【艦これ】悪魔城ドラキュラ 水底の鎮魂歌【安価あり】 (8)

・SS初投稿になります、またたまに安価を飛ばします。
・キャラ崩壊、似非口調、独自解釈などがある場合があります、それと地の文があります
・スマートフォンからなので遅くなる場合があります。
・艦これ×悪魔城ドラキュラのクロスっぽいSSです、主人公はアルカードを予定しています、アルカードの能力、悪魔城などは悪魔城ドラキュラー月下の夜想曲ー、HDを主にしています。月下の夜想曲からアルカードは眠り続けていたという設定なので蒼月等はでてきません。
・なにか意見がありましたら書き込んでいただければたぶん反応できます
・即興で書いていくので亀注意
・以上で注意事項となります

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突如世界中の海に現れた深海棲艦、非科学的な力をもつ彼らの前に人類はなすすべもなく敗北し制海権を奪われ、多大な水産資源と貿易ルートを失った。
そんな中、深海棲艦に立ち向かうため、艦娘なる存在が産み出され、深海棲艦に対抗しうる力を得た人類は制海権の奪還へ乗り出す。
そして人類は徐々に制海権を奪還していった

しかし、1年の月日が流れた頃、戦場は停滞し始めた、深海棲艦がさらに力をつけたことも理由ではあるが、どこからどのようにして発生したのかわからない、無数に沸き続ける深海棲艦を相手にして、限りある資源しかない人類は徐々に力を緩めていき、徐々に焦りを覚えてきたころであった

そんななか、この状況を打破出来るかもしれない存在が日本へやって来ていた
厚い雲が空を多い、雨が降りしきっているなか一昔前の怪人を思わせるようにビルや建物の上を音もなく飛んでいる人物がいた

アルカード「200年で世界は随分と変わるものだ」
白い肌、長い銀髪、鋭い目、そして身体を覆う漆黒のマントの貴公子が一人夜の空を飛んでいる
ほんの少し辺りに興味深げに目線を向けながら目的地へとひたすらに飛んでいく
そう、横須賀鎮守府へ

ーー横須賀鎮守府入口ーー
憲兵「すみません、関係者以外の立ち入りは・・・」
アルカード「深海棲艦についての情報がある、といってもか?」
憲兵「そうゆうのは担当の方に一度話を通してもらわないと・・・」
アルカード「なら、呼んできてもらいたい直接はなせばわかるはずだ」
憲兵「し、しかし機密事項を取り扱っている部門なので簡単に接触は・・・」
「その男を入れてくれ」
アルカードがどうにか入ろうと交渉を続けていたところに憲兵の後ろから声がした
「その人はこっちからよんだ重要な助っ人だ」
そういって憲兵に門を開けさせて、アルカードを招き入れる。
アルカードはなにも言わずにその人物の後ろについていった
そして奥まった場所にある、関係者以外立ち入り禁止とかかれたドアの向こうまで案内された

アルカード「・・・ベルモンド家の者か」
ベルモンド「そうだ・・・貴方は?見た感じ人間ではないな」
アルカード「アルカード」
ベルモンド「アルカード・・・・!ずっと前の先代に聞いたことがある、二度もドラキュラを滅ぼしたと・・・」
アルカード「この状況、深海棲艦とやらについて教えてもらいたい」
ベルモンド「ええ、貴方になら喜んで」
・・・・・・・
アルカード「なるほど、やはり私が目覚めたのは深海棲艦、いやその後ろにいるものが原因だと思って間違いないな」
ベルモンド「ああ、俺もそう思う。半年間ほど前にあいつらの存在を知ってからずっとそう言い続けて来たのだが最近になってやっと信じてもらえてね。いまはこうやって深海棲艦の調査をやっている」
アルカード「そうか、なにかわかったことは?」
ベルモンド「あいつらがいくつか本拠地を持っているということとその本拠地らしき場所だな」
ベルモンド「しかし問題があってな、まず海の中にあることだ、これじゃ近づけない、そしてその本拠地と見られる海域に行くには多数の深海棲艦を退けなければならないこと、それと・・・・そのだな・・・」
ベルモンド「・・・私が泳げないことだ」
アルカード「・・・つまり、私だけで戦わねばならないということか?」
ベルモンド「艦娘がサポートをしてくれるはずだが・・・ただ、たぶん艦娘では深海棲艦は相手にできても闇の者に通じるかわからない」
アルカード「つまり結局のところ私が手を貸すしかないということか」
ベルモンド「ああ・・・頼めるか?」
アルカード「これも血の宿命だ、私がやつらを倒そう」
こういってアルカードは提督へと着任することになった

ここで安価
下からそれぞれコンマを測定し
STR
INT
LUC
そしてこのしたの4つめ以降が初期艦になります、4つめに名前がなかったら下に名前でるまで下がります
まず最大3人くらいにしようと思います

自分で書いてなんだが見にくいので次レスから行間とか開けますね

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