透華「代わりと言っては何ですが、帰ってきたら>>5してさしあげますわ」
ハギヨシ(執事の身たる私にとって主の命令は絶対である、ゆえにこれを拒否する事は不可能!)
ハギヨシ「かしこまりました。行ってまいります」
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京太郎と透華がセックス
透華「さぁ、私のアナルを舐めなさい」ペロン
ハギヨシ「お嬢様、アナルは形容詞ですのでアヌスと呼ぶのがこの場合は正しいのです」
透華「そうですの?どちらでもいいので早くお舐めなさい」
ハギヨシ「ははっ。しかし何故肛門を?」
透華「無論、須賀君とアナルセックスするためですわ。しっかりほぐしてくださいな」
ハギヨシ「それでは>>8の如く舐める事にしましょう」
飢えた野良犬
ハギヨシ「ヘーッ…ヘーッ…フヘヘッ!フヘヘッ!」ペロペロ
ハギヨシは飢えた野良犬の如く巧みな舌使いで、腸内の内容物まで舐め取った。
透華「Oh!Marvelous!」
ハギヨシ「満足いただけたでしょうか」
透華「↓(感想)」
だがその光景は↓↓↓によって見られていた。
透華「京太郎…」
ハギヨシ(他の男に尻穴を舐められながらも想い人の名を口に出来るこの強さ。嗚呼、それでこそ龍門渕の跡取りにふさわしい…)
その時であった、ハギヨシの執事感覚が88の瞳から向けられる視線を感知したのは!
咲(ジー)
衣(ジー)
照(ジー)
竜華(ギンッ)
ハギヨシ(なんという事だ…これは雌の視線!よもや衣様達までお嬢様の敵と化していようとは…このままでは須賀君が危ない!)
京透の為にハギヨシがとった行動↓↓
ハギヨシ「執事交渉術!」
咲「アヘエエエエエエエエエエエエエエ!!1111!!!!!1!!」
衣「耳が妊娠しゅりゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅ!!1!!1!!1!!!!!!」
照「しゅごいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!111!!1!!1!!!!」
竜華「惚れたあああああああああああああああああああああ!1!1!11!1!!!1!(ブッシャアアアアアアアアアアァァァァァァァァァッ!!!!!!!!」
透華「流石ハギヨシ!これで須賀君の貞操も安心ですわね」
ハギヨシ「いえ、まだ安心はできません。念の為に須賀君の安否も確認しなくては…」
当の京太郎は↓で↓↓を↓↓↓していた
京太郎「さあ力を抜いてください副会長。今から挿入ますよ」
一太「よ、よすんだ須賀君!ブラジルのコンドームは危ない!」
京太郎「問答無用!」ズボッ
一太「けおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!1!!1!!!!」
その時であった、執事筋力をもってして日本からブラジルへとハギヨシが到達したのは。
ハギヨシ「パスポートの発行に手間取ってしまいました」
京太郎「ゲェッ!ハギヨシさん!?」
透華「須賀君!これは一体どういう事ですの!」
京太郎「知れた事を!長野にいれば清澄が!東京へ行けば白糸台が!鹿児島へ行けば永水が!安易なハーレムのせいで俺の自由は日本に無くなった!だからこうして亡命してホモに走ってやったってわけさ!」
透華「そ、そんな…」
ハギヨシ「お嬢様、お答え下さい。私に尻を舐めさせたのは須賀君と性交渉を行う為。それは今でも変わりませんね?」
透華「私は…」
透華の決断↓
一太の肛門の状態↓↓↓
透華「いえ…彼の事は諦めますわ…」
ハギヨシ「そうですか…主の判断に従者が口を挟む気はございません」
透華「以前から私を慕ってくれていた子もいますしね///」
ハギヨシ「国広さんなら私にベタ惚れになってるから無理だと思いますよ」
透華「Oh」
その時、一太の体に異変が起き始めていた。
一太「う、産まれる!」
透華「これは一体!?」
京太郎「馬鹿な、コンドームは付けていた筈だぞ!」
ハギヨシ「これは…↓↓!」
一太「うぷぅ」
人一人が潜り抜けられる程の大きさに拡張された内木一太の肛門から一つの影が飛び出した。その姿は紛れもなく宮永咲そのものであった。
京太郎「さ、咲!?なんでここに!?」
咲「久しぶりだね京ちゃん…ここまでくるのに随分時間がかかっちゃったよ」
ハギヨシ「…そうか!宮永ホーン!」
透華「どういう事ですの?ハギヨシ、説明なさい」
ハギヨシ「須賀君の髪を見てください。あの突起は間違いなく宮永ホーン…いうなれば宮永咲本体です。
日本にいた彼女は私によって心を奪われる寸前、宮永ホーンを通してバックアップを須賀君の体内へ忍ばせていた。
でもそれだけでは活動するための体が無い。その為に須賀君と内木君の性交渉を利用してボディーを得た…!」
ハギヨシ「それが出来るから彼女は魔王なのです。一執事が及ぶ相手ではなかった…」
咲「さぁ京ちゃん、大人しく↓させてもらうよ」
京太郎「今更ホモから戻れるものかよ!↓↓してやる!」
一太「ぐぽぉ」
一太の容態↓↓↓
咲「これがiPSを超えた絶対背孕みの力だよ京ちゃん」パンパン
京太郎「Oh!Marvelous!」
男二人の体から産まれた咲の股間には雄々しく聳え立つ物があった。
それは、ホモと化した京太郎ですら一突きで屈服させてしまう程の威力があった。
透華「わ、私たちは生命の歴史が書き換わる瞬間に遭遇してしまったのかもしれない!」
だが、再び一太の体内に変化が!
一太「げぺっ」
ハギヨシ「第二波が!?そんな馬鹿な!」
何が産まれた?↓↓
久「私よ」
京太郎「ぶ、部長!」
透華「どういう事ですの!?どういう事ですの!?」
久「↓って事よ!」
ハギヨシ「もはやこの事態を収拾するには↓↓しかない!」
久「神のみぞ知るって事よ!」
透華「構いませんハギヨシ、存分にやってしまいなさい」
ハギヨシ「執事水流!」
久「溺れる!溺れる!」
水責めに喘ぐ久の叫びは国境を越え長野まで届いた!
美穂子「!んさのえう久部長竹井!!!!!!1!!11!」
彼女は狂っていた。だからブラジルまで来れた。
美穂子「今!上埜さんの叫びが!久の悲鳴が!」
ハギヨシ「やったのアイツです」
その指は咲を指していた。
咲「ええええええええええええええええ」
己の危機を感じ取った咲はドッキングアウト。今や京太郎は無防備と化した。
ハギヨシ「お嬢様、これが私の最後の仕事です」
透華「え?」
ハギヨシのラストアクション↓
かくて咲の魔の手から解放された京太郎を国内へ強制送還、ハギヨシと結婚する事となった。
ハギヨシ「では電気を消しますよ、須賀君」
京太郎「はい///」
京太郎の剛直が、ハギヨシの秘穴へと飲み込まれていく。
腸内の波打つ感覚は海綿体を震わせ、京太郎をオーガズムへと達させた。
素晴らしい感覚だ。これは女体では味わえない。男にのみ許される快楽だ、そう京太郎は感じていた。
だが、なにかがおかしい。
あまりにも出来過ぎているのだ。この穴は。
まるで中から舌かなにか均す事で理想的な形に押し固めたような…
京太郎「…!」
そこで京太郎は理解した。
今自分が腰を叩き付けている相手はハギヨシではなく…龍門渕透華であるのだと。
ハギヨシ「申し訳ございませんお嬢様…私にはどうしても尻穴を舐めさせた時の言葉が嘘だと…その根底にあった意思が変わってしまったとは思えなかった。いや、思いたくはなかった」
ハギヨシ「だから意地になってしまったのでしょう。私に尻を舐めさせておいて、自分は前言撤回してしまう事に本当は憤りもあったのかもしれませんね」
ハギヨシ「しかしこうするしかなかった。ホモになってしまった須賀君とあなたを性交渉まで持っていくには」
ハギヨシ「もう時間も、無かった」
京太郎と透華は泣いていた。
その理由は当人たちにしか分からないだろう。
だが、この時の二人が同じ人物を脳裏に思い浮かべていた事だけは確かである。
一人の、執事を。
翌日、ハギヨシが庭で亡くなっているのが確認された。
死因は大腸菌感染による急性胃腸炎であったという。
カンッ
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