エレン「アルミン俺なんか大きくなったぞ」  (38)

アルミン「…エレン…なの?」

エレン「そうだけど…どうしたんだ?」

僕が見たのは身長約180cm イケメンで筋肉質 声が少し低くなってエレンだった
見た目だと20歳ぐらいかな?

アルミン「エ・エレンいつから身長のびたの?」

エレン「えーっと・・・」


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>>1 訂正 声が少し低くなったエレン アルミン「エ、エレンいつから身長のびたの?」

エレン「あー訓練疲れた」

エレン「腹減ったなぁ、よし食堂1番乗り目指すか」タッタッタ

〜食堂〜
エレン「走ったらのどが渇いちまった」

エレン「お、水が置いてある 飲むか」ゴクゴク

エレン「うげぇ、これ水じゃねぇ」

エレン「なんだ…体が…あつい」

エレン「うああああああ」

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エレン「で、今に至るってわけだ」

アルミン「と、とりあえず教官のとこに行こう」

エレン「?わかった」

アルミン「教官!アルミン・アルレルト入ります」

エレン「エレン・イェーガー入ります」

教官「なんd…」エレンを見た

アルミン「教官!見た通りエレンが20歳ほどの体になりました」

アルミン「記憶に異常はありません」

教官「…そうか、一週間様子を見よう その体で嫌なとこがあれば言えイェーガー訓練兵」

エレン「ハッ」

教官「…下がれ」

エレン・アルミン「ハッ」

アルミン「とりあえずは大丈夫だね…」

エレン「だな」

アルミン「エレン僕がみんなに状況を説明するから君は余計なこと言わないでくれよ」

エレン「分かった」

アルミン「じゃあ食堂行こうか」

エレン「おう」

エレン食堂に到着

ザワザワ キャーーナニアノイケメンデキンニクシツノオトコ ウワァスゲェキンニク ライナーコエタンジャネ?

アルミン「みんな聞いてくれ」

シーン

アルミン「この男はエレンなんだ」

……………

アルミン「変な水を飲んでしまってエレンが20歳になっちゃったんだ」

ライナー「そ…それは本当か?」

エレン「本当だよ」

ライナー「」

ミカサ「まさかエレンが将来こんなにイケメンになるなんて…//」テレテレ

エレン「なんでミカサが照れてるんだ?」

ミカサ「だって私はあなたの未来の妻」

エレン「はぁ?お前は家族なんだから結婚できねぇよ」

ミカサ「」

エレン「ごちそう様、アルミン行こうぜ」

アルミン「ま、待ってよエレン」

エレンカッコイイネー ダキシメテホシイ シンチョウタカーーイ コエヒククテカッコイイ

ミカサ「」

〜男子寮〜
コニー「エレン背のびたな〜」

エレン「そりゃ20歳の俺だからな」

コニー「俺も伸びるかな…」

エレン「大丈夫俺も伸びたから伸びるって」

コニー「そ、そうだよな」

エレン・コニー「あははははは」

ライナー「…なぁエレン」

エレン「なんだライナー?」

ライナー「腕相撲で勝負しないか?」

エレン「別にいいぞ」

ワーワーヤレヤレー ライナーガンバレー オウオレハガンバルゾ ベルトルト エレンガンバレヨ オウ

アルミン「行くよ…」

シーン

アルミン「よーい…」

アルミン「スタート!」

エレン・ライナー「あああああああああああああ」

ライナー(なにっ、俺が…押されてるだと…)

エレン「はああああああぁぁぁぁぁ」

ドッゴーーーーーーーーーーーン

コニー「腕を倒した衝撃で…」

アルミン「机が割れた…」

ベルトルト「セリフ残しといてよアルミン」

ライナー(強い…ミカサ並…いやそれ以上!)

次の日 格闘訓練

エレン「アニ やろうぜ」

アニ「…わかった///」

ア、アニアカクナッテルー カワイー アニイイナー

アニ「い、いくよ」

エレン「こい!」

アニ「ふっ」

エレン「甘い」

アニ「なっ」(あの体でなんてスピード…)

アニ ドサッ

エレン「しゃあアニに勝ったぜ」

アニ「そりゃ20歳だもんね」

エレン「」

立体起動訓練

エレン「ふっ」シュバ

エレン「だぁ」ズバッ

ミカサ(エレン!なんて深さ…)

ミカサ(それに速い…私がついていけないなんて…)

エレン「ミカサおせーぞ、てぇぬくなよ」

クリスタ「きゃああああああああああ」落下中

エレン「クリスタぁ」(くっ間に合え)

クリスタ「きゃあああああああああ…え?」

エレン「大丈夫かクリスタ、けがないか?」

クリスタ(エレン顔近い、しかもお姫様抱っこ)「う…うん大丈夫///」カアァ

エレン「よかった」

ミタイマノ?カッコイイ クリスタウラヤマシイ ミンナ・・・ミカサミテ ン? ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミナカッタコトニシヨウ ソウダネ

〜夕食〜
クリスタ アニ「」ジィー

エレン「この体だと訓練楽しくて仕方ないな♪」

アルミン「そうなんだ」(視線に気づきなよ…エレン)キリキリ

ミカサ「今のエレンは私よりすごい…」

エレン「ありがとうなミカサ」ニコッ

女子ハンナ、ユミル以外「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

エレン「うるさっ、おい静かにしようぜ」

男子エレン、フランツ以外(その原因はおまえだあああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ)

クリスタ「エ、エレン…」

エレン「どうしたクリスタ?」

クリスタ「つ、次の休み一緒に出掛けない?」

エレン「特に予定もないしな…いいぞ」

クリスタ「ありがとう」パアァ

男子一同(天使)

女子一同(羨ましい)

クリスタ「エレンこっち〜」

エレン「お、いたいた。おおその服可愛いなクリスタ」

クリスタ「ほえぇ!?あ、ありがとう」

エレン「じゃ行くか」

クリスタ「うん」

今日は寝ますね 

明日は7時以降に上げます 

クリスタ似の少女「うわ〜〜〜〜〜ん」

エレン「おい、どうしたんだ?」

クリ少女「お母さんとはぐれた…」

クリスタ「どうするエレン?」

エレン「お母さん探すか」

エレン「安心しろ、俺たちがお母さん探してやるよ」

クリ少女「…本当?」

エレン「ああ、本当だ」

クリ少女「ありがとう」ダキッ

エレン「うおっ」

クリスタ(羨ましい…)

クリ少女「お兄ちゃん抱っこして〜」

エレン「分かった分かった」ダキ

クリ少女「エへへ///」

クリスタ(…私も抱っこしてほしいな…)

エレン「さて、どうやってお母さん探す?」

クリスタ「この人ごみじゃあね…」

エレン「ん〜」

エレン「なぁ」

クリ少女「なぁに?お兄ちゃん」

エレン「お母さんとはどこに行く予定だったんだ?」

クリ少女「え〜っとぉ…」

クリ少女「レストランにご飯食べに行くとこだった」

エレン「じゃあそこ行ってみるか、いいかクリスタ?」

クリスタ「うん♪」(エレンとご飯〜♪あ〜んとかできるかも…キャッ///)

エレン「ハイあ〜ん」

クリスタ「あ〜ん、うんおいしい」ニコッ

エレン「笑うクリスタは可愛いな」

クリスタ「エレンったら♪」ニコニコ

エレン「おいクリスタ、頬っぺたについてるぞ」

クリスタ「取って〜」

エレン「クリスタは子供だな」

クリスタ「こ、子供じゃないもん」

エレン「もんって可愛いな」

クリスタ「もう…♪」

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クリスタ(とはいかないか…)

エレン「ハイあーん」

クリ少女「あーん♪」

クリスタ(ものすごい敗北感…羨ましい)

ご飯のため離席します

クリ少女「美味しかった〜」

エレン「だな」

クリスタ(どうでもよくなってきた…)

クリ少女母「クリスタ!」

クリスタ「お母さん!」

エレン・クリスタ「!?」

クリスタ「えっと…あなたの名前は?」

クリスタ「クリスタ!」

エレン(すげぇ、壁の中は狭いのにこんな偶然があるとは…)

クリ母「はい、なんでも104期で美人の方がいると聞いたので名前をいただきました」

クリスタ「!!!/////」

エレン(クリスタ顔まっかだな)

〜帰り道〜

クリスタ「♪」

エレン(クリスタご機嫌だな…)

クリスタ「エレン今日はありがとね」

エレン「こっちこそありがとうな」

クリスタ「じゃね」

エレン「おう」

クリスタ「♪」

〜夜 男子寮〜
エレン「う…体が熱い…」

エレン「うあああああああああああああああああ」

エレン「アルミン俺なんか小さくなったぞ」

アルミン「えっ!?」

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