新ジャンル「幼女と肝試し」(7)

深夜の山中を走っていた。

幼女「ねえねえ、どこ行くの?」

男「どこって・・・」

男「・・・このあたりには昔、」

幼女「えっ何」

男「病院の隔離病棟があり、そこで亡くなった人の」

幼女「え、え」

幼女「やだ帰る!」

男「ではこれから肝試しをやります!」

男「先に行ってるね」

幼女「待ってー!」

幼女「男・・・どこ?」

幼女「やっぱり行かない・・・あれ道が消えてる!」

幼女「どーしよどーしよ」

ピカ

幼女「なに・・・あの光」

男「うわああーー!」シューン

幼女「だれかが何かに吸い込まれた・・・」

幼女「ま、いっか」

フヮッ

幼女「ちょ」

幼女「ああ!あ!」

ズゥゥウイィィィィィン

幼女「ア``ーッ」

宇宙人「熱湯消毒開始」

シューッ

男「熱い!死ぬー!」

宇宙人「液体噴射」

シャァーー

宇宙人「q@ed@942@,c;f0;0;k3z/qpe5gq@」

宇宙人「我々は世界中から集めた精液、そして自分たちから採取した精液を人類に提供している」

男「汚ねぇ!」

宇宙人「汚いですって・・・?君たちは甘い。我々は利益を出すために活動しているのだ・・・」

男(不潔って意味なんだけど・・)

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