<ラブライブSS>穂乃果「上村遼太くん殺害事件……」 (16)

穂乃果「この事件の被害者も加害者も、わたし達のファンだったみたいなんだよ……」

穂乃果「この事件、わたし達が解決するよ!やるったらやる!」


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穂乃果「こんな事件、絶対に起きちゃいけなかったんだよ……」

穂乃果「それが、よりにもよって、わたしたちが原因で……」

穂乃果「こんな世界、絶対に変えてみせる!」

???「どうして……どうしてみんな俺を見てくれないんだ……」

とある高校の教室で、少年は窓際の席、外を見つめながら呟いた。

???「俺は、特別な存在のはずなんだ……」

彼が通っている高校は、明るい校風が特徴だった。

このひも、彼のクラスメイトは笑顔を浮かべていた。

ただ一人、彼をのぞいて。

彼は、いじめられているわけではない。

ただ、皆の輪に入れなかった。

中学時代、彼はひどいいじめに合っていた。

その過去と決別するため、高校に入るに当たり、一人で別の県へ移り、新たな生活を始め

たのだ。

幸運なことに、その高校では彼をいじめる者はいなかった。

それどころか、クラスメイトは彼に対し積極的に話しかけてきた。

が、中学時代のトラウマが原因で、満足に会話をすることはできなかった。

当然の帰結として、彼に話しかける者は徐々に減って行き、今では零となった。

仲間外しにされているというわけではない。

授業でペアを組む時などは、きちんと皆彼の相手をしてくれる。

不快そうな行動こそ見せないが、どこか戸惑いを隠せない様子だ。

彼の心の中には、劣等感、不満がたまっていった。

いつしか彼は、いや、最初からだろうか。

彼は周囲のもの全てを嫌うようになった。

皆一様に、楽しそうな表情で笑っている。

彼の荒れている心を嘲笑しているように感じたのだ。

そんな時、彼を歓喜させる出来事が起きた。

彼の通う高校が、廃校となることが決まったのだ。

クラスメイト達の笑顔は、その日を境に憂鬱なそれに変わった。

それを見て彼は、心からの笑みを浮かべた。

「お前……なに笑ってんだよ」

一人の男子生徒が、彼に詰問した。

まずったな、彼は思った。

「……」

言い訳が浮かばなかったわけではない、だが、クラスメイト達の責めるような表情を見た

瞬間、彼の口は思うように言葉を紡いでくれなくなった。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月06日 (金) 02:40:18   ID: acT-83k9

しかしよくこの人も書こうとしたね
ねぇ、どうして書いたの?
くだらかないと思わないの?
ずいぶんふざけたひとだ!
って思った

2 :  SS好きの774さん   2015年03月06日 (金) 02:58:23   ID: acT-83k9

死んどけ…あと評価のとこは何も押すな

3 :  SS好きの774さん   2015年03月06日 (金) 03:00:33   ID: acT-83k9

※1 ※2
こういう人って本当にむかつきますよねw

4 :  SS好きの774さん   2015年03月06日 (金) 03:01:44   ID: acT-83k9

※1.2.3.
自作自演かwwwww

5 :  SS好きの774さん   2015年03月06日 (金) 03:11:20   ID: G02aXV5R

胸糞。
不謹慎すぎるね。

6 :  SS好きの774さん   2015年03月06日 (金) 15:20:04   ID: 6UGw3fC1

洒落にならねーよ
死ね、カス

7 :  SS好きの774さん   2015年03月07日 (土) 13:33:42   ID: ULuNaT-s

何がしたかたったのかわからん

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