提督「もしも島風が真面目だったら」 (48)

提督「いやぁ、助かったよ島風」

島風「良いんですよ、提督が何か困っていたみたいなんで」

提督「長門が無理して比叡カレーを食ってしまってな」

提督「未だにトイレから出てこないんだよ」

島風「そ、それは大変ですね・・・」

提督「でも書類はまだまだあるし、ちょっと困っていたんだ」

提督「ありがとうな? 島風」

提督「お前は仕事が早くて助かるよ」ナデナデ

島風「えへへ」

島風「では、私はこれで失礼しますね?」

提督「おぅ、ありがとうな」















― 女子便所 ―


長門「おえぇぇぇぇっ!!」ビチャビチャ

長門「うっ・・・ぐすっ・・・」ポロポロ

長門「かはぁぁぁぁっ!」ブビビビ

長門「うぅ・・・もうヤダ・・・」ポロポロ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425364231

長門「すまんな、島風」

島風「長門秘書艦はゆっくり休んで下さい」

島風「体調が元に戻るまでは、私が代わりに秘書艦の仕事をしますね?」

長門「そんな・・・うっぷぅ!」

島風「ほらほら、無理をしない方が良いですよ?」

島風「提督には許可を取ってみます」

島風「もし食欲が出たら、何か胃に優しいものでも作りますね」

長門「すまん・・・」

島風「私は少し用事があるので、何か用があるときは」

島風「陸奥さんに声をかけて下さい」

島風「では、失礼します」

島風「お大事に」

長門「あぁ・・・うぅぅぅぅっぷぅぅっ!!」

吹雪「島風ちゃん!」

島風「どうしたの?」

吹雪「第五遊撃部隊のみんなが個性的過ぎてついていないよ!」

島風「えぇ?」

吹雪「私の言うこと聞いてくれないし、仲が悪いし!」

吹雪「金剛さんは能天気だし!」

吹雪「私、このままだとおかしくなっちゃうよ!」

島風「お、落ち着いて」

島風「具体的にどう大変なのかを説明して?」

吹雪「うん・・・」

吹雪「・・・という感じなの」

島風「うん、なるほどね」

島風「まず、加賀さんと瑞鶴さんは仲が悪い」

島風「大井さんは北上さんのことになると、まわりのことが見えなくなる」

島風「金剛さんは1人で燥(はしゃ)いでいる」

島風「そして連携が取れないと」

吹雪「うん・・・」

吹雪「私、どうすれば良いのかな?」

島風「うーとね・・・」

島風「まずはみんなの性格を考えてみて」

島風「そして、何が不満なのかを再度認識する」

島風「私が考えるに、加賀さんは大丈夫だと思う」

島風「瑞鶴さんは、時には体を張って接する必要があるかもしれない」

島風「大井さんは・・・ほら、その、放っておいても大丈夫だと思うよ?」

島風「むしろ、北上さんとの邪魔をしない方が良いと思うし」

島風「金剛さんは強いから大丈夫だよ」

吹雪「うん」

島風「あまり深く考え過ぎるのも良くないと思うよ?」

島風「それと悲観的になるのも」

島風「吹雪ちゃんがみんなに不信感を抱いていたら」

島風「みんなも力を発揮できないと思うよ?」

島風「仲間を信じなくちゃ」

吹雪「うん」

島風「ほら、自信を持って!」

島風「提督に見込まれて配属になったんだから」

島風「吹雪ちゃんなら上手くやれるよ!」

吹雪「うん、私やってみる」

吹雪「ありがとう、気持ちがスッキリしたよ!」

吹雪「私、頑張るね!」

島風「うん!」

夕立「ひぃーん! 宿題忘れたっぽいぃ~!」

睦月「え!? また!?」

吹雪「だからあれほどしろと言ったのに・・・」

島風「ほら、私の見せるよ?」

夕立「恩に着るっぽい~!」

雷「まったく、島風は夕立に甘いんだから」

島風「可哀想だよ」

島風「でもね、夕立ちゃん」

夕立「ぽい?」

島風「もし反省していないようなら」

島風「もう宿題見せないからね?」

夕立「ぽいぃっ!?」

暁「はぁ・・・」

島風「あれ? 暁ちゃんどうしたの?」

暁「あ、島風・・・」

暁「また雷と喧嘩しちゃって・・・」

島風「またしちゃったの?」

暁「えぇ・・・」

島風「・・・・・・」

暁「雷が、暁のこと頼りないって」

暁「暁がみんなのお姉ちゃんなのに」

暁「・・・・・・」

暁「気が付いたらいがみ合っていたわ」

暁「どうかれば良いのかしら・・・」

島風「えっとね、暁ちゃん」

島風「簡単に言うとね」

島風「まずは変な見栄や意地を張らないこと」

島風「あと知ったかぶりをしないこと」

暁「あぅ・・・」

島風「雷ちゃんもムキになったところもあると思うけど」

島風「まずは自分にも否がなかったか考えて」

島風「何がいけなかったのか、どうすれば良かったのか」

島風「じっくり考えて、今度は気を付けよう」

島風「まだやり直せるんだから」

島風「こういうのはね、お互いの気持ちが大切なの」

島風「相手が何を思って、何を望んでいるか」

島風「暁ちゃんは、もっと相手の気持ちをよく考えてみて」

暁「うん・・・」

島風「4姉妹、みんな仲が良いんでしょ?」

暁「あ、当り前じゃない」

島風「じゃあ、大人のレディーとしてみんなに接しなきゃ!」

島風「お姉ちゃんとして、精一杯みんなをまとめたら」

島風「きっとみんなもわかってくれるよ!」

暁「そう・・・よね」

暁「うん、頑張ってみるわ!」

暁「い、一応礼は言うわ・・・ありがとう」

島風「うん! 頑張ってね!」

大井「北上さんに近づくなと言っているでしょう!?」

吹雪「ひぃぃっ!? ゴメンなさーい!」ビクビク

北上「んー・・・」

島風「大井さん、落ち着いて下さい」

島風「吹雪ちゃんが怖がっているじゃないですか」

大井「この娘が悪いんですわ!」

大井「私の大切な北上さんに近づくなんて!」

島風「・・・・・・」

島風「大井さん、独り占めは良くないですよ?」

島風「それに、本当に北上さんが大井さんだけを求めているとは限りません」

大井「なんですってぇ!?」

島風「北上さんのために、色々しているのは知っています」

島風「しかし、今の北上さんには他人と過ごす自由がないんです」

大井「なっ!?」

北上「あー・・・そういえばちょっと寂しいかも」

大井「北上さん!?」

島風「そうまわりに攻撃的に接していると」

島風「自分だけではなく、北上さんも孤独にしますよ?」

大井「う・・・」

島風「本当に北上さんのことが大切ならば」

島風「もっとよく北上さんの話も聞いてあげるべきです」

島風「それと他人の気持ちも考えること」

島風「他の艦娘に対して優しくできないのならば」

島風「大井さんは北上さんに対して、本当に優しく接しているとは言えません」

大井「うぐっ・・・」

島風「よく考え直してみて下さい」

大井「はい・・・」

島風「それと北上さん」

北上「うぇ!?」ビク

島風「北上さんも見て見ぬふりをしていないで、大井さんに注意とかしたらどうですか?」

北上「いやぁ、大井っちがそんな悪いことしているようには思えなくてー・・・」

島風「誰がどう見ても穏やかではないです」

北上「あー・・・面倒くさいしー・・・」

島風「大井さん、聞きましたか?」

島風「面倒くさいそうです」

島風「本当に大切な人に対しては、優しくも厳しくも接するものです」

島風「必要な場合には、注意をするのも相手のことを思っての行動です」

北上「あ、その・・・そんなつもりは・・・」オドオド

島風「大井さんが北上さんを思う気持ちは」

島風「結局届いていなかったということですね」

島風「悲しいですね・・・」

大井「うっ・・・ぐすっ・・・」ポロポロ

北上「ちょっ、大井っち! 誤解だってば・・・」アセアセ

大井「良いんです、この気持ちが届かなくたって・・・」

大井「私が北上さんを大切に思っていることがわかっていただければ・・・」

大井「うわあぁぁぁぁっ!!」ポロポロ

北上「あちゃー・・・」

吹雪「あの、島風ちゃん、ありがとうね?」

島風「気にしないで」

吹雪「でもあの2人、大丈夫かな?」

島風「大丈夫だよ、あの2人だよ?」

島風「私が何を言ったところで、仲が悪くなるなんてことはないよ」

島風「最近は少し酷かったからね」

島風「私の言葉も少し強くなっちゃった」

島風「これで少しは落ち着くと良いけれど・・・」

吹雪「うん、そうだね」

比叡「No matter how many sea zones of the heart I traverse ~♪」


金剛「Yes! Yes! Yes! Yes!」


榛名「My bullets of love don't reach you ~♪」


金剛「Type-3 Shell! Type-3 Shell!」


霧島「Please, save me, compass fairies ~♪」


金剛「Wow!congratulations!」


島風「Wow! Wow! Wow! Wow! Ready to fire! Fire!~♪」

島風「We're going in as hard as we can ~♪」

島風「Wow! Wow! Wow! Wow! With speed, firepower ~♪」

島風「and fighting spirit, we'll take aim ~♪」

島風「and hit!~♪」

金剛「All cannons burning... ~♪」

吹雪「うえーん!!」シャンシャン

赤城「」ギリギリ

赤城「」パシュ

吹雪「赤城せんぱ~い///」

島風「ちょっと、早く逃げた方が良いよ?」

吹雪「そんな大丈夫だよぉ~///」

島風「はぁ・・・じゃあね」

吹雪「やっぱり赤城先輩は格好良いなぁ~///」

??「」ツンツン

吹雪「ん?」

加賀「・・・・・・」

吹雪「・・・・・・」

加賀「」ニコ

吹雪「」





加賀「赤城さんの魅力はね、臀部と脚だと思います」●REC

吹雪「なるほど!」●REC

赤城「2人とも、後でちょっと話があります」ニコ

吹雪「はい!///」ジワァ

加賀「濡れました///」ジュン





ドス     ドカ     バキ     カコーン




瑞鶴「あんたって本当にムカつくわね!」

加賀「・・・・・・」

瑞鶴「なんとか言ったらどうなの!? このコミュ障ツリ目!」

島風「瑞鶴さん、落ち着いて下さい!」

瑞鶴「離してよ!」

島風「なんで仲良くできないんですか!」

瑞鶴「この元戦艦が悪いのよ!」

島風「・・・・・・」

瑞鶴「ムキーッ!」

島風「ふーん・・・じゃあ」

島風「加賀さんが轟沈しても良いんですね?」

瑞鶴「え・・・?」

加賀「・・・・・・」

島風「ウザったい存在なんでしょ?」

島風「じゃあいなくなったら大喜びですね」

島風「おまけに加賀さんがいなくなれば」

島風「翔鶴さんが新しくここに配属されるかもしれない」

島風「一石二鳥じゃないですか」

島風「仲の良い姉が一緒にいて、戦績も上がるんじゃないですか?」

島風「いつも怒ることもなくなるし」

瑞鶴「そ、そんなこと・・・!」

島風「いつも思っているじゃないですか」

島風「この部隊のリーダーでもある吹雪ちゃんの気持ちを考えたことはありますか?」

島風「言うことを聞かずに勝手に前に出過ぎて魚雷に当たりそうになる」

島風「自分が戦力の大きい空母であるということを自覚していない」

島風「おまけに加賀さんに命を救われたというのに、まともなお礼と謝罪もせず」

島風「酷いことを言う」

島風「瑞鶴さん、貴女いつか加賀さんに殺されるか」

島風「お友達を失くしますよ?」

島風「もしかしたら翔鶴さんにも見捨てられるかも・・・」

瑞鶴「何よ! 好き勝手言って!」

島風「それくらい今の貴女はあまりにも酷いって言っているんです!」

島風「すぐにムキにならず、冷静な判断と対応を身につけて下さい」

島風「それと相手の気持ちをよく考えてから、言葉を選んで接すること」

島風「これらができないようであれば、一生一航戦を超えることなんてできないと思いますよ?」

瑞鶴「あ、あんたに私の何がわかるってのよ!」

島風「わかりませんよ」

島風「何も」

瑞鶴「何をふざけたことを言って・・・!」

島風「話を戻しましょう」

島風「瑞鶴さんは加賀さんに沈んでほしいんですか?」

瑞鶴「はっ!?」

島風「どうなんですか?」

瑞鶴「・・・・・・」

瑞鶴「べ、別にそこまで言ってなんか・・・!」

島風「忠告しておきます」

島風「加賀さんとは必ず仲直りして下さい」

島風「もしこの後加賀さんが轟沈してしまって」

島風「その後に気持ちが変わっても、もうどこにもいないんです」

島風「私達は戦場にいるんです」

島風「いつ沈むかもわからない毎日を」

島風「一生懸命生きているのです」

島風「折角なら、喧嘩して不快な毎日を過ごすよりも」

島風「楽しくて、笑顔になれる毎日を過ごしたいと思いませんか?」

島風「もう一度、よく考えて下さい」

島風「さっきはただ加賀さんが先輩として貴女に指導していただけ」

島風「先輩に対して敬う気持ちを忘れてはいけません」

島風「では、私はこれで」

瑞鶴「・・・・・・」

加賀「・・・・・・」

瑞鶴「・・・その」

瑞鶴「さっきは悪かったわ」

瑞鶴「ゴメン・・・なさい・・・」

加賀「・・・・・・」

加賀「」ギュ

瑞鶴「え?」

加賀「私も少し言葉が強くなってしまったかもしれないわ」

加賀「気にしてないから」

瑞鶴「・・・・・・」

瑞鶴「・・・///」

加賀「・・・///」





翔鶴「島風さん、ありがとうね?」

島風「いえいえ」

吹雪「私からもありがとう! 助かったよ!」

島風「良いよ、このくらい」

赤城「加賀さん・・・加賀さん・・・加賀さん・・・加賀さん・・・」ブツブツ

島風「おぅっ!?」

島風「長門さん、夕食を持ってきました」

長門「すまないな」

島風「良いんですよ。状態はどうですか?」

長門「あぁ、少し良くなったよ」

長門「食欲もある」

島風「良かったです」

島風「これ、間宮さんがおじやを作ってくれました」

島風「とうぞ食べて下さい」

長門「あぁ」

島風「」フーフー

島風「はい、あーん」スッ

長門「(なに!? こんな可愛い娘があーんだと!?)」

長門「(しかも島風だと!? 幸せ過ぎる!)」

長門「あーん・・・」パク

長門「」モグモグ

島風「美味しいですか?」

長門「あぁ、美味しいよ・・・」

島風「それは良かったですね」ニコ

長門「(あぁ・・・もうこのまま体調が悪いままで良いや・・・)」ポロポロ

島風「さて、連装砲ちゃんも整備したし」

島風「そろそろお風呂に入ろうかな?」





― 大浴場 ―


島風「はぁ・・・」チャプ

島風「・・・・・・」パシャ

島風「・・・・・・」チャプチャプ

島風「・・・・・・」

島風「・・・・・・・・・」

島風「おっはよーございまーっす!」ガラ

吹雪「・・・・・・」

睦月「・・・・・・」

夕立「・・・・・・」

暁「・・・・・・」

響「・・・・・・」

雷「・・・・・・」

電「・・・・・・」

島風「あれ・・・?」

島風「みんなおはよう!」

吹雪「・・・・・・」

睦月「・・・・・・」

夕立「・・・・・・」

暁「・・・・・・」

響「・・・・・・」

雷「・・・・・・」

電「・・・・・・」

島風「(みんな聞こえていないのかな?)」

島風「(それとも機嫌が悪いとか)」

島風「よいしょ・・・」スッ

島風「っ!?」チク

島風「画鋲・・・誰がこんな・・・!」





クスクス・・・     フフッ・・・





島風「!?」ビク

島風「・・・・・・」

島風「・・・・・・・・・」

足柄「あらぁ~? 島風」

足柄「教科書も出さないで、私の授業を受ける気かしらぁ~?」

足柄「随分と私も舐められたものねぇ~?」

島風「すいません・・・」

足柄「廊下に立っていなさい!!」

島風「」トボトボ





プッ     クスクス・・・     ザマァミロ





島風「・・・・・・」

島風「・・・・・・・・・」










教科書『帰れ   ブス   死ね』




島風「」モグモグ





クスクス・・・     マタヒトリデタベテイルヨ     キンモー





島風「・・・・・・」

島風「・・・・・・・・・」





島風「うっ・・・ぐすっ・・・」ポロポロ




島風「うわぁっ!?」ガバ

島風「・・・・・・」

島風「夢・・・か・・・」

島風「はぁ・・・」

島風「・・・・・・」


― 波止場 ―


天津風「・・・・・・」

島風「天津風ちゃん、おはよう」

天津風「おはよう、島風」

島風「朝の風を浴びていたの?」

天津風「えぇ」

島風「私も一緒して良い?」

天津風「どうぞ」

島風「・・・・・・」

天津風「・・・・・・」

島風「そういえばさ」

島風「天津風ちゃんがここに来て、どのくらい経ったんだろう?」

天津風「さぁね、結構経ったような気もするわ」

島風「そっか」

島風「・・・・・・」

島風「ここに来たての頃は、いろんなことがあったね」

天津風「えぇ・・・」

島風『あ、貴女が天津風ちゃんね?』

島風『提督から話は聞いたよ』

島風『これからよろしくね?』スッ

天津風『触らないで!』バシ

島風『あ・・・』

天津風『一応ここに来たからには艦娘としての使命は全うするけど』

天津風『仲間まではいらないわ』

島風『そ、そんな・・・』

天津風『だから、あたしに気安く話しかけたり触らないで』

天津風『1人で十分だわ』

島風『・・・・・・』

島風「あんな感じだったのに」

島風「今じゃ、随分と丸くなったよね」

天津風「貴女の所為でね」

天津風「あたしがいくら拒否しても」

天津風「いつまでもあたしに構ってくるし」

天津風「追いかけてくるし」

天津風「さすがに負けたわ・・・」

島風「えへへ」

島風「良いじゃん、今は私と友達なんだし」

天津風「ま、まぁそうね///」

島風「私も友達がいると嬉しいし」

島風「折角生きているんだったら、楽しまなくっちゃ!」

島風「悲しい顔なんかしたくもないし、見たくもないもんね!」

天津風「島風・・・」

島風「天津風ちゃん、私達ずっと一緒にいようね!」ニコ

天津風「・・・・・・」

天津風「・・・えぇ」





天津風「もちろんよ!」ニコ





――― 終 ―――

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年09月28日 (月) 17:10:17   ID: H8aFjTQf

島風は言葉使いはしっかりしてるのが、好感持てる

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom