ26
 衣   11500 流れゲージ16
 桃子  22000 流れゲージ21
 憩   32500 流れゲージ37


 運量  現在値/最大値

 美穂子  37/73
 衣    37/91
 桃子   40/63
 憩    53/73



憩(トップの美穂子ちゃんが親やけど、桃子ちゃんがそろそろ見えなくなりそうな気もするし、あんま美穂子ちゃんだけをマークするわけにもいかんかなー…)

憩(どないしよ?)


支配能力を発動する?しない?

 する場合は運量消費を1から8までの数で指定してください
 しない場合は「しない」で

 安価↓1


憩(少差の二位やし、フリテンチョンボなんて絶対避けたいとこやけど…ロン捨ててまで警戒したほうがええかなーぁ?)


 桃子のステルス能力によるフリテンチョンボを予防するため、この局のロン和了を放棄することができます。和了判定がロンになる場合、和了できなくなりますが、フリテンチョンボも発動しなくなります


 ロン和了を放棄する?しない?

 安価↓3



憩(まだまだ、局の最初に桃子ちゃんが見えとるんやから、大丈夫でしょーぅ)

憩(ここは美穂子ちゃんの親を流すことに集中しますーぅ)

衣(ふふ…こうでなくてはな。汝等も麻雀に魅入られし魔の眷属というわけか)

美穂子(この親番が最大のチャンス。ここで差を広げておかないと、荒川さんにまくられてしまう…)


南一局配牌・打点コンマ

 美穂子 安価↓1  技術79 抵抗79
 衣   安価↓2  技術62 支配79 抵抗61
 桃子  安価↓3  技術71 支配38 抵抗68
 憩   安価↓4  技術74 支配59 抵抗76

 テンパイ基準はコンマ+運量の現在値+流れゲージが70以上

 
 79以下のコンマが出るごとに美穂子の手牌読み碧眼が発動、美穂子の全ての判定に+3の補正

 衣のコンマが4の倍数または10の位≧1の位の時、海底が発動。抵抗に失敗した他家は和了できなくなる

 衣の支配判定に月齢補正+2

 発動しなかった場合ロン時の打点一段階上昇

 42以下(美穂子と衣は62以下)のコンマが出た打ち手は桃子を察知できなくなる

 支配能力により憩の判定値に+8


 衣の海底コース
 あとモモのステルス判定は43の間違い


 美穂子 (海底効果で和了不可、桃子を見失う)
 衣   68+37+16=121 海底発動、和了時打点二段階上昇(跳ね満)。支配と流れゲージの和が70以上なので和了確定
 桃子  (海底効果で和了不可)
 憩   (海底効果で和了不可)



衣(さあ、我の力の前にひれ伏すがよい!)ゴゴゴゴ

憩(こ…これはあかん!)

桃子(まるでテンパイできないっす…)

美穂子(最後の二巡までシャンテンどまり…)

衣「リーチ!」

憩(海底牌のみを残してリーチ…ということは…)

智葉「長野県予選で猛威を振るったという、あれがその力の片鱗か」

衣「ー一発海底ツモドラ2。3000・6000だ」

由暉子「…!」



南二局 親・衣

 美穂子 28000 流れゲージ22
 衣   23500 流れゲージ21
 桃子  19000 流れゲージ19
 憩   29500 流れゲージ38


 運量  現在値/最大値

 美穂子  40/73
 衣    41/91
 桃子   43/63
 憩    52/73



憩(トップ親が流れての棚ぼたトップ。でも和了ったばかりの衣ちゃんの親番。全然楽にはなってませんよーぅ)

憩(これだけ場が平たいと、トップでオーラスを迎えても、親っかぶり一発で下手するとプロテクトのかからへん三位以下になるかもしれんし…)

憩(どないしよ?)


 支配能力を発動する?しない?

 する場合は運量消費を1から8までの数で指定してください
 しない場合は「しない」で

 安価↓1


憩(さっきの局は桃子ちゃんの牌がだいぶ見えにくくなってた…そろそろ用心したほうがええやろか?)

 ステルス能力によるフリテンチョンボを予防するため、この局のロン和了を放棄することができます。和了判定がロンになる場合、和了できなくなりますが、フリテンチョンボも発動しなくなります


 ロン和了を放棄する?しない?

 安価↓3



憩(うーん。怖いけどここはぎりぎりまでいこか。ロン捨てるのは実際に見えなくなってからでも、最悪ラス親があれば何とかなると思いますーぅ)

憩(衣ちゃんや美穂子ちゃんに満貫以上の手上がられるよりはましでしょーぅ)

衣(このまま衣の贄となるかそれとも…)ゴゴゴゴ

美穂子(すごいプレッシャーだけど、東場の闘牌を見る限り、天江さんの支配だって絶対というわけじゃない)

美穂子(跳ね満親っかぶりで流されたのは痛いけれど、この局をしのげばまだチャンスはあるはず)

宥「すごい戦い…控え室にいても、寒気がしてきちゃう」ブルブル

桃子(そろそろ荒川さんからも見えなくなってくれないっすかねー?)


南二局配牌・打点コンマ

 美穂子 安価↓1  技術79 抵抗79
 衣   安価↓2  技術62 支配79 抵抗61
 桃子  安価↓3  技術71 支配38 抵抗68
 憩   安価↓4  技術74 支配59 抵抗76

 テンパイ基準はコンマ+運量の現在値+流れゲージが70以上

 
 79以下のコンマが出るごとに美穂子の手牌読み碧眼が発動、美穂子の全ての判定に+3の補正

 衣のコンマが4の倍数または10の位≧1の位の時、海底が発動。抵抗に失敗した他家は和了できなくなる

 衣の支配判定に月齢補正+2

 発動しなかった場合ロン時の打点一段階上昇

 44以下(美穂子と衣は64以下)のコンマが出た打ち手は桃子を察知できなくなる

 支配能力により憩の判定値に+8

>>58にかなり重要なミスがあった

衣の海底が発動してるので、運量の現在値が-3される

つまり打点が一段階下がって満貫になる

点棒と流れゲージに影響するのでちょっと修正させてもらいます


 修正版はこう

南二局 親・衣

 美穂子 30000 流れゲージ23
 衣   20500 流れゲージ19
 桃子  20000 流れゲージ20
 憩   30500 流れゲージ38


 運量  現在値/最大値

 美穂子  40/73
 衣    41/91
 桃子   43/63
 憩    52/73


 もう取ってもらったコンマと安価はそのままでいきたいと思います

 これがオーラスで憩ちゃんが負けたとかならやり直すことも考えるけど





 美穂子 34+33+23+3=92(桃子を見失う)
 衣   89+42+19=149
 桃子  26+40+20=85
 憩   81+52+38+8=179


 全員テンパイ


衣(…海底への道は開けぬか)

衣「(ならば…)リーチ」

憩(…!高そうでやな捨て牌やね)

憩(まあこっちもドラ乗りまくってる大物手やし、ここは勝負にいきますよーぅ)

智葉「この局を和了れたら大きいな」

由暉子「親と憩先輩が高い手を張っていますね」

美穂子(流したいのに、東横さんがまた見えなくなった…)

 (リーチにいきたいとこっすけど…親には消えれてないっすね)


和了コンマ安価↓1~↓4

 美穂子 安価↓1
 衣   安価↓2
 桃子  安価↓3
 憩   安価↓4



 コンマ+技術+流れゲージ最大の者が和了

 70に達した者がいないと流局

 ゾロ目の場合判定値を無視して和了できる

 和了者のコンマが最大ならツモ、そうでなければロン

 79以下のコンマ一つごとに美穂子の判定値+3

 美穂子の判定値に-15

 衣のロン和了確定時、打点が二段階上昇




 美穂子 52+79+23+9-15=148
 衣   23+79+2+19=125
 桃子  10+71+19=100
 憩   16+74+38+8=136


 で、キャプテンの500・1000ツモ


美穂子(!…よかった…)

美穂子「ツモ。500・1000です」

衣「!」ガタッ

桃子(風越のキャプテンさん…私が見えてないはずなのに、よくやるっすね)

憩(やっぱり地力は相当なもんやねー、棚ぼたトップなんかあっという間に落とされてまうわー)

由暉子「…ちょっとほっとしました…」

智葉「跳ね満クラスの手を和了れたら大きかったが、逆に天江の18000が出たりしたら勝負が決まってしまいかねない。次善の結果だろうな」

宥「これで残りはあと二局…微差の二位は悪くない位置だよね?」

智葉「だがオーラスの結果しだいでは簡単に順位が入れ替わる。どのみちあと一回は和了らなければ勝ちはない」




 さっきの打点コンマでも憩ちゃんの計算間違えたりしてました。まあこれでミスないはず

南二局 親・桃子

 美穂子 33000 流れゲージ24
 衣   18500 流れゲージ18
 桃子  19500 流れゲージ19
 憩   30000 流れゲージ39


 運量  現在値/最大値

 美穂子  43/73
 衣    45/91
 桃子   46/63
 憩    51/73


憩(残り二局…3900出和了りで逆転できるけど、この南三局はとりあえず和了れさえすれば十分でしょーぅ)


支配能力を発動する?しない?

 する場合は運量消費を1から8までの数で指定してください
 しない場合は「しない」で

 安価↓1


憩(んー、いよいよロンを捨てるかどうか難しくなってきましたよーぅ。チョンボで満貫支払いはこの状況だとかなり痛いんやけど…)

 ステルス能力によるフリテンチョンボを予防するため、この局のロン和了を放棄することができます。和了判定がロンになる場合、和了できなくなりますが、フリテンチョンボも発動しなくなります


 ロン和了を放棄する?しない?

 安価↓3



憩(ここまで来たら度胸決めましょーぅ。うちが張った時に他家が勝負に来るかどうかも分からんし)

憩(衣ちゃんはオーラス、跳ね満ツモで逆転できるくらい。桃子ちゃんはこの局で親満ツモ上がればトップ目か…)

美穂子(今の点差では、とりあえずロン和了は捨てていい。よほどのことがなければ、オーラスで挽回できるはず)

美穂子(問題は東横さんがひたすら前に出て連荘してきた場合…こればかりは、そうならないように祈るしか…)

衣(衣の親番が流されたっ!…衣は子供より親やるほうが好きなのに…)

衣(とはいえ、このくらいの点差なら苦にもならぬ)

智葉「東横桃子…天江に比べれば知っていることは少ないが、天江ほど高打点の打ち手ではないことは確実。この親番が最後の稼ぎどころだろうな」

宥「この点差のままオーラスでも、憩ちゃんなら十分に勝てるとは思うけど…」



南三局配牌・打点コンマ

 美穂子 安価↓1  技術79 抵抗79
 衣   安価↓2  技術62 支配79 抵抗61
 桃子  安価↓3  技術71 支配38 抵抗68
 憩   安価↓4  技術74 支配59 抵抗76

 テンパイ基準はコンマ+運量の現在値+流れゲージが70以上

 
 79以下のコンマが出るごとに美穂子の手牌読み碧眼が発動、美穂子の全ての判定に+3の補正

 衣のコンマが4の倍数または10の位≧1の位の時、海底が発動。抵抗に失敗した他家は和了できなくなる

 衣の支配判定に月齢補正+2

 発動しなかった場合ロン時の打点一段階上昇

 45以下(美穂子と衣は65以下)のコンマが出た打ち手は桃子を察知できなくなる

 支配能力により憩の判定値に+8



 衣が海底コースに入りました


 美穂子 28+40+24+9=101(桃子を見失う)
 衣   20+42+18=80(桃子を見失う)
 桃子  19+43+19=81(海底効果により和了不可)
 憩   37+48+39=124(桃子を見失う)


美穂子(テンパイ…だけど、また東横さんの気配が…これではリーチにはいけない)

衣「チー」

桃子(!…海底コース…!)

憩(うちは張ったで!…)

憩(けど、桃子ちゃんの気配が消えてしもた…これは、リーチせんほうがええんか?)


 リーチしますか?


 リーチすると打点が一段階上昇(6400→満貫)しますが、和了判定に-10の補正がかかります

 安価↓2 リーチするor しない



憩(逆転はできる打点あるから、ここはダマやなーぁ)

桃子(最後の親番なのに、テンパイが入らないっす…!)

智葉「東横以外の三人がテンパイ…」

由暉子「憩先輩…どうか引いてください…!」


コンマ安価↓1~↓3

 美穂子 安価↓1
 衣   安価↓2
 憩   安価↓3



 コンマ+技術+流れゲージ最大の者が和了(衣は技術ではなく支配+2)

 70に達した者がいないと流局

 ゾロ目の場合判定値を無視して和了できる

 和了者のコンマが最大ならツモ、そうでなければロン

 79以下のコンマ一つごとに美穂子の判定値+3

 美穂子、衣、憩の判定値に-15

 衣のロン和了確定時、打点が一段階上昇



 美穂子 64+79+24+15-15=167
 衣   5+79+2+18-15=89
 憩   12+74+39+8-15=118


 で、キャプテンの1000・2000ツモ


美穂子「…ツモ!1000・2000です」

憩「うわー、きついなーぁ」

衣(満月に遠いとはいえ、ここまで衣の支配をものともしない者たちは久しぶりだ…)

桃子(親落ちっすかー。きついっすねー)

由暉子「あの3年生の方、本当に強いですね…」

智葉「打点はともかく、この面子を向こうに回してたいした和了率だ」

宥「憩ちゃん…がんばって…!」



オーラス 親・憩

 美穂子 37000 流れゲージ25
 衣   17500 流れゲージ17
 桃子  17500 流れゲージ17
 憩   29000 流れゲージ41


 運量  現在値/最大値

 美穂子  46/73
 衣    49/91
 桃子   49/63
 憩    50/73



憩(親番やから、まくるには一番有利な位置ではあるねんけど…出和了りなら7700では足りへん。9600かそこら…)

憩(ツモ自体は悪ないから、七対子のタンヤオ赤1とかなら比較的簡単にいけるかなーぁ?)

桃子(倍ツモとか相当きつそうっすね。幸い、キャプテンさんには私が見えてないっぽいから、満貫直撃とかも狙えるかもっすけど…それでは親をまくれないっす)

桃子(トップに跳ね満直撃して西入あたりが一番現実的っすか?)

衣(倍満程度ならなんとかなるか)




 支配能力を発動する?しない?

 する場合は運量消費を1から8までの数で指定してください
 しない場合は「しない」で

 安価↓1


憩(チョンボで満貫払いだとラス転落。それは避けたいとこやけど、衣ちゃんや桃子ちゃんが逆転とかなら三位に転落してまう…)

憩(どないしよかな)



 ステルス能力によるフリテンチョンボを予防するため、この局のロン和了を放棄することができます。和了判定がロンになる場合、和了できなくなりますが、フリテンチョンボも発動しなくなります


 ロン和了を放棄する?しない?

 安価↓3


憩(ここはもう腹をくくるしかあらへんねーぇ)ゴッ

智葉「荒川…」

由暉子「憩先輩…」

宥「憩ちゃん…!」

美穂子(風越のみんなのためにも、勝って終わらせる…!)

衣(さあ汝等の力を見せてみよ!)ゴッ

桃子(食らいついていくっす…!)



オーラス配牌・打点コンマ

 美穂子 安価↓1  技術79 抵抗79
 衣   安価↓2  技術62 支配79 抵抗61
 桃子  安価↓3  技術71 支配38 抵抗68
 憩   安価↓4  技術74 支配59 抵抗76

 テンパイ基準はコンマ+運量の現在値+流れゲージが70以上

 
 79以下のコンマが出るごとに美穂子の手牌読み碧眼が発動、美穂子の全ての判定に+3の補正

 衣のコンマが4の倍数または10の位≧1の位の時、海底が発動。抵抗に失敗した他家は和了できなくなる

 衣の支配判定に月齢補正+2

 発動しなかった場合ロン時の打点一段階上昇

 46以下(美穂子と衣は66以下)のコンマが出た打ち手は桃子を察知できなくなる

 憩の支配能力発動、打点判定に+8の補正


 衣が海底コースに入りました
 なお、二位確定の和了まで有効

 美穂子 58+43+26+6=133(桃子を見失う)
 衣   32+46+17=95(桃子を見失う)
 桃子  64+46+17=127
 憩   96+47+41+8=196


 全員テンパイ


美穂子(張ったけど…ここまで高い手の必要はなかったのに。追いつかれないかしら?)

衣(これはまずいな…)

桃子(うーん、トップには届きそうにないっす…二確和了ってチームに入れないってことっすから、どっちかと言うと負けの気がするんすけど…)

憩(大物手っ!和了れば文句なしの逆転ですよーぅ)

智葉「さすがに見せ場を作ってきたな」

宥「衣ちゃんや桃子ちゃんは、あの手を和了るのかな…?」

由暉子「憩先輩が和了りさえすれば、何の問題もないんですが」


和了コンマ安価↓1~↓4

 美穂子 安価↓1
 衣   安価↓2
 桃子  安価↓3
 憩   安価↓4



 コンマ+技術+流れゲージ最大の者が和了(衣は技術ではなく支配+2)

 70に達した者がいないと流局

 ゾロ目の場合判定値を無視して和了できる

 和了者のコンマが最大ならツモ、そうでなければロン

 79以下のコンマ一つごとに美穂子の判定値+3

 美穂子、衣の判定値に-15




 美穂子 21+79+25+9-15=119
 衣   83+79+2+17-15=166
 桃子  29+71+17=117
 憩   81+74+41+8=204


 で、憩ちゃんの三倍満ツモ和了


憩「ツモっ!12000オールですーぅ」

美穂子「…!最後の最後に、そんなすごい手を…!」

衣「…見事だ」

桃子「…終わってみれば完敗って感じっすねー」

憩「そんなことあらへんよーぅ。途中ずっと我慢して我慢して、最後においしいとこだけもらえただけですーぅ」

智葉「…勝ったか」

由暉子「やりました…!」

宥「よかった、ほんと…」

もしかして204で役満?



 半荘終了

 美穂子 25000
 衣   5500
 桃子  5500
 憩   65000


 ということで確認するまでもなく、衣ちゃんかモモのどっちかをチームに入れることができます

 キャプテン強敵だったね。本戦に出てくるんだろうか

>>123
打点コンマは196だから三倍満
だが親の三倍満は子の役満より高い

衣かモモのどっちを獲るかで安価取りたいところだが、ちょうど日付をまたいでしまうので

日付変わってから一人一票ずつ、どっちにするか投票お願いします

まあ単純に好みで選ぶもよし、戦力面で考えるもよし

いちおう二人ともデータにちょっと不備があったので

仲間にするともう少し強化されるかと



チーム未所属なら二位でも取ってよくね?知らんけど

個人にとっては2位は4位より不利なんだよね

>>146
>>147
そこらへんはいろいろと問題のあるところですが

どんなチームでもいいから所属することを目指すか、あくまで自分がチームを組んで本戦出場を目指すか、という違いはあると思います

今回のケースでいうと衣や桃子に二位確定の和了をする意味があるかどうかは微妙ですね。

結果的にそうはならなかったけど、次回があったら、この場合に衣や桃子は二確を目指さないという形にしたかもしれません

ただ、チームに所属できる結果を最優先するようにキャラクターを動かすと

お互いにチームメイトになりたいと思っている二人が八百長的に打つことも認めてしまうことになるので

基本的にキャラクターは、もうチームに所属しているならそのチームの維持拡大のために動き、チームが組めていないなら自力でチームが組めるように動く、という原則は守りたいと思います

12時間近く経ったのでそろそろ集計してみます

衣  12
桃子 10

ということで衣のほうが多数になりました

難解な漢語を使うことでSS書き泣かせの衣ちゃん加入です

これで憩ちゃんチームはメンバー確定、本戦出場一番乗りとなりました

他のチームはどうなったか今日夜からコンマ取っていきます

第四戦に限っても今日中に全部の卓のコンマ取るのは難しいかも

とりあえず三人チーム優先に判定していくつもり

ちょっと腹の調子がおかしいので今日は再開を21時半くらいに遅らせます。スミマセン



遅れてスタート

しかも今回からは他の卓の順位も出さないといけないので、コンマ判定だけになってしまうかも

再開します




 とりあえず組み合わせの確定した卓は次の4つです


 A卓:誓子・霞・爽/玄・和/淡・小蒔/由子・白望

 B卓:照・久・華菜/咲/菫・絹恵/豊音・姫子

 C卓:やえ・透華/一・真佑子・未春/数絵・純/まこ

 D卓:洋榎/浩子・梢・尭深/那岐/灼・ゆみ


各卓で実際に打つ人

 A卓:霞・爽/玄・和/淡・小蒔/由子・白望

 B卓:照/咲/菫/豊音

 C卓:透華/一/数絵/まこ

 D卓:洋榎/尭深/那岐/灼




今までは一つの卓につき勝敗決定コンマ一つと引き抜く人の決定コンマ一つだけで済みましたが、今回からはそうはいかないので


 一卓の四チームそれぞれの戦果コンマ(+補正)四つと、それを受けてどの人を引き抜くかのコンマ何個か(+補正)を取っていきます

 取るコンマの数が多いので、なるべくならスムーズに本戦進出チームが決まってほしい…



 まずはA卓の戦果コンマから


 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 霞・爽   コンマ↓1+60
 玄・和   コンマ↓2+22
 淡・小蒔  コンマ↓3+55
 由子・白望 コンマ↓4+42


 ドラ抜きバージョンなのに結局打つことになったクロチャーの運命は?



 A卓結果


 トップ  由子・白望チーム
 二位   淡・小蒔チーム(プロテクト)
 三位   霞・爽・誓子チーム(一人まで引き抜かれる可能性あり)
 ラス   玄・和チーム(全員引き抜かれる可能性あり)


 となりました。

 次に誰が引き抜かれるかのコンマです




 引き抜き選手コンマ↓1~↓5

 霞   コンマ↓1+55
 爽   コンマ↓2+38
 誓子  コンマ↓3+10
 玄   コンマ↓4+25
 和   コンマ↓5+35

 判定値の高い者が引き抜かれる

 ただし、霞~誓子までは、玄と和の両方より判定値が高い者がいる場合に限り、一人だけ引き抜かれる

 玄と和のうち判定値の高いほうは移籍確定

>>178
のテキストに問題があった気がする

とりあえず、判定値的に和は移籍確定

次に高いのがチカちゃんなので、由子・白望・和・誓子チームの成立になる

クロチャーはぼっちに…

チカちゃんついに移籍



 次にB卓の戦果コンマっす

 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 照     コンマ↓1+81
 咲     コンマ↓2+79
 菫     コンマ↓3+26
 豊音    コンマ↓4+35


 あまりにも補正の大きい卓ではあるが…



 テルーつよい
 勝ったけど咲は取れなかったか
 

 B卓結果


 トップ  照・久・華菜チーム
 二位   咲(プロテクト)
 三位   菫・絹恵チーム(一人まで引き抜かれる可能性あり)
 ラス   豊音・姫子チーム(全員引き抜かれる可能性あり)


 となりました。




 引き抜き選手コンマ↓1~↓4

 菫   コンマ↓1+78
 絹恵  コンマ↓2+26
 豊音  コンマ↓3+52
 姫子  コンマ↓4+18

 判定値の高い者が引き抜かれる

 ただし、菫と絹恵のうち引き抜かれるのは一人まで

 豊音と姫子のうち判定値の高いほうは移籍確定



 照・久・華菜・菫・豊音チームの成立です

 オリジナル白糸台と比べてどうなんだろ?

 姫子と絹恵ちゃんはぼっちになりました



 C卓の戦果コンマです


 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 透華   コンマ↓1+56
 一    コンマ↓2+45
 数絵   コンマ↓3+52
 まこ   コンマ↓4+42

 ただし、透華のコンマがゾロ目の時は冷やし透華出現により判定値を無視して勝利




 

 C卓結果


 トップ  やえ・透華チーム
 二位   まこ(プロテクト)
 三位   数絵・純チーム(一人まで引き抜かれる可能性あり)
 ラス   一・真佑子・未春チーム(全員引き抜かれる可能性あり)


 となりました。

 次に誰が引き抜かれるかのコンマ




 引き抜き選手コンマ↓1~↓5

 数絵  コンマ↓1+48
 純   コンマ↓2+46
 一   コンマ↓3+58
 真佑子 コンマ↓4+32
 未春  コンマ↓5+20

 判定値の高い者が引き抜かれる

 ただし、数絵・純のうち引き抜かれるのは一人まで

 一チームの最も判定値の高い者は移籍確定



 南浦さんと国広くんが透華・やえチームに移籍しました

 衣のことを考えなければオリジナル龍門渕に勝るとも劣らぬくらいの力はあるはず

 純くんはぼっちから出直しやね



 最後にD卓の戦果コンマです


 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 洋榎    コンマ↓1+58
 尭深    コンマ↓2+48
 那岐    コンマ↓3+28
 灼     コンマ↓4+52


 ここはわかんねーかなりわっかんねー



 まさかの99二連続とか…
 そんなん考慮しとらんよ…




 D卓結果


 トップ  灼・ゆみチーム
 二位   洋榎(プロテクト)
 三位   那岐(一人まで引き抜かれる可能性あり)
 ラス   尭深・梢・浩子チーム(二人まで引き抜かれる可能性あり)


 となりました。

 次に誰が引き抜かれるかのコンマです




 引き抜き選手コンマ↓1~↓4

 那岐  コンマ↓1+25
 梢   コンマ↓2+18
 浩子  コンマ↓3+48
 尭深  コンマ↓4+62

 判定値の高い二人が引き抜かれる

 梢・浩子・尭深のうち最も判定値の高い者は移籍確定

そういえば憧とセーラのチームがいないな

>>226
いちおう水面下でどのチームと当たらせるか考えてはいる

今回は三人チームの含まれる卓優先で判定しました

 新免さんと尭深ちゃんが灼・ゆみチームに移籍しました

 最後の一人次第ではけっこう強いチームになるかも

 とりあえずこれで四卓ぶんの判定終了です




 今回の結果

 【本戦進出チーム】

 照・久・華菜・菫・豊音

 【四人チーム】

 由子・白望・和・誓子

 やえ・透華・一・数絵

 尭深・那岐・灼・ゆみ


 二人以下のチームはとりあえず省略して、次回まとめることにします



衣を仲間にしたりする場面書いたりしたいとこだが、切りがいいので短いですが今日はここらへんにしておきます

明日からまた思いついたら小ネタとかも書いていきます

ぼっちで残ってる打ち手に、咲とかネキとか竜華とか意外と強いところもいるので

そういう人らがどのくらいまとまるかで本戦の難易度が変わってきそう

淡・小蒔チームとか霞・爽チームの動向も気になるところ

ちっと第四戦後半のコンマ補正かけるのにアニメ一期の長野個人戦見直したり、衣の動かし方を勉強したりしたいんで、すまんが今日は休ませてもらいます

ほんと今の四人チームわりと地味ですね。コンマがだいぶ番狂わせを起こしたせいもあるが、今はぼっちの人が二連勝して本戦出てくるような展開もあるんだろうか

明日は早ければ昼間から小ネタ書いとく

なんかやらなきゃいけない用事ができてしまいました

量はそんなでもないが相当面倒なやつなので今日はできないかもしれません。すみません

やらずにこのスレ書いてられたらその方が>>1としても楽なんだがそう
いうわけにもいかんよなあ

長野個人戦は見直したけど南浦さんが思ってたよりずっと強かったっす。やっぱ確認とらないと駄目やな

うーむ。とにかく今日はやります

用事どうなったって?たぶん大丈夫だよ…

20時半くらいにスタート予定

とりあえず衣仲間にするとこやるか。だいぶ止まってるし

それから第四戦後半のコンマ判定やって時間があればインターバルまで



憩「それじゃ、ちょっとチームのみんなと相談してくるから、待っててくれるー?」

 そう言って控え室へと駆け出して行く憩。

衣「相談?何をだ?」

桃子「たぶん私たちのうちどっちを仲間にするかってことっすよ」ヌッ

衣「おおう!鶴賀の!そこにいたのか」

桃子「ずっといたっすよ」

衣「驚天動地、衣ですらすっかり失念していたぞ」

美穂子「謝らなくちゃいけないところなんだけど、そのステルスは素直にすごいと思うわ」

桃子「まあこれが私の取り柄っすからね。で、とにかく私と天江さんのどっちかがナースさんのチームに引き抜かれることになるから、その相談だと思うっす」

衣「そう言えば此度からルールが変わったと聞いたな」

美穂子「私は二位だから引き抜き対象にならないのね。喜んでいいのか分からないわ」

桃子「やっぱりチームのみんなと打った方が楽しいっすからね」



憩「みんなー、ただいまですーぅ」

由暉子「お疲れさまです!」

智葉「よくやった。あの面子を相手にこの結果は、さすがと言うしかないな」

宥「おかえりなさい…それに、がんばったね、憩ちゃん。これで本戦出場だよ。おめでとう」

憩「うーん!ここまでこのメンバーで来れて、嬉しいですーぅ」

智葉「毎回チームメイトを失う危険と隣り合わせだったからな」

宥「ここで最後のメンバーに入ってもらって、そこからはみんな一緒に本戦を戦っていくんだね…」

憩「そやね、まだその最後のメンバー選出があるんやったわーぁ」

由暉子「もう、どちらにするか決めてるんですか?」

憩「うーん、対局中は全然考えてなかったわー。今回からルール変わってるから、桃子ちゃんか衣ちゃんかーぁ」

智葉「怖さという意味では天江だが、東横の力も相当に厄介だ。どちらも捨てがたい打ち手だな」

宥「私は、インターハイ前の練習試合で二人ともお世話になったし、どっちでも喜んで入ってもらいたいなぁ」

憩「うーん…由暉子ちゃんは?」

由暉子「二人とも直接に面識はないですし、どちらも実力のある人だと思いますから、私には…」

憩「…そっかーぁ。うーん、…よし!決めました!やっぱり天江衣ちゃんにしましょーぅ!」



 控え室から憩がチームメイトたちと一緒に戻ってきた。小学生くらいの身の丈しかない衣の前で立ち止まり、目を合わせるとお互いにちょっとどぎまぎしてしまう。

憩「衣ちゃん!」

衣「む?」

憩「うちらと一緒にこの国麻の優勝を目指して戦っていきましょーぅ!」

衣「う、うん。ケイがそう言うのなら衣は全然やぶさかではないぞ。これからは、衣も憩の友達だ!」

桃子「あー、やっぱり天江さんのほうに行っちゃったっすか…」

美穂子「これで荒川さんたちのチームは本戦進出ね。私はまだどうなるか分からないけど、もし本戦に進めるとしたら、手強い相手ができてしまったわ」

智葉「とは言うものの、高校女子麻雀界に数多の強力な打ち手たちのうち、五人しかいないわけだからな。しかも宮永照がいない時点で、ベスト5でさえない。これからも厳しい戦いにはなるだろう」

桃子「ベスト5ではないって言っても、確実に10には入ってそうな人が何人もいるっすけどねー」

由暉子(頼もしい先輩たちなのは間違いないですけど、だからこそ私が足を引っ張らないようにしなければ)

宥(私たちは、いかにもこの大会らしい、全員別な高校からのメンバーのチームになったけど…他のチームはどうなるのかな?)

宥(阿知賀のみんなや…玄ちゃんは、本戦に出てくるのかな?)

とりあえず衣を仲間にする場面はここまでで、第四戦後半の判定にいきます

けっこう時間食うよねこれ。まあ仕方ないけど



 こんな卓を立てました

 E卓:智美/佳織・智紀/絃・藍子/穏乃


 F卓:煌・優希/怜・泉/睦月/哩

 G卓:春・胡桃/塞/もこ・利仙/星夏

 H卓:美子/いちご/憧・セーラ/漫・恭子

 I卓:初美/誠子/揺杏/竜華




 各卓で実際に打つ人


 E卓:智美/佳織/絃/穏乃

 F卓:煌/泉/睦月/哩

 G卓:春/塞/利仙/星夏

 H卓:美子/いちご/セーラ/漫

 I卓:初美/誠子/揺杏/竜華






 まずはE卓の戦果コンマから


 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 智美    コンマ↓1+28
 佳織    コンマ↓2+10
 絃     コンマ↓3+55
 穏乃    コンマ↓4+43


 ただし、佳織のコンマがゾロ目の時は判定値を無視してトップを獲ります


さすがに毎回役満上がってたら、かおりん長野個人戦無双しちゃうからね


 E卓結果


 トップ  穏乃
 二位   絃・藍子チーム(プロテクト)
 三位   智美(一人まで引き抜かれる可能性あり)
 ラス   佳織・智紀チーム(二人まで引き抜かれる可能性あり)


 となりました。

 次に誰が引き抜かれるかのコンマです




 引き抜き選手コンマ↓1~↓3

 智美  コンマ↓1+5
 佳織  コンマ↓2+10
 智紀  コンマ↓3+8

 判定値の高い二人が引き抜かれる

 佳織・智紀のうち判定値の高いほうは移籍確定



 しずがワハハとともきーを仲間にしました

 長野県内だったら強いほうの二人ではあるが、全国の魑魅魍魎を相手にしてどこまで戦えるのか

 かおりんぼっちに。狙い目かもなー





 F卓の戦果コンマだなーワハハ


 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 煌     コンマ↓1+20
 泉     コンマ↓2+36
 睦月    コンマ↓3+24
 哩     コンマ↓4+68


 卓についてる中では哩ぶちょーがかなり強い

シズチームキャラ濃いwwww

ところでコンボ?だっけ
あと一人で発生するリーチかかってるとこあったりする?

怜はわざと負けるために泉を出撃させたとしか思えないんだがww

>>286
言ってることが今一把握できてないかもしれないが、たぶん前スレで書いたアルカナについての質問かな?

あれはキャラクターの組み合わせは関係ないんよ

せっかくだから本戦に入る前にプロ呼んで解説させたりするかも




 F卓結果


 トップ  哩
 二位   睦月(プロテクト)
 三位   怜・泉チーム(一人まで引き抜かれる可能性あり)
 ラス   煌・優希チーム(二人まで引き抜かれる可能性あり)


 となりました。

 次に誰が引き抜かれるかのコンマです

>>290
後輩を育てるためやで、私病弱やしって千里山の先鋒が言ってた





 引き抜き選手コンマ↓1~↓4

 怜   コンマ↓1+71
 泉   コンマ↓2+21
 煌   コンマ↓3+32
 優希  コンマ↓4+45

 判定値の高い二人が引き抜かれる。ただし、怜・泉のうち引き抜かれるのは一人まで

 煌・優希のうち判定値の高いほうは移籍確定



 コンマ本気出しすぎ。
 全体的に高い中で、怜と優希が哩ぶちょーに引き抜かれることになりました

 あとの二人次第ではかなり強いチームになりそう



 G卓にいきます
 戦果コンマです


 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 春     コンマ↓1+35
 塞     コンマ↓2+42
 利仙    コンマ↓3+51
 星夏    コンマ↓4+21





 G卓結果


 トップ  塞
 二位   春・胡桃(プロテクト)
 三位   利仙・もこ(一人まで引き抜かれる可能性あり)
 ラス   星夏(確実に引き抜ける)


 となりました。

 塞さんには面識のない相手ばかりというよく分からない結果になったので引き抜きは特殊判定します




 引き抜き選手コンマ↓1~↓3

 もこ  コンマ↓1+40
 利仙  コンマ↓2+38
 星夏  コンマ↓3+15


 判定値の高い二人が引き抜かれる

 ただし、もこ・利仙のうち引き抜けるのは一人まで

 星夏は判定値が50に達したら引き抜かれる。達しない場合、塞さんはもこ・利仙のうち判定値の高いほうだけを引き抜きます



 まさか文堂さん振られるとは…

 名門風越の期待の星とは言え1年生だし仕方ないか

 塞さんはもこちゃん獲得したけど、コミュニケーションとれるんだろうか。いろいろと不安

 利仙さんはぼっちに戻ってしまいました

プロテクト制導入した時点で引き抜ける相手が接点ない人ばかりになる状況想定しておくべきだったなあ

次回からはもうちょっと組み合わせ考える



 H卓の戦果コンマっす


 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 美子    コンマ↓1+28
 いちご   コンマ↓2+32
 セーラ   コンマ↓3+67
 漫     コンマ↓4+44







 H卓結果


 トップ  美子
 二位   憧・セーラ(プロテクト)
 三位   漫・恭子(一人は引き抜かれる)
 ラス   いちご(確実に引き抜かれる)

 となりました。

 次に誰が引き抜かれるかのコンマです

ここだって直接に面識はないだろうし、文堂さん入れてもよかったかなあ。




 引き抜き選手コンマ↓1~↓2

 恭子  コンマ↓1+45
 漫   コンマ↓2+51

 判定値の高いほうが引き抜かれる



 メゲるわ。
 美子さん、漫ちゃん、ちゃちゃのんチームの成立です

 愛嬌のあるチームを目指してます。





 I卓の戦果コンマになります


 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 初美    コンマ↓1+56
 誠子    コンマ↓2+51
 揺杏    コンマ↓3+18
 竜華    コンマ↓4+65


 揺杏焼き鳥回避なるか



 I卓結果


 トップ  初美
 二位   誠子(プロテクト)
 三位   竜華
 ラス   揺杏


 となりました。

 コンマを取るまでもなく誰が引き抜かれるかは確定ですね

 初美・竜華・揺杏チームの成立です

 亦野さんがんばったと思います。けどがんばらなくても良かったのでは…

こう見てるとやっぱプロテクトいらなかったかもなあ



ちょっと迷ったんだが文堂さんやっぱり塞さんのチームに入れてもいいでしょうかね。

接点はないけどこれから作ればいいじゃないということで。

なんか一人だけ特殊判定で弾かれるのもいじめっぽいし

>>336
そうかもしれない
どちらかというと、勝者を決定するコンマ判定自体が問題かも

次回から安価取り入れてみようか。
まだ憩ちゃんチーム以外は照のとこしか決まってないし、修正は利くと思う

4位は強制的にチームに入れられるけど2位だとチームには入れないってのはなんだかなあ

じゃあ文堂さんは塞さんチームに復活させます

苦労人塞さんとブツブツもこちゃんの間を取り持つ感じでチームとしては面白いと思うんだ

優勝見込み?そんなの知るか!

>>344
確かにそれもそうだなーワハハ

とりあえず次回やる時までにいろいろ修正は考えてみるつもり

みなさんもアイディアあったらどんどん書いていってください

衣入れてコンマ取るだけになってしまったが、今回はこのくらいにしたいと思います

明日はとりあえず昼間は無理っぽい

夕方から小ネタで始めてインターバルフェイズかなー



 まとめだけ




 第四戦の結果

 【本戦進出チーム】

 憩・由暉子・智葉・宥・衣

 照・久・華菜・菫・豊音

 【四人チーム】

 由子・白望・和・誓子

 やえ・透華・一・数絵

 尭深・那岐・灼・ゆみ


 【三人チーム】

 穏乃・智美・智紀

 哩・優希・怜

 塞・もこ・星夏

 美子・漫・いちご

 初美・竜華・揺杏


 【二人チーム】

 霞・爽

 真佑子・未春

 梢・浩子

 淡・小蒔

 絃・藍子

 春・胡桃

 憧・セーラ


 一人の打ち手の注目株は、咲、愛宕ネキ、クロチャー、キャプテン、姫子、モモあたりか?

昨日あんなこと言ってたのにごめんなさい、ちょっと疲労のせいか身体にきております

そんなわけで今日はお休みさせてください

>>362で仁美・成香が抜けてる

>>368
やっちまった。第四戦の組み合わせ考える最終段階で消したり書いたりして間違えたらしい

次戦では間違えないよう気をつけます。すみません

まあ深堀さんとか出せなかったキャラ自体は他にもいるんだが、チーム組んでるのに対戦ないのはまずいよなあ

お言葉に甘えてというか、ちょっとまとまった休みをとらせてもらってました

まあずっと寝転がってただけともいう

遅くとも日曜夜には再開します

どこから始めるかは時間帯によりけりで

朝か昼なら小ネタ、夜なら本編進めたいと思います

ちょっとまだ食事をしてないとかgdgd なので21時半再開にさせてください

あー大変じゃった

そろそろ再開します

第五戦からは二位のチームはプロテクトではなく任意でチーム合併するかどうかを選べるようにしようかと思ってます

とりあえず第五戦では二位のチームが三人以下で、一位とあわせて五人以下なら合併可能ってことで

第六戦までもつれ込みたくはないんですが、もしそこまで行くようなら二位のチームが四人で一位が一人の場合も合併できる感じにしようかと

合併するかどうかの意思決定はコンマ判定になります

詳しくはまた第五戦やる日に

今日はインターバルフェイズです



 【インターバルフェイズ】


 ー長野県松本市・国民麻雀大会選手宿舎ホテルー


憩「さて、第四戦も終わって、うちらの国麻本戦出場も決まったところで…」

憩「後はゆっくりのんびり他のチームが出てくるまで遊んで待ちましょーぅ」

智葉「だいぶ聞き捨てのならないことをさらっと言われた気がするが」

衣「おお!逍遙遊の境地だな」

由暉子「そう言えば天江先輩はここ長野の方でしたね」

衣(あ、天江先輩?)

衣(こやつは衣をちゃんと先輩として扱ってくれるのか…ならば、衣もそれらしく頼りになるところを見せねば!)ドキドキ

衣「うむ、当地のことならなんでも聞きなさい」

憩「温泉とか行くんもええかもなーぁ」

智葉「本戦を前にお前という奴は…」

宥「温泉…あったかそう…」



憩「まあ、遊ぶんは大会終わってからでもできるけど、今はどうしましょーぅ?」



 1、チームメイトのファッションを変えたい

 2、一緒に長野のどこかに行きたい

 3、第四戦の結果を確認して他のチームの様子を見に行く

 4、真面目に練習でもする?

 5、自由安価


 あまりに無茶な自由安価は安価下になることがあります


 安価↓3



憩「そういや第四戦の結果どうなったん?」

由暉子「私も今朝はネットをチェックしたので、少しは知っていますが…」

智葉「宮永、照のほうだがな、私たちと同時に本戦出場を決めた。これが一番のニュースだな」

憩「照ちゃんが…やっぱり…」

衣「直接打ったことはないが、咲の姉でインターハイ個人戦優勝者だそうだな。楽しみな相手だ」

宥「夏の団体戦では、私の妹の玄ちゃんと二回同卓したんだけど、すごく強かった…」

智葉「そう言えば決勝は私と松実玄と清澄の片岡、それに宮永の四人で打つことになったんだったな」

 ※このSS内の設定なので姫松と有珠山ファンのみなさんごめんなさい

智葉「肝心のチームメンバーだが、白糸台からは弘世だけが入っている。あとの三人は、清澄の団体戦中堅の竹井、同じく長野の県予選団体戦決勝進出校、風越の池田華菜…」

衣「あやつが?」

宥「美穂子ちゃんと一緒に東京に来てた…」

智葉「知っているのか。なら話は早い。そう言えば池田は団体戦の大将だそうだから、天江とは県予選決勝で当たった相手になるのかな」

衣「ふふん。意気のいい奴ではあるが、所詮衣の敵ではないな」

由暉子(天江先輩の基準がどのへんにあるのか分からないですから、どんな打ち手なのか判断できませんね)

智葉「最後の一人は岩手県代表、宮守女子の姉帯豊音といって、インターハイで宮永咲のほうと団体戦二回戦で戦った奴だな。敗れはしたが相当な異能の打ち手と聞いている」



憩「うーん、どうなん?チームとして強いの?」

智葉「どうだろうな。何とも言えないが、白糸台の面々と比べても引けをとらないくらいの力はあるだろう」

憩「まあ強敵には違いなさそうやねーぇ」

智葉「もっとひどい組み合わせになることもあり得たんだから、贅沢は言えないだろう」

宥「まだ本戦に出るかどうかも分からない強い人はたくさんいるよね…」 

衣「誰が相手でも、衣がいる限り案ずるには及ばないぞ」

宥「ふふっ、ありがとう衣ちゃん」

衣「ちゃんではなく」ムッ

憩「じゃ、どうしましょーぅ。どっかのチームに挨拶がてら様子でも見に行く?」







 現在できているチーム

【本戦進出チーム】

 照・久・華菜・菫・豊音

 【四人チーム】

 由子・白望・和・誓子

 やえ・透華・一・数絵

 尭深・那岐・灼・ゆみ


 【三人チーム】

 穏乃・智美・智紀

 哩・優希・怜

 塞・もこ・星夏

 美子・漫・いちご

 初美・竜華・揺杏


 【二人チーム】

 霞・爽

 真佑子・未春

 梢・浩子

 淡・小蒔

 絃・藍子

 春・胡桃

 憧・セーラ

 仁美・成香


 それ以外の人はぼっち


 どのチームまたは個人と会いますか?


 安価↓3



憩「そーいや、あれから怜ちゃんどうしたん?」

智葉「園城寺なら、新道寺の白水に負けて、そのチームに入ることになったらしい」

憩「ほーん?はー?へー?」

智葉「何か言いたいことでもあるのか」

憩「んー?いや、なんでもないですよーぅ?」

憩「…」

憩「ちょっと会うてみたいねんけど」

由暉子「このホテルに泊まってるそうですよね」

智葉「ちなみに白水に負かされて同じチームに入ったあと一人は、清澄の片岡だな」

衣「ユーキか!」

宥「憧ちゃんに聞いた、昔の憧ちゃんに似てる子だって…」

智葉「情報収集を兼ねて会ってみるのもいいだろうが、そうするのか?」

憩「うんうん。ちょっとうち、気になるねん」

由暉子(気になる…?何がでしょうか)



 怜の携帯を通じて哩たちに連絡を取った五人が、待ち合わせ場所のラウンジに降りて行くと、ほどなくして優希を先頭に、哩と怜の二人の三年生が遅れてやって来た。

 憩とほぼ同じくらいの身の丈の怜に対して、新道寺女子の部長白水哩はやや背が高い。すらりとした身体にほどよい健康的な肉づきがある。

憩(うーん。一目見て、いかにも怜ちゃんが好きになりそうな太ももをお持ちですーぅ)

憩(まさかとは思うけど怜ちゃん、チームを移りたい思て手ー抜いて打ったりしてへんやろなーぁ)

優希「おう!これはこれは辻垣内の姉貴、インターハイ以来のしばらくぶりだじぇ」

智葉「いや、お前に姉貴と呼ばれる覚えはないが、まあ確かに久しぶりではあるな」

衣「おおユーキ、元気にしていたか?」

優希「この通りだじぇ!まあ麻雀のほうは、勝ったり負けたりだけどな!」

宥(…うーん、確かにこの子、小さい時の憧ちゃんの面影があるなぁ)ジー

哩「荒川憩…インハイの個人戦ん時以来やな」

憩「お先に本戦に失礼させてもらいましたーぁ」

怜「憩ちゃんに辻垣内に天江衣とか、ほんまえげつないメンバーやで」

由暉子「全国には他にも強い人がたくさんいますから」




短くて申し訳ないがちょっと今日はこのへんで中断させてもらいます

火曜日くらいから第五戦のコンマを取り始めたいので、その前にできるだけ多くの小ネタを書いとかないといけない

まずはクロチャーか。今回はドラ無しバージョンで打たされての負けだから長めに書いてやらないと

他にも見たい人がいたら要望お願いします

必ず書くとは言っていない

それではまた

和「断固咲さんです!」

由子「洋榎か恭子がいいのよー」

白望「」ダルッ

誓子「(何とかしてなるかを羊から助けたいわ)」

思ってた以上にいろいろ希望いただきありがとうございます

今日は昼間用事があって結局小ネタ書けなかった…

明日も出かけないといけないんだよなあ

まあ余裕があればちょっとは書けるかも?

とりあえず今日は20時に開始予定



哩「まあ私も本戦出るつもりやけん、あんま敵と馴れ合うつもりはなか」

憩「そんなこと言わんといて、仲良くしましょーぅ」

怜「この子は去年も今年も個人戦でしか全国行けへんかったから、人一倍寂しがりやねん、察してあげてや」

憩「うちが団体戦で全国行けへんかったんはどこのせいやったかなー?」

怜「去年についてはうちは関係あれへんやろ。ってことは今年もうちがいなくたって、三箇牧が全国行くんは無理やったってことや」

智葉「北大阪の覇を競う者同士か」

優希「私とこのころちゃんも長野の覇権を競った仲だじょ」

衣「ユーキはいつになったら私に先輩としての敬意を払うことを覚えるのだ?」

宥「ま、まぁまぁ、ね?」

憩(うーん、哩ちゃんは腕組みしてて、あんまうちらに打ち解けてないみたいやけど、なんか話振ってみよかー?)



 1、残りのチームメンバーには誰を選ぶつもりか

 2、怜ちゃんは病弱やそうやけど

 3、新道寺、清澄、千里山の他の人たちはどうしているか

 4、どこが優勝すると思う?

 5、自由安価


 あまりにも無茶な自由安価は安価下になることが以下略


 安価↓3

>>412



憩「そういや哩ちゃん、怜ちゃんが病弱やいうんは聞いとる?」

哩「なんね。本人からそう聞いとると」

怜「ちょっとしたことで疲れてしもうてなー」ウムウム

優希「それで部長さん、このお姉さんに膝枕してあげたりしてるんだじぇー」

憩智葉宥由暉子(やっぱり…)

衣「それは重畳だな」

怜「白水ちゃんには感謝してるでほんまに」シレッ

哩「大会の間とはいえチームメイトのことやけん、放っとけなか」

憩「あー…。そうやね、ええことやと思うで?」シセンソラシー

智葉(こいつが膝枕してもらいたがるのはどこまで本当に病気と関係あるんだ?)

由暉子(もっと個人的な理由でしてもらっているような気がしますね)



哩「ふだん千里山のチームメイトにしてもらっとる言うけん、今は私らがそん役目果たさんとな」

優希「部長さんかっこいいじょ!お姉さん、私にも膝枕してほしい時はいつでも言っていいからな!」

怜「あー…うん。おおきに」

怜(気持ちだけはありがたくもらっとくわ)

憩(うーん。膝枕ソムリエとか自分で言うてる怜ちゃんの眼鏡に、この子はかなうんかいなーぁ?)

智葉「…まあ、馴れ合いたくないというのは分からんでもない。お前たちは、まだ本戦出場も決めていないことだしな」

衣「一足先に本戦の卓について待たせてもらうぞ」

哩「ん。すぐに追いついちゃる」

優希「じゃーまたな、ころちゃんたち!」

衣「また衣のことをそんな風に…」

由暉子「本戦でお会いしましょう」

怜(そん時はまたいい太ももの持ち主をチームに入れときたいな)

宥「またね…」



急激に眠気が襲ってきた。寝落ちの危機

ちょっと仮眠してみる

22時に戻らなかったらそのまま寝てしまったと思ってください

仮眠室に行くぞエトペン

用事が早く終わって小ネタが書けると喜んでいたらぐっすり寝入ってしまい結局この時間だよチクショウ

昨日といいいろいろごめんなさいですが、こうなったら憩ちゃんチームの話の時間放置してでも小ネタねじ込みます

第五戦前に書いときたいので、第五戦判定していく人たちから優先で

今日はクロチャーあたりからいく

小ネタ終わってから通常どおり本編



 ー長野県松本市・国民麻雀大会予選対局会場ー


淡「~♪」

 対局も終盤にさしかかり、いかにも楽しそうにハミングしながら摸打しているのは、白糸台高校期待の新人、宮永照の後継者の呼び声も高い大星淡である。

 現在のところ成績はトップ目。南場に入ってから得意のダブリーからのカン裏4を乗せての跳ね満和了を連発し、この卓をリードしているのだから無理もない。

白望(しかもこっちは五向聴からとか…だる…)

 ふだんどおりのテンションの低さながらも、そうした淡の打ち回しに屈するでもなく、原点近くをキープしているのは、宮守女子の小瀬川白望。

爽「んー、ここはこうかな」

 さらには序盤からリードを保ち、後半になって淡にまくられこそしたものの、まだ大きく浮いたままでいる、北の大地が生んだ異才、獅子原爽。

 この三人を前に、今にも飛び終了しかねないような一人沈みとなってしまったのが、阿知賀女子のエースとさえ言える松実玄である。

玄(うう…ひどいよこれ、あんまりだよ…)

 そもそも玄本人はこの第四戦、卓につくつもりは全くなかったのだ。第三戦の最後を、ドラ爆能力を一時的に失うことになってしまう、切り札のドラ切りで勝ち上がった以上、それも当然と言える。

 また実際、ルール上はこの大会予選では同卓するチームに一勢力でも個人参加の者がいれば、他のチームからも出る打ち手は一人でよいことになっているのだから、その判断は間違っていたとも言えない。

 だが玄にとって不幸なことに、この第四戦で対戦を申し込んだ石戸霞のチームと神代小蒔のチームが、最後の一勢力として卓に加えたのは、個人参加の者ではなく、白望と姫松の真瀬由子のチームだった。



玄(一回ドラを切っちゃったら、しばらくの間私の手には全く来なくなる…分かってはいたけど、公式戦でドラ無しで戦うのが、こんなに大変だったなんて…)

 ふだんの玄はドラを独占するかわりに、ドラが切れないという制約があるため、打点の上では他家に比べて大幅に優位に立てるが、打ち回しはそれなりに難しくなる。

 ところが今の玄は全てのドラを他家に奪われている状態である。しかも、他家のほうは不要なら自分のドラを無理に抱えて手作りする必要はない。つまり今の玄はふだん自分と同卓している他家より不利な状態にあるのだ。

 この半荘も爽に序盤からリードを許したかと思うと、それをドラ無しの手で逆転することを目指さなくてはならず、無理な手組みから振り込まされることになってしまった。

爽「よっし追いついた、リーチリーチっと」

玄「ふぇっ!?」

淡「ふーん、あたしのダブリーと真っ向勝負する気?」

爽「まーね」

玄「ああぅ…」

白望「…阿知賀の人、番」

玄「うわわ…はいっ」チャッ

玄「…!」

 引いてきたのはどちらにも通っていない牌。

玄(えっと…二軒リーチの共通安牌は…あれ、ない?)

玄(どっ、どうしよう!?)

玄(あっ、でも大星さん、まだカンしてないから、振ってもダブリーだけ?)

玄(ならとにかく獅子原さんの現物で…)

玄(これ!)タンッ

白望「…んー、そこか…」

白望「…」

淡「どうしたの?番だよ?」

白望「ちょいタンマ」

白望(…姫松の人次第だけど…)

白望「まあいいや、ロンで」

玄「ふぇぇっ!?」

白望「12000だから飛びだね。私は二位終了」



四人「ありがとうございましたー!」

玄「飛びラスになっちゃった…」

玄(って、えぇっ?それすごくまずいんじゃ…?)

玄(えっと、確か二位のチームはプロテクトがかかってチームメイトを獲られないんだけど、三位になったら一人は獲られる可能性があって…)

玄「和ちゃん!和ちゃんの卓は…?」

淡「もう一卓、気になるねー」

爽「リーチ棒持ってかれたせいで点差三位とかになったら、誓子に怒られんだろーなー」

白望「…控え室行けばモニター見れる」

玄「あわわ…」

 気が気ではなくなって控え室へと駆け出して行く玄。

 すぐ後から他の三人も、淡を先頭、白望を最後にして続いていく。

 控え室ではチームの全打ち手の中でただ一人、卓についていない誓子が、モニターの様子をじっと見守っていた。

誓子「あ、爽おつかれさまー」

爽「向こうはどう?」

誓子「うーん、あんまり良くはないかなー」

淡「あ、小蒔先輩二位だ」

白望「姫松の人がトップ…?」

玄「の、和ちゃん…」

 ほどなくしてその卓も対局終了を迎えた。



和「玄さん…すみません、私なりに全力は尽くしたんですが」

玄「和ちゃん…ううん、私のほうこそごめんなさい」

 和の順位はラスとほとんど差のない三位。

 意外なことにラスに沈んだのは、永水の石戸霞だった。振込みこそなかったが、親番の時に小蒔に大物手をツモられたのが響いたらしい。

白望「…おつかれさま」

由子「私たちが総合トップなんて、自分でもびっくりしてるのよー」

小蒔「ごめんなさい淡ちゃん、対局中に寝てしまって、起きてからちょっと振り込んでしまったの」

淡「まー負けはしなかったからいいんじゃない」

爽「あちゃー、総合三位か。危険水域入っちゃったわこれ」

霞「ごめんなさいね、私がもっと何とかしていれば…」

誓子「相手が相手だし、仕方ないよ」

白望「…で、誰をチームに入れるの」

玄「!」

玄(そうだった、私の理想のおもチームが…)

由子「うーん、それなんやけど」

由子(獲れるのは永水のおっぱいお化けさんのチームから一人、阿知賀と清澄の二人のうち一人か両方…)

由子「私はオカルト打ちの人はあんまりよく分からないから、清澄の原村と有珠山の桧森さんに入ってほしいのよー」

白望「…まぁ、いいんじゃない」

白望(勝とうってガチすぎるチーム組むのもダルいし…)

玄「ちょ、ちょっと待って!」

由子「ん?」

玄「そ、そういう決め方はどうかと思うのです!」

和「玄さん?」



玄「ほら、有珠山の大将さんとか、他にも強い打ち手の人もいますし…」

由子「それはそうやけどねー」

玄「な、何より既にあるチームの深い絆を引き裂くというのはどうなのかと…」

爽「いやー、もともとそういうルールの大会だしさ?」

誓子「自分で作ったチームから離れるのは寂しいけど、仕方ないかな」

霞「どうかしたのかしら、阿知賀の松実さん」

小蒔「チームの人と離れたくないというのは分かりますが」

白望(…何で負けたチームの人がだだこねてるの)

由子「いろいろあると思うけど、ここは勝った私らに従ってよー」

玄「い、いえ、これは私の気持ちの話ではなく、誰を獲るかもう少しよく考えてみてからでもいいんじゃないかと…」

和「…玄さん?」

玄「の、和ちゃん?和ちゃんからも…」

和「往生際が悪いですよ」ハァ

玄「」



和「第三戦で玄さんが勝った時に、玄さんも言ってたじゃないですか。いろいろ思うことはあるかもしれないって」

玄「で、でも…」

和「私も進んで玄さんと別のチームに入りたいとは思いませんし、戦力的に私を獲ることが真瀬さんたちのチームにとってベストだと思うわけでもありません」

和「でも、そうだとしても、私は入った先のチームでベストを尽くすしかないじゃありませんか。そうでしょう?」

玄「う…うう…」

霞「原村さんのほうが学年は下でも、考え方は大人みたいね」クスッ

由子「この大会で戦っていくって、たぶんそういうことだと思うのよー」

淡「うーん。難しいねー」

爽「まー、どうしても納得いかないっていうんなら、まだチームは四人で完成してないみたいだし、再戦挑んで獲り返しに行ったら?」

誓子「あ、爽それお願いね」

爽「…墓穴掘った」

白望「それはそれでダルい…」

玄「再戦…ふーむ、なるほどなるほどなるほどー、その手があったか」

由子「いつでも受けて立つのよー」

玄「…分かりました、和ちゃんは一時お預けします」

白望「あ、うん」

玄「でも必ず獲り返してみせます!」

和「それが玄さんのためになるとはあまり思いませんが…」

由子「まあもう次戦ではうちらも本戦出場決めちゃうかもよー」

とりあえず今回のクロチャー小ネタは終了

ちょっとお待ちを




 今日は第五戦のこの卓だけ判定します


 A卓:哩・優希・怜/姫子/尭深・那岐・灼・ゆみ/恭子


 実際に打つのはぶちょー、姫子、灼、恭子の四人



 判定ルールは第四戦のように戦果コンマを取ってから引き抜きコンマ

 二位はプロテクトではなく合併の候補になります

 その場合、一位のチームの人数と二位以下のチームの人数により、引き抜き優先順位はかなり複雑に分岐する

 とりあえず戦果コンマやりましょう



 あと、第五戦で6チームを越える数の五人チームができた場合、戦果コンマの値がより高いほうが優先的に本戦に出ます

 だからここで五人チームができてもまだ本戦出場確定ではない


 A卓の戦果コンマ

 コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上

 哩     コンマ↓1+64
 姫子    コンマ↓2+26
 灼     コンマ↓3+48
 恭子    コンマ↓4+41




 A卓結果


 トップ  灼  117
 二位   哩  99
 三位   恭子 72
 ラス   姫子 45


 となりました。

 二位の哩チームは三人いて、灼のチームと合併することはできません

 なので末原さんと姫子のどっちを獲るかの選択になります




 引き抜き選手コンマ


 恭子  ↓1+61
 姫子  ↓2+36

 信じてますよぶちょー!(コンマ神頼み)



 最終判定  末原恭子  147
       鶴田姫子  98


 ということで末原ちゃん勝利


 尭深、那岐、灼、ゆみ、恭子チームの成立です

 判定値自体も117とそこそこあるのでかなりの確率で本戦出場決定かな



 本戦出場枠が残り5チームとなりました。

 多いと見るか少ないと見るかは…

 なお、哩・怜・優希と姫子は、第五戦で本戦出場枠が全部埋まってしまった場合、本戦には出れなくなります

 個人的には出てほしいがどうなるか分からん



 とりあえず今日はこの辺にしたいと思います

 明日は昼間か夕方に小ネタ書いて夜はちゃんと憩ちゃんチームを動かしたい

 第五戦のコンマは一卓か二卓くらいになると思う

 小ネタ書けたところから優先的に判定していくつもり



すいません、やる前から寝落ちしててこの時間になっちゃったので今日は無理っぽい

明日も昼間は用事があるけど時間あればやります

ところで、クロチャーが大会本部から特別におもチームを作って本戦に出場することを許されたらしいよ!

…まあ四月一日だからね

今日は21時から再開しますー

雅枝さんの年齢判明記念に愛宕ネキの小ネタでもやるか

その後に第五戦と本編かな



 ー長野県松本市・国民麻雀大会参加選手宿舎ホテルー


 選手宿舎となっているホテルのラウンジ近辺はこの時期、大会に参加する各選手が行き交い、偶然か待ち合わせてかは別にして、様々な交流が生まれていた。

 第四戦のあった日の翌日、上階からエレベーターで降りて来て、そのラウンジに向かう少女が一人。

 束ねた長い赤髪とタレ目が特徴的なその少女は、姫松高校麻雀部のエースにして主将、愛宕洋榎である。

洋榎「うーむ」

 いつもやかましいくらいに元気なこの娘が、今日はいつになく真剣な顔をして考え込んでいるようだ。



洋榎(聞いた話やと荒川の奴がとうとう本戦出場を決めたらしいやないか。第一戦から負けなしにコツコツと四連勝でチームメンバー増やしてこの結果、小憎らしいけどさすがっちゅうしかないで)

洋榎(対するうちは未だにチーム無所属…思えば、第一戦で荒川の奴に負けて、しかもチームメイトに選ばれなかったんから、変なアヤがついてもうた気がするわ)

洋榎(つか、百歩譲って勝てないことはまあええとしようや。当たった相手にしても荒川に宮永照に千里山の三人、雑魚っちゅうわけやないしな)

洋榎(なんでそろいもそろって勝ってんのにうちを獲らんねん!)

洋榎(あれか?うち、実は今まで気がついてへんかっただけで、本当はけっこう嫌われてんちゃうんか?)

洋榎(そうかと思えば昨日は、せっかくこれまでに比べたらぬるい面子と同卓したんに、最後の最後でまくられて二位落ちとか…)ウガー

洋榎(プロテクトとかいういらんルールのせいで、またどのチームにも入れんことになってまったやんけ!)

洋榎「あーもう、やってられんわボケッ!」

 そうぶつぶつと一人ごちていた洋榎の背中から、聞き覚えのある声がかかる。

「相変わらず口悪いなあ。他所に行ったらちょっとは気ぃ遣いーや。うちの教育が疑われるやないの」



 声だけで瞬時に誰か分かったらしく、洋榎は慌てて背後を振り返った。

洋榎「お、おかん!?なんでこんなとこにおんねん!?」

 立っていたのは愛宕雅枝。洋榎と絹恵姉妹の母親にして、千里山女子高校麻雀部の監督をも務める、関西麻雀界では知らぬ者のない人であった。

雅枝「なんでって、休みやし、出来の悪い娘の様子見に来てやったんやないの」

洋榎「はっ、誰が出来悪いって?今に見とき、うちの逆転優勝の伝説はこっから始まるんや」

雅枝「減らず口叩く元気があるんなら大丈夫そうやな」

洋榎「当たり前田のクラッカーやで。だいたい、まだうちはぜんぜん本気出してへんからな。こんなんハンデやハンデ。チームメイトのお陰で勝てたとか言われんように、強い奴をどうぞ先にお獲りくださいってやってんねん」

雅枝「あんたはその強い奴のうちに入ってないみたいやけど」

洋榎「だーっ!そういうこと言うなや!けっこう気にしてんねんから!」

 お約束のような一通りの掛け合いの後、少し間を開けて洋榎がぽつりと聞いた。

洋榎「なぁ…おかん、どう思う?うちがチームに入れんのって、ウザいとか思われてるからなんかな?」



雅枝「…いつになく弱気やなぁ」

洋榎「いや、どうなんやろなー思て。正直、うちより強いとは思えへん奴でもチーム組めてる気がするから…」

雅枝「…」

雅枝「まぁ、あんたのそういうとこかなー」

洋榎「?」

雅枝「洋榎、勝つ気でこの大会出とるやろ?」

洋榎「…?そんなん当たり前やん」

雅枝「あんたにとっては当たり前のことが、そうじゃない子もおるんよ。千里山の園城寺な、あの子とか一年の頃の実力なら、大会で優勝しようなんてこととても考えられんかったやろ」

洋榎「…」

雅枝「清水谷とか江口とか、友達は強い子ばっかやのにな。やから、あの頃の園城寺がこの大会に出てても、たぶん清水谷や江口とは組まへんかったと思う」




雅枝「まぁ、別に説教しに来たわけやないんや。あんたの大会やから、好きに打ったらええわ。あくまで優勝するために戦うんもええし」

洋榎「うーん」

雅枝「でもな、少なくとも絹や姫松の子らは、あんたのことウザいなんて思ってへんやろ。やかましいとは思っとるかもしれんけどな」

洋榎「…」

雅枝「話はそんだけや。ちょっと絹のほうも見にいかなあかんし、またな」

洋榎「…待って」

雅枝「ん?どしたん?」

洋榎「うちも行くわ」

雅枝「…そうか。じゃ一緒にき」

洋榎「そうするわ」

 やり取りを終えて、二人はラウンジを後にし、愛宕絹恵の部屋のある階へのエレベーターへと向かって行った。



 これで小ネタ終了。

 ちょっとお待ちください




 ということで第五戦B卓!


B卓:霞・爽/洋榎/絹恵/初美・揺杏・竜華

 結果次第では相当に強いチームができる可能性

 なお打つのは霞さん、ネキ、絹ちゃん、はっちゃん




 戦果コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上


 霞     コンマ↓1+67
 洋榎    コンマ↓2+64
 絹恵    コンマ↓3+28
 初美    コンマ↓4+56




 トップ  117 霞・爽チーム
 二位   114 洋榎
 三位   92  初美・竜華・揺杏チーム
 ラス   87  絹恵


 絹ちゃん健闘したけど及ばず

 続けて引き抜き判定、引き抜き上限は三人まで




 ネキの場合は引き抜かれるかどうかというより、チーム加入を承諾するかどうかの判定になります

 補正込みの判定値が高い者が引き抜かれます


  洋榎   ↓1+72
  初美   ↓2+83
  竜華   ↓3+45
  揺杏   ↓4+62
  絹恵   ↓5+21



 うわー面倒な結果に…

 先に言っておくべきだったかもしれないけど、第四戦同様、三位のチームからは一人まで引き抜ける

 この場合はコンマ最高のはっちゃんのみ引き抜ける

 四位の絹ちゃんは本人の意思関係なく引き抜けるけど他の人よりコンマ低いから、霞さんチーム的にNG

 ネキも絹ちゃん以外よりコンマ低いから入らなかった



 つーことでB卓の結果は、はっちゃんが霞さんチームに移籍

 ネキぼっちは変わらず

 となりました。

 以外にチームにならないもんだな



 時系列が混乱してきたが憩ちゃんチームに戻ります

 第四戦後のインターバルフェイズ




憩「怜ちゃんたちとお話しできましたょーぅ」

智葉「あいつらも本戦に勝ち上がって来たら手強そうだな」

由暉子「練習とかしなくていいんですか?」

憩「気が向いたらしますーぅ」




 1、チームメイトのファッションを変えたい

 2、一緒に長野のどこかに行きたい

 3、第四戦の結果を確認して他のチームの様子を見に行く

 4、真面目に練習でもする?

 5、自由安価


 あまりに無茶な自由安価は安価下になることがあります


 安価↓3






 現在できているチーム(第四戦終了時点)

【本戦進出チーム】

 照・久・華菜・菫・豊音

 【四人チーム】

 由子・白望・和・誓子

 やえ・透華・一・数絵

 尭深・那岐・灼・ゆみ


 【三人チーム】

 穏乃・智美・智紀

 塞・もこ・星夏

 美子・漫・いちご

 初美・竜華・揺杏


 【二人チーム】

 霞・爽

 真佑子・未春

 梢・浩子

 淡・小蒔

 絃・藍子

 春・胡桃

 憧・セーラ

 仁美・成香


 それ以外の人はぼっち


 どのチームまたは個人と会いますか?


 安価↓3




憩「うちらに続いて本戦に近い、四人チームの人たちに会ってみましょーぅ」

智葉「思い出したようにやる気を出したな」

宥「四人チームっていうと…灼ちゃんのところと、透華ちゃんのところと、和ちゃんのところがあるね」

由暉子「もうそんなにあるんですね…追われている者の立場をひしひしと感じます」

衣「おおっ、とーかにノノカにアラタだっ!」

憩「うーん、どれにしよーかなーぁ」

由暉子「そう言えば原村さんと第一戦で同卓しましたね」

憩「そうやねーぇ。じゃあ、和ちゃんのところにしましょーぅ。由子ちゃんと誓子ちゃんもいますよーぅ」

由暉子「私から連絡してみますね」



短くてすまんが今日はこの辺にさせてください

実は一週間前にやるべきだった用事をまだやってないのは秘密だ

とりあえず明日も今日と同じような感じでやれたら。開始時間は20時予定

第六戦を越えて予選をやるのは引っ張りすぎな気がするから、もう第六戦はグーパーみたいな感じにしちゃうか

あまりに眠いので今日は21時スタートでお願いします

21時に来てない場合はたぶん寝てるっす…

昨日はどうも失礼しました
今日は21時にやれるはず

なんか淡ちゃんに対するクロチャーの評価が変わるようなことがあったらしい。

再開



 ー長野県松本市・国民麻雀大会参加選手宿舎ホテルー


 由暉子の携帯から連絡を受けた誓子の仲立ちで、憩たちは由子の率いる四人チームと顔を会わせることになった。

 待ち合わせ場所となったいつものラウンジに、お団子頭の真瀬由子を先頭に、背が高く髪の長い桧森誓子、いっものように気だるげな小瀬川白望、アイドル的な容姿の原村和と出身も見た目も様々な四人がやって来る。

憩「ゆーこちゃんこんにちはー」

由子「久しぶりよー。まずは予選突破おめでとうなのよー」

誓子「さすがだねー。これでユキは本戦出場確定かぁ」

由暉子「ありがとうございます、誓子先輩」

和「第一戦ぶりですね、おめでとうございます」

衣「おおノノカ!しばらくだったな!」

和「衣さんが最後の一人になったんですね」

宥「和ちゃん久しぶり、玄ちゃんと一緒のチームだったんだよね」

和「そうですね、負けてそうとう気落ちしたみたいですけれど…」

宥「うん、でも昨日話した時には元気になってたみたいだから、大丈夫だよ」

智葉(いろいろなところに人のつながりがあるものだ…ん?)

白望「…」

智葉(あいつはなんだ…休んでるだけか)



憩「でもゆーこちゃんたちももう四人おるんやから、本戦出場に王手かかってんねやなー」

由子「そこはリーチって言ってほしいのよー」

誓子「まぁすんなり勝っていけるかどうかわからないけどね」

和「確率はともかく、最近は大会運営側が一戦ごとにルールを変えているらしいですから」

由子「ネット麻雀でそんなことやったら大炎上すんのにね」

白望「…みんな運営に文句言うのが面倒なんじゃない」

智葉「勝てば本戦に行けるという基本は変わらないから何も言わないだけだ」

憩「うちらはあれこれややこしくなる前に勝ち抜け決めれてよかったわーぁ」

衣「ノノカたちも早く勝ち上がって、衣たちと遊ぼう!」

和「そんな約束はできませんが、私自身はできるだけがんばるつもりです」



憩(さて、ゆーこちゃんたちと何か話したいことは…と)


 何か話を振る?


 1、最後の一人をどうするつもりか

 2、それぞれの出身校の他のメンバーについて

 3、他に勝ち上がってきそうなチームの予想

 4、ファッションって大事やと思うねん

 5、自由安価


 あまりに無茶な自由安価は安価下になることが以下略


 安価↓3

>>539



憩「そーいやゆーこちゃんたち、最後の一人誰にするつもりなん?」

由子「むむっ、企業秘密よー。他のチームには簡単に教えられないのよー」

憩「えー、うちとゆーこちゃんの仲やんかー、教えてーなー」

由子「いやいや、こればっかりはそんな簡単には…」

白望「…素直になかなかまとまらないって言ったら?」

憩「え、そーなん?」

由子「ちょ、もったいぶってたのに台無しなのよー」

由暉子「余計なボケはいりませんから」

誓子「ま、正直ほんとに決まらないんだよね。私たち、出身校も全員バラバラだし」

和「ですが、インターハイの立役者である咲さんの実力は、誰の目にも明らかなはずです。ですから…」

由子「でもああいうオカルトタイプの打ち手は、意外と対策も簡単だったりするのよー」

和「いえ、オカルトなんてものはありません。ただの偶然をそう思い込んでるだけです。咲さんのはあくまで実力です」



由子「宮永咲の打ち筋にオカルト以外の実力があるなんて話になったら、うちの恭子の分析の立場がなくなるのよー」

衣「こう見えてノノカは頑固者だからな」

智葉「じゃあ真瀬は誰を獲るつもりなんだ」

由子「そりゃもちろんうちの主将みたいに、オカルトとか関係なく強い人がいいよー。辻垣内ちゃんが残ってたらそれもありやったかなー」

誓子「やーでも、誰が強いとかそんな話しだしたら、ほんと決まらないと思うよ。強すぎる相手だと仲間にできないし」

由暉子「それは私もずっと思っていました。悩むところですよね」

誓子「だから私も有珠山の人を獲りに行きたいって言ったんだけど」

由暉子「それじゃますますまとまらないじゃないですか」

宥「えーと、…小瀬川さんはどうなのかな?やっぱり、岩手の、宮守?の人がいい?」

白望「…ダルいから三人で決めてって言ったんだけど」

憩「白望ちゃんが決定票もっとるわけやから、そういうわけにもいかないでしょーぅ」

誓子「やっぱりじゃんけんで!」

由暉子「…それが通用するのは私たちの間だけなのでは」 



憩「まー最後の一人やねんから、そんな簡単には決まりませんよーぅ。確かうちらも第四戦を誰に挑むか決める時、かなり悩んだ気がしますーぅ」

智葉「小瀬川が最後の一票を入れればすむ話だと思うがな」

小瀬川「んー…」

宥「大変だとは思うし、私たちも敵チームだから何も言えないけど、しっかり考えて決めてね」

衣「そして早く衣の所に来るのだぞ」

由暉子「誓子先輩、お待ちしてます」

誓子「うん、善処します」

由子「なんにしても次戦に勝つのが大前提なのよー」

智葉「本戦が楽しみだな」



ガイトさんの言葉につられてシロを苗字表記しちゃった。メンゴメンゴ

今日も第五戦一つやるつもりなのでちょっとお待ちください



 こんな卓を立ててみた

 C卓:淡・小蒔/美穂子/咲/憧・セーラ


 ヤバすぎるって?知らないヨ

 実際に打つのは淡/美穂子/咲/憧らしい



 C卓の戦果コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上


 淡     コンマ↓1+69
 美穂子   コンマ↓2+67
 咲     コンマ↓3+74
 憧     コンマ↓4+38


 淡は阿知ポで無双してたり阿知賀編ラストでしずにやられてたりで評価が難しい



 …ああ、うん


 トップ  170 咲
 二位   140 淡・小蒔チーム
 三位   69  美穂子
 ラス   45  憧・セーラチーム


 いちおうトップが一人だけの咲だから、引き抜き三人までで、これで本戦出場決定はない

 引き抜きコンマいきます




 淡・小蒔チーム ↓1+63
 美穂子     ↓2+72
 憧       ↓3+48
 セーラ     ↓4+61


 コンマの高いほうから三人埋まるまで引き抜ける

 ただし、淡・小蒔チームはバラバラにできないので、コンマの高いほうから三番目になった場合、加入に同意しない

 その場合、咲は上位二名だけ獲る




 淡・小蒔チーム  114
 美穂子      86
 憧        89
 セーラ      118

 ということで咲さんは淡・小蒔チームと合流しセーラを引き抜いた

 アコチャーかわいそう



 これで咲・淡・小蒔・セーラのチームが成立しました。

 かなりの脅威になる可能性高い

 増量淡ちゃんと姫様にクロチャーが関心を示しています



 ということで短くてすまないが今日はここまでにさせてください。

 実はリアルがそれなりに大変になってきましてね

 今までがマイペースすぎたとも言う

 まあ、今週を乗り切ればなんとかあとはガンガンいけるかな?

 本戦始まるのにどっちみちそれくらいはかかりそうだしね

 目標は四月中の本戦完結

 実はこのスレを立てるに当たり、部長が安価スレのエターを避けるにはどうしたらいいか解説してるスレとか読んで参考にしてみたりしたのよね

 その中に、読者も作者も生活面の変化があるから、3ヶ月くらいを区切りにしたほうがいい的な話があった

 いちおうその教えにしたがいたい

言い訳するまでもなく間を空けてすみませんでした

時間が空いたというほどでもないが今日はやれると思います

20時にやります

まぁこのスレは育成スレじゃなく主人公チームと他チームのてんやわんやを楽しみながら麻雀やろうってスレですから

幸いかなり強い面子そろったし本戦は気楽にやるとよろし

さすがに決勝卓には残れると思うから

ちょっと>>1も勘を取り戻さないといけないなあ

マジ眠いから寝落ちがちょっと心配だけど始める

とりあえず現状の確認

第四戦まで終わり、第五戦の途中からです

これまで本戦出場を決めたチームは3つ、憩ちゃんのところと照のところとあらたそチームですね

メンバーは以下の通り

【本戦出場を決めたチーム】

 憩・由暉子・智葉・宥・衣

 照・久・華菜・豊音・菫

 灼・ゆみ・尭深・那岐・恭子



小ネタとかも書きたくはあるが本戦出場チーム確定させないといけないから今日は第五戦の判定から

 D卓を立てます




 D卓:穏乃・智美・智紀/玄/桃子/やえ・透華・一・数絵

 実際に打つのは穏乃/玄/桃子/やえ

 クロチャー天国か地獄か運命の分かれ道





 D卓の戦果コンマ↓1~↓4、補正込みの値が多いほうから上位になります

 00は100扱い、判定値が同じ場合は素のコンマが高いほうが上


 穏乃    コンマ↓1+56
 玄     コンマ↓2+57
 桃子    コンマ↓3+55
 やえ    コンマ↓4+58


 正直強さの比較がしにくいんでほとんど横並びの運ゲーにした



 またなんでこういう時になると強いのかうちのクロチャーは


 トップ  170 玄
 二位   140 穏乃・智美・智紀チーム
 三位   69  桃子
 ラス   45  やえ・透華・一・数絵チーム


 今回は引き抜ける選手三人までなので、クロチャーがトップの時点で本戦出場チーム決定はありません

 引き抜き選手コンマいきます




 二位の穏乃チームをバラすことはできないので、穏乃チームのコンマが一番高ければ、クロチャーは穏乃チームをまるごと指名して終了

 二番目以降の場合、穏乃チームとクロチャーの合流はありません 

 上位三人まで引き抜きます

 ただし、穏乃チームのコンマが二位か三位の場合、クロチャーは穏乃チーム以外の二人までしか引き抜きません


 穏乃チーム   ↓1+57
 桃子      ↓2+81
 やえ      ↓3+23
 透華      ↓4+21
 一       ↓5+20
 数絵      ↓6+16



>>598
のコンマの数字はミスです。C卓のをそのままコピペしてしまった

順位はあの通りです

このレスはコンマに含みません。下でお願いします



 穏乃チーム  95
 桃子     116
 やえ     89
 透華     69
 一      29
 数絵     103


 ということで桃子が一位、南浦さんが二位、穏乃チームが三位という結果になりました

 南浦さんとクロチャーの不思議な出会い

 穏乃チームはバラせないので、クロチャーはモモと南浦さんの二人を指名して終了

 小走先輩は本戦出場決定ならず


それじゃ次は憩ちゃんチームのほうに戻ります

第四戦まで終了した時点



憩「ゆーこちゃんたちともいろいろお話ししましたーぁ」

智葉「本戦出場が決まったばかりとは言え、のんびりしたものだな」

由暉子「清澄の原村さんとも久しぶりにお話しできました」

宥「本戦で和ちゃんたちとも戦うことになるのかな…」

憩「まーなるようになるんちゃうかなーぁ」

智葉「出るべき人が出てくるものだからな」

憩「それじゃ次は…」

 

 1、チームメイトのファッションを変えたい

 2、一緒に長野のどこかに行きたい

 3、他のチームの様子を見に行く

 4、真面目に練習でもする?

 5、自由安価


 あまりに無茶な自由安価は安価下になることがあります


 安価↓3

>>615


憩「まだまだ他のチームの人たちに会いに行きますよーぅ」

憩「誰がええかなー」





 現在できているチーム(第四戦終了時点、既に会ったチームは除く)

 【本戦進出チーム】

 照・久・華菜・菫・豊音

 【四人チーム】


 やえ・透華・一・数絵

 尭深・那岐・灼・ゆみ


 【三人チーム】

 穏乃・智美・智紀

 塞・もこ・星夏

 美子・漫・いちご

 初美・竜華・揺杏


 【二人チーム】

 霞・爽

 真佑子・未春

 梢・浩子

 淡・小蒔

 絃・藍子

 春・胡桃

 憧・セーラ

 仁美・成香


 それ以外の人はぼっち


 どのチームまたは個人と会いますか?


 安価↓3

初美チーム

はっちゃんチームですね。

ちょっと第四戦から第五戦までのはっちゃんチームの流れを確認したりするので少々お待ちを



ふーむ、なるほどなるほどなるほどー

じゃあ書いていきます

>>621



憩「そーいや由暉子ちゃん、由暉子ちゃんの学校にまだうちの会うてない人いるやんなー?」

由暉子「えーと、…誓子先輩と成香先輩にはお会いしたはずですし、揺杏先輩ですか?」

智葉「インハイで明華と顔を合わせた中堅だな」

宥「背が高くっておしゃれな感じの子だね、テレビで見たよ」

衣「未曾有の負けぶりだったな!」

宥「衣ちゃん、失礼だよ…」

憩「まー負けることもあるんが麻雀ですから仕方ないですーぅ。あの子、今どうしてん?」

由暉子「第四戦が終わって、私たちとも戦った薄墨さんのチームに所属することになったそうです。教えてもらいました」

智葉「薄墨のところなら、千里山の清水谷も一緒のはずだな」

憩「そうなん?なんか縁を感じますーぅ。会いたい言うたら来てくれるかなー?」

由暉子「お願いしてみますね」



 ー長野県松本市・国民麻雀大会参加選手宿舎ホテルー


 待ち合わせ場所に決まったいつものラウンジに憩たちが行ってみると、ちょうど外から帰って来たところらしい初美チームの三人は、もうそこにいて待っていた。

憩「こんにちはー」

初美「またまたよろしくなのですよー」

竜華「こないだ振りやなー、荒川ちゃん。すごいなー、もう本戦出場とか」

憩「うーん、ちょっと出来すぎですーぅ。こんなにすんなり行くとか後が怖いわーぁ」

智葉(そのわりにはあまり練習もしていない気がするが)

揺杏「おーユキ、元気でやってるー?」

由暉子「はい、憩先輩にもよくしていただいてます」

揺杏「おっ、もう名前呼びなんだ?ふーん、そーかそーか」

由暉子「…いえ、これは…何か言いたいことでも?」

揺杏「いやー、こうしてユキを全国に名の知れたアイドルにしようという、いわばプロデューサーのうちらの手を離れて、ユキが一人立ちしていくという…」

由暉子「いろいろと誤解を招きそうな拗ね方しないでください」

揺杏「じょーだんだよ、じょーだん。あ、ユキが世話になってます」

憩「いえいえ、うちは何もしてあげられてませんよーぅ」



竜華「宥ちゃんは相変わらずその冬服にマフラーやねんなー」

宥「あったかいから…」フルフル

初美「この季節だとまだ暑苦しいくらいなのですよー」

智葉「お前は逆に、基本的にいつも薄着だな」

初美「私だって冬場ならもう少し着込みますよー」

衣(…永水の。衣より歳上のはずだが、やはり身の丈はあまり変わらないな)ジーッ

憩(さーて、なんか話でも振ってみよかなー)


 何か話を振る?


 1、チームメンバーの高校の他の人たちについて

 2、真屋由暉子アイドル化計画

 3、薄墨初美改造計画

 4、これから誰を獲りたいか

 5、自由安価


 あまりに無茶な自由安価は安価下になることが以下略

 安価↓3

2

>>631


憩「ところで、さっきの話やねんけど」

揺杏「ん?…ああ、このネイルはさっき街で見つけたばっかりの…」

憩「そうそう可愛いやんなーそれ、って、そんな話してませーん!」

揺杏「お、本場のノリツッコミいただき」

竜華「この子ほっとくと、こっちが関西人や思て、無茶振りばっかしてくるから身がもたんで」

憩「いや、地元の友達とならそれで通じるけど、長野に来て北海道の人と会うてまでそんな感じになるなんて思わないでしょーぅ」

由暉子「いつも私たちの指導が行き届かないばかりに…こんな先輩ですみません」

揺杏「そーだぞユキ、ちゃんと謝るとこは謝んないと」

由暉子「先輩について謝ってるんですが」

初美「もー、話が進まないのですよー」

智葉「とりあえず荒川のいうさっきの話とはなんだ」

憩「由暉子ちゃんをアイドルにするとかそういう話!」

衣「おお!あいどる!有珠山のはそういうのになるのか?」

由暉子「揺杏先輩と爽先輩が、そのつもりでがんばってくれているんです」

竜華「あーでも、確かに似合いそうな気はすんなー」

宥「うーん、阿知賀の子供たちも言ってたかな…牌のおねえさん?」

揺杏「そーそれ!瑞原はやり!爽の目標は、ポスト瑞原はやりだからね」

憩「ふーん、その爽ちゃんって子そんなに可愛いん?」

竜華「らしいでー、もうファンが山ほど…ってちゃうわ!今の話の流れ、どう考えても由暉子ちゃんのほうやん!」

揺杏「また本場のノリツッコミだー!」

宥「やり返したね、憩ちゃん」



智葉「まあ牌のおねえさんにも代替わりは必要だと思うがな。確か瑞原プロももう28とかのはずだ」

初美「その前は春日井真深っていう人が牌のおねえさんをしてたって、霞ちゃんが教えてくれたのですよー」

憩「ふーん、なんだかんだで歴史があるねんなー」

揺杏「そしてその歴史はわが有珠山の真屋由暉子に受け継がれるわけだ」

宥「そうなるといいねー」

由暉子「私は、先輩たちががんばってくださっているので、それを無駄にしたくないと」

衣「無欲恬淡とした者にこそ天命は下るもの」

竜華(この子何言うてんのか分からん…)

揺杏「インハイや国麻での実績も大事らしいからねー、ってこれは爽の受け売りだけどさ。ほんと、ユキのことよろしくお願いします」

憩「まっかせてー!」

智葉「ずいぶん気軽に請け合ったな」

衣「衣が味方にいるのだから大丈夫だ。大船に乗ったつもりでいるがいい」

智葉「お前にとっては、船の上から海に映る月を掬い取るように簡単なことかもしれないな」

憩「えーと、ツッコミ待ちですか?」

智葉「…」

揺杏「ま、こっちもせいぜいがんばるからさ」



ということで今日はこの辺にさせてください。

リアル日程が相変わらずきつい…忙しいっていうより、やんなきゃいかんことに集中しないといけない感じ。なのでこの日なら確実にやれるっていうのが分からん

とりあえず今後は、木曜日と金曜日はほぼ無理っぽい。今日はできたけど明日はできない

土曜日にできないとしても今後どのくらいのペースでできるか予測はできそうなので報告するっす

まずは第五戦終わらせつつ本戦出場チームさせていくことだな

胸だけは見える

>>648
どっかにそんなSSあったような気がしないでもない

報告に来るつもりが日付をまたいでしまいました

とりあえず今日の20時にはできそう。今後についてですが、今週はまだなんとかなるかなと。木曜日までにあと一回はできるはず

そのあとはだんだん忙しくなるかも

連休明けたあたりが一番のピークっぽいのでそこは一週間近く空くかもしれません

あまりに眠いからちょっと仮眠とる

21時に戻るつもり(必ず戻るとは言ってない)

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