八幡がヒロイン?達と戯れるだけのSS (82)

初投稿です。
不定期な投稿、拙い文章ですがよろしければお付き合いください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425314256

バレンタインデー編

雪ノ下雪乃の場合

雪乃「比企谷君。今日が何の日かわかる?」

八幡「お菓子会社が自社の売り上げをあげんとすべく作り上げた日だ。」

雪乃「あら、素直にバレンタインデーだといえばいいのに。その様子じゃ誰からも貰えなかったようね。」

八幡「当たり前だ。何故隠謀だと分かっていてもらわにゃならんのだ。」

雪乃「素直じゃないのね。」

八幡「うるせ。バレンタインデーにチョコなんざもらったらホワイトデーまで憂鬱でしかたがねぇよ。」

雪乃「はいはい。そんな可愛いそうな比企谷君には私がもらったものを1つあげるわよ。」

八幡「は?」

雪乃「ほら、私ってモテるから。女子からも一部そういうことがあるのよ。」

八幡「いやふざけんな。どうせ…」

雪乃「ホワイトデーに返せなんて言わないわよ。ただ一応感想を求められてるから聞かせてくれるかしら?」

八幡「いや…しかし」

雪乃「いいからもらっておきなさい!!」メジカラ カッ!

八幡「ひゃい!」

ガラガラガラ

モブ子「あ、雪ノ下さんいたー。」

雪乃「モブ子さん!?」

モブ子「もー。聞いたよ?チョコ全部断ってるんだって?受け取ってあげなよー。」

八幡「え?」

雪乃「………/////」

モブ子「あれ?…もしかしてお邪魔だった?」

八幡「おい雪ノし…」

雪乃「黙りなさい//」ナミダメデクワッ

八幡「ひゃい!」





おいしくいただきました。

バレンタインデー編

由比ヶ浜結衣の場合

キーンコーンカーンコーン

平塚「じゃあ今日の授業はここまで。お昼終わったら体育館に移動だからおくれるなよー。」

八幡「……」スタスタスタ

結衣「あ、ヒッキー待って!」

八幡「んだよ」

結衣「あの…今日って2月14日じゃん」

八幡「あぁ。」

結衣「それでその…ヒッキーにはお世話になってるからこれっ!!」コヅツミワタス

八幡「これって…」

結衣「あははっ…あんまり上手じゃないかもだけど」
八幡「これ……食べられるのか?」

結衣「ヒッキーサイテー!!ちゃんと味見したし!!」

八幡「お、おぅ。すまん」

八幡「ってお前…その手」バンソウコウイパーイ

結衣「あははっ…いっぱい失敗しちゃって。…やっぱいらないよね。」

八幡「…ホワイトデー期待すんなよ。」

結衣「!…うん!!」



普通に食べられました。




男子逹「ヒキガヤ…○す」

バレンタインデー編

川崎沙希の場合

八幡「モグモグ」オヒルチュー

川崎「おい、あんた。」

八幡「ひゃい!!」

川崎「変な声だすな…。」

八幡「あ、いや…えっと…川なんとかさん」

川崎「川崎だ!!川崎沙希!!」

比企谷「ひゃい!!」

川崎「だから変な声出すなって…ん」つコヅツミ

比企谷「…脅迫状?」

川崎「チョコだ!!」

比企谷「ひゃい!!」

川崎「はぁ…あんたには大志のことで世話になったからね。……一応…その」

八幡「はぁ…」

川崎「いらないの?」ニラミ

八幡「いえ!!いただきます!」

川崎「ならいいよ。」ポイッ

八幡「おっと」キャッチ

川崎「あくまで義理だかんね!!」

八幡「ひゃい!わかってます!」




川崎「わかってねーよ…」ボソッ











大志「俺も小町さんから欲しいっす!」

ごめん
今帰った

じゃんじゃん名前かいてってー

バレンタインデー編

一色いろはの場合

いろは「せんぱーい」ウシロカラダキッ

八幡「重い、あざとい、離れろ」

いろは「ひっどーい。あ!・・・当ててんのよ♪」

八幡「当たるほどねぇだろ」

いろは「先輩可愛い後輩がこんなにスキンシップ図ろうとしてるんですよ。もっとうれしそうな顔してくださいよ」

八幡「うるせぇ。俺の背中は小町専用だ。あ、戸塚も可。むしろ推奨」

いろは「そのシスコンっぷりはひきますわー。」

八幡「うっせ・・・」

いろは「ところで今日は何の日でしょーか♪」

八幡「うっぜ・・・あざと・・・」

いろは「先輩♪それ以上いうと戸塚さんにあることないこといっちゃいますよ」

八幡「なんだよそれ」

いろは「先輩が女の子襲ってたとかチョコもらってたとか」

八幡「ないことだらけだろ・・・っか戸塚もそんなこと信じねぇよ。戸塚は天使だからな」

いろは「キモッ・・・でもないことだけじゃないですよ♪」コヅツミワタス

いろは「ね♪」

八幡「たくさんはもらってないけどな」

いろは「ですね♪・・・でもそれだけ愛情は詰まってますから」ウツムキナガラボソッ

八幡「え?」

いろは「なんでもないですよーだ。それじゃ先輩!バレンタインデー期待してますからね!」テヲフリナガラタチサリーノ

八幡「・・・おぅ」





ハート型でした



あざとかわいい

え 1だけど

とりあえずお風呂いってきま

もどったらまたかくね


ちがww 本人れす
昨日は携帯から書いてただけ

ごめん とりってなんだろう

とりあえずお風呂いってくる

これでどうだろう

ちがうんだ
書いたんだ


改行のしすぎだって起こられて文章消えた・・

バレンタインデー編

城廻めぐりの場合

生徒会室

めぐり「いやぁ比企谷が手伝ってくれて本当に助かったよー」

八幡「はぁ・・・」ニモツアゲーノ

めぐり「やっぱ男の子だよねー。私じゃこんな重いもの持ち上げられないもん」

八幡「はぁ・・・」

めぐり「やっぱ筋肉あるんだねー」ペタペタ

八幡「ちょ!やめてください!」

めぐり「えへへー」ツンツン

八幡「先輩!マジでやめて!倒れるから」キャタツグラグラ

めぐり「じゃあしっかり支えないとだねー」ダキッ

八幡「人の話利いてる!?」

めぐり「うんうん。聞いてるー」ギュー

八幡「ちょ!マジで・・・ってうわー」ドンガラガッシャー

めぐり「いたたたた・・・大丈夫?ってうわぁ!」

八幡「すんません・・・ってうわぁ!」メグリン二ウマノリー

めぐり「あはははは・・・荷物邪魔で動けないねー。もう少ししたら一色ちゃん来ると思うから頑張って!」

八幡「はぁ・・・」

めぐり「って・・・あ!」ポケットカラコヅツミダス

八幡「チョコっすか?」

めぐり「そうそう。でもなかなかわたせなくてー」

八幡「先輩なら大丈夫ですよ。むしろ喜ばれますって」

めぐり「えへへー。そうかなー・・・んじゃ、あーん」

八幡「え?」

めぐり「あれ?喜ぶんじゃなかったの?」

八幡「いや・・・それ誰かにわたすんじゃ・・・」

めぐり「そうだよ。だから今わたしてるのー」エヘヘー

八幡「・・・」

めぐり「いらない?」

八幡「あ、いや。いただきます」モグモグ

めぐり「おいしい?」

八幡「う、うっす」

めぐり「よかったー。」



めぐり「バレンタインデー私のも食べさせてね!」



めぐりんかわいいよめぐりん



頼むから殺伐とした空気は作らんといてくれよ・・・
ワイそういうの駄目なんねん

次誰いこうか

それとも次のステージいっちゃう?

今日はもうあんま書けないけど

あら 本当だ 皆 脳内返還 よろしく

バレンタインデー編

戸塚彩加の場合

モブ女A「さいちゃんー。チョコあげるー。」

モブ女B「さいちゃん。私のも食べてー。」

戸塚「皆ありがとう。部活終わってからだべるね」サリナガラノトツカスマイル

モブ共「キャー//」

トテトテ

戸塚「あ、はちまーん!」テヲフリフリ

八幡「おう、戸塚。今から部活か?」

戸塚「うん。八幡も?」

八幡「まぁな。行かないといろんな意味で後が怖いからな」

戸塚「あはははは・・・あ、八幡にこれ・・・」

八幡「これは・・・まさか・・・」

戸塚「男同士でっていうのも変かな・・・」

八幡「変じゃない!」ムシロコレハ恋!

戸塚「よかったー」エヘヘ

八幡「・・・毎朝味噌汁作ってくれ」

戸塚「え?お味噌汁?」

八幡「あ、でも俺何にも準備してないや」

戸塚「いいよ!僕が勝手にやっただけだし・・・」

八幡「いや、でも・・・」

戸塚「じゃあ・・・」




戸塚「今度一緒に遊びにいこう!二人っきりで!」







天使って彼のことを言うんだろうね。とつかわいい

とりあえずバレンタインデー編は小町でしめます。るりるりは簡便してくれ

またきえたあああああああああああああああ

バレンタインデー編

雪ノ下陽乃の場合

奉仕部

陽乃「ひゃっはろー」

雪乃「姉さん・・・今度は何の用事かしら」

陽乃「何ってかわいい妹の顔を見に来ただけだよー」

雪乃「馬鹿なこと言ってないで用件を早く言いなさい」

陽乃「もう雪乃ちゃんはつれないなー。それじゃあ・・・比企谷君ちょっといいかな?」

八幡「俺っすか?」

陽乃「そう。今日バレンタインデーでしょ。だから比企谷君にチョコあげようとおもって」

八幡「はぁ・・・」

陽乃「相変わらず君は冷めてるねー。他の男なら大喜びだぞ!」

八幡「んで何入りですか?ダバスコ?わさび?」

陽乃「あ、比企谷君ひどーい。でも半分あたりかなー」

八幡「え・・・まじかよ」

陽乃「んふふ・・・えーーい」ダキッ

雪乃「ちょ!」

由比ヶ浜「あっ!」

八幡「ちょっと!雪ノ下さん!?」

陽乃「ふふふー。タバスコとかより刺激的なあまーいチョコだったでしょ」

八幡「いや、意味わかんないし・・・」

陽乃「女の子の体はチョコより甘いんだよー」





陽乃「味わってみる?」






陽乃さん思いつきでかいた

ごめん

バレンタインデー編

あーs・・・三浦優美子編

お昼休み(かわなんとかさんが去った後)

あーし「ほんとにこんなとこで食ってんだー」

八幡「うわっ!・・・三浦・・・」

あーし「そんなおどろくなし・・・」

八幡「いや・・・なんのようでせうか」

あーし「いや・・・ほら」つコヅツミ

八幡「え?果たし状?」

あーし「チョコだよ!」

八幡「ひゃ!」

あーし「ほら、一応結衣が世話になってるみたいだし・・・」

八幡「いや、世話してる覚えは・・・」

あーし「いいから受け取れし」

八幡「ひゃい・・・」

あーし「んじゃあーし行くから・・・」タチサリーノ

八幡「なんだったんだ・・・」

あーし「絶対誰にも言うなよ」クワッ

八幡「きゃうん!」





あーしさんのおかんスキルぱねぇっす

バレンタインデー編

鶴見留美の場合

下校中

鶴見「あ」

八幡「・・・」スルー

鶴見「無視しないでよ」

八幡「あ、俺?」

鶴見「八幡以外いないでしょ・・」

八幡「んでなんの用だよ・・・」

鶴見「これ・・・今日・・・バレンタインデーだから」つコヅツミ

八幡「・・・ホワイトデー何にもやれんぞ。会えるかどうかも知らんし」

鶴見「期待してないからいいよ・・・」

八幡「そうか・・・じゃあ受け取っておく・・・」

鶴見「そのかわり・・・ちょっと耳かして」

八幡「あ?なんだ?」

鶴見「・・・」ホッペニチュ

八幡「」フリーズ

鶴見「今もらうし・・・///」






これでええんか?もう小町行ってええか?

バレンタインデー編

平塚静の場合

平塚「おい、比企谷」

八幡「はい。なんでせうか」

平塚「いや、そのだな・・・比企谷はチョコはもらったか?」

八幡「え・・・いや、まぁ」

平塚「くそっ!出遅れたか・・・まぁいい。ほら」

八幡「え、平塚先生もくれるんすか?」

平塚「比企谷には奉仕部で頑張ってもらってるからな。日頃の労いだ。」

八幡「はぁ・・・まぁいただけるならいただきますが・・・ってこれけっこういい奴じゃないんですか?」

平塚「まぁな・・・それでだな・・・ホワイトデーなんだが・・・」

八幡「いや、俺こんな高そうなのとか無理っすよ・・・」

平塚「誰もお前にそんなもん期待してない・・・ちょっと・・・出かけないか?」

八幡「え?」

平塚「いや、隣町にいいラーメン屋えお見つけてな。一緒に行こうではないか」

八幡「まぁそれくらいなら・・・」

平塚「そうか!そうじゃあ楽しみにしてるからな!」

平塚「~♪」

八幡「はぁ・・・」






皆平塚先生要らないみたいなんで私がもらっておきますねー

後とくに希望がなければ小町でしめるよー


いいかー?

バレンタインデー編

比企谷小町編

八幡「たでーもー。」

小町「あ、おにーちゃんお帰りー。・・・むむむ」センサーピコン!

八幡「なんだよっ」

小町「ムムム・・・なんかお兄ちゃんのかばんがいつもより膨らんでる気がする・・・・」

八幡「あ、あぁ・・・いくつかチョコもらったからな・・・」

小町「・・・え!お兄ちゃんが!?」

八幡「なんだよその反応・・・」

小町「そっかー。んで誰からもらったの?」

八幡「雪ノ下とか由比ヶ浜とか・・・まぁそのくらいだよ・・・」

小町「ふーん。雪乃さんと結衣さんと大志君のお姉ちゃんと一色さんとめぐりさんと・・・それに戸塚さんと・・・むむむ、陽乃さんに平塚先生・・・だと」

八幡「おい、お前はエスパーか」

小町「お兄ちゃんのことならなんでもわかるんだよ♪。あ、今の小町的にポイント高い♪」

八幡「はいはい」

小町「んじゃ今年は小町のはいらないかなぁ」

八幡「そうだな・・・虫歯になっちまう」

小町「そっかー。さすがにお兄ちゃん虫歯にしちゃうのはいけないなぁ・・・」




八幡「でも小町のは食うけどな」

小町「え・・・もう!お兄ちゃん今のポイント高いよ!♪」つ

八幡「はいはい」

小町「今年はねーチョコホンデュにしてみたよ」

八幡「マジか・・・気合はいってんな」

小町「年に一回だけだからねーこれにフルーツつけてー♪」パクッ

小町「んーおいし♪」

八幡「ってかお前が食うのかよ」

小町「ほら、お兄ちゃんも食べよ!」





比企谷家は今日も平和です

今日はここまでかな

次は何編いこうかな?

募集しとくで

ごめん るみるみ抜けてた

下に書き直すわ

バレンタインデー編

比企谷小町編

八幡「たでーもー。」

小町「あ、おにーちゃんお帰りー。・・・むむむ」センサーピコン!

八幡「なんだよっ」

小町「ムムム・・・なんかお兄ちゃんのかばんがいつもより膨らんでる気がする・・・・」

八幡「あ、あぁ・・・いくつかチョコもらったからな・・・」

小町「・・・え!お兄ちゃんが!?」

八幡「なんだよその反応・・・」

小町「そっかー。んで誰からもらったの?」

八幡「雪ノ下とか由比ヶ浜とか・・・まぁそのくらいだよ・・・」

小町「ふーん。雪乃さんと結衣さんと大志君のお姉ちゃんと一色さんとめぐりさんと・・・それに戸塚さんと・・・むむむ、るみちゃんに陽乃さんに平塚先生・・・だと」

八幡「おい、お前はエスパーか」

小町「お兄ちゃんのことならなんでもわかるんだよ♪。あ、今の小町的にポイント高い♪」

八幡「はいはい」

小町「んじゃ今年は小町のはいらないかなぁ」

八幡「そうだな・・・虫歯になっちまう」

小町「そっかー。さすがにお兄ちゃん虫歯にしちゃうのはいけないなぁ・・・」




八幡「でも小町のは食うけどな」

小町「え・・・もう!お兄ちゃん今のポイント高いよ!♪」つ

八幡「はいはい」

小町「今年はねーチョコホンデュにしてみたよ」

八幡「マジか・・・気合はいってんな」

小町「年に一回だけだからねーこれにフルーツつけてー♪」パクッ

小町「んーおいし♪」

八幡「ってかお前が食うのかよ」

小町「ほら、お兄ちゃんも食べよ!」





比企谷家は今日も平和です

八幡看護編

雪ノ下雪乃の場合

比企谷家
ピンポーン
八幡「はい・・・ゴホッ」

雪乃「あら、まだ生きてたのね。馬鹿と比企谷君は風邪は引かないって聞いてたけど嘘だったようね」

八幡「何?お前は病人に優しくするとかできないの?俺を罵倒するために生存しているの?」

雪乃「比企谷君はいつだって病気じゃない。特に目が」

八幡「ゴホッ・・・目はデフォだ。生まれつきだ。ステータスだ。」

雪乃「あら、そう。・・・ところでご両親は不在なのかしら。小町さんも。車もないみたいだし・・・もしかして見捨てられた?」

八幡「もしかしなくても見捨てられてねぇよ。親父たちと小町は今日から間旅行だ。もともと連休使って俺も行く予定だったんだけどこのざまだ」

雪乃「あら、本当に見捨てられたのね。可哀想に。」

八幡「うるせぇ。泣くぞ・・・で何のようだよ」

雪乃「そうね。平塚先生から比企谷君が風邪を引いたから様子を見てきてほしいと言われたから仕方なく来て上げたのよ。感謝しないさい。」

八幡「あー。・・・大丈夫だ。それじゃ・・・」トビラシメーノ

ガシッ

雪乃「待ちなさい。」

八幡「なんだよ・・・」

雪乃「ご飯は食べたの?」

八幡「これからだ・・・」

雪乃「そう・・・なら私が作ってあげるわ。材料も買ってきてあるし」

八幡「いや、それくらい自分で」

雪乃「作ってあげるわ」ニコッ

八幡「だかr」

雪乃「入れないさい」ニコッ

八幡「・・・はぁ・・・風邪うつってもしらねぇぞ・・・」

雪乃「馬鹿にしないで。体調管理はしっかりしているわ。あなたと一緒にしないで。」

八幡「実行委員会で倒れてたのだれだよ・・・」ボソッ

雪乃「何か言ったかしら?」ニコッ

八幡「なんでもありません。」

雪乃「そう・・・ところでキッチンはどちらかしら・・・」

八幡「そこを右に曲がったところだよ・・・勝手に使ってくれ・・・」

雪乃「そう。ではあなたは部屋に戻って寝てなさい。」

八幡「言われなくてもそうしてますよ・・・」


----

八幡ROOM

コンコン




雪ノ下「比企谷君?」

ガチャ

雪ノ下「案外普通の部屋なのね・・・」

八幡「zzz」

雪ノ下「・・・目さえ瞑っていれば・・・・なのにね」

八幡「zzz」

雪ノ下「・・・ねぇ比企谷君・・・あなたには感謝してるのよ・・」

雪ノ下「いつも捻くれていて・・・とんでもない方法だけど・・・あなたは他の人にはできない方法で問題を解決していたわ・・・」

雪ノ下「決して褒められた方法ではないとしても・・・多くの人があなたを責め立てようとも・・・」

雪ノ下「私は・・・私たちだけは・・・」

八幡「ん・・・zzz」ネガエリネガエリ

雪ノ下「・・・だから・・・私は・・・」

八幡「・・・ん。雪ノ下?」

雪乃下「!・・・あら起きたのね・・・永眠したかと思っていたわ」

八幡「バーロー。小町に会うまで死ねるか」

雪ノ下「ふふっ・・・それだけの元気があれば大丈夫そうね。おかゆ作ったから食べなさい。食べ終わったら食器は置いておいてくれればいいわ。」

八幡「すまない・・・」



仕事いってきま


皆ただいま 今帰ったよ
眠いけど約束だからかくぜよ

雪乃「さて、では私は帰るわね。」

八幡「あぁ、ありがとうな・・・」

雪乃「!・・・あの比企谷くんが・・・ありがとうって・・明日は雨ね」

八幡「俺も礼くらい言うってぇの」

雪乃「そう・・・それじゃちゃんと暖かくして寝るのよ。」

八幡「あぁ」

雪乃「遊んでないで早く寝なさいね。」

八幡「あぁ」

雪乃「着替え取りに言ったら戻ってくるから鍵はどこかしら」

八幡「あぁ・・そこの・・・え」

雪乃「あら、病人を置いてけぼりにはできないでしょ?」

八幡「いやいや、いくらなんでもそれは」

雪乃「大丈夫よ。それに」





雪乃「私がもう少し一緒にいたいだけだから」ボソッ














ごめん 駆け足になった。日をはさむとわけわかんなくなるね。

いやね 違うんですよ
決してサボってたとかじゃなくてですね
こう創作意欲がいまいちわかないっていうか
こうなんていえばいいのかなー  










すんませんでしたー

ちょっと看護編は私の妄想力じゃ無理

違うのいきま

なんていったんですけど何編がいいかマジでおもいつかん


すみません
なにかアイディアをください

いやほんとに
なんでもしますから

結婚式の挙式体験!
いいね!
小町それもーらい!


いやほんとありございます

結婚式体験編
雪ノ下雪乃の場合

雪ノ下「結婚式の挙式体験・・・ですか?」

平塚「あぁ・・・市をあげての取り組みらしくてな・・・うちにも協力依頼が来ていたんだが・・・」

八幡「依頼していた生徒が軒並み直前になってキャンセルしたと」

平塚「あぁ・・・」

八幡「なら先生が参加・・・なんでもありません」

平塚「賢明な判断だ比企谷・・・それに学生が対象になっていてな」

雪ノ下「それで奉仕部に・・・」

平塚「本当なこういうの好きそうな由比ヶ浜に頼もうと思ってたんだが今日休みみたいでな・・・どうにか頼めないだろうか」

八幡「そういうことなら俺は関係ないっすね。それじゃ」

平塚「比企谷・・・お前は面白い奴だな。新郎がいなくてどうする」

八幡「・・・は?」

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