【咲安価】京太郎「ビルドファイターズ?」 穏乃「見よ!爆熱の陣っ!」16体目 (1000)

21世紀、世界のガンプラバトル競技人口は1億人の大台を突破した。


「ガンプラバトル」それはプラスチックに反応して外部から動かせる特質を有した「プラフスキー粒子」


そしてそのこの粒子を使ってガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」を遠隔操作して戦わせるシミュレーションゲームである。


ガンプラバトルは世界中に愛好者を持ち、世界大会も毎年開催されている。


そして、その優勝者は愛用したガンプラとともに名前を全世界へ轟かせる。


ここ日本では大規模、小規模な大会が数々開催され、世界大会へ直結する成績を残すべく多くの人びとが覇を競っていた。


これは、そんな世界で繰り広げられる、人の死なない純粋な戦い、「ガンプラバトル」に熱き魂を燃え上がらせる者達の物語である。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426347511

有志の方が作ってくださったwikiです。
不測の事態で誘導出来ない場合は次スレのURL等ををこちらに更新します。
日々更新して下さる方、感謝しています。
ttp://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91%E4%BA%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%80%8C%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%EF%BC%9F%E3%80%8D%E5%92%B2%E3%80%8C%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E3%81%A3%E3%81%A6%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%88%E3%81%AD%E3%81%A3%EF%BC%81%E3%80%8D




◇過去スレ


1個目のスレ
【咲安価】京太郎「ビルドファイターズ?」咲「ガンプラバトルって楽しいよねっ!」
【安価】京太郎「ビルドファイターズ?」咲「ガンプラバトルって楽しいよねっ!」 - SSまとめ速報
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12個目のスレ
【咲安価】京太郎「ビルドファイターズ?」衣「ターンエーの風が吹くっ!」12体目
【咲安価】京太郎「ビルドファイターズ?」衣「ターンエーの風が吹くっ!」12体目 - SSまとめ速報
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13個目のスレ
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14個目のスレ
【咲安価】京太郎「ビルドファイターズ?」宥「寒い時代というか寒いよぉ…」14体目
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【咲安価】京太郎「ビルドファイターズ?」玄「真・流星胡蝶剣なのですっ!」15体目
【咲安価】京太郎「ビルドファイターズ?」玄「真・流星胡蝶剣なのですっ!」15体目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426164870/)

◇Player Status

【ファイター】 須賀京太郎
【ビルダー】  岩館揺杏
 【LV44】(成長タイプ:???)
 【搭乗ガンプラ】 Re:セイヴァー(ベースガンプラ;リボーンズガンダム) HP1925(1700+225) EN190

  
                     /イ         /    V ヽ、    `
                  ,  ´/          |   \
                    _/  '   '    ,:      |    \
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                     /    /    〃     /   |    |
               /      {   /.'       ∧  }    |
               /_, ィ   ∧ /_ |       / V ∧
                 / /  / ∧{tォミ、  ,  /   | '  、
                   / イ  / /| 弐_ V | /   __}/   _ヽ
                     | / , :  ー':, ∨/   イ乎(_ ヽV |
                    ∨ {/ '   / /      Vzソ   V}
                    {   、                 リ
                         ∧   `
                        、
                         ∧ `
                         |l∧      ̄         <
                          「´∧           ´
                        .:'//>--==≦ゞ
                      ////////\        /
                       /////// /   ∧
                        {/////〈/{   / |      //,
                       ∧//// ∨、  ,   }   ,://
                       {// ∧// ∨V{  |  「 ̄/´///
                     ///,'/ ∨/ ∨V〉 ' r/ |//////
                       /// {///∨/ ∨{  r,/ ///////
                     {///|////////V__/ ////////
                    rく///|//////r=ミ// イ////////

【ファイターステータス】 須賀京太郎 
 【射撃値】241(+6)  (射撃武器の攻撃に影響)
 【格闘値】221(+8)  (格闘武器の攻撃に影響)
 【防御値】200(+6)  (ダメージに影響)
 【反応値】246(+6)  (命中及び回避に影響)
 【覚醒値】250(+10) (ファンネル系統の性能に影響)
 
【固有スキル】
 【Grandmaster:未開花】
  今はまだ開花していない小鍛治健夜の持つ、恐ろしい力の片鱗。
  相手のコンマ判定が05以下の場合、相手の攻撃判定を無効化する。
 【受け継ぎし力:決死の底力LV2】
  魔物との激戦、そして超えるべき壁の存在によって開花した野依理沙から受け継ぎし力の片鱗。
  自身のHPが30%以下の場合、自身の射撃値と格闘値と反応値及び、ガンプラの攻撃力にそれぞれ+60の補正をかける。 

【ファイタースキル】
 【ガードLV2】
    より優れた防御技能を持つ者が習得する事の出来るスキル。
    それにより自身へのダメージを200軽減する。
 【ガンファイトLV1】
   射撃において優れた技能を持つ者が獲得する事の出来るスキル。
   それにより射撃武器の威力に+100の補正をかける。
 【見切りLV3】
    戦闘時に相手の攻撃を咄嗟に見切る事の出来る非常に優れた判断能力を持つ者が習得する事の出来るスキル。
    それにより自身の命中及び回避判定に+30の補正をかける。
 【操縦センスLV3】
    非常に優れた操縦センスを持つ者が習得する事の出来るスキル。
    それにより自身の格闘値に+40反応値に+30の補正をかける。
 【逆襲LV2】
    反撃時に条件次第で特殊な攻撃を行うことが可能なスキル。
    それにより自身のHPが30%以下の場合に限り相手の判定及び自身の判定に関わらず、確定で先制攻撃を行い、攻撃力に+100の補正をかける。
 

◇Builder Status


     /.:::::::::::::::/.::::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::::.\
   /.:://.:::::::./.::::::::::::::/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::.

  /.:.:ィ.:/ /.::::::::.'.:::::::::::::/  .::::::::::::::::::::::::::::ヾ.:::::::.ヽ
 ,.:/  ::| |.:::::::::.|.:::::::::::/ .::::::; /.::::::::::; |:; ヾ.:::::::.|
 |:.|  ヽ |.::::::::::.|..:::::::/ .:::::::; ミ/.:::::/ /:; ⌒ヾ:::::|
 |:.|   ` |.:::::::::::.', -/.:::::::::; リ:;イヒiミ  ノ'  二__i::::::|
 ヾ    |.::::::::::.| /.:::ィ.:.; ∥込ノ    イヒ`゙゙/.::::|

  `   /.:::::::::/`/.:/ |.:;  i       込ノ /.:::::|
     /::;.::::::::| |.:/ー|:|   '''    '  ,,, |.:::::::|
      |:.;'|:::::::ノ |.:|  ヾ冫   r─ ァ    ノ.::;;:::|
     |.:i,|.:::::|  |.;   `| 丶   ̄   //::; |::|
     ヾ:.:::::::|  i:! / ̄.|_   :::`--  ´  ;::/ ;::|
      ヾ.:::::::;  !i/     \   /\   /:;   !/
      ノ.:ィ.;ニ=-〈     冫, ヒ /:|、 ノ'  ノ
     /:::/∥  丶     /;:: ! / ヽ `丶,
    /::::::/∥    ヽ  / ;:; V へ_\  ||`::,
   /::::::::::/ ∥     , V  ヾ;  ;:/ ゝ,ゝ || ;:::::;
  /:::::::::::::| ||     /      ;; ;:/   \ || :;::::;
 /::::::::::::::| ||     |     【:::::::】   ヽ || ;:::::;

【ビルダーステータス】 岩館揺杏
 【制作技能】235 (ガンプラの攻撃翌力に影響)
 【塗装技能】235 (ガンプラの防御力に影響)
 【創作技能】235 (ガンプラの機動力に影響)

【ビルダースキル】 
 【創作マイスターLV3】
  ガンプラの機動力に+60の補正をかける。
 【制作マイスターLV2】
  ガンプラの攻撃翌力に+40の補正をかける。
 【塗装マイスターLV2】
  ガンプラの防御力に+40の補正をかける。
 【つや消しマイスターLV2】
  射撃武器の威力に+200の補正をかける。
 【ウェザリングマイスターLV2】
  格闘武器の威力に+200の補正をかける。

【特殊ビルダースキル】
 【中級;特殊銃身制作】
  特殊な制作技術により、銃身を加工し、射撃武器の威力を+400する。
 【中級:特殊刀刃制作】
  特殊な製作技術により、刀刃を加工し、格闘武器の威力を+400する。
 【下級:粒子吸収装甲創作】
   特殊な創作技術により、毎ターンENを10%回復する。

以上テンプレ投下終了です。


こちらでもよろしくお願いします

山のサイコだと思ってた

前スレ>>1000
中なら何とか今回の姫様イベント的な感じでどこかにねじ込み頑張ってみます!

>>13
流石鋭いですね。山繋がりで巨山の斎胡と1スレ目を立てる直前まで悩んでいました。
ちなみにシズがSDなのは低身長で可愛い繋がり+號斗丸のとあるギミックとシズはアグレッシブなので、射撃より格闘戦のイメージが強いといった要素から来ています。

一応全部のキャラのモビルスーツやモビルアーマーにそんな意味や考えを持たせていたりします。


ではでは埋めありがとうございました。
眠気的に少しだけですがこちらで続きをいきます。

>中ならなんとか
計画通り(ニヤリ

◇安価判定


4:10,000円




◇Status


◇京太郎の所持金が変化します。


◇京太郎の所持金84,900円



◇特定のタイミングでイベントが発生します。


……


>>20
(蹴られるような完全に無茶な要求をせず、相手の性格と足元を見た上でぎりぎり無茶な要求をしてきているってわかっていたけど…!)ビビクン




◇6月2週 自室


ガチャッ



京太郎「ただいまー」



京太郎「って二人共居ないな…」

京太郎「ん、テーブルの上に書き置きがあるな…」スッ


  『せっかくだから全員で一緒に食事をとるらしいですよーぅ』

  『遅れたら一人寂しく晩御飯を食べる事になりますねーぇ』
  
  『座席も自由なので、この紙を見たら急いだほうがいいですよーぉ(*´ω`*)』



京太郎「……手描きで顔文字か」

京太郎「流石憩さん、上手いし可愛いなぁ…」シミジミ





京太郎「ってこんな事してる場合じゃねぇ!」ダッ

京太郎「合宿でぼっち飯は流石にめげるぞ!?」


ガチャッ


ダッダッダ


……



◇6月2週 湖畔亭 バイキング会場 『ならば海賊らしく料理を頂いていくッ!』


ダッダッダ

京太郎「つ、着いたぜ!」ゼァハァ


京太郎「……中々個性的な名前の食事処だな」



健夜「京太郎君遅いよっ!」

理沙「皆待ってるッ!」プンスコ


京太郎「っと…すいませんッ!」ダッ


バイキング会場に入ると。そこには4人がけのテーブルをいくつも連結させた大きなテーブルの周囲に合宿に参加した全員が腰掛けていた。

どうやら待たせてしまったようで、頭を下げながらそちらに小走りで向かっていく。


その際に周囲に漂う料理の香りが食欲をそそる。
どうやら中央にお客用のテーブルを集め、外周部にそれぞれ和食、洋食、中華、多国の料理といった感じでエリア分けされているようだ。


健夜「もう皆席が決まってるから、京太郎君はそこねっ」ビシッ

京太郎「そこ?」


???「ここだよ~!」フリフリ


◇同席者判定


◇同じテーブルに居る3人のキャラを決定します



↓2~4(合宿に来ているキャラで自由安価)

という所で眠気が限界なので今日は終了とします。

明日は食事イベントの後にお待ちかね(?)お風呂イベントです。
食事の後、一息をついたらちょうど、前々スレで書いてある男湯と女湯が入れ替わる頃の時間ですね(マジキチスマイル)

お風呂でも自由行動が出来るのですが一つ、イベントのヒントを。
ヒント;屋上は混○浴です。

その後もう一回自由行動安価が入り、もう一回お風呂にいったり、旅館を歩きまわったり色々と出来ます。
全てのイベントで自由安価でキャラを狙えますのでもし良ければ好きなキャラを狙ってみてください。

ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。

乙です
……さて、風呂場で揺杏にかち合わせる気満々なんだが。
ええ加減、意識させて甘酸っぱい雰囲気だしてるところをニヨニヨしたい

おつー
髪を下ろしたすばらは可愛いと思うんです

>>1に質問、
SD系を安価に入れて大丈夫ならSDGFのキャプテン(CVティエリア)を入れたりしても大丈夫ですか?
ボンボン派の自分が好きだった作品なので気になります。(あわよくばオプションZ再現を…)

前に質問の返しでキャプテンガンダムは誰かがサブで乗っているからって言ってたような?

「ハイパーキャプテンガンダム オプションZ」って書けば大丈夫だと思う
こういうタイプのガンプラは自分で新しいオプションを考えたりできて妄想できるよね
GFのキャプテンなら仲間をモチーフにしたオプションとかも全然ありだろう

そういえばヒュッケバ……ゲフンゲフン。バニシングガンダムmarkⅢのガンナーモードとボクサーモードをノーベル素体にアストレイで再現してた人が居たらしいね(すっとぼけ)

そういえば、バトロワ勝利時の「ちょっとしたプレゼント」をもらってないね

アラフォー「ちょっとしたプレゼントはわ・た・し」

ダメだそんなことができるのははやりん以外思いつかない

なら、はやりんに俺のビームキャノンをプレゼントしないとね(ボロン)

トライオンを武者頑駄無風の名前にしたら斗雷隠になった。

亜空間突入してサンダー○フラッシュとか結構洒落にならんぜ…

ここも最近>>1がいなくても雑談でスレ伸びてるよな・・・
いっそ雑談スレでも作ってみない?
その方が意見だしやすくなるかもしれんし

最初作ったプラモが武者頑駄無、武者頑駄無からボンボンに入った人は絶対このスレにもいるはず

ガンプラのジャンクをオクで購入して、コンマで当たり外れを決める、とか出来ないかな

ジャンクの中から輝羅鋼(当時品)が!?

オリハルコニウムやZ.O.アーマーが手に入るって?(難聴

人は拾ったガンプラパーツだけでバトルできるか?

昔のガンプラ企画で使われた改造ガンプラが入ってたって?(難聴)

ジム改とか高機動ザクとかのハンドパーツだけ百個くらいセットになったのがあれば便利なんだけどな

あとネモのジムライフル用の持ち手もいいよね

ガンプラは拾った

バスターライフルの砲身をサテライトキャノンに変えてバスターキャノンに……ならないか

セイヴァーを使ってるとじょじょにバスターライフルがelsに浸食されてきそう

帰りました。

クロチャー誕生日おめでとうイェイ!


>>56
現状の二人はなまじ距離が近すぎる分異性というより悪友な親友って感じですからね。

>>60
わかります

>>61 >>65
可能ですね。コマンダーサザビーとかゼロ騎士とかもおっけーです。

>>62
ですね。(名前でばれそうですが)

>>68
それは凄いですね。すこやんに再現してもらわないと…!

>>69
食事イベントの後にもらえますー

>>70
(小学生の時のはやりんなら)アリですね!

>>71-74
最早様式美ですね。

>>75-79
アリですね!

>>83
それ以上はいけない

>>91
流石にこのスレのために雑談スレを立てるのは烏滸がましい気がするので、このままで構いませんよ。
こちらは次スレを立てればいいだけなので、意見やら質問とかは引き続きどんどん出してもらえればー

>>98
最初は違いましたが、武者頑駄無を買ってからボンボンに入った身です。
武者頑駄無はボンボンでリアルタイムで見ていたのでかなり買い漁りましたねー

>>100
ジャンクとかは面白そうですが、最初の方にあったパーツバラ売りと一緒で蛇足になりそうで難しい…
ちょっとシステム練ってみます。

>>101
地震で壊れてしまったので、大金出してでも買います

>>102
それ以上はいけない

>>103
ガンプラは拾った

>>104
未だに印象に残っている改造ガンプラとかありますよね

>>105
ネモライフルとか、F91のジェガンのライフルはいいですよね

>>106
(ショップで)ガンダム(X)売るよ!

>>107
SOA!


昨日と同じくリアル多忙で告知出来ていませんが、人居ればイベントから再開いきます。
人居ますか?

告知無しなのにホント有難いです。

ではでは投下いきますー

◇安価判定


 新子憧
 
 松実玄

 対木もこ



玄「京太郎君!ここだよ~!」フリフリ


京太郎「あ、玄さんっ!」フリフリ


タッタッタ


京太郎「玄さん、さっきのバトルでは本当にお世話になりました」ペコッ

玄「ふふっ、それはこっちの台詞だよ?」クスッ


憧「そういうのは後ででいいから、とりあえず座りなさいっ」

憧「皆、アンタが来るのを待ってたんだからねー?」ジト-


もこ「お腹……空いた……です」グテー


京太郎「っとすまん……!」スタッ


健夜「それじゃあ、全員揃いましたねー?」


理沙「問題無しっ!」プンスコ



                            、
                         !|
                        l:.!

                       ___.__ l::,!
                _..-'"゛    l;:.!ー-、

                  /        l;::.!::.::.::::゙''-、
             /             ` .゛ :::::::::::::::.\
            /          |~゙゙./  ::::::::::::::::::ヽ

           /         ''ミl .:!,,-'_、. ::.::.:::::::::::::::.l
             /               '―'"::::::::::::::::::::::::.!
             ヽ   ::::_.. - ,,.:::::  ::.::.:::::::::::::::::::::::::::::::::|
            / ゙l,  <__,,,.... -┴    .i,i- ..,,,.:::::::::::::::::::;:l  シュコー シュコー
         {   |  ::.::.::    _..‐i  ゝ、,::::゙'│::::::::::::|
         |   |  : ::::    ,ノ,,,,,,,,,l、   `'''ーゞ:::::::::::.!   いつでも構わんよ? 
            !   ,',--、::   /     ',    : :::::::::::::,i'".l 
         l......_|   \ . / . ヽ,__ , l    :::::::::./ ::::::,!
           /   |    .`′      . !  :;::__,,.../ ::::::::/  シュコー シュコー
       /   .../ .l,       ._,,、   .!'''゙´::::::::::|:::::::,ノ゙
     ./  / / ::ヽ   _..-'"  .\   : :::::::::::::ノ'''./
    / ..,r'":::./ :::::::::: l ‐´  . ‐'゙゙-  ヽ、::::::::::.,ノ゙:i;:::::',
   / ,..-"::::./ ::::  ::.::.::', .l  .‐''゙ゝ  . :::゙'<::/:::::::.l,::::.l
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灼「」


京太郎(え、そのまま食べるの!?)



健夜「そ、それじゃあ頂きましょうか」ヒキッ


健夜「コホン、各自、一般のお客様も居るので、過度に騒ぎすぎず、節度を守った上で楽しい食事をするように」


健夜「それじゃあ、いただきますっ」


 <いただきまーす!




……


◇席順判定
  ・この方が場面をイメージしやすいと思うので。



◇コンマの高い順に京太郎の隣、京太郎の対面、京太郎の斜め前となります。
 ・ゾロ目の場合はコンマ値よりゾロ目が優先されます。



玄 ↓2


憧 ↓3


もこ ↓4


◇安価判定


玄 京太郎の隣


憧 京太郎の対面


もこ 京太郎の斜め前




<ワイワイガヤガヤ


京太郎「さて……せっかくのバイキングだ」

京太郎「お腹が許す限り色んな物を食べてやるぜ!」


京太郎「まずはどのコーナーに行こうかな?」



◇安価判定
 ・選択する箇所に応じて居るキャラが変化します



1:和食コーナー


2:洋食コーナー


3:中華コーナー


4:多国家コーナー


5:デザートコーナー


6:ドリンクバー



↓2

(これはクロクロボウズ不可避の流れ)



4:多国家コーナー



京太郎「お、流石は多国家の料理を取り扱っているコーナーだ」

京太郎「色んな料理があるな!」


京太郎「目移りしちゃうぜ!」


京太郎「さて、どれにしようかなー…」



◇安価判定


1:ロシア料理


2:香港料理


3:フランス料理


4:アメリカ料理


5:サカルトヴェロ料理



↓2分で最多で判定

(まさかよりにもよって特殊なイベントのある多国家コーナー選ばれるとは思いませんでした)


◇安価判定


3:フランス料理


???「もし、お悩みでしたらフランス料理はいかがですか?」

京太郎「え?」クルッ


不意に横から、料理の匂いに混じり、ふわっと何処か落ち着く匂いと優しい風が京太郎の頬にかかる。
それに反応し振り向くとそこには、ドレスのような衣装を着た外国人と思われる少女が居た。



???「こちらの鴨のコンフィは私も先程食べましたが、非常においしいのでおすすめですよ」クスッ

京太郎「情報、ありがとうございます」


京太郎「えっと…?」

                ____   ___
               / ̄>―‐`´    \
             /  /        \   \
                /                \
                  /     /   ∧  ',    \
              /,    / / l     ',  }    l\\
             //   - /l/^ l|   | -l ,∧    l| |\\  …それでは、失礼しますねっ
.           //  ′   /-l- j|   | -l/l ∧   l\  \\
          l | {   |斤苧i从  :|,斤苧ミ l   | |\  )ノ
           八{ 八  八 ヒ)ソ  \:{_ ヒ_)ソ^》  | | |  \
           \ i\从|\    ,   、、、、/  /}ノ |   }
              /   人 u    _     フィ^   l|   ノ
               /   / /个ト ../)´ '/)、.. イ  | |   ,
           /   / / //⌒// ///-- .  | |   ′
.           /   / / (∨/_,ノ// /)  `゙丶|    ,
          /   //:    ∨   └ /∨   ∨
.         /   /       |    /  ∨   //\   \
.       /  /二ニ=-    l    /\   |  //ニニ \   \
     / / {二ニニニニニニ |   /___Y⌒V/二二ニ \   \
    / /   {二二二二}ニ'  /二ニニ|  ∨二\二ニ、 \   \
.   //    /{二二二二l/   ,二二二|   ∨二ニ∨二〉  \   \
   {{    / {二二二二′  ,ニニニニニ|   ∨二ニ∨/    \   \




スタスタ…


そう言うと少女は綺麗な金髪を靡かせながらゆっくりと、自身の席へと戻っていった。
席を見ればそこには母親と思われる女がおり、恐らく家族旅行でここへ来ているのだろうという事が伺える。



京太郎(あの人……なんか不思議な人だったな)

京太郎(おもちもあるし、美人だけど……)


京太郎(前に何処かで見たような?)クビカシゲ



◇???判定


 ◇???



0~70 特に無し


71~98 ???


ゾロ目 ???


↓2

◇安価判定


0~70 特に無し


???(先程の方……つい話しかけてしまいましたが…)


???(何故……話しかけたのか自分でもわかりません)


???(ただ…不思議と悪い気はしませんでした)



◇Status


 【???:好感度:10】


◇???と遭遇した事で一部のイベントが開放されます。

京太郎(そういう事で、さっきの人のオススメの鴨のコンフィを皿に盛ったぜ!)


京太郎(後2種類くらいの料理を盛れそうだな)


京太郎(次は何処へ行こう?)



◇安価判定
 ・選択する箇所に応じて居るキャラが変化します


1:和食コーナー


2:洋食コーナー


3:中華コーナー


×4:多国家コーナー


5:デザートコーナー


6:ドリンクバー



↓2

これはまだ会ってないキャラとの遭遇イベントになるのか?

>>175
(ちょっとした好感度上昇イベントと思ってもらえれば)




◇安価判定


3:中華コーナー



京太郎「よし、次は中華料理のコーナーに向かうぜ!」


スタスタ


京太郎「うーん…色々あって目移りするな…」




◇遭遇判定
 ・中華料理コーナーに居るキャラと遭遇できます



1:玄


2:姫子


3:成香


4:灼


5:仁美


6:真佑子


↓2





◇安価判定


1:玄



京太郎「お、玄さんっ!」

玄「京太郎じゃないっ」


玄「どうしたのっ?」


京太郎「ここの料理はどれも美味しそうなので、どれにしようかなーって悩んでいた所ですね」

玄「ふぅ~む、なるほどなるほどなるほど~」コクコク


玄「ふっ、中華料理を選ぶなんて流石は同志スガフスキーだよっ」

京太郎「え、どうしてですか?同志クロフスキー」

玄「説明してしんぜよう!」


玄「中華といえば中国」

玄「中国といえばドラゴン!」


玄「そしてドラゴンといえば私だからだよっ!」




                                                 __
                                              ...::::::::::::::::::::::::::::::....
                                            /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
                                         /:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                                      ,:::::::::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::',
                                ,.  -─===.:::::::::::::::/:::::::/ ::::::::::|:::::::|::::::::::::::::::}
                        {      /         /::::::::::/:l::::: /:::::_」|:::ハ::::|:::__|:::::n:n
                           \               /:::://::::|::::::|7´ノ |/  }ノ)「 (\| || |
                              ≧=‐-------‐/:::/:::::/|::::::|x=弌    ィ斥 ハ _  [_}
                     _,.  -─==ニ¨´ ̄:::::::::::::::::::::::::/:::::/l⌒|::::::|Vrツ    ヒン /|〈 〈   ', __
.      __ __        /´ _,..  -‐  ¨~´::::::::::::::-─==≦:::::/:: 人__|::::::l  ...  _ `... .::::|:::\   ∨ \__  がおっー
     {\\\ヘ         ⌒>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::/:::/ノ|  |::::::ト   {__ノ /::::::|::::|{└-┘    \
      \     >─へ─---──へ---───‐-<⌒¨´ ̄ ̄   |  |::::::ト、\__ イ  l::|:::|::::| \_
.      ⊂ニ /ニ             \         \     }    \|::::::|_/^\_|.ノ  ノイ:::|:::八 └ 、
.          `{ニ                          ;       V从`⌒H⌒´}   }从(::::::\  \     }
.           `¨   ‐-    .,__,.  -─-  ..,__       /        <__/八_,>/  \::::::::::. ̄ `¨¨¨¨¨´
                       ⌒>::::::::::::::::::::::::::::::::::‐--‐ァ'         〈   ./ .|  } |     }:::::::::::.
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                                ∨////////∧ /////|
                             V/////////ハ/////|
                               ∨/////////}////ノ

京太郎(なんでドラゴンといえば玄さんになったのかわからないが)


京太郎(かわいい)ニヘラッ


憧「……玄の奈良での2つ名よっ」ボソッ


近くを偶然通りかかった憧がそっと耳打ちをしてくる。


憧「玄の2つ名は阿知賀のドラゴンロードっていうの…」

憧「だから、玄はドラゴンって話に繋がるわけっ」ボソッ


憧「わかったっ?」クスッ


京太郎「ありがとよ…憧っ」クスッ

憧「~~♪」フリフリ


スタスタ




玄「それじゃあ同志スガフスキーには私のオススメの中華料理一式を装ってあげるのですっ」

京太郎「いえ、それは流石に悪いですよ!」


玄「ふふっ、ここは年上で、同志としても先輩である玄お姉ちゃんに任せおきなさいっ」クスッ

玄「こう見えて私の実家は旅館で、配膳とかのお手伝いには慣れてるし、安心していいよっ?」


京太郎「それじゃあお願いしますっ!」ペコッ



                  -─………‐-

                  ´              `丶、
              /                    \
           /                     \
           ,′.: .: .: .: .:/ .: .: .: .: .: .: .: .: .:\ .: .: .: .: .: .:ヽ
            .: .: .: .: .: .: .: .: .: :/ .: .: .: .:| .: .: .: .: .: | .: .: .: .:ハ
           i.: .: .: .:i: .: .:| .: .: :|.:.: .: .:│i .: .: .: |.: : | . : | .: .: i
           | .:| .: : i: .: .:| .: .: :|.:.: .: .:∧| .: .: .:i|⌒:ト: |│.: .:i|
           | .:| .: : i .: i | .: .: :|.:'⌒:/ :| :|.: .:八.::│.: リ.:.: .:i|
           | .:| .: : i .: i | .: ´.:|/|/  |/|/ _∨l/|/.: .:∨|  お任せあれっ!
           | .:| .: : i .: N .: .: :| ,..二.      ,..‐=ミ│ .: : iリ
           | .:| .: : ii.:.:N: .: .:≠^⌒`        | .: .: :|     ニコッ
           | .:| .: i八:.:ト| .: .: :|        、 /::/::. .: .:|
           | .:| .: i.:.iヘ:|.| .: .: :| ::/:::/  ____    j.: .: .:|
           | .:| .: i.:.!.: o|: .: .: |     {  ∨   .:'|.: .: .:|
           | .:| .: i: ∨八|.: .: |> .   __ノ  イi |.: .: .:|
            j.:│ .: .:│ .:∧| .:{__`_ ┬<: .:Vi |.: /| |
          ,'.: .: : .: .: |/l人人 :∨゙   \ト∧.: .: :i |:/ :|/
           / .: .: .\.: .: .: .: \ヽ{     「∨トヘ: .: ∨
        /.: .: .: .: .:.i\.: .: .: .: ヽ \.  |_」儿_∧.: .: :.

          /.: .: .: .: .: .:i/\ . : .: . ヽ \人≫、}レ'ヘ:.: .: :.
.         / .: .: .: .: .: :/ ___ \ . : .: .ヽ  〈  ,z={}∧.: .: :.
        / .: .: .: .: .: :/{/   `ヽ \ . : .: :.  マ´ _八_.ム.: .: :.
.       / .: .:. .: .: .: /:V       \.:.: .: :. ゙T   |\∨.:.|
      / .: .: .: .: .: :/.: .|       |   ∨ .: |  L........|\「|.:丿



京太郎(天使だ……)



この後めちゃくちゃ配膳してもらった



◇Status

 【松実玄:好感度100】


京太郎(さて、玄さんの愛情の篭った料理で皿の8割くらいが埋まったが、まだ1箇所くらいの料理は盛れそうだ)


京太郎(次は何処へ行こう?)


◇安価判定
 ・選択する箇所に応じて居るキャラが変化します


1:和食コーナー


2:洋食コーナー


×3:中華コーナー


4:多国家コーナー


5:デザートコーナー


6:ドリンクバー



↓2

◇安価判定


5:デザートコーナー



京太郎(皿の分量的にもこれが俺の腹に収まる料理の限界…ならラストを飾るに相応しい存在…!)

京太郎(つまり、デザートにするぜ!)グッ



スタスタ




◇遭遇判定
 ・デザートコーナーで遭遇するキャラを決定します



1:いちご


2:憩


3:春


4:初美


5:哩


6:宥


7:穏乃


↓2

(レディ・サカグチが不意打ちすぎてふきゅっりました)




◇安価判定


5:哩



京太郎「おぉ…!」


京太郎「ショーケースの中に宝石箱の如く煌きを放つ無数のケーキが…!」

京太郎「ケーキだけじゃない!シュークリームやアイス、そしてフルーツゼリーや和菓子…!」


京太郎「なんて種類だ…!」

京太郎「迷うぜ…!」


京太郎(ここに照姉が居たらきっと目を輝かせているんだろうな…)


京太郎(普段は冷静な照姉が、お菓子を前にしたら子供のようにはしゃぐ姿は微笑ましかったな…)


京太郎(まぁ、あんなギャップの凄い人なんて他には居ないんだろうけど)




哩「っ~!!」キラキラ


京太郎(居たよ)

哩「こ、こげんたくさんのスイーツが目の前に……!」パアァ


哩「くぅ~~~!辛抱たまらんばいっ!」


哩「はっ!」

哩(危ない危ない…こんな所他の誰かに見られたら、せっかく私が苦労して築き上げた立派で頼れる部長像が台無しになる所だったと…)


哩(周りに誰も居なそうでよかっ…)チラッ


京太郎「」アゼン


哩「あっ……」


哩「見た……と?」ジトー


京太郎「み、見ていません!」





京太郎「冷静で頼りがいのありそうな方ってイメージだった哩さんが、実はスイーツで目をキラキラ輝かせてはしゃいでいる所なんて見ていませんッ!」

哩「しっかり見られてるとッ!?」ガビーン




哩「うぅ……もう外を歩けないばい……」


京太郎「そんな大げさな…」


京太郎「身近にそういうタイプの人が居ましたし、俺はギャップがあって可愛らしいと思いますよ?」クスッ


哩「か、かわっ!?」ビビクン

哩「う、うるさいっと!」カァァ



哩「が、合宿中にバトルをする時があったらこの辱めの雪辱を晴らすけんっ!」ビシィ


哩「覚えておくっと!」バッ


そう言い残し哩が凄い勢いで自身の席へと戻っていく。

ちなみにその際にちゃっかり自身の皿にスイーツを満載にしていた。



京太郎(面白い人だなぁ)



京太郎(とりあえず俺もケーキを盛っていくか)ソソクサ

(※この哩さんはバトル時以外は咲日和基準のポンコツかわいいな哩さんとなっています)



◇Status


 【白水哩:好感度:75】



……


◇数十分後 テーブル



憧「へぇー、過去にそんな事があったんだー」

もこ「意外、です…」クスッ


京太郎「ははっ、よく言われるよ」

京太郎「まさか、いくら方向音痴といえ、姉妹揃って長野駅で迷子になるなんて思わなかったぜ」



健夜「みんなー!注目ー!」


京太郎「お?」

玄「なんだろうね?」クビカシゲ


憧「そろそろ終了の時間だから、何かあるんじゃない?」

もこ「なるほど…!」



健夜「そろそろ時間なので、バイキングを終了とし自由時間としますー」

健夜「だけど、その前にさっきのバトルの勝者にプレゼントを配りたいと思いますっ!」


 <おー!


憧「一体何が貰えるのかしらっ?」ワクワク


京太郎「なんでお前がワクワクしてんだよ…」クスッ

憧「う、うるさいわよっ!」


                /. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .\
               /. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ
            / : . / : . : . : . ,. : . : . : .i. : . : . : . : .ヽ . : ',
          , 'ニ/. : .:,'. : . : . : . :i . : . : . : |. : . : . : . :、. :! : ._{_}ミ ヽ
         // /. : . :i: .,' . : . ,':/! . : . : . : |. : . : . : . :.:i .|: イ:|  \: \
.      //  .,' /: . :| :| ./: . |/ | |:ノ: .ヽ、 |: . : . : . : .:.|: |r:{: .|   \: \
.    /:, '    /:/! : .:.| .|/| :|: | ,|イ : . : . : ト:、{ :i:.:| : i: |: |/| : |     \: `. 、
    /:/     !:| | :i . :!:.∧.斗匕 圦 : . ト : | ヽ`{:十t}: } :|: !: i |        ヽ: . :i
.   /:/     |:!|:| . |.:|:{x示㍉xミヽ\:{ ヽ{xテヤ示xV!: :!,'.: .| |        ヽ:.|
  ,' :i      {! .|∧: :! 圦 {トイ_刈`    ´{トイ_刈 灯:.:| : . :| |         |.::|  カァァ
  | :|       |:i :ヾ|: :{c乂こソ      乂こソっ|: :!|. : . :l |          !: |
  | :|        |.| . : |:从 :xx //////xx  | :|ノ . : . |:.|        |.::|
  | :|       |l.|: . : |:.{ム "゙    '     ""゙  | :|: . : . : |: |      |:|
  |: |      i| i!: :. :.|: |:.:ヽ.      __       イ:.|: |. : . : . :|: |        |.|
  | :|      l|:.:| : . : | :|: .|: > .  ´ `   イ:.:..!.:|: | . : . : . |: |         |.::|
  |: |     l|: . !.: . :..|: :i:.:|: . : r‐|`  -‐ ´ |入.:.|:.| :|. : . : . : l: |         !: |
  | :|       l|: : |: : . : !_ l:_| _/ \    /   \j :!: . : . : . :|: |       |:|
  |: |     |: : ,:|. : . : |ヽ{ |     /`Yバ      ノ/|. : . : . : . l: :|        ! :|
  | :|    |:, イl: . : . .|   ヽr──ミ、__彡──y'  |. : . : . : :/ヽ:!     |:|
  |: |   /  /. : . : .j    {    { }     } |: . : . :./   \      ! :|

健夜「それでは、勝者の6名は前へっ!」クルクル


健夜「これより商品の授与を行いますっ!」チャキッ


玄「相変わらずなんという無駄に洗練された無駄のない無駄なマイク捌きなのです…」

京太郎「仕事で仲の良い恒子さんって人から教わったらしいですよ」


憧「まぁスイッチをオフにして迷惑がかからないようにしている辺り、大人らしいわね」

もこ「二人とも……おめでと……です」モジモジ


京太郎「ありがとよ、もこっ」

玄「ふふっ、ありがとうもこちゃんっ」ニコッ


京太郎「それじゃあ行きましょうか、玄さん」

玄「うんっ」


スタスタ…

※二人は腕を組んで登壇しました

……



理沙「揃ったっ!」プンスコ


伝説仮面「では授与に移ろうか」シュコー

健夜「それでは、勝者の皆様に配られるプレゼントは~~!」スッ



健夜「これですっ!」ビシィ




◇安価判定


0~32  ガンプラ???


34~67  パーツ ???


69~98  モジュール???


ゾロ目 ???



↓2

>>246
揺杏「なんかモヤモヤする……わっかんねー…何もかもがわっかんねー…」
小蒔「もう片腕は私がもらいます!」
もこ「ちょっと……羨ましい……です」

◇安価判定


0~32  ガンプラ???



◇商品として貰えるガンプラを決定します。


↓2

DGとかMAとかの高い奴にすりゃよかったのにww

>>261
でもそうすると、他の人達もそれを手にする事になりますよ?

Gセイバーって換装できる万能機だしせっかくだから使ってやりたい

>>268
そうなると、手に入れた人達の個性がハッキリ出る機体ですね
姫様ならファンネル装備型にしそうですし、爽先輩なら格闘特化仕様にしそうですし……

◇安価判定


 ・Gセイバー



健夜「はい、商品のGセイバーだよっ」

健夜「せっかくだからゲームの『G-SAVIOUR』もつけておくねっ!」ニコッ



爽「ありがとうございます!」


爽「これは面白そうなゲームだなっ!」ワクワク


宥「あ、ありがとうございます……」カタカタ

宥(ガンプラは嬉しいけどゲームはあったかくないよ…)


憩「あ、ありがとうございますーぅ」ヒキッ

憩(デザインは好きやけど…このゲームはあかんですよーぉ…!)


玄「Gセイバーってなに…?」クビカシゲ

京太郎「昔、日本とアメリカが共同で制作したガンダムの3Gムービーですね」

小蒔「霞ちゃんが結構好きな作品だった気がしますっ」


京太郎「版権の都合で中々他のゲームに出たりする事が出来なかったのですが、機体のデザインなんかは評価されていた作品です」

玄「なるほどねっ!」


玄「そう考えたらこのゲームもなかなかのなかなかな感じがするよっ!」

小蒔「ふふっ、神境に帰ったらやるのが楽しみですっ!」


京太郎(…ゲームとストーリーに関しては何も言わないです)





◇Gセイバーを入手しました。

(ちなみにGセイバーは基礎性能は宇宙世紀後半のVなどのガンダムタイプ並に高く、武装も安定しておりビームシールドを装備したバランス型になっています)




健夜「それじゃあプレゼントの授与も終わったので、この後は自由時間になりますっ!」

健夜「合宿の次のメニューの開始は明日の朝9時になっています」


健夜「はしゃぐのはいいけど、寝坊はしないようにねっ」ニコッ


 <はーい!


健夜「それでは解散っ!」



……



◇Status


 【新子憧:好感度:60】

 【対木もこ:好感度:90】




◇以上に変化しました。




◇6月2週 自室



京太郎(くっくっく…!)



京太郎(ついにこの時が来たのだ…!)

京太郎(俺は3時間待ったのだ!)



京太郎(そう…)スッ


京太郎(この瞬間を待っていたんだ!)


京太郎(心苦しいが、お腹が痛いと嘘をついたため、もこと憩さんは既に温泉へ向かった…!)


京太郎(今この部屋に居るのは俺だけ…!)ニヤリッ






京太郎(こんな状況下に置かれたら男ならアレしかないよなッ!)


京太郎(さぁ……どう動く俺…!?)






◇安価判定


1:流石にまずい気がするので、素直に男湯へ入る。


2:男女交代のタイミングで屋上の露天風呂に行く


3:命は投げ捨てるもの。いざ女湯へ




↓2分で最多で判定

2

◇安価判定


2:男女交代のタイミングで屋上の露天風呂に行く




京太郎「……この後まもなく22時には男湯と女湯が入れ替わる」

京太郎「ならば…そのタイミングを狙えばあわよくばおもちを拝むことも出来るかもしれない」


京太郎「失敗すれば俺の合宿での立場は天座失墜するだろう…!」


京太郎「だがッ……!」スッ


着替え一式を持ち、男性用の蒼い浴衣に着替えた京太郎は部屋の扉に手をかけ、一気に開け放つ。



ガチャ!!



京太郎「男にはやらねばならぬ時があるのだッ!!!」

京太郎「エントリィィィィィ!!」



















???「……良くぞ言った、我が同志よ」スッ


誰も居ない廊下に静かな、されど決意を込めた声が木霊する。

そして廊下の影から声と共に一人の人間が姿を現す。

おもちマイスター、これよりミッションを開始するw

◇???の好感度が一定以上のためイベント内容が変化します。






京太郎「その声は…!?」



???「ふっ……」

???「同志が崇高なる目標のために死地へ飛び込もうとしている……」


???「マイスターはそんな同志を決して見捨てないよ……」


???「我らは所詮鋼鉄の七人にも届かない二人……」

???「されど、我らの魂は鋼鉄をも上回るガンダニュウム合金の如き鋼の魂…!」




                   -―……―-
                ...:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヽ

                /.....:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
               /....::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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.          /   ::::::::::/::/|::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::i::::::::::::i:.:.l
         /..../::::: !......〃/ .!:::::::::: l\:ヽ::::::::::i::::::::|::i:::::::::l:.:.|   
           ′::::i::::::|\:|.{:|  ::ト::::::::ト、 \::/:i::::::::|::|::::::::|:.:.|   共に行こうぞ、我らの桃源郷へ
        |:: '::: i:::::乂:::ト{:|_、{ \::{__ 斗へ:::::i::::::::|::|::::::::|:.:.|

        |::|l:::::i:::::::::ト::{ `   \. ヾ      ヾ|::::::::l::|::::::::|:.:.|    同志、スガフスキーよっ!
        |::|l::::ハ::::::::ハ  ___-     、___ ,、|::::::::|イ::::::::|:.:.|
        |::|l::/ ::::::l:::} ´` ̄´      ̄´ .|::::::::| }::::::::l:.:.:l     ドヤァ

        |::|l:{  i::::::l:::| 、、、、   ,   、、、、 |::::::::|/::::::::i:.:.:.l
         `O′ |::::::l从             j:::::::〃:::::::ィ::.:.:.l
        /::j  |::::::|::i::>   `   ′  . ィ:::::::/i::::::::::|::.:.:.:l
          {:::/   |::::::|::|:::::::::|>     < {::::|:::::/:/::::::::::|:.:.:.:.:l
          |::{  .从:::Ⅵ:::::::|l:::: r‐}`´ __ ノ }/:::/:/:::::::/:::|:.:.:.:.:.l
          Ⅵ  /::::ヾ::::{:::::::|l::ノ ∧__∧ ∠::::/_'::::::::/:::::|:.:.:.:.:.:l
          /.::::::::::\r‐ '〃/レ  〃ヽ 厶イ /:::::::/\_|:.:.:.:.:.:.l
             '::::::::::::::/ ` 厂 ̄`r=く  ̄}/  /::::::::/  ⌒ヽ:.:.:.:.:l
           /::/:::::::::/   廴_ 八    {  /::::::::/   /  V.:.:.::l
        /:ィ:::::::::/   く __ ノ 辷=- _〉/::::::::/  /     V:.:.:.l
      /〃 j::::::::/ レ        } /   ̄ ./::::::::/  /     }:.:.:.:.l




京太郎「同志クロフスキー……!」パァァ

京太郎「気持ちは有難いですがクロフスキー…!」

京太郎「この任務は……死地へ赴くも同然」


京太郎「きっと俺は……死にます」

京太郎「それに貴方を巻き込む訳には…!」

玄「たとえ、この浴衣が死に装束になろうとも…」


玄「それでも私は京太郎君と共に行くよっ」ギュッ


絶望的な戦いに臨もうとし、震える体を無理やり奮い立たせようとしている京太郎の体を玄が優しく抱きしめる。



京太郎「玄さん……!」

玄「どんな絶望でも二人でなら怖くない……」ナデナデ




          /      . . : : : : : : : : . . . .      \
         /    .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .      ヽ

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.         /  /   .:.:.:.:.:.::.:.| .:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.   .
       / ./  // .:.:.:|.:.::斗| .:.:.:.:.:.:.:.:i .:.!:.:.:.:.:.: .:.‘. .:.:.:.:.: .:.:.  .!
.        / | .:.!.!.:. .:.:.|:.::./|:.| .:.:.:.:.:.:.:..! .:!:.:.:.:.:.: .:.:‘. .:.:.:.:.:..; :.. .:

       ;. / .:.|.:.:!.! .:.:.:/!:./ |:.! .:.:.:.:.:.!:|l:.:ト:..!:!:!:.:.:.:.:‘. .:.:.:.:.:.; :.:. |   だから、ひたすら前に進もうっ!
       |/! .:.:|.:.!!|:.:.:./ |/  !ハ .:.:.:.:..!:||:.:!|:.|:.!| .:.:.:.:‘. .:.:.:.:.:.; :.  |
       |i ! .:.:|.:.从:./x==ミリ ∨:.:.:||:.|:.:!|:.|:.!| .:.:.:.:‘. .:.:.:.:.:; :.:  |   それが私達の最後の戦いになろうともっ!
       {;.| .:.:.!:.:.: |}|《 {h//}   ∨:.:|V x==ミ .:.:‘. .:.:.:.:.:; :.   |   
        | .:.:.!:.:..:.:!.  Vrツ    \|  {h//} 》 l. .:.:.:.:..; :.::.  ;   
        | .:.:,|:.:.::.:.:, :.:.:.:          Vrツ  /. .:.:.:.:.;. :..:  :      
        `O:.|:.:.::.:...     '      :.:.:.:   /. .:.:.:.:.:;. :.: ; !
         |:.|:.!:.:.:.:八              ./. .:.:.:.:.:;. :.:. ; |
      イ  !:.!:V:.:.:.:个 、            人. .:.:.:.;. :.:  ; |
    / l   /ト:.!:.V::.:.:.:.|  ト、 `  ̄    イ./. .:.:.:.:.;. :.: :.:. ;  !
.    ; ∧ l |:.リ:.:.:リ.:.:.:.:.! ∧ 、_ イ ´ ./. .:.:.:.:.;. :.: :.:. / ト、
.    ;  ∧! |:.:.:.:.:.:..fi___.!   ヽ ィ ´   ./. .:.:.:.:.;. :.::..: /   ヽ
.    ;    |jr-―二___ヽ / ` ´¨l   __/. .:/ノ. .:.:.:.:.:/     ∧
    ;    ',.!   ___.ヽ |≧--≦l_∠_ ヽ//. .:.:.:.:.:/  ,  '   |
   ;    !  ___ ヽ」'ノl__ノ l_______   ` 、:.:.:.//      .;
   ;    |   __ .ヽ」  / !\!,----     l:.:/ /     ∨
.   ,   7|   (__ノ!___/ .!  !、        !:ノ/      /
    ,  ! l::!      /:7`!  .! 〉-l      /ヽ       ./
.    ,  V≧ 、___/イ  !  ノ/ l::::::!     .j::/ |      ハ
    ,  V         !_/ V \.:!    l:イ .!       l
.    ,  /ト、____ イ!   !    ` ‐‐‐´  !、      /
     ,  !        V   l ヽ       / l      /



京太郎「……はいっ!」


※真面目な事を言ってるように見えますが、やる事は変態です

◇最上階へと通じるエレベーター内部




京太郎「……次の次階層が最上階です」

玄「いよいよ……だね……!」



チーン


だが、エレベーターは最上階へと着く前に、1個下の階層で不意に停止する。


京太郎「……え?」



キュピーン


玄「こ、この気配は……!?」キッ



ウィーン



???「やはり来たな、松実玄…!」

???「貴方と同室の同志、アラタスキーの情報通りばいっ…!」


???「よくわかりませんが、ここから先へは通しませんっ!」


京太郎「なっ、貴方達は!?」


姫子・姫様と……一番上は誰でしょう?


. /_........./.........ハ....................丶.../            :!  \.    _,.〉:.X:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.    ,....-::::::::::::::-.、
_/\\/.....,.../ | |........lト、...、..:,..   / .:     :|    :=ニ⌒:.:.〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|:.ト,.:.:.:.:ヽ /'.::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.   :::: ̄ ̄::::::
.   /...../|./  И.......リ...∨==..  / .:     :ハ    :.: /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.: /  |:.| ∨:.:.:.:/:/:::::/::::::イ:::::;::::::::::ヽ:::ヽ::::::::::::::::::::::::::::\
   /|..../,/'_`ヽ |....../ __:,.. ∧、..:′.:     .:  ∨    :..:.:.:./:.:.:.:.斗=ミ     |/⌒V:.:. |〉゙:::_,'_:/__|l::::イ::::::}::l::::i:::::i゙::::::::::::::::::::i:::::::::::
....../...|./''竹不、. |/ ´__ レ'...∧\゙:      .:   ∨    :|:.:.:.:.:.:./r' xハ    斗=ミ:.:.: |∧...l/__;,:.|!:/:|::/T::ト、!:::l:l :::::|::::::::::::ハ:::::::::!
..゙/=〔  乂:ソ     ア刃`l...........,\\.    : r≠ミ ∨  ::|....:.:.:/.  V^ソ    r'xハ | :.: |  〉....心.:l/: :レチ=.、!/:::::ノミミ、、 . _/: :L__」|
./     ´        Vソ '..............:, 、.:....  N| んハY;   ∧.゙: /   '''    , V^ソ ′: |. i:.:弋_丿: : : :lr':沁}}イィト;:v`ミ,,..゙: : : : |:::::|
人 __  ""      ' ` ,:....、...........:, )′......|, !弋::ノノ.:   ′}!....._  u         ''' . |:.::.:..ヽi: :''': : : : : : : ー:':ムソ!! | .l:l .Y!.  u.:::::::|
.   八:..u     -  "".:......ハ.....、 ..l      | \ u .::  / ノ  }:.:>     ‘`    ' .|:.:/.   、 : : t ‐ァ: u: :./ // .∥  リ..  ィ::トⅣ
.. ト、..l.〕:::.....      .イ...../ .|...ハ..}.    :.    .:  /.     /:.:.:j{ : .      イ   |/l    l> _: ;  ィ  // ./i.` -r_´ー-:」
..... /ノ    >- <l.../}/ ..}/  }'. >    \<ムイ.     ムイ     〕爪|          _|: : : : :.|    '"   ',.冫vヘ/〉‐ _
. /  `\   ト、  }'′..    -イ  \____[ ̄_     _,,..ニ=-‐〈  .\ |〉:.|.        ノ|-:'_: : _:_:_:'y'ヽ -、   ヾヽ__〃    ヽ
. \     ,ヘ人∧.     r≪    ∨  //∧ ヽ\,/¨¨`ヽ.:.: :.:∨   ∧|∧x..,_    </  l: : : : : : :.:/  /`ヽ     {:::::::}    /!
.  \  /、   >,〉 ` 、..⌒ヽ    ∨/\//\|  i\    ∧: : : ∨ ∧___}∧ : :|∨.   l  .,' : : : : /  /   \..  !¨¨|     i !




ひたすら平面なエレベーターの扉が開いた先には更に平坦な光景が広がっていた。
ただでさえ悲惨なソレは浴衣というボディラインをよりはっきりと映し出す存在により、より一層残酷な結果を導き出していた。



京太郎「」チラッ


玄「」タユンッ


横目で隣に存在する山岳地帯を見る。


それは酷い戦力差だった。

5人がかりでも隣に居る一人の少女には敵わないだろう。


何故なら0をいくつ足しても0なのだから。


エレベーターと階段で、二手に分かれて行けばよかったのでは?
そうすれば片方が見つかっても、もう片方は目的を達成できるかもしれなかったのですから……

姫子「松実玄っ!」


姫子「あの時の発言、忘れたとは言わせんばいっ!」ビシィ


玄「………?」ウーン

玄「……何の事…だろう?」クビカシゲ



姫子「わ、忘れてるっー!?」ガビーン


初美「こ、これですよー!」


 玄『大丈夫、おもちなら私達が圧勝しているから!』ニヤリッ



玄「……あぁっ!」パァァ


玄が合点がいったと言わんばかりに顔を輝かせる。


姫子「くっ……これがおもちを持つ者の…強者の余裕だとでも…!?」ガクッ



京太郎(この人達何やってるんだろう…?)


灼「あの有名な永水と共に合宿に来た以上、玄がこう動く事は予想済み…」

灼「全力で止めさせてもら…!」


玄「くっ…灼ちゃんっ!」


揺杏(なんかよくわからないけど、玄が京太郎と話しているともやもやする…!)


揺杏(だから、誘われたし妨害させてもらうよっ)ニヤリッ


成香「よくわかりませんが、素敵ですっ!」ナルカァ



一斉に5人の少女が……いや、エレベーターの扉とは異なるもう一つの壁がこちらに迫ってくる。


京太郎「まずい…このままでは俺達の目的が……!」


エレベーターの内部に侵入され、下の階層へ向かうボタンを押されれば全てが終わる。
それだけは何としても阻止しなくては、と京太郎が前へ出ようとする。


玄「………」スッ


だがそれより速く玄がエレベーターの外に立ち、その場で両手を広げ迫る壁をブロックする。」
その表情にはとてつもなく強い決心と信念が篭っていた。


姫子「松実玄、何のつもり……ばい?」


初美「っ……まさか!?」


つか、まだ男の入浴時間なんだから京ちゃんを妨害したら突入する言い訳を与えることになるんじゃ

>>335
逆じゃないですか?これから男子の入浴時間なのでは?
どっちにしても突入する理由はありますが…

◇BGM 【時空のたもと】
ttps://www.youtube.com/watch?v=lXeMNnWFWk0



玄「京太郎君…」


玄「ここは、私が防ぐよっ!」


玄「だから京太郎君はその間に最上階へっ!」


姫子「松実玄…!?」

灼「ま、まさか玄が自分の欲望を捨ててまで…!?」



揺杏「さ、させるかっ!」ダッ


玄の狙いを察知した揺杏がエレベーターへと突撃する。
だがそれは持つ者と持たざる者の差により弾き返される。


玄「はぁっ!」ボイン

揺杏「くっ…!?」ペタン



玄「はやくっ!」

京太郎「そ、そんな事出来ませんッ!」

京太郎「共に楽園へ行くと誓った同志を見捨てる事など私にはッ……!」ギリッ


玄「同志スガフスキーッ!」

玄「貴方に教えたマイスターとしての信念はそうではないはずだよっ!」


京太郎「っ…!」

Q.これはなんのSSですか?

姫子「一人でダメなら…五人で一斉にかかれば…!」


. /_........./.........ハ....................丶.../            :!  \.    _,.〉:.X:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.    ,....-::::::::::::::-.、
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人 __ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,:....、...........:, )′......|, !:::::::::::ノ.:   ′}!....._::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.::.:..ヽi::::::::::::::::::::::::::::::::::ムソ!! | .l:l:::Y!:::::::::::.:::::::|
.   八:..       -     .:......ハ.....、 ..l      | \  .::  / ノ  }:.:>     ‘`    ' .|:.:/.   、 : : t ‐ァ: : : :./ // .∥  リ..  ィ::トⅣ
.. ト、..l.〕:::.....      .イ...../ .|...ハ..}.    :.    .:  /.     /:.:.:j{ : .      イ   |/l    l> _: ;  ィ  // ./i.` -r_´ー-:」
..... /ノ    >- <l.../}/ ..}/  }'. >    \<ムイ.     ムイ     〕爪|          _|: : : : :.|    '"   ',.冫vヘ/〉‐ _
. /  `\   ト、  }'′..    -イ  \____[ ̄_     _,,..ニ=-‐〈  .\ |〉:.|.        ノ|-:'_: : _:_:_:'y'ヽ -、   ヾヽ__〃    ヽ
. \     ,ヘ人∧.     r≪    ∨  //∧ ヽ\,/¨¨`ヽ.:.: :.:∨   ∧|∧x..,_    </  l: : : : : : :.:/  /`ヽ     {:::::::}    /!
.  \  /、   >,〉 ` 、..⌒ヽ    ∨/\//\|  i\    ∧: : : ∨ ∧___}∧ : :|∨.   l  .,' : : : : /  /   \..  !¨¨|     i !



玄「時間がない…!」

玄「私の魂を……京太郎君に託すのですっ!」カチッ


そう言って玄が外からエレベーターの上昇ボタンを押す。

それによりエレベーターの扉がゆっくりとしまっていく。


                   '"    . . . . . . . . .  `

                     /   . . : : : : : : : : : : : : : : . .  \
               /   . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
                  / . : /: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : :ヽ : : : :.
             /   / . : /: : : : : /: : : : : : |:.:. : :.|: |.: : : :. : : ::.
               /   /: :. :.′/〉 7: : : : : : : |: : : :.|: |: : : :.|.: : : :.
             ′  . .:.:.:/)//i: : : : : : : :.|: __i__!:. :.:.:.|.:.:.:.| |
              |人レ:.:.// //⌒: : : : : :.:.ト、:.:.:.|: |`: : :.|: : :.| |   同志よ……
              __i!// //!∨八:.:.:.| : : : | \|: ト、 : |:. :.:.| |
            _/ { /  //〉x芹示ミ.x:ト : : :| ,イ芹示ミx. |: : : | |   約束の地で会おうねっ…
       /  {  /∨   ,イ〃h!i:i:i :!  ` ‐┘ hii:i:i:i ! j! !: : : | |
     __/       ∧_ イ:i_.ヽ.乂ぅ;ソ       込 _ン'′!:. :.:.:|:.|
   '"              /\ノ:.|ハ           ,           ハ: :. :.|: |
/            __  イ: : :i!  """    __    """ iノ: : : l: :|
              } /:.:|: : :.lヽハ       i    }      人 : : : : : |
               //: : i!: : :|: : :.ゝ    、    ノ    イ: :.:l:. :.:/ : :.l
        __  '"/:. :.:.||:.:.:.|: : :′:.:| :>   __   <:.:.:.|: : ,′/: : : :.l
      / __.   i∧: :.| \|:. :.| : : :.v~i__    __レヘ: :.|: /: 〃/:. : l
      /`¨´ ̄\-┼‐\!‐ ┴ ┴‐‐く   入__/^ヽ  ` y/¨´: : : : : l
     ハ         \              \∧    ∧ /   `  .:.:..l
.   / !         、 |       x─‐ヘ    x─‐┐       ’'ヽ
  ´ /            `|         〉: :. :.__Y^Y__: : : :〈           ハ
ー‐                  |       〈: : : : : :.j‐┼:. :.::. :. 〉       ′ l
、                 V       〉__/i! 〈\.:.:. :.∧         |

京太郎「ど、同志っ!」


ガチャンッ


扉が閉まる直前に振り返し、敬礼を行った彼女の顔は京太郎の事を何処までも信じきった笑顔だった……


京太郎「ちくしょう……!」

京太郎「俺は……同志を……玄さんを守れなかった……!」ドン!





>>340
A:欲望とロマンのSSですw

チーン



エレベーターの中で嗚咽を漏らす京太郎。

しかし、エレベーターは無情にも最上階に到着する。


先程まで共に居た同志はもう、居ない。


京太郎は一人だった。



京太郎「なら……せめて俺は……!」

京太郎「玄さんの魂と遺志を受け継ぐッ……!」



ウイーン


京太郎「いざ桃源郷へ…エントリィィィィィ!!」


時間を見ればまだ入れ替えまでは僅かに余裕があった。

今すぐ外の露天風呂に潜り込めば、入れ替えまでには間に合うだろう。



京太郎「ウォォォォォォ!!間に合えェェエエエエェェ!!」


ダッダッダ



……

◇露天風呂入り口




京太郎「………え?」


  《屋上露天風呂は混浴になります》



だが、意気込んで露天風呂に向かおうとした京太郎の目の前にある看板にはこう書かれていた。



京太郎「……俺達は……どうして戦っていたんだろう」

京太郎「玄さんの犠牲の意味は……」クラッ









京太郎「だけど……」ニヘラッ

京太郎「とりあえず男して行かないとなぁ!!」キッパリ


京太郎「いざ、露天風呂へGO!」

京太郎「無限のおもちが俺を待っているんだ!」



◇安価判定


露天風呂に居たキャラを決定します(すこやんとかも可)




↓2~4

という所で眠気が限界なので今日は終了とします。

京ちゃんに優しい世界で良かったです。
明日にはガンプラバトルを再開した所存ー


ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。

乙ですー

乙です
おもちもちってことを除外しても
好感度トップを走る姫様に最も近い霞さんに、クロフスキーの姉たる宥チャー、同室の憩ちゃん……こりゃ一波乱くるでぇ……!

おつー
しかし選択メンバーが胸囲の格差社会だな
あれ白衣の子がこっちに…

おつー

胸囲の格差社会

乙です
まさか咲で1,2を争う巨乳巫女と露天温泉とか羨ましぃ…

改変AA作りましたのでよければ使ってください

混浴風呂に突入する性少年K

.           _ , 、
           /ィ--∨  :.- 、
.         __/  , ,:   } l \
.       ` ー-, | /{ { l  | |  、
..     /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |
.       /   从 ● Ⅵ/ ● }イ {
      ` ̄´ { {rI///、_,、_, ///i l {
        /⌒ヽ__从,   ゝ._)   八{/⌒i
      \∥;;;Ⅵ`==、_,r====ilヘ =./}

.        ∥;;∥;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;/
        `ヽ《;;;;;;;;;;;;;ol;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;/

まるで天然美少女モデル相手にガンプラ作りを
教えることになったエロメガネのように興奮する性少年K

.           _ , 、
  オモチ♪    /ィ--∨  :.- 、 ~♪
.         __/  , ,:   } l \ 
.       ` ー-, | /{ { l  | |  、 キャッキャッ!!
..     /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |
.       /   从 > Ⅵ/ < }イ {
      ` ̄´ { {rI///、_,、_, ///i l {    オモチ♪
        /⌒ヽ__从,   ゝ._)   八{/⌒i
      \∥;;;Ⅵ`==、_,r====ilヘ =./}

.        从 l||l;;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;|||l人从
          ( ⌒ );;;;;;;;;;;ol;;;;;;;;;;;;;;;( ⌒ )

脱衣所で着替えようとする性少年K

.           _ , 、
           /ィ--∨  :.- 、
.         __/  , ,:   } l \
.       ` ー-, | /{ { l  | |  、
..     /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |
.       /   从 ● Ⅵ/ ● }イ {
      ` ̄´ { {rI⊃ 、_,、_, ⊂⊃{
        /⌒ヽ__从,   ゝ._)   八{/⌒i
      \∥;;;Ⅵ`==、_,r====ilヘ =./}

.        ∥;;∥;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;/
        `ヽ《;;;;;;;;;;;;;ol;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;/

喉が渇いたので水を飲もうと脱衣所に入ってきた
戦乳力540,000の巨乳巫女

///|                         -―――-
///|                    ::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::
///|                   /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
///|                //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

///|                  / .:::::/::::::::/::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::
///|                ′:::|:::l ::::::/ l:::::::: /::::::::ト、:::::::::::|:::::::::
///|                   |::::::::|:::|:::::::| _l:::::::::| |:::::::|_ '::::::::::|::::::::::|
///|                   |::::::::|:::|l::::::l´从 ::::| |:::::/ `l::l::: |::::::::::|    '⌒^ ヽ
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///|                   |::::::::|/斗:ぅ芹    芹ぅ外  リ::::::::::|    ′
///|                   |::::::::|《 Vhソ     Vhソ 》厶::::::::八   ー‐ '   ⌒ヽ
///|                   ∨::::l:.   ´, ,   ,  , , , ,`  //::::::/
///|                   ∨::|:::.  ″       u  /´::::::/
///|      __           ∨|::::::.、   ー ‐    ..:::::/::/:
///|   ⌒´    ヽ         ゙:|::::::介ト ..     .イ:l::::/::/::::
///|  {               |::::::|:::::::::|  ‐   |:i:::|:/::::|:::i::       --  、
///|   、     __ノ         从:::::|″ ´      . ̄|:::::: |:- 、         )
///|      ¨^´        ,。o * |::::::|     ゚。       |:::::: |   `¨  、 (
///|              /    |::::::|.           ij |:::::: |        ゚。 ` ー ⌒
///|。               '   ij     |:::::|             |:::::: |       ij  }
///| V            /         |::::| ij            |:::::: |     }    i
///| ',       ,       }  |:::|          |:::::::|   .〈 _ /^ヽ
///|           , ゚         ノ  |:::|          |:::::/  u  `V,/,. ' 〉、
///|   ゚。              '  (::〈 u  `ヽ...../   //     _,.ィ: V r<  }
///|       /       ィ  u `ヽ    u ∨   (´   ィァ:´: : : : : V rァ   ′
///|       、/       ' {、            }   .。o< 7/: : : : : : : :V  /
///|       ',       '. . {: :>s。  ______ ,. ノ>< : : : ; {': : : : : : : : : :} イ
///|`      :.    /}. . .i: : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : /: :} : : ; : : : : : :, /
///| ゚。         /  ,. . . .',: : : : : : : : : : : : : : : /: :/ : : : }:/ : : : : : //
///|         /   // }. .∧: : : : : : : : : : : : : : ': : : : : : : :,ノ: : : : : : /
///|    丶 _/    ,. { i. . . .}>、: : : : : : : : : : : : :/: -‐: : {: : :-‐: イ   '
///|             {..i |. . . .}: : :> : : : : : : : イ:´:ー'⌒¨7¨¨: </   /
///|             |..| |. . ,ノ: : : : : : : : ̄: : ': : : : : : : : /: : : : ハ   ,
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///|           〉、: : : : : : : : : : : : : `: : : :_:_:_:/{: : : : :/: : : : : : /{
///|           { \: : : : : : : : : : : : : : : : : : { ',: : ' : : : : :/  ,
///|           :   丶: : : : : : : : : : : : : : : : :}  V: : : : :./
///|               ` <:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_ノ  {:_:_:_/    ,

///|             ゚。        ̄  ̄ ̄¨}7'´     ̄    i
///|             .              ′      u  し ,
///|             :.          /            /

あまりのアガルタぶりに放心する性少年K

.           _ , 、
           /ィ--∨  :.- 、
.         __/  , ,:   } l \
.       ` ー-, | /{ { l  | |  、
..     /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |
.       /   从 ○ Ⅵ/ ● }イ {
      ` ̄´ { {rI⊃ 、_,、_, ⊂⊃{
        /⌒ヽ__从,  {_}  八{/⌒i
      \∥;;;Ⅵ`==、_,r====ilヘ =./}

.        ∥;;∥;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;/
        `ヽ《;;;;;;;;;;;;;ol;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;/

あまりのアガルタぶりに魂が抜ける性少年K

           _ , 、
        /ィ--∨  :.- 、
.      __/  , ,:   } l \
.    ` ー-, | /{ { l  | |  、
.     /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |
...    /   从 = Ⅵ/ = }イ {
..   ` ̄´ { {rI///、_,、_, ///i l {

.           从,       八{
           `゙''、    ヽ
.               `゙' 、   ヽ
               ヽ   |
                ゙、  !

                 l 丿
                r´/
                i/

              _ , 、  l
           /ィ--∨  :.- 、
.         __/  , ,:   } l \
.       ` ー-, | /{ { l  | |  、
..     /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |
.       /   从   Ⅵ/    }イ {
      ` ̄´ { {rI⊃ 、_,、_, ⊂⊃{
        /⌒ヽ__从,        八{/⌒i
      \∥;;;Ⅵ`==、_,r====ilヘ =./}

.        ∥;;∥;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;/
        `ヽ《;;;;;;;;;;;;;ol;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;/

「ここが俺の童貞を棄てる場所だ!!」
と謎のスマイルと謎の花を召喚しながら服を脱ぎ出す性少年K

                              ____
                              ,. ´ __    `¨¨ヽ
                     ,   ̄`  /  ヽ       `ヽ
                    /  _     ,:   ∨   、    :.         j|
              |..   / /,´      /    |    ヽ          __人o。
            ─┼─. / //'  ' /  ' /   l| | :  :  ∨   :.      `Y´ ̄
              |.   l// / , / ' l| | |     | | |  |   |   |      |
                    _/ ィ / { l |__|_{ |∧   }/ ' / l  |   ∧
                     ̄  {〃  Ⅵィ斧从 } /-}/-/、 , /-、 ∧}
                         / ,  从 Vり ∨イ ,イ斧ミ、}/ /⌒ } | '
                    / イ从 l ム        Vり ム'  ノ/}'       | :: _,.'/^ー--‐'´⌒ヽ、
      │                ´    \∧  '        ,r ' /     ─。o─.           l`ー-'ヽ_______
    _人_                    、  v   ァ    / 从/         |゙-'‐‐‐‐‐-‐-- 、......::j     'ー、  `ー 、
     `Y´                    \ `こ     イ  _|.、::::.      ,.'´     .......    ヽ、::::     ヽ   ヽ、
      |                  __人__. / ` r  ´.  '   | \.゙,.-‐、/:.     .:::::::::::/⌒ヽ、\:._     ゝ.   {
                   ',   `Y´/  /    /     .|  ':. \. {:::::......_,.-‐‐‐-、く    .::}  l !:::..     l:.  ノ
                   ,. .:‐ '"/ハ j/       /      |   ', :.:|:`:. 、 ´..:.:.....    \ー‐、i' r' l/`ー-、_  l'´⌒ヽ、
                      /:{: : : : //ノ}./  ̄`    -──  | rヘ|.:.:| : : :_: \ ‐、_r、_:::::::.、 ヽ、! { /    rゝ /::.  _,- >
                  {: :ヘ: : /: : : 」{              / く: : : : :|/ : : : : :ヽ. ヽ、⌒)、!  y' ,ノ i':.  ...:'^⌒)':::::; '´ (_
            -‐く、   ,|: : .:∨.: : : :| {            /  /.: .:.:._」: : : : .: .: : .:}..゙r'ーヘヽ| / ,イ ,!:::::::.:.. O  )::'´   r'
         _,ノ^′ _,)'⌒^'く: : :└…/: | {         ,   /: :<:/.: : : : : : : : :,'゙レ'   .:::}_//::l/:l:::::;:..。゜  i':::.. __  ノ
        ,ノ{ /\( '⌒ヽ, { {: : ;ハ:〈: : :l !   ,′      {//.:.:.:./: :/.: : .: : : .:/.゙(   .:://  /l::l:/  _r‐‐'´ ̄r' _r'
   __ __   八}(  ('⌒Y ,ハ い:/: : }!'; : i.l   l      }〃: :/ |: :/ : : : : : : /.._ノ__.::/ー'  ..::/'::/   /:::::.   l‐'
 /   `ヽ{   Y\ )ツ} /{ { } { : : .:|.:.'; :l|   {     //,. ン: : :レ' : : : : : : :/ -、__ ̄`ー--‐‐‐フ   ' `}::::.   j
く -‐- 、  人 厶 `¨てノノ jノ}人 : .:|: : ',:l|         / '′ /〉.: :/ : : : : : : : :{.\  ` ̄`ー--‐'7     ノ:::: O ,ノ
 、   \{  `て´\___/__/ ,厶斗: : :|: : : '{    ,. .:'"f7      〉/.: .: : : : : : :丿.ヽニヽ、   __,ノ   _/::::. ゜ r'
  \ __ ___,>'⌒^'\__`¨¨´__,ノ′.: : : :_j.:. -┴ :'": : : : :|{       ノ.: .: : : : : : : :/=ー--、二ゝ-く´_<______/::::: -‐‐r'‐-、
  /  __/    _ノ '⌒'く,/.: : ̄ ̄: .: : : : : : .: : : : : .:|{   ,∠: _: : : : : : :/::::::::`ー--、_,.-‐'"  :::::::     ノ   i
 /  /,/\,厂 ̄⌒)   \__.: : : : : : : : : : : : : : : : : : |Lァ/: : }厶.-─.: .: .:.:/..__________r'         ______r'::   i'
.厶 ___ _j   }  ,ノ^'く\__   ,ハ : : : : : : : .: .: .: .:o.:o -┘‐ ''".: .: : : : : : : : :/   │.....::ヽ、     _r':::::::::::::::::::.  ノ
    ,ノ  (,/ ({\,) ( \/  } : : : : : _:_;.   -‐ ''"´.: : : : : : : : : : : : : .: :/   __人_゙::::::`ー---‐' /::::::    ー-r'
    }   〈\__,}ツ′ノ ,厶/,─…ァ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:/    `Y´       /       ノ
    \  \ \_,ノ / ,ノ, {    {.{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /:{     |         く_____r、_______r'´
     `て⌒丶____,ノ /  .ヽ __  {.{: : o: o : : : : : : ;.   -‐: : f'"¨´ ̄}. 、       __,. -‐'´
       \     /     /.: : : ̄ヽr‐ ''7´ ̄   |: : : : : :└──┤゙`ー-‐--‐‐'´

美しくもグロテスクな巨大な花の気配(厳密にはグロテスクは別の物だが)を感じ、
某乙女座のようにセンチメンタリズムな運命を感じ取るレジェンド仮面

                                ┌┐ . ||
                                || |.|
___________________,、∧,、||."~゙`''‐ 、,_______________________

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨`'`.||..゙{;;}.,,   \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                              /. └┘.゙`''´    ヘ
                     __`ー'(__      {.... ┌┐‐--‐‐-、,.  }
                   /:::::::::::::::\ (_.    V  └┘. |\< ̄\V,
               ,':::::ィ!;;ィ;;ハww;;;ハ (     イ i. `¨i´ i/\i `T´ i ト
                  |::::!__ノ  ヽ、__!:}.      {.i iヽ_,i,_. |´¨`| _,i,_ /i i }
                  |:::| o    O |:::!        ゝi_r'´r-`ゝ、,,,.イ´--,.Y_i'"
                  |:::|,イ       |:::|        /7. i.  /三\   i |.ヘ
                  |::::U、⊂⊃./ ::|..     /;;/ゝ、Y、/¨\,.Y,、-ヘ;;\
                  ヽ::::::ノ ̄ ト、::ノ      /;;;;;/:.:.:.:.:.ヽi__iイ:.:.:.:.:.V;;;;;\
             , イT ―   ―|`|>、.   \;;;;;/:.:.,':'、:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.':.:.i:.V;;;;/
                ::: :| |`゙_  __゙イ |:::::::__   /,、i:.:.:,'.:.:'.:、.:.:.:.:.:.:.:.:,、‐'.:.:.',.:V;ヘ
             r‐‐‐'"´ イ':.:.:.`'‐ '"´:.:.:`'":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`'‐ '"'‐--、,,、-‐-、,----、,__
         ,.--/     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:'.:‐.:、.:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:、.:‐.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\    ヽ-- 、
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   ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ゝ -.';|;;;;;;;;;;;\.:.:.:.:.:.:.:`.:-.:、.,:.:.:.:.:.:'.:.、:,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,,:、.:-.:‐.'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_:/;;;;;;;;|. ゝ- ':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;'、

「咲-Saki-」はパンティーとかティクビとか性的な表現を現す物を描かない健全漫画(笑)
であることを伝え、R-18表現に行かないよう性少年Kの行動を優しく諭すイワーク・ブライアさん

     \     \            |     |   |    /      / /      /
      \     \           |     |   |     /     / ′/    /
\             \         |     |   |       / / /   ./        /
  \    ___              ___|__|       /  / /        /    /
   \/ \    \   __    /     |   \  /   / /     /    /
    /  /  ̄ \/  ̄ \  \/         `〈     / /     ./     /
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  _/.             ∧__.{::::.`     |:/   .// ` ̄  /... ヽ  性的AAを投下してはいけない事を   ,r'
 ̄`/      _ , 、     ̄1i:::::::::.\_  |′ / ′   _/..  _)                            (_
  /.    /ィ--∨  :.- 、  《 . ::::::::::.丶  、 _/     /     ,)     強いられてるんだ!!!!!   (,
/.   __/  , ,:   } l \. ≫.. ::::::::::::.ー― 、_/      /-、                      、-\
.   ` ー-, | /{ { l  | |  、....  ` ::::::::::::://.           /ヘ '"                   ヘ
...... /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |.... \  `| ̄´/    \.     /  //7/ヘ /l ト、 |\、 /\ /\゙i
/... /   从 ○ Ⅵ/ ○ }イ {..゙|    ̄| ̄     |    \.          /   V | ,l ヽ|   V   ゙i
  ` ̄´ { {rI⊃ 、_,、_, ⊂⊃{ |     |       |     \       \  \
    /⌒ヽ__从,  {_} u 八{/⌒i
....  \∥;;;Ⅵ`==、_,r====ilヘ =./}

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..    `ヽ《;;;;;;;;;;;;;ol;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;/

おもちを求める純粋な心に下品な欲望があってはならない………
刻の涙を知り、また1つ成長する性少年K

.           _ , 、
           /ィ--∨  :.- 、
.         __/  , ,:   } l \
.       ` ー-, | /{ { l  | |  、
..     /_/  | / 从 :  ,-}/、 |l |
.       /   从 = Ⅵ/ = }イ {
      ` ̄´ { {rI. | | 、_,、_,.| | i l {
        /⌒ヽ__从,| |. {_} | | 八{/⌒i
      \∥;;;Ⅵ`==、_,r====ilヘ =./}

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        `ヽ《;;;;;;;;;;;;;ol;;;;;;;;;;;;;;;ヾ;;;;/

以上です。
繰り返しますがAA上の文章はイメージです

乙です。これ霞さんはどうしたんだろう……グシャットフィスト(ST)したんだろうか

姫様に婿入りする前に味見しておこうとか

改めて見るとクロチャーのシーンだけシリアスっぽく見えるけど二人の目的を考えたら何も言えない
こんなに酷い時空のたもとの無駄使いは久しぶりにみたぜ…

シズとは戦いたいな
覚醒とまではいかなくてもイベントありそう

とりあえずGセイバーのプレイ動画見て来たぞ、率直に言うと「動かしたらまあまあカッコイイ」だった。
ストーリーは微妙でゲームも初期の連ジとACを合わせて割ったような半端な感じだけどサクサクと進行できる。
ただクリアしたらそれで終わりであまりやり込み要素は少なそうなのが惜しいというのが個人的な感想。
調べたらゲームは中古なら300でプラモは安くて1200くらいと六人なら1万ちょっというリーズナブル
大会賞品に(ゲーム以外)は基本性能も高くて改造もしやすいといういい感じの機体だと思いました。…アレ作文?

エレベーターのシーンでエヴァ思い出したわー

ラルさんてなんであちこちに突然表れるんだろ

…もしかしてアリスタの力を使ってんのかな?

個人的にはアリスタでのブーストとかもやってほしいですね

マシタかドジ踏んだベイカー辺りから流れてこないかな

>>391
そんなオカルトry

そういや使ったビルゴはもらえるっけ?ならパーツでプラネイトは使えるから欲しいな

MGダークマターの取説にトランザムは機体性能が3倍になる代わりに操縦は数十倍に難しくなるため
誰でも使用できるシステムではないって書かれていたからトランザムを難なく使用できる京ちゃんは
それだけでBF世界では腕の立つファイターってわかるみたいだな

>>396
プラネイトディフェンサーが積めるという前提かつ簡易コンマ戦のような性能であるとして
実際積めたら下手な武装を増やすより攻撃翌用の武器になるぞ
射撃攻撃ほぼ無効で相手の行動選択肢を減らして相性有利を取りやすくなり相手によっては戦闘開始と同時に詰みに出来るし

ヴァイエイトとメルクリウスとエピオン買って、前者二つをパーツ取りにしてエピオンに積めばよろし
ミリアルドが火消しの風になるまでに密かに使っていたMS、みたいな設定でもつけりゃなんとかなる……か?

Gセイバーはサイコミュ抜きの格闘寄りカスタマイズしたなら、リセの穴を埋められる感じになりそう

SDガンダムだとトールギスにヴァイエイトとメリクリウス合体がデフォになってるな

大破したエピオンの装備を回収、装備して格闘能力を強化したビルゴ2……なんかいいな

ヴァイエイト・メリクリウスはGユニットに発展系が出てたな
どっちも元あった武装を強化で互いに補いあって強敵だったし
近遠武装全乗っけなスーパーストライクとかデスティニーもいるし

>>406
ケルディムとかからシールドビット剥げないかね? OO系だから相性はいいはず。マイスターから託された、という設定もつけやすいし
シールドビットならあくまで自衛用だから対話の邪魔にもならないし持たされてもおかしくないだろう

後はユニコーンとかのフルサイコフレームか、ゼータのバイオセンサー? 対話というか相互理解に失敗したけど諦めずに対話を続けようとするみたいな感じで

Gセイバーは機動性に富んでいるなら、高機動格闘機とかロマンある気がするな。
推進装置を増やして、ライフル落として、ビームサーベル増やして。
……考えてみれば、そこまでするならGセイバーじゃなくても良い気がしてきた

もういっそネオングをバラしてもいいかなと思えてきた(超暴論)
大型機ジャイアントキリングとか大好きです、ポータントとヴェイガンG戦は燃えた

ネオジオングバラしてシナンジュと武装コンテナ(ブースター付き)って感じにしよう(錯乱)

ばらしたらMA同士の怪獣大決戦ができないじゃないですかー
怪獣…巨大MA…そうだ、パトゥーリアを作ろう

FA-ZZを改装してデュラクシールを作ろう(錯乱)

ガンダム7号機のゴテゴテ感も好き

ネオング腕を超質量の弾頭として打ち出せばいいんじゃね?つまり、ロケットp(ry

それだとマジンZガンダムになってしまう

帰りました。

とよたん誕生日イェイ!

>>362 >>365 >>368
やめるのです、僕達!

>>369
ありがとうございます!ありがとうございます!
霞さんは永遠の17歳かわいい!

AA職人の方とwiki職人の方には頭が上がりません。
ホント励みになりまする。

>>377
ヒェ…

>>382
(味見どころかメインディッシュになりかねない)

>>383
ユメワダチと時空のたもとは流せばそういう雰囲気に盛っていける万能の曲だと思います(マジキチスマイル)

>>386
シズは戦えば阿知賀編の主人公って事もあり色々とイベントがありますねー。
阿知賀では他の子が良すぎたリで比べるとどうしても人気が劣りますが、個人的にはシズはかなり好きなキャラだったりします。
ああいう純粋で元気なキャラはイイ…
問題はシズを全面に出し過ぎると一瞬でシン・アス○カさんのように主役交代に成りかねない程の存在感を性格故に発揮してしまう所です。

>>387
Gセイバーのゲームは動画での見た目そこそこですが、実際に自分でプレイすると…(吐血)
なんでここがこうじゃなくて、こうなんだ!っていうような箇所が山ほどあってそれが混ざることで何とも言えないゲームになっています。

>>388-389
クロチャーメインヒロイン待ったなし。

>>391
ラルさんは原作でもいきなり和菓子屋から出てきたり、トイレから出てきたりホント謎ですよねぇ。

>>393
貰えますが、合宿の最初に言った通りバラすのは不可ですね。

>>394
ですです。
そのため世界大会のレースに出てきたキュリオスがトランザムを使わなかったりするみたいですね。

>>397
簡易とは微妙に違いますが、それでも非常に強力ですねPDは

>>400 >>407 >>411 >>422
アリですね!

>>402
素体がバランス取れている分、カスタマイズのやり方では化けますね

>>403
ですね。コンセプトがしっかりしている分扱いやすいんでしょうね。

>>408 >>421
私も結構好きでしたね。

>>412
(それ以上はいけない)
まぁセイきゅんの言葉通りガンプラは自由なので、素体はホント好きなガンプラでもいいと思います。

>>414
わかります。エクシアの解体ショーとかも好きでした。

>>415-417
ガトーさんは今泣いているんだ!

>>418
パトゥーリアは実はとあるキャラがもにょもにょ…

>>419
バニシングされるからやめるのです、ボク!

本編投下予定21時半です。
では後ほど。

Gセイバーは見る程度が一番楽しい
ビジュアルはかなりいいしな

操作し出すとキレそうになる

すばらさんを救世主しなければ…

シズはオカルトなしでメンタルの強さで、ここ一番の引きの強さがあるそういうキャラになると思ってた

能力なしの主人公枠でよかったじゃんかよ

ここのイッチのシズはエッグい強さだぞ
このスレのシステム的には……決死の底力の超強化版だと思われる
確定先制+ステアップ+ダメージN倍と相手のバフを無力化していく遅行性スキル持ちと見た

>>438
そういえば覚醒前は阿知賀勢で最弱だったけどゾロ目エンディング+覚醒後の穏乃はラスボス普通に単機でボコれる強さになってたなぁ(白目)
格上相手だったり相手が強ければ強い程チャンスが増える感じだったはず

シズは強さ以前にこのスレの京ちゃんとはシンパシー感じそうなキャラだから
関わりもっておきたい気持ちがある

このスレの京太郎と阿知賀で一番シンパシー感じるのは玄以外ないと思うんだ

ZOIDS昨日1日かけて読んできた
そのせいでこっちを読んでなかったら違うSSになってた

そういや誕生日イベントってあんのかな?
SS内だと今は六月の一週目だった気がするから大体あと二週間くらいでチカセン誕生日だったりするんよな…

戻りました。

>>433-435
ガンオンという、周囲が次々と発狂していくクソゲーでも笑顔で温厚にプレイ出来る私でも途中で発狂しかける程のゲームでした。

>>436
すばらとバトルを選択するのです!

>>437
能力なしだけど、輝いてここ一番的な引きとか、諦めないメンタルがあるキャラでも良かったですよね。

>>438 >>440-441
アレをこのシステムにそのまま持ってくると虐殺にしかならないので、スキル性能はかなり抑えていますのでご安心を。
あれは敵も~倍を持っているからこそ出来た芸当ですからね(それでもやり過ぎた感はありますが)

>>443
京ちゃんも不屈の心を持ってますし、性格とかは近いかもしれませんねー

>>444
同志ですしね!

>>446
ありがとうございますー

>>449-450
有珠山勢だけでも実装しようか悩み中ですねー
街を歩くコマンドでイベント発生的な。


ではでは人居れば投下いきます。
人居ますか?

いるのよー

ちなみに本筋と関係の無い余談ですが各高校の裏及び舞台の設定として

まず、新道寺と姫松はそれぞれ咲原作において
「インターハイで勝つためにすばら先輩を先鋒に置いて捨て駒~」
「姫松は伝統を重んじてエースを中堅」といった設定から二代目メイジン(如何なる手を使おうと勝利こそ絶対、敗者に価値なし)のBF本編の舞台ではやや古い考えを持った高校となっています。

そのため、すばら先輩が色々と闇を抱えていたり、弱いくせに偉大な姉の威光に縋り付いた存在として、絹ちゃんが部でいじめられてトラウマを負ったりしていました。
ただし哩さんや姫子、末原ちゃんや漫ちゃんなどの各キャラはその、楽しさよりも勝利優先という二代目の考えに、その高校に居ながらも疑問を感じています。

これらの高校と絡む初期パートナーを選択していた場合は、これを内側から変えていくのが一つの目標になっていました。


反対に千里山や阿知賀は後の三代目メイジンの考え(正々堂々互いの全力を尽くして勝利を目指す上で、楽しむ事こそが大事)といった考えが主軸になっています。
それは雅枝さんの尽力であったり、「阿知賀子供ガンプラクラブ」でのレジェンドの教えが根付いているからです。


そして清澄や有珠山、永水や宮守のような部員が部としての定員ギリギリであったり実績の無い無名校は咲の原作同様に自由にそれぞれの方法でガンプラバトルを楽しみ腕を磨いています。
中々本編では触れる機会がありませんが、こんな設定があったり。

ではではありがたや、投下いきますー

おそらくは、白糸台も前者の考えなのでしょうね。あわあわなんて元々の思考がそれに近いですし…
奈良の王者さんの学校は……どうなんでしょうかね?

◇脱衣場





京太郎(着替えも終了…)


京太郎(これで今の俺が身にまとっている物は股間に巻きつけられたタオルのみ…!)


京太郎(……ふっ)ニヤリッ


京太郎(この時を俺はどれ程待ち望んでいたか!)


京太郎(聞こえる……聞こえるぞッ!)

                             エンジェル
京太郎(この扉の向こうに居るおもちを持つ俺の少女の声がッ!)


京太郎(……さぁ、行くぜ!)


京太郎「須賀、京太郎は、タオル一丁で行きますッ!」




ガララッ


 もくもく


外に出た直後、京太郎の視界を湯気が覆い隠す。

                                                アヴァロン
少女たちの声はより一層大きくなり、この湯気の先に玄と共に目指した、全ては遠き理想郷が待っている事を如実に表していた。



京太郎「……やばい、胸が高鳴ってきたぜ」


京太郎「突撃前に深呼吸だ……!」


京太郎「すぅー……はぁー……」

京太郎「……いざッ!」


???「その声は京太郎君ですかーぁ?」


心の準備を整え、いざ突撃を開始しようとした直後、前方から不意に声が響く。

するとザブンっと誰かが温泉からあがる音がして、湯気を掻き分け人影が近づいてくる。



京太郎(くっくっく…第一おもち発見だぜっ!)


京太郎(恐らくタオルは巻いているだろうが……それでも目に焼き付けてやる……!)ニヘラッ

でも憩さんって、そんなにおもちが無いん?
いや、よく分からないから聞くんですけど

>>489
ttp://i.ytimg.com/vi/HsDDrBl8ZIE/hqdefault.jpg
参考画像


京太郎(何処かで聞いたような声な気がするが、外で温泉が近くにあるせいか聞き取りづらいぜ!)


京太郎(さて……この声の主はどれ程のおもちをおもちだッ!?)




スタスタ







                 /:/:: : : : : : : : : :/: : : : : : : : /: : : : : : : :\: : : : :\
              / : /: : : : : : /: ://: : :/: : : : :./:| : : : : : : |: : :゚: : : : : : :.
                / : /: : : : : : /:.:/ / : :./: : : : :./:.:Ⅳ: : : :.:.:.|: : : :゚: : : : : :.:.
             ′/: : : : : //:_/__,/:_: :/: : : : :./: :.:| ゚: : : : :.:.|: : : : :゚: : : : : ::.
.             |: /.|: : : :.:/7´/ _」: : / : : : :.:/┼:┼ ゚: : : : :.l: : : : : :|: : : : : :|
.             |//:l: : : /| |:./   : :∧: : : : : ,」:.:.:|  ゚:.\:.リ: : : : : :|: : : : : :|    あっ、やっぱりーぃ
.             |/: :|: :./:.:| l/   l/ ‘: : : :.| 八: |  |: : /: :l: : : : :|: : : : : :|
          /: : :|::/: : | | ___--、  ‘: : :.|  ‘ |  |: /}: /: : : リリ: : : : :.:.|     その声は京太郎君でしたかーぁ

         /: : : :从{: : ::|ァ´ ̄ ̄`ヾ   \{ __-‘__, |//:/: : : /::/ : : : ::| :| 
        / : : : : : : : : : : |            ´ ̄ ̄`ヾ/イ: : : / / : : : : ::| :|      ニコッ
     __彡: : : : : : : : :/ : : : :| 〃〃   ′           |: :/Χ : : : : : :| :|
    `ー------=彡ク: : : : : |     _      〃〃   |/´ ̄`∨: : : : :∨
           / : : : : :.人     |   ̄`ヽ.           /: : : : :l: : \
          /: : : : : :/ / \          /       、__彡イ: : : : : :ト、: : :.\
         /_:_:_:_::彡   //l: : :\   `ー‐        _. .:≦: :|: : :.从 : : : 八  --- `
               l/ : : : :./`ト . _   _  -‐   |:_:_:_:/|: : /  \: : : :\
                    八: :./  |:.∧ Τ        {_ノ∧ l/     ` : : : \
                 ∨  j/ /´ |   __ -‐    \          ̄ ̄
                      __/ /lノr‐              \
                 --‐   / /~⌒l           / \
                / {     / ∧   \         /    \



湯気を超え、京太郎の前に姿を見せたのはその華奢ながらも健康的な色の肌に、バスタオルを巻いた荒川憩だった。



京太郎「っておもちじゃなくて壁じゃねぇか!」

京太郎(あっ!憩先輩!なんだ憩先輩も露天風呂に来ていたんですねっ!)











憩「は?」ニコニコ




>>500
情報提供感謝です
ポータブル買おうかな……

京太郎「……あっ」タラー


憩「一体なにが、壁 なんですーぅ?」ニコニコ


京太郎「……あっ、いえ……そのですねー」ダラダラ


憩「んっ~~?」ニコニコ


京太郎(憩さんの周囲に東方不敗的な気の力が集まっているのを感じる)

京太郎(下手に答えれば俺は…)

京太郎(【さらば京ちゃん!須賀京太郎暁に死す!】)


京太郎(って事に成りかねない…!)




◇安価判定


1:憩さんの胸の事です!(正直に話す)


2:そこにある風呂場の壁の事です!(憩に嘘をついて、憩の横にある壁の事にする)


3:でも俺はそんな憩さんの壁が大好きです!(自分の心に嘘をついて、おもちマイスターの心を一時的に忘れる)



↓2分で最多で判定

どれ選んでも死亡フラグな気がする……正直に言えば殺され、嘘を吐いてもバレて殺され、心に嘘を吐いたら自分の心が死ぬ……どれも選べないやん!

でも選ぶなら1で

◇安価判定


1:憩さんの胸の事です!(正直に話す)




京太郎「憩さんの胸の事ですッ!」ペコッ

憩「ほほーぅ……?」ニコニコ


京太郎(玄さんとの誓を破る事も、自分の心に嘘をつく事も俺には出来ねぇ…!)

京太郎(たとえこの身が滅びようとも、俺は心のままに生きる!)


京太郎(生きて!おもちと添い遂げるッ!)


憩「………」フッ

京太郎「っ……!」

京太郎(殺られる…!)


直後、憩さんに集まっていた気が極限まで収束するのを感じ取る。


だが身構えた京太郎に衝撃が襲ってくる事は無く、恐る恐る京太郎が瞳を開いていく。


憩「ふふっ、しょうがないなぁ……」

憩「君も男の子やもんねーぇ」クスッ


憩「正直に話したし、今日の所は許しますよーぅ」


                      . .-――-. .
                   . . ´: : : : : : : : : : : : .`: .

                      /: : : : : : : : :::::::::::::::::::::: : : : :ヽ
                . . : : : :/:::::/::::::::::::::::l:::::::ヽ::::: :ヽ: :.
                    /: :/: : :/::::/ l:::l:::::::::::::l:::::::::::::::::::: : : ::.
                 ′ . . . ′/  |:ハ::::::::::::ト、::::::::::ヘ::::: :i: : :l   さっ、体が冷えんうちに
              |. :|: :::::: 1:|   .|{ ‘.::::::::::ヽ\_::::;::::::|: : :|
              |: :|: ::::::| |:|-―.lハ{\::::::::fヾ\`::i:::: l: : |l    お風呂に入りましょーねーぇ

              |: :|: ::::::| |:|   |{ ヽ \::{ \ \:::::|: :八
              |: :|: ::::::| レ _ 、     `r==ミx }::∧:: :      ニコッ
              .: :八:ヽ::| r㌃⌒`            ムイ }:::: : :ヽ  
             /: : ::::\ヾ  ,,,,,,,,    ,   ''''''''  | ノ:::: : : : :\
             /: ::::::::八 ハ         ....  、    「::::::::::::::::::ヽ: : >
           /: : ::/:::::::::>-、    (    ノ   イ:::::l::::l:::::::::ヾ:\
        -=≦: : ::/::::::::::::::::::::::ゝ      ー '  <::::l::::∧::|` ー---`
            ∠::::  イ::∧:::::::ト、:::≧=r--  1:::::::::/レ' .V
                   /  \:{ ヾr‐ァ'     トヘ/
                  ___/  \ __ /   \_____
               /      \  /ー一ヘ   /     ハ
               ハ        \/     }/ ̄}    /
                 i  ヽ                }      }
                |   У                 } ∨   .|
                 ′ /                   }  }::..   {
.                 /   {                  }  }:::.
               |   |                  } ,.:::::  i
                i    ハ                 } '::::::::.  |



京太郎(赦された……)ホッ

ゆ、赦された……おもちが無くても、憩さんは天使だった…


憩「……」スッ


京太郎(あれ、憩さんが手を上に向けた…?)



.., ''ソ゛                    l l

゛ l゙                      ll ll
 .!                     ll  . ll,
  ヽ                       ll   . ll
   .`'-、、                .ll    . ll                     _..-'´
      `''ー ..,,_               ll     . ll,            _,,,.. -‐''"
              ´゙'''ー ..,_      . ll       ll,   . _____ii;;;;;;ニ二......、
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不意に憩が手を上に向けた直後、その手から想像絶する程の気が放たれる。

それはグングンと伸びていき月の周囲を覆っていた雲を吹き飛ばし、夜空に綺麗な半月を復活させる。


京太郎「……え?」ダラー


憩「お爺ちゃんから習った拳法のちょっとした応用ですーぅ」ボソッ

憩「……もし、うちに嘘をついていたら、京太郎君があの雲のようになっていかもしれませんねーぇ」ニコッ


京太郎「」ジワッ

貴女は何処の拳王様なのですか!?www

◇10分後 露天風呂





憩「あっ!京太郎君こっちですよーぉ」フリフリ

京太郎「はいッ!憩様ッ!」

憩「あははっ、様なんてつけないでいいですよーぉ」


ザブン


京太郎「ふぅー生き返るぜ……!」


???「あらあら、憩ちゃんはすぐ来るって言っていたのに随分と遅かったわねっ」クスッ


京太郎「そ、その声はまさかッ!?」クルッ



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京太郎が振り返るとそこには、露天風呂に太ももから下だけを入れ、上半身を外気にさらしている石戸霞の姿があった、
やや顔が紅潮しているところを見ると、恐らく待っている間に少しのぼせてしまったのだろう。

京ちゃん大勝利!



                         /\-――‐- 、
                     , --=7   丶       `ヽ
                    /,            ヽ:  ヽ
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                   /      :i     ! l.  l i:   i |    _/         l`ー-'ヽ_______
.               /  ,/ :! ! l ||   ! |、 ll !   |  ヽ、゙,.-'‐‐‐‐‐-‐-- 、......::j     'ー、  `ー 、
           /_ -7 , :| lト、| |ヽ!  N , 斗 r: ,'_  ト--`.           ヽ、::::     ヽ   ヽ、
               ̄  //! ! Nィ笊 \|,/ィ笊_ヽN ,ハ !|     :::::::::::/⌒ヽ、\:._     ゝ.   {
              ´ / ,i丶 { Vり  .l/  Vり l/' ノ リ.  _,.-‐‐‐-、く    .::}  l !:::..     l:.  ノ
                    // l i `i          _/,、/.゙'`´..:.:.....    \ー‐、i' r' l/`ー-、_  l'´⌒ヽ、
                   ´   {ハ!ヽ{   ′      ./!}/ ′/::::::r‐、_r、_:::::::.、 ヽ、! { /    rゝ /::.  _,- >
                         丶  ー ― '  / |′.:/ニ7二ニヽ、⌒)、!  y' ,ノ i':.  ...:'^⌒)':::::; '´ (_
                        {.゙\    /   |.. :y' {-ァ^ーゝr'ーヘヽ| / ,イ ,!:::::::.:.. O  )::'´   r'
                           ´ . i ー '     \゙レ'ヽi'`ーくレ'   .:::}_//::l/:l:::::;:..。゜  i':::.. __  ノ
                  __ ´   }  /        \__../(   .:://  /l::l:/  _r‐‐'´ ̄r' _r'
      __        , ´   , _ ` ー-、'/ -‐一 '' ゙ ´       \ :/ー'  ..::/'::/   /:::::.   l‐'
    /^、 \      /    〃   丶 r‐      r     ヽ ヽ`ー--‐‐‐フ   ' `}::::.   j
   /f 、 ヽ l、    /   /      y      \ {           ',..`ー--‐'7     ノ:::: O ,ノ
.  / r 、 ヽ. }ノノ  , '  ―彳      /         ゙、           j.  __,ノ   _/::::. ゜ r'
.  ! -ヘ. ヽ ノ゙‐'  /      /      ′         \       {゙-く´_<______/::::: -‐‐r'‐-、
.  i.   ~「.  /      , {        ,              , i -、    ∧...'"  :::::::     ノ   i
  }     v‐ <          ゝ      {            /  'l   、   ゙、.       ______r'::   i'
  !   |  ヽ, --   / ト _,,. -- `'- 、_     /    l       l.    _r':::::::::::::::::::.  ノ
  '、   ′  ノ /_/.   l     __    `  ゙゙´     ハ        l --‐' /::::::    ー-r'
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    ゝ_,.  '´           l   ′ !   \       /   、   l 、! く_____r、_______r'´
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                      {  `‐ 个 、__,   丶     l         ヽ    ゙、
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                  ,'   ゝ-个 、__,    :   ,′      /     イ
                   }      ;      ::   {       {      .l
                j   'ー个 、__,   .:i   {       |      .::/
                 i     :}     .::/   '、      l    .:::/
    r‐、__      ○  !    ::     :::     ヽ       ノ   ,. ′

⌒`‐く   ヽ-‐-、_     ノ                    i     /   /
    丶r-f⌒ヽ、 ヽ____..゙j      :::::::::::::::::::::::.       ヘ   /    /
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  `「ゝ、__   ! `! ノ../   ::::::....  : : : : :.   ::::::  f -一     ,′
  ヽ! ヽ) `Yヽ  (ヽ.゙′.....::::::   :      :..... ::::::..゙゙v        /
r、_ゝノ ヽ__i/_ノ  rハ.゙l...  ::::::.  ::      ::  ::::::゙、ノ      /
`) `ヽ、\__,r'__く` _..゙l    ::::::.  :.     .:.   ::::::..〈__t  ノ   ノ
 \  `゙'ー-‐' 」/...l.    ::::::.  : : : : :...  ::::::.    `¨「 ̄
\_ `二ニ=--‐く_r‐‐'.l  |   :::::...................:::::       |      _r'>'⌒「__,rへノ⌒ゝ
 { ⌒ヽ、  /⌒ . l    !      l  l   l       |.. _r'⌒く {   (_ ヽ/´7^ー-、_
__j--‐‐‐、`Y´  ___r' l   |        l、 l           |.r´ヽ   ヽj   _,.ゝ_丶     く
 }    `ー-く`  !.゙l         l.┤. 'l          l.{_r-┴-、 ヽ、 {   ヽj     _ノ
 {_j      /.... |           l.....)_ . i           |     r┴-、_>「 {___r、ゝ、  /`ヽ、
 ヽ `ー--、__{_ _r'.゙|         ,'...._)` . l          l..___ ヽ」 \ ヽ}_r' /⌒´\    ノヽ
  l__     `ヽー'.|           /..゙´ヽ┴...、       |゙'´ `7_j`ヽ (⌒´(___ハ/-'7 /)    )-く
    `ヽ、    {、゙|       /'__ノ  \__ヽ      {    ヽ、ー-( ̄`ソ  {  ヽ' }/)'´ _ノ
      `ーニ二´ . j        /.゙i'    {´-! '.     |   ゝ-=ニ) ∠_r' ̄j  / ヾ、 ヽ丿
        ヽ、´_,′       /. /⌒  _j  )....レ     {      /´レ'   ´ ノ    ヽ  )
   _,.--‐‐‐‐-、`.{       V./    ヽノ  {      '、..  、___ゝ、   _r-'`    ノ /
ヽ、´       `.ト     ハ      ___).   ヽ    j  '、.  ` ̄`ー-‐‐く___j-‐-、_/`ヽノ
  `ー------z‐‐く.゙ゝ (      `、ァ‐‐'´く     ト、      ゙,..゙く´     /   _/ ゝ\_j
        ゝ、__ . ゙,         , . 、__,j..    ! 丶      i.゙_,へ、   {  _,.く___ノ´⌒´
           ヾ'.       l        |  !       l....  ヽ、___,.-'"
              ',         !         l       l
               ゙、      !        l        |
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                l    l         l     l

                  l    、l           l     l
                    l     l         l     l
                   i     '、        |   |
                 ゙、    、ヽ           !    |
                    }    ) \        }    {
                 丿    '   )      {   |
                 /      /      '     ',
                   /       , ´       〈 ,    }
                '       /         ゙i    Y
               j     /          j    {
              ノ,  r  ノ          /    '、
             (/_/ /          /     丶
              `ゝ-- ´            ゙{ { l |l ノ
                                ゝj、_'_,.'-'゙

京太郎「か、霞さんッ!」パァァ


京太郎(同志クロフスキー……今わかりました)

京太郎(宇宙の心、そしておもちの心は霞さんだったんですね)


霞「ごめんなさいね、こんな姿で」

霞「お恥ずかしながら、貴方を待っていたら少しのぼせちゃってねっ」クスッ


霞「せっかくだし、直接お礼を言いたかったのよ」

霞「バトル・ロワイアルで勝ち抜いて、神様を降ろせなかった姫様に自信を持たせてくた事にね♪」


霞「ありがとう、京太郎君」ペコッ


そう言って霞が上半身を傾けた際により一層露になる、パトゥーリア級のおもちが京太郎の視界を釘付けにする。


京太郎「い、いえそんなッ!」ニヘラッ

京太郎「小蒔さんにはかえって助けられた場面も多かったので…!」


京太郎「それと、お待たせしてすいません…」

京太郎「……ちょっと色々とありまして……トイレに行っていました」


憩「♪」ニコニコ


霞「うふふっ、いいのよ」


霞「それに、お礼を言いたいのは私だけじゃないみたいよ?」チラッ

京太郎「え?」クルッ

クロフスキー!ここはいい所だぞぉ!!

宥「うふふcつ、温泉あったかーいねっ?」ニコッ


京太郎「宥さんっ!?」

京太郎(同志クロフスキーの姉にして、それ以上のおもちを持つ存在…!)


京太郎(バスタオル越しでもわかる重量感をもったおもちがさらにもう一つ目の前に!?)


宥「今日は玄ちゃんと一緒に戦ってくれてありがとうねっ」

宥「あぁみえて、玄ちゃんって結構寂しがり屋だったり、自分に自信が持ててないの…」


宥「そんな玄ちゃんにとって今日のバトルでの勝利は凄く嬉しかったと思うよ」

宥「だからこそ、玄ちゃんは出会ったばかりの京太郎君にあれだけ心を許したはず…」


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/: : : : : : : : : : ::|: : ::ノ|: : : : : : : : :|: :/_イr===t''ヾ /: : ::ノ /'' __.'_ .|: ::/: : ::リ: :リ iリ 
: : : : : : : : : : : :|: :/: :|: : : : : : : : ://o心:::::::ミリ`/: ::/ /'  ==ミ、j::ノ|: : ::/: :/ /      ありがとう、京太郎君っ♪

: : : : : : : i: : : : |/: : ::|: : : : : : : : :|∥ .《毛:::::::卅ii ' '´       ワ:::ミヾ |i: ::ノi::ノ
: : : : : : : :i: : : ::| '´`ヽゝ: : : : : : : ::|.` つゞ:::::乍彳        ii:::::リ }.///r'    
: : : : : : : ::i: : : :|´⌒ヽ |: : : : : : : : :|  弋::::::::::少         .っ:::ノ '7: : : : |
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ゝ、: : : : : : : : : : : : : : : ::\ ヽ: : : :, r 、ゝ -, /⌒i /             .ヽ´  1-、
   ゝ-: : : : : : : : : : : : : : \ >-/´  ヽ  ヽ /                .ヽ  .1 .| 、
       ヽ 、: : : : : : : : ::/  ヽ   ヽ ヽ'                   |  i | 7
          ヽ、: : ::_ノ、   ヽ   〉  〉                   |  / | ./ヽ


京太郎「いえ、こちらこそ!」


京太郎(同志クロフスキーのおかげでこんな光景が見れましたので…!)

  |      |      |      |      |....(´: .. .:.`)..  |      |      |      |      |      |
  |      |  /\-――‐- 、    |.. ゝ,:..  ノ    |      |      |      |      |      |
_|_゙, --=7   丶      `ヽ . |___|___|___|___|___|___|___|_
......./,             ヽ  ヽ       |      |      |      |      |      |      |
゙∠/       /      、 、  丶  i     |      |      |. , r --ー  ̄ `ー-=_...r'⌒ヽ..  |
゙/       i     ! l.  l i.  i |...__|___|_.._/´     _.    (´: .. .:.`)_|_
.  ,/  ! !  l||   ! |、 ll !  |  ヽ、...... |      |/ _ ---,rー=>、---- _...ゝ,:..  ノ... |
..゙7 , | l ト、| |ヽ!  N , 斗 r  ,'_  ト--`... |.    /,/´ -ーー./  ./ --`ー- __ `ヽ   ヽ...|
゙//!  ! Nヽ!\|,//l/ l/! N ,ハ !| . __|_.../,/´--ーー´ ̄´ ` -- __     ` 、    ヾ|_
....../ ,i丶 {/////.l///////l/ ' ノ リ...___ //´: : : : : : : : : : : : : : : : :`::ヽ、   、 \  〈.._
..゙// l i `i//////////////.._/,、/.....: : : : : 〉: : ::/: : : /::/i:::|: : : : j: : : : : : : : :\ \.    ヽ
゙´ . : {ハ!ヽ{    ′  u    /!}/ ′.゙: : : : /: : : :|: : ::/;:tナ::ハ: : : :|i: -|i: : : : : : : ::\ ヽ    .}
 : : : : :丶  ―‐   / |′.....: : : : :. j:/: : :j: : :/i::/ .|:;j.ヽ: : ::|_!: :|.!\: ::|: : : :ハ:|:、ヽ   .ノ
 :.゙, ´ ̄.   \     /  | _.゙: : : : : :. |i |: ::ハ:::/ .i/  !:| \: :|`\!\::!`|: : : :|: : :ヽ i / /゙:
 /    、`ヽ  i ー '     !... `>、_ : : : : ゝ::|::!:j  __'   ヽ    '\:|: : : :|: : : ::Y//.....:
./       V \ !         >-  ` 、: : : ゝ|: :|/         ̄ ̄\ |: : : ::|-、: : ::| . : :
.;       V .ノ     >            : : :.ゝ-、_ ; . ; . ; . ; . ; . ; . ; .  ,j: : : ::j .):::::ノ: : :
_、 i     У゙¨ ̄ ̄ ̄  u        ハ : : : : :  ̄ ̄ ̄ ̄  ───   ̄ ̄ ̄....: : :
 ヽ!                    u    i...: : r'⌒ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : :
 :. レ    /                   |.゙:..゙(´: .. .:.`) : : : : : : : : : : : : : : : : :
 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.....ゝ,:..  ノ.....: : : : : : : : : : : : : : : : :
 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______________________________________



京太郎(それからしばらくの間俺は3人の少女たちと共に肩を並べて談笑しながら露天風呂を…)


京太郎(おもちの光景を楽しんだ…)


京太郎(俺はこの日の事を絶対に忘れないだろう)


京太郎(同志クロフスキーに……敬礼ッ!)





……




◇Status


◇バトル・ロワイアルで勝利済みのため、好感度にボーナスが加算されます。


◇チームを組んだキャラと縁のあるキャラがお風呂イベントで選択されたため、一部のイベント内容が変化します。


 【松実宥:85】

 【石戸霞:90】



絆ガンプラまであと少し

うーむ…この合宿、得るモノが圧倒的に多いですな。実に宜しい事です♪

◇6月2週 湖畔亭 廊下



京太郎(………ふぅ)


京太郎(天国のような時間だったぜ…)

京太郎(今でも思い出しただけで流石に気分が高揚するぜ)




京太郎(とりあえず、決められた就寝時間と揺杏との約束の時間までにまだ少し時間があるな…)

京太郎(せっかくだし何かするか!)


京太郎(さて、どうしよう?)



◇特殊行動判定

 ・旅館での自由行動を決定します。
 
 ・場所に応じて居るキャラが変化します。

 ・最多選択肢にゾロ目が2個以上で???



1:旅館前の洞爺湖の近くを散策する


2旅館の外をあてもなく歩いてみる


3:旅館の中をあてもなく歩いてみる


4:自室に戻る



↓2分で最多で判定

1

◇安価判定


3:旅館の中をあてもなく歩いてみる



京太郎「せっかくだし旅館の中を歩いてみるか」

京太郎「結構広いし、こういう探検っぽいのとワクワクするんだよな!」ニヤリッ



京太郎「それはそうと、どの方向へ向かおうかな」


◇行き先を決定します



1:エントランスへ


2:旅館内のお土産屋の方へ


3:遊戯室の方へ


4:食事処の方へ



↓2分で最多

3

安価判定


2:旅館内のお土産屋の方へ




京太郎「よし、土産屋さんの方にいってみるか」


スタスタ


……




京太郎「お、誰か居るな」


京太郎「あれは……」




◇遭遇判定


0~33 煌


34~65 穏乃


67~98 憧


ゾロ目 ???


↓2

すばら先輩出ろ!

ttp://tsundora.com/image/2014/05/saki-189.jpg
先輩もあるっちゃあるで

◇安価判定

0~33 煌




京太郎(あれは…確か……新道寺の花田さんだ)

京太郎(手にはこの旅館の手作り饅頭のお土産…)

京太郎(あれは多分家族に買っていくんだろうな)

京太郎(家族思いの良い人だ)ウンウン


京太郎(あれ、レジに行く前にご当地キーホルダーの売り場に?)




煌「………」スッ

煌(洞爺湖と掘られた木刀のキーホルダー…)


煌(姫子や友清さんが好きな漫画の主人公が持っているものですね)

煌(これを贈れば…彼女と少しは仲直り出来るでしょうか?)チャリン


煌(っ……!)

煌(……私が原因で壊れた関係を、私は今物で修復しようと?)


煌(ふふっ……自分の浅ましさに嫌気を覚えますね)

煌(すばらくない……)


煌(このキーホルダーは、店の方には申し訳ありませんが戻しましょう…)スッ

>>639
(この画像は何度見てもてるてるへのスタッフの悪意しか感じません)




京太郎「そのキーホルダー、買うか悩んでいるんですか?」

煌「すばっ!?」ビビクン


京太郎「っと、どうやら驚かせてしまったようですいません…」ペコッ

京太郎「凄く悩んでいるように見えたので…」


京太郎「そんなに高い値段でもありませんし、良ければプレゼントしましょうか?」

京太郎「実は俺もその木刀の漫画が好きなんですよ」クスッ


煌「っ……!」

煌「貴方は確か有珠山高校の須賀京太郎さん……」

煌「いえ、結構です……!」


煌「私には、不要なので…」クルッ


スタスタ


京太郎「あっ……」


そう言うと煌は顔を俯かせたままそそくさと会計を済ませて廊下へと消えていった。


京太郎「行っちゃったか…」

京太郎「嫌われてるのかな、俺…?」

京太郎「」チラッ

京太郎(このキーホルダーを絶対に見ていたよな…?)

京太郎(……どうする?)



◇安価判定


◇キーホルダーを購入するか決定します

 ・木刀のキーホルダー 1,000円


◇京太郎の所持金84,900円



1:買う


2:2個買う


3:買わない


↓5までで最多で判定

◇安価判定


2:2個買う



京太郎「すいません、これを下さい」スッ

店員「おうっ、毎度ありー」


京太郎(この銀髪の店員さんやる気ないな…)

京太郎(腰にキーホルダーと同じ木刀を差してるし…)



店員「兄ちゃんに幸があるように祈っておいてやるよ」

店員「じゃぁなー」


京太郎「あ、ありがとうございます?」




……




◇Status


 【花田煌;好感度:25】


◇木刀のキーホルダーを2個購入しました。


◇京太郎の所持金82,900円

煌「っ……」ジワァ


煌「また……逃げて……しまいましたね」ペタッ


お土産屋から離れ、旅館の隅っこにある人通りのほとんどない通路で、目に涙を滲ませた煌が耐え切れなかったといった様子でヘナヘナとその場で座り込む。

その足はカタカタと震えていた。



煌(……ダメでした)

煌(今の私には……彼が眩しすぎる……)


煌(バトル・ロワイアルでは誰よりも最初に勝利を諦め、自ら最初に撃破されに行った敗者である私)

煌(それに対し彼は最後まで諦めず、勝者となった彼…)


煌(新道寺の仲間が励まそうと気を使ってくれたり、話しかけてくれているのに碌な対応も出来ない私…)

煌(逆に彼は初めて会うファイターとも、戦いをきっかけに親睦を深め合宿を楽しんでいる…)


煌(私とは何もかも真逆の存在……)

煌(すばらくない私に対して、すばらな彼…)


煌(……どうしてこんな事になったのでしょう?)


煌(やはり……あの時の……)

煌(私が入学した直後に監督が就任した際に行われたバトル…)


煌(監督対部員全員によるバトル・ロワイアル…)


煌(監督は、その圧倒的な力で名門と称された新道寺高校プラモ部の部員のガンプラを完膚なきまでに次々と破壊していきました)


煌(今でこそ部長のおかげで完治しましたが、姫子も一時はガンプラを握れなくなる程のトラウマを負ったあのバトル…)

煌(そしてそこで私は、何の間違いか最後まで生き残ってしまいました)


煌(さらに、それが監督の逆鱗に触れたらしく、監督のガンプラから放たれた必殺技を……)


煌(私は回避してしまった……)

煌(あの時にどんな操作をしたかなんて全く覚えていません)


煌(ただただ生き残りたいという思いだけで無我夢中にガンプラを動かして……)

煌(そして生き残った……生き残ってしまった……)


煌(今の状況になった原因があるとすれば、間違いなくアレでしょうね…)ポロポロ


煌(そのせいで私は監督に目をつけられ……大事な友達の友清さんに憎まれ…)

煌(部では、私が元々姫子や部長と仲が良かったせいか、実力がない癖に監督や部長に媚を売って二軍の癖に一軍の練習に混じっていると陰口を叩かれ……!)


煌(私はこんな分不相応な優遇なんて望んでいなかった…!)

煌(ただ私は姫子や仲間と楽しく、すばらなガンプラバトルが出来ればそれで良かった……)



煌(なのに……!)




……



という所で眠気が限界なので今日は終了とします。

明日は揺杏とのイベントより再開しますーぅ

ちなみに煌先輩のサブクエストは、一回での完了は(よっぽどコンマが荒ぶらない限り)不可能です。
内容故に致し方ないのですが。

このギャグが溢れ、平和な世界での数少ないシリアス要素ですが、良くも悪くも苦手な場合は関わらない事で回避出来ます。
難易度も高い反面、救った場合は非常に大きなメリットがありますが。

ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。


AGEのプラモ使うやつとか出てこないかなデスペラードナルカスタムは除く

しかしまあ、踏み砕くとかやっておいてよく五体満足でいられるね?
ファイターとして強い人はリアルの体術も強いのかな

煌に極限の希望をくれてやるんですね

どんなスタイルでも使う人・見る人を納得させるようなものじゃないと楽しくはないよね
勝負事でルールに沿っていてもハメ技やらで蹂躙すればヘイトを買ったりするしつまらなくなる

とりあえず戦いたいキャラはシズとアコチャーにクロチャーに宥姉に哩さんや姫子にはっちゃんに姫様に霞さんにすばらってところかな?
うん、これ絶対行動回数足りないわ(確信)

話は変わるけどシズって属性で考えると山(大地)、火(情熱)、風(自由奔放)の三つがある気がする。

つまり、流派東方不敗をマスターすれば水の心も手に入るのだ!!

憩ちゃんって今の所ステータスが明らかになっていないけど強いんだろうね

つまりシュピーゲルのステルス性能を持ち少林寺拳法を使うゼウスガンダムに乗ればいいということか

そこはもう天鎧王(武者頑駄無のゼオライマー)でいいんじゃないかな…

天ミナとかあんまり話題に出ないけどどうなんだろ…
そこまで強くないかな…

アストレイって時系列とっちらかってたり作者がばらけてたりで追いづらいんじゃね?
一時期を境に本編へのリスペクトを完全に捨てて外伝の領分を超えちゃったし、
種ってだけでアンチがつくのに種ファンからもアンチを作ったから知ってる人自体が少ないのかもしれない

天ミナはステルスでモモとか乗ってそう?
ブルーフレームは検討もつかないけど

このすばらだいぶアレだけど…旧校舎で首吊ったり吊らされたりしないよな…?(コープス並感)

帰りました。

>>689
何人かは使っているキャラが居ますねー

>>697
名門校だから厳しいのは仕方ないという考えと、2代目メイジンの「勝利こそ絶対。敗者に価値なし」という考えがプラモ部の根底にあるため、高い実力を持った監督には誰も逆らえない感じですね。
そのやり方に部に居ながらも疑問を覚えている数少ないキャラが、哩さんや姫子や美子や羊先輩達になります。

>>698
現状のすばらは極限の絶望ですからね。

>>701-702
ですね。

>>703
特殊なイベントが発生しない限りは、2週の朝昼夜と3週の朝昼夜の6回動く事が出来ますね。

その間にバトルorカスタマイズor街を歩くコマンドの、合宿版である、自由選択でキャラとの会話が行えます。
キャラとの会話時はバトルでの勝利以上に好感度の上昇が狙えます。

>>705
Ω<な、

>>709
初戦で爽が勝利を不可能と判断して、最善の行動といえる引き分けに持ち込む程の強さを持っていますね

相手やガンプラ次第では憩ちゃん相手は簡単に詰みます。

>>711
あのデザインは初見で驚きましたね

>>712
アリですね!

>>713
特殊な武装を備えた格闘寄りのガンプラになっていますね。
使いこなせば中々強いです。

>>714
確かにアストレイの後半はやり過ぎ感がありましたね。

>>715
ブルーフレームはとあるキャラがサブで使っていますね。

>>717
コープスの話はやめるのです!
(何気に宥姉の中の人が出ていたりはしますけど)


本編投下予定21時です。
では後ほど。

レジェンドはレジェンドガンダムかな

コープスパーティー……すばらの中の人には漫画もゲームもアニメも一切救いがないんですよねえ……

エクストリームで極限の希望を・・・

Z世代屈指の化け物ことアグレスの出番はありますか

結局BFTに出れなかったシスクードを使ってみたいなぁオフェンスモードという強化状態もあるし

闇堕爽ちゃんにアストレイミラージュ(もしくはセカンドイシュー)という妄想した

これか
http://blog-imgs-26.fc2.com/r/m/s/rms154/zm01.jpg

スサノオに天ミナの武装着けて京太郎が乗れば特殊イベが発生、とか妄想してた

ttp://p.twpl.jp/show/large/YEFk3
超有名なバーザムの可能性達

戻りました。


>>719
ワハハ、レジェンドはまだ本編未登場ですね(伝説仮面を見ながら)

>>720
むしろあのゲームはほとんどのキャラに救いが…(トラウマ)

>>721
極限の希望をくれてやりましょう。

>>723
安価で選択すれば出番はありますね。
性能はボールでもビルダーとファイター次第でどんなガンプラにも勝てるビルドファイターズの世界なので、原作のようにはいきませんが。

>>724
結構デザインも良いし出て欲しかったですね。

>>725
爽はある意味一度もにょもにょ…

>>727
発売されたら10個買います

>>728
1スレ目で言った通りスサノオの場合は少しイベントがありましたね。
チュートリアルがダブルオーの咲さん相手でしたし。

ちなみに中の人繋がりのガンプラでも色々とイベントがあります。

>>731-732
BFTでバーザムのカスタム機だけのチームが出ないか最後まで期待してました。

ではでは人居れば投下いきます。

人居ますかー?

ちなみに余談ですが、各高校は基本的にはSDガンダム1~2枠、量産機1~3枠、ガンダムタイプ1~3枠で各キャラの使用ガンプラが決まっています。
ただしこれはあくまで基本配置なので、サブガンプラの割合は全く別であったりモビルアーマーを使うキャラも居ますが。


有珠山で言えば、ナルカァ:デスペラード(量産機)
チカセン:ジム・コマンド・ライトアーマー(量産機)
揺杏:???(ガンダムタイプ)
ユキ:デスサイズ(ガンダムタイプ)
爽:(SDガンダム)

って感じですね

ではではありがたや、投下いきますー

◇6月2週 夜 自室




憩「…………」

もこ「すぅ……すぅ……」Zzz



京太郎(よし……二人共寝たみたいだな)

京太郎(煌さんと別れた後に部屋に入ったら爽先輩やら玄さんやら初美さんや小蒔さんが居て、大騒ぎしていた時はどうなるかと思ったけど)

京太郎(皆就寝時間の前にしっかり戻ってくれて助かったぜ…)


京太郎(さて、そろそろ行動を開始するとするか!)


京太郎(確か最上階の休憩室に揺杏が居るんだったな)

京太郎(健夜義姉さんが見回りとかをしている可能性があるし、慎重にいかないとな…)ムクリッ




◇???判定


0~98 何事も無く部屋から脱出


ゾロ目 ???


↓2

こい

>>751
(ヒェッ…)




◇安価判定


0~98 何事も無く部屋から脱出




ガチャッ


京太郎(左右確認……)キョロキョロ

京太郎(敵影無し……!)


京太郎(須賀京太郎、いっきまーす!)ソロリソロリ





◇安価判定


0~50 何事も無くエレベーターへ


51~98 ???


ゾロ目 ???


↓2

◇安価判定


0~50 何事も無くエレベーターへ




スタスタ



京太郎(よし、無事にエレベーターまで着いたぜ)フゥ



スタスタ


京太郎(足音……!?)ササッ



ボタンを押し、エレベーターの前で到着を待っていると、不意に背後から足音が聞こえる。
見回りだった場合非常にまずいため、京太郎は近くにあった柱へと身を隠す。



京太郎(誰だ……!?)チラッ



爽「………」スタスタ



京太郎(爽先輩……!?)

京太郎(夜中に一体何を…!?)


京太郎(まさか……感付かれたのか……!?)

爽「……と」


京太郎(と……?)


爽「……といれ、どこー?」ウツロナメ


爽「あっち……かな……」スタスタ


ゴツン


爽「………」フラフラ


ゴツン


爽「オウフ……」フラフラ


京太郎(って寝ぼけてるだけじゃねぇか!!)

京太郎(寝ぼけ眼なうえに、歩きながら廊下の壁に顔をぶつけてるし!)


京太郎(しかもトイレは各部屋の室内にあるし…!)


タッタッタ



京太郎(また足音!?)ササッ





誓子「もうっ!ベッドに居ないと思ったらやっぱり寝ぼけて…!」


誓子「爽ったら枕が変わると中々寝付けないからか、子供の頃から寝ぼけてこうやって彷徨うのよね…」ハァ

誓子「ホント…私が同室で良かった…」


誓子「爽、部屋はこっちよー!」


タッタッタ




京太郎(……誓子先輩、心中お察しします)

京太郎(俺も良く似たような事をする、とある姉妹のおかげで苦労をしましたから…)


京太郎(迷子になるわ、夜中に姉妹揃ってトイレには怯えて行けないわで苦労したなぁ…)シミジミ



チーン


京太郎(エレベーターが着いたし行くか…)


◇6月2週 湖畔亭 最上階



チーン



京太郎(よし、最上階に着いたぞ)



ガチャッ




◇???判定



0~98 特に何も無し


ゾロ目 ???


↓2

◇安価判定


0~98 特に何も無し




京太郎(扉を開けて誰かと遭遇なんて、漫画みたいな展開にはならなくてよかったぜ)


京太郎(休憩室は確か、あっちだったな)


スタスタ



エレベーターから出た京太郎は、時間故に誰一人として居ない静かな通路を歩いて行く。

それから1分ほど歩いた所で、ちょっとした大きさの部屋に出る。

そこには最上階からの景色と湖を一望できる多数の巨大な窓と、景色を眺めるための椅子や、風呂あがり向けの客のマッサージチェアがあった。
所謂、休憩用の場所だろう。


しかし、そこには一見すると誰もおらず、辺りを照らすのは、夜間用の薄明るい照明と、自動販売機の明るさ。

そして窓から光を降り注がせる、綺麗な半月だけだった。



京太郎(綺麗な景色だ…)


しばし京太郎は窓から見える幻想的な光景に目を奪われていた。


スタスタ


すると不意に背後から足音が近づいてくるのを感じる。

一瞬だけ健夜が来た可能性を考慮し、身構える。
だがすぐに、その歩調やら何やらが自身のよく知っている少女の物だとわかり肩の力を抜く。


スタスタ


ピタッ



京太郎「よっ」クルッ

揺杏「悪いな、成香が寝るのを待ってたら遅れた」クスッ


振り返るとそこには予想した通りの存在。

月明かりに照らされた、幼馴染である岩館揺杏が薄っすらと笑みを浮かべながら佇んでいた。

……



プシュッ


揺杏「ぷはぁー」ゴクッ

揺杏「ジュース、ありがとなっ」クスッ


京太郎「気にすんなって、昼間のお返しみたいなもんだ」



京太郎「……それで、あの時に言っていた話ってなんだ?」ニヤリッ


揺杏「おっ、気が早いねぇ」

揺杏「まぁ話は簡単さ」


チャキッ


そう言って揺杏がホルダーからリセイヴァーを取り出す。


揺杏「このリセイヴァーの…」



揺杏「いや、私達の短所を補うことと、長所を伸ばすこと」

揺杏「或いは、特殊な面を伸ばす事」


揺杏「お前はそのうちどれが一番いいと思う?」



そう言えば思ったんですけど、EXAフェースの武装の内、エクリプス・ゼノン・アイオスのパーツを単独で付けて、それぞれのフェースにするって可能なんですかね?
それならある意味、格闘特化・射撃特化・特殊特化と相手に応じて変えられそうですが……

京太郎「短所を補うか、長所を伸ばすか、特殊な改良を施すかって訳か」

揺杏「あぁ、そうだ」


京太郎「実は俺も似たような事を考えていたぜ」フッ

揺杏「なら話が速いな」ニヤリッ


揺杏「今日のバトル・ロワイアルで多数のファイターの動きとガンプラを見て…」

揺杏「そしてお前が自分で作ったビルゴの動きと戦いを見て、私にはちょっとしたアイディアがあるんだ」


揺杏「これがあればきっと…いや間違いなくインターハイで私達が勝ち残れる可能性はグッと高くなる」ニヤリッ

京太郎「そりゃ、魅力だな」ニヤリッ


揺杏「そういう事でお前の意見を聞かせてくれ」

揺杏「短所を補うか、長所を伸ばすか、特殊な面を強化するか」


揺杏「お前はどれがいいと思う?」

京太郎「そう……だな……」




◇特殊イベント判定

◇参照ガンプラ:Re:セイヴァー ビルゴ・Ⅱ

 
◇参照スキル
 【中級;特殊銃身制作】
  特殊な制作技術により、銃身を加工し、射撃武器の威力を+400する。
 【中級:特殊刀刃制作】
  特殊な製作技術により、刀刃を加工し、格闘武器の威力を+400する。
 【下級:粒子吸収装甲創作】
   特殊な創作技術により、毎ターンENを10%回復する。
 



1:短所を補う


2:長所を伸ばす


3:特殊な面を強化



◇これより22時45分までを相談時間とし、その後最多で判定します。

参照スキルの強化になるのか?これ

>>782
それぞれ別のガンプラ扱いなので無理ですね。
特化させたい場合は各フェースのガンプラを購入する必要があります。

>>785
参照ガンプラと参照スキルに応じて、結果が変化する感じですね。

例えば京ちゃんがザクを選んだしフラッグを選んでいればまた違う結果になっています。

◇特殊イベント判定

◇参照ガンプラ:Re:セイヴァー ビルゴ・Ⅱ

 
◇参照スキル
 【中級;特殊銃身制作】
  特殊な制作技術により、銃身を加工し、射撃武器の威力を+400する。
 【中級:特殊刀刃制作】
  特殊な製作技術により、刀刃を加工し、格闘武器の威力を+400する。
 【下級:粒子吸収装甲創作】
   特殊な創作技術により、毎ターンENを10%回復する。
 



1:短所を補う


2:長所を伸ばす


3:特殊な面を強化



↓2分で最多で判定

◇安価判定


3:特殊な面を強化



京太郎「特殊な面を強化していくべきだと思うぜ」


揺杏「ふっ、京太郎ならそう答えると思ったよ」


揺杏「だけど、敢えて聞こうじゃないかっ」

揺杏「その理由は?」ニヤリッ


京太郎「…俺達は、二人揃ってある程度得意な射撃と比べれば格闘を不得手としているだろ?」

揺杏「そうだね」


京太郎「だからそれを補うのも、射撃を強化するのもいい手だとは思うんだ」


◇ゾロ目ボーナスにより大阪でヤサカ・マオと出会っているため判定が変化します。


京太郎「だけど、大阪で出会ったヤサカ・マオという子や世界大会のトップファイターの多くは粒子を独自に解析、応用して自身のガンプラの力にしている」


京太郎「だから俺達に必要ならのは多分…そういう物じゃないか、って思うんだ」

揺杏「なるほど、ね」クスッ


揺杏「なら……あのプランをでいくか」スタッ


揺杏「京太郎、これから私は合宿のメニューが終わった後に毎日、そのための作業をしていく」


揺杏「同室の成香やちゃちゃのんの居ない時を見計らったり、夜中に部屋を抜けだしての作業になると思うから、すぐには出来ない」

揺杏「どうしても時間が限られてるから、な」


揺杏「…だけど、6月の3週に入るまでには何とかこのイメージを完成させてみる」

揺杏「だからそれまで待っていてくれ」

6月三週までは何かしらの行動を制限されるって事でFA?

リセちーが使えなくなるのか?

京太郎「なーに一人でやろうとしてるんだよ」クスッ


揺杏「え?」

京太郎「俺も手伝うぜ」スタッ


揺杏「っ……気持ちは嬉しいけど、やめとけって」

揺杏「日中は合宿のメニューのせいで実行には移せない以上、夜の睡眠時間が削られるし」

揺杏「夜中に何度も同室の目を盗んで抜け出せば、万が一ばれた時に不安がられる可能性も高い」


揺杏「そんな無茶を京太郎にはさせたくないんだよ」


京太郎「その言葉、そっくりそのままお返しするぜ?」

揺杏「……ふぇ?」キョトン


京太郎「何の事だかわからない、って顔してるな」ハァ

京太郎「お前は昔からガンプラの事になると、周りが見えなくなるよな、ホント」クスッ


揺杏「なんの事だ?」


京太郎「裏を返せばお前の睡眠時間も削られるし、成香先輩やいちご先輩に不安にさせるかもしれないって事だよ」

揺杏「あぁ……」


京太郎「気付かなかったって顔してるな」フッ


京太郎「俺もあの時、ビルゴを自分一人で組み立てたからな」

京太郎「お前には遠く及ばなくても少しはビルダーとしてマシになったはずだ」


京太郎「だからやるなら手伝わせてもらうぜ?」ニヤリッ

京太郎「ちなみに拒否権はないぞ」


揺杏「……私が言うのもアレだけど、大変だぞ?」

京太郎「知ってるぜ?」ニカッ


揺杏「はぁ……自分から大変な事に加わるなんて馬鹿だな、お前は」ニコッ

京太郎「それも知ってるぜ」フッ

>>820
特に行動制限はありません。

>>821
リセイヴァーは6月2週でも使えますが、変化が起きるのが3週以降ですね。

ただし3週で変化が起きても、爽の言っていた通りインターハイまで温存していくのもひとつの手です。


京太郎「そんな馬鹿だから、お前の相棒が出来るんだよ」

揺杏「あははっ、言ってくれるな」


揺杏「…それじゃあ今日から毎日2時間、ここで待ち合わせをして作業だ」

揺杏「いいな?」


京太郎「おうっ!」グッ



揺杏「それじゃあ今日はこれで解散とするかっ」

揺杏「とりあえず部屋に戻ったら明日に備えて早く寝るぞ」


京太郎「了解だぜ」ビシッ

揺杏「良い返事だ」クスッ


揺杏「さっ、戻ろうか」


そう言うと二人はそのまま肩を並べて各々の部屋へと向かった。

そんな二人の背中を月明かりが静かに照らしていた。





◇6月3週にリセイヴァーの性能が変化します。

  ・またそれ以降に特定のガンプラを使用時、同種の変化が発生します。



◇6月2週 湖畔亭 朝



チュンチュン



京太郎「ん……朝か……」


京太郎(あの後部屋に戻ってきてすぐに寝たんだっけな…)


京太郎「……とりあえず起きるか」ガサゴソ


ボフン


京太郎(あれ、起きようとしたら何かにぶつかった?)

京太郎(おかしいな……物も置いていないはずなのに)クルッ




玄「……すぅー……すぅー……」Zzz

玄「おもち……むにゃむにゃ……」



京太郎「」

玄「……すぅー……」ギュツ


京太郎(なんだこれー!?)

京太郎(落ち着いて考えよう)


京太郎(ざっと部屋を見る限り、この部屋に居るのは俺と玄さんだけ)


京太郎(部屋割りでは俺は間違いなく憩さんともこと同室だった)

京太郎(そして部屋に戻った時点では二人共居たはずだ)


京太郎(だけど今俺の目の前にはすやすやと寝息を立てる玄さんの姿がある)

京太郎(玄さんは他校のファイター……なのにどうして……!)


京太郎(さらに呼吸のたびに浴衣が上下して、胸元が……おもちがチラチラと…!)



京太郎(おまけに抱きつかれているし、なんかいい匂いがするし一体どうなっているんだこれは!?)


玄「……むにゃ……ぁ……っ」パチッ


そんな事を考えていると、目が覚めたらしい玄さんと視線が交錯する。



                  -─………‐-

                  ´              `丶、
              /                    \
           /                     \
           ,′.: .: .: .: .:/ .: .: .: .: .: .: .: .: .:\ .: .: .: .: .: .:ヽ
            .: .: .: .: .: .: .: .: .: :/ .: .: .: .:| .: .: .: .: .: | .: .: .: .:ハ
           i.: .: .: .:i: .: .:| .: .: :|.:.: .: .:│i .: .: .: |.: : | . : | .: .: i
           | .:| .: : i: .: .:| .: .: :|.:.: .: .:∧| .: .: .:i|⌒:ト: |│.: .:i|   あっ……
           | .:| .: : i .: i | .: .: :|.:'⌒:/ :| :|.: .:八.::│.: リ.:.: .:i|
           | .:| .: : i .: i | .: ´.:|/|/  |/|/ _∨l/|/.: .:∨|    おはよう、京太郎くんっ
           | .:| .: : i .: N .: .: :| ,..二.      ,..‐=ミ│ .: : iリ
           | .:| .: : ii.:.:N: .: .:≠^⌒`        | .: .: :|       ニコッ
           | .:| .: i八:.:ト| .: .: :|        、 /::/::. .: .:|
           | .:| .: i.:.iヘ:|.| .: .: :| ::/:::/  ____    j.: .: .:|
           | .:| .: i.:.!.: o|: .: .: |     {  ∨   .:'|.: .: .:|
           | .:| .: i: ∨八|.: .: |> .   __ノ  イi |.: .: .:|
            j.:│ .: .:│ .:∧| .:{__`_ ┬<: .:Vi |.: /| |
          ,'.: .: : .: .: |/l人人 :∨゙   \ト∧.: .: :i |:/ :|/
           / .: .: .\.: .: .: .: \ヽ{     「∨トヘ: .: ∨
        /.: .: .: .: .:.i\.: .: .: .: ヽ \.  |_」儿_∧.: .: :.

          /.: .: .: .: .: .:i/\ . : .: . ヽ \人≫、}レ'ヘ:.: .: :.
.         / .: .: .: .: .: :/ ___ \ . : .: .ヽ  〈  ,z={}∧.: .: :.
        / .: .: .: .: .: :/{/   `ヽ \ . : .: :.  マ´ _八_.ム.: .: :.
.       / .: .:. .: .: .: /:V       \.:.: .: :. ゙T   |\∨.:.|
      / .: .: .: .: .: :/.: .|       |   ∨ .: |  L........|\「|.:丿



京太郎「お、おはようございます」

京太郎「あ、昨日はありがとうございました」ペコッ

玄「ふふっ、いいんだよ」

玄「同志のためなら、この身は惜しくないからっ!」ニコッ

京太郎「ありがとうございます、同志クロフスキー」



京太郎「それで……あの……同志クロフスキーがどうしてこの部屋に……?」


玄「あっ……ごめんねっ」スッ

玄「寝ている間に、私程度のおもちが同志スガフスキーに抱きついちゃっていたみたいだし…」

玄「狭かったでしょ?今出るから……」ソソクサ


京太郎(くっ……せっかくのあたたかい感触とおもちが……出て行かなくて良かったのに……!)


玄「実はちょっと渡したい物があって部屋に来たんだけどね」

玄「その時にちょうど憩さんともこちゃんが朝風呂に行くから、部屋に居るなら京太郎君が起きたらそれを伝えてくれって頼まれていたんだ」


玄「昨日もご飯の時に書き置きだけだったから、またそれをするのも悪い気がしたらしくてさっ」

京太郎「なるほど…」


京太郎(いい先輩だ……!)


玄「その時に気持よさそうに寝ている京太郎君を見ていたら……お恥ずかしながら私も眠くなってきて……」カァァ

玄「つい、布団に潜り込んじゃったのですっ……」モジモジ


◇玄と宥の好感度が一定以上かつ、バトル・ロワイアルで勝利したためイベント内容が変化します。



京太郎(かわいい)


玄「それで……はいこれっ」スッ


京太郎「これは……?」


玄が背中から小さなホルダーを取り出すと、それを京太郎へと差し出す。

するとそれを、大事そうにゆっくりと開封する。
そこには一体のガンプラが入っていた。


京太郎「これは……赤龍頑駄無ですか?」

京太郎「確かモチーフは、かの伝説のガンプラ、レッドウォーリアの……!」


玄「ふふっ、その通りだよっ」

玄「これはね、私がまだファイターとしてのみ活動していた時に作ったガンプラでさ…」


玄「一昨年の世界大会でお姉ちゃんが使っていたガンプラなんだ」

玄「名前に赤と龍を名前に冠した謂わば、お姉ちゃんと私の想いの結晶とも言えるガンプラ」

玄「……これを京太郎君に受け取って欲しいのっ」スッ


京太郎「そ、そんな大事な物を俺にですか……!?」

玄「…うんっ」コクンッ


玄「この事は元の使用者であるお姉ちゃんにも話をして、了承も貰っているし…」


玄「それに……私は京太郎君にこの子を使って欲しいの」

玄「ダメ、かな?」



京太郎「気持ちは嬉しいですけど……こんな凄いガンプラを…?」

玄「うんっ」

玄「今は私もお姉ちゃんも違うガンプラを使っているから、中々使う機会がないからさ…」

玄「だけど思い出のあるこの子をそのまま放置するのも嫌だったからさ…」



京太郎(正直このガンプラの出来は……有り体に言ってしまえば異常だ)

京太郎(バトル・ロワイアルで玄さんが使っていたドラゴン型MS、ダナジンの出来を見る限り)

京太郎(恐らく玄さんは優れたビルダー能力を持っている)


京太郎(だけど……この赤龍頑駄無はそれだけじゃない…)

京太郎(間違いなく世界レベルのファイターである宥さんの手が随所に加えられている)


京太郎(揺杏程ビルダー能力の高くない俺でもひと目でわかる)

京太郎(このガンプラは、2年前時点での技術やパーツで作られた物だという事を抜きにしても…)


京太郎(化け物レベルのガンプラだ)


玄「この合宿が終わったらさ…京太郎君と離れ離れになっちゃうって考えたらさ…」

玄「すごく……不安で、悲しくなって……」


玄「もう会えなくなるかもって考えたら、涙が出てきて……」ジワッ


玄「だけど、このガンプラがあれば私と京太郎君の絆が……繋がるかもって思ったの」


玄「だからもし京太郎君が良いなら…」



   /::..::..::..::..::..::..::../::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..\ヽ
   ,'::..::..::..::..::..::..::../::..::..::..::..::..::..::ハ::..::..::..::!、::..::..::..::..::..ハヽ
  ,..::..::..::..::..::..::..::/..::..::..::..::..::..::..::., ::..::..::..::| ,..::..::..::..::..::..:l ヾ
  ,..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::./::..::..::〃:,'_|::..::..::..::! ',..::..::..::..::..::..| ヽ
 .!..::..::..::..::..::..::..,'::..::.--/-::‐/::/ l::..::..::..:l \::..::!,::..::..:}.:|  ',

  ..::..::..::..::..::..::..'::..::..::..,..::.///  '::..::..:// /::..:リト:..::/::.!   '    どうかこの子を受け取って
 l..::..::..::..::..::..::..l::..::.., x=示芸x、 /::..//_,_ム///:/::.::,   }  
 l..::..::..::..::..::..::..|::..::..l《 ん::刈   ̄    ん沁ヾヤ::..::..::|   ,'    欲しいのです…
 |..::..::..::..::..::..::..|::..::..| とつ ー'      匕::_リ //::..::..::..l  /

 |..::..::..::..::..::..::..|::..::..|  ヽヽヽ    , ヽヽヽ /::..::..::..::| /

 |::..::..::..::..::..::.( !::..::..!              ,'.::..::..::..::..!
 |.::..::..::..::..::../:::!::..::.:!}\     ,-‐-,     .ム..::..::..::..::|
 |::.∧::..::..::./::..l!::..::..|、 >    ̄  ....<!::..:リ::..::/!::..:!
 |::..:∧::..::/:!::..|.',::..::.| \   7 = 爪::..::..::.|::../:::../ .!::..:!

 |::..>'',:::.{/!::..{∧::..:!  ,ヽ_ / .n  |∨::..::.|:/::./:! .|::..:!
  ´  ∧::八.::| ∧::.!    ヽ_ハ | ∨::..::!/::..::| |::..:!
      ∨::.ト!  ',|へ\  | / | ∨::..l  \:| |::..:|


まだドラ切りできない玄だからか
お腹の中にあったかい白い汁を注いでやれば安心できるんやないか(ゲス顔)

◇安価判定


◇好感度が一定以上で特定条件を満たしたため【絆の証】として受け取るガンプラがドラゴンガンダムから赤龍頑駄無に変化しました。

 ・また、この赤龍頑駄無は現時点では揺杏のビルダー能力を上回る加工が施されています。
  そのため、デメリットとして受け取り、使用すれば勝利への難易度が低下する代わりに、極一部のイベントが発生しない場合があります。
  逆に従来通り、絆ガンプラ使用時のみのイベントもあり、赤龍頑駄無はその特殊な立ち位置故に、メリットとして専用イベントもあります。



1:受け取る


2:受け取らない



↓2分で最多で判定

>>859
(ですね。まぁ選択肢次第でイベントで語られるのですが、原作同様にドラゴンを捨てれません。それが色々とクロチャーが何故ファイターをやめてビルダーに?とかの松実姉妹の様々な事情に繋がります)




◇安価判定


1:受け取る



京太郎「……そこまで言われたら受け取らない訳にはいきませんね」クスッ


スッ


玄「あっ……」パァァ


京太郎「それほどまでに大事なガンダムをありがとうございます」

玄「こちらこそっ!」



            /   . . . . . . . : : : : : : : : . . .   \
             ,  . . . . : : .:. .:..:.:.:.:.:.:. .:. .:.:.:.:.:..ヽ:. . :. ヽ
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            / :/ :/:/ ..:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:. | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨. ‘.. .
         / .イ ′:.:.:.:.:.:{:.:.:.:,| ...:.:.:.: {∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:. :. i
        ././ ′:!.:.|.......:小:.:.ハ__ .:.:.:.:iハ 斗:十:.ト:. .|:.:... i:. :   ありがとうねっ
        i:.′} . :|. :! :.:.:斗{:.:「 丁i .:.:.:.ト:.V ヘ:.{\:.:.`!:.:.:. |: :|
        |′.′::l .:|.ト:. .::| ヽ 气{\:.:{ \  ヽ. \} :. : |: :{   京太郎君っ!
            i . .:.|:八.:.|ヽ{  _    \   ,z≦ミ、| :.: :.!:. |!
            | : /|.::.:.:.::! ,ァ= =ミ     ´   `'^| :. : |:.小    ニコッ
            |.:/ :! .:.:.:.ハ ′             /i/, | :. : |:.|i
            |:′:} .:.: :| ∨ /i     '       .:. :. :.!:. l: {
         ○: :′.:.:.ト. .           ,      八:.:..:}:. l:.‘
         /:.{: :| .:.:.:. {:: 込      `   ´   /}::.:.:./::. :!:. ‘
          /:;:.|:.::| .:.:.:. |:::::::个:.....       .イ::∨:.:.:/:/.:.′:∧
       i:/{:.! .:| .:.:.:. |:::::::/:::::::::ノ}≧ - ´ {入:/.:.:./i/:.:.′:. . ‘.

       |{∧{..:.i:.:{:.:.:‘:.:.::::::::/ 乂    / /:.:.:/V:.:.:.{:.:.:. . . ‘.
         .′..:.八:!ム:.七¨⌒}     >t_ん /:./「/:.:.: 厂 ̄ ≧ 、
         / . rヘ´ ヽ \  |   ∧   ∧'ィ斗v′:.:/       ヽ
.        / . :′       八_{ ̄≧ V__/イ´  {'リ:.:.:.:′      / }
       / . . {⌒ヽ       八  z__{ }___,  {.':.:.:./      /   |
      .′. .:|    \      《    ハ下  . /.:.:.:.′   ,    小
      / . . .:.{     ヽ   }  ∧__/ }ハ ≧7.:.:.:./     /     {:∧
.     / . ./..:.:}      . | く    /  }  ;:.:.:.:.:′ .′/     {:. .‘.
    / . ./..:.:.:.i      ∨ }    `≧-ヘ ∧ノ}:.:.:.:.{ . { .′     }:. . ‘.
  / . :/′:.:.:.}  ‘.     V|         ∨   |:ノ}:.:}  j /    /  {:.:. . ‘.








◇サブのガンプラとして【絆の証】、【赤龍頑駄無】を入手しました。


という所で少し速いのですが眠気が限界なので今日はこれまでとします。

この後は姫様から絆ガンプラを託されるため、今から始めると中途半端になりそうですし。
まさか2週の自由行動前に好感度100に到達しまくるなんて、こんなん考慮しとらんよ


ではではお付き合いありがとうございました。
質問などありましたらご自由にどうぞ。

お疲れ様でした。

おつおつ
赤龍頑駄無の性能とクロチャーのビルダーステータスは使うまで不明なの?

ドラゴンだけにナタクかと思ってたが違ったねー

私に本当の正義(おもち)を見せてみるのです!

この世界で武者頑駄無やSD系はリアル頭身の人気に押され生産少ない
再販されてないのはレア物として高額になっていると妄想
ぶっちゃけSD系が最盛期だったのは20~30代くらいじゃないかな

武者頑駄無の漫画で最初に見たのが刕覇大将軍編だったなあ
組み立てで魔刃様の武器のスプリング無くしてガバガバになったのはいい思い出


そうだなぁ、まず、霞子さんは生きている?あと原作同様にあの言葉を言ったか

最後にクロチャーかユウチャーのどちらか或いは両方がガンプラをフルボッコにされたことがあるか

ちょっと気になったんたが、手足を部分的に変えるのはアリなんだろうか
例えばファントムの排熱対策にDXの腕つけたとして、手のひらだけX3にしてIフィールド使えるようにするとか

強引な話、シャイニングの右腕とデスティニーの左腕みたいなことやデスティニーの右肩にシャイニングの肘から下を取り付けてフラッシュエッジ2とフィンガーを同時に装備したりも出来るのかな?

帰りました。


阿知賀のボックスが届いたんですが、のよりんのプロフがまさかの3年連続防御率1位とかだったので、こっそりのよりんの固有スキルやパイロットスキルを修正しました。
のよりんかわいい!

それと以前よりお話していたモジュール関連及びパーツ関連のシステム周りの調整や収支バランスの調整が完了したため、6月2週よりパーツ及びモジュールを所持金では無くGP(ガンダムポイント)で購入出来るようにシステムをアップデートします。
ガンプラと教本は既存通り、所持金での購入となります。

GPは戦闘での勝利時に相手の難易度のランクに応じて一定のポイントを入手できます。
これを消費する事で以降はパーツとモジュールの購入が可能となります。
それにより京太郎には50000GPを初期資金として自由行動時に配布します。

以上、システム周りの調整の報告でした。



>>881
ですね。使ってみてからのお楽しみって感じで。

>>883-834
ナタクは迷いましたが、他にもっと似合うキャラが居たのでそちらにしましたね。

>>886
SDガンダムはビルドファイターズでの設定で、手足のリーチの短さや、作りこみの難易度が高いらしく、上級者に使用者が少ないという設定から使用率をやや低くしました。
ただしBFTのレディ・カワグチのように、使いこなせば強いのは確かですね。

>>888
わかります。一時期のSDはスプリングを多用してたので、私も失くして同じ経験をしましたね。

>>889-890
その辺は時期の進行と阿知賀勢の好感度を上げていけば次第にわかりますので、お楽しみに!

>>892 >>901
そういった部分的変更は現状不可能ですねー
そこまで細分化するとシステムの管理と調整が複雑になりすぎるので、泣く泣くオミットしました。


ちょっと平日なのに友達と私用が入りましたので、本編投下予定22時or今日は最悪投下出来ないかもしれません。
ではでは失礼します。

ソロモンよ、私は帰ってきたァァ!

阿知賀BOX特典の説明文でのよりんのステータスとスキルが変化したせいで、防御性能において最強候補だった塞さんが少し可愛そうになった気がしますが、それは刹那で忘れちゃいました。

ではでは人居れば投下いきます。

人居ますかー?

流石にこのままじゃ塞さんが可哀想過ぎるので、何とか差別化を測ってみます。
(宮守じゃ塞さんは個人的にはかなり上位に入るキャラなのに、何故かコンマや選択肢に恵まれなすぎて悲惨すぎるので)


投下出来るか正直怪しかったのにありがとうございます
ではでは投下いきますー

(wiki更新して下さった方ありがとうございます。キャラやイベントの項目など非常にしっかりと書かれていて大変有難いです)





……





玄「それじゃあ、京太郎君また後でねっ♪」


京太郎「はい!」

京太郎「バトルをする事になったら手加減はしませんよッ」グッ


玄「望むところだよっ!」グッ




……




◇1時間後




ガチャッ



憩「戸締まり良しですねーぇ」ニコニコ

もこ「ん……行こっ」


京太郎「確か9時から早速合宿のメニューですもんねー」

憩「そうですーぉ」

もこ「うんっ…」ボソッ




???「……あのっ」

(憩ちゃんがやる夫みたいな語尾に……いや、俺の勘違いでみんなを混乱させるのはよくない)

◇小蒔の好感度が一定以上のため【特殊イベント】が発生します。



京太郎「ん?」クルッ



小蒔「京太郎様っ」

京太郎「あ、小蒔さん。おはようございます」ペコッ

小蒔「は、はい。おはようございますっ!」ペコッ


小蒔「その実は…少しお話がありまして……」カァァ

京太郎「話、ですか?」


小蒔「はい。朝のお忙しい時を承知の上で心苦しいのですが…」モジモジ



憩(あらあら……これはまーぁ)

憩(うちらが居ても……お邪魔ですかねーぇ)クスッ


憩「……」チラッ

もこ「………」コクンッ



憩「ほな、もこちゃん。うちらは先に行くとしましょーかぁ♪」スタスタ

もこ「ふふっ……はいっ……」スタスタ



京太郎(すいません、憩先輩、それにもこ…)

京太郎(どうやら、俺達に気を使ってくれたみたいだ)

>>926
二度見して気づいた瞬間脳内でやる夫が再生されて私も耐えられませんでした。



憩「そうですーぉ」 ×


憩「そうですよーぉ」 ○


が正しいです。
失礼しました。

小蒔「実は京太郎様に託したい物がありまして…」


京太郎「託したいもの、ですか?」クビカシゲ


小蒔「はいっ」

小蒔「どうか、これを受け取って下さい」スッ


そう言って小蒔が巫女服の中に手を入れると中から2mはあろうかという程の巨大なガンプラを取り出した。



京太郎(待て!?)

京太郎(その巫女服の何処にそんなガンプラが入っていたんだよッ!?)


京太郎(というか、この完成度は……!?)


小蒔「型式番号、GNMA-Y0002V」

小蒔「名称、ガデラーザ」


小蒔「……これは、はっちゃんや霞ちゃんを始めとした神境の皆のアドバイスを元に、インターハイでの私の使用ガンプラとして3ヶ月の時をかけて作り上げたガデラーザ」

小蒔「その予備パーツを組み合わせ作り上げた私のガデラーザの写身とも言えるガンプラです」


小蒔「これを京太郎様に受け取って欲しいのです」

京太郎「そんな苦労をした物を、俺にですか…!?」


小蒔「……神様を卸していない状態の、今の私ではもう一体のこの子を完全に扱い切る事は出来ません」

小蒔「ですが、インターハイまでには合同合宿を糧に、私はこのガデラーザを完全に扱いきってみせます」

小蒔「……当然、神境の皆と話し合い許可ももらいました」


小蒔「恐らく多くのファイターの中で誰よりも弱い存在と言えた神様が降りていない私の事を…」

小蒔「京太郎様は決して最後まで見捨てずにいてくれました」


小蒔「これは、それに対するお礼と…」


小蒔「このガンプラを何時しか完全に使いこなして、インターハイまでに京太郎様という目標を超えてみせるという私の決意の現れです」


小蒔「…インターハイでもし京太郎様と当たる事があれば、私はこのガデラーザの写身で神様に頼る事なく貴方を超えますっ!」クスッ



                        /.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::\

                        /...:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                      .:.:.:.:/.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::.:..
                        /.:.:.:/.:.:.:.:/l:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ.:.:.:
                     l.:.:.:/.:.:.:.:/  |:::::::::::::::::::::::::::l:::::.:.:.l.:.:.|    
                     |八{.:.:.fレ'\ |.:.:/j.:.:.:.:/i.:.:.::|:::::.:.:.l.:.:.|    それでは、失礼します
                  ,...---ミ  //∧.:ハ_〉ぅ `l.:.:{/.:.:.:,'斗―|.:.:.:.:.リ.:.:′
             / ̄ ̄⌒>=弍犲ハ 斧ミメ乂: 彡イ ./::/.:.:.:.:/.:/     クルッ
              /      /   ` ̄`} `''’    f斧ミメ::イ/./:}
                        _  -―へ    '   `''”.∠/// /
                 / /  / . 个   ー     <r<  /
                   /  .{  / j i  { ¨¨´/'  /j:「 \
              r'⌒   |  //  |  ヾ  〃_彡リ |  ヽ
      / ̄` ー--rヘ {    乂〃.   ヽ/ ̄/ ̄ ̄`7 /   ∧
     /       /⌒ヽ __/        У /   /Y   ./
    /       /     У /      ./ /      ト、 /   〉
.   /    r'  ̄    / /  {      / /       } V    厂ヽ
  厶斗- '  __彡  /  乂   / /        /  ト---<ソ⌒
 ./               /      }ト、/ /         /   〉
こ{              /        }三ニ=--   --=≦    /     }




そう言い残し小蒔は、バトルシステムのある遊技場の方へと向かっていった。


京太郎(あの表情……あれはファイターの顔だ……)

京太郎(うん……小蒔さんはきっとこれから、変わっていく…!)ニヤリッ


京太郎(ファイターとして、間違いなくいい方にな)

これガデラーザ二体を持ってたってことか別の機体があるのかどっち?

>>946
よくよく考えたら、天照大神の全部に関わりがあるんですよね
照が見守り、淡がライバル宣言し、衣と友誼の契りを交わし、姫様からは深く慕われる……
これって凄い事…なんですよね?

>>943
(ガデラーザを1体と、補修用の全身の予備パーツを元に作り上げた同性能の予備機的なのがもう一機って感じですね。京太郎がもらったのは予備機の方です)





スタスタ


小蒔(……京太郎様お慕いしています)

小蒔(だからこそ、私は自分自身の力で…)


小蒔(そう、神様の力に頼る事なく貴方を超えたい)


小蒔(これがきっと、皆がいうファイターとしての挟持というものです…)

小蒔(ふふっ、そのためにも今は……!)



ガチャッ




小蒔(今、ここに居る皆様と戦い、少しでも私自身の力を磨いてみせますっ!)ゴッ!!





爽(……へぇ)ニヤリッ

宥「………」ピクッ


憩「これはこれは…」ニコニコ

もこ(っ!?)ゾクッ


理沙(ふっ…)クスッ


健夜(この合宿…荒れそうだね)ニヤリッ


健夜(京太郎君と揺杏ちゃんも私の読み通り…いえ、それ以上に互いの事を理解したみたいだし)

健夜(正直、私は京太郎君が最後まで生き残るなんて思わなかった)


健夜(だからこそ、あの二人はきっと合宿が終わる頃には、ひとつの壁を超えてくれるはず)


健夜(…いえ、この合宿を終えた子は全員きっと何かしらの壁を……)

健夜(うふふっ、楽しみだなぁ…♪)

◇Status



◇【神代小蒔】の【好感度】が100を超えているため、イベント内容及び、貰える【絆の証】が変化しました。



◇それにより今後のイベントが一部変化します。



◇特殊な【絆の証】としてガデラーザを入手しました。


……


そろそろ次スレは建てた方が

>>948
最初の想定じゃ天照大神は初期パートナーに選ばれたり、存在している県を選ばない限り、遭遇こそ出来ても親睦を深めるのは非常に難しいはずでした。

はずでした。


それと天照大神のうち、照とはまだプロローグ以降遭遇していませんので(棒)
てるてるは断じて行方不明です、いいね?

>>953
そうですね。ありがとうございます。
次スレ立て来ますので少々お待ちをー

京太郎「ビルドファイターズ?」憧「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在よ!」17体目
京太郎「ビルドファイターズ?」憧「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在よ!」17体目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426688424/)

次スレになります。
こちらではありがとうございました。

使用ガンプラ的にアコチャーにどうしてもこの台詞を言わせたかったのでスレタイを少しだけ省略させました。

もう少しだけこちらで投下いきます。
次スレは立てていますので減速等は考えなくて結構ですのでー

これを渡されても困る気もするような
http://i.imgur.com/Mmyb7dQ.jpg

(↑の方にいらしゃったシズとのバトルを狙っている方は、戦うならより様々なイベントのある夜をおすすめします。原作同様にシズのスキルの発動には時間が必要なので)




◇6月2週 朝 遊技場


ガチャッ



京太郎「すいません、遅れました!」ゼァハァ

京太郎(部屋に戻って慌ててモビルアーマー用のケースに入れたのはいいけど…)


京太郎(流石1/144でもおよそ2mの大きさのあるガデラーザだ……重い…)ゲッソリ


理沙「遅いっ!」プンスコ

健夜「もう既に何人かの子は待ちきれずにバトルをしちゃってるよ」クスッ


京太郎「ホントだ…」チラッ


健夜に促されるままに周囲を見渡せば、いくつかのバトルシステムは既に起動しバトルが開始されているようだった。
その中には爽や、バトル・ロワイアルで約束していた通り、爽と交戦している哩と姫子の姿があった。



揺杏「よっ、色男」

揺杏「またなんか受け取ったみたいだなっ」ニシシ


京太郎「い、色男言うなっ!」

揺杏「あははっ」


揺杏「…けど、否定出来ないだろっ?」ジトー

京太郎「……はい」ズーン


京太郎(どうしてこうなったか自分でもわからない部分もあるがな…)

>>970
(これを漫画で最初見た時に思わず吹き出したのは私だけじゃないはず)




揺杏「とりあえず、私達はどうする?」

揺杏「バトルをするも良し、カスタマイズを施すのも良し、誰かと交流を深めるのも良しって感じだけど」


京太郎「そうだなぁ…」



◇自由行動判定


◇京太郎の所持金82,900円



1:誰かと会話をする(キャラとの遭遇又はキャラとのイベントが起きます。キャラとの好感度はなるべく多く、そして高いと様々な箇所で良いイベントが起きます。)


2:ガンプラバトルを挑む(勝利すれば【街を歩き回る】程ではありませんが好感度の上昇が見込めます)


3:カスタマイズする(せっかく購入したガンプラやパーツも装備し、組み立てなくては意味がありません。またここではビルダーによるガンプラの強化も行えます)


×4:???(現在はロックされています)


↓2

そろそろ次スレに以降します。

こっちは埋めちゃって下さい。

京太郎「ビルドファイターズ?」憧「今日の私は、阿修羅すら凌駕する存在よ!」17体目
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1426688424/)

念の為再誘導を。
ではではありがとうございました。

>>1000なら借金できるシステム登場

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