注意点
↓が苦手な方はBACKお願いします
・上条×バードウェイです
・SSは初心者なので大目に見ていただけるとありがたいです
・禁書は一応全巻通して読んでいますが、抜けたところがあるかと思われます
・更新は遅めです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425770904
マーク「いい加減にしてくださいボス！！ もう限界です！！」
バードウェイ「うるさいぞマーク。 いったい何の不満があるんだ」
バードウェイ「ちゃんと給料も払ってるし、パワハラもない」
バードウェイ「あまつさえ、住居も提供してやっているのにまだ文句があるのか」
マーク「確かに、ボスには良くさせていただいています。（ブラック企業も裸足で逃げ出す安）月給もいただいておりますし、パワハラもありません（自覚ないのか…）」
マーク「家の世話もしてもらって本当にありがたいです（雨漏りとすきま風とシロアリさえなければもっと良かったんですが）」
マーク「ですがボス…、これだけは糾弾させてください」
バードウェイ「私はイギリスの魔術結社『明け色の陽射し』を束ねるボスだぞ？部下の意見くらいなんでもかなえてやる。さあ、言ってみろ」
マーク「これ以上仕事場に上条当麻氏の写真を貼るのはやめてください」
バードウェイ「だが断る」
マーク「せめて悩むふりくらいしてください」
マーク「何でですか！？」
バードウェイ「逆に何の問題があるんだ」
マーク「仕事してるときは写真壁中に貼ってるから顔がチラついて集中できないし、ボスもいつも写真見てデレデレするから仕事全然はかどってないしで問題ありまくりじゃないですか！！」ｳｶﾞｰ
バードウェイ「マークよ」ﾆｺ
マーク「な、何ですか」ﾊｧﾊｧ
バードウェイ「うるさい」
マーク「」
少ないですが投下終了です
何かレスしていただけるとありがたいです
バードウェイ可愛いよね！
胸部ペッタンコだけど……
続きはよ
乙乙 バードウェイめっちゃ好きだわ
期待〜
続きは？
ねえ続きは？
>>4
>>5
>>6
>>7
>>8
早速レスありがとうございます 感涙で湖ができそうです
さっきまでドラクエ8をしていたのですが、プレイしているうちにアイデアが少し浮かんできたので投下したいと思います
～～1週間前～～
『明け色の陽射し』本部
マーク「……」
バードウェイ「えへ…えへへへへ/////」ﾃﾚﾃﾚ
マーク（ボスがさっきから魔術のモニター画面みてニヤニヤしてるけどなに見てるんだろ）
マーク「あ…あの、ボス」
バードウェイ「えへへへへ///// ん？なんだマークか。 何か用か？」
マーク「ボス、さっきから何見てるんですか。 パトリシア様のご様子ですか」
バードウェイ「お兄ちゃんだ」
マーク「お兄ちゃん！？」
マーク（お兄ちゃんて誰だ！？ まさかボスのご兄妹か！？ いやありえないパトリシア様をのぞいてボスの身内はいないはずいやでも生き別れた兄妹という可能性もだとしたら魔術師たちの標的に…）ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
バードウェイ「おい、マーク」
マーク「あ、はいボス」
バードウェイ「何を勘違いしているかしらんがお兄ちゃんとは上条当麻お兄ちゃんのことだ」
マーク「上条当麻？ ああ、ハワイの時にいたあの少年ですか」
マーク「それでどうして上条氏を監視されているのですか？」
バードウェイ「未来の嫁たる私が、お兄ちゃんに敵が近寄らないようにこうして見守っているのだよ」
マーク「敵？ もしかしてたちの悪い魔術師に命をねらわれているとか？」
バードウェイ「いや、お兄ちゃんをねらっているのは女だよ」
マーク「女！？」
バードウェイ「ハワイの一件以来、ますますお兄ちゃんの周りの女共が盛りだしてなぁ」
バードウェイ「いつなんどき、女共がお兄ちゃんを襲って貞操を奪っていかんとも限らんからな。 私がこうやって1日中お兄ちゃんの安心安全を守っているというわけだよ」
バードウェイ「もし、近づいてくる女がいたら消し炭にしてやる」ﾊｯﾊｯﾊ
マーク（今一番危ないのはボス、あなたですよ）
マーク「ん？ 1日中？ もしかして風呂の時も監視しているんですか？」
バードウェイ「当たり前だろ」
マーク「」
バードウェイ「朝起きる時も寝る時もトイレに行く時もいつも見守っている」
マーク（上条氏の冥福を心からお祈りいたします）
バードウェイ「というわけで学園都市にいくぞ」
マーク「ちょ、ちょっと待ってくださいよボス！！ 『明け色の陽射し』はどうするんですか」
バードウェイ「あんなもの、どこにいようが指示は出せる。 ほら早くお兄ちゃんに会いに行くぞ、時間がもったいない」
マーク「ダメ元で聞きますが私の都合は？」
バードウェイ「音速旅客機でゆっくり聞こうか」
マーク「」ｼｸｼｸ
とりあえずここまでです
投下少なくてすみません メタルキング狩りながらアイデア練ります
期待
頑張れ応援してる
投下
バードウェイ「そして現在に至るというわけだ」
マーク「私の回想に入り込まないでください！！」
マーク「それにしても上条氏の隣の部屋なんてよく借りられましたね。 この部屋に住んでたの必要悪の教会のスパイでしょ？」
バードウェイ「まあ、それなりの代償は払ったがな。 奴には相当苦戦させられたよ」
マーク「何を支払ったんですか？」
バードウェイ「メイド服を着て写真を撮らされた。 まぁ、その後事故に見せかけた魔術でカメラごとぶっ壊したがな」
バードウェイ「その場にうずくまって血の涙を流した奴の姿は傑作だった」ﾊｯﾊｯﾊ
マーク（痴女聖人、変態多重スパイ、バーコード不良神父、日本語壊滅の年齢詐欺師…）
マーク（必要悪の教会って頭おかしいのしかいないのかな）
バードウェイ「しかし今日は日差しが強いな」
マーク「夏ですからね。 最高気温30度らしいですよ」
バードウェイ「よし、マーク。 今日はお前がお兄ちゃんを撮ってこい」
マーク「お断りします。 私に男を盗撮する趣味はありません」
マーク「第一、部屋隣なんですからコソコソ隠れてないで正面から写真撮らせてくれって頼めばいいのに」
バードウェイ「私だって何度も行こうとしたさ。 だがな……」
マーク「？」
バードウェイ「いざ行くとなると顔がニヤケすぎて逆に不気味な顔になってしまうんだ」
マーク「うわぁ」
ピンポーン
バードウェイ「」ﾋﾞｸ
マーク「はい、どちら様ですか」ｶﾞﾁｬ
上条「よう、マーク」
マーク「ああ、上条氏こんにちは。 毎日すみません」
上条「いいって、両親から仕送りが大量に来てたからな。一人じゃ消費しきれなくて困ってたんだ」
マーク「こっちもボスはおろか、私もあまり料理が得意な方ではないので、困ってたんです。さあどうぞ、上がってください」
上条「おう、お邪魔しまーす」ｽﾀｽﾀ
バードウェイ「チッ、何だまた来たのか。毎日マメな奴だな」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
マーク（ボスの顔面がニヤケるの我慢して引きつってる…）
上条「まぁ、そう言うなよ。 また昼飯作りに来たぜ」
バードウェイ「ふん、早くしろ。 私はお前を付け狙う魔術師（嘘）の解析でいそがしいんだ。一緒にいるとその右手が邪魔でしょうがない」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
上条「ああ、助かってるぜ」
バードウェイ「わ、わかったら早く台所に行け！」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
上条「お前にはいつも迷惑かけてばかりですまないな」
バードウェイ「バ、バカやめろ！これ以上は…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
上条「本当にありがとうなバードウェイ。 全部終わったらどっか遊びにでも行こうぜ」ﾆｶｯ
バードウェイ「」
マーク（ボスが昇天した…）
バードウェイのかわいさは魔術サイドで頭一つ出ている気がする
乙
乙
変態路線でいくならぶっ飛んでええで
魔神と銀色の悪魔が居候してるから難しいかもしれんが
マーク「ふう、ごちそうさまでした。 おいしかったです」
上条「おそまつ様、口にあったようで何よりだよ」
上条「それより、バードウェイ大丈夫なのか？『私はもう寝る。 昼食はお前たちだけでとれ』なんて言ってたけど。 フラフラだったぞ」
マーク「ボスなら心配いりません。少し風邪気味なだけですから、寝てれば治ると思います（フラフラなのはあなたのせいですけどね）」
上条「魔術師解析のお礼もあるし看病したほうがいいのｋ」
マーク「ダメです！！」ｸﾜｯ
上条「」ﾋﾞｸ
マーク「ボスは他人に自分の部屋に入られるのが大嫌いなんです！ もし、入ったのがバレたら日本海に沈められますよ（私が）」
上条「そ、そうか。まぁ、あいつも年頃の女の子だし部屋に見られたくないものもあるんだろうな」
マーク（主にあなたの写真や留守の時にこっそり盗んだ衣類ですけどね）
上条「じゃあ、そろそろおいとまするよ」
マーク「ええ、お昼ご飯ありがとうございました」
上条「学園都市に来たばかりで分からないことだらけだろ？ 困ったときはお互い様さ」
マーク「そういえば、禁書目録さんはどうされたんですか？ たしか一緒に住まれていたはずでは？」
上条「インデックスならイギリスに帰ったよ」
バードウェイ「なんだと！？」ﾇｯ
マーク「ボス、いつの間に！？」
バードウェイ「それは本当かおに…上条！！」
上条「ああ、急用ができたとか言って」
バードウェイ（いよっしゃあああああ！！！！！）
上条「おっと、もう行かないと特売に間に合わねぇ…。 じゃあなマーク、バードウェイ」ｶﾞﾁｬ
バードウェイ「あ、おに…上条」
上条「ん？どしたバードウェイ」
バードウェイ「あ……その…ま、また昼食作りに来いよ////」ｶｧ
上条「…」
上条「うりゃうりゃ」ﾜｼﾜｼ
バードウェイ「ふぁ！？///」
上条「もう、かわいいなレイたんは」ﾜｼﾜｼ
バードウェイ「バ、やめろ頭をなでるな！！てかレイたんとか言うな！！///」
上条「また昼飯作りに来るよ。じゃあなマーク、バードウェイ。また明日」ﾀｯﾀｯﾀ
バードウェイ「あ…」
バードウェイ「まったく、お兄ちゃんは…」
バードウェイ「……ふふ」ﾃﾚﾃﾚ
マーク「」ﾆﾔﾆﾔ
バードウェイ「Regunm771」
マーク「ちょ、ボス！？」
投下終了です
相変わらず駄文ですみません 何か至らぬ点などありましたらご指摘していただけるとありがたいです
いいぞこれ
なんていう俺得ss!!
ありがとう>>1本当に感謝
上条「ふー、何とか特売間に合った」ﾃｸﾃｸ
上条「それにしても最近バードウェイの表情明るくなったなー」ﾃｸﾃｸ
上条「出会った頃の時とは大違いだぜ」ﾃｸﾃｸ
御坂「ちょろっとー、何独り言言ってんのよ」
上条「何だビリビリか。 今日はご覧のとおり両手がふさがってるんで電撃はよしてくだせう」
御坂「アンタねぇ…」
御坂「で？ 何ぶつぶつ言ってたわけ？」
上条「最近隣に引っ越してきたやつのことでちょっとな」
御坂「ふーん。可愛い女の子でも来たとか？」
上条「まあそうだな」ｼﾚ
御坂「はあ！？ ま、まさか既にフラグを立て済みとかじゃないでしょうね！？」ｳｶﾞｧ
上条（フラグ？）
乙
バイト頑張れ
乙
ほのぼのしてて好きだな
これからも期待
好きすぎて上条さんを独占しちゃったら魔神どもがキレるから気を付けないとな
バードウェイ「あ、おに...上条」
ってところが堪らなくいいですハイ
上条「な、なんとかまいたぜ…。 今日のビリビリはいつも以上にしつこかったな…」ﾊｧﾊｧ
上条「とにかく晩飯を」
＞ピンポーン
上条「誰だ？ まさか御坂じゃないよな…」ｶﾞﾁｬ
マーク「どうも」
上条「何だマークか。 どうしたんだ急に」
マーク「…その、実はですね……、ホラ、ボスそんなとこにいないで」
バードウェイ「よ、よう」ﾋｮｺ
上条（なんとなくだけど嫌な予感がする）
マーク「上条氏」ｷﾘｯ
上条「？」
マーク「ウチのボスをあなたの家に住ませてくれませんか？」
上条「……はい？」
一時間前
マーク「あの…ボス」
バードウェイ「ん？何だマーク」
マーク「実は折り入ってご相談がありまして」
バードウェイ「断る」
マーク「せめて内容を聞いてからにしてくださいよ！！」ｳｶﾞｰ
バードウェイ「冗談だ。 で、何か用か？」
マーク「しばらくお暇をいただきたく存じます」ﾍﾟｺﾘ
バードウェイ「…何故だ」
マーク「母が危篤状態で…。 今までだましだましやってきたんですがもう限界みたいなんです…！」
バードウェイ「……」
マーク「……」
バードウェイ「マークよ」
マーク「…はい」
バードウェイ「そんなテンプレ通りの言い訳が通用するとでも思ったのか、アホウが」ﾃﾞﾅｵｼﾃｺｲ
マーク「ぐっ…（さすがに一筋縄ではいかないか、なら…）」
マーク「うまくすれば上条さんと一緒に住めるのにな」ﾎﾞｿ
バードウェイ「やはり肉親は大切にしないといかんな。マークよ休暇は好きなだけ取るといい」
マーク（ちょろいな）
マーク「というわけです」
上条「なるほど、マークがいなくなるとバードウェイは一人。だから俺んちにってか」
マーク「ご理解いただけましたか」
上条「ああ、納得……ってなるわけねーだろ！？ いくらインデックスがいないとはいえ上条さんの家計はピンチですの事よ？」
マーク「金銭面ならご心配なく。 生活費は『明け色の陽射し』から仕送りが来ますのｄ」
上条「歓迎するぜバードウェイ。 これからよろしくな」ｷﾘｯ
マーク（こいつもちょろいな）
間違えたorz
>>42
マーク「うまくすれば上条さんと一緒に住めるのにな」ﾎﾞｿ ×
マーク「うまくすれば上条氏と一緒に住めるのにな」ﾎﾞｿ ○
マーク「では上条氏、ボスをよろしくお願いします」
上条「いやいや魔術師から守ってもらってる立場なんだから、よろしくされるのはこっちの方だよ」
マーク「（ああ、そういえばそんな設定でしたね）では、私はこの辺で失礼します」ﾍﾟｺ
上条「おう、おふくろさんお大事にな」
マーク「…はい」ﾀｯﾀｯﾀ
＞ｼﾞｬｱｱﾗﾀﾒﾃﾖﾛｼｸﾅﾊﾞｰﾄﾞｳｪｲ、ｺﾁﾗｺｿｶﾐｼﾞｮｳ
マーク「…」
マーク「」ﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯ
prrrrr
？？？「もしもし」
マーク「……これで良かったんですか？」
投下おはりです
何か改善点やアドバイスがあれば指摘していただけるとありがたい>1です
バイト久々に休みだお 魔理沙や霊夢のようにゆっくりしたい今日この頃です
なんつーチョロさだ2人ともw
投下乙
さて、この後が楽しみだwktk
土御門「ああ、バッチリだぜマーク」
マーク「それで私はこの後どうすればいいんですか…？」
土御門「とりあえず○○学区の○○に来てほしいにゃー。 着いたら連絡してくれ」
マーク「分かりました」ﾋﾟｯ
マーク「…全く、変態スパイめ…」
～～昨日深夜～～
マーク「ふう、やっと仕事片付いた…。 あのドSロリめ、人を奴隷か何かと勘違いしやがって……。これじゃこっちの身がもたｎ」
prrrrr
マーク「？ 知らない番号？ もしもし」ﾋﾟｯ
？？？「よーう、マーｋ」ﾌﾟﾂ
マーク「めんどくさい声が聞こえたけど気のせいだなうん。疲れてるんだな早く寝よう」
prrrrr
マーク「……もしもし」ﾋﾟｯ
土御門「いきなり切るなんてひどいぜよ」
マーク「悪戯電話ならまた切りますよ…。何か用ですか土御門さん」ﾁｯ
土御門「舌打ちとは随分ご挨拶だぜい。 この前良いキャバクラ紹介してやったのは誰だったか忘れたのかにゃー？」
マーク「ええ、本当に感謝してますよ」
土御門「感謝されこそすれ恨まれる覚えはないぜよ」ｹﾗｹﾗ
マーク「私が行ったことをボスにバラさなければね！！」
土御門「舞夏の入浴写真には替えられんぜよ」
マーク「チクショー！！！」
マーク「あの後ボスに1か月不眠不休で働かされたんですからね！！ 土御門さん、ボスの性格知ってるでしょう！？ 義妹の写真なんかで買収されやがって！」
土御門「仕方なかったんだぜい。 何かバードウェイ、ストレスたまってたらしくてにゃー」
マーク「（あの時は上条氏が御坂美琴のクローンと一緒に買い物してたからな…）」
マーク「でもそんなこと私には関係ないでしょう…」
土御門「それでマークをいぢめる口実を見つけてストレス発散したいとか言ってたぜよ」
マーク「チクショー！！！」
投下おはりです
何か改善点やアドバイスがあれば指摘していただけるとありがたい>>1です
少量でスマソ 細かくして投下量を増やしたわけではありません本当です（多分）べ、別にネタが切れそうなんかじゃないんだからね！
うん、まぁ……頑張れ
こういうネタは好き
乙
乙
投下量少なくても大丈夫ですよe
ssの雰囲気に合わないかもしれませんがギャグ回などをちょくちょく入れるともっと良くなるかもしれません
例えば鋼の錬金術師だと
マーク「私達部下の給料が急激に減ったのは1年前ですよね?」
バードウェイ「ああ、そうだな」
マーク「ボスが上条氏をカメラで盗撮し始めたのは何年前でしたっけ?」
バードウェイ「...1年前だ...」
マーク「もうひとつ質問いいですか?
マーク「私達の給料どこへやった?」
バードウェイ「君のような勘のいい部下は嫌いだよ」
マーク「やりやがった!俺達の給料から引かれた分を全て盗撮代につぎ込んでやがった!!」
てな具合です(漫画の第５話より)
アドバイスや改善点ではなく提案のようなものですのであしからず
長文失礼m(_ _)m
>>56
お前相当キモいよ
>>57
俺なりにどうしたら面白くなるか考えた結果なんだ
大目にみてくれ頼む
面白くないしキモいしシラケる
>>59
それもそうだなw
悪かったよ
話変わるけど金髪碧眼って可愛いよなw
黙れ
>>62
だが断るって言いたいけど黙るよw
キモい上に全レス君かよ
続きはよ！
面白いから続きをね？
あんなにキモいのにあんま釣れないな続きはよ
マーク「で？ 本当に何の用なんですか……」ｹﾞﾝﾅﾘ
土御門「おお、そうだったにゃー。 マーク」
マーク「はい？」
土御門「俺の家に来る気はないかにゃー？」
マーク「………はい？」
土御門「だから俺と義妹と一緒に住まないかって聞いてるんだぜよ」
マーク「全力でお断りします。 っていうかあなた今どこに住んでるんですか…。 ボスに家をに譲ったんでしょう？（というか譲らされたんだけど）」
土御門「マンションの一室（元暗部のアジト）で暮らしてるにゃー。 」
マーク「でも、そんなことして私はともかくあなたには何のメリットもないでしょう…。何を企んでるんですか…」
土御門「何も企んでないぜよ。 ただブラック企業に就職して溺れかけてるマークを助けてやろうと思ってるだけだぜい。 キャバクラの情報を売ったっていう負い目もあるし…」
マーク「……」
土御門「それにマークがいなくなればバードウェイが上やんの所にいくのは必然だからな。そうなったら、二人がくっつくのは時間の問題だぜい」
マーク「で、本音は？」
土御門「カメラぶっ壊された仕返しに二人がイチャイチャするのを録画して知り合いにバラまくんだにゃー」
土御門「で、どうするんだにゃー？」
マーク「（私も普段から散々コキ使われてきてるからなぁ…。 たまには悪徳ロリに仕返すのも悪くないかも……）」
マーク「わかりました。 協力しましょう」
土御門「それでこそマークだぜい。 じゃあ長期休暇するってことでバードウェイには何か適当に言っておいてくれ。言い訳はまかせるぜい」
マーク「ええ！？ ちょ…」
土御門「家の集合場所と日時は後日連絡するからうまい言い訳頼むぜよ。 それじゃ」ﾋﾟｯ
マーク「……」
マーク「不幸だ…」
投下おはりです
何か改善点やアドバイスがあれば指摘していただけるとありがたい>>1です
投下量少ない+遅延でほんとにスイマセン ち、違うんですよ！ 別にネタが思いつかないとかじゃなくてバイトが忙しすぎるんですよ！
ていうか、上バードメインなのに全然出てこないってどうなんだ… 次々回くらいから出るかも（多分）
読んでくれてる人いたらレスお願いしますｍ（__)ｍ
乙
バードウェイから微かに漂う雲川先輩臭
はよ
ーー現在ーー
マーク「あの時OKしたけど実際住むとなるとやっぱり不安だよな…」ﾃｸﾃｸ
マーク「ええと、○○学区の○○ってこのあたり……」
土御門「おーい、こっちだにゃー」
マーク「お待たせしました…、ってこのマンションですか…」ﾃﾞｹｪ
土御門「ああ。ささ、早く行くぜい。 舞夏が引っ越し祝いの準備して待ってるにゃー」
土御門「ただいまだぜい舞夏」
舞夏「おー、兄貴おかえりー。 そっちの金髪の人が新しい人かー」
マーク「初めまして。 マーク＝スペースといいます。 しばらくご厄介になりますがよろしくお願いします」
舞夏「ご丁寧にどうもなんだぞー。 私は土御門元春の義妹の舞夏だー。 これからよろしくなー」
土御門「まぁ、堅苦しい挨拶は後にしようぜい。 もう腹ペコだにゃー」
舞夏「もうできてるから後は皿に盛るだけだぞー。 マークさんもどうぞー」
マーク「…」
土御門「じゃあ、土御門家の新メンバー、マーク＝スペースの引っ越しを祝して……かんぱーい！！」
舞夏「かんぱーい」
マーク「か、かんぱい…」
土御門「どうしたにゃー？ マーク。さっきから元気ないが、気分でも悪いのか？」
マーク「い、いえ、 ただ私は本当にここに来てもよかったのかと…」
舞夏「遠慮なんか無用だぞー。 新しい人が来てくれて私もうれしいし、二人暮らしにこの家はちょっと広すぎたぐらいだしなー」
土御門「ま、そういうことだから気にせず自分の家だと思ってくつろぐぜよ」ｹﾗｹﾗ
＞ｱﾆｷｰｱﾝﾏﾘｸｲｽｷﾞﾙﾅﾖｰ ﾏｲｶﾉﾘｮｳﾘﾅﾗｲｸﾗﾃﾞﾓﾊｲﾙｾﾞﾖ
マーク（……こういうのも悪くないのかもな…）
投下おはりです
何か改善点やアドバイスがあれば指摘していただけるとありがたい>>1です
今日から学校が始まったので今まで遅かった投下がさらに遅くなるかと思われます
次回からバードウェイと上やんが登場します やっとかよ、というツッコミはなしでお願いします（笑）
乙！
期待
このSSまとめへのコメント
俺得過ぎるよ...
こわかった