結衣「えへへ......これでわかってくれた?」 (105)

※ごくシンプルなイチャイチャでエロ注意
※少し端折ってます


奉仕部部室

結衣「うっ......」ジワ

結衣「ヒッキー!」ガバ

八幡「おわっ!」

結衣「ヒッキー!......ヒッキー!!」グス

八幡「おい、泣くなよ......」

結衣「だって......嬉しいんだもん」グス

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424951991

――――――
―――――

八幡(たった今、俺は由比ヶ浜に告白されてそれを受け入れた)

八幡(家の用事で雪ノ下が早めに帰って、2人きりになったところをだ)

八幡(雪ノ下は『ごめんなさい由比ヶ浜さん、できればスタンガンでも用意したかったのだけれども』なんて物騒なことを言ってるが)

八幡(部屋の鍵の管理をまかされて由比ヶ浜は『奉仕部の部長みたいだね!』という感じで意気込んでいる)

八幡(それがこういう展開になるとは思わなかった......)

八幡(雪ノ下の事も聞かれた。まぁ、俺にとってあいつは憧れみたいなのはあるが恋愛対象ではない)

八幡(以前の俺ならこういう告白には裏があるとは思う)

八幡(それでも奉仕部で過ごして、由比ヶ浜が罰ゲームだとか冷やかしでこんな事をする奴じゃないのはわかる)

八幡(由比ヶ浜の気持ちもわからないわけでもないし俺がどういった奴かも知った上での事だろう)

八幡(ってこうやって抱きつかれてると......)

結衣「ヒッキー......」

八幡「な、なんだよ」

結衣「えっちしよっか?」

八幡「はぁ?おまっ......」

結衣「ビッチビッチ言ってくるヒッキーにはそうじゃない事を確かめて欲しいなって」

八幡「最近はそんなに言ってない気もするけどな?」

結衣「でも、とべっちだってそんな事言わないよ?」

八幡「葉山は?」

結衣「言うわけないじゃん」ムー

八幡「ですよねーって」

八幡「そんな事しなくてもお前は心も体も清らかな乙女だから、な?」

結衣「嬉しいけどなんかヒッキーが言うとキモい」クス

八幡「悪かったな」

ギュウウウ

八幡(抱きつく力が強くなった......)

結衣「ドアには鍵を掛けたし、その鍵はもう取ってきて預かってるからさ」

結衣「本当に嫌なら突き飛ばして出て行ってもいいんだよ?そうなってもあたしが悪いんだから」

八幡「んな事しねぇよ。でもいいのか?俺も初めてだから上手くできないと思うぞ?」

結衣「上手い下手じゃないよ?あたしはヒッキーとしたい」

八幡「それで、するっていっても抱きついたままじゃ」

結衣「あ!そうだね......へへ」

バッ、スルスル

八幡「お、おい」

結衣「......///」スルスル、プチ

タプン

結衣「ど、どうかな?」

八幡(生で見るとやっぱりすごいボリュームだ......)

八幡「あ、ああ、綺麗だと思うぞ」

結衣「さ、触る?」

八幡「ほんとにいいのか?」

結衣「うん」

八幡「じゃあ」

ムニィ

結衣「ん......」

八幡(すげぇ、こんなに大きいのに柔らかくて)ムニムニ

八幡(手に収まりきらない......)

結衣「んっ、ん、ひっきぃ......」

八幡(これ、乳首が硬くなってきてるのかな)

キュウウ

結衣「んひゃっ!」

八幡「わ、悪い!つい硬くなってるからつまんでみたんだが」

結衣「ううん、そのつままれるの気持ちいいかも」

八幡「そうか」

結衣「ヒッキー。あたしってちょっと胸、大きいじゃん?」

八幡「あ、ああ」ムニムニ

八幡(ちょっとどころじゃないけどな)

結衣「大きくなったのは結構最近からなんだよ?」

八幡「高校生になってからか?」

結衣「んー......サブレが事故に会いそうになってそれが助かってから?」ニコ

八幡「そ、そんなのは関係ねぇだろ」

結衣「でもその時から大きくなった気もするんだよねー」

八幡「し、知るか」ムギュウウ

結衣「ああぁん!それ、強すぎるよ......」

結衣「あ、あのね、ヒッキーのも見てみたいな?なんかおっきくなってるみたいだし」チラ

八幡「そりゃ、こんな事してるくらいだからな」

結衣「あたしが脱がしてもいい?」

八幡「お、おう」

カチャ、カチャ、ジィィ、ボロン

結衣「おお、これがヒッキーの///」ジー

結衣「なんか昔見たパパのと違う......」

八幡(そりゃ違うだろ)

ツンツン

八幡「っ......」ビク

結衣「ご、ごめん!痛い?」

八幡「いや、俺も触られるのは初めてだからな」

結衣「もっと触っていい?」

八幡「ああ」

シュシュ

八幡「くっ......」

八幡(そうやってやさしく手でしごかれると)

結衣「あ、なんかまたおっきくなってきた」

八幡「気持ちいいからな」

結衣「へへ、それじゃあ......あむっ」パクッ

八幡(咥えてきた!?)

八幡「お、おい」

結衣「ふぇ?」

八幡「そこまでしなくていいんだぞ?」

結衣「だって、男の子ってこうすると喜ぶんじゃなかったっけ?」

八幡「いや、嬉しいには違いないが」

結衣「それにヒッキーのだったら嫌じゃないよ?」

八幡「......それじゃあ、してもらっていいか?」

結衣「うん!」パクッ

ジュボ、ジュボ

八幡「くっ、ゆ、由比ヶ浜......」

結衣「んんっ、ん、ん、ん」ジュボ、ジュボ

結衣「ん......どうかな?気持ちいい?」

八幡「ああ、気持ちいいぞ。なんか手馴れてる感じだ」

結衣「いっとくけど初めてだからね!ヒッキー以外にしたことないし!」

八幡「わ、わかってるよ」

結衣「もう!んっ、んちゅ、んっ、んっ」ジュボ、ジュボ、ジュボ

八幡「くぁ......!」

八幡(さっきより激しくなってきた......)

八幡「由比ヶ浜、も、もう......」

結衣「んっ、んっ、ん」ジュボ、ジュボ、ジュボ

八幡「お、おい!出るって!」

結衣「ん、ひーよ。ほのままらしても」ジュボ、ジュボ

八幡「......くっ!」

ビュルルル、ビュク、ビュク

結衣「んんっー!」

八幡「はぁ、はぁ、はぁ......」

結衣「変な味......んっ」コクコク

八幡「飲んだのかよ」

結衣「ん......ヒッキーのならいいもん」ゴクン、ペロ

八幡(その、飲んだり口元についてるのを舐め取ったりしてる姿を見てると......)

結衣「あ、ヒッキーのまだおっきいままだね」

八幡「そりゃ、由比ヶ浜がエロいからな。ビッチって意味じゃないぞ?」

結衣「うん、じゃあ......そろそろする?」

結衣「あたしもヒッキーに胸を揉まれたり口でしたりでもう......」ピラ

八幡(由比ヶ浜が自らスカートをたくし上げるとその中心にシミが)

クチュ

結衣「ひゃ!い、いきなり触らないでよ」

八幡「これ濡れてるのかと思ってな」クチュクチュ

結衣「だからそ、そうだって言ってるじゃん......んっ」

八幡「なんかこのまま触ってたい気分だ」クチュクチュ

結衣「だめ、ヒッキーのが欲しいから」バッ

八幡「どうしようか?床に横になってもいいか?」

結衣「う、うん」トサ

八幡(このまま下着をずらして......)グイッ

八幡「ここか......本当にいいんだな?いくぞ?」クチュ

結衣「うん......」

ズブ

結衣「いっ......!」

ズブブブブ

結衣「......っっ......ぅぅぅっ!!」

八幡「入ったぞ......大丈夫か?」

結衣「だ、だいじょうぶだよ?」プルプル

八幡(大丈夫そうじゃないだろ)

結衣「えへへ......これでわかってくれた?」

八幡「わかったって......」

結衣「ちゃ、ちゃんと......初めてだって」プルプル

八幡「......今更そんな事で疑わねぇよ」

八幡(血も出てるし本当に痛そうだ......)

結衣「よ、よかった......へへ......」プルプル

八幡「本当に大丈夫か?抜いた方がいいか?」

結衣「だめ!ぬ、抜かないで!」ガシッ

八幡(足を絡めてきた)

結衣「あ、あたしの事......な、名前で呼んで?」

八幡(さすがにゆいゆいとかガハマさんとか呼べる雰囲気じゃないよな)

八幡「ゆ、結衣」

結衣「もっと」

八幡「結衣」

結衣「もういっかいだけ」

八幡「結衣......好きだ」

結衣「えへへへ///」ポロポロ

八幡「なんだよ、涙流しながら笑いやがって。俺に名前呼ばれてそんなに嬉しいのか?」

結衣「嬉しいよ?誕生日の時に言ったじゃん?」

八幡「いやまぁ、言ったかもしれんが」

結衣「プレゼントも誕生日祝ってくれた事も嬉しかったけど名前で呼ばれたのが一番嬉しいかも」

八幡「そ、そうか」

結衣「......そろそろ痛くなくなってきたから動いてもいいよ?」

八幡「でも無理はするな?」

結衣「うん、ヒッキーもあたしで気持ちよくなってね?」

八幡「ああ」

ズチュズチュ

結衣「ん、んんっ」

八幡「くっ、こんな感じでいいか?」

結衣「う、うん、いいよ。そのまま続けて?」

ズチュズチュズチュ

結衣「ひ、ひっきー?き、きもちいい?」

八幡「き、気持ちいいぞ」

結衣「よかった、えへへ///」

ズチュ!ズチュ!ズチュ!

結衣「え?ヒッキー?な、なんかはげしくっ、んっ!ひゃっ!」

八幡「うわ、わりぃ......気持ちよすぎて動かすのが早くなって」

結衣「あぁ、んんっ、んぁ!」

タプンタプン

八幡(胸も揺れてきて......)

結衣「んんっ、ああ、んっ、ひ、ひっきー......」

八幡(仰向けになってるのに垂れないって凄いな)

ガシ、ムニムニ

結衣「や、おっぱいは、やっ!んああっ!」

八幡(胸を揉みながら動かすとますます締め付けてくる......)

八幡「やば、ゆ、ゆい......もう......」

結衣「あ、あたしもっ!んっ、んあっ!」ガシ

八幡「お、おい!?」

結衣「きょ、きょうは大丈夫な日だから、そのまま、きてっ!」

八幡「うわっ!くっ!」

結衣「やっ、ああ、ああああぁぁぁ!」

ビュルル!ビュル!ビュル!

八幡「はぁ、はぁ......」

結衣「はぁ......はぁ......ひっきぃ......」

ーーーーー
ーーーー

八幡「大丈夫か?」

結衣「うん、最初は痛かったけどだんだん気持ちよくなっちゃった」

八幡「そうか」

結衣「ヒッキー」

八幡「なんだ?」

結衣「えっちしたからってわけじゃないけど浮気はやだよ?」

八幡「いきなり何言い出すんだよ。雪ノ下は憧れてるようなもんだって言っただろ?」

結衣「ゆきのんは大丈夫」

八幡「は?」

結衣「実はさ、ゆきのんが居ないのはあたしに協力してくれてるからなんだ」

八幡「用事で早めに帰ってるんじゃないのかよ?」

結衣「ううん、『2人きりにしてあげるから後はあなた次第よ』って」

結衣「だからゆきのんにきちんとお礼しなくちゃ」

八幡「ここでしたのは?」

結衣「そ、それはあたしが考えてえっちしようかなって///」

八幡「うわぁ、やっぱりビッチだ」ボソ

結衣「聞こえてるし!ビッチじゃないし初めてだったじゃん!」

八幡「じゃあ、処女ビッチ」

結衣「よくわかんないけど嬉しくないし!」

八幡「とにかく浮気する相手なんていないからな?」

結衣「そうなの?」

八幡「誰がいるんだよ」

結衣「んーと、平塚先生、沙希、陽乃さん、留美ちゃん、さがみんはありえないかな?、あとは......」

八幡「まてまて、最初からおかしいぞ。先生ってのはなんだよ」

結衣「なんか平塚先生とヒッキーってなんか気が合う感じだし」

八幡「まぁ、俺と真面目に向き合ってくれる人だとは思うしマンガとか共通の話題も......それ以前に教師と生徒ってのはないだろ」

八幡(誰か早く貰って上げて!これからは俺達2人も応援するから!)

結衣「沙希はなんだっけ?スカラ......船?その事でヒッキーに感謝してるんじゃなかったっけ?」

八幡「スカラシップな。あれはそういうのがあるって教えただけだ」

結衣「それになんか文化祭が終わった後辺りからなんかヒッキーの方をチラチラ見てる感じだし」

八幡「それは知らん」

八幡(相模を探してる時に屋上入り方教わったな。あの時に何か言ったような気がするが......)

結衣「じゃあ、陽乃さん。美人で何でもできるし」

八幡「そうかもしれないが俺、あの人苦手だからな?」

結衣「でもヒッキーの事、気に入ってるみたいじゃん?」

八幡「気に入ってるってのはおもちゃみたいな感じでだぞ」

結衣「留美ちゃんは?なんかちょっとお似合いな感じもするし」

八幡「お互いにボッチだったからじゃないか?そもそも先生以上にありえないだろ」

結衣「うーん、それから......」

八幡「いねぇよ。そもそも俺に彼女が出来るなんて考えてなかったわけだし、その......ゆ、結衣の事、大切にするよ」

結衣「えへへ、嬉しいな......って、そうだ!」

八幡「な、なんだよ」

結衣「んーとね///」ズイ






「大好きだよ♡ ヒッキー♡」チュ





翌日、放課後

八幡「」ボー

八幡(はあぁぁ、昨日の事が頭から離れない......)

八幡(小町とまともに話もしなかったな。まぁ、喜んでくれる事だとは思うが)

戸塚「八幡!」トテテ

八幡「おう、戸塚。どうした?」シャキ

戸塚「え?八幡がなんか元気なさそうな感じだったからさ」

八幡「そりゃあ、戸塚の顔を見ただけで元気になるよ」

戸塚「も、もう!からかわないでよ!それでなんか悩み事でもあるのかなって?」

八幡「......悩み事じゃない。一応、いい事だ」

戸塚「ほんとに?」

八幡「隠す事じゃないからな。その内、戸塚にも言うよ」

戸塚「なんか楽しみだなぁ。あ、そろそろ僕、部活に行くね」

スタスタ

八幡「おう、頑張れー」

八幡(さて、俺と由比ヶ浜が付き合う事になってトップカーストの面々に変化が)チラ

葉山「今度みんなで遊びに行くんだけど由比ヶ浜もどうかな?」

八幡(......あった)

結衣「え?どうしようかなー?」

戸部「行くべー?呼び方変わっても俺ら友達っしょ!」

結衣「うん!もちろんだよ!」

三浦「......」ギロ

八幡(やばっ、目が合った)サッ

ーーーーー
ーーーー

廊下

三浦「ヒキオ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

八幡「はひっ」

八幡(つい噛んでしまったよ)

三浦「なにその返事?きも」

八幡「そ、それより聞きたいことってなんだよ」

三浦「あんた、結衣と付き合うんだって?」

八幡(隠しても仕方ないよな)

八幡「......ああ」

三浦「ふーん」

八幡「わ、悪いかよ」

三浦「結衣にお願いされたんよ。隼人達に名前で呼ぶのやめさせてくれって」

三浦「何でか聞いたらヒキオと付き合うからっていうし」

八幡「そ、そうなのか」

三浦「それであーしらの仲もそのままにするのって、結構手間だったんだよねー」

八幡「......迷惑かけたな」

三浦「はぁ?別にヒキオの為じゃないし。きもっ」

八幡(詫びただけでキモいのかよ)

三浦「それより、あーしにとっても結衣は大事な友達だから......」

三浦「悲しませるような事があったら許さないから」ギロ

八幡「......ああ、俺に由比ヶ浜が彼女なんてもったいないくらいだし、その......大切にするよ」

三浦「......」ニコ

三浦「それが聞ければ十分だよ。頑張りな」バンバン

八幡「いて、背中叩くなよ」

三浦「それじゃあね、今度レモンティーでも奢ってよ」

スタスタ

八幡(そんな事があったのか......)

結衣「ヒッキー」ヒョイ

八幡「おわっ!」

結衣「優美子と何話してたの?浮気?」ニコニコ

八幡「昨日の今日で浮気って俺、どんだけチャラいんだよ......」

結衣「優美子と姫菜はすぐにわかるからね?」

八幡「三浦は俺の事なんとも思ってないだろうし、海老名さんは形だけでも振られてんだぞ」

結衣「うーん、それもそうかな?」

八幡「その三浦から聞いたよ。葉山達に名前で呼ばせるのをやめさせたんだって?」

結衣「あ......うん、ヒッキー以外はちょっと嫌になっちゃってさ......」

八幡「俺とこういう関係になる事で三浦や葉山達と仲が悪くなるわけじゃないんだよな?」

結衣「うん、それは大丈夫。というか、あまり元気ない感じだけど大丈夫?」

八幡「ちょっと、ボーっとしただけだ。もちろん昨日の事が嫌なわけじゃないぞ」

結衣「でも、さいちゃんと話してて急に元気になった気がするんだけど」ムー

八幡「や、それは戸塚が俺の事を心配してだな......」

結衣「彼女が妹や友達より下なのはやだよ?」

八幡「も、もちろんだ」

結衣「じゃあさ......これからあたしの事、名前で呼んでくれる?」

八幡「は?」

結衣「昨日、呼んでくれたじゃん」

八幡「あれは痛みを和らげるって意味で......」

結衣「隼人くん達は今まで普通に呼んでくれたし、優美子にお願いするのも結構苦労したんだよ?」

八幡「や、学校では勘弁してくれないですか?」

八幡(つい敬語になってしまった)

結衣「しょうがないなー。ヒッキー、ヘタレだもんね」

八幡「ほっとけ」

ズイ

結衣「でもそういうとこも好きだから」ボソ

八幡「うっ......」

結衣「ほら、ゆきのんも待ってるし部活いこっ!」ニコ


おわり

原作とは関係ないですが過去に見てきたSSの影響で
ガハマさんの方がゆきのんより初めては痛そうなイメージがあります
以下、短編形式で2つ続きます
1~2日位で更新します


王道っていいよね

とても良いと思いました
ガハマさんのイチャラブは少ないのでとてもありがたいです!1乙

・ヒッキーのお部屋

比企谷家、玄関

結衣「やっはろーヒッキー!」

八幡「おう、結構早かったな」

結衣「だってヒッキーの家は知ってるし」

八幡「そうだな。まぁ、上がれよ」

結衣「おじゃましまーす。あれ?小町ちゃんは?」

八幡「今日は出かけてて遅めに帰るってよ」

結衣「そうなんだ。さっそくだけどヒッキーの部屋に行ってみたい!」

八幡「大したもんはないぞ?」

結衣「ううん、男の子の部屋って入ったことないからそれだけでも楽しみなんだ」

ーーーーー
ーーーー

結衣「ヒッキーのおっへやー」

八幡「はしゃぎすぎだ」

結衣「......」ズイ

八幡(って、何してるんだ?)

結衣「......」ゴソゴソ

八幡(スカートがめくれて......)

八幡「おい」

結衣「んー?」ゴソゴソ

八幡「パンツ見えてんぞ」

結衣「へっ!?」ガン!

八幡「何してるんだか」

結衣「いたた......頭ぶつけたじゃん!」スルスル

八幡「自業自得だろ?つーか、人の部屋に入るなりベットの下に潜り込んで何してるんだよ」

結衣「いやー、男の子はベットの下にえっちな本が隠してあるっていうし」

八幡「定番すぎて逆にやらねえよ」

結衣「それにヒッキーの事だから妹とあんなことやこんなことしちゃうやつがあるかなーと思って」

八幡「んなもんあるか」

結衣「じゃあ、男の娘?」

八幡「よく男の娘なんて言葉知ってるな。そんなのもねぇよ」

結衣「だってヒッキーって小町ちゃんとさいちゃんが好きじゃん?」

八幡「ばっか、妹は小町がいればそれでいいし、戸塚は男の娘なんかとは比べられない存在だぞ?」キリ

結衣「なんか言い方が力強い!」

八幡「そうか?」

結衣「そうだよ!やっぱり彼女より妹と友達が好きみたいでムカつく!」ドサッ

八幡「お、おい!」

結衣「こうなったらヒッキーが寝るとこにあたしの匂いをつけるんだから!」ゴロ

八幡「服着たままベットにのっかるなよ......」

結衣「じゃあ、ヒッキーが服を脱がして?」

八幡「は?」

結衣「床に引きずり降ろすなんて酷い事しないでよね?」

八幡「まじかよ」

結衣「なんかヒッキーのベット寝心地いいし、あたしここから動かないから♪」

八幡「それじゃあ、ほんとに脱がすぞ?」

結衣「うん」

ムニ

八幡(当たってしまう......)プチプチ

結衣「やん♪なんか脱がし方がやらしー」

八幡「し、仕方ねぇだろ」

グィ、パサ

八幡「お......」

結衣「スカートも脱がして?」

スルスル、パサ

八幡「か、かわいい下着だな......」

結衣「ありがとー///」

八幡「なんか千葉村に行った時の水着みたいだな」

結衣「うん、ちょっとそれっぽい感じの下着にしてみたんだ」

八幡「......なぁ、夏になったらプールとか海に行きたいか?」

結衣「え?行きたいよ!」

八幡「俺は行きたくない」

結衣「どして?ヒッキー泳げなかったっけ?」

八幡「......そうじゃない」

結衣「えー、なんで?」

八幡「お前の......その......」

結衣「ちゃんと言って?」ニコニコ

八幡「お前の水着姿を見る男の目をみんな潰すハメになりそうだ」

結衣「えへへー、ヒッキーったら///」グイ

八幡「おわっ」

結衣「それなら、海とプールは行かない」ギュウウ

八幡(下から抱きついてきた......)

結衣「でも、それ以外でいろんなとこに行こうね?ハニトーだってまだだし」

八幡「わかってるよ。それよりも由比ヶ浜......」

結衣「だーめ」

八幡「だめって」

結衣「何でだめだと思う?」

八幡「ゆ、結衣」

結衣「せーかい♪」チュ

結衣「んちゅ、ちゅ、んん、ん」

八幡「んん、んっ!ちゅ、んちゅ」

結衣「ちゅる、んちゅ、んんっ、んっ」

八幡「ぷはぁ」

結衣「せめて2人きりの時は名前で呼んでよね?」

八幡「悪かった、結衣。というかこんなに長くキスしたの初めてだな」

結衣「あ、そうだね」

八幡「よく考えれば初めての時に最初にするべきじゃないか?」

結衣「ちょ、ちょっと順番がずれただけじゃん!」

八幡「まぁ、俺も人の事は言えないか」

結衣「そ、そうだよ!それにその分、今キスするもん!」チュ

結衣「んん!んちゅ、ちゅ、ちゅ、んっ」

八幡「んちゅ、んん、れろぉ、ちゅ、れろ、んっ!」

結衣「んん!ん!ちゅ、んっ、れろぉ、んんっ」

パッ

結衣「い、今の舌を入れるのえっちぃよぉ......」

八幡「なんとなくやってみたんだが嫌か?」

結衣「ううん、もっとして?」

八幡「ああ、ん、れろぉ、んちゅ、れろ、んちゅ」チュ

結衣「れろぉ、んんっ、れろ、んん!ん!んちゅ、んちゅ」

パッ

結衣「んはぁ、ヒッキーのおっきくなってるね」サスサス

八幡「そんな格好で抱きつかれるとな」

結衣「脱がすね?」

スルスル、ボロン

結衣「今日もヒッキーのここ、凄く元気///」

八幡「そりゃあな」

結衣「じゃあ、するね?」チロ

八幡「くっ......」

八幡(先端を舐めてきた......)

結衣「ん、んん......」チロ、チロ

八幡「その舐めるのもいいな」

結衣「えへへ」パクッ

八幡「うぉ!」

結衣「ん、んんっ、ん、んっ!」ジュボ、ジュボ、ジュボ

八幡(前やった時よりも気持ちいい......)

結衣「んんっ!んちゅ、ちゅ、ん」ジュボ、ジュボ、ジュボ

八幡(こうやってされるままでもいいんだが)グイ

結衣「ふぇ?ひっひー?」

八幡「ちょっと体動かすな?」ズイ

クチュ

結衣「んひゃ!ヒッキー?」

八幡「いや、俺も結衣の事を気持ちよくさせたいと思ってな」クチュクチュ

結衣「あ、あたしはいいよ......」

八幡「そういうわけにはいかないだろ。つーことで脱がすぞ?」スルスル

結衣「ヒ、ヒッキー///」

八幡「これが結衣の......女の子の......」

結衣「そ、そんなに近くで見られると恥ずかしいよぉ......」

八幡「お前だって俺のを間近で見たり咥えたりしてるだろ」

結衣「あたしはた、ただヒッキーが気持ちよくなればいいなって」

八幡「じゃあ、俺も気持ちよくさせないとな」クチュクチュ

結衣「ん、んんぁ、ひっきー......指いれちゃ......んっ」

八幡(熱くなって......ヌルヌルで......)クチュクチュ

八幡「俺の方も続けてもらっていいか?」

結衣「ま、負けないんだから!んんっ、ん!んちゅ!んん」ジュボ、ジュボ、ジュボ

八幡(別に勝ち負けじゃないんだけどな)クチュクチュ

結衣「のっかるね?んっしょ」グイ

八幡「うおっと」

八幡(この体勢だとお尻も丸見えだな)

結衣「んんっ、んちゅ、んちゅ!んん」ジュボ、ジュボ、ジュボ

八幡(つーかさっきより激しくなって......俺もしないと)ジュル、ジュル

結衣「んんっ!くひつけひゃ、んっ!ん」

八幡(凄いな、どんどん溢れてくる)ジュル、ジュル

結衣「んっ!んんっ!んちゅ!んっ、んっ」ジュボ、ジュボ、ジュボ

八幡(もう......)

八幡「ゆ、い......もう!......くっ」

ビュルルル、ビュ、ビュ、ビュ

結衣「んんっ!」

八幡「くぁ......はぁ、はぁ」

結衣「えへへ、んっ、んく、ヒッキーのが、先にでちゃったね。んく」コクコク、ゴクン

八幡「はぁ、はぁ......」

結衣「あたしはもういいから......ヒッキーのが欲しいな?」グイ、カチ、プルン

八幡(自分でブラジャーを外して......相変わらず大きい)

八幡「ここもぷっくりと硬くなってるしな」ムニムニ、キュウウ

結衣「あぁん、その揉んだりつままれるのも、んっ、いいけど、ん!」

八幡「なら、後ろからしたい。さっきベットの下に潜り込んだの見てそういう気分だ」

結衣「うん」トサ

八幡(お尻突き出してなんかエロい)

八幡「いくぞ」クチュ、ズプププ

結衣「ああぁぁ、ヒッキーのが入ってくるよぉ」

八幡「痛くないか?」

結衣「うん、全然平気だから好きに動いていいよ?」

八幡「ああ」

ズチュ!ズチュ!ズチュ!

結衣「んぁ!あ、ああっ!いきなり、んっ、はげしいよぉ!」

八幡「結衣の中が気持ちよすぎて......くっ」

結衣「あ、あたし、いま、動物みたいな体勢でし、してるんだよね?」

八幡「そうだな。言ってる事、くぁ......エロいぞ?」

プルンプルン、ギュウウ

結衣「へ?ひっきー?おっぱい、はっ、んん、んぁ!」

八幡「下から揺れてるのがわかるからな」ムニュムニュ

ズチュ!ズチュ!ズチュ!

結衣「でも、そうやって、んぁ!おっぱいもまれながら動くのも気持ちいいっ!」

八幡「はぁ、はぁ、もう少しで......」

結衣「あ、あたしも、で、でもっ!」

八幡「どうした?」

結衣「さ、最後は、んんっ、ヒッキーの顔がみたい!」

八幡「ああ、わかった」グイ

八幡(体を半分ずらして......片足を持ち上げて)

結衣「あ、あぁ!んっ!このかっこうもっ!なんかえっちぃよ、ああっ、んぁ!」

八幡「そうだな、この体勢もまた......くっ!」

結衣「ひっきぃ、んんぁ、ああ、ひっきー!」

八幡「ゆい......もう出る......」

結衣「うん、うん、あたしも、もうっ!そのままきて!んんぁぁ」

八幡「くあぁ!!」

結衣「ああ!!あぁ!んあぁぁぁぁ!!」

ビュクビュク!ビュル、ビュル、ビュル

八幡「はぁ......はぁ......」

結衣「ひっきぃ......すごくよかったよぉ」

ーーーーー
ーーーー

結衣「ん、んん......ヒッキー?」

八幡「起きたか」

結衣「ごめんね、あたし寝ちゃった?」

八幡「いや、俺も寝てしまったみたいだ。とりあえず服着ようぜ」

結衣「ヒッキーが着せて?」

八幡「自分で着ろ」

結衣「えー、脱がしといてそれを着せるのは嫌なの?」

八幡「お前が脱がしてっていったんだろ」

結衣「しょうがないなー」シュル、カチ、スルスル

結衣「それでさ、今日泊まっていい?」スルスル

八幡「は?」

結衣「ママにお友達の家に泊まりに行くって言ってあるんだ」

八幡「聞いてねぇぞ」

結衣「今言ったもん」

八幡「それでも男んとこの家に泊まるのはマズいだろ?」

ガラ

小町「女友達もいますよー」

八幡「」

小町「結衣さん!やっはろー!」

結衣「小町ちゃん、やっはろー!」

八幡「つーか小町、帰りが遅くなるって言ってなかったか?」

小町「もう遅いし暗いよ?その中を結衣さん1人で帰そうなんて小町的にもポイント低いよ?」ムー

八幡「う......」

小町「それに今日は結衣さんと一晩中ガールズトークするつもりなんだから」

結衣「あたしも小町ちゃんと色々とお話したいしー」

八幡(いつの間に約束してんだろうな)

小町「それじゃあ結衣さん!結衣さんの分もご飯は出来てるのでどうぞ!」

結衣「ありがとー、それで小町ちゃん。ヒッキーのえっちな本ってどこに隠してあるかわかる?」

八幡「人の妹になんて質問してんだよ」

小町「小町も探してるんですけどねー。ということで結衣さん!お兄ちゃんが居ない時、一緒にこっそり探しましょう!」

八幡「本人がいる前でこっそりもないだろ......」


おわり

ベットの下で妹とあんなことやこんなことしちゃうものを探してるのは
電撃文庫の某ラブコメが元ネタです
似たシーンがありますが俺妹ではありません

次で最後ですがちょっと質問させてください
ガハマさんの髪のお団子って解けば(めぐり、いろは位?)結構長いんですか?

(スレタイ見てヤンデレものかと思った)

ガハマさんかわええな

>>56
アニメの林間学校回で仮装した時お団子解いてたけど長さまったく変わってなかったな

俺の事だな
久しぶりに正統派なゆいゆいがみれて幸せです

>>32-33
ありがとうございます
俺ガイルっぽくないのは承知ですがこういうのが好きです

>>36
>>64
少なかったり、久しいかな?
それでも同じくありがとうございます


>>57-58
そう見えるとは思ってませんでした
スレタイも少しは考えないと......

>>59
かわええですよね

>>61
それは気づかなかったです
アニメと原作挿絵も見直しましたが確かにそのままでしたね


とりあえず高級バーに行ったときのポニテは解けば長そうな感じなので
そっちのイメージを優先します(単なる趣味とも)

・花火大会

ドーン、ドーン

結衣「うわぁ、きれいだねー」

八幡「そうだな」

パラパラ

結衣「えへへ」

八幡「な、なんだよ」

結衣「なんかヒッキーの事だから『どうせ去年と同じだろ?』とか言うかと思って」

八幡「そこまでヤボな事は言わねぇよ」

結衣「ていうか去年と違ってちゃんとしたデートで来れただけでも嬉しいよ?」

八幡「そうだな。以前の俺はこんな風になるとは思わなかったよ」

結衣「うん、ちゃんとあたし達、順調に付き合っているよね」

八幡「それなら、ちょっとした喧嘩ですぐに雪ノ下にチクるのはやめろ」

結衣「だって、ゆきのんだって『困った事があったらすぐに言いなさい』って言うし」

八幡「いつの間に俺のアドレスを教えやがって」

結衣「同じ部員で今まで知らない方がおかしいじゃん?」

八幡「まぁな、あいつも暴言とか毒舌は減ったけど結衣に関して事だとひどいんだぞ?」

八幡「携帯の電源を切ったりして無視すると小町が説教に来るし」

結衣「それはあたし、知らないもん」

八幡「なら、学校で戸塚が怒ってくるのはどういう事だ」

結衣「さいちゃんの言う事ならヒッキーも聞くかなーと思って」

スタスタ

陽乃「あ、比企谷くんにガハマちゃーん。ひゃっはろー」

八幡「げっ」

陽乃「ひどーい、『げっ』って言う事はないじゃない。ねぇガハマちゃん?」

結衣「あはは......去年も会いましたし」

陽乃「これでも2人の事は祝福してるんだよ?」

八幡(マジで?)

陽乃「それに雪乃ちゃんとも仲良くしてるんだよね?」

八幡「まぁ、それなりに」

結衣「もちろんです。あ、あたしとヒッキーはゆきのんの味方で......その......」

陽乃「ん?」

結衣「もし、ゆきのんに嫌われても......それでもあたしはずっとずっとゆきのんの事好きですから!」

八幡「......」

陽乃「おおー、そこまで言ってくれるなんて雪乃ちゃんも幸せ者だね!」

陽乃「こちらこそ雪乃ちゃんの事、これからも宜しくお願いします」ペコ

結衣「そ、そんな、頭下げなくても......」

陽乃「これは本心だよ?比企谷くん?」チラ

八幡「いや、そこで俺に振られても」

陽乃「比企谷くんも雪乃ちゃんに困ったら事があれば力になってあげる?」

八幡「まぁ、あいつが助けを求める事があれば」

陽乃「きっとそういう事もあるよ。その時はよろしくね?」

八幡「......はい」

陽乃「うんうん、やっぱり雪乃ちゃんやガハマちゃんには比企谷くんは勿体無いかも?」ズイ

八幡「う......」

結衣「ちょ、は、陽乃さん......」

陽乃「ごめんごめん。これは冗談♪それじゃあ私は退散するねー」

陽乃「あ、ガハマちゃん。そろそろ『ヒッキー』はいいんじゃないかな?」

結衣「えっ!?」

陽乃「それじゃあねー」

スタスタ

結衣「......」

八幡「......」

結衣「......は、八幡」

八幡「い、いきなり呼ぶなよ」ドキ

結衣「嫌?」

八幡「そうじゃねぇよ」

結衣「よく考えればあたしから名前で呼んでって言っておきながら彼氏の事を名前で呼ばないのはおかしいかなーって、あはは......」

八幡「まぁ、『ヒッキー』って呼ばれるのに慣れてたからな。いいんじゃねぇか」

結衣「えへへ、八幡......八幡」

八幡「れ、連呼するなよ」

結衣「せっかくだからついて来て欲しいとこがあるんだ」

八幡「?」

ーーーーー
ーーーー

八幡「静かだなー」

結衣「うん、2人きりになるにはちょうどいいとこだなーって」

八幡(こんな人気もない林の中でいかにもって感じだな)

結衣「ほんとは去年ここで告白しようとも考えててさ、んしょ」グイ

八幡(髪を!?)

シュル、ファサ

結衣「あたしは比企谷八幡くんが好きです。付き合って下さい!みたいな感じで......?」

八幡「」ポカーン

結衣「どしたの?」

八幡「......誰?」

結衣「へ?あたし!由比ヶ浜結衣!」

八幡「そんな髪長かったっけ?」

結衣「ほら、ゆきのんと3人で高級バーに行ったときも違う髪形したじゃん!」

八幡「いつもお団子で纏めてるからそんなに髪が長いイメージがなくてな」

結衣「もう、せっかくの雰囲気が台無しだよ......」

八幡「......悪い」

結衣「変かな?」

八幡「そんな事ない。か、かわいいぞ?」

結衣「ほんとに?」

八幡「ああ、今までビッチビッチっていったのが申し訳ないと思うくらいだ」

結衣「えへへー」ギュウ

八幡「おわっ、いきなり抱きつくなよ」

結衣「えっちな気分になるから?」

八幡「しょ、しょうがないだろ」

結衣「いいよ?外でするのってなんかドキドキするし」

八幡「止まれないぞ?」

結衣「あたしも止めないもん」チュ

結衣「んんっ、んちゅ、れろぉ、んっ」

八幡「んちゅ、れろぉ、んちゅ、れろ、んんっ」ムニムニ

結衣「んん!ちゅる、れろぉ、ん!んんっ」

パッ

結衣「直接揉んで?」パサ

八幡「ああ、んんっ、んちゅ、んちゅ」ムニムニ

結衣「んっ!すっちゃ、ああ、んぁ!」

八幡「ちゅ、んちゅ、ひょっとして大きくなった?」

結衣「うん、最近ブラジャーが、んっ、ちょっときついかも」

八幡「どうしてだろうな?」ムニムニ、キュウウ

結衣「は、はちまんのせいに、きまってんじゃん、んぁ!」

八幡「そりゃ、悪い」ムニムニ

結衣「八幡のここだって大きくなってるし、んっ、んんっ」サワサワ

八幡「うっ......」

スルスル、スト、ポロン

結衣「今日は胸でしてあげよっか?」シュシュ

八幡「いいのか?」

結衣「なんか今までしなくてごめんね?」

八幡「いや、口でしてもらうだけでも十分すぎるからな」

結衣「でもして欲しかった?」ニコニコ

八幡「......はい」

結衣「えへへ、それじゃあ素直な八幡の為に頑張るね」ギュウウ

八幡(すげぇ......口とはまた違う感触で......)

結衣「どうかな?変じゃない?」ギュッ、ギュムッ、ギュムッ

八幡「ああ、これ、気持ちよすぎて......くっ」

結衣「よかった、続けるね?」ギュムッ、ギュムッ

八幡「くっ!」

結衣「それと......」ジュボ、ジュボ

八幡(そうやって胸で挟まれながら咥えられると......)

結衣「んっ、んっ、んん!」ギュムッ、ジュボ、ギュムッ、ジュボ

八幡「それ、やばすぎる......くぁ!」

結衣「んちゅ、んん!、ちゅ、んちゅ」ギュムッ、ジュボ、ギュムッ、ジュボ

八幡「もう、出るっ!ゆ、ゆい!」

ビュルルルル!、ビュク、ビュク

結衣「んぐっ!!」

八幡「はぁ、はぁ......」

結衣「んく、んん」コクコク、ゴクッ

八幡「わりぃ......もう出た......」

結衣「ううん、いっぱいでたし全然元気だね」ペロ

八幡「ああ、それじゃあ続けていいか?」

結衣「今日はあたしが上になりたいな」

八幡「なら俺は座るか」ストン

結衣「んしょ......///」スルスル

八幡(グショグショな下着を脱いで俺の上に跨って......)

クチュ、ズプププ

結衣「ああぁぁ、はいってくるだけできもちいい......」

八幡「俺も、結衣の中に入ってるだけで、くっ」

結衣「あたしが動くからね」

八幡「おう」

ズチュ、ズチュ、ズチュ

結衣「んんっ、んぁ!ああっ!ど、どう?ちゃんとできてる?」

八幡「き、気持ちいいぞ」

プルンプルン

八幡「凄いな......胸が揺れてるのがちゃんと見える」

結衣「も、もんで?八幡に、んぁ、もまれたい、んっ、んぁ!」

八幡「ああ、思いっきり揉んでやる」

ムギュウウ、ムギュウウ

結衣「んんっ!んっ!すごいっ!それ、つよいよぉ」

八幡「乳首もすごい事になってるぞ」キュウウウ

結衣「やぁ、んぁ!つまんじゃ、んんっ!ああぁ!」

ズチュ、ズチュ、ズチュ!

結衣「あたしってやっぱりびっちな、えっちなこかも、んぁ!」

八幡「かもな」

結衣「お、おねがい!八幡、えっちでもき、きらいにならないでっ!」

八幡「ばっか、嫌いになるわけないだろ」

結衣「ほんとにっ?ん、んっ」

八幡「俺以外とこんな事するのか?」

結衣「やだっ!八幡だけっ!!んんっ!」

八幡「ああ、俺も結衣以外とはしたくない......くっ!」

結衣「よかった......んっ、んんっ、あっ、ああ!」

八幡「ゆい......もう、だめだ......」

結衣「いいよ!きてっ!んっ、んぁ!ああ!」

八幡「ぐっ!!」

結衣「あああぁ!あああぁぁぁぁ!」

ビュルルルル!ビュル、ビュル

八幡「はぁ、はぁ......」

結衣「はぁ......はぁ......」

トサ

八幡「悪い、今日はまだ収まりそうにない......」

八幡(なんかこれ、俺が押し倒してるみたいだ)

結衣「は、八幡?」

八幡「もう一回いいか?」

結衣「へ?」

八幡「嫌なら言ってくれ。すぐにやめるから」

結衣「えへへ、そんな事言うわけないじゃん」ガシ

八幡(足を巻きつけてきた)

結衣「八幡が求めてくれるなんて嬉しいよ?」

八幡「じゃあいくぞ?」

結衣「うん」

ズチュ!ズチュ!ズチュ!ズチュ!

結衣「ああっ、ああっ!す、すごいっ!いつもよりっ!ど、どうして?」

八幡「はぁ、くっ、なんでだろうな」

結衣「いって?どうして?んぁ、んんっ、ああっ!」

八幡「浴衣と下ろした髪のせい?」

結衣「えへへ、んんっ、んぁ、こ、効果あったね」

八幡「俺の事、名前で呼ばれるのもなんかドキドキする」

結衣「こ、これからはいっぱい呼ぶからね!八幡!」

八幡「それ以前に......」

結衣「んんっ、そ、それ以前に?」

八幡「......ゆ、結衣のことがす、好きだから決まってんだろっ!」

結衣「う、うれしいっ!すっごくうれしい!!」グス

八幡「ほら、泣きそうになるな」

グイ、チュ

八幡「れろぉ、んちゅ、んちゅ、れろぉ、んんっ、んん」

結衣「んん!んんー!んちゅ、ちゅる、れろぉ、んちゅ」

八幡「ゆ、結衣......ゆいっ!」

結衣「うん、あたしっ、とっくにダメだからっ!きてっ!きてっ!!」

八幡「くぁぁ!!!」

結衣「やっ!ああっ!!ああああぁぁぁぁ!!!」

ビュルルルル!!ビュルルルル!ビュク!ビュク!ビュク!

八幡「はぁ、はぁ......はぁ......」

結衣「はちまんすきぃ......らいすきぃ......」

ーーーーー
ーーーー

帰り道

結衣「~♪」

八幡「なぁ、腕組むのはいいがくっつきすぎだ」

結衣「だって八幡が激しすぎたせいでまだ少しフラフラするもん」

八幡「わ、悪かったな」

八幡(人気がない所で誰にも見つからなかったとはいえ......)

八幡(これじゃあ、理性じゃなくて別の意味で化け物だよ)

結衣「ううん、それで赤ちゃんの名前は考えてる?」

八幡「ど、どういう意味だよそれ」ギク

結衣「八幡のをいっぱいもらったし」スリスリ

八幡「な、なんでお腹さすってんだよ。ひょっとして今日は......」

結衣「危ない日♪」

八幡「」

結衣「パパとママにちょっと早いけどおじいちゃんとおばあちゃんになるかもって言わないとねー」ニコニコ

八幡「ま、まじで?う、嘘......だよな?」サー

結衣「う・そ♪」

八幡「お、おい!!」

結衣「ひゃっ!ご、ごめん......」

八幡「あ、いや......わりぃ。つーか俺が怒るのもおかしいか」

結衣「それでもいつかは欲しいよ?」

八幡「まぁ、お世辞抜きで結衣はいい母親になれると思うけどな」

結衣「いい母親///......えへへ」

八幡「料理以外で」

結衣「そ、それは言わないでよ!今だって頑張ってるもん!」

八幡「はいはい、その前に俺達学生だし大学だって行くだろ?」

結衣「うん、八幡と同じとこ行きたいし」

八幡「ああ、お互いに勉強も頑張らないとな」

結衣「でも実際にデキちゃったらどうするの?専業主夫さん?」ニコ

八幡「......将来は働くよ」

結衣「え!?ほんとに?」パァァ

八幡「所詮は社畜になるだろうし、アホな結衣だけが働くのは不安だからな」

結衣「もう!アホは余計だし!」

ーーーーー
ーーーー

八幡「さて、ここら辺まで送ればいいか」

結衣「あのさ、八幡」

八幡「どうした」

結衣「あたしんちに来ない?」

八幡「は?」

結衣「パパもママも八幡に会いたいって言ってるんだ」

八幡「やっ、それは......夜で遅いし、いきなりこんな目がした奴が行くのはマズくないか?」

結衣「へ?もう写真とか見せてるし」

八幡「」

結衣「外見も中身もちょっと捻くれてるけどやさしい人だよって」

八幡「マジか」

結衣「近くまで来たんだし寄ってよー」

八幡「ま、まだそれは早いような気がするなーって......」

結衣「もう!しょうがないなぁ」カチッ

ピッピッピッピッ

八幡(相変わらず打つの早いな)

ブーブー

八幡「俺に電話?まさか......」

結衣「出ないの?」ニコニコ

八幡「......もしもし」

小町『お兄ちゃん!結衣さんのご両親にきちんとした挨拶しなきゃだめだよ!』

八幡「」

小町『それから間違っても専業主夫になりたいとかバカな事言わないでね!』

八幡「お兄ちゃんの将来をバカって言わないでくれる?」

小町『まさか本当に言うつもり?』

八幡「言わねぇよ。少し前にその考えは捨てた」

小町『おお!ついにお兄ちゃんが働く決意をしてくれたんだね!小町的にも凄くポイント高いよ!』

八幡「はいはい、高い高い」

小町『結衣さんの事、お義姉ちゃんって呼んだほうがいいかな?あ、これも小町的にポイント高いかも』

八幡「うぜぇ......」

小町『ということで今日は結衣さんがいいって言うまで家には入れないからねー』ピッ

結衣「小町ちゃんはなんて?」

八幡「どうせ知ってるんだろ、やり方が汚ねぇぞ」

結衣「ゆきのんかさいちゃんの方が良かった?」ニコニコ

八幡「なにそれ俺って味方いないの?」

結衣「えー、あたしは八幡の味方だよ?」

ブーブー

結衣「あ、ママからだ」

八幡「......」

結衣「遅くなってごめんね?うん、今、もう家の近くだよ」

結衣「うん、ちゃんと連れてくからー」ピッ

八幡「まだ行くとは言ってないぞ」

結衣「えー、来てくれるよね?」

八幡「くっ......」

結衣「お願いー」

八幡「わ、わかったよ。行けばいいんだろ」

結衣「やった!八幡大好き!!」

八幡「ば、声でけぇよ!」

結衣「それじゃあ、由比ヶ浜家にれっつごー♪」


おわり

これで終了です
今回はガハマさんなので次回作はゆきのん、
というより雪ノ下ハーレムを投稿する予定です
品のない言い方をすると姉妹丼です

雪ノ下姉妹ものを作りたくなったんですが
どう考えてもその中ではガハマさんの出番がなさそうなので本作を作りました
ゆきのんがこのSSで出てこないのは(姉が出てしまいましたが)その為でもあります

スレタイは 陽乃「美人姉妹のハーレムだね!」
になると思います
これだと病んでるとかには見えないはず?
仮にこの通りにならなくても3Pとか姉妹丼という単語が含まれると思います

その次回作のおまけとも言えますが
ガハマさんも普通に好きなのでそこそこのボリュームになりました

それではここまで読んでくれた方はありがとうございます
HTML化します

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年05月24日 (日) 13:43:36   ID: LTs8yAHH

ちゃんと完結してくれて嬉しい

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