【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」瑞鶴「その4!」【安価】 (1000)

艦娘がショタ提督を攻略していくスレです。
登場艦娘は全員ショタコンになるのでキャラ崩壊が激しいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424941947

前スレ

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1422/14226/1422605769.html)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」鈴谷「その2♪」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」鈴谷「その2♪」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423328344/)

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」朝潮「その3です!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」朝潮「その3です!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424020032/)

★1周目
秋月
春雨
鈴谷
足柄

鈴谷HAPPY!


★2周目
朝潮
五月雨
舞風
瑞鶴

朝潮・瑞鶴HAPPY!


★3周目
島風
如月
名取
五十鈴

島風・如月HAPPY!


★4周目
川内

呂500
扶桑

川内HAPPY!


★5周目
球磨
間宮
多摩
陸奥

球磨・間宮・多摩HAPPY!


★6周目
朝雲
榛名
鳥海
隼鷹

システムについて

※読むのが面倒な人は『艦娘の行動を安価で指定して、ショタ提督に好かれるようにする』と考えていただければ大丈夫です。



朝コミュ→昼コミュ→夜コミュの計3回です。毎回艦娘が取る行動を安価で決め、ショタ提督に懐かれるようにするのが目標です。

時間帯が入れ替わる(朝→昼→夜→朝…)ごとにコンマで登場艦娘を決めます。最大値の艦娘が行動権を得ます。

ショタ提督には好感度と信頼度が設けられています。好感度は0から、信頼度は50からスタートします。

好感度は普通のギャルゲーと同じ様に上下します。


信頼度は基本的に変化はありませんが、ショタ提督が嫌がったり怖がるような展開になってしまうと減少します。

信頼度が0になってしまうと、その艦娘は解体されて鎮守府から追放or憲兵に更迭されてBADENDになってしまいます。

信頼度は増加させることが出来ないので、現在の好感度を把握して適切な行動安価を取るしか回避手段はありません。

なおBADになった場合はコンティニューして続行しますが、BAD対象となった艦娘は1日分(計3回)コミュが取れなくなります。
好感度も下がりますのでご注意下さい。ただし信頼度は50に戻ります。


R-18や安価内容によってはコンマ判定を行います。成功すれば好感度が大きく上昇します。
失敗すれば好感度があまり上がらなかったり、好感度・信頼度が下降します。

……ちなみにBAD覚悟で逆レイプや監禁したり、コンマ判定成功が条件ですが何も知らない純粋無垢なショタ提督に艦娘の性欲処理をさせるのもありです(ゲス顔)

好感度が上がれば上がるほど踏み込むような安価をショタ提督は受け入れてくれるようになります。
例:お風呂に入る、一緒に寝るなど

逆に好感度が低いと逃げられたり拒絶されたりします(信頼度も下がります)。コンマ判定成功率が変化すると考えていただければ大丈夫です。

好感度がMAX50まで貯まった状態で再度コミュを取ると無事HAPPYENDです。

※好感度MAX艦娘がいる状態で好感度40超え艦娘が登場した場合について  ※少し改訂しました

好感度40以上の艦娘の“告白イベント時”に、乱入コンマ判定が追加されます。

これを踏んでしまうと強制的にコミュが終了してしまいます。

なお別の艦娘も好感度MAXになった場合、MAXヒロインのうち1人でも最大値が出れば即ENDです。

ハーレムを目指す場合は、MAX艦娘が増えるほど難易度がUPしていきます。

その他注意事項

コンマ判定時、00は100とします。

本編終了時に毎回小ネタ安価を取ります。
その時に周回指定が無ければ、こちらで小ネタにあった周回を決めさせていただきます。



ショタ提督の設定は

ガチショタ→合法ショタ→安価ショタ→ガチショタ……を繰り返していきます。

安価ショタに関しては、その名の通り安価で提督の設定を決めます。

>>6 すみません追加です。

安価の連取は基本的にNGです。コンマ判定等数字が関わるものはOKです。

本日は22:00頃始めます。


とりあえず前スレで出来なかった埋めネタ分の小ネタを今からやります。
一応形式も埋めネタに合わせますので、軽い(1~2レスほどで終わりそうな)ネタでお願いします。

埋めネタ分の小ネタ 直下 ※R-18は安価下

『夢で覗くもしもの世界 足柄編』
※本編と同一世界です。



足柄「うぅ~……ちょっと飲み過ぎたわ。うっぷ、気持ち悪い……」フラフラ

足柄「しばらく横になっとけば……治る、わよね……」

足柄「………すぅ……」




「とどいたよ、しょるいが」

「待ってました!ついに私も……」

足柄『んぅ……?どこからか聞き覚えのある声が』


ショタ提督「ごめんね?足柄おねえちゃん……ほんとうのけっこんができなくて」

足柄(IF)「いいのよ!それは未来のお楽しみ♪好きな人から気持ちがこもったものを貰えるだけでも、女の子は嬉しいものなの!」


足柄『わ、私!?私じゃないの!一体どうなって……』


ショタ提督「……ありがとう。そう言ってもらえると、ぼくもすごくうれしい!」

足柄(IF)「それはこっちの台詞♪ねぇ、提督」

ショタ提督「なぁに?」


足柄(IF)「私を選んでくれて……本当にありがとう」ウルウル

ショタ提督「……ぼくが大すきなのは、足柄おねえちゃんだけだからっ!」ニパッ

足柄(IF)「……グスッ……もうっ!そんなこと言われたら……こらえられないじゃないのぉ……」ポロポロ



足柄『……あぁ、そっか。そういうことなのね。これは私の――






――理想の世界……だったんだ





足柄「むにゃ……てーとくぅ……///」

妙高「……はぁ~~、また床で寝そべって……」

足柄「えへへぇ……すぅ……」

妙高(……やはり長女は苦労するのが宿命なのでしょうか)




翌朝、2日酔いと幸福感の両方を味わった足柄さんなのでした。

おしまい

友人からまた電話がかかってきました。申し訳ございませんが10~15分ほどお待ち下さい。

始めます。

隼鷹「……あたしの絵、そんなにひどかったのかなぁ」

隼鷹「い、いいや!気にしてもしょうがないって!」フルフル

隼鷹「さて!提督に会いにいくかぁ!」



ショタ提督は……


1.仕事ぉ!
2.暇~
3.自由安価

直下

ショタ提督「あ~!おはなさんがおうたうたってる~!」ニコニコ

隼鷹(相変わらず能天気そうだなぁ)

ショタ提督「ちょうちょさんもたのしそう!いいなぁ~ぼくもちょうちょさんみたいに……」

隼鷹「…………」




ショタ提督「かぜにとばされたい!」

隼鷹(そこは“空を飛びたい”とかじゃないの!?)



隼鷹の行動

直下

隼鷹(……ちょっとくらいなら大丈夫だよね?)

隼鷹(ようし!あたしのイチオシの酒、持ってくっかぁ!)ダッ




隼鷹「提督ぅ~!」

ショタ提督「隼鷹おねえちゃんだ!どうしたの~?」

隼鷹「こーれっ!飲んでみない?」つ日本酒

ショタ提督「えーと、あっしってる!たしかシャカシャカふってブシャーってとびだすやつ!」キャッキャ

隼鷹「それはシャンパンだからちょっと違うね。こっちは日本人らしく慎ましやかに飲むおさk……ゲフンゲフン!飲み物さ!」

ショタ提督「へぇ~そうなんだ!また1つちしきがふえたよ!」

隼鷹「よかったよかった!んじゃ知識が増えたお祝いに……」トクトク

隼鷹「ほら!1杯飲んでみなって!」スッ

ショタ提督「おやおや。ありがたいですねぇ~!ではえんりょなく!」クイッ

隼鷹(おお。おちょこ1杯とはいえ一気にいった!)





ショタ提督「……」





コンマ判定!

01~59:ほろ酔い
好感度上昇 並
60~98:グデングデン
好感度上昇 高
ゾロ目:未成年にお酒を勧めるとは言語道断!誰かに見つかる
好感度上昇 低


直下

60:酒に弱い10歳児



ショタ提督「うひゃあ~~~///」ポヤー

隼鷹(うわっ!あれだけの量でこんなに酔っぱらっちゃった!)

ショタ提督「うへへへへへ……わぁ~せかいがまわってる~!ついにぼくはうちゅうの中心にたどりついたのかぁ~~~///」グデングデン

隼鷹(……どうしよう。提督がこんなんじゃ、すぐに誰かがお酒を飲ませたってバレる!)

ショタ提督「あはあはあははぁ~~!今ぼくはさいッこうにまいあがってましゅうううううぅぅぅぅぅ!///」フラフラ

隼鷹(やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい)



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

8×2=16
2+16=18/50


ショタ提督「タリラリラ~ン♪///」クルクル

隼鷹「ああもうどうしよう!誰かこの提督を止めてぇ!」

ショタ提督「ひゃっはああああああああああああああ!!///」ドタバタドタバタ

隼鷹「しかもそれあたしの台詞だし!」

ショタ提督「うわひゃああああああああああ!///」ガチャ

隼鷹「うわっ!執務室の外に出た!早く捕まえないとー!」ダッ

ショタ提督「うえっへっへっへっへ~~///」ダダダダダ


1日目 夜



ショタ提督「ごくごくごくっ!」

伊良湖「あの、提督?もう5本目ですよ?」アセアセ

ショタ提督「ごきゅごきゅ!ぷはっ!おかわりちょーだいっ!」

伊良湖「ふえっ!?えーと、その……もうオレンジジュースは無いんです」

ショタ提督「だったらりんごジュース!」

伊良湖「は、はい!ただいま~!」



ショタ提督(あのフワフワした気分……もう1回あじわいたい!)クワッ



隼鷹(ジュースじゃ絶対無理なんだけどなぁ……提督って酒に手を出すとダメなタイプだね)




↓1朝雲のコンマ 好感度:0/50
↓2榛名のコンマ 好感度:0/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:0/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:18/50

コンマが最大の艦娘が行動します

鳥海(あの司令官さんは……おそらく私の天敵と言って良いでしょう)

鳥海(いえ、別に司令官さんのことが嫌いという意味ではありませんよ?あの手のタイプは、私達の予測とは全く異なる行動を起こしがちです)

鳥海(つまりデータや推測で動く私達とは正反対。それこそ味方の私達まで想定外の事態に巻き込まれかねません)

鳥海(……怖いなぁ)



ショタ提督は……


1.仕事だぞぉ~!
2.暇……何て良い響きなの?
3.自由安価


直下

ショタ提督「むぅ………」ボー

鳥海(一見虚空を眺めているように見えますけど……司令官さんは何を考えているんでしょうか?)

ショタ提督「ふみゅ~………」ボー

鳥海(どんな行動を取ったとしても、常に冷静で……)

ショタ提督「やったぁ!」

鳥海「ひうっ!?」ビクゥ

ショタ提督「のうないテニスにかったぞー!バンザーイ!バンザーイ!」キャッキャ

鳥海「…………」

鳥海(脳内……テニス……?)




鳥海の行動


直下

鳥海(……今の脳内テニスというものについて、詳しく調べる必要がありそうですね)

鳥海(どんなことでもデータ収集は必須ですから!)




鳥海「司令官さん!」

ショタ提督「あれれぇ?鳥海おねえちゃん!もうお日さまがおやすみの時間なのに、どうしたの~?」

鳥海「先程司令官さんが行われていた脳内テニスについてです!」

ショタ提督「なんだぁ!鳥海おねえちゃんもやりたかったの?」

鳥海「少し違います。それについて詳しくお聞きしたいと思いまして」

ショタ提督「いいよぉ!どんどんきいちゃってぇ!」


鳥海「まず始めに、脳内テニスとは何なのですか?」

ショタ提督「うんとね!あたまの中でテニスじょうをおもいうかべるでしょ?その後にぼくとライバルをおもいうかべるんだ!そしてあたまの中でテニスするの!」

鳥海(この時点で既に質問をやめたい気分ですけど……まだまだ!)

鳥海「どうしてそのようなスポーツ(?)をお考えに?」

ショタ提督「こないだよんだクレヨンしんちゃんでね?しんちゃんとボーちゃんが『脳内ドッジボール』っていうのをやってたから、それをマネしてみたんだ!」

鳥海「…………」

ショタ提督「どうしたの?」

鳥海「いえ、何でもありません。そもそも1人で妄想している時点で勝敗は決まっているのでは?」

ショタ提督「だからワザとライバルにかたせるようなそうぞうをするんだ!これが中々もえるんだー!」

鳥海(……あぁ、聞いているこちらがクラクラして来ました。やはり司令官さんと私とでは、発想の根幹が違うみたいです……)



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

8×1.5=12/50


鳥海「…………」

麻耶「ん?鳥海姉じゃん。どした?」

鳥海「……摩耶」

摩耶「うん」

鳥海「司令官さん怖い」

摩耶「うん……うん?」

鳥海「司令官さんが何を考えてるのか分からないの」

摩耶「………」

鳥海「司令官さんが何を言っているのか分からないの」

摩耶「……とりあえずあたしは鳥海姉が何言ってんのか分かんない」

鳥海「……はぁ」

摩耶(ここまで落ち込むなんて……提督は一体鳥海姉に何を吹き込んだんだよ……)

ショタ提督「ふわぁ~……そろそろ体がすいみんをほっしてるし、ねようねよう!」

ショタ提督「さぁおふとんさん!ぼくをゆめのくにへつれていって……おくれぇ……すぅ……」



きょうのりざると 1日目


好感度
朝雲:0/50『おねえちゃん!』
榛名:0/50『おねえちゃん!』
鳥海:12/50『やっぱりのうないテニスしたかったのかなぁ?』
隼鷹:18/50『またのみたいなぁ!』


信頼度
全員:50/50『心がきれいなのはいいこと♪』

あれ、摩耶が三番艦で鳥海が四番艦じゃなかったか?
と思ったらウィキペディアでは摩耶が四番艦なんだな

>>52
Wikipediaと艦これ、本来なら艦これを優先なんですけど……摩耶に“鳥海姉”と呼ばせたほうが個人的にしっくりきたのでこうしてみました。
不快に感じた方はすみません。



2日目 朝


ショタ提督「うぅ~ん……」

満潮「朝っぱらから真剣な顔でどうしたのよ?」

ショタ提督「あのね?ゆめの中でたくさんたっくさん!ごはんをたべるでしょ?」

満潮「うん」

ショタ提督「それでゆめの中でおないっぱいになるでしょ?」

満潮「そうね」

ショタ提督「でもおきたらおなかがすいてるんだよねぇ……どうにかしてゆめの中のおなかいっぱいを、おきた後ももちこせないかなぁ……ってかんがえてたらこんな時間!」

満潮「……はぁ」

ショタ提督「さてと!あさごはんあさごはん!」

満潮(悪い子じゃないんでしょうけど……やっぱりちょっと変よね)



↓1朝雲のコンマ 好感度:0/50
↓2榛名のコンマ 好感度:0/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:12/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:18/50

コンマが最大の艦娘が行動します

お風呂入って来ます。
再開は1:00〜1:15頃です。

その間にまたリクエストを募集します。出来る限り反映させます!

再開します。いつもリクエストに答えていただき、ありがとうございます!

鳥海「昨晩は不覚を取りました」

鳥海「今度こそは司令官さんと普通の会話を……!」

鳥海「というより、このまま司令官さんに振り回され続けるのは嫌ですっ!」




ショタ提督は……

1.お仕事中です!
2.のんのんびりびりです!
3.自由安価


直下

ショタ提督「らんらら~ん♪」カキカキ

鳥海(仕事をこなしていますね。少し安心しました)

ショタ提督「いや~おしごとつらいって言ってる子もいたけど、どうしてだろう?こんなにたのしいのに!」カキカキ

鳥海(それは貴方が地球上でも珍しい生き物だからですよ、司令官さん)

ショタ提督「こうやってペンのうごかすタイミングをかえるだけで、いつでもリズムゲームができるのになぁ」カキカッキカキカッキ

鳥海「…………」



鳥海はどうする?


直下




鳥海(……ハッ!呆気に取られている場合ではありません)

鳥海(頑張っている司令官さんに、ぜひご褒美を差し上げないと!)つ携帯

鳥海(差し当たりピザでいいでしょうか?)ポパピプペ




「毎度ありがとーございましたー」ギュオオォン

鳥海「届きました!」

雷「わぁ!私達の絵ね!」

電「アニメ仕様なのです!」

響「どうして艦これ世界に艦これピザが……」

暁「それ以上いけないっ!」



鳥海「司令官さーん!」

ショタ提督「おや?またまた鳥海おねえちゃん……あれぇ?このおいしそうなかおりは?」クンクン

鳥海「頑張っている司令官さんへ、私からのご褒美です!」

ショタ提督「ほんと!やったー!なになに~?」

鳥海「これです!艦これ(コラボ)ピザ~!」テッテテー

ショタ提督「すっごーい!暁ちゃんたちのイラストなんだ!それにおいしそ~……」ジュルリ

鳥海「全部食べていいんですよ?さぁ召し上がれ♪」

ショタ提督「うわーい!いっただっきまぁーす!」ハムッ





コンマ判定
01~09:うえぇ……ピーマンきらい
好感度上昇 低
10~49:まあまあかな?
好感度上昇 並
50~79:おいしい!
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:サイコー!!
好感度上昇 特大

直下

01:子供は大抵嫌いなイメージ


ショタ提督「…………」

鳥海「どうしました?」

ショタ提督「うえぇ……ピーマンきらい」

鳥海「こ~らっ。好き嫌いはダメですよ?ピーマンは栄養たっぷりなんですから」

ショタ提督「むうぅ……みんなきらいだよぉ!こんなににがいやさいは!」

鳥海「そんなことありません!しっかり食べている子だっているはずです!」

ショタ提督「いないよ!」※むしろ好き嫌いを注意した提督ならいます



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.0 上昇

直下

10×1.0=10
12+10=22/50



ショタ提督「もぐもぐ……ピーマンいがいはおいしいんだけどなぁ」

鳥海(……まぁ、嫌々ながらもしっかり食べてますね)

ショタ提督「うへぇ……たべきったよ……」

鳥海「よく出来ました!えらいえらい♪」ナデナデ

ショタ提督「えへへ~!でも……」

鳥海「?」



ショタ提督「ピザ、ありがとね?おかげでぼく、ひるまでがんばる元気が出てきた!」ニパッ

鳥海「……はいっ!お役にたててなによりです!」ニコッ

2日目 昼



赤城「はぐはぐはぐはぐ!」

加賀「もぐもぐもぐもぐ!」

ショタ提督「2人ともよくたべるんだね~」

赤城「はいっ!いっぱい食べていっぱい活躍すれば、良い成果を残すことが出来ます!」

加賀「その通りです」

ショタ提督「そのわりには赤城おねえちゃんも加賀おねえちゃんもあまり出げきしたがらないよね?」

赤城加賀「」ギクッ

ショタ提督「もしかしてぇ~……」ジーッ

赤城加賀(ま、まさかご飯をいっぱい食べたいだけってバレた!?)ダラダラ










ショタ提督「らくださんみたいにえいようをためておくためでしょ~!」

赤城加賀「!!」キラン

赤城「そ、そうなんですよ!」アセアセ

加賀「は、はい!戦闘で全力を出すためには、こうやってエネルギーをチャージしないとなんです!」アセアセ

ショタ提督「そうだよね~!やっぱり補給は大じだよね~!」


赤城(ふぅ……提督が微妙に見当違いな答えを提示してくれて助かりました)

加賀(感嘆符を使って話したのは何年ぶりかしら……)



伊良湖(きっと食べては寝て、食べては寝てを繰り返したいだけなんでしょうね……)





↓1朝雲のコンマ 好感度:0/50
↓2榛名のコンマ 好感度:0/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:18/50

コンマが最大の艦娘が行動します

榛名さんが初登場のところで本日はここまでです。
深夜までお付き合いいただきありがとうございました。それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。
今回は新スレ記念に2つです!

小ネタ安価 ↓1 ↓2

秋月春雨の寝取りで多数決を取ります。

1.名取編と同じくシリアス・鬱気味
2.ほのぼの

↓1~↓5

1が3票ということで、別世界の鈴谷には悲しい歴史を歩んでもらいます。
それではまた明日!

まずは名取の寝取り後日談から投下します。春雨・秋月はもう少しお待ち下さい。
……昨日よりも暗い結末となってしまいました。先に謝っておきます、ごめんなさい。

『名取の寝取り ~AFTER STORY~』
※本編とは無関係です。『名取の寝取り』の数年後となります。
鬱注意!名取・如月好きな提督はそっ閉じ推奨です。




某所



名取「…………」

ショタ提督「……」

名取「……長良姉さん達、どうしてるのかなぁ」

ショタ提督「きっとちんじゅふで元気にすごしているとおもいますよ?」

名取「……そう、だよね。うん!そうに違いない!」

ショタ提督「そうですよ!名取さんが気にやむことはありません!」

名取「ふふっ♪ありがとう、提督!」ニコッ

ショタ提督(……そうです。名取さんはやっぱりわらっているかおが1ばんすてきです)

ショタ提督(ぼくにそのえがおを見せてください……ずっとずっと、見せてください!)





名取「あっ、もうこんな時間だ。それじゃあ夜ご飯の買い物に行ってくるね?」

ショタ提督「はいっ!いつもありがとうございます!」

名取「いってきま~す!」ノシ

ショタ提督「いってらっしゃい!」ノシ



名取(思えばあの時、私が提督を寝取ったことからこの生活が始まったんだよね)

名取(気の向くまま居場所を転々として……なんだか旅人みたいで楽しかったなぁ)

名取(あの2人に奪われたままだったら、きっとこんなに満たされた気分は味わえなかったんだろうな……)

名取(えへへ♪私……今最高に幸せっ!)

鎮守府



天津風(あれから島風は……部屋から出てくるようになったけど)

島風「………」

天津風(ずっと話さないままなのよね……)

島風「………」

天津風「ね、ねぇ!一緒に間宮アイス食べましょう?私がおごるから、ね?」

島風「………」コクッ

天津風「……声、やっぱり出せないの?」

島風「………」コクッ

天津風「………」ウルウル

島風「……!?……っ……っ!」オロオロ

天津風「……ぐすっ……しまかぜぇ……」ポロポロ

島風「……っ!」ダキッ

天津風「……ひぐっ……ぐしゅ……」ポロポロ

島風「………」ギュウッ

天津風「ごめんね……何も出来くて、本当にごめんね……うええぇん……」ポロポロ

島風「………」フルフル

睦月「如月ちゃん、大丈夫かな……」

弥生「……この間もリストカットしようとしてた」

卯月「ここまでくると冗談じゃすまないよね……どうしたらいいのかな」

皐月「今まではたまたまボク達が様子を見に来たタイミングだったから、何とか止めることが出来てたけど……」

文月「如月お姉ちゃん……」ウルウル

長月「クソッ!姉がこんなに苦しんでいるというのに、何も出来ない自分が情けない!」ギリギリ

菊月「……私達は、やっぱり無力なのか」

三日月(……如月姉さんの精神はとっくに限界を超えています。いつ自殺してもおかしくない状況……なんですよね)

望月「あの女……1発ぶん殴ってやりたいよ!」





如月「…………」

如月(司令官に見捨てられちゃった……あはは、私なんてその程度の存在だったのね……)

如月(最初は名取さんを恨んでたけど……もうそんな気力も無くなっちゃった……)

如月(……もうこの世界で生きていく意味なんて、無い……)カタッ

如月(睦月ちゃん……情けない妹でごめんなさい。皆……弱い姉でごめんね)スッ

如月「……司令官」



























――さようなら


ガタンッ!!


睦月「それじゃあ、如月ちゃんにご飯持って行ってくるね?」

長月「……いつもすまないな、睦月姉さんに押しつける形になってしまって」

睦月「いいのいいの!こういうことはやっぱり長女の役目だから!」



睦月「如月ちゃん?ご飯持ってきたよ?」コンコン

睦月(いつも通り、返事無しか……)

睦月「入るね?」ガチャ
















如月「」プランプラン

睦月「…………」ガシャン

如月「」ユラユラ

睦月「……きさ、らぎ……ちゃん…………」

如月「」ユラリ…

睦月「ああ……あああっ……あ……」ガクガク



















「いやあああああああああああああああああああああああっ!!」




――失声症となってしまった島風。自ら命を絶ってしまった如月


――名取が残した傷跡は、どんな深海よりも深い



おわり

前半の幸せな名取、不幸な島風・如月は対比関係となっています。

お疲れ様。最近なんかそういう話し多いな・・・たまには自分の書きたいものがあるなら
書いてもいいんだよ?

遅くなってすみません!秋月春雨、投下します!やはり暗い結末となってしまいました……

>>112
お気遣いありがとうございます。こちらで思いついた小ネタも順次投下予定です。

『秋雨コンビの提督強奪大作戦!』
※R-15注意!本編とは無関係です。微鬱注意!
秋月・春雨が腹黒キャラとなっています。秋月・春雨・鈴谷好きな提督は回れ右をお願いします。




鈴谷「提督~♪」

ショタ提督「鈴谷おねえちゃ~ん♪」

イチャコライチャコラ


足柄「……若いわね、あの2人」

秋月「………」ゴゴゴゴゴ

春雨「………」ゴゴゴゴゴ

足柄(そこの2人も嫉妬で爆発寸前、と。提督が決めたんだし諦めなさいな。きっと勝ち目ないわよ?)ヤレヤレ







秋月「司令を寝取りましょう!」

春雨「いきなり何を言い出すんですか!?」

秋月「だって鈴谷さんばかり司令を独り占めしてズルいではないですかぁ!秋月だって司令と楽しくお話したいです!」

春雨「私だってそうですよ!いっつもいっつも鈴谷さんばかり司令官とイチャイチャして……もう我慢の限界です!」

秋月「ですからっ!鈴谷さんから司令を奪い取って、じっくりねっとりお話(意味深)して……思考を私達で染めちゃえばいいんですよ」

春雨「……その発想はありませんでした。秋月ちゃん、中々黒い考えを思いつきますね……」

秋月「フフフ、それほどでも♪既に今日の深夜に決行予定だったんですけど……春雨ちゃんはどうします?」

春雨「…………」












「のるに決まってるじゃないですか♪」ニヤァ

「話が分かる方で良かったです♪」ニヤァ

深夜



ショタ提督「むにゃ……おねえちゃん……」

「……夢の中でもイチャイチャしてますね」ギリッ

「こうなったら、鈴谷さんには“絶望”を味わってもらいます♪」ニコッ

ショタ提督「すぅ……」

「「ふふ……♪」」




「はぁっ!んうっ!///」

「あっ!だ、ダメ……声が漏れちゃ……ひゃん!///」

ショタ提督(ん……あれ?だれかいるのかな?それになんだかきもちいいような……)

ショタ提督「……?」チラッ

秋月「しれぇ!大好きです!しれぇ!あんっ!///」

春雨「司令官の手で……あぁ!春雨スープが出てきちゃうっ!///」

ショタ提督「!?」

ショタ提督(な、なにしてるの秋月おねえちゃんに春雨おねえちゃん……あれ!?しゃべれないよぉ!)※ボールギャグ

ショタ提督「ムーッ!ムーッ!」ジタバタ

秋月「きゃん!し、しれぇ……申し訳ありませんが、口を塞がせていただき……んあっ!ましたっ!///」

春雨「ひゃあっ!い、いいですぅ!そうやって手を動かして……あぁん!///」

ショタ提督「ムグーッ!ムグーッ!」ジタバタ

ショタ提督(うぐっ……うごけないよぉ!それになんかおくからくる!きちゃうううううっ!!)

秋月「はぁはぁ……んうっ!も、もうイきます!イっちゃいますぅ!///」

春雨「わ、私も……ひゃあ!あんっ!///」

ショタ提督「ムグーーーー!!」ビクッビクッ

秋月「ひゃああああああああああああっ!!///」

春雨「んふわあああああああああああっ!!///」





ショタ提督「」ビクッビクッ

秋月「ふぅ……///」

春雨「むぅ~……明日は私ですよ!秋月ちゃん!」

秋月「分かってますって。あ、それと司令」

ショタ提督「……?」



秋月「鈴谷さんには内緒ですよ?」ニコッ

ショタ提督「」ゾクッ

春雨「もし話したら……もぉ~っと気持ち良いこと、しますよ?」ニコッ

ショタ提督「」ビクビク

3日後


ショタ提督「す、鈴谷おねえちゃん!」

鈴谷「ん?どしたの?」

ショタ提督「えっとね、あのぉ………ヒッ!」

鈴谷「?」



秋月「………」ジー

春雨「………」ニコォ



ショタ提督「あ、あのあの!いっしょにゆうえんち行きたいな~……って」

鈴谷「いいよ!まだお昼ご飯まで時間あるし、行こっか♪」

ショタ提督(うぅ、やっぱり言えないよぉ……)



秋月「司令、今バラそうとしましたね?」

春雨「ふふっ……今夜はオシオキです♪」



1週間後


ショタ提督「むぅーっ!むぅーっ!」ジタバタ

春雨「あんっ!そんなに動かれちゃ……ひあっ!///」

秋月「男の人でも、胸をいじられると興奮するらしいですよ?」

ショタ提督「んーーっ!ムグーーーッ!!」

春雨「やぁん!し、しれいかん!しれいかぁん!///」

秋月「可愛いですよ?司令……あむっ」

ショタ提督「んむっ!?///」

秋月「ちゅうぅぅ……れろれろっ……かりっ」

ショタ提督「んむうううううううううっ!?///」



1ヶ月後


ショタ提督「……///」モヤモヤ

鈴谷「提督!提督ってば!」

ショタ提督「ふぁっ!?」

鈴谷「どうしたの?最近上の空のことが多いけど」

ショタ提督「な、何でもないよ!うん!」

鈴谷「……?」

ショタ提督(……今日はどんなこと、されるのかな///)ドキドキ



秋月「……後少しですね」

春雨「もう司令官の心は、ほとんど私達で埋められちゃいましたね」

秋月春雨「うふふふ……♪」

――半年後



ショタ提督「……///」ポーッ

鈴谷「提督ー!どうしちゃったのー!?」

ショタ提督「……///」ポヤー

鈴谷「………」

鈴谷(やっぱり提督の様子が変。話しかけても反応しないことが多いし)

鈴谷(もしかして、何か悩みでもあるのかな……ようし!今夜聞きに行ってみよっと!)




鈴谷(いきなり入って驚かせちゃお!提督はまだ子供だし、変なことしてるワケない……よね?)

鈴谷「スゥー……ハァー……よし、思い切って!」


ガチャ

鈴谷「提督ー!悩みがあるなら鈴谷に……」



ショタ提督「やんっ!おねえちゃん!もっとぉ!///」


鈴谷「話して……」


秋月「あんっ!いいです!いいですぅ!///」


鈴谷「ほしい……」


春雨「きゃん!司令官……すっかり指使いがうまくなって……あうっ!///」


鈴谷「………………」






鈴谷「……え?えっ……え?あの、これって……えぇ!?」

秋月「あ、ついに見つかっちゃいましたね……きゃん!///」

春雨「遅すぎましたね……あっ、そうです!そんな感じで……ひゃあ!///」

鈴谷「ちょっと!何してるの!?早く提督から離れてよぉ!」

秋月「もう手遅れ……ですぅ!///ちょっ、司令!今はお取込み中なので……あんっ!///」

ショタ提督「はあはあはあ……///」

鈴谷「て、提督もナニしてるの!まだそんなこと知ってる歳じゃないでしょ!?」

春雨「ひゃうっ!わ、私達がいろいろ……教え込んだんですっ、よぉ!///」

鈴谷「そ、それってどういう…………えっ、まさか」

秋月「んあっ!そ、そのまさかですっ!私と春雨ちゃんは……あぁっ!///」

春雨「半年前から……んうっ!司令官と……ひゃっ!///」

























「エ   ッ   チ   し   て   た   ん   で   す   よ   ♪」

鈴谷「そ、そんな……ひどい、ひどいよぉ!提督は私の……私の彼氏なのにっ!」プルプル

秋月「鈴谷さんが独り占め……あんっ!するからですよ……ひゃっ、そこはぁ!///」

春雨「痺れを切らせた私達は、我慢出来なくて……きゃんっ!///司令官を襲っちゃいました♪」

鈴谷「べ、別に独り占めなんて……大体鈴谷の彼氏なんだからいいじゃん!」








秋月春雨「うるさいッ!!」







鈴谷「ヒッ!」ビクッ

秋月「私達の気も知らないで毎日毎日イチャイチャと……いい加減にしてくださいよ!」

春雨「そうです!そもそも彼氏だからといっても司令官は“提督”です!貴女が常に独占していたら、仕事にだって支障が出るはずですよ!」

鈴谷「言いがかりだよ!そんなわけ…………っ!」





ショタ提督『よし!今日もおしごとがんばるぞ~!』

鈴谷『提督ー!デパート行こー!』

ショタ提督『うえぇ!?今からおしごとしようとおもってたんだけど……』

鈴谷『そんなの後でいいじゃん!ね、行こうよ~』ダキッ

ショタ提督『……ま、いいか!うん、行こう行こう!』

鈴谷『そうこなくっちゃ!』





鈴谷(そういえば、何度か提督の意見を押し切って、我がまま言ったこともあったっけ……)

鈴谷(まさか提督……それが原因で鈴谷のことが嫌いに……)オロオロ

ショタ提督「あんっ!秋月おねえちゃん!春雨おねえちゃんっ!///」

鈴谷「っ!」ハッ


秋月「こうして司令が自ら腰を振っているのも……あんっ!///」

春雨「んくっ!心のどこかで鈴谷さんのことを……ひうっ!嫌がっていたからかもしれませんよっ!///」





鈴谷「ああ……あああっ!そんな……そんなぁ!」ワナワナ





ショタ提督「ああっ!またキちゃう!おくからキちゃうよぉ!///」

秋月「わ、私もです!しれぇ!///」


鈴谷「やめて……」


春雨「あうっ!わ、私もイっちゃいますぅ!///」


鈴谷「やめてよ……」




秋月「んくううううううううっ!!///」

春雨「んあああああああああっ!!///」


鈴谷「お願い……やめてってば……」ウルウル





ショタ提督「うあああああ…………っ!!」





鈴谷「やめてってばぁ!!」ポロポロ




















――秋月おねえちゃん、春雨おねえちゃん……もっと……もっとぉ!えへへぇ///

――1年後



秋月「まさかあんな単純な方法でやられるとは思いませんでした」

春雨「でも、精神攻撃は基本ですよ?実際鈴谷さんは自分に非があると“勝手に”思い込んでショックを受けてましたし」

秋月「ですね。ちょっと揺さぶりをかけただけで自滅してくれて助かりました♪」

春雨「はいっ♪」

ショタ提督「あれ?2人とも何はなしてるの~?」

秋月「いえいえ、何でもありません」

春雨「今夜は春雨特製スープ、ごちそうしますね?」

ショタ提督「やったー!またのめるんだね~!たのしみだなぁ……///」


秋月春雨「ふふふ……♪」








鈴谷「…………」ポロポロ

最上(最近鈴谷は泣いてばかりだけど……理由を聞いても教えてくれないしなぁ)

三隈(提督ともうまくいってないみたいですし……何かあったんでしょうか?)

熊野「…………」




鈴谷『……提督にフられちゃった』

熊野『へあっ!?いきなり何を言っているんですの!?あの優しい提督に限って、そんなこと……』

鈴谷『ううん。私が迷惑ばっかりかけたから……愛想つかされちゃったみたい』ウルウル

熊野『そ、そんなはずありませんわ!私が見る限りでは、貴女は提督と毎日楽しそうに過ごしていたではありませんか!』アセアセ

鈴谷『…………』ポロポロ

熊野『……本当、ですの?』

鈴谷『…………』コクッ

鈴谷『うええぇん……ていとくぅ……ごめん、ごめんね……ぐすっ』ポロポロ

熊野『…………』




熊野(……でも、本当におかしいですわ。鈴谷がフられるなんて……)

鈴谷「……ごめんね……ごめんね……」ポロポロ

熊野「………」ウルッ







――秋月と春雨の計画は見事成功した。ある“犠牲”と引き換えに……


――はかない犠牲。それは“ある少女の想い人を愛する思い”……







おわり

本日は23:00頃開始予定です。

お待たせしました!本編始めます!
……本日の連続鬱ネタのお口直しにどうぞっ!

榛名「そういえば提督とはまともに話したことがありませんでした」

榛名「隼鷹さんや鳥海さんは提督と打ち解けたみたいですが……」

榛名「こうしてはいられません!榛名も提督とお近づきにならなければ!」



ショタ提督は……


1.お・し・ご・と♪
2.暇なんだよね~
3.自由安価

ショタ提督(ちょっとゆうがたあそびすぎたかな~)カキカキカキ

榛名(こんな時間まで仕事をしています。えらいなぁ……)キラキラ

ショタ提督「アンパンマンは~きみ~さ~♪げ~ん~き~を~出し~てぇ♪」カキカキカキッ

榛名(歌いながら仕事もこなすなんて、凄いです!)キラキラ

ショタ提督「う~ん、まだまだのこってるなぁ。ようし!もうひとふんばり!」カキカキカキカキ

榛名(頑張っている提督に、私に出来ることと言えば……)




榛名はどんな行動でも大丈夫です!

直下

ごめんなさい、sage忘れました…しかも人のSSに酉とか…申し訳ないです。

>>139
いえいえ!全然大丈夫ですよ!
安価内容はこんな感じになりましたが……微妙だと感じたらすみません。


榛名(……ようし!)



榛名「提督!」

ショタ提督「あれれぇ?榛名おねえちゃん!またまたおつきさまがおしごとしている時間にどうしたの?」

榛名「何かお手伝い出来ることはありませんか?」

ショタ提督「おー!ちょうどよかったぁ!そこのたまったしょるいをかたづけといて~」

榛名「分かりました!あのタンスですね?」

ショタ提督「あっ、でも大じょうぶ?まとめてもつとけっこうおもいよ?」

榛名「いえいえ!」





榛名「“榛名は大丈夫”ですから!これでも私は艦娘なんですよ?この程度の重さなら……えいっ」ヒョイ

ショタ提督「おお~!」パチパチ




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

すみません!このコミュは『昼』でした!完全に『夜』と勘違いしていました……
よって『ゆうがたまで→おひるごはん食べてから』『こんな時間まで→まだ小さいのにしっかり』でした。脳内変換お願いします……



5×1.5=7.5≒8/50


榛名「よいしょ!これで全部しまい終えました!」

ショタ提督「ありがとね~!こっちもぜんぶおわったよん♪」

榛名「また何かあればすぐに呼んで下さいね?駆けつけますから!」

ショタ提督「うん!いや~たすかるねぇ~」

榛名「くすっ♪何だか提督、おじいさんみたいです」

ショタ提督「えー?ぼくは榛名おねえちゃんのおじいちゃんになったおぼえはないよ~?」

榛名「い、いえ!そういう意味ではなくて……」アセアセ

2日目 夜


洗面所 鏡前


天龍「フフフ、怖いか?」キリッ

天龍「いや、何か違うな……フフフ、怖いか?」ギロッ

天龍「少しドスがきき過ぎてるような……ん?」チラッ


ショタ提督「……」ジー

天龍「…………」


天龍「!?///」ポヒュン

天龍(うわあああああああ見られたあああああああああ!!///)カァー

天龍(どうしようこれは恥ずかしい!スゲェ恥ずかしいって!しかもよりにもよって子供の提督に!?だぁー絶対言いふらされるーー!!///)アタフタ

ショタ提督「……か」

天龍「……へ?///」




ショタ提督「かっこいい……」キラキラ

天龍「…………」




天龍「怖いか?ほらほら怖いかぁ?」チラチラ

ショタ提督「すごーい!もっとやってもっと!」

天龍「おう!フフッ、怖いか?」キリッ

ショタ提督「おおー!かっこいー!」

天龍「ふふん!俺の怖さ、もっと思い知れ~!」バッ

ショタ提督「きゃ~♪」


龍田(あらあら、天龍ちゃんったら楽しそう♪)




↓1朝雲のコンマ 好感度:0/50
↓2榛名のコンマ 好感度:8/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:18/50

コンマが最大の艦娘が行動します

榛名「またまた提督の部屋に行きましょう!」

金剛「榛名~?あんまり提督に迷惑かけてはダメですヨー?」

榛名「それはもちろん心得ています!」

榛名(……お姉様には負けませんから!)フンス

金剛「?」




ショタ提督は……

1.なぁ~んて仕事ぴょ~ん!
2.暇なんかないよ……暇なんか……
3.自由安価


直下

ショタ提督「あ~~~ひまだぞ~~~」ゴロゴロ

榛名(床で転げまわってます……可愛い♪)

ショタ提督「やることないぞぉ~~~~~~」ゴロゴロゴロゴロ

榛名(仕事は……終わっているみたいですね)チラッ

書類inタンス「」ジャーン!セイリサレタワ!

ショタ提督「あ~~~う~~~」ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

榛名(えっと、榛名はどうすれば……)



榛名はなにをしようかな

直下

誠に勝手ですが、この鎮守府での金剛姉妹の料理の腕を『榛名>金剛>霧島>>>>(越えられない壁)>>>>比叡』とします。

榛名(いいこと思いつきました!)ダッ



榛名「――というわけです」

金剛「グッドアイディアですネ!」

霧島「そういうことならすぐに用意しましょう。確か私達が作った洋菓子がまだ残っていたはずです」ゴソゴソ

比叡「あ~!私が作ったケーキ!」キャッキャ

金剛榛名霧島「!!」


榛名(……どうします?)

金剛(提督が食べないことを祈りましょうカ……)

霧島(比叡お姉様のケーキだけを取り除くなんて残酷なことは出来ませんし……)

榛名(というよりも、見た目では判別が出来ません)

金剛(姉妹で同じ種類のケーキを作ったのが仇になりましたネ……)


比叡「えへへ……司令、食べてくれるかなぁ?」



榛名「提督ー!」

ショタ提督「んぁ?榛名おねえちゃん……と混合おねえちゃんたち!」

金剛「何故でしょうカ?音は合っているのに凄まじくMistakeな気が……」

比叡「じゃじゃーん!私達で作ったケーキと!」

霧島「紅茶です。司令、一緒にいかがですか?」

ショタ提督「わぁーい!おいしそ~!」


榛名「テーブルはこれでよし……と」

比叡「さぁ司令!遠慮せずバクッといっちゃってください!」

金剛「……」ゴクッ

霧島「……」ドキドキ

ショタ提督「やったぁ!どれにしようかなてんのかみさまの言うとおり……これっ!」

金剛榛名霧島(……どうか御無事で!)

比叡「えーと、誰が作ったやつでしたっけ……?」

ショタ提督「いっただっきま~す!」パクッ

金剛榛名霧島(いった!)

比叡「おお~!いい食べっぷりですね~!」



コンマ判定

01~19:比叡ケーキ……
好感度上昇 低
20~49:霧島ケーキ
好感度上昇 並
50~79:金剛ケーキ
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:榛名ケーキ
好感度上昇 特大


直下

27:ほどほどの美味しさ、霧島ケーキ


ショタ提督「もむもむ……うん、おいしい!」ニパッ

金剛榛名霧島(セーフ……)

比叡「形としては私のケーキではありませんね……では一体誰が?」

金剛(……ま、提督が助かったのでよしとしまショウ)

榛名(後は誰が比叡お姉様のケーキを引くか、ですね……)

霧島(食べれば確実に意識が遠のきます……)

ショタ提督「ごくごく……ん~♪ケーキにこうちゃのくみあわせ……いいよねぇ~」ホッコリ


比叡「それでは私達もいただきましょう!」パクッ

金剛「えーいこうなりゃヤケデース!」パクッ

榛名「榛名は大丈夫ですッ!!」パクッ

霧島「自分の運を信じて!」パクッ



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下


それと同時に特殊コンマ!

直下(好感度コンマ)=金剛のコンマ
↓2=比叡のコンマ
↓3=榛名のコンマ
↓4=霧島のコンマ

コンマの数値が高い順に榛名、金剛、霧島、比叡ケーキを引きます。つまり最低値は……

まさか同数が出るとは……榛名VS霧島!最終決戦!

↓1榛名のコンマ
↓2霧島のコンマ

高い方が霧島ケーキ、低い方が比叡ケーキです。さらに同数orどちらか一方でゾロ目が出た場合、めでたく2人とも比叡ケーキです。

8×1.5=12 12+8=20/50
金剛:金剛(自分の)ケーキ 比叡:榛名ケーキ 榛名:ご臨終です 霧島:霧島(自分の)ケーキ


金剛「ンー♪この味付けはまさしく私デース!って自分のケーキですカ……」

比叡「えっ、何これ凄く美味しいんだけど!?誰が作ったのこれ!マジで誰が作ったの!?」

霧島「比叡お姉様、口調がおかしいですよ……はむっ。あ、これは私のケーキですね」

榛名(……まさか。まさかまさかまさかまさか)ガクブル

比叡「あれ?榛名が食べようとしてるケーキって、もしかして……」

榛名(やめて下さい比叡お姉様。榛名に現実を突きつけるのはやめて……やめてぇ!)






比叡「私   の   ケ   -   キ   だ   !」





榛名「………」

金剛(……Good Luck、榛名)

霧島(……貴女の妹で、私は幸せでした)



榛名「……は、榛名は大丈夫でしゅうううううっ!!」パクッ

金剛霧島(逝ったあああああああああああああああああああ!!)

比叡「ねえねえどうかな?味はどう?会心の出来なんだけど!」

葬儀場


榛名『うぅ……ここは?』チラッ

榛名(遺影)「」チーン

榛名『私!?それに棺桶も…………あぁ、なるほど。私は比叡お姉様のケーキを食べて、死んでしまったんですね……』ウルウル


金剛「……ぐすっ……榛名ァ……」ポロポロ

霧島「………」ウルウル

比叡「うわああああああん!まさか私のケーキでこんなことになるなんてえええええええ!!」ポロポロ


榛名『お姉様、霧島……先立つ不孝をお許し下さい』ポロポロ


ショタ提督「……うええぇぇん……榛名おねえちゃぁん……」ポロポロ

朝雲(け、ケーキを食べて死ぬなんて……)

鳥海(……お気の毒に)

隼鷹(……急性アルコール中毒よりも悲しい死因だね)


榛名『あぁ、もう少し提督と仲良くなりたかったです……』ポロポロ





~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





榛名「う~ん……う~ん……」

金剛「とりあえず、うなされてるぐらいで済んでよかったデス」

霧島「はい。救急車のを呼ぶ準備は出来ていたんですけどね……」

比叡「えぇ!?どうして私のケーキで救急車を呼ぶ必要があるんですかぁ!?」

ショタ提督「もぐもぐ……あれ?榛名おねえちゃんはどうしたの?」





きょうのりざると 2日目


好感度
朝雲:0/50『もしかしてかげがうすいのかなぁ』
榛名:20/50『ケーキおいしかった!』
鳥海:22/50『ピザおいしかった!』
隼鷹:18/50『またハイになりたいなぁ』

信頼度
全員:50/50『心がきれいなのはいいこと♪』

猛烈な便意がきたのでトイレ&お風呂入ってきます。再開は1:40~2:00頃です。
ただ時間が時間なだけに、あまり進まないと思います。すみません。

再開します。待たせてすみません!

3日目 朝


榛名「うぅ……まだ死にたくありません……ってあれ?」

金剛「……目が覚めましたカー?」

榛名「金剛お姉様!あれ!?私、死んでしまったはずでは……」

金剛「昨夜比叡のケーキを食べて、一晩中うなされてましたヨ」

榛名「……それであんな夢を見たわけですか」

金剛「あはは……災難でしたネー」

榛名(むぅ……他人事だと思ってぇ……)



↓1朝雲のコンマ 好感度:0/50
↓2榛名のコンマ 好感度:20/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:18/50

コンマが最大の艦娘が行動します

隼鷹「もう提督に酒を出すのはダメだよなぁ……」

隼鷹「提督が飲み仲間になるまで待つしかないか……ってことは後10年!?」

隼鷹「長い……長過ぎるっ!」



ショタ提督は……


1.仕事だよ~ん
2.やることないしぃ
3.自由安価


直下

ショタ提督「あさからしごと~♪いつでもしごと~♪」カキカキ

隼鷹(また呑気に歌っちゃって……でも、手際よく仕事を片付けてるところが凄いんだよねぇ)

ショタ提督「おひるもしごと~♪よーるもしごと~♪」カキカキ

隼鷹(……何か社畜の歌に聞こえてきた)

ショタ提督「しごとの中のたのしみを~♪見つけてハッピー♪」カキカキ

隼鷹(………)



隼鷹の行動

直下

隼鷹(……ようし!ちょびっとイタズラしちゃえ!)



ショタ提督「ふんふ~ん♪」カキカキ

隼鷹「………」ソロソロ

ショタ提督「もう少しでおしまいだ~っと!」カキカキ

隼鷹(意外と気づかれないもんなんだなぁ……)ソロソロ

ショタ提督「ふふふ~ん♪」カキカキ

隼鷹(背後に立って……よし!)

隼鷹「ヒャッハアアアアアアアッ!!」

ショタ提督「………」



コンマ判定
01〜29:マジで驚く
好感度上昇 並
30〜69:少し驚く
好感度上昇 高
70〜98orゾロ目:実は気づいてた
好感度上昇 特大

直下

中途半端ですがここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。


小ネタ安価 直下

秋雨後日談、投下します。またまた後味悪い結末となってしまいました……
鈴谷が完全に病んでいます。

『秋雨コンビの提督強奪大作戦! ~AFTER STORY~』
※本編とは無関係です。前回の数ヶ月後となります。
鬱注意!鈴谷・秋月・春雨好きな提督は回れ右をお願いします。




鈴谷「………」




秋月「司令~♪」ダキッ

春雨「司令か~ん♪」ダキッ

ショタ提督「えへへ♪おねえちゃーん!」

足柄(最近秋月ちゃんや春雨ちゃんも積極的ねぇ。鈴谷ちゃんはどうしたのかしら……?)※彼女は事情を知りません




鈴谷「………………」



鈴谷(……あぁ、そっか。あの2人が言ってたのって、こういうことだったんだ)フ

鈴谷(“提督を独り占めにする”……まさか私がそれを経験することになるなんてね……)ジワッ

鈴谷(うぅ……寂しいよぉ……せつないよぉ……)ウルウル

鈴谷「ぐすっ……うえぇぇぇん……提督ぅ……」ポロポロ





鈴谷(……提督が私を見てくれない。私がわがままを言ったから……そしてあの2人になびいていっちゃった)ポロポロ

鈴谷(……そっかぁ。それなら、もう……いっそのこと……)グシグシ

鈴谷(えへへ……えへぇ……きゃはははっ)ニヤァ

明石「ふんふ~ん♪やっぱり機械いじりは楽しいなぁ~♪」カンカン

鈴谷「………」ユラリ

明石「うわっ!?鈴谷ちゃん、いつからいたの?」ビクッ

鈴谷「……ねぇ、明石さん。今から注文するもの、作ってくれないかな?」

明石「え?」

鈴谷「あのね……ゴニョゴニョ」

明石「はぁ……それぐらいだったら、1時間もあれば作れるけど……」

鈴谷「ほんとに!?それじゃお願いっ!」

明石「う、うん。それじゃあ1時間後にまた来てね?」




明石「こんなもんでどうかな?」スッ

鈴谷「わぁ~凄い!ありがとう!これで……えへっ、えへへへ……」

明石「取り扱いには気を付けてねー!」

鈴谷「はぁーい!大丈夫ー!」」

明石(う~ん……何だかとてつもなく間違った選択をしてしまったような気がしますが……)

明石(まぁ、本人が大丈夫と言ってますし。それを信じますか)

駆逐艦寮



鈴谷「頼もー!」

秋月「ひゃあ!って鈴谷さんでしたか。何しにここへ?」

春雨「……私達を闇討ちに?」

鈴谷「う~ん、当たらずとも遠からずかな?今日は2人に決闘を申し込みにきたの!」

秋月春雨「決闘?」

鈴谷「やっぱり提督を取られっぱなしじゃ悔しくてね。これで負けたら、潔く身を引くよ」

秋月「そうですか。言っておきますけど、あれから私達の練度はかなり上がりましたよ?」

鈴谷「知ってるよ。それでも……負け犬の意地を見せたくてね」

春雨(まぁ2対1ですし、こちらの方が有利ですね)

春雨「はい。受けて立ちます!」

鈴谷「ようし!それじゃあ早速行こうか!」





鈴谷(……あはっ。うまくいった♪)





鈴谷「それじゃ、始めよっか!」

秋月「お互い手加減無しですからね?」

春雨「あくまでも演習扱い……轟沈しないのでしたら、こちらも本気で!」

鈴谷「え?何言ってんのさ」























「私と一緒に沈んでもらうよ♪」

秋月春雨「……はい?」

鈴谷「だってさ、提督に見放された私は生きる意味を失っちゃった」

鈴谷「それに提督を奪った秋月ちゃんや春雨ちゃんも許せないかな~……って」

秋月「いや、演習ですから沈みませんよ?私達も貴女も」

春雨「だから大人しく負けて下さい」

鈴谷「あはっ♪それなら心配ご無用!これがあるからねっ!」



『破壊力抜群!(明石)特製ボム』



秋月「……大きな塊?」

春雨「そ、それは一体……」

鈴谷「とある人に作ってもらった爆弾だよ♪これを起動させれば、相手はもちろん起動者も無事じゃすまない強力なやつ!」

鈴谷「これさえあれば私もろとも……きゃはははっ!」

秋月(……恐らく鈴谷さんは本気です。今すぐ逃げましょう!)

春雨(は、はいっ!)

鈴谷「おーっと!」












「逃   ガ   サ   ナ   イ   ヨ   ?」



ポチッ










秋月「あっ……!」

春雨「いや、まだ死にたく……」

鈴谷「あははははははははははっ!!」





カッ







ズガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


秋月「」ゴボゴボ ※轟沈

春雨「」ゴボゴボ ※轟沈







鈴谷「………」ゴボゴボ ※轟沈


鈴谷(……これでもう、おしまいだね……何もかも)ゴボゴボ

鈴谷(提督……最後に1度だけ、お喋りしたかったなぁ……)ゴボゴボ

鈴谷(……もっと提督としたいこと、色々あったんだけどなぁ……)ゴボゴボ

鈴谷(……あっ、もうダメ。意識も無くなって……)

鈴谷(……先に死んじゃってごめんね?でも、提督なら私がいなくても……“もう大丈夫”だもんね?)


鈴谷(えへっ……じゃあね、提督……)
















――海の底から見守ってるからね……ずっと……ずーっと……


ショタ提督「おねえちゃんたち、おそいなぁ……」

足柄「そうねぇ。もう夕飯の時間なのに……」

ショタ提督「何かあったのかな……?いくらなんでもおそすぎるよ!」

足柄「う~ん、でも秋月ちゃんや春雨ちゃんに限ってそんなことは無いと思うわよ。あの練度だもの!そんじょそこらの深海棲艦には負けないはず!」

ショタ提督「だといいんだけど……」







――無残に散ったはかない命


――その中には、“愛する人を手に入れた喜び”が2つ。そして……


――“愛する人を奪われた悲しみ”……


――これらは海へ還っていき、やがて次の命に託される。そう、延々と……







おわり

鬱の後のお口直しということで、オリジナル小ネタ投下します。前編と後編に分けました!今日は前編、明日は後編を投下します!

『未来からの来訪者 3周目編 前編』
※本編と同一世界です。時系列はENDから数ヶ月後です。



島風「はぁ~~……」

如月「どうしたの?真剣な顔して」

島風「いやね、私達だっていずれ提督と結婚(カッコガチ)するでしょ?」

如月「ま、まぁ……そうね///」

島風「いちいち照れなくていいから。でね、そしたら子供も出来るわけでしょ?」

如月「ええ…………こ、子供ぉ!?///」ポヒュン

島風「だからいちいち照れなくていいってば。もし子供が出来たらどんな名前にしようかな~って」

如月「ま、まだ早いわよぅ!///第一私達はまだ司令官とセッ……」


ガタガタガタガタ


島風如月「!?」ビクッ


ガラッ


「あれ?机の引き出しに繋がっちゃった」

「ドラえもんじゃないんだから……あっ、ほんとだ」


島風「だ、誰!?」

「あ、お母さんだー!へぇ~……私とそっくり!」

「うっわぁ……ここまで似てると、かえって変に感じるなぁ」

如月「お母さん?あの、貴女達何を言って……って私!?」

島風「うわっ、ほんとだ!私がいる!」




「えっと、単刀直入に言うね?」

「私達は…………」





しまかぜ「お母さん達の!」

きさらぎ「娘です!」

島風「…………」

如月「…………」





島風如月「えええええええええええええええええええ!?!?」

島風「えっと、話をまとめると……」

如月「未来……えっと、20年後よね?未来の私達と大喧嘩して、タイムマシンでこの時代に家出してきた、と」

しまかぜ「そうそう!」

きさらぎ「他に行くあても無かったしね~」

島風「……そのタイムマシンを作ったのは?」

しまかぜきさらぎ「明石さんと夕張さん!」

如月「やっぱり……はぁ、どうもこの子達の言ってることは本当みたいね」

きさらぎ「……信じてなかったんだ」

しまかぜ「まぁ、いきなりこんな話を信じろってほうが無理あるよね」


島風「それにしても……私達とそっくりだね~」マジマジ

如月「まるで双子の妹が出来たみたい」ジー

しまかぜ「お母さん達の娘だからね」

きさらぎ「お父さんの遺伝子はほとんど仕事してないよね」

しまかぜ「……そういえばお父さんがいないね」キョロキョロ

島風「えっと、提督ならさっきトイレに……」


ガチャ

ショタ提督「ふぅ~サッパリしました…………うえぇ!?島風ちゃんと如月ちゃんがぶんれつしましたぁ!」

しまかぜきさらぎ「!!」ダッ

島風「あーその、どこから説明すれば……」

しまかぜきさらぎ「お父さーーーーん!!」ダキッ

ショタ提督「うひゃあ!?」

如月「ちょっとぉ!」

しまかぜ「昔から可愛い~♪」ギュウゥゥ

きさらぎ「ん~♪この抱き心地!今と変わらないなぁ……///」スリスリ

ショタ提督「あ、あのあの!きみたちはだれですか!?どこかでおあいしましたかぁ!?」アセアセ

島風「あーもう一旦落ち着いて!」

如月「司令官から離れてよ~!」グイグイ

きさらぎ「いいでしょ!娘なんだからぁ!未来でも大人げなくヤキモチ焼いて!」

しまかぜ「そうだそうだ!私達だってお父さんのこと大好きなもん!」

ショタ提督「むすめ!?おとうさん!?あわわわわわ……」グルグル

島風「いいから落ち着いてってばぁ!!」

ショタ提督「――なるほど。じじょうはりかいしました」

しまかぜ「さすがお父さん!話が分かる~!」

きさらぎ「それでこそ自慢のお父さん♪」

ショタ提督「えへへ……///ってそうじゃなくて!どうしていえ出なんてしたんですか?」

きさらぎ「さっき私が言った通りだよ。お母さんったら、いい年こいてお父さんにメロメロで……」

如月「いいでしょ!好きなんだから!」プンプン

しまかぜ「如月お母さんときさらぎでお父さんの取り合いになって、結局きさらぎが家を……というか未来から飛び出しちゃって……」

ショタ提督「…………///」テレテレ

きさらぎ「ああもう照れてるお父さん可愛いなぁ!///」ギュウ

しまかぜ(……変な道に走らないようにしないと///)ダキッ

如月(2人ともかなりのファザコンね……私達に似たのかしら)


島風「私の娘……えっと、しまかぜはどうしてここに?」

しまかぜ「私はきさらぎの子守役。母親とは違って結構おてんばだからね~、私が見ててあげないと」フンス

きさらぎ「ちょっと!お姉ちゃんだからって年上ぶらないでよ!生まれた時間はほとんど同じなのに!」プンプン

ショタ提督(『しまかぜ=ドラえもん』『きさらぎ=のび太くん』ってところですね)

島風「でもいつまでもここにいちゃダメなんでしょ?早く仲直りしたら?」

きさらぎ「イヤ!お母さんが謝ってくれるまで許さないから!」プンプン

如月「……えっと、何かごめんなさい」

きさらぎ「昔のお母さんが謝っても仕方ないの!私は未来の……今のお母さんに謝ってほしいの!」プンプン

ショタ提督(中々ごうじょうですね……)

島風「……ねえ、2人が乗って来たタイムマシンってさ。私達でも操縦出来るの?」

しまかぜ「もちろん!子供の私達でも簡単に動かせるんだから、昔のお母さん達でも乗りこなせると思うよ?」

島風「そっか。よし!」

如月「どうしたの?島風ちゃん」

島風「未来の如月ちゃんにも話を聞こうかな~と思って」

ショタ提督「未来に行って未来の如月ちゃんをせっとくするってことですか?」

島風「うん。それに、私も未来でどう過ごしてるか気になるしね~♪」

如月「……た、確かに!」

ショタ提督「未来ですかぁ……よし!行きましょう!というわけで、わるいですけど……いったんうでからはなれてくれませんか?」

きさらぎ「え~!もうちょっとこのままで……」スリスリ

しまかぜ「分かった!それじゃお願いね?」スッ

きさらぎ「ええ~!?お姉ちゃん、それでいいの?」

しまかぜ「だってお父さんに迷惑かけたらダメでしょ?」

きさらぎ(……あぁ、そっか。こういうところが私はお姉ちゃんより未熟なのかぁ)

きさらぎ「……うん。ごめんなさい」スッ

ショタ提督「いえいえ。2人とも、ぼくのことをすきでいてくれてありがとうございます!」ナデナデ

しまかぜきさらぎ「ふわぁ……///」ポワポワ

島風如月(羨ましい……)

時空間in引き出し


ショタ提督「まんまドラえもんのタイムマシンですね」

如月「テレビで見たのと同じね」

島風「多分明石さんと夕張さんの趣味だね。それじゃ行こっか!」



3人「20年後に!」





ギュイイイイィィィィィィン





ガタガタガタ


「あっ、来た来た♪」

「懐かしいですねぇ……もう20年前ですか」

「……むぅ」


ガラッ


ショタ提督「で、やっぱりひき出しなんですね……」

島風「そこまでドラえもんをリスペクトしなくても……うぐぐ、狭い!」グググ

如月「う~ん……はぁっ!やっと出られた……」シュルッ


「ようこそ!20年後へ!」

「待ってましたよ!」

「…………」


ショタ提督「あぁ!もしかして……」

島風「わぁ~……綺麗……ってこれじゃ自画自賛になっちゃう!」

如月「これが未来の……私達?」



提督(30)「そうですよ?」

大人島風「こんな頃もあったっけ~」

大人如月「……いらっしゃい」






――後編に続く

はい、思いっきり趣味に走りました。すみません。元ネタはドラえもんの『のび太の息子が家出した』です。
島風と如月はエピローグで少しだけ未来の描写をしていたので、この小ネタの題材にちょうどいいと思いました。

言っちゃ悪いが結構>>1って子供っぽい趣味してるよな
クレヨンしんちゃんも意外と好きだと予想

本日は22:00~22:30頃始めます。

>>230
はい、まさしくその通りです。
ドラえもんはもちろんですが、クレヨンしんちゃんも一時期ハマっていたことがありました。

本編始めます。

19:あじゃぱー!


ショタ提督「うわひゃああああああああああああ!?」ビクゥッ!

隼鷹「うわっ!?」ビクッ

ショタ提督「って隼鷹おねえちゃんかぁ……ぼくをおどろかせるとは、中々やるねぇ!」

隼鷹(今の声で驚いたのはこっちだって!)ドキドキ

隼鷹「そ、そうかい?ふふん!提督もまだまだ甘いねぇ!」

ショタ提督「ふむむ……もっと後ろに気をつけないとダメだなぁ~」

隼鷹「そうだぞ~?いつ襲われるか分からないからね!」

ショタ提督「だよね~!」


隼鷹ショタ提督「あははははははははは!!」



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

9×1.5=13.5≒14
18+14=32/50


隼鷹「……」

ショタ提督「ふんふ~ん……はっ!」クルッ

隼鷹「……」

ショタ提督「ふふふ~ん……はっ!」クルッ

隼鷹「……いや、そう何度も驚かせたりしないって」

ショタ提督「いやいやそうじゃないよ!いつ後ろをねらわれるかわからないんだ!こうやって……はっ!」クルッ

ショタ提督「いつもけいかいしておかないとね!」

隼鷹「………」

3日目 昼



ショタ提督「~♪」カキカキ

長門「」ウズウズ ※秘書艦

ショタ提督「らんららら~♪」カキカキ

長門「……その、提督?何か手伝えることは無いか?」ウズウズ

ショタ提督「今はないのだ!」

長門「なんだと!?そ、そんなぁ……」シュン

ショタ提督「だがしかし!しごといがいならあるっ!」

長門「ほんとか!?」パァッ

ショタ提督「そこのおせんべいをとってくれないかな?ぼくでは小さくてとどかないんだ!」

長門「まかせておけ!ほら、これだな?」つせんべい

ショタ提督「やったぁ!いっただき~♪」バリバリ

長門「次は何だ?何かしてほしいことはないか?」キラキラ

ショタ提督「そうだなぁ……おちゃがほしいぞぉ!」ボリボロ

長門「分かった!早速入れてくるッ!」ダッ

ショタ提督「ありがたやありがたや~」ナムナム




陸奥(長門姉……それじゃ尻尾を振りながら主人の指示を待ってる飼い犬みたいよ?)




↓1朝雲のコンマ 好感度:0/50
↓2榛名のコンマ 好感度:20/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:32/50

コンマが最大の艦娘が行動します

朝雲「やっと私の出番が来たぁ……」ジワッ

朝雲「このままコミュが無かったらどうしようかと思ったわよぉ……」ウルウル

朝雲「ついに司令とお話出来るわ……うえぇぇん……」ポロポロ



ショタ提督は……

1.しごとぉ!
2.ひまひまひまぁ!
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」ジー

朝雲(何か見てるみたい……書類?)

ショタ提督「わぁ~!こんなにたくさんいたんだ~!すごいなぁ」ジー

朝雲(ここからじゃ良く見えないわね……)

ショタ提督「あれ?このおねえちゃんはうちにはいないなぁ……おくがふかいんだねぇ、かんむすって!」キャッキャ

朝雲(艦娘……戦績でもチェックしてるのかしら)



朝雲の行動

直下

いっしょになってみる

>>250
えーっと、一緒に目録を見るってことですよね?違ってたらすみません。



朝雲(私も混ざろっと!)



朝雲「司令~」

ショタ提督「んあ?えーっと………………」

朝雲「……?どうしたのよ」

ショタ提督「……………」



ショタ提督「だれ?」

朝雲「」ズシャーン

朝雲「え、何?しばらく会わなかったからって私の存在すら忘れたの!?泣くわよ?」

ショタ提督「じょーだんだよぉ!朝雲ちゃんでしょ?わすれるわけないって!」

朝雲「もう!私にとってはその冗談は笑えないのよ!」プンプン



朝雲「で、何見てたの?」

ショタ提督「ひまだからかんむすもくろくでも……とおもって」ピラッ

朝雲「お~……艦娘がいっぱいね。あ、私だ」

ショタ提督「ほんとだ!キリッとしたひょうじょうで、いかにもまじめそうだね~」

朝雲「それは朝潮!私はこっちよ!」

ショタ提督「えーっと、あぁ!このメガネかけてておっとりしてそうな長そでの……」

朝雲「それは巻雲!って、もしかして司令……わざとやってる?」

ショタ提督「えへへ、バレた?」

朝雲「むうううううううう!」ポカポカポカポカ

ショタ提督「いたいいたい!ごめんって!ゆるして!うひ~!」



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

3×1.5=4.5≒5/50



ショタ提督「………」ボロボロ

朝雲「……ごめん。ちょっとやりすぎたわ」シュン

ショタ提督「いいよ。元々ぼくがいじりすぎたのがわるかったんだし」

朝雲「いや、それでも司令に暴力は……」

ショタ提督「だから気にしてないってば!まったく、子どもなんだから~」

朝雲「司令に言われたくない!」

ショタ提督「ほら、元気になった!」

朝雲「え?あっ……」

ショタ提督「……ふふっ、あはは……あはははははは!」

朝雲「……くすっ♪」

朝雲(ちょっとやんちゃな男の子だけど、わるい子ではなさそうね!)

3日目 夜


ショタ提督「ねえねえ!いっしょにおふろ入ろ!」

最上「ええ!?さ、さすがに恥ずかしいよ……///」

ショタ提督「え~?だっておとこどうしでしょ?」

最上「むぅ!僕は女だよ!」

ショタ提督「え?」



ショタ提督「ねえ!いっしょにおふろ……」

Z1「ふえぇ!?む、無理だよぉ!///」

ショタ提督「おとこどうしなんだからべつに……」

Z1「ボク、女の子だよ?」

ショタ提督「ええ?」



ショタ提督「えっと、おとこのこ……じゃないよね?」

時雨「うん。僕は女の子だよ?それがどうかしたの?」

ショタ提督「いや、なんでもない……」

時雨「?」



ショタ提督「うぅ……けっきょく1人でおふろかぁ」シュン

木曾「ん?どうしたんだ?」

ショタ提督「……おふろ」シュン

木曾「1人で入れないのか?」

木曾(この様子だと怖い番組でも見たのか?)

木曾「仕方ないな……オレも付き合ってやるから、な?」

ショタ提督「ほんとに!?」パァ

木曾「あぁ。ほら、行くぞ」

ショタ提督「わ~い!」ピョンピョン

ショタ提督(やっとおとこの人がいたよぉ~……)キラキラ



カポーン


ショタ提督「って木曾おにい……おねえちゃんもおんなのこ!?」

木曾「子って言われると少し照れるな///まあ一応女だぞ?」

ショタ提督(……いったいどうなってるの!?こんなにおとこらしいのに!)




↓1朝雲のコンマ 好感度:5/50
↓2榛名のコンマ 好感度:20/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:32/50

コンマが最大の艦娘が行動します

朝雲「引き続き私のターンよ!」

朝雲「このまま勢いに乗って、他の人なんて皆追い越しちゃうんだから!」

朝雲「アシガってる(笑)なんて言われたくないし!」




ショタ提督は……


直下

ショタ提督「むにゃ……」

朝雲(居眠りしてる……ん?あれは)チラッ


書類「」オワリマシタゼ


朝雲「………」

ショタ提督「もうたべられないよぉ……むにゅ……」

朝雲(司令……遅くまで頑張ってたのね)

朝雲(言ってくれれば手伝ったのに……何でも1人で抱え込んだらダメじゃないの!)



朝雲はどうする?


直下

朝雲(はぁ……仕方ないわね)

朝雲(確かクローゼットに……)タッ



朝雲「……」ソロソロ

ショタ提督「うにゅぅ……」

朝雲(……ふふっ♪よく寝てるわね。はいっ、これ。風邪ひかないようにね)ファサ

ショタ提督「……みゅう……♪」

朝雲(夜分までお疲れ様、司令)ニコッ

ショタ提督「んにゃ……はふぅ……」



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

7×1.5=10.5≒11
5+11=16/50


ショタ提督「んにゃ……あれ?ぼく、いつのまにかねちゃってたみたい……ん?」ファサ

ショタ提督「なにこれ……タオルケット?」

ショタ提督「ふむふむ……朝雲ちゃんがかけてくれたんだ……ありがとね」

ショタ提督「ふわ~……さて、はみがきしてちゃんとおふとんでねよーっと」トテトテ



朝雲「あっ!そういえばあのタオルケット、裏に名前が書いてあった!」




きょうのりざると 3日目


好感度
朝雲:16/50『おてんばだけどやさしい!』
榛名:20/50『きのうはどうしたんだろ……?』
鳥海:22/50『ちょっときびしい……』
隼鷹:32/50『うしろには気をつけるっ!』


信頼度
全員:50/50『心がきれいなのはいいこと♪』

4日目 朝



ショタ提督「うんうん!今日もいいてん気だよね~」

ショタ提督「ぬぬ?日なたぼっこの気もちよさが分かるとは……ぼくのなかまだね!」


多摩「提督……誰と話してるにゃ?」

ショタ提督「だれって、ねこさんだよ?」

猫「にゃあん♪」

多摩「………」

ショタ提督「よしよし、いいこいいこ~」ナデナデ

猫「ふに~……」ゴロゴロ

ショタ提督「このねこさんね、ひなたぼっこが気もちいいんだって!ぼくと心がつうじたのかなぁ?」

多摩「……提督。まさか本気で猫と会話出来てると思ってる?」

ショタ提督「え?どういうこと~?」ニコニコ

多摩「……いや、何でもないにゃ」

猫「うにゃ~ん♪」




↓1朝雲のコンマ 好感度:16/50
↓2榛名のコンマ 好感度:20/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:32/50

コンマが最大の艦娘が行動します

榛名「……前回はとんでもない目に遭いました」

榛名「今回は大丈夫です!大丈夫……」

榛名(うぅ、まだあのケーキのトラウマが……)ブルブル



ショタ提督は……

直下

ショタ提督「ふんぐぐぐぐ……」ギチギチ

榛名(って何やってるんですか提督うううううううう!?)

ショタ提督「う~ん……こ、これをつけたらぼくもうみの上をはしれるかなぁ……ふぬぬぬ!」

榛名(普通の人間が艤装を付けても重くて動けなくなるだけですよ!?)

ショタ提督「扶桑おねえちゃんのぎそうをこっそりかりてきたけど、やっぱりおもいなぁ……」

榛名(なお無理ですよ!駆逐艦の艤装ならまだしも、戦艦だなんて!)

榛名(しかも扶桑さんの艤装って、その中でもかなり大きい方では!?)



榛名の行動


鳥海

すいません!鳥海じゃなくて直下です!踏んでたら安価下で!

榛名「………」



榛名「……提督」

ショタ提督「あ、榛名おねえちゃん!ちょっとまって!このぎそうをくっつけてから……」

榛名「残念ですが、提督は艦娘の艤装を付けることは出来ません」

ショタ提督「ええ~!そうなの!?」

榛名「はい。艤装は艦娘だけが装備することを許される、特別な武器なんです。普通の人間は決して装備することは出来ません」

ショタ提督「……そんなぁ」シュン

榛名「……大丈夫です。提督は戦う必要はありません。私達が元より、その使命を背負っています」

榛名「提督がそのような危ない目に遭う必要性はどこにもありません!」

ショタ提督「……榛名おねえちゃん」

榛名「………」



コンマ判定
01~59:残念がる
好感度上昇 並
60~98:納得する
好感度上昇 高
ゾロ目:撫でられる
好感度上昇 特大


直下

そもそもよく運んでこれたなw

提督になって海で浮かぶ事に憧れてたもんね
残念がるのも無理ないよね

>>285
大和「とりあえず私が手伝ったということにしておいて下さい……お願いします!」



58:まだまだ子供



ショタ提督「そっかぁ……やっぱりぼくにはむりなんだね」

榛名「……はい」

ショタ提督「すこしざんねんかな……」シュン

榛名「……提督が気に病むことはありません」

ショタ提督「榛名おねえちゃん……」

榛名「提督、榛名は……私達は大丈夫ですから!提督はいつものようにお仕事を続けて下さいっ!」

ショタ提督「……えへへ、ありがとね」

ショタ提督(やっぱりまだまだうみの上をあるくにはしゅぎょうがたりないってことかぁ……)



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

またまた中途半端ですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!

それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。
初スレから見てくれている人、細かな描写まで読んでくれている人、本当にありがとうございます!

これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします!


小ネタ安価 直下

6週目提督に明石が艤装のレプリカをプレゼント

乙!今回は朝雲が活躍出来てて良かった
そして>>290に凄い思いやりを感じる(感動)

レプリカ投下します。今回は短めです。

『明石作:提督専用艤装(レプリカ)』
※本編と同一世界です。



ショタ提督「はあ~~……」トボトボ

明石「あれ?提督じゃないですか。どうしました?」

ショタ提督「明石おねえちゃんかぁ……じつはね」


明石「……なるほど。つまり提督も艤装が欲しい、というわけですね?」

ショタ提督「そうだよ!」

ショタ提督(うみの上をあるきたいし!)

明石「う~ん……それなら明日まで待ってくれませんか?」

ショタ提督「ぎそうをつくってくれるの!?」キラキラ

明石「いやいや、さすがに本物は無理ですけどね」

ショタ提督「なぁ~んだ……ざんねん……」シュン

明石(……ふふっ♪)

深夜


明石「ここをこうして……う~ん、少し重さが増えちゃうなぁ」

明石「ここはこの材料で……あっ!今度はもろくて崩れちゃう!」

明石「むむ……中々難しい……あっ、しまった!部品が足りない!」

明石「うぐぐ……仕方ありません。少し重量が増すけど、私の艤装から取り出して……」

明石「予定では2時くらいに終わるはずだったんだけど……こりゃ朝までかかりそう……」

次の日



ショタ提督「明石おねえちゃん、どうするつもりなんだろ……」

明石「提督~」

ショタ提督「と言ってるあいだに明石おねえちゃんだ。って何それ!?」ビクッ

明石「聞いて驚け!これぞ私が徹夜で作った提督専用艤装です!模型ですけどね」

ショタ提督「わぁ……!すっごい!」キラキラ

明石「見た目はごっついですけど、凄く軽いんですよ!素材を工夫して極限まで軽量化しました!」

ショタ提督「ねえつけていい!?あれつけていい!?」キラキラ

明石「もちろんです!どうぞ!」

ショタ提督「わぁーい!よいしょよいしょ……」カチャカチャ

人間型駆逐艦提督「じゃじゃーん!どう?にあってる?」クルリ

明石「随分様になってますよ!サイズもピッタリですね!」パチパチ

駆逐艦提督「えいやー!ほうらいげきせん、はじめ~♪」ザッザッ

明石「おお~!かっこいい!」パチパチ

駆逐艦提督「えへへ~♪でもこれ、本ものじゃないんだよね……」

明石「まあさすがにねぇ……私の技術だとこれが精いっぱいです」

駆逐艦提督「……そっか。でもありがとう明石おねえちゃん!すっごくうれしいよ!」ニパッ

明石「喜んでもらえて何よりです!」

駆逐艦提督「さっそくみんなに見せてこよーっと!」ダッ



明石「……さて、私は仮眠をとりますか。正直もう眠くて眠くて……うぅ」フラフラ

明石「あっ、もう……ダメ……」バタッ



夕張「ふんふ~ん……って明石さん!?どうしたんですか!?しっかりして下さーい!」

その後、提督は1週間レプリカ艤装をつけたままで生活しました。

明石は夕張に部屋まで運んでもらい、一晩ぐっすり眠りました。


おしまい♪


明石さんは女神様や

昨日のオリジナル小ネタの後編、投下します!

『未来からの来訪者 3周目編 後編』
※本編と同一世界です。時系列はENDから数ヶ月後です。



ショタ提督「ここが20年後の未来……」ジー

島風「でも、あんまり違いがないね」

如月「家電が新しくなってるのは分かるけど……外の様子も大して変わってないわね」

提督「まあ20年くらいではそこまで変わることはありませんね」

大人島風「せいぜい新しいスマホが出たり、建物や設備がリニューアルしたり、便利なものが少し増えたくらいかな」

大人如月「……何も変わってないわ」

如月「あの、さっきから未来の私が落ち込んでるみたいだけど……」

大人島風「ふふっ♪如月ちゃんったら、さっききさらぎと喧嘩したことを気にしてるんだよ」

提督「あの子も誰に似たのか気が強いですからね。向こうからは謝らないでしょう……」

大人如月「………」

島風(……やっぱり娘と正反対だね)

ショタ提督「それなら早くなかなおりしたほうが……」アセアセ

大人如月「で、でも!あんなにキツいこと言っちゃったし……」オロオロ

如月(未来の私……何か情けないわね)

島風「一体何を言ったってのさ?」

大人如月「……“もう知らない!貴女なんて私の子供じゃないわ!”」

如月「えぇ……」

島風「うわぁ、これは……」

ショタ提督「えっと、おやならそれは言っちゃダメだとおもうんですけど……」アセアセ

提督「確かに言いすぎですね。でも、きさらぎも負けじと言い返したんですよ」

大人島風「“私だって好きで生まれてきたんじゃないもん!お母さんなんて知らない!”」

島風「あー……」

如月「はぁ……未来の私も娘も何やってるのよ!」プンプン

大人如月「ごめんなさい……」

大人如月(20年前は私が怒る立場だったのに、今になって逆転するなんて……)

大人如月(あの時は絶対同じ歴史は歩まないと決めたんだけど……結局こうなっちゃうのね)


ショタ提督「……心ろうおさっしします、未来のぼく」

提督「あはは……ありがとうございます。昔の僕」

提督(不思議ですねぇ……昔僕が相手に言ったことを、今度は僕が言われるんですから)


島風「……やっぱり如月ちゃんって」

大人島風「うん。相変わらずだよ?20年前からね」

島風「やっぱり……私がしっかりしてないと、だね!」

大人島風「20年前もそう思ったけど、今も変わらないなぁ」

W島風「あはははははははは!!」

如月「で、どうするの?きさらぎは今、私達の時代でむくれてるけど」

大人如月「……謝りに行くわ」

如月「よく言えました。それなら行きましょうか!」

島風(手際よく未来の自分を引っ張ってる如月ちゃんだけど、20年後には貴女が引っ張られる側になるんだよ?)

提督「僕達はゆっくりお茶でも飲みながら待ってますね」

大人島風「うん。お菓子も用意してるからね~♪」

如月(……未来の司令官や島風ちゃんは、どうしてそんなに余裕があるの?)

大人如月「ありがと……ちょっと行ってくるわね」

島風「またあの狭い引き出しに入るんだ……」

ショタ提督「まぁまぁ……」




時空間in引き出し



ギュイイイィィィィン



如月「本当に簡単ね」

島風「その辺のゲームより分かりやすいでしょ?」

ショタ提督「ぼくたちは元の時代にかえるだけですけど……未来の如月ちゃんにとっては、20年前のかこにもどることになるんですよね?」

大人如月「そうね……仲直りを済ませたら、昔の明石さんや夕張さんに会ってびっくりさせちゃおうかしら」

如月(“済ませたら”?そこは“出来たら”じゃないの?)

ガタガタガタガタ


しまかぜ「あっ、お父さん達だ!」

きさらぎ「本当に説得出来たのかな……」


ガラッ


ショタ提督「やっぱりせまいですぅ……」グイグイ

如月「うぐぐ……未来の私、ちょっと太った?」ギュムギュム

大人如月「いくら自分に向かって言ったとしても、女の子にそれは失礼でしょ!?」グググ

島風(女の“子”……プッ!)

大人如月「ちょっと昔の島風ちゃん。今変なこと考えなかった?」プクー

島風「別に~♪」

大人如月「むぅ……」


しまかぜ「如月お母さん!」

きさらぎ「…………」

大人如月「しまかぜ……貴女も一緒だったの?」

しまかぜ「子守役として、ね!」

きさらぎ「またそんなこと言って!」プンプン

大人如月(ふふっ……島風ちゃんに似てしっかりしてるわね)

しまかぜ「って私のことはいいの!ほら、早く仲直りしちゃいなって!」

きさらぎ「…………」

大人如月「きさらぎ……」

きさらぎ「……お母さん」



如月(頑張って!未来の私……!)ドキドキ

ショタ提督(ほんとうになかなおりできるんでしょうか……)ハラハラ

島風(多分未来の如月ちゃんは分かってると思うよ)

ショタ提督(というと?)

島風(……如月ちゃんが2人が仲直りする場面を見てるんだよ?)

ショタ提督(……あぁ!そういうことですか!)


大人如月「……さっきはごめんなさい。実の娘に向かってあんなことを言うなんて……」

きさらぎ「…………」

如月「………」ドキドキ

きさらぎ「うん!許してあげる!こっちこそごめんなさい!」ニコッ

W如月「!」パァ


ショタ提督「よかったです!やっぱりおや子はなかがよくないと、ですね!」パチパチ

島風「そうそう!喧嘩なんかしたっていいことないしね!」パチパチ

しまかぜ「ふぅ~……これで私も未来に帰れるよ」

きさらぎ「そんなこと言って!お姉ちゃんだって昔のお父さんに会うのを楽しみにしてたでしょ!」

しまかぜ「てへへ♪バレてたか」

如月「良かったぁ……このまま拗れちゃったらどうしようかと思ったわ……」

大人如月「……その心配なら無用よ。こうなることは分かってたもの♪」

如月「分かってた?どういう…………ハッ!」




――その時、私の頭の中のピースが全て繋がった。


――未来の司令官と島風ちゃんが妙に安心しきっていたのも、未来の私が『仲直りを“済ませて”』と発言したのも……


――“今の”私が経験したこと。それはつまり“20年後の”私も、今の私と同じことを20年前に経験しているはず!




如月「……なぁ~んだ、そういうことだったのね!」

大人如月「ええ。そういうことよ♪」

W如月「くすくす……♪」


ショタ提督「……どうやら如月ちゃんも気がついたみたいですね」

島風「意外と察しが悪いんだね、如月ちゃんって」

しまかぜ「これで一件落着だね~♪」

ガラッ


大人如月「それじゃあそろそろ帰るわね」

きさらぎ「お父さん!また来るからね~!」ノシ

しまかぜ「さようなら~!」ノシ


ショタ提督「さようなら!未来のぼくによろしく言っておいてくださいね~!」ノシ

島風「もう喧嘩しちゃダメだよ~!」ノシ

如月「司令官の取り合いもほどほどにね~!」ノシ


スッ


ショタ提督「……行っちゃいましたね」

島風「まさかこの年で私達の娘と会話出来るなんてね~」

如月「本当ね……よしっ、決めたわ!」

ショタ提督島風「何を?」

如月「私が将来大人になって娘を出産したら……司令官は娘に譲ってあげる!同じ過ちは繰り返さないんだから!」フンス

ショタ提督「……なんだかてれますね///」

島風「………」

島風(未来の自分が覚えてるってことは、多分同じことになると思うんだけど……ま、頑張ってね)ニヤニヤ









やがて提督達は出産という形で娘との再会を果たすことになりますが……それはまだまだ先のお話♪

そして未来の娘達が時々遊びに来ちゃうことになるのもまた別のお話♪


おしまい

もう1回乙
なんだか[たぬき](のぶ代世代)を見ていた頃の自分を思い出した
また映画でも探してみようかなぁ……(シミジミ

唐突で申し訳ありませんが、19:00から始めます。

3×1.5=4.5≒5
20+5=25/50


榛名(……何だか無垢な子供の想像を壊してしまったみたいで、罪悪感を感じます)

榛名(提督、何とか元気を取り戻してくれればいいんですけど……)



ショタ提督「はぁ~~……」トボトボ

明石「あれ?提督じゃないですか。どうしました?」

ショタ提督「明石おねえちゃんかぁ……じつはね」



――小ネタ冒頭へと続きます

4日目 昼


ショタ提督「………」

瑞鳳「………」※秘書艦


愛宕「でね~♪」キャッキャ

高雄「そうなの!?」ウフフ


蒼龍「トイレトイレ!」ドタドタ バルンバルン


浜風「また大きくなってしまいました……」

潮「あ~……今度一緒に新しい下着、買いに行こ?」



ショタ提督「むねがおおきい人っていいよねぇ」

瑞鳳「ふえあ!?て、提督の口からそんな破廉恥な話題が……」

ショタ提督「だってさ……ゆめやきぼうがいっぱいつまってそうだし」

ショタ提督「さむいときもあったかそうだし、なによりやわらかそう!」キラキラ ※純粋な子供の意見です

瑞鳳「……あっそう」



ショタ提督「むねのちいさい人はさむそうだし……かたそう」シレッ ※悪気はありません

瑞鳳「」ガーン


龍驤「」ゴーン

大鳳「」ズーン

瑞鳳「えっ、いつからいたの!?」




↓1朝雲のコンマ 好感度:5/50
↓2榛名のコンマ 好感度:25/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:32/50

コンマが最大の艦娘が行動します

すいません。朝雲の数値が間違っていました。正しくは16です。このコンマは無効でお願いします。

隼鷹「さ~て、提督は何してるかな~」

隼鷹「……まさかまだ背後警戒を続けてたりしないよね?」

隼鷹「あの提督だからなぁ……」




ショタ提督は……

1.Working!
2.Free
3.自由安価


直下

ショタ提督「ひ・ま・だ・ぞ!」クワッ

隼鷹(うわっ!何だ何だ!?びっくりするなぁもう!)

ショタ提督「や・る・こ・と・な・い・ぞ!」クワッ

隼鷹(一々そんなに大声で言わなくても……)

ショタ提督「ひますぎてしにそ~だぁ~~……なにかおもしろいことないかぁ~~」グダーン

隼鷹(あっ、今の動作ちょっと可愛かった)



隼鷹の行動


直下

隼鷹(……よし!)



隼鷹「そこの暇そうにしている少年!今からあたしとお出かけするかい?」

ショタ提督「行かせていただきまする!」ピシッ

隼鷹「よくぞ言った!ならあたしについてこーい!」ダッ

ショタ提督「おーう!」ダッ



デパート


隼鷹「着いたぜ~」

ショタ提督「おもちゃうりばへちょっこうッ!!」ダッ

隼鷹「さて、どこに行こうかな~……提督?」チラッ

ショタ提督「うおぉ~っ!」ズダダダダ

隼鷹「うわっ!ちょっと、ストップ!待ってえええええ!!」ダッ




おもちゃコーナー


ショタ提督「わぁ~……これほしいなぁ」キラキラ

隼鷹「何々……結構高いな」

ショタ提督「まあかってもらえないことは分かってるから大じょうぶだよ。見てるだけでもたのしいし!」

隼鷹(……今の台詞聞いてちょっと可哀想になって来た。でも手持ちのお金は少ないし……おっ?)チラッ

『くじ引きコーナー!ハズレなし!』

隼鷹(1当で好きなおもちゃ2個プレゼント……2当は1個か。よし、やってみるか!)

店員「あ、やっていきます?」

隼鷹「はい!えっと、1回100円ですね?」チャリン

店員「それではどうぞ!」

隼鷹「よ~し!」ガラガラ




コンマ判定
01~59:3当…
好感度上昇 並 
60~89:2当
好感度上昇 高
90~98orゾロ目:1当!
好感度上昇 特大


直下





34:ありゃりゃ~


玉「」コロッ

店員「あー……残念、3当ですね」

隼鷹(ちぇ~、ハズレか……)

店員「景品のお菓子です」ガサッ

隼鷹「あ、どうも」



ショタ提督「あれ?どこいってたの?」

隼鷹「えっと……せめてこれくらいはあげようと思ってさ。デパートまで来て何も無しじゃ味気ないでしょ?」

ショタ提督「あ、おかしつめあわせだ!おねえちゃんありがとー!」キャッキャ

隼鷹(……やっぱり良い子だなぁ。今度お金が入ったら、おもちゃぐらい買ってやるさ!)



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

4×1.5=6
32+6=38/50


隼鷹「………」

ショタ提督「あむっ……おいひ~♪もぐもぐ……」トテトテ

隼鷹(お菓子でここまで喜んでもらえれば、あたしとしては良かったけど……)

隼鷹(う~ん、よし!今度来た時は、もっとお金を持って行こう!足りなければ飛鷹に借りてでも!)

ショタ提督「あ、新せいひんのおかしだ~。はむっ……うん!これもおいし~♪」トテトテ

4日目 夜



ショタ提督「………」ジーッ

大和「………」

ショタ提督「………」キラキラ

大和「……あの、提督?」

ショタ提督「大和おねえちゃんってさ。よくホテルっていってるけど……ほんとうにホテルなんだよね!?」キラキラ

大和「え?あ、はい」

ショタ提督「ってことはぼくもとまれるんだよね?」ワクワク

大和「ええ!?いやそれは無理ですよ!本来の戦艦大和なら大丈夫ですけど、私はあくまでも艦娘で……」

ショタ提督「おじゃましま~す!」ゴソゴソ

大和「話を聞いて……ひゃああっ!艤装に無理やり入らないで下さいよぉ!///」

ショタ提督「むうぅ~、ホテルのわりにはせまいんだねぇ……うんしょうんしょ!」グイグイ

大和「ひゃうっ!だ、誰か助けてぇ~!///」アタフタ



武蔵(……滑稽だからもう少し様子を見ておくか)




↓1朝雲のコンマ 好感度:16/50
↓2榛名のコンマ 好感度:25/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します

夜ご飯食べて来ます。
21:00~21:30頃再開します。

再開します。

榛名「提督……元気になってよかったです!」

榛名「気を取り直して、提督のお役に立ちたいと思います!それでは執務室に……」

比叡「あっ、榛名ー!新作のカレーが出来たんだけど、良かったら食べて!」

榛名「……ごめんなさいっ!」ダッ

比叡「……金剛お姉様や霧島だけじゃなくて、榛名にまで逃げられましたぁ……ひえぇ」グスッ




ショタ提督は……

1.仕事って!
2.暇って!
3.自由安価

直下

<夢がいっぱいこの体~♪

ショタ提督「~♪」

榛名(楽しそうに踊っていますね)

<ドーリラン パーリラン ドンニャコンニャパッパ♪

ショタ提督「~♪」

榛名(ドラえもん音頭ですね。夏にテレビでやっていましたっけ)

ショタ提督「よし!つぎはこれ!」カチッ

<ハァ~アア~アア~♪ドラリド~ラリの♪

ショタ提督「~♪」

榛名(あれ?ドラえもん音頭ってもう1つあったんですか?聞いたことありませんけど……)※世代の壁



榛名の行動


直下

一緒に「ダンスダンスレボリューション ウィズ マリオ」で遊ぶ

榛名(そういえば、望月ちゃんがマリオのダンスゲームを持っていましたね)

榛名(早速借りてきましょう!)ダッ



榛名「提督~!」

ショタ提督「あれれ?榛名おねえちゃん!どうしたの~?」

榛名「榛名と一緒にこれで遊びませんか?」スッ

ショタ提督「あ、マリオだー!えーと、『ダンスダンスレボリューションウィズマリオ』?こんなゲームがあったんだ!」

榛名「専用コントローラー……マットと言った方がいいでしょうか?1つしかないので、交互にプレイして……」

ショタ提督「てんすうがたかいほうがかちってことだね!」

榛名「はいっ!負けませんよ~!」

ショタ提督「ぼくだって!」





ダンス曲『スーパーマシーン』 難易度:ノーマル


コンマ判定

↓1ショタ提督のコンマ
↓2榛名のコンマ


高い方が勝ちです。

提督が勝つと好感度上昇 高
榛名が勝つと好感度上昇 並

レベルの高い戦いだなぁ……


ショタ提督:74(かなり上手い) 榛名:77(かなり上手い)

結果:榛名の勝ち!



ショタ提督「えいっ!やぁっ!」

グレート パーフェクト パーフェクト グレート

榛名(と、とっても上手です……これは私も負けられません!)


榛名「………」スッスッスッ

グレート パーフェクト パーフェクト パーフェクト

ショタ提督「わぁ~!おねえちゃんも中々やるね!」



榛名「数点差で私の勝ちです!」

ショタ提督「あちゃ~!あと少しだったのになぁ~」

榛名(……本当はダンス中ドキドキしていたのは内緒です♪)



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

4×1.5=6
25+6=31/50


望月「榛名さんがゲームを借りてってから随分たつけど……どうしたんだろ」

初雪「……返してもらわなくていいの?」

望月「別に急いでるわけじゃないからね。飽きて放置してあったゲームだし」




ショタ提督「も、もう1かい!もう1かいだけ!」ゼェゼェ

榛名「い、いいですよ……何度でも受けて立ちます!」ハァハァ

ショタ提督「8しょう9はい……せめてどうてんまでは!」

榛名「……ええ。榛名でいいなら(朝までダンスの)お相手しましょう!」




ショタ提督榛名「負けないッ!!」ゴゴゴゴゴ




※この後徹夜でゲームした







きょうのりざると 4日目


好感度
朝雲:16/50『そういえばタオルケット、いつかえそうかな……』
榛名:31/50『けっこうまけずぎらいなんだねぇ』※人のこと言えません
鳥海:22/50『ピザもらってからなにもないなぁ』
隼鷹:38/50『おかしありがと~!』


信頼度
全員:50/50『心がきれいなのはいいこと♪』

5日目 朝


ショタ提督「………」ウツラウツラ

伊良湖「あの、提督?大丈夫ですか?随分眠そうですけど……」

ショタ提督「だ、大じょうぶだぁ~……このていどで、ぼくはまけないぞぉ……」フラフラ

伊良湖(目の下の隈も凄い……まさか徹夜で仕事を!?)




榛名「うぅ……」フラフラ

金剛「昨夜はお楽しみでしたネ~」ニヤニヤ

比叡「ええっ!?榛名、ついに司令と……はうぅ///」プシュー

霧島(なんですって!?まさか姉が犯罪者に……)

榛名「……ずっとゲームしてました」ウツラウツラ

金剛比叡「へ?」

霧島「……私は信じていましたよ!榛名お姉様!」グッ

榛名「……?」




↓1朝雲のコンマ 好感度:16/50
↓2榛名のコンマ 好感度:31/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します

オラァ!

榛名強い(確信)

榛名「あうぅ……眠いです……」フラフラ

榛名「ですが提督の様子は見に行かないと……きっと提督も眠気と戦っているはずです!」

榛名(……あわよくば一緒に添い寝したり、寝顔を見たり……きゃっ///)



ショタ提督は……

1.し、しごとぉ…
2.眠いはずなのに暇だから起きてるという
3.自由安価

直下

ショタ提督「」ズダダダダダ

榛名(凄い勢いで走ってますね……)

ショタ提督「走ってないとねちゃうよおおおお!」ダダダダダ

榛名(あ、そういうことですか。確かに良いアイデアですね……)

ショタ提督「うわああああああああああ!!」ズダダダダダダ

榛名(……うぅ、見てるだけだと眠くなってきちゃいました……)フラフラ




さぁどうする?榛名はどうする?

直下

榛名(……こうなったら提督も巻き込んじゃいますっ)


榛名「ていとくぅ……」フラフラ

ショタ提督「あっ榛名おねえちゃん!ごめんねえええ今は止まれないんだあああああ!」ズダダダダダ

榛名「我慢は体に毒ですよ……?私と一緒に仮眠を取りませんか?」フラフラ

ショタ提督「」ピタッ

ショタ提督「………」



ショタ提督「そんなこと言われたらぁ……ことわれないよぅ……」フラフラ

榛名「ふふっ……榛名の隣で寝ましょう。ね?」ポンポン

ショタ提督「なんというせいしんこーげきぃ~……きゅう」パタン

榛名「きゃっ!て、提督?」

ショタ提督「すぅ……すぅ……」

榛名「……くすっ♪おやすみなさい、提督」ナデナデ

ショタ提督「んぅ……むにゃ……♪」




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

5×1.5=7.5≒8
31+8=39/50


榛名「……可愛い寝顔♪」ナデナデ

ショタ提督「……みゅう……♪」

榛名「あ、ダメです……私もそろそろ限界です……」フラフラ

榛名「提督と同じ夢見れたらいいなぁ……すぅ……」



金剛「ヘーイ提督ゥ!」バッ

ショタ提督「んにゅう……」

榛名「……くぅ……」



金剛「………」

金剛「ブレイクタイム中でしたカー……失礼しました♪ごゆっくりネ~」ガチャ



ショタ提督「……うみにたてたぁ……うにゅ……」

榛名「……よかったですねぇ……むにゃ……」

5日目 昼


ショタ提督「……んぁ?今何時……あれぇ?」チラッ

榛名「すぅ……すぅ……」

ショタ提督「あーそっか。ぼくってば榛名おねえちゃんのゆーわくにまけて……」

榛名「んぅ……ていとくぅ……」

ショタ提督「……ありがとね、ぼくを気づかってくれて」ナデナデ

榛名「んみゅう……ふわぁ……♪」



ショタ提督「さて、あたまもスッキリしたとこで!あさからたまったしごとをまとめてかたづけちゃいますかぁ!」

ショタ提督「そらそらそらそらぁ~!」バリバリバリバリ



榛名「……えへぇ……」※装備:朝雲のタオルケット




↓1朝雲のコンマ 好感度:16/50
↓2榛名のコンマ 好感度:39/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します

榛名「……提督、ありがとうございます!」キラキラ

榛名「眠っている私にタオルケットをかけて下さって……そのお心遣い、とても感謝していますっ!」キラキラ

榛名「後日必ず洗濯してお返しします!」

榛名「………」つ“朝雲の”タオルケット ※榛名は持ち主を提督だと思っています

榛名(……少しだけ堪能してからにします///)




ショタ提督は……

1.仕事だよー!
2.暇だよー!
3.自由安価


直下だよー!

これは榛名×朝雲ルート不可避

>>381
朝雲「冗談じゃないわ!というか司令!早く私のタオルケット返してよ!」



ショタ提督「やっとおわったぁ~!さってと、いきなりひまになっちゃったなぁ」

榛名(私が横で寝ている間もずっと仕事をしていたんですね……やっぱり良い子です)

ショタ提督「まんがもぜんぶよみこんじゃったからなぁ。う~ん……」

榛名(ゲームは昨日散々やりましたし……何か提督が興味を持ちそうなことは……)



榛名の行動


直下

榛名(……合法的に提督の体に触れる方法を思いつきました///)



榛名「て、提督!」

ショタ提督「ひまだぁ~……って榛名おねえちゃん!ぐあいはどう?」

榛名「おかげ様でバッチリです!提督はあれからずっと仕事していたんですよね?」

ショタ提督「まぁね~!なんてったってていとくだからさ!」

榛名「そんな提督に、榛名がマッサージして差し上げます!」フンス

ショタ提督「いや、べつにいらないよ?」キッパリ

榛名「」ズシャーン



榛名「そんなこと言わないで!お願いです!マッサージさせて下さいよぅ!」ガシッ

ショタ提督「だってつかれてないしなぁ……体も元気百倍だよ?」

榛名「ていとくぅ……」ウルウル

ショタ提督「……もうしょうがないなぁ!そんなに言うなら、そのマッサージとやらをうけてみようじゃないかぁ!」

榛名「やりました!」パァッ



加賀「私の台詞を取らないで下さい!」

赤城「加賀さん!?急にどうしました?」



榛名「ではそこに寝転がって下さい♪」

ショタ提督「はーい!」ペター

榛名「まずは弱めに……んっんっ!」グイグイ

ショタ提督「あれ?なんかきもちいかも!」

榛名「そうですか?それならもう少し強めに……」グッグッ

ショタ提督「あっあっ……いいよぉ!そんなかんじでもういっちょぉ!」

榛名「分かりました!ふんっふんっ!」グイッグイッ

ショタ提督「あぁ~ごくらくごくらく~♪」



コンマ判定
01~39:力加減を誤っちゃう
好感度上昇 並
40~79:スッキリ♪
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:体が軽い。こんな気持ちで(ry
好感度上昇 特大


直下

08:どんまい榛名!そんなこともあるさ


榛名「あっ」グリッ

ショタ提督「うひゃうっ!?」ビクッ

榛名「ご、ごめんなさい!痛かったですか!?」アセアセ

ショタ提督「あ、いや、大じょうぶだけど……」

榛名「本当にごめんなさい!次はしっかりやりますからぁ!」ウルウル

ショタ提督「うえぇ!?な、なかないで!ぼくならぜんぜんへい気だからさ!ほら!」

榛名「……えっ」

ショタ提督「上はんしんをすごくまわせるようになったよ~!ヒャッホーウ!」グルグルグルグル

榛名「いやああああああああああああああああああああ!?」



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

3×1.5=4.5≒5
39+5=44/50



榛名「えいっ!えいっ!」グイグイ

ショタ提督「え~もどしちゃうの?けっこうおもしろかったのに……」

榛名「いやいやいや!さっきの提督を見たら多くの艦娘がトラウマになりますって!」

ショタ提督「えぇっ!?トラとウマになっちゃうの!?」

榛名「違います!あぁもう私のせいです~!早く戻さないとぉ~!」グイグイグイグイ




榛名「はぁはぁ……何とか戻せました」

ショタ提督「ざんねん……」シュン

榛名「………」

ショタ提督「どしたの?きゅうにだまりこんじゃって」

榛名「……いえ、何でもありません。ふふっ♪」

ショタ提督「?」



榛名(こうやって提督と過ごす何気ない日常が……私にとって最高の思い出なんですよ?)

榛名(提督はまだ“Like”と“Love”の違いが分からないと思いますけど……私の気持ちはLoveです♪)

榛名(金剛お姉様風に言うと……『ばぁにんぐ~らぁぶっ!』です!)

5日目 夜



曙「お掃除しましょ♪レレレのレ~♪」ザッザッ

<うわああああああああ!

曙「ん?何やら聞き覚えのある声が……」クルッ



ショタ提督「たすけてえええええええええええ!!」ドタバタドタバタ

蝉×大量「」ブオオオオオオオオオン




曙「!?」ビクゥ

ショタ提督「あっ曙ちゃん!あのセミさんを何とかしてええええええ!!」

曙「いやいや無理よ!っていうかこの時期に蝉!?そもそも何で追いかけられてるのよ!!」

ショタ提督「しらないよ!かっ手におそいかかってきたんだよおおおおお!」

蝉×大量「」ブオオオオオオオオン



ショタ提督「うわわわ!きたああああああ!」ダッ

曙「ちょっ、こっち来ないでよぉー!」ダッ

ドタバタドタバタ



朧「何の騒ぎ~?」

漣「またメシウマ事件でも起こった?」

潮「今の悲鳴はただごとじゃない気が……」




ショタ提督曙「こないでえええええええええええええええ!!」

蝉×大量「」ブオオオオオオオオオン




朧漣潮「きゃあああああああああああああ!?」




※この後全艦娘で駆除した





↓1朝雲のコンマ 好感度:16/50
↓2榛名のコンマ 好感度:44/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します

朝雲「司令ったらいつになったらタオルケットを返してくれるのかしら……」

朝雲「まあ替えはいくらでもあるから、せかすようなことじゃないけど」

朝雲「とりあえず司令の様子を覗きに行こっと」



ショタ提督は……

1.!すでのな事仕
2.お主中々暇そうじゃの?
3.自由安価


直下

ショタ提督「………」グデーン

朝雲(机に突っ伏してる……)

ショタ提督(うぅ……さっきのセミさんくじょで体力をつかいはたしちゃったぁ……)ダラーン

朝雲(何やらお疲れの様子だけど……あ、もしかして蝉駆除?)

ショタ提督「………」ダルーン

朝雲(あれくらいの作業でだらしないわね。こうなったら私が……)




朝雲の行動


直下

朝雲(……司令を見てたらこっちまで脱力して来ちゃった)ユルユル

朝雲(ええいままよ!私もだらけてやる~!)



朝雲「司令~」

ショタ提督「……秋雲ちゃんかぁ」

朝雲「あーさーぐーもー!」プンプン

ショタ提督「あはは、ごめんごめん。じょうだんだよ」

朝雲「むぅ~!」プクー

ショタ提督「で、どしたの~?あいにくぼくはフニャフニャじょうたいだけどね~……」

朝雲「……一緒にダラけようかなって」

ショタ提督「何かわるいものでも食べた?」

朝雲「司令は一々私を煽らないと気が済まないワケ!?」ムキー

ショタ提督「いやいや今のは本気だよ。朝雲ちゃんって、どちらかというとまじめなほうでしょ?ダラダラするとか言いそうには見えなかったからさ……」

朝雲「……今日は特別よ。ほら、隣開けて!」グイグイ

ショタ提督「うわわっ!おさないでよぉ~」



朝雲「ん……結構クセになりそうね、これ」ダラーン

ショタ提督「でしょ~。たまにはこうやって体の力をぬく……きんちょうをほぐすのもいいんじゃないかなぁ」グデーン

朝雲「……そうかも」ダルーン



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

10×1.5=15
16+15=31/50



ショタ提督「あ~なんだかねむくなってきたぁ」ウトウト

朝雲「私も……そろそろ部屋に戻らないと」ウツラウツラ

ショタ提督「いっそここでねたらぁ~?」

朝雲「いやいやそれはマズ……いや、いい考えね。正直もう眠くて眠くて……」フラフラ

ショタ提督「わかった~。それじゃふとんしくから、ちょっとまっててね~……」パタパタ

朝雲(……早起きして部屋に戻れば、朝潮姉さん達にバレないわよね?)



ショタ提督「ちょっとせまいかな……?」ギュウギュウ

朝雲「でも悪くないわ。密接してるからあったかいし」ギュムギュム

ショタ提督「それもそっかぁ。それじゃおやすみ~……くぅ」

朝雲「おやすみなさい……すぅ」




榛名「………」ジー

榛名(羨ましいです……)ギリギリ





きょうのりざると 5日目


好感度
朝雲:31/50『いっしょにねたよ~』
榛名:44/50『ん~……いっしょにいることがおおいような……』
鳥海:22/50『……あれ?ずいぶんあってない気が』
隼鷹:38/50『榛名おねえちゃんのつぎによくあうなぁ』


信頼度
全員:50/50『心がきれいなのはいいこと♪』

6日目 朝



朝雲「ふわぁ~……よく寝た!さて、早く部屋に戻らないと……ん?」チラッ


朝潮「すぅ……すぅ……」

大潮「むにゃ……」

荒潮「みゅう……」

満潮「ぅん……」

山雲「はわぁ……すやぁ……」

霰「んちゃ……すぅ……」

霞「すぴー……」


朝雲(……え?どうして私、いつもの部屋にいるの?)

朝雲(昨日は確か司令と一緒に寝たわよね?なら執務室で目覚めないとおかしいじゃない!)

朝雲(それとも私……まさか夢遊病に……)オロオロ





榛名(……提督。朝雲ちゃんはしっかり部屋に送り届けて来ました!)

榛名(ですから安心してお眠り下さい……ふふっ♪)ナデナデ

ショタ提督「んぁ……みゅう……♪」





↓1朝雲のコンマ 好感度:31/50
↓2榛名のコンマ 好感度:44/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します

お風呂入ってきます。1:00~1:30頃再開します。

……少し愛が重い榛名もアリだと思います。

再開します。榛名については不快に感じた方はすみませんでした。

榛名「……提督。どうも榛名は独占欲が強いみたいです」

榛名「提督が誰かと話しているだけで、胸が締め付けられてしまいます」

榛名「あぁ提督……抱きしめたいです。力いっぱい抱きしめたいです。全身でその温かさを感じたいです」



ショタ提督は……

1.仕事ですが何か?
2.お暇です
3.自由安価


直下

ショタ提督「やねよ~り~た~か~い♪こいの~ぼ~り~♪」カキカキ

榛名(やっぱり提督はいつも通りですね……)

ショタ提督「も~い~くつね~る~と~♪お~しょ~お~が~つ~♪」カキカキ

榛名(やはりこの思いは胸の内に留めておくべきでしょうか……提督との日々に、亀裂が入っては元も子も……)

ショタ提督「かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ♪ってこれ早口言ばだった!あはははは!」カキカキ

榛名(でも……もう限界です!提督、私はどうすればいいんですか……?)

ショタ提督「ほかにどうようってあったっけな~?」カキカキ





1.ぶちまける!
好感度50確定 END解放
2.まだ……
通常通りコンマ判定 ※50に到達した場合、自動的に1となります。
3.自由安価
※基本的には1と同じですが、シチュが変わります。

直下

榛名(後1歩なんです!後1歩……でも)チラッ

ショタ提督「あかりをつけましょぼんぼりに~♪」カキカキ

榛名(……もう少し、もう少しだけ。今まで通りの日々を送るのも良いかもしれませんね)

ショタ提督「おはなをあげましょもものはな~♪もものはなってもものみがなるのかな?」カキカキ

榛名(……提督)




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇 ※50到達で榛名が我慢出来ずに告白します。


直下

5×1.5=7.5≒8
44+8=52 → 50/50 END開放!



ショタ提督「ご~にんばやしの……あれ?榛名おねえちゃん?」

榛名「て、提督!?」

榛名(しまった!見つかっちゃった!)

ショタ提督「ドアからのぞいて何してるの?入っておいでよ~」マネキマネキ

榛名「……はい」ドキドキ



榛名「………///」ドキドキ

ショタ提督「……さっきからだまってるけど、どうしたの?おなかでもいたいの?」キョトン

榛名(あぁ……諦めようとしても、提督から榛名の心を掴んでいくんですね……///)ドキドキ

榛名(提督のその人を引き付ける不思議な魅力に、私は惹かれていたのかもしれません///)ドキドキ

ショタ提督「わっ!かおがまっかだよ!もしかしてかぜひいてる!?」アセアセ


榛名「……提督。今から大事なことを言います。よく聞いていてくださいね?///」

ショタ提督「え?あ、うん!」

榛名「私、榛名は……///」ドキドキドキドキ

ショタ提督「榛名おねえちゃんは~……?」








「提督のことが大好きです!///」






ショタ提督「わ~い!ありがとう!ぼくも榛名おねえちゃんのこと、だぁいすきっ!」

榛名「……はいっ!///」

榛名(……今はこれでいいんです。いつか提督が成長して、感情の違いが理解出来るようになったら……その時は!///)ドキドキ



ショタ提督「あ、これじゃダメだ!」

榛名「ふえっ!?ど、どうしたんですか?///」

ショタ提督「だってこれじゃ、どっちの“すき”かわからないよ!」

榛名(どっちのって……ハッ!ま、まさか!///)ドキドキドキドキ

ショタ提督「……こほん!ごめんね?言いなおしますっ!ぼくは……」

榛名「……っ!///」バクバク








「榛名おねえちゃんのことを、1人のじょせいとして“あいしています”!」






榛名「………」

ショタ提督「むかしおとうさんにこう言われたんだ~!」



――女性が『大好き』って言ってきた時は、2つの意味があるんだ。

――1つは家族や友達としての『好き』。これはお父さんがお前に言う『好き』と同じだよ。

――そしてもう1つは……この人と付き合いたい!結婚したい!っていう意味の『好き』。言い換えれば『愛してる』かな?

――女性が男に向かってこの言葉を言う時は、大体こっちかな。この言葉を言われた男はカッコいいぞ~?

――何せ『あなたと家族になりたい!』って言ってるのと同じだからな~!あ、お前にはまだ早かったか?



ショタ提督「ふふん!子どもだとおもってあまく見てたでしょ~?これくらいならぼくでもしってるんだからね!」フンス

榛名「………」

ショタ提督「どう?ちょっとはぼくのこと、見なおしてくれたかな?」

榛名「………」プルプル




榛名「えへへ……やっぱり提督には敵いませんね///」ジワッ

ショタ提督「えっへん!ぼくだっておとこの子だから……ってないてる!?」

榛名「ぐすっ……うええぇん……」ポロポロ

ショタ提督「わあああああ!ごめんなさいごめんなさい!ぼくちょうしにのりました!」ペコペコ

榛名「い、いえ!違う……ひっく……違うんです!これは嬉しくて……提督と想いが繋がったのが、嬉しいくて……我慢出来ずに泣いちゃいました……」ポロポロ

ショタ提督「え?そうなの?よかったぁ……」ホッ

榛名「ふふっ……」ポロポロ











榛名(ああ、これで私と提督は1歩進んでしまいましたね……)

榛名(提督と艦娘という関係の少し先……)













――“男と女”の関係へ……


――好感度50/50

6日目 昼



榛名「提督!榛名特製オムライスです!」

ショタ提督「わぁ~!おいしそー!たべていい?」キラキラ

榛名「もちろんです!どうぞ、召し上がれ♪」

ショタ提督「やたっ!いただきまぁーす!はむっ……ん~♪おいしー!」ニパッ

榛名「喜んでもらえて何よりです!」

榛名(……提督の笑顔が、そのまま私の活力に変わります♪)



金剛「榛名……良かったですネ♪」

比叡「おおー!ついに司令と結ばれたんだ!ど、どこまでいったんだろ……///」

霧島「とりあえず比叡お姉様は破廉恥な発想から離れるべきかと」メガネクイッ

金剛(……少し悔しいですけど、榛名ならノープロブレムデース!)





↓1朝雲のコンマ 好感度:31/50
↓2榛名のコンマ 好感度:50/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:22/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお榛名が最大値の場合は即ENDです

榛名が結ばれたところで本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!
それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います。いつも見て下さる方、安価を取って下さる方、本当に感謝です!

小ネタ安価 直下

遅れてすみません!ろーちゃんのローション風呂、投下します!はい、またまたエッチな話です!

『ろーちゃんとローション風呂』
※R-18注意!本編とは無関係です。
キャラ崩壊注意!呂500がかなり淫乱になっています。




呂500「明石さん!例のモノ、出来ましたか?」

明石「ええ、一応……本当に良いんですね?これで提督に嫌われたとしても、責任は取りかねますよ?」

呂500「大丈夫ですって!提督はこれくらいでろーちゃんのことを嫌う人じゃないから!」

明石「……くれぐれも、取り扱いは厳重注意でお願いしますね」スッ

呂500「分かってますって!ありがとうございま~す!」ダッ



明石(『強力媚薬入り入浴剤:ローションタイプ』……提督、大丈夫かなぁ?)

明石(いくら純粋な提督でも、あの媚薬の効果をまともに受けたら……本能のままに呂500ちゃんを……)

明石(ま、呂500ちゃんはそれを望んでるみたいだし。後は野となれ山となれですね)



呂500「てーとくぅー!」ガチャ

ショタ提督「ふえあっ!?って呂500さんですか……どうしました……?」オロオロ

呂500「一緒にお風呂入ろーよ!」

ショタ提督「……えと、はずかしい、です……///」

呂500「も~!提督とろーちゃんはもう仲良しさんでしょ?これくらい普通だよぉ~!入ろうよ~」ユサユサ

ショタ提督「……ふ、ふつう……なんですか……?」

呂500「うん!」

ショタ提督「……じゃ、じゃあ……入り、ます……///」カァー

呂500「やったぁ!」


呂500(……よしっ!)ガッツポーズ

カポーン


呂500(湯船に“これ”を入れて~)ジャボジャボ

呂500(かき混ぜて~)グルグル

呂500(これでよしっ!)ヌルッ



ショタ提督「あ、あの……何してるんですか……?」

呂500「入浴剤を入れてたの!ささ、入ろ?」チャプ

ショタ提督「……あぅ……///」チャプ

呂500「もぉ~いつまで恥ずかしがってるの!?」

ショタ提督「だ、だってぇ……んっ///」

呂500(おっ?早速効いてきたかな~?でもまだ!もっと焦らしてから……)



ショタ提督「……何だかこのおゆ、ヌルヌル……しませんか……?///」

呂500「気ノセイジャナイカナー?(棒)」

ショタ提督「そ、そうですか……?んぁ……んっ……はぁはぁ///」

呂500(……んうっ!こっちまで効いてきたって!///)ビクッ

呂500(ここからは我慢比べ!どっちが先に媚薬の効果に溺れちゃうか、勝負だよっ!)

ショタ提督「あうぅ……///」

30分後



ショタ提督「はぁっはぁっ……ふあっ!ろ、呂500さん!体をすりよせないで……んあっ!///」ヌルッ

呂500「そんなこと言ったってぇ……ひゃん!この狭い浴槽じゃ……やぁん!///」ヌルヌルッ

ショタ提督(ど、どうしよう……呂500さんの体がふれるたびに、気もちよくなって……///)

呂500(うぅ~……ろーちゃんそろそろ限界かもぉ……襲いたい!提督のこと、襲いたいよぉ!///)ムラムラ

ショタ提督「ひうっ!あ、あの呂500さん……もうちょっと、むこうに……はうっ!///」ヌルッヌルッ

呂500「だ、だから無理だってぇ……んっ!///」ヌリュヌリュ

呂500(む、無理無理!もう我慢出来ないよぉ!体が熱い……熱いって!///)ムラムラ

ショタ提督(あぁ……呂500さんの体……みょうにヌルヌルするおふろ……あたまがまっしろに……///)ポヤー



コンマ判定
01~39:呂500「提督!ごめんねっ!」ガバッ ※キンクリ
好感度上昇 高
40~98:ショタ提督「も、もうむりですぅ~!///」ザバァ
好感度上昇 低
ゾロ目:ショタ提督「……///」呂500「……///」 ※R-18突入!
好感度上昇 特大


直下




168:名前:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage] 投稿日:2015/03/02(月) 02:29:40.00 ID:SirEikAnSukI@
わぉ!(煩悩が)大量大量!

00:伊168SUGEEEEEE!!



ショタ提督「……///」ドキドキ

呂500「……///」ムラムラ

ショタ提督「……ろーさん……///」

呂500「ていとく……///」

ショタ提督「……さわり、ますね?///」

呂500「……うんっ///」

ショタ提督「………///」


ぬりゅっ♪

呂500「あんっ///」

ショタ提督「はぁはぁ……///」

ぬりゅぬりゅ…にゅるにゅるっ

呂500「あっ……やっ///」

呂500(ていとくの手が、ろーちゃんのちっちゃなおっぱいをやさしく……///)

ぬるぬる…にゅるるっ…

呂500「んあっ!きゃん!あぁっ!///」

ショタ提督(……もっとつよくっ///)

ぬりゅぬりゅ…ぐにっ!

呂500「はわっ!?///」

ぐにっぐにっ…にゅるにゅるっ

呂500「ひゃうっ!んにゃっ!はぁっ!///」

呂500(だ、ダメ……ッ!ていとくの手だけじゃなくて、ヌルヌルもきもちよくて……おかしくなりそうっ!///)

ショタ提督「……さきっぽ、かたくなってきました……///」

ぬりゅぬりゅ…くにっ!

呂500「ああっ!///」

くにくに…くりっくりっ!

呂500「やぁっ!そ、そこはぁ……んあっ!///」

ショタ提督「……///」ドキドキ

くりゅくりゅ…ぐにぃ!

呂500「ひゃああああっ!///」

くりくり…にゅるにゅるにゅる!

呂500「あああっ!もうイく!イっちゃうよぉ!///」

ショタ提督「……っ!///」

くりゅくりゅ…ぐにっぐにっ!

呂500「ふわあああああああああああんっ!///」ビクッビクッ

呂500「はぁはぁ……///」トロン

ショタ提督「……ろーさん……かわいかった、です……///」

呂500「むぅ……やったなぁ!今度はこっちの番!」スッ

にゅるん♪

ショタ提督「ふわぁ!?///」

呂500「あっ!ヌルヌルするから握り辛い……かもっ!」

にゅるにゅる…ぬりゅぬりゅ!

ショタ提督「はうっ!ろ、ろーさぁん……ひゃっ!///」

にゅるる…にぎっ!

呂500「よし!掴めた!」

しこしこしこしこ…

ショタ提督「あうっ!な、なにこれ……なにこれぇ!?///」

呂500「えへっ♪気持ちいいでしょー!それそれっ♪」

しゅこしゅこしゅこしゅこ…

ショタ提督「ひあっ!んぅ……あうっ!///」

ムクムクムクッ

呂500「わぁ~またおっきくなった!」

こしゅこしゅこしゅこしゅ…

ショタ提督「あっあっあっ……///」

ギンギン

呂500「ん……これくらいかな?」パッ

ショタ提督「あっ……」シュン

呂500「も~そんな悲しそうな顔しないの!もっと気持ち良くしてあげるって!」

ショタ提督「……もっと?///」ドキドキ

呂500「うんっ!気持ち良すぎて気を失っちゃうかも!」

ショタ提督「………///」ドキドキ

ショタ提督(これいじょうきもちいいなんて……ぼく、どうなっちゃうんだろ……///)ドキドキ

呂500「それじゃあいくよ?///」

ショタ提督「う、うんっ///」

呂500(ろーちゃんのほうは……ヌルヌルのお湯につかりっぱなしでよく分かんないけど、多分濡れてるよね?///)

呂500「こうやってぇ……一気にっ!///」

じゅぷん♪

呂500「んひゃうっ!///」

ショタ提督「ひゃああああああっ!?///」

ショタ提督(な、なにこれ!?あたまがふっとびそうなほどの気もちよさがぁ!///)

呂500「は、はいったぁ……ようし!もっともーっとうごくよ!んっんっ……///」

じゅぷぬちゃぐちゅっ…にゅぷぷっ…ぐっちゃぐっちゃ…

呂500「あうううっ!?///」

ショタ提督「ひああああああっ!ちょ、ちょっとまってぇ!?///」

呂500(ちょっとうごいただけでこの快感……明石さぁん!この媚薬ちょっと強すぎぃ!///)ビクビク

ショタ提督(ただでさえヌルヌルがきもちいいのに……ろーさんのなか、もっときもちいいよぉ……!///)

呂500「……え、ええい!負けないもん!///」

ぬちゅぐちゅっ!じゅぷっじゅぷっ!

呂500「んあっ!ひゃうっ!んうっ!///」

ショタ提督「あぁぁっ!ひゃあぁぁっ!き、きもちよすぎるよぅ……!///」

じゅぷぬちゃっ…ぐちゅっ…にゅるるっ

呂500「あんっ!やぁっ!きゃうっ!///」

呂500(ゆだんしてるときをうしなっちゃいそう!あううっ!)

ショタ提督「あぁっ!んやっ!ひうっ!///」

ぐちゅぐちゅ…じゅぷっぬちゃぁ…

呂500「あぁもうダメ!またイっちゃうよぉ!///」

ショタ提督「んひゃうっ!ぼ、ぼくもくるぅ!おくからくるよぉぉぉ!!///」

ぐちゅぬちゃ…ぐちゅっぐちゅっ…じゅぷううぅぅぅぅっ!

呂500「んふわあああああああああああああっ!!///」

ショタ提督「――――――――ッ!?///」ビクビクゥッ!



呂500「はぁっはぁっ……しゃ、しゃいこうだったぁ……てぇとくぅ……///」チラッ

ショタ提督「」※アヘ顔で気絶

呂500「ふわああ!?て、提督?提督ー!しっかりしてって!提督~!!」ユサユサ

ショタ提督「」

呂500「あの~……今度は効果を少し弱めて、精通も促す媚薬を作ってくれませんか?///」モジモジ

明石「またですか!?またなんですか!?」

呂500「うんっ!この間のローション風呂が病みつきになっちゃった!あれから毎日シてるの!」

呂500「でも、提督は精通がまだだから……中出しが出来なくて///」モジモジ

明石「うわぁ……」ドンビキ

明石(まいったなぁ……これはしばらく続きそう)

明石(提督……呂500ちゃんに搾り取られる毎日が続きそうですが、何とか耐えて下さい。こっそり精力剤も渡しますから!)




呂500(提督……うふふっ♪今日もたーっぷりシようね?)

ショタ提督「……っ」ゾクッ

川内「どしたの?随分青ざめてるけど……」



こうして提督は明石さんの予想通り、毎日搾り取られました。


そしてろーちゃんが妊娠して、鎮守府中の大騒ぎになるのはまだ先のお話……


おしまい


よく考えると今の週の明石はかなり珍しい真っ当な明石なのでは・・・

本日は22:00~22:30頃始めます。

>>452
基本的に小ネタの明石は投げやり気味です。本編の明石はまともです(特に提督に対しては)。

本編始めます。

鳥海「何だか司令官さんとお話するのが久しぶりのような気が……」

鳥海「最後に会ったのっていつでしたっけ?」

鳥海「………」ウーン

鳥海「まぁ過去のことはいいです。司令官さんのところに行きましょうか」




ショタ提督は……

1.お★し★ご★と
2.暇を持て余した(ry
3.自由安価

直下

ショタ提督「………」

鳥海(仕事は既に終えているみたいですね)

ショタ提督「……あ、ふうせんだ。だれかがとばしたのかな?」

鳥海(窓の外を眺めていますね。ふふっ♪普通の子供らしいところも……)

ショタ提督「おそらがあおいのって、むかしかみさまがえのぐであおくぬったんだよね……」

鳥海「!?」

ショタ提督「はぁ~……どうせならぼくもぬりつぶしてみたいなぁ。それこそあたり一めん、まっきいろにしてみたりとか!」

鳥海「………」





鳥海の行動


直下

ショタ提督「あっ、おっきいくも!わたがしにしたらたべられるかな~」

鳥海「司令官さん」

ショタ提督「でもあんなたかいところまでいけないし……」

鳥海「司令官さん!」

ショタ提督「いつかだれでも手がるにそらをとべる日がくるのかなぁ」


鳥海「司令官さんッ!!」

ショタ提督「わっほい!?鳥海おねえちゃん!?いつからいたの?」

鳥海「さっきからいましたよ!後ろから声をかけても全然気づかないんですから!」

ショタ提督「あ、そうなの?ごめんごめん!ついそらを見るのにむ中になってて~」テヘペロ

鳥海(恐るべき集中力……まぁその幼さで提督になるくらいですからね……)

ショタ提督「で、どうしたの?」

鳥海「あの、お暇でしたら一緒に遊びませんか?ちょうど私も時間が余りまして」

ショタ提督「やったぁ~!で、何してあそぶの?」

鳥海「………」



ショタ提督「……かんがえてなかったんだね」

鳥海「……ごめんなさい」

ショタ提督「いやいや!べつにあやまることじゃないよ!」アセアセ

ショタ提督「う~ん、そうだなぁ……」




鳥海「バトミントンですか……」つラケット

ショタ提督「うん!たまには体をうごかさないとね~!」

摩耶「呼び出されたと思ったら審判って……ま、あたしも暇だったしいいけどさ」

ショタ提督「よし、いくよー!」

鳥海(運動はあまり得意ではありませんが……司令官さんの頼みとなれば、全力で答えなければ!)

摩耶「それでは始め~」ピーッ

ショタ提督「それっ!」パコン

鳥海「えいっ!」パコッ

ショタ提督「やぁっ!」パコン

鳥海「おおっと!」パシッ

摩耶(鳥海姉も提督もやるな……さて、どっちが勝つかな)





コンマ判定
↓1ショタ提督のコンマ
↓2鳥海のコンマ

高い方が勝ちです。

提督の勝ち 好感度上昇 高
鳥海の勝ち 好感度上昇 並

提督:41(平均ちょい下) 鳥海:52(いたって普通)


結果:鳥海の勝ち


ショタ提督「はぁはぁ……」フラフラ

摩耶(提督はスタミナ切れか……まぁ子供だし仕方ないよなぁ)

鳥海「次のサーブは私ですね」

摩耶(鳥海姉はまだやれそうって感じか。腕もそこそこだし、こりゃ提督が勝つのはちょっと厳しいか?)

ショタ提督「か、かかってこ~い……」フラフラ

鳥海「えいっ!」パコッ

ショタ提督「あわわわ……えいっ」スカッ

摩耶「はいゲームセット~!」ピーッ



摩耶「2-1で鳥海姉の勝ちだな」

ショタ提督「あうぅ……あとちょっとだったのに~……ぜぇぜぇ」

鳥海「何とか勝ちました……」

摩耶「2人ともお疲れさん。ほら、差し入れ」つジュース×2

ショタ提督「わぁ~!ぶどうジュースだ!ありがとう摩耶おねえちゃん!」

鳥海「ありがとう摩耶……後でお金は返すわ」

摩耶「これくらい別にいいって!」



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

4×1.5=6
22+6=28/50


ショタ提督「ごくごく……ぷはぁ!おいし~♪」

摩耶「おおー!いい飲みっぷりだな!」

鳥海(……私より摩耶のほうがお姉さんしてるわね)

鳥海「ごくっ……あ、美味しい」



「えいっ!」パコン

「随分うまくなりましたね~!」パコッ

「おかげさまで、ねっ!」バシッ

「うわぁっと!」パコッ



摩耶「おっ、向こうもエキサイティング中みたいだな~」

ショタ提督「ほんとだー!あのおにいちゃん、ずいぶんうまいなぁ……」キラキラ

鳥海(あれは……島風ちゃん?それにあの男の子も提督の服装……別の鎮守府の司令官さんでしょうか?)

6日目 夜



榛名「提督、こぼしてますよ?」フキフキ

ショタ提督「あちゃ~ほんとだ。ありがとう榛名おねえちゃん!」

榛名「いえいえ♪あ、ご飯のお代わりをよそって来ましょうか?」

ショタ提督「うん!」



雷「むぅ~」プクー

電「雷ちゃん、どうしたのです?」

雷「ああいうのは私の役目なのに~!榛名さんばっかりズルい!」

電(……この鎮守府には司令官さんを甘やかす人しかいないのでしょうか?かくいう私もその1人ですけど)





↓1朝雲のコンマ 好感度:31/50
↓2榛名のコンマ 好感度:50/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:28/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお榛名が最大値の場合は即ENDです

朝雲「……あれは本当に不思議な事件だったわ」

朝雲「姉さん達にも聞いたけど、結局分からずじまいだし……」

朝雲「やっぱり私が夢遊病か、第三者が何かしたか、このどちらかよね……」



ショタ提督は……


1.しぃごとぉっ!
2.『暇=サボり』ではない!
3.自由安価


直下

ショタ提督「あうっ!むずかしいなぁ!」

朝雲(仕事は終わらせたのね。相変わらず真面目ねぇ)

ショタ提督「もしもしかめよ♪かめさん……あっ!」ポロッ

朝雲(けん玉!?今時けん玉って……)

ショタ提督「むぅ……このこのぉ!」カチャカチャ

朝雲(そんな出鱈目にやっても無理よ!でも、ムキになるところは子供らしいかも)




朝雲はなにをしようかな


直下

え?これって俺がおかしいのか?

>>484
全然大丈夫ですよ!あくまでも『選択肢で暇を選ぶ→ダラけてるor何か暇つぶしをしている』というパターンが決まっているだけです。
安価内容は『仕事』でも『自由安価』でもどんな場合でも自由です。混乱させてしまいすみませんでした。



朝雲(ふふっ……それなら!)ダッ



朝雲「司令!」ダッ

ショタ提督「おや、荒潮ちゃんだ~」

朝雲「勝利の女神はここよ~……って違うわよ!」

ショタ提督「おお~!ついにノリつっこみまでするようになったんだ~」

朝雲「何度も同じことしてたらそのうち慣れるわよ。それより……」つけん玉

ショタ提督「そ、それは!」

朝雲「ふふふ……司令」



朝雲「けん玉勝負……しましょう?」ニヤッ

ショタ提督「……その言ばをききたかったよ」ニヤッ



ショタ提督「じゃあ、“どっちが長いあいだけんだまをつづけていられるか”でいいよね?」

朝雲「ええ。負けないわよ?司令だからって手加減無しなんだから!」

ショタ提督「それはこっちのセリフだよ!」

朝雲「え~?さっきあれだけ失敗してたのに~?」ニヤニヤ

ショタ提督「むぅー!言ったなぁ!」



コンマ判定
↓1ショタ提督のコンマ
↓2朝雲のコンマ

高い方が勝ちです

提督の勝ち:好感度上昇 高
朝雲の勝ち:好感度上昇 並


ハイレベルな戦いだなぁ(驚愕)

提督:74(玄人) 朝雲:92(達人)

結果:朝雲の勝ち


ショタ提督「……」カチッカチッ

朝雲「……」カチッカチッ

ショタ提督「中々やるね?」カチカチ

朝雲「司令こそ。さっきの連続ミスがウソみたいね」カチカチ

ショタ提督「あれは本気を出してなかっただけさぁ!まだまだー!」カチカチカチ

朝雲「それなら私も!」カチカチカチ



ショタ提督「……っ!」カチッカチッ

朝雲「どうしたの?表情に余裕が無くなってきたけど」カチカチ

ショタ提督(うでがつかれてきた……で、でも!まだまけるわけには!)カチカチッ

朝雲「私はまだまだいけるけどね♪」カチカチカチ

ショタ提督「くぅ~っ!」カチカチカチ

ショタ提督「あっ!」ポロッ


朝雲「はいざんねーん!私の勝ちね!」カチッ

ショタ提督「あぁ~……くやしいなぁ!もう少しつづいてたらしょうぶは分からなかったはずなのに!」

朝雲「いや、それでも私の勝ちは変わらないわよ?」フフン

ショタ提督「むぐぐ……かったからって言いたいこといっちゃってぇ~……」




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇

直下

8×1.5=12
31+12=43/50



朝雲「………」

ショタ提督「くやしいなぁ!こうなったらとっくんだー!」カチカチカチ

朝雲「……あぁ、そっか」

ショタ提督「え?何か言った?」

朝雲「ううん。何でもない」フルフル

ショタ提督「……?そっか。ようし、目ひょう100かい!それっ!」カチカチカチ…




朝雲(最初は私の名前を間違えてばっかりな意地悪な子だと思ってたけど……)

朝雲(いつしかその掛け合いも楽しくなってきちゃった)

朝雲(そう思ってる時点で、私にとって司令は……大切な、特別な人だと感じてたのね……)

朝雲(あはは、私って結構惚れっぽかったんだ……)

ショタ提督「うでがつかれちゃった……けん玉やりすぎたなぁ……」

ショタ提督「まあでもたのしかったし、たまにはこういうのもいいもんだよねぇ♪」

ショタ提督「それでは!今日ものんびりてんじゅをまっとうできたことにかんしゃして!」※意味をよく分かっていない

ショタ提督「おやすみなさぁ~い……すぅ……」





きょうのりざると 6日目

好感度
朝雲:43/50『つぎはまけないからなぁ!』
榛名:50/50『大すきっ!』
鳥海:28/50『バトミントンたのしかった!』
隼鷹:38/50『あのおかし、また食べたくなってきた……』

信頼度
全員:50/50『心がきれいなのはいいこと♪』

7日目 朝



ショタ提督「早くはじまらないかなぁ……」ワクワク

雪風「後5分です!」ワクワク


時津風「2人とも、テレビの前で待機してどうしたの~?」

ショタ提督「もうすぐ始まるんですよ!」ワクワク

雪風「はいっ!今週は特に見逃せませんから!」ワクワク

時津風(えーっと、この時間に始まるテレビ番組といえば……)



<そうだ!おそれない~で♪み~んなのために♪



ショタ提督「はじまったー!」

雪風「やっぱりこの曲を聞くと元気が出てきますね!」


時津風(アンパンマンだったっけ。ちなみに時津風はプリキュア派だよ)





↓1朝雲のコンマ 好感度:43/50
↓2榛名のコンマ 好感度:50/50
↓3鳥海のコンマ 好感度:28/50
↓4隼鷹のコンマ 好感度:38/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお榛名が最大値の場合は即ENDです

榛名「提督ー!今行きますからねー!」ダッ

隼鷹「あ~あ、追いつけなかったか~」

鳥海「残念です……」

朝雲「……ここまで来たのに、あんまりよぉ……ぐすっ」ポロポロ



というわけで今周は終了です。続いて艦娘安価、いきます!

※このレスではまだ安価は取りません。

毎度おなじみ注意事項です。

※コンマ最大値の艦娘×4回です。
※今回登場した艦娘(朝雲、鳥海、隼鷹)はNGです。
※ENDを迎えた艦娘はNGです。
※浦風だけは安価下にします。
※深海棲艦もNGとします。
※名前が違う同一艦は、同じ周に2人登場させることは出来ません(例:大鯨と龍鳳)。 ←NEW!

この次の>>1のレスからスタートです。

1人目

↓1~↓5でコンマが最大の艦娘

※同数の場合はさらにコンマ対決

摩耶様…さっき出てきたばかりだけどOK?

>>512 
摩耶はサブ枠なのでOKです。


1人目:雲龍

2人目

↓1~↓5でコンマが最大の艦娘

※同数の場合はさらにコンマ対決

2人目:白露

3人目

↓1~↓5でコンマが最大の艦娘

※同数の場合はさらにコンマ対決

大和と古鷹でコンマ対決です

↓1大和のコンマ
↓2古鷹のコンマ

高い方を採用します。さらに同数の場合はもう1度行います。

3人目:大和


ラスト4人目!


↓1~↓5でコンマが最大の艦娘

同数の場合はコンマ対決

雲龍、白露、大和、長門ですね。了解です。

次回から安価指定範囲をその都度変えていきます(例:↓1~↓5だけでなく↓3~↓7や↓2~↓8等)。


それではEND&プロローグを書いてきます。
今日中に更新出来るかは分からないので、先に小ネタ安価を取っておきます。


小ネタ安価 直下

そしてこのタイミングで多数決を取る>>1がそこにいた!小ネタ世界での4周目提督の夢から覚めた後です。


1.艦娘達の全力フォローで見事立ち直る(前半シリアス、後半ほのぼの)
2.何もかも信じられなくなった提督は……(最初から最後まで鬱&シリアス)

※どちらにせよパラレルワールド扱いなので、お気軽にお選び下さい。

↓1~↓5

2が3票ということで、小ネタ世界の4周目提督は…………


お口直し(オリジナル)小ネタは実は2つほど出来上がってますので、片方を合わせて投下したいと思います。

それではEND&プロローグ執筆作業に戻ります。

エピローグ、投下します。その前に今回の提督の設定です。


父親は常識人、母親はやや天然気味。
父親は海軍所属(提督ではない)。

テレビで新海棲艦達の様子を見る。それで
『海の上を歩いてて楽しそう!』
母『そうだよねぇ……でも、ていちゃんだと提督にしかなれないよ?』
『なら提督になればぼくも海の上を歩けるかなぁ?』
母『そうだなぁ……歩けるようになるかもね?』
『ほんとに!?ならぼく、提督になる!』
母『そっかぁ!頑張ってね!お母さん応援してるから!』
『うん!』
こんなノリで提督になることを決意。

頭は父親譲りで優秀なため、本を一通り読んで筆記試験に臨むと見事合格。何だかよくわからないまま特別学校に入学。

そこでも独特の価値観で周りの生徒を惑わす。しかし本人は好成績で卒業。晴れて鎮守府に着任する。
事実上1周目提督と3周目提督の後輩にあたる。

性格は天真爛漫。怒ることを知らない。いつも笑顔。価値観や発想が常人とズレている。
空気が読めない。常に率直な意見をと言う。

提督になれば海の上を歩けると本気で信じている。
艦娘は積み木みたいに組み立てられた艤装を付けただけの女性だと思っている。
出撃・遠征は一種のアトラクション的な何かだと思っている。


榛名「えへへ……提督っ♪」ダキッ

ショタ提督「どしたの?榛名おねえちゃん」

榛名「……榛名は幸せです。誰かに分けたくなるくらい、とっても幸せですっ!」ギュッ

ショタ提督「そっかぁ!」

榛名「………」

ショタ提督「あれ?しあわせそうなかおじゃなくなったよ?」

榛名「……提督。そこは『ぼくもだよ!榛名おねえちゃん!』じゃないんですか……?」ウルウル

ショタ提督「だってさ、もうぼくは榛名おねえちゃんからたっぷりしあわせをもらったんだよ?」

ショタ提督「これいじょうしあわせをうけとっちゃったら、ぼくの心からしあわせがあふれちゃうよ!そんなもったいないことはしたくないんだっ!」ニパッ

榛名「……提督ぅ!///」ギュウゥゥ

ショタ提督「うわっぷ!もぉ~榛名おねえちゃんったらぁ!えへへ///」ギュッ

榛名「提督提督提督ぅ~!///」スリスリ

ショタ提督(あぁ~……おねえちゃんもおっぱい大きいなぁ……しあわせだけじゃなくて、ゆめやきぼうではちきれちゃいそぉ……///)※純粋な子供の思考です

隼鷹「うわっ、お熱いね~お2人さん!」

鳥海「お似合いですよ?」ニコッ

榛名「隼鷹さんに鳥海さん!そ、そうですか?///」テレテレ

ショタ提督「えっへへ~!自まんのかのじょだよっ!」

隼鷹「提督もその歳でこんな綺麗な女性を捕まえるとは、やるなぁ~このこの!」グイグイ

ショタ提督「あはは~!まぁねっ!」フンス

榛名「き、綺麗だんて……そんな、私なんて……あぅ///」プシュー

鳥海「その反応も可愛いです♪」

榛名「鳥海さんまで!やめてくださいよ~!///」

ショタ提督「そうだよー!もっとほめて!榛名おねえちゃんのてれたかお、もっと見たいし!」

榛名「………///」フニャー

隼鷹(あー今のは効いただろうなぁ)

鳥海(司令官さん……きっと無自覚なんでしょうね……)

榛名「提督……この先どんなことがあっても、私達はずっと一緒ですよ?///」

ショタ提督「もっちろん!何があってもはなさないよ?」

榛名「えへっ……その言葉だけで、一生分の幸せを貰えた気がします!///」

ショタ提督「大げさだなぁ~……でも、それならよかった!」


榛名「提督……///」

ショタ提督「榛名おねえちゃんっ♪」















「愛しています!」

「ぼくも~!」


ちゅっ♪



朝雲「………」

朝雲「司令……どうして……どうして私を選んでくれなかったの……?」

朝雲「あんなに楽しくお喋りした……ダラダラもした……一緒に寝たりもした……」ジワッ

朝雲「けん玉だって楽しかったのよ……司令も楽しんでたじゃない……」ウルウル

朝雲「それなのに……なんで。なんでよぉ……ぐすっ……」ポロポロ

朝雲「うぅ……司令……しれぇ……さびしいよぉ……ひっく……」ポロポロ

朝雲「いかないで……もっと私にその笑顔を見せて……見せてよぉ……」ポロポロ

朝雲「うぐっ……えぐっ……ぐしゅ……」ポロポロ











「……うええぇぇん……しれぇ……うわああああああん!!」





榛名 HAPPY END!

オープニング、投下します。

オープニング



「………」スタスタ

霞「あら?どこから来たのかは知らないけど、ここは関係者以外は立ち入り禁止よ?」

「………」チラッ

霞「な、何よ?」

「……あぁ、なるほど。本当にすぐ分かった」

霞「分かったって一体……」

「あ、ワリィワリィ!お前とは一応初対面だったな!」

霞「さっきから何なのよアンタ!訳の分からないことばっかり言って!」

「いやほんとにわるかったって!しつむしつはこっちでいいんだよな?」

霞「え?そうだけど……」

「サンキュー!」ダダッ

霞「あっコラ!待ちなさい!」

大淀「新しい提督が着任しました」

長門「やっとか。待ちくたびれたぞ」

雲龍「私達がこの鎮守府に来て以来、ずっと提督がいなかったものね」

大和「と言っても、この鎮守府が新築なのも1つの原因だと思います。私達がここに来たのも、ほんの2週間前ですし」

白露(……どうして私はこの人達の中にいるんだろう。1人だけ駆逐艦だんて、すっごく気まずいよぉ……)

長門「新しい提督か……どんな男だろうな」

雲龍「しっかりした人がいいわね」

大和「どんな提督でも、私達は尽くすだけです」

白露「……そ、そうですよ!」アセアセ

白露(うぅ……会話にも入りずらいなぁ……)


ガチャ

5人「!?」


ショタ提督「おぉ~!こいつらがかんむすかぁ!ひさびさに見たなぁ!」

雲龍「……随分と小さくてやんちゃな提督ね」

大淀「ええ。彼こそがこの鎮守府で活躍してもらう……」

ショタ提督「ショタ提督だ!オレのしじにちゃんとついてきてくれよ?」

白露「生意気な子だね~」

ショタ提督「ヘッ!なまいきでわるいか?おまえこそ1人だけチビのクセに~!」

白露「な、何をー!」ウガー

大和「落ち着いて白露ちゃん!」アセアセ

ショタ提督「ねえちゃんたちはたよりになりそうだな」

長門「………」

大和「………」

雲龍「………」

ショタ提督「あ、ぎんぱつのねえちゃんはのぞく」

雲龍「むっ。どうしてよ」

ショタ提督「何かパッとしないし」

雲龍「そんな理由で……」

白露(私、この子とは仲良く出来そうにないなぁ……向っ腹がたつし!)

大和(これは騒がしくなりそうですね……まぁ、賑やかになるのは良いことですね)

長門(……何て可愛いんだ!その場で抱きしめたいッ!!///)キュンキュン

ショタ提督「うっし!今日からがんばるかぁ~!」




こうして、生意気ショタ提督と艦娘達の鎮守府生活が始まりました。

今回は小生意気なガチショタ提督です。4周目提督とちょうど反対の性格です。

それでは深夜までご覧いただき、ありがとうございました!

4周目提督、投下します。ほんの少しだけ残酷な描写があります。

『4周目鎮守府の悲劇 絶望の水底』
※本編とは無関係です。人によっては不快感を覚える描写があります。
鬱注意!苦手な方は回れ右推奨です。






ショタ提督「……今日も、がんばりました」

ショタ提督「おじいちゃん……少しずつだけど……なれてきたよ……」

ショタ提督「ぼく、がんばるから……つよいおとこに、なるから……!」

ショタ提督「おやすみなさぃ…………」




ショタ提督『お、おはよう……ございます……!』

川内『何?話しかけないでよ気持ち悪い』

ショタ提督『……え?』

川内『話しかけないでって言ってるでしょ!』ドスッ ※蹴り

ショタ提督『うぐっ!』ドサッ

川内『全く、ただでさえこんな情けない子供の世話をしなきゃいけないってのに……』ブツブツ



ショタ提督『せ、川内……さん……?ゴホッ!』ズキズキ

ショタ提督『うぅ……どうしよう……ぼく、何かおこらせちゃうようなこと、したのかな……?』フラフラ



朧『』スタスタ

ショタ提督『あっ……朧、さん……』ヨロヨロ

朧『邪魔です』バキッ ※パンチ

ショタ提督『がはっ……!』ドサッ

朧『視界に入らないで下さい。うっとおしい』チッ

ショタ提督『』ガクガク



ショタ提督『……お、朧さん……まで……』

ショタ提督『……いたいっ……これじゃまるで……あのときみたい……』ヨロヨロ

呂500『ふんふ~ん♪』トテトテ

ショタ提督『……ろ、ろーさん……』フラフラ

呂500『あれ?』

ショタ提督『あ、あの……』

呂500『ゴミが歩いてちゃダメだって!』ドゴッ ※腹パン

ショタ提督『ぐふぅ!?』ドサッ

呂500『大人しく執務室に籠ってればいいのに……2度と部屋から出ないでね~!』

ショタ提督『』ピクピク



ショタ提督『……あぁ、そっか……ぼくはやっぱり、どこにいっても……うぶっ』

ショタ提督『おえっ……うぐっ、げはぁっ!ごほっごほっ!』※嘔吐



扶桑『まぁ汚らわしい……』

ショタ提督『………』プルプル

扶桑『しっかり掃除しておいて下さいね?』

ショタ提督『……ふ、ふそう……さん……』

扶桑『私の名前を呼ばないで下さい。貴方に呼ばれるだけで、自己を否定された気分になって非常に不愉快です』

ショタ提督『……あぁ……ああっ……』ジワッ

扶桑『……ふん』スタスタ






ショタ提督『……もうやだ……やだよぉ……』ウルウル

ショタ提督『どこへいっても……いつもぼくはひどい目にあってばかり……』ポロポロ


<うわぁ~……泣いてるよ。それで誰かが同情してくれると思ってるの?

<フンッ!とっとと死ねばいいのに。

<ゴミの分際で生意気……早く失せて。


ショタ提督『……うええぇぇん……うええええええんっ!』ポロポロ

<うっさい!どっか行け!

ショタ提督『うわああああああん!おじいちゃああああああん!おばあちゃあああああああん!!』ポロポロ

<あーもう仕方ない!本当は触るだけでも嫌気がさすけど……黙れ!

ドガァッ!

ショタ提督『うがぁっ……!』ドサッ


<あれ?これって死んだんじゃないの?

<それならむしろ好都合よ。


ショタ提督『』

ショタ提督「かはぁ!」ガバッ

ショタ提督「はぁはぁ……」



ショタ提督「………」ガクガク

ショタ提督「……もういや……いやだぁ……」ポロポロ



ショタ提督「どうせぼくなんか……いきてるかちなんてないんだ…………」ポロポロ





ショタ提督「このさきいきてたってどうせぼくは……だれかにいじめられるだけ…………」







ショタ提督「……………………」ガクガクガクガク






















「そっか。しんじゃえばらくになれるかも……」

















ショタ提督「……」フラフラ

ガチャ ※窓を開ける



ショタ提督「……さすがに5かいからおちたら、たすからないよね………」



ショタ提督「……おじいちゃん、おばあちゃん……ごめん……ごめんね……」ポロポロ






ショタ提督「………もうぼく……いきてるのがいやになっちゃった………」ポロポロ








ショタ提督「…それじゃ、いくね…………」ポロポロ











ショタ提督「川内さん……朧さん……呂500さん……扶桑さん…………みんな………………」ポロポロ




















――さようなら



バッ!


















グシャッ……!

翌朝



川内「うぅ……夜戦は好きだけど、眠いのが難点なんだよね……」

朧「あはは……いつも張り切ってますもんね」

川内「まぁね!朧ちゃんも凄いよ!大活躍だったじゃない!」

朧「駆逐艦は夜戦に強いですから……それじゃ、私は先に行ってますね」タタッ

川内「うん。私はのんびり歩いて帰るよ~」


川内(さぁ~て、帰ったら提督の寝顔でも見て癒されよっと♪)スタスタ

川内(起きる前にチューするのもいいかも……えへへ///)テレテレ




朧「………」ガクガク

川内「って朧ちゃん?先に行ってたんじゃなかったの?」

朧「あ……あぁ……あ、あれ……」スッ

川内「どうしたの?そんなに震えて…………」チラッ







ショタ提督「」







川内「………うそ」

朧「て、提督が……あぁ!あああああっ!!」ガクガクガクガク

川内「………て、提督。うそ。うそだよね?」プルプル




ショタ提督「」




川内「…………いっ」



















「いやああああああああああっ!提督うううううううううううっ!!」



その後、提督の遺体を回収し……壮大な葬儀が行われた。


提督の祖父母、全艦娘が出席した。ある者は泣き叫び、またある者は血がにじむほど拳を握りしめた。


……祖母は知らせを聞いた途端、ショックで気絶。祖父は涙を浮かべながら、提督の母親の写真を地面に叩きつけた。


艦娘も全員が提督の死を憐れんだが、その中でも川内、朧、呂500、扶桑は……深い悲しみの奥底に包まれた。








――心の闇が夢によって具象化し、それによりもたらされた悲劇。


――命を絶つ直前、提督の表情は……多くの絶望の中に、僅かな安らぎが存在したという







おわり

本日は22:00~22:30に始めます。
それではお口直し小ネタ、投下します。

『夢が叶って良かったね、提督!』
※本編と同一世界です。『明石作:提督専用艤装(レプリカ)』の後日談です。



喫茶店


明石(6周目)「――ということがあったの」

明石(3周目)「へぇ~……そっちの提督は海上歩行に憧れてるんだ」

明石(6)「いくら私でも、普通の人間が装備出来る艤装は作れないよ……」

明石(3)「う~ん……それなら私のところに来る?」

明石(6)「え?」



3周目鎮守府


明石(6)「……凄い!何もかも最新の設備じゃない!」

明石(3)「どう?ここなら貴女の鎮守府じゃ作れないものも作れそうでしょ~♪」

明石(6)「うん!ちょっとだけ貸して!」

明石(3)「もちろん!思う存分使っちゃって!」

明石(6)「ようし!待ってて下さいね、提督!」フンス


3周目提督「あ、明石さんが2人!?」

島風「ああ、多分別の鎮守府の明石さんだね」

3周目提督「これはいったいどういうことですか?」オロオロ

如月「私達艦娘は鎮守府によって同一人物がたくさんいるのよ。きっとあの明石さんの鎮守府には、私や島風ちゃんもいるはずよ」

島風「同一人物といっても、生まれ育ちは全然違うけどね」

3周目提督「な、なるほど……はじめてしりました!」

6周目鎮守府



明石「提督~!」

ショタ提督「あれ?明石おねえちゃん!どしたの~?」

明石「提督に渡したいものがあるんです!じゃじゃーん!」

ショタ提督「……なにそれ?」

明石「特殊反重力液面浮遊装置……分かりやすくいうと『水上歩行機』です!」

ショタ提督「……い、いまなんと!?」

明石「とある友人に力を貸してもらったおかげで完成したんですよ!提督、これで海の上を歩けますよ!」

ショタ提督「ほ、ほんとに……ほんとにうみの上、あるけるの!?」キラキラ

明石「はいっ!実験済です!ささ、足に付けてみて下さい!」

ショタ提督「………」ドキドキ カチャッ

明石「では、海に行きましょう!」

ショタ提督「う、うんっ!」



ザザー


ショタ提督「………」ワクワク

明石「それでは提督、こちらまで来て下さい」ズザー

ショタ提督「よ、ようし!目をつぶって……えいっ!」ピョン




スタッ……



ショタ提督「………」パチッ

ショタ提督「……た、たってる。ぼく、うみの上にたってるよおおおお!!」

ショタ提督「うわーーーーい!これ、これだよ!ついにゆめがかなったんだ!!」

ショタ提督「やったああああああああああああああああ!!」ピョンピョン


明石「……ふふっ♪よかったですね、提督!これで私達と一緒に海上散歩が出来ます!」

ショタ提督「うん……うん!ありがとう!ほんとうにありがとう明石おねえちゃーーん!」ダキッ

明石「うわっと!どういたしまして♪」ナデナデ

ショタ提督「えへへ~///」ポワポワ


提督は明石さんのおかげで、念願の海の上を歩くことが出来るようになりました。


それからというものの、仕事が終わってはすぐに海に行くようになりました。







――大好きな人との海上散歩を楽しむ為に!


おしまい♪

連投になってしまってごめん、仕事柄改行時にShift押す癖があるんや…
でも個人的には悪夢ネタやるなら悪夢見た後起きる。艦娘が「提督おはよう」とこえをかける。提督がフラッシュバックしてびびりまくりで逃げる…って感じのさらに救いの無い方が良かったんじゃ…とおもったり
ひぐらしのサトコとか

始めます。

>>644
なるほど……参考になりました。

1日目 朝



ショタ提督「つーわけでお前たちはここに出げきしてくれ!大は(←大破)はするなよ!バケツや時間のムダだからな!」


「はいっ!」


陸奥「随分と上から目線ねぇ~」

長門「………」ホッコリ

陸奥「でも仕事はしっかりこなしてるし、態度以外は問題ないのがまた……」

長門「……仕事している姿も可愛いなぁ」

陸奥(……そして長門姉はこんな調子だし)アタマカカエ


ショタ提督「こらそこ!ボーッとしてないでじゅんびしろ!」

陸奥「分かってるわよ~。ほら長門姉、行くわよ?」

長門「あぁ……でももうちょっとだけ提督の有志を目に焼き付け」

陸奥「はいはい帰ってからいくらでも出来るでしょ?」グイグイ

長門「あああぁぁぁ~…………」ズルズル




↓1雲龍のコンマ 好感度:0/50
↓2白露のコンマ 好感度:0/50
↓3大和のコンマ 好感度:0/50
↓4長門のコンマ 好感度:0/50

コンマが最大の艦娘が行動します

この提督、生意気ショタとの事だけど生意気にも程度があるよな。
少しでも女を意識しちゃうとすぐ照れちゃうのか、スカートめくりや乳揉みとか平気でやるけど生乳見たり偶然スカートめくれたりしたら真っ赤になるタイプか、積極的に覗きとかするようなタイプか…
どれも好物です、はい

※試験的に本日のみ提督の行動を自由安価オンリーにしてみます。問題が無ければこれでいきます。


>>652
基本となる性格は決めていますが、細かい性格は実は自由安価によって変化します。
例によって前回の天然提督の『巨乳好き』設定は、リクエスト安価によって付け加えられました。


雲龍「……ぱっとしないとは聞き捨てならないわね」

雲龍「大和さんや長門さんに比べれば戦績は落ちるけれど……これでも鎮守府内では上位よ」

雲龍「1度じっくりお話する必要があるわね……」



ショタ提督は……


直下

そもそも、元からこんな性格だったのか、
それとも過去に何かがあってこうなったのか気になる。

個人的には自由安価オンリーの方が良いかも。
選択肢付だと安価取りたがる人が1か2しか選ばない気がする。
でも>>1さんの負担は増えるから、お気をつけて

>>655
元からです。親の育て方もそれなりに影響していますが。

>>656
ご意見ありがとうございます。あまりにも無茶安価が続く等が無い限り、この方式で続行したいと思います。



ショタ提督「仕事終わり!さぁってと、外で遊んで……ん?」チラッ


雲龍「………」


ショタ提督(銀髪のパッとしない姉ちゃんがいるな。ようし、ちょっとからかってやるか!)

ショタ提督(使い古された手だけど、ドアの間に黒板消しを……手がとどかないし)

ショタ提督(仕方ない。そこのはしごを使って……うんしょうんしょ!えいっ!)スッ

ショタ提督(後はドアを閉めて……これでよしっ!)キシシ



雲龍「とりあえず、提督に会わなきゃ始まらないわよね」スタスタ

ショタ提督(お、来た来た!)

雲龍「提督、失礼しま……」

雲龍「きゃっ!」ポフッ


ショタ提督「やったぁ!大成功~!」キャッキャ

雲龍「………」




コンマ判定 雲龍は…

01~49:怒る
好感度上昇 並
50~79:平然としている
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:笑う
好感度上昇 特大


直下

59:大人の余裕



雲龍「あらら……頭が汚れちゃったわ」パタパタ

ショタ提督(お?てっきり怒ってくるかと思ったけど……中々落ち着いてるな)

雲龍(こういうところは子供らしいと言うか、まだまだ未熟と言うか……あるいは両方ね)

雲龍「こんなイタズラに精を出すなら、仕事でもしたらどうかしら?」ポイッ


黒板消し「」ヒュルヒュル


ショタ提督「仕事ならとっくに終わらせたさ」パシッ

雲龍「あら良い子。お姉さんがナデナデしてあげましょうか?」

ショタ提督「遠慮しとく。さっきはパッとしないとか言って悪かったな。お前も十分頼りになりそうだ!」

雲龍「分かってくれればいいのよ。私はそのことでお話に来ただけだから」

ショタ提督「そのためにわざわざここまで来たのか……」

雲龍「ええ」



ショタ提督(見くびってたな……パッとしなさそうなのはあくまでも雰囲気だけってことか)




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

すみません。1.5ではなく2.0でした。このレスのコンマは無効で。

9×2.0=18/50



ショタ提督「………」

雲龍「………」

ショタ提督「……なぁ」

雲龍「どうしたの?」

ショタ提督「いつまでいるんだ?あれからもう30分はたったぞ?」

雲龍「だってすることがないんだもの。私の要件は提督の誤解(?)を解くこと。それが部屋に入っただけで解決しちゃったし」

ショタ提督「だったら部屋に戻るなりすればいいじゃん」

雲龍「だからすることがないんだもの」

ショタ提督「はぁ……」




ショタ提督「……喫茶店でも行くか?」

雲龍「お供します」

雲龍さんパッとしないどころか俺的にはスゲー目立つけどなぁ~
胸部装甲もだけど髪型的に昭和の少女漫画ヒロインぽくて他の艦娘と雰囲気違う感じする

>>664
あくまでも提督から見た第一印象(という設定)です。



1日目 昼



霞「だからそこはこうでしょ!何度言ったら分かるのよ!このクズ!」

ショタ提督「ははは!ワリィワリィ!次は気をつけるから、な?」

霞「全く……なら早く直しなさいな」

ショタ提督「おう!ちょっと待ってろ!」カキカキ

霞(……随分素直ね。司令官の性格を考えると『何だとこのチビ!』くらいは言い返してくると思ったけど)

ショタ提督「これでよしっ!どうだ?これなら文句ないだろ」

霞「……」ジー

霞「ん、問題無しね。やれば出来るじゃない」

ショタ提督「へへっ!伊達に特別学校卒業してないっての!」


霞(……手がかかりそうなクズ司令官ね。私がしっかり見てあげないと!)





↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:0/50
↓3大和のコンマ 好感度:0/50
↓4長門のコンマ 好感度:0/50

コンマが最大の艦娘が行動します

白露「あー思い出しただけでイライラするぅ~!」

時雨「姉さん落ち着いて。提督も悪気があってそう言ったワケじゃ……」

白露「いーや!あの目つきは明らかにけーべつの感情が入ってたもん!」

夕立「まあ提督さんはまだ子供だから……大目に見てあげて?」

白露「子供だからって甘やかすのは良くないよ!ようし!一言言ってやるー!」ダッ

時雨「あっ、行っちゃった……」

夕立「こうなると手がつけられないっぽい」



ショタ提督は……


直下

ショタ提督(姉ちゃん達の中に1人混ざってたチビ……)

ショタ提督(よく考えてみれば、何であのグループの中に一緒にいたんだ?)

ショタ提督(今度会ったら問い詰めてやるか)


バターン!

ショタ提督「うわっ!?」


白露「提督ぅ~!あの時はよくも~!」

ショタ提督「おっ!ナイスタイミング!」

白露「へっ?」

ショタ提督「お前さ、どうしてあの時姉ちゃん達に1人だけ混ざってたんだ?」

白露「えーっと、たまたま執務室に行ったら長門さん達が話してて……ってそんなことはいいの!それより私の話を……」

ショタ提督「オレが来る前なのに何で執務室に行く必要があるんだ?」

白露「ふえっ!?そ、それは……えと、確か新しい提督についての会議をやってるって話を聞いたから、興味本位で……」

ショタ提督「それだけの為にわざわざここまで来たのか。意外に行動力あるんだな~!」

白露「えへへ!それほどでも~///」テレテレ

ショタ提督「で、その行動力を戦闘で生かせたことはあるのか?」

白露「えぇ!?それは………そのぉ………」モジモジ

ショタ提督「そうやって答えづらい質問が来た時にもじもじするのはクセか?」

白露「あぁもう!さっきから質問攻めばっかりしてる提督のせいでしょ!?答えるこっちの身にもなってよ~!」アセアセ




ショタ提督(なるほど。このチビは押しに弱いんだな)




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

3×1.5=4.5≒5/50



白露「全くもう!」プンプン

ショタ提督「お前ネームシップだろ?そんなに子供っぽくて長女がつとまるのか?」

白露「提督に言われたくないよーだ!」ベー

ショタ提督「あー!オレのことガキだと思ったな!お前だってチビのクセにー!」ムキー

白露「チビじゃないもん!朝潮ちゃん達よりは大きいもん!」

ショタ提督「下見て安心してるようじゃ向上心は育たないぞ~?」ニヤニヤ

白露「提督みたいに年上に敬語も使えない子供に言われたくないよ~だ!」

ショタ提督「何だとー!?」


ギャーギャー アーダコーダ


時雨「心配になって見に来てみたけど……」

夕立「案外仲良くしてるみたい♪」

時雨「……部屋に戻ろっか」

夕立「ぽい」

1日目 夜



大鯨「はい!召し上がれ♪」

ショタ提督「うおーっ!ミートソースだ!」

大鯨「お代わりもありますから、たくさん食べて下さいね?」

ショタ提督「マジで!?うっしゃー!ちゅるるるっ!もぐもぐ……うめー!」

大鯨「よかったぁ♪」


暁「口にソースがついてるわよ?全く、お子様なんだからぁ~」

ショタ提督「そういうお前も、胸元にソースが飛んでるぞ」

暁「えっ!?れ、レディーである暁がそんなミス……あっほんとだ」

ショタ提督「ぷっ!おこちゃまだなぁ~」キシシ

暁「むぅ~!」ぷんすか!


大鯨「あ、あの……ケンカはめっ、ですよ?」アセアセ

ショタ提督「あ、ごめん。つい熱くなっちゃって」ポリポリ

大鯨「あ……はいっ!」

大鯨(私にも息子がいたらこんな感じなのかなぁ……)ポワポワ


暁「ちょっと!私と大鯨さんで態度が違いすぎない!?」

ショタ提督「メシ作ってくれる人に失礼な態度とっちゃダメだろ」

暁「むぐぐ……」プルプル

暁(凄く悔しいけど、正論だから言い返せないッ!)



響(姉さん……そこは『私には失礼な態度を取ってもいいわけ!?』くらいは言い返さなきゃ)



↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:5/50
↓3大和のコンマ 好感度:0/50
↓4長門のコンマ 好感度:0/50

コンマが最大の艦娘が行動します

長門「執務室だな!?よし分かった!」カッ

陸奥「急に叫んでどうしたのよ」

長門「天からのお告げ(コンマ神)が私に提督のところへ行けと言っている!」ウズウズ

陸奥「長門姉……ついに頭が」クラッ

長門「失礼だな!私は正常だぞ!」プンプン

陸奥「おかしい人に限ってそう言うのよ……」

長門「提督うううううううう!!」ビュン

陸奥「うわっ、早!」

陸奥(提督が生きて明日を迎えられることを祈っておくわ……)ナムナム



ショタ提督は……


直下


ショタ提督「ふぅ……今日の仕事は終了と。まだ時間あるな……」


ズドドドドドドド


ショタ提督「ん?何の音だ?こっちに近づいてるみたいだけど……」

ショタ提督(こんな時間に誰なんだ!全く、オレはこれから自由時間だってのに……)

ショタ提督(……ようし。銀髪の姉ちゃんと同じく、少しイタズラしてやれ!)キシシ



ショタ提督(ドアの前で待ち構えて……)

ショタ提督(入って来た瞬間、『ワッ!』と大声を出す!)

ショタ提督(これまた使い古された手だけど……それゆえにシンプルで確実!)



ドドドドドドドド



ガチャ

ショタ提督(来た!)

長門「提と……」

ショタ提督「ワァッ!」

長門「うおっ!?」ビクッ



ショタ提督「どうだった?びっくりしただろ~?きゃっほーい!」ピョンピョン

長門「………」





コンマ判定
01~49:長門「はははこやつめ!」
好感度上昇 並
50~79:長門「はははこやつめ!」
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:長門「はははこやつめ!」
好感度上昇 特大


直下



え?選択肢に違いが無いって?いえいえ、そんなことはございません!

18:あっ…(察し)



長門「はははこやつめ!」ダキッ

ショタ提督「うえっ!?」

長門「ワンパクで可愛いなぁ~♪」ギュウゥゥゥ

ショタ提督「うひゃあああああっ!?」メキメキメキ

長門「このこの~!私を驚かせようとしたやつなんて、提督が初めてだぞ~♪」ギュウウゥゥゥゥ

ショタ提督「ちょ、ギブギブギブ!何かオレの体からなっちゃいけない音がああああああ!?」メキメキメキメキ

長門「うりうり~♪抱き着き攻撃だ~♪」ギュムギュム

ショタ提督「あああああああああもうダメえええええええええええっ!!」メキメキメキメキメキメキ






<うぎゃあああああああああああっ!!



陸奥(あぁ提督……ご愁傷様……お願いだから死なないでぇ!)ナムナム





ショタ提督の好感度 こんな目に遭ってもコンマ一の位×1.5は上昇するんだぜ……


直下

15も上昇するなんて……提督ってば何て良い子なの!もしくはドMなの!?

10×1.5=15/50



長門「ふぅ……堪能した♪」

長門「すまなかったな、提督……こんな夜分に時間を取らせてしまって」

長門「それじゃあ私は部屋に戻る。また明日会おう」

ガチャ







ショタ提督「」チーン







……えっと、リザルトいっていいのかな?

陸奥「いいわよ。提督、虫の息だけどギリギリ生きてるみたいだし、朝になったら自動復活するはず」

そ、そっか。それじゃあ……


きょうのりざると 1日目


好感度
雲龍:18/50『一体何を考えてるんだ……?』
白露:5/50『まだまだお子様だな』
大和:0/50『頼りになりそうな姉ちゃんだ!』
長門:15/50『……昨夜の記憶が無いんだけど』


信頼度
全員:50/50『まあ気が許せる姉ちゃん達だな』

お風呂入って来ます。1:00~1:20頃再開します。


その間にまたまたリクエストを受け付けます。可能な限り反映させます!
後、提督の裏設定などについて質問があれば随時受け付けます。

ショタ提督達の集い・自鎮守府の艦娘自慢(嫁除く)

おおう!これまた美味しいネタがいっぱい……いつもありがとうございます!それでは再開します!

>>708
えっと、これは『嫁以外の艦娘自慢をする』or『嫁艦は連れてこないで、提督達だけで集まって艦娘自慢』のどちらでしょうか?
読解力が足りなくてすみません……差し支えなければご意見下さい。

すみません。リクエストでの複数はOKとします。







>>718すみません、言葉足らずでしたね

前者で、嫁艦が嫉妬してくれれば尚良しですw

>>719は改行した後、戻すのを忘れました……何度もミスをしてすみません。


>>720
了解しました。返答ありがとうございます。
結ばれた艦娘達も付き添ってもらって、存分にヤキモチを焼いてもらいましょう!




2日目 朝



ショタ提督「うぅ……あれ?オレ、床で寝ちゃったのか……」

ショタ提督「何か全身が痛い……昨日は何があったんだっけ……うっ!」ズキン

ショタ提督「だ、ダメだ……思い出そうとすると頭が痛くなる……」フラフラ

ショタ提督「とにかく、まずは出撃予定の艦娘だけでも集めないと……」ヨロヨロ




ショタ提督「それじゃあ行ってこい!無茶して面倒ごとは増やすなよ!」


「分かってるよっ!」


陸奥(提督……長門姉の襲撃を受けて、それでも役目をこなせるなんて……相当な精神力の持ち主ね)

長門(ふむ……昨夜の可愛い提督もいいが、こういう凛々しい提督も見ていて飽きないな!)キラキラ



ショタ提督(ぐうっ……まだ体がきしむなぁ……)ズキズキ




↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:5/50
↓3大和のコンマ 好感度:0/50
↓4長門のコンマ 好感度:15/50

コンマが最大の艦娘が行動します

白露「……よし!」

村雨「ど、どうしたの?」

白露「また提督に一言言ってくる!」

村雨「姉さんもこりないわね~。また提督にしてやられるだけじゃないの?」

白露「むぅ~!村雨まで提督の肩を持つの!?」

村雨「いやそういうワケじゃないけど……」

白露「白露、行っきまーす!」ダッ

村雨「はぁ~……長女が1番子供っぽいのはどこも共通なのかしら」



阿賀野「へくちっ!」

暁「くしゅん!」




ショタ提督は……


直下

白露「ズバッと言って……あれ?」



ショタ提督「………」ヨロヨロ



白露(出かけてたんだ……何だか元気が無さそうだけど……)

ショタ提督「うぐぅ……まだ痛むなぁ。朝よりはマシになったけど……」ズキズキ

ショタ提督「でも、痛みに負けてる場合じゃないよな!そこでローソンで買ってきたこれ!」つユンケルジュニア

ショタ提督「こいつで体の痛みも疲れも吹っ飛ばしてやる~!」カシュ

ショタ提督「一気に!ごくごく……」

白露(栄養ドリンク飲んでる……そんなに疲れてるのかなぁ)

ショタ提督「ぷはっ!これで多少は仕事をする体力が戻ったかな……」

白露(まさか、徹夜で仕事とかしてたんじゃ……)



ショタ提督「んで、こりゃ何だ?ポスターみたいだけど」つオリジナルポスター(吹雪)

ショタ提督「どうしてオレんとこの艦娘がポスターになってんだろ……?」

白露(あ、あれは!対象商品を買うと先着限定で貰えるオリジナルポスターじゃない!)





白露の行動


直下


※ポスターと関係無い行動でもOKです。

>>1は1番くじを引いたことがありません。描写が実際のくじと違っていたらすみません。



白露(なーんか悔しいなぁ……ようし!こうなったら私も何か景品をゲットしてやるー!)ダッ


ショタ提督「ん?今誰かいたような……気のせいか?」




ファミリーマート


白露「えーと、あった!1番くじ!艦これも残ってる!」

白露「くじやりまーす!」

店員「600円です」

白露「はいっ!」つ600円

店員「はい、確かに。それではどうぞ!」

白露「ようし!当たりで出ろ~当たりでろ~……」ゴソゴソ

店員(艦娘が自分のくじを引くって、中々シュールだなぁ……)

白露「えいっ!」

店員「あ、連装砲ちゃん賞ですね。少々お待ち下さい」




鎮守府


白露「……で、連装砲ちゃんのぬいぐるみを貰ったの」つ連装砲ちゃんぬいぐるみ

ショタ提督「どうしてそれをオレに言いに来たんだ」

白露「だってこれ、もう私持ってるもん。捨てるのもアレだし、癪に障るけど提督にあげようかな~と思って」

ショタ提督「人にものをあげる言い方か、それ?」

ショタ提督(でも、せっかくくれるってんだし……)



コンマ判定
01~49:いらない!
好感度上昇 並
50~79:まあいいか
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:結構可愛いな
好感度上昇 特大


直下

中途半端ですが本日はここまでです。深夜までお付き合いいただきありがとうございました!

明日……というより今日ですね。本日(4日)と明日(5日)は私用で朝~夕方まで忙しくなります。
よって小ネタは2日程投下出来そうにありません……申し訳ありません。夜は特に用事は入っていないので、本編はいつも通り行います。

それではまた本日22時頃お会いしましょう!

すみません。寝落ちを防ぐために、予定より1時間程早く開始したいと思います。よって開始は21:00~21:15頃です。

始めます。

68:一応貰っとくか



ショタ提督「ま、いっか。貰っとくよ」

白露「ほんとに?よかった~!はいっ!大切にしてあげてね?」

ショタ提督「分かってるって」

白露「じゃ、私はこれでー!」タタタッ





白露「いや~これで連装砲ちゃんも幸せでしょ~!」スタスタ

白露「あ~良かった……」スタスタ

白露「………」




白露「ああーっ!提督に一言文句言うの忘れてたー!」




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

いきなりすみません。×1.5じゃなくて2.0でした。よって16上昇ですね。

8×2.0=16
5+16=21/50



ショタ提督「さて、これをどうすっかねぇ……」

ショタ提督「………」キョロキョロ



ショタ提督「よし。タンスの中に……クソッ!後少しなのに手が届かない!」グググ

白露「提督ー!」

ショタ提督「おっ、ちょうどよかった!これをあのタンスに入れてくれないか?オレじゃ届かないんだ!」

白露「え?あ、うん!いいよ~!それじゃぬいぐるみ貸して?」

ショタ提督「ほい」

白露「い~~ぃよいしょと!これでいい?」

連装砲ちゃん(ぬいぐるみ)「」チョコン

ショタ提督「中々いいじゃん!ありがとな!」

白露「これくらいお安い御用だよ~!じゃねー!」タタタッ


ショタ提督(……案外面倒見が良いとこもあるんだな)


白露「ふふ~ん♪提督もあのぬいぐるみ、気に入ったのかな~?」トテトテ

白露「ただいま~!」

村雨「あれ?随分早いね。提督にズバッと言えた?」

白露「………………」



白露「また忘れてた……」orz

村雨「……はぁ~~」アタマカカエ

2日目 昼




ショタ提督「うぅ……少し眠いな」ウトウト

ショタ提督「しかたないか……30分だけ昼寝しよ……くぅ」



「……ふふっ♪」コソッ

「提督はおやすみのようですね……チャンスですっ♪」ソロリソロリ

ショタ提督「むにゃ……」

「こんな形でごめんなさい。提督の初めて、いただきます!」スッ












長門「何をしている」

翔鶴「ひゃっ!な、長門さん!?いつから……あ、あのそのこれは」アセアセ

長門「私の第六感が提督の(貞操の)危機を知らせるから様子を見に来てみれば……翔鶴、覚悟はいいな?」ゴゴゴゴゴ

翔鶴「…………見逃してもらえませんか?」

長門「ダ・メ・だ!今すぐ説教(物理)といこうか」ガシッ

翔鶴「い、嫌ですよ!」グッ

長門「見苦しいぞ!ほら、さっさと歩け!」グイグイ

翔鶴「いやあああああ!助けて瑞鶴ううううううう!!」ズルズル




ショタ提督「んふぅ……」スヤスヤ





↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:21/50
↓3大和のコンマ 好感度:0/50
↓4長門のコンマ 好感度:15/50

コンマが最大の艦娘が行動します

大和「今、何か悲鳴が聞こえたような……」

武蔵「気のせいだろ」

大和「そうかなぁ……ま、いいわ。提督の様子でも見に行ってこよっと」

武蔵「……姉が犯罪者になるのは勘弁願いたいものだな」ハァ

大和「何でそうなるの!?」



ショタ提督は……

直下

三日月「フフフ……この街を滅茶苦茶にしてやります!」

「そうはさせないぞ!」

三日月「だ、誰ですか!?」



ショタ提督「レッド!」

五月雨「ブルー!」

舞風「イエロー!」

夕雲「グリーン!」

雷「オレンジ!」



5人「悪事をするものは許さないぞ!」

三日月「くっ!また貴方達ですか……今日こそは私が勝ちます!」

ショタ提督「そうはさせない!皆、かかれー!」

4人「おー!」



大和(戦隊ごっこですか。男の子らしくて良いと思います♪)

大和(……微笑ましい光景ですね)ホッコリ


大和の行動

直下

大和(ふふっ♪ここは1つ、私もサプライズで混ざってみましょう!)

大和(早速それっぽい被り物を取って来ないと!)ダッ




三日月「あうぅ~!5対1なんて卑怯ですよ~!」ギュムギュム

ショタ提督「オラオラー!観念しろー!」ポカポカ

五月雨「え、え~い!」つ新聞で作ったソード パシッパシッ

舞風「舞風アターック!」ポンポン ※軽~~~いタックル

雷「しれい……コホン!レッド~!頑張ってー!」

三日月(うぅ、ジャンケンで負けたとはいえ悪役はツラいです……)

夕雲「ほらほら~!降参しなさ~い」コチョコチョ

三日月「ひゃはははは!ちょ、ちょっと夕雲ちゃん!くすぐるのは反則……あははははっ!」ジタバタ



ガチャ


大和「」ドーン

6人「!?」

大和「ガオ~!お前達み~んな、食べちゃうぞ~!」※お面装備中

ショタ提督「………」





コンマ判定
01~49:ばいきんまんのお面
好感度上昇 並
50~79:ゴジラの被り物
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:ガチで怖そうなリアル狼の被り物
好感度上昇 特大


直下

01:おしい!



ばいきんまん大和「ほらほら~!怖いぞ~!」




ショタ提督「……」

三日月「……」

五月雨「……」

舞風「……」

夕雲「……」

雷「……」




ばいきんまん大和「あ、あれ?意外と反応が薄い!?」

ショタ提督「いや、だってさ。ばいきんまんって別に怪獣じゃないじゃん!」

五月雨「人を食べるようなキャラクターではないと思いますけど……」

舞風「そもそもアンパンマンは戦隊ヒーローものじゃないよ?」

夕雲(チョイスが微妙にズレてるわね……)

雷「全然怖くないわ!むしろ可愛い!」




ばいきんまん大和「」ズーン

三日月「え、えと!ドンマイ、ですっ!大和さん!」アセアセ

ばいきんまん大和「……ありがとう、三日月ちゃん」シクシク



ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

9×1.5=13.5≒14/50



三日月「……で、結局」



ばいきんまん大和「ハッヒフッヘホー!その食べ物、オレさまによこせー!」ウガー!

カバお雷「やめて~!」ドタバタ

ウサ子舞風「いやー!」

ピョン吉五月雨「助けてー!アンパンマーン!」



ショタパンマン「やめるんだ!ばいきんまん!」

ばいきんまん大和「出たなー!お邪魔虫めー!」



ジャムおじさん夕雲「……」※提督がやられるまで待機

バタ子さん三日月「……」※同上





※この後滅茶苦茶アンパンマンごっこした

2日目 夜



カポーン

ショタ提督「ふぅ~……1日の疲れが抜けていくなぁ……」チャプ

ショタ提督(やっと体の痛みが抜けた……マジで昨日オレの身に何があったんだろう?)

ガラッ

ショタ提督(ん?今は男湯の時間だぞ?一体誰が……)




長門「提督!背中を流させてくれ!」※全裸

ショタ提督「……………」

長門「ん?どうしたんだ。遠慮しなくていいぞ?何なら前も……」




ショタ提督「出てけーーーー!!///」ザバァ

長門「ハッハッハ!そう照れるな!ほら、こっちに来い!優しく洗ってやるから、な?」

ショタ提督「うるさーーーい!出てけよぉーーーー!!!///」ザバァザバァ

長門「おぉっ!水かけ合戦か!負けないぞー!そらぁ!」ザッパアアアァァァァン!

ショタ提督「うひゃあああああああああ!?」ザップーーーン!

長門(見えたッ!!)




ショタ提督「……入った気がしなかった」シクシク

長門(一瞬だけ提督のあられもない姿が見られて満足だ!)キラキラ





↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:21/50
↓3大和のコンマ 好感度:14/50
↓4長門のコンマ 好感度:15/50

コンマが最大の艦娘が行動します


白露「こ、今度こそ提督に一言言ってやる~!」メラメラ

涼風「どうせまた失敗するんだろ~?」

白露「同じ過ちは2度としないよっ!」

涼風「おぉ~!言うね~!」

涼風(全国のパソコンやスマホで閲覧中の提督!たった今白露姉ちゃんが言ったこのセリフ、しっかり覚えとけよぉ!)




ショタ提督は……


直下

時間帯が夜なので『仮眠』とします。


ショタ提督「んにゅ……すぴ~……」

白露(うっわぁ凄い気持ちよさそうに寝てる……)

ショタ提督「かあちゃん……ごめんよぉ……むにゃ……」

白露(母ちゃん?お母さんに怒られてる夢でも見てるのかな?)

ショタ提督「んあ……ぐぅ……」

白露(さすがに起こしてまで文句を言うのは可哀想だよね……)



白露の行動


直下

白露(……ようし!ここは私のお姉ちゃんっぽいところを!)


白露(そ~っと提督のそばまで移動して……)ソロソロ

白露(床で寝そべってる提督をゆっくり起こして……)

ショタ提督「んみゅ……くぅ……」スッ

白露(私の膝に乗せればぁ~……あ~ら不思議!膝枕の出来上がり♪)

ショタ提督「んぁ……すぴー……」ポフッ

白露(ふふっ♪寝顔は可愛いなぁ……こうして見ると、提督も普通の男の子なんだよね)ナデナデ

ショタ提督「ん……すぅ……♪」

白露(もうちょっと撫でてあげよ♪)ナデナデ

ショタ提督「………」




コンマ判定
01~49:少し嫌がる
好感度上昇 並
50~79:嬉しそう
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:起きる
効果度上昇 特大


直下

69:ナデナデシテー



ショタ提督「んふぅ……♪」ニコッ

白露(おやおや?随分嬉しそうな顔しちゃって……ふふっ♪)ナデナデ

ショタ提督「みゅう……♪」ポワポワ

白露(その表情だと普通にあどけない男の子なんだけどなぁ……何で普段はあんなに生意気なんだろ!)ナデナデ

ショタ提督「んにゃぁ……♪」ポワポワ

白露(……何だかやんちゃな弟を持ったみたい!私、妹しかいないからなぁ……何か新鮮♪)ナデナデ

ショタ提督「はふぅ……♪」ニコニコ




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇


直下

7×2.0=14
21+14=35/50



涼風「白露姉ちゃん遅いなぁ……あれからもう30分はたったぞ?」

涼風「ちょっくら見に行くか」タタタッ



涼風「姉ちゃ~ん!まだ提督と言い合って……」

白露「しーっ」ナデナデ

涼風「えっ…………あぁ、なるほどねぇ」

ショタ提督「んふぅ……♪」ニコニコ

涼風「提督ってば幸せそうな顔してるなぁ……ちきしょー!可愛いなぁもう!」

白露「でさ、涼風。ものは相談なんだけど……」

涼風「何だい?」

白露「……私、どうやって部屋に戻ればいいのかなぁ?足がもう限界で……」プルプル

涼風「………」ガクッ

涼風(はい、さっきのセリフを思い出してみよっか!『同じ過ちは2度としないよっ!』……また失敗してんじゃんかぁ!)

白露「どうしよぉ……ふえぇぇん……」



ショタ提督「んふふ……♪」ポワポワ



『コラッ!箸の使い方はこうだって言ってるでしょ!』

『うえぇ~……べつにいーじゃんかぁ!』

『良くないの!ずっと家にいる今はいいかもしれないけど、外に出たらバカにされるわよ?』

『うるさいな~』

『――、あまり厳しすぎるのは……』

『あなたは黙ってて!当たり前のことは当たり前に出来るようにしておかないと、将来どこかで恥をかくのはこの子なのよ!』

『あはは……昔から厳しいなぁお前は』

『その厳しい女に惚れたのは誰かしらね?ま、あなたに惚れた私が言えることじゃないけど』

『全くだな!』







ショタ提督「んへへ……とうちゃん……かあちゃん……みゅう……♪」

白露「あ、足がぁ……!」






今日のリザルト 2日目


好感度
雲龍:18/50『急に見かけなくなったな……』
白露:35/50『……チビって言って悪かったな』
大和:14/50『悪役は向いてないな』
長門:15/50『……見られた』

信頼度
全員:50/50『まあ気が許せる姉ちゃん達だな』

すみません。本日はここまでです。早い段階で切り上げてしまい申し訳ありません。
明日も午前中~夕方まで忙しいので小ネタは無理そうです。
本編はしっかり更新します!ただし時間帯は今日みたいなことがあるので、また改めて明日報告したいと思います。


それではお付き合いいただき、ありがとうございました!

本日は18:30頃から始めます。途中で夜ご飯休憩を挟みます。開始が早い分、終了も早めだと思います。

始めます。

3日目 朝



ショタ提督「くぁ~っ!もう朝か!さて、顔でも洗って……ん?」


白露「すぅ……すぅ……」


ショタ提督「…………」



ショタ提督(あれ?何で小さい姉ちゃんがここで寝てるんだ?)

ショタ提督(確か俺は昨日……そうだ!仮眠を取ろうとして、そのまま寝ちまったんだっけ……)

ショタ提督(でもそれと小さい姉ちゃんがいることは関係無いよなぁ?)






昨夜



白露(も、もう足が限界ッ!提督を起こさないようにそぉ~っと床に下ろして……」ソー

ショタ提督「んぁ……すぅ……」

白露(できたぁ……!さて、部屋に戻ろ……)スクッ

白露「はうっ!?」ジーン

白露(あ、足がしびれすぎて立てないよぉ!どうしよう~!)ジンジン

白露(……足のしびれが取れるまでここで寝転がってよっと。静かにしてれば提督も起きないよね?)パタリコ



白露「んぐぅ……むにゃ……」zzZ




現在



白露「えへへぇ……わたしがいっちばぁん……すぴー……」

ショタ提督(すっげぇいい笑顔で寝てるな)マジマジ





↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:35/50
↓3大和のコンマ 好感度:14/50
↓4長門のコンマ 好感度:15/50

コンマが最大の艦娘が行動します

時雨「……」ゴゴゴゴゴ

夕立「……」ゴゴゴゴゴ

白露「……」※正座

時雨「姉さん……昨夜提督と寝たらしいね」ゴゴゴゴゴ

夕立「ちょ~っと許せないかなぁ……?」ゴゴゴゴゴ

白露「……いやその、不可抗力と言いますか、仕方なかったと言いますか」オドオド

時雨「言い訳は聞きたくないよ」ゴゴゴゴゴ

夕立「お姉ちゃんだけ良い思いして……許せないっぽい!」ゴゴゴゴゴ

白露「……………」






白露「ヨーシ。今日コソ提督ニ一言イッテヤルンダカラ!サテ、提督ノトコロニ行カナイト(棒)」ダッシュ

時雨夕立「逃がすかぁ!」ダッシュ




ショタ提督は……


直下

数十分前


ショタ提督「……オレも何か護身術を身につけておくか。姉ちゃん達に守られてるだけじゃ男として情けないし」

ショタ提督「となるとやっぱり近接攻撃がいいよなぁ……よし!」ダッ



現在



ショタ提督「その辺に転がってた丸太と、この真剣を使って居合斬りの練習だぁ!」つ刀


白露(あれれ?提督ったら刀なんて構えてどうしたんだろ……)


ショタ提督「つっても初めてだからうまくは出来ないだろうけど……ま、何事も経験しとけって母ちゃんも言ってたしな」

ショタ提督「ようし!構えて……」ザッ

白露「………」ゴクリ

白露(って待ってる場合じゃないよ!早く入らないと時雨達が来ちゃう!でもあんな真剣そうな提督を邪魔するのもダメだし……)アセアセ



特殊コンマ判定 
01~59:ええい突入!
60~00:様子を見る

※ゾロ目判定はありません。この判定後、さらにコンマ判定があります。
上が全体的に好感度上昇度が高め、下が全体的に好感度上昇度が低めです。

直下

また間違えました。上が低めで下が高めでした。

92:見守ろう! ※最低上昇度が並、最高上昇度が特大となります。突入だと最低上昇度が低、最高上昇度が高になっていました。



白露(……いや、ここは待ってないとね。提督の技、見せてもらおっと)ジー

ショタ提督「………」


ショタ提督(精神をしっかり統一させろ……余計なことを考えるな……!)

白露「………」



――カッ!



ショタ提督(今だ!)

ショタ提督「でやあああっ!!」


白露「……っ!!」




コンマ判定
01~39:時雨夕立「見・つ・け・た」ゴゴゴゴゴ 白露「きゃああああああ!」ガチャ
好感度上昇 並
40~79:丸太「」スカッ 白露「おしい!」ガチャ
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:丸太「」スパンッ! 白露「おお~!すごいすごい!」パチパチ
好感度上昇 特大


直下

01:妹に勝る姉はいないっぽい by夕立



白露(提督……頑張って!)ドキドキ

ポンポン

白露(誰?今いいとこなのに~……)チラッ




時雨「見つけたよ」ニコッ

夕立「もう逃げられないっぽい」ニコッ





白露「……………………」





白露「きゃあああああああ!!」ガチャ

ショタ提督「うおっ!」スカッ

白露「提督助けてええええええ!」ガバッ

ショタ提督「こらぁ!折角成功しそうだったのに……ちょ、おい!抱き着くなよぉー!」アタフタ

時雨「提督!そのまま動かないでね?」ジリジリ

夕立「さぁ!素敵なパーティ(という名の説教)しましょう?」ジリジリ


白露「やだー!2人のお説教長いもん!」ガシッ

ショタ提督「ああもうお前達いったん落ち着けぇー!」





ショタ提督の好感度 コンマ一の位×1.5 上昇


直下

4×1.5=6
35+6=41/50



時雨「いい加減諦めなよ……っ!」グイグイ

夕立「す、凄い力……どこから出してるの!?」グイグイ

白露「い~や~だぁ~~~~!!」ギュウゥゥゥゥ

ショタ提督「ち、小さい姉ちゃん!いい加減離れろよぉ~!///」ジタバタ

白露「だってお説教は嫌だもん!」ギュウゥゥゥゥ

ショタ提督(あ……姉ちゃんからいい香りがする……それに抱き着かれてるところが温かくて……///)ドキドキ



時雨夕立「そぉい!」グイッ!

白露「しまっ!」バッ


ショタ提督「あっ……///」



時雨「さあ行こうか……姉さん♪」

夕立「みっちり2時間お説教タイム、始まるっぽい♪」

白露「あああああぁぁぁぁ~~~~……………」ズルズル









ショタ提督「……///」ドキドキ

ショタ提督(ダメだ!考え込むなオレ!思い出したらまた恥ずかしくなるだろ!///)モンモン

ショタ提督(……でも、柔らかかった///)ドキドキ

ショタ提督「あぁもう!変なこと考えるなって!オレのバカバカ~!///」モヤモヤ

3日目 昼


※それぞれ登場済の提督達は互いに顔見知りです。


とあるファミレス


1周目提督「それでね?春雨お姉ちゃんの作った春雨スープ、すっごく美味しかったんだぁ~♪」※至って普通の春雨スープです。

鈴谷「むう~っ!私に言ってくれたらもっと美味しいスープ作ったげるのに~!」プンプン

2周目提督「そうなのか。うちでは五月雨が料理の腕を上げたんだ。この間食べたハンバーグは美味かったな!」

朝潮「……司令官!私だってお料理くらい出来ますよ!」プクー

瑞鶴「わ、私だっておにぎりとゆで卵なら作れるもん!」アセアセ

3周目提督「今はお料理が流行っているんですね~!ぼくの鎮守府ではむしろゲームが流行ってますね!まぁ、発信源はぼくなんですけど」アハハ

島風「今は皆カービィばっかりやってるよね」

3周目提督「はい。特に望月ちゃんと初雪ちゃんは相変わらずの腕前でしたね~。ぼくも負けていられません!」フンス

如月(……カービィをやったことがない自分をこれほど恨んだことはないわ!司令官と一緒に遊べないじゃない!)ギリギリ

4周目提督「……そ、そうなんですか……ぼくのところは……うぅ……」アセアセ

6周目提督「5周目提督くん!もっとリラックスしていいんだよ~?ぼく達は友達なんだからさ!」ナデナデ

4周目提督「あっ……はいっ!えと、ぼくはカニさんとお風呂に入りました……!」※小ネタ『入浴シーン……だが男と人外だ』参照

川内(……そういえば提督とはお風呂に入ったこと無かったなぁ。蟹に先を越されるのは悔しい~!)※ただし2人は初体験済です

5周目提督「蟹とお風呂か~。それは癒されそうだなぁ……俺は何度か陸奥に混浴を誘われたことがあるけど、全部断ってるし」

球磨(陸奥さん……帰ったらオシオキするクマ!)ゴゴゴゴゴ

多摩(人の彼氏にちょっかい出すとはいい度胸にゃ!)ゴゴゴゴゴ

間宮(……陸奥さんの昼食は抜きですね♪)ゴゴゴゴゴ

6周目提督「さすがにお風呂のお誘いは無いなぁ……でも、洗面所で着替えてる途中に朝雲ちゃんが間違えて入って来たことならあったよ!」

榛名(そんなことがあったんですか!?何て羨ま……コホン!破廉恥なことを!)ワナワナ

6周目提督「慌てて謝りながら出て行ったけど……その時鎮守府の映像を撮ってたみたいでね!カメラも持ってたっけ~♪」

5周目提督(盗撮する気満々じゃないか!)

榛名(……朝雲ちゃん。良い値で買います!)キラン



ショタ提督「……何だこのカオスな空間は」

長門「微笑ましいじゃないか。ま、私は提督以外の男には興味無いがな!」キラキラ

ショタ提督「」ゾクッ




↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:41/50
↓3大和のコンマ 好感度:14/50
↓4長門のコンマ 好感度:15/50

コンマが最大の艦娘が行動します

長門「そうはさせないぞ!」カッ

陸奥「……はいはい、良かったわね」

長門「むっ。随分投げやりだな……まぁいい!天はやはり私の味方だったようだ!早速提督に会いに行ってくる!」ダッ

陸奥「はいはい、頑張ってね~」ノシ

陸奥「……ん?」

陸奥「って長門姉!さっき提督とファミレスに行ったばかり……あ、もういない」

陸奥(提督……死なないでね?)




ショタ提督は……


直下

白露「むぅ~!もう少しで私のEND開放(になる可能性大)だったのに~!」

長門「ハッハッハ!私がこのまま黙っていると思ったら大間違いだ!」

大和雲龍「………」※現在コミュ1回のみ


夜ご飯食べてきます。21:00~21:30頃再開します。

再開します。

ショタ提督「はい……ええ、お願い致します」

長門(電話中か……むむむ、これでは提督とお話出来ないではないか)ムスー

ショタ提督「分かりました!資源の配給、感謝します!」

長門(あのやんちゃ口調の提督が敬語を使うとなると……相手は元帥か、それとも本営あたりか)
>>1は軍事知識がほぼ皆無なので、間違っている箇所があればすみません。

ショタ提督「それではまた……はい、もちろんです!」カチャ

長門(提督は私達の為に、陰で頑張ってくれている……いつもすまないな)

ショタ提督「ふぃ~……やっぱり本営との会話は堅苦しくて苦手だなぁ」ポリポリ




長門(ここは艦娘を代表して、私が提督を癒さねばならないなっ!)ペカー




ながもんの行動

直下

>私が提督を癒す
提督に私が癒してもらうの間違いかな?

>>836
長門「クッ!私の思考を読み取るとは……だが、提督を癒してやりたいという言葉も本物だから何も問題無いな!ギブアンドテイクだ!」キリッ



長門(やはりハグだな!癒しの定番と言えばこれしかないっ!)



長門「提督!」バッ

ショタ提督「うおっ!?って長門姉ちゃんか。どうし……っ!」ゾクッ

長門「ふふふ……♪」ジリジリ

ショタ提督(な、何だこれ!?まるで体が今にも逃げることを強制するような……)

長門「仕事ばかりでは心身ともに疲れるだろう?たまには休息を取ることも重要だと思うぞ!」キラキラ

ショタ提督(身に覚えがない感じだけど……自分でもかなりマズいってことは分かる!)ゾクゾクッ



ショタ提督「い、いや大丈夫だから!これでもオレ、学校時代は無遅刻無欠席を貫いて……」アトスザリ

長門「……どうして後ろに下がるんだ?もしかして恥ずかしがってるのか?遠慮しなくてもいいんだぞ~?」ジリジリ

ショタ提督「違う!違うから!これは……」アタフタ

長門「ああもうじれったいな!て~いとくっ♪」ガバッ

ショタ提督「やだああああああっ!!」





コンマ判定
01~29:長門「どうだ?抱き着かれるのも悪くないだろう?」ギュウゥゥゥゥゥゥ!!
好感度上昇 並
30~79:長門「どうだ?抱き着かれるのも悪くないだろう?」ギュウウッ!
好感度上昇 高
80~98:長門「どうだ?抱き着かれるのも悪くないだろう?」ギュッ♪
好感度上昇 特大


直下

16:提督……良い奴だったよ(ホロリ



長門「どうだ?抱き着かれるのも悪くないだろう?」ギュウゥゥゥゥゥゥ!!

ショタ提督「あがあああああああっ!?」メキメキメキィ

長門「ほらほらっ!気持ちいいか~?」ギュウウウウウウゥゥゥ!!

ショタ提督「うぐぐぐぐぐぐ!?ちょ、長門姉ちゃんギブギブギブギブゥ!!」パシパシ

長門「おっ、もっと強くか?ようし……」

ショタ提督「えっ!?いや違…………」

長門「ふんっ!」ギュムッ!

ショタ提督「――――――――――!!」バキバキィッ!!






ショタ提督の好感度はこんな可哀想なことになっていてもコンマ一の位×1.5も上昇するんだって!


直下

1×1.5=1.5≒2
15+2=17/50



ショタ提督『……ん?あれ?ここどこ?』キョロキョロ

ショタ提督『野原みたいだけど……鎮守府近くにこんな綺麗な野原ってあったか?』

『……お前はまだここに来るべきじゃない』

ショタ提督『はい?おっさん誰?』

『……お前の友人の身内だ。そんなことより、早くお前は元の場所に“帰れ”』

ショタ提督『って言われてもなぁ、ここがどこだか分かんないし』

『後ろに光る穴があるだろ?あそこに飛び込めば、元の場所に帰れる』

ショタ提督『うわっ、ほんとだ!全然気づかなかった!おっさんありがとな!』

『あぁ……最後に頼みごとを聞いてくれないか?』

ショタ提督『何だ?』

『……2周目提督に“俺は元気でやっている”と伝えといてくれ』ノシ

ショタ提督『分かった!そんじゃ~!』ノシ

タタタッ



『……また会えるさ、数十年後に……その頃には“死”が無くなってそうだけどな』




ショタ提督「っはぁ!?」

長門「おお!ようやく起きたか」

ショタ提督「あれ?オレはいつの間に鎮守府に……イダダッ!?」ズキズキ

長門「まさか抱き着いてる最中に寝てしまうとは思わなかったぞ。とりあえず布団を敷いて寝かせておいた」

ショタ提督「あ、うん……ありがとな、長門姉ちゃん」

長門「いいさ。可愛い提督の為だからなっ!」キラキラ

ショタ提督(体中が痛い……さっきの場所は結局どこだったんだ?あ、今度2周目提督に会ったら伝言もバッチリ伝えとくか。それにしてもいったぁ……)ズキズキ


3日目 夜



ショタ提督(うぐぐ……痛くて歩くのもキツい……)フラフラ

霞「あらクズ司令官。そんなヘロヘロじゃ誰からも信頼されなくなるわよ」

ショタ提督「………」ジー

霞「何よ」

ショタ提督「……そうだな!オレがこんなんじゃ他の姉ちゃん達を不安にさせちまう!悪かったな、か……すみ!」

霞「えっ、あ、うん。分かればいいのよ。ならシャキっとする!」パシッ

ショタ提督「っ!お、おうよ!そんじゃ風呂入ってくるわ~!」ダッ

霞(……本当に素直ね)




ショタ提督(オレは男だ!痛みごときに負けるかぁ!)ズキズキ




長門『ははは~♪提督は本当に可愛いなぁ~!』メキメキメキ ※提督の妄想です




ショタ提督「………」ガクガク

ショタ提督(……ま、負けないっ!)




↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:41/50
↓3大和のコンマ 好感度:14/50
↓4長門のコンマ 好感度:17/50

コンマが最大の艦娘が行動します

死がなくなるって…
まさか人間をやめるのか…?

>>848
“本編作中”では特に深い意味はありません。
ただし今後のショタ提督の設定、特に安価ショタ提督の設定次第では……?



白露「………」チラチラ

時雨「……すぅ」

夕立「ぽいぃ……むにゅ……」

白露「よしっ。2人は寝てるみたい!今のうちに提督に会いに行こ~っと!」ソロソロ

バタン…

村雨「……」

村雨(姉さん……多分気がついてないんだろうけど、提督に会いに行く理由が“一言言う”から“会いたいから”になってるわよ?)

村雨(……こりゃあ私に義兄が出来る日も近いかな♪)




ショタ提督は……


直下

白露(提督はどうしてるかな……?)チラッ



ショタ提督「ぐすっ……」ポロポロ

白露(うえぇ!?な、泣いてる!?どうしたの提督!?誰かにいじめられたの!?)アセアセ

ショタ提督(くそぉ……くそぉ!体が痛すぎて、涙がぁ……こんな激痛耐えられるわけないだろぉ!いたいよぉ!)ポロポロ

ショタ提督「うええぇ……ひっく……痛い……痛いよ……」ポロポロ

白露(痛い?どこかで転んだりしたのかな!?えっとえっと、私はどうすればいいんだろ……あぁもう!)アセアセ





1.思わず突入!
好感度50確定! END開放

2.とりあえず救急箱を……
通常通りコンマ判定 ただし50到達で1と同じ結末に


直下







長門「……え?私が原因?何のことだ?」キョトン

白露(じっとしてられないよ!)ダッ



白露「て、提督っ!」

ショタ提督「ち、小さい姉ちゃん!?ヤベッ!」グシグシ

白露「どうしたの?どこが痛いの?誰かにやられたの?」

ショタ提督「い、痛い?何が?オレは別になんとも……」




白露「ウソつかないでよ!!」

ショタ提督「っ!?」ビクッ

白露「私……そんなに信用無い?頼りない?やっぱり長門さん達に比べて小さいから?」

ショタ提督「………」

白露「はっきりこの目で見たよ。提督が泣いてるとこ。言い訳なんて聞かないから!」

ショタ提督「……小さい姉ちゃん」

白露「よく分からないけど……泣くほど痛いんでしょ?今だってほんとはすごく痛いはずなのに、無理して我慢してる……」

ショタ提督「……お、オレは」

白露「そんな苦しんでる提督、私見たくない!辛そうな表情も、悲しそうな表情も、全部見たくない!」

ショタ提督「………」



白露「ねぇ、提督……」








「もっと私を頼ってよ!私だって提督の役に立ちたいよ……好きな人の為なら、何でもしてあげたいの!」






ショタ提督「………」

白露「……///」



ショタ提督「……痛い」

白露「……え?」

ショタ提督「もうすっごく痛い。今にも大声で泣き出したくなるくらい痛い。もうどうしようもないくらい……痛いッ!」

白露「!!」

ショタ提督「痛い!そりゃもう全身が焼けるように痛い!痛い……痛いんだよぉ……」ポロポロ


白露「えへへっ///やっと本音を言ってくれた///」

ショタ提督「ちっくしょ~……そんなこと言われたら、こらえきれなくなるだろぉ……!」ポロポロ

白露「……泣きたい時は泣いてもいいんだよ?男だから?提督だから?そんなの関係無い!」

白露「ってこれじゃ何かの受け入りっぽいね……てへへ///」


ショタ提督「……違う」

白露「ふぇ?」

ショタ提督「違うんだよ……痛みもそうだけど、もう1つ我慢してたことがあるんだよぉ!」ポロポロ

白露「何々?気になるなぁ~///」



ショタ提督「……い、1回しか言わないかんな!耳の穴かっぽじってよーく聞いとけよぉ!///」








「オレは……お前にいつの間にか惚れてたんだよ!チクショー!///」






白露「………うそ」

ショタ提督「冗談でこんなこと言うワケないだろ!あぁもう恥ずかしいなぁ!別の意味で泣きたくなってきた!///」カァー

白露「………や」

ショタ提督「……や?」






白露「やったあああああああああああああっ!!」






ショタ提督「……」ポカーン

白露「嬉しい!これはもう最高に嬉しいよぉ!バンザーイ!バンザーイ!」ピョンピョン

ショタ提督「あ、あの……白露姉ちゃん?」

白露「しかも名前で呼んでくれるなんて!!今までチビとか小さい姉ちゃんだったのに……どうしよう!嬉しすぎて宇宙まで飛び上っちゃいそう!!」ピョンピョン




ショタ提督「………」

ショタ提督(父ちゃん……母ちゃん……やっぱりオレは、まだまだガキだったよ)


白露「時雨達、びっくりするだろうな~!まさか私と提督が両想いだなんて……キャー!///」クネクネ


ショタ提督(今まであーゆーのはガキくさいと思ってたけど……むしろ逆だった)






「……ああやって自分の気持ちを素直に引き出せる白露姉ちゃんのほうが、オレよりよっぽど大人だったんだ」



「提督と私はベストカップル♪誰にも引けを取らないアッツアツのカップルだよー!」








――好感度50/50

白露「えへへ~///提督と一緒に寝られるなんて!」

ショタ提督「ただでさえ狭いんだからもう少しよれって!」グイグイ

白露「やだ!もっと提督を近くで感じたいもん!」ギュッ

ショタ提督「あうっ!?」ズキッ

白露「あっ!ご、ゴメン!全身が痛かったんだっけ……大丈夫!?」アセアセ

ショタ提督「うぐぐ……だ、大丈夫……じゃないな。結構痛い」

白露「本当にごめんね!でも、やっぱり本音で話してくれるんだ///」

ショタ提督「当り前だろ。父ちゃんと母ちゃんからは『1度惚れた相手には常に正直でいろ。変に着飾るな』って教わってるからな」

白露「提督……大好きっ!///」

ショタ提督「……ありがとな///」





やれやれ。強情かと思いきや、惚れた相手にはガードが甘いですなぁ。
それにしても白露はっやーい!あっという間にいっちばーん!ですねぇ……ではいきますか!


今日のリザルト 3日目



好感度
雲龍:18/50『……マジで最近見かけないな』
白露:50/50『好きになった以上絶対に幸せにするからな!///』
大和:14/50『ばいきんまんの印象しか残ってない……』
長門:17/50『怖い』


信頼度
全員:50/50『まあ気が許せる姉ちゃん達だな……でも長門姉ちゃんは怖い』

4日目 朝


『では、次のニュースです』


ショタ提督「もぐもぐ……この玉子焼き美味いな!」

大鯨「えへへ♪自信作ですっ!」

瑞鳳「提督ぅ~!私の作った玉子焼きも食べ……」


『沈没していた戦艦武蔵が発見されました』


武蔵「何だって!?」ガタッ

大和「本当なの!?」ガタッ

ショタ提督「へ?どういうことだよ!?武蔵はちゃんとそこに……」

瑞鳳「あの、私の玉子焼き……」

武蔵「あれは……そうだな。幾多の私の存在の中でも、初めて作られた私……言わば初代武蔵だ」

大和「私達艦娘は、それぞれの鎮守府で同一人物が何人も過ごしています」

ショタ提督「そんなの初耳だぞ!?」

瑞鳳「玉子焼き……」

大和「特別学校や海軍学校では教わらないんですね……では、私達艦娘は解体されない限り年を取らないことはご存じですか?」

ショタ提督「あ、それは知ってる」

大和「それなら話は早いです。鎮守府の歴史が古ければ古いほど、そこで過ごしている艦娘達はより多くの時間を歩んでいます」

武蔵「最古の鎮守府は戦時中……70年以上前に作られた。その中には、全ての艦娘の初代にあたる人物がいる……いや、“いた”んだ」

大和「今でもその鎮守府で無事に過ごしているのは……数えるほどしかいないでしょう」

ショタ提督「……つまり、ほとんどは戦争のためにコキ使われて死んじまったってワケか」

大和「その通りです。先ほどのニュースで見つかった武蔵は、戦時中に命を落とした別の武蔵です」

武蔵「私の先祖みたいなものだな……これで“あの私”も少しは未練が無くなっただろう」

ショタ提督「……昔の日本人って最低だな」ギリッ

大和「提督……」

武蔵「ま、私達は艦娘を丁重に扱う素晴らしい提督のところに来られて幸運だな」

大和「……はい。そうですね♪」

ショタ提督「あーもううっさいなぁ!朝メシ食ったら出撃だから気を抜くなよ!」

大和武蔵「了解!」



瑞鳳「……ぐしゅ……私のたまごやきぃ……えぐっ……」ポロポロ

大鯨「よしよし……タイミングが悪かったんですね……」ナデナデ




↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:50/50
↓3大和のコンマ 好感度:14/50
↓4長門のコンマ 好感度:17/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお白露が最大値の場合は即ENDです

白露「逃げるよー!」ピュー

長門「むあああああああああああああとぅえええええええええええええええええええ!!」ダダッダーシュッ!

大和「追いかけます!」

雲龍「………」


本日はここまでです。お付き合いいただきありがとうございました!それでは小ネタ安価を取って終了したいと思います!
おとといと昨日は出来なかったので、今回は2つです!


小ネタ安価 ↓1 ↓2

最後にもう少しだけ!榛名との初夜で多数決です!

1.結婚初夜は8年後。本当の結婚を控えた榛名と、立派に成長した提督とのラブラブエッチ
2.結婚初夜は本編と同一時間。ケッコンカッコカリを控えた榛名と、まだまだ幼い天然の提督にどうにか性知識を教えてラブラブエッチ

↓1~↓5

1が4票ということで、天然ショタ提督は青年提督となります。

それではいつも見てくれている人に感謝して!また明日お会いしましょう!

電「イヤァァァァァァ!!!やめてえぇぇぇぇ!!!」

ショタ提督「うるせぇ!お前が、お前が悪いんだ!僕を誘惑しやがって!」

電「な、なんのことなのです!?」

響「何事!」

雷「い、電!?」

暁「や止めなさい!」

ショタ提督「黙れ!俺がこいつを犯して赤ちゃん汁を注いでやるんだ!!」

ショタ提督「さぁ今その小さい子宮に僕たんの濃厚赤ちゃんミクル注いであげるからね!!」

電「イヤァァァァァァ!!!!」

ショタ提督「うるせぇ!ヤろう!!!」ドンッ!


パーーーーーーーーンッ!!!



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424790978

ショタ提督「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ!!腕がぁぁぁぁぁ!!」

電「い、一体!?」

金剛「シィィトッ!!!」

暁「こ、金剛さん!」

金剛「hey you!!怪我はないねー?」

電「大丈夫なのです!」

金剛「それは良かったデース」

ショタ提督「腕がぁぁ!!僕の!ショタ提督の腕がぁぁぁ!!!!」

金剛「駆逐艦をRapeしようなんてサイテーデース」

ショタ提督「なぁぁぁんて言うわけないだろおぉぉがぁぁ!!!?ゴミ糞駆逐艦がぁぁぁぁぁwwwwwwwww」

金剛「…………………」

電「ひ…酷い‥」ビクッ!

ショタ提督「お前みたいなゴミを僕が相手してやったんだよぉお!!!赤ちゃんの作り方なんて聞くから悪いんだ!自業自得なんだよぉ!!」

ショタ提督「僕に従わない艦は全て解体だww今すぐぶっ殺してやる!」

金剛「…」パーンッ!

ショタ提督「ぐわぃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

ショタ提督「お、お前戦艦だからって調子に乗ってるんじゃねぇ!お前も解体だぁぁぁぁ!!!」

金剛「…[ピーーー]デス」パーンッ

ショタ提督「う…ぐわぁ‥‥…」

金剛「終わりでーす」ズドドドドト


電「こ、金剛さん!ありがとうなのです!」

暁「私凄いスキッリしたわ!」

雷「良かったわね電!」

響「ハラショー!」パチパチ

提督「おい、何やってるんだ?」

金剛「あっ提督!ゴミ掃除をしてた所デース」

提督「おぉそうか感心だな」

電「金剛さんすごかったのです!」

提督「?そうだったのか」

金剛「ヘイ!提督お腹も減ったし皆にご飯を奢るデース!」

提督「ったくしょうがないな」

雷「やったー流石提督」

響「ハラショー」

先にはっぱ隊から投下します。榛名の結婚初夜はもうしばらくお待ちください。

『提督達のはっぱ隊!』
※本編と同一世界です。時系列はご想像におまかせします。




いつものファミレス


2・5周目提督「艦娘達にプレゼント?」

1周目提督「うん!いつもぼくたちの為に頑張ってくれてるお姉ちゃん達に、何かお返しをしたいな~って!」

6周目提督「面白そう!やろうやろう!」

3周目提督「おおー!良いアイデアですね!ぼくも賛成です!」

7周目提督「つっても何するんだ?オレ達の金じゃ買えるものも限られてくるぞ?」

1周目提督「違う違う!ぼく達全員で何かするんだ!例えばおしばいとか!」

2周目提督「……おい。忘れてるかもしれないが」

5周目提督「俺達は見た目は子供でも大人なんだけど……あまり派手なのは恥ずかしいというか」ポリポリ

4周目提督「……うぅ、おしばいは……ぼくには無理ですよぉ……」モジモジ

3周目提督「う~ん……意見がまとまりませんね……」

1周目提督「何か良い案はないかなぁ……?」

6周目提督「だったら“これ”なんてどうかな?この間動画サイトで見つけたんだ~!」つスマホ

提督ズ「?」



<葉っぱ1枚あればいい~♪

<生きているからラッキーだ~♪



2・5周目提督「」アングリ

1周目提督「わぁ~!楽しそう!」キラキラ

3周目提督「……中々良いですね!」キラキラ

7周目提督「ちょっと恥ずかしいかもだけど、中々面白そうじゃん!」キラキラ

4周目提督「……明るくて、元気が出る歌……ですね……!」キラキラ

6周目提督「でしょ~?ぼくのイチオシだよ~!」キャッキャ

5周目提督「いやいやいやいや!」アセアセ

2周目提督「こんなこと出来るワケないだろ!?」

1・6周目提督「えぇ~!」ウルウル

2・5周目提督「ぐっ……」

3周目提督(で、出ました!1周目提督君と6周目提督君の得意技!純粋な子供の視線攻撃!)

2周目提督「……分かった。やればいいんだろ!やれば!」

5周目提督「その目は反則だろ~!ああもう仕方ない!俺も腹をくくるかぁ!」

1・6周目提督「やったぁ!ありがとー!」キャッキャ

7周目提督(あれを喰らった大人は、あまりの純粋な目に罪悪感を感じ……最終的に了承してしまう恐ろしい技だ!)

4周目提督(……ぼくには出来ないなぁ……)

2週間後


そして迎えた発表当日

1~7周目鎮守府の全ての艦娘が1つのホールに集合した!つまり……


ガヤガヤガヤガヤ


鈴谷(1周目)「何これ!?狭っ!」ギュウギュウ

鈴谷(5周目)「多分500人は越えてるよね~」

鈴谷(3周目)「自分と同じ姿の艦娘がいっぱいいるって、何か不思議な感じ……」


朝潮(2周目)「司令官……まだかなぁ……」ワクワク

朝潮(1周目)「一体何をするつもりなんでしょう?」

朝潮(7周目)「私達はひたすら司令官を待つのみです!」

瑞鶴(5周目)「どこの朝潮ちゃんも同じような性格してるわね」

瑞鶴(4周目)「でも特に2周目鎮守府の朝潮ちゃんは期待のまなざしで待ってるわね」

瑞鶴(2周目)「提督さん……まだかなぁ……」ワクワク

瑞鶴(6周目)「貴女もなのね……」


島風(3周目以外全員)「おっそーい!」

島風(3周目)「こらぁ!そんなこと言っちゃダメ!大人しく待ってるのー!」

如月(4周目)(……あの司令官に発表なんて出来るのかしら)オロオロ

如月(1周目)「ふふっ♪楽しみね~!」

如月(3周目)「司令官……どんなパフォーマンスを……///」ドキドキ


川内(4周目以外全員)「早く夜戦したい!」

川内(4周目)「コラァ!ちゃんと提督達の発表を見ないと許さないよ!」


球磨(2周目)「球磨のところの提督なら絶対断ると思ってたクマ……」

球磨(4周目)「それを言ったら球磨の提督なんてもっと断ろうとするクマ!」

球磨(5周目)「……提督の有志、存分に堪能するクマ!」ワクワク

多摩(7周目)「眠いにゃ……」ウトウト

多摩(3周目)「おやすみするにゃ……」ウトウト

多摩(5周目)「シャキっとするにゃ!もうすぐ始まるにゃ!」

間宮(5周目以外全員)「楽しみですね~」

間宮(5周目)(まぁ、本来の私ならそのような反応をするでしょうね……でも私は違います。楽しみで昨日の夜、眠れませんでした♪)


榛名(2周目)「提督ー!頑張って下さいねー!」

榛名(7周目)「榛名はどんな発表でも大丈夫です!」

榛名(6周目)(ビデオカメラよし!さぁ提督!私にその輝く姿を見せて下さい!)ワクワク


白露(4周目)「1番良い席を取るのー!」

白露(3周目)「こらー!そこは私の席!」

白露(5周目)「先に見つけたのは私!」

白露(7周目)(……席を取るなんて当たり前。後は特等席で提督を見るだけ!)※3時間前からスタンバイ

フッ ※証明OFF


青葉『ただいまより!司令官達の感謝祭、始まりますよ~!』

ブーッ! ※映画館で上映前に鳴るあの音

ガヤガヤ……


シーン



パッ!


4周目提督「はぁ……テストで悪い点取っちゃた……」※学生服

川内(4)(提督ぅー!私見てるよー!)ノシ

4周目提督「うぅ~……また怒られちゃうよぉ……」


「やった!」


4周目提督「……え?」クルッ

1周目提督「悪い点を取ったのなら、また頑張れるチャンスがあるってことだよ!」※葉っぱパンツ1丁

鈴谷(1)「ブフゥ!?て、提督!何やってるの!?///」

「やった!」

4周目提督「わっ……!」クルッ

6周目提督「君の限界はそんなものなのかい?もっと全力を出しちゃいなよ!」

榛名(6)(キャー!提督ー!輝いていますよー!///)つビデオカメラ

「……や、やった!」

4周目提督「あ……!」

2周目提督「こ、これでッ……!自分との戦いに……挑む機会が出来た……ってことだっ……うぅ///」プルプル ※葉っぱパンツ1丁

2周目提督(くそぉ……何て屈辱……ッ!!///)カァー

朝潮(2)(司令官……何て漢らしい恰好なんでしょうか……!)キラキラ)

瑞鶴(2)(うわっ!あの提督さんがあんな姿に!これは永久保存版ねっ!)つスマホビデオアプリ

1・6周目提督「やった!やった!」

2周目提督「や、やった!やった!///」


ゾロゾロ


3周目提督「やった!やった!」※葉っぱパンツ1丁

島風(3)(うわっ!私より恥ずかしい恰好!)

如月(3)「はうっ!///」プシャー ※鼻血

5周目提督「やった!やった!」※葉っぱパンツ1丁

5周目提督(やるからには思いっきりやりきってやるぅ!)

球磨(5)(て、提督……よく引き受けたクマ……)

多摩(5)(これは予想の斜め上だったにゃ!)

間宮(5)(これは……提督、ご愁傷様です。ですが鑑賞側としては、いっぱい楽しませてもらいますね!)

7周目提督「やった!やった!」

白露(7)「おぉ……提督もやるねぇ……!」

<~♪ ※ミュージックスタート!




4周目提督「っ!」ヌギヌギ ポイッ!

川内(4)(ちょっと!提督まであの恰好になるの!?)

1周目提督「ジー!」

2周目提督「アール!///」

3周目提督「イー!」
4周目提督「イー!」※葉っぱパンツ1丁

5周目提督「エヌ!」

6・7周目提督「リーブズ!」



パッ! ※ステージがディスコ風に変わる



鈴谷「……て、提督ー!頑張ってー!」

朝潮「」コクッ

瑞鶴「」コクッ

朝潮「司令かーん!」

瑞鶴「提督さーん!」

朝潮瑞鶴「ファイト(です)ーーー!!」

島風「頑張れー!提督ー!」

如月「し、司令官……うぅ……///」プシュー

島風「如月ちゃん……」ハァ




1周目提督「お仕事いっぱーい♪」

2周目提督「親父も死ーんでー!///」

3周目提督「それでもぼくらはー♪」

4周目提督「いつも楽しい!」

5・6・7周目提督「ヒューヒューヒューヒュー!」

提督ズ「オスオスオスオス!」



ピシッ! ※あの決めポーズ

提督ズ「やった!やった!やった!やった!」ピョンピョン
3周目提督「試験合格!」


提督ズ「やった!やった!やった!やった!」ピョンピョン
7周目提督「提督着任!」


1周目提督「葉っぱ1枚あればいい~!」

2周目提督「生きているからラッキーだぁ!///」カァー


球磨「……球磨達もやるクマ!」スクッ

多摩「何だかこっちまで楽しくなってきたにゃ!」スクッ

間宮「そうですね!」スクッ



提督ズ「やった!やった!やった!やった!」ピョンピョン
5周目提督「若返ります!」


提督ズ「やった!やった!やった!やった!」ピョンピョン
4周目提督「過去は見ないぞ!」


6周目提督「幸せなまいに~ち~だぁ~♪」


提督ズ「エブリバイセェイ♪」




提督ズ&全艦娘「やったぁー!!」



榛名「提督ー!榛名も幸せですー!」

白露「私もー!」

3周目提督「記憶を失くしー♪」

4周目提督「虐待さーれてー!」

提督ズ「でも!」

5周目提督「今では俺達ー♪」

7周目提督「好きなひーとが♪」

1・2・6「いるいるいるいる!」

提督ズ「好き好き好き好き!」



ピタッ… ※音楽一時停止



艦娘(あれ?音楽が……)



1周目提督「せーのっ!」



1周目提督「鈴谷おねーちゃーん!」

2周目提督「あ、朝潮ー!瑞鶴ー!///」

3周目提督「島風ちゃーん!如月ちゃーん!」

4周目提督「せ、川内さんっ!」

5周目提督「球磨ー!多摩ー!間宮さーん!」

6周目提督「榛名おねえちゃぁーん!」

7周目提督「白露姉ちゃーん!皆ー!」



鈴谷「な、何!?」

朝潮「司令官!?」

瑞鶴「て、提督さん!」

島風「提督ー!」

如月「うえっ!?///」

川内「何々?」

球磨「クマ?」

多摩「にゃ?」

間宮「はい!」

榛名「提督っ!」つビデオカメラ

白露「ひゃあ!?」







提督ズ「大好き(だ)(です)ーーーーー!!」キーン


END艦娘全員「!!」ウルッ





提督ズ「やった!やった!やった!やった!」
1周目提督「感謝の気持ちー♪」


提督ズ「やった!やった!やった!やった!」
2周目提督「忘れなてないぞぉ!///」


3周目提督「どんないいことあるだろー♪」

7周目提督「生きていたからラッキーだぁ♪」



鈴谷「……ず、ずるいよぉ!こんなところで……もう!///」ウルウル

朝潮「し、しれぇかぁん……一生ついていきますぅ……!///」ポロポロ

瑞鶴「……もうっ!泣かせにこないでよぉ……!」ポロポロ

島風「私もー!」

如月「うええぇん……しれいかぁん……!」ポロポロ

川内「提督……」ホロリ

球磨「おおー!ここで告白するとは!」

多摩「最高のパフォーマンスにゃ!」

間宮「……私、涙もろい方だったんですね……うぅ」ウルウル

榛名「提督ぅーっ!!榛名もですよー!!」つビデオカメラ

白露「私もー!提督の1番だもんねー!」



提督ズ「やった!やった!やった!やった!」
6周目提督「ぼく達からのー♪」


提督ズ「やった!やった!やった!やった!」
4周目提督「贈り物だよ!」


5周目提督「これからーこのさ~き~もぉー♪」

2周目提督「ずっと一緒だ!///」


提督ズ「愛してるー!」


END艦娘全員「私(球磨)(多摩)もぉー!!」

数日後


1周目提督「いやぁ~大成功だったねぇ!」

3周目提督「はいっ!まさかあそこまで盛り上がるとは思いませんでした!」

6周目提督「ぼくの選択に間違いは無かったのだ~!」キャッキャ

4周目提督「は、はいっ!頑張り、ました……!」フンス

7周目提督「これは一生もんの宝物だな!」



2周目提督「こっちは一生ものの黒歴史だ……うぅ……」ズーン

5周目提督「ま、俺達の嫁も喜んでくれたし!それでよしとするか!」

2周目提督「……先輩はもう吹っ切れたんですか?」

5周目提督「ぶっちゃけ楽しかった。やっぱり精神が体に引っ張られてるからかな?」

2周目提督「そ、そうなんですか……やはり先輩は凄いですね!」


その後青葉が作ったDVDはバカ売れしたとさ。


おしまい♪

本日は22:00前後に開始します。それまでに榛名の結婚初夜が投下出来なかった場合は、本編終了後には何とか投下します!
小ネタを取って下さった方には申し訳ありませんが、もうしばらくお待ちください!

先に本編を始めます。小ネタは同時進行で書き溜めます!

大和「提督のところに行ってくるね」

武蔵「またか。つい昨日暗い顔しながら部屋に戻って来たばかりだというのに」

大和「……言わないで。自分のセンスの無さを再認識させられるから」ズーン

武蔵「はぁ……ま、今回はヘマしないように頑張れよ?」

大和「分かってる……うぅ」シュン



ショタ提督は……


直下

ショタ提督「う~ん……」カキカキ

大和(仕事していますね。まだ小さいのにえらいです)

ショタ提督「朝少しのんびりし過ぎたか……何とか昼メシまでには終わらせないとな!」カキカキ

大和(大変そうですね……)

ショタ提督「早く終わらせてまた遊びたいし!」カキカキ

大和(さて、私はどうしましょうか……)




大和の行動


直下

大和(ここは正攻法でいきましょう!)



大和「提督」

ショタ提督「んぁ?大和姉ちゃんか。何か用か?」カキカキ

大和「仕事の手伝いに来ました!」

ショタ提督「いやいいって!こんぐらいオレ1人で十分だしな!」カキカキ

大和「でも2人でやれば早く終わりますよ?さっき『遊びたい』って言ってたじゃないですか♪」

ショタ提督「ウグッ……聞こえてたか」

大和「はいっ。この耳で確かに」

ショタ提督「むむっ……オレの盗み聞きするとは。これはオシオキだな!」

大和「ええ。お仕置きですね」

ショタ提督「ああそうだ……罰としてオレの仕事を手伝え!」つ書類

大和「はいっ!お任せください♪」





コンマ判定
01~49:結局いつも通りに終わる
好感度上昇 並
50~79:少し早く終わる
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:あっという間に終わる
好感度上昇 特大

直下

67:まぁ2人でやればね?



ショタ提督「終わった~!」

大和「こちらも終わりました!」

ショタ提督「ありがとな~!えと、時間は……おっ、少し余裕あるな!」

大和「ふふっ♪これでお昼まで遊べますね」

ショタ提督「だな!ようし!出来た書類をタンスに……」

大和「………」

ショタ提督「………」グググッ

大和(背伸びしてもまだ手が届かずにやきもきしてる提督、可愛いです)



ショタ提督「……書類、あそこの段に入れてくんない?」

大和「はいっ」

ショタ提督(うぅ……クソォ!もっと牛乳飲んでもっとデカくなってやる~!)




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

1×2.0=2
14+2=16/50


ショタ提督「よっしゃー!駆逐艦達と鬼ごっこでもしてくっかー!」ダッ

大和「ふふっ♪元気がいいですね……」


「あぁ、何せ男の子だからな!」


大和「ですね…………って誰!?」クルッ

長門「私だ」※逆さ状態

大和「長門さん!?天井から顔だけ出してどうしたんですか!」

長門「提督の向かうところには常について行かねば、いざと言う時に提督を守れないだろう?」

大和「………」

長門「どうやら提督は広場に向かったみたいだな。よし、私も!」ニュッ ※引っ込んだ



大和(長門さん……貴女のような行いをする人を、世間では『ストーカー』と言うんですよ?)ハァ


4日目 昼


島風「提督おっそーい!」ダッ


ショタ提督「そらそらー!捕まえちゃうぞー!」タタタッ

潮「ひゃああ~!」トテトテ

雪風「沈みませんし捕まりません!」トテトテ

皐月「こっちだよ~!」

ショタ提督「チィッ!意外とすばしっこいな……」


<ヘクチッ!


ショタ提督「ん?そこかぁ!」ダッ

陽炎「ヤバッ!見つかった!」ダッ

黒潮「何でそこでクシャミするかな~!?」ダッ

不知火「……し、不知火に落ち度でも?」

陽炎黒潮「大有りでしょうが(やろ)!」

長門「これは庇護出来んな」ウンウン

不知火「……うぅ」グスッ



曙「こっちよ~!ほらほら捕まえてみなさいな、クソ提督~♪」ダダッ

ショタ提督「だあもうちょこまかと~!後クソ提督って言ったな?許さんッ!」ダッ

曙「ここまでおいで~♪」タタタッ

ショタ提督「待てぇー!」ダダッ





島風「………」ポツーン

島風(もしかして私、最初から狙われてない?)





↓1雲龍のコンマ 好感度:18/50
↓2白露のコンマ 好感度:50/50
↓3大和のコンマ 好感度:16/50
↓4長門のコンマ 好感度:17/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお白露が最大値の場合は即ENDです

雲龍「提督……まさか私のこと忘れてたりしないわよね?」

雲龍「あれからほとんど顔を合わせて無かったし、ある意味仕方ないのかもしれないけど……」

雲龍(でも真正面から『忘れてた』って言われると、思ったより精神的ショックが大きそうね……)



ショタ提督は……


直下

ショタ提督「……白露姉ちゃん///」モヤモヤ

雲龍(白露ちゃん?どうして白露ちゃんの名前が……)

ショタ提督(あの時抱き着かれた感触、まだ覚えてるなぁ……柔らかかった///)ドキドキ

雲龍(顔が赤いわね……もしかして、恋でもしてるのかしら?)

ショタ提督(この間の発表の時もつい『大好き』って叫んじゃったけど……うぅ、今さらになってすっげぇ恥ずい!///)カァー

雲龍(あっ、さっきより赤くなったわ。これは本格的に……)




雲龍の行動

直下

雲龍(ここは私が相談に乗ってあげるべきかしらね)




雲龍「提督」

ショタ提督「ひゃっ!って雲龍姉ちゃんか……えと、久しぶり?」

雲龍「えぇ、久しぶり。約3日振りね」

ショタ提督「ど、どうしたんだよ?仕事ならもう終わったぞ!///」

雲龍「提督……貴方、恋をしているわね?」キリッ

ショタ提督「おうふっ!?///」ギクッ

雲龍「図星ね。相手は誰……いや、それは聞かないことにするわ」

雲龍(さっきの独り言を聞いたから既に知ってるもの)

ショタ提督「……///」

ショタ提督(どうしよう!まだ誰にも言ってなかったのに速攻でバレてるし!?///)

ショタ提督「あの……その……あぅ///」プシュー

雲龍(さっきから照れてばかりで一向に話さないわね。このまま待つか、いっそ私から話を出すか……)





特殊コンマ判定
01~50:待つ
好感度上昇率 低~高
51~00:話を出す
好感度上昇率 並~特大

直下


※後者の場合は好感度上昇が高くなる代わりに、コンマによっては雲龍が少し腹黒くなります

53:大人でも待てない時はあるのだ



雲龍「……提督」

ショタ提督「は、はいっ!///」

雲龍「私が考えるには……」

ショタ提督「……うん///」

雲龍「………」

雲龍(ここは真っ当なアドバイスをするべきかしら。でもこれって、絶好のチャンスじゃ……)





コンマ判定
01~49:白露を持ち上げるように遠まわしにアドバイス
好感度上昇 並
50~79:提督の心がけについてアドバイス
好感度上昇 高
80~98orゾロ目:提督が自分になびくように遠まわしにアドバイス ※雲龍が少し腹黒くなります
好感度上昇 特大


直下

59:真っ当なアドバイス



雲龍「女の子はね、細かいところまで見られると嬉しいものなの」

ショタ提督「そ、そうなのか?///」

雲龍「例えば髪飾りが変わったとか、いつもより元気だとか、可愛いリボンだとかね」

ショタ提督「なるほど……オレ、ガサツだからそこまで目が届くかどうか……」シュン

雲龍「最初は出来る範囲から始めればいいの、意識して好きな人の服やアクセサリーが変わってないか、とかね」

ショタ提督「……ありがとな。参考になった///」

雲龍「お役に立てたようなら良かったわ」




雲龍(……変な考えをしてはダメ。私のバカ)コツン




ショタ提督の好感度 コンマ一の位×2.0 上昇

直下

1×2.0=2
18+2=20/50


ショタ提督「白露姉ちゃん!///」

白露「あっ、提督~!」

白露(ふふっ……カチューシャ、新しいのに変えたんだけど……さすがに気づいてくれないよねぇ……)

ショタ提督(えと、変わったとこは……おっ!)キラン

ショタ提督「そのカチュ-シャ、もしかして新しいやつか?」

白露「………提督ぅー!」ダキッ

ショタ提督「おわっ!?」

白露「まさか気づいてくれるなんてー!嬉しいなぁ!嬉しいなぁ~!」スリスリ

ショタ提督「お、おい!誰かに見られるって!///」

白露「今は誰もいないから大丈夫~♪」ギュゥッ

ショタ提督「……仕方ねーなぁ!///」ギュッ




雲龍(ふふっ……成功したみたいね)

4日目 夜



ショタ提督「……うぅ」

暁「どうしたのよ。野菜炒め、まだ残ってるわよ?」

ショタ提督「……しいたけ嫌いなんだよ」

暁「プッ!しいたけも食べられないの~?私でも美味しく食べてるのに、司令官ったらお子様ね~」クスクス

ショタ提督「な、何ー!?だったら食いきってやるよ!」

暁「いいのよ~無理しないで♪お子様はお子様らしく嫌いなものを残せばいいのよ♪」

ショタ提督「ムッカー!見てろよぉ!あむっ!」パクッ

ショタ提督「………」ウルウル

雷(涙目になるほどしいたけが嫌いなのね……)

暁「ほら、吐き出してもいいのよ?」ニヤニヤ

ショタ提督「……っ!はぐっはぐっ!むぅっ!」バクバクバク

暁「むっ……頑張るじゃない」

ショタ提督「うぅ……」ジワッ

電「……司令官さん、本当に大丈夫ですか?」アセアセ

ショタ提督「むぐぅ……んっ!」ゴクン

響「食べきったね」

雷「えらいわ!ご褒美に私の野菜炒めの豚肉、ちょっとあげるわ!」

ショタ提督「……ありがとな」グシグシ

暁(むぅ……やるじゃないの)




↓1雲龍のコンマ 好感度:20/50
↓2白露のコンマ 好感度:50/50
↓3大和のコンマ 好感度:16/50
↓4長門のコンマ 好感度:17/50

コンマが最大の艦娘が行動します
なお白露が最大値の場合は即ENDです

あぁ、またながもんが…
そろそろベアハッグ以外の技も使った方がいいんじゃないですかねえ…

>>973
そうですね!マンネリ化はダメですもんね!(ゲス顔)



長門「フハハハハ!私は負けない!負けないぞぉ!白露ぅ!」

陸奥「あぁっ!ゲリラに……よかった、死んでは無いみたい」ホッ

長門「まだまだ私は諦めないぞぉ!天の神(コンマ神)がチャンスを与えてくれる限り、私は全力で提督を愛でるのみだ!」

陸奥「そろそろ帰還……いえ!まだ粘るわよ!後50週なのよ!目指せ200週!」ピコピコ

長門「それでは陸奥!私は提督のところに行ってくる!」ダッ

陸奥「……安全な任務はツキが下がるのが難点よねぇ」ピコピコ




ショタ提督は……


直下

ショタ提督「………」

長門(珍しいな。難しそうな本を読んでいるぞ)

ショタ提督「伊8から借りたこの本……中々面白いな」

長門(むぅ……見てるだけでも私は癒されるが、やはり直接愛でたいな!)

ショタ提督「でも分厚過ぎ……これ読み終わるのに何週間かかるんだ!?」

長門(だが提督の読書を邪魔するわけにはいかない!何か良い方法は……)




ながもんはどうするのでしょうか?

直下

新スレ&便意が来たのでトイレ&お風呂入って来ます。再開は1:00~1:30頃です。

その間に榛名小ネタが完成しましたので投下します!遅れてすみませんでした!

『提督の初体験 榛名編 ~結婚初夜~』
※R-18注意!本編と同一世界です。
時系列はENDから8年後です。提督が成長しています。




結婚式場


榛名「提督……///」

青年提督(18)「榛名姉さん……///」



金剛「榛名ー!幸せにネー!」

比叡「お似合いだよー!」

霧島「榛名お姉様!どうか幸せになって下さいねー!」



神父「では誓いのキスを」

榛名「……///」スッ

青年提督「……んっ」


ちゅっ♪


金剛「えんだああああああああああああデース!」

比叡「ひええええええええええええええ!」

霧島「比叡お姉様!そこは『いやあああああああああああああ!』ですよ!」



榛名「えへへ……///提督、愛してますっ!///」ダキッ

青年提督「……僕もだよ」ギュッ

その夜



浴室


カポーン


榛名(……提督がいつまでたっても榛名に手を出してきません)ブクブク

榛名(そろそろ性知識があってもおかしくないはずです……それでも手を出してくれないなんて……)

榛名(……こうなったら私から!正直もう我慢出来ません!ちょうど結婚初夜ですし!///)ザバァ




寝室



青年提督「………」つ8年前の写真

青年提督(懐かしいな~!榛名姉さんから告白されてからもう8年……あれから色々あったなぁ)シミジミ

青年提督(フワフワしながら生活していた僕を、正しく導いてくれたっけ……)

青年提督(時にはたくさん迷惑をかけちゃったこともあったけど、もう僕も立派な男!これからは僕が榛名姉さんに恩返しをする番だ!)


ガチャ


青年提督「あ、榛名姉さん。お風呂から上がっ……ふわぁ!?///」

榛名「……///」※バスタオル姿

青年提督「あ、あの榛名姉さん!?どうしてそんな恰好を……///」ドキドキ

榛名「提督……榛名はもう耐えられません///」

青年提督「耐えられないって……もしかして僕、フラれちゃった!?」ガーン

榛名「」ズルッ

青年提督「あ、あれ?もしかして違う?」

榛名「いたた……どうしてそうなるんですかぁ!お昼に結婚式があったのに、そんなこと言うわけありません!///」

青年提督「……そういえば!」ポン!

榛名(……昔から変わっていませんね、提督。私は時間が過ぎるごとに提督への愛が募っていったんですよ?///)ドキドキ

青年提督「それじゃあどういう……あっ!性欲が抑えられないとか……」

榛名「!!」

青年提督「ってそんな理由じゃないよね!あはは……」ポリポリ

榛名「……えいっ!///」ガバッ

青年提督「うひゃあ!?」ドサッ

榛名「……正解です♪」

青年提督「……えっと、本気?///」ドキドキ

榛名「はい!提督に手を出されないまま8年あまり。もう限界なんですっ!///」

青年提督「出すワケないじゃないか!まだ結婚もしてないカップルが、そんなエッチなことするのはダメだと思って……」

榛名「……え?」

青年提督「その、榛名姉さんを汚したくなかったというか……まだ早かったというか……うぅ///」モジモジ

榛名「………///」

榛名(提督……そこまで私のことを考えてくれていたんですね……榛名、感激ですっ!)

青年提督「僕だってずっと耐えてきたんだよ?榛名姉さんは僕がまだ純粋だと思ってるかもしれないけど、僕だってもう男だよ!///」

青年提督「エッチなことだって考えるし、1人で榛名姉さんを思いながらシたことだってあった。でも榛名姉さんをそんな目で見てしまう自分が情けなくて……///」

榛名「提督っ!///」ダキッ

むにゅっ♪

青年提督「あうっ!そ、その……タオルで抱き着かれると、ダイレクトな感触が……///」ムラムラ

榛名「……今の一言だけで、榛名は最高に嬉しいです!さぁ提督、もう我慢しなくていいんですよ?///」スッ

さわさわ…

青年提督「あっ///」ビクン

榛名「ほら、もうこんなに大きくなっているじゃないですか///」

青年提督「あの、その……///」

榛名「もう私達は結婚したんですから……///」

にぎにぎっ…しこしこ…

青年提督「んっ///」







「好きなだけ欲望を出しても良いんです!榛名が全て受け止めますから……ね?///」





青年提督「は、榛名姉さん……///」ビクビク

榛名「ふふっ……提督、可愛いです♪」

しこしこしこ…

青年提督「んぅ……あっ……///」

ズボンの上から握られるとは少しくすぐったい。でも、榛名姉さんが握っているせいなのか、むしろ普段よりも興奮する。

榛名「もっと聞かせて下さい……その声を……///」ジー

ビキビキッ

青年提督「うわっ!?」

あまりの大きさに声が出る。普段1人で慰める時とは比べ物にならないほどの威厳を持つ“それ”に、僕は圧倒されてしまった。

榛名「わぁ……♪これは私も頑張らないといけません!」

しゅこしゅこしゅこしゅこ…

青年提督「あうっ!///」

榛名「どうですか?榛名の手、気持ち良いですか……?」

こしゅこしゅこしゅ…にぎにぎっ…しこしこしこ…

青年提督「ひあっ!?///」ビクゥ

愛する人にシてもらうだけでも凄く興奮するのに、さらに激しく擦られたら僕の精神が持たない。意識が飛びそうになったけど、どうにか踏ん張る。

榛名(……そろそろですね///)ピタッ

青年提督「あっ……」シュン

榛名「いえいえ、まだ終わったワケではありません!そんな悲しそうな顔をしないで下さい、ね?」

青年提督「えっ、そんな顔してた?///」

榛名「はい♪」

青年提督「あうぅ……///」プシュー

榛名「その顔をもっと見たいです……んぁ」

青年提督「ちょ、ちょっと待って!まさか……///」

榛名「……そのまさかです。あーむっ♪」

じゅぷっ♪

青年提督「ふああああああっ!?///」ビクビクゥ

榛名「んむっ……じゅるっ……///」

ぐちゅる…じゅぽっじゅぽっ…ぐちゅ…

青年提督「あ……あぁぁ……///」

今まで感じたことのない未知の快感に虜にされてしまう僕。もはや言葉を発そうとしてもかすれた情けない声しか出ない。

榛名「んっんっ……もごっ……///」

ぐちゅぐちゅ…じゅるるっ…ちゅぷちゅぷっ…ぐぼっぐじゅっ…

青年提督「うぅん……あっ、やっ……ひゃあ!///」

榛名「んふふ……♪ぷあっ!はむっ!ぐぽっ……」

じゅぷじゅぷっ…ぐちゅっじゅるっ…じゅくじゅくっ…

青年提督「んあっ……やっ……///」

思考が快楽で支配される。頭を働かそうと思っても、すぐに快感の渦に呑み込まれてしまう。

榛名「んぁ……ふむっ……むぅ……///」

ぐちゅるっ…じゅぽじゅぽっ…ちゅぷっ…じゅるれろぉ…

青年提督「ひゃあ!?///」

根元までねっとりと舐められる。舌のザラザラした感触、唾液で滑らかに動く口内……着実に僕の理性を削っていく。

榛名「んふぅ……ほろほろほんひはひまふね(そろそろ本気出しますね)?///」

青年提督「しゃ、喋らないでぇ……!変な刺激がぁ……///」

榛名「……♪」ニコッ

無言で笑顔になる榛名。何やら嫌な予感がするが、そんなことよりも早く楽になりたい……!

榛名「んむぅ……っ!」

ぐちゅっれろれろっ!じゅぽじゅぽじゅぽ!ぐちゅうぅ……

青年提督「はううぅっ!?///」

榛名「んっんっんっ!」

じゃこじゃこっ!じゅるじゅる!ぐちゅぐちゅっ!

青年提督「あっあっ……だ、ダメ!もうイっちゃう!///」

榛名「っ!」

じゅぽじゅぽじゅぽっ!じゅうううぅぅぅぅぅっ!

青年提督「うあああ……っ!!」

ビュルルルルルッ!ビュルビュル!ビュルルッ!

榛名「んむっ♪んくっ……ごくっ……」

榛名「ぷはぁ!」

青年提督「はぁはぁ……///」ヘタッ

榛名「くすっ♪どうでしたか?提督には内緒でこっそり練習してたんですけど……///」

青年提督「……さいこうだったぁ///」

榛名「それなら良かったです♪じゃあ次は……///」

青年提督「……うん。僕の番、だよね///」スッ

むにゅん♪

榛名「あんっ///そ、そうです!そんな感じで……///」

青年提督「分かった///」

むにゅむにゅ…もみっもみっ…もみゅん

榛名「んあっ!ひゃん!///」

子供の頃から大きい胸が好きだったけど、今は違う。榛名姉さんの胸以外には興味が無い。こんなに温かくて柔らかい胸を1人占め出来るだけで、僕は満足だ。

もみもみ…むにむに…ぐにっ

榛名「ひゃうっ!///」

ぐにっぐにっ…ぎゅむっ!

榛名「んやぁ!わ、鷲掴みだなんて……///」

青年提督「……こっちも」スッ

ぐちゅっ!

榛名「んひゃっ!そ、そこはぁ……///」

青年提督「榛名姉さんも、凄く興奮してたんだ……///」

ぐちゅぐちゅ…ぬちゅぬちゅ

榛名「あんっ!ひゃあ!///」

さっき出したせいか少し余裕がある僕。榛名姉さんを快楽天国に舞い上がらせる方法を思いつく。

青年提督(左手で左胸、右手で大事なところ、口で右胸を……)

青年提督「あむっ……」

もみゅもみゅ…むにっむにっ…

ぐちゅぐちゅ…にゅぷぷ…ぐちゅぅ…

榛名「やああああああっ!!そんな3ついっぺんだなんて!あんっ!やぁっ!///」

青年提督「れろっ……あむっ、ちゅううぅぅ……」

ぐにっぐにっ……くりゅくりゅ

榛名「んっ!乳首ぃ……!///」

口で榛名姉さんの乳首を転がしながら、左手で胸を弄る。同時に右手で大事なところをかき乱していく。

ぐちゅぐちゅ…つぷっ

榛名「あっ!ゆ、指が入って……///」

ぐちゃぐちゃ…くりっ

榛名「そこはダメええええええっ!!///」

今の声が聞きたい。そう思った僕はより一層榛名姉さんの体を弄り回す。

青年提督「れろぉ……かりっ……じゅるじゅる!」

ぐにっぐにっ…むにゅむにゅ…こりこりっ!

ぐちゅぐちゅ…ぬちゃぁ…くりくりくりっ!

榛名「あっダメぇ!もうイっちゃう!イっちゃいますうううううっ!!///」プシャアアァァァ!





榛名「あはぁ………///」トロン

青年提督「ご、ごめんね!ちょっとやりすぎちゃった///」

榛名「いえ……むしろ天国でしたぁ……///」

青年提督「……///」ムラッ

ムクムクムクッ

青年提督「あっ///」

榛名「……まだまだ大丈夫そうですね///」

青年提督「……お恥ずかしながら///」ポリポリ

榛名「それでは本番……イきましょうか///」

青年提督「……はいっ///」

青年提督「それじゃ、ゆっくり入れるからね……?」

榛名「はいっ!来てください、提督……!///」

青年提督「んっ///」

じゅぷっ!

榛名「あんっ!入ってきました……///」

青年提督「くあっ……///」

凄まじい快感が下から上へと突き抜ける。これだけでも失神しそうだったけど、何とか持ちこたえる。

つぷぷっ…ぐちゅぅ…

榛名(入って来ます……提督の熱い肉棒が、私の中に……///)

青年提督「んぅ…んやっ!///」

ぐちゅぅっ!

榛名「あんっ!ぜ、全部入りましたね……///」

青年提督「あうぅ……うんっ!///」

さっきのフェラの数倍気持ち良い感覚が伝わってくる。これだけでも下半身の痺れが止まらない。今すぐにでも欲望を吐き出してしまいたい。

青年提督「う、動くよ……?///」

榛名「は、はいっ!///」

ぐちゅぬちゅ…ちゅぷっ!

青年提督「あうっ!///」

榛名「あぁん!す、すごい……っ!///」

じゅぷっ…ぬちゅっぐちゅぅ…じゅぷっじゅぷっ!

榛名「ひゃん!きゃうっ!んうっ!///」

青年提督「くふっ……き、気持ち良すぎだよぉ……あうっ!///」

ぬちゃぁ…ちゅぷっ!ぐちゅぐちゅ!

榛名「ひあっ!きゃん!あぁっ!///」

青年提督「あっ……ま、またイきそう……!!」

ぐちゅっ…ぬちゅっじゅぷ…!

榛名「わ、私もイっちゃいます!またイっちゃいますぅ!///」

青年提督「も、もうダメ!また来る!きちゃうううううっ!!///」

ぐちゅぐちゅじゅぷっ…じゅぷううぅぅぅぅぅぅっ!!

榛名「やああああああああああんっ!!///」プシャアァァァ

青年提督「うぅっ……くふっ……!!」

ビュルルルルルッ!ビュルルッビュルビュル!!

榛名「ああっ!提督の欲望が、私の中に……///」

青年提督「……ついにヤっちゃったね///」

榛名「はい……でも、これで私と提督は本当の意味で繋がりました……///」

青年提督「……そうだね///」

榛名「これからも、私達はずっと一緒ですよ?///」

青年提督「もちろん!榛名姉さん……いや///」






――榛名!



――はいっ、あなた♪






その後榛名は金剛達に散々からかわれ、提督も提督で朝雲に「私もぉ!」と泣きつかれたが丁重に断ったそうな。


おしまい♪

何とかギリギリで収まりました!新スレ建てました!後は埋めて下されば幸いです!

【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」島風「その5だよ!」【安価】
【艦これ】艦娘「ショタ提督に好かれたい」島風「その5だよ!」【安価】 - SSまとめ速報
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このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月06日 (金) 11:51:04   ID: fHOl7iPe

何があったん?

2 :  SS好きの774さん   2016年07月05日 (火) 14:24:16   ID: Trx1qApX

これから視聴する人達へ

このパート4は、胸糞小ネタが混入しているから、注意しなければならないゾ
艦娘が謀殺されたり、病んだ提督が投身自殺したりと重い。

ろーちゃん呂ーションネタはおかず

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