仕事終了後



チノ「ん……今日も疲れました」


チノ「早めにご飯の支度をしてしまいましょう」





カチャカチャ……




チノ「ひと段落つきましたね…」




ココア『気が向いたらチノちゃんも読んでみてねっ』



チノ「……………」

チノ「たしか…このサイトでしたね」タイトル入力






チノ「確かこれだったような」






チノ「仲のいい姉妹のお話みたいですね…」



チノ「………………」



チノ「ふふっ……」





チノ「……………………」

チノ「昨日から書いてるみたいですね…」



チノ「…………………」




チノ「今日はここまでみたいですね…」


チノ「とりあえず、乙とだけ書き込んでおきましょう…」


チノ「もうこんな時間…もう寝ないと」



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ー

翌朝



ココア「チノちゃんっおはよー」


チノ「おはようございますココアさん」



ココア「そういえばチノちゃんっあれ読んでくれた？」


ココア「んふふ」にこにこ



チノ（ここで読みました、とか面白かった、とか言ったら調子にのりそうですし…）


チノ「昨日はいろいろ忙しかったので読めませんでした…」


ココア「んー…そっかぁ」

ココア「あっ、でもねチノちゃん」


ココア「ほら、SSに書き込みがあったんだよ」


チノ（これ、昨日の私の書き込み…）



ココア「こういう書き込みがあると、読んでくれる人がいるんだなって思えて」


ココア「すっごい嬉しいんだっ」にこにこ


チノ「…それは良かったですね」



ココア「よーしっ！今日も続きがんばろう！」


チノ「できれば仕事の方も頑張ってくださいね…」


ココア「大丈夫大丈夫！」

その日の夜



チノ「」ベッドどさっ


チノ「そういえば…更新されてるでしょうか？」すっ…



チノ「ありました」



チノ「…………………………」


チノ「ぉぉ…」


チノ「…………………………」



チノ「今日の分はここまでですか…」




ココア『読んでくれる人がいるんだなって思えて』


ココア『すっごい嬉しいんだっ』




チノ「………………」




チノ「……」サッ…サッ…









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乙


続き期待してます。


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チノ「これでよし」