【Fate】聖杯を勝ち取れ!【安価とコンマ】 (1000)


Fateのssです。
基本的に安価、コンマで主人公である「貴方/貴女」を操り聖杯戦争を生きていきます。

1程悪く、9ならば良い結果になります。
0は特殊と扱い、あらゆる補正を受けません。

一部スキルやある宝具はぞろ目でも特殊判定とします。

連取りはコンマは許可しますが、安価の場合は下を採用します。
また、雑談なども下にします。

※場合によっては>>1の判断で再安価や安価下となる場合があります。
  ご了承ください。

※雑談も質問もオッケー! 質問の答えはその日の終わりにでも答えます。

※ですがこのスレは雑談一切ありません、もっと喋っても良いんですよ。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425987873


愛歌「じゃあ、どこかのサーヴァントと取り替えたら?」

貴方「……それも良いんだけどさ、ライダーってば結構強いんだよね」

弱いサーヴァントならそれも考えたんだけどさ。

愛歌「大変ね」

貴方「うん、結構大変」



思考判定
7以上で……
>>下コンマ


貴方「……そう言えばさ、俺もついこの間久しぶりに外に出たばっかりだけど体がすごく鈍ってて苦労したよ」

全力じゃないとは言え、街を二週するのに数時間かかってしまった。

愛歌「ふふふ、地下に篭ってばかりだからね、仕方ないわ」

そう言って、年相応に彼女は笑った。

貴方「はは、相変わらず愛歌ちゃんは可愛いなぁ」

笑いながら、頭に手を置き撫でてみる。



感情判定
7以上で成功
>>下コンマ


ちょっと遅れます。




彼はそう言い、頭を撫でる。

愛歌「……っはぅ」

―――「愛歌、ありがとう」

―――似ても似つかない王子様と彼の姿が重なる。

貴方「……ん? どうかした?」

青い彼の目が、ジッと私に注がれる。

愛歌「……ゃ、あ」

変な声が出てしまう。

貴方「あれ、顔赤いよ?」

愛歌「み、見ないで!」

貴方「ぐぇ」

慌てて彼の首を180°以上曲げる。

……バキッ、と変な音がした。

……自分らしくない、なんでこんなに私は浮き足立っているのだろう。

髪も黒い、背も低い、目も青い、性格だって真逆。

貴方「あのさ愛歌ちゃん、俺じゃなきゃ死んでたよ」

愛歌「だ、黙って!」

貴方「ぐぇ」

今度は逆の方向に曲げる。

……本当に今の私はおかしい……。

愛歌「じゃ、じゃあね!」

逃げるように、その場から離れる。


貴方「……なんだったんだ、いったい」




.


愛歌→貴方【意識(大)】を取得しました。

四日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ




「っや、こんにちわ!」

「……貴様は……あの時のっ!」

ヒドイ顔だ。

「なになに? あの後何かあったかい?」

まったく、愛歌ちゃんを倒した男とは思えないね。

「……関係ない、もう一度殺すだけだ」

「そうだね、君の思考は解り易くて好きだよ」

なんてヒトらしい考え方だろう、素晴らしいね。

「でもね、今の僕に油断は無い」

また死に掛ける気は微塵もない。

「じゃあね」

―――宝石で出来た剣が、男の胸板を貫く。

「……あれ? 今度は死んじゃった」

あっけない、あの時みたいにすごい動きもしなければ、驚異的な回復も無い。

「……ばいばい」

切っ先を引き抜き、その場から去る。



「……あ、そこの君」

ちょうど良い、少し聞きたい事があった。

「え……なんだ?」

「あのさ、このあたりで宝石店とかあるかな」

せっかく街に出てきたんだ、適当に物色しよう。

「えっと……新都の方に行けばあると思うけど……」

「そっか、ありがと……えーっと……」

「ああ、俺の名前は士郎、衛宮士郎……正義の味方だ」

「それは凄いね、じゃあ俺は行くから、気をつけて帰ってね」

その少年に別れを告げ、雪の降る街を歩く。



.


今日はここまで!

愛歌ちゃんとのいちゃラブフラグが立ったぞ!
そしてライダーの死亡フラグが立ったぞ!

それもこれも全部00って奴のせいなんだ!

明日は15時くらいから再開!

おやすみなさい


埋めてくだち


15:50時ごろ再開

五日目、朝



貴方「あいてててて……」

昨日愛歌ちゃんに曲げられた首が痛む……。

貴方「はぁ……ひび入ってなきゃ良いんだけど……」

やれやれ、勝手な女王さまだね。



行動安価
1、索敵
2、調査
3、会話 ※ライダー、桜、イリヤ、士郎
4、自由安価
>>下


貴方「朝は休憩しようかな……」

その間に皆に街を探してもらうか。

貴方「あーあ、首痛める魔王って……締まらないなぁ」



調査判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


陣営判定
98、アーチャー
7~5、バーサーカー
43、キャスター
21、アヴェンジャー
>>下コンマ


陣営判定(?)
98、アーチャー
7~5、バーサーカー
43、キャスター
21、アヴェンジャー
>>下コンマ


貴方「……おや、随分早いな……」

ええ、っと……なになに……。

―――沙条愛歌、衛宮士郎と接触、戦闘に入った模様。

貴方「……あーらら、ご愁傷様」

やれやれ、可愛そうに。

貴方「……とりあえず寝よっと」



.


結果判定
二桁合計で±6以内で決着つかず。
ビースト >>下コンマ 怪物王女:+6 目次録の獣:+6 根源接続者:+6
アヴェンジャー >>下2コンマ 最弱:-2


愛歌「……まったく、無駄足だったわ」

あの男は居ないし、変なのに絡まれるし。

愛歌「……もう良いわ、全部食べちゃって」

ボロ雑巾のようになった男を、ビーストに処理させる。

愛歌「……はぁ、帰ろうっと」

あーあ、退屈ね。



.

五日目、昼



貴方「……ふぅ、結構治って来たぞ」

まさかあんなにひびだらけとは……。

貴方「まったく、本当に俺じゃなけりゃあ死んでいたじゃないか」

無茶をする王女さまだね。



行動安価
1、索敵
2、調査
3、会話 ※ライダー、桜、イリヤ、士郎
4、自由安価
>>下


貴方「……いや、まだ待つか」

今は愛歌ちゃんがうろついているし、邪魔しちゃあ悪い。

……巻き込まれるのは御免だ。



調査判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


……何もなしか。

貴方「どうやら、帰ったみたいだね」

よかったよかった。

貴方「まったく、俺が表で動くって言ったじゃないか」

はぁ、気苦労が絶えないね。



.

五日目、夜



ライダー「起きろ小僧!」

貴方「ううん……あと五分!」

ライダー「もう夜だぞ!」

貴方「痛い痛い、ビンタが痛い」

ライダー「ほれ、起きろ」

……なんで俺の周りの人はこうも攻撃的なんだ。



行動安価
1、索敵
2、調査
3、会話 ※ライダー、桜、イリヤ、士郎
4、自由安価
>>下


ライダー「行くぞ! 乗れ!」

そう言ってライダーが俺を持ち上げ戦車に乗せる。

貴方「はぁ、また気持ち悪くなる前に帰らなきゃね」

流石に、二度目は嫌だ。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ


陣営判定
9~7、アーチャー
6~4、バーサーカー
3~1、キャスター
>>下コンマ


貴方「……そうだライダー、一つ良い場所思い出した」

こんな所でまた気持ち悪くなるのは御免だ。

ライダー「おう、なんだ?」

貴方「ちょっと俺が言う方角に行ってくれ」

間桐の家へ、ライダーを向かわせる。



.


貴方「……ここだよ」

ふふふ、さっさと落ちてもらおうか……。

バーサーカー「……来たな、圧制者め」

青白いはだの、巨大な男が剣を構え立ちはだかる。

ライダー「はっはっは! 行くぞバーサーカー!」



.


ライダー 筋力B 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運A+ 宝具A++
バーサーカー 筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C

筋力差 発生せず
耐久 +18、-15で決着
敏捷差 発生せず

ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ライダー 3、バーサーカー 6
判定:-3【拮抗】



バーサーカー「っぬううん!」

ライダー「うおおっ!?」

一振りの剣戟で、ライダーは大きく姿勢を崩す。

バーサーカー「っはぁぁぁぁ!」

そして、無防備なライダーを切つけるが……。

ライダー「っぐ、おおっ!」

何とか剣でそらし、致命傷を避ける。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ライダー 4、バーサーカー 9
判定:-9【劣勢】



バーサーカー「まだ、まだぁぁぁ!!」

斬りつけた姿勢から、無理やり攻撃を繰り出す。

ライダー「―――ぐわああっ!!」

貴方「ライダーッ

ライダー 4、バーサーカー 9
判定:-9【劣勢】



バーサーカー「まだ、まだぁぁぁ!!」

斬りつけた姿勢から、無理やり攻撃を繰り出す。

ライダー「―――ぐわああっ!!」

貴方「ライダーッ!」

……不味いな……あのバーサーカーかなり強い……。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ライダー 9、バーサーカー 7
判定:-7【不利】



ライダー「来い! 『神威の車輪(ゴルディアスホイール)』ッ!」

戦車が何処からともなく現れ、ライダーがそれに乗る。

ライダー「ゆくぞバーサーカー!」

雷撃を纏った戦車が、バーサーカーへと向かう。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
バーサーカー >>下2コンマ

ライダー 7、バーサーカー 5
判定:-5【不利】


ライダー「バーサーカー! これでも食らえ!」

戦車が一際激しく雷を纏う。

ライダー「受けて見ろ! 『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』ッッ!!!」

バーサーカーに向かって、激しい突進が繰り出される。



宝具判定
9~7、+9
6~4、+5
3~1、+1
>>下コンマ

ダメージ:+5
判定:0【拮抗】



バーサーカー「―――ッ!? ぐわぁぁぁ!!」

辛うじて突進を躱したバーサーカーだが、雷の余波をまともに受けてしまった。

ライダー「がっはっは! まだまだ行くぞ!」

バーサーカーの事などお構いなく、また戦車が突進を始める。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
バーサーカー >>下2コンマ

ライダー 5、バーサーカー 5
判定:0【拮抗】



バーサーカー「はぁぁぁ……むぅぅん!」

近くにあった岩を、徐に持ち上げ……。

ライダー「っな!?」

そのまま、戦車に向かい投げつける。

ライダー「無駄だ!」

バーサーカー「わかってます」

元から、岩自体は囮だったのか、砕けた岩に隠れ接近してきていた。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
バーサーカー >>下2コンマ

ライダー 8、バーサーカー 3
判定:+6【有利】



ライダー「だがっ!」

戦車が一瞬だけ、凄まじい雷を纏う。

バーサーカー「ぬぉっ!?」

その衝撃で、バーサーカーは再び離される。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
バーサーカー >>下2コンマ  被虐の誉:+1

ライダー 6、バーサーカー 5
判定:+7【有利】



ライダー「はぁぁぁぁ!!」

猛烈な突撃と雷撃が、バーサーカーを襲う。

ライダー「ぬおりゃぁぁ!」

バーサーカー「むぅぅぅ……っ!」

しかし、その攻撃をバーサーカーは受けきり、それでもなお立ち続ける。

ライダー「ええい! 化け物かアイツは!」



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
バーサーカー >>下2コンマ  被虐の誉:+1


98、???
7~1、宝具
>>下コンマ

ライダー 10、バーサーカー 8
判定:+9【優勢】



ライダー「がっはっは! 流石に硬いな!」

そう豪快に笑い、戦車を止める。

バーサーカー「圧政者からの賛辞は受け取りません」

ライダー「そうかそうか! ……ならば、最期に我が王道を見せてやろう!」

手を大きく広げ、豪快に言い放つ。

ライダー「さぁ見るがいい! 我が『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』をっ!」



―――景色が、塗り変わる。




ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 王の軍勢:+6
バーサーカー >>下2コンマ 被虐の誉:+1 王の軍勢:-6


ちょっとご飯

ライダー 8、バーサーカー 1
判:+17【優勢】 ※食い縛り



バーサーカー「ぬをぉぉぉぉっ!!」

幾百の英霊の軍勢に、バーサーカーはただ一人で立ち向かう。

バーサーカー「まだ、まだぁぁあああ!!」

幾つもの傷を受けてもなお、その反逆者は立っていた。

バーサーカー「っはぁぁぁぁああああ!!!」

―――……その身体が、少し大きく見えた気がした。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 王の軍勢:+6
バーサーカー >>下2コンマ 被虐の誉:+3 王の軍勢:-6


???判定
8以上で……
>>下コンマ


バーサーカー「ぬぅぅぅおおおおお…………っっ!!」

肥大したバーサーカーが、今まさに破裂するほどに膨張する。

貴方「不味―――」


―――言い終わらないうちに、それが始まった。


ライダー「なっ!?」

幾百もの黒い触手が、軍勢ごとバーサーカーを飲み込む。



貴方「―――あれ?」

固有結界が解除された……いや、あの感じじゃあ保てなくなったのかな?

貴方「……どうにも、結構離れちゃったっぽいな……」

っま、ホテルに向かえば大丈夫だよね。


愛歌「こんばんわ、魔王さま」

貴方「おや……さっきはありがと」

……どうにも、離れたってよりは離されたって感じだ。

愛歌「よかったわね、私がすぐそこで見てて」

なるほど、だから爆発のタイミングもバッチリだったわけだ。

貴方「助かったよ、無駄な消耗は避けたかったしさ」

ポンポン、と頭を軽く撫でてみる。

愛歌「……え、えへへ……」



.

五日目、イベント判定

98、アーチャー
7~5、ライダー
43、キャスター
21、ビースト
>>下コンマ


98、イベント
7~5、会話
4~2、捕捉
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
9~5、アーチャー
4~1、キャスター
>>下コンマ


状況判定
9、???
87、マスター
65、居場所
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


貴方「……おや、連絡だ」

なになに……。

―――弓兵、マスターの位置を特定。

貴方「っへぇ、やるじゃん」

こりゃあ良い、これで全陣営の居場所はわかったぞ。

―――マスター、遠坂時臣。

貴方「……なぁるほどぉ」

ますます良いね、宝石魔術の使い手だ。

貴方「さてさて……宝石と技術をゲットしますかね、っと」

ははは、これで俺はもっと強くなれる……。

貴方「ははは、楽しみ楽しみ」



.

五日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ

六日目、朝



貴方「あー、良い朝!」

体が軽いや。

ライダー「今朝は随分好調だな」

貴方「そりゃあ、気になる相手が出てきたからね」



行動安価
1、索敵
2、戦闘
3、会話 ※ライダー、イリヤ
4、自由安価
>>下


陣営選択
1、アーチャー
2、キャスター
>>下コンマ

※コンマじゃなかった



貴方「……さてと、そろそろ動こっか」

結構長い間、キャスターをほって置いちゃったな……。

不安要素は、早々に取り除いておきたい。

貴方「っじゃ、いこっかライダー」

ライダー「おう!」



状況判定
9、???
8~6、一時的同盟
5~1、一人だけ
>>下コンマ

難易度判定
高いほど簡単
>>下2コンマ


キャスター「……結局、未完成のままか」

……特に炉心を妥協したのは痛いな……。

イリヤ「……来たわ、ここまで」

キャスター「ああ、わかったよ」

だが、聖杯を使えばチャンスはいくらでもある。

キャスター「……行け……『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』



.


ライダー 筋力B 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運A+ 宝具A++
キャスター 筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A+

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +15、-15で決着
敏捷差 発生せず

ライダー 宝石魔術:+1
キャスター 叡智の光(未完成):+2 耐久をAとして計算。

ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光(未完成):+2

ライダー 3、キャスター 9
判定:-7【不利】




貴方「ライダー右っ!」

ライダー「おう!」

振り下ろされる拳を、その動きからどう攻撃するか予測する。

……でも、進められないな……。

貴方「なかなか、きっつい相手だ」



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光(未完成):+2

ライダー 3、キャスター 8
判定:-13【劣勢】



ライダー「―――っ! 避けろ坊主!」

言い終わるか終わらないかの内に、体が軋む感覚がする。

貴方「―――ッガ!?」

バキバキ、メキメキと嫌な音がする。

そうしてそのまま森の奥の方へと吹っ飛ばされる。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光(未完成):+2

ライダー 4、キャスター 10
判定:-15【敗北】



キャスター「隙あり、って所かな」

ライダー「―――っな!?」

―――巨大な腕が、ライダーの頭上に待ち構えていた。

―――ぐちゃり、と嫌な音が辺りに響く。



.


???判定
7以上で成功
>>下コンマ


……いってて、体中ひびだらけだ。

貴方「……やあ、愛歌ちゃん……こんにちわ」

愛歌「ええ、こんにちわ」

―――胸に彼女の細腕が突き刺さる。

愛歌「やっぱり、外側だけなのね……思っていたより冷たいわ」

体中を、かき回されている。

愛歌「……見ぃつけた」

―――真っ赤な塊を引き抜き、小さい頬で撫でる。

貴方「……は、はは……おやすみ、まな、か……ちゃ―――」

あーあ、あっけないなぁ。

やっぱり、僕じゃあこの程度……かぁ。

まあ、次は……頑張る、かな。



.


残機【◆◆◆◆◇】

良い線まで行きましたが、ここまで放置したアヴィ先生は強いですね。

再開は>>124からですかね。

とりあえずきりが良いので今日はここまで。

次回は明日の17:30から。

おやすみなさい。


ライダー 筋力B 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運A+ 宝具A++
キャスター 筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A+

筋力差 クラス補正で無効
耐久 +15、-15で決着
敏捷差 発生せず

ライダー 宝石魔術:+1
キャスター 叡智の光(未完成):+2 耐久をAとして計算。

ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光(未完成):+2

ライダー 2、キャスター 4
判定:-2【拮抗】



ライダー「っちぃ、なんだこ奴は!」

貴方「厄介だねぇ、これ」

まるで自然その物のようなゴーレムに、行く手を阻まれる。

貴方「……っま、踏ん張って行こうか!」



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光(未完成):+2

ライダー 9、キャスター 7
判定:0【拮抗】



ライダー「ぬおおおっ!」

迫り来るゴーレムの腕を、剣の一振りで弾く。

貴方「今度は右から来るよ!」

ライダー「わかった!」

なんとか、二人がかりで巨大ゴーレムの攻撃をいなす。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光(未完成):+2

ライダー 5、キャスター 3
判定:+2【拮抗】



ライダー「むぅぅんっ!!」

迫り来る右腕を、ライダーの剣戟で砕く。

ライダー「……っちぃ! やはり面倒だ!」

だが、砕かれた右腕はすぐさま修復し始める。



連続拮抗判定
9~5、ライダー
4~1、キャスター
>>下コンマ


9~7、ゴーレム
6~4、令呪
3~1、固有結界
>>下コンマ


キャスター「…………」

……まずいな。

このままでは、ここまでたどり着く。

……アダムは倒されないだろうが、僕が先に倒れる。

今のアダムは、いまだ僕の魔力供給なしでは存在できない……。

イリヤ「……ライダー、かなり近づいて来てるわね……」

……ふと、横にいるマスターが目に入る。



.


ライダー「……あのゴーレム、動きが止まっているぞ」

一度巨大ゴーレムは城まで退いたかと思うと、今は微動だにしてなかった。

貴方「……動き出したみたいだ!」

……だけど、なんだろう……明らかに雰囲気が変わった。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 9、キャスター 6
楽園化:-1
判定:+4【有利】



ライダー「ぬぉぉっ!?」

巨大ゴーレムは自らの身体から黒い剣を作り、ライダーに振り下ろしてきた。

貴方「うおっとと、こりゃあ回避に専念した方が良さそうだ!」

……さてさて、さっきより強くなってるな……。




ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 6、キャスター 9
楽園化:-1
判定:0【拮抗】



ゴーレムの一振りで、地面が抉られる。

貴方「……こりゃあ、やばい」

あんなのをまともに喰らったら、俺でも一撃だ……。

ライダー「ええい! 面倒くさい!」



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 8、キャスター 4
楽園化:-1
判定:+4【有利】



剣の無い左腕が俺に、黒い剣を持った右腕がライダーに迫る。

ライダー「ぜりゃぁぁぁ!」

黒い剣を逸らし、反撃を行う。

貴方「あらよっと」

大きく後退し、宝石の刃で指を何本か切り離す。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 9、キャスター 6
楽園化:-2
判定:+5【有利】



ライダー「ええい! 次から次へと!」

いくら切っても、その回復速度に追いつけない。

貴方「……いよいよ本格的に面倒くさいね」

さて、どうやったらコイツを倒せるか……。


ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 6、キャスター 6
楽園化:-2
判定:+3【拮抗】



ライダー「出でよ!  『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』ッッ!!!」

激しい雷を纏った戦車が、空を駆ける。

ライダー「畳み掛けるぞ!」



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 4、キャスター 9
楽園化:-2
判定:-5【不利】



ライダー「ちぃぃ!!」

動きが先程より何倍も機敏になっている……。

ライダー「ええい! なんと面倒くさい相手だ!」

これなら早々に倒しておくべきだったかな……。

貴方「……愚痴っててもしょうがないか……」



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 9、キャスター 5
楽園化:-2
判定:-3【拮抗】



ライダー「ぬおおおお!!」

迫り来る巨剣を正面から突っ込み、剣を砕く。

ライダー「行けぇぇぇえええ!!」

そうして、そのまま頭部へと突撃する。



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 9、キャスター 4
楽園化:-2
判定:+1【拮抗】




ライダー「っちぃ!」

だが、左腕を犠牲にし頭部を守る。

勢いを殺された戦車では、頭部を破壊する事は不可能であった。

ライダー「っく、一度距離をとらねば!」



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+3

ライダー 8、キャスター 5
楽園化:-3
判定:+1【拮抗】



ライダー「うおおおっ!?」

早くも修復が終わった剣で、空を駆る戦車を襲う。

ライダー「ええい! 上だ!」

急上昇をし、巨剣の一振りをかわす。



連続拮抗判定
9~5、ライダー
4~1、キャスター
>>下コンマ


9、???
8~6、固有結界
5~3、令呪
21、宝具
>>下コンマ


貴方「……やれやれ、使うしかないか」

アレに出し惜しみしてちゃあ俺等がやられる。

貴方「令呪をもって命ずる! キャスターとそのゴーレムを倒せ!」

一画を使用し、ライダーへ令呪を送る。

貴方「さぁて、勝ってくれよライダー」



ライダー >>下コンマ 宝石魔術:+1 戦車:+3 令呪:+2
キャスター >>下2コンマ 叡智の光:+1


9、???
8~5、固有結界
4~1、宝具
>>下コンマ

ライダー 10、キャスター 6
楽園化:-3
判定:+2【拮抗】



ライダー「……これは、流石に余一人では倒しきれんな」

ならば……。

ライダー「来るが良い! 我が同胞たちよ!」

魔力を消費し、世界を作り変える。

ライダー「『王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)』ッッ!!」


ライダー >>下コンマ 戦車:+3 王の軍勢:+6
キャスター >>下2コンマ 王の軍勢:-6

ライダー 9、キャスター 1
令呪:+3
判定:+16【優勢】



キャスター「―――なっ!?」

固有結界だと!?

まずいまずいまずい!

大地との接触も出来ていない!

楽園化も強制的に切られた!

キャスター「このままでは……アダムが……っ!」



ライダー >>下コンマ 戦車:+3 王の軍勢:+6
キャスター >>下2コンマ 王の軍勢:-6

ライダー 9、キャスター 1
令呪:+3
判定:+17【勝利】



―――無数の軍勢の攻撃により、ゴーレムの両足が崩れる。


ライダー「行くぞ! 皆のものよ!」


―――その一声で、砂漠中の空気が震える感覚がする。


ライダー「うおぉぉぉぉぉおお!!!」

巨大ゴーレムが、幾万もの軍勢により崩れ去る。



.


……うーんと、あったあった。

貴方「ははは、宝石の宝箱みたいだ」

先にライダーを帰らせ、俺は一人でゴーレムの身体を削っていた。

貴方「いやぁ、俺一目でピンと来たからね」

まあこんなにあるとは思ってなかったけど。

貴方「……うわっ! なんだこりゃ!」

まさかこんな物まであるとは……。

貴方「…………一応、持って行くか」

何かに使えるかも知れない。



.

六日目、昼



貴方「たっだいまー!」

ライダー「おう、遅かったな」

貴方「うん、でも良いものは手に入らなかったかなぁ」

ライダー「まあ、そんなところであろう……どうだ、この前の続きでもやるか?」

……またゲームか。

貴方「また今度ね」



行動安価
1、索敵
2、戦闘
3、会話 ※ライダー
4、自由安価
>>下


貴方「そんな事よりさ、そろそろ決着を着けよっか」

恐らく、残りはアーチャーだけだ。

ライダー「……うむ、そうだな」

さぁて、そろそろ決着かぁ。

貴方「……多分、ライダーは最後の戦いだね」

ライダー「おう! そうだな!」



.


ライダー 筋力B 耐久A 敏捷D 魔力C 幸運A+ 宝具A++
アーチャー 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運B 宝具D

筋力差 発生せず
耐久 +13、-15で決着
敏捷差 クラス補正で無効

ライダー 宝石魔術:敵宝石魔術で相殺
アーチャー 破壊工作:+1


ライダー >>下コンマ
アーチャー >>下2コンマ 破壊工作:+1

ライダー 1、アーチャー 5
判定:-5【不利】



貴方「……いやぁ、広い庭って怖いねぇ」

まさかこんな罠を仕掛けられるとは……。

ライダー「……気をつけろ坊主、相手のアーチャー……まったく気配が読めん」

……さてさて、さっそく窮地だね……。



ライダー >>下コンマ
アーチャー >>下2コンマ 破壊工作:+1

ライダー 6、アーチャー 6
判定:-5【不利】



ライダー「……これでは館にすら辿りつけんな」

罠に当っては迂回し、その度にギリギリを味わう。

貴方「……一体どこにアーチャーは居るんだろ?」

先程から放たれる矢は罠が作動した物ばかりでさっぱり敵が見つからない。

……まさか、ここまで警戒されるとはね。



ライダー >>下コンマ
アーチャー >>下2コンマ 破壊工作:+1


先制判定
9~5、ライダー
4~1、アーチャー
>>下コンマ


ライダー「……ふぅむ……坊主、少し離れろ」

……ん?

ライダー「『神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)』ッッ!!」

周りの罠を破壊しながら、戦車を進ませる。

アーチャー「マジかよ……信じられねぇ」

……どうにも、相手にとっては予想外だったようだ。



ライダー >>下コンマ 戦車:+3
アーチャー >>下2コンマ

ライダー 9、アーチャー 1
判定:+5【有利】



アーチャー「これでも喰らいなっ!」

短弓から、一本の矢が放たれる。

ライダー「ぬおっ!?」

ぎりぎり、マントで勢いを殺す……。

ライダー「ふむ、なかなか腕が立つようだな!」

腕から引き抜き、戦車をアーチャーに向かわせる。



ライダー >>下コンマ 戦車:+3
アーチャー >>下2コンマ

ライダー 10、アーチャー 1
判定:+13【勝利】



ライダー「喰らえ! 『遥かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)』ッッ!!」

アーチャー「―――まずっ!?」

言い終わらないうちに、激しい雷に包まれる。


貴方「お、そっちも終わったんだ」

ライダー「おう、そっちは?」

貴方「ははは、見てみライダー……そりゃ!」

手に持っていた赤い宝石に、魔力を込め命令を下す。

ライダー「おお、燃えたぞ」

貴方「いやぁ、まさかこんな使い方があるなんてね!」

っま、使い捨てになるのは痛いけどこれで遠距離もカバーできるようになった。

貴方「……っじゃ、行こっか」



.


忘れていた判定
汚染判定
5以上で成功
>>下コンマ


そして聖杯判定
5以上で成功
>>下コンマ この世全ての悪:-4




ライダー「……ううむ、ヒドイなこれは……」

大聖杯なる場所に向かえば、そこにあったのは万能の願望器などは無かった。

……恐らく、我等の望みは曲解して叶えられるだろう。

ライダー「……諦めるか、小僧」

うっかり征服すべき世界まで滅ぼしては目も当られん。



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ 魔王:-2


…………なんだ、これは。

はは、ははははは。

まるで、まるで悪そのものだ。

……これを使えるなら、これその物が力になるじゃないかっ!


ライダー「……諦めるか、小僧」

―――そんな戯言が、俺の耳に入る。



貴方「諦めるのは、君だけだ」

右手に、意識を込める。

貴方「令呪を持って命ずる……自らを聖杯への礎となれ」

ライダーが持っていた剣が、そのまま彼に突き刺さる。

貴方「……完璧だ、これを操れれば! 僕はこの世界を―――!」



愛歌「……残念だけど、そこまでよ」

……そうだった、まだ居たんだ。

貴方「最期の喧嘩か……」

愛歌「いいえ、ただの虐殺よ」

ははは、それは楽しそうだ。

貴方「……じゃあ、行くよ」

拳を構え、目の前の敵に向かう。



.


エンディング判定
9~7、魔王
6~4、引き分け
3~1、怪物女王
>>下コンマ


※訂正
エンディング判定
9~7、魔王
6~4、引き分け
3~1、怪物女王
>>下コンマ 黙示録の獣:-1




愛歌「……ねぇ、これ何に見える?」

彼女の背後に、何かがあった。

貴方「うーんと、もしかしなくても僕の部下だね」

まさかここまで殺されちゃうとはね……。

貴方「……っま、でも肝心な部分は無事みたいだ」

指を鳴らし、解除する。


―――途端に、無数の死体が宝石の塊となる。


貴方「さて、戻っておいで」

そう話し掛けると、宝石が俺に向かう。

愛歌「……綺麗ね」

貴方「そうかい? ありがと」

……さて、全部取り込んだ。

……もう人間の振りも要らないか。


―――人の皮膚に転換していた宝石を、元の状態に戻す。



ビースト「■■■■―――ッ!?」

貴方「あはははは! 何百年ぶりだっけ、全力ってさぁ!」

幾つもの宝石の腕を作り、それでビーストを切り裂く。

愛歌「あはははは! 良いわ! 遊んであげる!」

幾つもの影が、俺に向かう。

貴方「ざぁんねんっ!」

その攻撃が、泥の触手が防ぐ。

もってて良かった、小聖杯。

貴方「じゃ、やろっか! 愛歌ちゃん!」

愛歌「あはは! 流石ね! 素敵よ!」



―――黒い影が、黒い泥に。

―――黒い獣が、極彩色の刃に。

―――そこで決められるのは、世界がどちらの手によって壊されるかの争いだった。



.





……ふーん、魔術師かぁ……。

「凄い人も居たのね……」

いいなぁ、魔術師……。

なれるものなら私もなってみたいわ……。

「……いけない、もうこんな時間」

お父様に見つかったらひどい眼にあっちゃう。

「たしかこの棚に……あら?」

本を戻そうとしていたら、小さな木箱が落ちてきた。

「……何かしら……綺麗な……宝石ね」

薄い緑色で……とっても綺麗……。



―――やぁ! こんにちは!

―――いやぁ、三年って結構長い長い!

―――石の中に三年ってさ! あはははは!



……っ!?

「な、なに……今の……」

変な声が……頭に……?

「って、うわわ、そろそろお家に戻らなきゃ!」

本格的に、時間が無い!

まったく!

お父様も少しは俺の好きにしていい時間くらい作るべきだわ!

「まったく、俺が真面目じゃなければどうする気かしら!」

ホントにもう、困ったものね。



―――さてさて、面白くなってきたね!

―――じゃあ愛歌ちゃん!

―――そろそろ俺が動き出すぞ!





『受け継がれし石、感染する意志』
~NORMAL END~


鉱物系魔王貴方! 完結!

夢判定をもう少し成功してたらもうちょっと正体がわかってた!
なんだか夢判定が蛟貴方の辺りから振るわない! なぜかっ!(血涙)

次回はちょっと早めの16:00位から!

おやすみなさい


さぁて、まずはモード選択。

1、コンテニュー(霊子ハッカー編)
2、ニューゲムー

16:12の>>下5までで多数決


わーい、やったぜ!(男はもう暫くいいでつ)

性別選択
1、女性
2、男性
>>下3


いええええい!!
やったぜ!

次は魔力だ!
>>下2コンマ


5!
普通で可愛い!

家系だ!
>>下3コンマ


6!
やっぱり普通で可愛い!

肉体!
>>下2コンマ


4!
ここまで普通だととにかく可愛い!

属性
>>下3コンマ

これは興味深い


5!
中立・中庸で可愛い!

幸運!
>>下2コンマ


もう何でも可愛い()

ふーりなおし
1、魔力 5
2、家系 6
3、肉体 4
4、属性 5
5、幸運 2
6、振り直さず

何個でも選択可
16:34の>>下3までで一番高いコンマ

3


えーい、それぇ
>>下コンマ


次は個性だ!
趣味、特技、職業、属性なんでもござれ

44の>>下3


なんだかニンジャみたいだ。

スキル抽出、しばしお持ちを


1、霊子ハッカー
2、記憶喪失
3、悪運
4、過負荷
5、時計塔生徒
6、時計塔講師
7、魔剣士
6、マスター(真)
7、○○の英雄
8、英雄の血筋
9、ネクロマンサー
10、いつでも繋がってる
11、伸びしろ
12、半人半獣
13、愛国者
14、魔獣使い
15、魔眼
16、願いし者
17、アイヌの民
18、宝石魔術
19、禁断の果実
20、ハニートラップ
21、仏僧
22、バランサー
23、二重人格
24、聖杯お届け人

17:00の>>下3で一番高いコンマ


記憶喪失かバランサーで決戦判定

奇数で記憶喪失
>>下コンマ


なんてこった! 可愛そうな女の子(幸運2)が出来てしまった!
この人でなし!(ゲス顔スマイル)

>>下コンマと下2コンマ10以上で追加スキル


>>319の中から一個選んでくだちい

17:08の>>下3までの一番高いコンマ

スキル名にランサーが入ってるから幸運が低いんだね


【バランサー】
『属性』中立中庸
極端に傾いているものを修正するよう動く性質
戦闘で「劣勢」の時戦闘補正+2「不利」の時+1「有利」の時-1「優勢」の時-2
またこのスキルを選択した者は同盟を組むことはできないが同盟を組んだ敵との戦闘時その同盟補正を打ち消すことができる

さぁて、では召喚方法じゃ!

1、相性召喚
2、コンマ召喚
3、触媒召喚
>>下5までで多数決


まあ、前回の失敗を重く見たようで。

98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下2コンマ

この子にはルーラーが似合いそうだけどまあ召喚できないだろうな


(バ)ランサー

9、青い姿に赤い槍を持つ戦士
87、二本の槍を操る美男子
6、傷だらけの甲冑の黒い騎士
5、黒い貴族服を着た王
43、黄金の鎧を纏った青年
21、派手な衣装に身を包んだ少女

>>下3コンマ


イケメン×普通女子

……少女漫画かな?

とりま時空選択
1、四次
2、五次
>>下3までで多数決


五次ら

参加者じゃあ!

>>下 >>下3 >>下5


ちゃんさん、赤雑魚、桜

次だ!
>>下2 >>下4 >>下6

イリヤ


イリヤ、フィオレ、宝石爺
ううむ、中々つおい面子


ちゃんさんサーヴァント
98、セイバー
7~5、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


9~7、赤い外套を身に纏った男
6、金色の英雄王
5、緑衣を着た痩躯の青年
4、森の様な清冽な気配を持つ青年
3、野性味と気品を併せ持つ少女
21、さわやかな笑顔の王
>>下2コンマ


1、自由選択
2、再判定
3、エクストラクラス
>>下2


1、紅茶
2、金ぴか
3、緑茶
4、先生
5、麗しのアタランテちゃん
6、聖王
7、相性ゲー
>>下3までで一番高いコンマ


えーい、決戦判定

奇数で紅茶
>>下コンマ


赤雑魚サーヴァント

98、セイバー
76、ライダー
54、バーサーカー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


そーれ

98、フードを身に纏った女性
7、魚面の異様な男
6、着物を着た妖艶な女性
54、無貌の仮面を付けた男性
3、洒脱な衣装を纏った伊達男
21、小柄な美少年

>>下2コンマ


1、自由選択
2、再判定
3、エクストラクラス
>>下2


1、キャス子
2、旦那
3、キャス狐
4、先生
5、シェイク
6、アンデルセン
>>下2までで高いコンマ


桜サーヴァント

9~7、セイバー
6~4、ライダー
32、バーサーカー
1、アサシン
>>下コンマ


98、剣に選ばれた王様
7、剣に選ばれた王子様
6、白銀の剣士
5、絢爛豪華な皇帝
43、龍殺しの無口な英雄
2、男勝りな剣士
1、黒い甲冑の騎士

>>下2コンマ


バルムンク発射そ(ry

イリヤサーヴァント
9~7、ライダー
6~4、バーサーカー
3~1、アサシン
>>下コンマ


9、紺色の陣羽織を着た青年
87、髑髏の仮面を付けた男
6、確固たる姿を持たない者
54、武術家然として偉丈夫
32、退廃的な雰囲気を身に纏う女性
1、露出の多い衣服の少女
>>下2コンマ


アインツベルンと蝉様は怖い。


フィオレちゃんのサーヴァント
9~5、ライダー
4~1、バーサーカー
>>下コンマ


9、バイザーで視界で封じた女性
87、筋骨隆々の粗野な偉丈夫
65、二丁拳銃を持つ女性
4、派手な髪飾りをつけた美少年
3、銀の軽鎧を装備した美丈夫
2、頑丈な鎧を纏う長髪の騎士
1、笑顔を絶やさない美男子
>>下2コンマ


ゼル爺のサーヴァント
9~1、バーサーカー
>>下コンマ


知ってた

98、強大な体の巌の様な男
76、黒い甲冑の騎士
5、一見普通の服を着た女性
4、中華風の巨躯の武人
3、白いドレスを着た少女
2、鉞担いだ男
1、傷だらけの戦士
>>下2コンマ


1、自由選択
2、エクストラクラス
>>下


9、ルーラー
87、ギルガメッシュ
65、アイドル
43、ファニーバンプ
21、アヴェンジャー
>>下2コンマ


いぇええ!

ライダー判定
5以上で成功
>>下コンマ


ライダーじゃなくてバーサーカーだった。

じゃあバーサーカーのマスター
>>下5までで候補


98、マイ天使
7~4、主人公
3~1、マーボー
>>下コンマ


9、強大な体の巌の様な男
8、黒い甲冑の騎士
76、一見普通の服を着た女性
5、中華風の巨躯の武人
4、白いドレスを着た少女
32、鉞担いだ男
1、傷だらけの戦士
>>下2コンマ


1、ヘラクレス
2、何スロット
3、アーパー
4、中華
5、フランちゃん!
6、金太郎
7、筋肉

>>下2


でたぁ!

忘れていたやーつ

1、外来
2、在来
>>下3までで多数決


じゃあ最後に友好判定
5以上で成功

凛 >>下コンマ
アルバ >>下3コンマ 在来:-1
桜 >>下5コンマ


ま、まあ先代でも当たり障りの無い感情になったし……。

感情判定
凛 >>下コンマ
桜 >>下2コンマ


女の子の貴女は友好判定成功する風潮、来てるね。

凛→貴女【友情】
貴女→凛【友情】

桜→貴女【友好】
貴女→桜【心配】を取得しました。


イリヤ >>下2コンマ
フィオレ >>下4コンマ 外来:-2
ゼルレッチ >>下6コンマ 外来:-1
士郎 >>下8コンマ


ゼルレッチ >>下コンマ
士郎 >>下2コンマ


ゼル爺→貴女【苦手】
貴女→ゼル爺【心配】

士郎→貴女【苦手】
貴女→士郎【友好】を取得しました。

最後にランサー
>>下コンマ


ランサー→貴女【忠義】
貴女→ランサー【苦手】を取得しました。

では、プロローグに入ります。
しばしお待ちを。




……良い日だなぁ。

「……って、まぁたここに居るんですか」

「いいじゃろ、わしの勝手じゃ……それともわしを徘徊老人とでも言うのか?」

「そこまでは言わないっすけど……朝っぱらからベンチに一人っての……絵面が色々やばい」

困ったお爺ちゃんだ。

親切な私が登校の合間に話し相手になってあげよう。

「……そうだ、お前面白いからコレをやろう」

そう言って、おじいちゃんから古そうな本を渡される。

「……俳諧の本?」

「ばかもん……そうだな、家に帰ったら読むがいい」

そう言い残すと、おじいちゃんはどこかへ行ってしまう。

……ふぅむ、もしかして高名な俳人さんだったのかなぁ?



…………どうやら俳人じゃなくて妄想癖の強いお爺ちゃんだったみたいだ。

「わはは、こりゃあ面白い」

……なんだか期待して損しちゃった。

「こんな魔方陣まで書いちゃって、困ったお爺ちゃんだなぁ」

こんな風にはなりたくないなぁ。

……結構でかい。



―――右手に、かなりの痛みが奔る。

「いっ―――ッ!?」

……な、何!?

目が痛い!

「目、目がー! うぎゃーー!」


「……貴女が、俺のマスターですか?」

「そんな場合じゃない!」

幻聴まで聞こえるし、ついに頭まで可笑しくなったんですか!?



.

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:????                   【属性】:中立・中庸       【残令呪数】:三画 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:記憶喪失(??)                 【ランク】:50         【魔力】:50
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

              /:::::::::::::/:::::::::/::::: /::::::::::::::::::::::::::::ヽ
               ,:::::::/:::::/:::::::::/:::::/::::::::::/:::::::ハ:::::::::::ヘ
             ,::::::/::.../::::::::/i::::/i::::::::::/!::::::/ l:::::::::::::∧

             ,::::::/:::::/:::::::/-!:::!、!::::::::! .l::::/ l::::::::::::::::::!
              l::::/::::!::!::::/l' __l:::! .!::::::::! .l:/ ‐-!::::::::::::::::::!
              !::/:::::l::l::l/ィ行ミ:! lヽ:::::l  リ i__,l/l:/!:::::/::!
            .l:::::::::::!:lリ〈 {r'::::::}    ヾ イ行ミヾ/:::::/::/
                /::::::::::::iヾ!.|弋_;;ノ     {.r':::::} l::::/::/
            l::::::!::::::::lヽ | : : : :    ,  弋_;;ツ !::/::〈
             l::::::!::::::∧ |         : : : : : ∧::::::l
           ハ:::::!:::::::::∧ |     r‐‐-,     ∧::::::::!
             l::::::::l:::l::::::::::ヽ     ` ´    , ィ::l::::::!::::!
             l::::::::l::::!::::::!::::| |>  _  r '::::::::::::::!:::::l::::l
             l从:::!:',:!:::::iイ | `ー 、    .ト;:::::::::::::::l::::::l::::|
            _,, -‐''ニ:ヽi!ヾi∧|    ィヽr' .ト、:::::::::::::!::::::!:::!
        r': : : : :ヽ:`ヽ: :!: : : :ヽ   /.:.:.:.:!, V:.ヽ、::::リ从ル'
        !: : : :`ー: :\:ヽ:!: : : : :ヽ/ ヽ.:.:.!ヽV : :V:.ー- ,__
        !: : : : : : : ヽ:\ !:`'ー- ィヽ  !.:.:ヽ .!: : :V: : : : : : `ヽ
        !: : : : : : : : : : ヽ!: : :V: : : : \ !.:.:.:.:!.ト、:_:V: : : : : : : : !
        l: : : : : : : : : : : : :\: \: : : : : V.:.:.:.:.! ! : `ヽ : : : : : :.l



┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆記憶喪失
   普通の家庭の、普通の女子。
   魔術も知らず、聖杯も知らない。
   トリガー「バランサー」「■■■」「■■」

  ◆バランサー
   均衡を保つ存在。
   揺り篭の様に、振り子の様に。
   不幸も幸福も、笑顔も涙も。

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
   ~詳細不明~  

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

1日目、朝



貴女「……ううむ」

なるほど……聖杯戦争っすか。

難儀な物に巻き込まれたっぽいっすね……。

ランサー「いかがされましたか?」

貴女「う、な、なんでもないです」

い、いきなり顔を近づけないで欲しいっす……。

イケメンとこんなに近づかれると……ドキが胸胸するっす……。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、自由安価
>>下

1さくら


……すっごい眠いっす。

ランサー(どうかしましたか?)

あんたのせいっすよ。

……お。

貴女「桜ちゃん、お早うございまっす」

桜「あ……お早うございます、先輩」

登校中に会うのは珍しいっすね。

貴女「いやぁ、今日は何だか寝不足で……」

桜「ふふふ、授業中は寝ちゃ駄目ですよ」



会話候補
桜か貴女視点で
>>下5までで候補

貴女「公園で徘徊してる老人について何か知らない?」

貴女「ねえ、桜ちゃんもしも何でも願い叶うなら貴女ならどんな事を願う?そしてその為に誰かと戦わないといけないとしたら
桜ちゃんなら戦える?」


貴女「……そうだ、あのワカメ小僧になんかされてません?」

桜「そ、そんな事は……」

貴女「それはよかった」

こんな可愛い妹が不幸な目に会うだなんて信じられないっす。

貴女「ところで、桜ちゃん……もしも何でも願い叶うならどんな事を願います?」

ふと、そんな事が気になった。

桜「……私は……願いなんて……」

貴女「……うーむ、やっぱりその性格は損っすねぇ」

そういうのも良いんすけど……やっぱり桜ちゃんは損な性格っす。

桜「そうだ先輩、暫くは速く帰った方が良いですよ」

貴女「まあ、この時期は暗くなるのも速いっすからねぇ……」

か弱い私にとってはちょっと怖いっす……。

貴女「おっと、もう学校っすね」

桜「そうですね、じゃあ先輩また後で」

そう言って、桜ちゃんと別れる。



.


貴女のクラス。
奇数でA組
>>下コンマ

えい


ご飯で遅れます。

おk

1日目、昼



貴女「……な、なんとかここまで凌いだっす」

ちょー、お腹ペコペコっす。

貴女「おっ昼ー、おっ昼ー」



行動安価
1、索敵
2、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
3、休息
4、自由安価
>>下

2りん


貴女「まーたここでボッチ飯っすか」

寂しいっすねぇ。

凛「……五月蝿いわね」

貴女「横を失礼するっすよー、っと」

凛「……勝手にすれば」

うん、今日もご飯が美味しいっす。


会話候補
凛か貴女視点で
>>下5までで候補

遠坂「やっぱりあんたも参加者だったのね、良いわ親友の好で今日は見逃してあげる」凛ちゃんさん貴女の手の令呪に気づく
  

凛「あなたのお弁当おいしそうね」
弁当じゃないならなしで


凛「……美味しそうね、それ」

貴女「えっへん、お母さんのお弁当っす!」

美味しいのは当たり前っす。

凛「それじゃあ、いただきっ!」

貴女「ぎゃーっ!」

ななななな!

貴女「なんて事してくれやがるんすか!」

よ、よりにもよって卵焼きを取っていくなんて!

貴女「あ、あほーっ! 食いしん坊ーっ! あかいあくまーっ!」

凛「聞こえなーい、きこえなーい」

ぐ、ぐぬぬぬぬ……っ!

貴女「……はぁ、猫被らなくて楽しそうっすね」

とほほ、それで私はお腹が減るんすけど。

貴女「楽しそうと言えば……桜ちゃんがあのワカメ小僧にいじめられてると思うと可哀相っす」

なんでこんなに世の中は不公平なんすかねぇ……。

凛「……そうね」



看破判定
5以上で成功
>>下コンマ 記憶喪失:+2

えい


凛「……そろそろ時間ね」

貴女「うわっと、そうっすね」

もう昼休みも終わる時間になっていた。

凛「じゃあね」

貴女「また今度っす」



.

ちゃんさん、うっかりだな

1日目、夜



貴女「ただいまー」

ふひー、すっごい疲れたっす。

……そう言えば、あの本には魔力とかを消費するって書いてたっすね……。

……つくづく変なものに巻き込まれてしまったっす。



行動安価
1、索敵
2、休息
3、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎
4、自由安価
>>下


貴女「……うーん」

……どうにも、この本には他に六人の参加者が居るみたいっすね。

貴女「少し、見てみましょうか」

なんだか解らないうちに終わらせてしまうのはちょっと持ったいないっす。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ


※ウッカリー
※変装しているって事で、ごめんなさい。


陣営選択
1、セイバー
2、アーチャー
3、ライダー
4、バーサーカー
5、キャスター
6、アサシン
7、アイドル
>>下2


……歩きながら、自然に帽子を深く被る。

マスクをつけ、眼鏡をかける

出かけ先で、ちょっと急ごしらえっすけど、身元を特定されたくはないっす。

ランサー「……マスター、サーヴァントの気配が」

貴女「うっぎゃあ! 幽霊っ! ……って、いきなり出て来ないで下さい!」

って、敵ぃ!?

貴女「ど、どこにっ!?」

ランサー「そちらから来ます」

そう言って指を刺した路地をじっと見る。

士郎「……」

貴女「なっ!?」

ま、まさか衛宮君まで参加してるとはっ!



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ 正義の味方:+2


士郎「―――ッ! 避けろっ!」

ランサー「―――っはぁ!!」

突如、頭上から激しい金属音が聞こえた。

バーサーカー「っほう、今のを受けきりますか……」

ランサー「……舐めるな」

は、初めて頼もしいと思ったっす。

ランサー「……如何しますか? マスター」



作戦安価
1、迎撃戦
2、撤退戦
>>下2


貴女「逃げるに決まってるでしょっ!」

流石のランサーでも、あんな筋肉の塊相手にそう長く戦えるとは思えない。

ランサー「了解しました!」

そう言って、ランサーに抱きかかえられる。

貴女「あ、あわわわわ……」

こ、この顔を目の前にするのは……心臓に悪いっす。



.


ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具B
バーサーカー 筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C

筋力差 発生せず
耐久 発動せず
敏捷差 発生
敏捷 +12、-16で決着

ランサー 敏捷差:+1 心眼(真):クリティカル時に+1

ランサー >>下コンマ 敏捷差:+1
バーサーカー >>下2コンマ

スパさんの敏捷Dランクなのに逃げられないだと

ランサー 2、バーサーカー2
判定:0【拮抗】



バーサーカー「っむぅぅん!!」

ランサー「っは!」

貴女「うぇぇ……」

激しい上下運動に、お腹や頭がシェイクされる。

ランサー「……っく、あまり無茶は出来ないか……」

是非無茶せず逃げ切って欲しいっす。




ランサー >>下コンマ 敏捷差:+1
バーサーカー >>下2コンマ

えい


思考判定
5以上で成功
>>下コンマ

ほい


士郎「やめろぉぉぉぉっ!!」

遠くの方で、衛宮君の声が聞こえた。

バーサーカー「むぅっ!?」

途端に、バーサーカーの動きが完全に止まる。

ランサー「―――捕まっていてください!」

急激な加速が、全身を襲う。

……もう色々散々っす……。



.

1日目、イベント判定

9、セイバー
87、ランサー
6、アーチャー
5、ライダー
4、バーサーカー
3、キャスター
2、アサシン
1、アイドル
>>下コンマ

えい


98、イベント
7~5、捕捉
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


(バ)ランサーが死にそう!

な、ところで今回は終了。

次回15時くらいから。

おやすみなさい。


ランサー「このくらいで良いでしょう」

……うう、ヒドイ目にあったっす。

どうしましょう、女の子が出してはいけない液体が出そうっす……。

ランサー「……っ! 下がってください!」

いきなりそう言って、何かに立ち塞がるかのように槍を構える。

アイドル「ふふふ、あのへぼプロデューサーから出てみれば、さっそく出会うなんてついてるわ」

……なんかめっちゃ派手っす。

アイドル「さぁ! 泣き叫びなさい!」



.


ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具B
アイドル 筋力A 耐久A 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具B-

筋力差 発生せず
耐久 +15、-14で決着
敏捷差 発生

ランサー
敏捷差:+1、心眼(真):クリティカル時に+1
アイドル
拷問技術:劣勢以上で補正+1、戦闘続行B:判定で有利まで戻す


ランサー >>下コンマ 敏捷差:+1
アイドル >>下2コンマ

ランサー 9、アイドル 10
判定:-1【拮抗】



アイドル「まずは一発、派手に行くわよっ!」

物騒な槍を、これまた物騒に振り回す。

アイドル「聞き惚れなさいっ! 『竜鳴雷声(キレンツ・サカーニィ)』ッッ!!」



ダメージ判定
9、0
8~6、-2
5~2、-4
1、-8
>>下コンマ

勝利条件:+15→+12に減少
ダメージ:+3
判定:+2【拮抗】


ランサー「させんっ!」

さっそうと飛び込み、派手なサーヴァントに切りかかる。

アイドル「っきゃぁぁ! 痛いじゃない!」

どうやら必殺技でも使う気だったのか、ランサーがそれを防いだ形になったみたいだ。

ランサー「行くぞ!」



ランサー >>下コンマ 敏捷差:+1
アイドル >>下2コンマ

えい

ランサー 10、アイドル 5
判定:+7【有利】



ランサー「はぁぁぁ!」

二本の槍を巧みに操り、派手なサーヴァントに再び切りかかる。

アイドル「っく! 厄介な槍ね!」



宝具判定
5以上で成功
>>下コンマ 敏捷差:+1

勝利条件:+12→+10に減少
ダメージ:+3
判定:+10【勝利】




紅い槍で、まず防御を崩す。

その隙を逃さず、黄色の槍で性格に胸を貫く。

アイドル「―――ッ!?」

ランサー「……終わりだ!」

そうして、突き刺さった槍で大きく切り裂き、確実に葬った。

ランサー「……無事ですか、マスター」

貴女「あ、えと……大丈夫……」

……徐々に消えていく派手なサーヴァントを見て、漸く今の自分の情況がわかったかも知れない。

もしかしていたら、今倒れていたのは私かもしれない……。

貴女「……か、帰りましょうっか」

嫌なことを考えないよう、さっさと家路につくことにした。



.

二日目、朝



……今日もお母さんのご飯が美味いっす。

これで毎日の学校を頑張れるってもんっす。

「そろそろ時間よ、行きなさい」

貴女「行って来きまーす」



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、自由安価
>>下


さてと……。

貴女「えーっと……ここに誰か居るっすかー?」

……いない見たいっすね。

貴女「あー、じゃあランサーさん、出てきて欲しいっす」

ランサー「……」

いつ見ても慣れないっすね、いきなり現れるの。



会話候補
ランサーか貴女視点で
>>下5までで候補

ランサー「マスターをこれからも守り抜いてみせましょう」

貴女「名前とか聞いても良いっすか?」


貴女「えーっと、とりあえず名前をきいてなかったっすね」

確か本当の名前があるらしいので、せっかくだから聞いてみるっす。

ランサー「っは、申し送れました……我が名はディルムッド・オディナ、フィオナ騎士団の騎士です」

ほう……。



知能判定
5以上で成功
>>下コンマ 知名度:-2

えい


貴女「……へ、へぇ! ソレハスゴイッスネ!」

……どうやらドマイナーな人みたいっすね。

貴女「あ、えーっと……昨日はカッコよかったっす! さすがふぁ、ファイナル騎士団っすね!」

ランサー「フィオナ騎士団です……マスターもあの変装術、お見事でした……バーサーカーのマスターも気付いていませんでしたね」

貴女「あれは衛宮くんがすっごいニブチンなだけっす……それに、凛ちゃんさんと桜ちゃんにはばれちゃうっす」

流石にキャラの薄い私でも、あの2人はちゃーんと見破るっす。

貴女「っま、流石に問答無用に攻撃されちゃあ意味ないっすけど」

ランサー「ではこのディルムッド、我が槍に誓って貴女を守り抜きましょう!」

そう言って手を握られる。

貴女「う、うわわ……」

ち、近いっす……目に毒っす……。



感情判定
5以上で変化
貴女 >>下コンマ 愛の黒子:+2
ランサー >>下2コンマ


ランサー→貴女【忠誠】
貴女→ランサー【信頼】を取得しました。

二日目、昼



貴女「ふぅ、なんとか今日もここまで生き残れたっす」

途中何度早弁してやろうかと思ったことやら……。

貴女「わっふー、さっそく食べるっす!」



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、索敵
4、自由安価
>>下


……お腹も膨れたし、図書室にでも行きますか。

ランサーさんの事、流石に何も知らないのは怖いっす。

それに意外な弱点とかもあるかもしれませんし。

貴女「……それにしても、図書室とかひさしぶりっすね……」



作業判定
5以上で成功
>>下コンマ


貴女「……探せば結構あるもんっすね」

うちの図書室が知識の宝庫で助かったっす。

貴女「さて、まずはこれから行きましょうか」


作業判定
コンマ分だけ理解
>>下コンマ


貴女「えーっと、なになに……」

……ひっどい話っすね。

ゲッシュに、黒子に、あと本来なら剣も持ってる筈なんすか……。

貴女「たしか、知名度によって本来の力が出せたりするんでしたっけ」

……やっぱりドマイナーなんすね、ランサーさん……。

貴女「ま、まあでも! それなりに戦い方はわかったっす!」

後はこれを生かすだけっすね!



.

二日目、夜



貴女「ただいまー」

両親にそう言い、制服を着替える為に部屋に入る。

貴女「……見ちゃ駄目っすよ」

ランサー「了解しました」



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、索敵
4、自由安価
>>下

3


貴女「……よし、今日も行くっすよ」

ランサー「ええ、そうですね」

ふふふ、何だかんだ言ってランサーさんは結構強いっす。

これなら勝ったも当然っすね!



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ

えい


陣営判定
98、セイバー
76、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ

桜だな


セイバー判定
5以上で成功
>>下コンマ


……ぜーんぜん見つかんないっすね。

貴女「っま、こんな日もあるっすよねー」

いったん帰りましょっか。

ランサー「……マスター、何か来ます」

貴女「え、ええ?」

いやぁ、諦めた途端来るだなんてビックリっす。

セイバー「…………」

ランサー「ほう……見た所セイバーと言った所か……」

う、うう……なんか怖いっす。

……ん?

桜「あ……」

貴女「うわー! 桜ちゃんじゃないっすか!」

いやぁ、良かった良かった。

衛宮くんなんかより話が解る人で!

桜「……セイバーさん、帰りましょう」

おろ?

貴女「ど、どうしたんすか?」

桜「……先輩とは、戦いたくないですから」

貴女「い、いやそうじゃなくて……協力とか」

桜「それは……」

困ったように、目を泳がせる。

桜「……すみません先輩……私、もう行きますね」

そう言って、セイバーと一緒にどこかへ言ってしまった。

貴女「……うーん」

あの感じ……まるで誰かから命令されているみたいっす。

貴女「……どうにかしないといけないっすね」

とりあえず、一度帰りましょう。



.

これは間桐消毒フラグ立ったのか?

2日目、イベント判定



98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ

えい


行動判定
9~7、イベント
6~4、会話
32、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ

えい

イベントきた


「ほう、興味がなくなって放っておいたが……」

ランサー「ッ! 何者だ!」

貴女「だ、誰っすか!? 出てきてくださいっす!」

よ、夜道にか弱い女子に話しかけるだなんて!

不審者か参加者に違いないっす!

「……もう少し、君を放って置くか……」

そう言い残し、嫌な雰囲気ごと消える。

貴女「うう……やっぱり魔術師って怖いっす……」

ランサー「……マスター、俺の背に捕まってください……いち早くここを離れましょう」

……正直遠慮したいっす。

貴女「……でも背に腹は変えられないっすよね……」

とほほ、せめてこれ以上女子力を下げたくないっす。



.


???→貴女【興味】
貴女→???【恐怖】を取得しました。

不審者アルバ

2日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ

えい




ゆうらり、ゆらり。

右に、左に。

息が出来ないくらい、後ろに、前に。

揺れて、揺られて。

足が届かないくらい、ふら、ふらり。


……霞む、薄れる。

これまでが、これからが。

……だんだん、だんだん、薄くなる。

今が、走馬灯の様に。



「……や、やだ……まだ……わた、しは……」



.

今回は夢全部見れるといいな

※修正版

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━┓
  【名前】:??? ??                 【属性】:中立・中庸       【残令呪数】:三画 
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━┫
  【特徴】:記憶喪失(??)                 【ランク】:50         【魔力】:50
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━┛

              /:::::::::::::/:::::::::/::::: /::::::::::::::::::::::::::::ヽ
               ,:::::::/:::::/:::::::::/:::::/::::::::::/:::::::ハ:::::::::::ヘ
             ,::::::/::.../::::::::/i::::/i::::::::::/!::::::/ l:::::::::::::∧

             ,::::::/:::::/:::::::/-!:::!、!::::::::! .l::::/ l::::::::::::::::::!
              l::::/::::!::!::::/l' __l:::! .!::::::::! .l:/ ‐-!::::::::::::::::::!
              !::/:::::l::l::l/ィ行ミ:! lヽ:::::l  リ i__,l/l:/!:::::/::!
            .l:::::::::::!:lリ〈 {r'::::::}    ヾ イ行ミヾ/:::::/::/
                /::::::::::::iヾ!.|弋_;;ノ     {.r':::::} l::::/::/
            l::::::!::::::::lヽ | : : : :    ,  弋_;;ツ !::/::〈
             l::::::!::::::∧ |         : : : : : ∧::::::l
           ハ:::::!:::::::::∧ |     r‐‐-,     ∧::::::::!
             l::::::::l:::l::::::::::ヽ     ` ´    , ィ::l::::::!::::!
             l::::::::l::::!::::::!::::| |>  _  r '::::::::::::::!:::::l::::l
             l从:::!:',:!:::::iイ | `ー 、    .ト;:::::::::::::::l::::::l::::|
            _,, -‐''ニ:ヽi!ヾi∧|    ィヽr' .ト、:::::::::::::!::::::!:::!
        r': : : : :ヽ:`ヽ: :!: : : :ヽ   /.:.:.:.:!, V:.ヽ、::::リ从ル'
        !: : : :`ー: :\:ヽ:!: : : : :ヽ/ ヽ.:.:.!ヽV : :V:.ー- ,__
        !: : : : : : : ヽ:\ !:`'ー- ィヽ  !.:.:ヽ .!: : :V: : : : : : `ヽ
        !: : : : : : : : : : ヽ!: : :V: : : : \ !.:.:.:.:!.ト、:_:V: : : : : : : : !
        l: : : : : : : : : : : : :\: \: : : : : V.:.:.:.:.! ! : `ヽ : : : : : :.l



┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
  【スキル】
  ◆記憶喪失
   普通の家庭の、普通の女子。
   魔術も知らず、聖杯も知らない。
   トリガー「バランサー」「■■」「■■■」

  ◆バランサー
   均衡を保つ存在。
   揺り篭の様に、振り子の様に。
   不幸も幸福も、笑顔も涙も。

  ◆■■■■■■
   ~以下詳細不明~

  ◆■■■
   ~以下詳細不明~

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

  【解説】
   ~詳細不明~


┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

3日目、朝



……なんだっすかねぇ、あの夢。

気にしないほうがいいっすかね……。

ランサー「……マスター、顔を」

貴女「え?」

鏡を見ると、何故か涙が溢れていた。

貴女「……え、えへへ……い、嫌になっちゃうっすね」

夢なんかで涙ぼろぼろって……ははは。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、自由安価
>>下


……なぁんか、体調が優れないっすね。

「どうしたの?」

貴女「えっと……ちょっと今日は具合が悪いみたいで……」

「そう? じゃあしっかり寝なさい」

うう、良いお母さんで良かったっす。



夢判定
5以上で成功
>>下コンマ


「わぁ、たっかーい!」


―――下に広がる景色は、まるで星みたいに見えた。


「……綺麗だなぁ……」

……でも、すっごく詰まんない。

「あーあ、早く帰って来ないかなぁ」


―――たった一人じゃあ、このマンションの最上階の部屋は広すぎた。


「……高いなぁ……」


―――なんだか、周りから離れてしまっているようだ。


「ちょっと……怖いなぁ……」



.

3日目、昼



貴女「……うえ……」

気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い。

貴女「ちょー、最悪っす」

なんなんすか、あの夢……。

貴女「……なんだんすかねぇ、あの部屋」

まーったく、見覚えがないっす。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、索敵
3、自由安価
>>下


凛「……思ったより、具合悪そうね」

貴女「うっひゃぁっ!?」

い、いつのまにっ!?

凛「学校終わったら気になって来ただけよ」

そ、そうっすか……。

貴女「あ、お見舞いのお菓子とかありますか!?」

凛「ずうずうしいわね……ほら、これ」

貴女「わーい」



会話候補
凛か貴女視点で
>>下5までで候補

凛「熱はあるの?」とおでこに手を当てる

凛「あなた参加者だったの…?」令呪に気づくか判定で成功したら


貴女「うーん、おいしーっす! 私はちゃんさんみたいなお友達がいて良かったっす!」

凛「……現金な奴ね……そう言えば、熱はあるの」

暖かい手がおでこに触れる。

貴女「……ちゃんさんの手、あったかいっすねぇ……」

なんだか安心するっす。

貴女「大丈夫っす! ちょっと嫌な夢みて具合が悪くなっちゃっただけなんで!」

凛「心配させんなっ!」

貴女「あ痛ぁ!」

うー、でこピンはひどいっす……。



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


うー、痛いっす……ひりひりするっす。

貴女「病人にする事じゃあないっすよ……」

おでこがひりひりするっす。

貴女「うー、あ痛ててて」

凛「………………ッ!?」

貴女「うわぁっ!?」

ちゃんさんに思いっきり腕を引っ張られる。

凛「あ、貴女……マスターだったの!?」

貴女「え? マスター…………? あっ!」

あ、あああああ……。

貴女「ちゃ、ちゃんさん……も?」

凛「……え、ええ……」

いやー、参加者が半分穂群原学生だなんてビックリっすね……わはは。

……どー、しましょ。



.

3日目、夜



とりあえず、ちゃんさんは頭が痛くなったらしいのでお帰りになったっす。

いやー、びっくりっすね!

え、誰に喋ってるって?

貴女「私も全然わかんないっす!」

ランサー「マスター、落ち着いてください」



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、索敵
4、自由安価
>>下


凛「……何しにきたの?」

貴女「正直魔術師相手に勝てるとは思えないっす、ちょっとだけで良いんで助けてください!」

深々と、頭を下げる。

凛「……じゃあ、貴女私と同盟を組まない?」

貴女「ほえ?」

どーめい、っすか?

凛「そう、私と組むの……それなら確実に勝てるでしょ?」

うーん……。

貴女「嫌っす」

凛「……理由を教えてくれる?」

貴女「だって、ちゃんさんなら私と組まなくても大丈夫っす……それに、私につき合わさせる気も無いですし……」

凛「……っそ」

バターン。

貴女「わぁぁ! せ、せめて魔術だけでも!」

見捨てないでくださいっすぅぅぅぅっ!!



???判定
5以上で成功
>>下コンマ

えい

そういや同盟組んじゃダメなスキルだった忘れてたわ恥ずかしい発言をしてしまった
そして凛ちゃんの贅肉ばんざーーい


「どうだ、進捗は」

「ああ、■■■■の■の事か? ほら、あれだよ」

「……なるほど、良い出来だが……」

「なにか不満でも?」

「覚醒しかかっている……■にするには不安定だ」

「なにっ!? ……わかった、代用品を見つけよう」




.


貴女「―――っ!?」

な、んっすか……いまの……っ!

貴女「う、うえぇぇぇ」

気持ち悪い、気持ち悪いっ!!

貴女「……なんなんすか、今の……」

……踏んだり蹴ったりっす。



.

地雷の安価とっちゃったかな


◆記憶喪失
 普通の家庭の、普通の女子。
 魔術も知らず、聖杯も知らない。
 トリガー「バランサー」「家族」「■■■」

3日目、イベント判定

98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
4、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ

不幸そうな匂いがすごいする


イベント判定
9~7、捕捉
6~4、戦闘
32、イベント
1、襲撃
>>下コンマ

えい

0だ


貴女「…………」

うう、くらくらするっす……。

桜「あれ、先輩?」

貴女「ああ、桜ちゃん」

見られたくないとこ見られちゃったっすね……。

桜「だ、大丈夫ですか!?」

貴女「あ、あはは……すまないっす……」

……おっぱいおっきいっす。



会話候補
桜か貴女視点で
>>下5までで候補

貴女「桜ちゃんはもうどこかと戦ったんすか」

桜「先輩どうして聖杯戦争に参加したんですか、前に私に言ってた何でも願いが叶えるて話今考えると
聖杯戦争ことだったんですね」

桜「こんなフラフラになりながらどこに行ってたんですか」

貴女「昨日不審者に声掛けられたから桜ちゃんも気をつけるっす」

貴女 桜が夜にこんなとこで何してたか聞く


眠いっす。

なので、今回はここまでにするっす。

さて、この貴女の明日はどっちっすか!

次回は13:30に再開するっす!

おやすみなさいっす

乙っす
失われた記憶の闇は深い

おつ! 


桜「こんなにふらふらして……どうしたんですか?」

貴女「えーっと……凛ちゃんさんに締め出されたショックで……」

まあ間違ってはいないっす。

桜「……本当に気を付けてください……私じゃなければどうなっていたと……」

貴女「じゃあ桜ちゃんでよかったっす」

桜「そ、そんな話をしているわけじゃないです!」

むう、相変わらず真面目ちゃんっすね。

貴女「そだ、桜ちゃんは誰かと戦ったっすか?」



戦闘判定
7以上で成功
>>下コンマ

えい


桜「……いいえ、先日先輩と出会った以外は何も……」

貴女「そうっすか、平和なのは良い事っす」

桜ちゃんには物騒は似合わないっす。

桜「……先輩……どうして聖杯戦争に参加したんですか?」

不意に、桜ちゃんからそう聞かれる。

桜「そういえば……前に私に言ってた何でも願いが叶えるて話今考えると聖杯戦争ことだったんですね……」

貴女「あー、えーっと……」



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ

ei

えい


貴女「まあ、実際深い理由は無いっす」

もともとちょっと顔見知りのお爺ちゃんから変な本を貰っただけですし。

貴女「とりあえず、私は皆を守れたら良いなー、くらいにしか感じてないっすよ」

まあ、多分皆より薄っぺらな理由っすけどね。

桜「……そうですか……なんだか先輩らしくてホッとしました」

貴女「あははー、まあ予想通りの女っす」

……何だかちょっと情けないっすね……もうちょっと考えるべきっすかね?



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ

ei


桜「……でも先輩、くれぐれも気を付けてください……魔術師は危険です」

貴女「肝に命じるっす」

そもそもランサーさんがいなけりゃ戦おうって気にもならないっす。

貴女「じゃあ桜ちゃん、私はもう一人で帰りますんで」

桜「……気を付けてくださいね」

貴女「わかってるっす!」




.

3日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ

見れずっ…!

4日目、朝



……今日は久しぶりに嫌な夢見なかったっす。

貴女「……ホッとするっすね」

寝起きで一喜一憂しちゃうっす。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、自由安価
>>下

1 ランサー


貴女「……誰もいないっぽいっすね」

屋上とは言え、ランサーさんを見られるわけにはいかないっす。

貴女「あ、出てきても良いっすよ」

ランサー「……」

おっふ。

……ちょっとだけ慣れてきたっすね。



会話候補
ランサーか貴女視点で
>>下5までで候補

貴女「ランサーさんまだ聞いてなかったけど、ランサーさんの聖杯の願いこと聞いて良いですか」

ランサー「悪夢を見るのはよくあることなのですか?」

ランサー「同盟を断った理由を教えてもらっても良いでしょうか」

貴女「弱いせいで一緒に戦えなくて申し訳ないっす」

貴女
ランサーの伝承読んだ感想を述べる


貴女「昨日の桜ちゃんとの話で思い出したんすけど……ランサーさんの願いってなんすか?」

多分こう言うのって、最初の方に聞くべきなんだろうけど……いやぁ、初心者って怖いっす。

ランサー「……俺の願いは……俺の使えるべき主人に最期まで忠誠を誓うだけです」

…………。

貴女「なんだかわかんないっすけど、わかったっす!」

つまり無欲って事っすね!

ランサー「……ところでマスター、何故ご友人との同盟を断ったのですか?」

……痛いとこを突くっすね。

ランサーさんだけに、突かれちゃったっす。

貴女「なーんと言うか、あの時言ったの事実っす」

凛ちゃんさんにも願はあるだろうし、それを邪魔するつもりもないっす。

貴女「まあでも、一番の理由は……本能っす」

ランサー「本能?」

貴女「残念すけど、それ以上の理由はないっす」

ランサー「そうですか……」

貴女「なんか、すまないっすね……弱っちいマスターで」

魔術師でもないし、喧嘩も出来ないっす。

ランサー「ご安心ください、俺が必ず守ります!」

……うーん、頼りがいがあるっす。

ランサー「そう言えばマスター、悪夢を見るのは良くある事なんですか?」

貴女「うーん、いいえ全然っす」

なんなんすかねぇ、あの夢。

貴女「っま、夢は所詮夢っす……あれは本当じゃあないっす」

ランサー「そうですか」

おや、そろそろ休み時間も終わっちゃうっす。



.

4日目、昼



うひょー、おっひるーおっひるー!

貴女「これの為に学校行ってるようなもんっすね!」

……ん?

貴女「なーんか、今日のは薄味っすね」




行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、索敵
4、自由安価
>>下


学校も終わったし、とりあえず街をふら付いて見ましょう。

貴女「何かあったら、助けてくださいっすよ」

ランサー(承りました)

心強いっす。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ

そういえば日中の索敵-1なくなったん?それとも何かの補正で打ち消してる?

※ウッカリー

陣営判定
98、セイバー
76、アーチャー
54、ライダー
3、バーサーカー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ

ウッカリ属性やな


……うん、結構歩いたっすね。

貴女「この辺りで一度引き換え……どうかしたっすか?」

ランサー「……出て来い、バーサーカー」

バーサーカー「……気付いていたか……」

ひ、ひえええっ!

筋肉お化けっ!

ランサー「行くぞっ!」



.


ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具B
バーサーカー 筋力A 耐久EX 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具C

筋力差 発生せず
耐久 +18、-13
敏捷差 発生

ランサー 心眼(真):クリティカル時に+1

ランサー >>下コンマ
バーサーカー >>下2コンマ

瞬殺じゃねえかwwwwwwww


…………(吐血)

バランサーの補正を全然みることなくいつも戦いが終わっていく


―――颯爽と、赤と黄色の閃光が奔る。

―――その度に、狂戦士の身体は傷ついていく。


バーサーカー「ぬおおおっ!」

一瞬で、傷ついて肥大したバーサーカーの身体が強力な魔力を発する。

ランサー「させんっ!」


―――紅い槍が、狂戦士の肩を貫く。

―――魔力が、そこからパンクしたかの様に漏れ出す。


バーサーカー「おおおおおおっ!!」


―――だが、まだ止まらない。

―――現界する事すら眼中に無く、ただ目の前の圧政者に生涯最期の一撃を加えるため。


バーサーカー「―――ッ!?」

だが、止まる。

ランサー「ッ! はぁぁぁっ!!」

バーサーカー「ぐ、おおおっ!?」

二本の槍が、分厚い胸板を貫く。

……そうして、バーサーカーは漸く倒れた。



貴女「……し、心臓が止まるかと思ったっす」

な、慣れない事はするもんじゃあないっすね。

いくらなんでも抱きつくのはやりすぎっすね……。

ランサー「マスターッ!?」

貴女「あ、ランサーさん……」

いやぁ、頭の直ぐ上を黄色いのが出てきたときはマジで肝が冷えたっす。



.


???判定
5以上で成功
>>下コンマ

4日目、夜



貴女「……すみませんでした」

ランサー「お、お気になさらず……」

いやいや、これは反省すべきことっす。

貴女「今後とも、気をつけます」

ランサー「そ、そうですか……」



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、索敵
4、自由安価
>>下

4凛ちゃんと正式な同盟を結ぶ


……なんか、ちょっとバーサーカーとの戦闘でめっちゃ疲れたっす。

貴女「ちょいと休むっす」

ランサー「ええ、解りました」

……でも、最近寝るのって怖いんすよねぇ。

貴女「おやすみなさいっす」



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

4日目、イベント判定

98、セイバー
76、ランサー
54、アーチャー
3、ライダー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ

0だ


陣営選択
1、セイバー
2、ランサー
3、アーチャー
4、ライダー
5、キャスター
6、アサシン
>>下2

3


情況判定
98、イベント
7~5、捕捉
4~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
9~7、アーチャー
6~4、ライダー
3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ

誰かな


……不味いわね。

凛「まさか、こんな大物が居るだなんてね」

アーチャー「っふ、私では役不足か?」

まあ、クラスによるけれど。

アルバ「……流石に御三家か、素晴らしい力だ」

凛「そう? 素直に受け取ろうかしら」

……それにしても、サーヴァントすら出さないなんて……。

アルバ「……そうだ、組まないか……私達が組めば最強だ」

凛「裏があるとしか思えないわね」

何故、優位なこの情況でそんな事を?

アルバ「……なに、経過観察だよ」



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


凛「……良いわ、じゃあ同盟内容は?」

アルバ「簡単だ」

人差し指を立て、こう言った。

アルバ「とあるマスターの死体だよ、脳が無事なのが望ましい……終了は残りが私達のみになってから1日後だ」



.

4日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ




―――「殺してやる」

―――「死ねばいい」


聞きたくない、聞きたくない。


―――「どうして貴女は何も出来ないの?」

―――「どうしてそこまでヘラヘラしているの?」


知りたくない、知りたくない。


―――「死ね、死ね、死ね、死ね」

―――「あんたが死ぬまで、ずっと苦しめてやる」


聞こえない、聞こえない。



―――「なんたなんか……」

―――「産まれなければ良かった」



.

5日目、朝



貴女「うっぷ……っ!」

朝起きて、急いで洗面台に向かう。

貴女「一体、誰なんすかっ!」

あそこまで酷い感情を……ましてや親から向けられたことなんて無かった。

貴女「……親?」

……そう言えば、顔は見えなかったが……あの声は……。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、自由安価
>>下

2


……ご飯、喉に通らなかったっす……。

ゼルレッチ「死にかけてるような顔をしているな」

貴女「……お爺ちゃん」

そう言えば、この人から渡された本から聖杯戦争に巻き込まれたんでしたっけ。

貴女「……こんにちわ」

ゼルレッチ「おう、こんにちわ」

貴女「……横、座ってもいいですか?」

ゼルレッチ「おう、座れば良い」

……やっぱり、ここの日向は良いっす。



会話候補
貴女視点で
>>下5までで候補

貴女「なんであんな本渡したんすか」


※ゼルレッチ追加し忘れてた! ウッカリー

貴女「もしかしてマスター?」

ゼルレッチ「巻き込んでしまってすまんの、それで調子はどうだ」

>>1のあだ名がウッカリ君になってしまいそうなくらいウッカリしまくってる


貴女「そうだ! なんであんな事に巻き込んだんっすか! こっちはめちゃ怖かったんすよ!」

ゼルレッチ「ふむ、それはすまなかったな、それで調子はどうだ?」

貴女「……聖杯戦争に関係ないところで最悪っすよ」

……関係ないんすよね?

ゼルレッチ「ほう、そうか」



思考判定
コンマ分だけ話す
>>下コンマ

えい


ゼルレッチ「……起源と言うものがある」

不意に、そう呟く。

ゼルレッチ「そのモノの原初の方向性でな、そのモノをそのモノたらしめる概念だ」

貴女「……?」

ゼルレッチ「ゆえに、どんな存在も起源からは逃がれる事はできん」

貴女「それって……どういう?」

ゼルレッチ「例え話だ、何が言いたいかわかるか?」

貴女「……決められた事には……逆らえない?」

ゼルレッチ「いいや、それ以外に人間は縛られんのだ……過去にも、現在にもな」

貴女「…………」

ゼルレッチ「おっと、もう時間だろう……行きなさい」

貴女「わかったっす……もうちょっとだけ頑張るっす」



.

5日目、昼



貴女「……し、死ぬかと思ったっす……」

今度はどんな気分が悪くても、ちゃんとご飯食べなきゃっすね……。

貴女「……うう、お腹減って舌まで馬鹿になったっすか」

豆腐食ってるみたいっす。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、索敵
4、自由安価
>>下


……まーったく授業が身に入らないっす。

貴女「……こんな時は寝るのに限るっすね」

こーっそり、寝ちゃいましょう。

さらばっす、級友の諸君。

私は夢に逃げこむっす。

……そう言えば最近悪夢しか見ていませんっすね。



夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

えいう




……汚れてしまった。

まだ、体が震えてる。

「……っあ」

落としてしまった。

手に持っていたのに、落としてしまった。

拾わなきゃ……。

「う……あ、あぁ……」

血が、血が、血、血血血血っ!

「……う、わぁぁ……」

あの女の血が、あの男の血が……今になって熱を感じた。

「……こ、ころ……しちゃった……」

身体の冷たさが、身体の振るえが……思い出したかのように激しくなる。

「あ、あああぁぁぁぁぁぁああああっ!!」

怖い、怖い怖い怖いっ!

赤い手が、怖い。



.


◆記憶喪失
 普通の家庭の、普通の女子。
 魔術も知らず、聖杯も知らない。
 トリガー「バランサー」「家族」「アルバ」

5日目、夜



……寝なきゃ良かったっす。

貴女「まあでも、慣れてきたっすね……流石に反応も薄いっす」

……寂しいっすね。


行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、索敵
3、自由安価
>>下

3 凛ちゃんさんと同盟


貴女「んじゃ、ランサーさん……行きましょっか」

ランサー「……大丈夫なのですか?」

貴女「ヘーキっす、もう慣れましたっす」

いちいち女子力下げてる暇ないっす。



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ


陣営判定
9、セイバー
8~6、アーチャー
54、ライダー
3、キャスター
21、アサシン
>>下コンマ

桜ちゃんとよく会う


セイバー判定
5以上で成功
>>下コンマ 二度目:-1



???「いやぁ、さっそく珍しい奴に出会ったよ」

……うわぁ。

その声、もしかしなくても……。

貴女「出ましたね! 弱い者虐めの最悪ワカメ小僧!」

慎二「っな!? ……相変わらず口が悪いね……行けセイバー!」

貴女「けちょんけちょんにして下さい! ランサーさん!」



.

慎二このスレで久しぶりに見たような気がする


ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具B
セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具A

筋力差 発生せず
耐久 +15、-13
敏捷差 発生

ランサー
心眼(真):クリティカル時に+1

セイバー
悪竜の血鎧:3以下の攻撃を無効

ランサー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

えい

ランサー 2、セイバー 5
判定:-4【不利】



慎二「行けっ! アイツのサーヴァントを殺せ!」

セイバー「…………っ!」

ランサー「ぬぉっ!?」

大剣の斬撃にランサーの身体が大きく吹き飛ばされる。

セイバー「……『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』ッ!」



宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ

あーらら


???判定
8以上で成功
>>下コンマ




―――その一撃が、視界を白に染めた。

―――……何故か、痛みは感じなかった。

―――ただ、薄らいでいく意識が、何故だが心地よく感じた。





貴女「…………」

慎二「くそっ! ここまでするなよ! こんなんじゃあ楽しめないだろ!」

セイバー「…………」

慎二「っち、帰るぞ!」





貴女「…………」

アルバ「……これは酷い」

持って帰る気にもならないくらいだ。

アルバ「……はぁ、でも仕方ないか」

頭を切り取れば、まあ見栄えは何とかなるだろう。



.


残機【◆◆◆◆◇】

(バ)ランサーが死んだ!

いやぁ、バルムンク発射装置のノルマ達成早すぎですね、まいったまいった。

再開は>>808です。

ジーク張り切りスギィ!

ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具B
セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具A

筋力差 発生せず
耐久 +15、-13
敏捷差 発生

ランサー
心眼(真):クリティカル時に+1

セイバー
悪竜の血鎧:3以下の攻撃を無効

ランサー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

えー!?そりゃないぜジークww


残機【◆◆◆◇◇】

敗北描写は以下略って事で。

なんだろう、まず戦闘にならない。

>>808から(ry


ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具B
セイバー 筋力B+ 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具A

筋力差 発生せず
耐久 +15、-13
敏捷差 発生

ランサー
心眼(真):クリティカル時に+1

セイバー
悪竜の血鎧:3以下の攻撃を無効

ランサー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

こんなとこで残機が一気に削られた

ランサー 8、セイバー 9
判定:-1【拮抗】



セイバー「……っはぁぁ!」

ランサー「うおおっ!」

大剣の攻撃に、二本の槍で受ける。

ランサー「……ぐぅ……っ!」

しかし、僅かに筋力が上回っているセイバーの攻撃が、徐々にランサーの体力を削る。



ランサー >>下コンマ
セイバー >>下2コンマ

9のぞろ目って救いはないのでしょうか?

最低でもダメージ4は受ける…つまり負け農耕

ランサー 1、セイバー 9
判定:-11【劣勢】



ランサー「っぐああああ!!」

遂に、大きく後ろに弾き飛ばされてしまう。

セイバー「最後だ、受け取れ……『幻想大剣・天魔失墜(バルムンク)』ッッ!!」



宝具判定
98、-10
7、-8
6、-7
5、-6
4~1、-4
>>下コンマ


???判定
8以上で成功
>>下コンマ

救いはあった!


―――死ぬ。

一瞬で、そう思った。

―――ランサーさんが、死ぬ。

嫌だと、思った。



貴女「―――ッ!!」

―――自分が何しているか分からなかった。

―――ランサーさんの前に立っても、一緒に死んでしまうだけだ。

―――ただ、何も出来ないまま終わるのが嫌だった。




セイバー「―――ッ!?」

慎二「は、はぁっ!?」

ランサー「……?」

貴女「あ、あり?」

……ちょっとビリビリするだけで……なんも無い?

慎二「く、くそっ! 逃げるぞ!」

セイバー「……了解した」

……ど、どうやら帰ってくれたみたいっすね。

貴女「……た、助かった……」

今のは、マジで死ぬかと思ったす。



.

え…?


スキル変化
起源→起源覚醒者
に悪化しました。

悪化かぁ

5日目、イベント判定

98、セイバー
7、ランサー
65、アーチャー
43、ライダー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


情況判定
9~6、捕捉
5~3、戦闘
2、イベント
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
6、ランサー
54、アーチャー
32、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


陣営選択
1、セイバー
2、ランサー
3、アーチャー
4、キャスター
5、アサシン
>>下2

3


ライダー「……マスター、いたよ」

フィオレ「……あれは……御三家の?」

ライダー「ああ、それであれだ」

……犬、でしょうか。

フィオレ「そう言えば……確か参加者の中にコルネリウス・アルバが参加していたはず」

ライダー「ああ、こりゃあ良い情報だ」

……同盟、ですか……。

フィオレ「攻め込むには、相応の準備が必要ですね」

ライダー「ああ、じゃあ戻るよ……面舵いっぱーいっ!」



.

5日目、夢判定

5以上で成功
>>下コンマ

六日目、朝



……夢は見なかったっす。

でも、どうにも息苦しいっすね……。

貴女「……まぁ、今日は学校休みですし」

ゆーっくり治しましょうか。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、索敵
4、自由安価
>>下


貴女「という訳で眠るっす、うなされてたら起こしてください」

ランサー「承りました」

これで安心安全っすね。



夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

ei

0多いなー



「……はぁ、はぁ……」

首に縄をかけて、飛ぶだけ。

それで、逃げれる。

「それで……おし、まい……」

涙が溢れる、歯がカチカチと音を鳴らす。

「……んっ!」

―――椅子を蹴り飛ばし、縄に全体重がかけられる。

「―――ッッ!!」

―――苦しい。

―――まだ死ねない。

身体が左右に揺れる度、命が消えていく。

身体が前後に揺れる度、意識が薄れていく。

―――でも、死ねない。

―――ただ苦しい時間が、無限に錯覚するほど長い。


「……や、やだ……まだ……わた、しは……」


―――まだ、醜く生きたがっていた。



.


……高いマンションだなぁ。

「お母さん、ここおっきーね!」

「…………そうね」

……やっぱり、まだ怒っているのかな。

「……なんてマンションだっけ?」

「さっき言っただろう」

「だ、だって……」

うう……お父さんも怖い……。



「あーあ、詰まんないの」

お部屋にいても、二人ともずっと怒ってる……。

「……いつからああなっちゃったんだろ……」

寂しいなぁ……。

「……っきゃ」

「……」

管理人さんにぶつかる。

「あ、あ……ご、ごめんなさい」

「……怪我は無いか?」

「う、うん……大丈夫」

「…………そうか」

「……じゃあね、管理人さん」

怖い顔だなぁ……。



.


「―――っ!」

……痛い。

「……出て行きなさい」


「…………死ねっ!」

……鉄の味がする。



「はぁ……どうしよ」

……どこに行こうかなぁ。

「……お前は、確か……」

う、わ……。

苦手な人に会っちゃった。

「……戻れ、心配させる前に」

「いやっ!」

もう小学生じゃない、次の春で高校に行く年齢だ。

「なんであの人の為に私がっ!」

「……なら、ぶつかり続けると良い」

「え……?」

「そうする事で、何か見えるかもしれん」

……そんな物なのかなぁ?

「……とにかく、私のマンション……小川マンションはお前の家だ」

「だ、だけどっ!」

「……では、これからどこへ?」

あ、うう……。

それを言われると……。

「……わかったよ、戻る」

「そうか……存分に戦うと良い」

なぁんか、いっつも言い負かされちゃうなぁ……。



.


ランサー「マスターッ!」

貴女「っ! うわぁっ!?」

や、やっぱり寝起きにその顔は心臓に悪いっす。

貴女「あー、ありがとうっす! もーだいじょーぶっすよ!」

ランサー「…………」

貴女「だから、気にしないで下さい!」

とにかく、いつものより大丈夫だ……弱音は吐けない。



.


今回はここまで。

バルムンクが強い、すっごく強い。
00だして勝って、00だされて負けました。

次回は17:30から。

おやすみなさい

おつ!

6日目、昼



……変な気分っす。

自分が死ぬなんて馬鹿げた夢、全然平気な筈なのに……。

貴女「……やけにリアルだったっすね」

……気にしない方が良いっすね。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、索敵
3、自由安価
>>下


貴女「……気分転換に街に出てみましたけど……」

な、なんだかいやーな雰囲気の店構えっすね。

貴女「……と、とりあえず中に入ってみましょうか」

……う、臭いがきついっすね。



泰山判定
5以上で成功
貴女 >>下コンマ 泰山:-4 ■■:+4
ランサー >>下2コンマ 泰山:-4


貴女「―――ッ!?」

ランサー「ま、マスターッ!?」

か、辛すぎっす……。

貴女「もうこんな店来てやんねーっす……帰るっす」

ランサー「肩にお掴まり下さい」

貴女「うう、すまないっす……」



.

6日目、夜



貴女「……」

ヒドイ目にあったっす。

貴女「……痛みも薄くなってきたっすね」

と言うか、食べた感想が痛いって言うのはおかしいっすよ。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、索敵
3、自由安価
>>下


貴女「……よし、ランサーさん……行きましょっか」

ランサー「っは、了解しました」

この痛みを誰かにぶつけてやるっす!



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ


……誰もいないっす。

貴女「っじゃ、帰りましょっか」

ランサー「承りました」

はあ、今日は散々っすね……。



.

6日目、イベント判定

98、セイバー
76、ランサー
5、アーチャー
43、ライダー
2、キャスター
1、アサシン
>>下コンマ


9~5、イベント
43、捕捉
2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


陣営選択
98、セイバー
7、ランサー
65、アーチャー
43、ライダー
21、キャスター
>>下コンマ


……なにかうろちょろしていると思ったら……。

イリヤ「まさかこんなのが参戦しているとはね」

でも、アサシンの敵じゃあないわね。

アサシン「ああ、じきに庭園も完成する……そうなればこやつ等には何も出来ん」

じゃあ、ほっといても良さそうね。



.


夢判定
5以上で成功
>>下コンマ


「ほら、早く行きなさい」

「はーい」

やれやれ、せめて引っ越すんならもっと余裕ある日程にして欲しいっす。

入学式三日前ってのはどう考えても突貫工事過ぎっす。

「うわっち」

「……」

赤い格好の人にぶつかってしまったっす。

「す、すみませんっす!」

「……私の顔を、覚えているかね?」

「……は?」

「いや、なら良いい」

……格好も言動も変な人っすね。

「て、うわー! 遅刻遅刻ーっ!」



.

七日目、朝



……ひっさし振りに悪夢じゃない夢を見たっす。

貴女「……っま、感動も薄いっすね」

慣れちゃったんでしょうかね。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、休息
3、索敵
4、自由安価
>>下


貴女「……うう、熱っすかね」

はぁ、踏んだり蹴ったりっす。

貴女「じゃあランサーさん、頼んだっすよ」

ランサー「お任せください!」

おやすみなさいっす。



夢判定
5以上で成功
>>下コンマ

7日目、昼



貴女「ふあー、よく寝たっす」

いやぁ、安眠の素晴らしい事この上ないっすね。

ランサー「お早うございます」

貴女「お早うっす」



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、索敵
3、自由安価
>>下


貴女「気分も良くなったし、行きますか」

そう長く戦争を長引かせちゃ疲れちゃうっす。

ランサー「ええ、行きましょう」



索敵判定
5以上で成功
>>下コンマ 日中:-1


陣営判定
9~7、セイバー
6、アーチャー
5~3、ライダー
2、キャスター
1、キャスター
>>下コンマ

※ウッカリー、下のはアサシンって事で。

同盟判定
5以上で成功
>>下コンマ


ランサー「……マスター、誰か来ます」

うう、やっぱり緊張するっす……。

アルバ「……やあ、思い出せたかな?」

……あれ?

貴女「赤い人……っ!」

夢で会った人っす!

アルバ「ふむ、まだ完全ではないか……」

ランサー「御託は良い、かかって来い!」

アルバ「……だそうだ、行こうか」

凛「……ええ」

あれっ!?

貴女「り、凛ちゃんさーん! なんでその人に味方してるんすか!」

ひ、ヒドイっすよ!



凛判定
5以上で成功
>>下コンマ 起源覚醒者:-3


凛「……仕方無いでしょ、まだ降りてない貴女が悪いわ」

う、うう……。

アルバ「……ふむ、思ったより進行はしていないか」

凛「もう良いでしょ、さっさとランサーを倒すわよ」

アルバ「ああ、解ってる」



.


ランサー 筋力B 耐久C 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具B
アーチャー 筋力C 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運D 宝具E~A++

筋力差 発生せず
耐久 +14、-13
敏捷差 発生せず

ランサー
心眼(真):クリティカル時に+1
対同盟:同盟補正打ち消し、戦闘補正+1
起源覚醒者:戦闘補正+1

アーチャー
同盟:戦闘補正+1、耐久微増

ランサー >>下コンマ 対同盟:+1 起源覚醒者:+1
バーサーカー >>下2コンマ

ランサー 9、アーチャー 8
心眼(真):+1
判定:+2



ランサー「はぁぁぁっ!!」

アーチャー「っぐ!」

アーチャーが作り出す武器は、一度赤い槍に触れただけで消えてしまう。

アルバ「repeat!」

それを援護するかの様に炎を打ち出す。

ランサー「効かんっ!」

紅い槍で打ち消し、黄色の槍がアーチャーに向かう。



宝具判定
6以上で成功
>>下コンマ


ちょっとご飯

決着:+13→+10に減少
ダメージ:+3
判定:+5【有利】



紅い槍がアーチャーに向かい、その後黄色い閃光が奔る。

アーチャー「っぐぁ!?」

アルバ「っち……なっ!?」

ランサー「油断するなよ! 魔術師!」

先程より容易く、紅と黄色が傷つける。

ランサー「まだまだっ!」



ランサー >>下コンマ 対同盟:+1 起源覚醒者:+1 バランサー:-1
アーチャー >>下2コンマ

ランサー 2、アーチャー2
判定:+5【有利】



アルバ「っく! 魔術が上手く発動しないだとっ!?」

アーチャー「キャスターのマスター! 一度退け!」

ランサー「逃がすかっ!」

逃げる魔術師に、ランサーが詰め寄る。

アーチャー「いかせんっ!」



ランサー >>下コンマ 対同盟:+1 起源覚醒者:+1 バランサー:-1
アーチャー >>下2コンマ

ランサー 9、アーチャー 2
心眼(真):+1
判定:+10【勝利】



ランサー「はぁぁぁぁっ!!」

突撃を邪魔してきたアーチャーに、反撃を行う。

アーチャー「っ!?」

咄嗟に、二つの刀で防ぐ。


―――紅い槍が、刀を掻き消しながら霊核に向かう。

アーチャー「っが!?」



.


思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


紅い槍が、マスターの赤い人に向かう。

貴女「す、ストップーーーッ!」

そう叫ぶと、槍の攻撃は止まる。

貴女「え、えと……サーヴァントを自害させるっす、そうすれば命までは取らないっす」

アルバ「……甘い性格だ」

貴女「で、でも……やらなかったら……やるっす」

アルバ「……令呪によって命ずる……自害せよ、キャスター」

ふ、ふう……なんとか平和的に終わったっす。

貴女「それで……聞きたい事があるっす……」

さっきから、ちらほらと気になる事を言っていた。

それを聞き逃さない私じゃないっす。



思考判定
5以上で成功
>>下コンマ


アルバ「……君に話す事なんて無いよ……」

貴女「う、嘘つかないで下さい!」

アルバ「どうした? 動揺でもしているのか? いつもの語尾が無いぞ」

そ、そんな事ないっす。

アルバ「……なら、君がもう一度私を見つけられたら、話してやろう」

そう言って、どこかへ行ってしまう。

貴女「……食えない赤マンっすね」

はぁ、すっごい疲れたっす。



.

7日目、夜



……うう、疲れたっす。

何が疲れたって……凛ちゃんさんがすっげぇ睨んできて……。

……あーあ、お小遣いがパーっすよ。

金のかかる人っすよ。



行動安価
1、会話 ※ランサー、凛、桜、士郎、ゼルレッチ
2、索敵
3、自由安価
>>下


貴女「……うらぁ! 体力マックスっす!」

もううじうじしている暇ないっす!

貴女「ランサーさん! 赤マン探すっすよ!」

ランサー「っは!」



捜索判定
7以上で成功
>>下コンマ


アルバ「……驚いたな……」

こっちだって驚きっす……。

貴女「なに駅に来てんすか! 逃げる気まんまんじゃないっすか!」

まさかああまで言って逃げるとは……っ!

アルバ「……仕方ない……では、何か質問を答えてやろう」

なんで上から目線なんすか……っ!



質問候補
質問内容をどうぞ
23:07の>>下5までで候補


貴女「……最近、嫌にリアルな夢を見るっす」

アルバ「言ってみたまえ」

貴女「小学生くらいの私がマンションに引っ越したり、中学生くらいの私がお母さんと喧嘩したり……殺してしまったり、首を縄で括ったりしたっす」

アルバ「…………」

何か考える様な素振りをする。

アルバ「……事実だ、それら全てな」

貴女「は?」

そんな筈は無い、だってお母さんもお父さんも生きているし、私だって生きている。

アルバ「いいや、君は死んだ」

貴女「じゃ、じゃあ! 今ここにいる私はなんなんすか!」

アルバ「……知りたいのか?」



思考選択
1、知りたいっす
2、知りたくないっす
>>下2


貴女「……聞かせて……ください」

……どうしても、知らなきゃいけない気がした。

アルバ「……私は、希代の魔術師であり人形師でもある」

いきなり自慢しはじめたっす。

アルバ「その私の腕を超える人形師は存在しない……例えば生きた脳を人形に移植する事も可能だ」

貴女「……そ、それで……?」

アルバ「君は人形だ」
   「それもある大魔術の要として調整させた程だ」

……嫌な予感がする。

アルバ「つまり、殺したのも、自殺したのも、そして今の君も、すべて同じ脳から作られた」

貴女「……そ、そう……すか……」

……何故か、妙に納得できた。

アルバ「その証拠に、ランサーの紅い槍で指先でも切ればいい……血は一滴たりとも零れ落ちはしない」

……そう、すか……。

体中の力が、抜けていく感じがしている。



.


……でも、まだ耳を塞ぐべきじゃない。

貴女「……じゃあ、アーチャーと同盟していた時に言っていたのは……?」

完成していない、と言っていた。

アルバ「……実は、君は結局例の大魔術の要にはならなかった」

貴女「そう言えば……要に使っていたらここに居ませんもんね……」

アルバ「ああ……それが、所謂起源と言うやつだ」

起源……唯一人間を縛る概念……。

貴女「それが……私に?」

アルバ「ああ、そうだ」

いったい、どんな起源なのだろう。

アルバ「……起源は、自覚するとその起源に飲み込まれる危険がある……望むのなら、まだ引き返せる」



思考選択
1、聞きたいっす
2、聞きたくないっす
>>下2


貴女「じゃあ、聞かないっす」

……引き返せるなら、引き返したい。

アルバ「……そうか、ではそれで質問は終わりか?」

貴女「あ、はい……お引止めしてすみませんでした」

……アルバさんを見送った後、その場に項垂れる。

貴女「……流石に、来るっすね……」

あーぁ、ちょっと辛いっすね……これ。



.


起源判定が夢判定の後発生する様になりました。
三回失敗で後戻りができなくなります。

現在、一回

7日目、イベント判定

9~7、セイバー
6~4、ランサー
32、ライダー
1、アサシン
>>下コンマ


状況判定
9~6、捕捉
5~2、戦闘
1、襲撃
>>下コンマ


陣営判定
9~7、セイバー
6~4、ランサー
3~1、アサシン
>>下コンマ


アサシン判定
7以上で成功
>>下コンマ アインツベルン:+2 日数経過:+1


ライダー「……見な、結構な庭だ」

……なんて大きさ……。

ライダー「っは、この庭園は私らじゃなきゃ無理だね」

フィオレ「ええ、確実にここで倒しましょう」

ライダー「あいよ、船長っ!」

一隻の火船が、夜空に浮かぶ庭園へと突き進む。



.


ライダー 筋力D 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運EX 宝具A+
アサシン 筋力E 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運A 宝具B

筋力差 特殊戦闘で発生せず
耐久 +25、-20
敏捷差 特殊戦闘で発動せず

ライダー
嵐の航海者:失敗大以下で+1補正
星の開拓者:発動
黄金の鹿号:耐久を大幅に上昇

アサシン
虚栄の空中庭園:耐久をかなり大幅に上昇、戦闘補正+3


星の開拓者判定
5以上で成功
>>下コンマ


特殊コンマ表
98、クリティカル
7~5、成功大
4、成功
32、失敗
1、失敗大
として計算。


ライダー「行くよっ! 捕まりなマスターッ!」

黄金の火船が、巨大庭園へと砲門を向ける。

ライダー「一斉射っ!」

幾十もの砲弾が庭園へ向かう。



ライダー >>下コンマ
アサシン >>下2コンマ 空中庭園:+3

ライダー 9、アサシン 9
判定:0【拮抗】



ライダー「っち、邪魔なのがちらほらあるねぇ!」

砲弾が庭園にたどり着く前に、障壁によって阻まれる。

ライダー「なら! もっともっと撃つだけさ!」



ライダー >>下コンマ
アサシン >>下2コンマ 空中庭園:+3

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