神「つまんね」(16)

神「ねぇ?」

魔法天使「はい」

神「つまんね」

魔法天使「それは同感ですね」

神「毎日ずっと宇宙の監視と創造で休みなしとかw」

魔法天使「確かにハードですよね」

神「明日だけ休んでいい?」

魔法天使「宇宙を滅ぼす気ですか?」

神「もう何兆年くらいたったっけ?」

魔法天使「2456京8690兆4562億7031万21年経ちました」

神「マジ疲れたしつまんねえよw」

ぱんつ脱いだ

神「そういや天使界はどんな感じ?」

魔法天使「こちらはこちらで大変ですよ」

神「例えば?」

魔法天使「毎日、死神と闘わないといけないし
全宇宙の全生物の死を安らかにしないといけないし……
あとは浮游霊をつれきたり……」ペチャクチャ

神「でも最近お前らサボってね?」

>>3
どんだけ先を見越してんだよ

見える…見えるぞ…!

えろが見える…!

魔法天使「え?」

神「俺は全宇宙を監視してるって言ったよなぁ?」

魔法天使「……はい…」

神「太陽k…」魔法天使「あっはい。そこの話ですね!」

魔法天使「私は戦闘タイプなので死神との闘いですが
確かにそちらの事情も知っておりますよ」

神「言い訳してみなさいカス」ボソッ

訂正:

魔法天使「死神との闘いですが」×
魔法天使「死神との戦い専門ですが」○

魔法天使「現在太陽系にて生命反応が確認されている
星は地球のみとなっております。」

神「知ってるよ。俺=神だし」

魔法天使「そこで我々天使たち…まあその…生命体を
冥界へ運ぶ役割をしているのは下級天使だけですが
最近になりある生物が異常な進化をしました」

神「人間って言いたい訳ね。まあ猿のことね」

魔法天使「ただ進化した人間達は地球そのものに
対する有り難みが失われたのです」

神「は?え?マジそれ?…よし人間絶滅させよう」神・ビーム

魔法天使「何ですか?それ?」

神「俺の専用破壊光線だぜぇ」キリッ

魔法天使「……」

神「なぁ魔法天使よ……」

魔法天使「はい……」

神「ガチで人間滅ぼしてしもた」テヘッ

魔法天使「えぇ!?今のってポーズじゃないんですか!?」

神「気が付いたらマジで出てたww」

魔法天使「……ちょっと現在の地球の状態は……?」ジーッ

神「」

魔法天使「地球まで壊れてるじゃないっすか!!?」ギロッ

神「魔法天使よ。いや……マホテンちゃんよ…」

マホテン「は?なんスカ!マホテンって?」

神「この事は上には黙っておいてくれよな…?」

マホテン「またっすか?前にシャモ星を破壊した時も
同じことを言いましたよね?」

夜に頑張ってるな

神「どうすれば許してくれる?」

マホテン「許すも何も階級はあなたの方が
23段階も上じゃないですか?私はただの上級天使ですよ?」

神「いや……でも上…つーか親父にチクルでしょ?」チラッ

マホテン「はい」ニヤニや

神「なぁ・・・頼むよ!」

マホテン「……まぁ、私の言うことをしてくれれば
言わないであげてもいいですよ」

神「何だ?階級なら10段階くらい上げてやるぞ。
何ならお前モチーフの星座作ってあげてもいいぞ。
エロ女座とか。おっぱい座とか。太股座とか。」ウヘヘ

魔法天使「それでは行って(言って)きますね!」ニコッ

バッ!

神「なぁ~頼むよ~俺に出来ることならさぁ~」

魔法天使「出来ることならしてくれるんですね?」

神「……おぉぅ!何でもやってやるぜ!!」

なんだ…えろ無いのか

もう寝よ

魔法天使「なら地球を元に戻してくださいよ」

神「え?無理……」

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