ミカサ「エレンが振り向いてくれないので。」(23)

ミカサ「やけになった私はみんなを攻略することにした。あ、安価で。
    基本はエレン以外のキャラならなんでもいい。
    
    女子でもキースでもチビ・・・はやめてほしいけど安価は絶対だし、
    言われれば書こう。でもイルゼやカルラ叔母さん。巨人など、
    これは無理だ。な奴は避けていただきたい。
     
    以上の事をまもり、レッツハーレム!」

と、まぁそういうことで息抜きにミカサハーレムを作ります。人来なかったら
どうしよ・・・ともかく安価です。
・人名をかいてください。
・希望であればどうやって攻略するかも書いてください。
(後ろから抱きついて、いきなりキスして、など。)
・エロは無しです。

ミカサ「まずは誰を攻略する?」

うおー!人来てた・・・良かったぁ・・・はい。アニですね!最初から
女子とはあなたやりますね。では書いていきたいと思います!

ミカサ「まずはアニからにしよう。うーんどうやって好感度
    を・・・あっ!そういえばアニ、あまり服とかに気を使って
    いないタイプだから女の子らしいモノをあげれば喜ぶかもしれない。」

数分後・・・

ミカサ「アニは白が好き(たぶん)だから白いユリの花を買ってきた。
    早くあげよう。」

アニ「・・・。」スタスタ

ミカサ「あ、アニ!」

アニ「何だい。」

ミカサ「これ。」ハナワタス

アニ「・・・どうも。(かわいい。でも、なんでこいつ私の好みわかるんだろう)」

ミカサ「私はこれを渡したかっただけだから。バイバイ」ふりふり

アニ「・・・バイバイ。」ふりふり

ミカサ「ふふ。好感度は確実に上がった。口ではそこまで喜んで
    いなさそうだけど顔に出てる。ほんとアニは嘘をつくのが下手。」

ミカサ「引き続きアニを攻略する。」

ミカサ「今度はアニと格闘術で組もうと思う。エレンには悪いけど
    私に気づかないあなたが悪い。さあアニもさっさと攻略しよう。」

格闘術の時間・・・


アニ「・・・・。(おかしい。いつもなら来るのに・・)」きょろきょろ

ミカサ「アニ。組もう。」

アニ「!なんであんたが?」

ミカサ「悪い?私はアニと組みたかったから。あ、エレンならジャンと組んでいる。」

アニ「・・・・分かった。」

ミカサ「手を抜かないように。私も全力で行く。」

アニ「そっちこそ。」ヒュッ

ミカサ「ふんっ」ガッ

アニ「ッ!・・・シッ!」ガシッ

ミカサ「・・・・あ・・」ドサッ

アニ「ふっ!この寝技、しっかりかかってるからあんたでも
   抜け出すことは不可能さ。」ギュっ

ミカサ「そう?(私はミカサアッカ―マン。不可能など無い!)」ふにっ

アニ「ちょ!どこ触って・・・わっ」グルンッ

ミカサ「形勢逆転。」のしっ

アニ「っ!(あの技を初めて説かれたどころか馬乗りに・・・!)」

ミカサ「このくらいにしよう。もう少しで格闘術の時間も終わるし」スッ

アニ「ああ。・・・私の負けだね・・。(くやしい・・っ)」

ミカサ「?私は勝ち負けなど、どうでもいい。ただアニと一戦を交えたかった
    だけ。とても楽しかった。」

アニ「!・・・・・そりゃどうも。」

ミカサ「機会があればまた今度。じゃ。」タッタッタッ

アニ「あいつなら・・・毎日組んでもいいかな・・」フフッ




ミカサ「さすがにドキッとまではさせられなかった。4さんごめんなさい。
    経験のないすべて作者のせい。」

作者「申し訳ありませんm(__)m」

ミカサ「うまくできなくてすまなかった。ミカサハーレムがなぜ
    無いのかわかった気がする。さぁ気を取り直して今度は誰を攻略する?」

間違えた。3、さんですね。安価が来ないとssがかけないですね。どーしよ

ほ!ミカマルですか。初めてですが書けるかな・・・・頑張ります。ではマルコを攻略だ!

ミカサ「マルコを選ぶとは驚き・・攻略できるかだろうか?
    どんな手を使おうか・・・あ、マルコは本が好きだと聞いた。
    図書室で・・・うん。上手くいくかもしれない」


・・図書室・・

マルコ「・・・。」ペラッ

ミカサ「隣、いい?」

マルコ「ミカサ?構わないよ。」

ミカサ「ありがとう。」ガタッ

マルコ「ミカサも図書室来るんだね。」

ミカサ「ええ。たまにだけど」

マルコ「何を読むの?」

ミカサ「うーん 小説が多いかな。恋愛小説」

マルコ「そうなんだ。僕もたまに読むよ 面白いの多いよね、ここ。」

ミカサ「うん。私のお気に入りはこれ。」スッ

マルコ「あ、それ?(儚い夢)とか大人っぽいのも読めるんだ。」

ミカサ「マルコも知ってるの?」

マルコ「まぁね。ミカサのお気に入りのシーンとかってある?」

ミカサ「私は・・主人公が彼と楽しくデートしたりしているシーンが好き」

マルコ「そのシーン良いよね。でもその後二人がすれ違って主人公が誤解してって
    なってるのみると歯がゆくなって、なんで気づかないんだろうってさ」

ミカサ「ええ。しかも最後に二人の恋はかなわず、主人公も失恋して終わるから
    読みかえすとつらくなる」

マルコ「僕もその本は2、3回しか読んでいないよ。」

ミカサ「・・・・と、このようにマルコとの好感度はちゃくちゃくと上がっていった。
   とどめをさそうと胸を当てたりなどの色仕掛けも多少したがさすがマルコ。
   さらっと流されて(僕なんかにこんなことしちゃダメだよ)と紳士スマイルで言われてしまった」

ミカサ「ここで安価。マルコにとどめはどうやってする?」

15、ありがとう!マルコの好物はなんでしょうかね笑


ミカサ「そうだ・・手料理を振舞おう。マルコの好物はたしか・・・・シチューだったはず。
    (公式ではありません)シチューとパンを作ろう。」


・・・3分後・・・

ミカサ「早すぎるって?何を。私にかかればパンをこね、焼き、その間に
    あり得ない包丁さばきで野菜を切り、煮込むことも可能。
    ちなみにおいしさはサシャにより保障済み。では持っていこう。」

ミカサ「マルコ。」

マルコ「ミカサ?どうしたのって・・・それ・・。」

ミカサ「シチュー。マルコのために作ったから食べてほしい」

マルコ「僕に?僕なんかにミカサの手料理を?」

ミカサ「僕なんかではない。あなたのために作ったから早く食べて。
    冷めてしまう」

マルコ「う、うん。いただきます。」パクっ

マルコ「!・・・これは・・・っ」ポロッ

ミカサ「?!」

マルコ「う、うまいっおいしいッ・・・・!」ポロポロ パクパク

ミカサ「?!」

マルコ「なんでこんなにおいしいんだ・・?止まらないッ!」パクパク

ミカサ「そ、そんなに喜んでくれるなんて嬉しい(^_^;)」

マルコ「ミカサッこれからもずっと一緒にいてこのシチューを作ってくれぇぇぇ!」ガシッ

ミカサ「もっもちろん構わないッ\(◎o◎)/!」

マルコ「うまいいいいいい!!」

ミカサ「こ、攻略成功?(-_-;)」

ミカサ「マルコは私の手料理により胃袋をつかむことに成功した。でもサシャにあのシチューを
    あげたときは泣くほどではなかったのだが・・・どうしたのだろう。」

ミカサ「これで二人が攻略された。終わり時は特に決めていないが、10人くらいに
    なったらやめてもいいかと思っている。それはともかく次に攻略するのは?」

19、ジャンですね!
20、了解。

ミカサ「次はジャンにしよう。なぜかアイツは私に気があるらしいからすぐにでも落ちるはず。ではレッツ攻略♪」


・・・廊下・・・

ジャン「・・・・。(ミカサどこいんだ?)」スタ スタ

ミカサ「ねえジャン。」トントンッ

ジャン「わあっ!ミカサ・・・?!お、おれに何の用だよ」

ミカサ「ちょっとジャンに頼みごとがある。」

ジャン「え・・・?」

ミカサ「これを持つ手伝いをしてほしい。」ドサッ

ジャン「?・・・なんかの資料・・?」

ミカサ「教官に頼まれた(本当)」

ミカサ「でも重くて一人では持てない(嘘)だから手伝ってほしい・・ダメ?」

ジャン「だ、ダメなわけねぇだろ!どこまでだ?」

ミカサ「さすがジャン。頼りになる。あ、場所は第一倉庫まで」

ジャン「・・!!(ミ、ミカサにほめられたッ)」

ミカサ「ジャン?早く持っていこう」

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