【ホラー】少女は死と向き合う【安価】 (925)


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・このスレは少女が様々なホラーに遭遇する話です。

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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425552420


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死んだ少女が未練により起きあがり人を襲う。

その現象を少女返りと言う

少女返りで起きあがった少女を【死人少女】と言う。

これは死人少女が起こすホラー、時にはまったく違うものが起こすホラーに少女が遭遇する話

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少女の名前は?

安価下1

少女の年齢は?

安価下2


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名前 円城 霞(えんじょう かすみ)
性別 女
種族 人間
年齢 6歳
性格
外見 口調
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル


備考


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6歳、完全にロリですね。
ロリっ娘がホラーに遭遇するのか、それはそれで面白そうですね

少女の性格は?

安価下1

少女の口調は?

安価下3


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名前 円城 霞(えんじょう かすみ)
性別 女
種族 人間
年齢 6歳
性格 傲岸不遜
外見 口調 年相応
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル


備考


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傲岸不遜、ただし口調は年相応。
萌える

少女の外見は?

安価下1

少女の胸の大きさは?

安価下3


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名前 円城 霞(えんじょう かすみ)
性別 女
種族 人間
年齢 6歳
性格 傲岸不遜
外見 ゴスロリ 口調 年相応
身長 体重 胸の大きさ まな板
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル


備考


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ゴスロリで胸はまな板ですか。
まぁ、この年齢で胸が巨乳だったら怖いですよね

少女の身長は?

安価下1

少女の体重は?

安価下3


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名前 円城 霞(えんじょう かすみ)
性別 女
種族 人間
年齢 6歳
性格 傲岸不遜
外見 ゴスロリ 口調 年相応
身長 116センチ 体重 22キロ 胸の大きさ まな板
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル


備考


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小学1年生女子の平均身長、116センチとさせていただきました。
身長体重ともに普通ですね

次は能力値の説明入ります。


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【筋力】

筋肉の多さ。
これが多ければ攻撃と防御に役立ち、重い物が持てる

【格闘技術】

格闘技の技術。
これがあれば持ってる自分の力をより上手く使える

【素早さ】

いかに素早く動けるか。
当然死者には正攻法で勝てないようなゲームバランスなので
これは最重要である

【気】
生者が持ってる体内エネルギー。
気とは生者なら誰もが持っている体内エネルギーである
これを当てれば死人少女に大ダメージを与える事が出来る。

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これが能力値の説明です。
まぁだいたい言葉通りですね


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基準

1雑魚

3普通

5プロ並

7達人

10 チート(死人少女級)

15 超チート(強い死人少女級)

20 ファッ!!(とても強い死人少女級)

25 最強級

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そしてこれが、能力値がどれぐらいだとどれぐらいすごいかの基準になります。
死人少女はチートですが、気を持って居ませんから
気がこのスレの鍵になって来る訳ですね。


少女の筋力は?

安価下1の1桁コンマ

少女の格闘技術は?

安価下2の1桁コンマ

少女の素早さは?

安価下3の1桁コンマ

少女の気は?

安価下4の1桁コンマ

ところで少女が死んだ理由は?

>>26
そもそも霞は死んでません。
これは主人公が死んだ少女に立ち向かう話です


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名前 円城 霞(えんじょう かすみ)
性別 女
種族 人間
年齢 6歳
性格 傲岸不遜
外見 ゴスロリ 口調 年相応
身長 116センチ 体重 22キロ 胸の大きさ まな板
筋力 1 格闘技術 9 素早さ 9 気 5

スキル


備考


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スペランカー達人が出来上がりましたね。
当たらねば勝てると

少女のスキルは?

安価下1~3

スキルとは得意なことです。
料理が得意とか、説得するのが得意だとか、剣道が出来るだとかですね


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名前 円城 霞(えんじょう かすみ)
性別 女
種族 人間
年齢 6歳
性格 傲岸不遜
外見 ゴスロリ 口調 年相応
身長 116センチ 体重 22キロ 胸の大きさ まな板
筋力 1 格闘技術 9 素早さ 9 気 5

スキル
性行為 性行為で相手を気持ちよくするのが得意。

不意打ち 彼女は不意打ちが得意。

男を誘惑 男を誘惑するのが得意。

備考
日本のスパイ養成学校で育てられたスパイ。
スパイ学校で女の生かし方を色々学んだ。
誘惑?不意打ち?性行為?そんなスパイらしい事いやいやよ。

脱 走 し て や っ た

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よし、これで性格とスキルの違いの辻褄が合ったな。
か ん ぺ き だ


ところでこの少女の性癖は?

1ノンケ
2百合
3レズ
4>>1に任せる

安価下2


霞の持ち物は?

安価下1~3

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装備

ベルト 仕込みナイフ 

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所持品(武器)
毒針

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所持品(道具)
男性器型バイブ

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では主人公の所持品と装備はこんな感じで。
少しだけ本編開始します


北海道 山奥

タッタッタッ!!タッタッタッ!!

木々が生い茂る山奥。

兵士1「待てぇ!!」

兵士2「脱走は許さんぞ!!」

銃で武装した兵士さんが二人追ってくる。
両方とも男性
私がスパイ養成施設から脱出したから追って来てるんだ

生意気な事に彼らは特殊な訓練を受けていて、私の誘惑が効かない。

1私は逃げる
2私は戦う
3私は脱ぐ
4その他(記述安価)

安価下2


バサッ!!

私は脱いだ

ペタンコな胸と小さなお尻。
毛が生えていないあそこが露わになる

霞「私の裸を見て、誘惑されないものなど居ないの!!」

いくら特殊な訓練を受けていても、私の裸で誘惑されないものは居ないはず。
私は 最 強 なの


バンバン!!

銃声が聞こえた。

霞「きゃっ!!」

私のお腹には穴が2つ開いている。
なぁにこれ



兵士1「自分の娘ほどの奴に性欲など抱くか。」

兵士2「俺達はロリコンじゃねぇんだよ。」

バタン!!

私の顔に砂が当たる。


私、倒れたんだ

ジャリッ!!

私の口に砂が入った、なんたる屈辱!!
こんなことあっていいの?あっていい訳ない

あっていい訳が…

バサッ!!

私は立ちあがろうと力を込め…

霞「あっ…」

バタン!!

幼女な私の体は、銃弾さんの攻撃に耐えきれなかったようだ。
全身から力が抜けていく


兵士1「もう死んだようだな。」

兵士2「あぁ、処分するか。」

バサッ!!

兵士が私の体を持ちあげる。

や、めろ…
ぶ れ い…
も の
きや  す
く 
さ わ…

ゲームオーバー

1このキャラでやり直す
2新しいキャラを作る

安価下2

>>56に戻る

北海道 山奥

タッタッタッ!!タッタッタッ!!

木々が生い茂る山奥。

兵士1「待てぇ!!」

兵士2「脱走は許さんぞ!!」

銃で武装した兵士さんが二人追ってくる。
両方とも男性
私がスパイ養成施設から脱出したから追って来てるんだ

生意気な事に彼らは特殊な訓練を受けていて、私の誘惑が効かない。

1私は逃げる
2私は戦う
3私は脱ぐ
4その他(記述安価)

安価下2


霞「兵士さん達に、私の華麗な早さを見せつけてあげるの。
   ハハハ♪」

もちろん私に逃げるなどと言う事は許されないよ。
でも、華麗な早さを見せつける事は許される

タッタッタッ!!

霞「私の走りには誰もついてこれないんだよ♪」

私は陸上の世界王者もびっくりな速度で走りだしてやった


兵士1「なっ!!早すぎる。」

兵士2「お、追いつけない。」

兵士達は私のあまりの速さにただ動揺するしかない。
哀れねぇ、持たざるものは



タッタッタッ!!

霞「ひれ伏すの、私の早さにひれ伏すの!!」

私は車ぐらいの速度で山を駆け抜ける



兵士1「こんなん追いつけるかよ。」

兵士2「チートだ!!」


もう後ろに兵士達は見えない。
どうやら兵士達は私の速さに逃げ出したみたい

霞「後ろを見ても兵士は居ない。
   私の早さに逃げちゃったのねぇ
    気持ちは分かるわぁ、私チートだもの。」

私はこの世の全ての生命体を超越する。
チートでチートでチートな存在である
逃げるのは仕方ないというものだろう

むしろ逃げなきゃ馬鹿であろう!!


霞「うん?」

私は山の中に大きいお屋敷を発見した。
とても不気味な感じがする真っ赤なお屋敷だ

グー!!

私の最高なお体はお腹を空かせたようだ。
腹がとてつもなく綺麗な私だけの音を奏でた

霞「この屋敷の人に食べ物を分けてもらえないかな?」

1屋敷に入る
2入らない
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下2

※中断です、続きは22時30分からです。

再開します


分けてもらえないかな?ではない。
私に分けるのはありがたい事だから分けるしかないの
むしろ、ありがたがって分けてくれるはず

霞「よし、屋敷に入ろう。」

タッタッタッ

私は真っ赤なお屋敷に入って食べ物を分けてもらう事を決定してやったの。


屋敷に入る前に庭を通る。
庭には大量の赤いバラがあった

霞「赤いバラ、きれい…」

バサッ!!

赤いバラが私に揺れた。(※風に揺れました)

霞「私の到来を、喜んでいる?」

赤いバラが、この屋敷が私の到来を喜んでいるんだ。
屋敷が歓喜の叫びをあげている

霞「綺麗な赤いバラに祝福されるなんて、さすが私。」


バサッ!!

赤いバラが突然大きく揺れた。

霞「え?」

ダラ…ダラ…

よく見ると赤いバラには血が流れていて。
血の元になる場所には血だらけのメイドが居る

霞「!!!!」

メイド「た、助けて。
     このままじゃ出血多量で死んじゃう」

金髪美女で胸が大きい、外国のメイドさんだ。
私には分かる、あの出血量じゃ助からない

霞「………」

メイド「お願い、助けて。
    お嬢ちゃん…」

1無視して屋敷に入る
2女を見捨てるのは帝王学に反す
3「綺麗な赤いバラを穢さないで。」
4その他(記述安価)

安価下2


霞「メイドさん萌え~」 バシャッ!!

私はメイドを見て鼻血を出した。
私はノンケである
しかし、帝王である私は仕えようとしているメイドを見ると萌えてしまうのだ

メイド「鼻血を出してる場合じゃないの、私を助けて!!」

霞「う、うん!!」

もちろん、もちろん助ける。
帝王たる私が、使えるメイドを見捨てるわけにはいかないからな

タッタッタッ!!

私はメイドのところに車並の速度で走る。


メイド「はやっ!!」

メイドは驚いている。
当然だ、私は帝王であるからな

霞「帝王であるからな。」

メイド「いやわけわから…ううっ!!」

バサッ!!

メイドは突然地面に顔を突っ伏す



霞「どうした!!」

メイド「力が、入らない。」

どうやら、出血で限界のようだ。
このままではまずい!!

霞「とりあえず、服か何かを包帯の代わりに…!!!!」

私はメイドを見て驚いた、全身から出血していたのだ。
これではどうしよもない

どうやったら全身から出血出来るんだ?

メイド「お願い、たすけ…」

1「ごめん。」
2「お前は帝王たる私に見送られて逝ける。
  あの世で自慢するがよい」
3私はメイドに抱きついた「いいおっぱいだ、来世でもいいメイドになれよ。」
4その他(記述安価)

安価下2


ギュ…

私はメイドをおぶろうとする

メイド「!!!!」

霞「お前は助けられない、でもお前を背負って進もう。」

ギュウウウ!!

私は必死にメイドをおぶろうとするが、重すぎて無理である



メイド「む、り、よ」

霞「帝王に無理という言葉はない!!」

帝王なら死にそうなメイドの1人運ぼう。
そして、助けよ…

メイド「あっ…」

バサッ!!

メイドは出血多量で死んだ、メイドから力が抜ける。

ゴキッ!!ゴキッ!!ゴキッ!!ゴキッ!!

霞「がはっ!!」

力が抜けたメイドの体重に耐えきれず、霞の全身の骨は折れた

霞「…………」

私は死んだ

1このキャラで>>90からやり直す
2新しいキャラを作る

安価下2

うわマジホラー(白目)

では新しいキャラを作りましょう。
ちなみにですが、ある程度その主人公で進めると>>94のような安価は多数決に変わります

例えば1ヶ月間主人公だった主人公が1人の意見でロストとかは嫌でしょうしね。
今は出来たばかりだから新主人公になっても平気だけど


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列伝

第一主人公 円城 霞(えんじょう かすみ)

傲岸不遜で性格悪いかと思いきや、メイドを必死に救おうとする。
助からないと分かっても背負おうと、ひょっとしたら助かるかもと希望を抱いたりしたが
背負ったのが間違えだった、スペランカー霞は重さで死んだ。

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新キャラ作り開始!!

少女の名前は?

安価下1

少女の年齢は?

安価下2


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名前 結城 美鈴(ゆうき みすず)
性別 女
種族 人間
年齢 18歳
性格
外見 口調
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル


備考


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名前も年齢も普通だ、これは正統派主人公の匂いがする!!

少女の性格は?

安価下1

少女の口調は?

安価下2


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名前 結城 美鈴(ゆうき みすず)
性別 女
種族 人間
年齢 18歳
性格 正義感が強い、男まさりな性格
外見 口調 引っ込み思案
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル


備考


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大人しい口調の中に、黄金の正義感が宿ると。
なるほど、すごく主人公ですね!!

少女の外見は?

安価下1

少女の胸の大きさは?

安価下2

「~だっちゃ」的な方言

フリフリの純白ブラウスにショーパン


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名前 結城 美鈴(ゆうき みすず)
性別 女
種族 人間
年齢 18歳
性格 正義感が強い、男まさりな性格
外見 長い赤髪 口調 引っ込み思案
身長 体重 胸の大きさ まないた
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル


備考


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このスレの主人公にはまな板じゃなきゃいけないジンクスがあるのだろうか?

少女の身長は?

安価下1

少女の体重は?

安価下3

186


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名前 結城 美鈴(ゆうき みすず)
性別 女
種族 人間
年齢 18歳
性格 正義感が強い、男まさりな性格
外見 長い赤髪 口調 引っ込み思案
身長 170センチ 体重 46キロ 胸の大きさ まないた
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル


備考


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ガリですね。
そして背が高い…

少女の筋力は?

安価下1の1桁コンマ

少女の格闘技術は?

安価下2の1桁コンマ

少女の素早さは?

安価下3の1桁コンマ

少女の気は?

安価下4の1桁コンマ


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 結城 美鈴(ゆうき みすず)
性別 女
種族 人間
年齢 18歳
性格 正義感が強い、男まさりな性格
外見 長い赤髪 口調 引っ込み思案
身長 170センチ 体重 46キロ 胸の大きさ まないた
筋力 3 格闘技術 3 素早さ 3 気 2

スキル


備考


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すっごく凡人ですね!!

少女のスキルは?

安価下1~3

料理の鉄人


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名前 結城 美鈴(ゆうき みすず)
性別 女
種族 人間
年齢 18歳
性格 正義感が強い、男まさりな性格
外見 長い赤髪 口調 引っ込み思案
身長 170センチ 体重 46キロ 胸の大きさ まないた
筋力 3 格闘技術 3 素早さ 3 気 2

スキル
友達作りの天才 友達を作る天才である。

料理の鉄人 料理がとんでもなく上手い

ホームシック 彼女は家に帰らないとすぐホームシックになる

備考


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友達作りの天才なホームシック、新しいな。

ところでこの少女の性癖は?

1ノンケ
2百合
3レズ
4>>1に任せる

安価下2

18歳なら高校生か、でも就職もありですよね。

少女の職業は?

安価下1

無職

学生は、大学生を意味する呼び方ですね。
高校生は生徒、大学生は学生ですし

大学生でオッケー?

1いいよ。
2そう言う意味じゃねぇよ、高校生だよ
3学んで居ればね、無職でも学生なんだよ

安価下1


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名前 結城 美鈴(ゆうき みすず)
性別 女
種族 人間
年齢 18歳
性格 正義感が強い、男まさりな性格 性癖 ノンケ
外見 長い赤髪 口調 引っ込み思案
身長 170センチ 体重 46キロ 胸の大きさ まないた
筋力 3 格闘技術 3 素早さ 3 気 2

スキル
友達作りの天才 友達を作る天才である。

料理の鉄人 料理がとんでもなく上手い

ホームシック 彼女は家に帰らないとすぐホームシックになる

備考
料理が上手く友達を作るのが上手い大学生の少女。
カッコよく女子にモテるが、大して強くなくノンケ

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美鈴の持ち物は?

安価下1~3

フライパン(調理用&武器)

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装備

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所持品(武器)

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所持品(道具)
懐中電灯、自宅の鍵、フライパン(調理用&武器)

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懐中電灯、自宅の鍵、フライパン。
何と言っていいか分からないですね…

とりあえず本編開始します!!


さて、大学では授業の取り方は自由である。
1年生の時に授業をとりまくる事も出来れば、1年生の時何も授業をとらない事も出来る訳だ

私は…

11年生の時何かホラーに巻き込まれる気がするので授業をとっていない
21年生の時そこそこ授業をとっている
31年生の時とにかくたくさん授業をとっている
4その他(記述安価)

安価下2

このSSクリア条件みたいなのってある?

ネタバレになっちゃうなら言わなくて大丈夫なんだけど

>>146

しばらく関連性のないホラーと遭遇→生き抜くと敵なり必要なものが見えてくる(それを倒すとか見つけるとかがクリア条件)

の予定です。
つまり今はクリア条件の定まっていない、しばらく関連性のないホラーと遭遇するおためし期間です


1年生の時とにかくたくさん授業をとっている。

と言っても授業には取れる限度というものがある。
だから日常生活に支障が出るほど授業をとっていたりはしない
というより、それぐらい授業をとりたかったがとれなかったのだ。

美鈴「もっと授業をとりたい…」

蘭「は?うちなんてアンタの3分の2ぐらいしか授業とってないけど、これだけで精一杯やで。
   もっと授業とりたいとか、アンタ何言ってるん?」

もっと授業をとりたいと言うと、金髪で日焼けしていてロングヴェーブの美少女がケチをつけてくる。
私の幼馴染で小学校から大学まで腐れ縁の黄緑 蘭(きみどり らん)だ
カワイイ癖に、怠け者でずズボラな駄目人間だ。

どうでもいいけど、彼女は自宅の鍵をよく忘れるらしい。


帆羅大学 教室

教授「であるからして、経営学における戦略とは…」

美鈴「私は、蘭とは頭のできが違うからね。」

ズボラな蘭とは違うのだよ、蘭とは。

蘭「喧嘩売ってる?」

蘭は腕まくりする。

美鈴「売ってないけど、やる気ならこっちは喧嘩買うよ?」

私は弱いくせに腕まくりし返す


禿げの教授が若干、いやかなり怒りをこちらを込めた目でこちらを見た

教授「君達!!講義中お喋りとは余裕じゃないか。」

『ひっ!!』

教授、怖いよ、怖いよ!!

教授「おしゃべりするぐらいならこれ分かるんだろうね。
     経営学における多角化戦略とは何?」



1「企業の成長戦略の一つで、新しい事業分野へ進出すること。」
2「会社の事業を1つの事業に集中して展開する事。」
3「[田島「チ○コ破裂するっ!」]すること。」
4その他(記述安価)

安価下2


多角化戦略、それぐらい分かる!!

美鈴「企業の成長戦略の一つで、新しい事業分野へ進出すること。」

学生達『おー!!』

教授「正解だ、お喋りはしても講義は理解していたようだな。」

当然、日頃から真面目に講義聞いていたからね。

蘭「(すげぇ、うちまるで理解できへんかったわ。
   よくこんなの分かるな)」



教授「多角化戦略は既存、既にやっている事業への関連性を軸に。
    技術関連多角化、市場関連多角化、非関連多角化に区別されるぞ
     覚えておけよ」

『は~い!!』


キーンコーンカーンコーン!!

チャイムが鳴った
ちくしょう、私のマイエンジェル講義時間が終わりかぁ…

蘭「(やったー授業終わった♪)」

教授「おっチャイムか、じゃあこれで今日の講義は終わりだ。
     もう暗いから気をつけて帰れよ」

外を見ると、冬のせいか17時なのにかなり暗い。
夕方なのに夜のようだ

『は~い!!』


蘭「もうだいぶ暗いね。」

美鈴「うん…」

蘭「うちはこの後サークルがあるから、アンタ1人で帰ることになるけど。
   不審者に襲われないように気をつけぇよ」

美鈴「襲われても大丈夫。」

蘭「弱いのに?」

美鈴「弱くても帰る意思はすごいから」

蘭「そう言えば、アンタ自宅への愛すごいんやったね。」

美鈴「自宅こそ孤高!!」

むしろ自宅以上に帰る場所なんて、存在する訳ないよ
マイエンジェル自宅!!


タッ

蘭は席から立ち上がる

蘭「このホームシックが。
  じゃあ、また明日な」

美鈴「ホームシックとは失礼な。
    また明日ね」

タッタッタッ

蘭は教室から出て行った。
私1人だ

美鈴「これからどうしよう?」

1帰ろう
2ホームシック扱いされるのは癪だ。
 帰る前に図書館で勉強しよう
3山に赤いお屋敷があるらしいな。
 何か気になる、行ってみよう
4その他(記述安価)

安価下1


山に赤いお屋敷があるらしいな。
何か気になる、行ってみよう

私はなぜか赤い屋敷が気になり、赤い屋敷に向かった。

1Aルート
2Bルート

安価下1


タッタッタッ

私は暗い山道を進む。
夜でまわりがよく見えない、お屋敷どころじゃない、遭難した!!

美鈴「やばい、遭難しちゃった。」

どうしよう?

ブルッ!!
体に震えが走った

美鈴「冬の山だから、寒い!!」

このままじゃ凍死しちゃう。

私こんなところで冷たくなって死ぬ?
嫌だ…


ビュン!!

今車のような早さで、小さな子供のようなものがかけて行った。

美鈴「え?子供?」

気のせい、だよね。
こんな冬の山に子供が居る訳ないし…

子供のようなものでこんな時、こんな場所で、あんな早さで動くものなんて存在しない。
それこそ化け物でもない限り

1子供を追ってみる
2とにかく降りよう、山なんだから降りればなんとかなる。
3自慰しよう、最期は気持ちよく死にたい
4その他(記述安価)

安価下2


美鈴「子供を追ってみよう。」

あれが化け物だろうが、関係ない。
このままじゃ私は凍死で死ぬだけだ

死ぬだけの私に現れた子供。
運命を感じるではないか
その運命にかけてみよう。

タッタッタッ!!

私は車並に早い子供を追った


タッタッタッ!!

美鈴「………」

?「………」

ビュン!!

子供の足はあまりに速くて、追いつくどころがすぐに子供は視界から消える。

美鈴「つっ!!
    駄目なのか、追い付けないのか
    私はただここで凍死…!!!!」


子供には追いつけなかったが、目の前に大きな赤い屋敷が現れた。
“とんでもなく暗くて不気味な館が現れた、暗さのせいで屋敷の色は分からない”

美鈴「これは、屋敷!!
    助かった、ここに入れば凍死しなくて済む」

私の命は助かったんだ。



霞「私は、帝王らしく誰かを助けられたんだな。
    メイドさん、今逝くよ…」

ヒュー!!

霞「生まれてすぐスパイに、私の人生最悪だった!!
   でも、あの少女には幸福あれ」

何か透明なものが、天へ浮かんで行った気がした

美鈴「え?」

天に浮かんで行ったのは子供?あれ幽霊?
私が追ってきたのは幽霊だったの?


美鈴「幽霊に案内されて辿りついた赤い屋敷?」

どう考えてもトラップじゃない

1でも凍死するぐらいなら、入るしかないよね!!
2逃げる、私は逃げる!!
3ここはオナニーだ
4その他(記述安価)

安価下1


でも凍死するぐらいなら、入るしかないよね!!

バサッバサッバサッバサッ!!

私は勇気を出して赤い屋敷に入って行った

美鈴「庭は雪で埋まってる、すごく歩きにくいな。」

庭は雪で埋まっていて歩きにくい。


ドン!!

美鈴「よっと!!」

私は玄関まで辿りついた。

目の前には古くて白い大扉とチャイムがある。

美鈴「チャイムは、押した方がいいよね?」

常識的に考えれば、押さずに入れば犯罪である。

1押す
2押さない
3「ドイツの科学力は、世界一ぃいいいいいい!!」
4その他(記述安価)

安価下1


美鈴「日本の科学力は、世界一ぃいいいいいい!!」

私は急に叫び出した。
私は何を叫んで居るんだ

「ピアノは科学に入りますか?」

急にどこかから声が聞こえた

美鈴「え?」

「ピアノは科学に入りますか?」

ピ、ピアノは科学、何言ってるんだこいつ!!

1「入る!!」
2「入らない!!」
3「知らん!!」
4その他(記述安価)

安価下2


美鈴「ヤマハなら入る」

「ヤ、ヤマハですか?(ピアノに関連する何か、でも私知りませんよ。
               ピアノで知らないは私に許されない。ここはしったかだ)」

なんか声はかなり動揺している。
なんでヤマハが科学に入ったら動揺してるんだ?

「あぁ、ヤマハですか。
  あれは科学に入りますよねぇ…」

美鈴「でしょでしょ、科学に入るでしょ。」

ヤマハって科学に入るのか?
私もよく分からない


「あぁ、あれです。
 とりあえず中でゆっくりしていったらどうです?」

美鈴「え?」

「寒いでしょう。
  中に入ってくれれば、暖かいお茶とピアノの演奏様ぐらいはありますよ。」

温かいお茶もピアノの演奏もありがたいけど。
演奏様ってなんだ演奏様って

美鈴「演奏様って…」

「ピアノの演奏様は神聖ですから。
  様付けしなくては」

お、おう…

1「入るね」
2「アンタの声どこから聞こえてるんだ、怖い怖い。
   去る!!」
3「ここでオナニーしていいかい?」
4その他(記述安価)

安価下2


美鈴「ヤマハ株式会社は、楽器・半導体・スポーツ用品・
    自動車部品製造発売を手がける日本のメーカーであり、楽器業界の盟主である。」

私はジョジョに出てくるュトロハイム調で叫んだ。

「え?楽器・半導体の製造を手掛ける会社様なので?」

美鈴「うん。」

そうだったそうだった、ヤマハはそう言う会社だった。
今思い出した

美鈴「て言うか、アンタヤマハ知ってたんじゃ…」

「実は、知らなかったです。
 貴女には完璧に負けましたよ、音楽知識で…」

美鈴「いや、私はただみんなが知ってる会社の…」

「みんなが知ってるを知らなかった私の負けです。
  どうです?本気で貴女とはお茶を一緒に飲みたい」


カチャ!!

重い扉は自分から開かれた。

美鈴「!!!!」

中から水色髪ショートヘアーの美少女が出てくる。

美少女「一緒にお茶飲みませんか?」

その少女の肌は色白く、まるで死人のようだ。

1「うん、お茶飲もう。」
2「死んでる?」
3「スケベーしよう!!」
4その他(記述安価)

安価下2

※今回はここで終わりです、続きは土曜日の13時からです。

開始します


美鈴「ヤマハは地味にボーカロイドの開発元でもある」

美少女「ポーカロイド?なんですか?」

死人のように色白い少女はポーカロイドを知らないようだ。
ヤマハもポーカロイドも知らないとは、昔に死んだ人みたいだ



美鈴「ヤマハとポカロを知らないとは…」

美少女「す、すみません。
     私、世情には疎い物で」

美鈴「お茶をくれるか?
    ゆっくりこの2つについて説明したい。」

私はそう言いながら手で自分の髪を少し掻き上げた。


美少女「手を掻き上げる動作、イケメン!!」

イケメンってなんだ、私は女だぞ!!

美少女は顔を赤らめている

美少女「お茶入れるので、入ってすぐの談話室でお話しましょう。
      ヤマハとポカロについて知りたいです」

なぜ顔を赤らめる!!


赤い屋敷 談話室

私はヤマハとポカロについて説明した。

美鈴「というわけだ。」

※ヤマハもポカロも>>1はそんなに知りません。

美少女「そう言う訳なんですね…」



私はゆっくり紅茶を飲みながら談話室を見渡した。
ロウソクの火しかついてなく、暗くて不気味だ
ロウソクの光で出来た影の1つ1つから何かが出て来そうな気がする

美鈴「電気つけないのか?」

ロウソクだけじゃなく、電気もつけなきゃ不気味過ぎだろう。

美少女「電気なんてピアノにだけに通せばいいでしょ。
      なんで電気をつけなきゃいけないんですか?」

普通、電気をつけなきゃ生活に困るだろう。
テレビとか冷蔵庫とかどうするんだ?

特に冷蔵庫がないと、こんな山奥だ、いつでも食料を補給できる訳でもあるまいし。
食べ物をまったく食べなくていいなら冷蔵庫なんていらないだろうが


1「こんな大きい屋敷だ、メイドさんとか雇ってないのか?」
2「紅茶か、君は外国人だね。」
3「お前、なんか顔赤くないか?」
4その他(記述安価)

安価下2


美鈴「この屋敷幽霊屋敷って聞いたんだけど、本当なの?」

美少女「まぁ、確かに古い屋敷だから色々出るらしいですね。」

やっぱり本当なんだ。
色々出ちゃうの!!

美鈴「色々って、例えば何が出るの?」

美少女「幽霊とか、私、メリー・ジョナサンとかでしょうか。」

あ、メリージョナサンって名前なんだ。
君が住んでる屋敷なんだから君が出て当然じゃん

幽霊本当に出るんだ。



美鈴「私の名前は美鈴って言うんだけど。」

美少女「美鈴さんですね、了解です。」

美鈴「メリージョナサンって言う事は君外国人?」

メリー・ジョナサンは外国人の名前である。
どう考えてもメリー何て名前の日本人は居ない

美少女「えぇ、イギリス人ですよ。」

イギリス人なんだ、へぇ…。
まぁ、いまどき外国人ぐらいはめずらしくないか

美鈴「君が住んでいる屋敷なんだから、君が出てきて当然じゃないの?」

むしろ君が住んでるのに君が出ない事がホラーだろ。


メリー「私が、ゾンビだとしても同じ事が言えますか?」

美鈴「!!!!」

そう言いながらメリーは不気味な微笑みを浮かべた。
その頬笑みは、人を食いものにする詐欺師のようであるが、人外の風格を備えている。

美鈴「冗談、きついぜ。」



メリーは私の上に乗った

美鈴「ファッ!!何を…つっ!!」

つ、冷たい!!

メリー「冗談だと、お思いで?」

メリーは私に抱きつく。
冷たい胸が私にくっつく、心臓は止まっている

1「は、離れろ!!」
2「あぁ、冗談だと思うよ。」
3私はメリーを撫でた
4その他(記述安価)

安価下2

4「問題ない、これでも全学連人種差別排斥同盟の一員だからな」


美鈴「問題ない、これでも全学連人種差別排斥同盟の一員だからな」

メリー「え?」

私は人種差別が大嫌いなんだ。
たとえそれがゾンビだろうとそれは変わらない

美鈴「ゾンビだろうが、差別はしないよ?」



メリー「状況分かってるんですか?差別するとかしないとかじゃなくて。
     ゾンビに抱きつかれてるんですよ、ピンチでしょ?」

美鈴「私はみんな人間のように扱うから、今の状況は人間に抱きつかれているようなもの。
    全然ピンチじゃない」

ゾンビに抱きつかれたを差別を無くして考えれば。
人間に抱きつかれた、だ。

メリー「貴女って、面白い人ですね。」

美鈴「よく言われる。」


メリーは顔をいきなり赤らめた。
さっきの詐欺師の笑顔はどこへやら、ただの乙女である

メリー「て言うか、私イケメンに抱きついちゃったんですよね。
    きゃー!!」

おい、待て。
私はメリーをゆっくり押してメリーを自分から離す
離す時メリーが力を抜いてくれたように感じた。

美鈴「きゃー!!じゃねぇ。
    私は女だ、イケメンじゃない!!」

メリー「え?女と言うなのイケメンじゃないんですか?」

美鈴「違うわ!!」

普通に女だ。
正真正銘、女だ



メリー「冗談、でしょ?」

メリーはシリアスな表情になった。

美鈴「そこでシリアス顔、いらねぇよ!!」


メリー「で、イケメンさん。
     私のピアノの演奏でも聞きませんか?私ピアノ得意なんですが。」

美鈴「イケメンじゃねぇよ!!」

1「ピアノの演奏は聞くけど。」
2「ピアノの演奏は遠慮する。」
3「いや、イケメンでもいいかな?
   君のような美少女と出会えたなら」
4その他(記述安価)

安価下2


美鈴「いや、イケメンでもいいかな?
   君のような美少女と出会えたなら」

わ、私は何を言ってるんだ。
自分でも分からない

無意識だとかチャチなもんじゃねぇ、何か不思議な力に動かされてこんなキザな台詞を…。

メリー「美、美少女だなんて。
     そ、そんな照れます…」

メリーは顔を赤くしてうつむいている、うん?
メリーはうつむいてるのに顔を赤くしてるのが何で分かったんだ、まぁいいか

ここだけ見ると、ゾンビじゃなくてタダの乙女だな。

美鈴「もちろん君のピアノの演奏は聞くよ。
    どこで聞けるんだい?」

メリー「あっちのホール。」

美鈴「ホールだね、分かった。
     じゃあ先に行くね」

私は先にホールに向かって歩きだした。
なんで先に?カッコつけ、演出だよ

メリー「さ、先に歩いてる。
    なんかイケメン!!」


赤い屋敷 ホール

私は赤い屋敷のホールにたどり着いた。
ホールだけは明かりがついていて、暗くない

美鈴「ここは明るくて快適じゃないか…うん?」

ホールには劇場のようにたくさん椅子があって、メイド服や執事服の男女が座っていた。

美鈴「私の他にもピアノを聞きに来た人達が居たのか。」



美鈴「貴女もピアノを聞きに来たのですか?」

私はメイドの1人に話しかけた。
しかし返事はない

美鈴「無視しないで下さ…!!!!」

メイドは白骨化していた。

1「きゃぁああああああ!!」
2「大丈夫ですか、大丈夫ですか!!」
3イケメンは慌てない、落ちついて演奏を聴くために開いてる席に座る
4その他(記述安価)

安価下2


イケメンは慌てない、私は落ち着いて演奏を聴くために開いてる席に腰掛けた。

美鈴「おや…」

私の席の隣には凍ってる幼女が座っていた。

美鈴「幼女さんかい、よろしく。
    一緒に演奏を楽しもう」

霞「………」

幼女は霞である。
霞は当然死んでいるので、返事はない

私の目に霞の生涯がなぜか映った。
スパイとして育成され、最期はメイドに潰れて死んだらしい

美鈴「悲しい、人生だったね。」

霞「………」

霞は何も喋れないが、私と霞の間に何か絆を感じた。
自分達は同じステージを歩いている、そんな絆を


美鈴「え?今私はこの子の生涯を見た。
    この力は一体…」

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幼い少女「わ~い、ピアノだ♪」

紳士「メリーは、病気でお外に出られないだろ?
     だから暇つぶしにせめてピアノをと思ってね。」

淑女「うまくなって、お母さんとお父さんに聞かせてね。」

幼い少女(子供の頃メリー?)「うん、お父さんお母さん!!」

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美鈴「今のはメリー?
    ピアノを買ってもらってた、病気なのか?」


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中学生ぐらいに成長したメリーが、このホールでピアノを弾いている。
ホールには大勢の観客が来ている、偉そうなおじさんから一般人まで様々だ

メリー「♪♪」

メリーはとても楽しそうで、演奏にはその楽しさを感じさせる。
あぁ、聞いてるこっちまで楽しくなる

『ブラボー!!』

紳士(メリー父)「さすが俺の娘だな。」

淑女(メリー母)「とっても素敵な演奏。」

メリーの両親は笑っていた

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---------------------------------------------------------------------------

メリー「ゴホッゴホッ!!」

今ぐらいに成長したメリーが、咳き込みながらピアノを弾いている。
あぁ、病気が悪化したんだね

観客はもう誰も居なく、ただ孤独な演奏が悲壮感を掻き立てる。
聞いてるこっちまで悲しくなる演奏

メリー「はぁはぁ…」

メリーは孤独に必死にピアノを弾いている。

お父さんとお母さんはどこに?あっ…
メリーの記憶が少し見えた、お父さんとお母さんは交通事故で死んだらしい

メリーはもう1人何だ。

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---------------------------------------------------------------------------

メリーはピアノを…

メリー「うっ…あっ…」

弾けていない、指が動かなくてピアノどころじゃないのだ。

メイド(金髪巨乳)「お嬢様、ピアノを弾いてる場合ではないです。
            病院に行かないと」

メリー「い い か ら ピ ア ノ
    こ れ は わ た し の す べ て …」

メリーはピアノに突っ伏すように倒れた

メイド「お嬢様ぁああああああ!!」

メリーは死んだようだ。
ここでメリーはゾンビになったのか

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悲しい人生だったんだな。
折角ピアノを買って貰ったけど、両親は死んで病気で自分もピアノをろくに弾けなくなる

美鈴「………」



メリーはピアノの椅子に腰掛けた。
あの両親が買ってくれたピアノの椅子に

メリー「弾きます。」

メリーはいよいよピアノの演奏を始めるらしい。

1私はただ黙ってピアノの演奏に耳を傾けよう。
2こ、こんな場所に居られるか。
 私は逃げるぞ!!
3「天国に届くように演奏しろよ!!」
4その他(記述安価)

安価下2

4全力で演奏を盛り上げる


美鈴「メリー!!メリー!!」

私は全力で演奏を盛り上げようとした。

メリー「うるさい、演奏中喋らないでください。」

メリーの手から衝撃波が出た。



私の全身に衝撃が走る。

美鈴「がはっ!!」

私の全身から血が出ていた。


メリー「♪♪~」

メリーの演奏が始まる。
あぁ、ベートーベンか、綺麗な演奏だ



美鈴「………」

大量の血で私の意識は薄れていく。
ごめんねメリー、最後まで演奏を聞いてあげれそうにない

ゲームオーバー 演奏中はお静かに


1このキャラで>>216からやり直す
2新しいキャラを作る

安価下2

『死と向き合う』というよりは『死と隣り合わせ』だな


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列伝

第一主人公 円城 霞(えんじょう かすみ)

傲岸不遜で性格悪いかと思いきや、メイドを必死に救おうとする。
助からないと分かっても背負おうと、ひょっとしたら助かるかもと希望を抱いたりしたが
背負ったのが間違えだった、スペランカー霞は重さで死んだ。

第二主人公 結城 美鈴(ゆうき みすず)

友達をたくさんつくる性格でイケメン。
無謀な赤い屋敷突入を試みるて死ぬかと思いきや、幽霊になった霞の協力で何とか成功する
ヤマハでゾンビ少女との友好的なファーストコンタクトに成功するも、騒いだら殺されてしまった。

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では新しいキャラを作りましょう。



新キャラ作り開始!!

少女の名前は?

安価下1

少女の年齢は?

安価下2


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名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 12歳
性格 性癖
外見 口調
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル

備考

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12歳の少女ですか。
12歳なら、ジャンプで主役やれそうな年齢ですね

少女の性格は?

安価下1

少女の口調は?

安価下2

下品な機会主義者

多分全部口調じゃなくて性格だと思うんで。

口調は?

安価下1


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名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 12歳
性格 元気 性癖
外見 口調 不器用な敬語
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル

備考

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不器用な敬語の元気っ子、かわいいですねぇ。
そして主役って感じがします!!

少女の外見は?

安価下1

少女の胸の大きさは?

安価下4

スーツにネクタイ

スーツにネクタイ


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名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 12歳
性格 元気 性癖
外見 緑の長髪でスーツにネクタイ 口調 不器用な敬語
身長 体重 胸の大きさ 胸は大きい
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル

備考

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スーツにネクタイだけじゃ髪の色とか分からないんで。
くっつけました

少女の身長は?

安価下1

少女の体重は?

安価下4

44kg


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名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 12歳
性格 元気 性癖
外見 緑の長髪でスーツにネクタイ 口調 不器用な敬語
身長 150センチ 体重 44kg 胸の大きさ 胸は大きい
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル

備考

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少女の筋力は?

安価下1の1桁コンマ

少女の格闘技術は?

安価下2の1桁コンマ

少女の素早さは?

安価下3の1桁コンマ

少女の気は?

安価下4の1桁コンマ

フンセン


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名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 12歳
性格 元気 性癖
外見 緑の長髪でスーツにネクタイ 口調 不器用な敬語
身長 150センチ 体重 44kg 胸の大きさ 胸は大きい
筋力 2 格闘技術 9 素早さ 5 気 8

スキル

備考

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スペランカー先生「愛してるよ」

独歩先生(刃牙)「わしも愛してるよ」

このスレは筋肉無しの神様と、格闘技術の神様に愛されている!!

気が8あるから…
達人と言えるけどチートではない少女の特殊な力は?

10分以内の安価の中から選択安価

霞と美鈴と仲良しで一緒に行動してサポートしてもらえる

>>260
無理です、死んだ主人公は帰って来ません。
主人公を返して欲しくば、新しい主人公を作る前にコンテニューしてください

>>262
>>168で出てきてるやん

>>263
あれは、2回も主人公が死ぬのはどうかと思っての救済処置なんやで。
本当なら山で遭難して死ぬはずやったんだけど、霞出して屋敷まで案内させたんやで

そもそも一時的に出て屋敷まで案内しただけだし、ちゃんと成仏もしました。

>>264
そうか分からんかった。了解


達人と言えるけどチートではない少女の特殊な力は?

1爆破
2北斗神拳(伝説暗殺拳の使い手である)
3幽体離脱
4霞と美鈴と仲良しだったので、2人の記憶を引き継いでいる
5気配を完全に消す。

安価下2


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名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 12歳
性格 元気 性癖
外見 緑の長髪でスーツにネクタイ 口調 不器用な敬語
身長 150センチ 体重 44kg 胸の大きさ 胸は大きい
筋力 2 格闘技術 9 素早さ 5 気 8

スキル
引き継ぎし者 霞と美鈴と仲良しだったので、2人の記憶を引き継いでいる。
         彼女は死んだ友の記憶を引き継ぐ力を持つ

備考

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死んだ前主人公2人の記憶を受け継いだ主人公、熱いですね。
この主人公は死ななくて済むのだろうか?

少女のスキルは?

安価下1~3


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名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 12歳
性格 元気 性癖
外見 緑の長髪でスーツにネクタイ 口調 不器用な敬語
身長 150センチ 体重 44kg 胸の大きさ 胸は大きい
筋力 2 格闘技術 9 素早さ 5 気 8

スキル
引き継ぎし者 霞と美鈴と仲良しだったので、2人の記憶を引き継いでいる。
         彼女は死んだ友の記憶を引き継ぐ力を持つ

かめはめ波 体内のエネルギーを凝縮させて一気に放出する。
         まだ1日1発しか使えない

筋肉増強 気で筋肉を増強させる。
       回数制限はないが、あまり使い過ぎると子供である自分の体には悪影響なので注意

男性魅了 男性を魅了する。

備考
小学生の少女。
スパイ養成施設の先生をやっていたが、霞とは親友だった、彼女が霞の脱走を手引きした
霞の死で気を病みスパイ養成学校をやめる、その後飛び級で大学に入り美鈴と友達に。
2人の死には赤い屋敷が関係ある、彼女は赤い屋敷に突入する

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2人の主人公と友であった少女。
赤い屋敷に突入し、2人の死の物語に終止符を打てるか!!

ところでこの少女の性癖は?

1ノンケ
2百合
3レズ
4>>1に任せる

安価下2

百合とレズは何が違うんですか、分かりません!

>>277

「ねぇ、キスしよう。」百合
「なぁ、スケベしようや。」レズ

オッケー?

>>278
オッケー!


暦の持ち物は?

安価下1~3

タブレットPC

洗脳音波銃は生きている人間を一時的に操る事が出来ます。
1分間チャージが必要で、5秒ぐらい操れます

魔除けの札は死人少女に効きます。
死人少女にダメージを与える事が可能です、ある場所に使うと死人少女を殺せます
1枚しかないので使いどころは慎重に

タブレットPC

ググる、メールする!!オッケー?な道具です


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装備

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

所持品(武器)
洗脳音波銃、魔除けの札

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

所持品(道具)
タブレットPC

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休憩します、続きは18時からです。

一旦乙

本編開始します


美鈴の死の翌日。
私は古くて白い大扉の前にやってきました

目の前には赤く大きな屋敷がそびえ建ちます。

霞はこの庭で死にました、美鈴はこの中のホールで死にました。
霞の死因である死にそうな金髪メイド、おそらく殺したのは中に居るメリー
あの美鈴を殺した全身から血が出る衝撃波から考えてそれ以外考えられません。

美鈴は言わずも分かる通り、殺したのはメリーです。

何で私に霞と美鈴の死が分かるかって?
私、早瀬 暦 (はやせ こよみ)には死んだ友の記憶を受け継ぐ特殊能力があるからです!!

1扉を勝手に開けて入る
2チャイムを鳴らす
3帰ろう
4その他(記述安価)

安価下2


暦「2人を殺したこんな屋敷、かめはめ波でぶっ飛ばしてやるです。
  か~め~は~め~」

私は殺意からこの屋敷を吹っ飛ばす事を決めて手に気を溜める。

暦「はぁ!!」

私は溜めた気を放った!!

暦「はぁはぁ…やったか?」

扉が壊れた、それだけだった。
私のかめはめ波では屋敷を破壊しつくす事など出来なかった

暦「無理だです、今の私の力では。
   屋敷を破壊する事なんて出来ないです」


足音が聞こえる、こっちにゆっくりと向かってくる足音が

暦「ひっ!!」

ま、まさかメリー!!
どうしよう、扉を壊したからメリー怒って…

足音はどんどん近づいてきます

1逃げるんだよー!!
2来るなら来るです、メリーと一騎打ちだ!!
3「ヤマハを忘れて美鈴を殺した愚か者!!」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「ヤマハを忘れて美鈴を殺した愚か者!!」

私は叫んだ。
足音は止まった

あんなに仲良くヤマハの話をしてたのに

暦「なんで殺したんですか!!」

「殺すつもりはなかったんです、今でも後悔しています。
 でも私はね、怒ったら自然と衝撃波を出しちゃうんですよ」

暦「なっ!!」

怒ったら自然と衝撃波を出しちゃう?

暦「じゃぁ、あれに殺意はまったくなかったと
   あれはピアノの演奏中に騒いだ人に怒ったら自然と衝撃波が出た事故だと!!」

メリーは目の前に現れる。

メリー「そうですよ、ゾンビだからって殺人鬼に目覚める訳ないでしょ?
    私だって人は殺したくないですよ、だからここから出てないんです!!」

暦「ホールに死体達を置いてあるのは?」

メリー「せめて、私の演奏を聴いて安らかに眠ってもらおうと。」

なんてこった、じゃあ今まで私の友達達が遭遇した死は。
ある意味ではただの事故だったのか

1「貴女は人を殺さないようになれるよう頑張るべきだ。
  それが、美鈴のために貴女が出来ること」
2「お前は私が裁きます、殺します。
  私はお前を許さない」
3「真相が分かればいいです、帰る!!」

10分以内の多数決

1と3を一緒はできる?
無理なら1

>>303
無理、ですね。
普通の安価ならそれありなんですけど、多数決では無理です


暦「貴女は人を殺さないようになれるよう頑張るべきだ。
  それが、美鈴のために貴女が出来ること」

メリー「美鈴さんのために、私が出来ること。」

本当はお前なんて殺してやりたいよ。
でも、自分の意思ですらない人殺しをする奴をころしても2人は喜ばない
むしろ悲しむだろう



メリー「私はこの世に生まれてはいけない、もう死んでいる存在です。
     そんな私に人を殺さない事が出来るんでしょうか?」

暦「やるしかないです、お前は。
   やらなきゃ美鈴も私も許さない」

特に私は絶対許さない、出来ないならお前を殺す。


メリー「私やってみます、人を殺さないように生きてみます。」

暦「やってみますじゃない、絶対です。」

メリー「絶対、人を殺しません。」

メリーはまっすぐこちらの目を見て言いました。
メリーのこちらを見る目は綺麗な、美鈴が見た中学生時代のメリーの目です

暦「その目なら信用出来そうですね。」

1「私は帰る、頑張ってください。」
2「私の家に来てください、私にはお前を見張る責任があります。
  お前が人を殺さないように見張ります」
3「美人ですね。」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「私の家に来てください、私にはお前を見張る責任があります。
  お前が人を殺さないように見張ります」

私が彼女を殺さない、改心させる道を選んだんです。
私には彼女を見張る責任があります

メリー「でももし、私がまた怒ったら貴女が危険な目に…」

暦「こう見えて私は強いですぅよ。
   だから何があっても大丈夫だぁです。」

メリー「敬語、変に使ってますよ?」

暦「うるさいだです。」

私は敬語が好きで苦手なんです。

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名前 メリー・ジョナサン
性別 女
種族 死人少女
年齢 17歳
性格 純粋、ピアノ好き、お人やか
外見 水色髪ショートヘアーの美少女 口調 「そうですか」「フフフ…」
身長 154センチ 体重 54キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 10 格闘技術 2 素早さ 10 呪力 10

スキル
ピアノ(プロ級) 彼女はプロ並にピアノが上手い

呪い
衝撃波の呪い 彼女は衝撃波を出せる

未練
ピアノをみんなに聞かせたい

装備

備考
ピアノをやっていた少女。
病気で死んでしまった

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マンション 暦の部屋

私は自分の家に帰って来ます。
私の家は部屋は1つしかないが狭いと言う訳でもない
私の家はマンションとしては普通の部屋です

暦「今日からここが貴女の部屋ですよ♪
   我が家だと思ってくつろいでくださいぃ♪」

メリー「さ、さっきと雰囲気違いますね。
     語尾に♪ついてますし」

さっきは友達が死んだ場所に行くというシリアス展開でしたからね。
でも普段の私は元気で明るいんです

暦「さっきは状況が状況でしたからね。
   でも普段の私は元気で明るいんで、ハッピー うれピー よろピくねーーー」

メリー「今私怒ってますが衝撃波出してませんよ。」

暦「お、おうです。」

ハッピー うれピー よろピくねーーーに怒らせるつもりはなかったんですが。
怒っちゃいますかぁ…


メリー「ご両親はどうしたんですか?」

暦「死にました。」

中国にスパイ活動に行って。
中国のスパイに殺されました

メリー「ご、ごめんなさい。」

暦「いいですよ、私の両親の死の責任はメリーにないですしね。」

1「大学、行ってきます。
  講義あるですから」
2「おやつを作ります。
  食べますか?」
3「聞きたい事聞いていいですか?
  死人少女ってどうやったら死ぬんです?」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「聞きたい事聞いていいですか?
   死人少女ってどうやったら死ぬんです?」

メリー「///」

メリーは顔を赤らめました
え?なんで赤らめるんです!!

暦「なんで顔を赤らめるんですか?」

メリー「私の口からはとても…」

メリーの口からはとても言えないような事で死ぬです!!
逆に気になりますね…

1「大学、行ってきます。
  講義あるですから」
2「おやつを作ります。
  食べますか?」
3「貴女が暴走した時貴女をちゃんと殺せるようにです。
  恥ずかしがらず教えてください」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「貴女が暴走した時貴女をちゃんと殺せるようにです。
  恥ずかしがらず教えてください」

メリー「そう言う事なら、ちゃんと教えなきゃいけませんね/」

メリーの顔はまだ赤みを残しながらも真剣な表情になりました。
こんなに赤くなるなんて、一体どんな殺し方なんです

メリー「子宮を破壊するんです。」

暦「え?」

メリー「死人少女は子宮を破壊すると殺せますよ。」

メリーは真顔で言っている



暦「子宮って、女性が子供を作るあれ?
  股の中にあるあれですか!!」

メリー「はい、あれです。」


暦「なんだ、あれなら扱い慣れてるし余裕ですね♪
  よかったよかった…」

スパイ養成学校でアレを扱う訓練はしてきましたからね。

メリー「あ、扱いなれてる!!子宮扱いなれてるって。
     貴女どんな人生送ってきたんですか、どう見ても少女なのに」

暦「スパイとして幼いころから教育を受けてました♪」

私は笑顔で言いました

メリー「笑顔で言うことじゃないですよ。
     幼いころからスパイ教育って、ここは平和な日本ですよ」

暦「平和な日本でも、裏の世界はあると言う事ですよ。
    平和に見える国が、裏まで平和とは限りません」

1「大学、行ってきます。
  講義あるですから」
2「おやつを作ります。
  食べますか?」
3「ちょっと貴女の子宮いじっていいですか?」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「大学、行ってきます。
   講義あるですから」

私は大学へ向かった。

メリー「平和に見える国が裏まで平和じゃありません、か。
     色々考えさせられますね、私日本人じゃないですけど」

中断です、続きは21時からです。

再開しますか?

1はい
2いいえ

安価下1

では再開します。

いいえを選ぶとどうなったか?
RPGでよくある無限ループです

本当に再開しませんか?

本当に本当に?

え?

なんでぇ…

と無限に続きました


帆羅大学 廊下

私が廊下を歩いていると、話し声が聞こえました。

女子大生「この学校には七不思議があるらしいよ。」

男子大生「へぇ、どんな?」

女子大生「第一の不思議はこんな話、帆羅大学は第二次世界大戦の時秘密裏に徴兵された女兵士達の施設だったらしい。
       ってことかな?秘密裏に徴兵された女兵士は女を徴兵していた事実を隠すために殺されたらしいよ
         女兵士の亡霊が今もこの学校を彷徨ってるんだって。」

男子大生「徴兵してさらに事実を隠すために殺された?ひでぇ話だぜ。
        もしそれが本当で女兵士の亡霊が彷徨ってるなら、怖いな」

信憑性は高いですね。
日本政府は霞をスパイにするほど頭おかしいです
女を徴兵して殺すぐらいやりかねない

男子大生「第二の不思議は知らないの?」

女子大生「ごめん、知らない。
       でも7つある事だけは知ってるよ
        7つ目は6つ目までの不思議全てと出会わないと分からないんだって。」

男子大生「ふん…」

いかにも7不思議らしいですね。
7つ目は6つ目までと出会わなければ遭遇出来ない、王道です


帆羅大学 教室

私はこれから講義をやる教室にやってきました。

「でさぁ…」「マジかぁ!!」

講義前の教室は友達同士の雑談で騒がしい。

暦「………」

私はみんなとあまりにも年が離れてるし、唯一の友人である美鈴さんが死んだから1人です。

「隣、いい?」


ピンク髪ショートヘアーの美少女が笑顔で聞いて来ました。
顔は異常なほど白く、死人少女かと思いましたが…

美少女「ニコッ」

その笑顔はあまりに無邪気さを感じさせて、私にその考えを取り除かせます。

1「どうぞ」
2「向こうへ、私は1人が好きなんです。」
3「ハッピー うれピー よろピくねーーー」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「向こうへ、私は1人が好きなんです。」

1人が好きなんて嘘です。
でも、美鈴を失ったばかりで、新しい友達を作る気にはなれませんでした

美少女「1人が好きなら仕方ないね。
      でも、1人が嫌になったらいつでも呼んでね
        私は帆羅大学4年生北信 愛(ほくしん あい)、いつでも君の傍にかけつけるから。」

この人4年生だったんですか。
いつでも駆けつけるなんて大げさな人ですね

私は愛を否定するように机の上に突っ伏しました

愛「あっち行けってことかな?
   貴女は1人が好きなのに声をかけてごめんね」

愛は適当に私の傍じゃない席に座りました。
それでいいんです、今は友達作る気分じゃないんですから


全ての講義を終え、放課後が訪れます。
私にとってはどれも簡単で単純過ぎる講義でした

暦「本当、退屈な講義ばかりでしたね。」

自分で言うのもどうかと思いますが、私はとんでもない天才です。
日本で12歳で大学に入るぐらいですからね
だから普通の人の普通は私にとっての簡単なのです

美鈴は凡才でしたが、努力で私について来れました。
でもその美鈴はもう、いない…

美鈴、会いたいよぉ…


月の光が教室を照らします。
教室はもう夜です

暦「もう夜か、どうしましょう?」

1早く帰ってメリーの様子を見る
2気晴しに何かサークルを始めたい、サークルを見に行く
3七不思議が気になりますね、少し調べてみますか
4その他(記述安価)

安価下2


そうだ、ひ ま つ ぶ し
しちゃおう


帆羅大学 廊下

暦「お兄ちゃん…」

私は男子生徒の裾を引っ張ります。

男子「な、なんだい?」

暦「いいこと、したいの。」

私は男子生徒の足に自分の胸を当てます。
そして目線をトイレの方に送ります

男子「い、いいこと、その目線の方向。
    まさか…」

暦「行こう」

私は男子を連れて男子トイレに入って行きます。
後はトイレでいいことをすればお友達に


女子トイレからとげつきの鎖が出てきて男子を刺しました。

男子「がはっ!!」

男子生徒の胸から血が噴き出します。

暦「え?」

私の服にも血が付きます。
なにこれ、どういう事ですか?

男子生徒は苦悶の表情を浮かべながら倒れる。


「とげつきの鎖を持った、人を傷つける死者。
  第二の七不思議、ご存じないかしら?」

女子トイレの中から声が聞こえる

暦「きゃっ!!」

「あの場所から男子トイレに行こうとしたら、女子トイレの前を通るわよね?
  女子トイレの前を通った時点で私のターゲットよ」

1逃げる、とにかく逃げる!!
2「た、助けて!!」
3「タイマンじゃい、かかってこいやぁ!!」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「タイマンじゃい、かかってこいやぁ!!」

おそらくこいつは死人少女です。
弱点を知ってるし、強い私ならタイマンで死人少女に勝てると!!
死人少女を知っていて、腕に自信がある私には勝算がありました。

「タイマンねぇ、人間が死者に勝てるとでも?
  上等よ、かかって行ってあげるわ」

この少女は慢心してます。
人間が死者に勝てる訳ないと

私が死者の弱点を知っている事さえ知らないでしょう。
これは勝ちましたよ!!


紫髪ロングヘアーの美少女が女子トイレから出てきます。
手には12メートルほどの長さを持つトゲ付きの鎖を持っています

美少女「私は鉄野 鎖(てつの くさり)。
      貴女は?」

暦「早瀬 暦 (はやせ こよみ)です。」



鎖「私は最初自分を傷つけるのが大好きだったわ。」

な、なんだこいつ。
自分語りを始めましたよ!!

鎖「だから私は死ぬまで自分を傷つけ続けた。」

自傷障害と言うやつですか?

鎖「でも、死ぬ寸前に思ったの。
   自分を傷つけるのは気持ちいけど、他人を傷つけたらどんな気持ちだったんだろうって。」


暦「今、男子生徒を殺しましたよね?
   どんな気持ちだったんですか?」

鎖「最高に気持ち良かったわ。
  自分を傷つける事の100倍!!」

この言葉で分かりました!!
こいつはメリーとは違う、人間の心なんてない死者、吐き気を催す邪悪です!!

1「お前は殺す、お前を殺す事に何のためらいもない。」
2「お前を倒す、そしてお前にはさっきのような事をやめてもらいます!!」
3「帰る!!」

10分以内の多数決


暦「お前を倒す、そしてお前にはさっきのような事をやめてもらいます!!」

鎖「私を倒す?出来るとでも?」

暦「やってやります!!」

死人少女が強いのは、メリーの衝撃波を美鈴を通してみたから分かります。
だけど、こいつは倒さなきゃいけないです

倒して改心させなきゃいけないんです、じゃないとこいつの他人を傷つける行為は繰り返される。
男子生徒の他にもっと犠牲者が出てしまいます!!


少女のトゲつきの鎖がこちらへ伸びて来る。
早い、霞より少し遅いぐらいの早さ!!

暦「!!!!」

少女の鎖は私の腹突きささる

暦「きゃっ!!」

鎖「ハハハ、何がやってやりますよ。
   貴女私の鎖での攻撃に何も出来ないじゃない、反応出来ず刺されてるじゃない!!」

こ、こんな早い鎖での攻撃どうしようもありません。
どうしよう、かめはめ波は今日もう使っちゃったし、何も反撃の手段がないです!!

鎖は鎖を少しだけ動かします

鎖「ほれほれ…」

暦「がっぎゃっ…」

痛いです、トゲ付きの鎖が私の体内を掻き回す!!

鎖「痛いだろ、泣け泣け!!」

1鎖を引っ張る、力比べに持ち込みます!!
2指に気力を溜めます、相手の身体の一カ所だけぶちぬける気力を
3「わ、わひゃひきょきょどのにゃんひぇひゅ。ひゃひゅひぇひぇ」私子供何です。助けて。
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価


1指に気力を溜めます、相手の身体の一カ所だけぶちぬける気力を
2受けてみろ!俺のかめはめは!

安価下2

ksk


こうなったらかめはめ波を使えなくても使うしかない!!

暦「受けてみろ!俺のかめはめは!」

私はかめはめ波を放とうとしました

鎖「!!!!」

しかし何も出なかったです

暦「あっ…。」

鎖「驚かせやがって、死んじゃえ。」

鎖はさらに鎖で体内を掻きまわしてきます

暦「がっ、はっ…」

誰か、助け…

鎖「そらそら!!」

鎖が体内を掻きまわす音を聞きながら、私の意識は闇に染まって行きました。


1このキャラで>>352からやり直す
2新しいキャラを作る

安価下2

>>352に戻ります。

なお、この鎖を倒した後はお試し期間が終了し、コンテニューは多数決形式になります。


少女のトゲつきの鎖がこちらへ伸びて来る。
早い、霞より少し遅いぐらいの早さ!!

暦「!!!!」

少女の鎖は私の腹突きささる

暦「きゃっ!!」

鎖「ハハハ、何がやってやりますよ。
   貴女私の鎖での攻撃に何も出来ないじゃない、反応出来ず刺されてるじゃない!!」

こ、こんな早い鎖での攻撃どうしようもありません。
どうしよう、かめはめ波は今日もう使っちゃったし、何も反撃の手段がないです!!

鎖は鎖を少しだけ動かします

鎖「ほれほれ…」

暦「がっぎゃっ…」

痛いです、トゲ付きの鎖が私の体内を掻き回す!!

鎖「痛いだろ、泣け泣け!!」

1鎖を引っ張る、力比べに持ち込みます!!
2指に気力を溜めます、相手の身体の一カ所だけぶちぬける気力を
3「わ、わひゃひきょきょどのにゃんひぇひゅ。ひゃひゅひぇひぇ」私子供何です。助けて。
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価


指に気力を溜めます、相手の身体の一カ所だけぶちぬける気力を

暦「はぁあああああっ!!」

鎖「な、なんだその水色の光は!!
   ドラゴンボールに出て来そうな光は」

こいつドラゴンボールを知っているんですか!!
いや、普通知ってるか、知らない人の方が珍しいですね



暦「これは気ですよ。」

鎖「気?」

暦「生者が持っている体内エネルギーで、死人少女に当てれば大ダメージになるものです。」

鎖「なっ!!(こいつ、死人少女を知っている!!)」

私が死人少女の名前を出したことに驚いていますね。
こいつは私が死人少女や、死人少女弱点を知らないと思っていたのでしょう
ですがそれは…

暦「勘違いですよ!!」

鎖「まずい、死人少女を知っていて、さらにそれに有効な攻撃法も持って居るなんて。
   ま、まずい!!」

暦「くらえ!!」

鎖の体のどこを気で貫く?

安価下2


子宮に当てる?あえて子宮は外す?

1当てる
2外す

安価下1


私は指に溜めた気で鎖の子宮を貫きました。

鎖「きゃっ!!」

暦「ごめんなさい、貴女は強すぎました。
   殺さないで手加減する余裕なんてなかった」



鎖「ち、くしょう…こんなガキに。」

鎖はうつ伏せに倒れた。


鎖は死んだということでしょうか?
私の腹に刺さっていた鎖も消えます

暦「ゲホッ!!」

腹に痛みが走ります。
そうだ、鎖を倒しても私は腹を刺されて重傷です



暦「ふーはー…ふーはー…」

私は10分ほど気を体内に充満させました。


腹の傷が治って行きます。

暦「時間がかかるから、戦闘中は使えませんが。
  戦闘後はすぐ傷を治せる、気の充満です」

体の傷を治す事も出来る、気ってすごく便利でしょ?



これからどうする?

1家に帰る
2サークルに入る
3友達を普通に作ろう、うん。
4その他(記述安価)

安価下1


何かもう今日は戦って疲れちゃいました。
家に帰りましょう…

今日の晩御飯、何にしようかな。


マンション 暦の部屋

家に帰るとメリーが紅茶と料理を作って待って居てくれました。

メリー「私がお屋敷で育てている葉で作った紅茶と、牛肉のハンバーグ、野菜とパンです。
     材料費は私が払いましたので、ご心配なく」

紅茶の煙からは甘くおいしそうな臭いがプンプンする。どんな葉使ってんだ!!
牛肉は手作りのソースを使っているのだろうか、独特の臭いがする。独特だがおいしそうな臭いが!!
あ、野菜とパンは普通です。でもハンバーグにはご飯がいいと思います。

メリー「どうぞめしあがれ。」

1「いただきま~す!!」
2「ご、ご飯にしろ。
  パンはなしです!!」
3「すごく本格的ですね。嫁にしたいです!!」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「いただきま~す!!」

私はハンバーグを、パンを一気に食らう。

暦「うめぇ、うめぇ!!」

メリー「うまいですか、それは良かったです。」

メリーは笑顔である。
その笑顔は、とても綺麗で私の胸は少しドキドキしました



暦「つっ!!」

何を考えてるんですか、こいつは美鈴を殺した…。

メリー「どうかしましたか?」

暦「な、なんでもないですよ!!」

メリー「???」



私は紅茶を飲む

暦「うまい。」

自分でお屋敷で育てた紅茶の木から採れた葉で作っただけはあります。

メリー「おかわり、いりますか?」

暦「はい。」

こいつは美鈴を殺しましたが、それで紅茶やメリーを差別はしません!!
美鈴は全学連人種差別排斥同盟の一員でしたしね


私は食事を終えました

暦「ごちそうさま。」

メリー「ピアノ様です。」

うん、ピアノ様?



暦「お粗末様じゃ…」

メリー「ピアノ様です…」

暦「お粗末…」

メリー「ニコッ」

その笑顔怖いですよ、メリー。
ある意味衝撃波を出されるより怖いですよ

あ、かめはめは撃てる気が溜まった。
1日たったようですね


そろそろ寝る時間になります。
しかし、布団が1つしかありません

暦「布団1つしかないんですが、どうしましょう?」

メリー「私はソファーで寝るのでいいですよ。」

でも今は冬です。

暦「でも今は冬ですよ?風邪ひいちゃいませんか。」

メリー「大丈夫です、死人少女は死んでますから。
     病気になりませんし、寒さを感じませんよ」

でも、メリーをソファーで寝かせるのは何かですね。
罪悪感が湧くと言いますか

1「一緒に寝ましょう。」
2「じゃあメリーはソファーで、私は布団で寝ますから。」
3「じゃあ私はお風呂場で、メリーは布団で寝てください。」
4その他(記述安価)

安価下1


暦「一緒に寝ましょう。」

そうだ、一緒に寝れば解決じゃないですか。

メリー「え?」

暦「え?じゃないですよ。
  女の子同士だから一緒の布団で寝ても問題ないですよね、一緒に寝ましょう」



メリーは暗い表情をします。

メリー「いいんですか、私は死人少女で美鈴さんを。」

暦「美鈴さんを殺した事はよくはないですが、置いておきます。
   死人少女なのはどうでもいいですから、早く一緒に寝ますよ、眠いんです」

メリー「は、はい。
     その美鈴さんの件は…」

暦「何も言わないでください、美鈴さんは多分貴女を許しますから。」

メリー「はい…」

あの子は誰よりも優しくて、ヤマハが好きな子でしたから。


私とメリーは同じ布団に入ります
当然、お互いの体がくっつきます

メリーさんの体、とっても冷たいです

暦「体、冷たい…」

メリー「死んでますからね、当然冷たいですよ。」



暦「死んでいるのに生きている、不思議ですね。」

メリー「そうですね、不思議です。
     自分でもどうやって動いてるのか分かりません

1「摩訶不思議大冒険、ドラゴンボールか!!.」
2「メリー、ってあの都市伝説のメリーさんと関連性は…。」
3メリーのおっぱいに顔を埋める
4その他(記述安価)

安価下1


私はメリーのおっぱいに顔を埋めました

メリー「きゃっ!!」

暦「柔らかい」

マシュマロみたいに柔らかくて形の整ったおっぱいです。

メリー「何するんですか!!」



暦「おっぱいに顔を埋められて、何するんですかと言えるという事は生きていると言う事です。」

メリー「!!!!」

暦「メリーさんは生きてますよ。」

メリー「暦さん、そんな意味を込めておっぱいに顔を…」

まぁ、本当はおっぱいに顔を埋めたい気分だっただけなんですけどね。
それは言わないで起きましょう


マンション 暦の部屋

翌朝、目が覚めると日差しが部屋に差し込んでいます。

暦「まぶし…」

そして何かを焼く音が聞こえます。

メリー「♪♪~」

暦「メリー?」

何かを焼いているのはメリーのようです。

メリー「卵焼き、もうすぐ出来ますから。
     椅子に座って待っていてください」

暦「うん。」

目が覚めると同居者の朝ごはんが待ってる。
なんだかいいですねぇ…


私とメリーは椅子に座って、卵焼きとパンを食べます。

暦「うん、おいしい。」

メリー「それは良かった。
     ところで…」

暦「なんですか?」

メリー「今日は学校があるのですか?」

学校かぁ。
今日は確か講義は取ってなかった筈

暦「ないですよ」

メリー「そうですか、ならゲームセンターなるものに行ってみませんか?」

ゲームセンターってあのゲームセンター!!

暦「な、何でゲーセン?」

メリーみたいなお嬢様が行く場所には思えませんが。

メリー「ポカロのゲームをやりたいので!!」

あぁ、そういえばメリーと美鈴との会話にポカロ出てきてましたね。

1「じゃあゲーセン行きますか。」
2「今日は寝たいからゲーセンパスです…」
3「そんなことよりオナニーしようぜ!!」
4その他(記述安価)

安価下1


暦「そんなことよりオナニーしようぜ!!」

メリー「オナニーってなんですか?」

嘘でしょ、メリーさんオナニー知らないんですか!!
オナニー知らないとか、まさか…



暦「彼氏、居るんですか!!」

メリー「小学生時代彼女が居ました、Hをしましたが。
     オナニーって一体…」

おい、小学生時代彼女が居てHしたってハイレベル過ぎですよ、子供レズですかァ!!
それでオナニー知らないって逆にどういう事ですか

暦「オナニーは1人Hの事ですよ。」

メリー「1人でHなんてしてもつまらないですよ。
    どうせなら一緒にやりませんか?」

ファッ!!

1「はい」
2「いいえ。」
3「結婚を前提にお付き合いしてください!!」
4その他(記述安価)

安価下1


暦「はい」

まぁ、霞ともHした事がありますしね。
女の子同士のHなら遊びで済まされますよ

今回はここで終わります。
続きは今日の朝10時から、起きれなかったら13時からです

ちょっと早いですが開始します。


メリーは全裸になりました。
雪のように真っ白な肌と、上手に出来た饅頭のように形が整った胸が露わになります

暦「白くてきれい、人形みたいです。」

メリー「暦さんも、脱いでください。
     Hするんでしょう」

私は全裸になりました。

メリー「うわっ、大きい胸。
    本当に子供ですか?」

暦「子供らしくないって、みんなに言われます。」

私は美女に襲いかかる野獣のように、激しくメリーの胸を揉みます。

メリー「きゃっ!!」

メリーの体は爆発した爆弾のように激しく震えました。


私は、メリーが震えた衝撃でコントロールが効かない翼を持つ戦闘機のように吹っ飛びます

暦「え?」

メリー「暦さん!!」

私は壁にぶつかりました。
私の体は、任務に失敗し撃墜された戦闘機のパイロットのようになりました

暦「うぎゃっ!!」

メリー「し、しまった!!
    死人少女の力でHは危なかったです」

私の意識は、任務に失敗し殺されるスパイ並に、あっさり消えました。



ゲームオーバー メリーはもう怒りで人を殺しません。怒りではね…


1>>396からやり直す
2新しいキャラを作る

10分以内の多数決

>>396に戻ります

私とメリーは椅子に座って、卵焼きとパンを食べます。

暦「うん、おいしい。」

メリー「それは良かった。
     ところで…」

暦「なんですか?」

メリー「今日は学校があるのですか?」

学校かぁ。
今日は確か講義は取ってなかった筈

暦「ないですよ」

メリー「そうですか、ならゲームセンターなるものに行ってみませんか?」

ゲームセンターってあのゲームセンター!!

暦「な、何でゲーセン?」

メリーみたいなお嬢様が行く場所には思えませんが。

メリー「ポカロのゲームをやりたいので!!」

あぁ、そういえばメリーと美鈴との会話にポカロ出てきてましたね。

1「じゃあゲーセン行きますか。」
2「今日は寝たいからゲーセンパスです…」
3「そんなことよりオナニーしようぜ!!」
4その他(記述安価)

安価下1


暦「じゃあゲーセン行きますか。」

メリー「いいんですか!!」

メリーは初めて拳銃を貰ったスパイのように興奮する。
大げさだな

暦「ゲーセンぐらいで大げさですね。」

メリー「私はゲーセン初めてですからね。
     大げさにもなりますよ!!」

興奮している彼女に、ゲーセンのトイレでは男女のカップルがHしている事がある。
と、スパイも真っ青の事実を教えたらどうなるでしょう?教えませんが



メリー「よし、それじゃあ行きましょう。
    すごくゲーセン行きましょう!!」

暦「はいはい…」

彼女は死んでいるのに生き生きしている。
顔が中学生時代に戻ってますね、あれは


ゲーセンへ向かう道

ゲーセンへ向かう道で、戦前日本の軍服を着ている少女に会いました。
右翼の方でしょうか?

少女「へい、かわいいお2方♪私とデートしない?」

それにしては軽いですし。
白髪ロングヘアーの髪からは西洋性を感じさせますが



メリー「デート?
     嫌ですよ、私はゲーセンに行くんです!!」

1「私はいいですよ、デートしましょう。」
2「私達、ゲーセン行くから無理です。
  あきらめてください」
3「逃げるんだよ~!!」全力で逃げる
4その他(記述安価)

安価下1


暦「逃げるんだよ~!!」

私は虎から逃げるウサギのような形相で逃げだしました。
こう言う展開、こいつは死人少女です
逃げるに限ります!!

メリー「ちょ、暦さん。
    待ってください!!」

少女「へぇ、逃げる。
    私から逃げちゃうんだ
     馬鹿にしてるわね!!」

※ここからメリー視点です。


少女の右手が、ナイトが持つような剣に変わる。

メリー「なっ!!」

手が剣に変わりました!!
何か特殊な力を使った、新手の死人少女ですか!!



少女「我が名は十六夜 十六花(いざよい じゅうろっか)。
    秘密裏に徴兵された戦前日本軍の死人少女である!!」

秘密裏に徴兵された?

メリー「日本軍では女性を徴兵していたのですか?」

十六花「男だけじゃ戦力が足りなくなって来てね。
      仕方なく」

メリー「かわいそう」

十六花「かわいそうだと?」

どうやら私は地雷を踏んだみたいです。
十六花さんの目が、まるで親の仇を見るかのような目に変わります


十六花「馬鹿にするな。
      祖国の為に戦うことは誇りだ
       
        私は女を徴兵した事実を隠すため、祖国が私を殺したことを悲しんでいるが。
         徴兵された事を悔やんだ事は一度もないぞ!!」

女を徴兵した事実を隠すため、殺した?
吐き気を催す邪悪じゃないですか

メリー「女を徴兵して殺すなんて吐き気を催す邪悪ですね。
     そんな最悪な国の為に戦う事を誇るなんてどうかしてます」



十六花「お前は私の祖国を、日の本を馬鹿にした。
      英国人、お前は、私を、怒らせた!!」

何で怒ってるんですか、理解出来ません。


十六花「一騎打ちだ、祖国を馬鹿にするお前は殺してやる。」

1「殺してやるはこっちの台詞です。
  貴女のようなキチガイ、殺してやります」
2「殺される訳にはいきません、ゲーセン行くんで。
  ポカロを1曲やる時間で貴女を倒して差し上げましょう」
3逃げる

10分以内の多数決


メリー「一騎打ちなんてしません、私は逃げます!!」

私は十六花さんに背中を向けて思いっきり走りだしました。
車を越える速度で

十六花「なっ、待て!!」

メリー「待ちませんよ、私は普通の乙女ですから。
     一騎打ちなんてしません!!」

一騎打ちする乙女なんて、男装する女のようなものですよ。
そう言う趣味に理解は示しますが、私にそう言う趣味はないんで

※ただしレズ趣味はある


十六花(くっ!!この剣を手から離して投げればあいつを殺せる。
      だが、背中を向けてる女子に剣を撃つなど私の騎士道精神に反す
       出来ない。ゲーセンとか言ってたな、あいつらを追おう。)


街 そこら辺

私はよくある住宅街の、行き止まりに居ます。
そうです私は
迷子になりました!!

メリー「そうだ、私この街の地理も、ゲーセンの場所も知らないんでした。
     どうしましょう?」

1そこらへんの人にゲーセンの場所を聞く
2帰る
3ナンパする
4その他(記述安価)

安価下1

駄目だ、寝てないから思考が働きません。
寝ます、起き次第すぐ再開します

おはようございます!!
よし、寝ました

再開します。


そうだ、ナンパしましょう。
逃げ出してか弱い乙女の私を置いて行った暦さんなんて知りません。

私は私で楽しみます

メリー「へい、お嬢さん。」

私はどこにでも居る、普通の女子高生。
例えるなら10個入ってる饅頭の1つ、に声をかけた

女子高生「なに?」

どこにでも居る普通の女子高生は「なんだこいつ、不審者か?」と言う目をしながら返事する。



メリー「ナンパです。
     デートしませんか?」

安価下1のコンマが9以上で成功、ついでに女子高生がモブから脱却。


女子高生「アンタレズ、私レズだけど日本人専門だから。
      ごめんねぇ~」

女子高生は人を小馬鹿にする笑いを浮かべます。
む か つ き ま す

メリー「貴女ね、ナンパを断るのはいいですが。
    態度と言うものが、私のような穏健な死人少女だからいいですが
    さっきの短気な死人少女だったら…っていない!!」

女子高生は風の如く去って居ました。
最近の女子高生は早いですね

※メリーが説教に夢中になっていただけです。

ここから暦視点に戻ります。


ゲームセンター

私は近所のゲームセンターにやって来ました。
うるさいゲーム機の音が私を出迎えます

暦「ピコピコピコピコ。
   この音は銃声が聞こえずらくなるから好きになれませんね」

銃撃されて相手の場所を特定する時。
少し特定しずらくなります


て言うか、メリー置いてきちゃいました。
どうしましょう?

別の死人少女の前にメリーを置き去りにするとか。
敵軍人の前に、平和ボケした味方軍人を置き去りにするようなものじゃないですか

まずいですよ、これはかなりまずいです。
メリーがあいつに殺されてるかも

1急いで戻る
2「メリーは必ずここに来ます。
  信じて待ちましょう」
3ナンパしましょう。
4その他(記述安価)

安価下1


急いで戻りましょう!!

暦「無事で居てくださいよ、メリーさん!!」

私は、恋人を助けに行く男性のように急いで軍服少女が居た場所に戻ります


私は急いで軍服少女が居た場所近辺に戻って来ました。

暦「メリー!!」

そこには女子高生をナンパするメリーが居ました。

メリー「へいお嬢さん、私とデートしない?」

別の女子高生「お断りします。」

メリー(ショボーン

メリーは今、任務に失敗したスパイのような表情をして居ます。
て言うか女子高生をナンパするなんて、レズだったんですね

1「ドンマイ、次がありますよ。」
2「ナンパしてるんですか、失敗して損しました!!」
3「Hしましょう。」
4その他(記述安価)

安価下1


暦「ドンマイ、次がありますよ。」

メリー「暦さん…」

暦「元気出して行きまっしょい♪」

メリー「はい、そうですね。
     女は星の数ほど居ますしね!!」

メリーは笑顔に戻りました、よかったよかった。



メリー「それはいいんですが、さっきはよくも私を置いて逃げてくれましたね?」

暦「つっ!!」

し、しまった!!
メリー怒ってる、怒った大佐のように怒ってる


メリー「クレープ食べたいなぁ…。
     私クレープ食べたい」

メリーは脅迫するやくざの頬笑みで私を見て来ます。
あぁ、分かりましたよ。奢ればいいんでしょ、奢れば。



暦「あっちの公園にクレープ屋があります。
   クレープ奢りますよ」

メリー「ありがとうございます!!ゴチになります」

まぁ、逃げたのは私ですし。
これは仕方ないですね


ゲームセンター

私、十六花はゲーセンにかけつけた。
しかしあいつらは居ない

十六花「あ、あいつらいねぇ!!」

「あいつ何叫んでるの?」「さぁ。」

十六花「てめぇら、なにコッチ見てるんだ。
     ぶっ殺してやる」

私はジロジロ見ながらこそこそ話す奴が大嫌いなんだ



私は右手を剣にする。

「ひっ!!」「剣!!」

愛「こんなところで剣を出しちゃ駄目!!」

いきなりピンク髪の少女が私を殴って来た

十六花「がはっ!!」

私は大きく吹っ飛ぶ。
ノン!!ノン!!私少女に一撃でやられるの!!

私は麻酔銃で撃たれた兵士のように意識を失った。

チャンチャン


クリア条件発生 七不思議の解決

※クリア条件達成後、続投するか続投しないかの多数決を行います。
  続投すればさらなるホラーが貴女を待って居ます

第一の不思議 チャンチャン

第二の不思議 主人公が倒しました

第三の不思議 解決する必要なし、愛です。

第四の不思議 未遭遇

第五の不思議 未遭遇

第六の不思議 未遭遇

第七の不思議 未遭遇


公園

メリーは、パリパリした生地の中にトロトロのクリームが入った、見てるだけでおいしそうなクレープを食ます。

メリー「うん♪おいしい。」

暦「それはよかったです。」

メリーが喜んでくれるならなにより。
喜んでくれなきゃ、逃げたお詫びになりませんからね

メリーは私に食いかけのクレープを差し出してきます。

暦「え?」

メリー「食べます?」

1食べる
2食べない
3そんなことよりHしよう!!
4その他(記述安価)

安価下2


暦「そんなことよりHしよう!!」

メリー「Hですか、いいですね。」

え?いいの。
冗談で言ったつもりなんですが…



メリー「丁度あっちに公衆トイレがあります。
    行きましょう」

私はメリーに連れられて公衆トイレに行きます
まるでカップルみたいですぅ!!


公衆トイレ 個室

メリーはズボンとパンツを脱ぎます。
毛が生えていない、磨かれたガラスのようにツルツルで綺麗なあそこが露わになります

メリー「気持ちよくなりたいです。
     舐めて、ください」

暦「はい」

私はメリーを犬のように舐めました。

メリー「きゃっ!!」

メリーは爆発した爆弾のように大きく震えます。


私は衝撃で、ロケットのように飛びました

暦「あがっ!!」

メリー「あ、あぁ!!
     暦さんが天井に頭をぶつけて死んだ、頭が粉々です」

に120dh1-9dh180「dg1-9でh80ge「えh1[

※暦は頭を破壊され、最期の思考をする事すら出来なかった。

ゲームオーバー 死人少女とHはやめとけ


1>>443からやり直す
2新しいキャラを作る

10分以内の多数決


>>443に戻ります

公園

メリーは、パリパリした生地の中にトロトロのクリームが入った、見てるだけでおいしそうなクレープを食ます。

メリー「うん♪おいしい。」

暦「それはよかったです。」

メリーが喜んでくれるならなにより。
喜んでくれなきゃ、逃げたお詫びになりませんからね

メリーは私に食いかけのクレープを差し出してきます。

暦「え?」

メリー「食べます?」

1食べる
2食べない
3そんなことよりHしよう!!
4その他(記述安価)

安価下2


暦「はい」

私はメリーの食べかけのクレープを食べました。
な、なんだか恋人同士みたいです

メリー「おいしいですか?」

暦「はい///」

本当は食べかけである事を気にして、味どころじゃなかったですがね!!



メリー「顔を赤くして、どうかしましたか?」

暦「な、なんでもないです///」

貴女を意識したなんて言える訳ないでしょ。
レズ相手にそんなこと言ったら洒落になりません


帆羅大学 廊下

白髪ロングヘアーの美少女の後ろ姿が見える。
とても大きく、少女には思えない
彼女は夢中で何かを食べている。

ご飯にがっつく人間のように、ウサギに食いかかる虎のように何かを食べている。
しかし、その表情に感情は感じられない
まるで機械のようだ。


美少女「鎖、おいしい。」

食べられていたのは死人少女、鎖であった。
白髪ロングヘアーの美少女は鎖を食べていたのだ


美少女「おいしいおいしいおいしいおいしい
     おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
     おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい」

おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい
おいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしいおいしい


帆羅大学 廊下

十六花と出会った翌日。
私は講義がある教室に向かう為に廊下を歩いて居ました

すると七不思議の話が聞こえてきます

「第四の七不思議知ってるか?」「なになに」
「科学部で人間みたいな人工生命体が作られたんだって。
 人工生命体は、ニンゲンのように学校に紛れこんでるんだって」
「そんな馬鹿なぁ」

本当にそんな馬鹿なです。
今の科学では人工生命体なんて作れません


帆羅大学 教室

私は科学教授の講義を聞く。

教授「はるか古代には、大きな文明があったと言います。
    その文明は現代などよりよほど科学が進んでおり…」

現代より進んだ文明なんて、そんなオカルトありえませんよ。
そんなオカルトを話すなんて、学者やめた方がいいんじゃないですか?


全ての講義が終わった。
もう夜である

大きな満月が街を照らします。
少し神秘的です…

暦「今日はこれからどうしましょうか…」

1帰る
2「科学部ね、気になるから行ってみましょうか。」
3「ナンパしましょう!!」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「科学部ね、気になるから行ってみましょうか。」

科学部で人工生命体が作られたなんて嘘だと思いますが。
でも気になってしまうのが人間と言うものです


帆羅大学 科学部前

私は科学部の部室の、小さな白い扉の前に立ちます。

暦「科学部さ~ん。居ますか?」

返事がありません。

暦「居ないんですか?」

私は扉を開けようと試みます。

暦「あ、開いた。」

鍵は開いてるようです。
誰も居ないのに鍵を開けておくなんて不用心な、スパイに入られたらどうするんです?

1入る
2勝手に入るのはまずいですよね、引きあげましょう。
3「居るのは分かってますよ。」
4その他(記述安価)

安価下2


暦「居るのは分かってますよ。」

こんな時間に誰も居ないなんて、おかしすぎる。
この展開は死人少女が中の人達を全員殺したんでしょ

扉が静かに開かれた

暦「うわっ!!」

白髪の巨大な美少女が全裸で部室から出て来た

暦「ぜ、全裸!!」

その体は真っ白で人間味を感じさせない。



美少女「よく分かりましたね、私が居ると。」

暦「定番だからね。」

誰も居ない部室なのに、なぜか開く扉、その中に死人少女が居るのは!!


美少女「定番?よく分かりませんが、貴女に興味が湧きました、食べます。」

暦「た、食べる?」

人を傷つけたい鎖といい、こいつといい。
死人少女は危ない奴らの集まりですね!!



1「お前は倒します、倒して食べるのやめさせます。」
2「危ない奴は殺します、殺して悪事が出来なくします。」
3「逃げ…」※逃げ切れません

10分以内の多数決


暦「危ない奴は殺します、殺して悪事が出来なくします。」

美少女「殺すとは、生命活動を停止させることですか。
      なら私には関係ありませんね、機械ですから」

機械?
こいつは機械だと思い込んでる死人少女のようですね
妄想が過ぎますよ

1蹴りを仕掛ける
2股間蹴りを仕掛ける
3こっそりタブレットでメリーに助けを求めるメールを送る
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価

安価の時間を18時30分までに延長します


1こっそりタブレットでメリーに助けを求めるメールを送る
2筋肉を増強させてからの股間蹴り

安価下2


私はこっそりタブレットでメリーに助けを求めるメールを送りました。
タブレットをカバンから出さずに、盲目のスパイがパソコンで重要な情報を入力するように

私が一流のスパイだから出来る事です

美少女「何をしているんですか?」

暦「死ぬ前に荷物の整理ですよ、死ぬ前に荷物ぐらい整理していいでしょ?」

私はウサギがライオンに懇願するような目で言いました。



美少女「人間ならいいと言うかもしれませんが、私は機械なので。
      死ぬ前に整理したいとか関係ありません、少しでも早く貴女を食べたい」

よし、助けを求めるメール送信完了。
ここまでメリーの速力なら2分(安価2回耐えればオッケー)と言うところですか…

暦「食べたいって、そんな…。」

相手との距離は1メートル、かめはめ波なんて撃てる距離じゃない

1心臓を気でガードする
2指から気を放出する(美少女のどこに放出するかを指定)
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


私は指から気を…

美少女「はっ」

放出する前に美少女の手に心臓を貫かれました。

暦「がはっ!!」

訓練で上官に殴られた時の3倍程度の衝撃が私を襲います。



美少女「早さは私の方が上のようですね。」

暦「かす、みよ、り、はや…」

私は銃に撃たれたスパイのように意識を手放しました。


1>>482からやり直す
2新しいキャラを作る

10分以内の多数決


>>482に戻ります

私はこっそりタブレットでメリーに助けを求めるメールを送りました。
タブレットをカバンから出さずに、盲目のスパイがパソコンで重要な情報を入力するように

私が一流のスパイだから出来る事です

美少女「何をしているんですか?」

暦「死ぬ前に荷物の整理ですよ、死ぬ前に荷物ぐらい整理していいでしょ?」

私はウサギがライオンに懇願するような目で言いました。



美少女「人間ならいいと言うかもしれませんが、私は機械なので。
      死ぬ前に整理したいとか関係ありません、少しでも早く貴女を食べたい」

よし、助けを求めるメール送信完了。
ここまでメリーの速力なら2分(安価2回耐えればオッケー)と言うところですか…

暦「食べたいって、そんな…。」

相手との距離は1メートル、かめはめ波なんて撃てる距離じゃない

1心臓を気でガードする
2指から気を放出する(美少女のどこに放出するかを指定)
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


美少女は私の心臓を手で貫こうと
銃から飛び出す銃弾のように突いてきました

暦「!!!!」

美少女「きゃっ!!」

しかし美少女は何か触れてはいけないものに触れてしまったかのように。
急いで手を引っ込めます

美少女「な、なんですこれ!!」

暦「心臓を気でガードしたんですよ。
   貴女が私を殺そうと思うなら、そこを攻撃する事は分かりきって居ました」

美少女「気、はっ!!
     (そうか、鎖を殺した…)」

1気を込めたパンチを撃ちまくる
2「か~め~は~め~波!!」
3次は頭を気で防御する
4その他(記述安価)

安価下1


心臓がダメなら頭、美少女は新しい餌に食いつく獣のように私の頭にかかと落としを繰り出します。

美少女「つっ!!」

美少女はさっきと同じく、触れたらいけないものに触れた獣のように足を引っ込めます。

暦「心臓が無理なら次は頭、お見通しですよ。
   またやらせていただきました、頭を気でガードしました」

私はおそらく満面の笑顔を浮かべているだろう



美少女「私を2度も出し抜くとは、ますます貴女に興味が出て来ました。
      これは貴女を何としても食べなくては」

暦「ニ度ではありませんよ、”3度”です。」

美少女「え?」


爆弾が爆発したかのような音が響きました!!
科学部室の窓ガラスが割れます

美少女「なっ!!」

暦(ニヤリ



窓から、アクション映画の主役のようにメリーが入って来ました

メリー「助けに来ましたよ、暦さん!!
     で、私は何をすればいいんですか?」

美少女「す、助っ人を呼んで居たんですか!!
      いつの間に」

暦「さっきカバンをいじった時ですよ。」

1「こいつに衝撃波を!!」
2「こいつの股間を蹴ってください」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下2


暦「こいつに衝撃波を!!」

メリー「分かりました、手加減は?」

暦「いっさいなしで」



美少女は意外にも嵐に立ち向かう勇者のような表情を見せる。
美少女が見せた初めての無感情ではない表情である

美少女「衝撃波気になります。
     くらってみたい
     全力で放ってください、私はそれで死んだっていい
     (その衝撃波で私の好奇心は満たされる!!)」

美少女は手を大きく広げメリーの前に無防備な姿を晒した。

今日はここで終わります、続きは明日の21時からです。

20時30分に寝たら、今目が覚めてしまって暇なので開始します。


メリーは手から美少女に衝撃波を放った。
美少女を衝撃が通り抜ける

美少女「つっ!!」

美少女は全身から血を噴き出…
さなかった

暦「なっ!!効いてな…」

美少女「手加減しましたね、貴女手加減しましたね!!」



なっ、手加減!!
メリーは手加減したんですか

メリー「おそらく貴女は昔の私と同じ、無意識に人を殺してしまうタイプ。
     自分と同じ存在を殺すことなど出来ません」

メリーは美少女に上着を着せた。

メリー「この子、私の屋敷に住まわせていいですか?
     何も知らないだけで悪い子には思えません」

1「だめ、だめ、だめですぅ!!」
2「そう言う事ならいいでしょう。
  メリーが居なきゃ倒せる相手じゃなかったですしね」
3「美少女さんがおっぱい触らせてくれるならいいです!!」
4その他(記述安価)

安価下1


暦「そう言う事ならいいでしょう。
   メリーが居なきゃ倒せる相手じゃなかったですしね」

美少女「私は倒されて居ませんが?」

美少女は私を睨みつけてくる。
さっきまでの感情がない感じが消えてます、だいぶ感情に目覚めてますね

暦「倒されてないですが、本気のメリーの衝撃波を食らったら死んでいたでしょ?
   なら倒されたも同然です」

美少女「そもそも倒されたら負けなんて、人間の論理です。
     私達機械に関係は…」

メリーは天使の笑みを美少女に向けた。

メリー「機械って言うけど、ちゃんと表情が出てきますよ。
     人間に近づいてるって事だと思います」

初対面の時に比べたら、美少女の表情はよく動きますね。

美少女「人間に近づいてる?」

メリー「はい、きっと貴女は人間に近づくように作られたんです」


暦「作られたって何言ってるんですか?
   こいつ本当は死人少女なんじゃ…」

美少女「私は死人少女じゃありませんよ、機械です。
      ほら、指取れちゃう」

美少女は指を取って見せた。
中から鉄のようなものが出てくる



暦「本当に機械だったんですか!!」

美少女「そもそも私は自分を死人少女何て一回も言ってません。
     むしろ機械としか言ってませんが?」

確かにそうですが、どうせいつもの死人少女かと!!

暦「アンドロイドなんて、現代の技術で出来たんですね。」

メリー「不思議は死人少女だけじゃないんですね。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 なし
性別 女
種族 アンドロイド
年齢 0歳
性格 無邪気、丁寧
外見 白髪ロングヘアーの美少女 口調「そうですか」「では食べて確かめさせていただきます」
身長 180センチ 体重 64キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 10 格闘技術 10 素早さ 10 気 0

スキル
捕食 捕食してそいつの力を吸収する。

とげ鎖の呪い 手からとげ付きの鎖を出し、自由に操れる。
          長さは12メートルまで


装備

備考
作られた生命体、食べてその生命体を知ろうとする。
無邪気である

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


暦「ところで貴女名前は?」

美少女「私に名前はないんです。
      ないと不便ですし、2人で1文字ずつ名前をつけていただけますか?」



美少女の名前は?

安価下1~2

※1レス1文字ずつ、連投なし。


暦「天(あま)」

メリー「梵(そよぎ)」

『天梵(あまそよぎ)何てどうですか?』

天梵「あまそよぎですか、なんだかカッコよくていい名前です。
   気に入りました、ではそれで」



メリーは天使の笑みを浮かべた

メリー「今日から貴女は天梵さんですね!!」

天梵「はい、私は今日から天梵です。
    ご主人様方…」

『ご主人様!!』

天梵「私に勝ったのだからご主人様方、変でしょうか?」

1「変じゃないです、それでいいです。
  むしろそれがいい!!」
2「私達は貴女のご主人様じゃありませんよ。
  友達です」
3「私の恋人はどうです?空いてますよ。」
4その他(記述安価)

安価下1


暦「私達は貴女のご主人様じゃありませんよ。
  友達です」

天梵「友達ですか?」

暦「はい、戦って和解したんだから友達です。」

なんか、少年漫画の理論ですね。
私達は少女ですが…



天梵「戦って和解したら友達、私達は友達…」

メリー「はい、友達ですよ。」

天梵「友達、いい響きですね。」

天梵は無邪気な笑顔を浮かべた。
メリーの言うとおり、この子は本当は悪い子じゃなさそうですね

第一の不思議 チャンチャン

第二の不思議 主人公が倒しました

第三の不思議 解決する必要なし、愛です。

第四の不思議 友達

第五の不思議 未遭遇

第六の不思議 未遭遇

第七の不思議 未遭遇


1メリーの屋敷で2人と暮らす。
2自宅で1人で暮らす

10分以内の多数決

多数決時間を今日の20時59分まで延長します

寝ます、続きは21時からです。
おやすみなさい…

開始します


赤い屋敷

天梵と出会って翌日。
あれから私達はメリーのお屋敷で一緒に暮らすことになりました

私は今、お屋敷の庭で正拳突きの修行をしています。

暦「はぁっはぁっ!!」



天梵「引っ越して来て早速修行とは、暦は努力家ですね。」

天梵は関心したような表情をしながら、オレンジジュースを飲んで居る。

メリー「本当、すごく努力家です。
     私もピアノの練習頑張らなきゃ」

安価下1の1桁コンマ分だけ能力値を割り振れる。

筋力 2 格闘技術 9 素早さ 5 気 8

これのどこかに2能力値を足してください。

安価下1


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 12歳
性格 元気 性癖 ノンケ
外見 緑の長髪でスーツにネクタイ 口調 不器用な敬語
身長 150センチ 体重 44kg 胸の大きさ 胸は大きい
筋力 2 格闘技術 9→11 素早さ 5 気 8


スキル
引き継ぎし者 霞と美鈴と仲良しだったので、2人の記憶を引き継いでいる。
         彼女は死んだ友の記憶を引き継ぐ力を持つ

かめはめ波 体内のエネルギーを凝縮させて一気に放出する。
         まだ1日1発しか使えない

筋肉増強 気で筋肉を増強させる。
       回数制限はないが、あまり使い過ぎると子供である自分の体には悪影響なので注意

男性魅了 男性を魅了する。

備考
小学生の少女。
スパイ養成施設の先生をやっていたが、霞とは親友だった、彼女が霞の脱走を手引きした
霞の死で気を病みスパイ養成学校をやめる、その後飛び級で大学に入り美鈴と友達に。
2人の死には赤い屋敷が関係ある、彼女は赤い屋敷に突入する

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


私は天才なので、少しの修行で
凡人が1ヶ月修行するぐらい格闘技術が上昇しました

暦「不調、ですね。」

天梵「あれで不調なんですか。」

メリー「本来ならどれほど成長する予定だったのでしょう?」

天梵と私に2人はあきれるような感心するような目を向けてくる。



暦「1ヶ月修行したジョセフぐらい?」

『かなりの成長ですね』

※1ヶ月成長したジョセフ
  吸血鬼レベル→吸血鬼を瞬殺出来るレベル


軍隊での訓練を終えた兵士のように私の体は汗だらけです。

暦「修行したら汗かいて来ましたね。」

メリー「3人で一緒にお風呂入りませんか?」

暦「3人で?」

メリー「はい、私丁度今お風呂入りたいですし。
    天梵も初めてのお風呂経験したいでしょ?」



天梵は全裸になってタオルを用意している。
おい!!

メリー「な、なんでこんなところで全裸に!!
     お風呂は?」

天梵「お風呂は感電が怖いので。
    私はこのタオルで自分を拭きます、どうぞ2人でお風呂に」

メリー「タオルで拭くのは分かりますが、庭で拭かなくても…」

1「まぁどうせ此処誰も来ないし、いいですよ。
  メリー、私達はお風呂いきましょう。」
2「庭で拭くのは行けませんよ、庭で拭くのは。
   私が屋敷の中で拭き拭きしてあげます」
3「風呂よりみんなで乾布摩擦です。
 冬の庭でね!!」
4その他(記述安価)

安価下1


暦「まぁどうせ此処誰も来ないし、いいですよ。
   メリー、私達はお風呂いきましょう。」

メリー「はい。」

そもそも、天梵が裸になると言う事は肉食であるライオンが裸を見せるようなものです。
よく考えたらもし見られたとしても何も問題はありません
むしろ裸を見た人が食べられないか心配です。


天梵「拭き拭き、拭き拭き…」


赤い屋敷 大浴場

私達はお風呂にやって来ました。
わお!!まるで西洋の王様が使ってるような広くて立派なお風呂です。

暦「広くて立派、すごいです!!」

メリー「すごいのは私のお父さんですよ。
     これを作らせたのはお父さんですからね」

すごいですね、メリーのお父さん。
こんな立派な屋敷作ったり、こんな立派な風呂作ったり



暦「メリーのお父さんってお金持ちだったんですか?」

メリー「えぇ、イギリスの不動産王でしたよ。」

お、おしい!!
ニューヨークだったらジョセフでした


私達は体を洗って湯船に浸かりました。
あぁ、体に溜まった修行の疲れが出て行きます

暦はメリーに何か話題を振る?

1趣味の話
2好きな食べ物の話
3恋の話
4戦闘の話
5その他(記述安価)

安価下2


暦「メリーって何か趣味とかあるんですか?」

メリー「ピアノです。」

暦「ですよね~」

聞くまでもなかったですね。
メリーに趣味を聞くなんて、新人兵士に自分も知ってる戦いの基本を聞くようなものですね



暦「一応聞きますが、他には?」

メリー「紅茶作りとか、家庭菜園などもやりますね。」

暦「紅茶作りに家庭菜園、いかにもお嬢様ですね。」

メリー「死人少女が作る家庭菜園ってさりげなくホラーですよね。」

暦「そうですが、死人少女が自分で言いますか?」

ホラーですよね、ホラーですよねって言いながら家庭菜園する死人少女は。
逆にホラーじゃありませんよ

※撃つぞ撃つぞ!!って言いながらなかなか撃たない手が震えた兵士を想像すると分かりやすい。


メリー「死人少女はもっと表に出て社会を知るべきだと思うんです。」

暦「ふむふむ、でもなぜか私のゴーストが死人少女は社会に出ると危険とささやきますよ。」

いえ、なんか故意ではなく事故で人を何人も殺しそうな気がするんです。
死人少女が事故で人を殺すとこ目撃したことありませんし、勘ですが



メリー「ゴーストがささやくなら仕方ありませんね。
     社会に出るのは、もう少し後にしましょう」

暦「それがいいです。」

主にHで人を殺す気がしますよ~


赤い屋敷 庭

私は自分の真っ白で人間味がない体を拭いて居ました。

天梵「よいしょよいしょ…」

私は自分の普通サイズの胸を見ながら思いました。
これがある事に何の意味があるのでしょう?
私は母乳など出しませんが


私の前にオレンジ髪ショートヘアーの子供が現れます。

子供「………」

天梵「ここは人の敷地内ですよ。
    子どもと言えど勝手に入っては…!!!!」

よく見ると、その子供の肌は私のように真っ白でした。
こいつ、新手の死人少女ですか!!



子供「ボクはリオン、第六の不思議の死人少女。
    七不思議が学校を離れるなんて、マジシャンとして許せないから君を始末しに来たよ。」

ま、マジシャンとして許せないから?
そんなよく分からない理由で私を始末しに!!

リオンは杖を構えた

リオン「君をバラバラにしてあげる、かかって来なよ。」

1殴りかかる
2鎖で攻撃する
3「裸なんです、服を着させてください。」
4その他(記述安価)

安価下1

※3人全員修羅場に遭遇してますので、援軍要請は無駄です。


私は鎖を伸ばしてリオンに攻撃しました。

リオン「鎖の鎖か、でも無駄。」

リオンは手で鎖に触れます
何と、鎖はあっさりバラバラになりました!!



天梵「!!!!」

触れただけで鎖がバラバラに、リオンの呪いはバラバラにする呪いですか!!

リオン「ボクは第六の七不思議、人間をバラバラにするマジシャン。
     あらえるものを触れるだけでバラバラに出来る
      七不思議最強さ!!」

天梵「触れるだけでバラバラにですか、説明ありがとうございます。
    ですが、七不思議最強は私です
     私は相手の能力に最善の攻撃を仕掛ける事が出来る。」

1指を電気で吹っ飛ばして相手の子宮を刺す
2リオンに殴りかかる
3踊る
4その他(記述安価)

安価下2

安価を17時59分までの安価の中から選択安価に変更。

今日はここで終わりです、続きは明日の18時から。
最近眠れなくて、投下が不安定ですみません
明日からはだいじょぶです

連絡です。
主人公交代をスムーズに送りたいので、このような仕組みにします




暦でクリア→暦が保護者的役割、新主人公1のシナリオ開始→新主人公1でクリア→新主人公1が保護者的役割で、新主人公2のシナリオ開始。

つまり主人公続投はなしで、前の主人公は保護者になる仕組みですね。
母親だったり師匠だったり教師だったりそんな感じです

※主人公続投はなしにしました、その代わり必ず次の主人公の時でもクリアした主人公は活躍する感じです。

こんばんは、開始します。
もう寝不足はなおりました!!


1指を電気で吹っ飛ばして相手の子宮を刺す
2リオンに殴りかかる

安価下1


私は無言で自分の指を拳銃の弾のように射出します。

リオン「!!!!」

私から離れた私の指がリオンの子宮を貫きました。
リオンの股間からは初めてを済ませた女の子のように血が出ています

リオン「じ、自分の指を飛ばしてボクの子宮に当てるなんて。
     指1本だったら、体からみたらバラバラな状態だからボクはこれ以上バラバラに出来ない
      考えた…ね。」

天梵「私は常に、最善の手を考えております。
    まぁ、心臓を狙った最善故に私の手が破られた事もあるんですが」

暦さんには攻撃先を読まれて、気で防がれてしまいました。



リオン「生きたい、君の最善を破った人に…会い…た…」

リオンはもうすぐ死ぬだろう。

天梵がリオンに残す言葉は?

10分以内の安価の中から選択安価


天梵「黒幕は誰だ!もう死ぬんだ、話しても良いだろう?」

リオンは倒れました。
私はそれを抱きかかえます



リオン「くろ、まくは、いない。
    でも、りよう、している、やつは…」

黒幕は居ないけど利用している奴は居る?
利用ってどういうふうにですか?

天梵「誰がどんな風に利用してるんだ?」

リオン「総理が、勧誘、試験、スパイ。」

総理が勧誘試験?スパイ?
訳が分かりません

うん?
そう言えば…

天梵「総理の肌って、白かったような…。」

リオン「寒いよぉ…」

リオンは糸の切れた人形のようにぐったりとなった。


赤い屋敷 大浴場

暦「じゃあ私先にあがりますね。
   メリーは?」

メリー「私はもう少し入ってます。
     体冷たいですし、温まるのには時間がかかりますから」

暦「体冷たいって言うか、死んでるけどね。」

メリー「死んでいても、ずっとお風呂に入れば温まる!!」

暦「確かに温まりそうですね。
   (体から体温は発さないんでしょうけど。)」


暦さんが出て行った後、私は湯船でくつろいでいました。

メリー「あぁ、死んでいる体が温まります、成仏しちゃいそうな気持ちよさです。」

天にも昇る気持ちと言うやつですね。



黒髪ロングヘアーの、かなり高身長の美少女が私の前に立って居ました。
肌の色は人間の色です

メリー「え?誰?」

美少女「私は第五の不思議、と言うやつだ。
      死人少女退治人、十文字 彩音(じゅうもんじ あやね)と申す」

へ?死人少女退治人?

彩音「お前を殺す、死人少女は人を殺すから私が退治する!!」

美少女は手に刀を構えて、私に斬りかかろうとする

1「ま、待ってください。
  私は人を殺しません」
2問答無用で衝撃波を出す
3足でお湯を蹴って彩音にぶっかける
4その他(記述安価)

安価下1


メリー「…まぁ、待て。茶でも飲もう。話せば分かる」

私は落ち着いて話し合おうとしました。

彩音「分かるか!!」

しかし私は彩音さんに真っ二つに斬られてしまいました。



上半身と下半身が綺麗に別れます

メリー「あ…」

彩音「下半身と上半身が離れたと言う事は、子宮と脳が繋がってないと言う事。
    核である子宮と脳が繋がってない死人少女は動けない」

メリー「かーーーーーーーー!!」

私は口から全力で衝撃波を出した

彩音「あJDBG10EDH1-9EY1@!!」

彩音は全身潰れたトマトのようになって死ぬ。
動けなくても、衝撃波だけなら出せます

メリー「さ、さすがにもう話し合う余裕はありませんでした。
     とりあえず、まぁ、このまま黙ってれば誰かが助けてくれるでしょう。」


赤い屋敷 廊下

私は廊下で身長200メートルの黒髪ロングヘアー美少女と遭遇しました

美少女「やぁ。」

窓に座る色白い美少女は空から星を見上げる王子様を想起させます。
私はこの美少女と何度も会った事があります



暦「総理、なんでこんなところに?」

そう、この方は日本国総理大臣。
スパイであった私の、そして元スパイ養成施設生徒である霞の最も上司だった人です。

美少女「君を勧誘に来た。
     またスパイをやらないか?
      七不思議を順調に解決した君の力があれば、世界だってとれる」

1「いいですね、世界征服。
  スパイやります」
2「お断りだ、霞のような子供をスパイにするゲロ以下の下種。」

10分以内の多数決


暦「お断りだ、霞のような子供をスパイにするゲロ以下の下種。」

私はもう、子供をスパイにするような外道に協力しない。
私はもう、霞のような境遇の子を作らない

美少女「断るか、残念だ。
      断るなら君のような実力者は私の邪魔になるかもしれない。」


美少女の全身からガトリングガンが出て来た!!

美少女「私は第七の七不思議、死人少女の七星 峯(ななつぼし みね)
      七不思議に関わるものを見て自分が欲しいと持った人材を勧誘する総理大臣さ
       お前を殺す」

暦「自分に従わなきゃ殺すんですか、相変わらず外道ですね。」

峯「外道でもいい、世界征服するには外道さが必要なのだ。」

さて、ガトリングガンをかわすことなど出来はしない。
でも、かわせないならどうするか、もう分かってますよね?

※ボーナス 次の主人公の全ステータスが×3
  ボーナス条件 これからゲームオーバーにならずクリア(峯を倒す)

1気で全身をガードする
2かわせないならかわす
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


峯「私に従わないものは死ね」

ガトリングガンのかわす事が出来ないほどの弾が私を襲う!!
まるで東方ルナティックモードだ

暦「………」

私の体に穴が開いた。



峯「ハハハ、あっさり死んだ。
   私の見込み違いだったな、雑魚め」

峯は私に背中を向けます。
私が皮膚の少し中に気を仕込んでガードして居たのを知らずに

さて、かめはめ波はさすがに隙が多すぎますが。
こういう時死人少女を倒すやり方、分かってますよね?

1指に気を溜める
2かめはめ波!!
3メリーを呼ぶ
4その他(記述安価)

安価下1


私は指に気を溜める。
霞、スパイ養成施設のみんな…
あいつに人生を狂わされた人達、力を貸してください!!

指の気は黄金に光った

暦「こ、これは…」

峯「え?生きてる!!
   そ、その気は…」




天から声が聞こえた

「世界はそいつのものじゃない、この霞様のものだ。
  そいつに世界を思い知らせてやれ」

これは霞の気!!


峯は慌てて指を銃にする。
私は指を暦の股間に向けた

暦「早打ち対決です、霞と貴女どっちが世界を制すかの。」

峯「霞のような脱走者に私が負けるか!!」



霞の最初の死因は?

1銃殺
2圧死
3ぶりっ死

安価下1


大きな銃声が響きわたります。
私は、撃たれたスパイのように地面に突っ伏しました

胸が熱い…焼けるように熱いです。

峯「世界を制したのは私のようだな、ハハハ!!」

私の意識は、永遠の闇に閉ざされました。
霞、ごめんなさい…


1>>564からやりなおす
2クリア直前だけど、あえて新しいキャラを作る!!

10分以内の多数決


>>564に戻ります

峯は慌てて指を銃にする。
私は指を暦の股間に向けた

暦「早打ち対決です、霞と貴女どっちが世界を制すかの。」

峯「霞のような脱走者に私が負けるか!!」



霞の最初の死因は?

1銃殺
2圧死
3ぶりっ死

安価下1


大きな銃声が響きわたります。
峯の股間には大きな穴が開いていました

峯「ば、馬鹿な!!
   私が脱走者なんかに…」

暦「これが”世界”です。
   貴女に追いつけるレベルじゃない」



峯は糸の切れた人形のように倒れました。

峯「悔しい、悔しいよぉ…
   死にたくない、世界が欲しい。」

暦編最後の安価

暦は死にゆく峯に何と言う?

10分以内の安価の中から選択安価


暦「世界は個人の所有物じゃない。
   全人類の、そしてこれから生まれてくる子どもたちのものだ。」

一生誰か1人のものになる事はない。
次お前のような奴が現れても、私か私以外の誰かがそれを阻止するだろう

クリア 世界はこれから


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列伝

第一主人公 円城 霞(えんじょう かすみ)

傲岸不遜で性格悪いかと思いきや、メイドを必死に救おうとする。
助からないと分かっても背負おうと、ひょっとしたら助かるかもと希望を抱いたりしたが
背負ったのが間違えだった、スペランカー霞は重さで死んだ。

第二主人公 結城 美鈴(ゆうき みすず)

友達をたくさんつくる性格でイケメン。
無謀な赤い屋敷突入を試みて死ぬかと思いきや、幽霊になった霞の協力で何とか成功する
ヤマハでゾンビ少女との友好的なファーストコンタクトに成功するも、騒いだら殺されてしまった。

第三主人公 早瀬 暦 (はやせ こよみ)

親友と友達の仇であるメリーと和解。
七不思議を順調に解決していく
スパイ養成施設を作った総理大臣峯を倒し、スパイ関連の因縁に終止符を打った。
現在彼女は学者である

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※これ以降スパイ関連の主人公が登場しなくなります。
  これは暦がスパイ関連の悲劇に終止符を打ったためです


赤い屋敷 談話室

メリー「いてて、真っ二つになって大変でしたよ。」

天梵「でもよかったじゃないですか、生きてて。」

メリー「まぁ。あ、そう言えば私人殺しちゃいましたが…」

暦「どう考えても正当防衛ですからいいですよ。」

殺されそうになって殺すのは正当防衛。
それを否定するのはどうかと思いますしね


暦「ねぇ。メリー、天梵。」

『なんですか?』

暦「未来はこれからの子供達が作る。
   人だけじゃなくて死人少女もアンドロイドだって作ったっていい
    まだ定まってないんだよ」

天梵「何大人みたいなこと言ってるんですか。
    私達全員まだ子供じゃないですか」

暦「まぁそうだね、メリーは微妙だけど。」

メリー「私は大人です。」

天梵「子供はみんなそう言うんですよ。」

メリー「私子供じゃないもん。」



暦「ねぇ、2人とも。」

『なんですか?』

暦「未来はこれから、だよね」

『はい!!』


墓からゾンビが出てくる。

ゾンビ「・・・・・・…」

ホラー映画でよくあるオチだが



天梵「もぐっ」

ゾンビは天梵に食われて死んだ。

チャンチャン


新主人公はどっち?

1人間
2死人少女

安価下1

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名前 前主人公との関係
性別 女
種族 死人少女
年齢
性格 性癖 
外見 口調
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル

呪い

未練

備考

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では、主人公のステータス決め行きます。
死人少女の主人公です!!

主人公の名前は?

安価下1

主人公の年齢は?

安価下2

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 性癖 
外見 口調
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 気

スキル

呪い

未練

備考

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21歳、少女じゃねぇ。
いや逆に考えるんだ、死んだ時は少女だったんだと

この主人公の前主人公(暦)との関係は?

安価下1

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 性癖 
外見 口調
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 呪力

スキル

呪い

未練

備考

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ともだちですか、前主人公なら死人少女の友達ぐらい居てもおかしくありませんね。

衣吹の性格は?

安価下1

衣吹の性癖は?

安価下2

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 口調
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 呪力

スキル

呪い

未練

備考

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正義感が強い暦大好きっ子ですね。
暦を御坂に変えると、黒子が思い浮かびます

主人公の外見は?

安価下1

主人公の口調は?

安価下2

筋肉質かどうかはむしろ能力値で決まるので。
その、あの…髪の色とかそういう外見をお願いします

安価下1

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 体重 胸の大きさ
筋力 格闘技術 素早さ 呪力

スキル

呪い

未練

備考

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黒髪色白のお嬢様、いいですね!!
メリーも暦大好きですし、西洋お嬢様対日本お嬢様の対決な感じもします

主人公の身長は?

安価下1

主人公の体重は?

安価下3

主人公の胸の大きさは?

安価下5

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 格闘技術 素早さ 呪力

スキル

呪い

未練

備考

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うん、背が高い普通のお嬢様が出来上がりましたね。

【呪力】と【呪い】と【未練】の説明をします

【呪力】とは【未練】の強さで呪いの力です。
これが強力なほど【呪い】が強くなります

【呪い】は死人少女が持つ特殊な力です。
【未練】の強さである【呪力】が強力であればあるほど強力です

【未練】は死人少女がこの世に思いのこした事です。

衣吹の未練は?

安価下1

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 格闘技術 素早さ 呪力

スキル

呪い

未練
彼女は生まれてからお父さんに会った事がない、お父さんに会いたい。

備考

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お父さんに会いたい、王道ですね。
この主人公王道主人公の気配がします!!

主人公の筋力は?

安価下1の1桁コンマ×2

主人公の格闘技術は?

安価下2の1桁コンマ

主人公の素早さは?

安価下3の1桁コンマ×2

主人公の呪力は?

安価下4の1桁コンマ×2

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 8 格闘技術 10 素早さ 12 呪力 18

スキル

呪い

未練
彼女は生まれてからお父さんに会った事がない、お父さんに会いたい。

備考

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か、かなり強力な主人公が出来ました。
筋力はまぁ、いつも通り少なめとして、それ以外のコンマは全部5より上です!!

主人公の呪いは?

20分以内の安価の中から選択安価


主人公の呪いは?

1相手の精神を破壊していく
2猛毒を体内で作り出す事が出来る、液体、気体、固体、様々毒を作れる
3テレビ、PC等の画面から這い出してくる
4触れたものを石にする

安価下1

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 8 格闘技術 10 素早さ 12 呪力 18

スキル

呪い 猛毒を体内で作り出す事が出来る、液体、気体、固体、様々な毒を作れる

未練
彼女は生まれてからお父さんに会った事がない、お父さんに会いたい。

備考

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

呪力18で毒を作る主人公。
これは最強系主人公やで

最強さんのスキルは?

安価下1~3

ど、どうしよう?
暗いのも無理で、外へ出るのも無理?

シ ナ リ オが 破たんしました。

いや、待て。
そうか、逆に考えればいいんだ

すみませんが次の舞台は60年後の世界、未来です。


あれから1日後、世界は峯最期の自爆による核の炎に包まれた。
邪神(ボスの予定だった)も核の放射能で死んだ
人々は核の放射能により、地下で生活する事を余儀なくされた。



それから60年。
人々は希望を失って居なかった。
地下の世界には明かりが灯り、今日も希望の光が灯る。


あの直後

世界は核の炎に包まれた

暦「私のせいです、まさか国会に自分が死んだら爆発する核兵器を置いていたなんて。」

天梵「貴女のせいじゃありませんよ、悪いのは全部峯です。」



メリーは衝撃波で暦を優しく包む。

メリー「私の衝撃波で暦さんを包みます、これで貴女は核の放射能から守られる。
     でも、いつまでもこうしている訳には…」

天梵「私は機械ですから、核は平気です。
    私が地下にシェルタ―を作ります、そこに避難してください
     他の人達もシェルターに避難させましょう。」

暦「すみません、すみません…」

メリー「貴女のせいじゃありませんよ。」


60年後 現代

地下シェルター

鍛冶部屋

鍛冶職人が居るような部屋で
今日も私は1人電灯を作ります

衣吹「暗いのは怖い、だから私は今日も電気を作りますの。」

私は電灯を作ります。
これで暗いのを無くせますの

衣吹「明るい明るい楽しいな、明るい明るい楽しいな。
    ですわ」



暦(おばあちゃん)「あの子、放射能でお母さんを失って外が怖くなって
             停電の時お父さんとはぐれて暗所恐怖症になって
              可哀想に…」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 8 格闘技術 10 素早さ 12 呪力 18

スキル

暗所恐怖症 暗闇を極度に怖がり夜寝る時も上に灯りを付けて寝る

無駄に勇敢 彼女は無駄に勇敢である

広場恐怖症 屋外に出られない

呪い 猛毒を体内で作り出す事が出来る、液体、気体、固体、様々な毒を作れる

未練
彼女は生まれてからお父さんに会った事がない、お父さんに会いたい。

備考
21歳の女性、職業は電灯職人。
お父さんがどこのシェルターに行っているか分からない
会いたい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


暦「ねぇ、電気を作るのもいいですが私とお友達になりませんか?」

おばあちゃんが私に話しかけて来ます。

衣吹「え?でも貴女はお婆さん…」

暦「おばあちゃんとか関係ありません。
   お友達に年齢は関係ないですよ」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 72歳
性格 元気 性癖 ノンケ
外見 白の長髪でスーツにネクタイのおばあちゃん 口調 不器用な敬語
身長 150センチ 体重 44kg 胸の大きさ 胸は大きい
筋力 1 格闘技術 20 素早さ 2 気 4


スキル
引き継ぎし者 霞と美鈴と仲良しだったので、2人の記憶を引き継いでいる。
         彼女は死んだ友の記憶を引き継ぐ力を持つ

かめはめ波 体内のエネルギーを凝縮させて一気に放出する。
         もうこの技は老いて撃てない

気は効かん!! 相手の気を跳ね返せる


備考
小学生の少女。
スパイ養成施設の先生をやっていたが、霞とは親友だった、彼女が霞の脱走を手引きした
霞の死で気を病みスパイ養成学校をやめる、その後飛び級で大学に入り美鈴と友達に。
2人の死には赤い屋敷が関係ある、彼女は赤い屋敷に突入する

赤い屋敷の件を解決し、スパイの因縁に終止符を打った。
しかし峯に自爆され、世界は核に包まれる
シェルターで老いても学者をやっている。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


衣吹「年齢は関係ない、ならお友達になりますわ。
    貴女とお友達になります」

暦「ニコッ」

おばあちゃんは優しく微笑んだ。
聖母のような微笑みだった


それから1週間

衣吹「暦ちゃん暦ちゃん。
    だ~いすき♪」

暦「あらあらまぁまぁ…」

私は暦ちゃんの股の中に顔を突っ込む
私は、すっかり暦ちゃん大好きっ娘になりました!!



暦「私には妻も居るのに」

メリー「パルパルパル!!」

この水色のはメリー、私のライバルで暦ちゃんの妻ですわ!!

1「暦ちゃんは私がいただきますわ!!」
2「死ね」
3裸になる「私のこの肉体は美しいですわ!!」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「暦ちゃんは私がいただきますわ!!」

メリー「渡しません、暦は私の妻です!!」

暦「私は2人とも愛してますわよ。
   メリーは妻として、衣吹ちゃんは友達として」



衣吹「友達じゃなくて、それ以上が。
     恋人がいいんですぅ!!」

暦「それは無理ですわ。
   私にはメリーが居ますから」

衣吹「ぐぬぬ…」

私はメリーを睨みつける

メリー「にひひっ」

メリーは嫌味な笑いを浮かべていました。
むかつきます~!!


暦「メリー、そんな笑い浮かべない。
  お嬢様らしくないですわよ」

メリー「お嬢様らしくない!!
     気をつけます」

メリーはシュンとなる。
ざまぁメリーですわ



暦「貴女もざまぁメリーとか思わない。」

衣吹「な、なんで分かったんですの!!」

暦「顔に出てました。」

う、嘘!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 メリー・ジョナサン
性別 女
種族 死人少女
年齢 77歳
性格 純粋、ピアノ好き、お人やか
外見 水色髪ショートヘアーの美少女 口調 「そうですか」「フフフ…」
身長 154センチ 体重 54キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 15 格闘技術 7 素早さ 15 呪力 15

スキル
ピアノ(チート級) 彼女は最強にピアノが上手い

呪い
衝撃波の呪い 彼女は衝撃波を出せる

未練
ピアノをみんなに聞かせたい

装備

備考
ピアノをやっていた少女。
病気で死んでしまった

死人少女となった後、人を殺していた時期もあったが、今は人を殺さない。
暦の妻となり学者である暦を支えつつピアノの演奏をみんなに聞かせる

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

補足説明

2人は夫婦別姓です。
暦は夫であるし、メリーの方は誇るべき両親の名前を捨てられなかったので


天梵「シェルターのリーダー天梵だきゅん♪
    みんな、地下資源には限りがあるから節約する事、天梵きゅんとの約束だぞ」

日本中のみんなが暮らす地下シェルター、それの大統領天梵様の放送が流れます。
天梵きゅんは機械らしいけど、明るいし人間らしいのでみんなから慕われて居ます

暦&メリー『プッ!!』

2人は笑いました

衣吹「な、なんで笑ったんですの?」

暦「いや、色々変わったなと思って」

メリー「えぇ、色々変わったなと思いまして。」

???

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 天梵(あまそよぎ)
性別 女
種族 アンドロイド
年齢 60歳
性格 無邪気、明るい
外見 白髪ロングヘアーの美少女 口調「だきゅん♪」「みんなのアイドル♪」
身長 180センチ 体重 64キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 25 格闘技術 25 素早さ 25 気 0

スキル
捕食 捕食してそいつの力を吸収する。

とげ鎖の呪い 手からとげ付きの鎖を出し、自由に操れる。
          長さは12メートルまで

バラバラの呪い 相手を触るだけでバラバラに出来る

日本製武器の呪い 日本製の武器なら何でも召喚出来る


装備

備考
作られた生命体、食べてその生命体を知ろうとする。
無邪気である
主人公達の仲間になった。

今は地下シェルターのリーダー(大統領)をやっている。
リーダーと言っても民主的な組織のリーダーである

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※天梵はリオンと峯吸収済みです。


【地下シェルター】

1000メートル地下に出来た巨大なシェルター。
天梵が大統領をやっており、民主的な政府が率いている
地下資源と言う資源を使い人工的に食料を作る。

科学技術は、今よりかなり進んで居るけどチートはないレベル

地名の呼び方はこんな感じ
例 北海道地下、東京地下

さぁ、衣吹の持ち物は?

安価下1~3

すみません、主人公が色々と恐怖症なので。
今まで考えてた構想を全部0にしたんです

これからのシナリオとかを考えたいので、今日はここで終わらせていただきます。

ちなみにバッドエンドに思えるかもしれませんが、主人公がなにもしない世界では。
天梵のところに峯が立っていたのです。それを想像してください、今がハッピーエンドに感じるはずです



続きは明日の18時からです

仕方ないですね、強すぎるからマイナススキル考えたんですけど

>>645

すれ違い発生しちゃいましたね。

読者「強すぎるからマイナススキルだ!!」

>>1「マイナスを無くさなきゃ、そうだシェルターを作ろう。
    そうすれば主人公は困らない!!」

今回のボーナス条件のお知らせです

主人公が1回もゲームオーバーにならなかった場合 光の世界での冒険です。
この意味はクリアすれば分かります

1回でもゲームオーバーになった場合はこの主人公で完結します。
詳しい意味は言いませんが、光の世界の冒険とは壮大でワクワクする新たな大冒険を表します
ホラーはどこに行った?あ、アンドロイドが日本の大統領だったり、死人少女が居ること自体がホラーだし。

誤解のないように

ゲームオーバーしてもコンテニューすれば、ちゃんとこの主人公がクリアするまで続きます。

少し早いですが、開始します。


いきなりテレビにニュースが流れた。

キャスター「にゅ、ニュースの時間です!!
       東京地下住民が謎の苦しみを訴え倒れました」

暦「へ?謎の苦しみ」

メリー「なんでしょうか?伝染病?」

テロだとしたら毒ですね。



キャスター「調査する間もなく近づいた人は死んでいるらしく、倒れる原因は不明です。」

近づいた人は死んでいるから、倒れる原因が不明。


メリー「ここは、死人少女の私が調査に行くしかないですね。」

暦「メリー、貴女1人で行くのは危険…」

1「私も行きますわ、メリーは嫌いですが暦の妻。
   何かあってはいけませんから」
2「そう、頑張って行ってらっしゃい。」

10分以内の多数決

多数決の時間を18時まで延長です。


衣吹「私も行きますわ、メリーは嫌いですが暦の妻。
   何かあってはいけませんから」

私が行かなかったせいでメリーが死んで暦ちゃんが悲しむなんて事になったら。
吐きそうになるほど嫌です

メリー「来なくていいのに。」

衣吹「私だってついて行きたくはありません。
    ですが、貴女にもしもの事があったら暦ちゃんが悲しむ。だからついて行くのですわ」

誰が好き好んで恋のライバルについて行きますか。



メリー「足引っ張らないでくださいね。」

衣吹「それはこっちの台詞ですわ。」

暦「まったく、貴女達は仲が悪いんだかいいんだか。」

『悪いです(わ)!!』


暦「地下シェルターの移動は地下鉄が原則です。
   大通り駅に向かいなさい、そこからまずは函館を目指すのです。」

衣吹「なんで函館?」

一気に東京行かないんですか?
飛行機でビュンって行くように



メリー「函館からは東北に通じる地下鉄があるんですわ。
    そして東北からは東京へ向かえる、そんなことも知らないんですの?」

衣吹「そんなまどろっこしい行き方しなくても大通りから一気に東京まで…」

メリー「地下鉄は一気に一本で繋がってません、乗り換えが必要なんですよ。」

あぁ、なるほど!!
乗り換えですわね

メリー「貴女、そんなことも知らなかったんですか?」

衣吹(イラッ

少し知ってるからって偉そうに。
うんちく垂れる教授のようにむかつく奴


暦「知らない事は誰にでもあります。
   これから知ってけばいいんですよ。」

衣吹「暦ちゃん…。」

よく言ってくれた、貴女は天使ですわ。
マイエンジェルですわ!!はぁはぁ…



メリー「暦は衣吹に甘過ぎます…」

暦「知りあって間もない間は甘く、ですよ。」

え?付き合いが長くなったら厳しくなるんですか!!
わぁ、暦ちゃんに怒られたいです

怒る暦ちゃんを想像したらよだれが出て…

衣吹「はぁはぁ…」



メリー「な、なんかよだれ垂らしてる、きしょっ!!」

暦「こ、これは私もどうかと思います。」

いいよ、暦ちゃんのその豚を見るような目。
もっと見てぇ!!


私達は大通り駅までやって来ました。

大通り駅は北海道の首都札幌の交通の要です。
だからたくさんの人が行き交ってますわ

暦「それじゃあ2人とも東京の調査頑張ってくださいね。
   伝染病があるかもしれないので人間の私は行けませんが」



1「はい!!」
2「えぇ…来てよ。」
3「はぁはぁ…」
4その他(記述安価)

安価下1


私は暦に抱きつきました。
暦から体の力が急激に抜けます

暦(危ない、力が強い、死ぬ!!
   消力!!)

※消力 力を抜いて相手の力を受け流す



衣吹「暦分補給!!」

メリー「なっ!!」

暦(消力がなければ即死でした)



メリー「人の夫に何するんですか!!」

衣吹「抱きついただけだけど、何か?」

メリー「何かじゃないです、妻が居る夫に抱きつく女が居ますか!!」


衣吹「妻が居るとかじゃないんです、暦ちゃんは私のものです!!」

メリー「貴女のものじゃないです、暦は私のものです!!」

暦「私はどっちのものでもありませんよ。
   ですが、強いて言うならメリーの方が好きです」



メリー「ドヤッ」

衣吹「つっ!!」

メリーに負けた!!



暦「でもドヤ顔するメリーは嫌いです。」

メリー「シュン…」

衣吹「ニヤッ!!」

ざまぁメリー



暦「でもざまぁメリーする衣吹も嫌いです。」

衣吹「シュン…」

暦ちゃんに嫌いって言われましたぁ!!
て言うかまた心を読まれた


暦「貴女達は仲良く出来ないのですか?
   私は娘のような友達と妻に仲良くしてもらいたいです」

『こいつと仲良く、無理です!!』

『なっ、同時!!』

『私の真似をしないでください!!』

暦(実はこの2人、仲良いんじゃないでしょうね)


衣吹「暦た~ん!!またねですわ~!!」

メリー「なるべく早く帰って来ます!!」

私達は動き始めた地下鉄の中から大きく手を振ります。

暦「ニコッ」

あぁ、笑顔で見送る暦ちゃんが離れていく。
ショック!!


地下鉄車内 2階

地下鉄の車内は混雑してはおりますが、座る席はあります。
3階建ての地下鉄なんてすごいものが20年前に開発されたからですわ

これで3倍人を収容できるようになったんですの。

ちなみに私達は2階席に座っています。



メリー「札幌地下の町が見えます。
     きらきら輝いて綺麗ですね」

札幌地下の人や車が大量に行き交う、光が照らす夜のない綺麗な街が見えますわ。
もう地下が街なので、地下鉄の中から町が見えるんです

1「綺麗」
2「あの照らす明かりは私が作ったんですわよ。」
3「zzz…zzz…」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「あの照らす明かりは私が作ったんですわよ。」

メリー「私に光をくれる職人さんには感謝してます。
     ありがとう」

な、なんですの。
素直に感謝されると気持ち悪いですわね



衣吹「感謝なんて気持ち悪いですわね、私が相手ですわよ。
    嫌味の1つでも言っては?」

メリー「お世話になってる職人さんに嫌味を言うほど正確悪くないですよ、相手が恋の敵でも。」

メリーは天使の微笑みを私に向けました
か、かわいいですわ。

メリー「顔赤いですよ、どうかしたんですか?」

衣吹「///」

はっ!!メリーをかわいいと思うなんて、私どうかしてしまいましたの?

安価下1の1桁コンマが高いと無事到着、低いと…


衣吹「な、なんでもありませんわ!!」

メリー「???」

貴女の微笑みで照れてたなんて、言えるわけありませんわ!!



【地下鉄は穏やかで無事に、函館まで進んだ】


函館地下 駅

私達は函館地下の駅に着きました。
函館地下には大通りと違ってそこまで人が居ません

メリー「東京の調査って言ったって急ぐ訳じゃないんですし、人工イカ飯食べて行きませんか?」

衣吹「人工イカ飯?」

メリー「地底の植物でイカを再現しご飯に乗せたものです。
     人工ぽさはありますが、味は保証しますよ」

人工イカ飯か、最近死人少女だから何も食べてなかったし。
たまにはおいしい物食べたいですわね

1「食べて行きましょう!!」
2「遠慮しますわ、先を急ぎましょう」
3「ファミレス行きましょう」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「食べて行きましょう!!」

おいしい物♪おいしいもの♪

メリー「は、はい。
     (誘ったの私ですが、テンション高いですね)」

私達は人工イカ飯を食べるために、イカ飯屋に向かいました。


函館地下 イカ飯屋

私達はイカ飯屋にやって来ました。
イカ飯屋にはゴスロリの格好をした6歳ぐらいの女の子が居て、カウンターのテーブルの上に横になって居ました

『え?』



店長「横になるな、どいてくれ!!
    そこで横になられるとお客さんがご飯を食べれない」

ゴスロリ「嫌だね、世界の全ては私のものだ。
      当然この席も私のもの」

ムッ、迷惑な女の子ですね。
私の正義感が許しませんわ

彼女肌の白さからして死人少女でしょうが、そんなの関係ないですわね!!

スキル 無駄に勇敢 発動!!


衣吹「そこの子供、その机からどけなさい。」

ゴスロリ「なんだお前は?
      私を円城 楓(えんじょう かえで)様と知っての発言か」

メリー「円城?(どこかで聞いたことあるような…)」

私、こういう自分を私様とか俺様とか思っている奴、許せないんですわ!!
私の正義感が疼きます



衣吹「貴女が何様だろうと関係ありません、どけ!!」

楓「どうやら、格の違いを分からせる必要があるようだな。
   世界を制すお前と私の…」

私と楓は構えます。

店長「おいおい、喧嘩する気か?
    やめてくれよ、そう言うのは外で…」


楓「オラオラオラオラ!!」

楓は物凄い速度の拳打を私に当てて来ました

衣吹「きゃっ!!」

メリー「衣吹!!」

店の物はあちこちへ吹っ飛びます

店長「オーノー!!店の机が、椅子がぁ!食材がぁ!!」



楓「私の速度は世界を制す、私の素早い拳打についてこれまい!!」

メリー「な、なんて速度!!(私と互角ぐらいですね。)」

確かに、この拳の素早さ私じゃ追いつけなさそうですわね。
ですが…

1自分の体に毒を張り巡らせる
2それでも正面から殴り合う
3全裸になる
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価


私は全裸になりました。
全裸になればなんとかなる

衣吹「私の全裸は美しい、これを見なさい!!」

メリー「きゃっ///
     衣吹の筋肉質で美しいスタイルが露わになりました。
      よく出来た丸いパンのように整った胸も」

店長「き、綺麗だ。」

男性である店長は衣吹の体に見とれている。



楓「子供相手にいきなり全裸になったからなんだと言うのだ。
   オラオラオラオラオラオラ!!」

楓は物凄い勢いで拳打撃を浴びせて来ました


衣吹「がはっ!!」

私は吹っ飛びます。
そりゃそうですわよね、子供相手に全裸は無意味ですわよね

楓「ちっちっちっ、私を誘惑したきゃメイド連れて来い。」

メリー「メイドならいいんですか!!」



店長「はぁはぁ…全裸の女の人。」

楓「襲っていいぞ、イカ飯屋だけにイカ臭くしてやれ。」

店長「本当ですかい!!」

メリー「なっ!!」

楓「嘘だ、世界中の女は私のものだ。」

楓は軽く店長の首を叩いて気絶させた。


※ここからメリー視点です

楓「後はお前だけだな。」

メリー「私達を倒してどうする気ですか。」

楓「すっきりして帰る。」

す、すっきりして帰る!!
特に何の目的もなく?



メリー「すっきりして帰るって、そのためだけに私達を倒すんですか。」

楓「うん、殺すのは可哀想だし倒す。」

殺すのは可哀想と言うあたり、普通の死人少女よりマシですが。
こいつはクレイジーな死人少女です

1衝撃波を出して一気に片付ける
2正攻法で勝負だ、殴り合う。
3お尻を撫でる「へへへ…」
4その他(記述安価)

21時30分までの安価の中から選択安価


メリー「正攻法の勝負です。
    殴り合いでケリをつけましょう」

楓「帝王として、その提案受けない訳にはいかないな。
    いいだろう殴り合いでケリをつけよう」

提案に乗ってくれると思ってましたよ。
こう見えても殴り合いには自信があるんです


メリー「メリメリメリメリメリメリ!!」

楓「オラオラオラオラオラオラ!!」

2人の拳が交差しぶつかり合う

メリー「がっ!!」

楓「ぐっ!!」

テクニックでは楓が上、パワーではメリーが上だ。



楓「やるな。」

メリー「そっちこそ…」


楓「気が変わった、お前らは旅をしているのだよな?」

メリー「そうですが、それが?」

楓「同行させてくれ。」

メリー「え?」

な、なんで

メリー「何でですか?
     私を倒すのでは?」



楓「お前の拳を私が認めた、だから倒すのはやめる。
   帝王の拳と渡り合う拳を認め、同行するのに理由が必要か?」

な、殴りあったら認め合う少年漫画の理論ですか?
り、理解出来ない。
私は殴ってる最中にこっそりおっぱい触ったりしてるようなやつですから

1同行を許可する
2同行を許可しない

10分以内の多数決


メリー「いいえ、必要ないですね。」

とりあえずこう言っておきましょう。
こっそりおっぱい触りながら戦ったことや、ロリコンの性癖もある事がバレるとまずい



楓「拳を認めたからにはお前は対等な友とする。
   だがそこの全裸馬鹿は対等と認める気はない、下僕にもしたくない
    変態と呼ばせてもらおう。」

衣吹は全裸でモデルのような体を見せつけながら仰向けで倒れてました。
あれは変態ですね

衣吹「わたしの ぜんりゃは うちゅきゅちい(私の全裸は美しい)」



メリー「あれで、人の夫に手を出す性癖まであるんですよ。」

楓「マジか、やばいな。
   あいつは絶対下僕にしない」


衣吹「私は変態ではない!!」

私は目が覚めた。
主人公が変態なんてそんなことある訳ないですわ!!

『嘘だ!!』

2人の突っ込みが同時に入りました。
ハイ、嘘です

チャンチャン

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名前 円城 楓(えんじょう かえで)
性別 女
種族 死人少女
年齢 61歳
性格 傲岸不遜、強気
外見 ゴスロリ 口調「世界の全ては私のものだ」「私はいずれ大統領になる」
身長 116センチ 体重 22キロ 胸の大きさ Aカップ
筋力 10 格闘技術 15 素早さ 15 呪力 15 

スキル

呪い 土の呪い 彼女は世界を覆い尽くす土を操る。

未練
彼女は霞が一般人との間に産んだ子供。
霞の体が妊娠に耐えきれず彼女は死んだ
生きたい、そして世界征服したい!!

装備

備考
霞が一般人との間に産んだ子供。
子供である霞の体が耐えきれず生まれなかったが死人少女となって生を得た。


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函館地下駅 ホーム

衣吹「まさか、貴女が仲間になるなんて。
    ちゃんとお金払って来ました?」

楓「帝王たるものお金は払うさ。
   3倍で払ったぞ」

メリー「私が、ですがね…」

じゃあ、楓って自分でお金も払えないのに偉そうなんですか。



衣吹「自分でお金も払えないのに偉そうとかないです。
     ないです…」

楓「お金ぐらいある。
  私の裸を男の人に見せたらほれこの通り」

楓の財布には大量の愛さん(この世界でのお札の絵)があった。

衣吹「それ売春って言うんです、犯罪です!!
    そんな稼ぎ方しちゃ駄目」

楓「母もしてたが?」

どんなお母さん!!

※主人公なお母さんです。


衣吹「真面目に、ちゃんと自分の体は大切にしてくださいね?
    愛する人の為にしっかり大切にですわ」

楓「黙れ不倫」

なっ!!不倫。
否定できないですわ、楓ちゃんと不倫目指してますし



メリー「不倫もですが、売春も駄目ですよ、売春も。」

楓「メリーが言うなら、分かった。」

な、なんで何で私とメリーで扱いがこんなに違うんですか。
美女と野獣ぐらいの扱いの違いですわよ



衣吹「ちなみに私は不倫しますわ。」

『手に負えない変態。』

なんとでも言いなさい、私は暦ちゃんが大好きですわ!!


大きな4階建ての地下鉄が目の前に止まりました。
フォーオブジャパンという名前の地下鉄で、帆羅大学科学部が作ったそうです

衣吹「うわぁ、大きいです!!」

こんな大きい地下鉄初めて見ましたわ!!



楓「北海道から本州まで海の下を潜っていく、世界で最も進んだ地下鉄だからな。
   そりゃ大きいさ」

1「大きいって素晴らしい!!」
2「大きい、おっぱい、素晴らしい!!」自分の胸を揉みながら
3「車内でオナニーしてもいいですか?」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「大きい、おっぱい、素晴らしい!!」

私は自分の胸を揉みながら言いました。

メリー「さぁ、行きましょうか。」

楓「あぁ。」

しかし2人は無視して地下鉄車内に向かって行きます。



衣吹「あん♪スルーしないでですわん」

私は急いで2人を追いました。


海底地下トンネル 地下鉄車内 2階

列車は海底の地下を走ります。

車内からは見事に何も見えない、闇だけです。
ですが、車内は明るいので怖くありませんわ

衣吹「見事に何も見えませんわね。」



楓「私達はシェルターで生活してるから、地下で何も見えないなんて珍しいな。」

メリー「えぇ。」



衣吹は2人に何か話題を振る?

1趣味の話
2好きな食べ物の話
3恋の話
4戦闘の話
5その他(記述安価)

安価下1


衣吹「そう言えば、2人とも好きな食べ物ってあるんですか?」

私は何となく気になって聞いてみました。

メリー「私はパンなら何でも好きです、楓は?」

楓「函館地下の人工イカだな、あの店で食べたが絶品だった。」

イカですか、私とメリーは結局あの店でイカ食べてないんですわよね。



メリー「そんないおいしかったんですか?」

楓「あぁ、今度また行こう。
   今度はこのメンツでのんびり食べるのも悪くないだろ?」

メリー「そうですね(クスッ」

な、なんですか2人だけの空間を作ってる!!
浮気は許しませんわよ、浮気は!!

衣吹「ちなみに私は…」

衣吹の好きな食べ物は?

安価下1


衣吹「スイカですわよ。
     あの甘さがたまらなく好きです」

楓「甘さが好きか、分かる。
   子供にはあの甘さはたまらない」

メリー「子供って言うか、年齢的には楓はおばあちゃん…」

楓「言うな、こう見えても死人少女の寿命が分からないからいつ死ぬかドキドキしてるんだ。」

そ、そうなんですか。
意外と小心者なところがあるんですわね

安価下1のコンマが高いといい事、低いと…


衣吹「あっ…」

メリー「どうしたんです?」

衣吹「私思い出しました、私家から…」

家から何を持ってきてた?

安価下1

※持ち物1個追加です


衣吹「催眠ガス持ってきてました♪」

『な、何でそんな物騒なものを』

なんででしょう?

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所持品(武器)
催涙ガス

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青森地下駅

私達は青森地下駅に到着しました。
青森にはあまり人が居ません

衣吹「あんまり人が居ませんわね!!」

楓「まぁ、青森は都会ではないからな。
   ここからあの地下鉄に乗れば東京に向かえるが」

メリー「直行じゃあつまらないです。
     折角だから東北全部観光しながら東京向かいましょうよ」

東北全部観光って…

衣吹「呑気ですわね。」

メリー「駄目ですか?」

1「駄目です」
2「面白そうだし、観光しましょう♪」
3「ナンパはありですか?」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「何か美味しい食べ物でも食べます、観光で。」

メリー「つまりいいって事ですか?」

衣吹「どうせ観光するならとことん食を楽しもうって事ですわよ。
    東北巡回食巡りツアー行きますわよ、食重視の旅ですわ」

私、こう見えてもおいしい物に目がないんですの

衣吹「ふふふ♪」

今からおいしい物を食べるのが楽しみですわ。



楓「あいつって意外と食いしん坊?」

メリー「そうみたいですわね。
     まぁ死人少女は太らないしいいんじゃないですか?」


衣吹「まずは青森、リンゴですわぁ♪」


青森地下 人工リンゴ園

私達はリンゴ園にやって来ました。
リンゴ園ではたくさんの人達が首を吊って死んでいました

楓「死、死んでる!!」

衣吹「一体ここで何が…」

メリー「新手の死人少女か!!」

こんな集団自殺なんてさせれるの、死人少女しか居ない!!


衣吹「とりあえず、ここにあるリンゴいただきます。
    ここの持ち主も首吊ってそうですし。バクッ、おいし」

楓「食ってる場合かぁ!!」

メリー「とりあえずここをこんな事にした敵が居るはずです。
     敵はどこに居るのか…」



青髪でやたら髪が長い貧乳で青白い肌の少女が首を吊っていた。

少女「うぅ…」

少女は苦しそうだが、まだ助かるかもしれない。

楓「少女が苦しそうだ、助けなきゃ!!」

1「待て、あれは死人少女だ。
   これはトラップだ!!」
2「だ、大丈夫ですか?」少女を助ける
3少女のお尻を触る
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「待て、あれは死人少女だ。
   これはトラップだ!!」

楓「な、なんだって!!
   死人少女のトラップ?」

メリー「そう言えばあの少女、肌が青白いです。
     人間じゃない!!」

そう、あの肌の青白さ、死人少女。
死人少女が窒息死するはずなんてない、これはどう考えてもトラップですわ!!



少女「………(気づかれちゃった、やばい!!どうしよう?)」


楓「なんだかよく分からないが、私をトラップにかけるなんて許せない。
   ぶっ倒す!!」


少女は裸になった
何の魅力もない貧乳な裸が出てくる

少女「許してくださいぃ、トラップにかけて殺そうとした事は謝ります。
    だから許してぇ」



衣吹「こいつ、私達を殺そうとしてたんですか!!」

メリー「殺すだなんて、そんな物騒なこと!!」

少女「(し、しまった!!
     墓穴を掘った)」

この少女の処遇は?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

この少女の処遇は?

1とりあえずボコボコにした後にとどめを刺すか決める
2貴女の新必殺、毒竜(竜の形をした猛毒)の実験台になってもらおう

安価下1


衣吹「殺そうとしたなら、許す道理はありませんわね。
     私の新必殺技の犠牲になってもらいます」

少女「ひっ、助け…」

私は手を上にあげる、竜の形をした毒が手に集まって来た



少女「!!!!」

メリー「あれは、呪いですか!!」

楓「すごい猛毒だな、やるじゃん。」


衣吹「毒竜!!」

竜の毒が少女を包み込んだ

少女「きゃぁあああああああ!!」

少女の体に毒が染み込んでいく



一瞬何かが止まった気がした。

衣吹「うん、今何かが…気のせいですか?
     毒の竜は死人少女をも侵す。貴女はもう死んでいますわ、貴女の時間はもう止まりました!!」


少女「こんなのいやぁああああああ!!」

少女は紫色になって粉になって行った。
それはまるで灰になった吸血鬼のようだった



楓「死体すら残さないのか、すごいな。」

メリー「ある意味天梵の宿敵?」

???
なんで天梵様の宿敵ですの?

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 8 格闘技術 10 素早さ 12 呪力 18

スキル

暗所恐怖症 暗闇を極度に怖がり夜寝る時も上に灯りを付けて寝る

無駄に勇敢 彼女は無駄に勇敢である

広場恐怖症 屋外に出られない

呪い 猛毒を体内で作り出す事が出来る、液体、気体、固体、様々な毒を作れる

毒竜 毒の竜が相手を襲う。
    弱い相手は紫色になって粉々になって死ぬ、強い相手は普通に死ぬ

未練
彼女は生まれてからお父さんに会った事がない、お父さんに会いたい。

備考
21歳の女性、職業は電灯職人。
お父さんがどこのシェルターに行っているか分からない
会いたい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


メリー「て言うか、この死人少女は何でこんなことしたんでしょう?」

楓「趣味じゃない?死人少女は趣味で人を殺すから。」

衣吹「私達も死人少女…」

『私達はあいつらとは違うから』

チャンチャン!!


楓「さて、そろそろ青森を出発するがどっちに行く?」

衣吹「どっち、とは?」

楓「岩手の方に行って逆側から青森に戻ってくるように東北一周するか。
   それとも秋田の方に行って逆側から青森に戻ってくるように東北一周するか。
    ようするに岩手と青森どっちに先に行く?って質問だ」

1岩手
2青森

安価下1

安価ストップ!!

修正!!

楓「さて、そろそろ青森を出発するがどっちに行く?」

衣吹「どっち、とは?」

楓「岩手の方に行って逆側から青森に戻ってくるように東北一周するか。
   それとも秋田の方に行って逆側から青森に戻ってくるように東北一周するか。
    ようするに岩手と秋田どっちに先に行く?って質問だ」

1岩手
2秋田

安価下1

※岩手と青森じゃねぇ。
  岩手と秋田だ

補足

1岩手→宮城→福島→山形→秋田→青森
2秋田→山形→福島→宮城→岩手→青森

です


衣吹「岩手から先に行きましょう、早く盛岡の冷麺食べたいですし!!」

メリー「岩手と言えば盛岡冷麺ですしね♪」

楓「楽しみを最後の方にとっておく考え方もあるが?」

『待てません!!』

楽しみを最後にとっておくなんて、給食でクラスメイトに好きなものを取られるフラグです。



楓「それでこそ帝王の友と、何かだ。」

おい、なにかってなんですか!!何かって!!

楓「正々堂々冷麺を先に蹂躙しよう!!」

メリー「いや、蹂躙しないで食べましょうよ。」

あ、冷静な突っ込みですわね


地下鉄 青森→岩手

私達は青森から岩手行きの地下鉄に乗りました。

衣吹「おっ、よく見たらリンゴマークです!!」

メリー「さすが青森ですね。」

楓「いつかは帝王たる私の領地にしたいな!!」

まぁ、天梵様が居る限り貴女は帝王になれないんですがね!!


リンゴマークの青森→岩手地下鉄
その中の椅子もリンゴ型でした

衣吹「ど、どうするんですかこれ。
     めちゃくちゃ座りにくいですわよ!!」

メリー「地下鉄揺れるのにぃ!!」

楓「これは帝王たる私に与えられた試練なのか!!」

「岩手行き、発射します!!」

『ちょっ!!』

安価下1の1桁コンマ次第で何かが起こる

今回はここで終わります。
続きは今日の18時からです

開始します


地下鉄のリンゴ椅子は揺れてやばい、

楓「揺れるぅ!!」

メリー「揺れますぅ!!」

衣吹「揺れますわぁああああ!!」

うん、でも待ってくださいませ。
この揺れって修行になるんじゃ…

安価下1の1桁コンマ分能力値を割り振れる。
割り振れはしないがその半分仲間も成長

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 8 格闘技術 10 素早さ 12 呪力 18

スキル

暗所恐怖症 暗闇を極度に怖がり夜寝る時も上に灯りを付けて寝る

無駄に勇敢 彼女は無駄に勇敢である

広場恐怖症 屋外に出られない

呪い 猛毒を体内で作り出す事が出来る、液体、気体、固体、様々な毒を作れる

呪い技

毒竜 毒の竜が相手を襲う。
    弱い相手は紫色になって粉々になって死ぬ、強い相手は普通に死ぬ

未練
彼女は生まれてからお父さんに会った事がない、お父さんに会いたい。

備考
21歳の女性、職業は電灯職人。
お父さんがどこのシェルターに行っているか分からない
会いたい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

5能力値に割り振ってください。

安価下1

例 素早さに1 筋力に4


衣吹「リンゴ椅子で揺れたら、筋肉が増えました!!」

なぜか分からないですが!!

メリー「揺れただけで筋肉増えるとかどうなってるんですか」 呪力 15→17.5

楓「理解出来ないな。」筋力 10→12.5

衣吹「楓さん、貴女も筋肉増えてますよね。
    理解出来ないってなんですか?」



楓「わたしこどもだからわからない」

衣吹「都合のいい時だけ子供面するなですわ!!」

子供は道具じゃないんですわよ!!

メリー「都合のいい時だけ子供面はロリの特権ですよ。はぁはぁ…」

衣吹「はぁはぁするなですわ!!
     貴女も変態ですか!!」

なんかリンゴ椅子濡れてるし!!
あそこから何か出てるし

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 8→13 格闘技術 10 素早さ 12 呪力 18

スキル

暗所恐怖症 暗闇を極度に怖がり夜寝る時も上に灯りを付けて寝る

無駄に勇敢 彼女は無駄に勇敢である

広場恐怖症 屋外に出られない

呪い 猛毒を体内で作り出す事が出来る、液体、気体、固体、様々な毒を作れる

呪い技

毒竜 毒の竜が相手を襲う。
    弱い相手は紫色になって粉々になって死ぬ、強い相手は普通に死ぬ

未練
彼女は生まれてからお父さんに会った事がない、お父さんに会いたい。

備考
21歳の女性、職業は電灯職人。
お父さんがどこのシェルターに行っているか分からない
会いたい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


楓「いや、衣吹のリンゴ椅子も濡れてるぞ。
   あそこから何か出てるぞ
    お前ら2人とも変態だったのか?」

『………はい。』

ノー、私のあそこからも出ていたと言うのですか!!



楓「オ―ノ―!!
  2人とも変態とか勘弁してくれよ、私は母親に似てただの露出狂なんだ」

『露出狂とか、貴女も変態じゃないですか!!』

露出狂も立派な変態ですわよ。
このメンバー、変態しか居ないんですか!!



楓「女が露出して何が悪い。」

メリー「女の体が好きで何が悪い。」

衣吹「人妻が好きで何が悪い。」

乗客たち『うわぁ…』

私達はどう見ても乗客さん達に引かれていました



1「ごめんなさい、自重します。」
2全員殴り倒す
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「ごめんなさい、自重します。」

乗客たち『それでよし』



メリー「貴女達のせいですよ。」

楓「いやいやお前らの…」

乗客たち『みんなのせいだよ!!』

乗客の突っ込みが冴えました。
この乗客、新手の漫才師ですか!!


岩手県地下 盛岡地下駅

私達は岩手の盛岡地下に着きました。
盛岡にもあんまり人が居ません

衣吹「盛岡到着~!!ですわ。」

楓「東北だけあってあまり人が居ない、田舎だな。」

メリー「そうですね。」



衣吹「さぁ…」

1「泊るホテルを見つけに行きましょう。
  ぶっ続けで移動は辛いですからね」
2「冷麺を食べに行きましょう、早くうまいもんが食いたいですわ!!」
3「トイレでやらないか?」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「泊るホテルを見つけに行きましょう。
    ぶっ続けで移動は辛いですからね」

メリー「格安と普通と激高ありますけど、どのホテル泊まります?
     激高は冷麺出るそうですよ」

衣吹「じゃあ激…」



楓「ちなみに激高の宿泊料は?」

メリー「一泊20万円です」

に、にじゅうまんですか!!
それは払えなくもありませんが、きついですわね

楓「わお、高い」

1「高くても激高にしましょう、おいしい冷麺出そうですし。」
2「普通にしましょう。」
3「楓さん、2人で武力で激高に泊りましょう!!」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「普通にしましょう。」

食べ物は大事ですが、20万も払うとこの先の旅が厳しいです

メリー「そうですね、20万は高すぎますしね。」



楓「じゃあ私は帝王として20万のホテル泊まるから、お前らは普通で。」

『え?』



トラブルに巻き込まれるのはどっち?

1衣吹&メリー
2楓

安価下1


普通のホテル 受付

私とメリーは普通のホテルに来ましたわ。

受付「宿泊費は1万円になります。」

衣吹「あ、はい。」

宿泊費は1万円と普通、いかにも普通なホテルですわ。



メリー「普通ですね。」

衣吹「はい。」


ホテルの部屋

ホテルの部屋はべッドが2つある。
これまた普通な部屋でした

ボーイ「サービスの冷麺です、どうぞ」

メリー「うわぁ、冷麺貰えるんです。
     ラッキー♪」



衣吹「普通においしそうな冷麺じゃないですか。」

ボーイが持って来た冷麺は高級な食材こそ使われて居ないものの。
“家庭”と言う感じがするおいしそうな冷麺である

ボーイ「うちのオーナーが手作り料理好きで、たまに冷麺作るんですよ。
      うちのオーナー有名人なんだけど、こういうところは一般人なんです」

有名人?

1「有名人って?」
2まぁ、いいか!!
3「へい、ボーイさん。
   メリーとデートしない?」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「有名人って?」

ボーイ「死人少女と人間の和解を成した、 北信 愛(ほくしん あい)さんですよ。
      あの人がここのオーナーなんです」

衣吹「!!!!」

メリー「北信愛ですって!!」

北信愛って言ったら、あのお札にもなった緯人じゃないですか!!
若いころはゲーセンに居た死人少女を殴ったけど、いい年になってからは非暴力で死人少女と人間の和解を成功させた



衣吹「そんな緯人がホテルをやって、しかも冷麺を作ってるんですか?」

ボーイ「はい。
     それと緯人何て言わないように、あの人は自分が緯人呼ばわりされるのを嫌ってますからね」

メリー「緯人なのに緯人呼ばわりを嫌ってる、出来た人ですねぇ…。」


ボーイ「本当に、うちのホテル自慢の出来たオーナーです。
     それじゃあ私はもう行きます、冷麺をお楽しみください」

ボーイさんは去って行きました



メリー「まさかそんな緯人がホテルのオーナーなんてね。」

衣吹「世の中どこですごい人と出会うか分からないものですわね。
    天梵さんとは一生会いそうにありませんが」

メリー「(割と最近会いました、居酒屋で)」



衣吹「て言うか冷麺うまっ、さすが愛さんですね。」

メリー「手作りって感じがしていいですよね。
     高級感はないけどおいしいです」

今頃楓は高級感があっておいしい冷麺食べてるんですかね…


高級ホテル 受け付け

楓「え?」

高級ホテルに入った瞬間私は、小さくなった
世界が、椅子が、机が、受付が王のように見える

これは一体どういう

楓「バブーバブー」

私、赤ん坊の声出してる!!

楓「!!!!」

どうやら私は赤ん坊になってしまったようだ。

筋力 1 格闘技術 1 素早さ 1 呪力 1 


楓「バブーバブ―」

どういう事だ、私はなぜ赤ん坊に!!
訳が分からない

どこからかナイフが飛んで来た。
ナイフと私との距離は2メートル

楓「つっ!!」

1かわす
2拳で叩き落としてやる
3諦める
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価

安価時間を21時まで延長です


私は転がってナイフをかわした。
ナイフが私の居た場所を通り抜けていく、危ない!!

楓「ばぶばぶ…」

た、助かった。


一体何があったんだ
私はまわりを見た

まわりが全員赤ん坊!!

『バブーバブー…』

何と私も私以外も全員赤ん坊であった。
わ、訳分かんねぇ


赤ん坊「バブー♪バブバブ」

やたら肌が白い死人少女の赤ん坊が目の前を通り抜けていく。
あ、あいつが私をこんな事に…

死人少女の赤ん坊にナイフが飛んでいく

楓「ばぶっ!!」

あ、危ない!!



赤ん坊の股間にナイフが刺さった

赤ん坊「ば、ぶっ?」

死人少女の赤ん坊、私のように赤ん坊のようになっただけかもしれない。
は、死んだ

赤ん坊「ば、ばぶぅ…」

幼く見える命がまさに赤子の手をひねるように簡単に殺されたのだ。


楓「ばぶばぶぅ!!」

許せない、誰がナイフを投げてるんだ!!
私は周りを見た

赤ん坊「バブバブー♪」

赤ん坊「バブー♪」

あの赤ん坊死人少女にナイフを投げれそうな位置には、2人の赤ん坊が居る。
黒い肌と日焼けした肌の赤ん坊達だ

1日焼けした肌が怪しい
2黒い肌が怪しい
3いや、あの2人はどっちもあやしくない。
 私の後ろだ!!
4その他(記述安価)

安価下1


いや、あの2人はどっちもあやしくない。
私の後ろだ!!

私は後ろを見た。

赤ん坊「な、なにぃ!!」

そこには青白い肌の喋る赤ん坊が居た。
赤ん坊の死人少女だ

死人少女はナイフを構えている。

楓「やはりドンピシャだったようだな。」



赤ん坊「ドンピシャだからどうした、こっちにはナイフがあるのよ。
      アンタは赤ん坊で素手、何も出来ない!!」

楓「確かに、普通ならそう考えるだろうな。
   だが…」

赤ん坊「だが?」

1「この私は帝王、小癪なナイフを使う奴になど負けぬ!!」赤ん坊に殴りかかる
2「その通りだな、だから一旦隠れる!!」 ソファーの影に隠れる
3「好きです、付き合ってください!!」
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価


1「この私は帝王、小癪なナイフを使う奴になど負けぬ!!」赤ん坊に殴りかかる
2「その通りだな、だから一旦隠れる!!」 ソファーの影に隠れる

安価下1


楓「この私は帝王、小癪なナイフを使う奴になど負けぬ!!」

私は赤ん坊を殴った

赤ん坊は殴られた不良のように仰向けになって倒れる

赤ん坊「がはっ!!(まさかナイフを持っている相手にビビらず殴りかかるなんて。
             それにこの拳力は…)」



私は自分の体を6歳の姿に戻した。

楓「ふぅ、元に”戻せたか”」

赤ん坊「も、元の体に戻った!!な、なんで?
      私の見るだけで赤ん坊に出来る呪いは?」



楓「見るだけで赤ん坊に出来るとはチートだな。
   気づかなかったのか?赤ん坊になった私が喋れる事がおかしいと言う事に」

赤ん坊「!!!!」

そう、途中まで喋れなかったのに途中から普通に喋る私はおかしい

楓「理由を教えてやる、私はな…
   赤ん坊どころが胎児じゃ!!だから、赤ん坊にする呪いなんて効かん!!」

正確には一瞬効いたが、帝王のオーラで克服した!!

赤ん坊「な、なんだと胎児!!
      まさか襲った相手が胎児の死人少女だったなんて…(予想外過ぎるわ!!)」

赤ん坊をどうする?

10分以内の安価の中から選択安価


私は赤ん坊を容赦なく殴った

赤ん坊「がはっ!!」

楓「何で私を狙った、吐くんだ!!」

帝王たるもの、容赦すれば寝首を掻かれる。
相手が赤ん坊でも襲ってくる相手にはきちんと対応



赤ん坊「赤ん坊だよ、やめて」

楓「うるさい!!」

私は再び赤ん坊を殴った

赤ん坊「きゃぁ!!」

楓「赤ん坊だからどうにかなる世界じゃないんだよ、死人少女は。
   今のは軽い拷問だ、赤ん坊にこれ以上拷問したくない
    何で私を狙ったか言うんだ。」


赤ん坊「お、お金で死人少女を殺すように頼まれて貴女を襲った。」

楓「死人少女を?」

赤ん坊「うん、東京の人に誰でもいいから死人少女を殺してって雇われた。
     殺せば殺すほどお金が貰える」

誰でもいいから、私を狙った訳じゃないのか?
それより、殺せば殺すほどお金を貰えるって事は、こいつもうかなり殺したのか?



楓「お前は今まで何人の死人少女を殺した?」

赤ん坊「えぇっと、数えきれないわ。
      100人は越えてると思うけど…」

赤ん坊をどうする?

10分以内の安価の中から選択安価


楓「普通ならここで許さない、というところだが。
   帝王はそんな事じゃ勤まらない」

赤ん坊「え?」

帝王とは、どんな悪人でも取り入れる器の持ち主を言う!!

楓「私の配下にならないか?
    金なんかよりすごい夢を見せてやるぞ」

赤ん坊「夢を…」

楓「どうだ?」

赤ん坊「うん、なるわ。
      私帝王様の部下になる!!」

楓「そうか!!」

やった、悪人とは言えすごい能力を持つ部下を手に入れたぞ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

名前 死産のベビー
性別 女
種族 死人少女
年齢 0歳
性格 知的、冷静
外見 赤ちゃん 口調「フフフ、私は頭がいいのよ」「ケケケ…」
身長 45センチ 体重 3キログラム 胸の大きさ 赤ちゃん
筋力 1 格闘技術 1 素早さ 1 呪力 20

スキル

呪い
見るだけで相手を生後1ヵ月の状態にする

未練
彼女は生まれたかった、生まれて好き勝手生きたかった。

装備
ナイフ 相手を刺すためのナイフ

備考
生まれたかった赤ちゃん。
ナイフを使って赤ちゃんにした相手を殺す

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私達は激高ホテルの冷麺をたくさん食べまくった。
みな赤ん坊なので、止めるものは居ない

楓「帝王に食事を献上する事、ありがたく思うがよい。」

ベビー「思うがよいわ!!」


岩手県地下 盛岡地下駅

私達は盛岡地下駅に集まりましたわ。
あれ?楓が赤ん坊を抱きかかえています

衣吹「あ、あれ?
     楓、その赤ん坊は?」

楓「私の配下だ。
   喋れるから仲良くなってくれ」



ベビー「私はベビーよ、よろしくね。」

『しゃ、喋ったぁ!!』

ベビー「死人少女の赤ん坊だもの。
     喋るぐらいするわ」

死人少女の赤ん坊ってすごい。
喋れるんだ…


メリー「冷麺も食べましたし、東北一周の旅、次は宮城を目指しますか。」

『賛成~!!』



冷麺マークの地下鉄が到着した。

衣吹「また椅子が冷麺だったりしませんわよね?」

メリー「さすがに、それはない、ですよね?」

ベビー「ある訳ないわよ、そんなオカルト。
     ねぇ、帝王様?」

楓「ふむ。」

ベビーは楓の事帝王様って呼ぶんだ。
赤ん坊をも従えるなんて、楓は本当に帝王の器あるかも


地下鉄 岩手→宮城

地下鉄の椅子は普通の椅子でした。

メリー「良かったです。
     さすがに椅子が冷麺だったらどうしようかと…」

衣吹「車内の自販で買った冷麺、うめぇですわ!!」

『自販に冷麺あるのかよ!!』

まぁ、味は愛さんの冷麺ほどじゃありませんけどね。

安価下1のコンマ次第で何かが起こる

少し休憩します、続きは23時30分からです

っと休憩じゃありません。
投下はここで終わります

用事が出来たので、続きは土曜日の13時からです。

こんにちは、遅れてすみません。
開始します


足音が聞こえました、静かで、でも負の気配を漂わせる足音です。

『!!!!』

メリー「嫌な気配がしますね」

楓「あぁ」



青髪ショートヘアーの死人少女が現れました。
手にはかわいい顔に似合わず凶悪そうなナックルをつけていますわ

少女「死人少女は殺す。」

ベビー「くらえ、赤ちゃんに…」

少女「ぺっ!!」

少女はいきなり唾を吐いて、ベビーの目に汚い唾を入れました。
ひ、卑劣な不良!!

1殴りかかる
2毒竜!!で攻撃する
3裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


ベビー「うっ、目が…」

ベビーは唾で目を封じれたらしく、呪いが使えなくなりました!!

楓「ベビー!!」

衣吹「ベビー、貴女よくもベビーの目を!!
    毒竜!!」

少女を食いつくすように、私は毒の竜を放ちましたわ。
大きさは少女を包み込むぐらいです



少女「つっ!!」

少女の全身に毒が塗られました。

衣吹「貴女、もう終わりですわ。」

少女「か な ら ず こ ろ す」

衣吹「え?」

少女「ベビーは危険過ぎる、どんな奴でも倒せる。
    だから私達が必ずころ…うっ!!」


少女は苦しみに耐えられずうつ伏せに倒れた。
毒竜で服やズボンが溶けて来ているらしく、少女の気性に似合わずマシュマロのようにやわそうな尻が露わになる

少女「………」

ベビー「今必ず私を殺すって…」

確かに全てを赤ん坊に出来るベビーの能力危険過ぎます。
だからって、なぜ赤ん坊の命を狙います?理解出来ないですわ



メリー「私達と言って居ました。
     ベビーを狙う者は複数居る、と言う事でしょうか?」

衣吹「でしょうね。」

複数じゃなきゃそんな言い方しませんわ。



少女「げほげほっ」

少女はまだ生きている、どうする?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

安価時間を14時35分まで延長です

尋問した後にとどめを刺す

情報を引き出すため拷問する
メリー「まずおまえの右目をくりぬく。次は左目だ。その次は顔。そして最後に全身を切り刻んでやる。」

少女はまだ生きている、どうする?

1>>785
2>>786

安価下1


メリーはいきなり少女のお尻を叩きました。

少女「きゃん!!」

『!!!!』

柔らかい物を叩いた音が車内に広がります。

衣吹「メリー?」



メリー「まずおまえの右目をくりぬく。次は左目だ。その次は顔。そして最後に全身を切り刻んでやる。」

少女「!!!!」

衣吹「メリー何を言ってるんですか。
    そんな拷問…」

メリー「命狙う奴に容赦してはいけませんわ。
     甘ったれないでください!!」

衣吹「!!!!」

なんですか、なんですかそれ!!
命狙われたら殺せばいいでしょ、なんで苦しめる必要があるんですか!!


楓「これが、死人少女の戦いだ。」

ベビー「手段なんて選んじゃ駄目よ」

2人もメリーの容赦しなさに賛成します。
ふざけんな、命を狙うからって相手を無駄に苦しめていいんですか!!



メリー「拷問されたくなきゃ、情報を吐け。」

少女「私の、勝ちだ。」

『え?』



気がつけば地下鉄が止まっていました

警察「君、何をしてるんだ」

死人少女警察「呪いによる犯行、毒による殺死人少女ですか。」

警察2「こちら地下鉄警察応援を頼む」

さらに警察が集まってきています。
し、しまった!!ミスりましたわ!!

少女「呑気に拷問している場合か?馬鹿ぁ!!
     地下鉄だぞ、人が居ない空間や、人が赤ん坊ばかりの空間じゃないんだ」

1「に、逃げるぞ!!」
2とどめを刺す
3「こ、こうなったら全員赤ん坊に!!」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「毒 霧!!」

私は警察官さん達の周りに毒の霧を作りました。

警察達「み、見えない!!」



衣吹「今のうちに、逃げますわよ!!」

もうそれしかないですわ

楓「あぁ。」

ベビー「こうなったらこいつに構ってる場合じゃないしね。」

メリー「(ここで衝撃波を撃ったら乗客を巻き込むかも。
     とどめは諦めますか)」

私達は急いで地下鉄から逃げ出しました。


少女「予想以上にやばい奴らだったわ。
     1億程度じゃ付き合ってられない」

少女は転がりながら何んとか椅子に座る

少女「私はリタイアさせてもらうわ、あのお方。」

少女は紅茶を飲んだ。



いきなり紅茶が入ったカップの破片が飛んで、少女の股間に刺さった

少女「げほっ!!う、嘘」

少女は椅子にもたれかかるように力尽きる

少女「ど、どうなって…」



「私に”予言”された以上死は確定なのだよ。
 リタイアするなら、人生からもリタイアしてもらわなきゃ…」


岩手県地下 どこかの駅

私達は岩手県内のどこかの駅に急いで降ります。

衣吹「何とか逃げましたわ。」

メリー「ここは、花巻地下駅?(どこ?)」

楓「ここがどこかはどうでもいい、とにかく離れるぞ。」

ベビー「サツからは逃げるに限るわよ。」

安価下1のコンマが6以上で無事逃げられる。
5以下で警察☆


岩手 花巻市地下

私達は警察から無事逃げだしました。

楓「無事逃げだせたな。」

メリー「とんだトラブルでした」



衣吹「貴女が拷問しようとするから…」

メリー「貴女が車内で目立つ毒攻撃なんかするから…」

ベビー「両方よ、両方車内でやっちゃ駄目な事でしょ。
     反省しなさい」

『はい。』

まさか赤ん坊に注意されるなんて。
私はまだまだ未熟な若造ですわ


楓「で、どうする?
   花巻についたが、ここを観光していくか?」

1「しましょう、折角ですから。」
2「なんか、嫌な予感がします。
  このまま歩いて宮城に向かいましょう」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「しましょう、折角ですから。」

ベビー「警察に目をつけられてるのに?」

『警察何て何とかなる』

ベビー「ならねぇよ、どんだけ呑気なんだ!!」

もう、ノリが悪い赤ちゃんですね。
そこは子供らしく無邪気に「わ~い、観光だ。」と言いましょうよ

休憩します、続きは18時からです。

こんばんは。
開始します


私達は花巻の町を歩きます。

メリー「お~、あっちにはゲームセンターありますよ。」

楓「あっちにはキャバレーがあるぞ。」

『どっち行く?』

ベビー「メリー、楓さまぁ。(呑気すぎ…)
      て言うか私と楓様はキャバレー入れないですわよ」

どっちもいいですわ、どっちにしましょう。
それとベビー、小さい頃から考え込むと禿げますわよ
あ、赤ちゃんは禿げてるんでした。

1「ゲーセン行きましょう。」
2「キャバレー出発ですわ!!」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「ゲーセン行きましょう。
    さすがに楓やベビーを連れてキャバレーの中には入れませんし」

ベビー「それぐらいの常識はあったのね、よかった。」

失礼な、私をなんだと思ってるんですか。
店中で全裸になりますが、常識はある方ですよ


ゲームセンター

私達はゲームセンターにやって来ました

メリー「10年前ぐらいの機種しかありませんよ。
     湾岸30なんてもう古いです」

楓「さすが田舎のゲーセン。」




衣吹「古いゲームにも味があっていいものですよ。
     最近のゲームはすごすぎていけません」

その点古いゲームには、古さがある。
不便さがありますからそれが味になるんですわ



ベビーは100円入れて何かのゲームをやっている。

メリー「ベビーちゃん、何やってるんです?」

ベビー「麻雀」

『!!!!』

赤ん坊の癖して麻雀ですか!!

1「じゃあ私は音楽ゲーでもやりましょうかね。」
2「じゃあ私は格ゲーやります、楓勝負ですわ!!」
3「私も麻雀やりましょうかね、ベビー勝負です」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「じゃあ私は格ゲーやります、楓勝負ですわ!!」

楓「この私に勝負を挑むか。
   いいだろう、受けて立つぞ衣吹」

そう言えば最初は変態って言ったたのに。
楓は私を名前で呼んでくれるようになりましたね

衣吹「ニコッ」

楓「何だ、笑って。
   気持ち悪いな…変態」

衣吹「!!!!」

やっぱり変態って言った。
何も変わってない


楓「格ゲー開始だ、私はこのDIOを使う。」

衣吹「では私はこの花京院で。」

楓「じゃあ、スタートボタン押すぞ。」

衣吹「はい。」

【ゴー!!】

対戦開始の音が鳴り響いた。
金色の服を来た金髪の帝王DIOと、学生服の少年花京院の戦いが始まる



1まずは結界を張って様子見。
2問答無用のラッシュ
3レロレロレロレロ
4その他(記述安価)

安価下1


花京院「私は見切っていた、お前の能力が時止めだと言う事は。」

DIO「な、んだと…」

花京院「はぁあああああああ!!」

花京院の拳が嵐のようにDIOを襲う
DIOにはなすすべがない

DIO「そんな馬鹿な、なぜ吸血鬼のDIOがお前なぞの拳に!!」

花京院「それがボクがオタクだからだ。
      オタクなら吸血鬼対策は当然する」

DIO「馬鹿なぁ!!」

花京院 WIN

楓「そ、そんな馬鹿な!!
   DIOが花京院に負けた」

衣吹「勝ちました、第三部 完!!」


楓「どういう事だ、花京院はどうやって吸血鬼対策を、はっ!!
   このゲーム、死人少女の呪いが使えるようになってる」

衣吹「にやり」

楓「お前の毒か、衣吹ぃいいいいい!!」

そうです私の毒です、小細工やらせていただきましたわ!!



楓「帝王が負けるなんて、ガクッ。」

1次は音ゲー
2次は麻雀
3もうゲームをやめる

安価下1


パトカーのサイレン音が聞こえます

衣吹「警察が集まって来ましたわね。
    そろそろ行きましょう」

メリー「もう少しで音ゲーパフェでしたが、仕方ないですわね。」

楓「今度別のゲーセンでは勝つからな。」

ベビー「収支は+、か?」

私達は店の外に出ました。


外には予想以上にパトカーが集まって居ます。
10、20台!!

ベビー「これはやばいわね、かなり捜査の目が広がってるんじゃないの。」

楓「地下シェルター時代になってから殺人事件は珍しいからな、大事にもなるさ。」

メリー「これはもう県の外に避難するしかないんじゃないですか?」

衣吹「…ですね。」

残念、もう少し観光したかったです。


メリー「お代は私が持ちます。
     事件現場の駅からはまずいでしょうし、タクシーで宮城を目指しましょう」

1「はい。」
2「いいえ、バスですわ。」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「はい。」

私達はタクシーで宮城地下を目指す事にしました



楓「へい、タクシー!!」

タクシーが止まった。

運転手「はいよ。」

楓「宮城まで4人乗せろ」

運転手「いいよ、でもお前たちはガラスの破片に刺さって死ぬかな。」

1ガラスの破片に刺さって死ぬ
2死なない

安価下1


『!!!!』

し、死ぬ!!
新手の死人少女か

あれ、何も起こらないですわよ。




運転手「あれ、何も起こらない。
     おかしいな、確かに死ぬって予言に…」

運転手の帽子が風で飛ぶ

運転手「あっ…」

運転手は中学生ぐらいの黄色い髪の美少女だった。
もちろん死人少女である



メリー「やっぱり死人少女ですわね、どういうことか聞かせてもらえませんか?」

楓「ニコッ」

楓は拳をボキボキ鳴らす


運転手「私は悪くない、金で雇われただけなんだ。」

メリー「雇われたって、誰にですか?」

運転手「ベビーを雇った奴。
      ベビーお前なら分かるだろ、やつは顔を見せない」

顔を見せない…



メリー「そうなんですか?」

ベビー「えぇ、私を雇っていた奴は顔を見せないわ。
     それどころが名前も明かさない」

顔を見せないし、名前も明かさない。
すごく秘密主義な雇い主さんですわね


運転手「私は何も知らない、ただお前らを殺すように言われただけなんだ。
     知らないから許して、拷問しないで」

メリー「拷問の事、もう広まってるんですね」

運転手をどうする?

記述安価

10分以内の安価の中から選択安価

※予言が効かない理由
  予言は安価だけ対象外


衣吹「今回は見逃してやる、だが次お前を見かけたら生まれてきたことを後悔させてやる」

運転手「見逃してくれるのか、ありがとう!!」



ベビー「見逃すの?こいつは私達を殺そうとしたのよ?」

衣吹「でもまだ中学生ぐらいですわ、そんな辛い目に合わせることないです。」

ベビー「甘いわね、赤ん坊でも拷問されるのが死人少女。
     そうよね、楓様」

楓「あぁ、死人少女に年齢は関係ない。
   甘いところを見せると痛い目に…」



衣吹「とにかく、今回は見逃すんです!
     運転手、こいつらがお前に手を出す前に行くんですの
      早く。」

運転手「あ、あぁ。ありがとう」

運転手はアクセルを踏んで車を発車させた


楓「あぁ、行っちゃった。」

ベビー「後悔しても知らないわよ。」

衣吹「私の選んだ事です、後悔はしませんわよ。」



運転手は車を運転する。

運転手「予言が効かないなんて初めて。
      あんな危ない奴ら相手してられるか、私は帰るぞ」

スナイパーが運転手を狙撃する。
しかし運転手はかわした

運転手「そおい。
      私を始末出来る訳ないだろ、私は予言者なんだからな
       さぁ、家に帰ってポップコーンでも食べながら映画を見よう、しばらく仕事は休みだ。」

運転手 リタイア(休暇)


宮城県地下 地下仙台市



普通の運転手「ありがとうございました。」



私達は別のタクシーに乗って仙台市にやって来ました

衣吹「ついに到着、宮城県、仙台!!」

楓「仙台でうまいもんって言うと、なんだ?」

メリー「やっぱり牛タンでしょ。
     仙台の牛タンは有名です」

ベビー「じゃあ牛タン屋行こうか。」

1「はい!!」
2「いいえ、冷やし中華ですわ!!」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「はい!!」

仙台名物の牛タン、楽しみですわ!!


牛タン屋前

私達は仙台の牛タン屋の前にやって来ました。

「馬鹿野郎、女に牛タン屋継がせれるか。」

「女だって、ボクは立派な料理人だ!!」

中から中年男性と若い女の怒鳴り声が聞こえます。



衣吹「何か揉め事みたいですわね。」

楓「どうする、入るか、店変えるか?」

1「入りましょう。」
2「店変えましょう」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1

今日はここで終わります。
続きは明日の15時からです

時間に余裕が出来たので、投下開始します。


衣吹「様子を見ましょう。」

こう言う時は状況を把握するまで行動しないのが吉です。



「立派な料理人だって言うなら、俺と牛タン対決して勝ってみろ。」

「上等だ、勝ってやる!!」

店の扉が開いて金髪ロングヴェーブの美少女が出て来ました。
少女はこちらを睨みつけた、その覇気は0.5楓です!!



少女「今からお父さんとどちらの牛タンが上か、勝負します。
    審査員をやってくれませんか?」

衣吹「審査員って…」

少女の後ろでひげもじゃらの親父が頭を下げました

おやじ「お願いします!!
      この小娘に男の世界を分からしてやりたいんです」

少女「何が男の世界だ、この時代錯誤め。」



1「分かりましたわ、審査員やります。」
2「お断りしますわ、審査員はやりません。」
3「百合の男役になりましょう。
   男の世界をそれで理解するのです」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「分かりましたわ、審査員やります。」

おいしい牛タンがタダで食べれそうですしね。

少女&おやじ『本当ですか、ありがとうございます!!』



ベビー「やれやれ、面倒な事に巻き込まれたわね(小声)」

楓「でも、おいしい牛タンが食べれそうだしいいんじゃないか?」

メリー「牛タンを食べるのは初めてですが、果たしてどのような味なのか」


おやじは牛タンを作った。

おやじ「どうぞ、牛タンです。」

安価下1のコンマ(2桁)=おやじの牛タンの出来


牛タン屋 室内

衣吹「うん、おいしいですわね。」

そこそこおいしい牛タンですわ。

メリー「うまいです。」

楓「おいしいな。」

ベビー「ゲプッ(少し食べただけでお腹いっぱい)」


少女は牛タンを作った

少女「どうぞ、これがボクの牛タンです。」

安価下1のコンマ(2桁)=おやじの牛タンの出来

修正!!

少女は牛タンを作った

少女「どうぞ、これがボクの牛タンです。」

安価下1のコンマ(2桁)=少女の牛タンの出来


衣吹「まずっ!!」

少女の作った牛タンはとんでもなくまずいです!!

メリー「食べれたもんじゃないです。」

楓「処刑だ、お前処刑!!」

ベビー「ゴホッゴホッ!!」




少女「そ、そんな。
    ボクの作った牛タンがまずいなんて」

おやじ「これで分かったろ、女のお前に牛タンは無理だ。」

少女「う~…」


楓「ほら。」

楓は牛タンを作りました。

おやじ「だから女に牛タンは…」

『楓(様)?』



おやじ「うまい!!」

楓「男女の差じゃないんだ。
   その馬鹿少女が牛タン作るの下手なだけだ、性別のせいにするんじゃない」

おやじ「は、はい。(女でもこんなに上手く牛タン作る人居るんだ)」

少女「誰が馬鹿だ!!」

楓「お前だよ、性別以前に実力も弁えず店を継ごうとする馬鹿。
   世の中性別じゃないんだ、実力なんだよ」

楓すごくいいこと言ってますわ。
楓って子供だけど、いいこと言いますよね

少女「ボクに実力はないと?」

ベビー「むしろなぜあると思ったのか」


おやじ「お前はやりなおそう、もっとうまく牛タンを作れるように修行しよう。」

少女「お父さん…」

おやじ「そうしたらうち継がせてやるからさ」

少女「お父さん!!」

おやじ「牛タン性別は関係ないって、楓さんのおかげで分かったんだ。」

楓「ふん…」

いい話ですわね。



メリー「いい話で終わりましたね。」

楓「少女の牛タンのせいで具合が悪いから、自分で作って口直ししただけだ。」

ベビー「楓様はツンデレなんですから。」

楓様はとてもツンデレなお方。

中断します、続きは16時からです。

開始します


牛タン屋前

メリー「牛タン食べたし、そろそろ宮城県出ましょう。
     福島県行きましょうよ」

楓「そうだな。
   福島か、3.11を思い出すな」

衣吹「さんいちいち?」

なんですかそれ、聞いた事ありません。



楓「お前が生まれる前に起きた大地震だよ。
   福島では放射能被害とかがあったんだが…」

メリー「今の日本は福島どころじゃありませんね。
     峯のせいで地上は全部放射能だらけです」

楓「言い方が不謹慎かもしれないが、ラスボスは放射能だな。
   放射能のせいで地上征服が出来やしない」

楓は地上征服したいでしょうし。
どう考えても放射能は邪魔でしょうね…


宮城県地下 地下仙台市

メリー「今度はバス乗って行きましょうよ。
     地下鉄もうあきましたし」

楓「バスか、まぁバスもいいんじゃないか。」

ベビー「のんびりできそうだしね。」

安価下1コンマ1桁次第で何かが起こる

じゃあキャラとの会話イベント、行きます。

誰と会話しますか?

1メリー
2楓
3ベビー

安価下1


私達はバスに乗りました。
バスは0年前とあまり変わりません

私はバスでメリーの隣の席に座ります。

楓「それで、不動産なんてやってみたいんだけど。」

ベビー「管理する方、所有者の方?」

楓達は前の席です、何か難しい話をしています。



衣吹「メリー。」

メリー「なんですか?」

メリーは茶色いカバー付きの本を読んで居る

衣吹はメリーに何か話題を振る?

1趣味の話
2好きな食べ物の話
3恋の話
4戦闘の話
5その他(記述安価)

安価下2


私はメリーのおっぱいを触りました

メリー「ひゃっ///」

柔らかくて冷たいプニッとした感触が私の手に広がります。
メリーのおっぱい、柔らかい



メリー「ありがとうございます、じゃなくて何するんですか!!」

衣吹「こうされると嬉しいんですよね、メリーは変態ですから。」

メリー「はい!!」

衣吹「ならいいじゃないですか。」

メリー「って、はいじゃない!!
    私は暦以外の女にはおっぱい触られたくな…」

メリーの手から本が落ちた。
茶色いカバーが取れる

衣吹「暦ちゃん以外の女の人の裸…」

メリー「♪♪」

1「もっと揉ませなさい、暦ちゃんには内緒にしてあげますから。」
2「楓、携帯貸してください。」
3「ベビーの教育に悪いです、ねぇベビー。」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「ベビーの教育に悪いです、ねぇベビー。」

ベビー「お前ら2人の存在が教育に悪い。」

わ、私も教育に悪い扱い、理不尽ですわ!!



メリー「衣吹さんよりは、私の方が教育いいですわよね?」

ベビー「股濡らしながら言うな。
      お前も衣吹ぐらい教育に悪い」



楓「教育にいいのは私だけだな。」

楓は服を脱いで下着姿になっています。
おい!!

ベビー「楓様、露出狂はやめてください。
      死んだお母様が悲しみますよ」

楓「帝王たるもの、自分の趣味を否定せん。
   ただ突っ走るのみよ!!」

ベビー「………
     (私に絶望が襲った、この車内には変態しか居ないようだ。)」


車内を見ると、宮城の田舎を走っているからか。
乗客が私達しか居ません

ベビー「ゾクッ!!」

『いや、赤ちゃんは襲わないから安心して』

さすがに私はそこまで変態じゃありませんわ。



メリー「おばあちゃんなら性の対象なんですけどね。」

衣吹「それは私もですわ。」

ベビー「私が対象じゃないのは嬉しいけど、アンタら闇深いわね。」

仕方ないです、暦ちゃんがおばあちゃんだったんだから。
若いころの暦ちゃんでも絶対好きでした


福島県地下 福島市駅

衣吹「福島県地下到着!!
     福島の名物は…」

メリー「特に思いつきませんね。」

福島って何か名物ありましたっけ?
修羅の国福岡の名物が手榴弾だと言う事は分かるのですが…



楓「思いつかないなら仕方ない、ゲーセン行こう!!
   またジョジョ格ゲーで勝負しよう」

1「そうですね。」
2「いや、何か名物があるはずです。
   探しましょう」
3「エロゲーショップがあそこにあります。
  はぁはぁ…」
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「いや、何か名物があるはずです。
    探しましょう」

楓「えぇ、ゲーセン行きたい。」

衣吹「ゲーセンなんて北海道に帰ってからでも行けるでしょ。
    今はそれよりご当地の名物です」



楓「お前らが名物探すなら。
   私は1人でもゲーセン行く!!」

ベビー「私は名物が気になるので、衣吹達と行動させていただくわね。
      1人じゃ動けないから、メリー、抱いてくれる?」

メリー「赤ちゃんは1人じゃ歩けないですしね。
    いいですよ、抱いてあげます」

ベビーはメリーに抱かれました。
変なことされないといいですが…



楓「ベビーも来てくれないのかよ、あんまりだぁ!!
   もういい、遊び倒してやる」

楓は走ってゲーセンに行った。

トラブルに巻き込まれるのは?

1衣吹達
2もちろん楓

安価下1


福島県地下 福島市街

衣吹「すみません、福島の名物について知りませんか?」

おじさん「喜多方市の方に行ってみたらどうだい、喜多方ラーメンがおいしいよ。」

喜多方ラーメン!!ラーメン!!
食べ物!!



衣吹「喜多方ラーメンですね、ありがとうございます。
    早速食べに行きましょう!!」

ベビー「楓様は…」

衣吹「きっとゲームに夢中になっていますよ。
    地下鉄ですぐですし、喜多方でラーメン食べてすぐ戻って来ましょう。」

ベビー「う、うん。(ごめん、楓様。私だけおいしい物食べる)」


福島県地下 喜多方市 ラーメン屋

店長「はい、ラーメンお待ち。」

おいしそうなラーメンが私達の前に出て来ます。

衣吹「わぁ、おいしそうです。
    いただきま~す。うん、おいしいですわ!!」

メリー「太いのに柔らかい、喜多方ラーメン深いです。」

ベビー「メリー、食べさせて。」

メリー「あ、ベビーは1人じゃラーメン食べれませんものね。
     はい、あ~ん」

ベビー「もぐっ、おいしい♪」


ゲーセンに向かう行く道

楓「うん?」

ゲーセンに行く途中。
私は殺気を感じた

1気のせいだろう、ゲーセンに向かう。
2辺りを見渡す
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


私は辺りを見渡した。

楓「この殺気、どこからだ?」

私は、後ろの建物、ビルの上で対物ライフルを構える男性を見つけた。

楓「そこか!!」



男「!!!!」

男は私に気づかれたと分かるとすぐに逃げ出す。

1「逃がすか!!」ビルに入る
2「放置だ…」ゲーセンに向かう
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


楓「逃がすか!!」

私はビルの中に突入した!!
ビルの中にはサラリーマンの人達がたくさん居る

サラリーマン「あそことの契約が…」

OL「部長にまたセクハラされた。
    部長女なのに、何で…」

女社長「部長にセクハラされた。
    上司なのに何で…」

部長どんだけセクハラするんだ!!
上司にもか


エレベーターが屋上から1階、ここに向かってくる。
さっきのライフルを構えていた奴、来るか!!

楓「…………」



サラリーマンが話しかけてきた。

サラリーマン「君、こんなところでなにしてるんだい?
         子供だろ、ここは子供が来るようなビルじゃないよ」

楓「つっ!!」

リーマン何て相手にしてる場合じゃないのに。

1「色々事情があるんだ。」
2「命を狙われてるんだ、助けてくれ!!」
3「一般人はめんどい!!」一般人を全員殴り倒す
4その他(記述安価)

安価下1


サラリーマン「ここは会社がたくさんあるビルで、子供の居る場所じゃない。
         お外出…」

楓「一般人はめんどい!!」

私は一般人を全員殴り倒した

『がはっ!!』

楓「安心しろ、峰打ちだ。
    それと私はもうすぐ不動産会社の社長になるから、会社があるビルに私が居てもおかしくない」

見かけで判断するな、私はもう60越えてるんだぞ。
子供どころが、むしろおばあちゃんだ


エレベーターが開いた。
中にはさっき私を狙撃しようとした男が立っていた

楓「来たか!!」

男「待ち伏せされていたか…。」

男は赤髪ショートヘアーで美少年と言っていい顔立ちである。
死人少女並に肌が白いが、女じゃないから死人少女ではないだろう



楓「なかなか美男子じゃないか。」

男「お褒めいただき光栄だ。
    褒められついでに、自殺でもしてくれると仕事が楽なんだが?」

楓「嫌だ、自殺なんてしない。
   私は日本の帝王になる女だから」

男「女のお前が日本の帝王だと、この国を侮辱するなぁ。」

男は対物ライフルを構えた!!

楓「侮辱だと、むしろ私がこの国の王じゃない事がこの国にとっての侮辱だ!!」

私は完璧で最強過ぎる女だからな!!

1真正面から殴りかかる
2土の壁を作って自分を守る
3高速で移動しながら男に殴りかかる
4その他(記述安価)

10分以内の安価の中から選択安価


私はチーターより遥かに早く高速で移動する。

男「なっ!!」

楓「くらえ!!」

私は男を全力で殴った。



男「ニヤッ」

しかし男は右手で私の拳をガードしていた。

楓「なっ!!」

に、人間なのに。
死人少女の攻撃をガード!!

男「所詮女の力だな」

男は全力で私を殴った。
私の顔は潰れたトマトのように潰れた

楓「がはっ!!」


男「死ね。」

男は私の股間に触れた。
ど、どこ触って…

男は私の股間を、子宮を潰した。

楓「あがっ!!」

男「もうすぐお前の仲間も送ってやる。
   だから寂しがらずに待ってろ」

楓「…………」

私の意識が、薄れて…行…
み ん な、ご め…


円城 楓 死亡



私達が福島市に戻ってくると、ビルの前に人が集まって大騒ぎしていた。

男性「ここで死人少女の子供が殺されていたらしいぞ。」

女性「し、死人少女が殺された!!
    一体何があったの?」

おじさん「みんな気絶してたから、何も分かっていないらしい。」



ベビー「子供って、まさか!!」

衣吹「つっ、楓!!」

私は物凄い勢いでビルの中に入った。


ビルの中には顔面が潰れた楓の死体があった。

衣吹「そんな、楓…。」

あんなにかわいかった顔は潰れ。
ゴスロリの服は赤く染まって居る
まるで別人みたいだ




警察「君、この子の知り合いかい?
     悪いけど調査中だから出て行ってくれる?」

警察2「こんな子供を殺すなんて、くそっ!!
      何て事件だ」

1「うわぁああああああああ!!」
2「はい、出て行きます。
  (バイバイ、楓。仇は必ずとる)」
3全裸になってゲームオーバー(ヒント 警察)
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「はい、出て行きます。
   (バイバイ、楓。仇は必ずとる)」



メリー「何が、あったんですか?」

ベビー「楓は、楓はどうだったの!!」

私は首を横に振りました。

衣吹「楓は殺されてました。
    顔を潰れたトマトのようにされて」

『つっ!!』



ベビー「許さない、楓を殺した奴を許さない!!」

衣吹「私だって、許しません。
    メリーもですわよね?」

メリー「当たり前です。
     これは明らかな故意です、私の場合とは違う!!」

私の場合?
メリーが誰かを間違って殺したんでしょうか?

※美鈴を殺した件です。


急に爆発するような銃声が鳴り響きました。
ベビーが砕けました

『は?』

男「狙撃手の基本は気づかれずだ。
   意外と抜け目ない楓は俺に気づけたが、お前らは撃たれる前に俺に気づけなかったようだなぁ!!」

あいつが、あいつが楓とベビーを!!



衣吹「殺してやる!!」

男「無駄だ、この距離じゃぁお前は何も出来ねぇよ。」

男は前の住宅の屋上に立っています。



警察「あ、あいつ赤ん坊を殺したぞ!!」

警察2「発砲だ、あいつを…」

男「おせぇんだよ!!」

警察2人は対物ライフルで男に殺されました
警察2人は真っ二つになってしまいました

『がはっ!!』

一般人の悲鳴が鳴り響きます

『きゃぁあああああ!!』


衣吹「赤ん坊を、罪のない警察を、酷すぎる!!」

メリー「貴方に人間の心はないんですか!!」

男「そんなものないね、死ね!!」

男は対物ライフルをこちらに構えて、狙いを定めます。
つっ!!対物ライフル相手じゃ応戦手段が…

1「ここは一旦逃げましょう。」
2「刺し違えてでも殺します、毒竜ですわ!!」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


衣吹「ここは一旦逃げましょう。」

メリー「それしか、ないですわね。」

復讐するのは当然ですが、怒りに囚われて勝てるほどあいつは甘そうじゃない。



私達は逃げ出しました

男「仇はとらなくていいのか?」

衣吹「取りますが、今は勝てないから逃げますわ。」

メリー「逃げるのも作戦のうちです!!」

男「ちっ。(かかってきてくれれば、一気に始末出来たのに。)」

どこへ逃げる?

1山形へ突入して待ち構える
2もう東京へ行く、旅行なんてしてる場合じゃない。
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1


地下山形県 山形市

私達はタクシーに乗って山形市に突入しました。

衣吹「山形市、突入ですわ。」

メリー「あいつは追ってきてますか?」

後ろからトラックが来ています。
ずっとこのタクシーに付きっきりです



衣吹「おそらくあのトラックが…!!!!」


なんとトラックの中には2人居ました。
片方はあいつ、そして片方は…

医者「にやり」

医者の服を着た、金髪の死人少女です!!



衣吹「あいつの他にもう1人居ます、死人少女です。
     あいつ、援軍を呼んだみたいです」

メリー「な、なにぃ!!」



男は対物ライフルを構えました

男「車ごとお前らの体を壊してやる!!」



運転手「右に行けば逃げられる。予言…」

衣吹「あ、貴女は予言の…」

運転手「命を助けてもらったお礼がしたい、信じて」

1信じる
2信じない
3その他(記述安価)

安価下1


衣吹「信じる、私は信じます!!」

メリー「衣吹!!
     こいつは私達の命を狙った敵だったんですよ」

衣吹「そうですが、冷静に考えればこれ以上私達に刺客を送る理由なんてありません。
    あいつの相手だけで大ピンチですからね」

メリー「確かに、そうですけど…」

ピンチの時ほど人を疑うな、信じろです!!
そこから活路が切り開かれます


衣吹「右へ!!」

運転手「ふっ、邪気眼が疼く。」

メリー「は?」

運転手「おらぁあああああああ!!
      スーパードライブだぜぇえええええ!!」

メリー「本当にこいつ信じていいんですか?不安になってきました」

衣吹「私も、さっきとは別の意味で不安になって来ました!!」

嘘的な意味ではなく、この子のこのテンションへの不安的な意味で!!


タクシーは右へ向かいました。

運転手「しゃぁあああああああ!!」

『きゃぁああああああ!!』



男「右へ行ったぞ、追え!!」

医者「オッケー!!」

男の乗るトラックも右へ向か…



男の居るトラックは炎に包まれて居ます。
どうやら爆発したようです

衣吹「え?」

運転手「次に、トラックは衝撃波で粉々になり。
     2人は死ぬ」

メリーはどうする?

1窓を開けて衝撃波を撃つ
2撃たない
3その他(記述安価)

安価下1


メリー「つっ!!」

メリーは窓を開けました。
メリーは巨大な衝撃波を放ちます!!

メリー「くらえ!!」



トラックは爆発しました

『ぎゃぁああああああ!!』

男 死亡

医者 死亡



メリー「仇とりましたよ…」

衣吹「………」

仇をとれた事は嬉しいですが、悲しいですわね。
もうあの2人は戻ってこない、生意気な子供の声は聞こえない




運転手「私は予言死のウィル。
     また貴女達の前に現れたけど、許してくれると嬉しいなって。」

そう言えば、「今回は見逃してやる、だが次お前を見かけたら生まれてきたことを後悔させてやる」
って言ってましたわね、私。

1「許しますわ、貴女私達を助けてくれましたし」
2「ゆ る さ ん」
3全裸になる
4その他(記述安価)

安価下1

連絡です。
やっぱりこのスレはこの主人公で終わりにします、もうすぐ>>1000だし


衣吹「私達の仲間になるなら許してあげる」

ウィル「仲間になります、だから許して。」

衣吹「おう、許しますわ!!」

メリー「(なんで今回助けてくれた人に対してそんな態度大きいんでしょうか)」

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名前 予言死のウィル
性別 女
種族 死人少女
年齢 14歳
性格 知的、中二病、ギャグ要因
外見 黄髪ショートヘアーの美少女 口調「ぎゃはははは!!」「ファッ!!」
身長 150センチ 体重 50キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 10 格闘技術 2 素早さ 10 呪力 25

スキル

呪い
予言の呪い 相手が死ぬところを死人少女でも予言出来る。
         しかし安価であっさり回避出来る

未練
彼女は交通事故で死んだ。
こんな事がないように予言したい

装備

備考
安価じゃなきゃ必ず勝てる最強の刺客。

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ウィル「私は全てを予言出来るから言うが、このまま秋田に進めばお前らは死ぬ。」

『し、死ぬ』

私達、死んじゃうんですの?

衣吹「な、なんで死んじゃうんですか?」



ウィル「秋田に待ち構える元私の雇い主、東京の件の黒幕。
    そいつの能力は放射能を操る事と、時を止めること。」

『!!!!』

ほ、放射能と時!!
最強じゃありませんか

ウィル「放射能は死人少女だから無視していいが、問題は時を止める事だ。
     何らかの対処をしなきゃ、何かする前にやられる」

衣吹「何らかの対処とは!!」

ウィル「それが分かれば苦労しない。
      衣吹、何か作戦思い浮かばないか?時止めに対する対抗策」

時止めに対する対処法は?

記述安価

20分以内の安価の中から選択安価


1時間操る能力者をこちらも仲間にすれば対抗できるでは
2気づかれる前に殺す
3時を止められるのであれば時を動かせる人を探せば良い
4予言で強制的に殺す
5オーラで克服する

安価下1


衣吹「時間操る能力者をこちらも仲間にすれば対抗できるでは」

ウィル「!!!!」

メリー「仲間に出来たら苦労しませんよ、どうやってつけるんですか?」

確かにどうやって見つけたらいいか分からな…



ウィル「これ、いい案だ!!」

『え?』

ウィル「私の予言で時を止めれるやつを見つければいい。」

衣吹「そうか、ウィルの予言で見つければ…」

ウィル「早速予言するぞ、はぁぁああ…!!!!」

ウィルは驚いた顔をした。

衣吹「どうしたんですか?」


ウィル「時を止めれる能力者はお前だ。
     お前の毒は、進化すると時を止める」

衣吹「え?私!!」

メリー「衣吹は時を止めれたんですか!!」


ウィル「毒は苦しめて、相手の時(人生)を止める。
     だから時止めの力があるらしいな、元私達のボスはお前の能力の放射能版の能力らしい」

衣吹「つまり、どういうことですか?」

ウィル「1人で秋田に向かえ、そして時を止める事を意識しろ。
    そうすれば勝てる、ボスが居る場所は秋田の喫茶店Aだ」



メリー「私たちの出番は…」

ウィル「ついて行っても死ぬだけだ、ここは衣吹に任せるしかない。」

私1人でやらなきゃいけない訳ですね。
大変ですが、やるっきゃないか!!
相手はあの男に楓さんとベビーを狙わせた、あの2人の仇でもある訳ですしね!!

※初めて毒竜を放った時から伏線はあった


私は秋田の喫茶店にやって来ました。
緑髪ポニーテールの子供っぽい少女がコーヒーを飲んで居ます。

少女「私は放射能神。
    この世の全ての放射能の神で人間を苦しめるものよ」

衣吹「神…様?」

黒幕は神様だったんですか!!



放射能神「私を倒せば全ての放射能は止まるわ♪地上にある放射能もね」

な、なんですって!!
それってつまり、地上で人々が暮らせるようになるって事じゃないですか


放射能神「でも、貴女に私は殺せない。
       私は私だけの世界に行くから」

時が止まった。
とりあえず私は、動けるが止まった振りだけしておく

衣吹「…………」



放射能神「私だけの時が止まった世界よぉ!!
       誰にも破れないわぁ」

1問答無用で子宮破壊
2問答無用で顔面破壊
3その他(記述安価)

安価下1


私は問答無用で股間に蹴りを入れました

放射能神「Y139でH180えDGH1-「9HでY1-え1「-」

言葉にならないほどの叫びと、子宮が潰れる嫌な音が響きます。



衣吹「私も動けるんですよ、これで貴女は死…」

放射能神「死人少女じゃないのよ、私は。
       これじゃ死なないわ」

衣吹「つっ!!」

し、しまった。
こいつは死人少女じゃない、邪神ですわ!!
股間を攻撃しても…



放射能神「今度は精密に、私だけの世界を作ります。
       貴女の時止めでも、は入れない…」

ゲームオーバー 認識すら出来ず死んだ

問答無用で>>908に戻る!!

放射能神「でも、貴女に私は殺せない。
       私は私だけの世界に行くから」

時が止まった。
とりあえず私は、動けるが止まった振りだけしておく

衣吹「…………」



放射能神「私だけの時が止まった世界よぉ!!
       誰にも破れないわぁ」

1問答無用で子宮破壊
2問答無用で顔面破壊
3その他(記述安価)

安価下1


私は問答無用で放射能神の顔面を破壊しました

衣吹「オラ!!」

放射能神「がはっ!!」

放射能神 死亡



衣吹「オラ!!」

私はさらに放射能神の股間も潰します

放射能神「………」



衣吹「せいやっ!!」

私はさらに放射能神の全てを潰します。
楓、ベビー仇はとりましたわよ


私はメリーとウィルが居る宿屋に戻りました。

衣吹「メリー、ウィル。
     世界は放射能から解放されましたわ」

ウィル「知ってた、予言で。」

メリー「もう天梵に電話しました。
     もうすぐ地上に帰れますよ」

こいつら、手が早すぎますわね。
まぁ予言があるから。って…天梵に電話!!



衣吹「貴女、天梵様と知り合いでしたの?」

メリー「友達ですよ、60年も昔からのね。」


天梵「英雄、電灯職人の衣吹の手によって。
    世界から放射能が無くなりました♪」

『おー!!』

『衣吹万歳!!』

衣吹「屋、屋外が怖い、地下に帰るぅうううううう!!」

『えーーーーーーーー!!』

チャンチャン


暦「2人ともおかえり。」

『ただいま、暦』

このたびは失ったものも多かったし。

私はお外へ出れないけど

楽しかったよ、みんな。

ノーマルエンド 2人の帰還


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列伝

第一主人公 円城 霞(えんじょう かすみ)

傲岸不遜で性格悪いかと思いきや、メイドを必死に救おうとする。
助からないと分かっても背負おうと、ひょっとしたら助かるかもと希望を抱いたりしたが
背負ったのが間違えだった、スペランカー霞は重さで死んだ。

第二主人公 結城 美鈴(ゆうき みすず)

友達をたくさんつくる性格でイケメン。
無謀な赤い屋敷突入を試みて死ぬかと思いきや、幽霊になった霞の協力で何とか成功する
ヤマハでゾンビ少女との友好的なファーストコンタクトに成功するも、騒いだら殺されてしまった。

第三主人公 早瀬 暦 (はやせ こよみ)

親友と友達の仇であるメリーと和解。
七不思議を順調に解決していく
スパイ養成施設を作った総理大臣峯を倒し、スパイ関連の因縁に終止符を打った。
現在彼女は学者である

第四主人公 流合 衣吹(はぎえ いぶき)

東京の感染症を突きとめるために調査に行ったら放射能だった。
メリー、楓、ベビーと旅を楽しむが楓とベビーを途中で失う。
自分の力を最後の仲間ウィルの予言で知り、放射能神を倒す事に成功。
世界を放射能から解放した

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名前 早瀬 暦 (はやせ こよみ)
性別 女
種族 人間
年齢 72歳
性格 元気 性癖 ノンケ
外見 白の長髪でスーツにネクタイのおばあちゃん 口調 不器用な敬語
身長 150センチ 体重 44kg 胸の大きさ 胸は大きい
筋力 1 格闘技術 20 素早さ 2 気 4


スキル
引き継ぎし者 霞と美鈴と仲良しだったので、2人の記憶を引き継いでいる。
         彼女は死んだ友の記憶を引き継ぐ力を持つ

かめはめ波 体内のエネルギーを凝縮させて一気に放出する。
         もうこの技は老いて撃てない

気は効かん!! 相手の気を跳ね返せる


備考
小学生の少女。
スパイ養成施設の先生をやっていたが、霞とは親友だった、彼女が霞の脱走を手引きした
霞の死で気を病みスパイ養成学校をやめる、その後飛び級で大学に入り美鈴と友達に。
2人の死には赤い屋敷が関係ある、彼女は赤い屋敷に突入する

赤い屋敷の件を解決し、スパイの因縁に終止符を打った。
しかし峯に自爆され、世界は核に包まれる
シェルターで老いても学者をやっている。

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暦は、あれから学者として旅を続けた。
しかし年にはかなわずやがて息絶えた。

暦「メリー、衣吹…」

最期に呟いたのはメリーと衣吹の名前だった。
最期は笑顔で幸せそうだったと言う

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名前 メリー・ジョナサン
性別 女
種族 死人少女
年齢 77歳
性格 純粋、ピアノ好き、お人やか
外見 水色髪ショートヘアーの美少女 口調 「そうですか」「フフフ…」
身長 154センチ 体重 54キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 15 格闘技術 7 素早さ 15 呪力 17.5

スキル
ピアノ(チート級) 彼女は最強にピアノが上手い

呪い
衝撃波の呪い 彼女は衝撃波を出せる

未練
ピアノをみんなに聞かせたい

装備

備考
ピアノをやっていた少女。
病気で死んでしまった

死人少女となった後、人を殺していた時期もあったが、今は人を殺さない。
暦の妻となり学者である暦を支えつつピアノの演奏をみんなに聞かせる

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メリーは暦が死ぬと同時に成仏した。

メリー「あの人の死は私にとっても死ですから。
    それに私もだいぶ年ですし」

衣吹「おっぱい触っていいですか?」

メリー「ふざけんな。」

最期まで衣吹とメリーはじゃれ合っていたと言う

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名前 流合 衣吹(はぎえ いぶき) 前主人公との関係 ともだち
性別 女
種族 死人少女
年齢 21歳
性格 正義感が強い 性癖 暦が好きすぎ
外見 黒髪色白 口調 お嬢様言葉
身長 170センチ 体重 55キロ 胸の大きさ 平均
筋力 13 格闘技術 10 素早さ 12 呪力 18

スキル

暗所恐怖症 暗闇を極度に怖がり夜寝る時も上に灯りを付けて寝る

無駄に勇敢 彼女は無駄に勇敢である

広場恐怖症 屋外に出られない

呪い 猛毒を体内で作り出す事が出来る、液体、気体、固体、様々な毒を作れる

呪い技

毒竜 毒の竜が相手を襲う。
    弱い相手は紫色になって粉々になって死ぬ、強い相手は普通に死ぬ

未練
彼女は生まれてからお父さんに会った事がない、お父さんに会いたい。

備考
21歳の女性、職業は電灯職人。
お父さんがどこのシェルターに行っているか分からない
会いたい。

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名前 予言死のウィル
性別 女
種族 死人少女
年齢 14歳
性格 知的、中二病、ギャグ要因
外見 黄髪ショートヘアーの美少女 口調「ぎゃはははは!!」「ファッ!!」
身長 150センチ 体重 50キロ 胸の大きさ Cカップ
筋力 10 格闘技術 2 素早さ 10 呪力 25

スキル

呪い
予言の呪い 相手が死ぬところを死人少女でも予言出来る。
         しかし安価であっさり回避出来る

未練
彼女は交通事故で死んだ。
こんな事がないように予言したい

装備

備考
安価じゃなきゃ必ず勝てる最強の刺客。

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衣吹は1人になった訳ではなかった。

ウィル「あ、あっちにこのままじゃ交通事故で死ぬ人が!!」

衣吹「この電灯で道を見えやすくして阻止しましょう!!」

ウィルの予言と電灯職人としての技術で人助けの旅を開始する。
その最中様々な危機があったが…



ウィル「狙撃されています。」

衣吹「はい、かわします。」

ウィルの予言で全て回避したと言う


円城 楓 ベビー

ここに眠る

2人の墓には3本の花束が置かれていた。

           完

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