健夜「きょーたろーくーん」  京太郎「はいはい、なんですか?」 その2? (252)

荒らしが埋めそうなんで、勝手にだが代理立て

前スレ
健夜「きょーたろーくーん」  京太郎「はいはい、なんですか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422286836/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425305270


スレ立てありがとうございます

>>2
>>1が来なさそうだったので、勝手に立てました
すまない

投票の内容をこっちに書いておいた方が良いかと

んで、age

>>3
いえ、ありがとうございます


1.洋榎「なぁ、京太郎」 京太郎「何?」

2.理沙「京太郎!」プンスコ 京太郎「わかりました」

3.はやり「京太郎君☆」 京太郎「なんですか?」



>投票ルール

この中から一つ、番号を選んで書いてください


投票期間は
2015/03/03(火) 22:00:00.00 ~ 2015/03/03(火) 22:04:59.99
まで


単発は無効票です
当日、火曜日の22時までに単発回避をしておいてください
22時までに回避してなかった人も無効です
ID一個につき一回まで


投票期間後、集計を行い一番得票数の多かったものを次回作として書きます


以上です

2.で

>>5
まだですよー
投票受付は
2015/03/03(火) 22:00:00.00 ~ 2015/03/03(火) 22:04:59.99
です

また、単発は無効票です
当日、火曜日の22時までに単発回避をしておいてください
単発回避の方法は日付が変わったら書き込んで一回書き込めばおkです
私のように回線が酷くてID変わっちゃうという人は22時のちょっと前に何かしら書き込んで単発回避してください
22時までに回避してなかった人も無効です
ID一個につき一回まで

ということなんでよろしくお願いします


にしてもまさかうちのスレなんかに荒らしがくるとは思いもしませんでした
折角余ったらキャラ自由で埋めネタ安価でもやろうと思ってたのに……

新しくスレ立ててもらったのに次回作決めて、はい終わり
じゃ味気ないので京すこでネタ募って書きましょうか……
明日の投票が終わったらですけど

最近、残りが少ないスレを埋める荒らしがよく出没してるからな

ネタ案
・家族で長野の実家に里帰り
・娘に彼氏?らしき者が確認された時の反応

前スレのネタ候補テキスト欲しいのよー

京ちゃんのホワイトデーとか見たいっす……あれ、もうやったっけか?


おけ。じゃ次回作候補3つのテキストはります


ホワイトデーはやってないです(忘れてた……)



親の都合で引っ越してきた大阪の地


京太郎「こんなとこ引っ越して来たくなかったよ……くそっ!」ヒュ

 パァーン パァーン パァン パァン パァン パァン パァン パンパンパン ポチャ

洋榎「すっご、めっちゃ跳ねてるやん」

京太郎「……誰?」


そこで一人の少女に出会った……


洋榎「みてみて!あの雲めっちゃ雀牌の白にしかみえへん!」

京太郎「そりゃ白いんだから当たり前だろ」

その明るさは底なしで


洋榎「うちはな、そのうち有名な雀士になんねんで!サインやろか?」

京太郎「いらん」

いつでも真っ直ぐで


洋榎「ほらっ、はよ行くで!」

京太郎「わかったから引っ張るなって、まったく……」

なんでも楽しめる彼女に惹かれていった




タイトル: 洋榎「なぁ……京太郎」 京太郎「何?」


うち、あんたのこと―――――


第一候補
洋榎「なぁ……京太郎」 京太郎「何?」

ヒロイン:愛宕洋榎

ギャグ多目



1.洋榎「なぁ、京太郎」 京太郎「何?」

2.理沙「京太郎!」プンスコ 京太郎「わかりました」

3.はやり「京太郎君☆」 京太郎「なんですか?」



>投票ルール

この中から一つ、番号を選んで書いてください

ID一個につき一回



投票期間後、集計を行い一番得票数の多かったものを次回作として書きます
余計なお世話だと思うけど、一応…





みさき『あのさ、高校こっちに決まったでしょ?』

京太郎「そうですけど」

みさき『頼まれて欲しいことがあるんだけど』

京太郎「……なんですか?」

みさき『口下手な人がいるんだけど……治すの手伝ってくれない?』

京太郎「……え?」


親戚のアナウンサー、村吉みさきに紹介されて出会ったのは―――――


京太郎「……」

理沙「……」

京太郎「……よろしくお願いします」

理沙「!?……よろ!」プイ


麻雀プロ、野依理沙だった



タイトル: 理沙「京太郎!」プンスコ 京太郎「わかりました」


第二候補
理沙「京太郎!」プンスコ 京太郎「わかりました」

ヒロイン:野依理沙

ほのぼの

特殊な設定として村吉みさきが親戚です



小さい時からずっと病院にいた

味気ないご飯を食べて、隣の院内学級に通い、本を読んで、寝る。ただそれだけの生活

楽しみは……親に与えられた麻雀の本だ


京太郎「あ、そろそろ病室に戻らなきゃ」

 タッタッタッ ドン

京太郎「わぷ」

はやり「はやぁ、大丈夫?……ん?君……麻雀好きなの?」

はやり「お姉さんが教えてあげよっか」


あの時のことが退院した今でも忘れられない

だから……貴方に会いに行くんだ!




タイトル: はやり「京太郎君☆」 京太郎「なんですか?」


はやりさん……貴方の側にいてもいいですか?


第三候補
はやり「京太郎君☆」 京太郎「なんですか?」

シリアスもあるよ

特殊な設定として、京太郎は幼少期病気だった

ルールも>>4ではりましたがもう一度はっておきます




1.洋榎「なぁ、京太郎」 京太郎「何?」

2.理沙「京太郎!」プンスコ 京太郎「わかりました」

3.はやり「京太郎君☆」 京太郎「なんですか?」



>投票ルール

この中から一つ、番号を選んで書いてください


投票期間は
2015/03/03(火) 22:00:00.00 ~ 2015/03/03(火) 22:04:59.99
まで


単発は無効票です
当日、火曜日の22時までに単発回避をしておいてください
22時までに回避してなかった人も無効です
ID一個につき一回まで


投票期間後、集計を行い一番得票数の多かったものを次回作として書きます


以上です


では集計行いますので少々お待ちを


1  5票

2  9票

無効 1票

計 15票


次回作はのよりんです


はやりん1票もないとかやばい


プロット書く時間とリフレッシュ期間を踏まえてぴったり2週間後

3/17にスレ立てします


またこのスレをこのままつぶすのも勿体無いので一日おきに京すこネタを投下します

とりあえず今日もなにかしら投下します

で……せっかく人も少しいるので今日だけキャラ自由で安価しようかなと思います


とりあえず先にいただいてたリクを一つ書いて安価しますので投下中に考えといていただけたら

安価内容はキャラと内容です
京太郎×誰か なら私の筆の進みは早いでしょう


じゃ投下します


《ホワイトデー》


京太郎「健夜さん、ホワイトデーです!どうぞ!」

健夜「ありがとう」


差し出された透明なビニールの袋に入っていたのは

色とりどりのマシュマロたち

その袋の口を閉じるリボンは可愛らしいが少し不恰好である

様々なことを万能にこなせる彼にも苦手な分野が存在していた

そのことに多少の安堵を憶える

リボンを解くとその中からはフルーツの香りが漂ってきて鼻をくすぐる

良い香り

食べてもいないのに気分はふわふわと上がっていった



健夜「今食べていいの?」

京太郎「どうぞどうぞ」


袋の中から一つ取り出してみてその柔らかさに驚く

市販の物よりもずっと柔らかく、少し力を入れれば崩れてしまいそうな感覚にとらわれる

小さく口を開き、そっとマシュマロを運ぶ

ふわっとした食感

レモンのすぅーっと鼻を通り抜ける爽やかな香り

控えめで優しい甘さ

そして……京太郎君の笑顔

このマシュマロを構成する全てが私を包んで、心地よさを感じさせてくれた



健夜「おいしい」ニコ

京太郎「それはよかったです」ニコ


その笑顔で私の気分はさらに上がっていく

ふわふわ ふわふわ 上がっていく

あたたかい

この温かさを京太郎君からもらって

私も京太郎君にあげて

二人でもっともっと温かくなっていける私は


世界で一番


幸せなんだと思う



カン!


少し雰囲気を変えてみました
てことで>>14のリクでした

次安価します

キャラとシチュを書いてね


小ネタ安価
キャラとシチュを書いてください

↓3

巴さんと新婚生活

>>121
巴さんとの新婚生活ですね
少々お待ちを……

マシュマロって確か・・・キャンディーが喜ばれるんだったけ?


《新婚生活》


京太郎「ただいま」

巴「おかえりなさい」

京太郎「お、今日はそっちのほうが早かったな」

巴「はい、掃除がまだ残ってたんですけどせっかく新婚なんだから早く帰っていいよって」

京太郎「ほんと姫様達には頭があがらないな」

巴「そうですね。さ、ご飯にしましょう」

京太郎「あぁ今日はなんなんだ?」

巴「今日は良いお魚が手に入ったのでお刺身です」

京太郎「やったぜ」

────────────

─────────

──────

───

京太郎「うん、うまかった」

巴「お粗末様です」

巴「それでお風呂なんですけど……一緒に入りませんか?」ポ

京太郎「……」ガタッ

巴「そ、そんなあわてなくても……てここで脱がなくても」

巴「ちょっとまっ……あ♡」


カン!



巴さんむずかしす……

>>126
最近はクッキーも喜ばれますね


時間あるしまだまだいくか安価


時間の許す限り今日はいくぜ!

小ネタ安価
キャラとシチュを書いてください

↓2

霞さんと姫様のオモチに挟まれて幸せに気を失う京太郎

ぎゃあああああああのりおくれたぁ
1まだ間に合えばだけど

>>133
霞さんと姫様のオモチに挟まれて幸せに気を失う京太郎
了解です

>>136
ゆっくり休み、な?
結果は>>100やで


《ぷるんぷるん天国》


霞「ねぇ京太郎君?」

京太郎「なんですか?」

霞「少し疲れたでしょ?さっきから眠そうだし寝てもいいのよ?」

京太郎「いやでも……」

霞「ふんふむ……じゃぁ一緒に寝ましょう」

京太郎「え?」

-----------------------------------------

京太郎「お、おじゃまします」

霞「はい♪」

 ゴソゴソ フニュン

京太郎(うわ、やばいやばいやばいおもちやばい)

霞「ふふふ」ニコニコ

小薪「あ!ずるいです!」

京太郎(おわ!見つかった!)

小薪「私も一緒に寝ます!」ゴソゴソ

霞「あらあら、仕方ないですね」

小薪「あったかいです」

 フニュン♪ フニュン♪

京太郎(おもちサンドやばいやばい)

京太郎(ふにゅんって、ふにゅんってーーーーーー)

京太郎(もう……だめ……)ガク

霞「あら?」

小薪「~~~♪」


カン!


おもちやばい、おもちサンドはもっとやばい

まだまだいくよーーー


小ネタ安価
キャラとシチュを書いてください

↓2

>>123

>>143
京太郎×うたたん 横浜デート
了解です


《横浜デート》


京太郎「それでどこに連れて行ってくれるんですか?」

咏「京太郎は初心者だからねぃ。定番のところさ」

京太郎「定番?」

咏「お、ついたついた」

京太郎「おぉ中華街ですか。活気で溢れてますね」

咏「どうせ京太郎は飯食うだけと思ってるんだろうけど……」

京太郎「違うんですか?」

咏「他にも見所はある。例えばアレだな」

京太郎「門ですか……まぁ立派ですよね。写真とっとこ」カシャ

咏「あれは牌楼って呼ばれてて他にもいくつも立派なのがある。見に来る人も多いんじゃね?知らんけど」

京太郎「まぁこれなら見に来ますよね」

咏「じゃ中に入ろうか」



京太郎「むぐむぐ」

咏「京太郎……あんた道中で買いすぎなんだよ」

京太郎「だって、もぐもぐ……どれも魅力的で」

咏「それで感想は?」

京太郎「うまいです!」

咏「そりゃよかった。次来たときはどっかの店に入ろうな」

京太郎「また連れて来てくれるんですか?」

咏「……わっかんねー」プイ

咏「ほら、いくぞ」

京太郎「わ、待ってくださいって」ワタワタ


カン!


にわかにはこれが限界ですた(^q^)
横浜いきたい

次ラストでー


小ネタ安価
キャラとシチュを書いてください

↓2

>>153

>>154
憩とリアルお医者さんごっこ
了解です


《おいしゃさんごっこ》


憩「え?お医者さんごっこしたいのー?」

京太郎「駄目ですか?」

憩「しょうがない彼氏さんですねー」ゴホン

憩「はい、次の方ー。どうしたんですかー?」

京太郎「ちょっとここ打っちゃったみたいで」

憩「あらー、腫れてますねー」

 サスサス

憩「いたいのいたいのとんでけー」

京太郎(かわいい)

憩「どうですかー?」

京太郎「大丈夫みたいです」

憩「それはよかったですーぅ」

京太郎「あ、あと一箇所腫れてきてるんですが……」

憩「いたいとこいっぱいあんなー。それでどこが痛いん?」

京太郎「ここなんですが」

憩「もう、あかんでー」

憩「そういうのは……あ・と・で・な♡」


カン!


こんなナースおったらあかんで


今日の投下は以上です
明日からは1日置きに投下しにきます
もしかしたらその時の気分次第で今日みたいなことするかも?
京すこで書いて欲しいネタがあればどうぞ書いといてください
でわでわー


そういえば、ホワイトデーにマシュマロ?という方がいましたが

そもそもホワイトデーはチョコマシュマロをお返しとしてどっかの誰かさんが売り出したことが起源です
名前がホワイトなのも白に「縁起がいい」「幸福を呼ぶ」とされたからです。マシュマロなのも白いからですね
それでチョコマシュマロなのもバレンタインにもらったチョコを優しさに包んで、あげるよ、という意味が込められています
これが派生、曲解されて気持ちを返す→嫌いとなりました

そういった意味を信じる女性が返す相手なら、本来の意味を教えてあげれば幸せになれると思います
幸せを運ぶ青い鳥ならぬ、幸せを優しく包む白いマシュマロです
自分は元の意味を知っていたのですがそういった解釈は知りませんでした。調べてびっくりです
まぁ所詮近代日本発祥ですし、誰かが勝手に決めたことだからそんなに気にしなくてもいいかと




長文うぜー という方の為に簡潔に言うと……気持ちが籠もってりゃそれでいいんだよ!

ホワイトデーまで一週間ちょっとありますので、ご自身が納得のいくものを見繕って相手に返してあげてください


もうちょっとしたら投下するよ


《里帰り》


京太郎「ほい、到着」

健「やっとついたー」

小京「ついたー」

健夜「荷物降ろすの手伝ってね」

子供達「はーい!」

京太郎「元気だけはいいなお前ら」

健「だって長野のじーちゃんとばーちゃんお菓子いっぱいくれるもん」

小京「おか……おじーちゃんとおばーちゃん好きだから!」

京太郎「現金な性格してんな、おい」



京太郎「ただいまー」

健夜「ただいま」

子供達「ただいまー!」

京太郎母「おかえりなさい」

京太郎父「よく来たな。疲れただろうからこっちでお茶でも飲んでゆっくりしな」

子供達「わーい!!」

京太郎「まったく……」

健夜「まぁいいんじゃない?この子達そこまで食べるわけじゃないから」

京太郎母「そうそう。可愛いもんじゃない」フフフ



健「じーちゃん麻雀しよー!」

京太郎父「お、いいぞ」

小京「わたしもまーじゃんおぼえたんだよー。わたしもするー!」

京太郎父「おぉ、去年は出来なかったのにすごいな」

小京「えへへ」

京太郎父「もう一人は誰にするんだ?」

健「ばーちゃんかなぁ」

小京「パパもママも強いから」

健夜「あはは……」

京太郎母「いいんだけどご飯の準備が……」

健夜「あ、私やります」

京太郎「俺も手伝うよ」

健夜「うん、ありがと」

京太郎母「それじゃ任せちゃおうかしら」



京太郎「今日の晩御飯は天ぷらだぞー」

健「天ぷら!いんげんはある?」

小京「しそー!!」

健夜「ちゃんとあるよ」

京太郎父「健も小京も渋いな」

健夜「なんでか海老とかそういうのには食いつき悪いんですよ」

京太郎「ほんとなんでなんだろうな」

京太郎父「嫌いってわけじゃないんだよな」

京太郎「まぁ健も小京も好き嫌いってあんまないしなー」

健夜「小京が血合いの部分を嫌がるぐらいかな」

京太郎母「とりあえず食べましょ」



京太郎父「あいつらは寝たか?」

京太郎「ああ。車疲れもあっただろうに麻雀もいっぱいやったからな。すぐ寝たよ」

京太郎父「そうか」

健夜「すみません、こんな中途半端な時期に帰ってきてしまって。ほんとは大晦日とか帰ってこれたらよかったんですけど」

京太郎母「仕方ないわ。お仕事なんでしょ?」

京太郎「テレビ局も余計な企画を立ててくれる」

京太郎父「まぁ仕事なんてそんなもんさ」

京太郎母「こうやって時間を見つけて帰ってきてくれるだけで私達は嬉しいから」

京太郎「……ありがとう」



京太郎「それじゃもう寝るよ」

京太郎父「ああ、ゆっくり休めよ」

京太郎母「おやすみ」

健夜「おやすみなさい」

 バタン

京太郎「さてさて、二人は……ちゃんと寝てるな」

健夜「あの疲れ具合からそんな簡単には起きないよ」

京太郎「それもそうだ。それじゃ俺達もさっさと寝よう」

健夜「うん」

 パチン ゴソゴソ

健夜「……ねぇ、手繋いでいい?」

京太郎「? いいけど、どうしたんだ?」ギュ

健夜「なんだかあの時のこと思い出したんだよ」

京太郎「あー……帰ってきた時はずっとこの部屋で寝てるけど、並んでは寝なかったもんな」

健夜「そうそう。だいたい健と小京を挟んで寝てたからね」

京太郎「……この部屋のような空間をつくってやれてるのかな?」

健夜「それはわからないけど、みんな笑顔だよ」ニコ

京太郎「そうだな……それもそうだ」ニコ


カン!


皆さんは天ぷら何が好きですか?
自分はナスです

いけそうなんでちょっとしたらもう一個投下します


《彼氏?》


京太郎「んー!!そろそろみんなも帰ってくる時間かな?」

健「ただいまー」

京太郎「おかえり。一番早かったのは健か」

健「ご飯は?」

京太郎「小京とかーさんが帰ってきたらにしようと思ってるんだが、お腹空いてるなら先に食べていいぞ?」

健「いや待つよ。それよりさ」

京太郎「ん?」

健「小京に彼氏かなんかいるって聞いてる?」

京太郎「……少し話を聞かせろ」ゴッ

健「こえーよ」



健「まぁたいしたことないんだけどさ」

健「ただ単に帰ってくる時に男と歩いてるの見ただけだから。仲はよさげだったかな」

京太郎「どんな男だった?」

健「小京との身長差的に俺より少し小さいかな?」

京太郎「そりゃ、お前はでかいからな」

健「とーさん譲りだから。顔とかはよく見てなかったけどちゃらけてる感じではなかったかな」

京太郎「……かーさんの指示を仰ごう」

健「なんで小京の彼氏ごときにそんなマジなんだよ」



健夜「ただいまー」

京太郎「健夜さん!聞いてくれ!小京に顔とか彼氏が歩いてて!ちゃらけて仲は見てない!」

健夜「落ち着いて、意味わかんない」


────────────

─────────

──────

───

健夜「なるほどね……って別にいいんじゃないの?」

健「だよなー」

京太郎「むぅ」

健夜「はい、終わり。小京に変にあたったら駄目だからね」

京太郎「うっ……ハイ」

小京「ただいまー」

京太郎「小京!俺らは全て受け入れるからな!」

小京「え?」



          ───ちゃんと彼氏だとわかり、後日話した結果、一番気に入ったのは京太郎だった───


カン!


>>10のネタ案でした

今日の投下は以上になります

京すこでリクのある方はどうぞ
前スレとの関連がなくても書きますよー……よっぽど変なネタじゃなかったら

でわでわー

おつおつー

理由はお任せしますが、ヤキモチやいてるすこやんが見てえです

おつー

娘の彼氏とおもち談義してて、二人ともすこやんと娘に麻雀と言う名の物理でしばかれる未来が見える
(呆れながら遠くで見守る息子も)

ここの京太郎っておもち派だったか忘れたけど


やぁ
外食行ってくるので、帰ってきて風呂入ったら投下します
多分22時前後になると思われ


>>182
ここの京太郎はすこやん絶対至上主義です
小京の彼氏も似たようなもんだから(だから気に入った)お互いの女の魅力を語りはじめて
しばかれ、「何言ってるのかな、まったく……」と少し頬を赤くしながら言うすこやんと顔を真っ赤にして黙りこくる小京
そして後ろで「馬鹿だなぁ」と暢気にいう健(健も彼女が出来たらぞっこん)
そして夜、えっちはしないものの、いい年こいていつも以上にイチャイチャする京太郎とすこやん

まで想像してました。書きませんけど


《おもちやきもちこのきもち》


健夜(明日、京太郎君こっちに来るのかー)

健夜(服、こっちのでいいかな。うーん……なんかこっちのがいいような気がしてきた)ポイ

健夜(あ、でもこっちと合わせた方が……あれ?こんなのあったっけ?これも悪くないなぁ)ゴソゴソ

健夜(アクセサリー付けてったほうがいいかな?でも持ってるのって一応買った見栄えするやつだから少しケバく見えるかも)イッタリキタリ

健夜(ハンドバッグもどうしよう。付き合い始めて、初めてのデートだから迷っちゃうよ)ドタバタ

健夜「うーん……こうでもないし……こっちのも変な気がしてきた……でも」

 ウルサイワヨー

健夜「ごめーん。うぅ……」

 ユーヴ・ガット・メール!

健夜「ん?」


---------------------------------

差出人:京太郎君


今夜行バスに乗ってます!
出発時間が待ち遠しい><

健夜さんに早く会いたいです

---------------------------------


健夜「……えへへ」



健夜「それじゃ出かけてくるね」

健夜母「あれ?あんた朝ご飯は?ていうか早いわね」

健夜「外で食べてくる」

健夜母「はっはーん……例の彼氏か」

健夜「なんでわかったの!?」

健夜母「主婦の勘をなめたらだめよ。ねぇ連れてきなさいよ!あぁ、どんなk「いってきます!!!」……つれないわ」


────────────

─────────

──────

───

健夜「さて京太郎君は……」

京太郎「健夜さーん!」

 タッタッタッ

京太郎「いやぁ、すみませんねこんな朝早くに」

健夜「大丈夫だよ。それより疲れてない?」

京太郎「大丈夫です。強いて言うなら……お腹空きました」

健夜「ふふ、それじゃ荷物どこかに預けて朝ごはんでも食べに行こ」

京太郎「はい!」



健夜「ここでいいかな」

 カランカラン

ウェイトレス「いらっしゃいませー。お好きな席へどうぞ」

健夜「わかりました。あそこの窓際の席にしよっか」

京太郎「……」ジー

健夜「京太郎君?」

京太郎「おわ、すみません。そうですねそこに行きましょう」テクテク

健夜「うん」

ウェイトレス「いらっしゃいませー」バインバイン

健夜「むぅ……」



京太郎「さてどこに行きましょう」

健夜「あっちに色々あるからとりあえずそれ目指して行こうかなって思ってる」

健夜「着いたときに何やればいいか決めたらいいかなって」

京太郎「それが良さそうですね」

 テクテク テクテク

健夜「あ、あそこあそこ」

京太郎「……」ジー

京太郎「あ、あそこですか」

健夜「うん」チラッ


女の子1「でさー、~~~~」バインバイン

女の子2「へー。~~~~」バインバイン


健夜「…………」



京太郎「あ、これとかどうですか……ってどうしたんですか?」

健夜「何が?」

京太郎(え?俺なんかやっちゃった?雰囲気やべぇ)

京太郎「え、えっと……なんか……静かなように見えたんで」

健夜「そんなことないよ」プイッ


京太郎(いや、これ絶対怒ってるよ。このネックレス外した?いやいや今手に取ったばっかだしな……)

京太郎(とりあえずこれの色違うやつないか店員さんに聞いて買おう)

京太郎(その後ベンチにでも座って話そう。そうしよう。……うーんこういう時ってこれでいいのか?初めての彼女だからわからんぞ)

京太郎(とりあえず動くのみ!)


京太郎「あ、すみませーん」

店員「はーい」バインバイン

健夜「……ちょっとこっち来て」

京太郎「え、ちょ!すみません、やっぱいいです!」

店員「はーい」ショボン



京太郎「どうしたんですか?」

健夜「……」

京太郎「健夜さん?」

健夜「なんであの店員さん呼んだの?」

京太郎「えっと、さっき手に取ってたネックレスの色違いないかなぁって。さっきのやつのオレンジ色とか健夜さんに似合うと思ったんで」

健夜「……ここ入る前に外で女の子見てたのは?」

京太郎「健夜さんに似合いそうなネックレスつけてたから。さっきのやつと似てたんですよ」

京太郎(もしかして……やきもちか?)

健夜「朝食べるときに入った店のウェイトレス見てたのは?」

京太郎「あの制服着た健夜さん想像して可愛いなって思ってました。邪な気持ちですいません!」



健夜(……もしかして私の勘違い!?)ボンッ

健夜(男の人は胸見ちゃうって書いてたけど……そんな情報鵜呑みにしてたから)サー

健夜(京太郎君に変な疑いかけちゃった……謝りたい……)ショボン


京太郎(なんか百面相してるな……)

京太郎(えっと……こういう時は……ええい!やけだ!)ギュ

健夜「ふわっ!?」

京太郎「お、落ち着きましたか」ドキドキ

健夜「う、うん」ドキドキ

京太郎「えっと……どういう状況であってもあんま女の人見ないようにしますから、その……ごめんなさい」

健夜「い、いや、私こそごめん。そこまで束縛するつもりないから普通にしてて」

京太郎「そ、それじゃ、デートの続きしましょう」

健夜「うん、いこ」





店員(さっきの二人仲良さそうだなー。買ってくれないかなー)


カン!


リズムいいタイトルが思いついたんでそれに沿って書いてみました
てことで>>179のリクでした
今日の投下は以上です

でわでわー


やぁ
最近のよりんがめっちゃ可愛い
京理沙を書き始めたからだろうか?

23時過ぎから投下するよ


投下します
日記っぽい


《ダイエット》


それは唐突に、無慈悲に告げられた――――


京太郎「健夜さん」

健夜「何?」ポリポリ

京太郎「ちょっと太りました?」

健夜「……え゛っ」ポロ


この一言により私はダイエットを決意する運びとなった



まずダイエットをするために朝起きる時間を大幅に修正することになる

本来ならば温かい布団の中、京太郎君が準備する朝ごはんを待つ時間を利用して微睡む

しかしダイエットするとなると話は別だ

朝の怠惰な時間を削り、重々しい足取りで外へと向かう

冷たい風を全身に受け、まだ半分寝ている意識を覚醒させるのだ

そして近くの公園の外周を歩き、私達の住んでいるマンションまで戻ってくる。これが専らのルートだ

一番最初は走っていたのだが、途中で体力が尽き途中で疲れ果ててしまったのでこうしている

歩きとはいえ40分コース。普段運動不足の私なら十分な効果が得られるに違いない



帰ってくると京太郎君がご飯を用意して待っていてくれているが、それを口にする前にシャワーを浴びる

しっかり汗の匂いや汚れを残さないよう洗い流して、ようやくご飯にありつけるのだ

この生活を始めてのもう一つ大きな変更点がある

朝はたっぷり食べ、夜を少なくすること

朝ご飯を抜いたりするのは太ったり、体に悪いらしい

もっとも、最近の研究では一日に食べる量をきっちり管理していれば代謝の量は変わらず、問題は無いらしいのだが、よく知らないので無視することにした

後は普段と同じ、普通に仕事に行き、普通に帰ってきて、京太郎君とイチャイチャして寝るだけ

そしてまた朝がやってくるのだ



ダイエットを始めて二週間――――

時々忘れて、睡眠と目覚めの狭間を楽しんでいることもあるが、概ね順調に事が進んでいる

変わったことといえば京太郎君も今日から歩きはじめるということだろうか

私が起きる前にご飯の準備を済ませたらしい。なんという手際の良さ

しかも、最近は私のダイエットに非常に協力的でカロリーや栄養バランスまで計算しだしている

麻雀を止めて栄養士やプロの付き人としてやっていけそうだ。まぁ本人にその意識はないだろうけど

二人で歩く時間。いつもは朝ごはんのことを考えながら早く帰りたいと思っていたもんだが、これは存外悪くない

むしろこの時間が少しでも長く続けばいいのに…………なんてね

そうそう、お風呂に入る前の時間に京太郎君は筋トレをしているのだが、少し付き合うことにした

腕立て伏せが10回続かないのはご愛嬌

腹筋は10回続いたし問題無い



ダイエットを始めて一ヶ月――――

ちゃんと体重が減っていることに歓喜した

もちろんこれでやめるつもりはない

これもより引き締まった体を作るためである

適度に筋肉がついていたほうが健康でいられるし、胸も垂れないらしい

垂れるほどないだろという突っ込みは受け付けていない


そしていつもの歩くだけより少し早く歩くようにした

それと距離も伸ばした。決して京太郎君と歩く時間が短くなるのが嫌だからとかそんなんじゃない

まぁ……少しはそういう気持ちもあるかもしれないけど……

腕立て伏せは10回続くようになった

むきむきになりすぎないか心配である



ダイエットを始めて二ヶ月――――

こーこちゃんに綺麗になったねって言われた

これは非常に嬉しい限りだ

京太郎君は絶対に可愛いとか綺麗だとか言ってくれるから新鮮味を失っていた。……まぁ嬉しいけど

朝のウォーキングタイムは40分から60分へと変わっていた

最初の頃に比べ大分成長したものだ

しかもこんだけ歩いてるのに全く飽きない

京太郎君がいるからだと思う

そういえば朝のシャワーを一緒に入るようになった

ここちょっと引き締まったんじゃない?とかいって触りあうのは楽しいものだ

しばしば行為に突入してしまうが、京太郎君の弁を借りると、吝かではない

腕立ては15回続くようになった

しかし二の腕はプニっとしている

何かがおかしい、もっと筋肉ついてるはずなのに……



ダイエットを始めて六ヶ月――――

もう私達には欠かせない習慣となっていた

日々、こうしてウォーキングしながら話しすことがコミュニケーションでありスキンシップにも繋がる

街を見ながらあそこ何建つのかな?とか今日は雨が降りそうな匂いだね、とか

歩いてる表情を見て調子悪いかも、とかわかるようになっていた

そして、より相手のことを愛せるようになっていた

コミュニケーションが多くなったことで理解が深まったのだ

普段のことを散歩中に、ちょっとエッチな内容をシャワー中に話しているからである

より喜ぶことをしてあげられるようになり、エッチの時もより気持ちよくなれるようになった

最初は少し嫌だったダイエットがこうして他のことに繋がっていくことに素直に喜びたい

明日もまた歩きにいこう


腕立てはやめた

諦めも肝心である


カン!


こういう変化が見て取れる感じの書き方わりと好きです

てことで以上になります

でわでわー


帰ってきたばっかだけどさらっと投下しちゃいます
やりたいだけのネタです


《TRPG》


京太郎「これやってみませんか?」

健夜「コール オブ クトゥルフ?」

京太郎「はい。TRPGと呼ばれるサイコロと紙とペンさえあれば出来る遊びです」

健夜「へぇ、そんなのあるんだ」

健夜「でもなんか難しそう」

京太郎「うーん、まぁゲームを進行するGM(ゲームマスター)はそれなりに知識がないとグダりますけどプレイヤーなら一切そんな知識はいらないです」

健夜「ほんと?」

京太郎「はい」

健夜「じゃぁちょっとやってみようかな」

京太郎「それじゃ説明しますね」

京太郎(ふふふ、悪いが健夜さんには恐怖の一端を味わってもらおう……どれだけSAN値が減るか楽しみだなぁ……)ニヤァ



健夜「キャラも作れたし、早くはじめよ」

京太郎「乗り気ですね。では始めていきましょうか」

京太郎(キャラの能力高いな……一発でこれかよ。でもアイデアも高い)

京太郎(今回のシナリオは下手するとグレート・オールド・ワンも出てくるシナリオ。いける!)

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健夜「うーん……そっち危険そうだし寝室のほうにいこうかな」

京太郎「わかりました」コロコロ

健夜「? なんでダイス振ったの?」

京太郎「これはクローズドダイスといってNPC(ノンプレイヤーキャラクター)や何かの出来事の判定をするためにGMが振るんですよ」

健夜「そうなんだ。何も無いって事は大丈夫だったのかな?」

京太郎(ブラフだけどね。くそー。今キッチンに行けばSAN値減らせたのに……ぐぬぬ……)

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健夜「よけ……られてるね。危なかったー」

京太郎(なんで回避ふってないのに避けられるんだよ!三連続だぞ!)

京太郎「……グールは爪を振り回したが間一髪当たらなかった。次は健夜さんの攻撃です」

健夜「うん……あ、これクリティカルだよね」

京太郎「」

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京太郎(うぐぅ……ここまでほぼ無意味な行動なし、クリの連発で問題なくシナリオ進められてしまってる……)

京太郎(だが!最後の最後にニャル様に遭遇してしまう行動をとってしまったな!)

京太郎(さぁ絶望に狂うがいい!!)

健夜「うぅ、成功しますように……うわ、1D100のほうかー。これってSAN値0になったらゲームオーバーだよね?」

京太郎「はい!」ニコッ

京太郎(勝った!)

健夜「お願い!……えっと……こっちが1桁のほうだよね」

京太郎「……ええ。なのでSAN値を4減らしてください」ガク

健夜「スリル満点だね。冷や冷やしちゃった」

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京太郎「ゲームクリアです。お疲れ様でした」

健夜「TRPGって楽しいんだね」

健夜「どうしたの?」

京太郎「なんでもないです」ナミダ

健夜「そっか。他にもこういうのあるの?」

京太郎「ありますよ。こんな感じでダイス振って進めるやつで有名なのはソードワールドですかね。王道ファンタジーって感じです」

健夜「剣とか魔法使うって事?」

京太郎「そうです。まぁ沢山TRPGあるんで把握しきれてませんが……」

京太郎「他にも汝は人狼なりや?っていうのが人気です」

健夜「なんか違うの?」

京太郎「多人数でやるゲームなんですけど、まず人数に応じた人狼を決めます」

京太郎「それで参加してる人で話し合って人狼を炙り出して殺せれば勝ちです」

健夜「? 普通に話しても言わなければいいんじゃないの?」

京太郎「すみません、説明不足でした」



京太郎「まず役を決めるんです。人狼役と村人、あと占い師や狩人などの特別な行動ができる村人もいます」

京太郎「このゲームは昼と夜を繰り返すんですけど、昼は話し合って一人を殺し、夜は特殊な能力を持った人が行動できます」

京太郎「それで人狼は夜になったら一人殺せます。これを繰り返して村人と人狼の人数が同じになれば人狼の勝ち。それまでに昼に人狼を全員殺せれば村人の勝ちです」

健夜「人狼は勝つ為に昼も村人を殺さないと駄目ってことだよね。それで村人はその粗を見つけなきゃいけないってことでいいんだよね」

京太郎「その通りです。後は占い師っていう役の人が夜に他の人を一人だけ占えます。村人が白、人狼が黒ってでるのでそれで判別することも出来ます」

京太郎「もっとも、人狼は昼の話し合いの時に嘘をつくことが出来ますから占い師を騙って殺されないようにするのも手です」

健夜「村人は嘘をつけないの?」

京太郎「普通の村人は嘘をつくのは好まれません。禁止してることも多いです」

健夜「そうなんだ……なかなか難しそうだけど面白そうだね」

京太郎「麻雀やってると論理的な考え方しますから、人狼強い人多いと思います」



健夜「こういうの人数集めてやってみるのも面白いかも」

京太郎「そうですね、特に人狼なんて10数人でやったりするのが普通ですから」

健夜「今日やったクトゥルフも多人数でできるんだよね?」

京太郎「むしろもうちょっと多い人数でやるのが普通ですね」

健夜「今度他の人も呼んでやってみようよ」

京太郎「ですね。でも場所はどこでするんですか?」

健夜「うちのチームの空いてる部屋でいいんじゃない?」

京太郎「そんなことに使っていいんですか?」

健夜「うん、大丈夫だと思う。私が言えば空けてくれるしね」

京太郎「権力ってすげー」

健夜「それ私がすごい悪いことしてるみたいだよ!?」


カン!


こないだやった時にふとステマしたくなりました
一番お気に入りのTRPGはやっぱCoCですね
パラノイアもわりと好きです

投下は以上です

明日は飲み会なので投下しません
土曜が最後の投下になると思います
リクエストあればどうぞ
なければ適当にイチャイチャ書きます

でわでわー

おつですー
人狼はあいぽんのアプリがあったりで他のと比べて敷居がぐっとひくいきがすんね

すこやんが充電されてるシチュで一本オナシャス


夜少しやることがあるので、今から二つ投下します


《カップル充電》


京太郎「ここに座ってください」

健夜「いいけど」スト

京太郎「……」ギュ

健夜「どうしたの?」

京太郎「スコヤニウム充電したかったんです」

健夜「なにそれ?」

京太郎「健夜さんから発せられる俺のエネルギー源です」

京太郎「なくなるとしょんぼりしちゃいます」

健夜(かわいい)



健夜「それじゃ協力しちゃおうかな」スリスリ

京太郎「ショートしますよ?」

健夜「え!?」

京太郎「スコヤニウムを過剰摂取してしまうとスコヤニウムの代わりに性欲が一気に溜まってしまうんで注意してください」

健夜「不便な体だね」

京太郎「スコヤ中毒悪くないです」

健夜「中毒なのそれ!?」

健夜「……ちゃんと雰囲気作ってくれるなら……いいけどね」

健夜「えっちなこと……しても」ボソボソ

京太郎「……スコヤニウムの過剰摂取が確認されました」

健夜「どこで!?」



京太郎「落ち着きますねー」

健夜「あったかいから寝ちゃいそうだよ」

京太郎「休みですから寝ても問題無いですよ?」

健夜「なんか勿体無いようなこのままだらだらしたいような……」

京太郎「……」コチョコチョ

健夜「ちょっ、あははは、耳くすぐったいってば」

京太郎(良い反応するなー)コチョコチョ

健夜「あははは、も、もう、あはははは!くび!首までいくのは駄目だって!」

京太郎(加虐心そそられるけど、そろそろ止めようかな……)

健夜「はぁ……はぁ……仕返しするよ!」

京太郎「この格好でですか?」

健夜「後ろから抱きしめられてるから届かない……むー……」



健夜「はぁ……諦めることにするよ……その代わり」

京太郎「?」

健夜「定期的にこうして欲しいかな」ホオソメ

京太郎「こちょこちょですか?」

健夜「違うよ!?」

京太郎「わかってます」ギュ

健夜「もう……」

健夜「でもこの格好で不満があるとこあるんだよね」

京太郎「なんですか?」

健夜「きょーたろー君の顔が見にくいとこかな」

京太郎(このかわいさは反則だよなー)ギュー


カン!


充電っていいものです
>>226のリクでした

ラスト投下いくよー


《君と共にいつまでも》


健夜「今日は疲れたね」

京太郎「でも嬉しかったです。あれだけの人に祝ってもらったんですから」

健夜「そうだね、嬉しかった」

健夜「私、京太郎君に出会うまで一生麻雀だけしていくと思っていたよ」

健夜「それがこうして結婚まで出来てほんとによかった。ありがと」

京太郎「俺も、健夜さんに会えてよかった」

京太郎「健夜さんに出会えたからこうやって頑張っていられているんだと思います」

健夜「そのせいで寂しさを表に出せずに泣いちゃったけどね」

京太郎「あ、あの時のことは忘れてくださいよ!」

健夜「嫌……かな、忘れてあげない」

京太郎「むむぅ」



京太郎「これが結婚して初めての夜だと思うとドキドキします」

健夜「そうだよね……あ」

京太郎「どうしたんですか?」

健夜「その……えっちしたほうがいいのかな、って」ホオソメ

京太郎「あ、その……」

京太郎「べ、別にしなくてもいいと思います」

健夜「そ、そうだよね」

健夜「正直なところ今日は余韻に浸ったまま終わりたかったから」

京太郎「……俺も同じです」



健夜「これから先どうなるんだろうね」

京太郎「どうなるんでしょうか」

京太郎「子供が生まれて、名前を決めて、引越ししたりもするんでしょうか?」

健夜「ここは良い部屋だけど3、4人で住むには少し手狭かもしれないね」

健夜「一軒家もちょっと憧れがあるしね」

京太郎「仕事頑張らないといけないですね」

健夜「京太郎君の腕なら大丈夫だよ」

京太郎「健夜さんに言われると自身つきます」

健夜「当面の大きい目標は世界大会だね。頑張って扱いちゃうよ」フンス

京太郎「ははは、お手柔らかにお願いします」



京太郎「何があっても頑張っていきましょう」

健夜「うん」

健夜「ねぇ抱きして欲しいな」

京太郎「はい」ギュ

健夜「結婚初夜なのにこれでいいのかな?何かしてほしい?」

京太郎「いつも通りでいいと思います」

京太郎「自分達のペースでいられるのが一番ですから」

健夜「そうだね……ね」

健夜「これからもこうやっていようね」

京太郎「はい。これからもよろしくお願いします」


カン!


このスレでのSS投下はこれで全て終了です
完全におまけでしたがここまで読んでいただき、ありがとうございました

京理沙スレを立てたらurlを貼ってhtml化依頼を出したいと思います
お疲れ様でした

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