材木座「八幡よ、質問したいことがあるのだが」 [コンマ] (73)

材木座が八幡に周りの女子について質問していくssです。
↓1↓2のコンマ一桁が八幡の好感度となります。


↓1 24→4
↓2 72→2
この場合、八幡の女子に対する好感度は42になります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426502442

書きだめがないため亀進行となりますがよろしくお願いします

八幡「今日も暇だな」ペラペラ

雪ノ下「そうね」ペラペラ

八幡「由比ヶ浜も今日は来ないしな。早めに部活を切り上げようぜ」ペラペラ

雪ノ下「…珍しいわね、自分からそんなことを言うなんて。今日は何か用事でも?」ペラペラ

八幡「いや、まぁ色々とあってな。」ペラペラ

雪ノ下「…まぁいいわ、私ももう少しで帰るから先に帰っていていいわ」

八幡「すまんな」

八幡「じゃあな雪ノ下」

雪ノ下「ええ、またあし……」

ドタドタドタッドアバーンッ!!

材木座「はっちまぁぁぁぁぁん!!」

二人「」ビクッ

材木座「きたぞきたぞ我が世の春がきたぁぁぁぁぁ!!」

雪ノ下「比企谷くん、この異物を黙らせなさい。今す…比企谷君?」

八幡「まさか…材木座、お前受賞したのか?」

材木座「そうなのだ!!我の文書がついに認められたのだ!!」

※新人賞について詳しくないので細かいところはスルーで

八幡「世も末だな」

材木座「言うな。我も正直ビックリしている。」

材木座「詐欺かと思って何度も確認の電話をいれてしまったのだ。」

八幡「ちょっとは慰めてやろうと思ったが、まさかこんなことになるとは」

材木座「もしおちてたら慰めてくれたのか?」

八幡「ちょっとだぞ小指の先ぐらいだぞ気まぐれだからな。勘違いするなよ。」

材木座「はっちまぁぁぁぁぁん」ウルウルダキィ

八幡「うっわ抱きつくな!熱いぞ!!」

材木座「それでその八幡、ちょっと席をはずしてほしいのだが」

八幡「どうした」

材木座「我が新人賞を受賞出来たのは雪ノ下氏の助力があってこそだ。だから個人的にしたいのだ」

八幡「分かった。雪ノ下、俺はもう帰る。」

雪ノ下「ええ、さよなら」

ガラガラピシャン

雪ノ下「あらためて材木座君、新人賞受賞おめでとう。」

材木座「う、うむ!よきにはからえぇ!!」

雪ノ下「調子に乗らないでちょうだい」

材木座「は、はぃ」

材木座「ルッフン!…それで恩返しの件だが」

雪ノ下「別にいらないわ。奉仕部として当然のことをしただけだもの」

材木座「それでは我の気がすまないのだ!そしてここに来るまでに色々と考えたのだが、」

材木座「八幡との恋愛のサポートをしようと思う。」

雪ノ下「…比企谷君との?何を馬鹿なことを。別に彼とはただの部員という関係しかないわ。ええ、ありえない。あなたの眼は節穴かしら。今度いい病院を、紹介するから眼球摘出してもらったらどうかしら。」

材木座「(顔真っ赤でござる。我も眼が真っ赤でござる。)」ウルウル

材木座「雪ノ下氏、ボッチは色々と敏感でござる。バレバレですぞ。」

雪ノ下「…くっ\\」




~~3日後~~
雪ノ下「じゃあ私達は平塚先生に呼ばれてるから」

由比ヶ浜「中二の相談事お願いねヒッキー」

八幡「分かった」

ガラガラピシャン

八幡「それで相談事って?」

材木座「我が出した文書の恋愛部分の描写が悪いと連絡があってな」

材木座「なんでもボッチ系主人公なのに手慣れすぎとの評価をもらった」

八幡「ボッチ系主人公ってまさか」

材木座「勿論っ八幡が主人公の元ネタ的なやつだぞ!!」

八幡「帰る」

材木座「こめんないホントにこまってるんです。待ってください」

材木座「それで八幡、雪ノ下氏についてはどう思っているのだ」

八幡「始めるのかよ」

材木座「頼むっ我には八幡しかいないんですっ」

八幡「ったく、わかった。雪ノ下に対する気持ちをいえばいいんだろ」

材木座「ありがとうっはっちまぁぁぁぁぁん」ダキィ

八幡「だから抱きつくな!」

八幡→雪乃 好感度測定
↓1
↓2

八幡「あれだな、雪ノ下は俺のなかでも信頼できる人間だと思う。」

材木座「ほう」

八幡「なんだかんだ自分の考えは曲げないからな。俺はそこを尊敬してるし、目標にしようともおもっている。」

八幡「あと猫とパンさんが関わったときの普段とのギャップがヤバいな。女性不信の俺がめっちゃときめいた。」

材木座「(めっちゃ語ってるでござる)」

八幡「ただあの暴言はきついと思う。雪ノ下なりのコミュニケーションだとは分かっていても心を抉ってくるからな。」

八幡「そこらへんが残念だと思う。美少女なのに損してるよな」

材木座「恋愛感情はないのか。」

八幡「ないな。まず友達ですらないし。」

材木座「うぅむ、つまらんな」

八幡「まず俺に聞く時点でおかしいと思えよ。」

材木座「我からしてみたら二人はとても仲が良さげだからなぁ。少しくらいは好意を抱いているとおもったのだが。」

八幡「それはない」

材木座「まぁ我としては評価が良くて助かった。」

八幡「?」

材木座「いやなんでもないでごさる」

~ドアの外~
雪ノ下「…」

由比ヶ浜「よ、よかったねゆきのん。ヒッキーがゆきのんのこと美少女だって」

雪ノ下「別にあの男に思われても嬉しくないのだけれど」

由比ヶ浜「(ゆきのん顔真っ赤かわいい)」

材木座『次は誰にするのか』

雪ノ下『由比ヶ浜さんをお願いするわ』

材木座『了解承った』

由比ヶ浜「き、緊張するね」

雪ノ下「あまり期待しないほうがいいわ。」

八幡→由比ヶ浜 好感度測定
↓1
↓2

材木座「次は由比ヶ浜氏か」ボソッ

八幡「お前が連絡しあう人なんかいるのか」

材木座「ああ我の文書を見てもらった人からな。定期的にアドバイスや情報をくれるのだ。」

八幡「そうか」

材木座「それより、由比ヶ浜氏はどうなのだ。あの娘とも仲が良さそうだか。」

八幡「ゆっ由比ヶ浜?」

材木座「(なにそのどもり。やだキモイ)」

八幡「由比ヶ浜は正直かわいいと思います、はい。」

八幡「雪ノ下とは完全に別のベクトルで美少女出し?」
八幡「距離が近いときの匂いがめっちゃいいし?」

八幡「俺とちゃんと会話してくれるし?」

八幡「俺に対して真剣に付き合ってくれるし?」

八幡「とってもいいひとだとおもいます」

材木座「(やだ八幡きもいあと雪ノ下氏どうしよう)」

八幡「トラウマが無かったら絶対に告白してたと思う」

材木座「い、意外と語るのだな八幡よ」

八幡「こんなに由比ヶ浜の魅力を語れるのはお前ぐらいしかいないからな。すっきりした。」

材木座「我ぐらいしか…はっちまぁぁぁぁぁん」ダキィ

八幡「だから抱きつくな!」

今のところ
雪ノ下 64
由比ヶ浜89

次の女子は誰?
安価↓

~ドアの外~
由比ヶ浜「ヒヒヒ、ヒッキー何言ってるの!?」

雪ノ下「」

由比ヶ浜「ヒッキーがいいなら…//」

雪ノ下「」

由比ヶ浜「えへへ…//」

雪ノ下「」イラッ

陽乃「ひゃっはろー!何面白そうなことやってるの?」

雪ノ下「姉さんには関係ないわ」

陽乃「やだ雪乃ちゃん怖いー、ねぇガハマちゃん中で何やってるの?」

由依「ヒッキーが私のことかわいいって…えへへ//」

陽乃「…へぇ。雪乃ちゃん、見た様子比企谷君に良いこと言われなかった?」

雪乃「…」イライラッ

材木座『次は誰にする』

雪乃『私の姉さん』

材木座『了解』

八幡→陽乃 好感度測定
↓1
↓2

明日朝はやいのでここまで。
皆好感度たかくないっすかね。もうちょっとぎすぎすがあってもいいはず

材木座「じゃあ八幡よ。次は雪ノ下氏のお姉さまについて頼む」

八幡「陽乃さん?お前って陽乃さんのこと知ってるのか?」

材木座「いやお姉さまがいるということを聞いたのでな」

材木座「きっと雪ノ下氏に似て凄く美人なのだろ?」

八幡「まぁ俺の中じゃ超強化版雪ノ下だからな。」

八幡「雪ノ下と違って社交性もあるし胸もでかい」

材木座「八幡は巨乳派だったのか。妹様と戸塚氏は貧乳だからてっきり貧乳派だと」

八幡「小町と戸塚は別だ。あいつらはそんな低俗な分類で分けてはいけない」

材木座「相変わらずだな」

材木座「それでどんな人柄なのだ雪ノ下氏のお姉さまは?」

八幡「めっちゃ簡単に言うなら」

八幡「外面は葉山を超えるリア充で」

八幡「内面は大魔王だな」

材木座「なにそれこわい」

八幡「実際に人を操るのがうまいんだよな。文化祭もそのせいで崩壊しかけたし」

材木座「ヒェッ」

八幡「何回か休日に出会ったことがあるけど、心を読まれなかったことは一度もないな」

材木座「我のイメージはもはや人間ではないぞ…」

八幡「だが陽乃さんには他の奴らにはない魅力があってな」

材木座「ほう」

八幡「あの人はいつも雪ノ下について質問してくる」

八幡「そして、その時だけは陽乃さんの内面がかすかに見える」

八幡「あの人なんだかんだ雪ノ下のこと考えてるんだよな」

八幡「その時のギャップがまじでやばい心にストレートにくる」

八幡「いつか、はるのんと呼べる日がくることを願っております」

材木座「(八幡が昔ボッチだった理由がわかった気がする)」

原作はかなりうろ覚えなのでスルーでお願いします。
あと八幡の陽乃に対する呼び方って陽乃さんであってましたっけ?
雪ノ下さんだったような気がしましたので…

材木座「結局八幡は雪ノ下氏のお姉さまに恋愛感情はあるのか」

八幡「いや微妙なんだよな。外面が完璧美人だから心が惑わされているどけかもしれないし。」

八幡「ただ告白されたらOKするかもしれない」

材木座「それはそれは。では雪ノ下氏に告白されたら?」

八幡「断るというか先延ばしにするだろうな。嫌いではないけど好きというわけでもないし。」

材木座「まぁ八幡らしいな」

質問に対する回答ありがとうございます。
ただこのssは陽乃と雪乃がたくさんでてくる結果になったのでこのままの呼称でいこうかと思います。

~ドアの外~
陽乃「雪乃ちゃーん、おねーさん比企谷君からの評価が高くててれちゃうー」ニヤニヤ

雪乃「別に比企谷君からの評価が高くても嬉しくないわ。姉さんはあんな男からの評価が嬉しいの?」イラッ

陽乃「雪乃ちゃん、いくら許してくれるからってそんな事ばっかり言ってちゃだめだよ?」

陽乃「どうせそのせいで比企谷君から良いこと言ってもらえなかったでしょ。」

雪乃「…」

由依「ゆ、ゆきのん!これから気を付けていればヒッキーも気になってくれるよ!」

雪乃「…ええ、そうね。」

次の女子&好感度測定
↓1名前とコンマ
↓2コンマ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月17日 (火) 12:37:46   ID: vPsTZ6sz

いろはす?めぐりんは?サキサキは?

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