友奈「フロニャルド?」 (28)

注意
>>1はSS初心者です。多少のことは多めに見てください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425286815

フロニャルド ビスコッティ共和国

友奈「ここは…どこ?」

私は結城友奈、讃州中学2年、勇者部に所属していまーす!

何故かバーテックスを倒した後、みんなとは違う世界に来てしまいました!

モブ達
ガヤガヤガヤガヤ

友奈「犬耳?コスプレかな?」

友奈「スマホは…使えてるけど圏外か…仕方無いよね、異世界だもん」

モブ1「戦が始まるらしいぞー」

エーマジデー オレモエントリースルー

友奈「戦ってなんだろう?」

モブ2「お、お若いお姉ちゃん、わからないことあったら教えるぜ、」

友奈「戦ってなんですか?」

モブ2「単純に戦うことだが、この世界では少々変わっててな、ルールが決まっているんだよ」

友奈「私、エントリーします!」

友奈「エントリーしちゃった…」

モブ3「敵は違う服装を来ていて、耳の形も違うからすぐに見分けがつく、ところでおまえさん、名前は?」

友奈「私は讃州中学勇者部、結城友奈です!」

モブ3「?そうか頑張れよ」

10分後

実況「はい、今回は負ければ後がないビスコッティと、連戦連勝のガレット獅子団との対決です!」

実況「おや、一人ビスコッティに注目の兵士がいるようですね」

実況2「彼女の名前は…結城友奈さんですね」

実況「今回が初陣みたいですが、どうなるのでしょうか楽しみです!」

実況「では、戦開始!!」

ペースはかなり遅いけど、完結はきちんとさせますので、よろしくです

注意点
>>1は初心者
一応アニメ通りにやるが、端折る部分もあるので注意
キャラ崩壊勘弁
ペースは最低1日2つの予定
アニメうろ覚えになりがちなので台詞が違うことも

友奈「あ、始まった…」

モブ兵達「ウオオオオオオオオオオオオオオ」ドドドドド

友奈「…勇者キーック!!」ドゴォ

ボ ン

猫玉「ニャオーン…」

実況「おおーっと一気に兵士たちを倒しました!」

実況「今回の戦、ビスコッティ側が有利でしょう」

実況2「おおーっと勇者降臨です!」

実況「これで一気にビスコッティ側に流れが傾きました!!」

友奈「勇者?私以外にも勇者はいたんだ…」

シンク「姫様のお呼びに預かり、勇者シンクただいま見参!!」バン

(略)

実況「勇者、速い、速すぎます!」

猫玉「ニャー…」ボン

実況「おおーっと、勇者が一気に敵を倒していきます! 」

実況「ポイントが稼がれていきます」

ガレット獅子団側陣営

レオ様「なるほど、強い奴が3人もビスコッティ側にいるのか…面白い、どれためしてみるかのう」

一方その頃

友奈「敵も一掃したし、この世界の勇者と会ってこよう!」

モブ兵「ウオオオオオオオオオオオオオオ」ドドドド

友奈「ゆうしゃぁぁぁぁぁパーンチ!!」ドゴォ

ボン

猫玉「ニャオーン…」

友奈「もう敵は…いないよね?」

エクレ「別に…勇者なんか居なくたって…」

エクレ「烈空・十文字!!」ブン

猫玉「ニャオーン…」

友奈「やっと着いた…敵もいないみたい」

モブ兵「ウオオオオオオオオオオオオオオ」

エクレ「!?」

友奈「(危ない!緑髪の女の子救わなきゃ!!)」

今日はここまで、少なすぎてすいません。

ちなみに設定上、友奈とシンクが住んでいる世界は別世界というオリジナル設定です

分かりづらくてすいません


友奈・シンク「ゆうしゃあああああキーック!!」ドゴォ

猫玉「ギャッ」ボフッ

友奈「一見落着…と、あれ君は?」

シンク「僕?ぼくはシンクだよ」

エクレ「私?私はエクレール、エクレール・マルティノッジだ」

シンク「エクレ?紋章術の使い方教えてよ」

エクレ「(説明中)」

シンク エクレ「level1 level2 level3!!」

ボン…

猫玉「ニャー…」

エクレ「紋章術は兵には効果はあるが、親衛隊には防がれる場合もあるそしてなにより…」

シンク「疲れるね…」

友奈「さっきの技すごかったね~って矢が飛んできてる!」


友奈「ゆうしゃあああああパーンチ!!」ドゴォ

エクレ「危ない!」ドザァ

レオ様「自称勇者以外手応えがないな…そこの垂れ耳と勇者」

エクレ「あなたは、レオンミシェリ姫!?」

レオ様「閣下だ!」

レオ様「先に行っておるぞ」

エクレ「どいて」

シンク「そっちこそ!」ムニュ

エクレ「っ…///」

シンク「…女の子だったんだ」

エクレ「イラッ こんのぉぉぉ馬鹿勇者がああああ」ドゴォ

実況「この勇者、馬鹿なのでしょうか?」

シンク「ところで君の名前聞いてなかったけど、誰?」

エクレ「私も知りたいと思ってた自称勇者よ」

友奈「私の名前は結城友奈!自称勇者じゃないよ!!」

エクレ「すまない、友奈 ところで勇者、友奈、作戦があるんだがいいか?」

シンク 友奈「何?」

レオ様「このまま本陣へ突入…」

シンク エクレ「させるかあああああ!!」ビュン

レオ様「フン 自称勇者はどうした?」

シンク「今は…いない!!」

レオ様「まぁいい… 獅子王炎陣大爆破!!」

モブ兵「ギャアアアアアア…」

猫玉、獣玉「…」

実況「でた、獅子王炎陣大爆破!!しかし味方まで巻き込むのは玉にきずですが…」

今日はここまでです

質問あるならどうぞ

回想

友奈「アップデート?勝手に更新されてる… 内容は?」

「全ての勇者の技を使えるようになります」

友奈「」

そのっち「私が命令したんだよ~」


回想おわり

友奈(風先輩の武器)「えやあ」ブン

レオ様「長剣を使って来るとは…面白い」

レオ様「だが隙だらけだぞ!!」ビュン

友奈「風先輩の武器が…斧なら斧で」

友奈(銀の武器)「えいっ!!」ブン

レオ様「変わった斧じゃな、だが隙だらけだと…言っておるだろうが」ビュン

友奈「わっ」ビュン

レオ様「自称勇者もこれまでか…」


シンク「僕たちのことを忘れてもらっちゃ困るよ!」

エクレ「先に行け、シンク」ドゴォ

シンク「わわっ」ビュォォォ

レオ様「私の的になりに来たのか!!この武器で…」

レオ様「(武器が…動かん!!)」

レオ様「だが武器だけ…まさか足にも?」

友奈(樹ちゃんの武器)「間に合った…」

シンク「これでトドメだ!!」ドゴォ

ビリッ

シンク「わわっ///」

実況「おおーっと、レオ様の防具が破壊されてしまった~」

レオ様「このまま続けてやってもよいがの…サービスが過ぎるからな 降参じゃ」

実況「大将降参、これはビスコッティ側の勝利は確実か?」

実況「しかし勝利条件は本陣制圧なのでタイムアップまで気を抜かないで下さいね」

モブ兵達「オオオオオオオオオオオ!!!!」


実況「終了です!戦はビスコッティ側の勝利です!」

レオ様「わしの動かせなくしたトリックはなんじゃ?自称勇者」ビュン

友奈「糸です、細い」ビュン

レオ様「なるほど、作戦はそれじゃったか 面白い また良い戦をしようぞ」ビュン

エクレ「?」


レオ様「カメラを回せ、いい絵が撮れるぞ」

ビリッ

エクレ「っ…///」

実況「誤爆だー!!上空で勇者が誤爆をして、そしてワイヤーに接触してボロボロに破けました!!」

エクレ「こんのぉぉぉぉ馬鹿勇者共が!!!!」ビュン

実況「この勇者達、強いしすごいが少しアホか?」

友奈 シンク「余計なお世話だ(よ)!」

実況「そしてエクレールさん、おいしい映像ありがとうございました」

エクレ「や…///やかましい!」

実況「今日はビスコッティ側の勝利でしたので、宴の権限はビスコッティ側にあります」

実況「ビスコッティのミルヒオーレ姫様、今回は一体何をするのですか?」

ミルヒ「はい、今回は音楽堂から歌と音楽の祭典をしたいと思います!」

実況「ありがとうございました」

シンク「一回家に帰るか連絡しないと」

エクレ「お前は何を言っているんだ?」

ミルヒ「勇者様の御家族にも迷惑をかけるから一度帰らせた方が」

リコ「何言っているでありますか?」

リコ「一度召喚された勇者は元の世界へは帰れないのでありますよ!」

エクレ「だから勇者召喚は珍しいのであって」

リコ「まさか…知らなかったとか?」

ミルヒ「そんなこと言って、帰る方法が実は…」

リコ「ないでありますよ!!そんなもん!!」

シンク ミルヒ「ええええええええええええ!!!!!!」




ここで今日はおしまい

こんなSS見てる人見てくれてありがとう

すまん、明日から急用あるから2日間更新できんわすまんな

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