オタク「嘘をつけない病気…?」メガネ「……」ワクワク (230)

前スレ
逕キ縲瑚拷wwww縺詣www逕毆ww縺?w縺冽ww縺指w縺ヲww豁「www縺セw繧駅w縺ュwww縺?縲
逕キ縲瑚拷wwww縺詣www逕毆ww縺?w縺冽ww縺指w縺ヲww豁「www縺セw繧駅w縺ュwww縺?縲 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422102258/)

演劇部室

男「お前俺の部室に置いといたラ王食った?」

オタク「食ったー」

男「お前今度買ってこいよ」

オタク「……?」

男「どした?」

オタク「いや…なんでも……」

幼「オタクくーん頼まれたCD持ってきたよ」ガチャ

オタク「おうサンキュー」

男「!?」

オタク「!?」

幼「どうしたの?」

男「あのオタクがお礼を言うなんて……明日は槍が降るぞ」

幼「大袈裟だよ男」クスクス


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424581968

おぉ、続き待ってたぞ>>1ッ!
でも文字化けしてないからやり直しwwwww


……
………
帰り道

オタク「(なんで俺があんな……)」テクテク

オタク「(前の男みたくなんかの病気…とか)」

オタク「……なわけねーな!」テクテク

オタク「さて!家帰ってゴリラでも狩ろっと!」テクテク

>>2
前のスレにパート2みたいな感じにするか悩んだあげくこっちにした
文字化してくれれば万事OKだったんだけど文字化けなんて滅多に起こるもんでも無いから諦めた

オタクの家

オタク「スシローでたか?」

男『んな簡単にゃ出ねー』

オタク「はっはっはー!ラゼン使いの俺に死角はない!」

男『そういや合宿って何処になったんだ』

オタク「さあな。なんかうやむやになってまだ決まってねえ」

男『どっちにしろ銀姉が水泳部の最後の夏だしな、下手すりゃ無いかも』

オタク「結構楽しみにしてたんだけどなー」

男『……』

オタク「どした?」

男『お前そんなキャラだっけ?』

オタク「……だよな。さっきから俺も変だとは思ってたんだ」

男『お前のデレなんて需要ねえよw』

オタク「ですよねーw」

ピンポーン

オタク「誰か来たわ」

男『Amazonじゃねーの』

オタク「今なんも頼んでねえんだけどな」

ガチャ

玄関

ガチャ

オタク「どなた?」

メガネ「………………あ、あの……オタク…」

オタク「メガネじゃねえかどした?」

メガネ「………………明日、あの……その……」

メガネ「…………いっしょに遊園地いかない……?」

オタク「えっ……いや……男同士でも……お前可愛いから端から見るとデートみたいだぞ」

メガネ「えっ……///」

オタク「あっ、さっきのは違っ……」

メガネ「…………///」

オタク「~~~~~!分かった!行こうぜ!遊園地!」

メガネ「ほんと!?」バッ

オタク「お、おう」ビクッ

メガネ「……………………じゃあまた明日ね」ダッ

男『なんだった?』

オタク「メガネが一緒に遊園地行こうだって」

男『うwwwwはwwwwwwww』

オタク「!?」

男『面ww白wくwwwなwっwてwwwきwwまwwwwしwwwwwたwwwwww』

オタク「落ち着け男!」

男『あwれw以w来wwwwwwたwまwにww再w発wすwるwwんwwだwwwwww』

完wwww治wwwwはwwwwしwwwwてwwwwなwwwwいwwwwのwwwwかwwww
ワwwwwロwwwwタwwww

男『キwwwタwwコwwレwwwwwwwwwwww』

オタク「……ちょっとSkype切るぞ」イラッ

ピポパポ プルルルル

オタク「もしもし幼?男連れて明日遊園地行かね?」

オタク「……あー。男には俺から言っとくから」

オタク「おk。じゃ明日公園に朝9時集合な。」ピ

オタク「……さて!男の家に凸るんだから爆竹ぐらいは持ってかないとな!」ゴソゴソ

男『まwwだwかwよwwwww』

カチ

オタク「今日は早めに寝ようぜ」

男『何www故wwww』

オタク「まあ気にすんな」ニヤニヤ

少し休憩する
8時再開

ようやく追い付いた………

>>1の回線が…消えた?
回線が死んでるのでもう少し間を置かせてもらいます
申し訳無い…

>>13
文字化けさせて、再度立てれば、回線も治るんじゃないか(ゲス顏)


前スレみたが面白かった

のんべんたらりと再開


……
男の家

オタク「こちらコードネームOTK、今ターゲットが就寝している部屋の窓が見える庭の木の前に居る、応答せよYOU」

幼『こちらコードネームYOU、兄先輩に説明して男の部屋のドアの前で待機中、どうぞ。』

メガネ『……こちらNo.4、YOUと共に潜伏中。』

オタク「1、2、3で一斉に爆竹を投げ込むぞ」

幼『了解』

メガネ『……』コクン

オタク「1…」

オタク「2…」

オタク「3!」ポイ

幼『』ポイ

メガネ『』ポイ

パパパパン!パンパン!パパパパパパパパパパパパン!!

男「!?」ガバッ

パパパパン!パパパパン!

男「て、敵襲!敵襲!」窓ガラッ

男「……」

オタク「……」

男「…おはよう」

オタク「おはよう」


……
男「えっ?じゃあ俺も遊園地行かなきゃ行けない感じ?」

オタク「まあそうだろうな」

幼「折角だしキミも一緒に行こうよ!」

メガネ「……いこ」

男「……じゃあ俺も行くわ」

オタク「うーっす!」

幼「やったー!男の奢りだー!」

メガネ「……ばんざい」

男「奢らねえからな。ほら着替えるから部屋から出てけ」シッシッ

幼「見られて困るようなものもあるもんね?」ガサガサ

オタク「今時ベッドの下に隠す高校生はねえわー」パラパラ

幼「8冊中7冊が裸エプロンなのは流石のボクでも引くね」

男「出てけ」


……
移動中

男「まずは飯食おうぜ」スタスタ

オタク「遊園地で食ったら高く付くもんな」スタスタ

男「わざわざ遊園地で食う必要も無いし」スタスタ

幼「この辺りでおいしー所、知ってる?」スタスタ

オタク「ラーメン屋行こうぜ」スタスタ

幼「もっと女の子をエスコートしなよ」スタスタ

男「寝起きドッキリで爆竹投げ込む奴にエスコートも何も……」

幼「……なにか言ったかい?」ジトー

男「何も言ってませーん」スタスタ

やっぱり寝オチしてしまった…
再開は金曜日の夜9時

再開じゃないけど訂正を1つ
前スレで男が「素紫出ねえwwwww」と愚痴るシーンがありましたが2014年6月時点でMH4Gは発売してませんでした
素紫→スシローに脳内変換お願いします
以上、モンハン好きでも無い人にはどうでもいい訂正でした。

頑張ってください。続き待ってます。

もう寝たのかな?

書く前に寝落ちしてんじゃねえか!

金曜だって言ってんだろいい加減にしろ

男の家

ミーンミーンミーン

兄「暑い……」ゴロゴロ

兄「はぁ…」チラ

カレンダー
7月13日

兄「まだ7月だぜー?」ゴロゴロ

兄「今年の夏に俺、死ぬんじゃねーかな」ゴロゴロ

プルルルル プルルルル

兄「ん、もしもしー」

兄「えー遊園地ー?暑いだろ」

兄「…遊園地の中にプール?」

兄「………マジで?」

兄「………」

兄「よし行くぞ!じゃあいまからお前ん家行くから!」ピ

遊園地

男「やっとついた…」

幼「あつかったねー」

オタク「さっさと中入ろうぜ」

メガネ「………」ワクワク

遊園地・お化け屋敷

オタク「……メガネ?なんで最初にお化け屋敷なんだ?」

メガネ「…………すずしくなりそう」

幼「こ、こんなお化け屋敷なんてどうせつまんないよ!別の行こ!」アセアセ

オタク「……………」

男「オタクがこういうの苦手なのは知ってるけど幼も嫌いか?」

幼「そ、そんな事無いよ!?むしろ大好き!」アセアセ

男「じゃあ行こうぜ」ガシ

幼「ひゃう!」ビクッ

メガネ「…………れっつごー」

オタク「イキタクネエイキタクネエイキタクネエ」ボソボソ

男「2人ずつ入るか」

オタク「Why?」

幼「(男とさえ離れられれば恥ずかしいところ見せずにすm男「幼は俺とな」

幼「」

男「さっ、行こうぜ」グイ

メガネ「……いってらっしゃい」


……
………
…………

お化け屋敷

幼「うへえ……死体みたいなのがそこらじゅうに…」

男「作りもんだろー?」

幼「そ、そりゃそうだけど……」ブルブル

男「怖い?」ニヤニヤ

幼「怖いわけ無いじゃん!」ブルブル

「ワア!」

幼「ひうっ!」ビクッ

男「ビビってんじゃん」

幼「ボ、ボクびっくりしただけだもん…」ガクガク

「マンマミーア!」

幼「にゃう!」ギュ

男「」

幼「…………こわいよぉ」ギュウウウウウウ

男「やっぱり。別に無理しなくていいのに」ナデナデ

幼「…ごめんなさい。」ギュウウウ

男「(なにこの可愛い物体)」

幼「少しだけこうしてていい?」ギュ

男「お、おう。(ギャップ激しすぎんだろ…)」

「ちくわ大明神!」

幼「ぎゃあああああ!」ギュウウウウウウ!

男「ぎゃあああああ!」ボキボキボキ!


お化け屋敷の外

ギャアアアアアアアア

オタク「男の声だ…」

オタク「そこまでここのお化け屋敷怖えのかよ…」


……
………

男「や、やっと外か…」フラフラ

幼「怖かったぁ…」

オタク「男、(お化け屋敷)そんなに怖かったのか?」

男「ああ、(幼が)めちゃめちゃ怖かった…」

男「痛かったし」

オタク「!?」

男「多分アザ出来てる」

オタク「!?」

男「ま、お前なら(幼が居ないから)大丈夫だろ!」

オタク「…」ガクガクブルブル

幼「震えすぎて洗濯機みたいになってるよ」


……

幼「いっちゃったね」

男「いっちまったな」

幼「そういえばなんで2人ずつにしたんだい?」

男「メガネとオタクを二人っきりにさせてやろうと思ってな」

幼「・・・(ボクと回りたいとかじゃないのか…)」

男「まあ8割は幼がビビってる所見たかっただけなんだけどな!」

幼「……」

男「(あ、やべ、これ絶対おこらえるわ)」

幼「…そうなんだ///」

男「(あれ?セーフ?)」

一旦ここまで!
続きは明日の夜9時予定


文字化けしてないから気づけなかったわ

>>34
俺も

追いついたぜ。正直文字化けしてなかったから関係ないかと思ったよ

>>34-36
やっぱりすぐには気付けない他読者もいたんだな(自分含む)
試しに、前スレの続きだって分かるよう宣伝スレにURL貼ってageてみるのもいいかも

ごめん嘘、即気づいた

そのレベルなのか…まじか…
宣伝スレってageて良いんだっけ?こんなのの為にageるのはいかがなもんか

>>39
まぁ好きなように書いてみたら?
諦めずに更新し続ければ、まだ気が付かない奴も自然にスレ開いて「あの続きか!」ってなるだろ

まあこのままで良いかな…
今回はシリアスほぼ無しの予定なのでのんびり読んでくれたら嬉しい

更新再開


……
………

遊園地・プール

兄「プールだー!ひゃっほーい!」

マスター「向こうにウォータースライダーありますよ」

兄「まじ!?行こうぜマスター!」

マスター「ふふふ、そんなに慌てなくても大丈夫ですよ」


バシャーン!

ジャバジャババジャーン!

ザブンザブーン!

兄「ぷはっ!」

マスター「ぷはぁ…思ったより早かったですねぇ」

兄「もっかい滑る?」

マスター「いえ、私はその辺でプカプカ浮いときます」

兄「じゃ俺また滑ってくるから出てくるとこ見といて!」ザブザブ

マスター「分かりました」プカプカ

マスター「」プカプカ

マスター「」プカプカ

マスター「(海も良いですけどプールもいいですね)」プカプカ

マスター「(クラゲが居ないのがサイコーです)」プカプカ

マスター「(これで釣りが出来れば言うこと無しですけど)」プカプカ

男「あれ?マスターさん」

マスター「男さんも来てたんですか」プカプカ

男「幼とかも一緒に来てますよ」

マスター「何処いるんです?」

男「オタクがお化け屋敷で目回して倒れちゃってメガネが看病してて」

男「俺と幼は暑いからプール来ました」

マスター「へー」プカプカ

男「兄ちゃんは?」

マスター「兄は今ーーー」

ジャバジャババジャーン

ザブンザブーン!

兄「マスターから離れろ変質者ァ!」バキィッ

男「ひでぶっ!?」バシャーン

マスター「兄、それはあなたの弟ですよ」

兄「へ?」

男「」プカーン

兄「お、男…クソッ!一体誰がこんなことを…!」

マスター「ツッコミ待ちですか?」

遊園地・ベンチ

オタク「うわーみっともねー……」

メガネ「…………だれでも苦手なものはあるよ」

オタク「そうじゃなくてお前に膝枕して貰ってる事!」

メガネ「………いや?」

オタク「嫌というか…男が男に膝枕ってそれどうよ?」

メガネ「………………ぼくは………むしろうれしい」ボソ

オタク「へ?」

メガネ「なんでもない!なんでもないよ!///」

オタク「お前が大声上げるって珍しいな」

メガネ「…………なんでも、ないから///」

可愛い……だが男だ

オタク「顔真っ赤だな」ピト

メガネ「!?///」

オタク「あっつー」

メガネ「(オタクくんの手がぼくの顔に…)」

オタク「……………なんか可愛いな」

メガネ「ふにゅ……」クラ

オタク「ちょ……今お前が倒れこんだらーーーー」

チュ

オタク「~~~~~~~~!!!!」

オタク「ちょ、ちょっとお前…」

メガネ「」

オタク「(き、気絶してる)」

オタク「(俺がさっき喋ったせいで舌が絡まって…)」

オタク「(とりあえず離れないと!)」

ヌチュ…

オタク「はぁ…はぁ…はぁ…///」

メガネ「」

オタク「俺…メガネと…」

オタク「…………!」ジタバタ

オタク「初めてが男同士とか…」

オタク「しかもディープキス…」

オタク「い、いや別にわざとじゃ…って誰に言い訳してんだ俺。」

オタク「本当に気絶……してんのか?」ツンツン

メガネ「」

オタク「よ…よし!さっきのは無かったことにしよう!ソウシヨウ!」


……

メガネ「ん……んむう……」ムクリ

オタク「おう、起きたか」

メガネ「……ぼく、ねちゃってた……」

オタク「メガネ、男達と合流しようぜ?」

メガネ「……………うん」コクリ

オタク「男何処行くって言ってた?」

メガネ「………プール」


……
テクテク

テクテク

オタク「メガネ、お前水着持ってきてたのか?」

メガネ「………借りれるらしい」

オタク「最近は便利だな」

メガネ「…………そうだね」

オタク「お前も水着借りんの?」

メガネ「…………」コクン

オタク「……男用だよな」

メガネ「…」コクン

オタク「(あんなことがあったのに俺は直視出来るのか)」

メガネ「………はやく、いこ」グイ

オタク「あー!もう!わかったわかった!引っ張るな!」

遊園地・プール前

オタク「ここで水着借りれんの?」

メガネ「……」コクリ

オタク「じゃあ俺選んでくる!」ダッ

メガネ「(……ぼくもえらぼう)」

メガネ「(どんなのがいいかな…)」キョロキョロ

店員「水着をお探しですかー?」

メガネ「…………」コクリ

店員「スタイル良いですからこの辺りがオススメですよ」

メガネ「(……これ、どうみても女の子用だよ)」

店員「どうですかー?」

メガネ「………あ、あの……」

店員「物は試しです!着て見てください!」

メガネ「………い、いや、ぼくは…」

ーーー
ーー

結局ほとんど進まなかった…すまぬ…
再開は今日の夜9時

遊園地内プール・流れるプール

男「背骨とか色んな所が痛い」ズキズキ

兄「めんご」

幼「めんご」

男「謝る気皆無だなオイ」

マスター「病院行きます?」プカプカ

男「まあ大丈夫だとは思うし別に良いや」

オタク「お、いたいた!」ジャブジャブ

男「流れるプール逆流してくんな」

メガネ「……発見」ジャブジャブ

男「なんでお前は女物の水着着てんだよ」

メガネ「………似合ってない?」

男「無駄に似合う、違和感仕事しろ状態だ」

オタク「(……………)」

オタク「なあ!あそこ滝みたいになってるぜ!いくぞ男!」

男「おお!修業だ修業!」

幼「元気だねーあの二人」

メガネ「………………元気は良いこと」

兄「幼ちゃん、メガネくん、かき氷食う?」

マスター「兄、私はイチゴミルクでお願いします」

女物の水着……だと……!
"膨らみ"はどうしているんだ……!

バシャーン!

ジャバジャババジャーン!

ザブンザブーン!

男「ひゃっほーい!」ザッパーン

男「ぷはっ、はえー」

兄「おーい!男ー!オタクくーん!かき氷何味がいいー?」

男「宇治金時ー!」

オタク「メロンでお願いしますー!」

兄「宇治金時ちょっと高えんだよな…あいついつもみぞれの癖に…」

マスター「半分出してあげましょうか?」

兄「いや、俺が出す。それよりかき氷持つの手伝ってくれ」


……
男「頭キーンっとするーっ!」キーン

幼「かき氷食べたらそうなるよね」キーン

兄「男、味わって食えよ」シャクシャク

マスター「兄はこういうの大丈夫ですよね。カップラーメンもがつがつ食べますもん」

兄「それでこの前舌火傷した」

男「脳筋兄貴め」

オタク「メガネ、お前何味にした?」

メガネ「……………レモン」

オタク「へー、旨そうだな」

メガネ「食べる?」

オタク「(いやいや、間接キス…でもレモン食いたいしな)」

オタク「(まあ断っとこう)」

オタク「ああ、食べる」

オタク「!?」

メガネ「ほ、ほんと?」

メガネ「じゃあ口開けてね///」

オタク「(おかしい…昨日からなんかおかしい…)」

メガネ「はい、あーん///」

オタク「あむあむ(間接キスぐらい気にしなくていいか、男同士なんだし)」

メガネ「おいしい?」

オタク「(間接キス………ぐらい………)」


ーー
ーーー
メガネ『ふにゅ……』クラ

オタク『ちょ……今お前が倒れこんだらーーーー』

チュ

ーーー
ーー


オタク「(忘れろ忘れろ忘れろ忘れろ)」ブンブン

メガネ「?」


……
………
オタク「プールって色んな人が色んな浮き輪持ってて見てたら面白いよな」

幼「あ!あれ知ってる!ピザーラのエビマヨの奴だ!」

メガネ「………あっちにもいるよ」

オタク「こっちにも居るな。エビマヨ率高すぎだろ」

兄「浮き輪とか持ってきてるんだけど要る?」テクテク

オタク「またエビマヨだ」

メガネ「……………エビマヨ……すごい……」

ホwwwwwモwwwwwラwwwwwブwwwwwコwwwwwメwwwwwやwwwwwべぇwwww
さwwwwいwwwwはwwwwつwwwwしwwwたwwww


……
男「流れるプールでクロールしたら怒らえるかな」

幼「キミは馬鹿なのかい?」

男「即答かよ」

兄「なあ男!水泳対決しようぜ!流れるプールで!」

男「馬鹿がもう一人」

幼「…」


……
………
…………
帰り道

男「あ、先生ですか?」

男「はい、俺の友人が…はい」

男「では今からお伺いしますね」ピ

オタク「どうした男」

男「なあ…お前、なんかおかしいだろ」ボソ

オタク「んな」

男「前の騒動ん時にお世話になった医者に連絡ついたから今から病院いくぞ」ボソボソ

オタク「お、おう」

男「なあ、やっぱ背中痛いから病院行くわ」

幼「ボクもついてこうか?」

男「いや大丈夫大丈夫、先帰ってて」

メガネ「………お大事に」

幼「ごめんね、男。」

男「よくあるこった気にすんな」

おいついたー。
質問なのだが前スレでマスターは兄からの誘いを何故断ったのか。後レイプされる前は処女だったかを教えてくれ

>>63
マスター「店が祭で誰も来ませんね…」

マスター「ちょっとだけ祭行ってみましょうかね」

こんな感じ
ついでにマスターは処女でした

8時再開予定

再開

……
………
病院

オタク「嘘がつけない病気……?」

医者「はい、男さんと同じく治せます、というか治ります」

男「へ?」

医者「この病気、感染力が低い上に1週間もすると抗体ができて治るんです」

オタク「ま、まじっすか」

医者「なので病気だと気付かない方も多いんですよ」

医者「同じような症状にかかった男さんが居たから病院に来れたみたいですがね」

オタク「早く治す方法とか無いんですか?」

医者「ありませんね、ただ…」

オタク「ただ?」

医者「性交、接吻など、粘膜を引っ付ける行為をすると感染しますので注意して下さい」

オタク「」

オタク「(だったらメガネも……)」

オタク「(うわあああああああ!)」

オタク「(………いや、メガネは嘘なんて言わないか)」

男「急に黙り混んでどうしたんだ?」

オタク「な、なんでもない」

男「まー悩むのも分かるけど、俺も隠し通せるように協力すっから」

オタク「お、おう」


……
………
カラオケ

「MissingPiece!」

「Comebacktohere!」

「ラストは今じゃない?」

オタク「お前って本当カラオケ好きだな」

「枯れそうな花に輝き」

「蘇らせる希望になれるよ!」

オタク「おー」パチパチ

男「っしゃあ!これは90点いっただろ!」

89.96点!

男「何故だああああ!」

幼の家

プルルルルプルルルル

幼「男…電話出ないなあ」

幼「ボクのせいで入院することになっちゃったとか…?」

幼「…………大丈夫、だよね。きっと。」

※カラオケに行っているだけ

幼「あとでかけ直そう……」


……
………
男の家

ファイトオブハンマー!

男「あれ?幼から電話…」ピ

男「もしもしー」

幼『男?ケガ……大丈夫?』

男「ああ、全然平気。カラオケ行ってた」

男「心配してくれたのか?」

幼『そ、そんな訳ないだろう、一応ボクのせいでもあるし、キミが入院なんて事になったら夢見が悪い』

幼『じゃあね』ピ

男「あ、ちょっと!」ツーツーツー





幼「(男……よかったぁ…)」


……
………
オタクの家

オタク「(1週間嘘をつけない…今日含まずにあと5日…)」

オタク「やべえ」

オタク「もう寝よう…今日は色々ありすぎて疲れた…」

オタク「おやすみ……って誰も居ないんだけどな」

>>64
答えてくれてありがとうー

翌日・コンビニ

ラッシャーセー

オタク「えーっと、電池電池…あれ?メガネ」

メガネ「……………おはよう」

オタク「おはよう、何買いに来たんだ?」

メガネ「…………………シャーペンの芯」

オタク「勉強熱心なこって」

メガネ「…………オタクは物理得意だよね」

オタク「割と得意だぞ、というか生物とかも全部」

メガネ「……………教えて欲しいんだけど」

メガネ「………いい、かな?」

オタク「いいぞ」

メガネ「……………!」パアア

メガネ「……………ありがとう」

オタク「どこで勉強するんだ?」

メガネ「……………ここから一番近いのは……オタクの家、かな」

オタク「えっ」

メガネが本当に可愛いすぎる……………だが男だ

オタクの家

メガネ「………おじゃまします」テクテク

オタク「(落ち着け落ち着けメガネはそんなつもりで来たんじゃない俺とメガネは親友だそうだだから家に来るくらい当たり前なんだだから昂るな俺のmyson)」

メガネ「…………オタクの家に来るのもいつぶりかな」

オタク「え?そんな前から来てなかったっけ」

メガネ「………うん、ひさしぶり。」

メガネ「一人ぐらし、あこがれるなあ……」

オタク「そんな良いもんじゃないって」

オタク「洗濯もご飯も全部自分でやらなきゃいけないんだぜ?」

メガネ「……………ぼくがやってあげても…///」ボソ

オタク「なんか言った?」

メガネ「………///」

メwwwガwwwネwwwかwwwわwwwいw
wwすwwwぎwwwだwwwろwww
てwwかwwだwwれwwかwwとwwっwwこwwうwwやwwくwwくwwれww

>>76
っ特効薬×3(予備用に2つ)
あとあまりコテハンは書かない方がいいと思われ

暫し休憩致す
6時頃再開で候

オタク「(…メガネも本当に感染してるのか?)」

オタク「(なんか適当に質問して嘘をつけるか試してみるか)」

オタク「(答えにくい質問………)」

オタク「なあ、お前って好きな奴居んの?」

メガネ「………………」

メガネ「………………好きな、人?」

メガネ「……………………ど、どうして……………そんなこと聞くの?」

オタク「ふと気になってさ」

メガネ「…………いいたくない」

オタク「ほーつまり居ると」

メガネ「…………………………うん」

メガネ「!?」

オタク「(この反応…やっぱり間違いない、こいつもかかってる)」

オタク「ほーほーまさかメガネがねぇ……」

オタク「(…………なんでちょっとショックなんだ俺)」

メガネ「………………そういうオタクこそ好きな人、居ないの?」

オタク「(居るわけな……)」


ーー
ーーー
メガネ『ふにゅ……』クラ

オタク『ちょ……今お前が倒れこんだらーーーー』

チュ

ーーー
ーー


オタク「気になる人は居る、かな」

メガネ「……………」

メガネ「……………その人とは何処までシた?」

オタク「(!!!)」

オタク「ま、まぁーまあ!勉強しようぜ!」

メガネ「………………答えて」

オタク「(誤魔化すのは無理か…)」

オタク「(でも誰のことかはメガネは知らないし、いっか)」

オタク「キスまでは………」

メガネ「…………………」ムッ

メガネ「…………本当?」ズイッ

オタク「(顔が近い)」

オタク「ああ、本当だ」

メガネがTFしちゃったら良いんじゃね?

ちょっと飯食って風呂入ってくる

なんでここで飯食って風呂に入るんだよ!!

メガネ「(オタク…好きな人居たんだ……)」

メガネ「(………………しかもキスまで)」

メガネ「(でも……でも………)」

メガネ「……………………諦め……られないよ………」

オタク「?」

メガネ「………………ねえ、朝ごはん食べた?」

オタク「まだだけど」

メガネ「……………つくったげる」スクッ

オタク「え」

メガネ「…………………冷蔵庫の中のもの、つかっていい?」トコトコ

オタク「別に良いけど…そんな事してもらっていいの?」

メガネ「………………いまから勉強おしえてもらうお礼」

オタク「そ、そうか」

メガネ「(……………すこしでも、すこしでもオタクによろこんでもらいたい)」

メガネ「(……………よろこんでくれるかな…)」エヘヘ

オタク「(・・・メガネが笑ってる)」

オタク「(かわい……いじゃなくて!)」

オタク「(メガネは親友だって!あいつもそんなつもりじゃないって!)」

オタク「はあ……」

メガネ「……………お腹空いてるだろうけど、ちょっとまっててね」

オタク「(なんか遊園地行ってから俺、妙に意識しすぎだろ)」

オタク「(別にメガネが可愛いのなんて今に始まったことじゃないし)」

オタク「(どうしたんだ、俺。)」

メガネ「……………ねえオタク」

オタク「ん?」

メガネ「……………和風と洋風どっちがすき?」

オタク「和風かな」

メガネ「…………じゃあたまご焼きとおみそ汁とほうれん草のおひたしかな」

オタク「おお、すごい豪勢だな」

メガネ「…………………ごうか、ってほどでもない」

メガネ「………………朝はいっぱい食べた方がいいんだよ」

オタク「いまからつくんの?」

メガネ「…………うん」

オタク「手伝おうか?」

メガネ「……大丈夫、座ってて。」

メガネ「………気持ちだけもらっとくから」

オタク「メガネが冗談言うなんて珍しいな」

メガネ「(別に冗談のつもりじゃなかったのに)」

オタク「鍋とか置いてある場所分かる?」

メガネ「大体なら……」

オタク「というか届かねえだろ」ヒョイ

メガネ「あ…」

オタク「やっぱり何もしないのもな…」

メガネ「………………溜まってるんでしょ?」

メガネ「………………そっち、してくれば」

オタク「うへ、バレたか。じゃあ待ってる間にちゃちゃっとやってこようかなっと」

>>77 ありがとう治ったわ

てかメガネ・・・もうおとこじゃなくていいのでは?

溜まってる…ってやつなのかな?

ドッサリ

オタク「うわあー……」

オタク「洗濯物溜め過ぎたな…」

オタク「とりあえず洗濯機にぶちこもう」グイ

オタク「……多すぎて入りきらない」

オタク「2回に分けて洗濯するか……」

メガネ「(……………おたまどこだろ)」

メガネ「(…………)」キョロキョロ

メガネ「(あった………届くかな)」グググ

ガシャガシャガシャーン!

オタク「どうしたメガネ!」

メガネ「うう……いたい………」

オタク「な、なんで鍋ひっくり返してんだ!」

メガネ「…………おたま、とろうとして………」

オタク「あーもう…体びちょびちょじゃねえか」

メガネ「ごめん………」

オタク「沸騰する前で良かったな、タオルと着替え持ってくるわ」

メガネ「…………ありがとう……ごめんね」

オタク「ほれ、タオルと着替え」

メガネ「ありがとう……」

オタク「いくら暑いからってそのままじゃ風引くぞ」

メガネ「………………きがえるね」ヌギヌギ

オタク「うお!ここで着替えんな!」

メガネ「…………?」

オタク「あ、そ、そうだ、リビングで着替えろって」

メガネ「…………わかった」

オタク「俺は鍋片付けておくから」

メガネ「」コクリ

オタク「(…………さっき一瞬だけ見えたメガネの体、すごい華奢だったな)」ドキドキ

オタク「(それこそ女みたいな体で………)」ドキドキ

オタク「………」

オタク「(落ち着け。俺)」

一旦終了
再開は明日の4時予定

だが男だ
おつー

だが男だ

追いついた。
メガネ男なんだよなあ、だが可愛い。

俺はワンチャンあること祈る

再開できなくて申し訳無い…

今日も出来なさそうなのでお詫びに無駄にキャラが多いから区別するために書き留めてあるメモをコピペしときます
尚、本編に重要なキーワードとして出てくるものは除いています
女キャラは作ってませんので後日作成予定。

◆男(高2)
容姿:短めの髪に制服を着崩している
性格:やるときはやる子。
特徴:手先が器用、創造力や推理力に長けている。一方で被害妄想な所がある。
実は:裸エプロンフェチ

◆オタク(高2)
容姿:長めのボサボサな髪、常に冬服
性格:口が悪い
特徴:手先が異常に器用。そこそこのイケメンなのに舞台にほぼ出ない。理由は演技力ゼロだから。
実は:あんまりオタクじゃない

◆兄(大学1年生)
容姿:筋肉質で短めの髪を上げている
性格:優しい性格で滅多に怒らない。
特徴:強い、凄い、上手いの三拍子揃ったパーフェクト兄貴
実は:陸上部に所属していた

◆部長(高3)
容姿:普通
性格:普通
特徴:普通
実は:ドラゲナイはそんなに好きじゃない

◆写真家(高2)
容姿:短く揃えた髪、常に一眼レフカメラを2つ首に下げている
性格:男命
特徴:神出鬼没、でも全てにおいてなんでも出来る超絶優等生。
実は:かなりモテる
実は2:首に下げている一眼レフカメラの1つは男専用

◆金髪(高3)
容姿:THE・不良な感じの服装
性格:女性に対してかなりの上がり症
特徴:銀髪とは双子の姉弟で、男の親戚。金髪は地毛。カナヅチ。
実は:元陸上部で兄の後輩

◆メガネ(高2)
容姿:銀縁メガネをかけていて男の娘
性格:無口でワンンテンポ置いて話す。
特徴:可愛い系男子。男子かどうかも危うい。
実は:前スレでの隊員4と同一人物

コピペ乙
男とは気が合いそう(「実は」の所)
部長はもう………ねぇ………

ドラゲナイwwwwwドラゲナイwwwwwwww

隊員4だと・・・・

ドラゲナイwwwwwwwwww

前スレで隊員たちも男に脅されてたっぽいけど、
メガネは何をダシに脅されてたのだろうか。
場合によっちゃあ男を生かしてはおけんな……


……
………
メガネ「…………けっきょく作れなくてごめんね」

オタク「まー仕方ないって。飯作るために来たわけでもないし気にすんな」

メガネ「………………うん」

再開しようと思った時に限って回線が死んでる件について
一旦中断

生殺し

6時頃再開予定

全裸待機


……
………
同刻・男の家

幼「おとこー、朝ごはん作ったげたよー」

男「」

幼「今日は兄先輩居ないからね、代わりに作りにきたよ」

男「俺の人生、短かったな…」

幼「まあまあ、食べてみてよ」


……
………
オタクの家

メガネ「…………ねえ、ここはどうすればいいの」

オタク「あー、ここはこうやって…」

オタク「そういえばお前、午後暇?」

メガネ「……………ひま」

オタク「午後から男と買い物行こうって言ってるんだけどお前も行く?」

メガネ「………………」コクリ

オタク「なら、男にもそう言っとくか」ピ

プルルルル……プルルルル……ガチャ

オタク「もしもーし」

男『………オタクか』

オタク「どうしたんだ死にそうな声出して」

男『そりゃ幼の手料理という化学兵器が我が家に投下されたからな』

オタク「大丈夫か?」

男『果てしなく気分が悪い』

男『お前には悪いけど今日は行くの止めていいか?』

オタク「おー、了解。お大事に。」

男『また明日………』ガチャ

ツーツーツーツー

メガネ「……………どうか、したの?」

オタク「男が死にかけてるから今日無理だって」

メガネ「………………?」キョトン

オタク「あー…………じゃあ俺とお前だけ?誰か誘う?」

メガネ「………………ふたりで……いい」

オタク「そっか、じゃあどっかでなんか食べてから行くか」

メガネ「…………」コクリ

これはメガネが何かしらの理由で女装したら完璧だな!


……
………
喫茶・お魚パラダイス

カランカラン

オタク「おじゃましまーす」テクテク

メガネ「…………します」トコトコ

マスター「デートですか?セーシュンですね」

オタク「男同士なんですが?」

マスター「かわいければOKですよ」

オタク「それはまあ……可愛いとは思うけど」

メガネ「……………///」

マスター「お昼には少し早いですけどお昼ご飯ですか?」

オタク「まあな。メガネ、何食う?」

メガネ「…………おまかせで」

オタク「じゃあ俺もおまかせで」

マスター「"お魚の気まぐれランチ"2つですねー」テクテク

オタク「なあ、メガネどこ行きたい?」

メガネ「…………どこでもいい」

メガネ「…………オタクといっしょなら///」ボソ

オタク「?」

オタク「また顔真っ赤だぞ?どうかしたか?」

メガネ「………なんでもない///」

オタク「(やべえ滅茶苦茶可愛い)」

メガネ「ふあああ……」ウトウト

オタク「眠いのか?」

メガネ「……………うん」

オタク「あんまり夜更かししてたらおっきくなんねえぞ」

メガネ「…………きをつける」

オタク「まーちっちゃいままのが可愛いけどな!」

メガネ「……………ロリコン………?」

オタク「やめろ、俺は男みたいな変態じゃない」

オタク「(………そういえば)」

オタク「(さっきから俺、メガネに可愛い可愛い言い過ぎだろ)」

オタク「(確かに可愛いけど、本人は嫌がってるかもしれないしあんまり言わない方が良いな)」

オタク「(メガネは俺の友達で、親友。こんな事ばっかり言ってたら嫌われるかもしれないしな)」

メガネ「(…………そういえば)」

メガネ「(オタクがかわいいって言ってくれる……うれしい………)」

メガネ「(もしかすると、ぼくのきもち、つたわってるのかな……………)」

メガネ「(………………)」

メガネ「(…………つたわってると、いいな///)」

オタク「料理まだかな」

メガネ「…………」キョロキョロ

マスター「お待たせしましたー」テクテク

オタク「お、来た来た」

メガネ「………いただきます」

オタクの気遣いが裏目に出るかなぁ〜これ…


……
………
テクテク

テクテク

メガネ「………おいしかったね」

オタク「おう、また行こうな!」

メガネ「…………………うん」

メガネ「また…………いこうね」

オタク「次はどこ行く?」

メガネ「………てんぼうだい、いきたい」


……
………
江洲山・展望台

オタク「しっかしなんで急にこんなとこ……」

メガネ「………みたかったんだ、ぼくたちの町。」

オタク「そういや、江洲市が変わってて幼も驚いてたしな」

メガネ「…………この何年かでだいぶかわっちゃったよね」

オタク「まあ俺は変わって嬉しいけどな、遊ぶ場所が増えた」

メガネ「………オタクらしいね」

メガネ「………………ねえ」

オタク「?」

メガネ「……………きいてほしいんだ」

オタク「悩みか?何か知らないけど相談になら乗ってやるぞ」

メガネ「…………ぼく、じつはねーーーー」





メガネ「ーー、ーーーーー!」

オタク「…………え?」



------------
----------
--------
------

眠すぎるので一旦中断
再開は木曜日、無理だったら金曜日

メガネが可愛すぎて辛い。

だが男だ……だが…男なのだぁ!(自分に言い聞かせ)

メガネ分が枯渇してきたぞ早くしろ!

メガネが欲しい!メガネが欲しいんだ!!メガネさえ出せばいいから早く再開してくれ!!!(作者さん楽しみにしてます。作者さんのペースで再開してください)

申し訳無い、急にリアルが忙しくなってしまった
ピークは月曜あたりなので火曜に更新予定
>>1の都合で延長しまくってすいません

ぁぁぁあああ死んじゃうっ!! メガネ! メガネェェェェ!!!!

大気

昨日は家に帰るなり泥のように寝てしまった
再開

よっしゃ!


……
展望台

オタク「…………なあ」

メガネ「?」

オタク「その話…本当か?」

メガネ「………………」コクン

オタク「…って嘘はつけないんだよな、俺も、お前も。」

メガネ「………?」

オタク「そっか……」

メガネ「…………」

オタク「まっ、仕方ないよな!」

メガネ「…………え」

オタク「ならさ、思いっきり今日は遊ぼうぜ!」

メガネ「…………そだね」

かわいいなー(乙です)

引越し(引っ越さない)

おいやめろ

忙しい時にSS更新するとか寝オチに定評のある>>1なら寝オチするに決まってんだろ1の馬鹿野郎…
再開は月曜の予定です。やっとリアルが落ち着きそうなので。
もしかしたら日曜にも更新出来るかもしれないです。

舞ってる

松ってる

メガネってる

やっとリアル落ち着いた…
という訳で夕方からいきなり再開!
ひゃっほう!


……
………
オタクの家の前

メガネ「きょうは………たのしかったね………」

オタク「ああ、じゃあな!メガネ!」

メガネ「……………………うん、『またね』」

オタク「おう!『またな』!」

オタク「(『またな』…か。)」

オタク「(俺はメガネにあと何度、『またね』と言えるのか)」

オタク「(考えたくねえな)」

更新キタアアアアアアアアアアアア!!!


……
………
メガネの家

ガチャ

メガネ「…………ただいま」

メガネ母「あら、おかえりなさい」

メガネ「……………なにしてるの」

メガネ母「荷造りよ~に・づ・く・り」

メガネ母「終業式の次の日に引っ越しちゃうんだから自分の部屋の荷物、ダンボールに詰めちゃいなさいよ~」

メガネ「………ねえ、おかあさん」

メガネ母「なにかしらぁ~」

メガネ「……………ぼく、このまちにのこりたい」

メガネ「まだまだオタクたちといっしょにすごしたい………!」

メガネ母「でもアンタ、どこに住むのよ」

メガネ「それは……」

メガネ母「ここも賃貸だし、ずっと家賃を払うわけにもいかないのよ~?」

メガネ「……………………。」

メガネ母「私もこの町を離れるのは辛いのよ?」

メガネ「…………そう………だね…………」


……
………

オタクの家


ーー
メガネ『ぼく、じつはね』

メガネ『………ひっこしちゃうんだ、終業式の、つぎのひに。』

ーー


オタク「…………」

オタク「(引っ越し…………か。)」

バボーン

[力尽きました]

男『おい!オタク!どうしたんだぼーっとして!』

オタク「あ、ああ、悪いな」

男『らしくねえな、なんか。』

でもこれ冷静に考えたらおかしいよな だって男だぜ?
俺もこんな友達がほしかった!!!

男だから何だというのだ!

愛に性別は関係ねぇ!!!
誰かと付き合ったことないけど!!!


……
………
翌日・学校

男「うっしゃあ!明日は終業式、明後日からは楽しい楽しい夏休みだぜ!」

幼「そういえば合宿はどうなったのかな」

オタク「………なあ、メガネ。」ボソ

メガネ「………?」

オタク「引っ越す事、男達に言って無いのか?」ボソボソ

メガネ「」コクリ

メガネ「部長さんとせんせいにだけ………」

オタク「それで……それで良いのか?」

メガネ「うん」

メガネ「…………さいごのさいごまで、いつもどおりで、いたいんだ」

オタク「……………そうか。」

オタク「なら」

オタク「なんで俺にだけ言ったんだ?」

メガネ「……………オタクにだけは、いわないと、こうかいするとおもうから」

オタク「俺に……だけ?」

メガネ「………………えへへ」ニコリ

オタク「」ドキ

メガネ「……………きみはぼくにとって、とくべつ、だから」

オタク「特別…………ね。」

メガネ「………きょうも、オタクのいえ、いっていい?」

オタク「ああ、いいぞ。」

メガネ「…………ありがとう」


……
………
放課後・オタクの家

オタク「じゃあさ、メガネ。」

メガネ「?」

オタク「この前遊園地行ったり、昨日俺の家に来たのも思い出作り……みたいなもんか?」

メガネ「…………そう………だよ」

メガネ「……………オタクとさいごに、いっしょにゆうえんち、いきたかったんだ」

メガネ「たのしかったあ………」

オタク「………………」

メガネ「ぼく、オタクと会えて、ほんとよかった」

オタク「止めろ………俺はそんな…」

メガネ「『大層な人間じゃない』………だよね?」

オタク「…………っ!」

メガネ「…………きみと、ずっと、ずーっといっしょにすごしたんだよ」

メガネ「オタクの事なら、わかっちゃうよ」エヘヘ

オタク「今日はやけに饒舌だな」

メガネ「………こうやっておちついてオタクとはなせるのはきっともう最後だから」

オタク「最後………最後って言っても、また会えるだろ?」

メガネ「……………わかんない」

メガネ「すごく、すごく遠いところなんだ」

メガネ「…………もうあえないかも」

オタク「…………そっか。」

メガネ「…………………うん。」

軽くシリアスで申し訳無い
一旦終了、明日再開予定


離れ離れと性別…2つの現実の壁がオタクを襲う

おつぅ

行きなさいオタク!誰かのためじゃない!自分自身の願いのために!!!

オタク「(明後日…か…)」

オタク「(………)」

メガネ「…………ぼく、そろそろかえるね」

オタク「も、もっとゆっくりしてけって!」

メガネ「………いえかえってぼくのにもつ、まとめなくっちゃ」

オタク「…………」

メガネ「じゃあ、『またね』」

オタク「………なら玄関まで見送るよ」

オタクの家・玄関

オタク「玄関どころか家まで見送ろうか?」

メガネ「…………だいじょうぶ、かえれるよ」

メガネ「ながくいるとはなれるのがつらくなっちゃうし」エヘヘ

オタク「…………」

メガネ「ねえ、オタク。」

オタク「?」

メガネ「うしろ、むいてくれない?」

オタク「ん」クルリ

メガネ「……………ぜったい、こっちむかないでね」

オタク「お、おう」

メガネ「…………………さいごだからいうね」

オタク「何をだよ」

メガネ「……………………ぼく、きみがすき」

オタク「」

メガネ「……………オタクのことが、すき。だいすき。」

パンツ破裂した

メガネ「ぶっきらぼうで口が悪いとこも、」

メガネ「ほんとはやさしいとこも、」

メガネ「ぼくといっしょにいて笑ってるえがおも、」

メガネ「ぜんぶ、ぜーんぶだいすき。」

オタク「ま、待て待て待て待て!」クル

メガネ「ふ、ふりむかないで」

オタク「………」

メガネ「………………ごめんね、さいごだからってこんなこといって。」

メガネ「男同士で、きもちわるいよね…」

オタク「お……俺は……」

メガネ「へんじ、しないで」

メガネ「もう……ぼくはきっと、どんなへんじをもらっても、きっとかなしんじゃう」

メガネ「みがってで……ごめんね。」

オタク「…………分かった。返事はしない」

メガネ「………ごめん………でも、ありがとう。」

メガネ「……………ばいばい、オタク。」

ガチャ

バタン


………
……………
オタク「…アイツの声、震えてたよな…」

オタク「メガネは必死で俺に告白したのか…」

オタク「『ばいばい』………か」

オタク「…………」

オタク「俺は……返事をするならどう、返したんだろ…」

オタク「もう…今更、だけどな。」


……
………
翌日(終業式)・教室

メガネ「…………」キョロキョロ

男「どうしたメガネ」

メガネ「………オタク、しらない?」

男「そういえば見ねーな。今日は部活あんのに」

幼「彼の事だ。ゲームのし過ぎで寝坊とか、そんな所だろう」

メガネ「(…………やっぱり、いやだったのかな)」

男「なんか用事あんの?」

メガネ「………………とくにない。」

辛い……

いいところで切りやがってからに


……
………
放課後

メガネ「(…………オタクはけっきょく学校にこなかった)」

男「じゃあなーメガネ」

メガネ「………………うん。ばいばい」

メガネ「(…………これで、よかったんだ)」

メガネ「(もうオタクはぼくにあわずにすむ)」

メガネ「………………かえって、じゅんびしないとね。」


……
………
夜・メガネの家

メガネ父「メガネー、荷物はまとめたかー?」

メガネ「…………うん。」

ピンポーン

メガネ父「誰かな…?」

メガネ「……ぼく、でてくるよ」タタタタ

玄関

ピンポーン ピンポーン ピンポーン

メガネ「(せっかちなひとだなあ…)」

ガチャ

オタク「よっ」

メガネ「お……オタク…?なんで……」

オタク「なんでって…返事しに来た」

オタク「あー、ごほん」

メガネ「へんじ…しないでって……」

オタク「好きだ」

メガネ「えっ……」

オタク「俺もお前の事、メガネの事、好きだ」ギュッ

メガネ「ちょ……やめて……」

オタク「止めない」ムギュー

メガネ「……………………///」

オタク「付き合って下さい」ムギュー

メガネ「………男同士………だよ///」

オタク「こんなに可愛いければ性別なんてどうでもいい」

メガネ「…………///」

オタク「返事、お前が返す番だぞ」

メガネ「…………よ……んで」

オタク「もっとハッキリ」ムギュー

メガネ「……よろこんで///」ギュウ

オタク「っしゃあ!」

メガネ父「メガネー、なんだったー?」テクテク

オタク「あっお義父さん」ムギュー

メガネ父「」

寝オチしてすまんかった…
一旦終了、今夜再開予定


えんだあああああああああ!!!

パンツ破裂してからしばらく経ったんだがいつになったらヤるんだ?

朝に延長させてもらう、スマソ
USJ行ってきて眠いんだ…

睡眠代行するからはよ

>>177
鬼かお前はwwwいっちー乙

なんだまだ朝じゃないのか もう一眠りしよう
メガネは俺の嫁

メガネの家・リビング

メガネ父「………」

メガネ母「…………」

メガネ「……………///」

オタク「(なんか気まずい)」

メガネ父「単刀直入に聞こう。きみたちは付き合っているのか?」

メガネ「……………///」コクリ

メガネ母「あらまあ、うふふ」

乙乙

続きはまだかいのぉ……

はやくしないとひっこしちゃうぞ

バンバンバンバン

もう一ヶ月かぁ……

もう1ヶ月かあ……
明日更新

よっしゃあああああああ!!!!!!!

はよはよ

まだ?(・ω・`)

まだ?(・ω・`)

明日っていつのことなんですかねえ……

そりゃお前明日だろ

その明日は何日の明日なのでしょうか


ーー
ーーー
ーーーー
なんやかんやあって数日後
ーーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーー


数日後・演劇部室

男「はー。俺の知らない所でそんな面白そうな事が…」

オタク「はったおすぞ」

幼「ま、良かったじゃないか。」

女「そのヒロインは何処に?」

オタク「んー家出るときまだ寝てたからもーちょいで…」

ガララ

メガネ「………おくれて、ごめん」ペコリ

男「そんな事より今丁度メガネの話してたんだよ」

幼「どうだい?同棲生活の感想は?」ニヤニヤ

メガネ「…………///」

オタク「メガネ困らせんなって」

女「照れた…ってことは"そーいう事"として受け取っておきますね」

オタク「お前もかよ」

メガネ「(………けっきょく。)」

メガネ「(ぼくのいえはまるごとひっこしちゃった)」

メガネ「(………)」チラ

オタク「で、おまえらはいい加減付き合わないわけ?」

幼「!?///」

男「は?脳みそがMiso soupにでもなったのか?」

オタク「英語で言うな馬鹿」

メガネ「(けど、オタクのいえにぼくがすむことになった)」

メガネ「(おとうさんいわく、『恋人ならなら良いだろう』らしい…)」

メガネ「(…………とにかく!)」

オタク「メガネ、さっきからチラチラどうした?俺の顔なんか変?」

メガネ「………ううん」フルフル

メガネ「ねえオタク」

オタク「?」

メガネ「………………ありがとう」

オタク「…おう!」ニカッ

   -おわり-

これ完くぅ疲。
反省はしている。後悔もしている。
賞味期限切れ感が否めなかったけどとりあえず完結させた。
1ヶ月もエタってすまんかった…

おう、乙だぜ。
で、続きは?

お疲れちゃん

よし、次スレ建てようか(ニコリ

1日一個、おまけ投下してく
前スレみたいにリクエストがあれば言ってくれたら書くかもしれない

【写真家の1日】
ーー朝・廊下

写真家「」コソコソパシャパシャ

男「………でさー、やっぱラーメンはラ王だろ」テクテク

オタク「食っといてアレだけど俺麺職人のが好き」テクテク

ーー昼・昼休み・屋上

写真家「」コソコソパシャパシャ

男「おまえら何処までやった?」モグモグ

オタク「殺すぞ」モグモグ

幼「気にはなるけど、プライバシーだしあまり聞かない方がいいんじゃないかな」モグモグ

オタク「なんで気になってんだよ」モグモグ

メガネ「………きのうは…すごかった……」モグモグ

男「んなっ」

オタク「ご、誤解される言い方すんな!ゲームやってただけだろ!」

ーー夜・写真家宅

写真家「今日は52枚かあ…少ない方かな」

写真家「ま、こういう日もあるさ」


男の家

男「」ゾクゾクゾクゥ

兄「どうかしたか?」

男「………なんか寒気が…」

アッー!

【にゃんこ】

学校の帰り道

猫「」とことこ

幼「(……ねこちゃんだあ)」ジー

猫「…………」じー

幼「…………」ジー

猫「……………」じー

幼「………にゃー」

猫「?」きょとん

幼「にゃーにゃー!」

男「…………」

幼「にゃにゃんにゃ!」

男「………なにやってんだ幼」

幼「んにゃっ!?」ビクゥ

にゃー

コスプレする幼とメガネを・・書いて欲しいです・・・

【素直じゃない娘】

男の部屋

男「なあ幼、そろそろ帰んなくて良いのか」

幼「んー、大丈夫じゃない?」カチカチ

男「アバウトだなオイ」

幼「いっそ泊まっちゃおうかな」カチャカチャ

男「そーいうのは彼氏に言えっての」

幼「冗談冗談、もうすぐ帰るよ」カチャカチャ

男「ゲーム置け」

幼「まあ待ってくれ、こいつ倒したら帰るから…」カチャカチャ

男「エアーマンはそんなすぐに倒せねえぞ」

幼「………だからだよ」ボソ

男「ん…?今なんて…」

幼「なんでもないよ、男」ニコ

男「お、おう」

うむ、良い

コスプレのリクエストがあったから5日ぐらいすげえ悩んでみたけどよく考えれば演劇部だからコスプレし放題じゃん

>>211
あほやw

不思議の国のアリスでも演じるんですかね

そういや同じ部活で同性愛カップルが二組もいるのか……

【お片付け】
演劇部室

男「これもいらないか?」ガサガサ

オタク「んー、置いといても使う事あんのかな…」
ガサガサ

幼「男ーこの前借りた漫画返しに来たよー」ガチャ

メガネ「ひまだからきた」ガチャ

男「おお、良いタイミングに来たな」

幼「なにやってるんだい?」

オタク「無駄に余ってる衣装の整理。使わないのはまた改造して作り直そうかと。」

男「一回も使わずに作り直すのはなんかもったいない気がする、というわけで幼とメガネに着てもらおうか!」

メガネ「え?」

幼「えー………」

いいぞその調子だ。
メイド服を着ればnise!!

ならば俺は紐水着とかくノ一のコスを希望!

男とヲタクにでも着せるのか?

ここはあえて男装で

チャイナドレスとブルマも着なければならない・・・

あ・・裸エプロンゴ

待てお前ら…ミニスカナースとCA、OLは忘れてないか?

魔女っ娘も忘れてはならないな。

婦警と怪獣もな

こいつら・・・!!







わかってやがる・・

展開に悩んでたらスレが(いい意味で)荒れててワロタ


ーー
ーーー
ーーーー

メガネ「きて…きたよ?」

男「おおおおおおお!」

オタク「(なんのためにメイド服作ったんだったかな…)」

オタク「(ま、メガネ可愛いしいっか。)」

幼「まてええええええええ!」

男「どうしたんだ幼」

幼「なんでボクがカッコいい執事服なの!?」

男「貧ny…スタイルいいし」

オタク「メイドと執事…完璧だな」

幼「執事ならキミたちがやればいいでしょ…」

幼「それにボクだって…脱いだら凄いかもしれないでしょ…」

男「………」チラ

オタク「…………」チラ

メガネ「…………」

男・オタク「(そんなわけねーだろ…)」

照れ描写が足りない!!やり直し!!!!!!

続き来たあああああ!これで勝つる!

おつおつおつ

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