【ミリマス】P「茜ちゃん病?」茜「そうだよプロちゃん!」 (60)

P「なんだそれ」

茜「プロちゃんが茜ちゃんをナデナデしたくてたまらなくなる病気だよ!」

P「何をバカなことを」

茜「ちなみに茜ちゃんウイルスは既に散布済みなのだ!」

P「訳のわからないものを事務所に撒くんじゃありません」

茜「そろそろ効果が出てくると思うよ?」

P「なに…?な、なんだ…右手が勝手に…!」ナデナデ

茜「ふふーん!」ドヤァ…

P「ふんっ」ピン

茜「たわばっ!」

P「お、右手以外は自由に動くのか」

茜「プロちゃん!いきなりデコぴんは酷いと思います!罰としてナデナデを要求します!」

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P「事務所に許可もなく訳のわからないものを撒くのは酷くないのか?」

茜「…」

P「…」

茜「ナデナデを要求します!」

P「そうか、お前の中では酷くないのか」ナデナデ

茜「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…」

P「これ、持続時間は?」

茜「ファー…ブルスコ…ファー…ブルスコ…」

P「聞け」ピン

茜「モルスァ!だ、だいたい半日くらい?」

P「右手が疲れそうだな…」

茜「あ、茜ちゃん喉乾いたから飲み物飲んでくる」

P「おい」

P「全く…」

志保「どうしたんですか、プロデューサーさん?」

P「志保か、いや実は…………」

志保「実は?」

P「志保、ちょっと俺のそばに来てくれないか?」

志保「?はい」

P「…」ナデナデ

志保「!?い、いきなりなにするんですか!?」

P「あ、違う!右手が勝手に!」

志保「い、いきなり…その…頭を撫でるなんて…!」

P「す、すまん」パッ

志保「あ…」

P「すまん、茜が事務所に茜ちゃんウイルスとかいう変なものを撒いてな…その影響で勝手にナデナデしてしまうんだ」

志保「ウイルスなら…」

P「志保?」

志保「ウイルスなら…仕方ありませんので、もう少し…撫でてもいいです、よ?」

P「」

雑談スレのアレか・・・・・・書くの早いね
支援だよ

>>1
野々原茜(16) Da
http://i.imgur.com/M8WjMsk.jpg
http://i.imgur.com/TslDl9r.jpg

>>4
北沢志保(14) Vi
http://i.imgur.com/qwBKfCc.jpg
http://i.imgur.com/JnjNsvh.jpg

P「し、志保?」

志保「どうしたんですか?ウイルスなら仕方ありませんよね?」

P「お、おう」ナデナデ

志保「…」

P「…」

志保「プロデューサーさんに撫でてもらっていると…遠い昔に父に撫でてもらったことを思い出します」

P「…」

志保「とても安心できて…暖かい…」

P「志保…」

志保「もし、私が折れそうになったら、こうやって頭を撫でてくれますか?」

P「ああ、勿論だ」

志保「…安心しました」

P「もういいのか?」

志保「はい、プロデューサーさんから貰った優しさを胸に、私、頑張ります」

P「いつでも支えてやるからな」

志保「はい」

未来「プロデューサーさん!おはようございます!」

P「未来、随分機嫌がいいな」

未来「はい!静香ちゃんと一緒に勉強したお陰で中間テストの平均点が32点に上がったんです!」

P「なん…だと…?」

未来「でへへ…」

P(受験生の平均点が32点だと…これはもしかしなくてもまずいんじゃなかろうか)

P「少し説教しないと…未来、こっちに来なさい」

未来「はーい!」

P「未来、ちゃんと勉強してるのか?受験生が32点ってかなりやばいぞ?」ナデナデ

未来「あの…」

P「アイドル業のせいで勉強に集中できませんでした、って言い訳はなしだ、わかってるな?」ナデナデ

未来「はい…」

P「ならもう少し勉強しなさい、うちには勉強できる子もいるからわからないところがあれば教えてもらえ。俺も協力するから」ナデナデ

未来「プロデューサーさん」

P「ん?」

未来「お説教とナデナデを同時に行う…これが飴と鞭ですね!」

P「違う!」

P「とにかく、赤点だけは絶対に回避すること、わかったか?」

未来「はい!」

P「イイ返事だ」

未来「プロデューサーさん」

P「ん?」

未来「私がテストで良い点取ったら…ナデナデしてくれますか?」

P「ああ、未来が頑張ればナデナデしてやる」

未来「わっかりました!私頑張ります!」

P「期待してるぞ!」

未来「はい!期待してます!」

P「ん?」

未来「え?」

このみ「あら、プロデューサーだけ?珍しいわね」

P「小鳥さん今日は休みですからね」

このみ「へぇ…手伝おうか?」

P「あ、じゃあそっちの書類をお願いします」

このみ「このみお姉さんに任せない」

P「はは、頼りになりますね」ナデナデ

このみ「…プロデューサー?」

P「はい?」ナデナデ

このみ「なんで、私の、頭を撫でてるのかしら?」

P「あ、いや、これには深い事情が!」

このみ「どんな事情があるのかしら?お姉さんに話してみなさい?」

P「は、はい…」



このみ「ふーん…茜ちゃんウイルス…ねえ」

P「全部本当です」

このみ「まあプロデューサーの嘘はすぐわかるから信じるわ」

P「ありがとうございます」

このみ「それで…プロデューサー」

P「はい」

このみ「子供扱いのナデナデじゃなくてアイドルとしてのナデナデなら私も満更じゃないわ」

P「はあ」

このみ「だから…ね?」

P「?」

このみ「もう…!私もナデナデしてって言ってるの!」

P「あ、すみません気付かなくて!」ナデナデ

このみ「ん…」

つまらんもん書いてすまんかった

>>10
春日未来(14) Vo
http://i.imgur.com/It5thfX.jpg
http://i.imgur.com/gCRi8tr.jpg

>>14
馬場このみ(24) Da
http://i.imgur.com/4f12KWY.jpg
http://i.imgur.com/rbCj7VX.jpg

自分はこういう展開も好きだよ

このみ「ねえ、プロデューサー?私もあなたに甘えていいのかしら」

P「はい、むしろこのみさんに甘えてもらえるなんてご褒美ですよ」ナデナデ

このみ「なにそれ」フフッ

P「…」ナデナデ

このみ「じゃあこれからも頼りにしてるわよ、プロデューサー!」

茜「あ、プロちゃん!100%オレンジジュース飲んでいい?答えは聞いていない!」

P「おいばかやめろ」

伊織「…なにしてるのかしら?」ニコッ

P「あ」

茜「あ」

伊織「…」

茜「プロちゃんが飲んで良いって」

P「おい!」

伊織「へぇ…」

P「待て待て待て待て」

伊織「良い度胸ね」

P「落ち着け、な?」ナデナデ

伊織「!?なななななにすんのよ!」

P「あ、いや、これは」ナデナデ

伊織「このスーパーアイドル伊織ちゃんの頭を勝手に撫でるなんて万死に値するわよ!」

P「の割りには抵抗してないような…」ナデナデ

伊織「うるさい!」ゲシッ

P「いてっ」

P「悪かった、もう撫でないから」

伊織「ふん!」

P「期限直してくれよ」

伊織「別に、怒ってないわよ」

P「それなら良かった」

伊織「でも、伊織ちゃんを驚かせた罰を与えるわ」

P「御手柔らかに」

伊織「私が満足するまで…もっと、優しく撫でなさいよね♪」

千早「プロデューサー」

P「千早か」

千早「今事務所に来ればプロデューサーにナデナデしてもらえると聞きました」

P「誰から聞いたんだ?」

千早「盗ちょ…いえ、秘密です」

P「…まあいいや、撫でてほしいのか?」

千早「是非」

P「じゃあこっちおいで」

千早「はい」

P「あの…千早さん?」ナデナデ

千早「ちーちゃんでいいですよ」

P「呼ばないから。…なんで俺の膝の上に座ってるんでしょうか?」ナデナデ

千早「こっちの方がナデナデしやすいかと思いまして」

P「いや、むしろやりにくいんだが…」ナデナデ

千早「さあプロデューサー、遠慮なくもっとナデナデしてください」

P「千早、そろそろ降りてくれないか?」ナデナデ

千早「ダメです、私はまだ満足していません」

P「ちーちゃん、そろそろ降りてくれないか?」ナデナデ

千早「わかりました、名残惜しいですが我慢します」

P「良い子だ」

>>24
水瀬伊織(15) Vo
http://i.imgur.com/ZSWCNsC.jpg
http://i.imgur.com/JBNU1mC.jpg

>>31
如月千早(16) Vo
http://i.imgur.com/aaKTDXr.jpg
http://i.imgur.com/u8rewdS.jpg

P「茜さんや」

茜「なにかようかなプロちゃん」

P「茜ちゃん病の特効薬はありますか?」

茜「作ってない!」

P「そうですかありがとう、ちょっとこっち来なさい」

茜「ナデナデシテー」

ガシッ

P「こやつめ、ハハハ」ナデナデグリグリナデナデグリグリ

茜「ぐああああああ!!」

風花「プロデューサーさん、茜ちゃんをいじめちゃダメですよ」

P「いじめてません、お仕置きしてるんです」

風花「それでも、ダメですよ」

茜「風花ちゃんナイス!」

P「風花さんは優しいからな」

風花「そ、そんなことないです」

P「よしよし」ナデナデ

風花「な、なんで頭を撫でるんですか?」

P(待てよ…茜ちゃん病はナデナデしたくなる病気だが撫でる場所を指定しているわけではない…つまり!)

P(その気になれば胸や太股をナデナデするのも可能ということ…!」

風花「…聞こえてますよ」

P「おっと失礼。さあ風花さん、ナデナデしてあげましょう!」

風花「遠慮します♪」

P「何故距離をとるんですか!?」

風花「身の危険を感じるからです!」

P「大丈夫です!俺を信じてくださいよ!今まで風花さんに酷い事なんてしたことないはずですよ」

風花「えっ」

茜「えっ」

P「えっ」

風花「うう~…こ、今回だけ、ナデナデは頭だけですよ!」

P「はい!」ナデナデ

風花「ん…」

P「この癖毛が気持ちいい…」ナデナデ

百合子「あ、プロデューサーさん」

P「ん、どうした、百合子?」

百合子「ちょっと宿題でわからないところがあって…」

P「どんな問題だ?見せてみろ」

百合子「これなんですけど…」

P「ふむふむ、これな…」ナデナデ

百合子「あ、あの…プロデューサーさん?」

P「ん?」ナデナデ

百合子「なんで頭を撫でるんですか?」

P「いや、事情があってな…」

百合子(言葉を濁す→知られたくない→知られてはならない→すごい力)

百合子「なるほど、わかりました!」

P「えっ、なにが?」

百合子「プロデューサーさんが私の頭を撫でている理由です!」

P「ほう」

百合子「実はプロデューサーさんは伝説のエネルギー『アイドルエナジー』の持ち主でナデナデを介して私達にエネルギーを注入しているんです!」

百合子「アイドルエナジーを注入されたアイドルはその力によって調子が上がったり、気持ちが落ち着いたり、後は凄くドキドキして顔が熱くなるんです!」

百合子「でもアイドルエナジーを狙う悪の組織がいて、プロデューサーさんはその組織から身を隠すために敢えてプロデューサーになったんですね!」

百合子「プロデューサーさん!私を置いてどこにもいかないですよね!?」

P「あー、大丈夫だって」

百合子「でも…もし連れ去られたりしたら…」

P「大丈夫、そもそもアイドルエナジーなんてないから」

百合子「え?でもプロデューサーさんに撫でてもらっていると凄く安心して…やる気が出てくるんですよ?」

P「俺が百合子たちを信じて送り出そうとするだろ?そうしたら百合子たちはそれに答えようと頑張る、ただそれだけだよ」ナデナデ

百合子「で、でもプロデューサーさんに撫でてもらうと凄くドキドキするんです!今も…うううっ」//////

P「それは…まあ、何かあるかもな」ナデナデ

百合子「わ、私答えがわかったので失礼しますね!」

P「あ、ああ」

50人全員とか私に死ねと申すか

>>37
豊川風花(22) Vi
http://i.imgur.com/M9CCLEx.jpg
http://i.imgur.com/EwUcS4Y.jpg

>>41
七尾百合子(15) Vi
http://i.imgur.com/Y4HWHGZ.jpg
http://i.imgur.com/huy7u2E.jpg

ミス、失礼

>>37
豊川風花(22) Vi
http://i.imgur.com/M9CCLEx.jpg
http://i.imgur.com/EwUcS4Y.jpg

>>41
七尾百合子(15) Vi
http://i.imgur.com/Y4HWHGZ.jpg
http://i.imgur.com/huy7u2E.jpg

麗花「あ、プロデューサーさん、茜ちゃん、おはよう!」

茜「おはよう麗花ちゃん!」

P「おはよう」

麗花「プリン作ってきたから一緒に食べましょー!」

P「お、いいな」

茜「プリンプリン!」

麗花「はい、プロデューサーさんあーん」

P「えっ」

茜「美味い!もう一個!」

麗花「あーん」

P「あ、あー」

麗花「美味しいですか?」

P「あ、ああ…美味いよ」ナデナデ

麗花「わ、プロデューサーさん誉めてくれるんですね!じゃあ私も」ナデナデ

P「えっ、なにこれ?」ナデナデ

麗花「ナデナデしあうのは楽しいですね!」ナデナデ

茜「あ!麗花ちゃんもプロちゃんもずるい!茜ちゃんもナデナデシテー」

P「はいはい」ナデナデナデナデ

麗花「うふふ」ナデナデナデナデ

美希「ハニー!抱っこして!」ダキッ

P「言いながら抱き付いてくるんじゃありません」ナデナデ

美希「あはっ☆頭ナデナデしてくれてハニーも実はその気だったり?」

P「これはウイルスのせいだから」

美希「ふーん…でも今はそんなことはどうでもいいの、重要なことじゃないの!」

美希「ミキ的にはハニーが頭を撫でてくれているこの事実だけが重要なの!」

>>51
北上麗花(20) Da
http://i.imgur.com/DY09AIX.jpg
http://i.imgur.com/6RZPe37.jpg

>>54
星井美希(15) Vi
http://i.imgur.com/CKJB4QS.jpg
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